女子プロレス・浜田文子の入手先も……? 当局が注目する「覚せい剤メキシコルート」とは

 女子プロレスのスター選手、浜田文子が覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されたが、その入手が「メキシコルート」だとすれば、取り調べはかなり厳しいものになるという話だ。

 厚生労働省の元麻薬取締官によると「いま日本に入っている覚せい剤の大半が、中国、メキシコ、タイの3カ国から来ていて、中でもメキシコ製が急増中。現地の麻薬カルテルの最大の得意先アメリカへの密輸がトランプ政権になって阻まれ、行き先が日本に変更されている。これは当局がもっとも捜査に力を入れているポイント」だという。

 所属団体WAVEから契約を解除された浜田容疑者は、メキシコで成功した数少ない日本人プロレスラーのグラン浜田を父に持つメキシコ生まれだ。本名アヤコ・バレンティーナ・ハマダ・ビジャレアル、37歳。プロレスデビューは日本だが、母国語はスぺイン語で、メキシコでの試合経験も豊富。昨年も現地の大手団体AAAで試合をこなし、興行ポスターにも掲載されたほどだった。

「現地に家もあるようで、メキシコに行った日本人レスラーが泊めてもらうこともあったと聞く」(プロレスライター)

 セクシー写真集が発売されるなど人気選手だった浜田容疑者は、5月13日に大阪で試合を予定していたが、これをドタキャン。「4人の刃物を持った者に狙われている」などと不可解な言動をしていたことから関係者に通報され、警察の尿検査により陽性反応が出たという。

 後日、本人は「違法な薬物を使用するという大変に大きな過ちを犯してしまいました」と容疑を認めたが、弁護士はメディアに対し、「依存性や常習性はまったくない」「かなりの事情があって思い詰められて過ちを犯してしまったのでは」とかばっていた。ただ、前出の元取締官は「ひどい被害妄想は初めての使用では出にくく、依存症に多い症状。そもそも、覚せい剤を必要とする事情など世の中に存在せず、あえてそんな話を持ち出すのは、他に隠したい事情があるのではと疑われてしまう」とした。

 その事情が“メキシコルート”にあるのなら大問題だ。4月、トランプ大統領が「メキシコから大量の麻薬と不法移民を止める」と改めて宣言して国境の壁の必要性を訴えたほど、メキシコからの麻薬密輸は社会問題化しており、北朝鮮や台湾からの密輸に代わってメキシコ製が流入している日本も他人事ではない。

「20年前は北朝鮮からの海上ルートが主流だった覚せい剤ですが、取り締まりの強化で近年は北のルートはほぼ根絶され、代わって出てきたのがメキシコ製です。その手口は、機械や石材、食材などの輸入品に紛れ込ませるなど巧妙ですが、近年かなりの大型摘発がありました」(同)

 13年にメキシコ人が鉄鉱石の輸入を装って持ち込まれた覚せい剤は約200億円相当の量で、翌年以降も石材やトラの置物、テキーラの瓶などに隠したものが摘発されている。これはメキシコから日本への輸出品が増加しつつあることとも関係ありそうだ。

「通常、覚せい剤の使用者は初犯なら有罪となっても言い渡される刑に執行猶予が付くことが大半ですが、万一にも密輸に関与していると話は別。先日の判決では関税法違反と併せて、主犯のメキシコ人に懲役22年の判決が出ていますからね」(同)

 使用の罪にだけ問われている浜田容疑者が、まさか麻薬密輸にまで関わっていたとは思いたくないが、何しろメキシコに出入りしている注目人物だっただけに、当局はもちろん、世間の厳しい視線が注がれるのは仕方ないかもしれない。本人はプロレスを引退する可能性があるというが……。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

覚せい剤逮捕の俳優・松尾敏伸は「女癖が最悪」!? 遠野なぎこの証言に関係者が反論も……

「仮面ライダーをやっていると、中途半端なイケメンでもチヤホヤされる」「女癖悪かったり、泣かしちゃったりとか、すごくいろいろあった」と、タレントの遠野なぎこにトーク番組でボロクソに言われた俳優の松尾敏伸。これは、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁に逮捕されたことに対する共演経験者の反応だった。

 ただ、松尾容疑者と10年以上の付き合いがある舞台関係者によると「女癖が悪いという話は、一度も聞いたことがなかった」という。

「松尾と遠野さんは2005年のドラマ『アタックNo.1』(テレビ朝日系、主演・上戸彩)で共演していたと思うけど、今から13年前の話でしょ。当時の松尾は27歳。僕が知り合ったのはその3年後ぐらいで、彼には長年の交際相手がいて一緒に住んでいたし、仲も良さそうだった。女癖が悪い感じはなく、仕事が充実していて、調子に乗ったようなところもなかったよ。遠野さんはライダー俳優はチヤホヤされると言っていたけど、彼をライダー俳優と呼んでいる人はいなかった」(同)

