大炎上のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』 ケイスケホンダは何を語った?

 

 サッカーファンたちの注目を集めたNHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』が14日に放送された。

 なぜこの番組が注目を浴びたのかというと、同番組の公式サイトが「本田圭佑、ハリルホジッチ日本代表監督解任の舞台裏を初告白」と告知したためだ。

 先月、電撃解任されたハリル氏。その理由は、選手たちとのコミュニケーションの齟齬にあったといわれているが(参照記事1)、解任から1カ月たった今も、その真相は明らかになっていない(参照記事2)。

 にもかかわらず、一選手、しかも当落線上の選手が解任の舞台裏を語るという番組構成に対し、ハリル氏支持派だったファンたちから批判の声が上った。

 番組側は5月3日、Twitterで「ハリルホジッチさんとの関係が注目されているようですが、本田さんが『どん底』からいかに這い上がろうとしてきたか、苦闘の日々を記録した番組です」と訂正するも炎上は止まらず、その火の手は、本田のTwitterにまで及ぶこととなった。さすがに番組側もまずいと思ったのか、翌日には公式サイトに「予告で、『監督解任の舞台裏』という文言を用いましたが、本田さんが『解任』についてインタビューで語ったわけではありません。誤解を招く表現でした。本田さんならびに関係者の方々にお詫びいたします」と謝罪文を掲載した。

 この番組の謝罪に対し、サッカーファンたちは「ハリル氏についての部分をカットして放送するのでは?」といぶかしんでいたが、実際はどうなのか?

「インタビュー後に『あそこは使わないでほしい』と言ってきたり、顔見知りの番記者にしか話さない選手も多くいますが、本田はそういうタイプではありません。誰に対しても話す時は話すし、話さない時は話さない。NHKのあおりすぎたタイトルに日本サッカー協会や本田のスポンサーが抗議することはあっても、番組の内容自体に本人が後から文句を言うことはないと思いますよ。そういうタイプの選手は、何度も同じ番組に呼ばれないでしょう」(サッカー関係者)

 実際に同番組では「ハリルのやるサッカーにすべてを服従して選ばれていく、そのことのほうが僕は恥ずかしいと思っている」という本田節も飛び出し、ハリル氏支持派はカチンときたであろう。それくらい忖度なく話していた一方で、解任の舞台裏は語られなかった。

「ハリル氏のやりたいサッカーを理解している一方で、強豪国との試合の結果から考察すれば、日本にフィットしているとは言い難い。その中で、こういうやり方もあるのではと、ハリル氏の嫌うプレーをあえて選択したと本田は語っていました。この話の後に『この本田の声が日本サッカー協会に届いたのだろうか? ハリル氏が解任に……』と編集でキャプションを入れれば、文字通り“解任の舞台裏”を本田が語ったことになる。本田は今までと同じことを言っているだけですが、それをどう捉えるか。NHKがそれを宣伝したのと、それを受け取る側のリテラシーの問題で炎上になっただけで、本田はいつも通りでしたよ」(同)

 今までも本田は、ハリル氏の要求する以外のプレーをあえて行っては、このサッカーでいいのか記者に議論を投げかけていた。ハリル氏はそれでも本田を招集し続けてきたわけだが、『プロフェッショナル』を見て思ったのは、そのことに対する違和感だ。なぜ、ハリル氏はそんな本田を切らなかったのだろうか?
(文=TV Journal編集部)

山田孝之、「バストサイズ測定イベント」参加の謎――「仕事選ばなすぎ」の理由とは?

 「山田孝之が女性のバストサイズを測定する」というイベントの開催が、化粧品、健康食品などの販売を行うシーオーメディカルの公式サイトで発表され、ネット上に波紋を広げている。告知文書には、「うっかり胸を触ってしまう場合がございますがご了承ください」などと書かれていることから、ファンならずとも衝撃が大きいようで、ネットユーザーの間では「仕事を選ばなさすぎる」という声が飛び交っているという。

 山田が今回、地下アイドル顔負けの“女性ファン参加型イベント”に登場することになった背景には、“事務所との確執”が影響しているとみられる。

「2年ほど前から、『山田が個人マネジャーを探している』という情報が業界内で出回っていました。本人に近い人物に話を聞いてみると『もっと自由に芸能活動をしたい』という考えがあっての行動だったようですが、同時にその頃から『事務所との関係がうまくいかなくなり、独立を目指しているのではないか』と、ささやかれ始めたんです」(芸能プロ関係者)

 山田は所属事務所のスターダストプロモーションに対し、スケジュール管理から運転手の雇用までを全て自分で行う代わりに、ギャラの取り分を多くしてほしいと申し出たのではないかといわれているそうだ。

「同世代の俳優でいうと、例えば小栗旬はトライストーン・エンタテイメントの所属俳優であるとともに、同社の役員でもある。彼は芸能活動のほか、自ら飲食店経営などのビジネスを展開しており、山田も同じようなポジションを目指したいのかもしれません」(同)

