ジャニーズWEST・小瀧望、ステージ上で涙のワケ……メンバーが明かす感激の舞台裏

 今年1月3日から5月20日まで、長期に渡るライブツアーを開催していたジャニーズWEST。北海道で行われた最終公演では、グループ最年少の小瀧望がある出来事をきっかけにステージ上で感極まっていたという。その現場の裏側を、メンバーの桐山照史&中間淳太が語った。

 1月スタートの『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival』は、横浜アリーナ公演を皮切りに福岡や静岡などを回り、5月19~20日の北海道立総合体育センター公演をもって終了。ラジオ番組『ジャニーズWEST 桐山照史・中間淳太のレコメン!』(文化放送、5月24日放送)には、同公演に参加したリスナーから「最終日の『PARA! PARA! チャ~ハン』の時に、たくさんのスタッフさんがサプライズでパラパラを踊ってましたね。WESTは本当にスタッフさんにもファンにも愛されているグループなんだなと感動しました」とのお便りが届いた。

 この「PARA! PARA! チャ~ハン」とは、昨年6月発売のシングル「おーさか☆愛・EYE・哀/Ya! Hot! Hot!」の通常盤に収録されたカップリング曲。メンバーが中華鍋を持ちながら、過去に流行したダンス「パラパラ」を踊る、賑やかなパフォーマンスがファンにも人気の1曲だ。

 そして公演最終日、桐山によれば、センターステージでパラパラを踊っていた際、耳につけているイヤーモニターを通じてスタッフが指示を飛ばしていたという。しかし、よく聞き取れず「望!」といった一言のみ確認できたそうで、桐山&中間はその瞬間を思い返し、

「小瀧が踊るのやめたんですよ。で、急に泣きだして。『えー、どうした? 大丈夫か?』と思ったら、ステージパッと見たら、ほぼスタッフさんがバーっと」(桐山)
「ほぼオールスタッフさんが(ステージに)出て、パラパラ踊ってくれてて」(中間)
「あれだけきらびやかなステージが、真っ黒になったから。スタッフTシャツやから、みんな」(桐山)
「ありがたかった、うれしかったね」(中間)

と、感慨深げにコメント。めったにないスタッフのサプライズは、よほどメンバーの心に響いたようだ。これを受け、『レコメン!』のパーソナリティを務めているお笑いトリオのオテンキ・のりが「それはスゴい、人柄だね」と、ジャニーズWESTがスタッフに支持されていることを褒めると、桐山が「その1日前もね、北海道で打ち上げをさせてもらって。なんか、アリーナクラスにしてはスタッフさんの数が多くついてくださってたみたいで」と述べ、中間も「ドーム公演並みのスタッフさんの数らしいです。150人近く」と、報告。2人は「ありがたい」と、あらためて関係者への感謝を口にし、「ホンマにスゴい、いいライブになったなと。ファンの方もスゴい笑顔をたくさん見れました」と中間が総括した。

 また、桐山が再び小瀧について「泣き虫なんすよ、アイツ」と言及したところ、中間は「今回、(ライブの)構成を結構、小瀧が背負ってた部分があったから。余計に(こみ上げるものが)あったんじゃないかと。安心というか」と、気持ちを代弁。一方で、「俺、泣かなかったです。一滴の涙も。カラッカラでした」と桐山は強がったが、「でも実はウルッとくて、ちょっとヤバいなと思いましたけど。みんな泣いちゃうとな~と思って」と、メンバーの様子を見て我慢していたそう。

 さらに、番組後半の「桐山VSのり、真夜中の常識力テスト!」コーナーでも、同ツアーにまつわるトークが。「Carnival(カーニバル)とフェスティバル(Festival)の違い」を当てる問題が出され、カーニバルは「参加型」で、フェスティバルは「見学」の意味合いだと知った桐山は、

「あれ、俺ら『WESTival』って言ってたのに、参加型じゃなかった、あれ(笑)。(略)フェスティバルとWESTをかけてたんですよ。『みんなも一緒に盛り上がろう! っていうコンセプトでやります』言うてたけど、(フェスティバルの意味は)見学やった」