 松尾容疑者は1996年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞し、2005年の『ビー・バップ・ハイスクール2』ではメインキャストのトオル役を務め、石原さとみと共演。過去、仮面ライダーシリーズにも出演したが主役級ではなく、「松尾を知っている人なら、他にもっと印象に残る作品がある」と関係者。

「ただ、30代後半になってきて少し仕事が減ってきていたと思う。童顔でルックスが若いから、年相応の役作りに苦しんでいた。孤独に苦悩する男の役とかうまいのに、見た目が若いからギャップが出てしまっていたね」(同)

 仕事減少のせいか、この関係者が最後に会ったのは昨年末のことだという。それは「連絡がマメじゃなく、人付き合いが上手でないところもあった」と補足する関係者。しかし、その音沙汰がない間に、松尾容疑者はトンデモないことになっていた。

 警視庁・原宿署によると、都内で挙動不審な振る舞いをしていた松尾容疑者の尿検査をしたところ、薬物の陽性反応が出たという。本人は容疑を否認しているというが、最近は様子がおかしかったというウワサもある。

 昨年、出演予定だった舞台を公演直前に降板。「体調不良のため」とのことだったが、この前後で繁華街をひとりでふらつく姿を目撃されていたというウワサがあったという。

「その後、一時的に音信不通になって関係者を騒がせたらしいけど、本人いわくマネジメントの連絡ミスで、だから事務所を変えると言っていた」(同関係者)

 確かに本人は今年4月のブログで、2月から大手芸能プロのオスカープロモーション所属になったと伝えてはいた。しかし、その直後の逮捕で、もし有罪となれば、これまで積み上げてきた俳優の地位も失いかねない。

『シェイクスピア物語』など近年の舞台も好評で、「自ら脚本を書くようになったりクリエイティブなところもあったのに」と関係者は肩を落としている。

 約1年半前のインタビューでは、罪の告白として「コンビニで間違って抽選券を2枚取ってしまい、パッと見てアタリがあったのでハズレの方を返してしまった」と笑っていたが、薬物事犯に手を染めていたとなればシャレにならない。

 今回の事件では警察が「共犯者」の存在を探っており、複数の署が合同捜査中だ。業界内では「別のイケメン俳優も疑われている」との声もささやかれる。

 かつて7股交際を自慢していた遠野にだけは誰も「女癖が悪い」などと言われたくないだろうが、もしまた逮捕者が出れば、そんな放談が許されてしまいそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

覚せい剤逮捕の俳優・松尾敏伸は「女癖が最悪」!? 遠野なぎこの証言に関係者が反論も……

「仮面ライダーをやっていると、中途半端なイケメンでもチヤホヤされる」「女癖悪かったり、泣かしちゃったりとか、すごくいろいろあった」と、タレントの遠野なぎこにトーク番組でボロクソに言われた俳優の松尾敏伸。これは、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁に逮捕されたことに対する共演経験者の反応だった。

 ただ、松尾容疑者と10年以上の付き合いがある舞台関係者によると「女癖が悪いという話は、一度も聞いたことがなかった」という。

「松尾と遠野さんは2005年のドラマ『アタックNo.1』(テレビ朝日系、主演・上戸彩)で共演していたと思うけど、今から13年前の話でしょ。当時の松尾は27歳。僕が知り合ったのはその3年後ぐらいで、彼には長年の交際相手がいて一緒に住んでいたし、仲も良さそうだった。女癖が悪い感じはなく、仕事が充実していて、調子に乗ったようなところもなかったよ。遠野さんはライダー俳優はチヤホヤされると言っていたけど、彼をライダー俳優と呼んでいる人はいなかった」(同)

 松尾容疑者は1996年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞し、2005年の『ビー・バップ・ハイスクール2』ではメインキャストのトオル役を務め、石原さとみと共演。過去、仮面ライダーシリーズにも出演したが主役級ではなく、「松尾を知っている人なら、他にもっと印象に残る作品がある」と関係者。

「ただ、30代後半になってきて少し仕事が減ってきていたと思う。童顔でルックスが若いから、年相応の役作りに苦しんでいた。孤独に苦悩する男の役とかうまいのに、見た目が若いからギャップが出てしまっていたね」(同)

 仕事減少のせいか、この関係者が最後に会ったのは昨年末のことだという。それは「連絡がマメじゃなく、人付き合いが上手でないところもあった」と補足する関係者。しかし、その音沙汰がない間に、松尾容疑者はトンデモないことになっていた。

