山崎賢人は“2.5次元俳優”!?『グッド・ドクター』で「中居正広以上ダスティン・ホフマン未満」の名演技を披露

 イケメン俳優・山崎賢人が、天才的な記憶力をもつサヴァン症候群の小児外科医役を演じるドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)の第1話が12日に放送され、平均視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。好スタートを切りました。

 東郷記念病院の病院長・司賀明(柄本明)は、不採算&人材不足が続く小児外科を建て直すべく、医大を首席で卒業した新堂湊(山崎)を新しいレジデント(専門領域の研修を行う後期研修医)として招くことを独断で決定。しかし、湊が自閉症だと知れ渡ると、他の医師たちからは倫理的判断能力の有無を問われ、反対論が湧き起こります。

 結局、6カ月の試用期間を設けることで議論は収束するのですが、小児外科主任の高山誠司(藤木直人)を筆頭に、湊は露骨に冷遇されてしまいます。

 そんな中、指導医の瀬戸夏美(上野樹里)に従い、横紋筋肉腫で入院中の少年・マサキの病室を訪れた湊は、再手術が必要であることを助言。しかし、再オペについては、頃合いを見計らって両親がマサキに説明する段取りになっていたため、湊の失言にマサキの母親が激怒する事態を招いてしまいます。

 この失態を夏美から咎められても、何が悪いのかさっぱり理解できない湊。早くもコミュニケーション能力に難があることが露呈してしまうのでした。

 そして後日、湊は再びマサキの病室を訪れるのですが、ここでマサキの病状が一変。すぐにでも手術しなければ急死してしまう。そう判断する湊ですが、主治医である小児外科長・間宮啓介(戸次重幸)は、接待ゴルフで不在。そうこうしているうちにマサキが意識を失ってしまい、湊は独断でオペ室へ搬送します。

 すると、この騒ぎを聞きつけた高山が、自分の患者とマサキの同時オペを決行。見事にどちらも成功させて命を救うのですが、マサキを勝手にオペ室へ運んだ湊に対して、「お前は医者失格だ。今回は運が良かっただけだ。運が悪かったら、2人とも死なせてた」と激怒。またもや、湊と他の外科医たちとの溝が深くなってしまうのでした。

 しかし、結果的に息子の命が助かったため、マサキの母親は湊のことを信頼するように。つらい抗がん剤治療にも耐えられるほどマサキは強い、と湊から太鼓判を押されたことで、再手術の必要があることを伝える決心をするのでした。

 その後、湊は夏美とともにホルモン焼き屋へ。医者を志したきっかけを訊かれ、「お兄ちゃんは大人になれませんでした。大人になれない子どもをなくしたいです。みんなみんな大人にしたいです」と、幼少期に兄を亡くしたことをニオわせつつ、今回は終了となりました。

 さて感想ですが、正直、このドラマにはまったく期待していませんでした。コミック実写化作品への主演が相次ぎ、半ば揶揄の意味を込めて、“2.5次元俳優”と称される山崎賢人が、サヴァン症候群患者という難しい役どころを演じるということで、「悲惨なことになるのでは?」という懸念しかありませんでした。

 しかし、山崎はいい意味で期待を裏切り、純粋無垢な湊像を作り上げ好演していたと思います。少なくとも、見ているこちらが気恥ずかしくなったり、チャンネルをすぐに変えたくなるような演技ではありませんでした。

 サヴァン症候群といえば、1988年公開の映画『レインマン』で、名優ダスティン・ホフマンが徹底した役作りを行い、アカデミー賞主演男優賞をはじめ各映画賞で軒並みタイトルを獲得する名演技を披露。その症例が知れ渡る大きなきっかけとなり、その後、多くの映画やドラマで題材に用いられるようになりました。

 日本でも中居正広が主演したドラマ『ATARU』(TBS系)などが知られていますが、山崎の演技は、バラエティ番組でのイメージが強いために若干コント感が感じられた中居よりも上、ダスティン未満といった印象。あくまでも個人的な意見ですけどね。

 これも自論ですが、サヴァン症候群をテーマに扱う場合、もしかしたら主役よりもむしろ、周囲の演者の方が高度な演技力を求められるのかもしれません。患者に対して最初は戸惑い、やがて受け入れる、という心情的な変化を表現しなければいけませんから。『レインマン』にしても、ダスティンの演技が光ったのは、最初は自己中心的な性格だったものの、行動を共にするうちに心が洗われていった、弟役のトム・クルーズの存在があったからこそだと思います。

 で、このドラマで山崎を支えるのは誰かというと、上野樹里に柄本明、藤木直人などといった演技派揃い。安心して見れました。今後、彼らが演じる医師たちにとって、病院内でのしがらみを一切気にせず、「目の前に苦しんでいる子どもがいたら、僕はすぐに助けたい」と語る湊は、自分たちの理想の姿や初心を映し出す鏡のような存在になっていくのかもしれませんね。湊を中心に、ドラマがどう展開していくのか非常に楽しみです。
(文=大羽鴨乃)

山崎賢人は“2.5次元俳優”!?『グッド・ドクター』で「中居正広以上ダスティン・ホフマン未満」の名演技を披露

 イケメン俳優・山崎賢人が、天才的な記憶力をもつサヴァン症候群の小児外科医役を演じるドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)の第1話が12日に放送され、平均視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。好スタートを切りました。

