Hey!Say!JUMP・中島裕翔、10月期フジ月9出演は「元TOKIO・山口達也」誤報の罪滅ぼし?

 すでに各週刊誌で報じられている通り、10月期のフジテレビ月9ドラマには、織田裕二と鈴木保奈美が出演するという。2人はかつて同局の大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』で共演していたこともあり、早くも話題を集めているが、織田の“バディ役”には、Hey!Say!JUMP・中島裕翔の名前が浮上しているそうだ。

 ジャニーズ事務所勢からは、昨年7月期『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3RD  SEASON』主演の山下智久以来、久々の月9出演となる今作。テレビ関係者の間では、中島がキャスティングされた“ウラ事情”に関心が寄せられているという。

「10月期の月9は、海外ドラマ『SUITS』の国内リメークが放送されると報じられています。主演の織田は敏腕弁護士役、男優二番手の中島は、天才的な頭脳を持ちながら自堕落な生活を送っていた青年役になりそうです」(テレビ誌ライター)

 当初、10月期の月9をめぐっては、一部で堀北真希の主演説も報じられていたが、現状では織田と鈴木の共演でほぼ決定しているそうだ。

「ここに中島の名前が加わったのは、春以降のこと。それも、ジャニーズ側の強い希望で、やや強引にキャスティングが決まったそうなんです」(制作会社関係者)

 中島の起用に関しては、4月に発生した元TOKIO・山口達也の書類送検が関係しているのではないかと、関係者の間ではウワサが立っているそうだ。

「ジャニーズサイドは、フジが他局に比べて、山口の事件を長い時間にわたり放送したこと、またフジだけが、事件発生時の山口宅に『もう1人男性がいた』と誤報し、謝罪する事態になったことに対して、かなり腹を立てていたそうです。フジはこの償いとして、月9に中島を起用することになったのではないかと、局内でささやかれています」(同)

 中島といえば、先日「東京スポーツ」で、グループ脱退を希望しているのではと報じられたばかり。ファンからは不安がる声も出ているが、ひとまず年内はドラマ出演が内定していることもあり、大きな動きを見せることはないだろう。

NHK『チコちゃんに叱られる!』好調の裏にいる“民放出身の伝説TVマン”の存在

 岡村隆史が出演するNHKのバラエティ番組『チコちゃんに叱られる!』が好視聴率をキープしている。NHKらしからぬテイストが話題だが、それもそのはず。手がけているのは、民放の大ヒット番組に携わったテレビマンだ。

『チコちゃんに叱られる!』は、5歳の女の子という設定のキャラクター「チコちゃん」が、「いってらっしゃーいってお別れするとき、手を振るのはなぜ?」「かんぱーいってするときにグラスをカチン、あれはなぜするの?」といった素朴な疑問を投げかけ、出演者がそれに答える雑学クイズバラエティ番組。チコちゃんの声は木村祐一が担当していて、疑問に答えられないと「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と声を荒らげるなど、基本的に毒舌だ。なぜ、NHKらしくない番組が生まれたのか? テレビ関係者が語る。

「『チコちゃんに叱られる!』の番組作りに携わっている小松純也氏は、もともとフジテレビ出身で、『SMAP×SMAP』『トリビアの泉』『ダウンタウンのごっつええ感じ』『笑う犬』シリーズなど、名だたるヒット番組を手がけてきた伝説的なテレビマンです。『チコちゃんに叱られる!』は2017年に数回不定期で放送され、いずれも好評だったため、4月からレギュラー化されましたが、12%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の視聴率を取っており、高視聴率番組ランキングの上位にたびたび顔を出しています。NHKは、その昔に放送された『クイズ面白ゼミナール』や『クイズ日本人の質問』など、定期的に雑学クイズ番組をヒットさせてきた系譜がありますが、小松氏が手がけたことで、“いかにもNHK的な教養番組”という色合いを脱しているのが成功の要因でしょう。ある民放スタッフは、『民放のノリをNHKの予算でやられたらかなわない』と嘆いていました」

 しかしそんな『チコちゃんに叱られる!』にも、プチトラブルがあったそうだ。テレビ情報誌の記者が語る。

「チコちゃんは、スタート時から顔が大きく変わっています。当初のチコちゃんは、顔の下半分がふっくらした“しもぶくれ”でしたが、現代美術家の奈良美智氏のデザインに似ているとの指摘が相次ぎ、奈良氏がTwitterで『僕はデザインしてません』とコメントしました。そのため第2回放送で、『プチ整形した』との説明が入り、今のデザインになりました」

 大きなトラブルになる前に問題も解決し、死角がなくなった『チコちゃんに叱られる!』。年末には「ボーっと生きてんじゃねーよ!」が流行語になっているかも?

