加齢臭の純愛は気持ち悪いだけ……増殖する「純愛勘違いおじさん」の腐臭

「自分も二十代の若者だと勘違いしちゃう教員は、ざらにいますよ」

 そう話すのは、都内有名大学の大学院生。

 これまで、美術館で解説を始めるおじさん、仕事で空港に立ち寄るたびにSNSに写真を投稿するおじさんなど、何かと過剰な自意識をひけらかし、嘲笑される「○○おじさん」が、話題になってきた。

 そんな中、本サイトの取材班が新たに発見したのが「純愛思い込みおじさん」という存在だ。

 先日から、文芸評論家・渡部直己の名前がメディアで取り沙汰されるようになった。渡部といえば、文芸評論家としての実績もさることながら、同じく文芸評論家のすが(糸へんに圭)秀実との共著『それでも作家になりたい人のためのブックガイド』(太田出版)でも知られる人物。

 そんな人物が、2008年から教鞭を執っていた早稲田大学文化構想学部の大学院生だった女性から「性的なハラスメントを受けた」として、大学側に苦情申立書を提出されていたことが明らかになったのだ。

 各紙の報道によれば渡部は、高田馬場のカフェなどに大学院生だった女性を呼び出し「俺の女になれ」などと迫ったとされている。

 渡部は、すでに報道されている内容をおおむね事実であると認めて「過度な求愛だった」と反省の態度を示している。

「大学教員は、その職業柄ゆえに若者と接する機会が多いんです。そこで、得てして自分も若者と同じ気分になってしまうものなんです。本来は、親子ほど年齢が離れているのに、脳内では学年が違う先輩と後輩程度に勘違いしてしまうわけです。おそらく、女性は指導教員としての渡部に信頼を寄せていたのでしょう。その師弟愛を、渡部は恋愛感情と勘違いしてしまったことが、手に取るようにわかりますよ」(都内の大学教員)

 仕事の都合で周囲が、自分よりも若い年齢の男女ばかりになってしまう。その結果「自分も、ここにいる女性たちと恋愛の可能性がある」という勘違いに陥ってしまうのは、大学教員に限った話ではない。

「ウチの部署は、比較的年齢が若めで同僚同士でも、よく飲みに行って仕事の相談をしたりして、何かと距離感が近いんです。当然、中年の上司も誘うんですが……仲良くしすぎると、勘違いしちゃうから気をつけないとねと、女子社員同士でよく話し合っています」(都内の会社員)

 とりわけ危険なのが、おじさん上司に相談をした時だという。

「そうした相談を持ちかけられる=自分を信頼している=すなわち恋愛感情、と勘違いするおじさんは多いですよ」(同)

「だいたい『自分は妻子もいるから、彼女の愛には応えることが』なんて、言い出したりするんです。加齢臭するおじさんの語る恋愛なんて、気持ち悪い……」(別の大手企業社員)

 相談を求愛行動と“誤読”し、あまつさえ青春系純愛とまで勘違いしてしまう、ギャルゲー的な思考。そんな「純愛勘違いおじさん」には、格段の注意が必要だ。
(文=是枝了以)

そもそも出版自体が対象外の可能性も……軽減税率から「有害図書」排除構想の動向

 来年10月にも予定されている消費税率10%への引き上げに向け、再び、軽減税率の対象品目をめぐる議論が活発になっている。

 軽減税率とは、生活必需品などの消費税の額を下げる制度。日本においては、消費税の10%への引き上げにあたって低所得者への配慮から「酒類及び外食を除く飲食料品と定期購読契約が締結された週2回以上発行される新聞」が政府の方針とされている。

 この制度の中で、対象とされるかどうか微妙な立場にあるのが、書籍・雑誌である。これまで新聞・出版業界では一貫して新聞での適用範囲の拡大と書籍・雑誌への適用を求めてロビー活動を行ってきた。

 2016年度与党税制改正大綱では、週2回以上宅配される新聞は税率8%に据え置く方針を示したが、それ以外の新聞は対象外。さらに、書籍・雑誌に関しては「有害図書排除の仕組みの構築状況等を総合的に勘案しつつ、引き続き検討」とされた。

 つまり、出版業界に対してはエロやバイオレンスなど「有害」な表現を扱う書籍・雑誌は対象外にしろと迫られているのである。

 これに対して、動きがあったのが6月11日に開催された活字文化議員連盟の総会。この席上で、書籍出版協会の相賀昌宏理事長(小学館)が、流通コードを管理する自主管理団体の下に第三者委員会を設置し、有害図書を排除するシステムをつくる意志があることを示したのである。

「文化通信」6月18日号では出版業界で構想されている「有害図書排除の仕組み」を次のように解説している。

 * * *

倫理基準を制定し、軽減税率の対象になるかどうかを出版社が基準に照らし合わせて自主的に判断したうえで、対象となる書籍・雑誌に「出版倫理コード(仮称)」を付与して見分ける方法を検討。
この「出版倫理コード(仮称)」を管理・付与する組織として「一般社団法人出版倫理コード管理機構」の設立に向けて準備を進めている。

 * * *

 こうした動きを受けて、電子書籍研究の第一人者でもある植村八潮専修大学文学部教授は、Yahoo!個人に「出版界は『軽減税率適用』のために『表現の自由』を手放すのか?(掲載先URL)」を投稿。

 ここでは「政府の求めに応じ、軽減税率適用と引き替えに、出版界は「有害図書」を排除するというのである」とし「「有害図書」を分ける外形的要素はなく、恣意的な判断によって拡大しかねないのだ。それが、出版界のさらなる萎縮につながると思うのは、杞憂だろうか」と危機感を示している。

 

■雑誌報道に「文化」はない?

 植村教授の指摘にあるように「表現の自由」に多大な影響を及ぼしかねない出版業界の構想。これは、本当に実現してしまうのか。

 関係者に話を聞いたところ「出版倫理コード(仮称)」の検討はあると認めた上で、次のように話す。

「大前提として、出版が軽減税率の対象となるかも危うい。とりわけ自民党内部では出版を対象にすることに否定的な意見が強いのです」

 出版の中で「有害図書」を軽減税率の対象外とするロジックは、ジャンルが本来的な意味合いにおいて“文化”ではないから。とりわけエロに関しては、フランスやイタリアでも対象外となっている。これは「ポルノはオナニーの補助具」という観点から来ているようだ。

 そして、自民党内では「スキャンダルを扱う週刊誌や、グラビアを掲載しているような雑誌は文化的ではない」という意見も根強いのだ。

「こうした状況ですから、倫理コードうんぬんの前に、そもそも出版が軽減税率の対象にならないのではないかと思っています」(同)

 さらに、新聞・出版業界の要望がすべて通ったとしても切り分けは困難なのではないかと見られている。

「出版もそうですが、新聞はさらに切り分けが難しいでしょう。スポーツ紙や『聖教新聞』や『赤旗』も、軽減税率の対象にするかどうかも検討しなくてはならないのです」(同)

 以前、軽減税率の議論が盛り上がった際には、大手出版社を中心とする日本雑誌協会加盟社の出版物は対象で、アダルト系中心の出版倫理懇話会の出版物は対象外にされると危惧する声もあったが、実際にはその線引きも不可能とみてよい。

 何より、軽減税率が適用された程度で、出版業界の右肩下がりが止まるとは誰も思ってはいない。
(文=昼間たかし)

眞子さま結婚延期問題に風雲急! 小室圭さんの“海外勤務”は事実上の「破談傷心旅行」か

今週の注目記事・第1位
「『安倍昭恵さんを慰める会』を主催する女性経営者の打算」(「週刊文春」7/5号)

