テレビ不況、ここに極まる……経費削減のために「ニュース番組」を事前収録する地方局の惨状

 CMスポンサーの売り上げが落ち、パワーダウンが指摘されて久しい地上波テレビ局。“経費削減”の影響は、あちらこちらに現れているようで……。

「自社制作番組の削減。これが一番効果ある“経費削減”ですが、局内のモチベーションは下がりますね」

 こう嘆くのは、ある地方テレビ局の編成マン。聞けば、近年では大阪、名古屋など比較的大都市部の地上波放送局でも自社制作のテレビ番組を取りやめ、在京キー局の番組をネットする傾向が高まっているという。

「ただ、フジテレビ系列の月曜、火曜、金曜、日テレ系列の金曜の午後7時台など、近年はゴールデンタイムであってもCMはローカルセールス枠(番組スポンサーを各地方局で調整する時間帯)を設定しているケースが急増。となれば、自分たちで売り上げを立てなければならない。枠が売れればいいのですが、営業力が弱いテレビ局なんかはかなり、苦戦している」(同)

 さらに究極の“経費削減”として、こっそり行われているモノもあるという。なんと、ニュース番組の「事前収録」だ。

「基本的にニュース番組は不測の事態に備えて生放送するのですが、こちらも予算削減によりアナウンサーの早朝、深夜勤務が厳しく制限されています。となれば、事前収録するしかなくなってきているんです。局によっては、午後9時前や深夜帯のニュースを夕方ニュース終了後の午後8時くらいから衣装チェンジして収録。場合によっては、翌朝の分までやるところもあるようです」

 もっとも、選挙や地元で大きな事件や事故が発生している場合はこの限りではなく「生放送で対応する」というのだが、突発的な対応は難しいだろう。

 聖域のない“改悪”は、どこまで進んでしまうのか。

15歳少女が路上で赤ちゃんを出産→放置して立ち去る 現場には少女の母親も……

 新宿歌舞伎町のコインロッカーに、生後間もない新生児の遺体が遺棄されるなど、望まない妊娠の末の「子捨て」が後を絶たないが、それは中国でも同様のようだ。

「中時電子報」(7月5日付)によると2日、江蘇省泰興新区の路上にある花壇に赤ちゃんが放置されているのを、通行人が発見した。

 事件の一部始終を目撃した人物によると、付近の道路を走っていた車が突然停車し、車から少女と少女の母親らしき女性が降りてきた。そしてなんと、少女が路上で出産を始めたというのだ。無事分娩を終えると、少女の母親は「赤ちゃんなんて要らない!」と叫び、赤ちゃんを近くの花壇の中に放置。少女とともに再び車に乗って立ち去ったのだ。

 その後、通行人がすぐに保護。また、通報を受けた警察は、この親子の身柄を拘束した。

 取り調べに対し、少女の母親は、「15歳になる娘が、学校の寮から、夏休みで実家に帰ってきた。それから数日後、突然股から大量出血した。何かの病気だと思い、車で病院に向かっていたところ、突然娘が産気づいてしまった。仕方なく路上で出産させた。娘が妊娠していたことは、まったく知らなかった。驚いてしまい、出産した赤ちゃんを、その場に置いて逃げてしまった」と供述している。

 警察は少女に産婦人科の検査を受けさせたところ、分娩後に排出されるべき胎盤が胎内にとどまっている「胎盤遺残」があることがわかり、摘出手術が行われたという。そのままの状態だと、少女の命も危なかったとのことだ。

 今後、少女の容体が落ち着くのを待ち、赤ちゃんをどのように養育していくか、行政などと話し合われる見通しだ。また、赤ちゃんを遺棄した行為について、警察は犯罪行為として少女の母親を逮捕し、今後さらに厳しい取り調べが行われるという。

 路上に産み落とされた赤ちゃんが、幸せな人生を歩んでくれることを祈るばかりだ。

(文=青山大樹)

フェルナンド・トーレスがJリーグ・鳥栖に加入決定! 「ようこそ田舎へ」「何もないぞ」と心配の声が殺到中

 元スペイン代表のストライカー、フェルナンド・トーレスが、サッカーJ1のサガン鳥栖に加入することが発表された。しかし、あまりの大型移籍に、地元からは困惑の声も上がっている。

