“地獄のような国”とはおさらば! 韓国で国籍離脱者が過去最高

 韓国法務部(日本の法務省に相当)が5月に発表したところによると、韓国における今年1~4月の国籍離脱者が昨年の3倍増となる 5695人を記録したという。法務部が統計を取り始めて以来、年間最多記録だ。

 国籍離脱とは、親や出生地の影響などで多重国籍を持つ者が韓国国籍を放棄することをいう。今年の国籍離脱者らが韓国の代わりに選んだ国籍は「アメリカ」が72.4%で最も多く、次に「カナダ」が11.7%、「日本」が8.7%、「オーストラリア」が3.2%などと続いた。

 特筆すべきは、国籍離脱者のほとんどが18歳未満の男性という点だろう。5月1日から 兵役の義務が強化される “在外同胞法”の改正案が施行されたことで、多重国籍の男性たちが取り急ぎ韓国国籍を放棄している、というのが法務部の説明だ。

 そもそも18 歳以上の男性に約2年間の兵役の義務がある韓国では、“兵役逃れ”事件が頻発しており、根深い社会問題にもなっている。例えば、体重が過度に重いと入隊が免除される制度を悪用して故意に増量したり、精神疾患を偽ったり、入れ墨を入れたりすることは、実は韓国でそれほど珍しい話でもないのだ。2010年には人気芸能人が健康な歯を4本も抜くという兵役逃れ事件を起こし、大きな物議を醸したこともある。

 ところが、多重国籍者たちには“国籍放棄”という、合法的かつ簡単な解決策が存在する。国籍さえあきらめてしまえば、兵役問題からは自由の身になるのだ。昔の世代に比べて国籍に対するこだわりもそれほど強くない若者たちが、韓国国籍を簡単に手放してしまうのは無理もない話 だろう。

 そういった国籍離脱者に加え、新しく外国籍を取得して韓国籍を放棄する“国籍喪失者”も増加している。17 年には例年より1000人ほど増えた1万9364人を記録。今年1~4月の間は6952人を記録している。政府関係者は、「就職難や国政への不安などで、国籍を放棄する若者が増えつつある」とコメントした。

 それもそのはず、近年の韓国若者たちは自国のことを“地獄のような国”という意味を込めて「ヘル(Hell)朝鮮」などと呼び、海外へ移住する“脱韓国”を夢見ている。17年の調査によると、若者が最も移住したい国1位に選ばれたのは「カナダ」で、次に「オーストラリア」「アメリカ」「ニュージーランド」などが名を連ね、「日本」も7位にランクインしている。彼らが韓国籍を手放したい理由としては「競争に疲れた」「外国の先進福祉への憧れ」など、韓国社会に絶望を抱いていることを感じずにはいられないものばかりだった。

 今回の在外同胞法改正により、兵役の義務を果たさずに国籍を離脱した者は、国内滞在や就職などができるF-4ビザの発行が禁止されるという。つまり、韓国籍をあきらめたら韓国では暮らせないというわけだが、それでも国籍離脱・喪失者が増え続けるとなると、政府も頭を悩まさざるを得ないだろう。

 南北首脳会談などによって情勢が大きく変わりつつある今、これからの動向にも注目したいところだ。

(文=S-KOREA)

●参考記事

体重増量、精神疾患偽造、入れ墨…。韓国男性たちの涙ぐましい「兵役逃れ」列伝

「ヘル朝鮮はもうこりごり…」“脱韓国”を夢見る韓国の若者たちが選ぶ「移住先」とは?

 

“地獄のような国”とはおさらば! 韓国で国籍離脱者が過去最高

 韓国法務部(日本の法務省に相当)が5月に発表したところによると、韓国における今年1~4月の国籍離脱者が昨年の3倍増となる 5695人を記録したという。法務部が統計を取り始めて以来、年間最多記録だ。

 国籍離脱とは、親や出生地の影響などで多重国籍を持つ者が韓国国籍を放棄することをいう。今年の国籍離脱者らが韓国の代わりに選んだ国籍は「アメリカ」が72.4%で最も多く、次に「カナダ」が11.7%、「日本」が8.7%、「オーストラリア」が3.2%などと続いた。