同・第2位
「角界一の色男『勢』がガチンコで接吻した『美人ゴルファー』」(「週刊新潮」7/5号)

同・第3位
「両家会談の最終局面小室圭さん『海外勤務へ!』」(「女性セブン」7/12号)

同・第4位
「早稲田大学の変身」(「週刊現代」7/14号)

同・第5位
「『新聞の信頼度ランキング』の衝撃 朝日は最下位!」(「週刊ポスト」7/13号)

同・第6位
「不思議な内閣支持率 そんな気はないのに回復中」(「週刊現代」7/14号)

同・第7位
「田原総一朗 ギロン堂」(「週刊朝日」7/13号)

同・第8位
「紀州のドン・ファン野崎幸助氏怪死事件 捜査線上に浮かんだ『真犯人』」(「フライデー」7/13号)

同・第9位
「『週刊新潮』食べてはいけない『国産食品』は本当に食べてはいけないのか?」(「週刊文春」7/5号)

同・第10位
「高級デートクラブ いくら出せば、どんな女に会えるのか」(「週刊現代」7/14号)

同・第11位
「来年の公務激増が案じられる『雅子妃』ぎっくり腰の根源」(「週刊新潮」7/5号)

同・第12位
「『中学のマドンナ』が闇を綴った『朱美日記』」(「週刊新潮」7/5号)

同・第13位
「ATM手数料で損しない銀行」(「週刊朝日」7/13号)

同・第14位
「今日から始める『玄米食』」(「週刊ポスト」7/13号)

同・第15位
「金メダル製造機『栄監督』を破壊した『伊調馨』の秘め事」(「週刊新潮」7/5号)

同・第16位
「『好きなアナ』『嫌いなアナ』2018」(「週刊文春」7/5号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 ロシアW杯で、ドーハの悲劇がまた起こってしまった。

 強豪ベルギーを相手に2点リードしていた。追いつかれはしたが同点で、誰もがPK戦になると思っていた。アディショナルタイムが切れる寸前、ベルギーのシュートが決まって、まさかの敗退。

 ロストフナドヌーの悲劇として長く語り継がれるであろう。

 大会直前の監督交代。ほとんどが30歳を超えるというおじさんチーム。あまり期待が大きくなかったのが幸いしたのだろうか。

 初戦、コロンビアを破っての大殊勲。ポーランド戦ではブーイングを浴びたが、結果オーライ。

 16強入りして初戦の相手がベルギーでは、日本代表チームの命運もここまでと思っていた。だが、2点先取するという驚きの展開で、終始ベルギーを圧倒していた。

 正直いって、ここまで日本がやれるとは思っていなかった。最後は、部屋でニッポンチャチャチャを叫んでいる自分がいた。よくやったニッポン! お疲れさん!

 文春恒例の「好きなアナ嫌いなアナ」に変化が出たという。好きなベスト3は1位は水卜麻美で変わらないが、2位に加藤綾子(3位)を押しのけて有働由美子が4位から急上昇したというのである。私にはどっちでもいいがね。

 新潮で、“嫌われ郁子”と名高い志学館大の谷岡学長が、栄和人監督を切った理由と、伊調馨と田名部力コーチとの“仲”を語っている。

 やはり解任のきっかけはFLASHで報じられたキャバ嬢とのご乱行と、その後に開いた保護者会での栄の謝罪態度に、業を煮やして切ったというのである。

 だが彼女は、栄を追い込んだ伊調と田名部が「2人だけの世界をつくってしまっていたこと」で、栄は協会の上層部からも「2人のスキャンダルが表沙汰にならないようにしろ」と釘を刺され、なんかしなくてはという思いが強くなり、それがパワハラ発言につながったといいたかったようである。

 谷岡は、伊調たちが栄という「金メダル製造機を粉々に破壊した」ため、日本のレスリングは東京五輪でメダルを獲得できないともいいたいようである。どこまでも悪いのは伊調たち、栄はかえって被害者という考えは変えないようだ。

 読みながら、この女性は、自分のやることはすべて正しい、これまでも間違うことなどなかった、そう考えられる“幸せな人生”を送っているのだろうと思った。お目出度い人だ。

 さて、私はどうも玄米食が苦手だ。パサパサして匂いも好きになれない。

 だがポストによると、ひと手間かけると見違えるように美味しくなり、ダイエットにもいいというのだ。

 それに「茶色い炭水化物」を摂取している人は心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病での死亡率が低いといわれるそうだ。

 玄米を3時間から1晩水に浸しておいてから炊くと、もっちりした炊きあがりになるという。

 また玄米を炒ってから炊けば、ぬか臭さも抜けるそうだ。一度炊いた玄米に1合当たり50ccの水を入れてもう一度炊くと、食感がみずみずしくなるという。

 玄米は表面が皮でガードされているため酸化しにくく、保温すると余分な水分が抜けて美味しくなるというのだ。

 今宵、やられたらいかがだろうか。

 私は、ATMで自分の預金を引き出すとき、時間外だと取られる手数料が気に入らない。

 なるべく時間内にと思うのだが、私の使っている三井住友銀行とみずほ銀行は、ともに18時で終わってしまう。

 朝日によれば、新生銀行は提携コンビニから引き出す際も24時間、365日手数料は無料だったのが、10月7日以降、一定の預金残高がないと手数料を有料にするそうだ。

 ゆうちょ銀行、イオン銀行は24時間、365日手数料は無料。三菱UFJ銀行は平日は21時まで無料でやっている。

 三菱と三井住友はATMの共同利用を検討し始めたというから、三井も21時まで無料になるのだろうか。そうでないと三菱に変えてしまおうと考えている。

 さて、何度読んでもわからない記事というものが時々ある。今週、新潮と文春で取り上げている「弟を自殺したと見せかけて殺した姉の偽装殺人事件」がそれである。

 今年3月に、大阪・堺市の住宅で、建設会社社長の足立聖光さん(40)がトイレで死亡しているのが見つかった。

 密閉して練炭を燃やし、遺書もあったため、当初は自殺とみられていたが、聖光さんの妻と会社の番頭が、姉の朱美が怪しいと強く主張し、捜査が始まったという。

 そこで遺書のいい回しがおかしい、遺体から睡眠薬が検出されたが、それは朱美が使っていた薬と同じ、トイレはボンドで目張りされていたが、別室からボンドのチューブが見つかったなど不審な点があり、朱美が容疑者として浮かび上がった。6月20日に「自殺偽装」で朱美は逮捕されるのである。

 家族関係が複雑なようだ。父母が創業した会社があり、弟はここで研鑽を積み、独立して成功していた。姉の朱美は会社を継いでいたが、経営状態はよくなかったらしい。

 その父親は過度の低血糖状態で倒れて意識が戻らないままだというが、これも朱美が関与しているのではないかと疑われているようだ。聖光さんが死んで1カ月が過ぎようとした頃、彼の妻と番頭との仲を中傷するビラがまかれる。聖光さんのガレージのクルマや自転車に赤い塗料が塗られていた。

 朱美は美人で中学校の頃はマドンナといわれていたが、スポーツも勉強もできたという。

 だが、朱美のPCからは、聖光さんの遺書のデータが見つかり、自分の犯行をカモフラージュするためか、朱美日記なるものを自筆で書き、息子に託していたそうだ。

 この事件の不可思議なところは、捜査関係者もいっているように、動機の解明はお手上げなことである。なぜこんなに綿密に弟を偽装殺人し、父親が倒れたのも朱美がやったとすれば、何が目的だったのか。