 トーレス移籍決定の発表は唐突だった。今年5月、トーレスのサガン鳥栖加入が決定したとのニュースがJリーグ公式サイトのミスで公開されたものの、これが勇み足。Jリーグの公式サイトにお詫びの声明が出された後は音沙汰がなくなり、7月初めには破談が報じられた。しかしサガン鳥栖は10日、トーレスの加入を発表。加入に際し、チームは「誤報じゃないよ」「ほんトーレス」と書かれたタオルも用意し、早ければ22日の仙台戦でのデビューも予定されている。フリーのスポーツライターが語る。

「W杯後のJリーグの目玉は、神戸に加入したイニエスタですが、トーレスは彼と比べても遜色のないビッグネームです。10代の頃から年代別代表選手として頭角を現したトーレスは“神の子”というあだ名を持ち、期待通りのストライカーに成長。強豪国スペインの代表として100試合以上に出場し、FIFAの世界最優秀選手に何度もノミネートされています。ルックスも良いうえ、年齢もまだ34歳ですし、昨年のリーグ戦もほぼ出場していますので、活躍を期待して良いと思います」

 入団会見では、「鳥栖は僕に興味を持ってくれた最初のクラブだった」「とにかく鳥栖を助けるとために何でもやろうと思う」と、鳥栖を選んだ理由を語ったトーレス。しかし、鳥栖には“問題”があるという。Jリーグ開幕以来のJリーグファンで、全国のスタジアムを回るのが趣味だという40代の男性が語る。

「鳥栖は、現在J1に所属するチームの中でも、街の活気はワーストクラスです。比べるとすれば、磐田か鹿島ぐらいでしょうか。鳥栖のホームのスタジアムは、JR鳥栖駅のほぼ真ん前にあり、アクセスの良さはJ1でも随一ですが、鳥栖駅は木造の平屋ですし、駅周辺も活気がありません」

 ネットにも、「ようこそ田舎へ」「ほんっとに何もないぞ」といった声が寄せられた大物の鳥栖移籍。トーレスの鳥栖での推定年俸は8億円ともいわれているが、マドリードで育ち、リバプール、チェルシー、ミランで過ごした彼は、九州の田舎町で暮らすことができるのか? 福岡県出身の週刊誌記者はこう語る。

「鳥栖は佐賀県ですが、博多から鳥栖は快速で30分弱ですし、車でも同じぐらい。新幹線を使えば新鳥栖駅まで10分ちょいです。鳥栖は交通の要衝で、交通の便はとても良いですが、街が小さすぎて、世界的ビッグネームが住んだらプライバシーはないに等しいでしょう。そう考えると、博多近辺に住んで鳥栖に通うというのが現実的ではないでしょうか?」

 鳥栖は現在J1で17位。J1残留のためには、トーレスにも相応の住環境を提供する必要がありそうだ。

「eighter!」の絶叫に思わず涙……関ジャニ∞渋谷すばるの“ラストシーン”は、ファンが望んだ光景だった

渋谷すばる

 4月15日にグループ脱退・ジャニーズ事務所退所を発表した、関ジャニ∞渋谷すばる。今年中はジャニーズ事務所に籍を置くということだが、7月15日から始まる関ジャニ∞のコンサートツアー『KANJANI’S EIGHTERTAINMENT GR8EST』に渋谷は参加せず、事実上、このツアーから“6人の関ジャニ∞”としての活動がスタートすることとなる。

 7月に入り、関ジャニ∞が出演しているレギュラー番組では、渋谷最後の出演回が次々に放送されている。ファンにとっては寂しい思いで見守ることになる一方、メンバーや番組スタッフが温かく渋谷を送り出す場面が放送され、大きな感動を呼んでいる。

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なぜワイドショーは「タイの洞窟事故」を過剰報道したか? 背景にチリ落盤事故の“成功体験”?

 タイでサッカーチームの少年らが洞窟に閉じ込められていた事故は、10日に13人全員の脱出が確認された。少年らの命が救われたことは幸いだったが、この期間中に日本では、西日本で豪雨被害が発生し、被害者は100人以上、被災者は数万人に達している。なぜ国内の重大災害のニュースを押しのけてまで、日本のテレビ局はタイの少年のことを報じ続けたのか?