Hey!Say!JUMPツアー発表も、公演規模縮小にファン激怒!「全国なのに九州がない……」「King&Princeが乗っ取った!」

 Hey!Say!JUMPが全国7カ所を回るアリーナツアーの開催が、7月2日に公式サイトにて発表されたのだが、ファンの間では動揺する声が広がっているという。

 今回、発表された『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2018』は、8月31日の東京・武蔵野の森総合スポーツプラザを皮切りに、宮城、静岡、札幌、和歌山、新潟、長野を巡るアリーナツアー。岡本圭人の留学・活動休止の件が影響したのか、なかなかツアー日程が発表されないことに苛立っていたファンからは一様に歓喜の声がTwitterに寄せられお祭り騒ぎに。しかし、それと同時にツアー規模に不満を漏らすファンも多くいたという。

「今回のアリーナツアーは全国7カ所と発表していますが、九州での公演はなく西日本での公演は和歌山のみということで、ファンからは不満の声が続々と上がっています。また、開催される会場のキャパが狭いことにも激怒している様子です。今回、全公演合わせて参加できる人数は約20万人程度。JUMPのファンクラブ会員は推定50万人いると言われていますから、熾烈なチケット争奪戦が予想されます」(芸能記者)

 昨年は、デビュー10周年ということで、全国アリーナツアーのほか、デビュー日に10周年記念イベント『ULTRA JUMParty〜真の〜Hey!Say!JUMPは俺だ!!』を開催。また、年末には3大ドームツアー公演もあっただけに、ファンはショックを隠せないよう。「追加公演が発表されることを祈るばかり……」という声も聞こえている状態だ。

 そんな中、ファンの間では、先日デビューしたばかりのKing&Prince(以下、キンプリ)が関係しているのではないかと推測する声が上がっているという。

「JUMPのツアーは毎年、横浜アリーナからスタートしていたのですが、今年はキンプリのツアーがそこからスタート。また、JUMPに比べて、キンプリは、5カ所と開催場所は少ないですが、大阪城ホールやマリンメッセ福岡などとキャパが大きい。そのため、JUMPファンは『キンプリがJUMPの開催地を乗っ取った』と騒いでいるようで、JUMPファンとキンプリファンの間で論争が巻き起こっています」(同)

 キンプリは5月に発売したデビューシングル「シンデレラガール」が、累計売上60万枚以上のヒットを記録し、華々しくデビュー。メンバー個人の仕事も増加傾向ということで、ジャニーズ事務所も「今年はキンプリ」と考えているのかもしれない。 

 だが、既存のグループにもたくさんのファンがいる。それだけに、今後何かしらの対応をしてほしいものだ。

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『サザエさん』まるで最終回のようなエピソードが放送されてしまう 「いい最終回だった」

 7月1日の『サザエさん』(フジテレビ系)で、最終回のようなエピソードが放送されて話題になっている。ネット民の声とともに内容を紹介していこう!

 話題になったのは作品No.7807の「あこがれの新築」。友達が家を建てたというサザエ。見学に行ってみたいとマスオに話すと、「いずれ僕たちも家を持つかもしれないから、よーく見てくると良いよ」と許しをもらった。サザエが「私たちの家を建てるときの参考にするわ」と将来の夢を語っていると、この会話の一部始終をワカメが偶然盗み聞きしてしまう。

 ワカメがこのことをカツオに伝えると、カツオは「ということは、他所に(家を)建てるんだ」と推測。2人の中に“マスオ夫婦が家を出ようとしている疑惑”が浮上してしまうことに。この疑惑が本当かどうか、カツオはサザエの行動を監視するのだが、建築中の家を眺めるといった行動をするサザエを見て、さらに疑惑を深めてしまう。

 ついにカツオはフネに相談。カツオから話を聞いたフネは半信半疑ながらも、波平に「明日、確かめてくださいな」とお願いした。

 後日、居間に磯野家のみんなが集まったところで、波平は「みんな揃っているようなので、サザエたちに聞きたいことがある」と深刻そうに話を始める。「家を買うつもりなのかね?」と単刀直入に聞くと、マスオは「誰が買うって言ったんですか?」と困惑。早とちりしたカツオが責められることになったのだが、「あー良かった」と胸をなでおろすカツオ。

