ブランドイメージ失墜の危機……丸善雄松堂書店の“ひどいリニューアル問題”は予想外に深い傷

 日本の文化を担ってきた老舗書店が、どうなってしまっているのか――。

 日本有数の書店・出版グループの丸善が、ある店舗のリニューアルをめぐる問題で急速に企業イメージを悪化させている。

 発端となったのは、書店員のつくるフリーペーパーとして読書好きには知られていた『にゃわら版』の制作者・かいぬし氏が、勤務先であった立教大学内の丸善雄松堂書店を辞めるに至った経緯をブログで公開したこと。

 すでに多数のアクセスを集めているが、そこには驚きの内容が記されていた。

・勤続10年のかいぬし氏をはじめ、ベテランスタッフも7人が退職。12月に入った新人もほとんど退職

・大学内の書店なのにまともに教科書販売ができなかった

・退職にあたって「もうにゃわら版は書きませんという念書」を要求された

 などなど……。
https://nyawaraban2014.amebaownd.com/posts/4135126

 問題の発端は、昨年の店内のリニューアル。

 この際、丸善雄松堂書店は店舗面積を半分にした上で見栄えのよい書店を追求。洋書を並べてかっこよく見せる一方で、大学の授業で指定されている教科書が置かれなくなったり、毎年売れる簿記のフェアなどが行えなくなったり。

 オシャレ追求型書店によくある「見栄えはいいけど、中身はスカスカ」の極北になってしまったのだという。

 さらに、書店員の経験と知識もないがしろにされ、書店はバイトだけでも回るかのような扱いの果てにベテラン書店員は次々と辞めることを余儀なくされたというのである。

 丸善雄松堂は、グループ内の法人営業を中心とする企業。

 少々ややこしいが、現在の丸善は大日本印刷の子会社の丸善CHIホールディングスが母体。その中に、大学や研究施設などの法人営業を中心とする丸善雄松堂や、書店の丸善やジュンク堂を運営する丸善ジュンク堂書店。さらに、出版部門は学術部門の丸善出版株式会社や児童書の岩崎書店。さらに、図書館の運営を担う図書館流通センター(TRC)も丸善グループである。

 今回は、あくまで丸善の中の一子会社のやらかし。書店や出版部門の伝統を担う丸善は、そこまでひどいとは思いたくない。そんな声もネットでは散見される。

 だが、グループ内には、まだ多くの問題が。人数が限られているので、特定を避けるためにぼやかすが、最近、グループ内の出版部門の子会社を退職した社員は話す。

「とにかく仕事が忙しい。忙しいのはいいんですが、給料が安いんです。でも、出版社を希望して入ることができたのですから、安いのは構いません。でも、何年勤務しようとないんですよ、ボーナスが……」

 今どき、よほどのブラック企業でもない限り、雀の涙ほどの寸志であっても準備するもの。それすらないとは……。一気にブラック感が強まる。

 前述のかいぬし氏のブログでも、ベテラン書店員に最低賃金しか支払っていないことが発覚。これは、一種の「やりがい搾取」と取られても仕方ない。

 もともと丸善は本だけでなく、服や靴、ハヤシライスなども販売し、この国の生活文化を担ってきた企業。いくらグループ内の子会社のやらかしとはいえ、「丸善」という名前が大きく傷ついたことは間違いない。

 これを回復するには、膨大な時間がかかるだろう。
(文=是枝了以)

ブランドイメージ失墜の危機……丸善雄松堂書店の“ひどいリニューアル問題”は予想外に深い傷

 日本の文化を担ってきた老舗書店が、どうなってしまっているのか――。

 日本有数の書店・出版グループの丸善が、ある店舗のリニューアルをめぐる問題で急速に企業イメージを悪化させている。

 発端となったのは、書店員のつくるフリーペーパーとして読書好きには知られていた『にゃわら版』の制作者・かいぬし氏が、勤務先であった立教大学内の丸善雄松堂書店を辞めるに至った経緯をブログで公開したこと。

 すでに多数のアクセスを集めているが、そこには驚きの内容が記されていた。

・勤続10年のかいぬし氏をはじめ、ベテランスタッフも7人が退職。12月に入った新人もほとんど退職

・大学内の書店なのにまともに教科書販売ができなかった

・退職にあたって「もうにゃわら版は書きませんという念書」を要求された

 などなど……。
https://nyawaraban2014.amebaownd.com/posts/4135126

 問題の発端は、昨年の店内のリニューアル。

 この際、丸善雄松堂書店は店舗面積を半分にした上で見栄えのよい書店を追求。洋書を並べてかっこよく見せる一方で、大学の授業で指定されている教科書が置かれなくなったり、毎年売れる簿記のフェアなどが行えなくなったり。