 受け継いだ父親の会社は経営が思わしくないが、さりとて、弟を殺しても、彼の会社が自分のものになるわけではないようだ。朱美は黙秘を続け、弁護士には「私やっていない」と訴えているそうだ。

 ところで、早稲田大学の渡部直己教授がセクハラで辞任したという記事が朝日新聞(6月28日付)に出た。

「文芸評論家として知られる早稲田大学文学学術院の渡部直己(わたなべなおみ)教授(66)から、セクハラやパワハラ被害を受けたとして、元大学院生の女性(27)が早大側に被害を申し立てたことが分かった。早大は調査委員会を設置し、『事実確認を踏まえ、厳正に対処する』としている。渡部氏は辞表を提出した。
申立書によると、女性は2016年4月に現代文芸コースに入学。昨年4月、指導教員だった渡部氏から指導の名目で呼び出され、大学近くの店に2人での食事に連れ出された。その席で『俺の女にしてやる』などと言われた。それ以外の場面でも、足元をじろじろ見られ、頭や肩を触られるなどしたという」

 これはプレジデントオンラインのスクープで、連載でこの問題を追及している。他のメディアの記事を掲載するときは、少なくとも最初に報じたところを明記するのがジャーナリズムのイロハである。

 こんなセクハラ事例はどこの大学でもあるはずだ。これから象牙の塔のセクハラ問題が噴出する気がする。

 ノンフィクションにとって、うれしいニュース。集英社がノンフィクション編集部を新設したそうだ。マンガで儲けたカネを儲からないノンフィクションに還元する。期待したい。

 お次は新潮の雅子妃についての記事。6月9日に結婚25周年を迎えた皇太子夫妻だが、その直後から、雅子妃が腰に痛みを感じるようになり、どうやらそれはぎっくり腰だというのである。

 そこから新潮は、ぎっくり腰は生活のリズムが不規則になると出やすいと話を振り、雅子妃の「昼夜逆転」のライフスタイルが関係しているのではないかと心配しているフリをする。

 現在でも「お出ましのない日」には、お昼前に起きて、午前11時ごろ朝食。したがって昼ご飯は夕刻を過ぎるから、皇太子や愛子さんの夕食時間と重なることもあるという。

 そうだったら一緒に夕ご飯を食べればいいだけだと思うのだが、そこには触れていない。

 夕食は深夜1時ごろになることもあるそうだ。ストレスや不規則な生活、深夜の過食が、ぎっくり腰の要因を十分に満たしているではないかというのである。

 確かにそうした深夜型では、公務に差しさわりがあるだろうが、彼女ももう50を超えたのだから、そうしたことを含めて自分で考え、行動するはずだ。他人がとやかくいう話ではない。

 紀州のドン・ファンの怪死事件で、女性を紹介してくれる高級クラブが注目を浴びているが、現代が、いくら払えば、どんな女性を紹介してくれるのかを調べている。

 高級になると登録するためには審査があるそうだ。申し込みをするメールを送ると、ホテルで若い男に面接されるという。

 クラブ側は、1回目のデートを仲介するが、デート後にSEXをするかどうかは、お互いが話して決めろというのである。

 ノーマル、ゴールド、プラチナ、ブラックと分かれていて、男の入会金は下から3万円、5万円、10万円、30万円だという。

 希望のコースを選び、年齢、職業、年収、自分のプロフィールなどを書いて提出し、通過すると専用のウェブサイトのURLが送られてくる。

 ここに掲載されている女性一覧の中から選んでデートのオファーをするそうだ。クラブの紹介料は3万円から15万円程度。

 女性と会ってお茶を飲んだだけでも、交通費として5,000円から1万円を払う。ホテルへ行けば、ブラックコースだと15万円程度を相手に払う。

 金額によっては、トップモデルや美人アスリートも紹介してくれるという。紀州のドン・ファンはカネに糸目をつけなかったから、そうした特上の女性たちを紹介してもらったのであろう。

 やはり相当なカネが自由にならないと難しいようだ。1回3万円の鶯谷のソープで我慢するしかないようだ、私は。

 新潮が連続追及している「食べてはいけない国産食品」特集に文春が噛みついた。

「新潮さんのロジックの不備を指摘するべきです。不慣れな人たちが記事を編集しているから粗はいっぱいある。消費者の不安を煽っていますよ」

 こう冒頭で語っているのは、何のことはない、新潮に何度もコメントを寄せ、添加物や化学調味料の危険性を指摘している加工食品ジャーナリストの中戸川貢なのだ。

 また、内閣府の食品安全委員会は5月17日、新潮の記事に対して「(新潮が=筆者注)引用したのは評価書のごく一部で、結論部分を引用していないため結果として正しくありませんでした」という記事を、公式フェイスブックとブログにアップしたという。

 たとえば、ハムやソーセージなどの加工肉に用いられる亜硝酸Naとソルビン酸、リン酸塩の「相乗毒性」については、先の食品安全委の「食品健康影響評価書」を根拠としているが、これはこの3つを混ぜて、90℃で1時間湯せんしたという特別な条件下での実験で、体内で90℃に達することはあり得ないという。

 過剰に摂取すると成人病や腎臓疾患を引き起こすと書いているリン酸塩だが、一日の耐用上限に達するためには、小さなソーセージを67本、一般的なハムなら51枚食べなければ達しないそうだ。

 よって文春は、新潮が主張する危険な食品には「エビデンス」がないものが少なくないと批判している。

 私はそうは思わない。もちろんいかがわしい加工食品のオーソリティーなどと名乗って不安を煽るだけの人間もいるが、レトルト食品やインスタントラーメン、長期保存ができる加工食品などが、身体にいいわけはない。

 食べないに越したことはないが、“安い、簡単”に負けてしまうこともあるのが人間である。こうしたやや行き過ぎた警鐘も、われわれに「こうしたモノの安全というのは保障されていないのだ」ということを思い起こさせてくれるという意味では、やる意義があると思う。

 ところで芥川賞の候補、それも大本命とされている北条裕子の『美しい顔』(『群像』6月号)に「盗作疑惑」が持ち上がっている。

 石井光太のノンフィクション『遺体』(新潮文庫)や、被災者の体験記をまとめた金菱清編『3・11 慟哭の記録』(新曜社)などを参考にしたようである。

 講談社は「参考文献の一覧をつけていなかった」と詫びているが、その程度のことでは収まりそうにない。

 作家がノンフィクションなどを読んでインスピレーションを湧かせるということはよくあることだろうが、その文章をパクることがあってはならないこと、イロハのイである。

 文章が上手い、ストーリー展開がいい、内容的に優れているというのは、他人が書いた文章や考え方を、そのままでは使わないという前提がなければ成り立たない。

 ましてや純文学の登竜門といわれる芥川賞では、この書き手が個性的な才能をどれぐらいもっているかが、評価になるはずである。

 北条裕子は候補を辞退するしかないだろう。それと同じ程度か、もっと罪が重いのは担当の編集者である。

 盗用の有無のチェックなどは、もっとも初歩的な編集の基本である。私はまだ未読だが、この作家が本物であれば、次の作品を書いて世に問えばいい。

 さて、紀州のドン・ファン怪死事件の捜査のほうは難航しているようである。フライデーは、捜査は若妻と家政婦から、さらに「過去の愛人」に広げ始めたと報じている。

 一人はかつての愛人・真美(仮名・40代)。彼女は野崎氏が結婚してくれというので、「前の男と別れるから2000万円ちょうだい」といってカネをせしめたが、結局、結婚してくれなかったため、野崎氏から返還を求める訴訟を起こされている。