 一方マスオは、「お父さん、僕たちまだ家を買うには力不足でして。もう少し置いてください」と波平に頭を下げる。すると波平は「いや、ずっとここにいてほしい」と快諾。ワカメも「そうよ、お姉ちゃんたちと離れるなんて嫌よ」と同調し、フネが「そうですよ。7人揃ってこその磯野家なんですから」と話を締めていた。

 この話にネット上では「今日のサザエさんめっちゃ最終回に見えたんだけどwww」「サザエさんが完全に最終回みたいで寂しくなった」「これが最終回でもなんの違和感もないくらいキレイにまとまっていたな」「え、来週もあるよね? 締め方が完全に最終回のそれじゃん」「いい最終回だった」「7人揃ってこその磯野家って、もう最終回の台詞だろ」といった声が続出。

 今回は7月7日の七夕にちなんで、記念すべき作品No.7777のエピソードも放送された『サザエさん』だが、もちろん来週も放送する。いつまでも『サザエさん』には国民的アニメとして君臨し続けていてほしい。

フジテレビ新月9『絶対零度』に早くも“爆死”フラグ! 初回ゲストが「武井壮」って……

 復活というよりスピンオフ? 7月9日にスタートするフジテレビ月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』に、早くも爆死フラグが立っている。『絶対零度』シリーズは、上戸彩主演で2010年、11年に放送され、平均視聴率はシーズン1が14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、シーズン2が13.1%をマーク。

 近年のフジの月9ドラマといえば、10作中9作の視聴率が2ケタに届かず、惨敗続き。唯一、14.8%を記録した『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』も、過去のヒットドラマの続編だった。八方ふさがりのフジは、もはや続編頼みとなるしかないのだろう。

「当然、フジは上戸にオファーしたが子育てを理由に断られ、準主役だった沢村一樹が急きょ、主演に繰り上がることに。上戸は主演ではないものの脇役として出演すると思われていましたが、フタを開けてみると、彼女は出るには出るが、失踪してすぐにいなくなるという完全な“チョイ役”。クレジットも『特別出演』となっており、6月30日に行われた番組の記者会見にも現れませんでした。このところフジのドラマに出演した役者は軒並み商品価値を暴落させられていますから、上戸もできるだけ“無関係”でいたいのでしょう」(テレビ誌ライター)

 ドラマが爆死濃厚な空気は、初回ゲストからも漂ってくる。

「一番の大物俳優を持ってくるべき初回ゲストに選ばれたのが、タレントの武井壮というのは、失礼ながら、なんともショボすぎです。上戸と同じ事務所の『武井咲』の間違いではないのかと、耳を疑いましたよ。武井は有名クラブの経営者役として登場するそうですが、そもそも役者でもない彼が起用された時点で、刑事ものとしては薄っぺらい印象になる。フジのドラマが本業の俳優たちに避けられている証左で、この先、武井以上のゲストが登場することも期待できなさそうです」(同)

 記者会見で沢村は、「初体験の夜をみんなで過ごしませんか」と得意の下ネタで笑わせたが、自身も体験したことがない「低視聴率」で凍えることにならなければいいが……。

高橋一生「年上女性もOK!」発言に「白々しい」と失笑の嵐……田中圭の人気急上昇で大ピンチ!?

 6月30日放送のバラエティ番組『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に、俳優の高橋一生が出演。自身が持つ恋愛観を明かした。

 この日の放送で高橋は、かつては「買い物について行って」「映画に連れて行って」と、一緒の行動を要求する女性といるのが楽しかったと告白。しかし、現在は“そばにいてくれるだけでいい”という関係を好むようになったとのこと。また、もっと早くに結婚していればよかったと後悔しているものの、結婚は今のところないと明言。さらに好みの女性のタイプについては、「年上の女性でもOK」「女性は大人のふりをするが、逆にちょっと、スキがあるような人が大好きです」と明かした。

 高橋の持つ女性観がわかり、ファンはさぞかし喜んでいると思いきや、ネットでは失笑の声が上がっているという。

「高橋さんといえば、今年2月に15歳年下の女優・森川葵さんとの“合鍵半同棲”が写真週刊誌に撮られてしまっただけに、『年上の女性でもOK』という発言がファンの反発を招いたよう。『いまさら感(笑)』『嘘つき』『説得力ない』といった否定的に捉える声が殺到。『好感が持てる』といった歓喜の声は、残念ながら一切なかったですね」(芸能ライター)

