NEWS、『THE MUSIC DAY』で持ち歌「チャンカパーナ」中止!? ファン嘆きと怒りの声

 小山慶一郎、加藤シゲアキ、手越祐也が未成年の女性と飲酒したとされる問題を受け、20日間ほどグループ活動を停止していたNEWS。7月7日の放送の『THE MUSIC DAY 2018 ~伝えたい歌~』(日本テレビ系)では、小山の仕事復帰後、初めて生放送の番組に出演を果たした。番組では例年同様、ジャニーズの先輩・後輩と共に歌とダンスのパフォーマンスを披露したものの、騒動の余波によってNEWSの“見せ場”に変更が生じていたようだ。

 この日、羽鳥慎一アナウンサーの紹介を受けてステージに現れたNEWSメンバー。小山はカメラ前を通過する際に頭を下げており、過去に同局系の番組『未来シアター』『チカラウタ』などで共演した羽鳥アナが腰のあたりをタッチして気遣う一幕も。また、総合司会の嵐・櫻井翔は「おーい、NEWS!」と声をかけた後で、「よろしくね」と言いながら一人ひとりと握手。最後の小山には「よろしく頼むよ」と伝え、トークに移った。

 その後、NEWSは加藤主演の7月期ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(同)の主題歌に起用された新曲「生きろ」を熱唱。曲が終わった時、櫻井は「NEWSの皆さん、ありがとうございました~」と通常通り進行する傍ら、4人に「頑張れよ」とつぶやき、エールを送っていた。

「NEWSと嵐といえば、手越の“口パク批判”が注目を集めたばかりです。『週刊文春』(文藝春秋、6月14日発売号)によると、手越は昨年12月に友人らと飲んでいる席でCHEMISTRYの『Wings of Words』をカラオケで歌う中、『いちばーん嵐のファンが多いけど~♪ 東京ドームで口パク聞いてる~♪』と、歌詞を変えて楽しんでいたとか。これが双方ファンの間で波紋を呼んだため、今回の握手対応に、『共演NGになるのかなと不安だったけど、翔くんが握手してくれてうれしかった』『翔くんの行動はベストだと思う。激励の握手ができるのは男の中の男』と絶賛の声もあれば、『翔くんの握手、意味深すぎる』『握手、ちょっと怖かった。優しさかもしれないけど、テレビの前でやらないでほしい』と、否定的な反応も出ています」(ジャニーズに詳しい記者)

 このほか、4人はそれぞれ「ジャニーズ平成30年間メドレー」のシャッフルユニット企画に参加し、パフォーマンスを披露。しかし、これらのほかにもNEWSメンバーの活躍の場は用意されていた、とファンの間で騒ぎになっている。

「実は放送の1週間ほど前、番組公式サイトにあったNEWSに関する記載がなくなっていると判明しました。サイトには、番組内のコーナー『みんなマネしたあの振り付けメドレー』の曲目が書かれていて、一時的にAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』と、PUFFYの『渚にまつわるエトセトラ』の間に、NEWSの『チャンカパーナ』が入っていたそうです。しかし、その後なぜかリストから『チャンカパーナ』の部分が消えたため、NEWSファンが気を揉む事態に。実際、オンエアーでは『チャンカパーナ』の披露はなく、DA PUMPが話題の新曲『U.S.A』を歌っていました。公式サイトにも、6月末の時点で記載があったとされる『チャンカパーナ』の位置に、『U.S.A』の文字が確認できます」(同)

 スキャンダルの影響で変更された可能性が高いだけに、多くのファンが「騒動がなければ、もう1曲歌ったり、振り付け企画で『チャンカパーナ』歌えたのかな」「振り付けメドレー、本当は『チャンカパーナ』のはずだったのに」と嘆いている。中には、「『MUSIC DAY』で持ち歌を1曲しか披露できなかったのは小山のせいだ。『チャンカパーナ』があったのになくなってたし、大迷惑」と、小山を名指しで批判する声も。

 一部メンバーの素行不良が発端となり、ファンを悲しませているNEWS。デビュー15周年の節目といえど、今後も険しい道のりが待っているのかもしれない。

KAT-TUN・亀梨和也、『THE MUSIC DAY』V6・岡田との“絡み”はラジオで宣言済みだった?

 KAT-TUN・亀梨和也がパーソナリティを務めるラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5)。毎回、亀梨がリスナーから寄せられたメッセージを読み上げて質問に答えるほか、リスナーに直接電話して交流するど、ファンからの人気の番組だ。

 2016年5月から「充電期間」に入り、それぞれソロ活動に邁進していたKAT-TUN。今年1月に充電完了が報告され、4月にはシングル「Ask Yourself」をリリース。来月からは全国ツアー『KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST』が開催されることも発表されている。

 また、7月18日には、約4年ぶりとなるファン待望のニューオリジナルアルバム『CAST』がリリースされることが発表されており、亀梨のラジオでもたびたび収録曲を聞くことができる。7月7日放送回の『HANG OUT』でも収録曲「Unstoppable」が流され、亀梨はアルバムについて「リリース後にこのラジオでもいろいろ詳しくお話しできたらいいなと、思っております!」と語っていた。

 この日も多くのメッセージが読み上げられたが、ラジオの最後で亀梨は『CAST』の宣伝をしつつ、「いろいろな音楽番組、雑誌等々出演させていただいております!」とお知らせ。この番組の放送後すぐには、夏の大型音楽番組『THE MUSIC DAY 伝えたい歌』(日本テレビ系)にも出演すること明かし、「結構亀梨、今回頑張ります! はい……!」と意気込んでいた。

 その後、放送された『THE MUSIC DAY』(同)で亀梨は“ジャニーズ平成30年間メドレー”に出演し、V6・岡田准一、関ジャニ∞・安田章大、NEWS・加藤シゲアキ、ジャニーズWEST・桐山照史とともに、男闘呼組の「TIME ZONE」を披露。パフォーマンス中には、セットの上でセクシーに横たわりながら歌っている亀梨の赤いジャケットを、岡田が荒々しく脱がせるという、色気あふれるシーンが放送され、その演出は宣言通りかなり“頑張った”ものであった。

 また、KAT-TUNとして登場したコーナーでは、「Real Face」と「Unstoppable」の2曲を披露。「Real Face」のサビ部分前での亀梨の舌打ちも健在だった。

 『HANG OUT』での宣言を聞いて『THE MUSIC DAY』を見たリスナーからは、「『結構頑張ります』って言ってたけど、本当にすごかった!」「キラキラアイドル亀梨和也にセクシー亀梨和也、そしてKAT-TUNとして最高に格好いい亀梨和也を見せてもらったありがとう!」「宣言通り頑張ってた! 思わず叫んじゃった」といった絶賛の声が続出。

 歌番組では体を張って宣伝している『CAST』。発売までいよいよ約1週間と迫ってきたが、売り上げはどこまで伸びるだろうか。
(福田マリ)

中居正広の白々しすぎる「サッカー好き宣言」で甦る“東スポ1面”の黒歴史……

“きよきよしい”までの手のひら返しに、サッカーファンはあきれ返っている。

 日本中がサッカーW杯で盛り上がっていた6月30日、元SMAPの中居正広がラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』で突然、サッカー愛を語りだしたのがその発端。

