相席スタート・山崎ケイが大注目、制作サイドからは「今のうちに起用しておきたい」の声 相方・山添には「ド変態説」

 補整下着「MARUKO」のテレビCMで、惜しげもなく下着姿を披露しているのが、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイ(35)だ。上下白のビキニを着てたるんだ肉体をさらしていた山崎が「MARUKO」の補整下着を着た瞬間に、バストとヒップが持ち上げリ、見事なプロポーションになるというCMだ。

「下着のCMというと、グラビアアイドルやモデルのようなスタイル抜群の女性が出てくるイメージもありますが、MARUKOは補整下着なので、スタイルに悩んでいる一般の女性に近いタレントでないといけない。山崎さんは、まさによくいる“適度なぽっちゃり体形”の女性で、補整下着のポテンシャルを見せるにはバッチリだったといえます。また、補整下着というものは少なからずセックスアピールを増したいという目的で使われるものであって、その点でも普段からセクシャルな発言が多い山崎さんは適任だったといえるでしょう」(広告代理店関係者)

 そんな山崎だが、このところ業界内で評価がうなぎ上りだという。

「2016年のM-1グランプリで決勝に進出したころから、番組出演が急増。その後、大ブレークというほどではないものの、地道に認知度を高めているという状況です。特に山崎ケイは“適度なブス”というキャラクターで、注目されています。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の男女コンビ芸人の回(5月17日放送)では、落ち着いた雰囲気のトークが高評価だったようですね」(テレビ局関係者)

 ここ数年、ブレークしている女性芸人というと、ガンバレルーヤのような体を張るタイプが多い。

「肉体派の女性芸人が多いからこそ、山崎のような知的な芸人にスポットが当たりやすい。また、ブルゾンちえみのように一発屋系ではないというのも、制作サイドとしては期待できるところなんですよ。トークの実力的にも十分だし、それなりに下積みもあるから天狗にもなっていない。ネタもしっかりしているので、今後M-1で優勝するということもありえますし、『今のうちに起用しておきたい』という番組は少なくないと思います」(同)

 知的、下ネタといったキーワードからすると、大久保佳代子とキャラかぶりがありそうだが……。

「大久保さんに比べると、ちょっと上品な感じで、もっと“リアリティがある”イメージですね。山崎の“実際に2人きりで飲んでいたら、間違いが起きてしまいそう”な雰囲気は視聴者にも十分に伝わっているはず。アラフォー世代の男性ファンも増加中のようですよね」(同)

 一方の、相方・山添寛は、山崎に比べるとかなり地味な印象。番組では、目立っていないこと自体がイジられる機会も多い。

「いわば“じゃない方芸人”として扱われがちな山添ですが、実は結構やんちゃ系の芸人で、派手に遊んでいるといいます。とあるカキタレが『とんでもない変態だった……』とショックを受けていたとの話も聞いたことがあります。テレビ的にどうなんだろうという感じではありますが、山添の裏の顔が笑える形でメディアに出るようになれば、相当面白くなりそうですよ」(お笑い関係者)

 今後、どんな形で相席スタートが売れていくのか。少々怖い気もするが……。

山口達也が“仕切り役”だった!?『Rの法則』楽屋で行われていた「未成年乱痴気パーティー」の実態!

 元TOKIOの山口達也の未成年への強制わいせつ問題を重く見て、NHKは、山口が司会を務め被害少女と知り合うきっかけとなった『Rの法則』(NHK Eテレ)の終了を決定した。

 当然の成り行きだが、NHKがジャニーズに対し、賠償請求を行う可能性を示唆していることには、多くの人が違和感を覚えているようだ。

「大勢のキャスト同士の親睦を図るためと、山口の発案で楽屋が全員一緒の大部屋になっていたことは、有名な話。表向きは、連絡先の交換は禁止で、一部で報じられていたスタッフによるLINE交換の仲介説についてもNHKは正式に否定をしていましたが、実際は、ほぼ全員がグループLINEで連絡をバンバン取り合っていたといいます。当然、山口もそれに与していたわけです。出演しているジャニーズJr.と女性アイドルの行きすぎた交遊関係が、これまでにいくつも発覚していたのも、そのため。この体質を改めるチャンスはいくらでもあったはずですが、それがなされてこなかったわけですから、NHKこそ加害者だという指摘は当然でしょう」(ワイドショー関係者)