 東郷記念病院の病院長・司賀明(柄本明)は、不採算&人材不足が続く小児外科を建て直すべく、医大を首席で卒業した新堂湊(山崎)を新しいレジデント(専門領域の研修を行う後期研修医)として招くことを独断で決定。しかし、湊が自閉症だと知れ渡ると、他の医師たちからは倫理的判断能力の有無を問われ、反対論が湧き起こります。

 結局、6カ月の試用期間を設けることで議論は収束するのですが、小児外科主任の高山誠司(藤木直人)を筆頭に、湊は露骨に冷遇されてしまいます。

 そんな中、指導医の瀬戸夏美(上野樹里)に従い、横紋筋肉腫で入院中の少年・マサキの病室を訪れた湊は、再手術が必要であることを助言。しかし、再オペについては、頃合いを見計らって両親がマサキに説明する段取りになっていたため、湊の失言にマサキの母親が激怒する事態を招いてしまいます。

 この失態を夏美から咎められても、何が悪いのかさっぱり理解できない湊。早くもコミュニケーション能力に難があることが露呈してしまうのでした。

 そして後日、湊は再びマサキの病室を訪れるのですが、ここでマサキの病状が一変。すぐにでも手術しなければ急死してしまう。そう判断する湊ですが、主治医である小児外科長・間宮啓介(戸次重幸)は、接待ゴルフで不在。そうこうしているうちにマサキが意識を失ってしまい、湊は独断でオペ室へ搬送します。

 すると、この騒ぎを聞きつけた高山が、自分の患者とマサキの同時オペを決行。見事にどちらも成功させて命を救うのですが、マサキを勝手にオペ室へ運んだ湊に対して、「お前は医者失格だ。今回は運が良かっただけだ。運が悪かったら、2人とも死なせてた」と激怒。またもや、湊と他の外科医たちとの溝が深くなってしまうのでした。

 しかし、結果的に息子の命が助かったため、マサキの母親は湊のことを信頼するように。つらい抗がん剤治療にも耐えられるほどマサキは強い、と湊から太鼓判を押されたことで、再手術の必要があることを伝える決心をするのでした。

 その後、湊は夏美とともにホルモン焼き屋へ。医者を志したきっかけを訊かれ、「お兄ちゃんは大人になれませんでした。大人になれない子どもをなくしたいです。みんなみんな大人にしたいです」と、幼少期に兄を亡くしたことをニオわせつつ、今回は終了となりました。

 さて感想ですが、正直、このドラマにはまったく期待していませんでした。コミック実写化作品への主演が相次ぎ、半ば揶揄の意味を込めて、“2.5次元俳優”と称される山崎賢人が、サヴァン症候群患者という難しい役どころを演じるということで、「悲惨なことになるのでは?」という懸念しかありませんでした。

 しかし、山崎はいい意味で期待を裏切り、純粋無垢な湊像を作り上げ好演していたと思います。少なくとも、見ているこちらが気恥ずかしくなったり、チャンネルをすぐに変えたくなるような演技ではありませんでした。

 サヴァン症候群といえば、1988年公開の映画『レインマン』で、名優ダスティン・ホフマンが徹底した役作りを行い、アカデミー賞主演男優賞をはじめ各映画賞で軒並みタイトルを獲得する名演技を披露。その症例が知れ渡る大きなきっかけとなり、その後、多くの映画やドラマで題材に用いられるようになりました。

 日本でも中居正広が主演したドラマ『ATARU』(TBS系)などが知られていますが、山崎の演技は、バラエティ番組でのイメージが強いために若干コント感が感じられた中居よりも上、ダスティン未満といった印象。あくまでも個人的な意見ですけどね。

 これも自論ですが、サヴァン症候群をテーマに扱う場合、もしかしたら主役よりもむしろ、周囲の演者の方が高度な演技力を求められるのかもしれません。患者に対して最初は戸惑い、やがて受け入れる、という心情的な変化を表現しなければいけませんから。『レインマン』にしても、ダスティンの演技が光ったのは、最初は自己中心的な性格だったものの、行動を共にするうちに心が洗われていった、弟役のトム・クルーズの存在があったからこそだと思います。

 で、このドラマで山崎を支えるのは誰かというと、上野樹里に柄本明、藤木直人などといった演技派揃い。安心して見れました。今後、彼らが演じる医師たちにとって、病院内でのしがらみを一切気にせず、「目の前に苦しんでいる子どもがいたら、僕はすぐに助けたい」と語る湊は、自分たちの理想の姿や初心を映し出す鏡のような存在になっていくのかもしれませんね。湊を中心に、ドラマがどう展開していくのか非常に楽しみです。
(文=大羽鴨乃)

King&Prince・平野紫耀、「バランスいい」と師匠が評価! 消防士に弟子入りで見せた根性

 4月から朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で冠コーナー「King&Prince GINZA DEBUT!」を担当していたKing&Prince。7月9日からはセカンドシーズンとして「弟子入り DESHIIRI」がスタートし、初回となる9日~13日は平野紫耀が消防士に弟子入りした。

