『義母と娘のブルース』“できる女”綾瀬はるかの子どもへの言動が冷酷すぎ! 距離を縮める作戦が児童虐待レベル!?

 綾瀬はるか主演ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の第1話が7月10日に放送され、初回平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 TBSの火曜10時枠といえば、『逃げるは恥だが役に立つ』『あなたのことはそれほど』『カンナさーん!』『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』といった人気ドラマを生み出しているだけに、注目度も高め。

 スタッフは、『世界の中心で、愛をさけぶ』『JIN-仁-』『とんび』(すべてTBS系)などでタッグを組みヒット作を次々に生み出してきた平川雄一朗氏と森下佳子氏のコンビ。そこにこのコンビ作品の常連である綾瀬や佐藤健を加え、さらに竹野内豊を呼んできて……。豪華な俳優陣にスタッフぞろいで、“高視聴率狙い”見え見え(笑)。他局にはない、TBSのヤル気を感じます。

 では早速、第1話のあらすじを簡単に説明します。

■堅物キャリアウーマンが義母になる!

 業界トップシェアを誇る金属会社・光友金属の営業部長を務めるキャリアウーマンの岩木亜希子(綾瀬)は、妻をなくした宮本良一 (竹野内)との結婚を決意。しかし、良一の娘・みゆき (横溝菜帆)に嫌われてしまい、結婚に踏み切れず。良一とともに何とか好かれようと努力するも空振りばかり……。

 ある日、みゆきが同級生の黒田大樹(大智)からいじめられている姿を目撃してしまった亜希子。悲しむみゆきに亜希子は「どうしていじめるのかを聞いて、ちゃんと和解をしなさい」と助言し、みゆきは嫌がりながらも亜希子の助言に従い大樹に問う。すると、大樹は「ごめん。もういじめない」と謝罪し、仲直り。これがきっかけでみゆきは、亜希子が義母になることを認め、新しい家族の一員として宮本家に迎え入れたのだった、というのが今回のストーリーでした。

■“できる女”設定をぶっ壊す追加シーン!

 ぶんか社刊行の同名マンガが原作。キャリアウーマンの亜希子が夫や義理の娘相手に、仕事で培ったノウハウを使い、体当たりで主婦になっていくという、笑いあり涙ありの四コママンガです。かなりストーリーのテンポが速く、2巻で完結のため、放送前は「連ドラは無理じゃない?」とおもったのですが、ドラマオリジナルのシーンが追加されており、大丈夫といった様子。

 しかし、第1話を見ていたところ、この追加シーンに問題を感じました。

 原作では、仕事はできるが、子どもの気持ちを読むのと家事が一切ダメというところが亜希子の面白さだったのですが、アスレチック施設で亜希子がみゆきとの距離を縮めようとするドラマオリジナルシーンによって、それが消えてしまうのです。

 というのも、結構恐いアスレチックに亜希子とみゆきがチャレンジするのですが、そのときの亜希子の服装がスーツにパンプスというビジネススタイルなのです。仕事のできるキャリアウーマンであれば、アスレチック施設に行くのだから着ている服とは別にジャージとスニーカーは用意するはずです。また、この恐いアスレチックは、同じ空間でともに恐怖を感じると仲良くなるという「吊り橋効果」を利用するために乗るのですが、この「吊り橋効果」は見知らぬ女性には通用しないといわれている上、効果が発揮されてもすぐ解けるという話もあります。キャリアウーマンなら絶対デメリットも調べるはず。それなのにメリット部分だけで突き進むから、「本当にこの人キャリアウーマンなの?」と疑いの目を持ってしまいました……。

■“無駄遣い”と思わせて最後に回収が上手!

 ここまで、追加シーンについてさんざん文句を言ってきましたが、追加部分がうまく活きているところもちゃんとありました。

 佐藤健演じる麦田章なのですが、原作ではみゆきが高校生になってから登場するパン屋の兄ちゃんで、今後のストーリーに関わってくる重要人物。それなのに、第1話から登場し、それも“バイク便の兄ちゃん”という設定になっていて驚愕(まあ、高校生役じゃなかったのは良かったんですがね)。「え!? めちゃくちゃ重要人物なのに! この後のストーリーどうすんの!?」と動揺しました。その上、第1話で出番がすごい少ない……。「これじゃ、健の無駄遣いじゃん~」と思っていたのですが、最後に麦田ベーカリーという店の前で章が立つシーンを加えたことで安心。むしろ、原作のように急に登場するよりも、ドラマの方がいいと感じました。

 また、亜希子の腹絵シーン。これも、アスレチック施設に行く前日に部下である田口朝正(浅利陽介)に手伝ってもらい仕込むのですが、いろいろあって当日披露できず。「え!? ここで披露しなかったら、ただ単に綾瀬はるかの腹を見せられただけかよ! エロくもなんともないよ!」と激怒に近い感情を持ってしまったのですが、これもちゃんと最後にみゆきの前で披露し、書き損・腹見せ損とはならず。原作でも腹絵シーンはあるのですが、家の中で家族に見せるだけ。それよりは学童保育でみゆきだけじゃなく周りの児童にも見せて笑わせるという方が面白い。これはドラマ版の方が「さすが、うまいな~!」と感心しました。

■亜希子のみゆきへの行動が虐待レベル!?

