フジとテレ朝のパクリ合い!? タカトシの『秘境路線バス』は、どっちが本家なのか?

 フジテレビが20日、日曜ゴールデン帯(午後7時57分~9時54分)で放送している『ニチファミ!』枠で、『タカトシ温水の秘境路線バスの旅SP~まさか京都にこんな秘境があるなんて~』をオンエアした。タカアンドトシの“秘境路線バス”といえば、テレビ朝日系でも、この4月にゴールデン帯に昇格した『帰れマンデー・見っけ隊!!』内で『秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅』が放送されており、視聴者も大混乱。いったい、この企画はどちらが“本家”なのか?

 そもそも、フジの『ぶらぶらサタデー・タカトシ&温水の路線バスの旅』(土曜午後正午~)は2015年4月25日にスタートしており、現在は隔週でオンエアされている。基本的に同番組はアポイントを取っての“お約束”で、目的地まで途中下車しながら、飲食店に入ったり、観光地を巡ったりしている。その中で、昨年7月1日放送回で、第1弾“秘境路線バスの旅”奥多摩編を流しており、20日のオンエアは第2弾となる。

 一方、テレビ朝日の前身番組『帰れまサンデー・見っけ隊!!』は日曜午後4時30分からオンエアされていたが、昨年9月10日に、初めて『秘境路線バスの旅!停留所で飲食店を見つけるまで帰れない旅』を放送。これは“ガチンコ”が建前で、サイコロを振って、降りる停留所を決め、そこで飲食店を探すという内容。

 この企画が好評だったため、その後、頻繁に放送されるようになり、2月12日にゴールデン帯でのスペシャル版でオンエアしたところ、10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率をマーク。その結果、4月からのゴールデン移動につながった。

「“秘境路線バス”の企画を初めて流したのはフジで、その意味で、“本家”と言えるかもしれないのですが、それをパクって人気企画に育てたのはテレ朝。フジは、その人気に便乗して、今回ゴールデンにもっていったわけですが、もはやどっちもどっち。ましてや、どちらも出演者がタカトシとあって、視聴者の頭が混乱するのは当然のことです。今後もフジは、“本家ヅラ”して、“秘境路線バス”を放送していくでしょうね」(テレビ誌関係者)

 そもそも、“路線バスの旅”企画は、07年10月に放送開始した、テレビ東京系『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が元祖といえる。同番組は太川陽介と蛭子能収の名コンビによるガチンコ旅で大ヒットした。

 それに便乗した格好で、『タカトシ&温水の路線バスの旅』や、徳光和夫の『路線バスで寄り道の旅』(テレ朝系)、『帰れまサンデー』の秘境路線バス企画が始まっており、フジもテレ朝も、もともとテレ東のパクリだ。

 その元祖は、太川と蛭子が卒業し、昨年3月より、田中要次と羽田圭介が新レギュラーとなり、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』としてリニューアルされたが、視聴率が低迷。その間隙を縫って、テレ朝の『路線バスで寄り道の旅』や、『帰れまサンデー』の秘境路線バス企画が高い数字を取るようになったのはなんとも皮肉。

 今後も高視聴率が望める企画だけに、フジとテレ朝のパクリ合いは続きそうだ。
(文=田中七男)

高橋みなみのバスツアー料金が高すぎ!? 「モー娘・飯田の惨劇」を彷彿とさせる流れに不安の声

 元AKB48の高橋みなみが、6月29日から7月1日にかけてファンクラブ旅行を行うと発表。その価格が、なかなか強気だと話題になっている。

 ファンクラブ旅行第3弾となる今回の旅行のコンセプトは「高橋みなみと行く林間学校」。新宿駅からバスに乗って富士五湖近くの旅館に到着し、そこでBBQ、キャンプファイヤー、カレー作りといったアクティビティをするのだという。2泊3日ではあるが、1日目は14時30分にホテルに到着し、最終日は朝食を食べてすぐバスに乗り込んで解散。実質1日半程度の活動を楽しむことになるようだ。

「値段は10万6,380円、現地集合の場合は8万4,000円ですが、ネット上では『この内容で10万円超えはなかなか攻めたな』『新宿から河口湖駅までの往復が2万円ってなんかおかしくない?』『ファンに感謝するための企画でこのぼったくり価格はえげつない』『スケジュールもスカスカだし、参加したおっさん同士で喋るだけの会になりそう』といった疑問の声が上がっています。ちなみに部屋は一室3~5名で、2名一室利用をしたい場合は1人につき1万円増し、1名一室で利用したい場合は2万円増し。この旅行の最少催行人員は130名以上で、主催者側は少なくとも1,000万円以上のお金を集めるようです」(芸能ライター)

 またネット上の声の中には、「もうすぐ結婚しそうなやつのためにこんな大金払う人いるの?」といった意見も上がっている。

「2017年11月、高橋は15歳年上の男性との熱愛を報じられ、『今はハッピー』と交際を認めていました。さらに18年4月に27歳となった心境を聞かれた際は、『1人の人生として結婚はいつかと思っています』『素敵なカップルが結婚しているのをネットニュースなどで見ているので』と結婚願望を口に。そのため、『今回の旅行とか“ご祝儀回収ツアー”じゃねえか』という声も寄せられています。元アイドルのバスツアーといえば、過去には元モーニング娘。の飯田圭織が、バスツアー前日にできちゃった結婚を発表してファンを騒然とさせたこともありました。飯田ツアーは今も伝説として語り継がれており、高橋は二の舞いにならないように注意してほしいところです」(同)