と、ガッカリ。英語が話せる中間は2つの単語の違いを理解していたようだが、「これはもう、小瀧さんノリノリやったから何も言えなかった」と、構成に関わっていた小瀧の熱意を感じ、訂正できなかったとか。桐山が「わかってたんや!」と驚くと、「ほとんどないけどね、違い」(中間)「“楽しければいいじゃん”って話」(のり)と、まとめたのだった。

 スタッフもこうした“お祭り騒ぎ”のコンセプトに乗じて、メンバーや会場を楽しませるためにサプライズを実行したのだろう。今後も温かいスタッフと一緒に、ジャニーズWESTらしい明るく華やかなステージを作り上げていってほしいものだ。

本田圭佑のツイートが大炎上した理由 日大アメフト部の責任と私刑の問題

 連日メディアで大きく取り上げられている日本大学アメリカンフットボール部による悪質タックル問題。日大側のあまりにひどい対応と、すべての責任を選手に押し付けようとするブラック体質に怒りの声があがっているわけだが、そんななか、サッカー日本代表の本田圭佑選手がツイッター上にこんな文章を投稿。批判の声が多く寄せられている。

<監督も悪いし、選手も悪い。傷つけられた選手は生死に繋がるような怪我でなくて何より。

ただ毎日寄ってたかって責め続けるようなことでもないでしょう?

あのタックルは罪だし究明もすればいい。ただこのニュースにいつまでも過剰に責め続ける人の神経が理解できないし、その人の方が罪は重い>

 これに対し、フォロワーからは、<本田選手にはサッカー選手としてある種のリスペクトがあったんだけど、この発言で、その尊敬の念はなくなりましたわ。残念だよ><いやいや本田さん、あなたの視点ズレてるんじゃない? 毎日攻め続けているのではなく、監督やコーチ、大学が逃げずに真実を話せば終わる話でしょ!>といったリプライが投稿されている。

すべての責任を選手になすりつけようとする日大アメフト部
 今回の問題の本質は、圧倒的な権力の差を背景に、監督が選手に対し悪質プレーを行うよう仕向け、いざそれが問題になったら、監督がすべての責任を選手に押し付けて逃げようとしていることにある。

 5月23日夜に開かれた会見で、内田正人前監督は「私からの指示ではございません」と弁明。また、井上奨コーチは「QBを潰してこい」と言ったことは認めながらも、その言葉は「覚悟を決めてほしい」という意味合いだったと主張し、指示を受け止めた宮川泰介選手に責任転嫁した。ただ、たとえ彼らの発言が真実であったとしても、選手がそのように認識してしまった背景には、内田前監督からの強いプレッシャーがあったことは疑いようがなく、その問題について検証および説明する義務があるだろう。

 また、そもそも、内田前監督の「私からの指示ではございません」という言葉自体にも疑いが残る。というのも、「週刊文春」(文藝春秋)2018年5月31日号には、関西学院大学との試合後に囲み取材に応じた内田前監督の発言が掲載されているのだが、そこでの発言が明らかに悪質タックルを指示したものだからだ。

 内田前監督は宮川選手の反則プレーを<よくやったと思いますよ。もっといじめますけどね。だけど、そうじゃなかったら、関学みたいなチームに勝てないでしょ><法律的には良くないかもしれないけど、そうでしょ>と評価。また、<僕、相当プレッシャーかけてるから><宮川でも、全部、ディフェンスでも>と、選手に対するプレッシャーについて明言しつつ、挙げ句の果てには、ラフプレーに対して<内田がやれって言った、でいいじゃないですか><あのぐらいラフプレーにならないでしょ>とまで言い切っている。これは、いままで出ている内田前監督の発言とは明らかに齟齬があるが、これに対しても説明する必要がある。