 少年らが洞窟に閉じ込められたのは6月23日のこと。それ以来、テレビや新聞などでこのニュースが大きく報じられたが、これを疑問視する声も少なくなかった。それを証明するのが、カンニング竹山のツイートへの反応だ。竹山が7月8日、「西日本であれだけ甚大な被害が起こっているのに報道特番ではないんだ。。。」と、メディアの報道姿勢について批判すると、

「助かったタイの少年たちのニュースよりも、すでに100人単位で犠牲のニュースの方が重要」

「本当にそう思いました 昨日の夜のニュースでもトップニュースはタイの洞窟のニュース」

「ビビットでタイの洞窟の報道が1番だった時は衝撃でした…2日も連続で… 国内でこんなにひどい災害が起こっているのに…」

 などと賛同の声が殺到。同じ疑問を抱えていた人は少なくなかったようだ。テレビ関係者が語る。

「テレビ局がこれだけ大きく時間を割いたのは、やはり数字が取れるということに尽きます。その背景にあるのは2010年にチリで起きた鉱山落盤事故での成功体験でしょう。チリの事故では、連日のように救出の様子を報じたワイドショーの視聴率が軒並み上昇し、救出後にはNHKが『NHKスペシャル』でこの件を取り上げて、高視聴率を獲得しましたし、テレビ朝日もスペシャル番組を放送し、こちらも話題になりました。チリの事故の際、アメリカでは『(落盤事故は)究極のリアリティ番組だった』という指摘がありました。日本の出来事でいえば1970年代に起きたあさま山荘事件の視聴率は90%近くに達していますし、96年に北海道で起きた豊浜トンネル落盤事故や、99年に神奈川県のキャンプ場で起きた玄倉川水難事故は、世間の大きな関心を集めました。今回の場合、早くに少年たちの生存が確認されており、ハッピーエンドになる可能性が高かったのも“深追い”した一因でしょう」

 竹山や西日本の被災者の怒りももっともだが、結局、テレビ局は「見たい人がたくさんいるものから報じる」(同)ということ。ただしネットの反応を見る限り、今回の件でテレビ局が失った信頼は大きかったようだ。

もし相方が漫才の最後に「もうええわ!」を言わなかったら……番組企画でボケ芸人がマジギレ!?

 テレビ界では、数年前よりボケよりツッコミ芸人への需要が高まったといわれている。理由はさまざまあるが、バラエティ風な情報番組の数が増え、仕切りのできるツッコミにお呼びがかかるのが理由のひとつだろう。役者やグラドルらの発言を受け止め、ツッコんで落としてあげる――。そんな腕が芸人に求められていることの表れか。

 筆者には売れないアラフォー芸人の知り合いが数人いるが、10年ほど前はほとんどの若者がボケを志望していた。おそらくそのあたりのバランス、現在はかなり変化しているはずだ。

■「田村が『芸人をやめる』と言いだすのではないかと……」麒麟・川島

 7月6日深夜放送『くりぃむナンチャラ』(テレビ朝日系)が、同番組恒例「もうええわを言わない相方たち」を放送した。ネタで面白いことを言うボケは、脚光を浴びがち。ないがしろにされるツッコミの重要さをボケに再認識させるため、漫才の最後を締める「もうええわ!」のセリフを言わないでみる。そして、「自分は生かされているんだ」と、ボケにツッコミの存在を感謝してもらう。そんな斬新な企画である。

 漫才の終了のセリフをツッコミが言わなかった場合、窮地に陥るボケの態度はそれぞれ独特で面白い。例えば、同企画が初めて行われた2014年3月(前身番組の『ギリギリくりぃむ企画工場』にて)に登場した麒麟。彼らは偽のネタ番組に出演し、演じ慣れた漫才を披露した。そして、川島明が最後のボケを放った瞬間、ツッコミの田村裕は「もうええわ!」を言わないでいる。すると、川島は顔をひきつらせて「どうした?」「15年やってきたでしょ。『もういいよ』って言って! あんまりボケが言わないよ、こういうこと」と困惑。最終的には「どうもありがとうございました!」と川島が自らで締め、2人は舞台を降りた。「ツッコミを放棄した田村が急に舞台上で『芸人をやめる』と言いだすのではないか?」と恐怖に駆られたと、川島は心境を告白している。