 果たして高橋のファンクラブ旅行には何人が参加するのだろうか。是非参加したファンが心から楽しめる内容になってほしい。

渡部建&佐々木希、CM初共演は危険!?  「夫婦売りはすぐ飽きられる」「需要なくなる」と懸念も

 お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、5月21日に行われたロッテ「その歯と100年。キシリトール。プロジェクト」プレス発表会に出席。妻である女優・佐々木希と同社の企業広告CMで初共演すると発表され、渡部は「テレました」と振り返った。

 昨年4月に結婚、10月に挙式と披露宴を開いた渡部と佐々木。その後、佐々木は第一子を授かり、秋頃には出産の予定だという。まさに“トントン拍子”な2人だが、今後に死角はないのだろうか。

「渡部は現在、複数の番組でMCとして出演しているだけに、収入面においての不安はあまりなさそう。佐々木が子育て優先で復帰しても、今のところは問題ないでしょう」(同)

 ただ、芸能界は浮き沈みの激しい世界。“今のところは……”と安心していると、「命取りになりかねません」(同)という。

「子どもがある程度大きくなるまで、渡部の仕事が順調かどうか気がかりです。特に、今回のような夫婦共演。世間の注目度も高いですから、こうした共演CMが制作されるのは自然な流れだと思いますが、乱発するとすぐに飽きられてしまい、渡部個人の仕事にも影響を及ぼしそう。ただ佐々木は、もともと女優、バラエティともに活躍の場があるので、結婚してもタレント価値は下がっていないといわれている。佐々木が、渡部の仕事ぶりをよく見て、復帰タイミングをはかることが重要でしょう」(同)

 トントン拍子に見える渡部・佐々木夫妻だが、それに甘んじることなく、これまで以上にシビアに自身の需要を上げていかなくてはいけないようだ。

V6・三宅健、衣装会社・キマイラに「一喝された」? コンサートの着替えめぐる舞台裏

 全日程が即日完売した舞台『滝沢歌舞伎2018』に出演し、6月からの名古屋・御園座での公演を控えているV6の三宅健。5月21日深夜に放送されたラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm78)で、ジャニーズのコンサートでは定番の“衣装替え”に言及する場面があった。

 リスナーからのメールに答えるコーナーで、40代女性リスナーからの「健くんは一目惚れをしたことはありますか?」との質問を読み上げた三宅は、「一目惚れ、一目惚れかぁ。一目惚れ……」としばらく考え、「あ、あると思いますよ。ありますね」と経験があることを告白した。

 続けて、「本当に一目惚れしたら、声掛けるかも。なかなかないけど。デビット・ベッカムの話が素敵だと思った。たしか、ビクトリア・ベッカムに一目惚れして、初めて会った時に『この人は素敵だ』と思って電話番号を渡したんじゃなかったかな。そこからお付き合いが始まっているはずだよ」と、一目惚れをした人がいたなら、人生は一度きりだから後悔しないためにも、絶対声を掛けた方がいいと提言。しかし、「一歩間違えると変質者になることもあるけどね」と注意を促した。

 さらに三宅は、一目惚れにかけて恋愛トークを展開。“こういう子じゃなきゃダメ”という譲れない条件が以前はあったが、昔に比べたら女性の守備範囲は広くなってきたことや、10代の頃のようなトキメキはもうなくなってきていることに言及。「一目惚れしたいね。ズキュンみたいなやつ、味わいたいね。撃ち抜かれたい。あんのかな? まだこれから。ズッキューン」と、御年38歳の胸の内を吐露した。

 また、女子高生リスナーからは、「私の学校では、男子更衣室がないので教室で男子がパンツ一丁状態で着替えています。男性は女性に見られるというのはどういう気持ちなんでしょうか? P.S. 『滝沢歌舞伎』、拝見しました。健くんの筋肉を見たらお肌が綺麗になった気がします」と質問が。

 これに対し、三宅は「お肌が綺麗になっただって……。ホルモンバランス変えちゃったかな?」と茶目っ気たっぷりに話し、パンツ一丁に関しては世の中の一般人男性と感覚が違うかもしれないと答えた。

「着替えの時なんて、しょっちゅうパンツ一丁になってるもん。パンツ姿見られて別に恥ずかしいとかない。まったく。衣装チームのキマイラ(衣装を担当する会社名)おばさまたちに裸見られてるんだから。(おばさまたちに)どう? ちょっと筋肉ついてきたでしょ? って会話したら、『何言ってんのよ! ヒガシ(東山紀之)なんて、もっとすごいわよ』って、一喝されて終わった」

 と、告白。さらに、三宅は「リリー・フランキーさんがこの番組に出てくれた時、『40代からは男はTバック』って言ってたな」と回想。「どういう意味だったのか、僕もまだ40を迎えてないからわからないけど、40を迎えたら、その意味がわかるかもしれない……。でも自分がTバック穿いてるの想像できない」と2年後のパンツの動向に想いを馳せたのだった。

少女マンガの仮面をかぶった昼ドラ!? 夫婦交換マンガ『ママレード・ボーイ』は男子には刺激が強すぎる!