 同じスターダストでは、柴咲コウも一時期、所属ではなく業務提携となり、自らマネジャーを雇い、事務所との壁を作っていた。

「SNSなど、タレント自ら情報発信できる場が増えたことで、こうした動きを見せる者が増えてきました。ただ、山田の場合は以前からスターダストへの不満や確執が見え隠れしていたため、トラブルに巻き込まれるのを恐れて誰も近付こうとはしなかったようですが」(テレビ局関係者)

 山田は2016年に、かねてから交流があった赤西仁とユニット「JINTAKA」を結成し、CDデビューを果たしている。

「赤西にしても、ジャニーズ事務所を円満退社したとは言い難く、ヘタに共演すればスターダスト全体が、ジャニーズサイドから睨まれることになりかねない。この仕事を発表したあたりから、『山田は、事務所ではなく自らの意志によって仕事を選ぶようになったのではないか』と、感じるようになりました」(同)

 今回のバストサイズ測定イベントも、山田自身が引き受けた仕事ということなのだろうか。独立トラブルが多発する芸能界だが、果たして山田の昨今の行動は、数年後に振り返った時に「正解だった」と言えるか、注視していきたい。

キンタロー。の大炎上が止まらない! 欅坂46平手友梨奈モノマネで「侮辱するな!」

 タレントのキンタロー。(36)へのバッシングが止まらない。11日に放送されたバラエティー番組『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)に、女性芸人とともに出演し、欅坂46の平手友梨奈のモノマネを顔芸を交えて披露したことに批判が殺到。ネット上でも「キンタローは平手を侮辱するな」「ふざけすぎ」「やりすぎ」「謝れ」などと炎上状態となったいる。

 キンタロー。のブログにも同様のコメントが殺到しているようで「松竹芸能にまで怒りの連絡きてるみたいです」と所属事務所にも苦情が来ていることを明かしている。

 そんなキンタロー。だが、最近では大きな仕事といえばTBS『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』の「金スマ社交ダンス」企画に出演するくらいで、一時期に比べると出演する番組が激減していた。

「出身の愛知県を中心にローカル番組に出演したり、営業活動で頑張っていたようです。元AKB48の前田敦子さんのモノマネも飽きられて、本人は相当焦っていたようで、営業では尊敬する大久保佳代子さんをお手本にして、下ネタにチャレンジしていた時期もありました。とてもマジメなので、新しい自分の持ちネタを増やそうといろいろと研究していただけに、今回の平手さんのモノマネも熟考していろいろと勉強した末のネタだったと思いますよ」(芸能関係者)

 とはいえ、ファンの感情を逆なでしたことには変わりない。

「今回の騒動を沈静化させるのは、本人にモノマネの公認を得るとかしないと、なかなか収まらないかもしれません。特に平手さんはグループ活動を休んだりと、ファンが心配している時期だったので、タイミング的にもよくなかったですね」(同)

 ただキンタロー。としては近年では珍しく脚光を浴び、再注目されたことに間違いはない。このピンチをチャンスに変えられるか。

キンタロー。の大炎上が止まらない! 欅坂46平手友梨奈モノマネで「侮辱するな!」

 タレントのキンタロー。(36)へのバッシングが止まらない。11日に放送されたバラエティー番組『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)に、女性芸人とともに出演し、欅坂46の平手友梨奈のモノマネを顔芸を交えて披露したことに批判が殺到。ネット上でも「キンタローは平手を侮辱するな」「ふざけすぎ」「やりすぎ」「謝れ」などと炎上状態となったいる。

 キンタロー。のブログにも同様のコメントが殺到しているようで「松竹芸能にまで怒りの連絡きてるみたいです」と所属事務所にも苦情が来ていることを明かしている。

 そんなキンタロー。だが、最近では大きな仕事といえばTBS『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』の「金スマ社交ダンス」企画に出演するくらいで、一時期に比べると出演する番組が激減していた。

「出身の愛知県を中心にローカル番組に出演したり、営業活動で頑張っていたようです。元AKB48の前田敦子さんのモノマネも飽きられて、本人は相当焦っていたようで、営業では尊敬する大久保佳代子さんをお手本にして、下ネタにチャレンジしていた時期もありました。とてもマジメなので、新しい自分の持ちネタを増やそうといろいろと研究していただけに、今回の平手さんのモノマネも熟考していろいろと勉強した末のネタだったと思いますよ」(芸能関係者)

 とはいえ、ファンの感情を逆なでしたことには変わりない。

「今回の騒動を沈静化させるのは、本人にモノマネの公認を得るとかしないと、なかなか収まらないかもしれません。特に平手さんはグループ活動を休んだりと、ファンが心配している時期だったので、タイミング的にもよくなかったですね」(同)

 ただキンタロー。としては近年では珍しく脚光を浴び、再注目されたことに間違いはない。このピンチをチャンスに変えられるか。

別れさせ屋が「水難偽装・妻殺害事件」を考察――保険金殺人報道に「不倫相手の女性気になる」

 昨年7月、和歌山県白浜町の海水浴場で、妻・野田志帆さんを水難事故に見せかけて死亡させたとして、和歌山地検が5月11日、野田孝史容疑者を殺人罪で起訴した。報道によると、孝史被告には彼の子どもを妊娠したキャバクラ嬢の不倫相手がおり、その事実を知った志帆さんとは離婚調停中だったそう。そして、志帆さんが亡くなる前、孝史被告は数カ月の間に2社で合計5000万円の生命保険をかけていたといい、保険金目当て殺人の線が浮上。「極悪非道な保険金殺人事件」として、世間の耳目を集める事態となっている。

