加藤シゲアキの“余裕”っぷりに違和感……『ゼロ 一獲千金ゲーム』はNEWSファンじゃないとしんどい!?

 

 ライターとしてこんな芸のないことは言いたくないのだが、正直、かなりしんどい初回だった。7月15日よりスタートした『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)。

 一つ言いたいのは、未読の方はそのまま原作に触れないほうがいいということ。

 本作は、賞金1000億円を懸け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに若者たちが挑む物語。とはいっても、運的要素はほとんど絡んでこない。それぞれのゲームには、明確な勝ち抜け方が必ずある。そして、主人公・宇海零は、イチかバチかの勝負は絶対にやらない。

 福本伸行原作の『賭博覇王伝 零』と実写版の今作に、ゲーム内容の差異は今のところほとんどない。漫画の実写化にはプラスアルファの肉付けが必要なはずだが、第1話にその要素はあまり見当たらなかった。

 それでいてドラマ版の最大の楽しみ方は、“謎解き”にありそう。ならば、原作を読んだ者にとってドラマ版は不毛ということになる。だって、謎を知ってしまっているから。だから、原作に触れないほうがいいと言っている。原作を読んだ上でドラマと付き合うには、「この先、ドラマならではのプラスアルファが出てくるのでは?」と淡い期待を持ち続けるしか道はない。それでしか、モチベーションを保てないのだ。

■ゲームの謎を解き明かす視聴者が続出

 正体を名乗らず人を救う義賊集団「ゼロ」の出現が、世間では話題になっていた。振り込め詐欺被害に遭った金を犯行グループから奪い、インターネット番組を通じ被害者へ返還する“現代の鼠小僧”のような集団である。

この義賊の首謀者は宇海零、通称“ゼロ”(加藤シゲアキ)。その他のメンバーには真鍋チカラ(加藤諒)、佐島ヒロシ(岡山天音)、早乙女スナオ(杉野遥亮)がいる。

 この3人が、どうにもダメなのだ。いきなり、犯行グループであるヤクザの末崎さくら(ケンドーコバヤシ)に拉致られてしまっている。無能なだけじゃない。特に、チカラは薄情だ。自分だけ助かりたくて「ゼロに利用されただけなんです!」とアピールする始末。

 ちなみに、ゼロの職業は学習塾講師。「神授業をする」と話題になるほど優秀だが、勉強が理解できない生徒がいると授業の進行をストップさせるのが玉にキズ。わかるまで付きっきりで解説するのが常である。

 この、面倒見がよく放っておけない性分が、チカラらとの関係にも影響する。窮地に陥る3人の居場所を突き止め、ゼロはわざわざ助けに行ったのだ。

 そこへ、資産100兆を超える実業家・在全無量(梅沢富美男)と幹部の後藤峰子(小池栄子)が現れた。そして、在全グループの後継者を決める選抜ゲームに参加しろとゼロたちに告げる。一同は、人生の一発逆転を狙う若者が集うゲーム会場「ドリームキングダム」を訪れた。

 彼らを待ち受けていたのは、振られたサイコロの目を当てるゲーム。参加者は予想する目のサークル内で待機し、もし間違えれば誤答のサークル上へ巨大な鉄球が落下する、その名も「鉄球サークル」である。

 答えを外したら、即死は免れそうにない。しかし、峰子は「ゲーム終了時にサークル内にいて、そして生きていられた者は、目を当てられなくてもクリア」とおかしなことを言う。

 漫画原作があるドラマのつらいところだ。Twitterでは「サークルの端に座れば鉄球に当たらないだろ?」とリアルタイムで予測する視聴者が続出した。この読み、正解なのだ。中にはガチで予想した視聴者もいるだろうが、原作を読んでいた視聴者も少なくなかったはず。だから、ドラマならではの設定の肉付けが急務だと言っている。

■『LIAR GAME』に似ていながら、決定的に不足しているもの

 もちろん、原作とドラマに差異がないわけではない。例えば、ゼロの年齢と職業が原作とは違う。それに、原作版の「鉄球サークル」で死者は出なかったのに、ドラマ版では出ている。映像化に際してより悲惨に仕上げるなんて、なかなか珍しいケースではないか。あと、在全の側近が原作版では男性だったのに、ドラマ版では女性の峰子になっている。

 ゲームの進行を取り仕切るのが女性。ここ、おそらく多くの視聴者は既視感を覚えたはずだ。峰子の役割が、『LIAR GAME』(フジテレビ系)のエリー(吉瀬美智子)とほぼ一緒に見える。事実、SNS上では「ライアーゲームみたい」というツイートが散見された。実写化に際し、わざと意識したか?