 少女マンガに縁がなかった男子たちに、突発的に少女マンガの名作をご紹介しがちな本コラム。今回は現在、実写版映画公開中の『ママレード・ボーイ』をご紹介します。

『きまぐれオレンジ☆ロード』と共に“柑橘系ラブコメ”の2大巨頭といわれる『ママレード・ボーイ』は「りぼん」(集英社)で1992~95年まで連載され、ほぼ同時期にアニメ化もされていました。

 アニメ主題歌の歌詞にも象徴される「甘くて苦いママレード」なイケメン男子・松浦遊と女子高生・小石川光希の恋物語で、一見すると超さわやかな正統派少女マンガですが、家族構成がかなり特殊で、そこいらの昼ドラでは太刀打ちできないレベルのドロドロ設定になっています。 

 ごく普通の女子高生が、超イケメン男子とひょんなことから同居するようになる……これだけだと少女マンガでよくあるパターンのように思えますが、その同居の理由にインパクトがありすぎるのです。

 

■小学生向けのマンガで、まさかのスワッ◯ング

 なんの予兆もなくある日突然、光希の両親と遊の両親が、それぞれ離婚。そして夫婦の組み合わせをそっくりそのまま交換して再婚するという、「え? そんなの日本の法律で許されるの?」ぐらいすさまじい展開です。

 しかも、小石川夫妻と松浦夫妻は仲良し、家族ぐるみのお付き合いということで、光希と遊を含む、2ファミリー計6人が、一つ屋根の下で同居することになります。これは相当な異常事態といえるでしょう。

 ちょっ、りぼん読者にス◯ッピングの話はまだ早すぎるだろ……と心配してしまうところですが、そこは「りぼん」ですから心配はご無用。当然のことながら、ス◯ッピングのスの字も出てきません。

 大人だと、どうしても背徳的な目線で見てしまうパートナー交換の設定も、少女マンガの中では単なるヒロインとイケメンが同居するためのこじつけ理由にすぎません。理由はどうあれ、とにかくイケメンと同居しなければ始まらない、細かいことはどうでもいいのです。

■ムチャクチャな状況でも明るく生きるヒロイン・光希

 当然ながら、光希は自分の置かれた異常な境遇に大混乱。自分を産んだ母親がある日突然、初対面の男子の義理の母になるという……気持ちの持って行き場がわかりません。

 光希の唯一の救いは、超絶イケメン男子の遊と同居できることです。イケメンと一つ屋根の下、しかも同じ学校に通う同級生です。ワクワクせざるを得ませんね。ただ、これはあくまで遊がイケメンだったからです。同居するのがフツメン、ブサメンだったら、まったくワクワクすることはないでしょう。少女マンガの掟です。

 しかしそんな光希は、母親に「遊くんに恋しちゃダメよ」と、くぎを刺されます。これ以上、家族関係をややこしくしたくない、という理由からなのですが……お前ら大人はいけしゃあしゃあとスワッ◯ングしといて、どの口が言うのか! ひどい、ひどすぎる。これは間違いなくグレるパターンですよね(グレないけど)。

 

■イケメン男子・遊の境遇が悲惨すぎる

 イケメンでテニスがうまく、学校でもモテモテの遊。見た目はスウィートですが、ちょっとクールで意地悪なところがある「ママレード・ボーイ」。「ツンデレ男子」よりもオシャレでファッショナブルな言い回しは、さすが少女マンガです。

 光希と同様、異常な家庭環境で動揺しているはずの遊ですが、常にクールで、そんなそぶりをまったく見せません。しかし、遊には誰にも話していない、ある秘密を抱えていました。

 実は、自分の父親・松浦要士は本当の父親ではなく、母親が昔付き合っていた別の男が本当の父親だということを偶然知ってしまい、誰にも告げずに一人思い悩んでいるのでした。周りを心配させないよう、両親にも光希にも内緒で、一人孤独に本当の父親探しをする遊。大変な境遇ですよね。

 そんな息子の悩みも知らず、パートナー交換をして浮かれてる両親’s(ズ)。これはグレても仕方ありません(グレないけど)。

 

■今のご時世なら絶対アウトなロリコン教師「なっちゃん」

 光希と遊の担任である名村先生は生徒からの信望が厚く、「なっちゃん」と呼ばれて慕われている教師ですが、実は光希の親友・茗子とこっそり付き合っていたことが発覚してしまいます。

 未成年の、しかも卒業前の教え子とのリアルタイム交際、これは完全アウトですよね。今のご時世なら「名村メンバー」と呼ばれて、同僚に「正直あなたは病気です」とか「野菜の味は変わりません」などと言われてもおかしくない事案です。

 結局、なっちゃんは学校を去ることになり、茗子は自宅謹慎となるのですが、その後、茗子が駆け落ち同然でなっちゃんの元へ行き、結婚することになります。倫理的にはアウトですが、少女マンガ的には素敵な純愛ストーリーといえましょう。