 そんな中、同事件に反応したのが、別れさせ屋・復縁屋の「ブリジャール」。男女間のトラブル解決を担う同社は、公式ブログで「毎年通った思い出の海水浴場に誘い出し、ダイビングのライセンスまで取得するほど海が好きな妻を、海に沈めた夫はどのような心境だったのでしょう」とつづり、同事件の動機と考えられるポイントを「復縁を断られ続けた妻を恨んでいた」「不倫相手と一緒になりたくて早く離婚協議を終わらせたかった」「離婚して他の男と再婚するくらいなら殺してしまおうと思った」「お金が欲しかった。または必要だった」と推察したのだ。

 そこで今回、サイゾーウーマンでは、ブリジャールの代表に取材を敢行。婚姻トラブルに対峙してきたプロは、同事件をどのように見たのか、話を聞いた。

気になるのは、不倫相手のキャバクラ嬢

 ブリジャールの代表は、まずブログ更新後、同事件の背景が徐々に明らかとなりつつあることに触れ、「現段階では、お金目的で、保険金殺人を行ったとみられると思います」と言及する。

「ブログには、『不倫相手と一緒になりたくて早く離婚協議を終わらせたかった』という動機が考えられると書いたのですが、不倫相手と一緒になりたかったら、スムーズに離婚できていたと思います。奥様も、復縁を望んでいたわけではないと思います。そこで、違和感を覚えてしまうのが、この被告の不倫相手の女性です」

 不倫相手の女性は、被告の子どもを妊娠し、すでに出産していると報じられている。

「本当にこの男性を愛していて、結婚したいと思っていたら、早く奥様と離婚してくれることを望むと思うのですが……にもかかわらず、保険金をかけて殺害という期間を見守っていたとしたら……。不倫相手の女性も、被告の計画を知っていたのではないかと想像をめぐらせてしまいます。もちろん何も知らなかった可能性もありますが」

 実際に、ブリジャールに相談を寄せる依頼者には、既婚者男性の不倫相手という立場の女性が多いという。

「『既婚者の彼と交際をしているのだが、「いつまでに離婚する」と言っているのに離婚してくれない』『彼の離婚が成立しないので、何とか力を貸してくれないか』というご相談が多いですね」

 既婚男性の略奪をもくろむ不倫相手の女性の中には、「『奥様に消えてほしい、いなくなってほしい』と涙を流しながら訴えてくる方も、たまにいらっしゃいます。男性側が奥様と話し合ったものの、離婚を成立させられなかった、という方が『奥様さえいなければ……』という考えに至ってしまうようです」とのこと。

「お相手をどうにか振り向かせたいという強い思いを持ち、感情のコントロールができなくなってしまっている場合、まずはお話をお聞きし、共感します。そうすることで、落ち着きを取り戻される方が多くいらっしゃいます」

 その後、ブリジャールでは、相手の配偶者に別れ工作専門の工作員を接触させるなどして、離婚という状況に導いていくとのこと。具体的には「例えば、奥様がジムに通っているならば、そこへ男性工作員を送り込んで恋愛関係を構築する。または、女性工作員を送り込み、奥様と仲良くなってから、男性を紹介するパターンなど、ケースバイケースで、何十種類もあります」という。

 お金を払い、第三者に依頼してでも、既婚男性と一緒になりたい――そんな思いを抱く女性に多く接してきた代表。今回の事件における不倫相手の女性は、「そういった女性とは明らかに様子が違うように見える。やはり“お金”が目的だったように思います」という。

 一方で、同社代表は、「不倫相手との結婚を阻む奥様と円満に別れたい」という依頼を持ってブリジャールを訪れる既婚男性もいることを指摘する。

「今回の件で被害者となった奥様は、『離婚したくない』と言っていたわけではなかったようですが……奥様と不倫相手の板ばさみにあって、『早く離婚したい』と当社へいらっしゃる既婚男性の方がいます。最初にこのニュースを知ったとき、保険金の話も出ていましたが、同時に『奥様と不倫相手の板ばさみになったのかな?』と感じました。奥様に手をかけてしまうのではないかと心配になるほど、焦っている既婚男性の方は、実際に多くいらっしゃいます」

 警察によると、野田被告はこれまでの調べに対して、黙秘を続けているとのことだが、今後、どのように同事件の真相が浮き彫りになってくるのか。続報を待ちたい。

別れさせ屋・復縁屋の「ブリジャール」公式サイト

あえて黒髪キープで男を落とす!? 「non・no」に見るイマドキ女子大生のしたたかな恋愛術

 今月の「non・no」(集英社)の表紙は、レギュラーモデルの乃木坂46・西野七瀬と欅坂46・渡邉理佐のツーショット。昨年、渡邉がノンノモデルに加入してからは、雑誌内で「坂道姉妹」と称され、2人が登場する着回し企画がたびたびに特集されています。同じ坂道グループのアイドル、そして同じ雑誌のモデルを務めるというだけあって、もともと雰囲気が似通っているのかもしれませんが、それにしたって、この2人は髪形も顔のパーツの配置も笑った時の口角の上がり方もソックリです! 2人のことをよく知らない人が見ると、本当に姉妹、いや双子なのかと思ってしまうのでは? 同じ雑誌内でキャラ被りってアリなんですかね? それでは早速、中身を見ていきましょう~! 