 特筆すべきは、国籍離脱者のほとんどが18歳未満の男性という点だろう。5月1日から 兵役の義務が強化される “在外同胞法”の改正案が施行されたことで、多重国籍の男性たちが取り急ぎ韓国国籍を放棄している、というのが法務部の説明だ。

 そもそも18 歳以上の男性に約2年間の兵役の義務がある韓国では、“兵役逃れ”事件が頻発しており、根深い社会問題にもなっている。例えば、体重が過度に重いと入隊が免除される制度を悪用して故意に増量したり、精神疾患を偽ったり、入れ墨を入れたりすることは、実は韓国でそれほど珍しい話でもないのだ。2010年には人気芸能人が健康な歯を4本も抜くという兵役逃れ事件を起こし、大きな物議を醸したこともある。

 ところが、多重国籍者たちには“国籍放棄”という、合法的かつ簡単な解決策が存在する。国籍さえあきらめてしまえば、兵役問題からは自由の身になるのだ。昔の世代に比べて国籍に対するこだわりもそれほど強くない若者たちが、韓国国籍を簡単に手放してしまうのは無理もない話 だろう。

 そういった国籍離脱者に加え、新しく外国籍を取得して韓国籍を放棄する“国籍喪失者”も増加している。17 年には例年より1000人ほど増えた1万9364人を記録。今年1~4月の間は6952人を記録している。政府関係者は、「就職難や国政への不安などで、国籍を放棄する若者が増えつつある」とコメントした。

 それもそのはず、近年の韓国若者たちは自国のことを“地獄のような国”という意味を込めて「ヘル(Hell)朝鮮」などと呼び、海外へ移住する“脱韓国”を夢見ている。17年の調査によると、若者が最も移住したい国1位に選ばれたのは「カナダ」で、次に「オーストラリア」「アメリカ」「ニュージーランド」などが名を連ね、「日本」も7位にランクインしている。彼らが韓国籍を手放したい理由としては「競争に疲れた」「外国の先進福祉への憧れ」など、韓国社会に絶望を抱いていることを感じずにはいられないものばかりだった。

 今回の在外同胞法改正により、兵役の義務を果たさずに国籍を離脱した者は、国内滞在や就職などができるF-4ビザの発行が禁止されるという。つまり、韓国籍をあきらめたら韓国では暮らせないというわけだが、それでも国籍離脱・喪失者が増え続けるとなると、政府も頭を悩まさざるを得ないだろう。

 南北首脳会談などによって情勢が大きく変わりつつある今、これからの動向にも注目したいところだ。

(文=S-KOREA)

●参考記事

体重増量、精神疾患偽造、入れ墨…。韓国男性たちの涙ぐましい「兵役逃れ」列伝

「ヘル朝鮮はもうこりごり…」“脱韓国”を夢見る韓国の若者たちが選ぶ「移住先」とは?

 

“不倫”イメージが拭えない斉藤由貴、『1周回って知らない話』出演で“みそぎ”終了?

 5月16日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に、女優の斉藤由貴が出演。一般人の様々な疑問に答えていったのだが、番組での取り上げられ方に違和感を覚えた視聴者も多いようだ。

 まず注目を集めたのは、番組冒頭の街頭インタビュー。街ゆく今どきの若者に「斉藤由貴のイメージは?」という質問がされ、「演技派女優!」「ちょっと偉い女優。長くいるみたいな」「わき役だけどインパクトが残る」「芸歴は長いけどドカンとヒットしたわけではなく、ジワジワジワジワ~みたいな」といった回答が寄せられた。

「斉藤由貴=女優」という声が集まったところで、番組は「しかし斉藤由貴といえば、ある年代以上の人にとっては昭和を代表するスーパーアイドル」と話題を転換。それ以降は、アイドル時代の斉藤について語られている。

「番組のイメージ調査では斉藤の女優業に関する声が集まっていましたが、都合の良すぎる調査結果に視聴者からは『なんで誰も“不倫”について触れないの?』『もう斉藤由貴のイメージって“不倫”しかなくない?』といった指摘が。やはり彼女といえば、昨年話題になったW不倫騒動を思い浮かべる人が多いようです。番組の構成上仕方なかったのかもしれませんが、全くのノータッチではさすがに違和感があったのでしょう」(芸能ライター)

