12星座ごとに毎日しぃちゃんが「総合運」「金運」「恋愛運」「仕事運」の4つをシンプルなコメントで占います。あなたの今日の運勢は?
月別アーカイブ: 2018年5月
よゐこ・濱口優に“元カノ”小倉優子との再婚を期待する声が急増中! 南明奈の「結婚するする詐欺」にウンザリ!?
このカップルに“本当の春”は訪れるのだろうか?
5月15日に29歳の誕生日を迎えた南明奈だが、この日を共に過ごしたのは交際相手のよゐこ・濱口優ではなく母親だったという。芸能記者が語る。
「濱口とアッキーナの交際期間は4年半になります。今年元日にスポーツ紙で『今春結婚の予定』と報道されましたが、2人は共に否定。その後も番組やイベントではお互いに結婚の意思があると話していたため、アッキーナの誕生日がXデーと目されていたのですが……。テレビで見かけなくなった彼女は、今やイベントなどで濱口との結婚ネタを披露するのが“本業”となっています。彼女からすれば、仕事がなくなる恐れがあるため、おいそれと破局できないのは確か。最近は濱口のほうが年齢差を気にし始めて、結婚欲がトーンダウンしているといいます」
ネット上では「多分結婚しないでしょ」「濱口をキープしつつ、もっと上を物色してるんだよね」「もう濱口を手離してあげなよ」といった南の“結婚するする詐欺”を揶揄する書き込みも。そんな中、急増しているのが“元カノ”小倉優子との復縁を期待する声だ。
「爆笑問題・田中裕二と再婚した“山口もえパターン”を望んでいる人が多いようですね。小倉は13日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演した際、山口を交えた“ママ友会”に参加した話を披露。MCの田中が『うちの奥さんって、どんな話をしているんですか?』と尋ねると、小倉は『田中さんがどれだけ素敵なパパかって。その幸せな話を聞いて、私も幸せな気持ちになり、みんなほっこりする』と明かし、再婚相手についても『子どもたちと楽しく。なので、本当に田中さんが理想ですね』と語っています。包容力は芸能界No.1といわれる濱口なら、小倉の子どもたちとも仲良くやっていけそうですからね。もし、そうなれば濱口の好感度はうなぎ上りとなるでしょう」(女性誌記者)
待たされ続ける濱口の決断やいかに!?
よゐこ・濱口優に“元カノ”小倉優子との再婚を期待する声が急増中! 南明奈の「結婚するする詐欺」にウンザリ!?
このカップルに“本当の春”は訪れるのだろうか?
5月15日に29歳の誕生日を迎えた南明奈だが、この日を共に過ごしたのは交際相手のよゐこ・濱口優ではなく母親だったという。芸能記者が語る。
「濱口とアッキーナの交際期間は4年半になります。今年元日にスポーツ紙で『今春結婚の予定』と報道されましたが、2人は共に否定。その後も番組やイベントではお互いに結婚の意思があると話していたため、アッキーナの誕生日がXデーと目されていたのですが……。テレビで見かけなくなった彼女は、今やイベントなどで濱口との結婚ネタを披露するのが“本業”となっています。彼女からすれば、仕事がなくなる恐れがあるため、おいそれと破局できないのは確か。最近は濱口のほうが年齢差を気にし始めて、結婚欲がトーンダウンしているといいます」
ネット上では「多分結婚しないでしょ」「濱口をキープしつつ、もっと上を物色してるんだよね」「もう濱口を手離してあげなよ」といった南の“結婚するする詐欺”を揶揄する書き込みも。そんな中、急増しているのが“元カノ”小倉優子との復縁を期待する声だ。
「爆笑問題・田中裕二と再婚した“山口もえパターン”を望んでいる人が多いようですね。小倉は13日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演した際、山口を交えた“ママ友会”に参加した話を披露。MCの田中が『うちの奥さんって、どんな話をしているんですか?』と尋ねると、小倉は『田中さんがどれだけ素敵なパパかって。その幸せな話を聞いて、私も幸せな気持ちになり、みんなほっこりする』と明かし、再婚相手についても『子どもたちと楽しく。なので、本当に田中さんが理想ですね』と語っています。包容力は芸能界No.1といわれる濱口なら、小倉の子どもたちとも仲良くやっていけそうですからね。もし、そうなれば濱口の好感度はうなぎ上りとなるでしょう」(女性誌記者)
待たされ続ける濱口の決断やいかに!?
プレミア本が捨て値で売られている衝撃……「メルカリ」にもせどりが巣食うのか
いらない本や不要品を売ろうとした時、いま高く売れるところと薦められるのは「メルカリ」。とりわけ、本は「メルカリが高く売れるよ」と、言われるようになった。
確かに、ブックオフのような新古書店は、箱に本を詰めて発送すれば、簡単にお金に換えることができる。でも、段ボールにせっせと何箱も詰めたのに「これだけにしか、ならないのか」ということもたびたび。もし、もっと高く売りたいと思い立った時には、メルカリのほうが便利なんだろうと思うところもある。
でも、一時の狂乱は収まったとはいえ、やっぱりメルカリはカオス。「なんで、この本が、この価格で?」ということも多い。実は、高いのではなく、信じられないくらいに安いことも多いのだ。
最近、驚いたのはメルカリに千坂恭二『歴史からの黙示』(田畑書店刊)が出品されていたこと。これ、活動家で思想家の千坂氏の初めての著作。読みたいけれども入手難。たまに、Amazonや日本の古本屋に出品されても、2万円超えの価格が当たり前。
それが「アマゾンなどでは約2万円ほどします」の一言を添えて1,700円で出品されていたのである。
これには驚いたが、残念なことに既に売約済み。これに悔しさを感じて以来、筆者はこまめに、探している本をメルカリで検索するようにしている。
しかし、出るわ出るわ。安さに気づくのが筆者の興味の範囲に限られるのだが、“大仕事”のサブテキスト『日本禁歌集の宇宙』(邑楽舎刊)が1,555円だったり『夢野京太郎小説集 世界赤軍』(潮出版社刊)が2,999円だったり。これ、その手の古書店に行けば見かける本とはいえ、半額くらい安いぞ……。
「Amazonの古書は脅威ですが、メルカリはもっと脅威ですよ」
そう話すのは、旧知の古書店主。
「Amazonで古書が扱われるようになってから、値下げ合戦も当たり前になりましたが。メルカリはもっと怖いですね。あんまり興味のある人はいないけれど、欲しい人は欲しい本というのがあるじゃないですか。だから高値をつけることができたのですが、それもできなくなるんじゃないかと不安です」
先行するネットオークションである「ヤフオク!」は、多くの場合、出品者も価格帯を研究し、それなりの相場がついていた。ところが、なぜかメルカリは不要品処分の感覚で捨て値販売が当たり前になっているように見える。
やがて、メルカリにもブックオフのようにせどりが殺到するのか。ここは仕方ない。ライバルが増える前に、欲しい本は毎日、出品されていないか検索をかけ続けよう。
(文=昼間たかし)
佐藤仁美を激怒させた「わがまま女優」は佐藤江梨子で確定!? 急に“攻撃”し始めたワケは……

「唯一、嫌いな人です」
女優の佐藤仁美が5月18日に放送された『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に出演。番組でイラっとする同業者について聞かれ、「撮影中に勝手に帰っちゃう女優さん」と、過去にわがままな女優がいたことを明かした。
佐藤によれば、かなり遠方の山奥のロケでその日に撮影を行わないと困る状況下で、佐藤より年下の女優が台本を見て「これケガしたらどうすんの~」と帰ってしまったのだという。
「佐藤は『何様だよって』と憤り、MCの上沼恵美子のそんな女優は活躍しないという言葉に『それが、たまーにCM出てるんですよ』と舌打ち。『まあ、○○なんですけどね』と実名を口にしたところで、画面には『女優S』というテロップが映りました。名前を聞いた上沼も『ちょっと生意気よね、力ないのに』『伸び悩んで終わったやんか。性格かな』と納得した様子でしたね」(テレビ誌ライター)
番組を観たネット民たちは、すぐに「女優S」探しに奔走。佐藤と共演した年下女優の中から浮上したのは佐藤江梨子、沢尻エリカ、佐久間由衣の3人。そして、ついに一人に絞られたという。
「サトエリでほぼ特定されているようですね。佐藤とは2012年に放送された『走馬灯株式会社』(TBS系)で共演。同作は山奥の廃墟がロケ地でした。縛られた状態で、佐藤に練炭自殺に見せかけて殺されそうになるサトエリが、体当たりでドアを壊すシーンがあるのですが、ドアを壊す場面はドアのアップでごまかされていました」(同)
○○という言い方は名前に愛称があるように受け取れ、「サトエリ」ならピッタリ。彼女はDHC「フォースコリー」のCMに出演中なので、こちらも合致している。
「4月21日放送の『おしゃべりオジサンとヤバイ女』(テレビ東京系)でも、佐藤は同じ内容のことを話しています。そこではさらに詳しく『突き飛ばしてくるシーンで本気で突き飛ばされて頭を打った』『胸につかみかかってくるシーンでリハーサルからアザができるほどマジつかみされた』『“センパイ台詞覚えてくださいよ”と煽ってくる』など恨み節を語っていました。よほど根に持っているのでしょう」(芸能ライター)
同じ苗字、さらには「ライザップ」でサトエリにも負けないメリハリボディを身につけたことで、佐藤の闘争心に火がついたのだろうか!?