真相解明のため、メディアの追及は絶対に必要
 本田選手のツイートに話を戻すが、もしも彼の<このニュースにいつまでも過剰に責め続ける人の神経が理解できないし、その人の方が罪は重い>という言葉が、日大アメフト部の問題を取り上げ続けるメディアのことを指しているのだとしたら、それはとんでもない考え違いだ。

 ここまでの経緯を見ればわかる通り、内田前監督をはじめとした日本大学側は事の真相を明かすことを拒み、有耶無耶にして逃げようとし続けてきた。その姿勢はこれだけの騒動にまで発展したいまになっても変わっていない。もしも、メディアがしつこく追及しなければどうだっただろうか? 事実が明かされることはおろか、内田前監督は監督の椅子に座り続け、さらなる犠牲者を出していた可能性だってある。

 この問題がなぜ人々の怒りを引き起こし、メディアも大々的に取り上げ続けているのか。それは、この日本大学のケースが日本社会を象徴するような出来事だからだろう。古くは、戦地の最前線にいる兵士を捨て鉢にして上官たちが逃げ出した大日本帝国軍もそうだろうし、「部下にすべての責任を覆いかぶせて上司は雲隠れ」という現象は、事の大小はともあれ、日本全国津々浦々の学校や職場で起きていることでもあるだろう。そしてそれは、巷間指摘されている通り、すべての責任を現場の官僚に押し付けようとしている点で、森友・加計の問題とも重なる。

 とはいえ、ひとつ気になるのが、この騒動がいわゆる「ネット私刑」の様相を呈している面もあることだ。お笑いタレントのスマイリーキクチはこのようにツイートして注意喚起した。

<日大アメフト部の監督とコーチの住所や家族を見つけ出し、ネットに晒そうとする人達がいる。あの2人を擁護する気持ちはないけどそこまでする必要もないと思う。情報ではなく憎悪の共有、言葉の集団リンチは情報化社会の病巣かもしれない。批判と中傷は別だし、正義と暴力は微々たる差だと意識しよ>

 スマイリーキクチといえばかつて、悪質なインターネットユーザーのイタズラにより、ある殺人事件の犯人だとする根も葉もないデマが流布されて誹謗中傷を受けている。そんな彼の発言だけに、この注意喚起は重く響く。

 実は、スマイリーキクチが指摘した個人情報を晒し上げる問題の他にも、井上コーチが過去にゲイビデオに出演していた疑惑をあげつらってネタにされる状況も起きている。悪質タックルや、その後の経緯について声が起きることはわかるが、だからといって、監督やコーチのプライバシーを暴き、罵倒することが許されるわけではない。

 今後も、内田前監督をはじめとした日本大学の暗部は徹底的に炙り出される必要があるが、白日の下に晒されるべきは日大アメフト部の監督やコーチの責任問題であって、彼らのプライバシーではないことは留意しておく必要があるだろう。

(白石 広)

今田耕司、デート報道も余裕の表情、その「意外な本音」は……?

  お笑いタレントの今田耕司が先日、年下女性と“デート”した一部始終を「女性セブン」(小学館)にキャッチされた。23日にイベント出演のため公の場に姿を見せたのだが、表情はどこか余裕すら感じられた。

 現在、独身の後輩芸人らと「アローン会」なる集まりを定期的に開いている今田だが、先日もメンバーのチュートリアル・徳井義実が年下の女性歌手と“お泊まり報道”されたばかり。それに続く自身のラブロマンスだったが、今田は「朝4時に帰られました」と苦笑い。最後は「アローン会」に所属するピースの又吉直樹やナインティナインの岡村隆史と4人揃っての「(熱愛)会見をお楽しみにしてください」と笑わせた。

 50歳を超えても“独身”を貫く今田だが、イベントのやりとりを見る限り、まだまだ“余裕”を感じるのはなぜなのか。お笑い関係者は「自身のプライベートが未だにニュース価値があると感じているからではないか」と話す。