 焦った真美は、一転「結婚する」といい出し、昨年5月にトラック2台分の私物を送りつけてきた。その中に覚せい剤の注射針が見つかっていたというのだ。

 さらにもう一人、ドン・ファンとしては珍しく10年に渡って愛人にしてきた菜々という女性にも、捜査の眼を向けているという。

 彼女へのお手当ては10万円、若い妻には100万円。それに嫉妬したのではないかというのだが、やや動機が弱い気がする。

 その菜々がこんなことをいったという。「亡くなる2週間くらい前、社長から電話があったんです。内容は『シャブやってるんや』というもの」だったというのである。

 彼女はいつもの冗談だったと思うというが、若い妻とSEXできずに悩み、覚せい剤にまで手を出していたということもあり得ないことではないとは思うのだが。

 以下の文章はプレジデントオンラインに、私が書いた文章である。

「12月に京都・清水寺で発表される今年の漢字は「嘘」に決定した。
それ以外にないと、私は思っている。これに似た漢字「偽」が選ばれたのが、年金偽装問題が起きた2017年であった。これは第一次安倍政権の時だ。
安倍晋三という政治家をひと言で表す漢字に「嘘」ほど適切な言葉はない。(中略)
妻・昭恵が親しくしていた森友学園理事長の国有地購入に便宜を図ったこと。安倍の腹心の友である加計学園理事長の進めていた獣医学部新設に安倍自らが便宜を図ったことは、事実であることはほぼ100%間違いないのに、安倍夫婦は嘘をつき続け、しらを切りとおしている。
最高権力者がついた嘘を、周りが寄ってたかって糊塗しようと、官房長官や大臣、秘書官、官僚たちまでが嘘に嘘を重ねてきているのである。異常というしかない。
集団思考の研究で有名なアーヴィング・ジャニスは、大統領とその側近がいかに優秀であっても、集団になると馬鹿げた意思決定をしてしまうことがあると、ベトナム戦争時のトンキン湾事件やウォーターゲート事件を例に出して分析している。
まして優秀ではない権力者が保身のために嘘をつけば、つじつまを合わせるために、官僚たちが文書を改竄するという犯罪的行為にまで手を染めてしまうのである。
愛媛県の中村時広知事は5月11日の記者会見でいみじくもこう指摘した。
『真実ではないこと、偽りのこと。極論でいえば、嘘というものは、それを発言した人にとどまることなく、第三者、他人をまきこんでいく』
困ったことに、嘘も百万遍いい続ければ嘘ではなくなるという空気、「安倍症候群」とでもいうべきものが日本中を覆い尽くしているのだ」

 そして最後に、

「これほど下劣な安倍政権を国民の4割近くがまだ支持しているということが、私には信じられない。あまりの安倍の言動の異常さに慣らされ、日本人の多くは善悪の判断ができなくなってしまった。そう思うしかない」

 同じようなことを、朝日で田原総一朗が書いている。

「重い責任のある人物たちが堂々と嘘を言い、それがまかり通っている。なぜ、日本はこんな国になってしまったのか」

 安倍や加計孝太郎、麻生太郎などが嘘をつき、何の責任も取らない。

「それでいて、朝日新聞をはじめ、どの新聞社の世論調査でも、安倍内閣の支持率は、何と上昇している。少なからぬ国民が安倍内閣を是認しているのである。これは一体どういうことなのか。私は困惑している」

 誰の考えることも同じである。嘘で固めた内閣など早く潰さなければいけない。

 現代は、新聞の世論調査は「RDD方式」というもので、これはコンピューターがランダムに発生させた電話番号にダイアルし、オペレーターか機械音声によってアンケートをとる。

 日経の調査で支持率52%と出たのは、一度わからないと回答しても、「あなたのお気持ちに近いのはどちらですか」と重ねて聞くため、支持と不支持が高めに出る傾向があるそうだ。

 昔は有権者名簿を持って面接訪問していたが、これだと全国で3,000のサンプルをとるのに3,500万円ぐらいかかる。

 今の方法でやるとコストは20分の1程度に抑えられるそうだ。

 こんないい加減な調査で、一喜一憂しても仕方ないようだ。

 さて、朝日新聞の信用度が低いという調査が、英国オックスフォード大学ロイター・ジャーナリズム研究所が毎年行っている国際的なメディア調査レポートで発表され、波紋を呼んでいる。

 1位が日経、2位が地方紙、3位が読売新聞、4位が産経新聞、5位が毎日新聞で、その下の第6位である。

 なぜなのかと、私は不思議に思うが、どうやら安倍に代表されるような右派からの声高な批判が、不信につながっているというのである。

 ポストは、今や朝日がスクープしても、世論は動かなくなっているという。部数低下のために影響力という点でもなくなってきているのに、いまだに朝日新聞というブランドにしがみついていると批判する。

 だが、このところの森友学園や加計学園問題を次々スクープしているのは朝日新聞だし、安倍政権と互角に渡り合い、安倍批判をしているのも同紙である。

 日経のような大企業や政権ベッタリの新聞が信用されていると思うのは、この調査を担当した人間の誤りである。

 オックスフォードやニューヨークタイムズといったブランドに目を奪われてしまうのが、日本のメディアの一番いけないところである。

 私は、朝日新聞が日本では一番信用のおける新聞であると思う。

 昨夜(7月2日)、早稲田大学近くの「志乃ぶ」というおでん屋で、『新・日本の階級社会』(講談社現代新書)を書いた橋本健二早稲田大学教授と痛飲した。

 橋本教授は、居酒屋にも詳しく、東京だけでなく、全国の居酒屋事情にも詳しい。

 飲んでいる時、現代を渡し、早稲田批判をやっていますねと水を向けた。橋本教授は、これについてではなく、先にあった総長選に触れ、安倍と親しい候補はダメだとツイッターなどで呟いたら、その候補は落ちたと話してくれた。

 現代によると、授業料や補助金をリスキーな海外の未公開金融商品に約1億ドルも投資することを決定したそうだが、経営の立て直しをやらずに一攫千金を狙うのでは、早稲田の将来も知れたものである。

 今は慶應と早稲田に受かると、相当な確率で慶應へ行ってしまうそうだが、イメージの薄くなった早稲田に魅力がないことは確かであろう。

 やや驚いたのは、「ワセ女」はあまりいい印象がないが、このところ「ワセ女」のイメージが様変わりして、女子大生向けのファッション誌の読者モデルに登場するのは「ワセ女」が多く、2015年は119人で、青山学院の117人を抜いたそうである。

 ちなみに慶應は44人で第10位。87年度には16%しかいなかった女子学生が、17年度には37%になっている。

 このままいけば早稲田も女子大になるはずだ。そのほうがいいかもしれないとOBは思うのだ。

 さて、女性セブンのスクープである。秋篠宮眞子さんとの結婚が延期になっている小室圭さんだが、6月10日に母親と圭さんが秋篠宮邸を訪れていた。

 そこで秋篠宮夫妻、眞子さんと「両家会談」が行われたというのだ。

 そこでの話し合いは平行線だったようだが、圭さんの身の上に変化が起きているというのである。

「小室さんに海外での仕事を世話するという話が上がっているんです。小室さんが“海外勤務”をせざるを得なくなったということが、結婚できない理由になるのではないか、ということです」(宮内庁関係者)