 一時は世の女性からの支持を集めていた高橋だったが、“15歳年下”の森川との交際にはショックだったようだ。

「過去に女優の尾野真千子さんや田中麗奈さんとの交際が報道されてましたが、このときはまだ売れる前ということもあり、人気に影響がなかった。しかし、人気が出てきてこれからというときに森川さんとの交際が報道。高橋さんのファン層は年齢層が比較的高いため、“15歳差”に嫌悪感を持つファンが続出し、一気に不人気俳優に。最近では、高橋さんがネットニュースに取り上げられるたびに、コメント欄には『旬が終わるの早かったな~』『ガチロリ野郎!』といった辛らつな言葉が並んでいます」(同)

 また、こんな見方もあるようで、

「最近は『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)に出演した田中圭さんに人気を取られている状態。田中さんは既婚者で子どももいますが、奥さんや子どもとのエピソードを隠さずバラエティで話すところも好感度が高い要因。それに比べると、独身で年下女優に手を出す高橋さんに嫌悪感を持つのも仕方ないと思いますね」(同)

 女性関係で人気急落した高橋。好感度回復にはまだまだ時間がかかりそうだ。

V6、新曲売り上げ低下でファン大荒れ!? 「原因は岡田&森田の結婚でしょ」と激怒のワケ

 今年3月に森田剛が女優の宮沢りえと結婚し、メンバー6人のうち4人が既婚者になったV6。ジャニーズのグループ内では最多数となるも、5月にはシングル「Crazy Rays/KEEP GOING」をリリースするなど、アイドル活動も順調に続いている。しかしその一方で、新曲の売り上げをめぐって、ファンの間で論争が巻き起こっているという。

 5月30日発売の「Crazy Rays/KEEP GOING」は、V6にとって約1年ぶりのシングル。「Crazy Rays」が井ノ原快彦主演ドラマ『特捜9』(テレビ朝日系)の主題歌に起用され、両A面の「KEEP GOING」は『スペインサッカー 17-18シーズン 2nd half』(WOWOW)のイメージソングとなっている。メンバー全員がアラフォー世代になった今も、ダンスパフォーマンスにこだわりを持ち、「KEEP GOING」のミュージックビデオのコンセプトには「踊るV6」だ。

 そんな同作の初週売り上げは8.1万枚で、6月11日付のオリコン週間シングルランキングではAKB48の「Teacher Teacher」に負け、2位にランクイン。販売形態は通常盤、初回盤A・Bの3種類だったが、前作「COLORS/太陽と月のこどもたち」(同じく3形態)は初週8.7万枚のため、わずかに減少となった。この売り上げ低下に、一部のV6ファンが反応を示したことで、波紋が広がっている。

「メンバーの三宅健は、4月~6月いっぱいまでタッキー&翼・滝沢秀明との共演舞台『滝沢歌舞伎2018』に出演しており、7月18日には三宅&滝沢によるKEN☆Tackey名義でのシングル『逆転ラバーズ』が発売になります。リリース前後には宣伝用のテレビ・雑誌への出演も盛んになるとみられますが、ごく少数の人はこのユニット活動に不満を抱いている様子で、Twitter上には『三宅さん、V6の仕事に専念して……』『けんたきの活動をしてる間、V6はどうなるの? 呑気にユニットの活動してる暇があるの?』『三宅さんのことしか考えないファンがいるから、V6の売り上げが落ちたんじゃないかな』といったツイートが浮上。こうした発言がファンの間で問題視されているんです」(ジャニーズに詳しい記者)

 投稿者はいずれも書き込みを削除したり、すでにアカウントを非公開設定に変えているが、ツイートの内容は多くのV6ファンの目に触れることに。そのため、「KEN☆TackeyのCD買うのと、V6の売り上げは関係なくない? 健ちゃんの仕事の幅が広がるわけだし、何が不服なんだろう」「V6の売り上げがガタ落ちしたのが『健くんがKEN☆Tackeyの活動に専念してるから』って思ってる人、ホント怖い」「V6はシングル出たばかりだし、ユニットは期間限定。V6には迷惑かけてません」と、多くのファンが大激怒している。