 警視庁・原宿署によると、都内で挙動不審な振る舞いをしていた松尾容疑者の尿検査をしたところ、薬物の陽性反応が出たという。本人は容疑を否認しているというが、最近は様子がおかしかったというウワサもある。

 昨年、出演予定だった舞台を公演直前に降板。「体調不良のため」とのことだったが、この前後で繁華街をひとりでふらつく姿を目撃されていたというウワサがあったという。

「その後、一時的に音信不通になって関係者を騒がせたらしいけど、本人いわくマネジメントの連絡ミスで、だから事務所を変えると言っていた」(同関係者)

 確かに本人は今年4月のブログで、2月から大手芸能プロのオスカープロモーション所属になったと伝えてはいた。しかし、その直後の逮捕で、もし有罪となれば、これまで積み上げてきた俳優の地位も失いかねない。

『シェイクスピア物語』など近年の舞台も好評で、「自ら脚本を書くようになったりクリエイティブなところもあったのに」と関係者は肩を落としている。

 約1年半前のインタビューでは、罪の告白として「コンビニで間違って抽選券を2枚取ってしまい、パッと見てアタリがあったのでハズレの方を返してしまった」と笑っていたが、薬物事犯に手を染めていたとなればシャレにならない。

 今回の事件では警察が「共犯者」の存在を探っており、複数の署が合同捜査中だ。業界内では「別のイケメン俳優も疑われている」との声もささやかれる。

 かつて7股交際を自慢していた遠野にだけは誰も「女癖が悪い」などと言われたくないだろうが、もしまた逮捕者が出れば、そんな放談が許されてしまいそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

台湾の“日本復帰”を目指す政治団体 裏の顔は「政治型ねずみ講」だった

「台湾の主権は大日本帝国にあり、日本の天皇陛下が台湾の所有権を保持している」

 そんな主張を掲げる政治団体が、現地台湾で話題となっている。

 台湾での新国家の樹立を主張して活動する政治組織「台湾民政府」は、2008年の創設以降、日本やアメリカなどにも支部を設立して活動している。

 2015年2月にはアメリカ連邦地裁に対し、1946年に蔣介石が台湾人の国籍を日本から中華民国に強制変更させたことの無効化を求める訴えを、アメリカおよび台湾の裁判所に提起している(ともに事実上棄却されている)。

 日本のネトウヨが聞けば大喜びしそうな話だが、彼らには裏の顔があったようだ。

 今月10日、台湾桃園市の警察は、台湾民政府の事務所がある中央会館を強制捜査したことを発表。同組織が政治活動を行う一方、資金洗浄や詐欺行為によって多額の不正な金を手にしていたとみている。

 現地報道などによると、この詐欺行為とはイデオロギーを利用して集めた会員から金品を巻き上げる、いわば「政治型ねずみ講」だったようだ。組織では、実際にはまったく効力のない身分証や組織内で有効とされる金券などの販売により、日本円でおよそ1億円を売り上げていたという。組織は金を集めるため、YouTubeやFacebook上で「台湾民政府の身分証があればビザなしでアメリカをはじめ、世界194カ国へも訪問が可能である」などと、ウソの宣伝をし、会員と金を集めていた。

 警察は被害者団体を結成した110名から詐欺に遭った経緯などを聞き、これまでに創設者で事実上のトップを務める秘書長の林志昇やその妻など、幹部7人を逮捕した。組織には5万人の会員と3,700人の職員がいるばかりでなく、“黒熊部隊”という武装部隊まで組織し、日頃から180人の隊員が訓練を行っていたという。同組織の日本支部は、これまで複数回にわたり靖国神社を参拝するなど活発に活動しており、日本人支援者も少なからずいたようだ。

 同組織に5万人の会員と多額の金が集まった背景には、国連からも国家として認められない台湾市民のいら立ちもあったのかもしれない。

(文=青山大樹)

「何を見せられてるんだ……」“クロちゃんの体の毛ぜんぶ抜く大作戦!”に困惑する視聴者続出!

 5月22日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)では、大人気番組『池の水ぜんぶ抜く』(テレビ東京系)のオマージュ企画が行われた。その名も“クロちゃんの体の毛ぜんぶ抜く大作戦!”。タイトル通りの企画だったのだが、視聴者からは「マジで“ダレトク”だよ!」といったツッコミが相次いでいる。

 実はかなり剛毛な安田大サーカスのクロちゃん。背中や胸など全身に毛がびっしりと生えており、“毛をぜんぶ抜く”という企画にはぴったりの逸材だ。そんな彼が今回挑戦した脱毛は、“ブラジリアンワックス”という施術。肌にワックスを塗った後に勢いよく剥がすことで、毛根ごと脱毛できるという。

