【ましのみ】巷を騒がす現役女子大生シンガー・ソングライターを形成する“種”を探る旅

――一筋縄でいかない感性を持つ女性アーティストが、アッパー極まりない夏ソング「どうせ夏ならバテてみない?」をリリースするということで、いざ直撃!

 

 ステージドリンクとして2リットルのペットボトルを飲むことからタイトルが付けられたメジャー・デビュー・アルバム『ぺっとぼとリテラシー』を、今年2月にリリース。そこに詰まった愛くるしいメロディと、ポップなんだけどピリッとした本音をまぶした歌詞が注目を浴びている現役女子大生シンガー・ソングライター〈ましのみ〉。ステージではキーボードを弾きながら“ましらっぷ”なる自己紹介ラップを繰り出すなど、エキセントリックなところもウケている、そんなましのみを形成する“種”を探ってみた。

「ナンセンスに逆戻り」「プチョヘンザしちゃだめ」「エゴサーチで幸あれエブリデイ」。これはすべて曲のタイトル。こういうユニークな言語感覚を生み出す種は、大学の授業や日常会話に転がっているようだ。

「講義で教授が使う丁寧語や専門用語が面白いんですよね。教授が“リスクマネジメント”ってめっちゃ言うから、『リスクマネジメント失敗』って曲を作ったり。同世代に響くリアルな言葉を使いたいから、周りの人が使ってる言葉で『気持ちいいな』とか『なんか引っかかる』っていう言葉は普段からメモしてます。けど、“ヤバ谷園”とか“ムリ茶漬け”とか、そういう流行り言葉は使わないかな。あと、最近よく聞く“バイラル”っていうカタカナ語もイマイチ意味がわかってません(笑)」

 ちなみに、彼女のクローゼットで勝手に増えちゃっているのは3足1000円の靴下。1日3食、口にしても飽きないほど好きな食べ物は卵。食べることが大好きで、最後の晩餐には肉も魚も卵料理もスイーツも目いっぱい並べたいという。唯一苦手な食べ物は、パクチー。理由は「わざわざいてほしくないというか、すべての味に干渉してくるから」。では、この世から消えてなくなれと思うものは何か?

「“イタい”っていう概念。『変わってるね』と言われても『あなたにとっては変わってるかもしれないけど、私にとっては普通なの』で終わるんです。でも『うわ、イタッ……』っていうのは、引かれてるじゃないですか。そういう陰湿な感じが嫌い。同じフィールドに立ってないのに後ろ指を指してくる感じもイヤ。ネットはそういうところがあるから、そんな状況やそういう人たちのことは普段から曲でわりと揶揄してます」

 そんな彼女が初めて作ったサマーソングが「どうせ夏ならバテてみない?」だ。制作にあたっては「夏に向けてのワクワクを、私なりの角度で、“結果的にポジティブ”になるように書いた」という。

「恋愛は“好き”の感情が強いほどマイナスの要素も生まれるけど、好きだからこそ不安になるとか、期待を裏切られて怒るとか。でも、それが恋愛の醍醐味だと思うし、私はそこにグッとくるから、そこを表現したかったんです」

 とはいえ、この曲の舞台は夜。せっかくのお泊まりなのにそっけない態度を取られてしまって悶々とする女子が、バテたい!(=セックスしたい!)とおねだりするのを想像させる、ちょっとエッチな歌でもある。

「そこにフォーカスしたかったわけじゃなくて! ただ、同世代に共感してもらいたいからピュアすぎるのもどうかと思うし。きれいごとじゃなくて、生々しいものを書きたいなとは思ってました」

 歌詞で印象的なワードは「朝に残る倦怠感」「自発的な腕枕」などだが、最後に、ましのみの恋愛感を紐解く種として、腕枕されたい男性のタイプを聞いてみた。

「筋肉がなさそうな人。私、自分とかけ離れてる男性が苦手なんです。声がメチャメチャ低い人も『こわっ!』と思っちゃうし、自分に筋肉がないので、もう筋肉という物質自体が苦手なんです(笑)」

 本格的な夏の到来に向けて筋トレしていた男子諸君。ましのみと“夏バテ”したければ、その手を今すぐ休めてみない?

(文/猪又 孝)

ましのみ
1997年生まれ。現在、大学4年生の現役女子大生シンガー・ソングライター。今年2月に『ぺっとぼとリテラシー』でメジャー・デビューを飾る。来る9月8日には、ニュー・シングル「どうせ夏ならバテてみない?」のリリース・ワンマン・ライブを代官山UNITで行う。
https://mashinomi.com

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「どうせ夏ならバテてみない?」
販売元/ポニーキャニオン 価格:2160円(初回限定盤)、1296円(通常盤)

石原さとみ、『高嶺の花』商店街は“元カレ”山下智久との「思い出の場所」だった!?