 オシャレ追求型書店によくある「見栄えはいいけど、中身はスカスカ」の極北になってしまったのだという。

 さらに、書店員の経験と知識もないがしろにされ、書店はバイトだけでも回るかのような扱いの果てにベテラン書店員は次々と辞めることを余儀なくされたというのである。

 丸善雄松堂は、グループ内の法人営業を中心とする企業。

 少々ややこしいが、現在の丸善は大日本印刷の子会社の丸善CHIホールディングスが母体。その中に、大学や研究施設などの法人営業を中心とする丸善雄松堂や、書店の丸善やジュンク堂を運営する丸善ジュンク堂書店。さらに、出版部門は学術部門の丸善出版株式会社や児童書の岩崎書店。さらに、図書館の運営を担う図書館流通センター(TRC)も丸善グループである。

 今回は、あくまで丸善の中の一子会社のやらかし。書店や出版部門の伝統を担う丸善は、そこまでひどいとは思いたくない。そんな声もネットでは散見される。

 だが、グループ内には、まだ多くの問題が。人数が限られているので、特定を避けるためにぼやかすが、最近、グループ内の出版部門の子会社を退職した社員は話す。

「とにかく仕事が忙しい。忙しいのはいいんですが、給料が安いんです。でも、出版社を希望して入ることができたのですから、安いのは構いません。でも、何年勤務しようとないんですよ、ボーナスが……」

 今どき、よほどのブラック企業でもない限り、雀の涙ほどの寸志であっても準備するもの。それすらないとは……。一気にブラック感が強まる。

 前述のかいぬし氏のブログでも、ベテラン書店員に最低賃金しか支払っていないことが発覚。これは、一種の「やりがい搾取」と取られても仕方ない。

 もともと丸善は本だけでなく、服や靴、ハヤシライスなども販売し、この国の生活文化を担ってきた企業。いくらグループ内の子会社のやらかしとはいえ、「丸善」という名前が大きく傷ついたことは間違いない。

 これを回復するには、膨大な時間がかかるだろう。
(文=是枝了以)

計量失格にドーピング……日本ボクシング界が陥る興行とカネのジレンマ

ボクシングの不祥事はなぜ続く?

日本ボクシング界で、現役チャンピオンよる不祥事が相次いでいる。WBC世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾は計量オーバー、IBF世界スーパーフェザー級王座を獲得した尾川堅一はドーピング違反。一方、海外選手に目を向けると、意図的とも見られる減量放棄も……。こうした背景には、一体なにがあるのだろうか?

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「比嘉大吾選手に対する処分について」を知らせる日本ボクシングコミッションのHP。

 ボクシング界に醜聞が立て続いている。

 去る4月14日、3度目の防衛戦を予定していたWBC世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾が、前日計量で規定の体重を作ることができず、秤の上で王座を剥奪された“事件”が世間を大きく騒がせた。

 デビューから15戦全KO勝ちの比嘉は、昨年5月に同タイトルを獲得したばかり。師・具志堅用高の秘蔵っ子としても注目を集め、バラエティ番組などにコンビで出演する機会も増えていた。計量に立ち会ったある関係者は、次のように語る。

「15連続KOは日本タイ記録で、今回の防衛戦でもKO勝ちを収めれば日本新記録でした。ところが、1度目の計量でまさかの900グラムオーバー。規定により2時間の猶予が与えられたものの、比嘉陣営は再計量に臨むことなくギブアップを宣言、失格となりました。日本の世界チャンピオンが計量に失敗するのは初のケースで、比嘉は連続KO記録どころか思わぬ形で歴史に名を残してしまいましたね」

 果たしてタイトルマッチは、挑戦者が勝てば王座獲得、比嘉が勝てば王座は空位という変則ルールで行われることに。結局、限界ギリギリまで搾りきった比嘉は精彩を欠き、9ラウンドTKO負け。順調に人気と知名度を上げてきた比嘉にとり、痛恨の失態だった。