“不倫”について触れられたのは、一通りアイドル時代のエピソードが語られた後のこと。番組には斉藤の長女が出演し、「最近見たお母さんのテレビが記者会見」とコメント。しかしその後は「普通のお母さんよりもスリリングな方が好きだよ」という長女の言葉が紹介されるなど、母親としての斉藤にフォーカスされていった。

「結局番組では“いろいろあったけどいいお母さん”という風にまとまり、“みそぎ”が済んだかのような雰囲気さえありました。しかし視聴者からは『イメージアップに必死すぎる!』『娘までテレビに出して家族アピールされてもな……』といった厳しい声が。また2016年の不倫報道以降、未だにテレビで活躍出来てないベッキーと比べる人も多く『なんで斉藤由貴だけテレビで持ち上げられてるの?』などと指摘されています」(同)

“母親アピール”が視聴者に違和感を与えてしまった斉藤。一方で「スリリングな方が好き」という言葉には共感の声も上がっているので、無理して好感度を上げる必要はないのかも?

『めざましテレビ』Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、子ども&ママに囲まれ“まるで保育士”!?

 日常のちょっとした出来事や最新ニュースをとことん調べる、『めざましテレビ』(フジテレビ系)の「ココ調」コーナー。毎週木曜日はHey!Say!JUMPのメンバー・伊野尾慧がリポーターを務める「イノ調」として、午前7時20分頃からオンエアされている。毎回10分程度の短い放送時間だが、朝から爽やかな伊野尾の笑顔が見られるので、ファンはもちろん、幅広い層から支持を得ている。

 5月17日のテーマは「こども食堂」。この2年で7倍にも増加した、子どもに無料、または安価で食事を提供する「こども食堂」を伊野尾が訪れ、リポートしている。「食堂のお兄さん」として、白衣に身を包んだ伊野尾の姿はなかなか新鮮だ。

 まず、こども食堂の現状を知るために、こども食堂安心・安全向上委員会の代表である湯浅誠さんにインタビュー。そこで伊野尾は、こども食堂の利用者が年間100万人以上いるという事実に驚く。共働き世帯の増加により、こども食堂の利用者は増加の一途にあるというのだ。

 その後、伊野尾は東京・品川区にある「クロモンこども食堂」を訪問。急な階段がある民家に趣を感じながら、集まってきた子どもたちと一緒に食事をする伊野尾。メニューは、「ミートボールの酢豚風」で、肉も野菜も摂取できる上、彩り豊かでおいしそうだ。これでわずか200円、さらにおかわりも自由なのだとか。

 子どもたちと一緒に手を合わせ、食事を始める伊野尾。まるで保育士のように子どもと接したが、「味噌汁に風味がある」と男の子が感想を述べると、「俺より食レポ上手!」と思わず感嘆する。最終的にはたくさんの子どもたちに囲まれ、すっかり人気者になった伊野尾だった。

 さらに、お母さんたちにもインタビュー。こども食堂の魅力は栄養バランスが取れた食事ができる点だけではなく、他校の子どもたちと交流できる点も魅力と回答したお母さんに、伊野尾は深く同調。食堂内で遊ぶ子どもたちを、優しく見つめる伊野尾が印象的だった。

 続いて訪れたのは、今年3月に板橋区内でオープンしたという「まいにち子ども食堂高島平」。マンションの一室を食堂にしたスタイルで、最近は教会や神社を使う食堂も増えているという。なんと子どもの食事は無料で、最近は20人程度が訪れるようになったそうだ。「まるで、親せきの子の家に来たようだ」と親しみを感じながら、伊野尾はカレーライスを実食した。

 ここで気になるのが、「資金はどう工面しているのか?」という点。伊野尾がそこを尋ねたところ、今のところほとんど補助金頼みであるが、まだまだ支援が足りないそうだ。最後に「クイーンズ伊勢丹 品川店」を訪ねた伊野尾。ここでは、月に一度、子どもたちが喜びそうな食材をこども食堂に無償で提供しているのだ。

「子どもたちの笑顔のために頑張りたい」と答える運営者の言葉に、にっこりと微笑む伊野尾。こども食堂の存在や問題点を知り、さらに子どもたちと触れ合えたことで、新しい気づきがあったようだ。
(麻川真紀)