 またNHK関係者は、こう話す。

「あれだけの出演者がいれば、収録ごとに誰かが誕生日を迎えることになる。すでに削除された番組公式Twitterにも『今日は●●の誕生日!』といったツイートがよく投稿されていましたが、収録のたびに楽屋からは『ハッピーバースデー~』の大合唱が聞こえ、ドンチャン騒ぎの叫び声がフロアに響き渡っていました。他のレギュラー番組の収録に訪れるタレントの中には、『いつも楽しそうでいいねぇ』と嫌味たっぷりに言う人も、1人や2人じゃありませんでしたよ」

 つまり、毎回が、乱痴気パーティーだったというのだ。

「10代の男女が、そんな“異常すぎる興奮状態”の中にあり、何もないわけがない。特に女子は、『とにかくかわいい子を集めろ』の号令のもと、ネクストブレイクが期待される選りすぐりの少女たちが集められていた。男子は常に浮き足立ち、風紀は乱れに乱れていましたね」(同)

 そして、本来、その風紀を正すべき、最年長者である山口が、誰よりもその環境に感覚を狂わせていたのだから、どうしようもない。終了は当然だろう。

「事件の日の山口は、キスどころか、少女の頬を舐めまくり、胸をまさぐりソファに押し倒したと、徐々に事件の真実が明らかになってきています。また同日、被害女性の他にも複数の少女に呼び出しをかけていたという話もあり、山口の常習性も疑われています」(前出・ワイドショー関係者)

 この事件、まだいろいろと闇が隠れていそうだ。

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『サザエさん』マスオがワカメに「いつでもお母さんになれるね」と発言 「どう考えてもセクハラ」とネット民が大騒ぎ

 5月20日放送のTVアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)で、マスオが意味深な発言をしたとネット民たちの間で話題に。ネットの声とともに内容を紹介していこう。

 話題になったのは、作品No.7784の「ワカメ、ママ練習中」。ある時、ワカメはタラオに「あーん」とプリンを食べさせようとして、「自分でやるです」「僕は赤ちゃんじゃないです」と拒否される。どうしてもタラオの世話を焼きたい様子のワカメに、サザエが理由を尋ねた。するとワカメは「ママになる練習をしておきたいんだもの」「隣のクラスの子に妹が生まれてすっかりママ気分なの」と説明。どうやら同世代の女の子がお母さん感を出しているのを見て、うらやましくなったらしい。

 その後、サザエが去年赤ちゃんが生まれたばかりの家を訪ねることになると、ワカメは「私も行く!」とついていくことに。そして、その赤ちゃんにご飯を食べさせてあげたり、高い高いをして遊んであげたりして、ワカメはお母さん気分を存分に味わう。

 家に帰ってくると、サザエは家族のみんなに「ワカメ、すっかりお母さんの顔になってたのよ」と報告。波平は「それは大したもんだ」と褒め、マスオも「ワカメちゃん、もういつでもお母さんになれるね」と褒めたたえた。

 するとこのマスオの発言にネット民は敏感に反応。「いつでもお母さんになれる(意味深)」「えーと、どういう意味なんですかねそれは」「ダメだ、マスオさんの発言がエロい意味にしか聞こえないwww」「どう考えてもセクハラ発言」「はい問題発言でましたー」「マスオさん、それはあかんでー」「え、ワカメってもうそういう体だったの!?」といった声が続出することに。

 ちなみに、ワカメはマスオの発言に満面の笑みで「うん!」と返答している。おそらくマスオも何の気なしに発言したことだと思われるし、ワカメも嫌な顔一つしていないので、この場での「いつでもお母さんになれるね」発言については、ネット民が気にするほどのことではないだろう。