 一方、同回に登場した流れ星は、少しパターンが異なる。オチのくだりでツッコミの瀧上伸一郎は、いつまでたってもネタ終了のツッコミを言わない。ボケのちゅうえいは、やはり困惑。そして、ちゃんとツッコんでくれるよう、オチのくだりを再び繰り返したのだ。でも、瀧上はツッコまない。ちゅうえいは同じボケを二度繰り返しただけ。最終的には、ちゅうえいが自分で自分をツッコんで、ネタを強制終了させた。

■「相方はいつも俺のことを下に見てる」(ダイアン津田)

 今回登場したのは、声優・野沢雅子のものまねでおなじみのアイデンティティだ。野沢をものまねする田島直弥がボケで、ツッコミの見浦彰彦が「もういいよ!」を言わないという流れである。

 漫才が始まった。そして、オチのくだりに差し掛かる。ここで予定通り、見浦がツッコまなかった。戸惑った田島は悟空のキャラに徹したまま「どうした? おめえ、なんだおい。オチだぞ?」「おめえ、なんけえ(何回)やってるネタだ!」「フザけんなよ、いいかげんにしろ!」と憮然とした表情になってしまう。どうやらこの2人、コンビ内で明確な上下関係があるようだ。

「あんなことがあったら、ファミレス行って2時間(の説教)ですよ!」(田島)

 続いての登場はダイアンだ。このコンビは、ツッコミの津田篤宏がボケの西澤裕介に対して思うところがあるらしい。

「いつも俺のことバカにしてる! 下に見てる」(津田)

 だからこそ、「ツッコミの存在を感謝してもらう」という今企画の趣旨は、津田にとって待望だった。 

 いよいよ漫才が始まった。そして、オチのくだりに差し掛かる。すると、津田は満を持して「もうええわ」を言わない! すると、やはり西澤は困惑。そして、小声で「言えや」「何してん?」と津田を注意。ついには、客前で津田を殴りながら「お前、アホなんか!?」「お前が『もうええわ』言えや!」と激高してしまった。らちが明かないと判断した西澤は、自ら「もうええわ、ありがとうございました!」と締めて舞台を降りた。

 実は、津田には前科があるらしい。

「こいつ、過去に1回やってるんすよ。ルミネの出番で『もうええわ!』ってセリフがホンマに出なくなってむちゃくちゃになったことが、過去に1回あるんですよ。『また、それになった!』と思って」(西澤)

 ボケとツッコミの関係性は、当然ながら各コンビで異なる。テレビ界ではツッコミへのニーズが高まっているが、ダイアンやアイデンティティのようにボケが上位にいるコンビは少なくない。でも、今回は下位にいるツッコミが反逆した格好だ。

 ネタ中で面白いことを言うのはボケ。ツッコミは、主にそれを律する側。ある意味、損な役回りだが、引き換えとしてツッコミにしか持つことのできない権利があるということか。

 かつて、ビートたけしはツービートの漫才について「細かいセリフは決めず、アドリブはガンガン入れながらオチというゴールに向かっていく感じ」と表現したことがある。でも、ツッコミが「もうええわ!」を言わなければ、オチがオチでなくなってしまう可能性だってある。家に帰ろうと思ったら、その家自体がなくなっていた、みたいな状況。恐ろしすぎるではないか。

(文=寺西ジャジューカ)

 

石原さとみ『高嶺の花』、初回11.1%で2ケタスタートも「セリフ古臭い」と酷評相次ぐ 

 石原さとみ主演の連続ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)が7月11日に放送を開始し、初回平均視聴率11.1%を記録(ビデオリサーチ調べ/関東地区)。見事2ケタ発進を果たしたものの、ネット上には早くもリタイア宣言が相次いでいる。

「『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)など数々のヒット作を生み出してきた野島伸司氏が脚本を手がける同ドラマは、華道の名門『月島流』本家の長女・月島もも(石原)と、商店街の自転車店店主・風間直人(銀杏BOYZ・峯田和伸)の“格差恋愛”を描きます」(芸能ライター)

 第1話では、結婚式当日に婚約者・吉池拓真(三浦貴大)と破談して傷心の日々を送っていたももが、自転車の修理に訪れた店で直人と出会う。ももは父・市松(小日向文世)から“新たな恋”を促されるなか、商店街の人々と、彼らに愛される直人の優しい人柄に癒やされる……という展開だった。