 破談ではなく別々の道を歩むということになると、この人間は見ているようだ。

 6月29日の朝日新聞DIGITALが「米国で弁護士資格を取得するため、8月ごろから3年間の予定で渡米することが28日、関係者への取材でわかった」と報じた。

「関係者によると、小室さんは今年春、勤務先の法律事務所に渡米の希望を申し出た。すでに米国での通学先は決まっており、現在の事務所に籍を残し、21年に帰国後、再び勤務する予定という」(同)

 外国で傷心を癒せということか。それとも、弁護士資格を取って、晴れて眞子さんとの結婚を認めてもらおうという覚悟なのだろうか。後者であってほしいと思うが。

 相撲取と女子ゴルファーのカップルというのは珍しいのではないか。新潮のグラビアに角界一の色男といわれている前頭二枚目の勢(31)が、早朝、二夜を過ごした彼女がクルマで帰るのを見送りにきて、車内に顔を入れて熱い「チュー」をしている決定的瞬間が載っている。

 彼女は沖縄出身の比嘉真美子(24)。ツアーでの優勝回数は4回。今年は賞金ランク3位と気を吐いている。

 ある女子プロを介して知り合い、2年程前から付き合っているそうだ。新潮によると比嘉は大の相撲好きで、勢はゴルフ大好きで、ベストスコアが77というから大したものである。

 新潮の取材に勢は多くを語らないが、比嘉は、「ずっと見てたんですか! マジ!? 恥ずかしい……」と照れながらも交際を認め、お互い忙しいから会うだけで精一杯、結婚の話は何ともいえないといいながら、「まだ相撲界のこと、無知な部分が多いですし」と、前向きなようだ。

 日本人力士では最高の身長194センチ、2年前には関脇まで張った人気力士と、身長差30センチ超のゴルファーとの華燭の典は近いのかもしれない。

 今週の第1位は、久々の昭恵登場である。安倍昭恵という女性は不思議な人だ。森友学園問題で籠池理事長(当時)に国有地払い下げの便宜を図ってあげたことは明々白々なのに、メディアから批判を受けても意に介さず、「いじめられている」と認識しているようだ。

 また、他人から「あなたは変態コレクターだ」といわれたことを、自ら講演で話してしまう。その彼女の変態コレクションに保育サービス業大手「ポピンズ」の中村紀子会長(69)なる人物が加わったと文春が報じている。

 6月2日、山口県下関市の割烹旅館「春帆楼」に昭恵が6人ほどのSPを従えて入っていった。「帝の間」で待っていたのが先の中村と森まさこ参院議員(53)だった。

 3月に開催された「ポピンズ」の30周年パーティで、昭恵は乾杯の音頭をとっていたそうだ。この日は中村が音頭をとり「昭恵さんを慰める会」を名目に、3万円コースのふぐを食らい、たらふく飲む会だったという。

 文春によれば、第二次安倍内閣発足後に中村と昭恵は親しくなり、毎月のように飲んでいるそうだ。

 中村には当時、ぜひとも安倍首相に近づく必要があったというのである。中村はテレビ朝日にアナウンサーとして入社し、結婚、出産を経て退社した。

 87年に娘をベビーシッターに預けて苦労した経験から、富裕層向けのベビーシッター業を始めた。その後、保育施設運営に乗り出そうとしたが、厚労省の岩盤規制にぶち当たったという。

 一方の安倍首相のほうは、アベノミクス新三本の矢として「待機児童解消加速化プラン」を打ち出す。そこで中村は安倍に近づき、岩盤規制を打ち破ろうと画策する。

 女性経営者の交流団体(JAFE)を再始動させ、13年12月の発会式に安倍を呼ぶことに成功する。16年4月にはJAFEのセミナーで昭恵が講演している。

 中村の目論みは、認可保育園の場合、職員は全員保育士資格を持っていなければならないのだが、この規制を緩和して、保育士不足で進まなかった保育施設の増設を進め、国や自治体から手厚い補助金給付を受けられないかというものだ。

 そこで中村が頼りにしたのが加計学園獣医学部設立問題でも出てきた「官邸主導の国家戦略特区制度の活用」(文春)だった。

 要は、保育士の代わりに幼稚園教諭や小学校教諭の資格を持つ人間も認めてほしいというものである。だが厚労省関係者はこう疑問を呈している。

「中村さんの主張は、自分が運営する保育所増設のために、規制緩和して欲しいと主張しているようなもので、保育の質の確保は二の次に見えます。陳情にも来られましたが、厚労省相手では埒が明かないから、政治の力を頼りに内閣府で特区提案をしたのでしょう」

 結果からいえば、中村の望み通りに16年から規制が緩和されたのである。そのおかげで「ポピンズ」は120施設を増設し、全国で220カ所の保育施設を運営し、約70億円だった売上を17年度には約140億円に増やしているという。

 その収入の半分が国や自治体からの補助金によるものだが、文春の調べによれば、国は保育所の経営実態調査などから人件費を70%と想定して補助金を支給しているのだが、「ポピンズ」運営の認可保育所の保育士人件費率は平均50%(16年度)程度しかないそうである。

 中村の経営の私物化についてはここで触れないが、文春がいう通り「国家戦略特区には莫大な公金が投入される。首相夫人が規制緩和のメリットを享受する利害関係者と“お友だち”付き合いをしていては、その選定過程に疑念が生じることは加計学園の例からも明らかだ」。昭恵には人間として大事な何かが欠落している。そう思わざるを得ない。

【巻末付録】

 現代から。「独占撮り下ろし 平塚千瑛 ザ・ヌード」。巨匠・篠山紀信が惚れこんだという、今最もそそられる身体だそうだ。

 お乳はやや垂れ気味だが、身体全体の表情がいい子である。

 袋とじは、「銀座老舗クラブ ル・ジャルダン 現役ホステス『SEXY』カタログ」。この店へいった記憶はない。銀座のホステスというのは、薄暗い照明の下で見るのがいい。お天道様に当たると魅力は半減する。

 ポストは、「ニッポンのセックスシンボル115人」。第1位は壇蜜だそうだ。袋とじは、「自分史上最高に気持ちよかったSEX」。新人女優たち6人が出演したAVを出して、彼女たちが気持ちよさを語っている。

 西田幸樹による「なをん お尻なら好きにしてください。竹内渉」。やはりこのカメラマンが撮るといやらしくていい。

 というわけで、今週はポストのやや優勢勝ちかな。
(文=元木昌彦)

巨乳の彼女は欲しくないか? ミリオン専属の沙月とわちゃんが、君のバーチャル恋人に!

 2月9日に『新人 沙月とわAVデビュー』で女優デビュー。KMP(ケイ・エム・プロデュース)のミリオン専属女優として3月からたて続けに作品を発表し、(最新作は6月8日『沙月とわ Gカップボディ オイルマッサージ性感痙攣アクメ』)バスト90cmGカップのボディとその美貌で世間を騒がせている沙月とわちゃん!

