『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」

 前回から、追加戦士・高尾ノエル(元木聖也)が登場。

 快盗・ルパンエックス、国際警察所属のパトレンエックスという2形態に変身し、ルパンレンジャー、パトレンジャーに味方したりしなかったりするややこしいヤツだ。

「敵か味方か!?」的な追加戦士はこれまでのスーパー戦隊にも存在したが、本作は史上初のダブル戦隊ということで、ルパレン・パトレン、どちらについても主人公の味方であることには変わりがない(さすがにギャングラーの味方ではないでしょ!?)。ますますどっち側のキャラなのか読めないのだ。

●今の子どもたちはこの設定についていけてるのか!?

 #21は、引き続きノエル中心にエピソードが展開。

 前回、どちらかというとルパレンに味方するような行動を取っていたノエルだが、今回はややパトレン寄りに。

 国際警察に入ったギャングラー出現情報をルパレン側に流し、ルパンコレクションを回収する手助けしたかと思ったら、

「では、情報料を払ってもらおう」

 とルパレンに襲いかかり、ルパンコレクションを奪い取ってしまったノエル。

 意外だったのはルパンエックス形態でルパレンと戦っていたこと。

 ルパンエックスの時はルパンレンジャー側、パトレンエックスの時はパトレンジャー側……と、形態によって味方する陣営を変える二重人格的なキャラなのかと思っていたのだが、そういうわけじゃなかったのか。

 形態ごとに能力が違うようなので、その時々で必要とされる能力に応じて形態を変えるキャラなのだろうか(今のところ、どこがどう違うのかよく分からんが)。

 結局、ルパレンと戦ってルパンコレクションを奪ったということで、パトレンからの信用を勝ち取ったノエル。

 しかし、それもこれも疑いの目を払拭するため、ルパレンと口裏を合わせて仕組んだプロレスだったのだ。

 ……ということは、やっぱりノエルはルパレン寄りの存在なのか?

 かと思えば、ルパンコレクションをめぐってコグレ(温水洋一)との間に、ただならぬ空気を漂わせていたり。本心が読めないな、このキャラ。

 敵、味方、3陣営がワチャワチャと入り乱れての戦いが楽しい本作。そこにノエルまで加わって、さらなる混戦必至。大きなお友達にとっては燃える展開だが、ちびっ子たちがこのややこしい設定についていけているのか少々心配だ。

 まあ、ボクが幼稚園児の頃も『機動戦士ガンダム』の内容を理解できないながら、「シャアは悪者だけど、ちょっといいヤツ」くらいの認識で楽しめていたので、今の子どもたちも分からないなりに楽しんでいるといいけど。

●ギャングラーの存在感が薄くなりっぱなし

 心配といえば、ギャングラーの存在感のなさも……。

 ただでさえ対怪人戦よりも、戦隊同士の戦いの方に心を奪われがちな本作だが、ノエルの加入で、本来の敵・ギャングラーの影がさら に薄くなっている。

 今回登場した怪人のガバット・カババッチ(ベネディクト・カンバーバッチのパロディなんだろうか!?)にしても、「ムシバミ菌」なる菌を使ってダムを崩壊させるという壮大な計画を進行していたのに、ノエル絡みのエピソードで時間を使いすぎたせいか、「ダムの危機!」的な緊張感皆無なままアッサリやられてしまった。

 巨大化した後も、ロボット変形シーンの方が長かったんじゃないかというくらいの即死っぷり(約3分で爆発)。コイツ、何しに出てきたんだ感がハンパない。

 唯一の見せ場は、エックストレインゴールドからの砲撃が股間に直撃し、悶絶していたことくらいか……。

 ま、しかし、ダムが特撮の舞台になるというのはCG時代を感じた。

 実際の火薬をドッカンドッカン爆発させていた時代の特撮だったら、絶対に使用許可なんて出ないだろう。

●次回もノエルのターン!?

