Sexy Zone・松島聡が3位、東京B少年・佐藤&浮所も上位入り! ジャニーズ生写真売り上げ【5月トップ11】

 ジャニーズの生写真を販売するショップが多く軒を連ねる原宿・竹下通り。毎週入荷される新作写真の数々はうれしい半面、厳選するのは一苦労。そこでサイゾーウーマンが生写真人気ランキングをリサーチ。5月に売れたジャニーズ写真を1~13位まで紹介していきます☆

<2017年5月のランキング>
【1位】Sexy Zone・中島健人
【2位】Sexy Zone
【3位】Sexy Zone・松島聡
【4位】HiHi Jets
【5位】HiHi Jets・橋本涼&井上瑞稀
【6位】東京B少年・佐藤龍我
【7位】Sexy Zone
【8位】HiHi Jets・橋本涼&井上瑞稀
【9位】Sexy Zone・佐藤勝利
【10位】東京B少年・浮所飛貴
【11位】Sexy Zone・菊池風磨

元女囚が明かす“刑務所ダイエット”——便秘薬と睡眠導入剤を交換取り引き

nakanorumi42 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■慣れるとおいしい「バクシャリ」

 今年の関東の梅雨明けは、平年より22日も早かったそうですね。夏といえば水着です。水着といえばダイエット……ですね。

 実は、ムショでもダイエットをするコはけっこういてました。特に出所が近くなると、体形を気にし始めます。私はムショでは栄養失調寸前だったので、ちゃんと食べてましたよ(笑)。今は飲み過ぎには気をつけなアカンなーと毎日思っています。

 何度も書かせていただいてますが、ムショの一番の楽しみは食事です。学校で配られる給食の献立表のようなものがムショでも掲示されているので、みんなで毎日穴が開くほど見ていました。

 ムショは、基本的に三食ともバクシャリ(麦ごはん)で、どんぶりで出されます。ムショの前、拘置所からバクシャリ生活に入りますから慣れたものですが、最初はおいしくなかったですね。慣れるとおいしいですよ。一生分は食べたので、もう食べたくはないですが。

 ムショでは、刑務作業の内容によって、ごはんの量がA、B、Cの3ランクに分けられています。おかずは同じなんですけどね。立ち仕事など体力を使う作業は「A食」、工場などでの座り仕事は「B食」、病気や懲罰などで作業をしていないと「C食」となります。献立は、ちゃんとした栄養士さんが決めるらしいのですが、男子刑務所ではA食でも成年男子の最低限必要なカロリーしか摂れないそうで、みんなどんどん痩せていくと聞いています。

 それで、とにかく毎日バクシャリです。朝ごはんは、どんぶりに入ったバクシャリと味噌汁、つくだ煮、ふりかけなどの簡単なおかずです。お昼もどんぶりに入ったバクシャリに、メインのおかずと副菜が2種類くらいつきます。そして晩ごはんはお昼と同じような感じで、カレーやシチューなどのレトルト製品がつくこともあります。

 パン食は月に数回。パンの時はジャムやチョコレートクリームなどがつくので、とても楽しみでした。甘いものはほとんど食べられないのです。ちなみに毎日のごはんに飽きると、「胃が痛い」とか「歯が痛い」とかいって、おかゆにしてもらっていました。真冬のおかゆはアツアツで最高でしたね。パン食の日や集会でお菓子をもらう日に合わせて、胃や歯の痛みはなくなります。

 また、私がいた頃にはヤクルトなどがつく時もあったのですが、今はないようです。予算がどんどん削られているからでしょうね。それとも誰かにあげるのが問題になったのかもしれません。

 痩せていく男子がいてるというのに、太るのを気にしてごはんを残してしまう女子。たまにしか出ないパンは残さないのに、ごはんは残すんですよ。なんなんですかね。まあ今思えば、シャバではごはんをどんぶりで食べる女子はあまりいませんから、太るというよりは単純に多いだけなのかもしれません。私は残さないで食べてましたけど。

 それに、なぜかムショでは食べ物をあげたりもらったりするのは厳禁で、懲罰の対象なのに、残しても叱られるだけなのです。とはいえ堂々と残すのは、出所が近くなってからです。出所日がわかるまでは進級(受刑者にはランクがあり、マジメにやっていると、手紙や面会の回数などで優遇してもらえるようになる)や仮釈放が心配なので、コッソリ捨てたり、トイレに流したりします。もう出られるとわかれば、先生(看守)の小言なんかシカトです。

 でも、ごはんを残すと、便秘薬がもらえなくなります。「便秘するのは、ちゃんとごはんを食べないから」という理由ですが、食べたものを栄養にしないで出す……というのはムチャなダイエットの基本中の基本です。ごはんを全部食べていた私は便秘薬をもらえるので、便秘でもないのにたくさんもらって、ほかのコが持っている睡眠導入剤と交換してもらっていました。それで夜中に大量に飲んでラリってたわけです。ほんまロクなことを考えませんね。

 そして、ムチャなダイエットは必ず先生にバレます。月に2回か3回、先生の立ち合いで体重を量っていました。ダイエットしてるコは、先生にバレないように、おなかに辞書を仕込んだりしていましたよ。

