「身バレ・親バレ・彼氏バレ」ドルヲタが恐れる危機とは? ドラマ『婚外恋愛に似たもの』第3話

「リア充(リアルが充実している)」という言葉が使われ始めたのはいつ頃だったろう。

 おそらく、ネットの中で力を持ち始めた大型掲示板あたりが最初だと思うが、「自身はリア充ではない」と自認している人が、「リア充爆発しろ!」などと書き込みをするようになって、徐々に広まっていったのではないかと思われる。

 つまり、非リア充側が、リア充側を敵視する時の力が、大きな原動力となったのだろう。

 ここで考えてみたいのだが、“非リア充”という言葉には、二つの意味が内在している。一つは文字通り「今のリアルが充実していない」こと、そしてもう一つは「リアル以上に非リアル(妄想の世界)が充実している」ことだ。

 dTVで配信されている、栗山千明主演ドラマ『婚外恋愛に似たもの』第3話のメインキャストである売れっ子経営コンサルタント・隅谷雅(平井理央)は、完全に後者である。

 大物資産家の父のもとに生まれ、勉強も仕事も一番だった。見た目も申し分のない美人で、「この人がリア充じゃなかったら、いったい誰がリア充なんだ?」と思われるほどだろう。しかし、彼女はバリバリと仕事をこなす一方で、近づいてくる男に興味も示さず、ただひたすらに推しである「スノーホワイト」のチカちゃん(増子敦貴)を「自分の夫」と思い込み、日々応援に明け暮れているのだ。まさに“推しとの非リアルが現実を凌駕している状態”だろう。

 もちろん、男性ヲタ界隈でも、好きな女性アイドルを「俺の嫁」と呼んではばからず、家に帰れば彼女のポスターを見たり音楽を聴いたりして過ごす人は少なくない(本来の夫婦は、部屋に妻の写真を過剰に貼ったり彼女の歌を聴いたりはしないだろうが)。しかし、雅のように、リアリストな面と夢見がちな面を、自分の中で共存させている例は、さすがに珍しいだろう。

 今回、もう一点象徴的だったのは、いわゆるエリート(=仕事ができる)のドルヲタの存在である。

 アイドルの現場では、とにかく湯水のようにお金を落としていく人、通称“財閥ヲタ”が存在する。CDやグッズを買い占め、特典会では何回もループ(繰り返し並ぶこと)をし、地方での公演があれば、どこまででも追いかけていく。確かに、もともと家が裕福な人もいると思うが、話を聞いてみると、やはり会社である程度の役職についていたり、高収入であったりする人が多いのも実情だ。

 雅や財閥ヲタのように、何もかも恵まれている人がアイドルにハマるのには、どのような背景があるのだろうか。私はそこに、“お金では買えない存在に、お金をかければ近づくことができる”という心理が働いているように思う。

 そもそも、財閥ヲタは金持ちである。そして、今の日本において、お金で買えないものはほぼないだろう。そんな中で、“アイドル”と“彼(彼女)の心”は、お金ではとうてい手に入るものではないのだ。

 人間は欲深いとよく言われるが、まさにその通り。一通りのものが手に入れられる環境に置かれると、次に欲しくなるのは、“それでも手に入らないもの”なのだろう。アイドルにハマる財閥ヲタは、それを象徴した存在だと言える。

 雅は、それほどチカちゃんにハマっていながら、そのことを周囲にはひた隠しに隠している。個人でコンサルを営む彼女にとっては、世間の評判は大きくビジネスに影響するからだ。

 そんなある日、雅がドルヲタであることを公表する怪文書が、取引先の会社に次々と送られてくる。契約中止の連絡が相次ぎ、途方に暮れた雅であったが、美佐代(栗山千明)の助言により、その出どころを突き止めようとする。以前勤めていた会社に入り込み、犯人と思われる人を問い詰めてみると、今回の事件を指示したのはなんと、会長である、雅の父だった。

 いわゆる“親バレ”である。

 正確にリサーチしたわけではないが、ドルヲタの多くは、自身の趣味を親には隠しているケースが多い。実家で同居していれば、親に怪しまれ、カミングアウトすることもあるかもしれないが、離れて暮らしていれば、親バレするメリットはほぼ何一つない。