「全KO勝ちのスター性と、沖縄出身らしい愛嬌で、比嘉はこれからの日本ボクシング界を背負って立つ存在になると期待されていました。しかし、連続KOもデビュー以来の連勝もストップし、王座も剥奪。まさに何もかも失ってしまったわけです」(同)

 この一大事に、「またか」の思いがよぎったファンも少なくないだろう。その前月に行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチでも、山中慎介との再戦に臨んだルイス・ネリ(メキシコ)が、これまた1.3キロの大幅超過で計量失格、王座を失ったばかりなのだ。

 そもそもこのネリ、昨夏に挑戦者として来日し、4ラウンドTKOで山中のV13を阻止した際には、ドーピング検査で陽性反応を示した前科がある。この時はなぜか「故意の摂取ではない」との言い分が認められ、ベルト剥奪を免れたが、1.3キロオーバーという数字には確信犯を疑う向きも多い。

「ネリは試合の9日前に来日した時点で、4キロオーバーという情報があり、『本当にリミットまで落とせるのか?』と懐疑的な声が飛び交っていました。確かにボクシング界では、計量の1~2日前に3キロ前後を一気に落とす、“水抜き”という手法が浸透していますが、世界トップの選手としてはあまりにも見通しが甘い。初戦で山中の実力を認め、念のため正攻法を避けたと見られてもやむを得ないでしょう」(スポーツ紙記者)

 やはり「山中が勝った場合のみ王座が移動」という変則ルールで決行されたこの試合。減量を放棄した者と、減量で疲弊した者のパワーの差は大きく、山中はわずか2ラウンドで倒されてしまった。

 確信犯的に減量を放棄して試合に勝ったとしても、タイトルを剥奪されては意味がないと思う人も多いだろう。しかし、コンディション作りを優先し、白星をキープしたほうが選手としての商品価値が守られる、という悪しき考え方があるのも事実なのだ。実際、日本ボクシング界から永久追放処分を喰らったネリは、早くも来月、アメリカで再起戦を決めている。日本のリングには上がれなくても、ボクサー活動さえ継続できれば、遠からず王座復帰のチャンスもあるだろう。

 実は計量失格の事例はここ数年、国内外で急増している。例えば、世界タイトルマッチほど大きく報じられることはなかったが、今年3月に後楽園ホールで予定されていた大森将平vsコーチ義人によるスーパーバンタム級8回戦では、コーチ義人がなんと1.8キロオーバー。ただし、さすがに体重差が大き過ぎることと、コーチ義人の脱水症状が深刻であることを考慮し、この時はコミッションが試合の中止を決定した。

 ならば山中慎介や比嘉大吾のケースでも、試合を中止すべきだったのではないかとの意見は、今なお根強い。しかし、テレビの生中継がセットされた興行で、カードに穴をあけるのはできる限り避けたいのが運営側の本音だろう。チケット購入済みのファンに対する補償も問題だ。

「結局、そうした事情によって試合を成立させねばならないとなれば、減量放棄もやり得ということになってしまいます。つまり、階級制競技の根幹が今、大きく揺らぎつつあるんです」(同)

 昨今のボクシング界を騒がせる問題は、それだけではない。昨年12月、アメリカのリングでIBF世界スーパーフェザー級王座を獲得し、揚々とベルトを手に帰国した尾川堅一だったが、ドーピング違反によって王座剥奪の処分が決定したのは、先月半ばのこと。今年の初頭に、尿検査において筋肉増強効果があるテストステロン【1】2種類に陽性反応が出たことが判明して以来、数カ月にわたって尾川の処遇が審議されてきたが、試合自体を無効とする裁定が下されたのである。

 海外での劇的な世界王座奪取であっただけに、ベルトはおろか試合をした事実そのものが公式記録から抹消されることに、ファンも業界も戸惑いを隠せない。「アトピー治療の塗り薬が原因ではないか」と潔白を主張してきた尾川陣営にとって、これは最悪の結末だろう。

「ただ、日本人ボクサーはもともとドーピングに手を染めるという文化が比較的薄く、尾川の故意を疑う声はほとんど聞かれません。むしろ問題なのはリテラシー不足です。日本ではドーピングは身近でなくても、世界ではそうではありません。アレルギー用の目薬や、軽度な疾病で服用する飲み薬にも、禁止されている成分が含まれていることはありますから、アスリートは口にするすべてのものを慎重に吟味するのが世界の常識。尾川のケースは、日本ボクシング界にドーピング対策の知識が致命的に不足していることを浮き彫りにしました」(同)