「同作が放送される日テレ『水曜ドラマ』枠では今年、1月期の広瀬すず主演『anone』が初回9.2%、4月期の吉高由里子主演『正義のセ』が11.0%発進だったとあって、石原はそれらを上回る成績を刻んだことになります。一方、今期だけでみると7月10日にスタートした綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』(TBS系)初回11.5%には敵いませんでした」(同)

 また、同ドラマは当初から「野島脚本はもう時代遅れではないか?」と懸念され、初回を終えた今、ネット上にはやはり「セリフも世界観も古臭い」「サムい」といった書き込みが寄せられた。

「メインキャストへの批判もあります。序盤は峯田に対して『石原の相手役に相応しくない』との声が多かったものの、次第にもものキャラクターが明らかになってくると、『想像してたお嬢様と違う』『高飛車でも上品さがあれば良かったのに、ただガサツで下品』『言葉遣いがパリピっぽい』『DQNかな?』などと嫌悪感を示す者が続出。同時に、石原についても『お嬢様に見えない』という指摘が散見されました」(同)

 石原に関しては2016年に主演した『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(同)で「早口になるところが苦手」などと言われていたが、今回も同様の演技を見せているため「似たような役が多いのか、石原が似たような演技しかできないのかわからないけど、もう飽きた」という者も。そのおかげか、終盤は「峯田のおっとりした雰囲気と演技、嫌いじゃない」と、峯田が重要な存在に。

「それでも、峯田については好き嫌いが分かれる中、多くのネットユーザーの心を和ませたのは直人の友人・田村幸平役で登場した袴田吉彦。袴田といえば17年に報じられた“アパ不倫”の印象が定着しており、ネット上では『アパ不倫の人だ!』という食いつきから、『アパの人が真面目に演技してるだけで笑える』と、盛り上がっていました」(同)

 とはいえ、すでに「次はもう見ない」「時間の無駄」などと、継続して視聴しないと書きこんでいる者も多い。「これから面白くなるかも」と、まだ希望を捨てずにいる視聴者のためにも、次回に期待したい。

Kis-My-Ft2、玉森裕太の“生まれて初めての姿”にメンバー「隠し撮りした!」と大興奮

 7月11日深夜放送のラジオ『キスマイRadio』(文化放送)は、7カ月ぶりに藤ヶ谷太輔と千賀健永が登場。東京ドームで行われた『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!!You&me』で、初めて目にしたあるメンバーの姿を語り、ファンを沸かせた。

 5月から行われてきたツアーは、7月14~16日にジャニーズ初となる西武ドーム(メットライフドーム、以下、西武ドーム)で最終日を迎える予定。西武ドームといえば、空調設備がなく、屋根こそついているものの半野外という環境のため、“サウナ”状態になるといわれている場所。ツアー日程が発表されて以降、キスマイファンの間では暑さ対策などの注意喚起をまとめたツイートなどが出回り、一時騒然となったほどだ。

 7人グループということで“7”を節目の年としているキスマイは、7周年を迎えた今年は「今まで試みてないことが多かったね」と藤ヶ谷。千賀も「新しく西武ドーム。今までやったことないしね! 新しいところも加わるし。なんかちょっと成長できる気がする、今年は。Kis-My-Ft2としてね!」と、西武ドームでの公演は挑戦になっているようだ。

 さらに「印象に残っている出来事」として「玉森(裕太)さんが生まれて初めてキャップを被ってきたこと」を挙げた藤ヶ谷。これはおそらく、北山宏光が東京ドームのライブMCで、玉森が初めてキャップを被ってきて「楽屋で隠し撮りした!」と明かした日と同日だろう。

「まだ、そっか。ファンのみんなの前とかでは出してないのか。写真とか、まぁまぁ出すかわかんないけど」と千賀が言うと、「でもね~、写真見ましたけどアレだとちょっと伝わんないよね」と、藤ヶ谷。「アングルがちょっとね、厳しいかな~。もっとね、ちょっと正面からというか」と千賀も言っているように、やはり北山が撮影したという“盗撮写真”は確かに存在する様子。ただし、隠し撮りなので写りは悪かったようだ。