沙月とわ公式サイトはコチラ

 このたび、ついにバーチャルリアリティVR「アダルトVR」の世界にも進出するということでその撮影現場に潜入してきた。

 20歳にして経験人数たったの1人。清楚で透明感のあるお嬢様タイプでありながら、いざエッチに突入すると感度がよく、おっぱいは特に敏感。見た目からは想像できない喘ぎっぷりですっかりファンの心を鷲掴みにしてしまったとわちゃん。

 デビュー時に取材した際には、その初々しさと謙虚さがなんとも愛らしく映ったが、キャリアを順調に積み重ね、そろそろこなれてきて素の部分も出てくるかなと思いきや、この日も撮影現場では緊張の面持ち。現場の片隅で申し訳無さげに立っているけなげなとわちゃんを見て、その清楚感にまたしてもキュンキュンさせられてしまった。

 とわちゃんが緊張していたのは、この日が初めてのVR撮影だったから。VRのヘッドセットをかぶるだけで、360度どちらの方向を向いても迫力ある3D空間が楽しめるこのVR。「アダルトVR」は、今やAV界の人気のジャンルの一つだ。見る人は男優さんの目線から、女優さんとの疑似体験に浸ることができる。撮影方法としてはAVの主観ジャンルと近いのだが、360度映すとあって機材も撮影の手法も少し特殊。とわちゃんが緊張していたのも仕方がない。

 主観ジャンルの撮影はすでに経験済みとのことだが、慣れないVR撮影を前に心境を聞いてみると、「VRの映像の見本を見せてもらったりしたんですけど、自分が男の人の視点になって楽しめて、すごいなって。わたしがカメラの前で動いて演技しないといけないので、頑張ろうって思っています。まだまだ不慣れでできないところが多いので」と照れ笑い。

 今回の撮影内容は恋人とのラブラブ生活を描いた作品になるとのことだが、「わたし自身、ラブラブするのは好きなんですけど、なにしろ奥手なので……。今回の撮影は妄想の世界に浸って、バーチャルのキャラクターになりきって頑張ろうって」と、とわちゃん。「見る人がわたしを本当の恋人に思ってくれるような作品になればいいなって」と意気込み。

 VRのヘッドセットはプライベートでは所持していないというが、実はとわちゃん、ものすごくアニメが好きだといい、大好きなアニメのキャラクターとのバーチャル体験を経験したくて購入を計画しているとのこと。

 撮影前にインタビューをすると「VR欲しいんです!」とにっこり。「『機動戦士ガンダムSEED』のイザーク・ジュールが大好きなんです。『きしゃまー』って。ギルバート・ドュランダル議長も変態そうで魅力的」とニヤニヤ。

 撮影自体は最初こそ緊張していたものの、進むにつれてどんどん攻めの姿勢。アドリブなセリフもコツを掴んでくるとすっかり流暢に。最後は清純とわちゃんがすっかり崩れて大胆に変貌。スタッフも驚きの演技で周囲を圧倒していました。

 ヘッドセットをつけるだけでとわちゃんが君だけのバーチャル彼女に変身するぞ!
(取材・文=名鹿祥史)

●今すぐKMPのホームページで詳細をチェック!!

作品詳細ページ/http://www.km-produce.com/works/kbvr-008
沙月とわ公式HP/http://www.km-produce.com/towa_satsuki

眞子さま婚約者・小室圭さんの“海外勤務”“留学”を伝える女性週刊誌のニュアンスの差

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 X JAPANの「紅」が頭から離れない。高畑充希が熱唱するドコモのCMが何度も何度も放送されているから。なのでカラオケで歌ってみようと思ったが、サビまで結構あった。その前に同行友人にぶち切られた。

第419回(6/28〜7/3発売号より)
1位「眞子さま呆然! 小室圭さん『3年待ってて!』身勝手すぎる留学宣言の“打算”」(「女性自身」7月17日号)
参照「眞子さま 両家会談の最終局面 小室圭さん『海外勤務へ!』(「女性セブン」7月12日号)
「眞子さま 恋人・小室圭さん『アメリカ留学』決断の理由は“結婚への諦め”!」(「週刊女性」7月17日号)
2位「木村拓哉 次女・Koki,をせっせとお迎えの日々」(「週刊女性」7月17日号)
3位「樹木希林 初めて明かした「私の孫育」――『顔は内田裕也さんそっくり。でも、俳優には向いてないね』」(「女性自身」7月17日号)

 高円宮絢子さまの婚約会見が明るい話題となるなか、6月28日に、突然浮上したのが眞子さまの婚約者・小室圭さんの“3年間のニューヨーク留学”だった。実はこの日、「女性セブン」に小室さんの“海外勤務”という記事が掲載されており、この“スクープ”がきっかけとなって小室さんの“留学”報道がなされたとも思えるが、興味深いのが小室さんネタを扱った女性週刊誌各誌のニュアンスの差だ。

 まずは「週刊女性」。小室さんの留学に対する宮内庁の思惑についてこう指摘している。

「宮内庁サイドは、留学中におふたりが“遠距離”になるため、3年間でお互いの気持ちが薄れて“諦める”方向に流れていく可能性を視野に入れているとも考えられます」(秋篠宮家関係者のコメント)

 つまり留学で遠距離になることにより、2人が“結婚を諦める”方向を宮内庁は望んでいて、“穏便な破局”を前提に、宮内庁も小室さんの留学をお膳立てした――いやお膳立てはなかったかもしれないが、承服していると取れる。確かに「セブン」でも宮内庁関係者の「実は、小室さんに海外での仕事を世話するという話があがっているんです。小室さんが“海外勤務”をせざるを得なくなったということが、結婚できない理由になるのではないか」「決して『破談』ではなく、“別々の道を歩むことになった”ということ」とのコメントを紹介している。

 皇室ネタということもあり、奥歯に物が挟まった感じで、誰が“仕事の世話”をするのかは明言していないが、記事には渡航先として「王室があって日本の皇室とも親交のあるオランダやベルギーのほか、アメリカが候補地に挙がっているそうです」との宮内庁関係者のコメントもあり、今回の留学が宮内庁の仕掛けだと指摘していると取って差し支えないだろう。

 しかし「女性自身」は違った。今回の留学は小室さんの身勝手さのあらわれで、宮内庁幹部すら小室さんの留学計画を知らず、また秋篠宮夫妻も非常に困惑していると指摘。さらにタイトルにあるように「3年待ってて!」である。そこには“眞子さまを待たせる”小室さんの不遜をさが描かれていたのだ。

 今回の留学、「自身」が指摘する“小室さんサイドの勝手さ”なのか、それとも他2誌が指摘する“破談を願う宮内庁の仕掛け”なのか。まあ、それはどっちでもいい。しかし断然面白かったのは「自身」だ。なにしろ、その内容はすごく“イケズ”だから。

 例えば、留学費用は高額で、問題の借金トラブル解決が遠のく、さらに小室さんは法学部すら出ていないし、日本の弁護士資格もない、だからニューヨークで弁護士資格を取ったとしても日本で活動はできない、そもそも留学の狙いは3年たてば世間が借金のことを忘れてくれる、との小室さんの計算、などと指摘。また高円宮絢子さまの婚約者“ケイ”さんと比較するなど、けちょんけちょん。さらに小室親子のこれまでの “ブランディング”と今回の留学をひっかけておちょくった。

「小室さんは幼少のころからバイオリンを習い、インターナショナルスクールに進学。ICU(国際基督教大学)在学中にもアメリカに留学を経験しています。
 母・佳代さんの教育方針で輝かしいプロフィールを作り上げてきた小室さんですが“アメリカで弁護士資格を”という計画も、その延長線上にあるように思います」(皇室ジャーナリストのコメント)

 要するに小室親子は“身の丈が合わない”のに無理やり輝かしい経歴を作ってきたと言いたいのだろう。これは以前「週刊文春」(文藝春秋)で作家の林真理子先生も指摘していたことだが、さすがは皇室と寄り添って60年。“皇室を悲しませるような輩は許さん!”という「自身」の心意気が垣間見えた記事だった。