 次回、#22「人生に恋はつきもの」では、

「キューピッドになろうと思って!」

 ということで、ノエルがパトレン2号・陽川咲也(横山涼)とルパンイエロー・早見初美花(工藤遥)の恋を応援するようだ。またしてもノエルのターン!

 ギャングラー怪人に初美花が捕らわれてしまい、咲也がそれを助けに。初美花は変身しちゃえば逃げられるんだけど、咲也が助けに来ているから変身もできない……みたいな展開だろうか。

 例のごとくギャングラーの見せ場が少なそうだけど、もうちょっとがんばれ、ギャングラー!?
(文と絵=北村ヂン)

「会いたい」「人恋しい」「寝床がうまい」資産家を籠絡する連続殺人犯の手口とは?

 2013年12月末に京都府で起こった青酸化合物による殺人事件は、当初捜査関係者も予期していなかった驚くべき展開を迎える。

 この事件で夫を殺害したとして逮捕された妻の筧千佐子被告は、過去に夫や交際相手を殺し、多額の遺産を相続していたことが発覚。最初の夫が死亡した1994年以降、交際や結婚を繰り返していた彼女の身の回りでは、実に10人もの男たちが死亡していたのだ。

 裁判によって、3件の殺人事件と、1件の強盗殺人未遂罪から京都地裁によって死刑判決を言い渡された千佐子と面会を続け、事件に迫ったノンフィクションライターの小野一光は、『全告白 後妻業の女「近畿連続青酸死事件」筧千佐子が語ったこと』(小学館)を上梓した。本書の記述から、事件の内容と、千佐子という人物の恐ろしさを見てみよう。

 地方銀行を寿退社した千佐子のいちばん初めの結婚生活は、1969年から25年にわたって続く平凡なものだった。2人の子どもに恵まれ、プリント工場を設立した夫妻だが、千佐子の勝ち気な性格が災いし、旦那の実家との関係はうまくいかなかった。夫の死後、彼女は工場を引き継いだものの、先物取引などによって作った借金が膨れ上がり、工場は競売にかけられてしまう。

 彼女が資産家たちを次々と毒牙にかけていったのは、工場を廃業した2001年以降のこと。02年、05年、06年、07年、08年と交際相手や結婚相手が急死を遂げており、その後も、最後の事件となった13年末までほぼ1~2年ごとに不審死は続く。生前に公正証書を作成し、相手親族の反対を押し切ってまで結婚を強行した彼女は、不審死のたびに数百万~数千万の遺産を相続し続けていったのだ。結婚相談所を通じて男性たちに接近した彼女が提示していた交際相手の希望条件は「年収1,000万円以上」「歳はなんぼでもいい」「健康でなくてもいい」という、あからさまなものだったという。

 裁判において、その証言は二転三転し、「黙秘します」と宣言したすぐ後に犯行を認めるなど不可解な発言が数多いものの、一貫して被害者に対する謝罪の言葉を述べることはなかった千佐子。135日間の長い審理期間の末、京都地裁は「極刑を選択せざるを得ない」と死刑判決を下したが、その顔に反省の色はなく、まるで他人事のようにしれっとしたものだったという。

 また、彼女の恐ろしさは、犯した事件の残忍さだけではない。彼女の自身のパーソナリティもまた、「異常」という言葉がふさわしいものだった。

 拘置所で彼女と面会した小野は、その様子をこう綴る。

 面会に訪れる20歳も年下のノンフィクションライターに対して、「人恋しい」「会いたい」と、まるでラブレターのような手紙を送る彼女の行動は、「女」を使いながら彼を籠絡しようとするものだった。さらに、別の男性に対しては「寝床が上手」とも話し、「それしたら男が公正証書でも何でも書く」という自信を見せていたという。そんな手練手管が、人生経験豊富なはずの資産家たちの心を鷲掴みにし、彼らの愛情と信頼を獲得していった。遺産という目標を獲得するために、男心をくすぐることに成功した彼女は、健康食品と偽った青酸化合物入りのカプセルを飲ませて彼らを殺害していった。