■子どもたちの人生を無意識にもてあそぶ両親’s

 本作品では、夫婦交換の結果、人間関係がややこしくなりすぎたため、小石川夫妻・松浦夫妻をひとまとめで両親’sと呼んでいます。この両親’s、一見するといい人たちに見えますが、やってることは随分と身勝手です。

 両親’sの手前、ずっとお互いの気持を抑えていた光希と遊は、作品後半でとうとう正式なカップルとなるのですが、幸せムードの絶頂の中で、両親’sの隠されていた衝撃の過去が発覚し、2人の愛が引き裂かれる事態に陥ります。

 隠しごとが多すぎて、子どもの人生をメチャクチャに狂わせてくれる、毒親ならぬ毒両親’s。子どもたちがこれでグレていないのは奇跡といえるでしょう。

 

■続編『ママレード・ボーイ little』で、さらに状況は複雑に

 現在、集英社の少女マンガ誌「Cocohana」で連載中の「ママレード・ボーイ little」という続編があります。これは、『ママレード・ボーイ』の13年後が舞台で、タイトルからも想像できる通り、夫婦交換後の小石川家・松浦家にそれぞれ生まれた、朔(♂)と立夏(♀)という子どもたちの話。一つ屋根の下、きょうだい同然に育った男女が中学生になり、お互いに恋を意識し始める……という、血は争えない展開に。

 さらに、名村と茗子の間に生まれた息子・名村碧も恋のライバルとして参戦してきて……という、もはや何がなんだか、それキンシン◯ーカンじゃないの? え、ギリギリセーフなの? みたいな、ややこしすぎる人間模様が繰り広げられます。

 というわけで、「さわやかコーティングが施された昼ドラ」ともいえる少女マンガ『ママレード・ボーイ』をご紹介しました。少女マンガに免疫のない男子諸君は、あまりのあり得ない設定に打ちのめされるかもしれませんが、大ヒットする作品っていうのは、こういう他の追従を許さない突き抜けた部分があるものですよね。

(文=「BLACK徒然草」管理人 じゃまおくん <http://ablackleaf.com/>)

◆「ザオリク的マンガ読み」過去記事はこちらから

 

少女マンガの仮面をかぶった昼ドラ!? 夫婦交換マンガ『ママレード・ボーイ』は男子には刺激が強すぎる!

 少女マンガに縁がなかった男子たちに、突発的に少女マンガの名作をご紹介しがちな本コラム。今回は現在、実写版映画公開中の『ママレード・ボーイ』をご紹介します。

『きまぐれオレンジ☆ロード』と共に“柑橘系ラブコメ”の2大巨頭といわれる『ママレード・ボーイ』は「りぼん」(集英社)で1992~95年まで連載され、ほぼ同時期にアニメ化もされていました。

 アニメ主題歌の歌詞にも象徴される「甘くて苦いママレード」なイケメン男子・松浦遊と女子高生・小石川光希の恋物語で、一見すると超さわやかな正統派少女マンガですが、家族構成がかなり特殊で、そこいらの昼ドラでは太刀打ちできないレベルのドロドロ設定になっています。 

 ごく普通の女子高生が、超イケメン男子とひょんなことから同居するようになる……これだけだと少女マンガでよくあるパターンのように思えますが、その同居の理由にインパクトがありすぎるのです。

 

■小学生向けのマンガで、まさかのスワッ◯ング

 なんの予兆もなくある日突然、光希の両親と遊の両親が、それぞれ離婚。そして夫婦の組み合わせをそっくりそのまま交換して再婚するという、「え? そんなの日本の法律で許されるの?」ぐらいすさまじい展開です。

 しかも、小石川夫妻と松浦夫妻は仲良し、家族ぐるみのお付き合いということで、光希と遊を含む、2ファミリー計6人が、一つ屋根の下で同居することになります。これは相当な異常事態といえるでしょう。

 ちょっ、りぼん読者にス◯ッピングの話はまだ早すぎるだろ……と心配してしまうところですが、そこは「りぼん」ですから心配はご無用。当然のことながら、ス◯ッピングのスの字も出てきません。

 大人だと、どうしても背徳的な目線で見てしまうパートナー交換の設定も、少女マンガの中では単なるヒロインとイケメンが同居するためのこじつけ理由にすぎません。理由はどうあれ、とにかくイケメンと同居しなければ始まらない、細かいことはどうでもいいのです。

■ムチャクチャな状況でも明るく生きるヒロイン・光希

 当然ながら、光希は自分の置かれた異常な境遇に大混乱。自分を産んだ母親がある日突然、初対面の男子の義理の母になるという……気持ちの持って行き場がわかりません。

 光希の唯一の救いは、超絶イケメン男子の遊と同居できることです。イケメンと一つ屋根の下、しかも同じ学校に通う同級生です。ワクワクせざるを得ませんね。ただ、これはあくまで遊がイケメンだったからです。同居するのがフツメン、ブサメンだったら、まったくワクワクすることはないでしょう。少女マンガの掟です。