 中居といえば、熱烈的な巨人ファンを公言しており、WBCの際は公認サポーターを務めるなど、世間からは“野球タレント”として認知されていた。

「ラジオで中居は、日本代表のメンバーをそらで言えるほどに知り、また、自分が監督だったらどうするかという視点で、スタメンを毎試合考えていると語った。しかし、これまで中居は『サッカーには興味がない』と言い続け、実際3月放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)にサッカー好きで知られる小柳ルミ子がゲスト出演してサッカー観戦を勧めたときも、まったく乗り気ではなかった。この方向転換には、サッカーファンからも『野球に利用価値がなくなってきたから?』『東京五輪キャスター狙いか?』といった声が上がり、プチ炎上状態となっています」(週刊誌記者)

 そんな中居には、サッカーにまつわる苦い黒歴史がある。

「2008年10月26日、Jリーグのアルビレックス新潟のホームである新潟スタジアム(現デンカビッグスワンスタジアム)でのことです。新潟はJ1残留が、対戦相手である浦和レッズは優勝が懸かったこの日、中居は試合前に主演作『私は貝になりたい』の宣伝で同スタジアムを訪れていました。場違いなPR活動に場内が気まずい空気になる中、中居の第一声は『昨日、ジャイアンツが優勝しました~!』だった。途端に、日本一熱狂的といわれるレッズのサポーターから、嵐のような大ブーイング。翌日の『東京スポーツ』の1面で『中居 浦和 遺恨』と大々的に報じられています」

 本田圭佑は大会後のTwitterでライバルの香川真司について、「ずっとお前を認めてた」とつづってファンを和ませていたが、中居がサッカーファンから認められる日は来るのだろうか。

Hagexさん殺害事件で、大手メディアの“スポンサー忖度”発動!「ZOZO批判のセミナー内容はNGで」

 先月24日、福岡市で情報セキュリティー会社員の岡本顕一郎さんが殺害された事件で、テレビ情報番組や週刊誌など一部メディアが、過去に被害者のやっていたIT関連セミナーの内容について「報道NG」としていたことがわかった。その理由は、岡本さんが通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの失態を扱っていたからだという。

 被害者の岡本さんが殺されたのは、6月24日のブログ運営に関するトラブルのセミナーを開催した直後のこと。ネット上での迷惑行為から「低能先生」というあだ名で呼ばれていた無職の松本英光容疑者が、その迷惑行為を通報するなどしていた岡本さんに一方的な恨みを持って、背後から刺したと見られている。問題のセミナーは、岡本さんが「Hagex」のハンドルネームで活動していた中で、実際に顔出しで登場していた。その内容も含め、事件を報じる上で重要な材料になるのだが、ある情報番組では制作スタッフに「セミナー内容については、できるだけ触れない」と通達があったという。

「触れないというのに、その理由が上からまったく伝えられなかったんですが、こういうときは例外なく、表にしにくい大人の事情がある場合ですよ」と番組スタッフ。

 6月のセミナーは「ネットウォッチ勉強会 かもめ」と題され、シリーズ2度目の開催だった。テーマは、ブログのアクセス数向上や、運営トラブルの対処法を解説するもので、それ自体に報道がNGにする理由は見当たらない。しかし、前回4月、東京・豊洲で行われた1回目のセミナーの方は、オーダーメードのビジネススーツ発売などで話題のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を扱ったものだったのである。

「なぜZOZOTOWNの祭りは起こったのか?」

 こう題されたテーマは、スタートトゥデイの社員として知られる田端信太郎氏の炎上発言についてだった。3月、田端氏はTwitterで「誰か、高額納税者党を作ってほしい。少数派を多数派が弾圧する衆愚主義じゃないか」と発言し、これには「納税額の少ない人を馬鹿にしている」「庶民を見下す企業」という批判が巻き起こり、多数の人々がネット上で「ZOZOTOWN退会」を宣言したのだった。さらに“富裕層の味方”と揶揄された田端氏はその後、「お金ください」と求めた人に、LINE pay経由でお金を渡すキャンペーンを始め、氏を絶賛する人々が出たことで、これまた「札束で顔ひっぱたかれてる」などと議論になり「乞食祭り」などとも呼ばれる現象に発展した。

 岡本氏は、こうした一連の騒動をセミナーで解説していた。参加者によると「解説は冷静かつマジメな分析で、企業の失態を面白おかしくイジるものではなかった」という。

「ただ、参加費は1,000円で安いのに、定員50名に届かず30名ぐらいしかいなかった。そのせいかHagexさんは次回、福岡での開催を予告しながら『人が集まらないかも』と心配していた」

 知る人ぞ知る地味なセミナーだったわけだが、これが番組的には触れたくない話だったようだ。

「ZOZOTOWNは、いま最も勢いのある企業で、大きな広告主にもなりますから、もともと扱いには神経質でした。前にZOZOを扱った別のニュースでも、コメンテーターに、わざわざ“批判はダメ”と伝えていたほどですからね。だから、セミナーについて触れるなというのは、間違いなくZOZOに気を使ってのものだったはず」(前出の番組スタッフ)

 こうした気遣いは、テレビだけでなく雑誌も同様で、ある週刊誌で本件について記事を書いた記者がこんな話をしている。

「事件についての記事で、ZOZOの炎上を扱った初回のセミナーについて触れた部分が編集部にゴッソリ削除されていた。直接、ZOZOを批判したものではないのに、なぜかうちの編集長やデスクが神経を尖らせているみたいだった」

 メディアは時代が注目する上向き企業にめっぽう弱い。NHKでは『ニュースウォッチ9』が7月3日、スタートトゥデイの前澤友作社長の理念を絶賛するような内容のインタビュー企画をたっぷり時間を割いて放送。これには「とてもニュースと思えない」との異論も出ていた。メディアの“勝ち組”への過剰な気遣いは今後もさらに強まりそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

浅野忠信の父・佐藤幸久容疑者4度目逮捕と、フィリピンで姿を消した「20代女性タレント」の存在

 俳優の浅野忠信の父で、浅野が所属する芸能事務所「アノレ」の社長でもあった佐藤幸久容疑者が、覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕された。佐藤容疑者が薬物で逮捕されるのは、今回が4度目。6月に町田市内で警察官から職務質問をされ、尿検査を行ったところ、覚せい剤の陽性反応が出たという。

 佐藤容疑者は、執行猶予中だった。昨年11月に、東京・渋谷の道玄坂で警察官に職務質問され、覚せい剤の吸引用パイプを所持していたことから、任意の尿検査となり、この時も陽性反応が出て逮捕、今年3月に懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を受けたばかりだ。

「薬物犯罪者は執行猶予中、最低でも2年ほどは徹底マークされるのが知れ渡っているのに、わずか3カ月ぐらいで再逮捕なんて、かなりの“ヤク中”だと思うよ」とは元麻薬取締官の話。