 石原さとみは“思い出のロケ地”で、いったい何を思った?

 7月11日にスタートした石原さとみ主演のドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の視聴率が、11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。石原といえば、山下智久と破局し、現在はIT企業「SHOWROOM」社長の前田裕二氏との熱愛中。一部ではゴールイン間近とも報じられており、人気急落も懸念されていた。

 しかしフタを開けてみれば、同枠4月期の吉高由里子主演ドラマ『正義のセ』の初回視聴率11.0%、1月期の広瀬すず主演ドラマ『anone』の9.2%を超え、相変わらずの人気ぶりを見せつけた形だ。

 同ドラマは、石原演じる華道の家元と峯田和伸演じる商店街の自転車店店主との“格差恋愛”が描かれている。テレビ誌ライターが明かす。

「ドラマでは何度も商店街が映し出されているのですが、このロケ地は東京都荒川区の『はっぴいもーる熊野前商店街』。実はこの商店街、石原と山下が共演し、交際のきっかけとなったフジ月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』でも使われていた場所なんです。石原もそれを覚えているでしょうから、撮影中に山下のことを思い出していたのではないでしょうか?」

 石原と山下は一時、半同棲が報じられていたが、ある事情によって別れることになったという。

「彼女は熱心な創価学会信者であるため、宗教問題を避けては通れない。山下はそのことを正面から受け止めないまま、軽く考えてしまっていたようです。一方、前田氏は石原と共に学会の集まりにも参加し、『入信した上で、結婚しようと思っている』と周囲に語っているとのこと。石原が山下を捨てて前田氏を選んだのは、そうした部分も大きかったのでしょう」(芸能記者)

“高嶺の花”を逃してしまったことを、山下は後悔しているかもしれない。

悶絶撮影レポート!KMPの看板女優、佐倉絆ちゃんと沙月とわちゃんがアダルトVR初共演

 KMP(ケイ・エム・プロデュース)のミリオン専属女優である佐倉絆ちゃんと沙月とわちゃんがVRで初共演を果たす。ウィルチンチン監督が描くイチャラブ系作品で、男性が夢から覚めたらまさかの2人と共同生活中。そのうちにご主人様を巡って2人の取り合いがはじまってしまうというファンにはたまらないストーリーになっている。密着、囁き、キス、濃厚SEXが盛り沢山の内容になるといい、絆ちゃんは明るい姉貴分の女の子を、とわちゃんはおとなしく優しい妹タイプの女の子を演じる。

 2人の記念すべき初共演作品を誰よりも早く見たいと、そんな2人の初共演が行われている撮影現場におじゃましてきた。2人と対面すると、すでに仲良しでラブラブモード。撮影が始まると、アドリブを利かしあった息の合うエッチを展開。時に可愛く、時に激しく、声もいつもよりも気のせいか大きめ。ご近所様に2人の喘ぎ声が漏れてしまうのではないかとこちらが思わず心配になるほどの気合いの入り方だった。

 2人ともさぞ緊張しているのではと思っていたが、絆ちゃんのほうは終始リラックスした表情で、「特に緊張はないですよ。できる子だろうなと思っていたので何も考えずに来ました」とにっこり。とわちゃんのほうは「緊張しますよ。足引っ張らないかな、迷惑かけないかなって」と不安げな表情も見せたが、「でも、わたしも先輩に引っ張ってもらえるだろうなって思って、実は何も考えずに来たんです」と絆ちゃんに絶大な信頼を置いているようす。

 作品はカメラを前にほぼアドリブの演技。男優さんも加わるが基本はカメラに話しかけたり、カメラにキスを投げたりと主観作品と同じ手法の撮影。絆ちゃんは主観作品が少し苦手だとも告白。「プライベートはMなので、どちらかというと『ご主人様、攻めてください!』的なシチュエーションのほうが得意なんです」とため息。だが、撮影が始まると、そんな不安を吹き飛ばすような圧巻のパフォーマンス。とわちゃんも「臨機応変に出てくるアドリブ力がすごいなって思いました」と感心していた。