ジャニーズ事務所、「朝日新聞」に圧力発動!? 「全国紙を出禁は前代未聞」「横暴かつ陰湿」の声

 元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の連載を掲載している「朝日新聞」が、ジャニーズ事務所から“現場出禁”処分を受けたのではないかと、マスコミ関係者が騒然となっているという。

 「朝日新聞」といえば、SMAP解散騒動時に、ジャニーズ本体ではなく、ファンの気持ちに沿った記事を多数掲載してきた媒体として知られる。グループ解散時には、別冊紙「be」にて、ビクターエンタテインメントのSMAP担当プロデューサー・見上浩司氏のインタビューを掲載。「いつの日か、5人がまた集まって歌いたいと思う日が来る。そう信じ、準備はいつでもしておくつもりだ」という見上氏の言葉に、多くのSMAPファンは感動の涙を流していた。

「そして4月からは、稲垣らの月一連載『地図を広げて』がスタート。初回には稲垣、今月12日付の第2回には香取がそれぞれ登場しています。香取は映画『クソ野郎と美しき世界』の反響や、ジャニーズ退所後の心境の変化、そして3人の絆についても言及しています。『朝日新聞』は、ジャニーズの手前3人を締め出したテレビ各局に対し、3人を応援するスタンスを取っていると見えます」(芸能記者)

 しかし、3人の活動を快く思っていないジャニーズサイドは、ここにきて「朝日新聞」に、こんな“圧力”をかけてきたという。

「同紙が3人の連載をスタートした時期から、ジャニーズタレントの出席する会見やイベントの案内FAXが、一切届かなくなったというんです。確かに、芸能プロダクションが、自社の意にそぐわない記事を掲載した週刊誌やスポーツ紙に対し、ペナルティとして案内FAXの送付を取りやめることはありますが……“全国紙”に対して現場出禁を科したなんて話は、聞いたことがありませんよ。現場は『横暴かつ陰湿な圧力だ!』と怒り心頭です」(朝日グループ関係者)

 ジャニーズと親しい週刊誌やスポーツ紙では、ジャニーズ担当記者が3人の取材をすること自体、禁止となっているとされる。また、ジャニーズタレントと同じページに、3人の記事を掲載してはならないなど、ジャニーズサイドの意向を汲んだ編集方針が採られているそうだ。

「その点、ジャニーズへの忖度なしに連載を始めるなど、『朝日新聞』の紙面作りは3人のファンの“希望の星”となっていた。しかし一方で、系列であるテレビ朝日や『週刊朝日』(朝日新聞出版)は、ジャニーズサイドと親密な関係として知られていますし、いつまでも『朝日新聞』を出禁にさせたままにもいかないでしょうから、今後は系列メディアのトップらが事務所と『朝日新聞』の仲裁に入り、出禁も解消されることが予想されます」(同)

 3人、そしてファンにとっては救世主だった「朝日新聞」。今後ジャニーズとの関係が修復されたとしても、事務所ではなく読者側に立った紙面作りを続けてほしいものだ。

「ヘタすぎてイライラする」『モンテ・クリスト伯』新キャラの“棒すぎ”演技に批判続出

 5月17日夜10時から第5話が放送される、ディーン・フジオカ主演の『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)。視聴率は初回5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話5.7%、第3話7.1%、第4話6.5%と推移している。

 同ドラマの主人公は、小さな漁師町で漁業を営む柴門暖(ディーン)。交際相手・すみれ(山本美月)との結婚を間近に控える中、信頼していた南条(大倉忠義)と神楽(新井浩文)に裏切られ、無実の罪で異国の地に投獄されてしまう。その後、“モンテ・クリスト・真海”と名を改めて日本に帰国した柴門が、自分を陥れた人間たちに復讐していくというストーリー。

 第4話では、真海の策略に神楽の妻・留美(稲森いずみ)が陥れられることに。真海は留美に、自らのアパレルブランドを立ち上げようとしている安堂(葉山奨之)という青年を紹介。素直で明るい安堂を留美は気に入るが、神楽本人は安堂の手助けをする気はないようだ。