 消防学校を訪れた平野は、遠くから広場に仁王立ちになる師匠・岡本教官を見つけて「ヤバい人ですよ。絶対、怖いもん」とビビり気味。たくさんの兄弟子たちを前に挨拶をするものの「ジャニーズ事務所のKing“アン”Princeの……」と“&(アンド)”という部分を噛んでしまい、「自分のグループ名噛んだ……」と緊張している様子だ。

 早速、消防士の制服に着替えた平野は「火災現場で着る防火服」に着替える訓練に挑戦。防火服の重さが20キロあると聞いて思わず「うわっ小学生……」と絶句していたが、一人前の消防士が1分で着替えると聞くと、「僕もジャニーズで曲と曲の間でスピーディに着替えないといけないときがあるので、わりと自信がある」とイケると予想。

 だが、最初は順調だったもののチャックに手間取ったり、たくさんの装備に悪戦苦闘。そしてなんとか着替え終わったあとはそのままマラソン。「めちゃくちゃ熱い」「きつ~」と過酷な訓練に早くも弱音を吐いていたのだった。

 その後は放水訓練にも挑戦し、最後は地上から7mの高さに張られたロープを、ほふく前進のように腕の力だけで渡っていく「ロープ渡過訓練」に挑んだ。平野はここでも「僕も舞台でフライングとかやらせていただいているので、バランス感覚はそんなに悪くないと思います」と自信をのぞかせており、やってみると確かに「バランスいいよ!」と教官にも褒められ、今度こそイケそうな様子だ。

 しかし、2歩ほど進んだところで体勢が反転。宙吊り状態になるものの、命綱をつけていることもあり、なんとかスタート地点に戻ってこられたが、再挑戦でも再び同じような状況に。しかも、すでに師匠の手の届かない地点まで進んでしまったため、今度は自力でなんとかするしかない。

 すると平野、抜群の身体能力で態勢を元に戻すことに成功! その後も反転しては、態勢を戻し前進し続ける平野。そんな必死な姿を見て兄弟子たちからは自然と拍手が湧き起こり、いつのまにか「1、2、1、2」という掛け声とともに、「ファイトー!」「いける! もういっちょ!」という声援まで。ゴールした後は兄弟子たちとハイタッチをして、師匠とも固い握手を交わしていたのだった。

 そんな姿に、ファンも「着替えや放水はぎこちなさがかわいいと思っていたけど、最後のロープを渡るのは、あきらめずにやりきっててかっこよかった!」「かわいさ満点、笑いあり涙あり、感動の企画をありがとうございました! 消防士平野くん最高だった!」「『ここで得たチームワークはグループにも役に立つ……』。なんて感動的な終わり方なんだ!」と絶賛。

 今後も、いろいろな職業に挑戦することになりそうなセカンドシーズン。メンバーのさまざまなコスチューム姿も楽しみのひとつになりそうだ。
(華山いの)

婚約したジャスティンとヘイリーの、互いにまったく興味ナシな初対面動画が話題に!

 

 昨年、ワールドツアーを突然キャンセルして以来、セレブに人気のヒルソング教会に入り浸り、移動中も聖書を読み、復活祭に浮かれるセレブたちを戒めるようなコメントをインスタグラムに投稿し、音楽フェスではクリスチャンソングを熱唱するなど、宗教に一層のめり込んでいるジャスティン・ビーバー。

 髪の毛もヒゲも伸び放題になった彼を、「リアル・ジーザス」と表現する者まで出てきたが、女性関係の派手さは相変わらず。ツアーキャンセル後はモデルのソフィア・リッチーや、メキシコ人女優のパオラ・ポーリンと付き合い、昨年11月~今年3月は復縁と別離を繰り返しているセレーナ・ゴメスと元さや状態に。セレーナと別れてすぐ、ブロンド美女モデルのバスキン・チャンピオンと交際するなど、途切れることなく美女たちと戯れている。

 今年6月からは、2016年の正月に熱烈なキスをしていたヘイリー・ボールドウィンと交際。白昼堂々、大勢の人が行き交う街中で抱き合い情熱的なキスをする姿がパパラッチされ、「キモい」と叩かれたが、2人は行く先々でイチャつきまくり。7月7日には、とうとう婚約した。

 ヘイリーは、ジャスティンより3歳年下の21歳。大手事務所所属のモデルで、父親はかつてB級映画で活躍していたスティーヴン・ボールドウィンである。

 兄のアレック、ウィリアム、ダニエルと兄弟4人がハリウッド俳優としても有名なスティーヴンは、薬物乱用や自己破産などでタブロイドを賑わす問題児だったが、9.11同時多発テロ後に改心。福音を伝えるという強い使命感を持ち、BMXなどのエクストリームスポーツを通して活動を行う個性派宗教家となった。

 エクストリームスポーツは若者の間で高い人気を誇るものであるため、スティーヴンは若者と知り合う機会が多い。ジャスティンとも早々に交流を持っており、娘ヘイリーも含めた3人の貴重な初対面映像が残っている。2年ほど前からじわじわと注目を集めていたこの動画だが、ヘイリーとジャスティンが婚約した今、大きな話題を呼んでいるのだ。

 

