二宮和也の天才的なアドリブと洞察力…努力を見せない男の“隠れた努力”を目撃!

 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです! 4月クールのドラマも中盤戦だけど「やっぱり刑事ドラマ強し」で、テレビ朝日の一人勝ち状態。井ノ原快彦主演の『特捜9  警視庁捜査一課特別捜査班』がトップを走り、その後を波瑠と鈴木京香主演の『未解決の女  警視庁文書捜査官』が追随、内藤剛志主演の『警視庁・捜査一課長  season3~ヒラから成り上がった最強の刑事!~』と続いて……。視聴率トップ3のドラマタイトルが全部似ているからちょっとゴチャゴチャしちゃうけど、「安定の刑事もの。少しぐらい内容がかぶっても、やっぱり見ちゃう!」と評判も上々。全国津々浦々の老若男女から支持されているのよね。

 当初は渡瀬恒彦さんから引き継いだ「9係から特捜9へ。」のキャッチコピーに「荷が重いよ、胃が痛いよ~」と嘆いていたイノッチだけど、蓋を開けてみれば堂々の首位。渡瀬さんは亡くなる前、体調が思わしくないのに『警視庁捜査9係』のレギュラーメンバー総出の会見を開いて、「僕が美味しいお肉を調達するので、ぜひ来てください」と懇意の記者たちを練馬の東映東京撮影所に呼んでくださったの。大ベテランなのにお席にまで来て「お肉を焼くのはイノッチだから遠慮しないでいっぱい食べてね。イノッチのこと応援してあげてよ」と優しくアテンドしてくださって。今でも思い出すたびに胸がジーンとしちゃうわ。

 このチームはイノッチはじめ羽田美智子さん、津田寛治さん、吹越満さん、田口浩正さん、中越典子さん、原沙知絵さん他、大勢のレギュラーキャストがとても仲良しでいいムードなんだけど、今回は山田裕貴くんやジャニーズJr.の宮近海斗くんが加わって新たな若いファンを獲得したり、やっぱり寺尾聰さんが渋くてカッコイイしね。どこか渡瀬さんの気配を感じる安心安定の刑事ドラマだから、今後もずっと続いていくんだろうなぁ。イノッチもムードメーカーとして現場を盛り上げていて、スタッフも心底ホッとしたんですって。

 各局どこのドラマプロデューサーも頑張っているのに、このご時世だからなのか、どうにも視聴率が伸びなくて「あーあ、刑事ドラマと医療ドラマだけ作ってろってことかよ」なんて愚痴るプロデューサーも多数。テレビ朝日にジェラってるだけなのが、かなり痛々しいわ。

 まぁアツ的にはタイトルがなかなか覚えられないけど、長澤まさみ主演の月9『コンフェデンスマンJP』と、坂口健太郎主演の『シグナル  長期未解決事件捜査班』も推しなんだけど。元気のないフジテレビが大金をかけて作った入魂の月9は、まさみちゃんの弾けっぷりに目を見張るし、かつての月9の勢いを早く取り戻して欲しいと願わずにはいられない優秀作品よ。次クールは上戸彩ちゃんの名前が上がってるけど、このまま繋がっていって欲しいな。月9放送直前の『痛快TV  スカッとジャパン』が面白いんだから、ドラマでチャンネルチェンジされちゃうなんてもったいないもの。

 それと有閑マダムたちがこぞって大好きなディーン・フジオカ主演の『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』は、もうどう表現すればいいのかしら? 最近は「おディーン様」じゃなくて「おデーコン様」と呼ぶ元おディーン様ファンの先輩女性記者は『モンクリ伯ー加齢なる悲劇ー』とタイトルを変えて呼んでるし、どうしたもんだろ。フジテレビも悲喜こもごもだけど、とにかく1日も早く輝きを取り戻すことを夢見て応援していくからね。