 なかなか、亜希子のことを義母として認めず、再婚を許さないみゆきに対し、何とか自分を認めてもらおうとする亜希子。そんな中、アスレチック施設で偶然を装い、みゆきと2人きりになるのですが、そのシーンでの言動が脅し。その場から逃げようとするみゆきに、「園内のトイレは18個。下手に動くと迷子になりますよ」と言ったり、行列に亜希子と並んでいたとこ、気まずさから逃げ出そうとするみゆきに「抜けたら並び直しになりますよ」と言い放ったりと、言動が実に厳しいんです。キャリアウーマンという感じを出したいんでしょうが、厳しい表情で感情の内声でこんなことを言われたら、みゆきがかわいそうです。言葉の圧力も虐待ですよ。

 その上、大人でも恐いと思っちゃうアスレチックにチャレンジさせるも、みゆきは失敗。空中で吊られてしまいその恐怖から粗相しちゃうという……。ドラマオリジナルシーンなのですが、その内容に児童虐待に近いものを感じてしまいました。絶対トラウマになりますよ、これ! 児童相談所に電話してもいいレベルですよ。また、そのフォローを大人は誰もしないという……。その辺のアフターケア部分も描いて欲しかったです。

 いろいろと述べてきましたが、綾瀬や佐藤、竹野内、子役など、出演者の演技は実にうまく、申し分ありません。2話以降も十分期待できそうな予感。来週も楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

窃盗罪で逮捕の元巨人・柿沢貴裕外野手、過去の“盗癖”を元後援者が激白……

 山口俊の泥酔暴力トラブルや、篠原慎平と河野元貴の裸動画SNS公開など、2015年の野球賭博問題後も所属選手の不祥事が続くプロ野球・読売ジャイアンツで、今度は柿沢貴裕外野手が、同僚のユニフォームやグローブといった野球道具などを盗んで転売していたことが発覚し、契約解除になった。これには「あの真面目な青年が、まさか……」と話す記者や関係者もいるが、一部からは「不良少年の癖が抜けなかったんだろう」という話も聞かれた。

「柿沢は東京・葛飾出身で、祖母のいる鹿児島県に引っ越して神村学園中等部に進んで、それが高等部での甲子園の活躍につながってプロ入りしたんだけど、鹿児島に引っ越したのは親の都合とかではなく、小学生のころに問題行動を繰り返して、周囲が野球に集中させるために田舎の強豪校に行かせたんだよ」

 こう話すのは、柿沢の東北楽天ゴールデンイーグルス時代の元後援者だ。

「今だから言えるけど、その小学生のときに起こした問題の中には万引き騒ぎみたいなのもあったと聞くし、盗み癖が抜けなかったんじゃないかとも思うね」(同)

 柿沢は甲子園に3度出場し、2012年のドラフトで、楽天から6巡目に指名され、契約金2,500万円、年俸600万円で入団したが、一軍登録のないまま16年にトレードで巨人軍入り。一軍を目指して好成績を残していたが、球場ロッカー室から阿部慎之助や長野久義、坂本勇人らのバットほか、ユニホームやグローブなど、100点以上も盗んで買い取り専門店に売っていたことが発覚。球団関係者によると「6月下旬になって自分たちのユニホームがネットオークションに出品されていると選手らから報告があって調査したところ、防犯カメラにモノを盗んでいる柿沢が映っていた」という。

 柿沢は日ごろから金遣いが荒く、「身の丈に合わないアメリカの高級車を乗り回していた」と前出元後援者。今年に結婚してからも、そんなだらしない金銭感覚は変わらず、消費者金融の借金が増える一方だったという。ただ、元後援者は前述の通り「昔からワルだった」と明かす。

 柿沢の出身校・神村学園は、野球やサッカーの強豪校で知られる一方、運動部で暴力行為の常習化がたびたび問題となっており、野球部では3年生による下級生への暴力行為が多数発覚。後遺症が残った元生徒が当時の上級生に損害賠償請求を行い、約1,170万円の支払い判決が出たこともある。