 しかし、比較対象としてはなかなか手ごわい作品である。『LIAR GAME』はゴールデンへ進出し、映画版まで制作された名作。残念ながら、『ゼロ 一獲千金ゲーム』はその域まで達していない。

 何が足りないか。本作は、とにかく見ていてハラハラドキドキしないのが歯がゆい。漫画を読んでいる時は、確かにドキドキしたのに!

 ドラマ版のゼロは、なぜか妙に余裕が見える。原作版の彼は、もっとギリギリだった。悩み、逡巡し、スレスレのところでゲームをクリアしていた。ゲームと対峙する彼の内面の揺れ動きに、感情移入しやすい人間臭さがあった。

 あと、ドラマ版で初登場となる新ゲームもやはり欲しい。どの視聴者にとっても初見となる、未知の障壁。それがあればこそ、ようやくハラハラできる。

 原作版は、頭のおかしいゲームが続出した。「あれを再現できるのか?」という楽しみもないではない。でも、既存のゲームばかりだと正直しんどい。原作版の中には再現困難なゲームもあったので、「いつかオリジナルのゲームも登場するはず」と淡い期待を抱いていたい。

 ちなみに、第2話ではNEWSの増田貴久がゼロの高校時代の同級生・カズヤ役で出演する模様。その情報が告知されるや、熱を帯びるファンの様子がTwitter上では垣間見られた。この反応が象徴的だった。正直、現時点ではNEWSのことを好きでないと見ていてつらいドラマである。福本伸行が好きで視聴したファンもいるはずなのに。

 元の原作は文句なしにいいのだから、ドラマ版にも挽回の目はあると信じたい。

(文=寺西ジャジューカ)

加藤シゲアキの“余裕”っぷりに違和感……『ゼロ 一獲千金ゲーム』はNEWSファンじゃないとしんどい!?

 

 ライターとしてこんな芸のないことは言いたくないのだが、正直、かなりしんどい初回だった。7月15日よりスタートした『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)。

 一つ言いたいのは、未読の方はそのまま原作に触れないほうがいいということ。

 本作は、賞金1000億円を懸け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに若者たちが挑む物語。とはいっても、運的要素はほとんど絡んでこない。それぞれのゲームには、明確な勝ち抜け方が必ずある。そして、主人公・宇海零は、イチかバチかの勝負は絶対にやらない。

 福本伸行原作の『賭博覇王伝 零』と実写版の今作に、ゲーム内容の差異は今のところほとんどない。漫画の実写化にはプラスアルファの肉付けが必要なはずだが、第1話にその要素はあまり見当たらなかった。

 それでいてドラマ版の最大の楽しみ方は、“謎解き”にありそう。ならば、原作を読んだ者にとってドラマ版は不毛ということになる。だって、謎を知ってしまっているから。だから、原作に触れないほうがいいと言っている。原作を読んだ上でドラマと付き合うには、「この先、ドラマならではのプラスアルファが出てくるのでは?」と淡い期待を持ち続けるしか道はない。それでしか、モチベーションを保てないのだ。

■ゲームの謎を解き明かす視聴者が続出

 正体を名乗らず人を救う義賊集団「ゼロ」の出現が、世間では話題になっていた。振り込め詐欺被害に遭った金を犯行グループから奪い、インターネット番組を通じ被害者へ返還する“現代の鼠小僧”のような集団である。

この義賊の首謀者は宇海零、通称“ゼロ”(加藤シゲアキ)。その他のメンバーには真鍋チカラ(加藤諒)、佐島ヒロシ(岡山天音)、早乙女スナオ(杉野遥亮)がいる。

 この3人が、どうにもダメなのだ。いきなり、犯行グループであるヤクザの末崎さくら(ケンドーコバヤシ)に拉致られてしまっている。無能なだけじゃない。特に、チカラは薄情だ。自分だけ助かりたくて「ゼロに利用されただけなんです!」とアピールする始末。

 ちなみに、ゼロの職業は学習塾講師。「神授業をする」と話題になるほど優秀だが、勉強が理解できない生徒がいると授業の進行をストップさせるのが玉にキズ。わかるまで付きっきりで解説するのが常である。