 さて一方、前評判はダントツで高かった岩田剛典主演の『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系)も、案の定『崖っぷちドラマ!』と呼ばれちゃってて可哀想。岩ちゃん、人気占い師のしいたけさんに相談に行ったのに、崖っぷちに追い込まれたまま。日曜夜のドラマ枠がまだ定着していないのかもしれないけど、あのホテルが再建する前にバイバイだわぁ。

 7月クールは加藤シゲアキ初主演ドラマ『ゼロ  一攫千金ゲーム』に決定して、もうまもなくクランクインよ。何と小山慶一郎、増田貴久、手越祐也とNEWSのメンバーも全員がどこかで友情出演するそうだし、あっと驚く事務所の後輩も出演するとかで話題作りには事欠かないんだけど、大丈夫かな? ぜひいいニュースだけを聞かせてちょーだいね!

 そんな不調の4月ドラマだけど、視聴率的に第4位につけているのは、忘れちゃいけない二宮和也主演の日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)。当初は米倉涼子主演の大ヒット作『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)を超える医療ドラマと噂されていたんだけど、それは置いといて。やっぱりニノの演技力は卓越していると認めざるを得ないわよね。

 よく「二宮和也は天才!」と評されて、今回のドラマのインタビューでも「あなたは自分が天才だと思いますか?」と、いろんな人から聞かれちゃったんですって。アツも悔しいけど、昔からちょいちょいこの質問を繰り返してきたの。何かあの演技を見ていると、自然と聞きたくなっちゃうのよね。

 そのたびに苦笑いされて「天才? 天才ってどんな人だろうね。何なんだろう?」なんてはぐらかされて。「共演する女優さんたちにもよく聞かれるのよ。『あの演技はどうやったんですか? どんな役作りをするんですか?』って。まぁその都度、何とか答えるんだけどさ。同業者から興味を持たれるのは嬉しいよね」と至ってクールなニノなんだけど、一緒に仕事をしたことがあるドラマプロデューサーたちは「二宮和也は決して天才として生まれたわけじゃなくて、努力の上に成り立った天才なんだ!」って、みんながみんな言うの。でも「その努力する姿は人に見せない」のがいかにもニノらしいけど。

 ドラマの現場には台本は持ち込まない。どんなに忙しくてもセリフはすべて頭に入っていて、手に持っているのはゲーム機だけ。今回も小泉孝太郎さんが「本番直前までゲームをしてる。どうやって瞬時に役になり切れるのか、本当にわからない。僕には信じられないよ」と驚いていたけれど、いつもこんな感じ。

 スタジオ前室では、タバコをくゆらせながら竹内涼真くんや葵わかなちゃんの話し相手になったり、悩み続ける涼真くんにさりげなくアドバイスをしたり。アドリブもプロデューサーの度肝を抜くようなものをすんなりやっちゃって、その全部がドラマ細部にまで気を配った的確なアドリブなんですって。今までいろんな後輩たちがニノからアドバイスをもらってたけど「とにかく上から目線じゃないの。絶対に偉そうじゃなくて、本当にハッと気づかせてくれる一言をくれる。二宮さんの観察力ハンパない」と誰もが絶賛するのよね。「他人に興味ない」風を装いつつも、実はちゃんと見ていて、何気なく重要ポイントを伝えていく。ニノったら、なんてカッコイイんでしょ。

 連ドラ主演は4年ぶりだけど、前回の『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)の時も、いっぱいの野球部の若い連中を相手にきちんと適材適所な指示を出していて、優しく細やかにみんなの面倒を見ていたわ。

 ある時、撮影当日に台本が大幅に変更されて、それが8ページぐらいあってね。いくらニノでもそんな急には覚えられないだろうなと思ってたんだけど、「とんでもない集中力を発揮して、ものの1時間ぐらいで完璧に覚えてきた」とプロデューサーもびっくりしていたわ。

 でもね、「ニノは天才じゃないと思った。スタジオの個室に閉じこもって何度も何度も声に出してセリフを言い続けた。休みもせずに、ひたすらずっと練習してた。大丈夫? って聞いたら『焦ってるよ、時間ないしさ。大丈夫じゃないけど、やるしかねーから』って。努力してる所をちょっとだけ見せてもらえた気がして感動しちゃったよ」と言ってたの。スタジオ内の食堂でお気楽に伸びたラーメンをすすりながら待っていたアツは、その話を聞いて鳥肌が立っちゃったわ。「そりゃ努力の上に天才は作られるんだな」って改めて感心。