 番組で施術を担当したのは、とあるブラジリアンワックス専門サロンの女性店長。来店したクロちゃんは美人な店長が施術してくれるとのことで、「ちょっと頑張ってみます!」と俄然やる気に。意気揚々と「まつげ」「眉毛」「髭」以外の全身脱毛に挑んだのだが……。

「最初は比較的痛みが少ないという“胸毛”の脱毛から行われたのですが、クロちゃんは『痛った! 痛った!』と野太い声で悲鳴を上げていました。その後も全裸で痛がるクロちゃんの様子が延々と映され、視聴者は『いったい何を見せられてるんだ……』と困惑。また同番組は午後10時台のプライムタイムに放送されているため、『この時間帯にやる企画じゃない』『深夜番組でやれ』などとも指摘されていました」(芸能ライター)

 一通りの施術が終わったら、いよいよ“VIOゾーン”の脱毛へ。まずは肛門回りの“Oライン”に着手したのだが、さすがのクロちゃんも「こんなのテレビでやる?」「『ダレトク』頭おかしくない?」と疑問に思ったようだった。さらに“VIOゾーン”の脱毛は相当痛いようで、クロちゃんのクロちゃんが“ちっちゃく”なっちゃうほど。結局この日の施術は合計で6時間かかり、剥がした回数は1,266回におよんだ。

「悶絶しながらもブラジリアンワックスでの全身脱毛に成功したクロちゃん。施術が終わる頃には視聴者から、『クロちゃんよく頑張ったな』『1,266回も剥がされるなんて自分だったら耐えられない』と称賛の声が上がっていました。ちなみにクロちゃんもTwitterで今回の脱毛に言及しており、『髭は抜かれなかたしんねー』『クロちゃんのあそこの毛抜かれてツルツルだしん』『なんなのぉー』と報告。“ダイエット企画”では嘘がバレて炎上しがちなクロちゃんですが、今回ばかりは彼の頑張りを評価するべきでしょう」(同)

 クロちゃんの脱毛企画は謎の感動を呼んで大成功に終わった模様。今後も同番組には、攻めた“ダレトク企画”で注目を集めてもらいたい。

「何を見せられてるんだ……」“クロちゃんの体の毛ぜんぶ抜く大作戦!”に困惑する視聴者続出!

 5月22日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)では、大人気番組『池の水ぜんぶ抜く』(テレビ東京系)のオマージュ企画が行われた。その名も“クロちゃんの体の毛ぜんぶ抜く大作戦!”。タイトル通りの企画だったのだが、視聴者からは「マジで“ダレトク”だよ!」といったツッコミが相次いでいる。

 実はかなり剛毛な安田大サーカスのクロちゃん。背中や胸など全身に毛がびっしりと生えており、“毛をぜんぶ抜く”という企画にはぴったりの逸材だ。そんな彼が今回挑戦した脱毛は、“ブラジリアンワックス”という施術。肌にワックスを塗った後に勢いよく剥がすことで、毛根ごと脱毛できるという。

 番組で施術を担当したのは、とあるブラジリアンワックス専門サロンの女性店長。来店したクロちゃんは美人な店長が施術してくれるとのことで、「ちょっと頑張ってみます!」と俄然やる気に。意気揚々と「まつげ」「眉毛」「髭」以外の全身脱毛に挑んだのだが……。

「最初は比較的痛みが少ないという“胸毛”の脱毛から行われたのですが、クロちゃんは『痛った! 痛った!』と野太い声で悲鳴を上げていました。その後も全裸で痛がるクロちゃんの様子が延々と映され、視聴者は『いったい何を見せられてるんだ……』と困惑。また同番組は午後10時台のプライムタイムに放送されているため、『この時間帯にやる企画じゃない』『深夜番組でやれ』などとも指摘されていました」(芸能ライター)

 一通りの施術が終わったら、いよいよ“VIOゾーン”の脱毛へ。まずは肛門回りの“Oライン”に着手したのだが、さすがのクロちゃんも「こんなのテレビでやる?」「『ダレトク』頭おかしくない?」と疑問に思ったようだった。さらに“VIOゾーン”の脱毛は相当痛いようで、クロちゃんのクロちゃんが“ちっちゃく”なっちゃうほど。結局この日の施術は合計で6時間かかり、剥がした回数は1,266回におよんだ。

「悶絶しながらもブラジリアンワックスでの全身脱毛に成功したクロちゃん。施術が終わる頃には視聴者から、『クロちゃんよく頑張ったな』『1,266回も剥がされるなんて自分だったら耐えられない』と称賛の声が上がっていました。ちなみにクロちゃんもTwitterで今回の脱毛に言及しており、『髭は抜かれなかたしんねー』『クロちゃんのあそこの毛抜かれてツルツルだしん』『なんなのぉー』と報告。“ダイエット企画”では嘘がバレて炎上しがちなクロちゃんですが、今回ばかりは彼の頑張りを評価するべきでしょう」(同)