 しかしそんな光希は、母親に「遊くんに恋しちゃダメよ」と、くぎを刺されます。これ以上、家族関係をややこしくしたくない、という理由からなのですが……お前ら大人はいけしゃあしゃあとスワッ◯ングしといて、どの口が言うのか! ひどい、ひどすぎる。これは間違いなくグレるパターンですよね(グレないけど)。

 

■イケメン男子・遊の境遇が悲惨すぎる

 イケメンでテニスがうまく、学校でもモテモテの遊。見た目はスウィートですが、ちょっとクールで意地悪なところがある「ママレード・ボーイ」。「ツンデレ男子」よりもオシャレでファッショナブルな言い回しは、さすが少女マンガです。

 光希と同様、異常な家庭環境で動揺しているはずの遊ですが、常にクールで、そんなそぶりをまったく見せません。しかし、遊には誰にも話していない、ある秘密を抱えていました。

 実は、自分の父親・松浦要士は本当の父親ではなく、母親が昔付き合っていた別の男が本当の父親だということを偶然知ってしまい、誰にも告げずに一人思い悩んでいるのでした。周りを心配させないよう、両親にも光希にも内緒で、一人孤独に本当の父親探しをする遊。大変な境遇ですよね。

 そんな息子の悩みも知らず、パートナー交換をして浮かれてる両親’s(ズ)。これはグレても仕方ありません(グレないけど)。

 

■今のご時世なら絶対アウトなロリコン教師「なっちゃん」

 光希と遊の担任である名村先生は生徒からの信望が厚く、「なっちゃん」と呼ばれて慕われている教師ですが、実は光希の親友・茗子とこっそり付き合っていたことが発覚してしまいます。

 未成年の、しかも卒業前の教え子とのリアルタイム交際、これは完全アウトですよね。今のご時世なら「名村メンバー」と呼ばれて、同僚に「正直あなたは病気です」とか「野菜の味は変わりません」などと言われてもおかしくない事案です。

 結局、なっちゃんは学校を去ることになり、茗子は自宅謹慎となるのですが、その後、茗子が駆け落ち同然でなっちゃんの元へ行き、結婚することになります。倫理的にはアウトですが、少女マンガ的には素敵な純愛ストーリーといえましょう。

■子どもたちの人生を無意識にもてあそぶ両親’s

 本作品では、夫婦交換の結果、人間関係がややこしくなりすぎたため、小石川夫妻・松浦夫妻をひとまとめで両親’sと呼んでいます。この両親’s、一見するといい人たちに見えますが、やってることは随分と身勝手です。

 両親’sの手前、ずっとお互いの気持を抑えていた光希と遊は、作品後半でとうとう正式なカップルとなるのですが、幸せムードの絶頂の中で、両親’sの隠されていた衝撃の過去が発覚し、2人の愛が引き裂かれる事態に陥ります。

 隠しごとが多すぎて、子どもの人生をメチャクチャに狂わせてくれる、毒親ならぬ毒両親’s。子どもたちがこれでグレていないのは奇跡といえるでしょう。

 

■続編『ママレード・ボーイ little』で、さらに状況は複雑に

 現在、集英社の少女マンガ誌「Cocohana」で連載中の「ママレード・ボーイ little」という続編があります。これは、『ママレード・ボーイ』の13年後が舞台で、タイトルからも想像できる通り、夫婦交換後の小石川家・松浦家にそれぞれ生まれた、朔(♂)と立夏(♀)という子どもたちの話。一つ屋根の下、きょうだい同然に育った男女が中学生になり、お互いに恋を意識し始める……という、血は争えない展開に。

 さらに、名村と茗子の間に生まれた息子・名村碧も恋のライバルとして参戦してきて……という、もはや何がなんだか、それキンシン◯ーカンじゃないの? え、ギリギリセーフなの? みたいな、ややこしすぎる人間模様が繰り広げられます。

 というわけで、「さわやかコーティングが施された昼ドラ」ともいえる少女マンガ『ママレード・ボーイ』をご紹介しました。少女マンガに免疫のない男子諸君は、あまりのあり得ない設定に打ちのめされるかもしれませんが、大ヒットする作品っていうのは、こういう他の追従を許さない突き抜けた部分があるものですよね。

(文=「BLACK徒然草」管理人 じゃまおくん <http://ablackleaf.com/>)

◆「ザオリク的マンガ読み」過去記事はこちらから

 

浜崎あゆみ、“三面鏡に映る自分”をインスタ投稿も「加工の手間も3倍だね」と揶揄する声

 歌手の浜崎あゆみが5月20日に自身のSNSを更新し、三面鏡に写った自身の画像をアップ。遊び心あふれる写真を公開したのだが、ネット上には「三面加工してるとこ想像したら笑える」「加工の手間が3倍ってことですね。担当の人お疲れ様です」といった声が上がっている。

 現在デビュー20周年記念のツアー『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~』を開催している浜崎は、インスタグラムへツアー中に撮影した写真をたびたびアップ。今回は、三面鏡に向かって笑顔とすました顔を披露している2枚の画像を投稿した。角度の違う3人の浜崎が見られ、ファンからは「どの角度から見ても可愛すぎる」「きゃわいい! いろんな角度のあゆちゃんが同時に見られる」など好評の声が聞かれたが……。