 その一方で、小野が事件について質問を投げかけると、途端に彼女の目の奥は「漆黒」で満たされる。「すべては私の主観でしかない」と断りながらも、小野は「死刑が確定した5人の殺人犯と会ってきたが、いずれも同じ目を私に見せている」と記述する。事件について語る千佐子からは、まるで良心の呵責が感じられず、これまで幾多の凶悪犯罪を取材してきたノンフィクションライターをして「底が見えない」と言わしめるほどの狂気を感じさせるものだった。

 今回の裁判において争われた4件は、小野の取材によって判明した不審死の一部にすぎない。おそらく、事件の全容はまだ明らかにされていないのだろう。何よりも、筧千佐子という人間の「底」は、まだ解明されていないのだ。
(文=萩原雄太[かもめマシーン])

『プレバト!!』で俳句パクリ騒動の東国原英夫に“前科”あった?「過去にもコメント盗用疑惑が……」

 タレントの東国原英夫が、バラエティー番組『プレバト!!』(TBS系)で詠んだ俳句が、過去に他の人によって発表された俳句と酷似していると指摘された。

 指摘されたのは、6月7日オンエアの同番組内で東国原が詠んだ「梅雨明けや 指名手配の 顔に×」という句。これが、2017年6月に宮崎日日新聞の文芸欄に載った「梅雨寒や 指名手配の 顔に×」と似ているというもの。あまりの酷似ぶりにネット上では「これは盗作」「意図的だ」「あまりに似ている」「認めた方がいい」といった意見が噴出した。

 東国原はTwitterで「確認しました。正直、大変驚いています。結論から言います。僕は、このご指摘の俳句、全く知りませんでした」と盗作に関しては完全否定。

 その上で「しかし、ここまで似ると最早、盗作と言われても仕方無い状況です。ましてや、宮日新聞に掲載されたとなると更に疑念を持たれるのは致し方無いと思います。全く承知していなかったとは言え、結果的に類似句になってしまったのは私の至らなさ・責任」と謝罪した。

 さすがに本人が言うように、ここまで似ていると疑念を持たれても仕方がないだろうが、東国原の盗用疑惑はこれだけではないというのだ。

「情報番組で最近はよくコメンテーター業をしていますが、そのコメントが新聞の朝刊の社説に似ている言い回しを、持論として展開することがあり『新聞の受け売りじゃないか』と局内でも話題になることがこれまでにもありました。また、昼のワイドショーで声高に指摘する際も『それ他の人も言っていること』という場面が何度もあり、独自の視点に欠けているということが何度もあったようです」(テレビ局関係者)

 東国原といえば、宮崎県知事、衆院議員を務め、一時は政治家として活躍。その後タレントに復帰、コメンテーターも多く務めている。

「政界からのオファーは、ずっとあるようですが、政治家をやるよりもタレント、コメンテーターをやるほうがずっとラクだし、お金も稼げるというメリットもあるようです。顔も売れていて、好感度はないですが知名度は抜群。情報番組やワイドショーに出まくって、年収は1億円に届かないくらいといわれています」(同)

 視聴者からすれば、芸能人の中身の薄いコメントよりも、もっと内容のある鋭いコメントを聞きたいものだが……。

『プレバト!!』で俳句パクリ騒動の東国原英夫に“前科”あった?「過去にもコメント盗用疑惑が……」

 タレントの東国原英夫が、バラエティー番組『プレバト!!』(TBS系)で詠んだ俳句が、過去に他の人によって発表された俳句と酷似していると指摘された。

 指摘されたのは、6月7日オンエアの同番組内で東国原が詠んだ「梅雨明けや 指名手配の 顔に×」という句。これが、2017年6月に宮崎日日新聞の文芸欄に載った「梅雨寒や 指名手配の 顔に×」と似ているというもの。あまりの酷似ぶりにネット上では「これは盗作」「意図的だ」「あまりに似ている」「認めた方がいい」といった意見が噴出した。