 動画のスティーヴンは、当時13歳だったヘイリーを「娘です」と紹介している。当時、アンチから「包茎ちんこみたいな髪形」だとバカにされていたジャスティンは、初々しい表情で愛想を振りまいているが、ヘイリーは「どうでもいいし」「早く帰りたい」と言わんばかりの表情で彼と握手している。ジャスティンもヘイリーには特別な印象を持たなかったようで、対面後、声変わり前のかわいい声で「たった今、スティーヴン・ボールドウィンに会ったよ。すごくクールな人なんだ。彼がプロデュースしたビデオをもらったよ。最高だよ」と笑顔でコメント。スティーヴンと会えたことに喜んでいた。

 これがきっかけで、ジャスティンはスティーヴンはもちろん、ヘイリーとも会うようになった。初対面の時には嫌そうな顔をしていたヘイリーだが、父親が「いい奴だ」と褒める言葉を聞いたり、友人として接したりするうちに、ジャスティンに好印象を持つようになったのだろう。11年頃からTwitterに、ジャスティンの音楽活動やセレーナとの恋愛を応援するメッセージを投稿している。ジャスティンも、金や売名目的ではなく、純粋に自分を理解してくれるヘイリーを次第に異性として意識するようになったのかもしれない。

 スティーヴンはジャスティンを信頼しており、2年前に娘とのキス写真が話題になった時も、笑顔で「交際してないと思うけど。ビーバーはいい奴だし、これからもっとビッグになる男だと思うよ」と笑顔でコメント。今回、ジャスティンはスティーヴンに許可をもらった上でヘイリーに求婚したと伝えられており、スティーヴンは心から喜んでいるそうだ。

 2人がいつ結婚式を挙げるのかは未定だが、牧師であるスティーヴンが娘と一緒にバージンロードを歩いた後、そのまま式を執り行う可能性はなきにしもあらず。または、ジャスティンが心酔するヒルソング教会のカール・レンツ牧師が執り行う可能性も。どちらにせよクリスチャン色の濃い、伝統的な式になりそうだ。恋多き男ジャスティンが、このままヘイリーと結婚するかも含めて、楽しみにしたい。

人気漫画家・押見修造の思春期の体験を映画化! 苦い青春『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』

 自分が心の中で感じたこと、考えたことを完璧に話すことができる人はこの世界にどれだけいるのだろうか。うまい言葉を見つけ、誰かに伝えようとすればするほど、サイズの合わない靴を履いてしまったような違和感を覚えてしまう。映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』は、『アバンギャルド夢子』『惡の華』(講談社)などで知られる人気漫画家・押見修造が10代の頃に吃音症に悩んだ実体験をベースにした同名コミック(太田出版)の実写化作品だ。コンプレックスを抱えた思春期の少年少女たちが傷つきながらも成長していく姿を、真摯に描いた作品となっている。

 大島志乃(南沙良)は入学したばかりの高校1年生。新しいクラスでさっそく一人ずつ自己紹介することになるが、志乃は自分の名前を言えずにいた。ずっとひとりで自己紹介の練習をしてきたが、クラスメイトが見ている前ではどうしても言葉が詰まってしまう。焦るあまり、「……志乃、大島です」と名乗ってしまう。母音が特に言いづらいのだ。志乃が吃音症であることを知らないクラスメイトたちは爆笑する。サイアクの高校デビューだった。

 自己紹介でつまずいてしまった志乃は、普段の授業でも発言できなくなってしまう。担任の教師(山田キヌヲ)は志乃を呼び出し、「緊張しているのかな? 名前くらい言えるようになろうよ。がんばって」と励ます。志乃はがんばっているが、どうがんばっても心で思っていることが口に出来ないから苦しいのだ。昼休みにひとりでお弁当を食べていた志乃は、同じクラスの加代(蒔田彩珠)が休み時間はいつもイヤホンをして音楽を聴いていることに気づく。志乃と違って孤高さが漂い、かっこいい。声を掛けられずに志乃がもじもじしているのを見て、加代はぶっきらぼうに「しゃべれないなら、書けばいいじゃん」とメモ帳とペンを渡す。これがきっかけで、志乃は加代の自宅に遊びにいくようになる。

 加代はロック好きで、ギター演奏に熱中していた。志乃にせがまれた加代は「絶対に笑うなよ」と念を押してから、ギターを手に歌い出す。加代はかなりの音痴だった。加代の意外な一面を知った志乃は、思わず表情を緩めてしまう。このことが加代の逆鱗に触れた。音痴であることは、音楽を愛する加代にとってのトラウマだったのだ。加代はギターを投げ捨てて、「帰れ!」とマジ切れしてしまう。志乃はせっかくできた初めての友達を失ってしまった。

 本作は乃木坂46のショートムービー「天体望遠鏡」やミュージックビデオ「無口なライオン」などを手掛けてきた湯浅弘章監督の長編デビュー作。これまで美少女アイドルたちのキラキラした輝きを映像に収めてきた湯浅監督だが、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』はキラキラと輝けない高校生たちの苦くて、かっこ悪い物語だ。リアルな青春ものにするため、湯浅監督はメインキャストをオーディションで決めている。志乃役の南沙良は、三島有紀子監督の『幼な子われらに生まれ』(17)で義父役の浅野忠信を相手に迫真の親子ゲンカを演じてみせた。加代役の蒔田彩珠も、是枝裕和監督の『三度目の殺人』(17)で福山雅治の娘を好演し、これからが楽しみな逸材だ。