 雅のように、アイドルと“脳内結婚”し、現実で家庭を持つことにまったく興味を示さなければ、親としては子供の将来が心配でならないだろう。もちろん、親世代からすれば、ドルヲタというものが理解しにくい存在だということもある。私自身のことを考えてみても、テレビでドルヲタのドキュメンタリーなどが流れると、実家の親から電話があり「あんなふうにだけはならないように」と釘を刺されるのである。

 日本には昔から「知らぬが仏」ということわざがある。親に余計な心配をかけず、また、親から余計な干渉を受けずに済むのであれば、自分の趣味などというのは隠しておいたほうが幸せなのかもしれない。

 それはもちろん、リアルな世界での恋人やパートナー、ドラマの中で“息子バレ”をしてしまった昌子(江口のりこ)のように、多くの家族に知られてしまうことは、ドルヲタとして最も避けるべき危機のひとつなのである。

 そして、もう一つ、隠しておいた方がいい理由がある。人間にとって、楽しみというのは、密かであれば密かであるだけ、なんとも言えない甘美な魅力を放つものなのだ。仕事先にも、親にも、パートナーにも言えない。そんな“背徳感”を楽しむのもまた、アイドルの魅力であると思うのだ。

 次回、雅は、ドルヲタであることを世間に公表し、苦境に追い詰めた張本人である父親と対峙することになる。アイドルへの思いとプライドをかけて、父親とどのような対決をすることになるのだろう。多くのドルヲタが抱える問題のひとつの結論が出されるかもしれない。

(文=プレヤード)

■ドラマ『婚外恋愛に似たもの』
dTVにて毎週金曜日配信

Kis-My-Ft2、「いい子すぎてヤバイ」と絶賛! “浮気した彼氏”に取った女性の行動とは?

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)は、先週に引き続き、「恋愛未解決事件」の企画が放送された。

 「優しかった彼が急に冷たくなった」「突然メールが返ってこない」など、真相がわからない恋愛未解決事件をキスマイメンバーが直接調査する「恋愛未解決事件SP」。7月12日深夜の放送回ではゲストにお笑いコンビ・ガンバレルーヤが登場し、一般女性たちの恋愛未解決事件が次々調査された。

 この日の放送では、女性たちのインタビューの中から「デートの約束をしていたバイトの同僚が、バイトを辞め音信不通になった」「彼氏に『好きすぎる』という理由でフラれた」「結婚の話をするとはぐらかされる」「お正月に元カレから急にプロポーズされた」といったさまざまな恋愛に関するエピソードが登場。謎が多い恋愛未解決事件にスタジオのキスマイメンバーも驚きの声を連発していた。

 この日、実際に調査することになった恋愛未解決事件は「お正月に元カレから急にプロポーズされた」というもので、調査は玉森裕太が担当した。当事者の女性(23)は、1年半付き合った彼氏(25)が浮気をしたため、2016年に別れたというエピソードを披露。その男性は別れてから2年後、今年の正月に女性に電話をかけてきて、「誰かと結婚するの? しないでよ! 俺と結婚しようよ」と突然プロポーズしてきたという。しかし、男性はその後、結婚の話には触れず。女性は男性の真意がわからないと悩んでいた。

 玉森がこの恋愛未解決事件を調査した結果、男性が語った言い分は「酔っぱらった勢いで言ってしまった」というもの。その日、男性はお酒を飲んでいたといい、思わず電話したこと自体は覚えていたものの、内容は覚えていないと語った。これに、スタジオでVTRを見ている横尾渉は「ダメだよ、酔っ払って言っちゃ。最低だな」と言い、他メンバーも「やばいな。最低だな」と同意。

 玉森が、「でも俺のイメージなんですけど、お酒飲んでいる時の言葉って結構本音なんじゃないかなっていうイメージが強いんですけど。結婚する気は?」と男性に質問すると、男性は結婚する気はなく、ヨリを戻す気もないという。その理由は男性の浮気で別れる際、女性から浮気を責める言葉ではなく、感謝の言葉がつづられた手紙を贈られたことに起因していると言い、「(自分は)何てとんでもないことをしたんだ。自分が本気で変わらないと幸せにはしてあげられない」と、“女性がいい子すぎる”ことがその原因だと話していた。

 キスマイやガンバレルーヤはワイプを通じて「いい子じゃん!」「この子、いい子すぎてやばい!」と絶賛。男性に対しては「最低だな!」などとブーイングを送り、大盛り上がりを見せていた。

 また、この日の放送にネットからは、「本当にお酒怖すぎ……!」「感動した。キスブサで泣くとは思わなかった!」「女の子がいい子すぎて感動したし、それに反応するキスマイが本当に男子っぽくて面白かった」といったさまざまな反応が集まっていた。
(福田マリ)

Kis-My-Ft2、「いい子すぎてヤバイ」と絶賛! “浮気した彼氏”に取った女性の行動とは?