「役作り? 役作りってどうやるんだろ? 天才って何者? 俺? 俺は天才とはまた違う生き物だと思うよ」と、役者論に関しては決して多くは語ってくれないんだけど、あの数々の演技の中に答えが隠されているんだから、聞くだけ野暮ってもんなのかもね。うっかり毎回、どうしても知りたくなって聞いちゃうんだけど、ニノの演技は見て感じればいいのかもしれないわ。

 特に今回は、涼真くんたち若手の台頭も面白いけど、ベテランの市川猿之助さんや内野聖陽さんたちがいらっしゃって、敵対しあうヒリヒリ感がたまらないわよね。猿之助さんは歌舞伎界の重鎮なのに、現場ではみんなを笑わせたりと気さくなお人柄で、内野さんは口数は少ないんだけど、存在そのものがもう重厚で。「俺は台本をもらうとグツグツ煮込んじゃうタイプで、夜な夜なあーでもないこーでもないと一人鍋なんだよ。まさに鍋奉行(笑)。セリフを発するまでに時間がかかるすごく面倒くさい役者」なんだと、インタビューで自虐的に答えてくださったんだけど、ニノとのやりとりのどの瞬間も、何か謎や嘘がありそうで目が離せないものね。ま、大ベテラン相手にさらりと演技をする(かのように見せる)ニノがやっぱり一番すごいけど!

 秋には米倉さんの新作ドラマがスタートするそうで、大門未知子ロスは耐えられそうにないけど、今はそれより『ブラックペアン』のシリーズ化を希望したいわ。まぁニノの刑事ドラマでもいいけど。「テレビ見ない。そもそも部屋にないもん。YouTube見てるかゲームしてるかどっちかだな」という若い世代のテレビ離れを止められるのは、もう本物の演技派俳優たちが出演する内容の濃い刑事ドラマor医療ドラマだけなのかもしれないわ。その第一人者はまずは怪優・二宮和也なのかも。あの自然っぽく見える超越した演技、教えてもらえなくてもやっぱりその謎が知りたいしね。ニノに何度も聞きたくなっちゃう気持ち、わかっていただけると幸いです。努力型天才俳優・二宮和也から、いつか答えをもらえる日が来るまで、アツも精進致しますっ、ハイ!

日テレの没落アナ・上重聡、松坂投手を利用して再浮上計画も「みんなバカにしてる」!?

 身から出たさびで転落した元人気アナは、“同級生”の助けを借りて再浮上を狙うのか――。

 3年前、週刊誌で実業家から多額の融資を無利息で受けていたことが発覚、それ以降すっかり鳴りを潜めている日本テレビアナウンサーの上重聡。一時は人気情報番組『スッキリ!!』(現・スッキリ)の総合司会を務めるなど、同局のイケメンエースアナとして活躍した上重だったが、騒動後は社内外で評価がガタ落ち。

 2016年春に『スッキリ!!』を事実上クビになってからは、「スポーツ中継しか出演がない時期が続いていた。昨春からは、日テレアナウンサーの人手不足により、日曜日朝の情報番組『シューイチ』に出演している」(日テレ関係者)といい、プライベートの方では、朝の情報番組時代に共演したモデルと浮き名を流したが、「その後、破局したと聞いている」(同)とのこと。

 上重アナといえば、もともとPL学園高校野球部のエースピッチャーとして活躍したこともあり、特にプロ野球界では交流が広く、自身の再浮上に「同級生のプロ野球選手を利用しようとしているフシがある」(同)という。