 事実、佐藤容疑者は、2000年に大麻取締法違反、08年に覚せい剤取締法違反でも逮捕され、それぞれ執行猶予付きの有罪判決を受けていたことがわかっている。前回の逮捕後は、事務所社長を辞任し、妻とも離婚していたが、一方で浅野ら家族が頻繁に会ったり連絡を取ることで再犯を防止させるとも伝えられていたが、再犯は防げなかった。

 夜の繁華街を遊び歩く“ファンキーな人物”として知られていた佐藤容疑者には5月下旬、早くも人目を気にせず都内の繁華街に出没していたという目撃情報もあった。

「70歳近い方なのにクラブに出入りして、顔見知りの若い連中に挨拶して回る面白いオッサンですから、もともと目立つんですよ。だから顔を知っている人も多くて、直接連絡は取る間柄じゃなくても『あれ? 逮捕されたんじゃなかったの?』なんて気安く話すような目撃談が複数あった」(佐藤容疑者を知る男性)

 繁華街での交友関係の中には、若い女性も少なくなかったらしいが、気になるのは、佐藤容疑者を「ハイパー社長」と呼んで親しくしていた20代の女性タレントが現在、旅行先のフィリピン・セブ島から戻ってきていないことだ。女性タレントの友人によると「6月26日から旅行に出て7月3日に戻る予定だったのに、いまだに音信不通」だという。

「佐藤さんと仲の良かった子だから、このタイミングで行方不明というのは心配。まさかとは思いますが悪影響を受けて薬物に手を出していなければいいんですけどね」(友人女性)

 女性はコスプレイヤーとして人気となったのをきっかけに昨年、芸能活動を始めたばかりだった。スポーツイベントのキャンペーンガールも務めてファンを増やしていたのだが、所属事務所に連絡すると「6月末で契約が終了していて、すでに所属タレントではない」との回答だった。なんとも怪しい状況ではあるが、佐藤容疑者の逮捕と関連性が見られるわけでもなく、友人たちをただ困惑させている。

 前出の元麻薬取締官は「こういう早い再逮捕となった場合、前回の逮捕時に薬物の入手ルートを正直に話していなかった可能性も出ていて、前回より厳しくあらゆる交友関係が調べられると思う。今度はひょっとすると芋づる式があるかもしれない」と話す。

 芸能界と夜の街で交友関係の広かった浅野パパの再逮捕は、周辺にさまざまな臆測をもたらしている。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

山田優が西日本豪雨中に「梅雨明け?」と投稿し、批判殺到! 度重なる炎上騒動に「狙ってる?」の声も……

 モデルの山田優が7月8日に自身のInstagramを更新したのだが、その内容が物議を醸している。

 この日、山田はInstagramに「梅雨も明けた?ので夏の必需品〜! お気に入りのLe mentのUVスプレー SPF50+で髪にも体にも使えるからいつも持ち歩いてます スプレータイプで楽ちんだしフレグランスとしても使える優れもの ちなみに…明日はわたしのストーリー限定でキャンペーンをやるので是非見てくださいねっ! PLAZAにも売ってるよー!」と文章とともに、商品を持った自撮り写真を投稿。なにげない商品紹介と告知だったのだが、リプライには批判の声が殺到し、炎上していたという。

「山田さんの投稿した8日は、西日本豪雨で死者や行方不明者が続出していた頃。そんなときに、山田さんが『梅雨も明けた?』とのんきに投稿したことで、『能天気女!』『不謹慎だ!』『被災者の気持ちを考えろ』『梅雨明けとか言ってるけど、発達した梅雨前線で西日本がどういう状態かわかってんの?』という批判が殺到。また、梅雨明けを話題にしていたことで、『梅雨明けって知ってるということは、ニュース見てんだろ! 察しろ!』と指摘する声も上がり、一時、炎上騒ぎに発展していました」(芸能記者)

 中には、「確かに自然災害は大変な事だけど、なんでも批判する事は、正しい事ではない」「商品紹介の仕事だから仕方ないでしょ」と山田を擁護する人も現れ、リプライ上で賛否両論を巻き起こしていたようだ。

 山田といえば、先日起こった大阪北部地震の際も、発生から数時間後に「道が混んでてつかないー。困りました。#あー #traffic」と投稿し炎上。このときには「タイミングが悪かった」「不謹慎狩りにあってかわいそう」と擁護派が大勢いた。しかし今回、ネットでは擁護する声が少なく、逆に山田に対し、疑問を持つ人が多くいたよう。

「大阪北部地震の際は“偶然”という印象があったため、ネット掲示板では『かわいそうだ』と擁護する人が続出していました。しかし、またタイミングが悪い時期の投稿ということで『狙っている?』『もしかして不謹慎狩りを使って炎上商法しようとしている?』と山田さんに疑問を持つ人も現れているようです。まあ、タイミングの問題もありますが、投稿した内容が商品紹介と宣伝ですからね。たくさんの人に見てもらわなきゃいけないのが広告ですから、炎上商法と思われてもしかたないですよね」(同)

 山田はこの商品紹介の投稿後の同日、再びInstagramを更新。不謹慎だという声に対し、「全てを真摯に受け止めております」とした上で、「私は応援してくれる方へ掲載したいので、見たくない方は見ないで下さい。フォローも外して下さい。よろしくお願いいたします」と宣言していたが、これに対しても「上から目線だ!」「そういうけど、ちょっとは世間を考えたほうがいいよ」と批判する声が上がっている。

 山田への“不謹慎狩り”はいつまで続くのだろうか。

眞子さま縁談どうなる……? 小室圭さん“留学”報道で「文春」と「新潮」が真っ二つ!

今週の注目記事・第1位
「『小室哲哉は許せない』KEIKO 親族怒りの告発」(「週刊文春」7/12号)

同・第2位
「テレビCM『すまいーだ』の飯田GHDの会長(73)華原朋美の不倫愛に溺れる」(「フライデー」7/20号)

同・第3位
「秋篠宮ご夫妻も愕然 小室圭さん裏切りのマンハッタン留学」(「週刊文春」7/12号)
「『小室圭くん』が米国留学3年の勝算」(「週刊新潮」7/12号)

同・第4位
「『大人たちは金集め』安倍昭恵夫人と怪しい新興宗教」(「週刊文春」7/12号)

同・第5位
「『佐川不起訴』の『女特捜部長』がはるばる『函館地検トップ』」(「週刊新潮」7/12号)

同・第6位
「ライザップ 株主総会で社長がバラした『リバウンド率が高いタレント』誰だ?」(「週刊ポスト」7/20・27号)

同・第7位
「愛犬・愛猫の『命の値段は60万円』この判決は妥当か、不当か」(「週刊ポスト」7/20・27号)

同・第8位
「内田正人日大前監督の『雲隠れ姿』」(「FLASH」7/24・31号)

同・第9位
「元祖・天才棋士が『うつ病』と向き合った1年間」(「週刊現代」7/21・28号)

同・第10位
「1080円で選手に質問 ケイスケ・ホンダの新ビジネス」(「週刊文春」7/12号)

同・第11位
「収賄で逮捕の文科省エリート 一番のバカは『親父』か『息子』か『大学』か」(「週刊現代」7/21・28号)

同・第12位
「病床の朝日新聞社主をめぐる親族と後見人の『介護対立』」(「週刊ポスト」7/20・27号)