 東国原はTwitterで「確認しました。正直、大変驚いています。結論から言います。僕は、このご指摘の俳句、全く知りませんでした」と盗作に関しては完全否定。

 その上で「しかし、ここまで似ると最早、盗作と言われても仕方無い状況です。ましてや、宮日新聞に掲載されたとなると更に疑念を持たれるのは致し方無いと思います。全く承知していなかったとは言え、結果的に類似句になってしまったのは私の至らなさ・責任」と謝罪した。

 さすがに本人が言うように、ここまで似ていると疑念を持たれても仕方がないだろうが、東国原の盗用疑惑はこれだけではないというのだ。

「情報番組で最近はよくコメンテーター業をしていますが、そのコメントが新聞の朝刊の社説に似ている言い回しを、持論として展開することがあり『新聞の受け売りじゃないか』と局内でも話題になることがこれまでにもありました。また、昼のワイドショーで声高に指摘する際も『それ他の人も言っていること』という場面が何度もあり、独自の視点に欠けているということが何度もあったようです」(テレビ局関係者)

 東国原といえば、宮崎県知事、衆院議員を務め、一時は政治家として活躍。その後タレントに復帰、コメンテーターも多く務めている。

「政界からのオファーは、ずっとあるようですが、政治家をやるよりもタレント、コメンテーターをやるほうがずっとラクだし、お金も稼げるというメリットもあるようです。顔も売れていて、好感度はないですが知名度は抜群。情報番組やワイドショーに出まくって、年収は1億円に届かないくらいといわれています」(同)

 視聴者からすれば、芸能人の中身の薄いコメントよりも、もっと内容のある鋭いコメントを聞きたいものだが……。

隣客にディープキス、パンツ半脱げで昏睡!? 泥酔アラサー女子の「プロすぎる帰り方」

(前回はこちら) 

どうも、紫帆です。都内の某飲み屋街で小さなバーを経営している私が、夜毎の営業中に目撃したクソ客・変な客・珍事件について、お話させていただきますね。さて、今宵のお客さまは――

大迷惑! 狭いトイレで昏睡する“泥酔女子”

kuso08-600

 とある週末、常連のお客さまが連れていらした、30代前半の元気な女性。

 常連さんの会社の後輩である彼女は、かなりの豊満体型もあってか、とにかく酒豪です。甲類焼酎の緑茶割りをガンガン空にしながら、「去年までスナックでバイトしてた」という経験も納得のトークの冴えと、華やかな笑顔を披露していました。

 ところが夜が深まるにつれ、徐々に許容量を超えてきたのか、彼女の目の焦点が定まらなくなってきました。たまたま居合わせた男性客にディープキスをしたり、また別の男性にしなだれかかったりと乱れる彼女を心配するものの、連れてきた張本人である常連さんは「いつもこんな感じなんだよ。男みたいなもんだから、大丈夫大丈夫」とのんきに構えています。

 しばらくしてトイレに立った彼女。こちらの不安は的中し、いつまで経っても個室から出てこなくなってしまいました。金曜の夜、このままトイレを占拠されては困ります。事実、「トイレに行きたいから」という理由で他の店に移動してしまったグループも。困り果てたわたしは、彼女をトイレから引きずり出すという強硬手段を取ることにしました。

 が、おそらくは体重90キロ以上の豊満体型で、その上泥酔して寝ているので動かすことすら困難です。常連さんの力も借りて、やっとの思いで狭いトイレの個室から出したものの、背もたれが低く安定しないカウンターチェアに座らせることもできず、決して広くはない店内で床に転がしておくわけにもいかず……。

 仕方なく一旦、店外の路上に寝かせることに(本当に仕方なくです!)。

 薄暗がりの中、うち上げられた大型水生哺乳動物か、はたまた魚市場のマグロかといった体(てい)の彼女をよく見ると、トイレの途中だったのかパンツがずり落ちたまま。し、しかもパンツに装着された生理用ナプキン(肌に触れる面)が丸見えではないですか! 