 木村拓哉と工藤静香の次女Koki,のモデルデビューが大きな話題となっている。だが、その予兆はあった。これまで木村の子どもの話題は絶対タブーだったが、しかしここ数年「セブン」「自身」などのジャニーズ仲良し雑誌が、木村・工藤夫妻の教育方針や素敵に育っている娘をクローズアップしてきたからだ。

 いわく、名門難関校に通う美しい娘、日本語、英語、フランス語の3カ国語が堪能、幼少期から習うフルート、ピアノも相当の腕前、モデルのようなスタイル、バイト先でも礼儀正しい、大人顔負けのファッションセンス、奢ることなく立派に常識的に育てた両親――。

 もちろんこうしてタブーが破られたのはSMAP解散騒動で地の底に落ちた木村と工藤のイメージアップ作戦の一環だったはずだが、それは次女Koki,の鮮烈なデビューで功を奏したようだ。多くのメディアはKoki,を絶賛、返す刀で両親である木村と工藤をも好意的に扱ったから。

 それはジャニーズキラー「週女」も例外ではなかった。工藤が全国ツアーで忙しいなか、木村が自ら運転してKoki,を学校にお迎えする姿を紹介している。そこには父娘の仲睦まじい、そして微笑ましい姿が記されている。さらに木村が最近になって大型バイク・ハーレーダビットソンを購入したとの“近況”も。しかし――。やはり「週女」。最後の最後にこう結んでいる。

「独立騒動では事務所残留を表明し、ひとりだけ悪者になってしまった木村。大型バイク購入で気分転換を図っているのかもしれない」

 どうしても“独立騒動”と“悪者”という文字を入れたかったのか(笑)。

 Koki,に続いて話題になっている二世タレントがUTAだ。祖父母が樹木希林と内田裕也だから三世か。そんな孫のデビューについて「自身」が樹木希林のインタビューをゲット。突き放したような、それでいて愛情溢れる樹木のインタビューだが、どうしても引っかかる。UTAは内田裕也に似てる!? そうは思えないけど。

川栄李奈「タレントパワー」2位獲得も、“ホントの評判”って……?

 アイドルグループAKB48の元メンバーで女優の川栄李奈が、「日経エンタテインメント!」(日経BP)が発表している「タレントパワーランキング」の「急上昇ランキング部門」で、吉岡里帆に次ぐ2位に入った。携帯会社「au」での織姫役で好演しているほか、リース会社「オリックス」、紳士服販売「AOKI」、フリマアプリ「ラクマ」など計9社のCMに出演し「新CM女王」と呼ばれるほど、テレビで川栄を見ない日はない。

 川栄といえば、2010年に「AKB48第11期研究生オーディション」に合格。15年にAKB48を卒業した。

 AKB48在籍中は、総選挙で最高16位と、それほど目立つ存在ではなかった。それなのに、ナゼ新CM女王と呼ばれるほどになったのだろうか?

「使い勝手がいいのが一番ですね。CMのギャラが1,500~2,000万円ほどと安い。一般的にアイドル上がりで、それなりの知名度のあるタレントだと、3,000万円から、高くて5,000万円程度はかかる。だから“コスパ”がいいんです。本人にプライドや金銭的に執着がないからなのか、端役、脇役で使ってもクレームを付けられることがありません。知識や社会的常識はそれほどないんですが、現場で一生懸命なところも、評価が高い要因です。『au』のCMでは、濱田岳演じる『金ちゃん』に『さわんじゃねーよ』『彼氏ヅラすんなよ』といったSっ気たっぷりのアドリブを入れ、大好評でした。また、多少ムリな注文を出しても文句を言わず全力で応えてくれるから、スタッフは助かってますよ」(広告代理店関係者)

 CMにとどまらず、今秋には主演映画『恋のしずく』が公開。2019年にはNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』にも出演することが決定している。

「熱愛スキャンダルさえなければ、この勢いは、しばらく続きそうです」(同)

 くれぐれも、浮かれて変な男につかまることだけはないように、気をつけてもらいたいものだ。

DAIGO、手土産持参で妻の仕事場“直撃”に賛否!「好ましくない」という現場の声も……

 歌手のDAIGOが、妻で女優の北川景子の撮影現場を頻繁に出入りし、手土産持参で激励しにいっていることを明かした。

 DAIGOは北川が北海道ロケで長期間、滞在している時に自身の仕事の合間を縫って同地を訪れたと告白。「差し入れ持って、ついでに自分のことも売り込んで結構、現場に行っちゃう」と、その“手法”まで明かした。

「美男美女カップルで結婚し、間もない2人。寂しさのあまり、激励を兼ねて仕事場に来ること自体はなんら問題ない。DAIGOさんもああみえて結構、気を使える人ですし、現場ウケもいいと思いますよ」(映画関係者)

 互いに名前が有名な芸能人夫婦だけに、仕事の関係者もその場で売り込まれれば「場合によっては今後、スムーズに仕事のオファーを出しやすくなる場合もあるでしょうね」(同)

 その一方で、芸能関係者は「北川さんの場合、映画やドラマだと大抵は主演クラスでのキャスティングとなるので、周りはあまりとやかく言えないでしょうけど……」と断った上で「仕事現場に、あまり関係のない人が頻繁に出入りするのは好ましくないと思う業界人は多いよ。特に主演キャストの旦那となれば、周りはかなり気を使う。もっとも、北川が仕事モードの中でDAIGOがペースをかき乱される、と思っていなければいいんでしょうけどね。まあ、彼が来なくなった時は夫婦仲にもすきま風が吹き始めたというサインと見れば、それはそれでおもしろいのでしょうけどね」と話す。

 この夫婦の今後にも注目だ。

DAIGO、手土産持参で妻の仕事場“直撃”に賛否!「好ましくない」という現場の声も……

 歌手のDAIGOが、妻で女優の北川景子の撮影現場を頻繁に出入りし、手土産持参で激励しにいっていることを明かした。

 DAIGOは北川が北海道ロケで長期間、滞在している時に自身の仕事の合間を縫って同地を訪れたと告白。「差し入れ持って、ついでに自分のことも売り込んで結構、現場に行っちゃう」と、その“手法”まで明かした。

「美男美女カップルで結婚し、間もない2人。寂しさのあまり、激励を兼ねて仕事場に来ること自体はなんら問題ない。DAIGOさんもああみえて結構、気を使える人ですし、現場ウケもいいと思いますよ」(映画関係者)

 互いに名前が有名な芸能人夫婦だけに、仕事の関係者もその場で売り込まれれば「場合によっては今後、スムーズに仕事のオファーを出しやすくなる場合もあるでしょうね」(同)

 その一方で、芸能関係者は「北川さんの場合、映画やドラマだと大抵は主演クラスでのキャスティングとなるので、周りはあまりとやかく言えないでしょうけど……」と断った上で「仕事現場に、あまり関係のない人が頻繁に出入りするのは好ましくないと思う業界人は多いよ。特に主演キャストの旦那となれば、周りはかなり気を使う。もっとも、北川が仕事モードの中でDAIGOがペースをかき乱される、と思っていなければいいんでしょうけどね。まあ、彼が来なくなった時は夫婦仲にもすきま風が吹き始めたというサインと見れば、それはそれでおもしろいのでしょうけどね」と話す。

 この夫婦の今後にも注目だ。

伊藤詩織氏のドキュメンタリーでBBC が映し出したのは、性暴力を軽視しすぎる日本社会の現状

 6月28日、BBCの英国向けテレビチャンネルBBC Twoにて、ジャーナリスト・山口敬之氏からの準強姦被害を訴えている伊藤詩織氏を取り上げたドキュメンタリーが放送された。直訳すると「日本の秘められた恥」と題されたこのドキュメンタリーは、日本のテレビメディアではほとんど報道されないこの問題について、多角的な視点から取り上げていた。