 また、このエピソードでは、カツオに対して波平が「これからもたっぷり愛情を注いでやろう」という発言もしていたが、こちらもネット民の注目の的に。「たっぷり愛情を注いでやろう(意味深)」「波平までいやらしいことを言ってる…」「何を注ぐんだって?」といった声が上がっていた。

 なお、「ワカメ、ママ練習中」の前に放送された作品No.7774「カツオのいない磯野家」では、あのサイコパス・堀川くんが登場して話題に。

 この回では、カツオが家出をしてしまう(とは言ってもノリスケの家にいる)。家出をしたというと、心配をかけるのでサザエは中島にそのことは言わなかったのだが、不審に思った中島は花沢・早川とカツオを探すことに。その中で堀川も捜索に加わるのだが、ワカメとの電話で「ワカメちゃんは嘘をつくと声に出るね」と笑顔で言う。いつもに比べると、そこまでのヤバさはないが、「電話越しに声を聞いただけで嘘を見抜く堀川」といった声が上がっている。

渡辺謙、離婚発表タイミングの“皮算用”がハマった! 西城秀樹さん逝去、アメフト問題に隠れ……

 ハリウッド俳優の渡辺謙が17日に、女優の南果歩との離婚が成立したと、所属事務所を通じて発表した。このタイミングで自身の離婚を発表したのはなぜか?

 今回の離婚劇は、そもそも渡辺が年下女性との不倫を週刊誌に報じられたのが大きなきっかけだった。

「報道後、渡辺と南は完全に別居状態。しかも、南は大病を患っており、その期間中の出来事に、とてもショックを受けていた」(芸能デスク)

 今年1月、渡辺の所属事務所主催の恒例の新年パーティーには夫婦そろって姿を見せており「各マスコミ、スポンサー関係者もたくさんいる場所に来たのだから、てっきりヨリを戻したものだと思っていた」(広告代理店関係者)と話す者もいたが……。

 一方、今回の離婚発表のタイミングに関しては、「絶妙だった」と苦笑する芸能関係者が目立つという。

「同日にまず、歌手の西城秀樹さんが心不全で死去したニュースが報じられた。当然、スポーツ紙はそちらを大きく報じることになる。そのタイミングで、渡辺の離婚が発表された。別に日をずらすことは問題じゃないのに、わざわざ同じ日に発表したわけで、やはり報道を最小限にしたかったという意図が見え隠れします」(前出・芸能デスク)

 事実、18日のスポーツ各紙は西城さんの逝去をトップで報じる中、渡辺の離婚は芸能面の隅に小さく載った。それでも、見出しは「渡辺&南が離婚」と目立つ形だっただけに「ニュースバリューとしては大きかった証拠。ただ、その日は関西学院大学と日本大学のアメフト騒動のニュースも大きく、紙面に空きが少なかった」(スポーツ紙運動デスク)。

 最終的には、当事者の予想以上に“皮算用”はプラスに働いたとみていいだろう。

V6の裸を「しょっちゅう見てる」人物がいる!? 三宅健が明かす、“おばさまたち”の正体

 V6三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(BayFM)5月21日深夜放送回にて、ジャニーズアイドルならではの“着替え”エピソードが飛び出した。

 現在高校生だという女性リスナーから、「いきなりですが、私の学校では男子更衣室がないので、男子が教室でしょっちゅう着替えています。先日、ふと顔を上げた時に、“パンツ一丁”状態が目の前にありました」「男性側からして、パンツ状態を女性側に見られることはどうなんでしょうか?」という質問を受けた。三宅はこれに「世の中の一般人男性と感覚が違うかもしれない。しょっちゅう裸っていうか、パンツ一丁になってるもん」というようにまったく抵抗がないよう。