「バラエティ番組ではMCの立場が多く、ベテランの域に入った今田さんですが、年齢を重ねるほどプライベートがそのまま充実したり、芸人として世間に相手をされるとは限らない。その点、週刊誌でわざわざ女性とのデートが報じられるのは、タレントとしてのニュース性があるから。地位、名誉、財力は十分にありますから結婚をしようと思えばいつでもできるでしょうけど、まだまだ芸人としてプライベートも“現役”でいたいと思っているのでしょうね」

 ネットニュースやゴシップ誌のチェックは欠かさないという今田。ぜひ、今回のデート報道の「本音」を自ら語っていただきたいものだ。

池松壮亮&蒼井優の初共演は伝説の大コケ映画!? 猪木ばりのビンタが快感『宮本から君へ』第7話

 池松壮亮は人間台風です。カンヌ映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督の『万引き家族』(6月8日公開)では、ちょい出演ながら印象的なシーンに登場。主演映画『君が君で君だ』(7月7日公開)では尾崎豊へのなりきり演技を披露。日本映画界を揺さぶる存在に成長を遂げつつあります。そんな彼が、現実と理想の狭間で悶え苦しむ若者像を等身大で演じているのが『宮本から君へ』(テレビ東京系)です。社会人になって間もない主人公・宮本浩が、人生最大の壁にぶつかる第7話を振り返ってみましょう。

(前回までのレビューはこちらから)

 宮本浩(池松壮亮)は都内の弱小文具メーカーに勤める新人営業マンです。いつもはみんなで居酒屋へ繰り出すアフターファイブですが、最近はちょっと様子が変わりました。大手製薬会社へのクリアファイル大量納品をめぐり、宮本は先輩営業マンの神保(松山ケンイチ)と小田課長(星田英利)と残業中です。3人で顔を突き合わせて、せっせと見積書を書き直しています。宮本にとっては初めての大仕事であり、退職が決まっている神保にとっては最後の仕事になります。大手文具メーカーに勤めるライバル・益戸(浅香航大)との競合ということもあって、神保も宮本も鼻息が異常なほどに熱いです。以後、この2人は“熱風ブラザーズ”と呼ぼうと思います。熱風ブラザーズは弱小企業に奇跡をもたらすことができるのでしょうか?

 見積書を書き直しただけでは熱気が収まらない宮本は、神保のマンションにまでついてきます。神保のマンションでは、内縁の妻・緑ちゃん(北川裕子)と神保と共にコンピューター会社を設立する重松(板橋駿谷)が夕食の準備をして待っていました。緑ちゃんも重松も、いつもヘラヘラ顔だけど心の中に情熱をたぎらせている神保に惚れ抜いています。神保を師匠として仰いでいる宮本も、この輪の中にすんなりと溶け込むのでした。かつて益戸は文具店でバイトしていた緑ちゃんのことをブス呼ばわりしたそうです。許せません。益戸をぎゃふんと言わせてやろうと、大いに盛り上がる熱風ブラザーズとその仲間たちでした。

 入札を直前に控え、熱風ブラザーズは熱帯低気圧から大型台風へとますます勢力を増していきます。入札価格を赤字ギリギリまで下げたいという宮本の主張を岡崎部長(古舘寛治)は渋りますが、神保が巧みに「製薬会社との太いパイプができますよ」とアシスト。宮本の突貫小僧ぶりと神保の老獪なインサイドワークで、熱風ブラザーズは抜群のチーム力を発揮するのでした。人事を尽くして天命を待つ。熱風ブラザーズは、いよいよ入札に臨みます。

 益戸がひと足先に製薬会社へのプレゼンを終え、続いて熱風ブラザーズの入場です。製薬会社の販売促進部・峰岸(村杉蝉之介)へのあいさつを済ませた宮本は、峰岸が最近凝っているらしいコンピューターのソフトに関する手づくり資料をお土産として手渡します。益戸は先ほど、新品のソフトを持ってきたそうです。プレゼンの場に立ち合う「ワカムラ文具」の島貫(酒井敏也)は「雲泥の差だね」と鼻で笑います。思わず頭に血がのぼる宮本でしたが、ここは神保がうまくフォロー。「言葉や人との繋がりで得る力を僕は信じています」と爽やかな笑顔で、熱風ブラザーズとしてのフェアな戦い方をマイクアピールします。プレゼンを初めて経験する宮本には、とっさに出てこない台詞でした。現場経験が豊富で、しかも信念を持った営業スタイルを貫くタッグパートナーを頼もしく思う宮本でした。