「今回の画像に、アンチからは『ナルシシズムがひどい』『顎も鼻も尖ってるね』『肌質、輪郭がいかにも加工しましたって感じ』『三面鏡だから、いつもの3倍加工に時間かかってそう』といった“写真加工”を疑う声が上がっています。また、今月15日に浜崎は、ジムでトレーニングする動画をアップ。この動画には『このジム、退会者増えそう。痩せないってことでしょ?』『ハードなトレーニングしててあの体型なのか……』といった声が。アンチの中では、現在“写真加工疑惑”と合わせて“ぽっちゃり化”をイジるのが定番化しています」(芸能ライター)

 また、YouTube上には今月6日に開催されたイベント『東京レインボープライド』に浜崎が出演した際の動画がアップされており、こちらも浜崎の体形を指摘する声が多く上がっている。

「動画内では、胸の谷間を強調したセクシーな衣装を着た浜崎が迫力のライブパフォーマンスを披露。またセクシャルマイノリティのイベントということで、浜崎は“新宿二丁目愛”を語りました。しかし動画視聴者が気になったのは、インスタグラムにアップされた画像とかけはなれた“体形”だったようで、コメント欄は『ぱっと見て、あゆだって気がつきませんでした』などの声で埋め尽くされています」(同)

 常に注目を浴びる浜崎だが、今後はどのような行動が話題になるのだろうか。

浜崎あゆみ、“三面鏡に映る自分”をインスタ投稿も「加工の手間も3倍だね」と揶揄する声

 歌手の浜崎あゆみが5月20日に自身のSNSを更新し、三面鏡に写った自身の画像をアップ。遊び心あふれる写真を公開したのだが、ネット上には「三面加工してるとこ想像したら笑える」「加工の手間が3倍ってことですね。担当の人お疲れ様です」といった声が上がっている。

 現在デビュー20周年記念のツアー『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~』を開催している浜崎は、インスタグラムへツアー中に撮影した写真をたびたびアップ。今回は、三面鏡に向かって笑顔とすました顔を披露している2枚の画像を投稿した。角度の違う3人の浜崎が見られ、ファンからは「どの角度から見ても可愛すぎる」「きゃわいい! いろんな角度のあゆちゃんが同時に見られる」など好評の声が聞かれたが……。

「今回の画像に、アンチからは『ナルシシズムがひどい』『顎も鼻も尖ってるね』『肌質、輪郭がいかにも加工しましたって感じ』『三面鏡だから、いつもの3倍加工に時間かかってそう』といった“写真加工”を疑う声が上がっています。また、今月15日に浜崎は、ジムでトレーニングする動画をアップ。この動画には『このジム、退会者増えそう。痩せないってことでしょ?』『ハードなトレーニングしててあの体型なのか……』といった声が。アンチの中では、現在“写真加工疑惑”と合わせて“ぽっちゃり化”をイジるのが定番化しています」(芸能ライター)

 また、YouTube上には今月6日に開催されたイベント『東京レインボープライド』に浜崎が出演した際の動画がアップされており、こちらも浜崎の体形を指摘する声が多く上がっている。

「動画内では、胸の谷間を強調したセクシーな衣装を着た浜崎が迫力のライブパフォーマンスを披露。またセクシャルマイノリティのイベントということで、浜崎は“新宿二丁目愛”を語りました。しかし動画視聴者が気になったのは、インスタグラムにアップされた画像とかけはなれた“体形”だったようで、コメント欄は『ぱっと見て、あゆだって気がつきませんでした』などの声で埋め尽くされています」(同)

 常に注目を浴びる浜崎だが、今後はどのような行動が話題になるのだろうか。

「男ナシで生きていける強い女」はゴールじゃない!? 加藤ミリヤが“女”たちを鼓舞!

 2016年、「“女子”の呪縛ワードを斬る」企画にて、電撃サイ女ファミリー入りした加藤ミリヤ(↑)ねえさん。去る3月には『I HATE YOU -EP-』、5月にはシングル「ROMANCE」を発表し、6月には20代最後のアルバム『Femme Fatale』のリリースが控えるねえさんの新作を聞きながら、編集部内も「相変わらずミリヤってる~!」と歓喜に震えていたところ、「ちょっとサイゾーウーマンさん、女性向けサイトとして“女性のエンパワーメント”に対して、どう思っているのかしら?」なんて果たし状が届きまして。私、その話を詳しく聞きに行ってまいりました!