「今年、中日ドラゴンズにテスト入団し、先日、日本球界でおよそ4,000日ぶりの勝利をあげた松坂大輔投手です。現在マスコミは、松坂に大注目しており、中日での初勝利のときは、系列スポーツ紙がわざわざおめでとうコラムまで掲載したほど。上重アナは、松坂と高校時代に甲子園で対戦した仲で、その後も親交が深いだけに、今後、松坂と絡むことで、自身の名声や居場所の再構築を図ろうとしているのでは」(スポーツ紙プロ野球担当デスク)

 5月11日から東京ドームで、中日と読売ジャイアンツとの3連戦が行われたが、その現場では、上重アナがグラウンドで松坂と巨人・坂本勇人を引き合わせ、3人で雑談するシーンも見られたという。その模様はスチールカメラマンに激写されており、「裏ではみんな『あざといな』とバカにしていますよ」と笑われているそうだ。

 あおりを食いかねない松坂は、果たして上重の心の内、そして周りからの冷ややかな視線に気づいているのだろうか。

小柳ルミ子の台頭に“サッカー芸人”たちが戦々恐々!「W杯の仕事が全部取られる!!」

 歌手で女優の小柳ルミ子(65)が12日、サッカー本『パスコースがない? じゃあ、つくればいい。ルミ子の勝手にサッカー学』(東京書籍)の発売を記念したトークイベントを開催した。小柳といえば、2002年の日韓共催のサッカーW杯の頃からサッカーにハマり始め、今では仕事のスケジュールが入っている日は5試合、休みの日には10試合程度、年間で2,000試合以上を睡眠時間を削って観戦。芸能界随一のサッカーフリークとして知られている。

 芸能記者やサッカー記者が押し掛けたこの日のイベント前の囲み取材では、6月14日に開幕するW杯ロシア大会の日本代表メンバー23人を大胆予想。さらに日本代表への思いの丈をぶつけ、サッカーへの情熱をこれでもかというほどアツく語り尽くした。

 小柳は「W杯期間中はサッカー以外の仕事は入れない。その分、他の月で仕事をします。4年に1度ですよ、64試合を生で見ないなんて、おかしい」と持論を展開して取材陣を圧倒した。

 そんな小柳に戦々恐々としているのがペナルティのヒデとワッキー、じゅんいちダビッドソンら、サッカー通のお笑い芸能人だという。

「みなさん『サッカー関連の仕事を小柳さんに取られる』と焦っているようです。特にペナルティの2人は言わずと知れたサッカー通で、多くのJリーガーとも仲が良く、わかりやすい解説には定評があります。強豪の市立船橋高校から専修大学に進み、プロからスカウトを受けたほどの実力者だけに、説得力もあるのですが……。視聴者の食いつきからすると小柳さんの方が一枚上なのかもしれませんね」(芸能関係者)

 小柳は今月下旬に生中継される『欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝』(フジテレビ系)でもゲストとして副音声で解説を務める。この勢いで、W杯本番もテレビを席巻しそうだ。

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】大学イメージにも大打撃!「スポーツ日大」権威失墜で入学希望者激減か

 アメリカンフットボールの定期戦で、日本大学の選手が悪質な反則タックルで無防備な状態だった関西学院大学のQB選手を負傷させた問題が波紋を広げている。ラフプレーを受けた関西大の選手は右膝をケガするなど、全治3週間の重傷。各テレビ局が繰り返し流している実際のプレー映像は、世間に衝撃を与えている。

 一方で日大側は、内田正人監督からの指示を否定。選手だけに責任をなすり付け幕引きを図ろうとする姿勢に、日本大学の一部選手は不満を募らせている。

 この日大側の対応の悪さを指摘する一連の報道に、大学ブランドは大きく失墜。受験者集めのために、スポーツに力を入れてきた日大にとって頭を悩ます事態になっているという。

「近年、日大は『スポーツ日大』というスローガンを掲げ優秀なアスリートを入学させて、積極的なPRでイメージ作りを行ってきました。在学生では平昌オリンピック銀メダリストのスノボードハーフパイプの平野来夢選手が在籍。さらに、東京オリンピックでメダル確実とも言われている水泳の池江璃花子選手は来年4月に入学することが、この時期にして早くも決定しています。私大にとって、スポーツを使って知名度を上げることは、受験者増につながります。そんな背景で、人集めに躍起になっている日大にとって、今回のアメフトの事件によるイメージ低下は大きな痛手ですよ」(教育関係者)