 絆ちゃんは撮影を終えると「主観は中途半端に終わるので、撮影後はエッチしたくなります。次の日は『エッチしたい!エッチしたい!』っていつも言っているんです」と照れ笑い。撮影時は随所でプロ根性も発揮。現場にはグミを持ち込んで食べていたが、「唾液を出したくて。絵的にも唾液を出したほうがいいでしょう?」と理由があって食べていると明かした。

 とわちゃんのほうはVRがこの作品で2作目の出演だったが、少しずつ慣れてきた様子。「撮影の流れでキスとかやるので、難しかった。常に不安。まだ自分のVRを見たことがないので一度見てみたい」と恐縮の表情。だが、こちらも周囲が驚くようなプロ根性を発揮。撮影が始まると絆ちゃんも思わずうなるような大胆な演技を披露した。「いろいろ気を遣ってくれたりしてすごくやりやすかった」と絆ちゃんは大満足の表情。「とわちゃんがレズを解禁したら、濃厚な絡みをやってみたいかも」と話すと、とわちゃんも嬉しそうな表情。「絆ちゃんと共演できて嬉しかったです。また共演したいなって思いました。楽しかったです」とホッとした表情。

 絆ちゃんは「わたし、妹が欲しかったので、撮影中もこういう妹がいるといいなって真剣に思いました。KMPではしばらく専属がわたしだけだったので、とわちゃんが入ってきて嬉しかった。とわちゃんを見るときは親のような気分です」としみじみ。とわちゃんも絆ちゃんとの共演を終え、作品の仕上がりに自信たっぷり。「男性を二人が取り合うとってもぜいたくな内容になっていると思います。見る人が両手に花みたいな気分を味わえると思うので、ぜひ見て欲しいです!」とアピールしていた。

(撮影・文=名鹿祥史)

≪作品情報≫
『起きたらそこは可愛い二人の女の子が住む部屋 僕のことが好きすぎて止まらない甘えん坊の二人といちゃいちゃ生活。密着するほど興奮して喜ぶ二人に生中出しSEX!!』

作品詳細ページはこちら

 

「本当の恋ってどんなもの?」40代の“ピュアおじさん”が、不倫女性に語った「説教」

(前回はこちら) 

どうも、紫帆です。都内の某飲み屋街で小さなバーを経営している私が、夜毎の営業中に目撃したクソ客・変な客・珍事件について、お話させていただきますね。さて、今宵のお客さまは――

正論がツラい、40代の”ピュアおじさん”

kuso09-600

 「わたしって恋愛体質なんです」と自己申告する女性は多いですが、実際のところ恋愛に純粋さを求めるのは、圧倒的に男性のほうが多数ではないでしょうか。

 2週間に1回ほど、ふらりと訪れてくる彼もそのうちの1人です。都内の中小企業にお勤めの40代、独身。長身ではありますが横幅もだいぶ大きく、そのためか汗っかきで、頭頂部の薄毛が立ち上る湯気のように見えます。

 店に入ってくるときはいつもキョロキョロと周囲をうかがい、やや挙動不審な様子でビールを注文。そして会話もそこそこにカラオケのリモコンとにらめっこをしたのち、満を持してマイクを握り「TSUNAMI」や「真夏の果実」などのラブソングを歌い上げます。正直、歌唱力は中の下レベルですが、歌い終わったあとに「自分はこの歌の歌詞のような恋愛をしてきたんだ」と言わんばかりに、自己流の恋愛哲学を語り始めるのです。

 「本当の恋ってどんなのだと思う? 好きな人のためならすべてを投げうってもいい……それが恋ってものでしょ?」

 「いつかは、好きな人と結婚して幸せな家庭を築きたいと思うよね?」

 ――もう一度言いますが、彼は薄毛で肥満の中年男性です。いまどき小中学生でも言わないようなふんわりした恋愛トークの連続に度肝を抜かれますが、ここでひるむまいと彼の恋愛経験について聞いてみると、なんと大学時代のエピソードなどをお蔵出し(しかも、「今より40キロくらい痩せてたんだけど……」と言い訳めいた注釈付きです)。初めて付き合った彼女と夜景の見える丘の公園で愛を語らった甘い思い出を、めちゃくちゃ照れながら回想してくれます。いつしか、わたしはひそかに彼を「恋愛マスター」と呼ぶようになりました。

 ある夜、わたしの女友達が飲みに来ているところに恋愛マスターが現れました。この女友達というのが、人妻でありながら淫蕩の限りを尽くしている女性で、たびたびわたしにアバンチュールの報告をしにやって来ます。その夜も彼女はワンナイトな相手とのセックスについて話していたのですが、しばらく難しい顔で聞いていた恋愛マスターが突然、口を開きました。