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)は、先週に引き続き、「恋愛未解決事件」の企画が放送された。

 「優しかった彼が急に冷たくなった」「突然メールが返ってこない」など、真相がわからない恋愛未解決事件をキスマイメンバーが直接調査する「恋愛未解決事件SP」。7月12日深夜の放送回ではゲストにお笑いコンビ・ガンバレルーヤが登場し、一般女性たちの恋愛未解決事件が次々調査された。

 この日の放送では、女性たちのインタビューの中から「デートの約束をしていたバイトの同僚が、バイトを辞め音信不通になった」「彼氏に『好きすぎる』という理由でフラれた」「結婚の話をするとはぐらかされる」「お正月に元カレから急にプロポーズされた」といったさまざまな恋愛に関するエピソードが登場。謎が多い恋愛未解決事件にスタジオのキスマイメンバーも驚きの声を連発していた。

 この日、実際に調査することになった恋愛未解決事件は「お正月に元カレから急にプロポーズされた」というもので、調査は玉森裕太が担当した。当事者の女性(23)は、1年半付き合った彼氏(25)が浮気をしたため、2016年に別れたというエピソードを披露。その男性は別れてから2年後、今年の正月に女性に電話をかけてきて、「誰かと結婚するの? しないでよ! 俺と結婚しようよ」と突然プロポーズしてきたという。しかし、男性はその後、結婚の話には触れず。女性は男性の真意がわからないと悩んでいた。

 玉森がこの恋愛未解決事件を調査した結果、男性が語った言い分は「酔っぱらった勢いで言ってしまった」というもの。その日、男性はお酒を飲んでいたといい、思わず電話したこと自体は覚えていたものの、内容は覚えていないと語った。これに、スタジオでVTRを見ている横尾渉は「ダメだよ、酔っ払って言っちゃ。最低だな」と言い、他メンバーも「やばいな。最低だな」と同意。

 玉森が、「でも俺のイメージなんですけど、お酒飲んでいる時の言葉って結構本音なんじゃないかなっていうイメージが強いんですけど。結婚する気は?」と男性に質問すると、男性は結婚する気はなく、ヨリを戻す気もないという。その理由は男性の浮気で別れる際、女性から浮気を責める言葉ではなく、感謝の言葉がつづられた手紙を贈られたことに起因していると言い、「(自分は)何てとんでもないことをしたんだ。自分が本気で変わらないと幸せにはしてあげられない」と、“女性がいい子すぎる”ことがその原因だと話していた。

 キスマイやガンバレルーヤはワイプを通じて「いい子じゃん!」「この子、いい子すぎてやばい!」と絶賛。男性に対しては「最低だな!」などとブーイングを送り、大盛り上がりを見せていた。

 また、この日の放送にネットからは、「本当にお酒怖すぎ……!」「感動した。キスブサで泣くとは思わなかった!」「女の子がいい子すぎて感動したし、それに反応するキスマイが本当に男子っぽくて面白かった」といったさまざまな反応が集まっていた。
(福田マリ)

“ローカル芸人”カミナリとU字工事が、山田うどんにビジネス指南「ダ埼玉を売りにしろ!」

 芸人にとってキャラクターは大事。ネタの面白さのみで売れるに越したことはないが、なかなかそうもいかない。例えば、おぎやはぎは加藤浩次のアドバイスで“Wめがね”というフックを身につけ、物珍しさから注目を浴びやすくなったという。劇団ひとりも、当初は“泣き芸”というキャラクターを持っていた。彼は2月10日放送『ゴッドタン』(テレビ東京系)で、以下のような発言を残している。

「ニュートラルに売れたいっていうのは、最初はどの芸人も思うこと。でも、俺で言ったら“泣き芸”とか何か一個を(収録へ)お土産に持っていき、それを入り口に隙間で『こういうコメントができます』と自分の価値を上げていく。最初、呼ぶ側は誰を呼んでるかわからないんだから」

■「ローカルはメリットだらけ」(U字工事)