 クロちゃんの脱毛企画は謎の感動を呼んで大成功に終わった模様。今後も同番組には、攻めた“ダレトク企画”で注目を集めてもらいたい。

「赤い公園」新ボーカルに、元アイドルネッサンス・石野理子! 彼女の魅力の根源にあるもの

 5月4日、さいたまスーパーアリーナで開催された音楽フェス『VIVA LA ROCK 2018』において、ガールズバンド「赤い公園」の新ボーカルが発表された。会場に集まったファン、そして「GYAO!」による生配信を視聴していた全国のファンが、かたずをのんで見守る中登場したのは「アイドルネッサンス」でセンターを務めていた石野理子だった。

 そのニュースは、驚きを持って拡散され、「石野理子」はTwitterのトレンドワードに躍り出た。それは、赤い公園、アイドルネッサンス、双方のファンが待ち望んだ、とてつもないビッグニュースだったのだ。

「アイドルネッサンスがいない世界が始まるんだ」

 今年の2月24日、アイドルネッサンスの解散ライブを終えて、私はそんなことを思っていた。それくらい、圧倒的な存在感のあるアイドルグループだった。解散ライブでも、メンバーの今後について語られることはなく、彼女たちも、私たちファンにとっても、これから一体どんな世界が始まるのか、考えあぐねていた。

 もしかしたら、昨年8月にボーカルの佐藤千明が脱退し、今後の展開が見えていなかった赤い公園のファンも、似たような気持ちだったのかもしれない。

 赤い公園は、2012年にメジャーデビューしたガールズバンドで、ギターの津野米咲が作る個性的な楽曲と、パワフルなライブパフォーマンスで人気を集めている。津野はSMAPやモーニング娘。’16、ベイビーレイズJAPANなどのアイドルにも楽曲提供するほか、自身も「アイドル好き」を公言しており、今回の石野の加入は、ある意味自然な流れだったのかもしれない。

 一方、石野の所属していたアイドルネッサンスは、14年にデビュー。大江千里や村下孝蔵といったアーティストの過去の名曲をカバーする「名曲ルネッサンス」を掲げ、そのクオリティの高い歌とダンスでアイドルファン以外にも支持と注目を集めていた。

 各々のメンバーカラーを配した派手な衣装や、振り付け、前にグイグイ出ていく個性的なキャラクターなどが多かった当時のアイドル界で、アイドルネッサンスのメンバーはある意味異色だった。

 全員が同じ真っ白な衣装、身にまとったどこか純朴な雰囲気、控えめな性格。しかし、ひとたびステージに上がれば、圧倒的な存在感で見る者を魅了する、そんなところが多くのファンを惹きつけた。彼女たちからは、いわゆる“現代の若者”が失いつつある純粋さと、神聖さが感じられたものだった。

 そんな中、当時から、石野理子の歌唱力は群を抜いており、グループ内のみならず、アイドル界全体で見ても、貴重な存在だった。ある意味「カリスマ」と言っていいかもしれない。

 石野は、広島県出身・在住で、アイドルネッサンス時代も、毎週末東京まで通って活動していた。中学・高校という多感な時期、東京へと向かう新幹線の中で、彼女は何を思ったのだろう。いろいろな事情があってのことであろうが、地元に住み、東京へ通っていたという活動スタイルは、彼女の感性に大きな影響を与えていたと思う。

 では一体、ここまで私たちを惹きつける、石野理子の魅力とはいったい何なのだろうか?

 アイドルに限ったことではないが、「歌が上手い/下手」というのは、単に「楽譜通りに歌える」とか「声量がある」というのとはまた違った側面があると思う。大げさな言い方をすれば、その人が背負っているものを吐き出し、聴く人がそれに共鳴するかどうかではないか。だから、「上手い/下手」というよりは、「自分に合う/合わない」もしくは「好き/嫌い」で判断すべきことなのだろう。

 その意味で、私は石野理子の歌がとても好きだった。ただ、「アイドルネッサンス」というグループを知り、ライブに行くようになってからも、その理由を正確に把握することができず、「一体彼女のどこが魅力なのだろう?」と問い続けていた。

 そんな思いを抱いていた昨年の夏、彼女が期間限定のTwitterを始め、ちょっと世の中を斜に見たようなつぶやきをした時、その正体が少し見えた気がした。

 いわゆる“こじらせている”感じや、若さゆえの迷い、そんなものを感じさせるツイートはネット上でも反響を呼んだ。しかし、私はこれを見て、何か「ふに落ちた」ような感覚になったものだ。