 「恋愛感情がないのにセックスするのはどうかと思う」

 常、識……? 時が止まります。返答に困っている彼女を前に、さらに続ける恋愛マスター。

 「旦那さんがいるんでしょう? 女は貞操を守らなきゃ!」

 こうも経験値に差のある相手に、よくもまあ真正面から貞操を説けるものだとうっかり感心しそうになりましたが、踏んだ場数では敵わないからこそ、もっともらしい固定観念に頼らざるを得ないのかもしれません。女友達はというと、会話が通じない相手に何をどう伝えたらいいのか、という様子で苦笑いしています。その表情を「俺の説教が効いてる!」と勘違いしたのか、恋愛マスターはとっておきのドヤ顔で一言。

 「本当の恋愛を知らないなんて、みじめな人生だね(笑)」

 発言のあまりの破壊力に、ハイボールを噴き出しそうになるわたしと、笑いをこらえているのか肩が震えている女友達。満足げな彼は動揺するわたしたちなどおかまいなしに、さっさとお会計を済ませ帰ってしまいました。

 1週間ほどして、再び恋愛マスターがご来店。前回の決め台詞による衝撃の余波がまだ残っていたわたしは「こないだはすごかったですね」と切り出しました。すると彼はまったくピンと来ていない様子。いやいや、こんなこと言ってたじゃないですか、とやりとりを再現したところ、

 「えっ……おれ、酔っ払ってそんなこと言ったんだ。デブでハゲのさえないおっさんのくせにそんなこと言うなんておれ、図々しいね……」

 と、まさかの反省。その素直さにすっかり毒気を抜かれてしまったわたしは、以前より彼に優しく接するようになったのでした。意外と自分のこと、客観視できてたんだね……。

(次回・不定期更新)

プロフィール
浮川紫帆(うきがわ・しほ)
東京都内の繁華街の一角でバーを経営する30代バツイチ女性。ママ歴は6年。好きなお酒はマカストロングのお湯割り。

(イラスト=ドルショック竹下)

「本当の恋ってどんなもの?」40代の“ピュアおじさん”が、不倫女性に語った「説教」

(前回はこちら) 

どうも、紫帆です。都内の某飲み屋街で小さなバーを経営している私が、夜毎の営業中に目撃したクソ客・変な客・珍事件について、お話させていただきますね。さて、今宵のお客さまは――

正論がツラい、40代の”ピュアおじさん”

kuso09-600

 「わたしって恋愛体質なんです」と自己申告する女性は多いですが、実際のところ恋愛に純粋さを求めるのは、圧倒的に男性のほうが多数ではないでしょうか。

 2週間に1回ほど、ふらりと訪れてくる彼もそのうちの1人です。都内の中小企業にお勤めの40代、独身。長身ではありますが横幅もだいぶ大きく、そのためか汗っかきで、頭頂部の薄毛が立ち上る湯気のように見えます。

 店に入ってくるときはいつもキョロキョロと周囲をうかがい、やや挙動不審な様子でビールを注文。そして会話もそこそこにカラオケのリモコンとにらめっこをしたのち、満を持してマイクを握り「TSUNAMI」や「真夏の果実」などのラブソングを歌い上げます。正直、歌唱力は中の下レベルですが、歌い終わったあとに「自分はこの歌の歌詞のような恋愛をしてきたんだ」と言わんばかりに、自己流の恋愛哲学を語り始めるのです。

 「本当の恋ってどんなのだと思う? 好きな人のためならすべてを投げうってもいい……それが恋ってものでしょ?」

 「いつかは、好きな人と結婚して幸せな家庭を築きたいと思うよね?」

 ――もう一度言いますが、彼は薄毛で肥満の中年男性です。いまどき小中学生でも言わないようなふんわりした恋愛トークの連続に度肝を抜かれますが、ここでひるむまいと彼の恋愛経験について聞いてみると、なんと大学時代のエピソードなどをお蔵出し(しかも、「今より40キロくらい痩せてたんだけど……」と言い訳めいた注釈付きです)。初めて付き合った彼女と夜景の見える丘の公園で愛を語らった甘い思い出を、めちゃくちゃ照れながら回想してくれます。いつしか、わたしはひそかに彼を「恋愛マスター」と呼ぶようになりました。

 ある夜、わたしの女友達が飲みに来ているところに恋愛マスターが現れました。この女友達というのが、人妻でありながら淫蕩の限りを尽くしている女性で、たびたびわたしにアバンチュールの報告をしにやって来ます。その夜も彼女はワンナイトな相手とのセックスについて話していたのですが、しばらく難しい顔で聞いていた恋愛マスターが突然、口を開きました。