 もともとドーピングでズルをしようという思考自体が希薄であるため、対策が遅れている日本ボクシング界。また、厳しい減量を真面目に乗り越えたがゆえに、体調万全な確信犯に打ちのめされることもある。

 業界のリテラシー不足と興行優先主義が改善されない限り、同様の問題は今後も頻発するに違いない。

(友清 哲)

【1】テストステロン
大東製薬工業の説明よると、筋肉量の増加を促す男性ホルモンの一種で、筋力や筋持久力の増強を目的に、(テストステロンの類似物質である)アナボリックステロイドや男性ホルモンを過剰投与して、ドーピングや副作用の問題を指摘されるアスリートもいるという。ちなみに男性ホルモンだからといって「はげ」の原因にはならない、と同社は指摘している。

『興行とカネ』
周知の通り、国内外の選手による計量失格にもかかわらず、変則ルールなどで試合が行われた日本でのボクシング興行。無論、結果はファンの納得いくものではなかった。

アラフォー風俗嬢の記憶に残る、真性包茎や陰茎折症……「個性的なチンコ」との出会い

――デリヘルで風俗デビューし、出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちした後、現在は素人童貞などSEXに自信のない悩める男性のためにプライベートレッスンを行うアラフォー風俗嬢が、男たちの姿をつづります。

 新宿の風俗店で出会った、とてもナルシストなおじさん。月イチで来る常連さんだ。そのおじさんの、チンコの竿の中間地点には、なにやらビー玉大ほどの球がくっついていた。洗うときもフェラするときも、コンドームをつける際もなにかと引っかかり、「引きちぎれるんじゃないか」と、いつも気になってしまうほどのデカさだ。

 初めてお風呂でご対面したとき、「な、な、なにこれ?」と内心思ったけれど、衝撃的すぎて聞けなかった。手コキもしづらいし、けれど本人から何も言ってこないから、こちらも聞くタイミングを完全に失い、とうとう聞けずじまいだった。

 チンコにシリコンボールや真珠的なものを入れている人には出会ったことがあるけれど、あれの大きさはシリコンボールどころではなかった。今振り返ると、おそらく脂肪腫かなにかのデキモノだったと思う。ひょんなことで、なにかに引っかかって取れたらすっごい痛そうだな。指名されていた約半年ちょいの間、毎月会うたびに成長していたから、きっと今ではピンポン球を超えているに違いない。

 普通のOL女性として生きていたら、出会うことがなかったであろう変わったチンコに風俗では比較的よく出会う。

 私の中で記憶に残ったチンコ

 真性包茎なんて、彼氏として出会う確率ははるかに低いだろうけど、風俗で働いていると意外と出会う。あんなに不衛生で女性に嫌われるものはないから、さっさと手術してしまえばいいものを……。既婚者で子持ちの男性が真性包茎だったのには驚いた。ほかにはカントン手術を行ったカリの下に、ざっくり縫い傷があったチンコには、なんだか感動した。自分と女性のことを考えたら手術をした方がいいと思うけれど、大変勇気がいる行為だと思うから。

 逆に医療ミスで傷だらけになったチンコにも出会った。なんの手術かわからないそうだが、幼い頃にチンコの手術を行ったそう。裏筋の部分から裂けていて、射精すると先端からではなく横から精子が溢れ出る。亀頭もカリも傷跡だらけで、なんとも痛々しいちんこだった。自分と相手の女性のためにも、病院で再手術して綺麗にしてもらったらいいのに、と今でも思い出す。

 ほかには早漏を改善するために裏筋を切ったというチンコ。見た目は普通だが、その行為に驚いた。その男性いわく、裏筋を切るとチンコが少し長くなり、早漏が改善されることがあるそうだ。なんだか、風俗嬢とはまた違った意味でセックスに体張ってるなぁと笑えたけど、男性からしたら、それだけ真剣なのだろう。早漏で悩む男性は本当に多いから。

 2段階右折をしているみたいなチンコも、面白い形をしていた。昔、激しい騎乗位をしすぎてボキッという音がしたそうなので、おそらく陰茎折症。でも痛くなかったから、とそのまま放置して、今では勃起して挿入すると、右に曲がったチンコが膣内の壁をこすって女性が喜ぶとか得意げに話していたが、私的にはその気持ち良さはまったくわからなかった。セックスが好きな女性は、騎乗位の気持ち良さについ夢中になって、自分好みに激しくなりがちだ。女性は彼氏のちんこを折らないように気をつけて。