 仕事柄、コンサートの早着替えなどでパンツ一丁になることがあるといい、「着替えの時なんて、しょっちゅう衣装チームの“キマイラ”に……おばさまたちにさ、裸見られてるんだから~」と、笑いを交えながら着替え時のエピソードを披露。この“キマイラ”とは、同番組内でも度々名前が挙がるV6の衣装チームで、コンサートの早着替えなどを手伝っているベテラン女性スタッフたちのこと。V6はデビュー時からずっとこの“キマイラ”に着替えを担当してもらっているそうで、過去の放送では三宅が彼女たちについて「ボクらにとっては本当に怖い存在だったんですよ、もうすごい口うるさい衣装さん」と語っていたこともあった。その一方、「ずっとやってくれてるの、ありがたいよね」と感謝の意を表していたこともあり、V6にとっては頭が上がらない存在でもあるようだ。

 そんな彼女たちは、V6の“パンツ一丁姿”を目の当たりにしても、まったく動揺することはないとか。三宅は「『どう? ちょっと、ねぇ、筋肉ついてきたでしょ?』とかっていう会話をしたらさ、キマイラに『なに言ってるのよ! ヒガシ(東山紀之)なんてもっとすごいわよ!』とかって言われて。一喝されて終わって」と、キマイラとのほほえましいやり取りを明かしていた。キマイラのように、彼らのパンツ一丁姿を見て“なにも思わない”存在が近くにいるからこそ、三宅も動じないようになったのかもしれない。

 そういった状況に慣れてしまっているゆえ、三宅にはパンツ一丁で人前にいても「別に恥ずかしいとかないんだよな、まったく」とのことで、自分が恥ずかしいというよりは、相手が自分の裸を見たくないのでは……と気を遣うことのほうが多いそう。さらに三宅は、子どものころから水泳をやっていたことを振り返りながら、「常に“パンイチ”みたいなもんなんですよ」と表現。それゆえ、露出が多いことに対する恥ずかしさもなければ、女性の水着姿に対しても「なんの違和感もないというか、見慣れたものって感じ」と恥ずかしさや照れを感じないと語っていた。

 確かに、ジャニーズアイドルが人に裸を見せることに照れくささがあったり、抵抗感を持っていたりしたら、仕事の幅を狭めてしまうことにもなりそう。三宅がパンツ一丁でも平常心を保てるのは、実はアイドルとして見習うべき“才能”なのかも……?

子役・城桧吏にパルムドール『万引き家族』で注目が集まる今、柳楽優弥が示す「14年後」

「第71回カンヌ国際映画祭で、是枝裕和監督の『万引き家族』が最高賞であるパルムドールを受賞!」

 2018年5月20日、このニュースは各メディアで一斉に流され、直後には作品名がネット上の話題ワードにランクインした。カンヌ国際映画祭で日本映画がパルムドールを受賞したのは、1997年の今村昌平監督作『うなぎ』以来、21年ぶりのこと。まさに快挙である。同作品は日本では6月8日から全国の映画館で公開されることが決まっている。

 受賞ニュースから2日が経ったが、いま同作品に出演している子役の城桧吏(じょう・かいり/11)が大きく注目され始めている。『万引き家族』は、家族ぐるみで万引し生計を立てる一家の物語で、城はリリー・フランキー(54)と安藤サクラ(32)が演じる夫婦の息子を演じている。同作品への出演はオーディションにより決まったそうで、オーディション時に城桧吏が部屋に入ってきた瞬間、是枝監督は「この子だとピンときた」のだという。たしかにまだあどけなさの残る顔立ちながら、強く光を放つ目が印象的だ。

 城桧吏は現在都内の小学6年生。映画やドラマ出演のほか、大手芸能事務所スターダストプロモーション所属の若手俳優で構成される「EBiDAN」の小学生ユニット「スタメンKiDS」でも活動中だ。スタメンKiDSには公式インスタグラムもあり、覗いてみると現在フォロワー数は3252人と芸能人のインスタグラムにしてはちょっと少なめ。投稿数は544件で、投稿には平均して400~500のいいねが押されている。誰がどの曜日にインスタ投稿するかが決められているようで、城の担当は火曜日。ちなみに1週間前の火曜日には「桧吏がカンヌで頑張っているため藤マネが代わりに更新」のコメントをつけ、マネージャーらしき人物が城の写真をアップしている。この作品で注目を浴び、日本国内でのテレビドラマやCMなどへの出演依頼も増加していくだろう。