<トピックス>
◎5月の大学生シーン別★正解コスパコーデ!
◎アイドルって、握手会でどんなハンドクリーム使ってるの?
◎「大学ではじめて彼ができた人」がしていたこと

なぜ女子大生は似たようなファッションをするのか?

 まずチェックしていくのは「5月の大学生シーン別★正解コスパコーデ!」です。「BBQ」「ボウリング」「海へドライブ」「サークル合宿」「韓国に女子旅」など、イベント別のコーディネートが紹介され、先月号同様、先輩男女総勢50名が「OK⇔NGをジャッジ」をしてくれます。やはりファッションルールに厳しいノンノ大学。髪型ひとつとっても「(BBQで)ダウンヘアだと風で乱れるし食べる時ジャマ!」とTPOを意識するのはマスト、さらに皆が集まるイベントでは「キュッと一つに結ぶだけだと手抜きに見える」ため、SNS映えも気にしなければいけません。しかしその半面「みんなを待たせて凝りすぎヘアはマナー的にもナシ」「(合宿で)巻き髪って落ち着かない……」とのことです。目指すのは“全方位モテ”ならぬ“全方位気遣い”なのでしょうか。

 さらに気になったのは、女友達同士での「リンクコーデ」です。「韓国に女子旅」のシーンでは、「動きやすさ重視の地味子ちゃん。一緒に楽しめない」「薄すぎメイクはあとで写真を見て後悔するよ」といったポイントを押さえておかなくてはならないようで、SNS映えは大前提なのでしょう。そして「フォトジェ狙いのオシャレを満喫しよう♪」ということで、「ドレスコードはチェックで統一」し、韓国風の「グラデリップ」でメイクを合わせることが推奨されています。誌面に掲載された、ポージングをばっちりキメた3ショットは、まるで三つ子のよう。

 これまで、イマドキの女子大生たちは“安心だから”という理由で、似たようなファッションをしているのかな? と思っていました。しかし、むしろ積極的にファッションやメイクを似せ、それをSNS上にアップして楽しんでいる様子を見ると、“みんな同じ=可愛い”という価値観を持っているのではないか、とも感じました。異様に厳しいファッションチェックも、仲良しグループ内での統一感を維持しようと思えばこそ、という気もします。

 特にリンクコーデは、そのクオリティいかんによっては、一昔前のように「量産型女子大生」と揶揄されてしまう可能性もあります。量産型ではないけれど統一感があって可愛いを目指すのには、並々ならぬ努力がいりそうです。

 続いて見ていくのはこちら。ネット上でも物議を醸した、ありそうでなかった企画「アイドルって、握手会でどんなハンドクリーム使ってるの?」です。AKB48・横山由依、NMB48・白間美瑠、モーニング娘。’18・生田衣梨奈と石田亜佑美、フェアリーズ・下村実生、Juice=Juice・植村あかりと6名のアイドルが一挙登場。各人が、いまやアイドル界の常識となった、ファンとの握手会で使用しているハンドクリームを紹介するという、なんともニッチな企画です。一見、「non・no」読者とはかけ離れたアイドルオタク向けの企画のようにも思えます。現にネット上でも、よくオタクたちが「握手会で誰々がいい匂いした」などと盛り上がっていますし、「アイドルがもらって嬉しいプレゼントはハンドクリーム!」なんていう記事もありました。まあ確かに、1日に何千人と握手する彼女たちにとって、手荒れ防止の必須アイテムであることは間違いなし。使ってもらえる可能性が高いと思います!

 今月号の表紙を飾った坂道グループの2人がノンノモデルを務めているように、ファッション誌の専属モデルを務めるアイドルは増え、多くの女性ファンから支持を得ています。また、アイドルたちもこぞってSNS等で自身の使っているコスメやメイク術を紹介していて、それを参考にする女子たちが多くいるのが現状です。女優やスーパーモデルよりも身近な存在で、ファッションやメイクをマネしやすいのでしょう。

 今回のハンドクリーム特集でも、コンビニやドラッグストアで買える「ニベア」「アベンヌ」等の実用的なラインから、定番の「ロクシタン」や「ジルスチュアート」、そしてあこがれブランドの「クロエ」や「シャネル」まで、ノンノ女子たちにとっても身近で共感しやすいラインナップが紹介されていました。同企画は、“会いに行けるアイドル”ならぬ“マネしたくなるアイドル”が現役女子大生たちの心をガッツリ掴んでいる証拠なのではないでしょうか。