 この、面倒見がよく放っておけない性分が、チカラらとの関係にも影響する。窮地に陥る3人の居場所を突き止め、ゼロはわざわざ助けに行ったのだ。

 そこへ、資産100兆を超える実業家・在全無量(梅沢富美男)と幹部の後藤峰子(小池栄子)が現れた。そして、在全グループの後継者を決める選抜ゲームに参加しろとゼロたちに告げる。一同は、人生の一発逆転を狙う若者が集うゲーム会場「ドリームキングダム」を訪れた。

 彼らを待ち受けていたのは、振られたサイコロの目を当てるゲーム。参加者は予想する目のサークル内で待機し、もし間違えれば誤答のサークル上へ巨大な鉄球が落下する、その名も「鉄球サークル」である。

 答えを外したら、即死は免れそうにない。しかし、峰子は「ゲーム終了時にサークル内にいて、そして生きていられた者は、目を当てられなくてもクリア」とおかしなことを言う。

 漫画原作があるドラマのつらいところだ。Twitterでは「サークルの端に座れば鉄球に当たらないだろ?」とリアルタイムで予測する視聴者が続出した。この読み、正解なのだ。中にはガチで予想した視聴者もいるだろうが、原作を読んでいた視聴者も少なくなかったはず。だから、ドラマならではの設定の肉付けが急務だと言っている。

■『LIAR GAME』に似ていながら、決定的に不足しているもの

 もちろん、原作とドラマに差異がないわけではない。例えば、ゼロの年齢と職業が原作とは違う。それに、原作版の「鉄球サークル」で死者は出なかったのに、ドラマ版では出ている。映像化に際してより悲惨に仕上げるなんて、なかなか珍しいケースではないか。あと、在全の側近が原作版では男性だったのに、ドラマ版では女性の峰子になっている。

 ゲームの進行を取り仕切るのが女性。ここ、おそらく多くの視聴者は既視感を覚えたはずだ。峰子の役割が、『LIAR GAME』(フジテレビ系)のエリー(吉瀬美智子)とほぼ一緒に見える。事実、SNS上では「ライアーゲームみたい」というツイートが散見された。実写化に際し、わざと意識したか?

 しかし、比較対象としてはなかなか手ごわい作品である。『LIAR GAME』はゴールデンへ進出し、映画版まで制作された名作。残念ながら、『ゼロ 一獲千金ゲーム』はその域まで達していない。

 何が足りないか。本作は、とにかく見ていてハラハラドキドキしないのが歯がゆい。漫画を読んでいる時は、確かにドキドキしたのに!

 ドラマ版のゼロは、なぜか妙に余裕が見える。原作版の彼は、もっとギリギリだった。悩み、逡巡し、スレスレのところでゲームをクリアしていた。ゲームと対峙する彼の内面の揺れ動きに、感情移入しやすい人間臭さがあった。

 あと、ドラマ版で初登場となる新ゲームもやはり欲しい。どの視聴者にとっても初見となる、未知の障壁。それがあればこそ、ようやくハラハラできる。

 原作版は、頭のおかしいゲームが続出した。「あれを再現できるのか?」という楽しみもないではない。でも、既存のゲームばかりだと正直しんどい。原作版の中には再現困難なゲームもあったので、「いつかオリジナルのゲームも登場するはず」と淡い期待を抱いていたい。

 ちなみに、第2話ではNEWSの増田貴久がゼロの高校時代の同級生・カズヤ役で出演する模様。その情報が告知されるや、熱を帯びるファンの様子がTwitter上では垣間見られた。この反応が象徴的だった。正直、現時点ではNEWSのことを好きでないと見ていてつらいドラマである。福本伸行が好きで視聴したファンもいるはずなのに。

 元の原作は文句なしにいいのだから、ドラマ版にも挽回の目はあると信じたい。

(文=寺西ジャジューカ)

「現代パート必要あった?」『この世界の片隅に』好発進スタートも原作ファンから疑問の声

 7月22日夜10時から第2話が放送される、松本穂香主演の『この世界の片隅に』(TBS系)。初回視聴率は10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2桁スタートをきっている。

 アニメ映画がロングランヒットを記録したことも話題となった、こうの史代氏の『この世界の片隅に』(双葉社)。ドラマ版では約3,000人の中からオーディションで選ばれた松本が、主人公の“すず”を演じている。物語は太平洋戦争中に広島県・呉へと嫁いだすずが、夫の北條周作(松坂桃李)、義母・サン(伊藤蘭)、義父・円太郎(田口トモロヲ)、義姉・径子(尾野真千子)らとともに、前を向いて健気に生きる姿が描かれる。