 当然同じ女性として看過することはできず、初対面の女性の生理用パンツを、無理やり穿かせ直すという荒業を為し終えたのでした……。

 その後も気にかけて見守っていたところ、一時間ほどたって、奇跡の復活を遂げた彼女。常連さんが「タクシー拾うところまで送るよ」と店を出るよう促すと、豊満女子はさっきまで酔い潰れていたとは思えないくらい元気に「また来るわ!」と片手を上げて帰って行きました。その様子があまりにも豪気かつ爽やかで、こちらとしてはとても迷惑だったはずなのに「この女、飲みのプロだな!」と感心せざるを得ませんでした。

 ちなみに常連さんは、気を遣って実際の飲み代よりだいぶ多めに置いて行ってくださいましたけどね。まいど~!

 

(隔週金曜日・次回は7月20日更新)

プロフィール
浮川紫帆(うきがわ・しほ)
東京都内の繁華街の一角でバーを経営する30代バツイチ女性。ママ歴は6年。好きなお酒はマカストロングのお湯割り。

(イラスト=ドルショック竹下)

木村拓哉&工藤静香の娘・koki,のデビューで、一番旨味があった人

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎木村家通信
 「エル・ジャポン」(ハースト婦人画報社)表紙デビューから約2カ月。「国内外から仕事のオファーが殺到!」との報道もあるのだが。今のところ、その活躍は、本人と工藤静香のSNS上に限られているkoki,。ここぞとばかり一緒の写真を公開する高笑い顔の静香を見るにつけ、なんかますます「道具」に使われてるイメージが。今まで「子どもは一般人だから」という理屈で掲載されなかった、一家のプライベート写真も、koki,のデビューと同時に解禁状態に。もう各週刊誌は連載のように毎週一家の姿を載せてる。実はデビューで旨味があったの、koki,でも静香でもキムタクでもジャニーズでもなく、週刊誌のカメラマンだけだったりして。

◎レモン高!
エグ財る、打ち間違えた、EXILEの事務所が3億円申告漏れ。これで2度目。「経費計上に関し、国税当局と見解の相違があった」とのことだが。事務所側が経費と誤認識していたものとして、以下が考えられる。

〇レコ大代としてバーニングに払った1億円
〇白洲亜嵐が使った口止め料300万円
〇武井咲の件でオスカーに払った迷惑料1,000万円
〇打ち上げで飲んだ生レモンチューハイ代1億8,700円

 しめて3億。Love, Dream&Happiness……。

◎治外法権
 「『小室哲哉、引退会見で話したことは全部ウソ』と親族が怒りの反論」が掲載された「週刊文春」(文藝春秋)。引退表明のせいで叩かれ、煮え湯を飲まされたというのもあるんだろうが。それにしても、7ページて。今週はほかにも、サッカーW杯、小室圭さん留学、紀州のドン・ファン続報、LDH JAPAN3億円申告漏れ、タイ洞窟少年救出作戦などなど、ニュースはたくさんあるというのに。「そもそもkeikoの介護なんてしてない」「会見後一度も夫婦で会ってない」「会見で話したkeikoの病状も全部ウソ」に7ページ……。ロッキード事件レベルの台割に、怒りのアフガン並みの憤怒を見た。

 結論としては、「文春を怒らせたら、しつこい」。NEWSの3人も一生目を付けられ続けるだろう。でも手越祐也だけは。一生治らない治せない治す気もない。そもそも誰も治ると思ってない。「手越日記」でも始めて気長に付き合うのがお互い吉か。清原和博と「フライデー」(講談社)みたいに。