 是枝作品に出演し、時の人となった子役といえば、やはり多くの人が2004年に是枝監督作品の『誰も知らない』に出演した柳楽優弥(28)のことを考えずにはいられないのではないだろうか。当時14歳だった柳楽は、同作品で第57回カンヌ国際映画祭・最優秀主演男優賞を受賞。これは日本人初の快挙、しかもカンヌ史上最年少での受賞となったことで知られている。今回是枝作品に出演した城は、当時の柳楽とどことなく風貌が似ており、とくに強い目力は共通しているようにも思える。

 14歳で天才子役と騒がれ世間の注目を一身に集めた柳楽優弥。その後、いくつかの作品に主演・出演するも、やがて仕事のオファーが段々と途切れていく。柳楽は2016年に受けたあるインタビューで、14歳からのブレイク直後の自分のことを「天狗なんてもんじゃない。わがままで生意気でした。ガキのくせして『やる意味がない』とか言って偉そうに仕事を断ったりして。それによって周りに迷惑をかけていることにも全く気づいていませんでした」と述べている。わがままで扱いづらい天才子役を周囲も持て余すようになり、それが仕事の減少につながってしまった、と認識しているのかもしれない。

 しかしそれだけではなかった。わずか14歳の幼さであまりに大きな栄光を手に入れてしまったこと、その後のプレッシャー、仕事の激減。精神的に追い詰められていたであろう柳楽は激太りと激ヤセを繰り返すようになった(1日8食食べていたこともあったそうだ)。2008年8月には自宅にて安定剤を大量に服用し急性薬物中毒で病院に運ばれる事態に。自殺を図ったのではないかとの憶測も飛んだが、当時柳楽はホームページで「家族といい争いをしている最中、ついカッとなってしまって」「通っている医師の方から処方していただいた安定剤をいつもより多めに飲んでしまうという行動を起こしてしまった」と自殺未遂を否定している。だが少年が突如としてまつりあげられ、芸能界で右往左往し、苦しい思いをしたことは確かだろう。

 柳楽優弥は2009年、19歳でモデルで女優の豊田エリー(29)と結婚、翌年10月には第一子となる女児が誕生している。同じ頃、車のディーラーや洗車のアルバイトも行ったという柳楽は、2011年にNHKの企画でハリウッドの地に飛び俳優修業を行っている。それを契機に、現在はコンスタントに活動する若手実力派俳優となった。まだ28歳なのだ。ちなみに2017年度は6社のコマーシャルに出演している。

 5月22日、スポーツ紙が「城桧吏に世界が熱視線」とのタイトルの記事をインターネット上に発信したところ、すぐに多くのコメントがついた。「あまりちやほやしては、結局は本人が潰れることになってしまう」「持ち上げない方がいい」「柳楽優弥の二の舞になる」との声も多い。しかし紆余曲折あれ柳楽は立派な俳優となった。

 たしかに城の周囲の大人は彼が天狗にならないよう、芸能以外の知識も身につけられるように見守り、導く必要があるだろう。だがだからといって、いわゆる普通のいい子の型に当てはめる必要なんてまったくない。注目されているいまだからこそやってくるオファーはたくさんあるはずだ。奇しくも柳楽優弥は城桧吏と同じく、所属事務所はスターダストプロモーションである。柳楽をマネジメントしてきた同事務所は、今この喧騒をどう捉え、乗り越えればいいのか熟知しているはずだ。

(エリザベス松本)