同・第13位
「座布団十枚! “死亡ネタ”でも大爆笑桂歌丸は『生まれ変わっても落語家』」(「週刊文春」7/12号)

同・第14位
「『紀州のドン・ファン』事件の迷宮! 金庫から消えた3億円」(「週刊新潮」7/12号)

同・第15位
「『新型ワクチン』で『高血圧』治療ができる!」(「週刊新潮」7/12号)

同・第16位
「金正恩3兆円を狙う『女エージェント』」(「週刊文春」7/12号)

同・第17位
「日本の『インフルエンサー』100人」(「週刊現代」7/21・28号)

同・第18位
「2018年上半期『ヒンシュク大賞』」(「週刊ポスト」7/20・27号)

同・第19位
「定年後から『100歳』まで お金の未来年表」(「週刊ポスト」7/20・27号)

同・第20位
「主演映画の明暗が分かれた『真木よう子』と『沢尻エリカ』」(「週刊新潮」7/12号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週は現代とポストとFLASHが合併号。なぜこんな時期にと思うが、1週出さなければ、紙代も印刷代もいらないという消極的な理由ではないのか。

 まあ、雑誌が売れない時代だから、仕方ないか。

 まずは新潮から。私は、沢尻エリカと真木よう子という女優が好きになれない。2人でいて楽しい女性だとは、到底思えないからである(相手も嫌がるだろうが)。

 安藤サクラという女優も苦手だったが、是枝裕和監督の『万引き家族』で、貧弱なリリー・フランキーとのSEXシーンで、彼女の迫力満点な真っ裸を見て以来、いいじゃないかと思えるようになった。あの子をよがらせるのは大変だろうが。

 その沢尻と真木主演の映画が公開されたが、明暗が分かれたと新潮が報じている。真木の『焼肉ドラゴン』は公開2日間で第7位。ちなみに第1位は『万引き家族』。

 一方の沢尻の『猫は抱くもの』はベスト10にも入らなかった。映画評論家の北川れい子氏は「沢尻さんはただ可愛く撮られようとしているだけで、大衆を引きつけるような女優にはなっていません」と手厳しい。綺麗なだけでは長持ちしないよ、沢尻さん。

 さて未来年表流行りである。今週のポストは、定年後から100歳までの「お金の未来年表」が巻頭大特集。

 失礼だが、これまでやっていたことのまとめとしか思えない。確かに100歳まで生きれば「生涯年金収入1億円」にはなるのだろう。

 それを担保にカネを借りることができることもわかる。子どもに遺産は残さないが借金も残さないで綺麗に死んでいけというのもわかる。

 だが、70歳をちょいと超えた今でさえ、身体のあちこちは痛く、記憶力は日増しに衰え、カミさんとは家庭内別居状態である。

 あと数年で認知症か腰痛で、家から出られず歩けなくなるのだろう。100歳まで元気で好きなものをたらふく食べられ、外を気ままに歩き、少しのオシャレでもできれば長生きもいいが、そうできるのは1,000人のうち10人か20人ではないのか。

 一日一期。明日あると思うな。これが高齢者の生きる道である。大きな借金してまで生きたくはない。そう考えている身にとって、この特集は無用である。悪いけど。

 ポストでやっているビートたけしの連載は時々面白いものがある。

 半年ごとにやる「ヒンシュク大賞」も楽しみにしているのだが、今回はネタがいっぱいあるのに、なぜかつまらない。

 何でかな~? それはたけし自身が「ヒンシュク」の対象になっているのに、それには答えていないからである。

 芸人なら、自分のスキャンダルをネタにするぐらいの度量がないと。そう思うのだ。

 この上半期は、日大アメフト部、栄和人監督、貴乃花、福田惇一財務次官、加計孝太郎、TOKIOの山口達也、小室哲哉など、ヒンシュクどころか人間失格のような連中が目白押しだった。

 だが、あまり冴えた斬り込みはなく、ヒンシュク大賞が栄監督というのもいただけない。

 中で唯一よかったのは、佐川宣寿前国税庁官についてのくだりだ。

「まァ、佐川にとっちゃ、ヒンシュクならぬソンタク大賞グランプリは安倍晋三・昭恵夫妻だろうな。あの人たちの尻ぬぐいってのは間違いないわけでさ。今頃、“オレの天下り余生をどうしてくれるんだ!”って歯ぎしりしてるだろうよ」

 毒舌のないたけしなんて、何とかのないコーヒーみたいなものだ。

 現代の「日本のインフルエンサー100人」を読み始めたが、初っ端から堀江貴文の名前が出たところで読むのを止めた。

 彼が、時代の変化に対応できる柔軟性と先見性があるとは、とても思えない。宇宙ロケットに入れ込んでいるといっても、カネはクラウドファンディングで集めているようだし、先日も打ち上げに失敗した。

 彼は自分のSNSで客を集めたいために、いろいろなことに手を出してはいるが、しょせんは見世物小屋のおやじ程度だと、私は思っている。

 日本を変える経営者というのがあるが、特にIT企業家は、これから20年先にどうなったかで判断するべきである。

 研究者の中には山中伸弥も入っているから、人類の幸福に寄与する人間がこの中から出てくるとは思う。

 若者のカリスマというのは、私が知っているのは渡辺直美しかいない。彼女はなかなかいいセンスを持っている女性だとは思うが、若者でなくなった時どうなるのか。見ていたいと思わせるものはある。

 中にYouTuberなる人間たちがいるが、あと5年か10年したら、YouTubeそのものが様変わりしているに違いない。ブロガーとて同じこと。

 ITなんぞ、まだまだ発展途上の未熟なツール。これがどう変わっていくのかで、新しいインフルエンサーが出ては消え、出ては消えていくことだろう。

 今一番必要なインフルエンサーは、この不確実な時代をどうとらえ、どう対処すれば日本をいい方向へ変えられるのかを提示してくれる思想家、文学者なのではないか。

 いつの時代もそういう人がいた。だが、いま見渡しても、それらしき人が絶滅した。そういう意味では、水先案内人なき時代といってもいいだろう。そうでなければ、安倍のような人間がのさばっていられるはずがない。

 文春は、安倍首相に韓国の「親北議員」を紹介し、金正恩との話し合いが成功すれば、日本から払われる3兆円ともいわれる支援金を狙っている「女エージェント」がいると、いわくありげな記事を掲載している。

 内容に注目するべきものはほとんどないが、懐かしい名前が出ていた。エージェントのAというのは日本人で、都内でコンサルタント会社をやっているというのだが、その後ろ盾というより愛人が、韓国の朴東宣(85)だというのである。

 70年代に韓国政府(朴正煕政権)の意を受けてアメリカで議員たちに巨額な資金を提供して、大きな話題になった「コリアゲート事件」の中心人物だ。

 私たちのような古い編集者には忘れられない名前である。朴がまだ健在で、何やら蠢いているというが、Aが文春のインタビューで話しているように、朴は保守派で、今の文在寅大統領とは距離が遠いはずだから、日朝会談で重要な役割ができるわけはない。