 第1話は原作やアニメ映画にはなかった、ドラマオリジナルの“現代パート”からスタート。近江佳代(榮倉奈々)と恋人の江口浩輔(古舘佑太郎)が、呉にある「北條」の空き家を訪れ、すずの名前が彫られた“くし”を発見する。

 そして時代はさかのぼり、昭和9年の1月。幼少のすず(新井美羽)は、お遣いに出た帰り道、“人さらい”に遭ってしまう。しかし、先に捕まっていた少年・北条周作(浅川大治)が機転を利かせたことで、すずは無事に自宅へとたどり着くことができた。

 昭和18年・秋に場面が移ると、すずの自宅へ周作と周作の父・円太郎(田口トモロヲ)が訪れる。周作は、以前からすずを見初めていたというが、あの時の少年が周作であることに気づいていないすずは、それが不思議でしょうがない。それでも、すずは北條家へ嫁ぐことを決めて呉に赴き、周作と結婚。足に不自由があるサン(伊藤蘭)の存在にとまどいつつも、周作との夫婦生活をスタートさせたのだった。

「ドラマ化には大きな注目が集まっていましたが、冒頭からオリジナルの現代パートが描かれて原作ファンは困惑したようでした。終盤に再登場しても、なぜ2人が北條家を訪ねたのか明かされなかったため、ネット上では違和感を訴える声が続出。『現代パート入れる必要あった?』『榮倉と古舘カップルいらないだろ』『まさか原作だけじゃ尺が足りなくて現代パートを入れてみましたとかじゃないよね』といった批判が相次いでいます」(芸能ライター)

 第2話ですずは、新たな生活に馴染もうと奮闘。そして、呉での生活に慣れ、周囲の人々との交流も芽生えてきた頃、すずは、北條家に嫁いできたことを改めて実感することに。しかし、サンに対する遠慮から北條家の習わしを聞くことができず、すずはストレスを抱えていた。

 そんなある日、周作の姉・径子(尾野真千子)が娘の晴美(稲垣来泉)を連れて北條家に帰ってくる。嫁ぎ先の黒村家と折り合いが悪い径子は、「しばらく戻らない」と宣言。さらに、北條家の家事は自分に任せ、すずは実家に帰るよう言い放つのだった。

「第2話の予告から、北條家に戻ってきた径子が波乱を起こしそうな気配が伝わってきます。径子役・尾野真千子の演技力に期待する視聴者は多く、『演技うまいから、いびりつつコミカルな感じもバランスよく出してほしい』『尾野さんが安定の存在感でハマり役。作品の質を上げてくれそう!』といった声が見られました」(同)

 今後、現代パートはどのように物語に絡むことになるのか。時を超えたすずとの関係性にも注目が集まる。

【マンガ】2.5次元俳優とニアミス! 狭い座席でまさかの密着!?【2.5次元の推しゴト!!】

 城田優、斎藤工、宮野真守など、有名俳優も多く輩出している“2.5次元“の世界。

 「注目度の高いジャンルであることは知りつつも、なかなか一歩が踏み出せない……」そんな読者のために、ひょんなきっかけから2.5次元にハマった漫画家・吉田にくが、2.5次元素人の編集・ちーとともに、その楽しさとおっかけ舞台裏、人気のイケメン情報までを全力レポート!

第14回:「なんで立ってくれないの!?」その理由は…

030-600
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(毎週日曜日・次回は7月29日更新)

吉田にく(よしだ・にく)
バリ島と2.5次元にどっぷりハマり続ける漫画家。
趣味は旅行と漫画を描くこと、2.5次元舞台歴まだ2年ちょいながらも、自由業であることを活かし平日も舞台に通っている。
2018年の推しメンは前山剛久、櫻井圭登、荒牧慶彦他にもわさわさ。
先行抽選チケットを勝ち取るために日々徳を積む事を心がけています!
近著に『バリ島だらだら旅』(ワニブックス)。