 最後に見ていくのは「『大学ではじめて彼ができた人』がしていたこと」です。直球なタイトル、いいですね。学生らしいフレッシュさが出ていて、まぶしい限りです。「non・no」は保守的で優等生タイプの読者が多いようで、高校時代は「好きな人がいたけど片思いで終わってしまった」「女子校で出会いがなかった」という声が大半を占めています。そのため、大学生になったら「彼氏が欲しい!」と積極的な行動に移す人が多い模様。

 「ダイエットやオシャレ」に励んだり、「カッコいい人が働いてそうな、おしゃれなカフェのバイトに応募」するなどは可愛いもの。中には「男女比が同じくらいの、大人数のサークルに入会する」「(好きな)彼の友達と仲良くなる」「彼と同じタイミングで帰れるように調整する」、そして「あえて黒髪をキープして一見チャラめの先輩を落とした」という計算高さを見せる強者もいました。さすがノンノ女子……毎度のことながら、控えめなふんわり系の見た目とは裏腹にあざといですね。

 また、彼から告白されて付き合い始めた人が全体の83%を占めており、「相手から告白されるように仕向けた」というコメントもちらほら。高校時代は奥手で通していても、大学1年生のときに知り合った人と付き合うパターンが大多数のようでした。以前にノンノ女子たちの結婚観が特集された際には、「大学時代の彼氏と26歳で結婚したい」という理想が挙げられていましたが、その理想を実現するための作戦が大学入学時から始まっているんですね。フレッシュでときめき満載な恋愛企画かと思いきや、想像以上に堅実な内容に感心した次第です。
(橘まり子)

人気女優のCMで好感度の高い優良企業の不祥事!! 日本企業の隠蔽体質を暴く『サムライと愚か者』

 神々のたそがれならぬ、日本企業のたそがれなのか。人気女優・宮崎あおいが2007年からCMキャラクターを務めている「オリンパス社」。国内ではカメラの老舗ブランドとして有名だが、内視鏡分野では世界シェアの75%を占める世界的な光学機器メーカーである。ギリシア神話の舞台となったオリンポス山を社名の由来とするオリンパス社が、国際ニュースを騒がしたのは11年に発覚した「オリンパス損失隠蔽事件」だった。オリンパス社が大量のCMを出稿するクラアントであることから、国内の大手メディアはオリンパス社が1,200億円もの損失を隠してきたこの事件を報じることに躊躇した。ドキュメンタリー映画『サムライと愚か者 オリンパス事件の全貌』は、15年に英国の国営放送BBCをはじめ、欧州各国でテレビ放映されて大きな反響を呼び、ようやく国内でも劇場公開されることになった。日本企業特有の隠蔽体質、組織のトップに対する忖度、外国人社長とのコミュニケーション不全……。海外生活の長い山本兵衛監督に、本作の製作事情とオリンパス事件が抱える特異性について語ってもらった。

 山本兵衛監督はニューヨーク大学映画製作科を卒業後、米国の映画配給会社で働くなどしながら、短編映画を各国の映画祭に出品してきた。今回の『サムライと愚か者』が長編デビュー作となる。かつて松竹を解任された苦い経験を持つ奥山和由プロデューサーはオリンパス社から解任されたマイケル・ウッドフォード元社長の告発本『解任』(早川書房)に感銘を受け、オリンパス事件をベースにした映画はできないかと山本監督に打診したのが12年。17年間に及ぶ海外生活の中で文化的価値観の相違を痛感してきた自分なら、日本人側の視点、国際的な視点の両面からこの事件を捉えることができると快諾したという。

山本「オリンパス社で初の外国人社長に抜擢された英国人のマイケル・ウッドフォード氏ですが、不可解な会計処理に気づき、真相を究明しようとしたところ、解任されてしまいました。事件の発覚後、再来日したウッドフォード氏がオリンパス社の内情を語る形で、事件を検証していく構成にしています。奥山プロデューサーから企画を打診され、より多くの出資を募るため、アムステルダムのドキュメンタリー映画祭の企画マーケットに出品したところ、BBCが興味を示し、欧州各国のテレビ局も出資してくれることになったんです。それもあって、まず英国、その後ドイツ、フランス、デンマーク、スウェーデンでも放映されました。欧州ではかなりの反響があり、日本でも公開することになったのですが、中には『世界的に知られる日本の優良企業の恥部を、どうしてさらすようなことをするんだ』と思う方もいるかもしれません。でも今回のオリンパス事件は、時代の変換期を迎えた日本社会が抱える様々な問題の縮図であるように、僕には思えるんです」

 11年7月、オリンパス事件を最初にスクープしたのは月刊誌「FACTA」(ファクタ出版)だった。出版取次を通さない会員向けの総合情報誌「FACTA」誌上で、記者クラブには所属しないフリージャーナリストである山口義正記者が怪しい企業買収を重ねるオリンパス社の不正を訴えた。同年4月にオリンパス社の社長に就任したばかりだったウッドフォード氏はこの記事に驚き、前社長である菊川剛会長(当時)に疑惑の解明を要求したところ、菊川会長を中心とする役員会(ウッドフォード氏以外は全員日本人)で一方的に解任されてしまう。この解任劇とウッドフォード氏によるオリンパス社の不正告発を海外のメディアは大々的に報道したが、日本の大手メディアがこの事件を取り上げるまでには相当の時間差を生じた。