 この事件では、山口敬之氏に対して逮捕状が出ており、成田空港で警察が山口氏の帰国を待ち構えていたが、直前になって上層部から逮捕の取りやめが指示されたとされている。番組では、山口氏が安倍首相の自伝本を書くなど、首相に近しい人物であったことを紹介したうえで、突然の逮捕取りやめにこの関係性が影響を与えている可能性を示唆していた。

 また、『Japan’s Secret Shame』では、日本において性暴力の被害者への理解や支援が行き届いていない現状も問題視。番組内で伊藤氏は、都内唯一の性暴力被害者の支援センターを訪問するが、そこでは人員不足のため担当者が2名しかおらず(かつては1人体制の時もあったと証言される)、また、暴行直後に法医学的証拠を残すためのレイプキットもその施設にはなく、特定の病院に行かなくてはならないといった状況も説明された。

 支援だけでなく、捜査の面でも、日本は性暴力対策への遅れが目立つ。伊藤氏は、警察に被害を訴えた際、3、4人の男性捜査員の目の前で等身大の人形を相手に性行為の再現をさせられ、さらに、それを写真に撮られるといった体験をしたとも番組で語っている。

 これらの話の一部は、伊藤氏の著書『Black Box』(文藝春秋)でも訴えられていたことでもある。

 日本において、性暴力被害者に対するケアがどれだけ貧しい状況にあるか『Japan’s Secret Shame』では克明に紹介された。なるべく早急に被害者の目線に立った支援や捜査のシステムを整え、被害に遭った人たちが声を出しやすい環境を整えていく必要性があるが、日本社会においてそのような状況がつくりにくいのにはもうひとつ要因があるようだ。被害者に対するセカンドレイプである。

 番組では伊藤氏に向かってインターネットを通して<ビッチ><あちこち寝てまわって欲しいものを手に入れてる女><売春婦に決まってる>といった罵詈雑言が浴びせられ、家族の写真まで拡散されているという二次被害も紹介している。さらに唖然とさせられるのが、山口氏を擁護する立場として『Japan’s Secret Shame』のインタビューに応えている自由民主党・杉田水脈衆議院議員の言葉だ。

 なんと、杉田議員は「レイプされた彼女にも責任がある」との意見を表明したのである。『Japan’s Secret Shame』で杉田議員はこのように答える。

<彼女の場合は明らかに女としても落ち度がありますよね。男性の前でそれだけ飲んで、記憶をなくしてっていうようなかたちで>

<社会に出てきて女性として働いているのであれば、それは嫌な人からも声をかけられますし、それをきっちり断ったりとかするのも、それもスキルのうちですし>

 続けて、インタビュアーからセクハラを受けた経験について質問された杉田議員は笑いながら<そりゃ、社会に生きていたら山ほどありますよ(笑)。はい。でも、まあ、それは、そういうものかなあと思って>と語り、さらに、伊藤氏の告発の方こそ山口氏の尊厳を損なわせるものであるとの主張を述べていた。

<男性の方は悪くないと、犯罪ではないという司法裁判がくだっているわけです。そこを疑うということは、日本の司法に対する侮辱だと思います。日本の警察、世界で一番優秀です。伊藤詩織さんがああいう記者会見を行なって、ああいう嘘の主張をしたがためにですね、山口さんや山口さんの家族には、死ねとかっていうような誹謗中傷のメールとか電話とかが殺到したわけですよ。だから、私はこういうのは男性側のほうが本当にひどい被害を被っているんじゃないかなというふうに思っています>

 たとえ女性が酩酊するほど酒を飲んでいたとしても、それが女性側に対する「レイプされても仕方がない」という理由にならないのは言うまでもなく、「女はセクハラぐらい我慢しろ」という暴言もあまりにひどい。

 杉田議員はブログで、このインタビューは<「#metoo運動の日本での反応」ということで、男女共同参画やセクハラに対する一般的な話しが主>という企画内容の取材であり、伊藤氏の特集番組という認識はなかったと釈明している。一方で、放送後には<もし私が、「仕事が欲しいという目的で妻子ある男性と2人で食事にいき、大酒を飲んで意識をなくし、介抱してくれた男性のベッドに半裸で潜り込むような事をする女性」の母親だったなら、叱り飛ばします。「そんな女性に育てた覚えはない。恥ずかしい。情けない。もっと自分を大事にしなさい。」と>ともツイートしており、番組企画に対する杉田議員の認識はどうあれ、性暴力の被害は女性にも責任があるという基本的な主張は変わらないようだ。

 『Japan’s Secret Shame』が映し出したのは、女性の性暴力に対して、日本社会全体があまりに冷酷であり、無理解であるという現実だ。

 政権与党にいる国会議員がこれだけ堂々と女性差別の構造を是とするような発言をしている状況で、性暴力被害に遭った被害者が声を出しやすい環境をつくることができるのか、ましてや、「女性活躍」など絵に描いた餅なのではないだろうか。

(倉野尾 実)

綾瀬はるかと松坂桃李“元カップル”が禁断の共演? 「気まずそう」「ヒヤヒヤする」と視聴者大興奮

 7月2日に放送された『関口宏の東京フレンドパーク2018 7月ドラマ大集合SP!!』(TBS系)で、熱愛疑惑のあった2人が共演する珍事が発生。ネット上では「これっていいの?」「気まずそう」といった声が上がっていた。

 番組には、TBS系で7月から始まるドラマのキャストたちが出演。日曜劇場『この世界の片隅に』からは松本穂香、松坂桃李、村上虹郎、二階堂ふみ。火曜ドラマ『義母と娘のブルース』からは綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健、浅利陽介。金曜ドラマ『チア☆ダン』からは土屋太鳳、石井杏奈、佐久間由衣、阿川佐和子が参戦することに。

「ネット上で話題になっているのは綾瀬と松坂の共演です。2人は15年1月、映画『万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-』での共演をきっかけに熱愛疑惑が浮上しました。所属事務所は交際を否定していましたが、4月に『女性セブン』(小学館)は綾瀬の父親へインタビューを決行。父親は交際について『ようわからんですよ、正直なところ。本人らの問題で』と濁しながらも、嬉しそうな表情を浮かべていたようです。しかし16年3月には破局報道が。『女性セブン』によると、結婚願望の強い綾瀬とまだ自由でいたい松坂の間ですれ違いが発生。最後は綾瀬から別れる決意をしたと言われています」(芸能ライター)

 ネット上では2人の共演に、「距離感にドキドキする」「共演NGかと思ってたけど、こういう場では仕方ないのかな」「綾瀬はるかの前で他の女の子とキャッキャする松坂桃李を見て、無駄にヒヤヒヤしてしまった」「お似合いなのになー。復縁してくれないだろうか」といった声が上がっていた。

「今回特に綾瀬と松坂は絡みませんでしたが、このような気まずい共演の例は過去にもあります。17年9月放送の『VS嵐』(フジテレビ系)には、二宮和也の元カノと言われている長澤まさみが出演。この時不自然なほど静かになってしまった二宮に、ネット上では『ニノ気にしすぎでしょwww』『黙り込んでしまうニノが可愛いwww』とツッコミが続出していました」(同)

 破局後に共演する可能性がある芸能人同士の交際。本人たちは気まずいかもしれないが、視聴者は独特の空気感を楽しんでいるようだ。