 さて、これだけ個性的なチンコたちに出会っていると、ちょっとやそっとじゃ驚かない。今では個性的なチンコに出くわすとなんか楽しい。決してそれが気持ちいいわけではないが。

 今、好奇心からやってみたいのは、小指サイズのチンコは指サックに入るのかどうか、試してみること。一度やってみたい願望があるので、誰か挑戦させてくれる人を待ってるところだ。

mandara

*曼荼羅*(まんだら)
デリヘルで風俗デビューし、出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちした後、現在は素人童貞などSEXに自信のない悩める男性のためにプライベートレッスンをしているアラフォー風俗嬢。子宮筋腫と腎臓の手術経験があり、現在は子宮頸がん中等度異形成持ち。売りはHカップのおっぱい。
ブログ「続・おちぶれ続けるアラフォーでぶ女の赤字返済計画
悩める男性のためのSEXレッスン「プライベートレッスン

 

保田圭は辻希美を超える二代目炎上女王を襲名するのか?

 保田圭(37)のブログがまた炎上している。今回問題視されているのは、5月15日に熱が出た息子の写真を投稿したこと。「予防接種でのお熱だから明日には下がるかな」と絵文字をふんだんに使って明るく報告したものの、写真に写る男児はぐったりした様子。それゆえ、具合の悪い息子を抱っこしながら片手でスマホを持って写真を撮り、目をスタンプで隠す加工作業まで行った後にブログ投稿したという行動に、「具合が悪い子どもの写真を載せるなんてどうかしている」と批判の声が相次いでいる、というわけだ。

 しかし、息子の具合が悪いといっても予防接種による副反応での発熱で、保田圭は体調不良の息子に焦ってはおらず「明日には下がるかな」と落ち着いている。保田圭としては、息子のそうした状況も読者に報告したかったのだろう。むしろ、彼女をいちいち批判するためだけにブログをチェックしてしまう読者のほうが「どうかしている」。

 保田圭は不妊治療を公表し、結婚5年目にして第1子を妊娠。2018年1月に男児を出産した。保田圭のブログは当初、同じ境遇の読者に寄り添うような記事が多く、励ましの声が寄せられるような好感度の高いものだった。しかし妊娠報告以降は、妊娠検査薬をブログに掲載するなどの行動が「デリカシーがない」とバッシングされるようになり、アンチが急増。それからおよそ一年、保田圭のブログは何度も炎上を繰り返してきた。

 保田圭のブログを批判する理由として「不妊治療中の苦しい思いを知っているはずなのに配慮がない」と無神経さを訴えるものは多いが、しかし保田がいま向き合っているのは治療ではなく育児。その日常をブログで公開しアクセスを稼いで収入につなげるというタレントの仕事内容自体への疑問はさておき、この育児ブログも彼女の仕事の一貫と捉えれば、いちいち記事をチェックして批判するのもバカバカしくならないだろうか。

 とはいえ単純に「叩きたいから叩く」のが炎上の流儀ともいえ、今の保田圭はどんな投稿をしても文句をつけられるのだろう。炎上ママタレ女王の座には同じく元モーニング娘。の辻希美(30)が長きにわたって君臨していたが、世代交代の時がきたようだ。

(ボンゾ)

アラサー女性はなぜ「スナック」にハマるのか? 社会的背景と魅力を分析!

snackjoshi 中年オジサンたちの溜まり場のイメージが根強い「スナック」。しかし、近頃は1人でスナックを訪れる「スナック女子」が増えているという。お酒を飲むならほかにもいろいろな店があるのに、昭和の香り漂うスナックの何が女性たちを引きつけるのか? 「東洋経済オンライン」でスナックの魅力を広めるコラム『今夜もスナックが呼んでいる』を連載中で、スナックライターの五十嵐真由子氏に聞いた。

■女性の新たなコミュニケーションの場

 これまでは一般的な女性が足を運ぶ場所とは言い難い「スナック」だったが、2016年ごろから「Hanako」(マガジンハウス)、「OZmagazine」(スターツ出版)などの女性誌がスナック特集を大々的に組み始めたことをきっかけに、各地のスナックで徐々に女性客が増えてきていると五十嵐氏は指摘する。