 年始の風物詩箱根駅伝で優勝した大学が受験者が増加するというのは、大学業界ではもはや常識となっているほど、大学スポーツの影響力は大きいという。

「スポーツによってもたらされる露出度のアップやイメージのアップが大学経営にもダイレクトに影響しています。だからこそ、特に中堅、底辺の私大において大学スポーツが最近になって、勝利至上主義に偏りがちになっています。アメフトでのこのようなラフプレーを引き起こさせた原因は、そういったところにあるのかもしれませんよ」(同)。

 今回の事件が、大学スポーツのあり方を見直すきっかけになるのかもしれない。

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】在阪マスコミが本気で問題を“追求”するワケ

 ついに国も動き出した。今月6日に日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボール部が定期戦を行い、日大選手の悪質なタックルによって関学の選手が負傷した件について、18日には林文部科学大臣が言及。「看過できない非常に危険な行為だったと認識」と日大側の姿勢を強く非難した。

 現在は日大と関東学生連盟が真相究明に向けて調査を行っているが、再発防止を含めて上がってきた報告を見ながら「必要な対応をしてまいりたい」と話した同大臣。

 学生同士のスポーツ競技のラフプレーで、ここまで騒ぎが大きくなるのは非常に珍しいが、その騒動の一端を担っているのがマスコミだ。

 テレビではNHKが連日、全国ニュースで今件を頻繁に取り上げており「スポーツ、報道、情報など各担当者が取材に投入されている状況」(NHK関係者)。

 さらに、今回の件について目の色を変えて取材に励んでいるのが、在阪マスコミのスタッフだ。

「というのも、西のアメフト界の名門である関西学院大学アメリカンフットボール部出身のOBの多くが、在阪テレビ局に就職しているのは有名です。配属先もスポーツや報道と“現場稼業”が多く、今回の騒動には、とても心を痛めています。同時に日大に対して『この仇を取ってやる』と取材にもかなり意気込んでいる。そうした思いが、今回の報道の過熱にも大きく影響していると思いますよ」(在阪テレビ局スタッフ)

 騒動はまだしばらく続きそうだ。

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】メディアは内心「戦々恐々」のワケ

 いまだに着地点が見えてこない、日本大学アメリカンフットボール部の騒動。日々、その話題は拡大の一途をたどっているが、取材を続けるメディア関係者は、内心「戦々恐々」としているようだ。

 関西学院大との定期戦が行われた6日から、はや2週間が経過しているが「日大の内田(正人)監督や大学幹部の今後の動き方によっては、さらに騒動が大きくなる可能性も十分考えられる」(関学大関係者)。

 各マスコミは現在、内田監督への直撃や被害者、加害者への取材を試みるなど、真相究明に躍起だが「両校のOBたちは、軒並み一部上場企業や大手マスコミに在籍している。取材攻勢もすごいが、企業によっては人事総務やコンプライアンス関係部署から『絶対に取材を受けないように』と通達が出ているところもある」という。

 今後の焦点は、反則行為の裏にある事実関係がどこまで明らかになるかに移っていくが、あるテレビ局報道部デスクは「今回はやっかいな事案なんだよ」と明かす。過去に日大幹部と暴力団など裏社会との関わりが報じられており、その“報復”を恐れているからだ。

「大学には敏腕の顧問弁護士軍団たちが控えており、少しでも事実と異なる報道をすれば、すぐさまクレームや名誉毀損で法的手段に打って出るといわれている。本来ならもっと積極的に報じたいところだが、そうした事実を知って尻込みしている記者やデスクも、相当数いると思いますよ」(同)