 新潮へいこう。高血圧は薬である程度コントロールできるようになった。だが、毎日飲まなくてはいけない煩わしさがある。

 新潮によると、毎日きちんと飲む人は半分ぐらいしかいないという。

 だがその煩わしさから解放してくれる画期的なワクチンが、もうすぐできるというのである。

 大阪大学大学院臨床遺伝子治療学の森下竜一教授は、1回の注射で1年ほど効果のある高血圧DNAワクチンを実用化すべく取り組んでいる。

 5年後の2023年から24年頃にはというから、期待してもいいようだ。

 オウム真理教元代表の麻原彰晃(松本智津夫)死刑囚(63)の死刑が執行された。他にも6人の元幹部の執行が行われたという。

 地下鉄サリン事件が起こり、麻原やほかの幹部たちが逮捕されたのは1995年であった。日本史上まれに見る大きなテロ事件だったが、麻原はほとんど語らずに死刑判決が確定した。

 唯一といってもいいが、麻原の肉声が残っているのは、私が週刊現代編集長のときに公開した「麻原の自白調書」である。

 警察と検察の2通の調書があったが、そこで麻原が饒舌に語っているのは、自分は無罪、弟子たちが勝手にやったことという、身勝手な自己弁護だった。

 麻原の調書はないといい続けていた検察は赤っ恥を書き、私を目の敵にして講談社を脅しあげ、調書のコピーを奪い取った。

 あれだけの大事件なのに、麻原だけが知る真相は闇に葬られたままである。元号が変わる前に執行したかったといわれているが、なぜそれほどまでに急ぐ必要があったのか。

 多くの謎を残した。昭和の下山事件と同じように、平成のオウム事件といわれるであろう。

 謎といえば、紀州のドン・ファン怪死事件も解決の糸口さえ見えてこない。殺された野崎氏は、カネを銀行には預けず、いくつものスーツケースの中に詰め込み、自分の留守の間は、知り合いに預けていたそうだ。

 だが、頑丈な金庫の中も空っぽだったし、カネの入ったスーツケースも見つかってはいないようだ。新潮で捜査関係者がこう語る。

「遺産目当ての犯行という見方だけでなく、隠し金を奪うのが目的だったのではないかとの疑いが出てくると、捜査も別の取り組み方をしなければならない。隠し金の存在、さらには金庫からそれを頻繁に移動させていた事実を知る人物全員が重要参考人として捜査線上に浮上することになります」

 面白いといっては故人になんだが、面白くなってきた。

 桂歌丸が亡くなった。享年81。病の宝庫のような人だった。文春によれば、十数年前に肺気腫を患い、もともとメニエール病や腰痛もあり、入退院を繰り返してきた。

 晩年は車いすで移動し、高座に上がっても鼻から酸素吸入チューブをつけたままだった。

 落語家としても不遇の時代が長かった。同時代には立川談志、古今亭志ん朝、三遊亭圓楽などがいて、線の細い歌丸は、その連中の陰に隠れてしまっていた。

 だが、「落語家は死ぬ時がゴールだから」といっていたという。日本テレビの『笑点』の司会になり、独特のとぼけた味が芸になり、病を自らネタにすることで、晩年は歌丸を見に行く客が殺到した。

 生前、こう口にしていたそうだ。

「生きている間は苦しい思いをしろ、目をつぶったときに楽になるから」

 名人上手ではないが、いい落語家さんであった。今晩は歌丸の落語を聞いて寝ようか。

 朝日新聞は社主家との確執が長い間あった。村山龍平氏が1879年に朝日新聞を創立し、かつては村山家が株の3分の2を持っていた。

 現在の社主は村山美知子氏で御年97歳。現在は要介護5で歩行困難、認知症も進んでいるという。

 だがポストによると、彼女が雇った介護スタッフに介護され、一時は笑ったり歌ったりできたという。

 村山社主は倒れる寸前、財産管理を藤木克尚税理士と身上監護を吉田途男医師に担ってくれるよう依頼したそうだ。いわゆる「成年後見人」である。

 だが吉田氏が、昨年9月に介護スタッフを全員解雇し、村山氏に刺激を与えない「見守り」が徹底されたという。

 介護スタッフたちは、これを不服として神戸地裁に不当解雇だと訴えたそうだ。

 後見人として、また医師としての見地から、社主の健康維持を最優先にしたということのようだが、そうして、ただ生きているだけの状態にしておくのがいいのだろうかという疑問は湧く。

 だが、もはや村山氏は、何らかの意思を表明できる状態にはないようだ。

 ポストのいうように、これから21万人(17年末)といわれる後見人制度の利用者のうちで、こうしたトラブルが増えていくのだろう。

 さて、文科省の事務次官候補だった、科学技術・学術政策局長の佐野太(58)が、受託収賄容疑で逮捕された。

 それも息子を、東京医科大学へ不正入学させたというのである。佐野は政界へのパイプを持ち、あわよくば官界から政界に出ようという野心を持った男だったと現代が報じている。

 息子も、自分のキャリアにふさわしい医大へ入れたかったのだろうか。

 医大というのは、裏口でカネを積めば入学できるシステムがあるようだ。ある有名大学の医学部元教授が、中には1億円出す親もいたと話している。

 東京医科大学は臼井正彦理事長というのが長年トップに居座り続けている。出来の悪い息子を入れてもらう代わりに、「私立大学研究ブランディング事業」への選定を依頼していたという。

 文科省の役人が息子を入れるために、監督すべき相手からの頼みを聞いてやる。これがバレなければ、ひょっとすると文科省次官になっていたかもしれない。

 財務省だけではなく、役人は腐りきっている。この事件、これだけで終わらせてはいけない。もっと根が深いはずだから。

 W杯で男を上げたといえば、一番は本田圭佑であろうか。ロートル、役立たずといわれていたのに、本番では随所に見せ場を作り、さすが本田との声しきりである。

 この人物、ビジネス感覚も相当なもので、以前、彼のオーデコロンというのを買ったことがある。さほどいいものではなかったが、嗅覚は相当なものだ。

 今回も、本田は新メディア「REALQアスリートβ」なるものを立ち上げたそうだ。

 読者が1,080円で参加権を購入して、選手に質問などを送信する。そこから選ばれたトップ3の質問を、選手にランキング形式で提示し、それに答えてもらうというのだそうである。

 彼は以前から、ニュースを得るのにタダというのはおかしいという考えだったという。

 ファンと選手を結び付け、それをカネにしようというのだ。サッカーファンなら喜びそうではある。

 本田ももう歳だから、次の人生を考えなくてはいけない。中田英寿のような第二の人生を思い描いているのだろうか。

 さて、先崎学九段という棋士を覚えておいでだろうか。現在48歳で、羽生世代といわれる中で最も早く、11歳で奨励会に入会し、米長邦男に師事した。

 14年には九段に昇段している。その彼が、16年に起きた将棋界の「ソフト不正使用疑惑事件」で対応に追われ、気がついたら、うつ病になっていたというのである。

 眠れない、疲れが取れない、落ち込む。やがて将棋が指せないようになる。

 そして自殺願望が強く出て来て、ホームに立つのが怖くなったという。

 昨年7月に慶応病院精神・神経科に入院。家族や友人の力もあり、今では概ね回復しているという。

 だが、将棋の感性が戻らないというのだ。彼が、うつ病になってしまった人にいいたいという。

「運が悪かったと思って、半年から1年で必ず治るからその間、ちょっとつらいけど、だらだらと頑張って時間を稼いでくださいということです。(中略)うつ病は半年ぐらい経つと、人間の自然免疫で治っていくのだそうです。だからうつ病に悩んでいる人には死なないようにしましょうと言いたいですね。死なないでください」