サッカー日本代表、解任されたハリル前監督に“暴露本”出版の動き!「1円訴訟」が不発なら……

サッカーW杯ロシア大会までいよいよあと1カ月だが、その盛り上がりに水を差すような不穏な動きが起きている。4月にサッカー日本代表監督を解任されたバヒド・ハリルホジッチ前監督が、日本サッカー協会を相手に取って訴訟を準備していることが明らかになった。ハリルホジッチ前監督は、慰謝料なんと「1円」と謝罪広告の掲載を求めていく方針だという。
ハリルホジッチ前監督側は名誉の回復が主な目的で、解任理由に人格面を挙げられたことで社会的な評価やイメージが傷ついたとしている。そんなハリルホジッチに積極的に接触しているのが、大手出版社の面々だという。
「W杯直前にクビとなり、大きな恥をかいたハリルホジッチ氏は恨み骨髄に徹し、プライドが傷つけられたことに激怒しています。この汚名が晴れなければ、次の仕事にも影響するので、必死に自分に過失がないことをアピールしていますよ。訴訟が不発に終わり、法廷で自らの主張が受け入れられなかった場合に備えて、2本目の矢として日本代表に関する暴露本を出版する動きがあるようです。内容は日本サッカー協会内の派閥争いの様子や少人数で意思決定が行われている点などが含まれているとウワサされています。今回の電撃解任についても、プロセスが不透明だと主張しているようで、それを問題提起すべきと考えているようです。法廷や出版物でどんなことが暴露されるのか、協会関係者も気をもんでいますよ」(サッカー関係者)
さらに6月から始まるW杯期間中には、鋭い視点から日本代表を評論する可能性もあるという。
「週刊誌を中心に、西野朗新監督の選手起用や戦術をブッタ切ってもらう解説をお願いしているみたいです。直前まで監督でしたから、内情も選手の特性もよく知っていますし、説得力も出る。評論するとなれば、大きな話題になるのは間違いないです」(同)
解任されたハリルホジッチ前監督だが、まだまだ表舞台からは消えなさそうだ。
ももクロ・佐々木彩夏が“激ヤセ”も、ファンの間で再燃するグループ内いじめ疑惑……「ストレスで?」「ピンクが主犯!」
5月11日放送のニュース番組『ニュースチェック11』(NHK総合)に、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が出演した。
この日、巷で今話題になっていることを取材する「あおいなう」のコーナーに出演したももクロ。今年デビュー10周年を迎える彼女たちに、同番組のMCを務める青井実アナウンサーが、今月行われる初の東京ドーム公演に向けての意気込みや今後の目標などを聞いていた。
今年1月に有安杏果が卒業し、4人となったももクロだが、彼女たちの気合の入った回答にファンも喜びを隠せなかったよう。Twitterには「10周年か、長いようで短かった! 20年30年後も応援するよ!」「これからもモノノフとして応援していきます!」といった歓喜の声が続々と上がっていた。しかし一方で、ネットの掲示板ではメンバーの佐々木彩夏に対する指摘が上がっていたという。
「ネットでは、『あーりん(佐々木彩夏のニックネーム)が激ヤセした!』という指摘が放送直後から上がっており、『かわいくなった』『(高城)れにちゃんと見間違えた!』という声が聞こえていました」(アイドルウォッチャー)
この放送で佐々木を確認すると、今まで丸かった頬や顎ライン、さらに二の腕などがヤセ、全体的にシュッとした印象が。どことなく、大人っぽくなったように見える。
しかし、このヤセぶりに、グループ内いじめを心配する声も上がっているようだ。
「その急な激ヤセぶりに一部のファンからは『あーりんがグループ内でいじめられているのでは?』『いじめのストレスでヤセたのでは?』という声が上がっています。ももクロのグループ内いじめについては、元ももクロの早見あかりが、SUPER☆GiRLSのイベントで『高城に衣装を隠され、ステージに上がれなかった』『ライブ前に殴り合いのケンカをした』と暴露したり、有安杏果の脱退も『いじめが原因では?』と言われています。そのためファンは『今度はあーりんが標的?』と思ったようです」(同)
だが、これに異を唱える声もあるという。
「『百田夏菜子が今はいじめられている』と反論する声や『佐々木がいじめの中心人物では?』と推測する声も。『ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜』(テレビ朝日系)での料理企画で、佐々木が『しおりん(玉井詩織)には食べさせたいが、夏菜子ちゃんにはあげない』といった旨の発言 や、ライブ前では常に百田を除いた3人でいることなどを理由に上げていました」(同)
百田のInstagramにはたびたび、メンバーとの仲が良さそうな写真が上がっているだけに、この声の真偽はわからない。また、佐々木も今年6月で22歳というだけあって、ダイエットをしているのかも!? ただひとつ言えることは、ファンのためにもメンバー仲良くいてほしいということだ。
ももクロ・佐々木彩夏が“激ヤセ”も、ファンの間で再燃するグループ内いじめ疑惑……「ストレスで?」「ピンクが主犯!」
5月11日放送のニュース番組『ニュースチェック11』(NHK総合)に、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が出演した。
この日、巷で今話題になっていることを取材する「あおいなう」のコーナーに出演したももクロ。今年デビュー10周年を迎える彼女たちに、同番組のMCを務める青井実アナウンサーが、今月行われる初の東京ドーム公演に向けての意気込みや今後の目標などを聞いていた。
今年1月に有安杏果が卒業し、4人となったももクロだが、彼女たちの気合の入った回答にファンも喜びを隠せなかったよう。Twitterには「10周年か、長いようで短かった! 20年30年後も応援するよ!」「これからもモノノフとして応援していきます!」といった歓喜の声が続々と上がっていた。しかし一方で、ネットの掲示板ではメンバーの佐々木彩夏に対する指摘が上がっていたという。
「ネットでは、『あーりん(佐々木彩夏のニックネーム)が激ヤセした!』という指摘が放送直後から上がっており、『かわいくなった』『(高城)れにちゃんと見間違えた!』という声が聞こえていました」(アイドルウォッチャー)
この放送で佐々木を確認すると、今まで丸かった頬や顎ライン、さらに二の腕などがヤセ、全体的にシュッとした印象が。どことなく、大人っぽくなったように見える。
しかし、このヤセぶりに、グループ内いじめを心配する声も上がっているようだ。
「その急な激ヤセぶりに一部のファンからは『あーりんがグループ内でいじめられているのでは?』『いじめのストレスでヤセたのでは?』という声が上がっています。ももクロのグループ内いじめについては、元ももクロの早見あかりが、SUPER☆GiRLSのイベントで『高城に衣装を隠され、ステージに上がれなかった』『ライブ前に殴り合いのケンカをした』と暴露したり、有安杏果の脱退も『いじめが原因では?』と言われています。そのためファンは『今度はあーりんが標的?』と思ったようです」(同)
だが、これに異を唱える声もあるという。
「『百田夏菜子が今はいじめられている』と反論する声や『佐々木がいじめの中心人物では?』と推測する声も。『ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜』(テレビ朝日系)での料理企画で、佐々木が『しおりん(玉井詩織)には食べさせたいが、夏菜子ちゃんにはあげない』といった旨の発言 や、ライブ前では常に百田を除いた3人でいることなどを理由に上げていました」(同)
百田のInstagramにはたびたび、メンバーとの仲が良さそうな写真が上がっているだけに、この声の真偽はわからない。また、佐々木も今年6月で22歳というだけあって、ダイエットをしているのかも!? ただひとつ言えることは、ファンのためにもメンバー仲良くいてほしいということだ。
金沢競馬で八百長疑惑勃発!? 暴力団員が語る手口は「夜中に忍び込んで、馬に筋弛緩剤を……」
今週の注目記事・第1位
「『夫カルロス・ゴーンは私の首を絞めた』」(「週刊文春」5/24号)
同・第2位
「中国人が中国で子どもを産んで、なぜ日本が42万円も払うのか?」(「週刊現代」6/2号)
同・第3位
「不邪淫を説く『薬師寺』管主が口説いた40代美貌のホステス」(「週刊新潮」5/24号)
同・第4位
「『23歳電気工事士』が刻んだ性的倒錯の履歴」(「週刊新潮」5/24号)
同・第5位
「「羽生結弦とメドベージェワ『愛の真実』」(「フライデー」6/1号)
同・第6位
「金沢競馬で『八百長疑惑』」(「週刊現代」6/2号)
同・第7位
「大谷翔平の二刀流がソーシア監督に壊される!」(「週刊ポスト」6/1号)
同・第8位
「闘う愛媛県知事 中村時弘とは何者か?」(「週刊現代」6/2号)
同・第9位