 そこで、留美は仮想通貨に手を出し、自分で資金を抽出しようと試みる。すると真海は、自身の財力で留美が手を出した仮想通貨・ベルコインを大暴落させた。留美は神楽にバレないよう、かつて不倫関係にあった入間(高橋克典)に泣きついて300万円を貸してもらうことに。しかし、結局神楽にバレて罵倒されてしまう。その後、留美は300万円を手にして安堂の元へ行き、そのままホテルで交わるのだった。

「ネット上では第4話で初登場した安堂の演技が、あまりにもひどいと話題になっています。『安堂くんが演技ヘタすぎてイライラする』『素人かと思うほど演技がひどいぞ』『ヘタすぎてビビるわ』といった声が続出。しかしドラマ中盤で、安堂は借金をしているため好青年を演じ、金づるを探していることが明らかに。そのため『わざと棒読みだったのかな』『あえての棒だったら少しは許せるかな』と納得する声も上がっていました」(芸能ライター)

 第5話では、入間が次なる復讐のターゲットに。真海は外務省勤務でマレーシアに駐在していた出口文矢(尾上寛之)を日本に呼び戻し、自身の別荘に招待。出口は、入間の娘・未蘭(岸井ゆきの)の婚約者だが、当の未蘭は乗り気ではないよう。

 そんな中、入間の父・貞吉(伊武雅刀)が自分の遺言書に「未蘭と出口が結婚した場合、自分の遺産を全て寄付する」と記して結婚を阻もうとする。焦りを覚えた出口がこのことを真海に相談すると、真海は「未蘭との結婚前に貞吉を殺して遺産を相続してしまえばいい」と、囁くのだった。

「真海は入間を破滅させるために、まずは娘やその婚約者に付け込んでいくようです。直接本人に復讐するのではなく、間接的にじわじわ痛ぶる真海の様子はまさに狂気。回を追うごとに物語はどんどんダークな方向に進んでいます」(同)

 果たして入間家はどうなってしまうのだろうか。次回も目が離せない。

「ヘタすぎてイライラする」『モンテ・クリスト伯』新キャラの“棒すぎ”演技に批判続出

 5月17日夜10時から第5話が放送される、ディーン・フジオカ主演の『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)。視聴率は初回5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話5.7%、第3話7.1%、第4話6.5%と推移している。

 同ドラマの主人公は、小さな漁師町で漁業を営む柴門暖(ディーン)。交際相手・すみれ(山本美月)との結婚を間近に控える中、信頼していた南条(大倉忠義)と神楽(新井浩文)に裏切られ、無実の罪で異国の地に投獄されてしまう。その後、“モンテ・クリスト・真海”と名を改めて日本に帰国した柴門が、自分を陥れた人間たちに復讐していくというストーリー。

 第4話では、真海の策略に神楽の妻・留美(稲森いずみ)が陥れられることに。真海は留美に、自らのアパレルブランドを立ち上げようとしている安堂(葉山奨之)という青年を紹介。素直で明るい安堂を留美は気に入るが、神楽本人は安堂の手助けをする気はないようだ。

 そこで、留美は仮想通貨に手を出し、自分で資金を抽出しようと試みる。すると真海は、自身の財力で留美が手を出した仮想通貨・ベルコインを大暴落させた。留美は神楽にバレないよう、かつて不倫関係にあった入間(高橋克典)に泣きついて300万円を貸してもらうことに。しかし、結局神楽にバレて罵倒されてしまう。その後、留美は300万円を手にして安堂の元へ行き、そのままホテルで交わるのだった。

「ネット上では第4話で初登場した安堂の演技が、あまりにもひどいと話題になっています。『安堂くんが演技ヘタすぎてイライラする』『素人かと思うほど演技がひどいぞ』『ヘタすぎてビビるわ』といった声が続出。しかしドラマ中盤で、安堂は借金をしているため好青年を演じ、金づるを探していることが明らかに。そのため『わざと棒読みだったのかな』『あえての棒だったら少しは許せるかな』と納得する声も上がっていました」(芸能ライター)

 第5話では、入間が次なる復讐のターゲットに。真海は外務省勤務でマレーシアに駐在していた出口文矢(尾上寛之)を日本に呼び戻し、自身の別荘に招待。出口は、入間の娘・未蘭(岸井ゆきの)の婚約者だが、当の未蘭は乗り気ではないよう。