 私の周りにもうつ病の人間はいる。だが残念ながら完治したというのは聞いていない。やっかいな病だが、死んではいけない。

 ところで芥川賞の候補、それも本命とされていた北条裕子の『美しい顔』(「群像」6月号)に「盗作疑惑」が持ち上がっている。

 石井光太のノンフィクション『遺体』(新潮文庫)や、被災者の体験記をまとめた金菱清編『3・11 慟哭の記録』(新曜社)などを参考にしたが、それを巻末に参考文献として入れなかったのである。

 講談社は詫びを出したが、その程度のことでは収まりそうになかった。そこで講談社は、社のHP上で、この小説を無料で全文読めるようにしたのである。早速読んでみた。

 かなりの分量である。作品についての評は私の任ではないので、読後の印象だけにとどめる。東北大震災を被害者側、17歳の娘の視点で描いている。自分たちを消費するためだけに来ているメディアへの批判や、かけがえのない者を失い、残された者たちがそのことをどう乗り越えていかなければならないかなど、なかなかの筆力で一気に読ませる。

 毎回、芥川賞受賞作は読んでいるが、ほとんどのものは途中で放り出してしまう。その程度の昨今の芥川賞であるから、この作品が賞を取ってもおかしくはない。

 だが、東北出身でもなく、被災地を取材したわけでもない筆者がこれを書けたのは、先に挙げたノンフィクションだけではなく、多くの他人の著作を参考にしたのは間違いない。

 そういう意味で責められるべきは、それをチェックできずに、しかも参考文献さえ示さなかった担当編集者である。小説の最後にお詫びと参考文献が載っている。

 見逃せないのは、この言葉である。「編集部の過失により」。過失ではない。編集者が未熟だったのだ。怠慢だったのだ。群像といえば、講談社編集者の憧れだった。多くの作家を輩出してきたが、素晴らしい編集者も育ててきた。そうした文藝編集者が劣化した証左である。作家は編集者によって育てられる。だが編集者の質が落ちた出版社にいい作家はこない。

 日大アメフト部の監督だった内田正人氏が雲隠れしてだいぶになる。FLASHは、自宅へ戻ってきた内田氏を激写している。

 内田に話しかけると、「やめてくんないか──」の一言だったそうだが、奥さんが家から飛び出してきて、記者にタックルを仕掛け、ビデオカメラを振り払おうとしたそうだ。

 今後は、田中英寿理事長の影響力の及ぶ会社への出向や再雇用があるのではないかという。

 田中理事長は、7月下旬に第三者委員会の最終報告が出ると、いつたん辞職し、自分の息のかかった人間を据え、再び返り咲きを狙うのではと日大関係者は見ているようだ。

 これを機に、日大は田中体制を変え、生まれ変わらなければいけないはずだ。日大の職員や学生がそれをできるか。そうでなくては日大を目指す人間は激減するはずだ。

 私は、4月に愛犬に死なれ、いまだにペットロスが激しい。老衰だから大往生なのだが、もっと生きていてほしかった、もっと可愛がっておけばと、思い出しては泣いている。

 これが、獣医師の診断ミスで死んだとなれば、飼い主はどうするのだろう。

 ポストで、8歳の秋田犬を医師の診断ミスで失った福岡在住の女性が、180万円の損害賠償を求めた裁判で、福岡地裁が出した判断は、慰謝料40万円、治療費として15万円、葬儀費用3万8,000円だった。

 ペットは、生後6カ月くらいまでは財産価値があるが、それ以上になると、血統書のある犬猫でも、法律上は「モノ扱い」なのだそうだ。

 いくら獣医師がバカで、診断を誤ろうとも「殺犬・猫罪」に問われることはないという。

 飼い主としては承服しがたいが、そうなっているそうである。遠くの孫より近くのペット。

 なまじの人間よりなんぼか可愛いペットがモノ扱い? ふざけるなである。

 ライザップという会社がある。売上よりCM代の方が多いのではといわれる不思議な会社だが、芸能人たちのダイエット前とダイエット後を出し、効果のほどを声高に謳っている。

 この会社の社長が、リバウンドする率は、タレントの方が高いと認めたとポストが報じた。

 一般会員のリバウンド率は7%だが、タレントはそれより高い。天野ひろゆき、森永卓郎、赤井英和などは、最近はやや膨らみ始めているようだ。

 それはそうだろ。ある程度太っていた方が健康だという考え方もある。それにあの苦しい食事制限にいつまでも耐えられるはずはない。

 新潮は、森友学園を巡る財務省の文書改ざん問題などを捜査していた東京地検特捜部長が、函館地検のトップに「栄転」したと報じている。

 佐川宣寿前財務省理財局長ら38人に対する告発を受けて捜査していたが、結果は、官邸の顔色を伺って、「全員不起訴」にしてしまった。

 この女性の名は山本真千子(54)。

「検察審議会に不起訴不服の申し立てが出ている以上、事後処理の面からも、山本さんはあと半年ほど大阪に残るべきでした」(若狭勝氏)

 安倍の嘘を暴いてくれるのではと儚い期待をかけた私がバカだった。日本に三権分立などない。そのいい見本である。

 安倍昭恵は、やはり怪しい女である。文春とフライデーがともに、親しく付き合っている新興宗教の女性が、金儲けのために昭恵を利用しているのではないかと報じている。

 文春によれば、昭恵が発起人を務める「世界こどもサミット」というのがあるそうだ。今年2月には第2回の東京大会が有楽町で開かれた。

 このサミットの事務局が置かれているのは、サロン「コミュニティ舘 湊」で、代表の菅沼奏香という人物が、昭恵が大好きなスピリチュアル系なのだ。

 このサミットに登場するのは、生まれる前の記憶を持つ子どもや8カ国語を独習したという子どもたちだそうだ。

 菅沼と島田由香という2人が、このサロンを拠点に布教活動を始めているという。

「二人が広めようとしているのは、縄文時代の生き方を理想とする『KAMIスタイル』という教えです。福島氏(島田のこと=筆者注)によれば、病気は人間の我欲が生み出した代物。宇宙の法則に則って生きていれば病気にはならない、というのです」(現役スタッフ)

 何を信じようと勝手だが、こうした宗教が怪しいか怪しくないかは、どれだけ寄付を取るかでわかる。

 受講料は、フライデーによれば2時間で300万円、人によっては1,000万円を請求された人もいるそうだ。

 能天気な昭恵は、こどもサミットでこういっているという。「大人たちは何をしているかというとお金集め」。こうした彼女の言動が、菅沼の相棒の島田にこういわせるのだ。

 信者の中には300万円の返還を求めている人もいるがと問われ、

「わずか三百万円じゃない! 一千万円くださる人もいるのに。うちは返すという条件は一切入れていない。(三百万円は)私個人の収入ではありません」

 昭恵との交友を前面に出し、信者を集め、その中から被害者が出るようになれば、反社会的なカルト宗教になり、世間から批判が出たり警察沙汰にもなるかもしれない。

「そういった団体に昭恵夫人が深く関わることは、非常に危険です」(宗教学者の島田裕巳氏)