<2.5次元の推しゴト!! バックナンバーはこちら>

(第1回:『ガラスの仮面』も2.5次元!? 見えないモノを見せる“技術”とは)
(第2回:”2.5次元ネットワーク”は侮れない!? 海をも超える「ヲタ活」の実態)
(第3回:宮崎秋人はハンガリーでも愛される!? 2.5次元愛と”チケットの壁”)
(第4回:「推し」は触れずに愛でるもの!? 2.5次元と”ガチ恋”とは)
(第5回:小越勇輝は「いい匂い」!?  “誕生日イベント”と握手の魔力)
(第6回:2.5次元俳優の愛は「課金で示す」!? 生身のキャラへの“愛情表現”)
(第7回:2.5次元オタの家には「必ずある」!? 2.5次元と“神棚”の存在”)
(第8回:”箱推し”は俳優だけじゃない!? 裏方も”推し”の2.5次元”)
(第9回:見れば見るほど増えていく! ”2.5次元推し”は伝染するモノ”)
(第10回:「キャス変」はオトナの都合!? 2.5次元の公演事情”)
(第11回:彼の面影が忘れられない……「キャス変」は演歌の世界!?”)
(第12回:電車の隣に”あの人”が!? 若手俳優の交通事情”)
(第13回:まさかこんな場所で!? 2.5次元俳優のプライベートを目撃!”)

『TOKIO WALKER』TOKIO松岡昌宏とリスナーが、「ガリガリ君」の○○味を猛プッシュ

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 TOKIO松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(FM NACK5)。7月15日の放送回では、松岡が“食”の好みを熱く語る場面が多く見られた。

 韓国に旅行したリスナーから海外旅行の思い出を尋ねられた松岡は、「世界中行ったわけではないけど」と前置きした上で、「韓国がナンバーワンかな、メシは」と断言。松岡は辛いものが好きで、韓国以外にも香港、台湾、タイなどお気に入りのアジアの地域を挙げていく。韓国のカンジャンケジャン、ブテチゲ、台湾の臭豆腐がどんなものかを説明し、かなりの“ツウ”であることをうかがわせた。

 そんなアジア料理好きの松岡だが、「アジアは辛いもの、酸っぱいもの、あとちょっと臭いもの、この辺が好きじゃない? タイ料理なんていうと酸っぱ甘辛いじゃない? 最初なんのこっちゃわかんなかったね」と、最初は受け入れがたい味があったことをポロリ。しかし…

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ザックやニック、J.Loも! 筋肉自慢なセレブたち

 外見によって人気が左右されることの多いセレブ。SNSでは「外見よりも大事なのは中身!」などとアピールしてみせたりするものの、実際には「イケてるルックス」を維持するのに必死。せっせとジムに通い、パーソナルトレーナーのエクササイズメニューに沿って「理想の体形」作りに励む日々を送っている者が多い。

 今のはやりは「健康的な美しいボディ」なのだが、エクササイズをしているうちにハマってしまい、どんどんマッチョになってしまうセレブも少なくない。今回はそんな「マッチョ自慢のセレブたち」を紹介しよう。

浅野忠信パパは実刑間違いナシ! 元女囚が明かす、覚醒剤の“本当の怖さ”

nakanorumi43 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■大阪で出版記念イベント出演

 毎日、本当に暑いですね。豪雨の被災地も、めっちゃ心配です。

 7月5日の大阪も大雨でしたが、そんな中、『女子刑務所ライフ!』(イースト・プレス)の出版記念イベント『元女囚が語るリアル女子刑務所ライフ!with 元ヤクザ&元弁護士』に出演させていただきました。場所は大阪ミナミのトークライブハウス・ロフトプラスワンウエストで、大雨にもかかわらず、たくさんの方に来ていただきました。

 超豪華ゲストの元「山口組顧問弁護士」で作家の山之内幸夫先生と、元「山口組系組長」で作家の竹垣悟さんをお迎えしての2時間くらいの「ぶっちゃけトーク」は、ホンマ楽しかったですね。そして、大雨の中を来ていただいただけでもうれしいのに、本もたくさんお買い上げいただきました。来てくださった皆さん、企画してくださったロフトプラスワンとイースト・プレスの皆さん、そして読者の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。

■まだクスリやってる?