 また、年末年始はムショでもカップ麺の年越しそばやおせち料理、白米(古米ですけどね)やお餅などが出るので、みんな太りましたね。人によりますが、2キロから7キロくらいはみんなイッてたと思いますよ。私も5キロくらいは太ってたと思います。それで、出所が近いコたちはごはんを捨てて、便秘薬を飲むことになります。

 ダイエットくらいええやんと思うのですが、ムショというところは、とにかくいろんなことが「アカン」のです。

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)

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女子刑務所ライフ!』(イースト・プレス)発売中です。

『陸海空 地球征服するなんて』、打ち切り間近!? 突発ピークの悲劇と2つの失敗とは

 『陸海空 地球征服するなんて』(テレビ朝日系)をめぐり、不穏なうわさが広がっている。まさかの「打ち切り説」が噴出しているというのだ。“ナスD”こと友寄隆英ディレクターの活躍で昨年10月、深夜帯から半年でプライムタイムに進出した人気番組にいったい何があったのだろうか?

「6月9日オンエアは視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、同23日は7.2%と、この時代の数字にしては健闘しているといえるでしょう。しかし、この時間帯は、1日の中でもHUT(総世帯視聴率)がそもそも高い時間なのです。つまりは、どんなにつまらない番組でも、7%は最低限取れる枠なんです。そんな中、打ち切り説がささやかれるということは、いま以上の数字が獲れる可能性があるのかどうかが、ジャッジされているからでしょう」(業界関係者)

 実は、その「打ち切り」フラグが早くも立っているという。番組改変のシーズンでもないのに、6月16日と30日の2回もレギュラー放送を休止し、まったく別の特番を組み込んでいたのだ。

「16日は『弁護士といっしょです』というドキュメントバラエティが放送されていました。これは、LINEの乗っ取り犯や、『激安贅沢コピー品売ります』といったスパムLINEを送りつけてくる業者を、弁護士と一緒に追い詰める硬派なプログラム。さらに30日は、火曜深夜にオンエアされている情報バラエティ『ソノサキ』がスペシャル版として登場しました」(芸能ライター)

 この2番組の放送は、いわば「パイロット版的」なものだったのかもしれない。その結果、『ソノサキ』は7.2%を取り、『陸海空』の“替えが利く”ことが判明した。

 もともとは、人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を意識して作られたという『陸海空』。当初は『イッテQ』越えも期待される勢いを持っていたが、それがくじかれたのはなぜなのか? 理由は2つあると放送作家は分析する。

「番組の型がまだ定まらないうちに、ナスDに人気が集まったことが、そもそもの悲劇です。“突風”とも言えるムーブメントにより、“彼メイン”の企画に頼らざるを得なくなった。ただ、彼のピークはプライムに昇格する前後に迎えてしまった。なのに、ほかのコンテンツは定着しないままで、つまり番組としてのバランスを失っていたのです。一方、『イッテQ』は同じような“番組内スター”としてイモトアヤコが誕生しましたが、彼女以外のロケ企画も十分強いので、イモト頼みにはならなかった」

 さらに番組全体の作り方にも遠因があるという。

「『イッテQ』は、もし企画が成立しなくてもそれを編集、自虐的にネタ化し、無理やりでも“撮れ高”を増やしています。しかし、『陸海空』はナスDやバイきんぐ・西村瑞樹らが持つキャラクターインパクトに依存せず、一応きちんとしたコンテンツを届けようとする。そんなスタンスですからボツになったロケ映像はたくさんあるでしょう」(同)

 いずれにしても、もはやナスDの登場をオンエア前から今か今かと待っていた「あの頃」の高揚感はもう戻ってこないのだろうか。打ち切りに関しても続報が気になるところだ。
(村上春虎)

女たちが本当に勝ちたい相手は男ではなかった!? 『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』『菊とギロチン』

 日本では「キング夫人」の呼び名で知られてきた、女子テニス界の名選手ビリー・ジーン・キング。女子テニス最強プレイヤーとして長年にわたって活躍する一方、女子テニス協会の設立メンバーでもあった。そんなテニス界の“生きた伝説”ビリー・ジーンにとって、公式戦ではないものの生涯忘れられない一戦があった。1973年に元男子テニス王者ボビー・リッグスと闘った男女対抗試合だ。女と男がコート上でガチンコ対決したらどうなるか? 世界中の注目を集めたこの試合の顛末を、エマ・ストーン&スティーブ・カレル主演作『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』は追っていく。

 1960年代から活躍を続けたプロテニスプレイヤーであるビリー・ジーン(エマ・ストーン)の闘いの場は、コートだけではなかった。男性上位が当然とされた当時、女子テニスプレイヤーたちの賞金額は男子の八分の一に過ぎず、ビリー・ビーンは納得できなかった。ビリー・ジーンたちの熱戦によって会場は女子の試合でも満席となっており、観客動員力は理由にはならない。全米テニス協会の役員は「生物学的に男のほうが優勢だからだ」と当然のように説明する。男が家庭を守り、社会も守っているので、男の報酬が高いのは当たり前だと協会のお偉い方は考えを改めようとはしなかった。