 それでも「玉ちゃんのキャップが気になる~」「キャップを被った玉ちゃんのお披露目まってま~す」「ほんと公開してほしい! 絶対かわいいやつ!」「てか、玉ちゃんのキャップの写真て、みっくんが撮ったんじゃなかったっけ? それを、みんなで見たのね。なんだか、ほっこり」と、公開を希望するファンの声が殺到していた。

 ただ、「玉森さんも恥ずかしがっちゃうから」(千賀)「ちょっとね、要相談というか。どこかでお披露目できたらなってのはありますけどね」(藤ヶ谷)と、公開までのハードルは高そうだ。

 一方で、藤ヶ谷と千賀と言えば7月9日にアップされたファンクラブ会員向けの新曲「LOVE」PR動画がちょっとした騒動に。「メンバーのLOVEな一面を発表する」という企画で、メンバーが千賀をイジったことが火種となったが(既報)、藤ヶ谷だけが首謀犯として批判の対象となっている。

 しかし、新曲シングルの通常盤では藤ヶ谷&千賀&横尾渉3人でのユニット曲に挑戦しており、ラジオのエンディングでは「千賀が、自分の拳を口の中に全部入れられる」という特技を持っていることを発見し、メンバー全員で大笑いしたというエピソードを語っていた藤ヶ谷。ファンが心配する必要もないくらい、メンバー仲はいたって良好なようだ。
(華山いの)

TBS宇垣美里アナ、グラビアで“恋のライバル”を意識?「新たな匂わせ行為!」と伊野尾慧ファンが激怒!

 最近、TBSの宇垣美里アナウンサーが勢いを巻き返している。3月いっぱいで朝の情報番組『あさチャン!』(TBS系)のサブキャスターを降板するなどし、“干されアナ”と揶揄されたのも今は昔。その後の宇垣アナのはっちゃけぶりは見ていて清々しいほどで、6月12日に出演した『有田哲平の夢なら醒めないで』(同)では自身がネット上で“ぶりっ子”と言われることを不満に思っているとぶっちゃけ。ヒマさえあればエゴサーチしていると明かし「ネット上でよく言われるのはぶりっ子、あざとそう、男好きそう、わがままそう、性格悪そう、キツそうとかですかね」とあっけらかんと話したり、ぶりっ子している表情の写真をアップする画像職人に対し「どの目線でというか、『何様なの?』って思う」などと言いたい放題だった。

「宇垣アナはTBSで生き残るより、早々にキャラを確立してフリーアナとしてやっていくことを選んだのでしょうね。最近では関西弁を使って毒づくなど独自色を出し、同性ファンを獲得しつつあります」(テレビ局勤務)

 そもそも宇垣アナがTBSで干される原因となったのが、2016年に「週刊文春」(文藝春秋)で報じられたHey! Say! JUMP・伊野尾慧との交際だ。この報道は伊野尾が宇垣アナと同時に『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演する三上真奈アナウンサーとも交際しているという、宇垣アナからしたら大変に不名誉なものだった。この時は宇垣アナは号泣しながら局に謝罪し、『あさチャン!』の降板を免れたと言われている。

「しかし、結局いまだ伊野尾さんとの交際が続いていたため、今回の降板に至ったと言われています。宇垣アナがフリーアナを目指すのも芸能人との恋愛に関してのしがらみが少なくなるからではないかと推測する関係者は多い」(芸能事務所勤務)

 宇垣アナと伊野尾の交際が続いていると言われる理由になったのが、宇垣アナによる“匂わせ行為”だと言われている。伊野尾と宇垣アナの交際報道があった際、ネットでは2人がおそろいのライダースの革ジャンを着ていると話題になったことがあった。そして最近、宇垣アナがレギュラー出演しているラジオ番組の公式インスタグラムにて、そのライダースを着た宇垣アナの写真がアップされたのだ。

「エゴサーチすることを公言する宇垣アナが、伊野尾さんとライダースのおそろいの件を知らないわけがありません。ファンに対する挑発だと伊野尾ファンが激怒していますよ」(同上)

 

 そんな宇垣アナは、最近表紙を飾り話題となった「週刊ヤングジャンプ」(7月5日発売号・集英社)でも“匂わせ行為”をやっている、と一部のファンの怒りを買っているという。