 全力で30分一本勝負のプレゼンを戦う熱風ブラザーズでしたが、神聖なはずのリング、いや入札の場で不正が横行していることに気づきます。儲けの薄いギリギリの入札価格で見積もり書を提出していた熱風ブラザーズでしたが、ライバルの益戸はそれをほんの僅かに下回る価格を提示していたのです。益戸に肩入れしている島貫が、事前に情報を漏らしたに違いありません。勝負あった、でした。自分の力ではどうしようもない、理不尽な大人たちのやり口に憤慨する宮本ですが、どうしようもありません。現実社会の大きな壁にぶつかり、熱風ブラザーズは決勝のリングに上がることなく、予選敗退が決まったのです。

■“燃える闘魂”アントニオ猪木化する蒼井優!

 今回の入札は出来レースでした。ライバル社の益戸は犬猿の仲だった神保を蹴落とし、製薬会社は入札制にすることで価格を大幅に抑えることができたのです。熱風ブラザーズはいわば“噛ませ犬”扱いされたのです。喫茶店に入っても怒りが静まらない宮本は、「諦めろ。俺たちはベストを尽くした」となだめる神保に喰って掛かります。「やることをやった人は、そんな顔はしないと思います」と笑顔で苦虫を噛み潰していた神保の表情をディスるのでした。仕込まれた八百長によってリング上で撃沈した熱風ブラザーズは、ついに仲間割れ状態に陥ります。

 昼飯も食べずにひとりで小売店を回っていた宮本ですが、夕方になってもまだモヤモヤが続いたままです。諦め切れずに神保のマンションへと向かいます。偶然、マンションから出てきた中野靖子(蒼井優)と鉢合わせになります。頭から蒸気を発している宮本を見つけ、「お姉さんといい所に行こう」と外へ連れ出す靖子でした。

 緑ちゃんが妊娠したことが分かり、神保は今知ったところだそうです。しばらく夫婦水入らずにしてあげようという年上の女性らしい、ナイスな気配りでした。先日の飲み会では宮本と意気投合し、自転車に2人乗りして深夜の東京を徘徊した靖子でしたが、この日は厳しく宮本に接します。神保は会社を辞め、新しい会社を立ち上げ、さらには父親にもなろうとしている。新しい人生に神保は精一杯向き合っているのに、宮本は目の前のことしか考えられずにいる未熟者だと。嫌になるほど、心の中を靖子に見透かされています。それでも、まだウジウジしている宮本に、靖子は必殺技を炸裂させます。

 アントニオ猪木ばりの脳しんとうを起こしそうなほどの鬼ビンタ、もしくは『機動戦士ガンダム』のセイラ・マスが「軟弱者!」とカイ・シデンを吹き飛ばした平手スマッシュが、宮本のほおを直撃します。キッスよりも熱い、強烈な一撃です。勢力が衰えつつあった熱風ブラザーズ・宮本は、年上の“高気圧ガール”靖子と再会したことで気合を再び注入されるのでした。

 夜の亀戸神社に佇む蒼井優と池松壮亮。どことなく昭和感が漂う2人ですが、この並びってデジャヴ感あるなぁと感じていたら、ふと思い出しました。この2人、10代のころにSF実写映画『鉄人28号』(05)で共演していたんですよ。横山光輝原作の有名コミックの映画化で話題を呼んだ実写版『鉄人28号』でしたが、実写版『デビルマン』(04)と同様にCGパートの出来がひどく、記録的な大コケで終わりました。池松は小学生ながら巨大ロボットを操縦する金田少年役、蒼井優は金田少年を姉のように見守る天才エンジニア役でしたっけ。あれから13年の歳月を経て、2人とも日本映画界を牽引する実力派俳優に成長し、再びテレビ東京の深夜ドラマにて邂逅したことにちょっぴり感慨が湧いてきます。ちなみに『鉄人28号』の劇場公開時のキャッチコピーは「純粋無垢は、罪である」でした。今の宮本にぴったりのコピーですね。