 ビリー・ジーンは行動する。女子テニスのトップ選手たちに呼び掛け、全米テニス協会を脱退。女子テニス協会を新たに立ち上げる。当時のビリー・ジーンは29歳。現役プレイヤーでありながら、新組織をつくり、運営していく。尋常ではないエネルギーの持ち主だ。無謀とも思える船出だったが、女には女の意地がある。女子のトッププレイヤー自身がチケットを売り、宣伝活動を続けるうちに、賛同者も現われる。デザイナーのテッド・ティンリング(アラン・カミング)が、女子プレイヤーたちのウェアをカラフルなものに仕立てる。伝統を重んじるテニスのウェアはそれまで白一色だっただけに、色とりどりのウェアを身に付けた女子プレイヤーたちがコートで躍動する姿は新時代の到来を思わせた。70年代に高まった「男女同権運動」の機運に乗って、ビリー・ジーンは“時代の顔”となっていく。

 時代の波に乗る女子テニス界に、挑戦状を送りつけるひとりの男が現われる。元男子王者のボビー・リッグス(スティーブ・カレル)だった。現役を離れ、55歳となっていたボビーだが、全盛期の脚光を集めていた日々が忘れられない。「男性至上主義のブタvsフェミニスト」という自虐的なキャッチフレーズでテレビ局に売り込み、ついに前代未聞の現役最強女子と元男子王者との異色対決が実現することに。世界中にテレビ中継され、9,000万人がこの「バトル・オブ・ザ・セクシーズ(性差を越えた戦い)」を観戦する。

 女性運動が盛り上がった70年代に実際に行なわれたテレビマッチを再現したシンプルなノンフィクションストーリーだが、本作の面白さはコートでは無敵の女王として君臨したビリー・ジーン、アスリートとしての全盛期は過ぎたもののマスコミ向けのリップサービスに磨きがかかるボビー、どちらもプレイベートな闘いを同時に強いられていたという点だ。ビリー・ジーンは後にレズビアンであることをカミングアウトするが、当時は弁護士のラリー・キング(オースティン・ストウェル)と婚姻関係にあった。ラリーはビリー・ジーンのツアー中心の生活に理解を示していた。そんな中、ビリー・ジーンは美容師のマリリン(アンドレア・ライズブロー)と出逢い、お互いに強烈に惹かれ合う。だがコートとは違い、同性との恋愛、しかも不倫愛にビリー・ジーンはなかなか大胆になれない。マリリンへの捨てがたい感情を抑えながら、ビリー・ジーンは世界ツアーでの転戦、女子テニス協会の運営、そしてボビーからの挑戦を受けて立つことになる。

 対するボビーはビリー・ジーン人気に便乗しようとするお調子者にしか見えないが、彼には彼の負けられない事情があった。現役を引退し、妻プリシラ(エリザベス・シュー)と息子との生活を守るため、会社員として働くようになったものの、デスクワークはどうも性に合わない。刺激を求めてギャンブルに熱中するあまり、プリシラから離婚を言い渡される。一家崩壊の危機だった。世界中が注目するこの試合に勝つことで、夫として父親としての威厳を取り戻したかった。カメラの前でビリー・ジーンをおちょくり続けるボビーだが、切実な想いで試合に臨んでいた。

 本作を撮ったのは、ホームコメディ『リトル・ミス・サンシャイン』(06)をヒットさせた夫婦監督のヴァレリー・ファリス&ジョナサン・デイトン。女性からの視点、男性からの視点のどちらかだけに偏ることなく、好奇の目で観られていた男女対抗戦をスポーツエンターテイメントとしてまとめ上げている。テニス特訓に励み、70年代のマッチョな女性アスリートに成り切ってみせたエマ・ストーン、『リトル・ミス・サンシャイン』に続いて憎めない変人を演じてみせたスティーブ・カレルの快演が楽しい。デザイナーのテッド役を好演したアラン・カミング、ビリー・ジーンの優しい夫ラリー役のオースティン・ストウェルも印象に残る。

 BGMとうまくマッチした名シーンが、本作の中盤に用意されている。お互いに強く惹かれ合うビリー・ジーンとマリリンが2人でドライブする場面だ。ここで流れるのはエルトン・ジョンのヒット曲「ロケットマン」。宇宙飛行士の孤高さを歌った美しい歌だが、ツアーで多忙を極めるロックスターの悲哀も重ね合わせてある。また、エルトン・ジョンは80年代に一度女性と結婚するも4年で離婚、2005年に同性と結婚することになる。つまりロケットマンとは、誰にも悩みを打ち明けることができない孤独な人間のこと。そんなロケットマンのひとりだったビリー・ジーンが、本当の自分を理解する恋人とようやく出逢いを果たす。ヴァレリー&ジョナサンいわく「ちょうど、1973年のヒット曲だから選曲したんだ。エルトン・ジョンのライブに、ビリー・ジーンがバックダンサー&シンガーとして参加するなど、2人はとても仲がいいんだよ」とのこと。『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』は単純な「女vs.男」という図式ではなく、自分らしく生きることを求める人々の闘いのドラマとなっている。

 7月7日(土)より公開が始まる瀬々敬久監督の『菊とギロチン』も“女の闘い”をテーマにした意欲的な歴史ドラマだ。女子プロレスにバトンを渡し、現在は興行が途絶えてしまった女相撲だが、江戸時代中期から明治・大正・昭和初期には女相撲の興行が各地で行なわれた。女性ならではの華やかさと観客の想像を上回る力強さを併せ持った女力士たちは、興行先の人々を魅了した。女相撲の歴史を知ると、「土俵は神聖な場であり、女性が土俵に上がると穢れる」という言説は、大相撲が生み出した迷信であることが分かる。日本相撲協会が「女人禁制」に固執しているのは、自分たちの利権を守ろうとしてきた先人たちの頑迷さを盲目的に受け継いでいるに過ぎない。