「中野さんは、今も(覚醒剤を)やってると思いました」

 トークでの山之内先生の『女子刑務所ライフ!』の感想です。山之内先生は、山口組の顧問弁護士をされていたことで有名ですが、女性の覚醒剤事件の弁護人も何件もされていたそうです。なかなかシャブをやめられない女性を、たくさん見てこられたんですね。

 会場からは笑いも出ましたし、冗談半分なのでしょうが、厳しいなあと思いました。覚醒剤のホンマの怖さは、心身を侵されて周囲に迷惑をかけることだけやなく、こんなふうに「ポン中」という烙印が一生ついて回ることもそうです。私にとっては、この烙印のほうが怖いです。

 出所してから、私は一生懸命に更生の道を歩んできたつもりです。2軒のラウンジを経営して、家族を大切にして、執筆もがんばっています。でも、「まだクスリやってんやろ」と言われることもあります。直接言うてこなくても、思てる人はもっといてるでしょうね。これはもう自分でがんばって信じてもらうしかないのですが、世間様の目はなかなかに厳しいです。

 更生が難しいのは、こういう理由もあります。「いくらがんばっても、どうせ信用してもらえへん」と寂しくなって、またクスリに手を出してしまう人は多いです。それに、クスリを封印しても、寂しくてお酒を飲みすぎてアル中になる人もいてます。

 せやから更生には自分の努力はもちろんですが、周囲の支えも大事です。私は家族や友人、ラウンジのスタッフなどに助けてもらえているので、もっともっとがんばれると思います。

 大阪のイベントの少し前に、俳優の浅野忠信さんのお父さんが覚せい剤取締法違反(使用)容疑で再逮捕されたニュースがありました。同じ罪で今年3月に懲役2年執行猶予5年の有罪判決を受けたばかりとか。もう70歳近いんですね。ある意味若いやん、とも思いました(苦笑)。今回の逮捕も、前回と同じ深夜に路上で職質&尿検査でアウトやったらしく、もともと常にハデでハイテンションやそうですから、マークされてたのと違いますかね。

 私も経験がありますが、執行猶予期間中に同じ容疑で逮捕起訴されて実刑判決を受けると、執行猶予を取り消されます。今回の逮捕でも懲役2年は確実でしょうから、最低でも4年はムショに行くことになるでしょうね。まあオジーやから仮釈放はつくかなと思います。

 「トシとってもやめられない(=死なない)ちゅうことは、シャブはカラダにそんなに悪くないんか?」と思われるかもしれません。でも、じわじわと脳をむしばんでますし、急にキレたりして、周囲には迷惑をかけてると思います。

 更生には家族の愛が重要です。浅野さん、がんばってパパをフォローしたってくださいね。

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)」

※この連載が本になりました!
女子刑務所ライフ!』(イースト・プレス)発売中です。

「絶望的にダサい」「余興の服でしょ?」ファッションセンスが波紋を呼んだ女たち

 女性芸能人の中には、ファッションセンスを生かしてスタイルブックを出版したり、アパレルブランドを手掛ける人も多い。しかし一方で、服装のセンスが疑問視され波紋を呼ぶ者も。7月16日には、タレントでモデルの木下優樹菜が自身のインスタグラムに奇抜なファッションをアップして話題になっている。

「木下は、長袖のトップスにロングスカート、スポーティーなサンダルを組み合わせたコーディネートを披露。ただ、トップスが“服をブラジャーの上までめくった”ような着丈の斬新なデザインだったため、ネット上から『こんなん着て歩いたら頭おかしい人みたい』『どう見てもセンスない』『ファッションリーダーのつもり? なんか怖い』と辛らつな声が寄せられています」(芸能ライター)

 また、タレント・misonoの服装にもツッコミの声が上がっている。misonoは、14日に行われたタレント・吉木りさと俳優・和田正人の結婚披露宴に出席。芸能人の参列者も多く、それぞれ自身のSNSに式の様子をアップしていた。

「アンミカは自身のインスタグラムに映画評論家の有村昆、タレント仲間の菊地亜美、森下悠里、misonoと一緒に撮った写真を公開。楽しげなムードが伝わってくる1枚だったのですが、注目を集めたのはmisonoが着ているピンク色の半袖ドレスでした。『今いくよ、くるよみたいに見えた』『余興の服じゃないの?』『想像の斜め上を行くお召し物で驚いた』『私って個性的でしょ? 感が絶望的にダサい』などの批判的な声が続出中です」(同)

 ドレスを特定する人も現れ、ネット上では1万2,980円とされている。さらにドレスだけでなく、「髪もやばくない?」「髪形ちょっと手抜きすぎ」などと無造作なデコ出しヘアスタイルへのツッコミも入ることとなった。