山本「日本の企業文化の独自性を題材にしたドキュメンタリーになっていますが、オリンパス事件を追求しなかった日本のメディアもおかしな状況ではないでしょうか。世界で起きた重大ニュースを、日本のメディアは海の向こうで起きたローカルニュースのように扱う。例えば、米国パークランドの高校で起きた銃乱射事件の後、高校生たちが銃規制を訴えてワシントンでデモ行進したニュースを、日本のニュース番組では『歌手のレディ・ガガさんも参加しました』と芸能ニュース扱いで報じていました。海外の常識では考えらえないことが、今の日本のメディアでは当たり前になっています。日本のテレビ局はNHKニュースをまずチェックし、特オチしていないかを確認することが基本になっている。オリンパス事件の本筋からは離れてしまうので編集段階でカットしたんですが、国内メディアの姿勢にも大きな疑問を感じます。情報源の機嫌をそこねるようなニュースは出さない日本の既成メディアからは、本当の意味でのスクープは生まれません。今、世界では何が重大なニュースとなっているのか、報道されているニュースは正しいのか、そして報道されていないニュースは何かを知ることは、とても重要なことだと思います」

■オリンパス社の粉飾決算は氷山の一角に過ぎない!?

 本作のタイトルとなっている『サムライと愚か者』は、オリンパス社を解任されたウッドフォード氏の発言であり、山口記者の著書『サムライと愚か者 暗闘オリンパス事件』(講談社)からとったものだ。バブル時代に財政難に陥ったオリンパス社は長年にわたって粉飾決算を続け、ウッドフォード氏は本社の裏事情を知らないまま菊川会長によって新社長に抜擢された。菊川会長はCEOとして実権を握り続け、お飾りとしてウッドフォード氏は社長に祭り上げられた格好だった。疑惑を知り、説明を要求したウッドフォード氏は菊川会長と財務担当の森久志副社長(当時)とのランチミーティングの場を与えられるが、菊川会長と森副社長の前には豪華な寿司が用意され、ウッドフォード氏の前にはキオスクで売っているようなツナサンドが置かれたという屈辱を味わっている。日本社会ならではの“空気を読む”“忖度する”といった見えない壁に阻まれ、ウッドフォード氏は社内改革を実行できないまま、英国に帰国した。会社を守ろうとしたサムライは、一体どちらだったのか?

山本「今回のオリンパス事件で海外の人たちが驚いているのは、不正を働き、そのことをずっと隠してきたオリンパス社の役員たちが私腹は肥やしてなかったということなんです。ウッドフォード氏は会社の過ちを正そうとした自身やサポートしてくれた一部の社員たちをサムライ、今回の解任劇を黙って見ていた役員たちを愚か者だと称しているわけですが、役員側の立場に回れば、ウッドフォード氏のほうが空気を読まずに勝手に暴走した愚か者だということになるんです。もちろん不正を明らかにしようとしたウッドフォード氏の行動は企業ガバナンス的に正しいのですが、現体制を守ろうとした役員たちの心情は日本人として理解することはできる。ウッドフォード氏はサムライという言葉を使っていますが、侍/武士は言ってみれば封建時代の既得権者でもあるんです。侍が正しい存在という考えは、幻想にすぎません。また、菊川会長は私腹を肥やしてはいないものの、10年間にわたって大企業のトップにいた。権力の座に長くいると、判断力が鈍り、組織は腐敗していくものです。どちらがサムライで、どちらが愚か者なのかは、本作をご覧になった方に判断してもらえればと思います」

 創業から99年という長い歴史を持つオリンパス社で起きた大不祥事。オリンパス社だけの問題ではなく、不正の事実を見逃してきた監査法人、オリンパス社の怪しい財務状況に気づかずにいたメインバンクの在り方など、掘り下げれば下げるほど、日本特有の企業社会の暗部が広がっていく。

「戦後の復興期は、みんな一丸となって働くという日本的なやり方がよかったわけです。そのお陰で日本は復興し、高度経済成長を遂げることができた。でも、国際化の時代は日本だけで通じるやり方ではやっていくことはできません。組織のトップを守ろうという意識だけでは、企業は成り立たないんです。じゃあ、どうすれば組織を変えることができるのかと問われても、僕には具体策を提示することはできません。でも問題があることを認識し、その部分を改善し、組織を変えていく努力をしていかないことには船は沈んでしまいます。大相撲やレスリング界でもパワハラ問題が起きているように、旧来の組織論では通じない時代になっています。オリンパス事件はどの企業にもどの組織にも共通する、普遍的な問題ではないでしょうか」