「そのせいか柿沢の言動はヤンキーというか、不良じみたところが残っていて、それを嫌う関係者や後援者も少なくなかった」(前出元後援者)

 ただ、柿沢に接した関係者や記者らには「まじめな好青年」との印象を持つ人たちも少なくなく、「元不良少年だったと言われても信じられない。笑顔で挨拶するし、言葉もきちんとしていた」と女性記者。

「昼ご飯を食べながらインタビューをしたことがあるんですけど、爽やかに先輩選手の尊敬できる行動とかを話していたんです。昨年も『プロ野球選手としても人としても、かっこいい大人になりたい』なんて言っていたんです。魔が差しただけだと思いたい」(同)

 しかし、球団関係者は「コンプライアンス強化の研修会をやってきたけど、こういうことが起きてしまうと、これ以上やりようがない」と話す。結局、球団が相談していた神奈川県警が刑事事件として立件し、窃盗罪で柿沢を逮捕。球団の自浄作用が働くことはなかったようだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

西日本豪雨・大水害……被災地を支援する最良の手段は、現地を旅して食べ尽くすことだ!!

 週末、西日本を襲った数十年に一度規模の大雨による大水害。岡山県と広島県を中心に、大きな被害が出ており、復旧作業は長期化する見通し。全国では、被災地に向け支援の呼びかけも広がっている。では、いったいどんな支援が効果的なのか。

 これまで、幾たびもの自然災害を経て、支援する側が得た教訓は、まず「無駄なものを送らないこと」。とりわけ千羽鶴は、腹の足しにもならない単なるゴミ。支援したい人の自己満足にしかならないことが明らかになっている。筆者も、東日本大震災の時に支援物資の整理を手伝ったことがあるが、とかく自己満足なモノを「支援物資」だと送り続けてくる人は絶えない。お手玉とか、ぬいぐるみは、作業の手間を増やす単なるゴミだ。

 被害の大きかった広島県呉市などでは、水や食糧の不足が訴えられているが、まだ交通網が寸断されている状況で、これらの物資を個人レベルで送ることはできない。

 では支援の最良の手段は何かといえば、まず「お金」である。単に災害支援募金に寄付するのもよいが、それよりも被害にあった地域に還元する形で、お金を使うのがよいだろう。

 首都圏の在住者であれば、東京にあるアンテナショップで買い物をするという手段がよい。岡山県は、新橋に鳥取と共同で。広島県は、銀座で地域の特産品を揃えたショップを営業している。ここで、大手まんぢゅうなり、もみじまんじゅうを買うだけでも、支援になる。さらにSNSなどで「これは、美味い」と書けばさらに効果的だろう。

 さらに、ふるさと納税も支援の手段になりそうだ。被害の大きかった岡山県倉敷市では、返礼品に人気のマスキングテープがあるし、総社市では米60キロなども。呉市では、特製の広島東洋カープグッズなども用意されている。

 こうした支援に加え、さらに効果的があるのは復旧が一段落した時点で、現地を旅行することだ。被害に遭った地域は、多くの名所旧跡も抱える歴史ある土地。夏の観光シーズンを前に、この水害のダメージが大きいことは明らかだ。

 岡山県の倉敷市や総社市、広島県の呉市は、さほど距離も離れておらず、数日もあれば十分観光できる距離感。こうした地域を旅行して、土地の美味いものを食べて、お金を落としまくる。それだけでよい。

 災害の後だからと、遠慮して近づくのを避けていれば、地域からは人の姿が消えてしまう。むしろ、交通機関が回復し復旧が始まったら、積極的に訪れて、お金を落とそう。

 なお、筆者も近々、岡山の実家に帰る用事があったので、この記事の原稿料分は食べてくるつもりだ。

 ちょうど、岡山は白桃が旬の時期。広島は、今年こそ、呉の海自カレーが全店制覇できないかと思っている。みんな、岡山と広島においでよ!!
(文=昼間たかし)

悲報! 13歳少年、尿道にUSBケーブルを突っ込んで抜けなくなる

 13歳といえば、一般的には自慰行為の“覚えたて”のころである。1日に何回もやってしまったり、いろいろ変わったことを試してみたりするものである。

 その昔はエロ本を部屋のどこかに大事に隠しておいて、夜になるとこっそり取り出してそれをオカズにしたものだが、いまやネットでエロ動画が見られる時代。スマホの画面では小さすぎるので、パソコンやタブレットでエロ動画を見る人も多いだろう。