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

ドッキリに気づかず男性が彼女に平謝り!? 『モニタリング』の企画が「悪趣味すぎる!」

 7月5日放送の『モニタリング』(TBS系)では、“双子の姉妹が入れ替わったら彼氏は気づくのか”が検証された。しかし結局彼氏は気づかないままモニタリングは終了。カップルの間に若干不穏な空気が漂い、視聴者からは「企画が悪趣味すぎる」といった声が上がっている。

 仕掛け人は双子の姉を持つ“カナさん”。姉の“マナさん”とは小さい頃からそっくりで、未だに家族も区別がつかない時があるという。ちなみに“マナカナ”でお馴染みの三倉茉奈・三倉佳奈とは関係なく一般の姉妹。今回はそんな2人が結託して、 カナさんの彼氏“ユウスケさん”にドッキリを仕掛けることになった。

 ドッキリの内容は、デートの途中に姉のマナさんと入れ替わるというもの。例えばスポーツショップで“靴”を選んでいる時は、ユウスケさんが店員と話しているうちに姉とチェンジ。しかし彼はまじまじと顔を見ても入れ替わったことに気づかず、普通に会話を繰り広げている。

「喫茶店では入れ替わったマナさんが、ユウスケさんに『あ~ん』をする場面も。また彼女は『今日のカナといつも通りのカナとどっちがいい?』という質問もしていました。テロップには『“今の方がいい”と答えれば亀裂を生むかもしれない…』という文面が。彼氏を笑い者にするような企画に、ネット上では『こんなん絶対わからないし、本当に関係がこじれたらどうするの?』『双子の姉妹も彼氏さんもかわいそう』『誰も幸せにならないドッキリはやめてほしい』などと指摘されています」(芸能ライター)

 ユウスケさんは質問に対して、“いつも通りのカナ”と回答。これには本物のカナさんも「よっしゃ~!」と喜んでいた。しかし最後まで入れ替わりに気づかなかった彼は、ネタばらしの後に「すいません!」と平謝り。これに視聴者からは「彼氏さんは謝る必要ないよ!」「むしろスタッフが謝るべき」といった声が上がっている。

「同番組の一般人を対象にしたドッキリは以前から物議を醸しています。『借り物競争中の子どもに、突然“貸してください”とお願いされたら』という企画では、体操服を着た子役が街の人々から“サドル”や“チャーシュー”などを借用。サドルを渡した人が自転車を立ち漕ぎする様子も映されており、『一般人を笑い者にしてる』などと批判されていました」(同)

 一方でネット上では「どう考えてもヤラセだし、事前に打ち合わせしてるでしょ」といった意見も。どちらにしても、視聴者が気持ちよく見れる“ドッキリ”が放送されることを期待したい。

前田日明『THE OUTSIDER』の“不良格闘家”が米・ラスベガス進出へ!? 日本の総合格闘技は新たな時代へ──

 不良たちよ、ベガスを目指せ!――7月21日(土)に川崎市とどろきアリーナで行われる不良更生のための格闘技大会『THE OUTSIDER第51戦SPECIAL~10周年記念Road to Las Vegas~』に先立ち、主催のリングス・前田日明(59)が取材に応じた。今大会から始動する、世界を股にかけた壮大なプランとは――。

――「Road to Las Vegas」が実現に至った経緯を教えてください。

前田日明(以下、前田) THE OUTSIDERの10周年記念とリングス・ネットワークの再構築として、昨年から海外と連絡を取り始め、いろいろと情報を集めてきました。そうした中で、アメリカのラスベガスで開催されている格闘技イベント、Final Fight Championship(FFC)とつながりました。FFCは元K-1ヨーロッパのプロモーターとして活躍したオルサット・ゾフコ氏をオーナーとして2003年から欧州で実績を積んできた大会です。18年秋からはラスベガスのカジノホテルグループのシーザーズ・エンターテインメント(シーザーズ・パレスなどを所有)と提携し、ファイト・ドームという会場で、総合格闘技、キックボクシング、ボクシングの試合を毎週行う予定で、今後はさまざまなデジタル・デバイスを通じて全世界に配信していく注目の大会です。

――FFCとTHE OUTSIDERは今後、どう関わってくるのでしょう?