「『エロ親父』福田が怖くて、記者が務まるか」(「週刊現代」6/2号)
同・第10位
「映画監督 是枝裕和」(「週刊現代」6/2号)
同・第11位
「『食事の匂い』に敏感な人はボケない」(「週刊文春」5/24号)
同・第12位
「60歳過ぎてからの『極上の孤独』のすすめ」(「週刊ポスト」6/1号)
同・第13位
「東海林さだお『あれも食いたいこれも食いたい』」(「週刊朝日」5/25号)
同・第14位
「二階俊博『安倍政権のこれから』を話そう』」(「週刊現代」6/2号)
同・第15位
「日大アメフト部悪質タックル問題 指示疑惑の監督が握る“学内権力”」(「週刊ポスト」6/1号)
同・第16位
「食べてはいけない『国産食品』実名リスト」(「週刊新潮」5/24号)
同・第17位
「『究極の食事』実践編」(「週刊文春」5/24号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
早速いこう。
文春に「究極の食事」というのがある。やはり肉よりも魚がいいそうで、サバやアジを1日60グラム摂取すると死亡率が下がるという。
魚に野菜や果物、茶色い炭水化物(玄米や全粒粉)、オリーブオイル、ナッツ類がいいそうだ。
体に悪いのは、赤い肉(豚肉や牛肉、馬肉に加えてハムやソーセージなどの加工肉)、バターだそうだ。
新潮は、「食べてはいけない『国産食品』実名リスト」というのを巻頭で大特集。ハムやウインナーには発がん性の添加物が入っているものがあり、今人気のサラダチキンなどにも、腎臓疾患を招く添加物が入ってるものがあるそうだ。
驚いたのは「ペヤングソース焼きそば 超大盛」は、それだけで1081kcalもあるんだ。これと餃子でも食べれば、1日のカローリーはオーバーするな。
さて日大アメフト部が関西学院大学との定期戦で、パスを投げ終えた無防備なQBに猛タックルをかけ、全治3週間のケガを負わせた「事件」は、責任者である内田監督が、「反則をやるなら試合に出してやる」と選手に指示していたことが疑われ、関学側は態度を硬化させた。
だが、この御仁、口と態度は裏腹で、なかなか表に出てこず、出てきたかと思えば、「かんせいがくいん」を「かんさいがくいん」といい間違えるなど、どうも、選手たちがあがめる人物にしては、小物感が漂う。
それにこの監督、ポストによれば、日大エリートで、体育会の入部人数や保険体育審議会の事実上のトップで、大学内でも実力を持っている人物だという。
日大のエリートというのもこの程度かと、多くの人が思ったに違いない。
先の日本レスリング協会の栄というコーチも、パワハラがあったといわれて、こそこそ姿をくらまし、自分から釈明することもなかった。
狭い世界でふんぞり返っている人間というのは、批判をされることもないから、そうした声が出てくると、普段考えられないほど脅え、表に出てこられない。
可哀想なのは、こんな連中に怒られたり、命令されてきた選手たちである。
まさに井の中の蛙。多くの日大OBは嘆き憤っているはずだ。
さて、現代で田原総一朗が二階幹事長をインタビューしている。だが、失礼だが、田原老いたり、と思わざるを得ない、内容のないインタビューである。
ここで書き写すほどのことなど何もない。二階は安倍の三選を支持している(本音かどうかはわからないが)。中国や韓国とは仲良くしましょう。それだけだ。
こんなものを今なぜやらなくてはいけないのか。現代の編集部の意図はわかるが、インタビュアーの人選を間違えている。
ところで、コラムは週刊誌の顔である。現代ならば伊集院静、文春なら林真理子、新潮は藤原正彦、ポストはビートたけし。
朝日は東海林さだお。「あれも食いたいこれも食いたい」は今週号で1497回である。今でも名コラムといわれるものに山口瞳の「男性自身」(新潮)がある。テーマは旅から交友録、競馬の話までと幅が広い。
東海林のコラムは食べ物だけに限定している。それを毎週書き続けるというのは並大抵のものではないだろう。今週も手本にしたいほどの名文である。書き出しはこうだ。
「何をするにしても“いきなり”というのはよくない。いきなりで物事がうまくいったためしがない。
物事には順序というものがある。何をやるにしてもまず入念に下調べをし、準備を整え、手順を踏み、これまでの前例を調べ、リハーサルを経てから事を行えば大体うまくいく。(中略)
たとえば結婚。いまはできちゃった婚などという結婚もあるが昔は厳格な手続きが必要だった。まず見合いというものがあった」
結婚からTOKIOの山口のキスの話へと広がり、財務省・福田次官の「いきなりオッパイ」につながる。
「人はいきなりで失敗する。いきなりで人生に躓く」のだが、いきなりで成功した人もいると、昨今評判の店「いきなり! ステーキ」へと結び付ける。
結びは「もし『いきなり! ステーキ』が『立ち食いステーキ』だったら……」
結びで大事なのは「余韻」だと、読売新聞「編集手帳」を担当していた名コラムニスト竹内正明が『「編集手帳」の編集術』(文春新書)で書いている。竹内はコラムの理想形として「之字(のじ)運動」をあげている。
戦争中海軍が敵の魚雷を避けるために「之」に似たジグザグ航法をとったように、どこに向かっているのか書き出しを読んだだけでは本題がわからない書き方を心がけているというのである。東海林のコラムを読むだけで400円を払う価値がある。
ポストの60歳過ぎてからの極上の孤独のすすめにいこう。下重暁子の『極上の孤独』や五木寛之の『孤独のすすめ』が売れている。
五木のほうは読んでみた。ほとんど内容は忘れているが、孤独の話より、老人たちがこれから世直しのために立ちあがれという、老人を鼓舞する内容だったと記憶している。
孤独というのは、何もわざわざそうしなくとも、ある程度の年齢になれば、嫌でも孤独になる。
両親の死、友人たちの死、愛犬の死、結婚していた相手が亡くなることもある。
下重がいっているように、わざわざ一人になれる空間を作らずとも、嫌というほど孤独は周りに充満し、押し潰されそうになる。
昔は粋がって「群衆の中の孤独」などと嘯いていたが、そんな群衆と遭遇することもなくなる。
孤独を楽しめと、みなさんおっしゃる。それは、すぐ隣に家族がいて、外に出れば仕事仲間や飲み仲間がいるからいえることではないのか。
私はまだ幸いにして「真の孤独」というものを味わったことがない。だがそれもあと数年のうちに味わうことになるのだろう。
妻の朝丘雪路が認知症(なぜ認知症で死ぬのだろう?)で死んで、亭主の津川雅彦は、「先に死んでくれてありがとう」といった。認知症の介護で相当辛い思いをしたのであろう。
だが、その言葉の行間に、オレのほうが先に逝きたかった、一緒に死ねばよかったという悔悟の念を見てしまうのだが。
孤独なんて、自分から進んで味わいに行くことはない。だが、私はこうした企画が好きである。
いまは死についての本を乱読している。余生を悔いのない送り方をしたい。そんな、誰もなし得ないことを夢見て、毎日を無為に過ごしているが、これはこれで楽しいものではある。
さて匂いに敏感な人は呆けないとよくいわれる。文春によると、アルツハイマー型やレビー小体型の認知症では、物忘れなどの症状が出る前に、嗅覚機能が衰える傾向があるという。
したがって、朝食に、パンの焼ける匂いやコーヒー、ご飯とみそ汁の匂いをきちんと嗅いで、脳を刺激することが大事だそうである。
スクープにもいろいろな形がある。今週号の文春のゴーンの元妻の告白もスクープだが、現代のグラビア「映画監督 是枝裕和」もある意味でのスクープだと、私は考える。
この時点では、是枝監督が第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞するニュースは入ってきていない。
彼の『万引き家族』が、今村昌平監督『うなぎ』以来21年ぶりに受賞したのである。日本映画のパルムドールは5作目になる。
私はこの映画は見ていないが、『誰も知らない』『そして父になる』は見ている。『そして父になる』は子どもを取り違えられた夫婦の物語だったと思うが、福山雅治の父親役に違和感があり、映画に入り込めなかった。
是枝は、政治的な発言もする行動的な映画監督である。今度の映画も、年金不正受給を題材にしているらしい。
日本を代表するとまではいわないが、まだ55歳。さらなる高みを目指してもらいたい。
やはり現代に、元朝日新聞女性記者・川村昌代(51)が、エロ親父の福田元財務省事務次官が怖くて、記者が務まるかと、勇ましい発言をしている。
これは、福田のセクハラ発言に嫌気がさし、2人で会ったとき、その場の会話を録音して、新潮へ持ち込んだテレビ朝日の女性記者を批判しているように読める。
川村も福田を取材したことがあり(15年も前のこと)、同じようなことをいわれたが、体を触られることもなかったし、その後も携帯に電話すると、出てくれたと“自慢”しているが、私には、ちょっと違うのではないかと思えるのだ。
15年も前の福田と、次官まで上り詰めた福田とは、彼が同じような物言いをしても、受け取る女性のほうは、「馬鹿いってんじゃないよ」とはいえないだろう。