 人気芸人がさまざまな会社を訪ね、ビジネス講座を開く番組『芸人先生』(Eテレ)は、7月2日、9日と2週にわたって山田うどんを訪問した。

 ちなみに、うどん業界において同社は、店舗数ランキング4位というポジションにある。とはいえ、3位のなか卯が460店舗で、4位の山田うどんは167店舗。大きく水をあけられているのが実情だ。

 まず、第1週目に講義を行ったのはU字工事の2人。彼らは同社社員に「山田うどん」の印象を尋ねた。これが、散々だったのだ。

「山田うどんは普通。悪く言えば、うまくもなければまずくもない。普通の味を提供している店。人に『山田うどん、いいよ』って勧める時の言葉が難しい」

「山田うどん自体にダサい、垢抜けないイメージがある。埼玉自体にも、都会にも田舎にもなりきれない垢抜けないイメージがある」

 補足だが、山田うどんの本社は埼玉県所沢市にあり、チェーン展開の大部分は埼玉県内に偏っている。山田うどんは、俗に「埼玉のソウルフード」と呼ばれているのだ。

 ローカルでダサいと自虐する山田うどんに、U字工事はシンパシーを感じているよう。益子卓郎は吐露する。

「俺らも漫才がうまいわけでもないし、何かしゃべれるってわけでもないし、ギリギリでテレビ出られてる」

 当初、彼らは標準語で東京寄りの漫才を行っていたそう。でも、全然うまくいかなかった。その後、浅草キッド主催の漫才イベント「浅草お兄さん会」に出場した際、水道橋博士から「栃木訛りを前面に押し出したほうがいい」と助言され、現在のスタイルへ到達。ローカル色を武器に、世に出ることができた。

「漫才が上手な人はいっぱいいるし、ましてや大阪の上方漫才をブワーッてやられたら圧倒されるわけです。そこで戦うのが、ローカルだったんです」(益子)

 要するに、今回2人が説くのは「ローカルはメリットだらけ。埼玉代表になれ!」である。なるほど、“普通”の山田うどんには適したアドバイスかもしれない。

 しかし、山田うどん社員の反応が芳しくない。「埼玉って住んで寝るところ」「埼玉色を出すのは恥ずかしい」と、会社だけでなく県そのものを自虐する社員までいるのだ。

「なんで、恥ずかしいんですか! 我々が埼玉だったら、すぐ(ローカルの)ネタをやりますよ」(益子)

 U字工事は地域の特産品などをネタに織り込むことで、オーディションに受かり始めた。2人は、その手法を山田うどんにも勧めている。例えば、埼玉は深谷ねぎが全国生産1位。そういったローカルの特徴も、メニュー表で押し出すべき。これは、実体験に基づくアドバイスだ。

「お笑いもそうだもんなあ。特徴があったほうがオーディションにも絶対受かりますし、『なんであんなに漫才がうまいのに、もっと出てないんだろう』っていう方がいっぱいいるんですよ。『俺ら、出てていいのかなあ?』ってくらいの人がいっぱいいて」(福田薫)

■「“カロリーのK点超え”を売りにしろ!」(カミナリ)

 第2週目の講師はカミナリ。2人は「ウリという名のインパクトが大事」だと、山田うどん社員に説いた。

 そういえば、カミナリには売りが2つある。1つ目は茨城訛りのツッコミ、2つ目は「どつき漫才」だ。ツッコミの石田たくみは解説する。

「どつき漫才は昔からある文化ですけど、僕のは『こんなに思いっきり叩くか?』ってくらい強く叩いているから衝撃を与えてると思うわけです」

 しかし、山田うどん社員は自社の売りがわからない模様。「山田うどんの売りは?」と質問されても、「売りは……ない(苦笑)」と頼りのない返答である。

 いや、ある。まず、「やわらかいうどん」。同店が提供するうどんは、驚くほどやわらかい。山田うどんを応援する書籍『愛の山田うどん 「廻ってくれ、俺の頭上で!!」』(河出書房新社)には、さぬきうどんの全国進出により「うどんにはコシがなくっちゃ」という論調が拡大、山田うどんの評判が下降した状況が記されている。いや、そんな異端だからこそ、“売り”になり得るのではないか? それが、カミナリによるアドバイスだ。