 将来性豊かな南沙良と蒔田彩珠だが、どちらも本作が初めての映画主演。吃音や音痴に悩む主人公たちの繊細な内面にどうアプローチすればいいのか戸惑う2人に対し、湯浅監督は細かい演技指導はしないという立場を貫いた。2人は本気で悩み、日々のシーンを手探りで演じていくしかなかった。加代が音痴なことをつい笑ってしまった志乃は、路上で大号泣しながら謝る。自分がコンプレックスで苦しんでいるのに、他人のことを笑うなんてサイテーだ。志乃役を演じる南沙良は涙と鼻水が滝のように流れ落ちるのを手でぬぐうこともせず、言葉にできない感情を爆発させる。役と本人がシンクロしていく瞬間を、我々は目撃することになる。

 和解した志乃と加代はバンドを組んで、秋の文化祭出場を目指す。うまくしゃべることはできない志乃だが、歌を歌うことは平気だった。しかも、澄んだ声の持ち主だった。バンド名は「しのかよ」。夏休みの間、2人は度胸づけのために、隣町まで出掛けて路上演奏することを日課にした。「しのかよ」がバンドとして成長していく様子を、原作よりも映画はたっぷり時間を割いて描いていく。ロケ地となった静岡県沼津市の海沿いののどかな風景の中で、不器用な2人の少女がゆっくりと友情を育んでいく姿が無性に愛おしく思える。

 無為な日々を過ごしていた女子高生たちが、文化祭に向けて張り切っちゃう青春ストーリーといえば、山下敦弘監督の『リンダリンダリンダ』(05)が思い浮かぶが、香椎由宇やペ・ドゥナたちがブルーハーツのお気楽コピーバンドだったのに比べ、近年の青春映画はハードルが高い。劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』(15)がオリジナルのミュージカルを上演するように、「しのかよ」もオリジナル曲で文化祭のステージに立とうとする。加代が作曲、志乃が作詞して歌うという、加代が考えたプランだった。加代という親友ができたことに充分満足している志乃に、これは重荷だった。さらに志乃の吃音をクラスで真っ先に笑った男子の菊地(萩原利久)がバンドに入れてほしいと懇願してくる。お調子者に見える菊地だが、空気をいつも読めず、中学時代はイジメに遭っていた。「しのかよ」の路上演奏を見て、感激したというのだ。文化祭が近づくが、志乃と加代の間にビミョーな距離が生じていく。10代の彼女らにとって、このビミョーな隙き間は大きな溝となってしまう。

 原作コミックのあとがきを読むと、押見修造は中学2年のときに吃音に悩み、言いたいことが口にできない内向的な性格になったと述べている。だが、そのお陰で他人の表情や仕草から内面を読み取る能力が発達し、蓄積した想いを漫画執筆へと昇華できるようになったと思春期の悩みをポジティブなものへと転嫁している。新作アニメ『未来のミライ』が7月20日(土)から公開される細田守監督も、子どもの頃は吃音でうまくしゃべることができなかったそうだ。ロックバンド「オアシス」のノエル・ギャラガーも吃音をわずらっていたらしい。吃音症でなくても、心で思っていることをうまく言えずにいる人は多いはず。情感豊かな人なら、なおさらだろう。多分、言葉ではうまく表現できない複雑な想いを形にして解放するために、音楽や映画や漫画は存在するんだと思う。

 どんなに笑われても、かっこ悪くても、どうしても誰かに伝えたい想いがある。美少女アイドルたちの輝きを数多く撮ってきた湯浅監督は、そんなテーマの輝けない物語を自分の長編デビュー作に選んだ。表現者たちの想いが『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』には込められている。
(文=長野辰次)

『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』
原作/押見修造 脚本/足立紳 監督/湯浅弘章
出演/南沙良、蒔田彩珠、萩原利久、小柳まいか、池田朱那、柿本朱里、中田美優、蒼波純、渡辺哲、山田キヌヲ、奥貫薫
配給/ビターズ・エンド 7月14日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
(c)押見修造/太田出版(c)2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会
http://www.bitters.co.jp/shinochan

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潜伏期間数十年! “新型エイズ”シャーガス病が中国で猛威……日本への上陸も?

 地球上の生物の中で、最も人間を殺しているのは蚊だといわれている。年間72万人もの人々が蚊によって媒介されるマラリアなどが原因で死亡しているからだ。一方、中国では今、ある虫が危険生物として猛威を振るっており、地元当局が懸賞金を出すなど撲滅に躍起になっている。

「新浪新聞」(7月9日付)によると、広州市疾病予防コントロールセンターが公式SNSに次のようなコメントを発表したという――。

<みなさん、これは危険な昆虫です。この虫を捕まえた方には、1匹につき8元(約130円)を差し上げます>

 当局が危険生物と名指しするこの虫は、「サシガメ」というカメムシの仲間。南米の風土病で、マラリアに次いで危険な疾患とされているシャーガス病を媒介するとして、警鐘を鳴らしているのだ。潜伏期間は20~30年と長期間に及ぶことから、中国では「新型エイズ」という異名で呼ばれている。