――昨今のミリヤのテーマは「女性のエンパワーメント」のようですが、そう思ったきっかけからお聞きします。

ミリヤ 三十路を目前にしているという年齢的な考えからきているのかもしれないけど、内側から細胞がふつふつと変化している感じがするんです。新しく生まれた細胞じゃなく、私の体の中にもともとあった細胞が、いま改めて騒ぎだしている感じ。10代の頃にメラメラしていた感覚に近いのかな。その根底にあるのが、女としての強さ、女として生きていくことの意味。すごく、考えちゃう。

 最近同い年の女の子と話をする機会が増えたんですね。その中でも京都で芸妓さんをやっている親友の子がいるんですけど、「女性の多くは28~29歳までに結婚や出産を経験し、30目前に一旦、結婚ラッシュが落ち着くよね」って話になって。決して、その行為自体を咎めているわけではないんですけど、「なんなんだろう、これって?」みたいな感覚にとらわれるんです。結婚も出産も女性にとってはステージが変わるタイミングですよね。もちろん、私はまだどちらも経験していない。周りのみんなが結婚や出産という選択をしている中、私はこれからキャリアを重ねていき、何かを得て、何かを捨てていくのかな?とかも漠然と考えてる。ただ、そうであるからには、強く生きていたし、発信していきたいという気持ちが強まってきているんです。

――結婚や出産自体が、女性として“保守”に走っているとは思っていないけど、未経験のミリヤとしては、何か思うところがある、ってことですね。

ミリヤ そう。強い女性に憧れていたのは10代の頃からで、男性社会の中でも快活に意見を言い放って、大勢の人を目の前にしても怖じ気づかない女性は素敵だなって思う。04年に16歳でデビューをしたとき、日本はジャパニーズR&Bブームの真っ只中で、女性の弱さを歌うアーティストは周囲に誰もいなくて、ライブの楽屋でも男性スタッフに強くあたるアーティストばっかり(笑)。そこで「この世界では思ったことを言葉にしなくてはいけない、強くないと生き残れない!」と思ったんです。実際に、「あなたはどんなアーティストになりたい?」「あなたはどんな女性でありたい?」と問いかけたら、0.5秒で回答が戻ってくるよう“即答女子”たちが活躍していたと思うんです。もはや、質問をすべて言い終える前に、食い気味で返ってきちゃうくらい。

――すると、現代を生きる女性からは、そういった強さ、たくましさがあまり感じられないと?

ミリヤ いや、弱いとは思ってないの。ちょっと矛盾しているように聞こえるかもしれないけど、私って意外と古いタイプの人間で、男性のほうが強くて偉くて当たり前、って思っちゃってるんです。10代の頃は「男がいなくても生きていける強い女になって稼いでやる!」と思っていたけど、実際そうなれたときに、「あれ……これって私のゴールじゃないな」って感じて。もうすぐデビューしてから15年ですけど、10年目くらいまで気づかなかった。正確には、そこに到達するまで気づけなかったのかもしれない。そして、その時期まで私には“結婚”という選択肢が入ってこなかっただけなんです。今の私は、未経験のことは経験してみたいと思うから、結婚もしてみたいし、子どもも生んでみたいと思う。仮に私が結婚したら、さっき話したように、男性が強くて当たり前だから、常に夫の三歩後ろを歩くタイプになるんだと思う。

――それは世が思い描くミリヤ像からは「意外」と思われそう。

ミリヤ 私の母親は「こんなに素敵な男性と結婚して出産もできて、これぞ女の幸せ」というタイプの女性なんです。小さい頃の私は、その考えにまったく共感できなかった。ただ、デビューして10年が経過して、私が26歳のとき、「お母さんはこの年で私を生んだんだよなあ」って気持ちになって。その3年後には父が他界して、それからは女手ひとつで家庭を支えてきたんだよな、って。そこで初めて母親に対して尊敬の念が芽生えた。「私は結婚という選択をしなかったけど、働く女性としてがんばろう。どんなことにもめげずに、もっと広い意味での女性としての強さを提示していきたい」と強く思えるようになったんです。

――なるほど、ミリヤの言うエンパワーメントの全貌が見えてきました。それが新作のリード曲「I HATE YOU」のMVの世界観にもある“バブル時代”を謳歌した女性からは、そうした女の強さがうかがえると。

ミリヤ 私は88年生まれで、日本はバブル真っ只中。もちろん、なんの記憶もないけれど、「私が生まれた年の日本は、どんな感じだったんだろう?」って。その頃の女性って、すごく輝いて見えるし、女が女であることを武器にして、まったく恥じる気配もない。それこそさっき話したような、自信に満ち溢れる即答女子ばかりが闊歩しているイメージ。

――ミリヤはMVの中でバブル時代のアイドルになりきっていますが、これは確実に工藤静香オマージュであるのは間違いありません。確かに工藤静香は、名前のごとく“静か”でおしとやかなアイドルのイメージだったけど、歌う曲のタイトルは「抱いてくれたらいいのに」「くちびるから媚薬」とか、完全女を武器にしたような曲が多い印象。

ミリヤ 静香さんのほかにも、小泉今日子さんや松田聖子さんなど、当時の女性アーティストをたくさん見て、「もう、断然静香さん!」ってなりました。

――2012年のシングル「AIAIAI」のカップリングで「慟哭」(※工藤静香が93年にリリースしたシングル)をカバーしていたことは、ある意味、先見の明ですね。

ミリヤ 下がり眉、常に困った表情という共通点もありますからね(笑)。私がもしその時代にアーティストを目指していたら、絶対に静香さんに影響を受けていたんだろうな、って思います。

――すると、昨今のミリヤの「女性のエンパワーメント」を感じない女性に苦言を呈するなら?