「6ページのグラビアをやっているのですが、メイクや表情の作り方が伊野尾さんと火遊びが報じられたAV女優の明日花キララに激似だと言われているんです。もともと2人は顔の系統が同じな上にバストのサイズがGカップとよく似ている。それゆえ『伊野尾さんの趣味は分かりやすい』と業界では笑い話になっていました。今回のグラビアはかなり明日花さんを彷彿とさせるので、『明日花キララに寄せている』とイラつくファンがいるのも致し方ないところです」(テレビ局勤務)

 寄せているかどうかは本人のみぞ知るといったところだが、グラビアの宇垣アナと明日花の顔立ちや雰囲気が似ているのは確か。伊野尾の好みなのは間違いなさそうで、伊野尾ファンは今後の彼女のフリーアナへの転向の有無にヤキモキさせられてしまいそうだ。

和田アキ子&泉ピン子、“毒舌ご意見番”の地位獲得の裏で囁かれる「本業」の限界!

「さっき電話しました、本人に。『失礼だろ、いろいろフォローしたのに、私に報告なく』って。そしたら、『いま誠実な方と付き合ってます』って言ったから、『お前が不誠実すぎるんだ』って言ってやった」

 7月1日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に泉ピン子が出演。ベッキーと巨人の二軍コーチ・片岡治大との熱愛の話題に、忖度なしの本音をぶちまけた。

「ピン子は、4月にも同番組に出演し、自身の不倫がきっかけで離婚し、その不倫相手と再婚した矢口真里が、自身のブログに『一度結婚に失敗している私のことを受け入れてくれた』などと、夫への感謝の言葉をつづっていたことに、『おかしくない?「一度結婚に失敗している私のことを」って、自分がやったんだからさ。彼とやったんだからそれはおかしいだろ、文面が』とズバリ指摘していました。ご意見番としての存在感を、急激に高めてきています」(テレビ雑誌記者)

 歯に衣着せぬ発言を、「よくぞ言ってくれた!」と絶賛する声もあるが、「どの立場からいってんだ?」といった批判も多く、また、和田とピン子のツーショットに、「2人はキツい。どっちか一人で十分」と、アクの強いオバさんの抱き合わせへの不快感をおぼえる視聴者も少なくないようだ。

 

「昨年の9月には『アッコ×ピン子 はじめての2人旅2017夏』(フジテレビ系)なんて番組が放送されたように、最近、2人のセット売りの機会が明らかに増えています。中高年層からの支持を当て込んでのことでしょうけど、視聴率が良かったという話は聞こえてきません。それでも、そんな2人のやりとりがネットに話題になり、多少なりとも盛り上がりを見せるなら、コンビを組む意味もあるということなのでしょう」(同)

 というのは、2人は、ともに“本業”に限界が見えているということだ。

「和田は16年に通算40回の出場がかかっていながら、NHK紅白歌合戦への選考から落選。本来、近年のヒット曲もないのに“紅白の顔”として出場し続けていたことの方がおかしいのですが、以降、歌手として話題になることはほとんどありません。今年、デビュー50周年を記念し、特設サイトまで作ってプロモーションを行っていますが、こちらも完全に世間の関心の外にありますね」(音楽関係者)

 対するピン子も、この数年、女優としての評価を下げていた。

「16年に出演した『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)での演技のひどさが指摘され、女優としての実力に疑問符がつけられました。役作りに深みがなく、セリフ回しに品もない。そもそも滑舌が悪くてセリフが聞き取りづらく『入れ歯が合わないのか』なんてウワサが囁かれたほどでした」(前出・テレビ雑誌記者)

 そんな2人の残された道が、コンビ結成ということだったのだろう。

「ピン子は、現在、NHK大河ドラマ『西郷どん』で徳川13代将軍・徳川家定の母・本寿院役を演じ、『バケモノ感がすごい』『迫力がやばい』と再評価されつつあります。ただ、昨年70歳を迎え、細かな首の震えなど体調面での不安も多く、拘束時間も長く体力的な負担の大きなドラマや映画撮影には不安も多い。いずれにせよ、女優業への限界が近そうなことは事実でしょう」(同)

 “ご意見番”なんて言われるようになったら、芸能人はおしまいなのだが……。