 それならいっそのこと、アソコとパソコンをつなげてしまったらいいのではないか……。少年は、そう考えたのかもしれない。

 6月20日、中国東北部の黒竜江省ハルビン市にある病院に、13歳の少年が両親に付き添われてやって来た。

 彼は好奇心に駆られて、家にあったスマホのUSBケーブルをハサミで切断し、その先を自分の尿道に入れていったところ、20cmほど入れたところで抜けなくなってしまったのだ。それにしても、あの狭い尿道によく入ったものである。

 少年は怒られることを恐れてなかなか両親に言いだせず、夜になってようやく地元の病院へと連れていかれた。ところが、医師が潤滑剤を使って引き抜こうとしたものの、うまくいかず、少年は痛みに耐えきれなくなってしまった。そこで、ハルビン市の大きな病院に運ばれたわけである。

 レントゲンで撮影すると、ケーブルは膀胱にまで達し、そこでねじれて結び目ができてしまい、それで抜けなくなってしまったようだった。

 医師は手術を行い、膀胱の中にできていたケーブルの結び目を切り取り、アソコの先からケーブルを引き抜いていくことに成功した。

 つい先日も、中国の中年男性がプラスチック管にアソコを突っ込んで抜けなくなり、病院に運ばれるという事件をお伝えしたばかり(参照記事)。これからは、性教育ならぬオナニー教育も必要になってくるかもしれない。

(文=佐久間賢三)

「天理教って、いいところ」……? 喜捨精神、奉仕の心、“宗教あるある”に翻弄された私

前回はこちら

 神殿での映画『ラストエンペラー』オープニング的な集いが終わると、神殿近辺に立ち並ぶ講義室へ移動します。

これは「自己啓発セミナー特有」の手法…!?

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 あらかじめ、世代別にひとクラス30人ほどに分けられており、わたしも事前に知らされていた該当教室に向かうと、教室の手前と奥に、長椅子が2本。適当に、空いていた奥の椅子に座ると、ふと気づいたらその椅子は全員男性。女性はみな、手前の椅子にずらり。やばい、間違った……。

 ところでこれって、”宗教あるある”じゃないですか? 「婦人部」や「青年部」など、やたら男女で分けがち。そんなテンションに慣れていないわたしは、まるで仲間外れのごとく、講義開始を待つことに。

 しばらくすると、講師が入室。俳優の和田正人サン似の、40代半ばの爽やかハンサムです。

「まずはみなさん、居住地順に並んでください」

 挨拶もそこそこに、和田サンが言います。こ、これは……よく耳にする、自己啓発セミナー特有の……「初対面を強引にコミュニケーションさせる手法」ではないか!

「北海道、ここで〜す!」

「埼玉? あっ、群馬? じゃあ東京はこの辺?」

「関西多すぎやん! 空けてくれへんと俺入れないやんか(笑)」

 固まった空気が、徐々にやわらかく、そして和気あいあいと。すごい、自己啓発セミナー的手法。

「はい! じゃあ次は身長順に並んでください」

 2回目ともなるとみな慣れたもので、なんの疑問も持たずコミュニケーションを取りながら背の順になります。人間の順応性、半端ないって!

 と、半ば強制的に空気があったまったところで、机を運び出しグループごとになるよう並べることに。そう、学生時代におなじみの、「班」です。あらかじめ分けられていたこの班で、教室でのグループ講習を受けることになりました。

 メンバーは男性4人に女性4人。

 男性陣は、横浜DeNAベイスターズ筒香嘉智選手と同じ顔をした男性に、キツネ目の天理高校教師、小指の爪だけが異様に長いメガネをかけたほっしゃんと、アルコ&ピースの酒井健太を世に埋もれさせた男性。

 女性陣はわたしと、SPEEDのHITOEちゃんを100倍可愛くした独身OL、色白はかなげ女性に、クラスに中学時代にひとりはいた『花とゆめ』(白泉社)の発売日になると「えっこんなにしゃべる子だったの? しかもめちゃ早口」と仰天するような女性。

 みんな当然というか、ゴリゴリの信者です。

 筒香選手とHITOEちゃんは教会の子どもだし(わたしの夫と同じ立場)、高校教師は一段階上の大きい教会の子ども、ほかの3人も、親世代から信仰心を受け継いできた人たちです。

「姑が参加してほしいと言うので、参加しました。ズブの素人です。踊りもできません」

 そう言うわたしの自己紹介に、「え!?」「なんでそんな人が参加を!?」「なにその勇気!?」と、目をむき驚くのでした。常に表情を変えないほっしゃん以外は。

 で、この班で、いよいよ天理教のなんたるかを学ぶのか、と思いきや、ただただゲームをするだけ。ああ、この感じも自己啓発セミナー的手法……!