 映画は最後にウッドフォード氏がオリンパス社から和解金を受け取ったことを伝えてエンディングを迎えるが、事件はまだ終結していない。ウッドフォード氏はかつて勤めたオリンパスの子会社である英国メーキッド社から半ば嫌がらせのように横領罪で訴えられ、ウッドフォード氏はオリンパス社の報復だと法廷で争っているところだ。日本での劇場公開は5月19日(土)から。オリンパス社は本作の公開について沈黙を守っている。
(取材・文=長野辰次)

『サムライと愚か者 オリンパス事件の全貌』
監督・編集/山本兵衛 エグゼクティブ・プロデューサー/奥山和由 
配給/太秦 5月19日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開
(c)チームオクヤマ/太秦
※5月19日、イメージフォーラムにて先着100名に関西土産として話題の「黒忖度まんじゅう」を初日プレゼント。2017年の流行語にもなった“忖度”の味を映画を観ながら噛み締めたい。
https://samurai2018.com/

●山本兵衛(やまもと・ひょうえ)
1973年生まれ。米国マサチューセッツ州の高校を卒業、ニューヨーク大学で映画製作を学ぶ。卒業作品『A Glance Apart』はニュヨークエキスポ短編映画祭にて、最優秀フィクション賞を受賞。短編4作目『わたしが沈黙するとき』は15以上の世界の映画祭で上映された。日本に帰国後、2011年に制作会社ヴェスヴィアスを設立。初めてのドキュメンタリー映画『サムライと愚か者』で長編デビューを果たした。現在は2作目となるドキュメンタリーを準備中。

 

TOKIO『ザ!鉄腕!DASH!!』1年4カ月ぶりに20%の大台突破も……問題はこれから

 TOKIOの番組である『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系/日曜午後7時~)が、山口達也がジャニーズ事務所との契約を解除されて以降、初の放送(5月13日)を迎え、視聴率は20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と高い数字を記録した。

『DASH!!』の視聴率が20%の大台を超えたのは、昨年1月22日の21.2%以来、1年4カ月ぶり。前回放送(4月22日)の14.8%から6.0ポイントの大幅アップとなり、今年の最高値をマークした。

「もともと『DASH!!』は、常時15%前後を弾き出していた人気番組。その上、編成上2週休みだったため、3週ぶりの放送でファンの期待感も高かったといえます。そして、山口抜きで、どんな番組になるか、視聴者の注目も高かったようです。普段あまり見ていない層も、多数見た結果でしょう」(テレビ誌関係者)

 4人体制となって初のオンエアは、山口の事件発覚後に収録したものだった。急な事態で、致し方なかったとはいえ、山口の出演シーンをカットして流した『TOKIOカケル』(フジテレビ系)とは大違い。

 13日放送分は「DASH島」がメインで、「DASH海岸」「新宿DASH」が流され、エンディングでは、城島茂が「DASH村」の企画で、一緒に米作りをしてきた福島の農家を訪れ謝罪。「これで終わりじゃない!」と許しを受け、城島が大泣きするシーンがオンエアされた。また、長瀬智也がインドへ渡り、新企画「俺たちのDASHカレー」が始まることも明かされた。

「『DASH島』では、大工仕事が得意な山口がいなくなって、メンバーは今後苦労を強いられるとは思いますが、企画はほかにもいろいろありますからね。そもそも番組自体の潜在的な人気が根強くありますから、山口一人がいなくなったくらいで、その人気が簡単に揺らぐことはないでしょう。むしろ、13日の視聴率を見るかぎり、当面は“興味本位”で高い数字を出しそうな気配です」(前出・テレビ誌関係者)

 ただ、新生『DASH!!』はスタートしたばかり。問題は、“好奇心”で見る視聴者がいなくなったらどうなるかで、そこからが、この番組の“本当の勝負”といえそうだ。
(文=田中七男)

乙武洋匡、濱田祐太郎に「不倫すべき」としたり顔!? 「意味不明」「サイコパス」と炎上

 5月11日に放送されたAbemaTVの『エゴサーチTV』に、作家の乙武洋匡がゲスト出演。盲目の漫談家・濱田祐太郎について「不倫でもしたらいい」と珍妙なアドバイスを送り、ネット上で「この人なに言ってんの?」「ちょっと意味がわかりませんね」と総スカンを食らっている。

 乙武はトークの中で濱田の話題に及ぶと、「みんな濱田さんを“さん付け”なんですよ。これってまだ、芸人としてのスタートラインにどれだけ立ててるのかなと思うと、まだちょっと超えなきゃいけない壁があるのかなって」と発言。続けて「不倫でもしたらいいと思うんですよ。あと実は見えてるとかね。で、叩かれたほうがいい」と持論を展開した。

「乙武は2016年に複数女性との不倫が発覚し、猛バッシングを浴びて活動自粛に追い込まれました。不倫理由に“妻が子を産み母親になってしまった”と語るなど女性蔑視的な考え方で同情の余地もなく、今回の発言からもまるで反省の色が見えません。ネット上では『不倫を勧めるなんてバカなの?』『不倫が人を傷つけるってことわかってないんだろうね』『元奥さんも腹立たしいだろうな』『子どもに迷惑かけておいて、なに言ってんだ』と呆れられています」(同)