 サシガメは吸血昆虫で皮膚の薄い唇や顔などに吸い付くのだが、いったん発症すると、リンパ節腫瘍のほか、急性心筋炎や髄膜脳炎、さらに心肥大による心臓破裂など死亡例も多いという。感染に気が付かず、症状が慢性的になった場合、完治は不可能となり、心臓移植など大規模な手術が必要となる。また、その治療費も莫大な金額になることでも知られている。世界保健機構によると現在、世界では600万人がシャーガス病にかかっているというという。

 サシガメ自体はヨーロッパやアジアに生息する種もあるが、今回問題になっているのは南米原産の4種と考えられている。シャーガス病はもともと1909年に南米で初めて確認されたが、どのような経緯で中国に渡ったか定かではない。中国当局が2016年に行った調査では広西、広東、湖南、湖北、安徽5つの省で人間の血を吸うサシガメの存在が確認され、シャーガス病の感染例も報告されている。

 日本では14年、熱帯地域で多く報告されていたデング熱の発症が確認されるなど、温暖化の影響による気候の変化で、新たな感染症リスクが急増している。また、中国からの貨物コンテナでヒアリが日本に上陸したケースも記憶に新しい。南米原産の吸血サシガメが中国を経由して日本に来る可能性も、ゼロではない!?

(文=青山大樹)

 

「芸能界は甘い」「チャンス与えるべき」薬物タレントの芸能界復帰“アリかナシか”を100人調査

 タレントにアイドル、ミュージシャンと、後を絶たない有名人の薬物事件。これまで多くの芸能人が逮捕され、芸能界から姿を消していったが、ほとぼりが冷めた頃に復帰する者も少なくない。芸能界という特殊な環境とはいえ、影響力のある芸能人が薬物逮捕後に復帰することを、視聴者はどう感じているのだろうか? 全国の男女100人に、薬物事件を起こしたタレントの芸能界復帰はアリかナシかを問うた。

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 46票と半数近い回答が集まったのは、「ナシ」という意見。

「一般人であれば、薬物事件を起こせば、復帰はほとんどできない。芸能人は甘いのではないかと思う」(50代/男性/正社員)
「一般社会でそのような事件を起こした場合、再就職が難しいように、芸能界もそうであってほしい。見たくない」(30代/女性/専業主婦)

 など、事件前と変わらぬ環境に身を置けることに苦言を呈する声が多く寄せられた。また、「再発率も高いものだけに、芸能界の高いギャラで再び手を染めそう」(30代/女性/正社員)と、芸能界に戻るのは再犯につながりやすいと見る向きもある。

 芸能人という影響力の強い立場であることを踏まえ、

「テレビは子どももよく視聴するので、薬物で逮捕された芸能人が何事もなかったように再度テレビに出れば『軽い犯罪』と思ってしまうのではないか。常識的にも教育的にもナシ」(50代/女性/専業主婦)
「薬物を使っても、ほとぼりが冷めれば出て来られるとなると、薬物乱用につながると思う」(40代/女性/パート・アルバイト)

との理由でナシとする意見も目立った。

 なお、すでに復帰している芸能人に対しては、「悪いことをしたのだから、世間の前にヘラヘラ出てこないでほしい。人として最低なことをしたのに、反省した感じがまったくない人が多い」(20代/女性/専業主婦)と感じている人が少なくなく、その厳しい声は、「芸能界は甘すぎる。薬物事件は不可抗力なものではなく、自らの意志が関わっているのだから」(60代/女性/個人事業主)と、復帰を認める芸能界にも向けられた。

 “薬物犯罪者の復帰”という芸能界独自の慣習を改めることで、「芸能界に復帰できないと決めてしまえば、薬物をやるリスクが上がって薬に手を出す芸能人も減ると思う」(30代/男性/派遣社員)と、芸能界の薬物根絶に繋がる可能性を示唆する声も聞かれた。

 次いで多かったのが、「どちらともいえない」で30票。

 「復帰するなら、その人が自虐のようにネタにしたり、他人がいじったりするのではなく、薬物の危険性を伝えるような感じならアリだと思う」(20代/女性/学生)「完全に断ち切ったうえで、薬物反対を訴えたり反省を生かせたりするようであればいいと思う。ただ、再犯が多いので、復帰していいのは一度失敗した人のみ」(30代/女性/専業主婦)など、誰でもウェルカムというわけではないが、更生し、経験を薬物乱用の撲滅に生かせる人であればいいのではないかとの思いから、アリかナシか判断しかねるとの声が多く聞かれた。

 また、「しっかりと罪を償って、もうやらないと誓うのであれば復帰も良いと思う。でも、あまりにかんたんな復帰は良くないと思う」(40代/女性/無職)「それぞれ事件を起こしてしまった理由や要因はさまざまで一概には言えないが、心からの反省と謝罪、これから二度とやらないという強い気持ちがあり、社会がそれを受け入れられれば復帰もありだと思う」(40代/女性/個人事業主)との意見もあり、本人の反省度次第なところもあるようだ。