「今年の2月に熊本県のイベントの一環として、全日本スナック連盟会長の玉袋筋太郎さんと女性限定のスナック講座を開いたところ、予想以上に応募者が殺到しました。参加者も20〜30代の比較的若い世代の人から50代の方もいて、幅広い年齢層がスナックに興味を持ち始めていると感じています」

 また、五十嵐氏によれば、スナック女子が増えている背景には、メディア効果のほかに、社会的背景も影響しているという。

「ここ数年は働き方改革が進み、残業が許されず定時に帰らされるケースが増えているせいか、会社帰りに同僚と飲むなどの、社内コミュニケーションが減っています。30代から40代で役職に就いている女性の場合は特に、部下と気軽に情報交換することに戸惑ったり、自分の弱い面をさらけ出すことに抵抗があったりするので、気軽に飲みにいけない。そこでスナックがひとつのコミュニティの場となってくるのです」

 スナックには、親と同じくらいの年齢のママやマスター、常連のお客さんがいて、近況報告や悩み事など、どんな話も聞いてくれる。そんな自分を解放できる場所、居心地のいい場所がスナックにあるということに女性たちが気づき始めたらしい。

 新たなコミュニケーションの場として、女性から人気を集めている「スナック」。しかし、ママの高齢化や採算が合わないなどの理由で店を閉めるケースも増えていて、年々全国で約1万店が淘汰されている。とはいえ、入れ替わるように若い女性の参入も増えつつあるという。

「スナックは居抜きでも始められますし、調理場もいらないので、比較的コストをかけずに開店することができます。お酒とカラオケ、簡単なおつまみさえあれば十分なので、飲食経験がなくても始めやすいんです」

 若いママが増えているのも、同年代に当たる「スナック女子」が増えている要因のひとつかもしれないと五十嵐さんは語る。

 ほかに、さまざまなコンセプトを掲げている変わり種のスナックも人気を呼んでいる。

「岩盤浴のある店や、占いが楽しめる店など、エンタメ色が強い個性的なスナックも増えています。あとは戦隊ものが好きな人たちが集まる店など、何かの趣味に特化したお店も多いですね」

 さらに五十嵐氏は、スナックの魅力として、明朗会計な上にコスパがいい点を挙げる。

「女性なら、飲み放題&カラオケ歌い放題2時間3,000〜4,000円くらいが相場です。行ったことがない人は驚くと思いますが、普通のカラオケよりも断然安くてお得なんですよ」

■常連さんが来る前の19〜20時がおすすめ

 最後に、スナックデビューを目指す女性に向けて、五十嵐氏からアドバイスをもらった。

「都心なら、スナック検索サイトを見て、ある程度下調べするといいでしょう。料金や店の雰囲気が載っていますので、自分に合いそうなスナックが見つけられると思います。地方の場合ですと、古典的ですが、飲食店の店員やタクシーの運転手さんにイチオシの店を聞くのが一番。ただ人気店だと、満席で入れないことも結構あるので注意が必要です」

 そして、行きたい店が決まったら、初心者でも入りやすい時間帯を狙って行くべきだと五十嵐氏は言う。

「初めての店なら、19〜20時ごろに行くのをおすすめします。遅い時間に行ってしまうと、すでに常連さんたちでにぎわっているので、その輪に入っていきづらいかもしれません。早めに店に行ってママと話しておけば、スムーズになじめるはずです」

 今の時代、SNSで簡単に人とつながることができる。しかし、女性たちはリアルなコミュニケーションを求めてスナックにたどり着き、日頃のストレスを発散しているようだ。
(福田晃広/清談社)

ホリプロが足立梨花を「ポスト石原さとみ」として売り込み中! メイクも石原似にシフトで完コピ目指す?

 IT企業「SHOWROOM」の前田裕二社長との沖縄旅行を「週刊文春」(文藝春秋)にスクープされた石原さとみ。一部では、結婚秒読みとのウワサも流れている。週刊誌記者はこう話す。

「2人の交際はまだ始まったばかりですが、石原は結婚を本気で考えているといわれています。昨年末から今年にかけて、ホリプロのマネジメント体制が変わり、『石原さとみ』のホリプロ内序列がちょっと下がったというのです。序列が下がると、スケジュールも多少緩くなり、プライベートの時間が増えるわけですが、どうやら石原本人の意向でもあったようですね。本人としては、30歳も越えて、そろそろ本気で結婚の相手を見つけたいと思っていたところに、前田社長が現れたということなのでしょう」