 服装に対するツッコミは、タレントだけでなく女優にも。15日に自身のインスタグラムを更新した、有村架純のコーディネートも波紋を呼んでいる。

「有村は、海外の街路で撮影されたと思われる画像をアップ。三つ編みおさげにベレー帽をかぶり、チェックのミニスカートにソックスといったリセエンヌ風ですが、ヒール高めのパンプスを持ってくるというコーディネートを披露しました。いつものイメージとは少し違うファッションに、ファンからは『超一流職人が作ったお人形さんみたいだ』『いつもと雰囲気違うけど、すごい可愛い!』と称賛の声が。しかし一方で『その服でそのハイヒールは似合わない』『なんか古くさい』『素敵だな~とは思わない。ダサい』など、ネット上では微妙な評価も相次ぎました」(同)

 ファッション雑誌の表紙を飾ることもあり得る女性タレントたち。本人のセンスはダサいというイメージが先行して仕事に影響しなければいいのだが。

袴田吉彦の「元妻」が止まらない!? “アパ不倫稼ぎ”に関係者があきれ顔

 女性タレントとの「アパホテル不倫」が報じられ、昨秋に俳優の袴田吉彦と離婚したタレントの河中あい。先日も関西ローカルのバラエティー番組で「アパ不倫の真相」を暴露した。

 番組では東野幸治ら吉本芸人を前に、袴田との交際、結婚、妊娠から離婚するまでを時系列で紹介。別居していた頃、週刊誌掲載3日前に袴田が「(自分が)売られました」と切迫した様子で連絡してきたことなどを報告、さらに相手の女性が後日披露したヌードグラビアに激怒したと明かした。

 現在は7歳の1人娘を引き取り、OLとして生計を立てている河中だが、芸能関係者は「いつまでアパ不倫で稼ぐつもりなのか?」と、あきれ顔だ。

「彼女自身、グラビア出身で早くして人気俳優と結婚したこともあり、自分が芸能界においてどの程度の価値なのかは身に染みてわかっているだろう。本人は番組内で『(不倫関連の仕事は、袴田から受け取るはずの)慰謝料を稼いでいると思っている』と話していたが、あまりに露骨すぎては今後、オファーしにくくなるし、最終的には養育費を払っている袴田の仕事にも影響が出かねない。関西の番組に出演したのも、在京キー局からのオファーが止まったからでは?」(同)

 ここ数年、世間の不倫に対する関心は高まっているが「最後の最後までそれをネタに番組出演しているのは彼女だけ。いい加減にしないと、娘にも悪影響を及ぼすことになる。視聴率も思ったほど伸びにくくなっているので、今後は需要自体が下がってくるのでは」(テレビ局関係者)。

 引き際を見誤っては元も子もない。

『めざましテレビ』久慈暁子アナが“おバカ質問”連発でスポーツキャスターをクビに!?

 朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)でスポーツキャスターを務める久慈暁子アナウンサーの取材姿勢に、厳しい目が向けられているという。

 久慈アナといえば、青山学院大学時代から芸能活動を始め「2014年旭化成グループキャンペーンモデル」として水着姿を披露して活躍したほか「第45回non-noモデルオーディション」でグランプリに選出され、同誌の専属モデルを務めていた。

 2017年4月には、日本テレビの内定を蹴り、フジテレビに入社。その年の10月から『めざましテレビ』のスポーツコーナーに出演している。

 そんな久慈アナだが、現場での評判がよろしくない。

「スポーツ番組志望で、2020年の東京オリンピックのレポートをしたいと意気込み、当初はチヤホヤされていましたが、インタビュー取材に慣れないことや実力不足もあって、現場で冷たい視線を送られることも多くなってきています。平昌オリンピック後に行われた日本代表選手団の合同記者会見では、羽生結弦選手に『平昌でおいしかった料理はなんですか?』『観戦して面白かった種目はありますか?』などと“おバカ質問”を連発して、失笑を買っていました。また先日も、サッカーW杯後の日本代表帰国合同記者会見で長谷部誠選手に『長谷部さんのインスタグラムが感動を呼びました。どう捉えてますか?』とズレた質問をしていましたよ。あまりに内容の薄い質問に『下準備はしているのか』『ミーハーで会見に来るな』といった声が会見場で漏れていました。そういったことが原因かわかりませんが、スポーツキャスターを外れるとのウワサも局内で流れています」(テレビ局関係者)

 情報番組に携わる以上、骨のある取材をして視聴者に伝えてもらいたいものだが……。