 また、岡田はこれまで俳優として映画に集中する時期が多かった上に、森田は妻とのデート現場を週刊誌などにキャッチされているだけに、「『V6の仕事に専念して』って、映画何本もやってる岡田とか、デートしまくってる剛くんに言うセリフじゃない? 1番アイドルしてくれてるのは誰だと思ってるの?」「V6の売り上げが落ちたのは岡田と森田の結婚でしょ」「売り上げが落ちたのは紛れもなく、結婚報告の積み重ね」と、主に新婚の岡田&森田を名指しして批判する声も見受けられた。

 近年のV6は、確かに個人での仕事が増えているものの、6人それぞれが別の場所で奮闘するからこそ、蓄えた力をグループに還元できているのだろう。アイドルを応援する中でファンが不満や願望を持つのは仕方ないことだが、今後も温かい目でV6を見守ってほしいものだ。

病院でのお産を否定しまくる自然派出産礼賛の映画が矛盾だらけ

「自然で愛のある出産なら、オーガズムを得られる」「出産が官能的なものだと、母が知ることは大切」ーー医療介入のない自然分娩がいかに素晴らしいかを前面に押し出しながら、そんな謎の持論を語る、ドキュメンタリー映画『オーガズミックバース 気持ちのよいお産のヒミツ』。自然派出産の周辺には、科学的根拠のない精神論でしかないトンデモがはびこっている印象がありますが、これまたすごかった!

 米国人女性であるデボラ・パスカリ・ボナロが監督をつとめた同作に登場するのは、分娩中に快感を得た体験を語る数組の男女。自身の出産体験を「スピリチュアルで官能的!」「強烈な感覚が全身に打ち寄せた」とうっとり語り、自宅での分娩シーンも堂々公開。

 陣痛のあいだは、パートナーとキスをしたり抱き合ったり。平たく言えば、ライトな前戯ってとこでしょうか。そうやって愛を深め、リラックスできる環境で安心して医療介入のないお産に挑むと、人によってはオーガズムを得られる! というのです。

 そして医師や助産師が登場し、陣痛促進剤や帝王切開など、この界隈の言う「不必要な医療介入」のあるお産を大批判。その主張は次のようなものでした。

病院で産んだカップルとの露骨な対比

・オキシトシンは子宮の収縮を促すホルモンで、オーガズムに深く関わる。

・出産時には陣痛を促すためにも働くが、オキシトシンが分泌されているのだから、愛があふれるリラックスできる環境であれば、オーガズムが起こるというのも説明がつく。

・ところが陣痛促進剤などの合成オキシトシンを投与すると、ナチュラルなオキシトシンの分泌を減らし分娩のトラブルにつながり、お産が危険なものになる。

・陣痛促進剤で死亡率も上がる! すべての女性は薬品を投与されるべきではない!

 無痛分娩をはじめ、病院でのお産を否定しまくるという流れです。

「(分娩の瞬間は)一番自然なハイ状態よ!」とあふれんばかりの多好感を漂わせるカップルと、その裏付けを語る医師たち。それを引き立てる材料に使われるのは、病院で出産をしたカップルです。「吸引分娩になった」と暗~く語る夫の出産に対する感想は、「地獄を見ているようで恐ろしかった」。自宅で自然派の流儀にのっとって産み、ハイテンションに出産の素晴らしさを語る人たちとの、演出の落差が凄まじい。

 前者が「出産でエクスタシーを経験してこそ、幸せで堂々した母になれる!」とドヤっているように見えてきてしまいます。自然出産の〈気持ちよさ〉を謳い、「痛みは儀式! 健康なら耐えられる」とうっとり語る姿は、産後ハイで記憶が上書きされまくっている可能性もあるのでは? というレベルにおかしなものを感じました。

 さらに出産でオーガズムに達するというのはあくまでおまけで、要は〈自然派出産サイコ―、病院の出産サイテー〉と言いたいだけって感じ。この手の啓蒙作品お決まりの構図すぎて、盛大にズコー。「革命的なドキュメンタリー」と宣伝しているようですが、めっちゃ既視感ありまくりです。

 確かに世の中には、分娩を「気持ちいい」と感じる人は一定数いるようです。さらに日本の産婦人科医にも、「出産は最高のエクスタシー」と語っている人もいるというウワサ。しかしそれは、膣で吹き矢を飛ばせる人もいるというレベルの〈超少数〉の話。たった数人の話を引き合いに、「これが幸せなお産のありかた」「自然に産めば、エクスタシーも可能!」と力説されても、困っちゃう~。