 そうか、彼女の歌声の根底には、このような感情があったのか。

 彼女にとって「歌うこと」は、自身の中に生じた、この世界への疑念や疑いを他者に伝えるための、感情の発露ではないだろうか。愛を伝えるでもない、ただ楽しむだけの手段でもない。彼女の歌は、押しつぶされそうになる心の内側からの咆哮なのだろう。

「アイドル」というイメージを身にまといながら、 その制約の中でこそ生まれた奇跡といっていいかもしれない。

 私は、この心の底から絞り出すような歌声が好きだ。声に混じる、何かを渇望するような感情に、自分の心が共鳴する感覚が好きなのだ。

 歌がうまいアイドルとして、よく、「こけぴよ」の二木蒼生や、「大阪☆春夏秋冬」のMAINAなどと比較されたが、彼女たちに比べ、石野からは圧倒的な“何かを抱えている感”が出ていた。それが、石野理子というボーカリストの魅力のひとつであることは間違いない。

 当然それは、新ボーカルを受け入れる側の赤い公園メンバーも感じていたことだろう。おそらく、たくさんの候補がいた中で、石野理子を選んだのには、そのバンドの持っているカラーや方向性、「思い」などが共通しているとの認識はあったと思う。

 もちろん、彼女の魅力はそれだけではない、主演映画で見せた影のある表情も、時々突拍子もないことを言ったりする発言も、まだまだあまり知られていない側面であろう。

 そして、今回のバンド加入には、なにかしらの運命も感じる。

 きっかけは、双方と関わりのあった、Base Ball Bear の小出祐介が引き合わせたことらしいが、例えば、初お披露目となった5月4日は、14年にアイドルネッサンスが結成された日であったことや、ともに「白い衣装」をイメージにしていたこと、なにより、アイドルネッサンス解散により新たな表現の場を探していた石野と、新しいボーカルを探していた赤い公園のタイミングが合ったことなどは、まさに運命的なものと言えるだろう。

 運命を引き寄せる力、それもまたカリスマには必要な要素なのだ。

 音楽的に幅広く、ちょっとクセのある赤い公園と、独特の感性を持った石野理子の出会い。それは、ある種の化学反応を起こし、音楽シーンに大きな影響を与えることになるかもしれない。そして、彼女の中に内包された魅力が、今後もっともっと引き出されてくるものと期待している。

 石野理子の第二章が始まったのだ。歌にかけた彼女の人生、しっかりと見届けようではないか。
(文=プレヤード)

『シグナル』吉瀬美智子、あっさり復活もストーリーに関係ない人物は死んでしまうご都合主義な展開に……

 坂口健太郎が主役を務めるドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)の第7話が22日に放送され、平均視聴率6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.2ポイントアップとなりました。

(前回までのレビューはこちらから)

 前回に引き続き、1998年に起きた連続窃盗事件を捜査する三枝健人(坂口)刑事は、その当時、誤認逮捕された工藤雅之(平田満)に改めて事件を振り返るよう促します。

 すると工藤は、窃盗事件の直前、被害者宅の息子・白石智弘(白石隼也)とトラブルを起こし、その際に白石邸の郵便受けに触れたことを思い出します。結果的に、この指紋と智弘の目撃証言によって、工藤は濡れ衣を着せられるハメに陥ってしまったのでした。

 このことを知った健人は、過去と交信できる無線機を使い、当時の世界を生きる大山剛志(北村一輝)刑事に連絡します。大山は智弘の身辺を嗅ぎ回り、盗品を見つけ出すことに成功。智弘を逮捕するのですが、智弘の父親とつながりのある衆議院議員・野沢義男(西岡德馬)が警察に根回しし、不起訴処分になってしまいます。

 一方、過去が変わったことで、前回殉職した健人の上司・桜井美咲(吉瀬美智子)が復活し、工藤は収監中に病死と、2018年現在の状況が一変します。

 不完全燃焼ながらも事件が終結したことで、健人は大山の現在の行方を追うことに。すると、大山は1999年に起きた女子高生集団暴行事件の捜査中に行方不明になったことが判明します。

 実は、この事件で主犯の疑いをかけられ逮捕されたのは、健人の兄・加藤亮太(神尾楓珠)だったのです。亮太は、この事件をきっかけに自殺。その運命を変えるべく、健人は事件を洗い直そうと動き出します。

 そんな折、上司の岩田一夫(甲本雅裕)から、集団暴行事件の真相を教えるとの連絡が。どうやら岩田は、この事件の真相を知っている様子なんですね。けれど、病気の娘の治療費を刑事部長の中本慎之助(渡部篤郎)に出してもらう代わりに、今までは口をつぐんでいた。しかし、その娘が病死したため、健人に事件の真相を明かそうと決意したようなのです。