私の少ない官僚との付き合いの経験でいわせてもらうと、官僚という生き物は、自分がいかに官僚らしくないかをアピールしたがる輩が多い。
ここでも厚労省の官僚が、新人を連れて来て、彼らが上半身裸になり、おっぱいにマヨネーズをつけて舐めあった話が出てくる。
こういうところも、官僚ならではの、男らしさの表現なのであろう。だが、見せられる女性記者の中には「気持ち悪い」というものもいたそうだが、私にも「悪趣味」としかいいようがない。
女性記者の中には「女を売り物」にしてネタを取ろうという者もいる。だが、基本は、取材対象者と取材記者である。
いってはいけない、やってはいけない常識というものがある。それを福田は越えたというしかない。
川村がいうように、「向こうの懐に入って、こっちの懐にも入ってきてもらうような付き合いができないとネタなんて取れませんよ」というのはわかる。
われわれ雑誌記者もそう思って取材してきた。だが、財務省という大変な権力を持っている役所のナンバー1が、記者に対して不埒なセクハラ発言をするということも、ビッグニュースである。
自衛のためだったといっているが、セクハラは許さないというのも、記者魂の一つだと、私は考える。
昔ながらの記者道を説いても、そんなことはみんなわかっている、しかし、取材している人間がいかに外道かを伝えることも、記者の大事な役割であるはずだ。
さて同じ現代に、安倍首相に「ダメ」を出し続ける中村時弘愛媛県知事というのはどんな人間かを解説した記事がある。
1960生まれ。父も松山市長を務めていた。慶応大学から三菱商事。だが、5年目に三菱を辞し、母親の強い反対を押し切り、87年に県議会議員選挙に出て当選する。
90年に衆院選に無所属で出馬する。ここには自民党の現職が2人いたので、自民党の公認をもらえず、派閥のドンであった安倍晋太郎に演説をしてもらおうとしたが、ドタキャンされてしまう。
安倍一族とはこうした因縁があった。その後、日本新党で当選するも、96年には落選。
99年に松山市長選に出て当選。3期務めて県知事になる。彼は「既存のものを壊すのが大好き」がモットーだという。
県知事が総理と対峙し、総理の嘘を暴く姿は、多くの国民の支持を集めている。本人に国会へ来て証言をしてもらいたいものだが、自民党側ががんとして認めない。
大谷翔平の進撃が止まらない。20日、エンゼルスの大谷はアナハイムでのレイズ戦に先発して7回2/3を6安打2失点、9三振を奪って4勝目(1敗)を挙げた。
ホームランもすでに6本。ベーブ・ルースの記録、10勝ホームラン10本は、夏までに達成しそうな勢いである。
だが、ポストによると、エンジェルスの名将・ソーシア監督は、中6日で使ってきた投手・大谷を、5月下旬から6月上旬にかけての16連戦に、中5日で使おうとしていると報じている。
大谷は、右肘の内側の副靭帯に損傷があったり、決め球のスプリットは肘への負担が大きいため、故障発生という悪夢が起きうるかもしれない。
大谷を支持する人間も、いまだに疑問符をつけている人間にも、心配なのはケガや故障である。
これから過酷な夏が始まる。なんとか元気にシーズンを乗り切ってもらいたい。そうすれば記録はおのずからついてくるはずである。
さて、昨日のオークスは、1番人気のアーモンドアイが強い競馬をして二冠馬になった。
だが競馬には不可解なレースがつきもの。ましてやローカルの競馬では、八百長ではないかとみられるレースが、今なおあると現代が報じている。
5月8日、金沢競馬場で行われた第2レース。9頭立てだ。人気の4番が大きく出遅れた。
結果、1着6番人気、2着4番人気、3着は最低人気の馬で決着。払い戻しが場内アナウンスされるとざわついた。
三連複5万9410円 三連単4万6600円
1着から3着までを順番どおりに当てる3連単のほうが、配当が低いという不可解なことが起きたのである。
2レースなのに、他のレースより600万円ほど多く馬券が売れていた。
それ以外にも首を傾げるレースが時々あり、八百長ではないかとネットなどで騒がれているそうだ。
私も昔、名古屋の競馬場で、八百長を仕組んだという暴力団員に話を聞いたことがある。
彼は、前日の夜、厩舎に入り込み、人気の馬に筋肉弛緩剤のようなものを注射したといった。
それで八百長は成立した? 彼は苦笑いして、それでも競馬だからどれが来るか分からず、結局馬券では損をしたといった。
騎手が引っ張って出遅れさせることは難しくない。だが、その後の馬がどうなるのかは神のみぞ知る。
結局、全通り買わなくては当たらないことが多いのである。金沢のケースはわからないが、競馬の八百長は、野球よりも何倍も難しい。
だから私は、競馬には八百長はないと考えている。
文藝春秋でお家騒動。松井社長のやり方を批判するメールが部署長宛に出されている。
そこには、松井が社長に就任して以降、強引な手法が取られることが多くなったという声が、役員や執行役員の中からも出てくるようになったという。
新聞の広告のサイズから、単行本の部数、雑誌の編集方針に至るまで強引に決めてしまうやり方に、現場はやる気を失っているというのである。
7月に松井社長は交代するそうだが、最初は会長になり、これまで通りに物事を進めていくといい出したが、さすがに7人の取締役のうち3人が職を賭して説得し、止めさせたという。
要望書は、以下の3点を求めているそうである。進んでいる次期執行部の人事を白紙に戻すこと。松井社長は人事にタッチしないこと。次期執行部は執行役員を含めた役員会で互選することなどだ。
文春の気風は自由闊達だと、私は思っている。しかし、どうやら松井体制になってから、そうではないようだ。それは、文春も出版不況の中で喘いでいるからであろう。
この要望書はこう結ばれているそうである。「文藝春秋がこの閉塞感から脱してもう一度活気を取り戻すことができれば、現在の社業の厳しい状況にも、きっと明るい兆しが見えてくると信じてやみません」
こういう声が社内から出てくるのも、文春のよさだと思うが、5月30日の決算役員会はどうなるのだろう。
さて、羽生結弦(23)は、今や日本一のアイドルといってもいいだろう。
だがフライデーによると、ロシアのフィギアの女王、メドベージェワ(18)も、羽生のことを好きでたまらず、7歳の時から指導を受けていたコーチとの関係を断ち切り、羽生が師事しているブライアン・オーサーに変え、祖国を捨ててカナダに練習拠点を移すのである。
ロシアのフィギア関係者の間では「愛する羽生に近づきたいからではないか」ともっぱらの噂だという。
平昌五輪の時、ライバルのザギトワが羽生とリンク上で抱き合ったときは、ものすごい形相で睨みつけていたそうだ。
いい話だ。こうした国際カップルが誕生し、その子どもがリンクの上で華麗な花を咲かせる。だがひと言。ロシア人は、若いときは飛び切り美人だが、中年になると太る人が多い。そのことだけは頭に入れておいたほうがいい。
やはり事件ものでは新潮に一日の長がある。新潟県で起きた大桃珠生(たまき・7歳)ちゃんを誘拐して殺害し、証拠隠滅のために、亡骸を線路に置き去りにするという残虐非道な事件の犯人として、小林遥(23)容疑者が逮捕された。
小林は、捜査本部へ移送され、署内に入る時一瞬ニヤリとした表情が、テレビを見ていた視聴者の怒りを増幅させた。
こういう事件でありがちな、高校を出て電気配線工事の会社にいたが、勤務態度はいたって真面目で、無断欠席は一度もなかったそうである。
新潮によると、両親と姉、弟の5人暮らしで、近所では「おとなしくて真面目」だった。
中学時代はロボットコンテストに夢中で、アニメオタクだったらしい。だが、捜査関係者によると、「彼はこれまで何回か検挙され、1月末には児童ポルノで書類送検されました。新潟のほか山形でも、児童がらみで摘発されていて、つい先月も別の子への青少年健全育成条例違反で書類送検されたばかりです」。社員旅行でも、他の社員が連れてきた女児にまとわりついていたという。
この地域は、62年頃から家が建ち始め、新潟地震で液状化を免れたため家を失った人たちが越してきて住宅地になった。30年ぐらい前は「小針銀座」といわれたこともあったが、高齢者が多くなり、今では「年金通り」と呼ばれているそうだ。空き家も多く、無計画に宅地造成されたため、入り組んだ袋小路が多いという。
そういうこともあり、逮捕までに1週間もかかったそうだが、先の捜査関係者がいっているように、最初から小林は行動確認の対象だった。
こうした事件が起きると、必ず、性犯罪常習者をGPSで監視しろ、住民にそうした要注意人物がいることを知らせておくべきだという意見が出てくる。
だが今でも日本は立派な超監視社会である。この上、プライバシーを警察に売り渡すのは、御免蒙りたい。
今回も、事件後から小林がマークされ、防犯カメラの映像には小林のクルマが写っていて、逮捕に至った。事前に防げなかったのかという思いはわかるが、もし、あなたの数十メートル先に性犯罪者が住んでいるとわかったら、あなたはどうするのか?