 2つ目の売りは、「カロリーのK点越え」。実は、山田うどんのセットメニューは1000キロカロリーを超えるものばかり。こちらも、やはり世の流れに反している。だが、これもアピールポイントになるのでは? 逆を突く発想を一貫してカミナリは提案するのだ。営業コンサルタントの和田裕美氏は、この手法を評価した。

「個性を生かしてほかがやってないことをやると、必ず好きな人がいるんです。サイレントマジョリティというか、言葉を発しない消費者がいるんですね。カロリーを気にする人がいる半面、実はカロリーをオーバーしても食べたい人もいる。言葉を発しない消費者に向けて物を作り続けると、ほかは負けていても、そこは絶対勝ち残る」

 自らが世に出るために取った戦略を、そのまま伝授した2組。くすぶる時期の自分たちを山田うどんに重ね合わせたか? 芸人が売れるための戦略とビジネスの戦略は、相通じているということだ。

 ちなみに山田うどん、意外と言っては失礼だが、たまに食べるとすごくおいしい。さぬきの食感に慣れた我々に、あのやわらかさは逆に新鮮。カミナリが言うように、売りにしてしかるべき特徴だと思う。

(文=寺西ジャジューカ)

エレカシ宮本浩次、「天狗時代」の心を折ったのはGLAYの他にも……衝撃引退した大物女優の存在!

 人気ロックバンド「エレファントカシマシ」において、その独特な風貌と破天荒なキャラクターでフロントマンとして活躍するボーカル・宮本浩次。そんな宮本が6月17日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。ヒット曲を出して天狗になっていた心を、あるバンドにへし折られたというエピソードを披露し、話題となった。

 バンドは1988年にメジャーデビューするも、わずか6年でレコード会社から契約解除。失意の中で作った曲「悲しみの果て」で2年後、再デビューし、売れっ子ミュージシャンの仲間入りを果たしている。97年7月にはドラマ『月の輝く夜だから』(フジテレビ系)の主題歌として発売された「今宵の月のように」が80万枚を超える大ヒットを記録している。しかし、時を同じくして、8月に発売されたGLAYの「HOWEVER」がミリオンヒットを飛ばした。

 そんな中、宮本はエレカシとGLAYがNHKで放送していた公開収録の音楽番組で共演した時のエピソードを披露。「僕ら50万枚ぐらい、当時売れていたんですよ。でも『HOWEVER』って曲は、何百万枚、当時一番売れていたの」と熱く説明した後、天狗になっていたところ、お客さんの「HOWEVER」への食いつきのすごさを見て圧倒されたことを告白。「心が折れました。レベルが違う!」と、GLAYに天狗になっていた鼻を折られたばかりか、心まで折れてしまったことをコミカルに語っている。

 しかし、当時を知る音楽事務所関係者は「宮本さんの心を折ったのはGLAYだけではありません」と話す。

「江角マキコさんと宮本さんが交際していたのは周知の事実。宮本さんが愛車のポルシェで江角さんの自宅に毎夜通っている様子が週刊誌に報じられましたが、1年もたたないうちにあっさりフラれてしまい、失意のどん底に落ちていたことは業界では知られた話です」(同)

 江角と宮本の交際は「FRIDAY」(2000年4月14日号・講談社)にスクープされているが、その後、宮本の色恋沙汰は世に出ていない。

「江角さんと交際していた00年は、宮本さんはドラマ『Friends』(TBS系)に出演したり、執筆活動を行うなど公私共にノリノリでした。しかしそれ以降、エレカシはメディアへの露出を極端に減らしています。理由は”宮本さんの面白キャラを封印するため”といわれていますが、当時は江角さんへの失恋で心が折れたのでは? なんてささやかれていました」(同)

 江角といえば、最初の夫であるカメラマンの桐島ローランドと9カ月で離婚したり、自身の不倫報道直後の17年1月に引退するなど、男性関係には奔放な印象がある。魔性の女・江角との恋愛は、宮本の創作活動のモチベーションとなったのか、それとも心折れる悲しい体験となったのか。ファンならずとも気になるところだ。

エレカシ宮本浩次、「天狗時代」の心を折ったのはGLAYの他にも……衝撃引退した大物女優の存在!