「時計を見ずに30秒を数えて挙手せよ」とか、「配られた、1〜50の数字が書かれた用紙を、順番通りに見つけよ」とかを、班ごとに競ったりします。

 そうした時間が終わると、食堂へ移動。ご飯と質素なおかず、味噌汁を配膳してもらい、同じ班の女性と食べたいな……と、まわりを見渡すと、みんなかねてからの知り合いがいるようで、緊張感がほぐれた表情ですでにきゃっきゃと食べています。

 やっぱりここでも、仲間外れ、か……。小学生時代の甘苦しい思い出が去来し胸を締め付けていると、トントン、と肩を叩かれました。振り向くと、ほっしゃんがヤカンを片手に、

「お茶のおかわり、いる?」

 ほ、ほっしゃあああああああん!!!!(涙)

「あ、大丈夫っす」 

 コップになみなみ入っているお茶を恨めしげに眺めつつ、断るしかないのでした。

 さて、午後からはだだっ広い講堂に集まり、今回の後継者講習会の宣伝VTRを見たり、青年部のリーダー的な男性のスピーチを聞きます。テーマは「心の向きを変えれば、人生はもっとわくわくする」というものだそうで、

「みなさんにも、人生をわくわくさせてほしいので、あります!」

 と、リーダーが奈良弁混じりに解説しますが、正直何を話していたのかは1ミリも覚えておりません!

 その後、また班でのなんやかんやがあり、夕方4時頃に1日目が終了。子どもたちを保育園へ迎えに行くと、楽しく遊んでいたようで、

「カレー食べてアンパンマン見た!」

 と嬉しそうに話していました。

 部屋に戻ると、さあここからが戦争です。同部屋のA子さんが、部屋について一息もつかず、全速力で風呂の準備を開始。

「ヤバイヤバイヤバイ!! マジで今行かないと風呂ヤバイことになるから! オラおめえも早く準備しろよ!」

 肝っ玉母ちゃん然とした様子で、子どもを連れ全力疾走。え、そ、そうなの? B子さんはゆったりしているけど? Aさんに流されたわたしも風呂場へ急ぐと、確かに早く来た方がよかったようでした。広々ゆったりと入っていると、あとからあとから子持ち女性がなだれ込み、洗い場は大渋滞していましたから。

 その後、夕食をとりに食堂へ。やはりご飯に質素なおかずに、お味噌汁を配膳してもらい、子どもはたっぷりのふりかけが使えることに喜んでいました。

 食事も終え一息ついていると、ふと気づくことがあります。食事配膳や、交通整備、宿舎の受付や、風呂場で手伝い係は、同じように黒いはっぴを来たおばさんたちがやっているのですが、

「あの人たちは、天理で働いている人たちなんですか?」

 Aさんにそう聞くと、なんてことのない顔をして、教えてくれました。

「全員、ボランティアだよ。『ひのきしん』っていうんだけど、お金なんて出なく、ただただお手伝いに来る人たち」

 そういえば、夫からも聞いたことがあります。義母がこうしたイベントごとに必ず天理教本部に来て手伝うことや、小さい頃から近所の老人ホームの掃除などに夫を連れて行っていたことなど。

 おばさんたちは、それが当然かのように、いやむしろ喜びであるように、嫌な顔ひとつせずに、わたしたちに接します。

 そうした雰囲気は、おばさんたちだけではありません。たとえば象徴的なのはエレベーター。都会の駅のエレベーターなんか乗ってみてくださいよ。誰も「開」なんか押してくれないし、ひどいときには乗る目前で「閉」を押してくる人もいる。こちらが「開」を押しても、誰もお礼なんて言わないのが当たり前じゃないですか。

 でもね、ここは違う。「開」を押すのは当たり前。なんならみな「開」を押したくて押したくてたまらなくてドア付近に立とうとして、「開」の奪い合い状態。降りるときには「開」を押している人に、心を込めてありがとう。

 閉まるギリギリで乗り込んでも、誰も舌打ちしない。

 なにここ、まるで天国じゃないですか……!

「いやあ、天理って、いいところですね」なんてラインを夫に送りましたが、まだ天理の表層しか見ていなかったことを、姉さん、このときは知る由もなく――。

(文・有屋町はる)

 

(隔週水曜日・次回は7月25日更新予定)

村上佳菜子が「上半期で最もブレーク」! 丸山桂里奈との“女子アスリート枠”で生き残るのはどちら?