その人間の行動確認を毎日するのか、それともそこから引っ越すのか。日本のような村社会で、異物がいることがわかれば、その村はそれを村八分にするか、その村は崩壊する。そんな重苦しい気持ちになるなら、知らないほうがいい。私はそう思う。
薬師寺というと、高校生の時、修学旅行で行ったことを思い出す。高田好胤が副住職の時だった。坊さんでこんなに面白い話の出来る人がいることに驚き、時を忘れて聞き入った。
好胤の法話は「青空法話」と呼ばれていて、18年間続け、聞いた生徒は600万人以上といわれる。
その後、高田は管主になったが、今週の新潮に出てくる管主は好胤さんとは比べ物にならない。
このおっさん、16年に管主に就任した村上太胤(たいいん・71)。お相手の女性はクラウディア・カルディナーレを思い起こさせる独身美女(44)。勤めは銀座のクラブのようだ。
知りおうたのは17、8年前だというが、3年前に村上に連絡したところ、何度もメールが来た。
15年8月に大阪へ買い物旅行へ行くと伝えると、管主は前のめりになって、「ちなみにホテルは確保してます。いやでなければ人畜無害の私と一緒で」。ボルボのセダンで迎えに来たそうである。
その後、バーやお茶屋を回って、ホテルで男女の関係になってしもうたそうだ。
その後、村上の奥さんにも仲を知られるが、不倫関係はズルズルと続いていた。
ここから急に、村上管主への直撃が始まるのだが、彼女はあまりのしつこさに嫌気がさしたのだろう。
始めは「冗談でしょ」といっていたが、その後、観念したのか、インタビューに答えているが、これが高田好胤真っ青の面白さである。
――具体的なお手当てとかは。
太胤 そんなの払うわけがない。愛人なんて本当に思ったこともないし、あの、お店でね、「係りの、当番の女性や」としか。
――一般的にこれを何と呼びますかね。
太胤 まぁ飲み友達ぐらいの、という言い方は変ですかね。
――飲み友達と性行為するんですか、管主は。
太胤 何と言うのか。ちょっと言葉が(出ない)。
――これは不倫になりませんか。
太胤 相手の方が結婚していたら不倫なんでしょ。よくわかんないけど。
毎回、避妊具は付けていないようだがと聞くと、
太胤 そういう時は、自分で外に出して処置しておりますから。
彼女にいわせると、31回ほどHをしたが、時間は20分ほどで、事が済むといびきをかいて寝てしまうそうだ。
薬師寺の管主にふさわしくない人物であることは間違いないようである。
ところで、ノンフィクション作家の魚住昭が『現代ビジネス』で講談社の野間家をテーマにした連載を開始した。
タイトルは『大衆は神である』。これまでありそうでなかった出版界の裏面史を、魚住が書くのである。
実は、私も、魚住から頼まれて、私が知っている講談社について話をしている。彼は、社史『講談社が歩んだ五十年史』を編纂する際に関係者への聞き取りを行った膨大な速記録が残っていることを知り、すべて読んだそうだ。
私も、以前ここで触れたように、講談社の一番よかった時代は戦中である。雑誌のシェアは8割だったといわれている。
講談社の雑誌は、戦地にいる兵士たちへの慰問袋の中に必ず入っていた。
大衆雑誌として、他を寄せ付けない圧倒的な人気があったのはもちろんだが、陸軍や海軍からの要請で、戦争を美化し、兵士たちの戦意を鼓舞する内容の雑誌も数多く出していたのである。
戦争協力会社としての講談社は、戦後厳しく指弾された。一説には、GHQが講談社を戦犯会社に指定せず、その力を利用するために残したといわれる。講談社は生き残り、今日に至っているのである。
その他にもいくつかあるが、魚住は「講談社にとって都合の良い話ばかりではありません。しかし、それもきちんと書いていきたいと思っています」と、『現代ビジネス』の連載前に語っている。
第1回を読む限り、岩波書店や、夏目漱石など、明治から大正、昭和にかけての出版人や文人も多く登場する群像劇になるようだ。いいところに眼をつけたと思う。楽しみである。
さて、現代は先週、中国人がビザを入手して国保を手に入れ、日本で手術や高額な薬を手に入れている実態があると報じた。今週はその2弾。
今週は荒川区を取り上げている。荒川区の人口は約22万人。そのうち外国人は約8.8%の1万9,000人。
そのうち中国人は3.2%の7,066人だそうだ。だが、最近では外国人の増え方が日本人より多いという。
平成29年度の荒川区の出産育児一時金の支払いが、全体で264件なのに、そのうち外国人が105件もあったそうだ。
それも中国人が61件。また、中国人の27件が、海外で出産し42万円をもらっているのである。
いかにもおかしいが、海外出産でも、病院の出生証明書さえ出せば、払うのだという。
こうしたことが、膨らみ続ける医療費をさらに膨らませ、崩壊に追い込まないか。早急に実態を調べるべきであるこというまでもない。
今週の第1位は、文春の世界的スクープにあげたい。
文春の巻頭特集は「夫カルロス・ゴーンは私の首を絞めた」と、ゴーンと30年夫婦だったリタ前夫人が激白している。
ゴーン(64)といえば、日産自動車をV字回復させ、ルノーのCEOにまで上り詰めた、その世界では生きるレジェンドである。
レバノン系ブラジル人のゴーンとレバノンで生まれ育ったリタが結婚したのは1985年。フランスのミシュラン・タイヤの研究開発室長だったゴーンが、南米ミシュランのCOOに就任した時だった。
その後ルノーからヘッドハンティングされ、徹底したコストカットで利益を生み出し、99年に日産のCOOとして来日した。
そんな夫を、リタは「カルロスはとても頭が良い反面、普通の感情が欠落しているような男性」だと評している。
彼女も日本でレバノン料理店を開き、仲睦まじい夫婦だと思われていたが、内実はまったく違っていたというのである。
リタの不信感が芽生えたのは10年の1月。夫はITが苦手だそうで、パソコンなどの不具合があった時は彼女が直していた。
そんな時、「カルロスと女性の怪しげなメールを見つけてしまった……。夫は私の知らない米国人女性やドバイ在住の日本人女性、そして後に再婚するキャロルと“不倫”をしていたのです」。その上、夫の姉が「リタが精神病だという診断を出してもらうよう、リタの医師に相談しては」というメールを送っていたことも知ることになる。
私にも経験がある。カミさんにパソコンを見られ、メールで某女との仲を知られたことがあった。絶対、カミさんに財布とパソコンは触らせてはいけない。
だが、それ以前から夫婦仲は崩壊していたようである。05年にはブラジルで乗馬をしていた時、崖の近くで、夫が彼女の馬を脅し、落馬しかけたことがあったという。
彼女が、メールを見た、不倫をしていたのねと告げると、夫は「お前は嘘つきだ。気が狂っている」と罵倒し、夫婦で飲んでいた睡眠剤を多めに飲むことを「促され」たという。
どうやら強制的に飲まされたのではないようだが、昏睡状態になり、知り合いの医者が訪ねて来てくれて、救われたそうである。
その後も、電話で優しい言葉をささやいたりする一方で、「君は自殺したいといつも言っている。部屋に弾の入った銃があるから、私や子どもに迷惑をかけずにいっそ人生を終わらせたらいい」と、いうことがあったという。
夫婦仲が悪くなった真の原因が何なのか、読む限り詳らかではないが、外の世界で剛腕を見せつけ権力者への階段を上がっていくうちに、夫婦間の溝は大きく広がり、修復不能なところまでいってしまった。
離婚を考えた夫人は、弁護士から録音を取るようにいわれた。それを夫に告げた時、「いつでもお前を滅ぼすことができるんだ」「早く殺すべきだった」とわめきながら彼女に襲いかかり首を絞めたという。
12年には複数のクルマにつけ回され、事故で脇腹を骨折し、3カ月もの間安静にしていなければならなかった。
その後、フランスで離婚の手続きが始まった。当然ながら、財産分与で揉めるが、何とか15年6月にフランスでの離婚が成立する。
そしてゴーンは約1年後に、50歳のキャロルと再婚する。だが、ゴーンの故郷のブラジルでは、今年の3月に役所へ離婚申請したばかりだから、2人はまだ結婚状態にあり、重婚状態だとリタは主張する。
それはともかく、ゴーンは、離婚が成立する前からさまざまなレセプションにキャロルを連れて行ったが、登録されていた名前は「リタ」だったそうである。
世界でも指折りの大富豪の家庭内DVを赤裸々に語った前夫人の告白は、衝撃的なものだ。欧米のメディアなら、大々的に取り上げ真偽をゴーン自身に質すだろうが、日本のマスメディアはどうするのだろう。
見て見ぬふりか。ゴーン側の弁護士は、ゴーンは品行方正で、長年にわたりリタに苦しめられてきた。彼女は精神的に不安定で妄想に取りつかれていて、どんな作り話でも平気でするといいながら、彼女の虚偽の告白をもとに記事を掲載すれば、法的措置を取らざるを得ないといっている。
レバノンまで記者を飛ばした文春のスクープは、事実なら、世界のゴーンの信用を一気に失墜させるほど破壊力のあるものである。ゴーンはどう動くのか、それとも黙殺するのだろうか。注目である。
【巻末付録】
現代もポストも気合が入っていないので、さらっとやる。現代は、「甦る『イエローキャブ』軍団 弾ける水着、大集合」。かとうれいこや雛形あきこか、懐かしいね。
「永岡怜子 神々しいヘアヌード」。袋とじは毎度おなじみ「覗かれた壇蜜」。
ポストは、千本以上もAVに出た「千本女優 忘れられない最高のSEX」。「早見優 井上晴美」。もちろんヘア・ヌードではない。
袋とじは「女性器を『整形』するオンナたち デザイナーズ・ヴァギナ」。よくわからん。見たい方は買ってください。