 人気ロックバンド「エレファントカシマシ」において、その独特な風貌と破天荒なキャラクターでフロントマンとして活躍するボーカル・宮本浩次。そんな宮本が6月17日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。ヒット曲を出して天狗になっていた心を、あるバンドにへし折られたというエピソードを披露し、話題となった。

 バンドは1988年にメジャーデビューするも、わずか6年でレコード会社から契約解除。失意の中で作った曲「悲しみの果て」で2年後、再デビューし、売れっ子ミュージシャンの仲間入りを果たしている。97年7月にはドラマ『月の輝く夜だから』(フジテレビ系)の主題歌として発売された「今宵の月のように」が80万枚を超える大ヒットを記録している。しかし、時を同じくして、8月に発売されたGLAYの「HOWEVER」がミリオンヒットを飛ばした。

 そんな中、宮本はエレカシとGLAYがNHKで放送していた公開収録の音楽番組で共演した時のエピソードを披露。「僕ら50万枚ぐらい、当時売れていたんですよ。でも『HOWEVER』って曲は、何百万枚、当時一番売れていたの」と熱く説明した後、天狗になっていたところ、お客さんの「HOWEVER」への食いつきのすごさを見て圧倒されたことを告白。「心が折れました。レベルが違う!」と、GLAYに天狗になっていた鼻を折られたばかりか、心まで折れてしまったことをコミカルに語っている。

 しかし、当時を知る音楽事務所関係者は「宮本さんの心を折ったのはGLAYだけではありません」と話す。

「江角マキコさんと宮本さんが交際していたのは周知の事実。宮本さんが愛車のポルシェで江角さんの自宅に毎夜通っている様子が週刊誌に報じられましたが、1年もたたないうちにあっさりフラれてしまい、失意のどん底に落ちていたことは業界では知られた話です」(同)

 江角と宮本の交際は「FRIDAY」(2000年4月14日号・講談社)にスクープされているが、その後、宮本の色恋沙汰は世に出ていない。

「江角さんと交際していた00年は、宮本さんはドラマ『Friends』(TBS系)に出演したり、執筆活動を行うなど公私共にノリノリでした。しかしそれ以降、エレカシはメディアへの露出を極端に減らしています。理由は”宮本さんの面白キャラを封印するため”といわれていますが、当時は江角さんへの失恋で心が折れたのでは? なんてささやかれていました」(同)

 江角といえば、最初の夫であるカメラマンの桐島ローランドと9カ月で離婚したり、自身の不倫報道直後の17年1月に引退するなど、男性関係には奔放な印象がある。魔性の女・江角との恋愛は、宮本の創作活動のモチベーションとなったのか、それとも心折れる悲しい体験となったのか。ファンならずとも気になるところだ。

Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、動物と触れ合いで「親和性が高い」「構図がすごい」とファン歓喜

 朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)内で放送されるHey!Say!JUMP・伊野尾慧のコーナー「イノ調」。毎回、身近な気になるギモンを検証する、というコンセプトで企画されているこのコーナー。7月12日放送は、先週に引き続き、「変わったコンセプトのオフィス」をテーマに、伊野尾が進化を遂げるオフィススタイルについて調査した。

 この日の放送では、まず大手町にあるオフィスが登場。伊野尾が一目見た瞬間から「これはオフィスではない!」を連発したこの場所は、約300坪の敷地でミニブタやヤギ、ウシ、アルパカ、フラミンゴなど約60頭羽の動物を飼っており、牧場さながらの光景が広がっていた。

 会社で牧場のようなオフィスを持っている理由として、「酪農や畜産で働く人材が減ってきているため、自分たちは増やしたい。多くの人に興味を持ってもらいたい」と社員は回答。実際に一般人も無料で見学できるといい、見学に訪れた子どもはヤギに餌を与えることも。

 また、特別な許可をもらった伊野尾は、エプロンを着けて酪農も体験。ケースいっぱいに盛られた牧草を動物たちの元に持っていくと、わらわらと集まった動物たちは牧草に夢中。伊野尾は、手で牧草を持ってアルパカに「この職場はどうですか?」とインタビュー。「福利厚生がしっかりしている!」と自分でアテレコしつつ、「そうなんだ。いい会社だね」と声を掛けていた。

 さらに伊野尾は酪農体験中、オフィスに充満する霧を発見。その正体は、動物のにおいを和らげるための「次亜塩素酸」だといい、隣のフロアににおいが漏れないように次塩素酸水溶液で除菌・消臭をしているという。単に動物を飼っているだけでなく、デメリットに対する対策の取り組みに、伊野尾も感心していた。