ミリヤ ううん、逆に苦言はなくって。むしろこれまでは「ああしろ! こうしろ!」って思う気持ちがあったけど、最近は気にならなくなっちゃって(笑)。「エンジョイ……エンジョイして!」って思うようになった。例えば、今、女をアピールする武器がインスタとかだと思っている子がいたなら、それは写真同様、フィルターがかけられた状態なんですよね。これは前回のウーマンのインタビューでも話したことですけど、やっぱり生身の姿で勝負するのが大事。ただ、その意識の高さは大切だとも思うんだけど、その意識をもっと違うところで使ったほうがいいんじゃないのかな、とは感じる。私も年齢のせいか、自撮りでキメ顔を作ることに恥ずかしさを覚えてきちゃって(笑)。

――そういう思いが『I HATE YOU -EP-』に込められている?

ミリヤ 何かに対して「大っ嫌い!」っていう気持ちを元に作った作品ではなくて、レーベルの社長やスタッフ、妻帯者の奥さんの気持ちになって曲を書こうと思ったんです。奥さんって、普段から些細なことで夫に対して怒りや憎しみを覚えたりするけど、実際に旦那さんがいないと困る、考えてみれば“大事な人”っていう気持ちも同時に持っていると思うんですね。「帰りが遅い」「浮気してるかもしれない」「愛されているか不安になる」――それって、実は究極の純愛だと思いませんか? 時には嫌いになりたい=I HATE YOU!だけど、その環境を捨てられない、結果的に嫌いになれない。「I HATE YOU」と「I LOVE YOU」は紙一重であって、好きだからこその「I HATE YOU」を歌いたかった。みんな、そういう思いを抱きながら生きているんじゃないかなって。なので、曲としては「愛の奴隷」という落としどころにしたかったんです。

――これまでの話を総括すると、加藤ミリヤというアーティストが持つ「強い女性でありながら、弱さは隠さず表に出してもいいじゃない」が、うまく具現化された作品になってますね。

ミリヤ かつ、「面倒くさそうなアーティスト」ってイメージは、常に持たれていたいかな(笑)。簡単に攻略できてしまったら、面白味に欠けますからね。

 デビュー10周年で起きた変化、そしていま騒ぎだしている細胞が、デビュー15周年を迎える2019年、どういった変化をもたらすのか? 「どんな年になるかわからないけど、すごく楽しみだし、何かチャンスもあるんじゃないかなって思ってる」と話すミリヤの眼光からは、とてつもない女性のエンパワーメントが感じられたのでありました。

加藤ミリヤ(かとう・みりや)
1988年、愛知県生まれ。2004年に「Never let go/夜空」でデビュー。BUDDHA BRANDやUAなどの名作をサンプリングした楽曲で注目を集める。自身のアパレルブランド「KAWI JAMELE」のデザイナー、小説家としても活躍。

※6月20日にはアルバム『Femme Fatale』発売! 初回生産限定盤 4,500円(+税) / 通常盤3,056円(+税)

“MILYAH BIRTHDAY BASH LIVE 2018”
公演日時間:2018/6/22(金) 18:00 / 19:00
会場:STUIDO COAST

坂口杏里、6月のストリップデビュー前にひと稼ぎ!? 飛田新地の次は神戸の風俗店で勤務中! 

 芸能界引退後、AVデビュー、キャバクラ勤務報道などで、世間を騒がせてきた坂口杏里。そんな彼女がまたネットで話題となっている。

 坂口といえば、「アサヒ芸能」(徳間書店)の2018年2月1日号にて、大阪・飛田新地の風俗店に勤務していたことが報じられ話題になっていたが、再び風俗店に勤務しているとの情報がネットに上がった。

 その情報によると、今度の勤務地は神戸。店の公式ホームページでは、トップページで「坂口杏里入店」と大々的に坂口が勤務していることをうたっており、「超有名芸能人」というキャッチコピーとともに名前、さらに、数枚の本人画像が上がっている状態。5月19日からほぼ毎日出勤しているようで、こちらでの勤務は“20日間限定”とのこと。

 18日には自身のInstagramにて6月16日~30日まで東京・浅草ロック座にてストリッパーデビューすることをファンに向けて正式に報告しており、ストリッパーデビュー直前まで神戸でひと稼ぎするようだ。

 これに対し、ネットでは驚きの声が上がっているという。

「飛田新地のときも話題になっていましたが、今回もまた話題に。『今度は神戸か!』『まだ関西なのか!?』と、驚きとの声が上がっているほか、60分7万円という高額な値段に驚く人もいましたね」(芸能ライター)

 その一方で、坂口の現状を心配する声もあるようで、

「驚きの声がある一方で、『精神面大丈夫かな?』『借金まだあるのかな?』といった坂口を心配する声もたくさん上がっている状態です。今まで、いろいろと話題になっていただけに、心配の声があがるのも無理はありません」(同)

 坂口はこれまで元交際相手であるホストを恐喝し逮捕されたり、SNSで情緒不安定な様子をたびたび投稿しており、ファンから心配されていた。また、ホストクラブ通いなどの浪費から多額の借金があり、返済のために芸能人の友人にまで借金していたことも明らかになっている。

 坂口良子の娘として、何不自由ない生活をしてきた坂口だが、今は稼ぐために懸命に働いているよう。今後また精神的に不安定な時期がやってこなければいいのだが……。