 兄の自殺と大山の失踪を食い止められるかもしれない。健人は逸る気持ちを抑え、岩田に指定された待ち合わせ場所へと向かうのですが、そこには腹部を刺され瀕死状態の岩田の姿があり、今回はここで終了となりました。

 さて感想ですが、前回殉職した美咲が復活した一方、工藤に関しては、娘が焼死した事件で偶然居合わせた矢部英介(小須田康人)を逆恨みし、刺殺。逮捕されて収監中に病死と、なんだか後味の悪い、というよりもメインキャラだけが助かればそれで良し、といったご都合主義な展開になりました。

 美咲の再登場にしても、ずいぶんとあっさりしてたなぁと。健人との絆を深めるため、前回で死ぬ展開にしたと思うのですが、あまり効果はなかったように思います。“リセットボタンを押せば生き返る”式で、命の尊厳が感じられず、ドラマが薄っぺらくなってしまった印象すらあります。この先、誰かが死んでもどうせ助かるだろ、という目で見てしまいますからね。

 都合の良い展開に関していえば、大山の捜査もかなり強引で、リアリティーが薄い。智弘の車の中を令状もなしに勝手に調べ、事情を知る白石家の使用人と盗品を署へ運び、「証人と証拠が見つかりました!」とドヤ顔をしていましたけど、完全に違法捜査なんじゃないですかね。

 描き方が雑な点は、健人の言動にも表れていました。冒頭、健人は窃盗事件の真犯人を見つけ出すため、工藤に当時の記憶を思い出すよう頭を下げて頼むシーンがあったのですが、たとえ殺す意思がなくても、工藤は美咲が死ぬきっかけをつくった人物です。それなのに、よく下手に出られたものだなぁと驚いてしまいました。

 これが、美咲を救うために割り切っての我慢、工藤に見えないところでは怒りと悔しさでこぶしをぎゅっと握りしめる、といったワンカットでも挿入されていれば、まだ理解できたと思います。けれど、健人はまるで丁重にもてなすように工藤と語らっていたため、どうしても違和感がありました。とても健人の心情面を考えた上でのシーンとは思えませんでした。

 ディテールに粗さは目立ちますが、無線機でつながれた大山と健人が、お互いに人生のターニングポイントとなった事件へと導かれていく展開は見応えがありますし、この先が楽しみでもあります。

 また、この事件の背景にはどうやら、警視庁上部の陰謀が蠢いている様子でもあり、クライマックスに向けて徐々にエンジンがかかってきたのではないでしょうか。視聴率的には苦戦続きですが、挽回を期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

大谷翔平選手の「お嫁さん選び」に口出しするなら、いっそワールドワイドに

 大谷翔平選手をテレビで見ない日はない。大谷選手の試合状況が、速報で流れるほどだから、熱心な野球ファン以外からも関心の高い情報であることがうかがえる。大谷翔平選手は1994年生まれで岩手県奥州市出身。高校卒業後は北海道日本ハムファイターズで活躍、「二刀流」の異名を持ち、メジャーでも「二刀流」として大活躍している。世界中から注目を浴びる大谷翔平選手。週刊誌やワイドショー番組でも取り沙汰されるのは「大谷選手の将来のお嫁さん候補」だ。『サンデージャポン』(TBS系)では、谷亮子さんが「ご近所の主婦たちと井戸端会議でよく話題になる。アリーナ・ザギトワさんがいいと思う」と発言していた。大谷翔平選手にとっても、周囲の人々にとっても、余計なお世話であることは重々承知だ。でも、ファンならずとも、気にならずにはいられないのだろう。

●大谷選手の中では女子アナはない?
 これまで野球選手の結婚相手といえば、女子アナウンサーが多かった。マリナーズで活躍しているイチロー選手の奥さんは元TBSのアナウンサーであり、松坂大輔選手の奥さんは元日本テレビのアナウンサーである。ほかにも古くは、古田敦也と中井美穂、石井一久と木佐彩子、そして、内川聖一と長野翼、青木宣親と大竹佐知……などなど例を挙げたらきりがない。

 しかし、『週刊文春』(2017年12月14日発売/文藝春秋)の記事によると、大谷選手の両親は結婚相手にはアスリートがいいと考えているようだ。両親は「女子アナや女優とは結婚させない」と釘を刺しており、大谷選手本人も了承しているという。

 その真偽はともかく、大谷選手の両親が息子の結婚相手にアスリートを望んでも不思議はない。なんといっても両親も元アスリートなのだ。父親は元社会人野球の選手、母は学生時代にインターハイにも出場したバドミントンの選手である。大谷選手は、アスリート同士の両親あってこその、スーパーアスリートである。