 メディアの調査・分析を行うニホンモニター社が恒例の「2018年上半期番組出演本数ランキング」を発表。2014年から17年まで4年連続で「年間番組出演本数ランキング」でトップに立っている、TOKIO・国分太一が今年上半期も延べ362本で、2位のバナナマン・設楽統の312本に大差をつけて首位をキープした。

 そんな中、異変とも思える事態が起きているのが、「2018年上半期ブレークタレントランキング」だ。これは、昨年同期と比較して番組出演本数が増加したタレントをランキング化したもので、元フィギュアスケート選手の村上佳菜子が119本増(出演本数124本)で、並み居る本職のタレントを押しのけて首位に立った。また、元女子サッカー選手で、11年の『FIFA女子ワールド杯 ドイツ大会』を制した、なでしこジャパンのメンバーの一人である丸山桂里奈が69本増(同81本)で5位にランクインし、2人の元女子アスリートが上位に名を連ねた。

 村上は14年のソチ五輪に出場し、結果は12位と振るわなかったが、女子のトップフィギュアスケーターとして活躍。17年3月で引退し、プロスケーターに転身すると共に、芸能界に進出した。昨年10月には、日本テレビ系のトークバラエティ番組『メレンゲの気持ち』のメインキャスターに就任するなど、“天然キャラ”全開で人気を博している。

 一方、丸山はワールド杯ドイツ大会では、フォワードのスーパーサブとして活躍し、準決勝でゴールを決めるなど、優勝に大きく貢献。なでしこジャパンのメンバーとして、国民栄誉賞も受賞。03年ワールド杯アメリカ大会、04年アテネ五輪、08年北京五輪、12年ロンドン五輪にも代表に選出されている。当時のなでしこ随一の美人で男性ファンも多かったが、16年シーズン限りで現役を引退。その後、芸能界に身を投じた。バラエティに進出してからは、“ぶっちゃけキャラ”でブレークした。

 しかし、最近では、『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)のロケで、「オシッコちびっちゃった!」と発言。『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、サッカーワールド杯ロシア大会における日本代表の1次リーグの成績予想が外れた場合、「お尻出します!」と宣言したりで、その問題発言ぶりが物議を醸している。

「今のところ、2人とも、仕事に事欠きませんが、バラエティの中で、“女子アスリート枠”はいくつもいりません。ともに“おバカキャラ”路線だけに、いずれどちらかが淘汰されるのではないでしょうか? 仕事がある今のうちに、タレントしての実力を身につけることが求められそう。半年後には、どちらかが消えているかもしれませんね」(テレビ関係者)

 現状では、業界大手のホリプロに所属する丸山が有利にも思えるが、“危険な発言”が目立つだけに、テレビ局側が起用を控えたり、「共演NG」を出すタレントも出てきそうで、先行きは不透明。“好感度”では、村上の方がはるかに上なだけに、案外こちらがしぶとく生き残るかもしれない。

 果たして、半年後、1年後、この2人が芸能界で、どのようなポジションにいるか注目されるところ。
(文=田中七男)

“45歳”宮沢りえの産婦人科通いを報じた「女性自身」にブーイング!「もしデキなかったらどうするの!?」

 3月にV6・森田剛と結婚した女優・宮沢りえをめぐる記事が、物議を醸している。

 問題となっているのは、10日発売の「女性自身」(光文社)。7月上旬、りえが、人目を気にしながら、都内の産婦人科に通う姿を捉えたもので<宮沢りえ「剛くんとの赤ちゃんを!」45歳の妊活治療 産婦人科通いを目撃撮>と大見出しで報じている。

 見出しにもある通り、りえは45歳で、一般的には高齢出産に当たる。同誌によれば、同病院は「従来の体外受精に加えて、不妊症に悩む女性たちのために最先端の生殖補助医療を提供。具体的には“卵子の若返り”をテーマにしたものなど、さまざまな不妊治療が受けられる」とのこと。りえは結婚当初から「いつか2人の子どもが欲しいね」と話していたそうで、年内は妊活に集中するために仕事をセーブしているのだという。

 見出しや記事内容を見れば、りえの妊活を応援するスタンスだが、高齢ママさんからはマスコミの過剰取材に異論も。「これで万が一、デキなかったからりえさんがかわいそう」「妊活や産婦人科通いは個人のプライバシー。マスコミは配慮するべき」など異論が飛び交っている。

 事実、スポーツ紙記者によると「女性自身の記事にジャニーズと、りえさんの所属事務所は不快感をあらわにしているそうです。特にりえさんは大々的に報じられたことにショックを受けているそうです」という。