子役・城桧吏にパルムドール『万引き家族』で注目が集まる今、柳楽優弥が示す「14年後」

「第71回カンヌ国際映画祭で、是枝裕和監督の『万引き家族』が最高賞であるパルムドールを受賞!」

 2018年5月20日、このニュースは各メディアで一斉に流され、直後には作品名がネット上の話題ワードにランクインした。カンヌ国際映画祭で日本映画がパルムドールを受賞したのは、1997年の今村昌平監督作『うなぎ』以来、21年ぶりのこと。まさに快挙である。同作品は日本では6月8日から全国の映画館で公開されることが決まっている。

 受賞ニュースから2日が経ったが、いま同作品に出演している子役の城桧吏(じょう・かいり/11)が大きく注目され始めている。『万引き家族』は、家族ぐるみで万引し生計を立てる一家の物語で、城はリリー・フランキー(54)と安藤サクラ(32)が演じる夫婦の息子を演じている。同作品への出演はオーディションにより決まったそうで、オーディション時に城桧吏が部屋に入ってきた瞬間、是枝監督は「この子だとピンときた」のだという。たしかにまだあどけなさの残る顔立ちながら、強く光を放つ目が印象的だ。

 城桧吏は現在都内の小学6年生。映画やドラマ出演のほか、大手芸能事務所スターダストプロモーション所属の若手俳優で構成される「EBiDAN」の小学生ユニット「スタメンKiDS」でも活動中だ。スタメンKiDSには公式インスタグラムもあり、覗いてみると現在フォロワー数は3252人と芸能人のインスタグラムにしてはちょっと少なめ。投稿数は544件で、投稿には平均して400~500のいいねが押されている。誰がどの曜日にインスタ投稿するかが決められているようで、城の担当は火曜日。ちなみに1週間前の火曜日には「桧吏がカンヌで頑張っているため藤マネが代わりに更新」のコメントをつけ、マネージャーらしき人物が城の写真をアップしている。この作品で注目を浴び、日本国内でのテレビドラマやCMなどへの出演依頼も増加していくだろう。

 是枝作品に出演し、時の人となった子役といえば、やはり多くの人が2004年に是枝監督作品の『誰も知らない』に出演した柳楽優弥(28)のことを考えずにはいられないのではないだろうか。当時14歳だった柳楽は、同作品で第57回カンヌ国際映画祭・最優秀主演男優賞を受賞。これは日本人初の快挙、しかもカンヌ史上最年少での受賞となったことで知られている。今回是枝作品に出演した城は、当時の柳楽とどことなく風貌が似ており、とくに強い目力は共通しているようにも思える。

 14歳で天才子役と騒がれ世間の注目を一身に集めた柳楽優弥。その後、いくつかの作品に主演・出演するも、やがて仕事のオファーが段々と途切れていく。柳楽は2016年に受けたあるインタビューで、14歳からのブレイク直後の自分のことを「天狗なんてもんじゃない。わがままで生意気でした。ガキのくせして『やる意味がない』とか言って偉そうに仕事を断ったりして。それによって周りに迷惑をかけていることにも全く気づいていませんでした」と述べている。わがままで扱いづらい天才子役を周囲も持て余すようになり、それが仕事の減少につながってしまった、と認識しているのかもしれない。

 しかしそれだけではなかった。わずか14歳の幼さであまりに大きな栄光を手に入れてしまったこと、その後のプレッシャー、仕事の激減。精神的に追い詰められていたであろう柳楽は激太りと激ヤセを繰り返すようになった(1日8食食べていたこともあったそうだ)。2008年8月には自宅にて安定剤を大量に服用し急性薬物中毒で病院に運ばれる事態に。自殺を図ったのではないかとの憶測も飛んだが、当時柳楽はホームページで「家族といい争いをしている最中、ついカッとなってしまって」「通っている医師の方から処方していただいた安定剤をいつもより多めに飲んでしまうという行動を起こしてしまった」と自殺未遂を否定している。だが少年が突如としてまつりあげられ、芸能界で右往左往し、苦しい思いをしたことは確かだろう。