 今回の事件により、アメフト部どころか日大そのものの暗部も白日の下にさらされるかもしれない。

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】テレビ局が抱える「日大の広告」引き上げの恐怖

 連日、ワイドショーや全国ニュースのトップで報じられるなど、社会的な関心が高まっている日本大学アメリカンフットボール部選手による“悪質タックル”事件。テレビ局では、さらにあの手この手で真相を明かそうと必死だが、一方であることが“懸念”されている。

「日大って、かなりのお得意様なんだよね」

 こう話すのは大手テレビ局の営業担当者。全国各地に系列の学校があり「本学がある東京都内以外の各地域にも、宣伝をするために巨額の料金を払ってCMを放送しています」。

 テレビだけでなく、プロ野球では読売巨人軍のスポンサーを務めていたり、神宮球場のバックネット裏に派手な広告を出稿するなど「球界への影響力も大きい」(同)という。

 そんな“広告主”が大きな不祥事をやらかした今回の騒動。今のところ「CMの自粛や、ACジャパンへの差し替えなどはない」(同)そうだが、今後の状況によっては十分にあり得る話だ。

 一方で、テレビ局が恐れるのは、今回の一件を糾弾し倒した挙げ句、先方から広告が“引き上げられる”ことだ。

「スポンサーによっては、自社のスキャンダルや不祥事をあまり取り上げないでほしいという相談はよくあります。メディアはその都度、協議して営業と報道、制作などと綱引きします。今回は報道が主導で取り扱っているところも多く、営業担当者も『万が一、相談があった場合にも、受け入れてもらいにくい』と頭を抱えている。最悪の場合、批判しすぎて広告を全て引き上げられる、なんてことになったら一大事ですからね」(地方テレビ局編成マン)

 真実を暴くか、それとも“忖度”が勝るのか。水面下では、そのせめぎ合いが始まろうとしている。

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】大学側が恐れる「補助金削減」

 悪質極まりない反則タックルで対戦相手だった関西学院大学のQB選手を負傷させ、問題化している日本大学アメリカンフットボール部の一件は、さらに騒ぎが大きくなろうとしている。

 17日午後には被害者側の関西学院大学の鳥内秀晃監督、小野宏ディレクターがそろって会見を行い、日大サイドが提出した回答書について「誠意ある回答とは判断しかねる」と激怒。慌てた日大は上層部が近日中に謝罪する旨を同日夜、発表したが「それで全ての騒動が終わるとは思えない。日大の内田(正人)監督は雲隠れしたままだし、最終的には監督・コーチ陣が総退任するしかないでしょう」(アメフト関係者)。

 ただ、今回の一件はさらに大きなところに“飛び火”しそうだという。私大における「命綱」ともいうべき国からの補助金削減だ。

 系列校を含めて、事実上日本一の学生数を誇る日大だが「徐々に学費も値上がりしているとはいえ、補助金がカットされたら最悪の場合、学部を閉鎖したり規模を縮小するなど、経営への大打撃は避けられなくなる」(某私大事務局スタッフ)。

 現在は入学定員が一定以上オーバーした際も補助金が減らされるが、これにも抵触しており「最終的には70億円台にまで下がる見込み」(同)という。

 別の大手私大の幹部は「70億円ももらっているだけで羨ましいの一言だけど、今回の一件は国から補助金削減が検討されるのは間違いない。経営が厳しいところなら、すぐに“廃校”にもなりかねない」と話す。

 日本の大学アメリカンフットボールの歴史を彩ってきた名門校が、自らの不祥事で大ピンチを迎えている。

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】大学側が恐れる「補助金削減」

 悪質極まりない反則タックルで対戦相手だった関西学院大学のQB選手を負傷させ、問題化している日本大学アメリカンフットボール部の一件は、さらに騒ぎが大きくなろうとしている。

 17日午後には被害者側の関西学院大学の鳥内秀晃監督、小野宏ディレクターがそろって会見を行い、日大サイドが提出した回答書について「誠意ある回答とは判断しかねる」と激怒。慌てた日大は上層部が近日中に謝罪する旨を同日夜、発表したが「それで全ての騒動が終わるとは思えない。日大の内田(正人)監督は雲隠れしたままだし、最終的には監督・コーチ陣が総退任するしかないでしょう」(アメフト関係者)。