というわけで今週は引き分け。
(文=元木昌彦)
金沢競馬で八百長疑惑勃発!? 暴力団員が語る手口は「夜中に忍び込んで、馬に筋弛緩剤を……」
今週の注目記事・第1位
「『夫カルロス・ゴーンは私の首を絞めた』」(「週刊文春」5/24号)
同・第2位
「中国人が中国で子どもを産んで、なぜ日本が42万円も払うのか?」(「週刊現代」6/2号)
同・第3位
「不邪淫を説く『薬師寺』管主が口説いた40代美貌のホステス」(「週刊新潮」5/24号)
同・第4位
「『23歳電気工事士』が刻んだ性的倒錯の履歴」(「週刊新潮」5/24号)
同・第5位
「「羽生結弦とメドベージェワ『愛の真実』」(「フライデー」6/1号)
同・第6位
「金沢競馬で『八百長疑惑』」(「週刊現代」6/2号)
同・第7位
「大谷翔平の二刀流がソーシア監督に壊される!」(「週刊ポスト」6/1号)
同・第8位
「闘う愛媛県知事 中村時弘とは何者か?」(「週刊現代」6/2号)
同・第9位
「『エロ親父』福田が怖くて、記者が務まるか」(「週刊現代」6/2号)
同・第10位
「映画監督 是枝裕和」(「週刊現代」6/2号)
同・第11位
「『食事の匂い』に敏感な人はボケない」(「週刊文春」5/24号)
同・第12位
「60歳過ぎてからの『極上の孤独』のすすめ」(「週刊ポスト」6/1号)
同・第13位
「東海林さだお『あれも食いたいこれも食いたい』」(「週刊朝日」5/25号)
同・第14位
「二階俊博『安倍政権のこれから』を話そう』」(「週刊現代」6/2号)
同・第15位
「日大アメフト部悪質タックル問題 指示疑惑の監督が握る“学内権力”」(「週刊ポスト」6/1号)
同・第16位
「食べてはいけない『国産食品』実名リスト」(「週刊新潮」5/24号)
同・第17位
「『究極の食事』実践編」(「週刊文春」5/24号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
早速いこう。
文春に「究極の食事」というのがある。やはり肉よりも魚がいいそうで、サバやアジを1日60グラム摂取すると死亡率が下がるという。
魚に野菜や果物、茶色い炭水化物(玄米や全粒粉)、オリーブオイル、ナッツ類がいいそうだ。
体に悪いのは、赤い肉(豚肉や牛肉、馬肉に加えてハムやソーセージなどの加工肉)、バターだそうだ。
新潮は、「食べてはいけない『国産食品』実名リスト」というのを巻頭で大特集。ハムやウインナーには発がん性の添加物が入っているものがあり、今人気のサラダチキンなどにも、腎臓疾患を招く添加物が入ってるものがあるそうだ。
驚いたのは「ペヤングソース焼きそば 超大盛」は、それだけで1081kcalもあるんだ。これと餃子でも食べれば、1日のカローリーはオーバーするな。
さて日大アメフト部が関西学院大学との定期戦で、パスを投げ終えた無防備なQBに猛タックルをかけ、全治3週間のケガを負わせた「事件」は、責任者である内田監督が、「反則をやるなら試合に出してやる」と選手に指示していたことが疑われ、関学側は態度を硬化させた。
だが、この御仁、口と態度は裏腹で、なかなか表に出てこず、出てきたかと思えば、「かんせいがくいん」を「かんさいがくいん」といい間違えるなど、どうも、選手たちがあがめる人物にしては、小物感が漂う。
それにこの監督、ポストによれば、日大エリートで、体育会の入部人数や保険体育審議会の事実上のトップで、大学内でも実力を持っている人物だという。
日大のエリートというのもこの程度かと、多くの人が思ったに違いない。
先の日本レスリング協会の栄というコーチも、パワハラがあったといわれて、こそこそ姿をくらまし、自分から釈明することもなかった。
狭い世界でふんぞり返っている人間というのは、批判をされることもないから、そうした声が出てくると、普段考えられないほど脅え、表に出てこられない。
可哀想なのは、こんな連中に怒られたり、命令されてきた選手たちである。
まさに井の中の蛙。多くの日大OBは嘆き憤っているはずだ。
さて、現代で田原総一朗が二階幹事長をインタビューしている。だが、失礼だが、田原老いたり、と思わざるを得ない、内容のないインタビューである。
ここで書き写すほどのことなど何もない。二階は安倍の三選を支持している(本音かどうかはわからないが)。中国や韓国とは仲良くしましょう。それだけだ。
こんなものを今なぜやらなくてはいけないのか。現代の編集部の意図はわかるが、インタビュアーの人選を間違えている。
ところで、コラムは週刊誌の顔である。現代ならば伊集院静、文春なら林真理子、新潮は藤原正彦、ポストはビートたけし。
朝日は東海林さだお。「あれも食いたいこれも食いたい」は今週号で1497回である。今でも名コラムといわれるものに山口瞳の「男性自身」(新潮)がある。テーマは旅から交友録、競馬の話までと幅が広い。
東海林のコラムは食べ物だけに限定している。それを毎週書き続けるというのは並大抵のものではないだろう。今週も手本にしたいほどの名文である。書き出しはこうだ。
「何をするにしても“いきなり”というのはよくない。いきなりで物事がうまくいったためしがない。
物事には順序というものがある。何をやるにしてもまず入念に下調べをし、準備を整え、手順を踏み、これまでの前例を調べ、リハーサルを経てから事を行えば大体うまくいく。(中略)
たとえば結婚。いまはできちゃった婚などという結婚もあるが昔は厳格な手続きが必要だった。まず見合いというものがあった」
結婚からTOKIOの山口のキスの話へと広がり、財務省・福田次官の「いきなりオッパイ」につながる。
「人はいきなりで失敗する。いきなりで人生に躓く」のだが、いきなりで成功した人もいると、昨今評判の店「いきなり! ステーキ」へと結び付ける。
結びは「もし『いきなり! ステーキ』が『立ち食いステーキ』だったら……」
結びで大事なのは「余韻」だと、読売新聞「編集手帳」を担当していた名コラムニスト竹内正明が『「編集手帳」の編集術』(文春新書)で書いている。竹内はコラムの理想形として「之字(のじ)運動」をあげている。
戦争中海軍が敵の魚雷を避けるために「之」に似たジグザグ航法をとったように、どこに向かっているのか書き出しを読んだだけでは本題がわからない書き方を心がけているというのである。東海林のコラムを読むだけで400円を払う価値がある。
ポストの60歳過ぎてからの極上の孤独のすすめにいこう。下重暁子の『極上の孤独』や五木寛之の『孤独のすすめ』が売れている。
五木のほうは読んでみた。ほとんど内容は忘れているが、孤独の話より、老人たちがこれから世直しのために立ちあがれという、老人を鼓舞する内容だったと記憶している。
孤独というのは、何もわざわざそうしなくとも、ある程度の年齢になれば、嫌でも孤独になる。
両親の死、友人たちの死、愛犬の死、結婚していた相手が亡くなることもある。
下重がいっているように、わざわざ一人になれる空間を作らずとも、嫌というほど孤独は周りに充満し、押し潰されそうになる。
昔は粋がって「群衆の中の孤独」などと嘯いていたが、そんな群衆と遭遇することもなくなる。
孤独を楽しめと、みなさんおっしゃる。それは、すぐ隣に家族がいて、外に出れば仕事仲間や飲み仲間がいるからいえることではないのか。
私はまだ幸いにして「真の孤独」というものを味わったことがない。だがそれもあと数年のうちに味わうことになるのだろう。
妻の朝丘雪路が認知症(なぜ認知症で死ぬのだろう?)で死んで、亭主の津川雅彦は、「先に死んでくれてありがとう」といった。認知症の介護で相当辛い思いをしたのであろう。
だが、その言葉の行間に、オレのほうが先に逝きたかった、一緒に死ねばよかったという悔悟の念を見てしまうのだが。
孤独なんて、自分から進んで味わいに行くことはない。だが、私はこうした企画が好きである。
いまは死についての本を乱読している。余生を悔いのない送り方をしたい。そんな、誰もなし得ないことを夢見て、毎日を無為に過ごしているが、これはこれで楽しいものではある。
さて匂いに敏感な人は呆けないとよくいわれる。文春によると、アルツハイマー型やレビー小体型の認知症では、物忘れなどの症状が出る前に、嗅覚機能が衰える傾向があるという。
したがって、朝食に、パンの焼ける匂いやコーヒー、ご飯とみそ汁の匂いをきちんと嗅いで、脳を刺激することが大事だそうである。
スクープにもいろいろな形がある。今週号の文春のゴーンの元妻の告白もスクープだが、現代のグラビア「映画監督 是枝裕和」もある意味でのスクープだと、私は考える。
この時点では、是枝監督が第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞するニュースは入ってきていない。
彼の『万引き家族』が、今村昌平監督『うなぎ』以来21年ぶりに受賞したのである。日本映画のパルムドールは5作目になる。
私はこの映画は見ていないが、『誰も知らない』『そして父になる』は見ている。『そして父になる』は子どもを取り違えられた夫婦の物語だったと思うが、福山雅治の父親役に違和感があり、映画に入り込めなかった。
是枝は、政治的な発言もする行動的な映画監督である。今度の映画も、年金不正受給を題材にしているらしい。
日本を代表するとまではいわないが、まだ55歳。さらなる高みを目指してもらいたい。
やはり現代に、元朝日新聞女性記者・川村昌代(51)が、エロ親父の福田元財務省事務次官が怖くて、記者が務まるかと、勇ましい発言をしている。