 そのほかにも、定時以降無料で利用可能な海賊船を模したバーや、航海をイメージしてそれぞれ大陸の名前が付けられ、一室一室異なる内装が施されている会議室、社員専用の図書館があるユニークなオフィスも紹介。

 この日の放送にネットからは、「エプロン姿で動物と触れ合う伊野尾くんの構図がほんと素敵すぎる」「伊野尾くんと動物の親和性がめちゃくちゃ高い!」「あらためて伊野尾くんは、大人に対しても子どもに対しても、動物を対しても自然に接することのできる人だなと思った!」といった声が集まっていた。
(福田マリ)

Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、動物と触れ合いで「親和性が高い」「構図がすごい」とファン歓喜

 朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)内で放送されるHey!Say!JUMP・伊野尾慧のコーナー「イノ調」。毎回、身近な気になるギモンを検証する、というコンセプトで企画されているこのコーナー。7月12日放送は、先週に引き続き、「変わったコンセプトのオフィス」をテーマに、伊野尾が進化を遂げるオフィススタイルについて調査した。

 この日の放送では、まず大手町にあるオフィスが登場。伊野尾が一目見た瞬間から「これはオフィスではない!」を連発したこの場所は、約300坪の敷地でミニブタやヤギ、ウシ、アルパカ、フラミンゴなど約60頭羽の動物を飼っており、牧場さながらの光景が広がっていた。

 会社で牧場のようなオフィスを持っている理由として、「酪農や畜産で働く人材が減ってきているため、自分たちは増やしたい。多くの人に興味を持ってもらいたい」と社員は回答。実際に一般人も無料で見学できるといい、見学に訪れた子どもはヤギに餌を与えることも。

 また、特別な許可をもらった伊野尾は、エプロンを着けて酪農も体験。ケースいっぱいに盛られた牧草を動物たちの元に持っていくと、わらわらと集まった動物たちは牧草に夢中。伊野尾は、手で牧草を持ってアルパカに「この職場はどうですか?」とインタビュー。「福利厚生がしっかりしている!」と自分でアテレコしつつ、「そうなんだ。いい会社だね」と声を掛けていた。

 さらに伊野尾は酪農体験中、オフィスに充満する霧を発見。その正体は、動物のにおいを和らげるための「次亜塩素酸」だといい、隣のフロアににおいが漏れないように次塩素酸水溶液で除菌・消臭をしているという。単に動物を飼っているだけでなく、デメリットに対する対策の取り組みに、伊野尾も感心していた。

 そのほかにも、定時以降無料で利用可能な海賊船を模したバーや、航海をイメージしてそれぞれ大陸の名前が付けられ、一室一室異なる内装が施されている会議室、社員専用の図書館があるユニークなオフィスも紹介。

 この日の放送にネットからは、「エプロン姿で動物と触れ合う伊野尾くんの構図がほんと素敵すぎる」「伊野尾くんと動物の親和性がめちゃくちゃ高い!」「あらためて伊野尾くんは、大人に対しても子どもに対しても、動物を対しても自然に接することのできる人だなと思った!」といった声が集まっていた。
(福田マリ)

山崎賢人『グッド・ドクター』、初回11.5%で「演技うまい!」「見直した」と驚嘆の声

 7月12日に初回を迎えた連続ドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)が、平均視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)の好スタートを切った上、「主演を務める山崎賢人への評価が爆上がりしている」(芸能ライター)という。

「山崎が今作で演じるのは、自閉症スペクトラム障がいで、驚異的な記憶力を持つ“サヴァン症候群”の小児外科レジデント・新堂湊。トラブルを起こして周囲に疎まれることもありながら、『すべての子どもを大人にしたい』という思いで子どもたちに寄り添い、子どもたちとともに成長していく物語となっています」(同)

 第1話では、湊が東郷記念病院に初出勤する途中、事故に巻き込まれた子どもの応急処置を施して一命を取り留めた一方、勤務先に入院していた男児・まさき(嶺岸煌桜)に対して勝手に手術日程をしゃべるなどし、まさきの母(安藤聖)や周囲から非難されてしまう。しかし湊はまさきを気にかけ、その後容体が急変した際に原因を見抜くと、彼を助けたい一心で大胆な行動に出る……という展開だった。