 もっとも少なかったのは、24票で「アリ」との見解。

「反省していて、再犯の可能性が低いのであれば復帰してもいいと思う」(30代/女性/正社員)との見方が大前提ではあるが、その上で、「困難を乗り越えた経験が、見ている人を勇気づけることになるかもしれない」(20代/女性/無職)「人生は誰でもやり直すことができるということを、テレビを通して伝えてほしい」(30代/男性/正社員)など、再スタートが世間に希望を与えるのではないかとして、復帰を肯定する声が多く見られた。

 また、「以前より厳しい環境になるだろうが、チャンスは与えられるべき。それが、更生に与することにつながる」(40代/男性/個人事業主)と、芸能界復帰が本人の脱・薬物に効果的と考える人もいるようだ。

 受け入れ派もいるとはいえ、世間の目はまだまだ薬物事件を起こした芸能人の復帰に懐疑的ということが分かった今回のアンケート。芸能人には、復帰はできても世間に沙汰されていく可能性が高いことを肝に銘じてほしいものだ。

・アリ
「薬物事件は不倫などの不祥事と違い、日本の法に触れる犯罪だ。しかし裁判で公的に裁かれた後の復帰を認めることは、世間に対し犯罪者の社会復帰を拒むべきではないというメッセージを発することになると思う」(20代/男性/学生)
「罪を憎んで人を憎まず。ちゃんと反省して罪を償ったならば、芸能界に復帰することもアリだと思う」(50代/男性/正社員)
「ネガティブなイメージがずっと付きまとい続けるのはしょうがないが、反省してきちんと罪を償い終わったならば、芸能界に復帰すること自体はアリだと思う。そこからは本人の努力でもう一度認められてほしい」(20代/男性/学生)

・ナシ
「一般社会では通用しないのに、芸能界は甘いと思う。永久追放しないとまたやらかす」(20代/女性/正社員)
「薬物事件を起こしても簡単に芸能界に復帰してしまうのでは、社会的制裁が足りないのではないかと思う」(20代/女性/無職)
「してはいけないことを、犯罪と知りつつしてしまったという点で印象はかなり悪くなる。応援はできないし、テレビやメディアに登場してほしくない」(40代/女性/専業主婦)
「依存性のある問題行動によるため、復帰までは時期を十分取るなど、慎重に扱うべき」(40代/女性/パート・アルバイト)
「薬物事件を起こしたにもかかわらず芸能界復帰すれば、芸能界の評価が下がるだけでなく、薬物に手を出しても何とかなるだろうと気軽に考える人間が出てしまう気がする」(40代/男性/正社員)
「田代まさしなどはよい例だが、もう大丈夫だろうと復帰させるとまた問題を起こすので、『薬=廃業』という強い姿勢を見せるべき」(40代/女性/正社員)

・どちらともいえない
「見ていて気持ちのいいものではないが、再犯防止の観点からも仕事をすることは必要なのだろうとも思うから」(20代/女性/学生)
「一度なら復帰することもありだと思う。ただ、薬物は再犯率が高いので、復帰するなら薬物事件のことを隠さず復帰し、自分も周りの人も薬物に手を出さないよう、広報などに努めてほしい」(30代/女性/公務員)
「作品とかを発表するアーティストは許されているような。人というより作品自体に価値があるので。ただ、バラエティなどに出てくるタレントは、ちょっと笑えないし、ネタとかにもしないでほしい」(30代/女性/派遣社員)
「薬物事件を起こした芸能人の仕事を奪うというのも違う気がするし、かといってテレビでみたいとは思えないから」(20代/女性/学生)
「自分の過ちを認め反省しているのであればアリ。復帰して再びテレビで活動するのはかなりの覚悟だと思う」(20代/男性/正社員)

ウーマンラッシュアワー・中川、月給3万で一般人に「仕事募集」!? 村本との“収入格差”の実情

 相方の村本大輔が海外に行っていたため、その期間の月給が「3万円だった」ことを明かしたウーマンラッシュアワー・中川パラダイス。ウーマンラッシュアワーが「格差コンビ」であることは、ファンならずとも知るところではあるが、炎上発言と芸能活動、それぞれが注目を集める村本に対し、中川は現在、Twitter上で自ら仕事を募集している有様だ。本人を直撃すると、「嫁と子どもを食わせるため」という、あっけらかんとした回答だったが――。

 2013年に『THE MANZAI』で優勝、その後も精力的に芸能活動を行っているウーマンラッシュアワーだが、村本は先日スタートした綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』(TBS系)のレギュラー出演に加え、オウム真理教の麻原彰晃(本名・松本智津夫)元死刑囚の三女・松本麗華氏との交流など、暴言や炎上を差し引いても、良くも悪くも「時の人」。対するパラダイスは、Twitterのプロフィールに、芸人にもかかわらず「エロアニメ声優を目指してる占い師」とつづるなど、迷走状態となっている。 

 それに加えて、中川は7月12日のツイートで「9月6日~10月31日まで村本が海外行くので」と、その期間のスケジュールを埋めるべく、Twitterで直接仕事のオファーを受けると宣言。翌日には、オファー専門のアカウントを作る始末だ。そこで、試しにそれぞれのアカウントに連絡取ったところ、更新を行っているのは間違いなく中川本人ということが確認できた。

「ちょっとした思いつきで始めただけですが、将来の不安もあり、嫁と子どもを食わせるため、チャレンジしてみることにしました。特にギャラの規定は設けていませんが、交通費とは別で、最低3,000円からお願いします」