 バカは死ななきゃ……ということですかな。

 先週紹介したように、秋篠宮眞子さんと“婚約延期中”の小室圭さんが米国へ留学すると、スクープしたのは女性セブンである。

 その後、各紙が、アメリカのニューヨーク州にあるフォーダム大学のロースクールに3年間通って弁護士資格を取得する予定だと報じた。

 今週の新潮と文春がともに巻頭で、この3年間の不在は眞子さんとの婚約を自然消滅させるためではないのか、いや、在学中の2人の結婚はあり得ると、異なった見方の特集を組んでいる。

 新潮は圭さんに厳しい。まず、この大学はコロンビア大、ニューヨーク大と共に「NYの3大ロースクール」と並び称されるほどで、合格率31.7%という狭き門だという。

 それに合格したのだから圭さんの実力はなかなかのものではあるが、新潮は、アメリカの大学は皇室や王室に対して憧れを抱いているから、自己紹介文に「私はロイヤルファミリーのプリンセスと婚約している」と書いた可能性があるのではと新聞記者に邪推させている。その上、入ってからも勉強が大変なようだ。

「一日のスケジュールは、授業が大体4~6時間。その後遅くまで次回の予習。それが8時間ほどかかるので、合計で12時間以上、机に向かうことになります」(同大学で学んだ吉田大助弁護士)

 卒業できれば次は司法試験。吉田弁護士がいうには、合格率は7割程度だが、外国の留学生だと言葉の問題があり、4割ぐらいに下がるそうである。

 新潮が問題にするのは留学費用のこと。年間授業料はおよそ5万9,500ドル(約660万円)だから3年間で2,000万円。奨学金をもらったとしても生活費がかかる。

 母親の元婚約者と400万円もの金銭トラブルを抱えているのに、大丈夫なのかと老婆心をのぞかせる。

 圭さんは弁護士資格を取って、眞子さんと添い遂げようと考えているようだが、秋篠宮家の考え方は違うという。

「秋篠宮家にとっては“自然消滅となれば大いに結構”というお立場です。物理的のみならず心理的にも距離が広がり、お二人が別々の道を歩み始めれば御の字、というわけです」(宮内庁関係者)

 文春はどうか。留学の話は秋篠宮家には寝耳に水だったという。眞子さんが知っていたのかどうかには触れていない。

 文春によれば、あのトランプ(18歳から2年間)や俳優のデンゼル・ワシントンも通っていたそうだ。文春も学費や生活費を含めると3年間で2,900万円ぐらいかかると計算するが、それを助けるのが、圭さんが勤める奥野法律事務所の奥野善彦氏(82)だそうである。

 奥野氏は圭さんのことをすごく買っていて、

「学費については、小室君が優秀で大学からの奨学金で免除されたそうですから、私たちの方は、生活費だけ支援しようと思っています」(奥野氏)

 資格を取ったら、この事務所に戻ってくると圭さんはいっているようである。

 奥野氏以外にもICU時代に留学したときに知り合った米国在住の先輩がいるそうで、相談に乗っているようである。

 また奥野氏は、「結婚は学生でもできます。一時帰国するのか、その辺はお二人で十分に語り合って決断されたのではないかと思います」と、眞子さんの同意があったのではないかと仄めかす。

 文春に語っている「宮内庁関係者」もこう語る。

「眞子さまも、最初は驚かれたはずです。でも留学が決まった後も、ご結婚に対して強い意志は変わらず、秋篠宮夫妻も、眞子さまの立場を尊重されるお考えに変わりはないと見られます」

 新潮とは180度違う見方をしているようである。両誌を読んで感じるのは、こうだ。圭さんの学力、英語力は相当なもののようだ。留学は日本から逃げ出すという意図ではなく、以前から決めていた。眞子さんにも話し、同意を得ていたようだ。

 3年後、アメリカから白馬に乗った王子様が帰還し、眞子さんに正々堂々と結婚を申し込む。そうあってほしいものだ。

 さて、今では歌手というよりスキャンダルで名前が出ることが多い華原朋美(43)だが、今度の相手は東証1部上場で、昨年度の売上高1兆3,300億円を誇る大手戸建分譲会社、飯田GHD(グループホールディングス)の代表取締役会長・森和彦氏だとフライデーが報じている。

 この御仁、御年73歳。歳の差、実に30歳。チョッピリうらやましいね。

 6月中旬の夜、高級ステーキ店での食事を終えた2人は黒塗りの送迎車・マイバッハに乗り込んで、新宿区内の華原が暮らす高級マンションへと向かった。

 マンション前で降りた2人はエントランスへと消えていった。森氏がそこを出てきたのは3時間後の夜11時半だったという。

 森氏は結婚しているから「不倫」ということになる。きっかけは華原の出ている番組のスポンサーが森の会社で、同社のCMソングも華原が歌い、昨年行われた華原の全国ツアーのスポンサーにもなっている。これも森の一存で決定したそうである。

 だが、一流企業の会長が不倫では、社内はもちろん株主からも批判が出ること間違いない。

 森氏はフライデーに対して、代理人の弁護士を通じて、華原とは会社ぐるみで付き合っていると弁解したうえで、「誤解を招く形になってしまったのは不徳の致すところ」と官僚のような返答をしている。

 華原は極度の恋愛体質で、かつて男にフラれたときは、精神安定剤を大量に飲み急性薬物中毒で救急搬送された過去もある。華原の呪いが森の会社に降りかかるかも?

 今週の第1位はこれで決まり。

 文春のグラビアに、マスクをしているが、紀ノ国屋の袋を持ち、にこやかに笑っている女性が載っている。キャプションに「私は元気です by KEIKO」とある。

 あれ~、彼女(45)って11年に、くも膜下出血を発症してリハビリ中で、芸能活動を休止し、音楽には興味を示さず、小学校4年生の漢字ドリルをやるレベル程度にしか戻っていないはずじゃなかったの?