これは、福田のセクハラ発言に嫌気がさし、2人で会ったとき、その場の会話を録音して、新潮へ持ち込んだテレビ朝日の女性記者を批判しているように読める。
川村も福田を取材したことがあり(15年も前のこと)、同じようなことをいわれたが、体を触られることもなかったし、その後も携帯に電話すると、出てくれたと“自慢”しているが、私には、ちょっと違うのではないかと思えるのだ。
15年も前の福田と、次官まで上り詰めた福田とは、彼が同じような物言いをしても、受け取る女性のほうは、「馬鹿いってんじゃないよ」とはいえないだろう。
私の少ない官僚との付き合いの経験でいわせてもらうと、官僚という生き物は、自分がいかに官僚らしくないかをアピールしたがる輩が多い。
ここでも厚労省の官僚が、新人を連れて来て、彼らが上半身裸になり、おっぱいにマヨネーズをつけて舐めあった話が出てくる。
こういうところも、官僚ならではの、男らしさの表現なのであろう。だが、見せられる女性記者の中には「気持ち悪い」というものもいたそうだが、私にも「悪趣味」としかいいようがない。
女性記者の中には「女を売り物」にしてネタを取ろうという者もいる。だが、基本は、取材対象者と取材記者である。
いってはいけない、やってはいけない常識というものがある。それを福田は越えたというしかない。
川村がいうように、「向こうの懐に入って、こっちの懐にも入ってきてもらうような付き合いができないとネタなんて取れませんよ」というのはわかる。
われわれ雑誌記者もそう思って取材してきた。だが、財務省という大変な権力を持っている役所のナンバー1が、記者に対して不埒なセクハラ発言をするということも、ビッグニュースである。
自衛のためだったといっているが、セクハラは許さないというのも、記者魂の一つだと、私は考える。
昔ながらの記者道を説いても、そんなことはみんなわかっている、しかし、取材している人間がいかに外道かを伝えることも、記者の大事な役割であるはずだ。
さて同じ現代に、安倍首相に「ダメ」を出し続ける中村時弘愛媛県知事というのはどんな人間かを解説した記事がある。
1960生まれ。父も松山市長を務めていた。慶応大学から三菱商事。だが、5年目に三菱を辞し、母親の強い反対を押し切り、87年に県議会議員選挙に出て当選する。
90年に衆院選に無所属で出馬する。ここには自民党の現職が2人いたので、自民党の公認をもらえず、派閥のドンであった安倍晋太郎に演説をしてもらおうとしたが、ドタキャンされてしまう。
安倍一族とはこうした因縁があった。その後、日本新党で当選するも、96年には落選。
99年に松山市長選に出て当選。3期務めて県知事になる。彼は「既存のものを壊すのが大好き」がモットーだという。
県知事が総理と対峙し、総理の嘘を暴く姿は、多くの国民の支持を集めている。本人に国会へ来て証言をしてもらいたいものだが、自民党側ががんとして認めない。
大谷翔平の進撃が止まらない。20日、エンゼルスの大谷はアナハイムでのレイズ戦に先発して7回2/3を6安打2失点、9三振を奪って4勝目(1敗)を挙げた。
ホームランもすでに6本。ベーブ・ルースの記録、10勝ホームラン10本は、夏までに達成しそうな勢いである。
だが、ポストによると、エンジェルスの名将・ソーシア監督は、中6日で使ってきた投手・大谷を、5月下旬から6月上旬にかけての16連戦に、中5日で使おうとしていると報じている。
大谷は、右肘の内側の副靭帯に損傷があったり、決め球のスプリットは肘への負担が大きいため、故障発生という悪夢が起きうるかもしれない。
大谷を支持する人間も、いまだに疑問符をつけている人間にも、心配なのはケガや故障である。
これから過酷な夏が始まる。なんとか元気にシーズンを乗り切ってもらいたい。そうすれば記録はおのずからついてくるはずである。
さて、昨日のオークスは、1番人気のアーモンドアイが強い競馬をして二冠馬になった。
だが競馬には不可解なレースがつきもの。ましてやローカルの競馬では、八百長ではないかとみられるレースが、今なおあると現代が報じている。
5月8日、金沢競馬場で行われた第2レース。9頭立てだ。人気の4番が大きく出遅れた。
結果、1着6番人気、2着4番人気、3着は最低人気の馬で決着。払い戻しが場内アナウンスされるとざわついた。
三連複5万9410円 三連単4万6600円
1着から3着までを順番どおりに当てる3連単のほうが、配当が低いという不可解なことが起きたのである。
2レースなのに、他のレースより600万円ほど多く馬券が売れていた。
それ以外にも首を傾げるレースが時々あり、八百長ではないかとネットなどで騒がれているそうだ。
私も昔、名古屋の競馬場で、八百長を仕組んだという暴力団員に話を聞いたことがある。
彼は、前日の夜、厩舎に入り込み、人気の馬に筋肉弛緩剤のようなものを注射したといった。
それで八百長は成立した? 彼は苦笑いして、それでも競馬だからどれが来るか分からず、結局馬券では損をしたといった。
騎手が引っ張って出遅れさせることは難しくない。だが、その後の馬がどうなるのかは神のみぞ知る。
結局、全通り買わなくては当たらないことが多いのである。金沢のケースはわからないが、競馬の八百長は、野球よりも何倍も難しい。
だから私は、競馬には八百長はないと考えている。
文藝春秋でお家騒動。松井社長のやり方を批判するメールが部署長宛に出されている。
そこには、松井が社長に就任して以降、強引な手法が取られることが多くなったという声が、役員や執行役員の中からも出てくるようになったという。
新聞の広告のサイズから、単行本の部数、雑誌の編集方針に至るまで強引に決めてしまうやり方に、現場はやる気を失っているというのである。
7月に松井社長は交代するそうだが、最初は会長になり、これまで通りに物事を進めていくといい出したが、さすがに7人の取締役のうち3人が職を賭して説得し、止めさせたという。
要望書は、以下の3点を求めているそうである。進んでいる次期執行部の人事を白紙に戻すこと。松井社長は人事にタッチしないこと。次期執行部は執行役員を含めた役員会で互選することなどだ。
文春の気風は自由闊達だと、私は思っている。しかし、どうやら松井体制になってから、そうではないようだ。それは、文春も出版不況の中で喘いでいるからであろう。
この要望書はこう結ばれているそうである。「文藝春秋がこの閉塞感から脱してもう一度活気を取り戻すことができれば、現在の社業の厳しい状況にも、きっと明るい兆しが見えてくると信じてやみません」
こういう声が社内から出てくるのも、文春のよさだと思うが、5月30日の決算役員会はどうなるのだろう。
さて、羽生結弦(23)は、今や日本一のアイドルといってもいいだろう。
だがフライデーによると、ロシアのフィギアの女王、メドベージェワ(18)も、羽生のことを好きでたまらず、7歳の時から指導を受けていたコーチとの関係を断ち切り、羽生が師事しているブライアン・オーサーに変え、祖国を捨ててカナダに練習拠点を移すのである。
ロシアのフィギア関係者の間では「愛する羽生に近づきたいからではないか」ともっぱらの噂だという。
平昌五輪の時、ライバルのザギトワが羽生とリンク上で抱き合ったときは、ものすごい形相で睨みつけていたそうだ。
いい話だ。こうした国際カップルが誕生し、その子どもがリンクの上で華麗な花を咲かせる。だがひと言。ロシア人は、若いときは飛び切り美人だが、中年になると太る人が多い。そのことだけは頭に入れておいたほうがいい。
やはり事件ものでは新潮に一日の長がある。新潟県で起きた大桃珠生(たまき・7歳)ちゃんを誘拐して殺害し、証拠隠滅のために、亡骸を線路に置き去りにするという残虐非道な事件の犯人として、小林遥(23)容疑者が逮捕された。
小林は、捜査本部へ移送され、署内に入る時一瞬ニヤリとした表情が、テレビを見ていた視聴者の怒りを増幅させた。
こういう事件でありがちな、高校を出て電気配線工事の会社にいたが、勤務態度はいたって真面目で、無断欠席は一度もなかったそうである。
新潮によると、両親と姉、弟の5人暮らしで、近所では「おとなしくて真面目」だった。
中学時代はロボットコンテストに夢中で、アニメオタクだったらしい。だが、捜査関係者によると、「彼はこれまで何回か検挙され、1月末には児童ポルノで書類送検されました。新潟のほか山形でも、児童がらみで摘発されていて、つい先月も別の子への青少年健全育成条例違反で書類送検されたばかりです」。社員旅行でも、他の社員が連れてきた女児にまとわりついていたという。
この地域は、62年頃から家が建ち始め、新潟地震で液状化を免れたため家を失った人たちが越してきて住宅地になった。30年ぐらい前は「小針銀座」といわれたこともあったが、高齢者が多くなり、今では「年金通り」と呼ばれているそうだ。空き家も多く、無計画に宅地造成されたため、入り組んだ袋小路が多いという。
そういうこともあり、逮捕までに1週間もかかったそうだが、先の捜査関係者がいっているように、最初から小林は行動確認の対象だった。
こうした事件が起きると、必ず、性犯罪常習者をGPSで監視しろ、住民にそうした要注意人物がいることを知らせておくべきだという意見が出てくる。
だが今でも日本は立派な超監視社会である。この上、プライバシーを警察に売り渡すのは、御免蒙りたい。
今回も、事件後から小林がマークされ、防犯カメラの映像には小林のクルマが写っていて、逮捕に至った。事前に防げなかったのかという思いはわかるが、もし、あなたの数十メートル先に性犯罪者が住んでいるとわかったら、あなたはどうするのか?