“テニスの女王”ビリー・ジーンも、土俵に生き甲斐を見出す『菊とギロチン』の主人公・花菊(木竜麻生)も、闘う相手は目の前にいる対戦相手ではない。本当に闘っている相手は、社会の偏見や既得権益の上にあぐらをかく輩たちだ。自由な生き方を認めようとしない排他的な保守勢力に向かって、ビリー・ジーンは強烈なスマッシュを、花菊は逆転の内無双を放っていく。
(文=長野辰次)

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』
監督/ヴァレリー・ファリス&ジョナサン・デイトン 脚本/サイモン・ボーフォイ
出演/エマ・ストーン、スティーブ・カレル、アンドレア・ライズブロー、サラ・シルヴァーマン、ビル・プルマン、アラン・カミング、エリザベス・シュー、オースティン・ストウェル、ナタリー・ラモレス 
配給/20世紀フォックス映画 7月6日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次ロードショー
c)2018 Twentieth Century Fox
http://www.foxmovies-jp.com/battleofthesexes/

『菊とギロチン』
監督/瀬々敬久 脚本/相澤虎之助、瀬々敬久
出演/木竜麻生、東出昌大、寛一郎、韓英恵、渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子、大西礼芳、山田真歩、嶋田久作、菅田俊、宇野祥平、嶺豪一、篠原篤、川瀬陽太 ナレーション/永瀬正敏
配給/トランスフォーマー 7月7日(土)よりテアトル新宿ほか全国順次公開 (c)2018「菊とギロチン」合同製作舎
http://kiku-guillo.com

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KEIKO親族激怒で小室擁護派がトーンダウン、誰も得しない丸山桂里奈「尻出し」宣言……週末芸能ニュース雑話

■KEIKO親族激怒記事に小室哲哉擁護派がトーンダウン

デクスT 今週は「週刊文春」(文藝春秋)の「KEIKO親族が小室哲哉に怒りの告白」記事が面白かったね。

記者H 「文春」が今年1月に掲載した不倫報道によって、会見を開いたものの、まさかの引退宣言。このとき語ったKEIKOの病状や介護の現実など明かし、世間の涙を誘っていました。しかし、この会見で小室が言ったことは「ほとんどウソ」とKEIKOの親族が告白。会見で小室は、KEIKOの介護が大変で浮気しちゃったと弁明してましたが、これに親族は「彼は介護らしいことを一切していないし、そもそもKEIKOは要介護者ではない」と反撃。

さらに、KEIKOが小学生レベルの知能で「今は小学4年生ぐらいの漢字ドリルをやるのが楽しいみたい」と言っていましたが、親族いわく、「それは5年以上前の話」。その上、あの会見以来、小室は一度もKEIKOと会っておらず、“事実上の別居状態”と明かしていました。

デスクT 涙ながらに語って、世間を騙したってことね。ってことは、あの介護の大変さもウソだったんだね(笑)。

記者H そうなりますね。小室って演技上手ですね(笑)!

デスクT まあ、今まで女グセ悪かったし、浮気のひとつやふたつはあると思ってたけどさ。

記者H ネットでも同じようなこと言われてましたよ。あと、「詐欺師だったしな」「一度詐欺をした人は信用できない」と辛らつな声も。

デスクT 俺はそこまで言ってないよ~。てかさ、前回の不倫報道のときは、小室が引退宣言しちゃったもんだから、「小室が引退した! どうしてくれるんだ!」「小室の人生壊して楽しいのか!?」と文春を批判して小室を擁護していた人たちって、今回の記事にどんな反応しているんだろうね。

記者H はっきり言うと、トーンダウンしてほぼ消えました(笑)。Yahoo!のコメント欄やネット掲示板を見ても、「やっぱり」「だと思った」と言うばかりで擁護派からは声が上がってません。ただ、唯一擁護派から声が上がっているのが、週刊文春の文春くん公式Twitterに向けた投稿ですね。前回の不倫報道時のような炎上は見せていないのですが、「小室先生のおかしなガセネタ載せるな!」「一般人になったのにまだ追い詰めるの?」「小室さんをいじめるな」といった声や「親族や不倫相手の看護師にいくら払ったんだ!」といった声もありましたよ。

デスクT ……。怒りの論点がズレてる感じがするわ(笑)。まず、小室は引退とは言ってるけど、まだエイベックスがマネージメントをしているから、一般人ではないもんね。それに、親族の話だし、本当なんだろうね。

記者H もともと、小室を批判していた人たちからは「擁護していた奴らが、なんにも声を上げなくて笑える」という声も。

デスクT 一気に小室擁護派が窮地だね。この展開、面白いね! 

記者H 不謹慎ですよ~。そんなこと言ってると、文春の次にデスクが叩かれますよ。

デスクT え~、俺もそうなっちゃうの~!? お~、怖い怖い。このネタはこのへんにしておこうかな~。

■小栗旬が「トヨエツ化している」と話題!

記者H 「女性セブン」(小学館)で俳優の小栗旬が娘とデレデレ手つなぎ幼稚園お迎えショットを撮られたんですが、小栗の容姿に驚愕する人が続出しています!