 ほぼ全盲の濱田は、自らの障がいをネタに、吉本興業主催のピン芸コンクール『R‐1ぐらんぷり2018』で優勝を果たした注目株。その活躍に泥を塗るような乙武の発言に多くの視聴者が反発した。

「濱田は3,795名が参加した『R‐1ぐらんぷり』で頂点に立ち、その後は映画『増山超能力師事務所 激情版は恋の味』のサポーターとしてイベントに登壇するなど、着実にステップアップを重ねています。そんな努力家の濱田に対して、乙武は理解不能なアドバイスを送ったのですから、猛批判を浴びても仕方ありません。ネット上には『なんであんたが上から目線で語ってんだよ』『濱田さん人気出てるから、嫉妬してるんじゃない?』『変に先輩面して、余計なこと言わないで』などの声も見られました」(同)

 かつては自著の『五体不満足』(講談社)がベストセラーになり、小学校教師時代を綴ったエッセイ『だいじょうぶ3組』(同)が映画化・出演を果たすなど、多くの支持を得ていた乙武。しかし不倫騒動をきっかけに転落し、支援者を裏切ってしまった。

「同じ障がい者というだけで、立場のまったく違う濱田に対し、したり顔で不倫を勧め『叩かれたほうがいい』と考える乙武の姿勢に落胆を隠せない人も多かった様子。不倫騒動からまるで成長していない姿に、ネット上では『もはや理解不能』『気持ち悪い。もう出てこないでください』『ほんと頭ヤバいんじゃないか?』『最低すぎる』『こんな発言を真面目にできる人怖い。サイコパスかよ』『昔は立派な人だなと思ってたけど、ここまで落ちぶれていたとは』と散々な言われようです」(同)

 乙武には不倫騒動をもう一度振り返ってもらい、真摯な助言ができるように自分と向き合ってほしいものだ。

乙武洋匡、濱田祐太郎に「不倫すべき」としたり顔!? 「意味不明」「サイコパス」と炎上

 5月11日に放送されたAbemaTVの『エゴサーチTV』に、作家の乙武洋匡がゲスト出演。盲目の漫談家・濱田祐太郎について「不倫でもしたらいい」と珍妙なアドバイスを送り、ネット上で「この人なに言ってんの?」「ちょっと意味がわかりませんね」と総スカンを食らっている。

 乙武はトークの中で濱田の話題に及ぶと、「みんな濱田さんを“さん付け”なんですよ。これってまだ、芸人としてのスタートラインにどれだけ立ててるのかなと思うと、まだちょっと超えなきゃいけない壁があるのかなって」と発言。続けて「不倫でもしたらいいと思うんですよ。あと実は見えてるとかね。で、叩かれたほうがいい」と持論を展開した。

「乙武は2016年に複数女性との不倫が発覚し、猛バッシングを浴びて活動自粛に追い込まれました。不倫理由に“妻が子を産み母親になってしまった”と語るなど女性蔑視的な考え方で同情の余地もなく、今回の発言からもまるで反省の色が見えません。ネット上では『不倫を勧めるなんてバカなの?』『不倫が人を傷つけるってことわかってないんだろうね』『元奥さんも腹立たしいだろうな』『子どもに迷惑かけておいて、なに言ってんだ』と呆れられています」(同)

 ほぼ全盲の濱田は、自らの障がいをネタに、吉本興業主催のピン芸コンクール『R‐1ぐらんぷり2018』で優勝を果たした注目株。その活躍に泥を塗るような乙武の発言に多くの視聴者が反発した。

「濱田は3,795名が参加した『R‐1ぐらんぷり』で頂点に立ち、その後は映画『増山超能力師事務所 激情版は恋の味』のサポーターとしてイベントに登壇するなど、着実にステップアップを重ねています。そんな努力家の濱田に対して、乙武は理解不能なアドバイスを送ったのですから、猛批判を浴びても仕方ありません。ネット上には『なんであんたが上から目線で語ってんだよ』『濱田さん人気出てるから、嫉妬してるんじゃない?』『変に先輩面して、余計なこと言わないで』などの声も見られました」(同)

 かつては自著の『五体不満足』(講談社)がベストセラーになり、小学校教師時代を綴ったエッセイ『だいじょうぶ3組』(同)が映画化・出演を果たすなど、多くの支持を得ていた乙武。しかし不倫騒動をきっかけに転落し、支援者を裏切ってしまった。

「同じ障がい者というだけで、立場のまったく違う濱田に対し、したり顔で不倫を勧め『叩かれたほうがいい』と考える乙武の姿勢に落胆を隠せない人も多かった様子。不倫騒動からまるで成長していない姿に、ネット上では『もはや理解不能』『気持ち悪い。もう出てこないでください』『ほんと頭ヤバいんじゃないか?』『最低すぎる』『こんな発言を真面目にできる人怖い。サイコパスかよ』『昔は立派な人だなと思ってたけど、ここまで落ちぶれていたとは』と散々な言われようです」(同)

 乙武には不倫騒動をもう一度振り返ってもらい、真摯な助言ができるように自分と向き合ってほしいものだ。