前田 まずは今回、川崎市とどろきアリーナで行われるTHE OUTSIDERでは、FFCよりオーナーのゾフコ氏と選手2名を招聘し、合同イベントを開催します。それ以降も、リングス本来の「ファイティング・ネットワーク」という名の通り、他の大会や団体とも協力関係を築いて、THE OUTSIDERの選手はもちろんのこと、他のリングの選手も含め、アメリカでプロ選手としての道を希望する者へチャンスを与えていきたい。これは日本だけに限った話ではありません。東アジア全体の選手の窓口になっていきたいと思っています。

――夢が膨らむ話ですね。

前田 アメリカの総合格闘技団体であるUFCやベラトールのチャピオンクラスのファイトマネーは、1試合で1億円以上と言われています。ところが今の日本は総合格闘技というビジネスのパイが大きくなりすぎているから、テレビの放映権料やチケットの収益があったとしても、それだけのファイトマネーを選手に支払うのは難しい。だったら発想の転換で、競合するのではなく共存し、ネットワークを広げることが一番大事なんじゃないかと思いました。そして、やがては独占的になっていくようなシステムを作り上げていきたいと考えています。

――FFCの選手のレベルは?

前田 どんなもんだろうと思って試合映像を見てみましたが、上のほうのチャンピオンクラスを除けば、ベラトールとレベルは変わらないですね。FFCはシーザーズ・エンターテインメントという大きな後ろ盾を引き込んでいるため、今後はUFCの選手の引き抜きなどにも参入するものと思われます。アメリカの第三の団体になっていくでしょうね。

――「デジタル・デバイスを通じて全世界に配信する」とのことですが、具体的にはどのように?

前田 日本はアメリカに比べて配信事業が未発達で、過去の試合や現在の試合の映像がYouTubeなどに違法アップロードされてしまう状況が続いているため、根本から業態を変えていきたい。それを全面的に推し進めているところと、資本面も含めて全面的につながりを持ちつつ展開していくことを考えています。日本でダメだったら海外でそういうものをソフトとして売っていく。今回の川崎市とどろきアリーナ大会を含め、いろんな試合映像を海外の商品として売り買いしていくことになると思います。

――ラスベガスに選手を派遣するのは、いつからでしょう?

前田 来年早々から始める予定です。日本に限らず東アジア全体の選手を派遣したい。そのために日本での選手発掘にとどまらず、韓国や中国、シンガポールなどへも選手の視察に行くつもりです。また、そういう中で、THE OUTSIDER出身の選手や、それ以外の選手たちに、とりあえずアメリカに行く前の腕試しとして、韓国のROAD FCなどとの交流戦の機会も積極的に設けていきたい。THE OUTSIDER自体、ゾフコ氏も面白い企画だと思ってくれていて、「海外で同じことをやってみないか?」という話もあるんですよ。10年やってきた中で、「この先に何があるんだ?」とよく選手に聞かれたんですけど、成功のチャンスをつかむのであれば、日本で頑張って有名になるよりも、まずアメリカのFFCに出たほうが近道だと思います。有望な選手をどんどん海外に結びつけてあげたいですね。

――川崎市とどろきアリーナでの興行は初めてですね。

前田 オリンピック前だから会場探しに苦労しましたが、そんな中、どうにか押さえられたのが、川崎市とどろきアリーナでした。こんなところに、こんなにいい場所があるのか、と驚きました。アクセスは少々大変ですけど、会場は広くてきれいで、抜群にいいですね。今回は10周年記念ということでチケットの価格をいつもより安くしましたので、ぜひとも多くの方々に会場まで足を運んでいただきたいですね。
(文=岡林敬太)