デスクT え~、いいパパじゃん! 肩車しちゃってさ~。娘ちゃんも楽しそう!

記者H なんでも、容姿が「豊川悦司化している」と言われていますよ。

デスクT ああ、なんとなくわかる(笑)! 髪型とサングラスで似ているかもね! 『半分、青い。』(NHK総合)の秋風羽織先生にそっくりだわ! トヨエツの影武者としても働けるね(笑)。

記者H 後姿だけとか、セリフがないシーンならいけるかも(笑)! 次回作の役作りなのかわかりませんが、似てますよね!

デスクT でもさ、ロン毛とサングラスだと、みうらじゅんもいるよね(笑)。

記者H そうですね! あと、佐村河内守もですよ。

デスクT 懐かしい! でも佐村河内は髪切ったじゃない。

記者H あっ、そうだった! 旧・佐村河内ですね。

デスクT でもさ、この小栗旬、嫌いじゃないわ(笑)。

記者H なんか、イメージ通りですよね。いかつさといい。

デスクT そうそう。それなのに、記事には「送り迎えは小栗の担当」と書いているって。ギャップ萌えするわ(笑)。

記者H 忙しい中でも、ちゃんと子育てしているのはいいですよね。ネットでも「山田優がうらやましい」という声が上がってましたね。

デスクT いいね~。一時は小栗の浮気で夫婦関係大丈夫か!? って言われてたし、キャバクラで「俺、タイガーウッズ病だから」と言ってた、なんて話も報道されてたけどね。子どもができると変わるんだね、人ってさ。

記者H そうですね。このままいいパパ続けて欲しいですね。

■丸山桂里奈「尻出し」宣言に出す前から苦情殺到!

記者H 元女子サッカーの丸山桂里奈が、W杯日本代表一次リーグ結果予想がハズレて、「お尻を出します」と宣言し、話題となってました。

デスクT はあ? なにそれ~(笑)!?

記者H 丸山は6月17日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演した際、W杯日本代表一次リーグを「ズバリ、3勝だと思っています。全部勝っちゃいますね」と言い切ってたんですが、結果は1勝1敗1分けと丸山の予想はハズレ。17日の放送では予想とともに「(ハズレた場合は)お尻を出します」と公約していたため、7月1日放送の同番組の中で、「もちろん、出します」と断言し、現在番組内の罰ゲーム企画として検討していると、明かしてたんですが、これに、「誰トク?」「セクシー路線目指してんの?」「見たくないです!」と厳しい声が上がってました。

デスクT たしかに、“誰トク?”ではあるね(苦笑)。セクシー路線というよりは下品路線に行ってる感じがするよ。最近、ノーパンのままGパンで現場に来て、おしっこチビって視聴者がドン引きしてたしね。

記者H 以前、テレビ番組でコロンビアに行ったときがあって、そのとき水着姿を披露してたんですが、ものすごいわがままボディの上、ケツ半分はみ出てましたからね……。

デスクT なんだ~、もう“出してる”ってことだね(笑)。現役時代は良かったけど、テレビ出始めてから印象が変わったよ。

記者H まあ、本人としては、ぶっちゃけキャラで行きたいんでしょうね。あっ! 話が変わるんですが、TBSの宇垣美里アナウンサーが「ヤングジャンプ」(集英社)の表紙を飾ったというニュースがありましたね。

デスクT ついに、来ましたか~。あざとかわいい女子アナNO.1の宇垣アナが!

記者H あっ! でも、水着ではないですよ。

デスクT え~、なんだよ~。

記者H でも、かわいいですよ。

デスクT そうね。もとがかわいいからね。ホース片手にカメラ目線って(笑)。シチュエーションはよくわからないけど、かわいい。でもさ、こういうの見るとさ、田中みな実を思い出すよね。

記者H ですよね! “第二の田中みな実”ですよ。コーヒー投げつけ事件以降、干され気味でラジオアシスタントばかりですからね。

デスクT この表紙デビューで勢いつけてフリーになりそうな予感するよね。

記者H だとしたら、あざといですね(笑)。

デスクT あっ、そういえば、本人が『「あざとい」と言われるのが嫌』ってテレビでいってたね。いけないいけない。本人の意思を尊重して、ここは「計算高い」と言ったほうがいいね。

記者H それ、言葉を変えただけで、意味は同じですよ(笑)。

デスクT そうかな~。ダメか。てか、田中みな実のときみたいに彼女に対してマツコ・デラックスがなんか言わないかな~。「も~、私、この人嫌い!」的なこと言ってくれると面白いんだけどな~。

記者H マツコと関わる前に、テレビの方は干されたから無理でしょうね。

デスクT はっきり言うね。マツコが言わなくても、他が「も~、私、この人嫌い!」状態だもんね。まあ、頑張ってテレビの方で復活して欲しいね。

『THE MUSIC DAY』、直前に「2大スキャンダル」でバーニング社長が報道自粛呼びかけ

 7月7日、11時間に渡って放送される『THE MUSIC DAY 伝えたい歌』(日本テレビ系)に、“芸能界のドン”こと周防郁雄バーニングプロダクション社長が、気をもんでいるという。用意された目玉コーナーに、放送直前、ふたつも“爆弾”が投下されたことで、各メディアに対して報道自粛を呼びかけているそうだ。その“伝えたくないネタ”の行方は――。