 実際、同誌はきれいな言葉を並べ体裁を整えているが、現実の妊活はとても過酷なもの。報道があったことでりえが受けるプレッシャーの大きさは想像だに難くない。加えて芸能関係者いわく「りえさんと森田さんの間では、昨年“いろいろ”あった。りえさんは、最後のチャンスという気概なのです」。

 そうした事情があるだけに、女性自身の記事は波紋を広げている。マスコミはどこまで報じるべきなのか。今後、線引きが問われることになりそうだ。

『プレバト!!』にKis-My-Ft2北山宏光が登場! 7月12日(木)ジャニーズアイドル出演情報

TVicon――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
24:01~25:00 『世界くらべてみたら』(TBS) 国分太一

●嵐

19:00~19:57 『VS嵐』(フジテレビ系) 
22:00~23:07 『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系) 櫻井翔
24:24~24:31 『カミワザ甲子園』(ABCテレビ) 相葉雅紀 ※ローカル放送

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『義母と娘のブルース』グイグイのめり込ませる演出で二桁発進! 綾瀬はるかの際立つ存在感も再確認

 7月10日に放送された連続ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の初回平均視聴率は、11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。二桁台にのり、好調なスタートをきったといえるだろう。主人公は32歳のビジネスウーマン・岩木亜希子(綾瀬はるか)で、50歳近い子持ちサラリーマン・宮本良一(竹野内豊)と再婚して専業主婦になり、小学生の娘・みゆき(横溝菜帆)とブルースな関係を育んでいくというストーリーの『義母と娘のブルース』。みゆきの実母は約3年前に死別している。初回は、亜希子を拒絶するみゆきが何とか彼女を受け入れ、父の再婚を認めるところまでが描かれた。

 ハートフルな母子の絆を描く感動モノかと思いきや、そう単純ではない。初回の時点では、なぜ良一が亜希子と再婚したがっているのか、どうしてイヤがるみゆきを強引に説得してまで母親を迎えようとしているのかは明かされず謎のままだったが、第二話でそのあたりの詳細がわかってくるだろう。

 そして綾瀬はるかの演じる亜希子という女性の異質なキャラクターが、ドラマのコメディ色をぐっと強めると同時に引き締めている。30代の若さで大手企業の部長職につき、何人もの部下を従え頼りにされる“戦国部長”の亜希子は、有能で接待術にも長け営業マンとしては百戦錬磨だ。プライベートの場面である良一やみゆきとのやりとりでも、ビジネス用語や孫子の兵法を説くなど、変人の側面も強いが、デキる部長は宴会芸も出来る。ラストシーンでは、みゆきを笑わせるべく感謝の腹芸を真顔で披露するという衝撃展開であった。

 これは綾瀬はるかでなければ務まらない役柄だったかもしれない。無能な天然ボケ女子を演じることもあれば、武闘派ヒーローとしてアクションもこなすなど、作品によってまったく違う顔を見せる綾瀬はるかの女優としての存在感は非常に大きい。

 原作漫画ではここから10年先まで話が進んでいくが、おそらくドラマもそうなるだろう。ドラマではみゆきのモノローグが挿入されるが、声の担当は幼少期を演じる横溝菜帆ではなく、成長してからのみゆきを演じる上白石萌歌となっている。また登場人物の使用している携帯電話はどれもガラケーでスマホが出て来ないあたり、10年前という舞台設定であることがうかがえる。

なぜ亜希子は母親になろうと決断したのか

 放送前は、「綾瀬はるかが初の母親役に挑戦」という触れ込みだったが、そのフレーズから連想するのは、優しげな母親像ではないだろうか。しかし亜希子は、多分彼女自身も屈折せざるを得ない幼少期を送っており、どのような態度でみゆきに接するのが母親として“正解”なのかわからない。手探りで試行錯誤し、親子の信頼関係を築いていく。だから「母親役」というよりは、「母親になる役」を演じ、その過程を視聴者は見ていくことになるのだろう。

 興味深いのは、この仕事一筋らしき女性・亜希子が、なぜ仕事をすっぱり辞め(宮本のことを愛しているわけではなさそうなのに)、母として専業主婦として生きようと決意したのかである。第一話で良一は、みゆきの拒絶に遭い苦戦する亜希子に「止めます? 結婚。そもそも亜希子さんにとって大してメリットがある話じゃないし」と言う。すると亜希子は、「私は私なりの大きなメリットを感じてこの結婚に取り組んでいるんです」と返すのだが、そのメリットとは一体何なのだろう。

 また、現状では“謎の男”として登場しているが、今後は亜希子と良一夫婦に大きく絡んでくることになるであろう佐藤健の存在も気になる。ストーリーが進むにつれて、うまく視聴者をのめりこませるタイプのドラマになるのではないだろうか。第二話にも期待したい。

(清水美早紀)

S・スタローンの72歳の誕生日に、シュワちゃん、アル・パチーノらスターがサプライズメッセージを贈る!