 柳楽優弥は2009年、19歳でモデルで女優の豊田エリー(29)と結婚、翌年10月には第一子となる女児が誕生している。同じ頃、車のディーラーや洗車のアルバイトも行ったという柳楽は、2011年にNHKの企画でハリウッドの地に飛び俳優修業を行っている。それを契機に、現在はコンスタントに活動する若手実力派俳優となった。まだ28歳なのだ。ちなみに2017年度は6社のコマーシャルに出演している。

 5月22日、スポーツ紙が「城桧吏に世界が熱視線」とのタイトルの記事をインターネット上に発信したところ、すぐに多くのコメントがついた。「あまりちやほやしては、結局は本人が潰れることになってしまう」「持ち上げない方がいい」「柳楽優弥の二の舞になる」との声も多い。しかし紆余曲折あれ柳楽は立派な俳優となった。

 たしかに城の周囲の大人は彼が天狗にならないよう、芸能以外の知識も身につけられるように見守り、導く必要があるだろう。だがだからといって、いわゆる普通のいい子の型に当てはめる必要なんてまったくない。注目されているいまだからこそやってくるオファーはたくさんあるはずだ。奇しくも柳楽優弥は城桧吏と同じく、所属事務所はスターダストプロモーションである。柳楽をマネジメントしてきた同事務所は、今この喧騒をどう捉え、乗り越えればいいのか熟知しているはずだ。

(エリザベス松本)

「ジブリとディズニーの後ろ盾……」関ジャニ∞・村上信五、風間俊介の活躍に歯軋り

 ジャニーズ事務所所属の俳優・風間俊介が、5月15日放送の『マツコの知らない世界SP』(TBS系)に出演。「東京ディズニーランドの世界」のプレゼンターとして“ディズニー愛”を炸裂させたトークが、ネット上で大きな話題になっている。コアな情報を披露した風間にはネットユーザーから好意的な声が多数寄せられていたが、関ジャニ∞・村上信五はこうした風間の現状に疑問を抱いているようだ。

 演技派で知られ、かねてよりジャニーズ内でも異端の活躍を見せている風間。個人の趣味ではディズニーランドだけでなく、「スタジオジブリ」の作品にも精通しており、『コクリコ坂から』(2011)では声優も務めている。今年1月には『超問クイズ!真実か?ウソか? 日テレ系新ドラマの豪華俳優陣は○か×が解けるかSP』(日本テレビ系)で、「ジブリ映画クイズ50問」に挑戦した。

「風間は昨年3月の『超問クイズ』でも、ディズニーキャラクターの名前を当てる50問にチャレンジ。この時は全問正解したものの、ジブリは残念ながら最後の50問目のみ不正解でした。しかし、シンキングタイム中に答えのワードをつぶやいていたことから、視聴者の間で『惜しかったな~。もう正解でいいじゃん』『ジブリの知識がありすぎてむしろ変態の域』『風間くん、かなりのジブリ通!』と、称賛の声が相次いでいました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そして、風間がディズニーについて語り尽くした『マツコの知らない世界SP』は、12.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)の高視聴率を獲得するなど、あらためて彼の守備範囲の広さに注目が集まっている。こうして自身の得意分野を生かして仕事を増やしている風間だが、かつてジャニーズJr.時代に活動をともにした関ジャニ∞・村上は、やや独特な目線で見守っているようだ。

 5月20日深夜放送のラジオ『村上信五の週刊!関ジャニ通信』(ABCラジオ)で、ディズニーランドに行く予定があるというリスナーからのお便りを受けたところ、「もう、風間と一緒に行った方がええんやないですか? ディズニー行くんやったらね」と発言。続けて、

「いや、これ……。まぁ、こんなん言うたらアレですけどね。あいつのこの、ジブリとディズニーの後ろ盾、デカすぎますやんか。なんか、風間を『なにそれ!?』って言うということは、“ディズニーとジブリに剣向ける”みたいにことに、なっとるから! 僕はちょっと、警鐘を鳴らしていきたいと思ってるんですけどね!」