 総合司会は嵐・櫻井翔が担当し、Hey!Say!JUMP、関ジャニ∞などジャニーズアーティストが勢揃いする同番組だが、司会を羽鳥慎一が務めていることもあり、バーニングもまた、大きく関わりを持っているという。

「今年は“ドン”のお気に入り・芦田愛菜も出演するし、例年以上に気合が入っている様子だった。しかし、放送直前になって、今年引退を表明した小室哲哉の特別コーナー『小室哲哉メドレー』に、暗雲が立ち込めてしまったんです」(テレビ局関係者)

 小室といえば、7月5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、会見で妻・KEIKOの病状について嘘をしゃべっていたことや、会見以降、小室はKEIKOとは一度も会っていないこと、介護もまったくと言っていいほど行っていなかったことなどが、大々的に報じられた。

「この件の後追いについては、エイベックスだけでなくバーニングからも、ストップ要請が行われていました。結果、朝の情報番組が一部取り扱ったのみで、ほぼ全メディアがスルーすることとなりました」(スポーツ紙記者)

 さらに、『小室哲哉メドレー』で久々のテレビ出演が決定している華原朋美も、翌6日発売の「フライデー」(講談社)で、既婚者である企業会長との“不適切”な関係が報じられた。

「同誌では、華原の自宅へ2人で出入りする様子が抑えられており、たとえ男女の関係はなかったとしても、十分なスキャンダルです。ただ、こちらは華原の所属事務所が強く後追いを規制したこと、さらにはまったく関係のない“偶然”も重なって、各メディアではほとんど取り扱われていません」(同)

華原の件が掲載された「フライデー」発売当日、オウム真理教の松本智津夫を始めとした、複数の死刑執行がなされたのだ。

「これにより、各局とも芸能ニュースは、ほぼ吹っ飛んでしまいました。本筋では、強行採決が批判されるカジノ法案の隠れみのとして、この日死刑が執行されたといわれていますが、華原からすれば棚ぼたの結果で、“ドン”も上機嫌だったようです」(前出・関係者)

 放送直前のトラブルをかいくぐり、「小室哲哉メドレー」は歴史に残る名場面となるだろうか。

明石家さんまの「テレ東」だけじゃない! ダウンタウン、伊集院光……芸能人“逆出禁”の歴史

 明石家さんまがテレビ東京に34年ぶりに出演し、話題となっている。人気番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』の7月14日放送分にゲスト出演する。さんまは、テレ東を30年以上にわたって“逆出禁”にしてきた。

 さんまは、1981年の東京進出直後に同局の『サタデーナイトショー』の司会を務めた。お色気番組だったが、深夜帯にもかかわらず13%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を超える高視聴率を記録する。

 しかし、「最高視聴率番組がお色気番組なのは体裁が悪い」として、局上層部の“鶴の一声”により打ち切りとなってしまった。この強引なやり方に不満を持ったさんまは、以降、テレ東から距離を置いてきた。タレントから出演NGを通達する“逆出禁”例は、ほかにもある。

「ダウンタウンは『リンカーン』『水曜日のダウンタウン』を始めるまで、長らくTBSのプライムタイムへの出演を行っていませんでした。これは1992年から93年にかけて放送された『生生生生ダウンタウン』のスタッフが『学校の放送部レベル』だったことに、松本人志が腹を立てたためといわれていますね。この番組は今田耕司、東野幸治、木村祐一、山崎邦正(現・月亭方正)と軌保博光からなるTEAM-0など、ダウンタウンファミリーが勢ぞろいした番組で注目も集まっていましたが、リニューアルを繰り返すなど迷走を続け、わずか1年で打ち切りに。その後、ダウンタウンはTBSの深夜帯では番組を持つものの、プライムタイムへの出演は行っていませんでした」(放送作家)

 さらに、テレビばかりではなく、ラジオにおいても同様の例が存在する。

「さんまも長らく出演していなかったニッポン放送では、伊集院光が出入り禁止状態でした。伊集院はもともとはニッポン放送のオーディション番組で『謎のオペラ歌手』として見いだされ『オールナイトニッポン』『伊集院光のOh!デカナイト』といったレギュラー番組を持ち、同局の看板パーソナリティ的な存在でした。しかし、スタッフとの確執から95年の4月に『Oh!デカ』が終了。5カ月後の同年10月にTBSラジオで『伊集院光 深夜の馬鹿力』を始め、放送初回でニッポン放送との決別を表明します。事実上の“逆出禁”宣言ですね。そのため97年にニッポン放送が有楽町からお台場へ移転するイベントにも呼ばれないなど、長らく絶縁状態が続いていましたが、近年はいくつかの番組にゲスト出演を果たしています」(同)

 社会において、一度信頼を失ってしまうと、回復するのは難しい。それは放送業界においても同じようだ。

(文=平田宏利)

嵐・松本潤、マネジャーとの“仁義なき”確執!!? メンバーが明かす「伝説」エピソード

 7月5日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で、嵐・松本潤が事務所のマネジャーに“声を荒げた”というエピソードが明らかになった。「Mr.パーフェクト」と称されている松本は食生活に対するこだわりが強いのか、マネジャーも彼の要望に応えるためにと、四苦八苦しているようだ。

 この日の『VS嵐』では、ゲームの合間のトークで「自分の中のルール」を聞かれた嵐メンバー。櫻井翔が「松本さんなんか、ルール結構ありそうじゃないですか?」と話を振ると、二宮和也が「ルールに縛られてる男ですから」と断言し、松本も「そうだね、ライブ前とかね」と、肯定した。