 今年2月末に「前立腺がんで死去」というニセ情報が拡散されたものの、自身のインスタグラムで「オレはまだパンチしてるぜ!」とつづり、健在をアピールしていたシルヴェスター・スタローン。先週は21歳、20歳、16歳になるご自慢の娘3人と、22歳年下の元モデルの妻と共にロンドンを訪れ、高級レストランに繰り出してはファンのサインに応じるなど超ご機嫌。72歳の誕生日である7月6日に開催されたディナーショー『An Experience With Sylvester Stallone』でも笑顔を見せながら、トークを繰り広げた。

 このトークショーではステージに巨大スクリーンが設置され、後ろの席の観客のためにシルヴェスターの姿を映し出していたのだが、ディナーショー主催会社がこのスクリーンを使い、シルヴェスターに粋なサプライズを仕掛けたのだ。

 

 米エンタメサイト「TMZ」は、その様子を撮影した観客の動画を入手。それによると、進行役の女性がおもむろに「ちょっとこのビデオメッセージを見ていただきたいのですが」と言い、シルヴェスターは不思議そうな表情でスクリーンを見上げる。すると、突然スクリーンには、映画『ロッキー』(1976)でシルヴェスター演じるボクサー、ロッキーと死闘を繰り広げ、『ロッキー3』(82)では失意のどん底に沈んだロッキーを熱い友情で立ち上がらせた上、「試合ではけ」と自分の勝負トランクスを差し出し、『ロッキー4/炎の友情』(85)ではロッキーの代わりにリングに立ち、対戦相手にボコボコにされて亡くなるという、無二の大親友アポロ・クリード役を演じたカール・ウェザースが登場。

 VTRの中で、カールはシリーズの最初から『ロッキー』に関われて幸せだと感謝の気持ちを述べつつ、「誕生日おめでとう」とかみしめるように言い、シルヴェスターは笑顔でスクリーンのカールを見つめていた。

 次に登場したのは、『ロッキー』のスピンオフ映画『クリード チャンプを継ぐ男』(15)にて、アポロの息子役で主演を果たしたマイケル・B・ジョーダン。「誕生日おめでとう。これからも戦い続けてください」とマイケルから拳を見せられ、シルヴェスターはにっこり。

 続いてアクション映画『エクスペンダブルズ2』(12)で、シルヴェスターと敵対する悪役を演じたジャン=クロード・ヴァン・ダムが登場。海をバックに「ハッピーバースデー」と投げキッス。

 『ロッキー4』でアポロを死に追い詰めたロシア人ボクサー、イワン・ドラゴ役を演じて一躍有名になり、『エクスペンダブルズ』にも出演したドルフ・ラングレンも人懐っこい笑顔で登場。「誕生日、おめでとう! 近いうちに会えればと思ってます」と、共演に含みを持たせていた。

 そして、赤いサンドバッグをパンチするサングラス姿のアル・パチーノが登場。ゼーゼー息を切らしながらパンチとマシンガントークを炸裂させ、サングラスを取り「ハッピーバースデー」と言いながら、くしゃくしゃの笑顔に。6歳先輩のアルからのビデオメッセージに、シルヴェスターは首を振り、感極まったような仕草を見せた。

 ビデオメッセージの大トリを飾ったのは、筋肉自慢のアクション俳優という似た者同士だったため80年代後半までいがみ合っていたものの、その後、友情が芽生え、絆を深めていった“大親友”のアーノルド・シュワルツェネッガー。3月に緊急心臓切開手術を受けた後、意識を取り戻した時の第一声が「アイム・バック」だったと発表され、「さすがターミネーター」と世界中で話題になったアーノルドの元気そうな姿に、シルヴェスターは両手を大きく広げ、喜びを表現。アーノルドは、「オレたちもさ、とうとう、『セックス=助けて!』という年になっちまったなぁ」とアダルトなギャグをかまし、「君はこの数十年、オレにとって素晴らしいインスピレーションを与えてくれた。アスタ・ラ・ビスタ(またいつか)、ベイビー!」と決め台詞を言い放った。

 いつも以上に目をとろーんとさせながら、大親友からのメッセージをうれしそうに受け止めていたシルヴェスター。今年11月には『クリード2』が全米公開される予定で、しばらく多忙な日々を送りそうだが、友人たちのメッセージを胸に、ますます精力的に活動することだろう。彼が健康な1年を送れるよう祈りたい。