 ただ、今回の一件はさらに大きなところに“飛び火”しそうだという。私大における「命綱」ともいうべき国からの補助金削減だ。

 系列校を含めて、事実上日本一の学生数を誇る日大だが「徐々に学費も値上がりしているとはいえ、補助金がカットされたら最悪の場合、学部を閉鎖したり規模を縮小するなど、経営への大打撃は避けられなくなる」(某私大事務局スタッフ)。

 現在は入学定員が一定以上オーバーした際も補助金が減らされるが、これにも抵触しており「最終的には70億円台にまで下がる見込み」(同)という。

 別の大手私大の幹部は「70億円ももらっているだけで羨ましいの一言だけど、今回の一件は国から補助金削減が検討されるのは間違いない。経営が厳しいところなら、すぐに“廃校”にもなりかねない」と話す。

 日本の大学アメリカンフットボールの歴史を彩ってきた名門校が、自らの不祥事で大ピンチを迎えている。

『ZIP!』King&Prince、“すし職人”体験で再評価された岸優太の「手先の器用さ」

 4月から朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で冠コーナー「King&Prince GINZA DEBUT!」をスタートさせている、ジャニーズ事務所の新グループ・King&Prince(以下、キンプリ)。週替わりでメンバー2人が、真のエンターテイナーを目指すべく、大人の街・銀座で体を張って自分磨きをするというコーナーだ。

 5月14~18日は、平野紫耀、神宮寺勇太がおもてなしの心を学ぶために「すし職人」デビュー。板前風の調理白衣に身を包んだ2人は、すし握りの中でも一番難しいという基本の「シャリ切り」から挑戦するが、酢の匂いに“負けて”しまった平野は、「家で作る量じゃないよ~ん」と思わずオネェ言葉が出てしまう場面も。また、アジの三枚おろしに挑戦してみるも、繊細なテクニックが必要な包丁さばきに2人は悪戦苦闘。

 続いて、かっぱ巻きを作ってみるが、ご飯を乗せる量が意外と難しいようだ。しかも、平野はワサビを大量投入してしまい、神宮寺から「最初か最後(のワサビの量)ヤバくない?」と真っ当なアドバイスを受けるも、無視。案の定、試食で「おいしい!」と見た目も味も合格点をもらった神宮寺の横で、「ワサビ入れすぎ! めっちゃヤバい!」と苦悶の表情を浮かべる平野なのであった。

 そしていよいよ本格的な握りに挑戦! マグロの握りでは、シャリを握る力加減が出来栄えを左右するというが、「繊細さとは無縁の平野」というナレーションの通り、平野は大量のシャリを力いっぱい握ってしまい、いくらの軍艦巻きにしようにも、海苔が足りなくなってしまう始末……。

 一方、神宮寺は繊細すぎるあまりポロポロと寿司が崩れてしまう、ひ弱なマグロの握りに。いくらの軍艦巻きにしても、シャリの量が少なすぎて、いくらでごまかすという強引な手段に出ていたのであった。

 同じ寿司を作っているはずなのに、豪快にシャリがはみ出し“ほぼ米”状態のどデカい寿司を作ってしまう平野と、シャリが少なすぎる貧相な寿司を握った神宮寺。こんなところにも、2人の性格の違いがハッキリ出たようだ。

 これを見たファンは、「衝撃作だった」と驚く一方で、「じぐひら(神宮寺&平野)の握り寿司を見て、岸(優太)くんの手先の器用さを実感」「岸くんが、前にテレビで握ったお寿司は本当に上手だったんだ」と、以前Princeがレギュラー出演していた『真夜中のプリンス』(テレビ朝日系)で、岸がプロの握りと見分けがつかないほど上手に寿司を握っていたことを思い出す声も多数上がった。

 真のエンターテイナーとして、寿司を握る能力がどれほど必要かわからないが、今後ステージ上で寿司パフォーマンスを見せることがあるかもしれない。
(華山いの)