「業界の前評判は芳しくなかったにもかかわらず、同ドラマが放送された『木曜劇場』枠で2ケタ超えしたのは2016年7月期の『営業部長 吉良奈津子』の初回以来2年ぶり、11%を上回ったのは15年7月期の『探偵の探偵』の初回以来3年ぶりとなりました。しかも、当初今期トップ予想されていた綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』(TBS系)の初回と同率で並ぶという快挙です」(同)

 ネット上のコメントを見ると、「山崎って今まで漫画原作系の作品ばかり出演してて微妙な俳優だと思ってたけど、いつの間にこんなに演技うまくなってたの!?」「自閉症の役作り、かなり頑張ったんだろうな。わざとらしくないから嫌な感じしないし、でもリアリティある」「山崎のこと見直したわ」などと、山崎への注目度や好感度が急上昇しているようだ。

「ただ、周囲に冷たくされる役どころとあって、『湊が可哀想すぎて、胸が痛くなる』『主人公が次第に認められていく展開なんだろうけど、それまでがつらいな』といった声や、湊を突き飛ばすなど最も邪見に扱っていた小児外科のエース医師・高山誠司(藤木直人)に対して『ただのイジメじゃん! 胸糞悪い!』『医者のくせに自閉症に理解なさすぎて、ありえない!』という書き込みも。また、『自閉症の主人公を受け入れる準備が万全じゃないなんて、ちょっと現実的じゃないね』との指摘もありました」(同)

 それでも「今期の当たり作」と話題沸騰中の同ドラマ。ついに山崎が“覚醒”したかと思うと同時に、長らく視聴率不振に悩むフジにとっても、山崎の起用は正解だったと言えそうだ。

山崎賢人『グッド・ドクター』、初回11.5%で「演技うまい!」「見直した」と驚嘆の声

 7月12日に初回を迎えた連続ドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)が、平均視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)の好スタートを切った上、「主演を務める山崎賢人への評価が爆上がりしている」(芸能ライター)という。

「山崎が今作で演じるのは、自閉症スペクトラム障がいで、驚異的な記憶力を持つ“サヴァン症候群”の小児外科レジデント・新堂湊。トラブルを起こして周囲に疎まれることもありながら、『すべての子どもを大人にしたい』という思いで子どもたちに寄り添い、子どもたちとともに成長していく物語となっています」(同)

 第1話では、湊が東郷記念病院に初出勤する途中、事故に巻き込まれた子どもの応急処置を施して一命を取り留めた一方、勤務先に入院していた男児・まさき(嶺岸煌桜)に対して勝手に手術日程をしゃべるなどし、まさきの母(安藤聖)や周囲から非難されてしまう。しかし湊はまさきを気にかけ、その後容体が急変した際に原因を見抜くと、彼を助けたい一心で大胆な行動に出る……という展開だった。

「業界の前評判は芳しくなかったにもかかわらず、同ドラマが放送された『木曜劇場』枠で2ケタ超えしたのは2016年7月期の『営業部長 吉良奈津子』の初回以来2年ぶり、11%を上回ったのは15年7月期の『探偵の探偵』の初回以来3年ぶりとなりました。しかも、当初今期トップ予想されていた綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』(TBS系)の初回と同率で並ぶという快挙です」(同)

 ネット上のコメントを見ると、「山崎って今まで漫画原作系の作品ばかり出演してて微妙な俳優だと思ってたけど、いつの間にこんなに演技うまくなってたの!?」「自閉症の役作り、かなり頑張ったんだろうな。わざとらしくないから嫌な感じしないし、でもリアリティある」「山崎のこと見直したわ」などと、山崎への注目度や好感度が急上昇しているようだ。

「ただ、周囲に冷たくされる役どころとあって、『湊が可哀想すぎて、胸が痛くなる』『主人公が次第に認められていく展開なんだろうけど、それまでがつらいな』といった声や、湊を突き飛ばすなど最も邪見に扱っていた小児外科のエース医師・高山誠司(藤木直人)に対して『ただのイジメじゃん! 胸糞悪い!』『医者のくせに自閉症に理解なさすぎて、ありえない!』という書き込みも。また、『自閉症の主人公を受け入れる準備が万全じゃないなんて、ちょっと現実的じゃないね』との指摘もありました」(同)

 それでも「今期の当たり作」と話題沸騰中の同ドラマ。ついに山崎が“覚醒”したかと思うと同時に、長らく視聴率不振に悩むフジにとっても、山崎の起用は正解だったと言えそうだ。