 作中、日本公開に向けた監督のメッセージも見ることができ、そこでは全力で「フォロー」をしていますが、それがまた陳腐。「気持ちいいお産のあり方に触れ、苦しい医療分娩のあり方に心が痛くなる方が出てくると思います」「でもこの映画は決して、医療を否定するものではない!」「『知らないということを、知ること』を目的にしている」ーーというのです。

 そして「これからの出産現場はどうあるべきか、皆さんと一緒に考えたい」そんな感じのメッセージが文章で流れます。おいおいおい。お産に優劣はない! 病院でのお産を否定しているわけではない! というフォローが、まったく作品に反映されていませんがな。

それって赤ちゃんにとって幸せなこと?

 母親だけでなくパートナーも一体となって出産に向き合う姿は、いいものだとは思います。妊娠中の腰痛やむくみなど、体の不調を夫に訴えても「素人が触るとよくないから~」と逃げ、妊娠や出産に関わろうとしないという話を周りから聞くこともめずらしくないので、そういった態度と比べれば、なんと素晴らしいことなのか。

 しかし「神秘的な出産は、力強さを秘めている」と極端なことを言われてしまうと、わずかな感動もシュルシュル~と消失。スピリチュアルでも自然でもなくても、出産は十分力強いはず。

 会場では「あんなふうに生まれた赤ちゃん、絶対幸せだよね!」と語りあっている女性たちを見かけましたが、「あまたが生まれたとき、オーガズムに達したわ!」と語られたら、少なくともこの日本では嫌悪感を覚える子どものほうが多いのではないでしょうかねえ。しかも外野から、セクハラのネタに使われる地獄展開すら目に浮かんでしまいます。

〈女性の尊厳を大切にするお産が大切〉というを主張はわかりますが、オーガズムを引き合いに出されると、〈幻のエサ〉を鼻先に釣られているようでひたすら苦笑。お産の〈固定概念〉がこれで崩れた! というならば、その思い込みとやらはもともと豆腐くらいのもろさだったのでは、なんて思った次第です。

ベッキーが心配! ウエンツ瑛士が「3回連呼」した“余計なワード”とは?

「ゆっくりと、しっかりと、歩んでいきます」

 巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチと真剣交際していることが発覚したベッキーが、6月26日にインスタグラムで胸中をつづった。

「2人は知人の紹介で出会い、5月から交際をスタート。しかし、わずか1カ月で『スポーツ報知』にスッパ抜かれた。それも芸能記者ではなく、巨人の番記者が情報をキャッチして記事にしたといいます」(芸能記者)

 2016年に「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動により、好感度タレントの座から転落したベッキーだけに、今回の熱愛報道では、片岡の“女癖”にも関心を向けられていた。

「片岡は過去、元フジテレビの加藤綾子アナやテレビ朝日の竹内由恵アナとの熱愛報道があった。特に竹内アナとは、片岡の度重なる浮気が原因で破局。竹内アナは『もう二度とスポーツ選手とは付き合いたくない!』とまで話していたといいます」(同)

 しかしベッキーは、すでに片岡を母親に紹介済みとのこと。世間も片岡の過去の女遍歴はひとまず棚上げして、応援ムードとなっていた。

 ところが、そこに余計なコメントをしてしまったのが、片岡とは10年来の友人というタレントのウエンツ瑛士だった。7月1日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、あるワードを盛んに力説したことで、視聴者はベッキーとの交際に不安を覚えることになったようだ。

「MCの東野幸治から片岡が男前だと振られたウエンツは、彼について『めちゃくちゃモテる!』と力を込めて、同じフレーズを3回も連呼。続けて、『顔も良くて優しい』『モテるのがわかる』とベタ褒めしました。ウエンツとすれば、友人の片岡をヨイショしたつもりだったのでしょうが、あそこまで大げさに連呼したのは、やりすぎでしたね。しかも、知り合った10年前からベッキーのファンで『紹介してくれ』と何度も言われたことまで暴露。これも人によっては軽薄な人柄だと受け取られかねません。さすがに視聴者からも、『こんなに“モテる”を連呼されたらベッキーも不安になるだろう』『浮気されなければいいが』などの声が続出しているようです」(テレビ誌ライター)

 とにもかくにも、ベッキーの新たな恋がハッピーな結末を迎えることを祈るばかりだ。