 「恋愛感情がないのにセックスするのはどうかと思う」

 常、識……? 時が止まります。返答に困っている彼女を前に、さらに続ける恋愛マスター。

 「旦那さんがいるんでしょう? 女は貞操を守らなきゃ!」

 こうも経験値に差のある相手に、よくもまあ真正面から貞操を説けるものだとうっかり感心しそうになりましたが、踏んだ場数では敵わないからこそ、もっともらしい固定観念に頼らざるを得ないのかもしれません。女友達はというと、会話が通じない相手に何をどう伝えたらいいのか、という様子で苦笑いしています。その表情を「俺の説教が効いてる!」と勘違いしたのか、恋愛マスターはとっておきのドヤ顔で一言。

 「本当の恋愛を知らないなんて、みじめな人生だね(笑)」

 発言のあまりの破壊力に、ハイボールを噴き出しそうになるわたしと、笑いをこらえているのか肩が震えている女友達。満足げな彼は動揺するわたしたちなどおかまいなしに、さっさとお会計を済ませ帰ってしまいました。

 1週間ほどして、再び恋愛マスターがご来店。前回の決め台詞による衝撃の余波がまだ残っていたわたしは「こないだはすごかったですね」と切り出しました。すると彼はまったくピンと来ていない様子。いやいや、こんなこと言ってたじゃないですか、とやりとりを再現したところ、

 「えっ……おれ、酔っ払ってそんなこと言ったんだ。デブでハゲのさえないおっさんのくせにそんなこと言うなんておれ、図々しいね……」

 と、まさかの反省。その素直さにすっかり毒気を抜かれてしまったわたしは、以前より彼に優しく接するようになったのでした。意外と自分のこと、客観視できてたんだね……。

(次回・不定期更新)

プロフィール
浮川紫帆(うきがわ・しほ)
東京都内の繁華街の一角でバーを経営する30代バツイチ女性。ママ歴は6年。好きなお酒はマカストロングのお湯割り。

(イラスト=ドルショック竹下)

妊娠説が高まるビヨンセ、しかしインスタの写真にはビールが写っている!?

 

Beyoncéさん(@beyonce)がシェアした投稿 -

 夫ジェイ・Zとのジョイントツアーのため、先月からヨーロッパを巡っているビヨンセ。声量豊かな歌声、迫力のあるダンス、エキサイティングな演出を見ようと大勢のファンが詰めかけ、各地で満員御礼となっている。

 SNSにはコンサートの様子を撮影した動画が大量に投稿されており、行きたいのに行けないファンを大喜びさせているのだが、そんな中、動画を見た多数のファンが「妊娠しているのでは?」とザワザワ。メディアも、ステージの上でパフォーマンスするビヨンセの“厚みのあるおなか”や“せり出した下腹”を映した動画を紹介し、妊娠説を報じるようになった。

 米エンタメサイト「toofab」は、17日にツイッターに投稿された、パリでのコンサートをステージの最前列らしき近距離から撮影した動画が、妊娠説に拍車をかけていると報道。動画のビヨンセのおなかはこれまでで一番大きく、まるでバランスボールのように膨らんでいるのが確認できる。

 米ニュース専門局「CNN」は、動画だけでなく、先週ビヨンセがインスタグラムに投稿した“4と大きく描かれた壁にもたれかかっている写真”について、「ビヨンセの誕生日は9月4日、ジェイは12月4日。第一子ブルー・アイビーのミドルネームであるアイビーはローマ数字で4を表すなど、一家にとって4は特別な数字だから、この写真を撮影したのだろう。でも、もしかしたら4人目妊娠を示唆している写真なのかもしれない」と伝え、「ビヨンセ妊娠説」はネット中に一気に広まった。

 妊娠説の根拠となっている複数の映像を見てみると、衣装がビヨンセの体にフィットしているため、アングルによってはおなかが大きくせり出ているように見える。ビヨンセが観客にほほ笑みながら、下腹に手を当てるしぐさをしたり、バックダンサーと比較するとダンスにキレがなく、激しい動きを控えているように見える箇所もあり、妊娠していると思えなくもない。