 石原さとみといえば、老若男女から高い支持を得ている大人気女優だ。そんな石原が結婚をして、仕事をセーブしようものなら、所属するホリプロとしては、大きな売り上げ減となってしまう。

「ホリプロは、すでに石原さとみの後釜育てに取り掛かっています。その筆頭にいるのが、足立梨花だというのです」(マスコミ関係者)

 2007年にホリプロスカウトキャラバンのグランプリに選ばれ、デビューした足立。グラビアやバラエティー番組をメインとして活動してきたが、現時点では石原や綾瀬はるか、深田恭子といったホリプロのトップ女優たちのような輝かしい結果を残せずにいる。

「ホリプロは今、足立のメディア露出を増やすことに力を注いでいます。実際に、“ポスト石原さとみ”という言葉を使って、売り込みをかけていますね。しかも、最近はメイクも石原に似せるよう、変え始めています。むしろ、足立に石原の完コピをさせようとしているくらい。今の石原のポジションを、そのまま足立に継がせるつもりみたいですね」(同)

 そんな足立だが、昨年5月に俳優の川隅美慎との熱愛同棲を写真週刊誌「FLASH」(光文社)にスクープされている。

「実は足立のほうこそ結婚秒読みだといわれていたので、ここにきてホリプロがプッシュし始めたのは、ちょっと驚きですね。足立を推さざるを得ないほど、持ち駒がないのかもしれません。ホリプロとしては、もっと石原で稼ぎたかったというのが本音なのだろうけど、石原としてもさすがに“もう結婚させてくれ”という感じなのしょうね」(同)

 果たして、足立が石原のようにブレークする日は来るのだろうか……?

スナイプの次はダーウィン? 『ブラックペアン』嵐・二宮和也の“空気っぷり”に「主人公誰?」

 5月20日夜10時から第5話が放送される、嵐・二宮和也主演の『ブラックペアン』(TBS系)。視聴率は初回13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話12.4%、第3話12.1%、第5話13.1%と好調を維持している。

 同ドラマは、天才的な手技を持つが、出世に興味のない東城大学医学部付属病院の外科医・渡海征司郎(二宮)が主人公。己の技術を信じる渡海は、嫉妬渦巻く大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かい、最新医療機器「スナイプ」導入をめぐるさまざまな不正や、隠された過去を暴いていく。

 第4話では、最新医療用機器「スナイプ」を使った手術が成功したことで、東城大はスナイプを大量に導入する方針を固めることに。一方の高階(小泉孝太郎)は、スナイプに関する論文作成を進めていたが、論文の最後に記す研究の最高責任者の名前を、佐伯教授(内野聖陽)にするか西崎教授(市川猿之助)にするかで悩んでいた。

 そんな中、佐伯教授は、高階が帝華大時代に担当していた僧帽弁閉鎖不全の患者を東城大に転院させ、手術することを容認。そして手術が成功すると、「君もわかったろう。帝華大という研究だけの世界でなく、この東城大で実際に使ったからこそ、スナイプの可能性は広がったんだ」と、高階に訴えた。こうして佐伯教授は、高階を完全に取り込んだと思っていたが、提出された論文の最高責任者には、西崎教授の名が記されているのだった。

「今回の話で、第1話から続いていたスナイプを巡る争いが完結したようです。画面に高階が出ずっぱりで、最後も高階の決断がカギとなる展開に、視聴者からは『主役誰だよ』『小泉孝太郎主演ドラマ“スナイプ”に名前変更しよう』『やっとスナイプが終わったけど、どう考えても高階先生が主役だったよね』とツッコミの声が続出しました」(芸能ライター)

 第5話では、佐伯教授ではなく自分の師・西崎教授を選んだ高階が、東城大から帝華大に戻る準備を始める。一方その頃、渡海は小児患者・島野小春(稲垣来泉)に関する“ある懸念”を、佐伯教授に伝えていた。

 スナイプ手術を行ったことで、小春の体には別の問題が発生していたことが発覚し、西崎と高階は動揺。そこで高階は、開胸手術が出来ない小春に、内視鏡下手術支援ロボット「ダーウィン」での手術を提案したのだった。

「スナイプ編が終わったようですが、今度はダーウィンという新しい機器が登場するようです。予告映像でダーウィンが登場すると、視聴者からは『また高階先生が変なの持ってきたぞ!』『今度の主役はダーウィンかよ。もう笑うしかない』『なんだ、このデジャブ感。スナイプをダーウィンに代えて、また同じような展開をやりそう』『ブラックペアンどこにいった?』といった声が続出していました」(同)

 果たしてダーウィン編は、どのような展開になるのだろうか?