 文春で不倫を報じられ、会見を開いて、涙ながらに引退と妻の介護の大変さを語っていた小室哲哉(59)がいっていたことと、ぜんぜん違うじゃん。

 この会見後、一部の識者といわれるバカどもが文春批判を繰り広げた。文春はそれ以降、「予断なく検証取材を重ねた」という。

 結果、小室のいうことは真っ赤な嘘だったことが、親族並びにKEIKO本人が立証してくれたというのである。

 その上、これからは妻と向き合って生きていくといっていた小室だが、会見後一度も、妻が暮らしている実家の大分県・臼杵市に行っていないそうだ。親族Aさんがこう話す。

「小室さんの会見以降、桂子(KEIKOの本名=筆者注)についてご心配の声もいただきますが、桂子はおかげさまでいたって元気なんです。ひとりでよく買い物に出かけるし、地元の体操クラブにも通っています。このあいだも先生から上級クラスに誘われたほどです」

 地元の音楽関係者も、KEIKOは仲間とよくカラオケボックスに行き、マーク・パンサーのラップまでやるそうだ。

 では、夫の小室はどうしているのか。5月中旬、妻と暮らしていたマンションを引き払い、別の高級マンションへ引っ越したが、妻には知らせていないという。

 そのマンションには相変わらず、にんにく注射の看護師が出入りし、泊まっていくそうである。

 東京の音楽関係者は、「小室は、A子さんとの再婚を本気で考えているようです」と話す。

 また、会見で突然引退を表明したようだが、実は、昨年末に所属事務所に引退の意向を伝えていたそうだ。

 小室もグラビアページに登場している。ラフな格好にサングラスと野球帽といういでたちで、近所の弁当屋のメニューをじっと見ている図である。今でも年収2億円あるといわれる還暦間近の男のしょぼくれた姿が見事に映し出されている。

 小室がテレビカメラの前で平気で嘘をついたのは、いま日本中を覆っている「嘘つきは安倍晋三の始まり」という空気を見習ったからではあるまいか。

【巻末付録】

 今週は合併号だから、さすがに両誌とも質量ともに豊富である。

 まずは現代から。袋とじの巻頭は、「水曜日のカンパネラ コムアイ ありのままの私」。女優の二階堂ふみが撮ったそうだ。コムアイというのはよく知らないが、若者のカリスマだという。ボーイッシュでかわいい子だ。女が女を撮るといやらしさは薄まる。だが、いい写真だ。

 後半の袋とじは「あの女優の『濡れ場』シーン ベスト50」。ナンバー1は大島渚の『愛のコリーダ』。そうかな?

「突然、引退してしまった『あなた』へ」。石川秀美、木之内みどり、能勢慶子など。「ミス・インターナショナルがグラビア界に参戦! 奈月セナ」。今一つの袋とじは「巨乳だらけの『脱衣』水泳大会」。なんだかよくわからん。

 ポストは、初っ端から私の好きな綾瀬はるかできた。「麗しき女 綾瀬はるか」。彼女は目がいい。横になって見つめられると胸苦しくなってくる。

 袋とじは「映画になった『女性器写真家』の数奇な運命」。別に袋とじにする必要はないんじゃないか。

 後半の袋とじは「富士出版の伝説 久保千代子さんの現在」。富士出版の広告にでてくる「三十路の女」である。2000年に写真集を出した頃は34歳。ということは?

 今は知りたくない。この頃の彼女がいいのだ。

 もう一つの袋とじは「奇跡の42歳 岩本和子」。これはいい! 42歳といえば熟れ頃、食べ頃だね。

「櫻井淳子『純心』」「三上悠亜 セックスの履歴書」「あべみほ 世界基準の全裸美脚ヌード」。あべみほが私の好み。「柔らかグラドルビキニ大開脚」。イヤー盛りだくさんですな。

 というわけで、ヌードではないが綾瀬はるかを出したポストが、質量ともに現代を圧倒した合併号だった。
(文=元木昌彦)

欅坂46・平手友梨奈の“カリスマの帰還”ライブ、MVとは違った「神演出」とは?

“カリスマの帰還”と呼ぶにふさわしいパフォーマンスに、ネット上は歓喜の声であふれかえった。

 7月7日、欅坂46の平手友梨奈が特番『THE MUSIC DAY 伝えたい歌』(日本テレビ系)に出演。一人だけ色違いのワインレッドのフライトジャケットを着用し、昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』以来、約半年ぶりに音楽番組でグループ初のミリオンセラーとなった6thシングル「ガラスを割れ!」を披露した。

「平手といえば、昨年末の紅白のステージで激しいダンスで知られる『不協和音』を熱唱。ウッチャンナンチャンの内村光良とコラボした2度目の歌唱後にはステージに倒れ込み、右腕を負傷した。回復が遅れたのか、予定されていた初の日本武道館公演(後に中止)やデビュー2周年コンサートも出演を断念。『ガラスを割れ!』は3月にリリースされていますが、平手はミュージックビデオやCMなどには出演していたものの、ライブで同曲を披露するのは今回が初めてでした」(音楽ライター)

 SNS上では「身震い止まらなかった」「ファンが待ち続けていた理由がわかったはず」「平手の率いてる感が半端ない」「泣きそう」といった声が相次ぎ、彼女の名前が即座にトレンド入りした。さらに前出の音楽ライターは「演出が素晴らしすぎた」と言って、その理由をこう解説する。

「間奏のところで、後ずさりする平手をキャプテンの菅井友香が後ろから支える場面がありました。よく見ると他のメンバーも手を伸ばしているのですが届かない。しかし、最後には菅井がいた。そして『お前はもっと自由でいい 騒げ』と、そっと背中を押すのです。すると、感情を爆発させた平手が吹っ切れたように真ん中を突っ走ってセンターで踊る。実はこの部分、MVでは平手が一人きりで倒れているんです。ですが、今回は倒れさせないと言わんばかりにキャプテンが受け止める。平手の復帰にふさわしい演出で心を打たれました」

 平手がファンから、ますます「神格化」されていきそうだ。

ABCラジオ・喜多ゆかりアナ“子連れラジオ出演”に同業者は賛否

 在阪準キー局、ABCラジオの喜多ゆかりアナウンサーが、自身のレギュラー出演ラジオ番組に“子連れ出演”を果たし話題を呼んでいる。

 6日放送の『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』に喜多アナは冒頭から1歳になる自身の長女をスタジオに入れて生出演。時折、長女の声が電波を通して流れる中、番組は順調に進んだ。

 そもそもは娘を保育園に預ける予定も、この日は大雨でJRや私鉄が運休するなど大混乱。保育士が園にたどり着けず休園となったことからの緊急措置だったという。同局のベテラン・三代澤アナウンサーも「(過去には)九官鳥を連れてきてたんだからね」と理解を示した。

 もともと同局のテレビ番組『おはよう朝日です』の人気アシスタントとして長年、出演し結婚、出産を経た喜多アナ。

「大学時代には友人と『M-1グランプリ』に出演するなど、かなりのお笑い好き。番組出演の際は、吉本芸人に女子アナらしからぬイジられかたをされて人気を博した」(お笑い関係者)

 もっとも、今回の一件には「まあ、彼女らしいといえばそれまで。これまでのキャラクターがスタッフにも定着しているからこそ、受け入れられた」とみる。

 一方で、在京テレビ局関係者からは「準キー局の社員アナウンサーが、いくら事情があっても子どもを生放送のスタジオに入れるなんて前代未聞でしょ」と苦笑い。

 というのも「あの気象条件なら、ラジオでは随時天気や交通情報を入れる必要がある。場合によっては緊迫した状況を伝えなければならない。その現場に、いくら事情があるとはいえ、子どもを入れるのは、やっぱり抵抗がありますけどね」と指摘する。

 今回はJRが始発から運休する区間が多いなど、二次災害を防ぐために交通が寸断された地域も多かった。それだけに、もしもに備えた子育て支援の早急な整備が不可欠だろう。