 一方で、「産後太りが解消されていないだけ」と見る向きも。ビヨンセはブルー・アイビーを妊娠中、身長169cmに対し体重が88kgまで増え、産後必死にワークアウトをして30kg減量したと告白している。続く双子を妊娠中はさらに体重が増加したことは間違いなく、臨月に入ってからは外出中に絶対にパパラッチに写真を撮られまいと、ボディガードやバッグなどで必死に身を隠していた。隙をついて激写された写真は、公式インスタグラムなどに投稿している写真とは別人といえるほど、真ん丸な顔だった。

 そのため、ネット上では「産後ダイエットができてないだけでしょ」「そっとしてあげてほしい」と気の毒がる声も上がっている。

 当のビヨンセは、ヒートアップしている妊娠説に対して今のところ無反応。しかし、今月に入ってインスタグラムに投稿したプライベートショットの足元にはビール瓶が写っており、「ビールを飲んでいます」と言わんばかり。これを「妊娠していない証拠だ」と受け止めているファンも少なくないが、はたして……!?

土屋太鳳『チア☆ダン』、広瀬すずのコーチ役に「若すぎる」「無理がある」とツッコミの声

 7月20日夜10時から第2話が放送される、土屋太鳳主演のドラマ『チア☆ダン』(TBS系)。第1話の視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、厳しいスタートになっている。

 同ドラマは、大ヒット映画『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』の続編にあたる物語。全米大会を制覇したチアダンス部「JETS」に憧れた藤谷わかば(土屋)が、チアダンス部を立ち上げ全米大会を目指すというストーリー。

 第1話では、「JETS」のある福井中央高校への受験に失敗し、隣町の福井西高校で弱小チアリーダー部に所属するわかばの姿が描かれた。そんな中、高校2年生になったわかばの前に東京から来た転校生・桐生汐里(石井杏奈)が現れ、チア部の部室に押しかけてくる。そして汐里は、やる気に欠けるチア部の部員に向かって、「JETSに勝ってアメリカに行く」と、無謀な夢を語り始めるのだった。

 わかばの姉・あおい(新木優子)は、「JETS」でセンターを任されていたほどの実力を持つダンサー。わかばは、そんなあおいの活躍を間近で見ているうちに、自分の夢を諦めるようになっていた。しかし、汐里の強引な勧誘に感化され、チアダンスが好きだという思いを再認識。大会に出場するため、2人でチアダンス部設立のために部員集めを始めることに。

 一方、わかばの家では、あおいが東京でチアダンスのコーチをやりたいと言い出したことで、両親と揉めていた。姉の決意を目の当たりにしたわかばは、初代「JETS」のメンバーであり、現在はコーチを務めている友永ひかり(広瀬すず)の元を訪ねることに。上京するあおいにエールを送ろうと決意したわかばたちは、ひかりからアドバイスをもらって練習に励み、駅前でチアダンスを披露するのだった。

「ドラマで描かれているのは、映画『チア☆ダン 』の9年後の世界。広瀬は映画で高校生のひかりを演じていただけに、『コーチにはまだちょっと無理があるんじゃないかな』『年齢が若すぎる』と設定に疑問を抱く声が数多く上がっていました」(芸能ライター)

 第2話では、わかばと汐里が声をかけた渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)が集まり、本格的にチアダンス部の活動がスタート。そして、新しく赴任してきた教師・太郎(オダギリジョー)が顧問を引き受けてくれることになり、一同は大喜びする。

 ところが、正式な部活として認められるには、「最低あと2人は部員が必要だ」と言われてしまう。どうにか今学期中に部員を集めたいわかばたちは、終業式までに部員をそろえようと熱心に勧誘活動を行うことに。そして、わかばは“委員長”と呼ばれている優等生・桜沢麻子(佐久間由衣)にも声をかけたのだった。

「映画とのつながりが随所にちりばめられた1話でしたが、『JETSの高校が全然出てこなくてガッカリ』『強豪校になったJETSの活躍の方が気になる』など、JETSの出番の少なさに落胆する声も。2話以降ではライバルとなるJETSがどのように描かれるかに注目が集まっています」(同)

 果たしてわかばは、無事チアダンス部として活動できるのか。次回も見逃せない!

『キスマイ超BUSAIKU!?』待望のランキング企画復活にファン大満足!