 この流れから、櫻井は「ついさっきあったこと」として、「マネジャーくんが、なんか買い物行ってくれたんでしょうね、きっと。それを開けた松本さんが、結構大きめの声で『違うよ! 飲むプロテインだよ! これは粉のプロテインだよ! 粉は家にいっぱいあるよ! 飲むやつだよ!』(と怒っていた)」と、説明。続けて、「僕が聞きたいのは、『VS嵐』の1本目と2本目の(収録の)間に“プロテインを飲む”っていうルールがあるのかな? って思ったんですよ」と松本に質問した。

 松本いわく、この日はあまり食べ物を口にしていなかったため、マネジャーに「ジムに行って、プロテインをとってきてください」と、お願い。「俺の頼み方も悪かったんだけど、俺はジムにプロテインを頼んだら、それ(飲むやつ)がくるもんだと俺は思ってた。スゲェ楽しみにしてた。おなか空いてたから。紙袋パって開けたら、スゲェでっけぇ筒が入ってるわけ」と語り、想定していた「飲むプロテイン」ではなく、「粉のプロテイン」が届いたことに落胆したため、思わずキツい言い方になってしまったようだ。

「一連のやりとりを見ていたのか、大野智は『その後のマネジャーったら、もうチーン』と、落ち込む様子を再現。松本が『俺が悪かったよ』と自身の非を認めたところ、二宮も『あいつ(マネジャー)落ち込んでたなぁ~』と、追い打ちをかけていました。実は、松本とマネジャーをめぐるイザコザは過去にもあり、ファンの間では『これ、松本潤伝説じゃなくて松本潤のマネジャー伝説だね』『オドオドする潤くんのマネジャーといえば、「untitled」名古屋公演MCでの蕎麦事件、めっちゃ笑った』『ステーキソースの件といい、マネジャーさんはドジッ子なのかな?』と、過去の類似例を思い出す人も少なくありませんでした」(ジャニーズに詳しい記者)

 ファンが指摘する「蕎麦事件」とは、昨年12月に行われた『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」』の名古屋公演で注目を集めた逸話。なんでも、松本は蕎麦を食べる際に「蕎麦と麺つゆは別」といった決めごとがあるそう。しかし、マネジャーが手配した蕎麦は、麺つゆが一緒になった状態で届いてしまったそうで……。

「松本の要望と異なる状態の蕎麦を見たマネジャーは慌ててしまい、その姿を見た二宮と相葉雅紀が、松本にはバレないように協力しながら、蕎麦と麺つゆ、大根おろしなどの具材を分ける作業を実行。この時、松本は酸素カプセルに入っており、二宮&相葉は出てくる時間を気にしながら“裏工作”に勤しんだところ、幸い“気圧の関係”で松本がいつもより長く利用していたため、一部始終は見られずに済んだとか。その後、松本が酸素カプセルから出て蕎麦を食べている時、相葉はついつい『蕎麦おいしい?』と、確認。ステージ上でこうした顛末を聞いた松本は『どおりで様子がおかしいと思った』と、笑い飛ばしていたそうです。二宮&相葉のフォローで救われ、マネジャーもホッと胸を撫で下ろしたことでしょう」(同)

 一方、今年1月3日放送の『嵐ツボ』(フジ系)でも、松本とマネジャーの関係性が垣間見える1コマがあった。嵐の歴代マネジャー11人に「嵐で1番こだわりが多いのは?」とアンケートをとると、松本が最多の8票で1位に。マネジャーから、松本は「ソースにこだわりがある」とタレコミ情報が寄せられ、二宮が「今ついてるマネジャーが本当にね、松本潤の名言を生み出すの」と、楽しげに「ソース」にまつわるエピソードを始めた。

 嵐メンバーはコンサート前によくステーキを食べるそうだが、ある時に二宮からの差し入れでカニクリームコロッケがあり、ソースでコロッケを食べようとした松本が「ソースとってくれない?」とマネジャーに指示。すると、「これです」と持ってきたのがステーキソースだったため、松本が「これは違う、これはステーキソースだから普通のソース持って来て」と言うと、マネジャーは2分後、まったく同じステーキソースを置いたそう。

 松本本人は当日の状況を振り返り、「『いやいや。これ違うじゃん』っていう話をしたら、『いや、これソースです』って言われたから、パって見て“ステーキソース”って書いてあるから、『これはソースじゃない、ステーキソース!』って(笑)」と、マネジャーにステーキソースを見せつけながら反論したとコメント。松本がステーキソースをアピールする仕草に、メンバーは大爆笑していたのだった。

 今後も「松本とマネジャー伝説」に新たな1ページが加わることを期待したい。

水卜麻美アナが消えた日テレ『ヒルナンデス!』が凋落の一途! 坂上忍のフジ『バイキング』が視聴率で逆転!