『THE OUTSIDER第51戦 ~10周年記念Road to Las Vegas~』
日時/2018年7月21日(土) 開場予定13:00 開始予定13:30
会場/川崎市とどろきアリーナ(神奈川県川崎市中原区等々力1-3)
詳細は、http://www.rings.co.jp/special/0721/index.html

【チケットプレゼント! 5組10名様】
7月21日(土)に行われる、THE OUTSIDER第51戦のチケットをペアで5組10名様にプレゼントします。
希望者は、outsider@cyzo.com宛に、「氏名」「郵便番号」「住所」「電話番号」を明記したメールをお送りください。当選者にはメールで通知をさせていただいた上、チケットを発送させていただきます。締切は、7月11日(水)です。

関ジャニ∞渋谷すばるがいよいよラストセッション! 怒涛の3日間がアツい

 7月8日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)で、関ジャニ∞の渋谷すばる(36)が番組を卒業する。ファンからは惜しむ声が上がっているが、同番組放送までの3日間で、渋谷すばるおよび関ジャニ∞は怒涛の活躍を見せる。この“最後の3日間”を存分に楽しむしかない。まず本日7月6日には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の2時間SPに出演。「がむしゃら行進曲」と「NOROSHI」の2曲を披露する。

 「がむしゃら行進曲」は“学校のチャイム”をモチーフにしたメロディーラインが印象に残るアップテンポな楽曲。MVのラストには高校の卒業式で踊る場面があり、“卒業ソング”としてもお馴染みだ。

 そして「NOROSHI」は関ジャニ∞のバンド演奏が光る楽曲。ベース・丸山隆平(34)のスラップ奏法から始まるゴリゴリのロックチューンで、渋谷すばるはリズムギター兼ボーカルとしてステージを盛り上げる。『ミュージックステーション』で生演奏が披露されるのかはわからないが、きっとエネルギッシュなセッションを見せてくれるだろう。

 思えば渋谷すばるの存在を世に知らしめたのも『ミュージックステーション』だった。彼はジュニア時代に同番組への初出演を果たして、「愛してる愛してない」をソロで披露。圧巻のパフォーマンスで視聴者を釘づけにし、たった一夜で「東の滝沢、西のすばる」と呼ばれるまでのアイドルになった。そして2015年には“関ジャニ∞”の看板を背負ってソロ出演。ソロデビュー後の1stシングルに収録された「記憶」を熱唱し、人々を驚かせている。

 今回の『ミュージックステーション』は、そんな渋谷すばるが“関ジャニ∞”として出演する最後のMステ。7人でどのようなパフォーマンスをするのか、しっかり目に焼き付けたい。

 7月7日には『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)に登場。こちらも関ジャニ∞として出演し、「ジャニーズメドレー」という企画に参加する。同企画はV6、嵐、NEWSといった合計9組のジャニーズユニットが、シャッフルで平成30年分のジャニーズソングを披露するというもの。関ジャニ∞が何を歌うのかはまだわからないが、先輩・後輩を交えた豪華コラボには期待しかない。

 そして7月8日はいよいよ『関ジャム 完全燃SHOW』でのラストセッション。この日は番組初の“生放送”が行われ、「7人で最後にやりたい曲」が演奏される。また東京スカパラダイスオーケストラをゲストで迎えて、「無責任ヒーロー」も生披露。渋谷すばるの番組卒業を祝うにふさわしい、豪華なセッションになりそうだ。

嵐・櫻井翔司会『THE MUSIC DAY』が放送! 7月7日(土)ジャニーズアイドル出演情報

TVicon

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
※有料放送の視聴方法等については公式サイトをご確認ください。

●TOKIO

6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
24:50~25:15 『二軒目どうする?』(テレビ東京) 松岡昌宏

【ゲスト】
12:00~22:54 『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系) 城島茂

●KinKi Kids

11:21~11:50 『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ)

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