 と、昨今の風間の立ち位置に噛みついた。先日、風間が自身の楽屋に挨拶にやって来た時、「なんや今日、ディズニーか? ジブリか?」と聞くと、「いや、今日は俳優だよ!」「別にそれだけじゃねーから!」と答えたそうだが、村上は「見てる分にはそれだけやで、お前!」と、言い返したという。

 村上は、ジブリやディズニーを語るタレント仕事ばかりだと感じているようだが、風間は本業も多忙を極めており、大河ドラマ『西郷どん』(NHK)の5月13日放送回まで登場していたほか、4月期の『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)の第1話にゲスト出演している。これらの出演歴を把握せず、風間本人をイジってしまったのかもしれない。

「風間以外にディズニーランド好きで知られるジャニーズといえば、タッキー&翼の滝沢秀明が挙げられます。ちなみに、その滝沢と村上は2人きりで同所を訪れたことがあるとか。2006年に『はなまるマーケット』(TBS系)のトークコーナーに村上がゲスト出演した際、かつて滝沢のことを『めっちゃ嫌いな時期あった』と告白しつつ、仲良くなったあとに2人でディズニーへ行ったと明かしたんです。当時、村上はJr.だったそうですが、滝沢はすでに人気も知名度もある時期。園内では『自然と警備みたいな方が、自然とふわっとついてくれはった』と、係員に守られながら楽しんだと振り返っていました」(同)

 一方で、サッカー好きを公言している村上は、6月14日に開幕する『2018 FIFAワールドカップ ロシア』において、テレビ朝日のサッカー中継のプレゼンターに就任した。風間同様に趣味がきっかけで決まった仕事だからこそ、サッカーファンにも認められるぐらいのレポートを期待したいものだ。

マツコ・デラックス、7年ぶりテレ東出演も“放送事故レベルの無表情”で……

 テレビ東京との相性は本当に悪いようだ。

 マツコ・デラックスが5月18日に放送された『やりすぎ都市伝説SS 緊急!“人類の未来年表”は残り27年』(同)にゲスト出演した。

「これは、人気番組『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説』のスピンオフ企画。マツコは過去すべてのシリーズを見ているほど同番組の熱狂的なファンだそうで、番組の最後には『今日の出演に関しては、ギャラいらない!』と“ノーギャラ宣言”まで飛び出しました」(テレビ誌ライター)

 現在、テレ東以外のすべての民放キー局で多数のレギュラーを持つ超売れっ子のマツコだが、同局への出演は7年ぶりのことだという。

「TOKYO MXでもレギュラーを持っていますから、ギャラの問題ではないはず。テレ東局員から聞いた話では、最後に出演した際、何か不愉快なことがあったようですね。以来、マツコはかたくなに同局への出演を拒否。テレ東局員の間では“マツコを出演させることができたら、出世が確約される”とまで言われていたが、“どうせ断られる”とアプローチするプロデューサーもいなかったのだとか。今回は新プロジェクト『無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ~』で、深夜放送の5番組に立て続けに出演するという大掛かりな演出を用意したことで、ようやくマツコを引っ張り出すことに成功した形です」(テレビ関係者)

 ところが、期待していた視聴者はマツコの様子に仰天したようだ。

「番組は“ミスター都市伝説”関暁夫の提唱するトンデモ説を延々聞かされる構成で、ワイプに映るマツコの表情筋はピクリとも動かず、完全なる無表情。それが長時間続くという放送事故レベルのテンションでした。都市伝説の内容が重すぎたせいか、スタジオに画面が切り替わっても、いつものような毒のあるツッコミもない。そのためトークは千原ジュニアや的場浩司が中心で、何のためにマツコが出演しているのかわかりませんでしたね」(前出・テレビ誌ライター)

 ネット上では「マツコがめっちゃつまらなそう」「マツコ眠そう」「この真顔はヤバイでししょ」といった声が相次ぎ、番組ファンからも「この番組にマツコは邪魔」と歓迎されなかった模様。

 リアクションがほとんど取れなかったことで、マツコも「ギャラはいらない」と言いたくなったのかもしれない。