 ここまで直接的な募集は、地下アイドルでも珍しいだろう。しかし、所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーを通さない、いわゆる“闇営業”ではないという。

「オファーを受けるとなれば、スケジュール管理も必要なため、すべてマネジャーに回しますよ。当然、売り上げからは吉本の取り分も引かれるので、ルール違反ではないと思います」

 すでに何件もオファーが入っていて、純粋な芸能の仕事から、個人的な飲み会への招待まで、問題がなければすべてこなしたいとのこと。

「犯罪行為や、他人に迷惑を掛けることはお断りですが、そうじゃなければなんでも。ただ、ひとつご遠慮いただきたいのが、ヤカラ系の方。オラオラした感じで『なんか面白いこと言え!』とか詰められるのだけは、遠慮したいです(笑)。僕の目標はそれこそ、ゴールデンバラエティから、Twitter上でオファーしてもらうことなんで」

 最後に、現状や相方への不満はないか尋ねたところ、返ってきたのは村本への「感謝」だった。

「彼は近い将来、2年後には活動拠点を海外に移すと言っていて、その時にはもう、コンビである必要もなくなりますよね。ウーマンは解散すると思います。でも、僕は村本を応援してますよ。ここまで売れたのは相方の力が大きいし、今、こうしてそこそこ食えてるのも、村本の功績でしょう。もっともっと頑張って、日本を代表するコメディアンになってくれることを願っています」

 他力本願というのか、楽天家というのか。格差コンビにはつきものの“劣等感”など、こと中川には存在しないようだ。

「これは申し訳ない、謝る」! ブレない男・KinKi Kids堂本光一が反省するマナーとは?

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 KinKi Kidsの2人が交互にパーソナリティを務めるラジオ『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)。7月9日深夜放送回には堂本光一が登場し、「女性は男性のここを見ている」というテーマで大いに盛り上がった。

 リスナーからの「食事のマナーを見てしまう」というメールを読み上げた光一は、「『ひじをついて食べない』って……オレ、たまにやってまう時あんねん。これはほんと申し訳ない、謝っとく」と気まずそうに笑いながら謝罪。「1人の時はひどいよ、オレ」と自己申告しながら、「だけどやっぱり、人前で相手に不快な思いをさせないとか、自分は気を付けようとかいう気になるけど…

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だいすけお兄さんが裸をテレビ初公開! “おあずけ”を喰らったママから「身体に沁みる……」と大興奮の声

 7月11日に放送された『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)に、“だいすけお兄さん”こと横山だいすけが出演。テレビで初めて脱ぎ、ネット上から「久々に大興奮した」「身体に沁みる…」といった興奮の声が上がっている。

 同放送では『おかあさんといっしょ』(NHK)の“うたのおにいさん”を、歴代最長の9年間にわたり務めた横山が当時の生活や裏側を暴露。さらに、プライベートの海外旅行に密着する様子が放送された。

 10年振りに長期休暇がとれたという横山は、人生初のハワイへ。「カメハメハ大王と写真を撮る」「オーシャンビューの部屋に泊まる」など“8つのやりたいこと”を次々と達成し、横山はハイテンションに。素顔の横山を捉えた密着取材は、ママ世代から大好評のようだ。

「横山は、美声で歌いながらダイヤモンドヘッドに登ったり、マリンスポーツに初挑戦。ファンにとって永久保存版の内容になったようですが、一番反響が大きかったのがテレビ初公開の水着姿でした。ハワイのディズニーリゾートを訪れた横山は、シャワーシーンを公開。細すぎず太すぎない肉体美を披露して、視聴者からは『とりあえず想像以上の体に釘付けでした。あれ以上マッチョになりませんように』『裸見て自然とニヤけてる自分がいた』『ワキ毛が整ってて興奮してる』『旦那がいたので平静を装ってたけど動悸がヤバかった…』などの声が上がっています」(芸能ライター)

 大興奮の声が続出した横山の裸体。ママたちがヒートアップしたのは、今年4月に“おあずけ”を喰らっていたからかもしれない。今年3月に横山は、ブログで「1カ月で4キロ痩せる」とダイエットを宣言。痩せられなかった場合は「みなさんが見てみたい写真を載せましょう!!!!」と提案し、「セクシーショット希望」「パンツ一丁で仁王立ちした写真撮って載せてください」「だいすけさんのHADAKA待ってます」といった希望が書き込まれていた。

「ダイエット宣言から1カ月後の4月、ブログで結果を発表した横山は『マイナス3キロでした』と減量に失敗したことを報告。その後のブログで、デート風の写真や壁ドン写真、肩まで写った入浴中のショットをアップしました。しかし多くのリクエストがあった裸は、学生時代と見られる昔の写真をアップ。ファンからは『現在の裸は、またいつの日かのお楽しみってこと?』『学生の頃の裸写真には笑ってしまいましたが、私を含め世の中のママさん達はきっと物足りないはず』『変態と呼ばれても構わないので、今のだいすけお兄さんの色っぽい上半身裸ショットを是非!』などの声が上がっていました」(同)

 世の中のママたちが待ち望んだ横山の裸。焦らした分だけ反響も大きかったようだ。