その人間の行動確認を毎日するのか、それともそこから引っ越すのか。日本のような村社会で、異物がいることがわかれば、その村はそれを村八分にするか、その村は崩壊する。そんな重苦しい気持ちになるなら、知らないほうがいい。私はそう思う。
薬師寺というと、高校生の時、修学旅行で行ったことを思い出す。高田好胤が副住職の時だった。坊さんでこんなに面白い話の出来る人がいることに驚き、時を忘れて聞き入った。
好胤の法話は「青空法話」と呼ばれていて、18年間続け、聞いた生徒は600万人以上といわれる。
その後、高田は管主になったが、今週の新潮に出てくる管主は好胤さんとは比べ物にならない。
このおっさん、16年に管主に就任した村上太胤(たいいん・71)。お相手の女性はクラウディア・カルディナーレを思い起こさせる独身美女(44)。勤めは銀座のクラブのようだ。
知りおうたのは17、8年前だというが、3年前に村上に連絡したところ、何度もメールが来た。
15年8月に大阪へ買い物旅行へ行くと伝えると、管主は前のめりになって、「ちなみにホテルは確保してます。いやでなければ人畜無害の私と一緒で」。ボルボのセダンで迎えに来たそうである。
その後、バーやお茶屋を回って、ホテルで男女の関係になってしもうたそうだ。
その後、村上の奥さんにも仲を知られるが、不倫関係はズルズルと続いていた。
ここから急に、村上管主への直撃が始まるのだが、彼女はあまりのしつこさに嫌気がさしたのだろう。
始めは「冗談でしょ」といっていたが、その後、観念したのか、インタビューに答えているが、これが高田好胤真っ青の面白さである。
――具体的なお手当てとかは。
太胤 そんなの払うわけがない。愛人なんて本当に思ったこともないし、あの、お店でね、「係りの、当番の女性や」としか。
――一般的にこれを何と呼びますかね。
太胤 まぁ飲み友達ぐらいの、という言い方は変ですかね。
――飲み友達と性行為するんですか、管主は。
太胤 何と言うのか。ちょっと言葉が(出ない)。
――これは不倫になりませんか。
太胤 相手の方が結婚していたら不倫なんでしょ。よくわかんないけど。
毎回、避妊具は付けていないようだがと聞くと、
太胤 そういう時は、自分で外に出して処置しておりますから。
彼女にいわせると、31回ほどHをしたが、時間は20分ほどで、事が済むといびきをかいて寝てしまうそうだ。
薬師寺の管主にふさわしくない人物であることは間違いないようである。
ところで、ノンフィクション作家の魚住昭が『現代ビジネス』で講談社の野間家をテーマにした連載を開始した。
タイトルは『大衆は神である』。これまでありそうでなかった出版界の裏面史を、魚住が書くのである。
実は、私も、魚住から頼まれて、私が知っている講談社について話をしている。彼は、社史『講談社が歩んだ五十年史』を編纂する際に関係者への聞き取りを行った膨大な速記録が残っていることを知り、すべて読んだそうだ。
私も、以前ここで触れたように、講談社の一番よかった時代は戦中である。雑誌のシェアは8割だったといわれている。
講談社の雑誌は、戦地にいる兵士たちへの慰問袋の中に必ず入っていた。
大衆雑誌として、他を寄せ付けない圧倒的な人気があったのはもちろんだが、陸軍や海軍からの要請で、戦争を美化し、兵士たちの戦意を鼓舞する内容の雑誌も数多く出していたのである。
戦争協力会社としての講談社は、戦後厳しく指弾された。一説には、GHQが講談社を戦犯会社に指定せず、その力を利用するために残したといわれる。講談社は生き残り、今日に至っているのである。
その他にもいくつかあるが、魚住は「講談社にとって都合の良い話ばかりではありません。しかし、それもきちんと書いていきたいと思っています」と、『現代ビジネス』の連載前に語っている。
第1回を読む限り、岩波書店や、夏目漱石など、明治から大正、昭和にかけての出版人や文人も多く登場する群像劇になるようだ。いいところに眼をつけたと思う。楽しみである。
さて、現代は先週、中国人がビザを入手して国保を手に入れ、日本で手術や高額な薬を手に入れている実態があると報じた。今週はその2弾。
今週は荒川区を取り上げている。荒川区の人口は約22万人。そのうち外国人は約8.8%の1万9,000人。
そのうち中国人は3.2%の7,066人だそうだ。だが、最近では外国人の増え方が日本人より多いという。
平成29年度の荒川区の出産育児一時金の支払いが、全体で264件なのに、そのうち外国人が105件もあったそうだ。
それも中国人が61件。また、中国人の27件が、海外で出産し42万円をもらっているのである。
いかにもおかしいが、海外出産でも、病院の出生証明書さえ出せば、払うのだという。
こうしたことが、膨らみ続ける医療費をさらに膨らませ、崩壊に追い込まないか。早急に実態を調べるべきであるこというまでもない。
今週の第1位は、文春の世界的スクープにあげたい。
文春の巻頭特集は「夫カルロス・ゴーンは私の首を絞めた」と、ゴーンと30年夫婦だったリタ前夫人が激白している。
ゴーン(64)といえば、日産自動車をV字回復させ、ルノーのCEOにまで上り詰めた、その世界では生きるレジェンドである。
レバノン系ブラジル人のゴーンとレバノンで生まれ育ったリタが結婚したのは1985年。フランスのミシュラン・タイヤの研究開発室長だったゴーンが、南米ミシュランのCOOに就任した時だった。
その後ルノーからヘッドハンティングされ、徹底したコストカットで利益を生み出し、99年に日産のCOOとして来日した。
そんな夫を、リタは「カルロスはとても頭が良い反面、普通の感情が欠落しているような男性」だと評している。
彼女も日本でレバノン料理店を開き、仲睦まじい夫婦だと思われていたが、内実はまったく違っていたというのである。
リタの不信感が芽生えたのは10年の1月。夫はITが苦手だそうで、パソコンなどの不具合があった時は彼女が直していた。
そんな時、「カルロスと女性の怪しげなメールを見つけてしまった……。夫は私の知らない米国人女性やドバイ在住の日本人女性、そして後に再婚するキャロルと“不倫”をしていたのです」。その上、夫の姉が「リタが精神病だという診断を出してもらうよう、リタの医師に相談しては」というメールを送っていたことも知ることになる。
私にも経験がある。カミさんにパソコンを見られ、メールで某女との仲を知られたことがあった。絶対、カミさんに財布とパソコンは触らせてはいけない。
だが、それ以前から夫婦仲は崩壊していたようである。05年にはブラジルで乗馬をしていた時、崖の近くで、夫が彼女の馬を脅し、落馬しかけたことがあったという。
彼女が、メールを見た、不倫をしていたのねと告げると、夫は「お前は嘘つきだ。気が狂っている」と罵倒し、夫婦で飲んでいた睡眠剤を多めに飲むことを「促され」たという。
どうやら強制的に飲まされたのではないようだが、昏睡状態になり、知り合いの医者が訪ねて来てくれて、救われたそうである。
その後も、電話で優しい言葉をささやいたりする一方で、「君は自殺したいといつも言っている。部屋に弾の入った銃があるから、私や子どもに迷惑をかけずにいっそ人生を終わらせたらいい」と、いうことがあったという。
夫婦仲が悪くなった真の原因が何なのか、読む限り詳らかではないが、外の世界で剛腕を見せつけ権力者への階段を上がっていくうちに、夫婦間の溝は大きく広がり、修復不能なところまでいってしまった。
離婚を考えた夫人は、弁護士から録音を取るようにいわれた。それを夫に告げた時、「いつでもお前を滅ぼすことができるんだ」「早く殺すべきだった」とわめきながら彼女に襲いかかり首を絞めたという。
12年には複数のクルマにつけ回され、事故で脇腹を骨折し、3カ月もの間安静にしていなければならなかった。
その後、フランスで離婚の手続きが始まった。当然ながら、財産分与で揉めるが、何とか15年6月にフランスでの離婚が成立する。
そしてゴーンは約1年後に、50歳のキャロルと再婚する。だが、ゴーンの故郷のブラジルでは、今年の3月に役所へ離婚申請したばかりだから、2人はまだ結婚状態にあり、重婚状態だとリタは主張する。
それはともかく、ゴーンは、離婚が成立する前からさまざまなレセプションにキャロルを連れて行ったが、登録されていた名前は「リタ」だったそうである。
世界でも指折りの大富豪の家庭内DVを赤裸々に語った前夫人の告白は、衝撃的なものだ。欧米のメディアなら、大々的に取り上げ真偽をゴーン自身に質すだろうが、日本のマスメディアはどうするのだろう。
見て見ぬふりか。ゴーン側の弁護士は、ゴーンは品行方正で、長年にわたりリタに苦しめられてきた。彼女は精神的に不安定で妄想に取りつかれていて、どんな作り話でも平気でするといいながら、彼女の虚偽の告白をもとに記事を掲載すれば、法的措置を取らざるを得ないといっている。
レバノンまで記者を飛ばした文春のスクープは、事実なら、世界のゴーンの信用を一気に失墜させるほど破壊力のあるものである。ゴーンはどう動くのか、それとも黙殺するのだろうか。注目である。
【巻末付録】
現代もポストも気合が入っていないので、さらっとやる。現代は、「甦る『イエローキャブ』軍団 弾ける水着、大集合」。かとうれいこや雛形あきこか、懐かしいね。
「永岡怜子 神々しいヘアヌード」。袋とじは毎度おなじみ「覗かれた壇蜜」。
ポストは、千本以上もAVに出た「千本女優 忘れられない最高のSEX」。「早見優 井上晴美」。もちろんヘア・ヌードではない。
袋とじは「女性器を『整形』するオンナたち デザイナーズ・ヴァギナ」。よくわからん。見たい方は買ってください。
というわけで今週は引き分け。
(文=元木昌彦)