 昨年9月いっぱいで、“人気ナンバー1女子アナ”水卜麻美が卒業した、日本テレビ系のお昼の情報・バラエティ番組『ヒルナンデス!』(月~金曜、11時55分~13時55分)が凋落の一途をたどっている。

 6月の月間平均視聴率(4日~29日)において、フジテレビ系『バイキング』(月~金曜、11時55分~13時50分)が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得し、民放横並びトップのTBS系『ひるおび!』(月~金曜、10時25分~13時55分)午後の部に次いで、2位に浮上。『ヒルナンデス!』は、ついに2位の座から陥落した。

 お昼の視聴率戦争においては、ホンジャマカ・恵俊彰が司会の『ひるおび!』が6年連続、年間視聴率で民放横並び首位をキープ。ウッチャンナンチャン・南原清隆がメインキャスターを務める『ヒルナンデス!』が長らく、それに続いていた。

 2014年4月に放送開始した『バイキング』は当初、苦戦を強いられたが、15年3月末から全曜日の司会に坂上忍が起用されると、徐々に視聴率も上昇。16年4月から、「生ホンネトークバラエティ」と称し、坂上と出演者による討論形式に移行すると、視聴率もグングン上げていった。今年3月21日放送回では8.1%で番組史上最高視聴率を記録するなど、上昇気流に乗った。

 そして、6月15日には、亡くなった“紀州のドン・ファン”こと実業家の野崎幸助さんの55歳年下妻のインタビューを放送し、7.6%をマーク。これが話題になったこともあり、6月第2週(11日~15日)が5.9%、同第3週(18日~22日)が6.2%で、2週連続で、週間平均視聴率が、民放横並びトップに立っていた。

「1日、2日じゃなく、月間平均視聴率ですから、『バイキング』の勢いはホンモノです。日テレは『ヒルナンデス!』から、人気者の水卜アナを卒業させた時点で、人気下降はある程度想定していたことでしょう。なんせ後任が、まだ知名度の低い、梅澤廉アナと滝菜月アナなのですから。ただ、さすがに、よもや『バイキング』に追い抜かれてしまうとは、思いもしなかったのでは? 16年3月で、関ジャニ∞・村上信五を卒業させたことも、ボディブローのように効いてきたのでしょうね。『バイキング』の生討論企画がウケているだけに、よほどの打開策を打ち出さないと、『ヒルナンデス!』の巻き返しは難しいと思われます」(テレビ誌関係者)

 日テレでは、朝の情報番組をてこ入れすべく、水卜アナが『スッキリ』に異動したが、同時間帯の民放横並びトップである、テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』をとらえることはできず。フジテレビ系『とくダネ!』に負けることも多く、現状では“ミトちゃん効果”が数字に表れていない。そのうえ、『ヒルナンデス!』が凋落していくばかりとなると、水卜アナを『スッキリ』に移したのは“失敗”といえそうだ。

(文=田中七男)

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『わろてんか』でブレークの徳永えり 2クール連続の連ドラ掛け持ちで、ヒロイン・葵わかな超える売れっ子ぶり!

 3月で放送を終えたNHK連続ドラマ小説『わろてんか』で、北村笑店の会計係で、風太(濱田岳)の妻・トキ役を演じてブレークを果たした、徳永えりの勢いが止まらない。

 4月期、徳永はテレビ東京系『ヘッドハンター』(江口洋介主演)と、NHK総合『デイジー・ラック』(佐々木希主演)に、いずれも重要な役どころで掛け持ち出演したが、7月期も2つの連ドラへ出演する売れっ子ぶりだ。

 その7月期には、深夜枠ながら、テレビ東京系『恋のツキ』(木曜深夜1時~/26日放送開始)で初の連ドラ主演。フジテレビ系『健康で文化的な最低限度の生活』(吉岡里帆主演/火曜午後9時~)にも脇役でレギュラー出演する。

 30歳にして、初の主演作となる『恋のツキ』は、米大手動画配信サービス「Netflix」とテレ東がタッグを組んだ作品で、新鋭漫画家・新田章氏の同名漫画が原作。徳永が演じるのは、31歳でフリーターの主人公・平ワコ役。恋人のふうくんと付き合って4年、同棲を始めて3年目に突入し、トキメキはもう感じられないが、年齢を考えると別れるという選択肢を考えることはできなかった。そんなとき、見た目がタイプで趣味が合いそうな高校生・伊古ユメアキと出会い、欲望に負け、浮気をしてしまう。ふうくんとの目先の結婚と、伊古くんとの焦がれるような恋愛のどちらを取るか揺れ動く、アラサー女性のリアルな日常を描いた刺激的なストーリーが展開される。

「『恋のツキ』は、テレ東の深夜ドラマということで、リアルタイムで視聴する人は少ないでしょうが、31日からBSジャパンでもオンエアされ、『Netflix』では、11月30日に全話一挙配信されますし、多くの視聴者の目に触れる可能性がありそうです。物語的に、主演の徳永には演技力が求められそうで、ここでガッチリ業界評を高めたいところでしょうね」(テレビ誌関係者)

 徳永がブレークした作品『わろてんか』で主演を務めた葵わかなは、4月期には、嵐・二宮和也主演『ブラックペアン』(TBS系)でヒロインの看護師役に起用されたが、存在感で、“猫ちゃん”役の趣里に劣る印象が否めなかった。

 その葵は、8月1日公開の映画『青夏 Ao-Natsu ~きみに恋した30日~』で佐野勇斗とダブル主演を務めるが、ドラマはしばらくお休みとなるもよう。もちろんドラマ出演がすべてではないが、葵を超えるほどの売れっ子ぶりを見せる徳永の今後に期待が懸かる。
(文=田中七男)