●スーパーアスリート同士の結婚
 では、アスリート同士で結婚した夫婦はどれくらいいるのだろうか。

 たとえば平昌オリンピックで活躍しノルディック複合の渡部暁斗選手(29歳) とフリースタイルスキー代表の渡部由梨恵選手(28歳)。お互いが現役のアスリートということで、夫婦で過ごす時間は少なく、年間30~40日ほどという。また、渡部家には「食事は自分の分を自分で作る」というルールがあるという。現役のアスリート同士だからこそ、理解し合い、尊重し合える関係性が育まれているのだろう。

 次に、米メジャーリーグのシカゴ・カブスのダルビッシュ有選手と元女子レスリング選手の山本聖子さん。最強アスリート夫婦と言われる2人だ。山本聖子さんの父親は、ミュンヘンオリンピックにも出場したレスリング選手の山本郁榮さん、姉はレスリングで世界大会を制覇、現在は総合格闘家として活躍している山本美憂さん、兄はレスリング出身の現役総合格闘家である山本KID徳郁さん。聖子さんはレスリング一家の末っ子だ。

 言うまでもなく、日本を代表するメジャーリーガーであるダルビッシュ有選手。メジャーリーグでも結果を残し、世界の誰もが知るアスリートだ。一流アスリート同士の結婚であるが、出会いは米国。米国のレスリングチームのコーチに就任した聖子さんとメジャーリーグで活躍するダルビッシュ選手は「米国を拠点とするスポーツ選手」という同じ境遇で意気投合したそうだ。

 最後に紹介するのは、オリックス・バファローズや読売ジャイアンツで活躍したプロ野球選手の谷佳知さんと、ヤワラちゃんの相性で親しまれている柔道の谷亮子さん。谷亮子さんは、5回出場したオリンピックのうち金メダル2回、銀メダル2回、銅メダル1回と輝かしい実績を残している。「田村で金、谷で金、ママになっても金です」という名言も話題となった。2010年からは国会議員になり、スポーツの発展に尽力。2人の子どもにも恵まれた。子どもはアイスホッケーを習っているという。野球でも柔道でもないが、アスリート精神は同じ。我が子がどのようなスポーツを志しても、全力でサポートできるのであろう。

 このように、アスリート同士の結婚といっても十人十色、さまざまなカタチがある。メジャーリーグで活躍している選手の奥さんやプロ野球選手の奥さんと比べてみても、どんな奥さんがいいかなんて誰にもわからないことだ。もちろん選手成績などの肩書きだけでは相性の良さも到底はかれない。

 さて、大谷選手はプレーだけでなく、日本人離れした体格や愛されキャラなど、すべてにおいて規格外だ。どんな相手と結婚、あるいは恋に落ちたとしても、必ず横槍が入るだろう。先日、女優の川口春奈が大谷選手の出場試合を観戦したことをInstagramに投稿し、軽く“炎上”したことも記憶に新しい。では、一体どんな「規格外の女性」であれば、大谷ファンや、彼を球界の至宝として庇護する人々が納得するのだろうか。ご両親の希望であるアスリート、住んでいる米国という環境を考えて、世界トップクラスの女子アスリートを3人、例として想定してみた(女性ばかりだが、大谷選手のセクシュアリティは不明である)。

●サラ・ハデク

 元メジャーリーガーのジョン・ハデクを父に持つ、女子野球の世界最速ピッチャーであるサラ・ハデク選手(21歳)。大谷選手と同じ野球の世界で活躍するアスリートだ。しかも大谷選手の父も元社会人野球の選手ということで、同じ野球一家に育ち、幼い頃から父親の影響を受けてきたという点がでもよく似ている。競技への理解も深く、良き相談相手になれそうだ。

●ブリトニー・グリナー

 米国の女子プロバスケットボール選手である、ブリトニー・グリナー選手(27歳)。2014年の世界選手権とリオデジャネイロオリンピックでは、金メダルを獲得。なんと彼女の身長は206cm。大谷選手よりも背が高い。横に並ぶと、193cmの大谷選手が小さく見えてしまいそうだ。

●アリソン・ストーキー

 1989年生まれの棒高跳びの選手である、アリソン・ストーキー選手(29歳)。173cmという高身長とセクシーな美しさでファンの多い米国のアスリートだ。2004年、彼女が15歳の時にカリフォルニア州で行われた選手権では優勝、そして当時の世代記録を5つ更新したとされる。大谷選手より5歳年上だが、メジャーで活躍するイチロー選手や松坂選手などの一流選手の多くは、年上の女性と結婚している。現在大谷選手もアリソン選手もカリフォルニアを拠点にしているので、2人が出会う可能性も高い?