 7月19日放送の『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)で、新コーナー「キスブサクッキングレース」が登場。最近すっかり見なくなったランキング企画の復活に、視聴者からは歓喜の声が続出した。

 同コーナーはゲストの好きな食材を使って料理対決を行い、誰が1番美味しくてキュンとさせたかをランクづけするというもの。今回のゲストはカリスマトレーナーのAYAで、食材は“サラダチキン”を指定。横尾渉、宮田俊哉、藤ヶ谷太輔、千賀健永の4人が料理に挑戦した。

「キスブサの醍醐味が帰ってきましたね!」と言っていた宮田は、糖質ゼロ麺を使った簡単料理「うめぇサラチキうどん」を調理。ただ作るだけでなく、「糖質は0gだけど、俺のAYAちゃんに対する気持ちは500gだぜ」「乳酸を分解してくれるのは、クエン酸と俊哉さん」といった胸キュン(?)台詞も披露している。AYAには「キュンキュンする感じじゃない、笑わそうとしている」と指摘されてしまったが、料理の方は「これ真似したいなぁ」「美味しい!」と絶賛されていた。

「『キスマイ超BUSAIKU!?』は、Kis-My-Ft2のメンバーが“脱ブサイク”を目指して奮闘するというコンセプトの番組。当初はメンバーの誰が女性を胸キュンさせるかを競う『キスマイBUSAIKU!? ランキング』というコーナーが目玉となっており、不器用ながらも全力で“カッコイイ男”を演じる姿がファンを楽しませていました。しかしここ最近は『恋愛未解決事件』というお悩み解決企画が主に行われており、好評だったランキング企画は姿を消してしまうことに。そのため視聴者からは、『番組のスタッフが変わっちゃったの?』『正直“恋愛未解決事件”はあんまり面白くないから、ランキング企画復活させて!』と不満の声が上がっていました」(芸能ライター)

 今回の「キスブサクッキングレース」では、“サムゲタン”を作って断トツの料理の上手さを見せた横尾が3位に。一方で料理の味に劣る藤ヶ谷が、“胸キュンさせた”として2位にランクインした。最下位は料理もダメで胸キュンもさせられなかった千賀。そして忙しいAYAにピッタリな簡単料理を提案し、「笑わせようと頑張る姿」で胸キュンさせた宮田が第1位に輝いている。

「料理を作るだけではなく、アイドルとして“胸キュン”もさせなければならない同企画。コーナー終了後に視聴者からは、『久しぶりのランキング企画めっちゃ楽しかった!』『メンバー同士でわちゃわちゃ対決している姿が最高』『これこそファンが求めていたもの!』といった声が寄せられており大好評です」(同)

「ずっとランキング企画をやってほしい」という声もあるが、次回は「恋愛未解決事件」が放送される模様。とはいえ「キスブサクッキングレース」は始まったばかりなので、次の対決に期待しよう。

女性器をひたすら撮り続けたカメラマンがいた!! 安藤政信主演『スティルライフオブメモリーズ』

 女性器は不思議だ。女性が脚を開いていると、どうしても気になってしまう。ベランダに咲いた花の匂いを嗅ぐように、思わず顔を近づけたくなってしまう。その日の天候や水加減によって花の咲き方が毎日少しずつ変わるように、女性器も少しずつ変化していく。日によって濡れ具合や開き方も微妙に変わってくる。もちろん、男女の関係も大きく左右する。そんな女性器の魅力に取り憑かれてしまった、ひとりの男がいた。安藤政信主演映画『スティルライフオブメモリーズ』は、女性器をひたすら撮影し続けたカメラマンの実話をヒントにした風変わりな物語だ。

 売り出し中のカメラマン・春馬(安藤政信)は奇妙な仕事の依頼を受ける。依頼人は美しく、知的な雰囲気をたたえた怜(永夏子)。彼女からの仕事の条件は2つ。春馬からは質問しないこと、そして撮影したフィルムはそのまま手渡すということ。週に一度、人里離れた廃墟寸前の別荘にて、春馬と怜の2人っきりでのフォトセッションが始まった。カメラを手にした春馬の前で、怜は下着を脱ぐ。怜は股間を指差し、ここを撮ってほしいと言う。初対面の怜からの突拍子もない注文に、春馬は面喰らってしまう。

 春馬が先日まで開いていた個展では、モノクロ写真として接写した植物がテーマとなっていた。春馬が撮った花のつぼみや花弁には気品が漂い、怜には写真から音が聞こえてくるように思えた。生と死が同価値のものとして同時存在する春馬の写真を気に入った怜は、自分も同じように撮ってほしいと考えたのだ。しばらくは戸惑っていた春馬だが、撮り進めていくうちに自分から怜の衣服を脱がせ、脚の開き方を指示するようになっていく。怜の女性器を接写しながら、春馬は新しいテーマを見つけたような高揚感を覚えていた。