 靖子に気合を入れられた宮本は、第8話からついに大暴走を始めます。営業先の問屋で益戸にからかわれ、つかみ合いのケンカをやらかしてしまうのです。もはや社会人大失格です。ところが、堕ちるところまで堕ちることで、逆に宮本は誰にも真似できないキラキラとした輝きを放ち始めるのです。宮本の暴走パワーがスイッチオン状態になる第8話も見逃せません。
(文=長野辰次)

 

 

芹那、メジャー大谷翔平狙い撃ち!「どうしてもスポーツ選手と……」“押しかけ花嫁”レースに立候補!?

 メジャー1年目で目覚ましい活躍を見せ、世界中で注目を集めている米メジャーリーグ・ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。日本にいたころから女子アナや芸能人から熱視線を集めていたというが、本人は“趣味が野球で、派手な女性が苦手”という地味めなキャラだというから面白い。日本にいる間も浮ついたウワサ1つ出ていなかった硬派な大谷選手だが、そんな彼を目当てにアメリカまで飛んでいく、ガッツある女性タレントたちが話題を呼んでいる。

 まず1人目は、自由奔放なキャラと発言が持ち味の女優・川口春奈。川口は5月17日、自身のInstagramにて「やっとこさ、、、大谷選手に会いに来ました」という言葉とともにMLBで大谷翔平の試合を観戦する写真を投稿。大谷のチームのユニフォームに身を包んだ楽しげな様子を見せている。

「大谷選手のファンは今までも、大谷選手に近づこうとしたフリーの加藤綾子アナやフジテレビの久慈暁子アナなどに激しい拒絶反応を示していました。それゆえ、今回の川口さんの観戦に対しても『玉の輿狙ってるんじゃない?』『動機が不純すぎ』と不満を述べています」(週刊誌記者)

 そんな“押しかけ花嫁候補タレント”に、最近またも新たなメンバーが加わった。タレント・芹那が5月21日に自身のInstagramで大谷選手が出場する試合の観戦を報告したのだ。芹那もまた川口と同じようにエンゼルスのユニフォームに身を包み、試合を観戦する写真をアップしている。

 芹那といえば、一時は“芸能界一のモテ女子”として人気を博し、テレビに引っ張りだこだった。しかし、現在ではテレビでまったく見かけなくなり、ほそぼそと舞台仕事をこなしている印象だ。それゆえ、人生一発逆転をかけてメジャーリーガーを狙いたくなる気持ちはよく分かるが……。

「芹那さんのスポーツ選手好きは有名で、2012年にはサッカー選手・長友佑都さんと食事に行ったことが報道されています。しかし、あれは芹那さんからの猛プッシュで実現した食事会だといい、どれだけアプローチをかけても長友さんをその気にさせることはできなかったのだとか」(テレビ局勤務)

 さらに芹那といえば14年に関ジャニ∞の大倉忠義との熱愛報道が出ているが、この時も大倉と結婚したいがために自身のSNSで大倉の私物のヘッドホンと色違いの物をつけたり、おそろいのアクセサリーやパーカーなどを身につけたりなどし、交際をアピールしたと言われている。このような前科(?)がある芹那が、ごひいきの選手に近づくことに、いい顔をしないファンが多いのはもっともだろう。

 このようにモテモテの大谷選手だが、本人に近い関係者情報によると、好みのタイプは清楚で知的な女性で、タレントでいうと芦田愛菜なのだとか。大谷が恋愛スキャンダルで世を騒がすのは、まだまだ先のことなのではないだろうか。