【マンガ】2.5次元俳優の愛は「課金で示す」!? 生身のキャラへの“愛情表現”【推しゴト!!】

 城田優、斎藤工、宮野真守など、有名俳優も多く輩出している“2.5次元“の世界。

 「注目度の高いジャンルであることは知りつつも、なかなか一歩が踏み出せない……」そんな読者のために、ひょんなきっかけから2.5次元にハマった漫画家・吉田にくが、2.5次元素人の編集・ちーとともに、その楽しさとおっかけ舞台裏、人気のイケメン情報までを全力レポート!

(第1回はこちら:『ガラスの仮面』も2.5次元!? 見えないモノを見せる“技術”とは)
(第2回はこちら:”2.5次元ネットワーク”は侮れない!? 海をも超える「ヲタ活」の実態)
(第3回はこちら:宮崎秋人はハンガリーでも愛される!? 2.5次元愛と”チケットの壁”)
(第4回はこちら:「推し」は触れずに愛でるもの!? 2.5次元と”ガチ恋”とは)
(第5回はこちら:小越勇輝は「いい匂い」!?  “誕生日イベント”と握手の魔力)

第6回:愛ゆえにカネを使いたい! 2.5次元への”愛情表現”

014-600
015-600

(毎週日曜日・次回は5月27日更新)

吉田にく(よしだ・にく)
バリ島と2.5次元にどっぷりハマり続ける漫画家。
趣味は旅行と漫画を描くこと、2.5次元舞台歴まだ2年ちょいながらも、自由業であることを活かし平日も舞台に通っている。
2018年の推しメンは前山剛久、櫻井圭登、荒牧慶彦他にもわさわさ。
先行抽選チケットを勝ち取るために日々徳を積む事を心がけています!
近著に『バリ島だらだら旅』(ワニブックス)。

動画配信サービスも、まだこれから……レンタルビデオの減少が制作現場にもたらす危機感

「最近、TSUTAYAが少なくなったな……」そんな会話を耳にする人が増えているのではないだろうか? Amazonプライム・ビデオをはじめ、世界最大手のNetflixが普及するなど、動画配信の急速な普及により、レンタルビデオは過去の産業になりつつある。

 とりわけそれを決定付けたのは、今年2月にTSUTAYAの恵比寿ガーデンプレイス店が閉店したことだ。1994年にオープンした同店は、「置いていない商品はない」といわれるレベルの品ぞろえで、わざわざ遠方から見たい映画を探して借りに来る人もいたものだ。

 音楽CDのほうは、もっと急速に縮小している。先日、久しぶりに新宿のTSUTAYAに行ったら、レンタルCDコーナーはなくなっていた……。もはや、レンタルCDはサービスをやめるくらいに需要がなくなっているのだ。

 近年、レンタルビデオ店としてのTSUTAYAは縮小。親会社であるカルチュア・コンビニエンス・クラブは、出版社の買収や書店事業の展開など、新たな事業へとシフトしている。

 日本映像ソフト協会などが2018年に発表した調査では、17年時点で映像ソフト市場規模は、前年からほぼ横ばいの5,213億円。この中で、有料動画配信の利用者の割合は5年前と比べて3.8倍の伸びとなる13.9%に急増。一方、レンタルの利用者の割合は22.4%減となる26.8%へと下がった。[k1] 

 ユーザーに映像作品が届く、言わば出口の部分の変容。これは、実制作の現場にも影響を及ぼしている。

「とりわけ低予算の映像作品では、制作費の回収においてDVDの売り上げが重要。中でもレンタルビデオ店は『この程度の作品なら○枚は置いてくれるだろう』と予測することができました。ところが、ここ数年で大きく変わりました。レンタルビデオ店の収益が、従来の半分近くまで下がってしまったのです……」(映像制作会社)

 前述のように、レンタルビデオが減った分、配信サービスは増加しているのだが、売り上げもシフトしているわけではない。「明らかにYouTubeなど、ネットで無料で見られるものに食われている」という関係者の声もある。

 今はまだ、ネット配信への移行期。しばらくは、思わぬところで苦境が続きそうだ。
(文=是枝了以)