 春馬が怜の女性器の撮影に熱中する一方、同棲中の恋人・夏生(松田リマ)と春馬との関係も続いていた。より若く、しなやかな肉体美を誇る夏生の若草のような陰毛に彩られた女性器は、怜のそれとはまた違うことに春馬は気づく。春馬がカメラマンとしての新しいテーマを見つけたことを喜ぶ夏生だが、自分以外の女性をモデルとしていることには複雑な心境だった。ある日、夏生は妊娠したことを春馬に告げる。夏生は絶対に産むという。春馬は不思議に思う。女性器の向こう側から、新しい生命が、自分の子どもが降臨するという事実に。長い長いトンネルを潜り、春馬は夏生と暮らす自宅と怜が待つ別荘とを往復することになる。

 本作のモチーフとなっているのは、フランスの画家・写真家アンリ・マッケローニの写真集『とある女性の性器官写真集百枚 ただし、二千枚より厳選したる』。マッケローニが2年間にわたって恋人の女性器を撮り続けたものだ。フランスでマッケローニが初めて写真展を開いた際は、婦人団体の抗議運動が起き、大変な騒ぎになったらしい。2016年にマッケローニは亡くなったが、今でも彼が情熱を注いだ写真集は、日本への輸入は禁じられたままとなっている。そんなマッケローニの逸話をもとに映画化したのは、R指定作品『ストロベリーショートケイクス』(06)や『不倫純愛』(11)などを手掛けた矢崎仁司監督。前作『無伴奏』(16)では成海璃子の初濡れ場が話題を呼んだが、池松壮亮と斎藤工との過激なラブシーンがより印象に残った。世間的にアンモラルとされる題材を扱うことで、本領を発揮する監督である。

 春馬が質問することを怜は禁じていたが、逆に怜は春馬に尋ねる。どうしてカメラマンになったのかと。春馬の答えはこうだ。若い頃に一枚の気に入った写真を見つけ、自分もその写真の中へ入っていきたいと思うようになったのだと。被写体と一体化するためにカメラマンになったのなら、今の春馬は怜の女性器の中へ入っていきたいということになる。むきだしの怜そのものと一体化したいということではないのか。

 春馬が撮影したフィルムを現像することを拒んでいた怜だったが、「フィルムは撮影しただけでは未完成なんだ」と春馬から懇願され、それまで撮り溜めていたフィルムを現像することに同意する。暗室の中、現像液にひたした印画紙から次第に怜の大切な部分が姿を現わし始める。写真の中の怜の女性器は一枚一枚が違った表情を見せていた。それは怜が女として生きている証しであり、怜と春馬の想いがひとつになった瞬間でもあった。

 女性器は不思議だ。ひとつひとつの花が色や形が異なるように、ひとりひとりの女性器もずいぶんと異なっている。女性器をずっと見つめていると、まるで女性器そのものがその人の中心であり、手足や頭は女性器に付随した部位であるように思えてくる。街を行き交う人たちは、女性も男性もみんな逆立ちをして、本当の顔を隠しながら歩いているかのようにすら思えてくる。女性器を見つめていると、やがて女性器は語り掛けてくる。彼女は何を伝えたがっているのだろうか。ただじっと見つめ、静かに会話するしかすべはない。
(文=長野辰次)

『スティルライフオブメモリーズ』
原作/四方田犬彦 脚本/朝西真砂、伊藤彰彦 監督/矢崎仁司
出演/安藤政信、永夏子、松田リマ、伊藤清美、ヴィヴィアン佐藤、有馬美里、和田光沙、四方田犬彦 
配給/「スティルライフオブメモリーズ」製作委員会 7月21日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次ロードショー
(c)2018 Plaisir/Film Babdit
http://stilllife-movie.com

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『キスマイRadio』Kis-My-Ft2藤ヶ谷が“乳首トーク”で異常な盛り上がり、「チクビみせて」のうちわまで所望

 

kismyfuji

 7月18日深夜放送のラジオ『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送)に藤ヶ谷太輔と千賀健永が出演。乳首の話で大いに盛り上がった。

 冒頭は、千賀のレギュラーコーナー「KENTO SENGAのハッピーアニマル2018」。このコーナーは千賀が動物のおもしろい生態を解説するもので、今回のテーマは赤ちゃんコアラについて。生まれたての赤ちゃんコアラは1円玉サイズ(2センチ)で、生まれたらお腹の袋めがけて母コアラの体をよじ登り、その後は袋の中で育っていくそう。さらに千賀は、お乳を飲む力が弱い赤ちゃんコアラを助けるため…

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