 そんな中、入間の父・貞吉(伊武雅刀)が自分の遺言書に「未蘭と出口が結婚した場合、自分の遺産を全て寄付する」と記して結婚を阻もうとする。焦りを覚えた出口がこのことを真海に相談すると、真海は「未蘭との結婚前に貞吉を殺して遺産を相続してしまえばいい」と、囁くのだった。

「真海は入間を破滅させるために、まずは娘やその婚約者に付け込んでいくようです。直接本人に復讐するのではなく、間接的にじわじわ痛ぶる真海の様子はまさに狂気。回を追うごとに物語はどんどんダークな方向に進んでいます」(同)

 果たして入間家はどうなってしまうのだろうか。次回も目が離せない。

自称“小野妹子の子孫”えのきさりなは「ショーンKの二の舞い」か? 怪しげな経歴のタレントを起用する番組側にも問題あり

 芸能界に定期的に現れるのが歴史上の人物の名前を出して、「○○の末裔」を自称するタレントだ。5月13日に放送されたTBS系『サンデー・ジャポン』では、「小野妹子の子孫」であるという女優のえのきさりなが出演し、パネラーたちからそのプロフィールをいじられる一幕があった。

 えのきいわく、親戚の家に専門家から認定を受けた大きな家系図があり、それを根拠に「小野妹子の子孫」と主張しているとのこと。しかし、その家系図には小野妹子の名前が明確に書かれているわけでなく、「(文字が)薄れているんですよね、もう昔(の家系図)だから」とも話していた。

 爆笑問題ら番組の出演者たちから疑いの目を向けられていたえのきさりなだが、確かに過去には「○○の末裔」と自称する怪しげなタレントもいた。たとえば、「武田信玄の末裔」だと主張していたモデルの武田アンリは、甲斐武田家の末裔からなる親睦団体「武田旧温会」から甲斐武田家との関係を否定されたことがあり、主張の信憑性は疑わしい。さらに、その後、武田アンリは2014年に万引きをして逮捕されるという、トホホな展開となった。

 このような自称「○○の末裔」タレントについて、制作会社幹部はこう話す。

「やはりタレントさんは話題性があってナンボであり、そのためには分かりやすいキャッチフレーズが有効になります。だから『○○の末裔』という肩書は、確かに売り出すためには使えるんですよ。でも、本当に血のつながりがあるかどうかを調べるのは困難なので、タレントさんの言葉を信じるしかない。えのきさりなさんの『小野妹子の子孫』というのが“設定”なのかどうかは分かりませんが、少々“地雷臭”がするのは事実ですね」

 虚偽のプロフィールで問題になったケースというと、2016年3月に学歴詐称を「週刊文春」(文藝春秋)に報じられ、レギュラー番組やメインキャスターとして出演する予定だった報道番組を降板することとなったショーンKが記憶に新しい。

「ショーンKの例は、完全に周囲のスタッフが本人の言葉を信じ切っていたがゆえに起きたことです。まさか嘘をついているとは思ってもいなかったというのが周囲の本音でしょうが、怪しげなプロフィールに疑いを持たなかった関係者の責任もあると思います」(同)

 ショーンKのプロフィールの嘘は見抜けなかったとしても、「○○の末裔」は見るからに怪しいものだ。

「番組としては『○○の末裔』というプロフィールを“ネタ”として扱っているのかもしれませんが、昨今のコンプライアンス遵守の流れを考えると、ウソをついているかもしれない人を面白おかしく扱うというのも微妙なところですね。誰かを傷つけるものではないとしても、虚偽かもしれない経歴のタレントについては、起用する側にも問題があるといわざるをえません」(同)

 ちなみに、前出のサンジャポでは、かつて「こりん星から来た」というキャラクター設定をしていた小倉優子がえのきさりなに対し、「本当に話だと思うんですけど、もしもウソだとしたら早めに白状をして、“設定”という形でやっていくのもアリです」とコメントしている。えのきさりなが「キャラだった」と言いはじめる日はそう遠くないかも?

小保方晴子氏、グラビア登場次の一手――「ビジュアル打ち出せる34歳素人」としてテレビ界へ?

 何が最終目標なのだろうか――「リケジョの星」から一転、STAP細胞問題で2014年、当時勤めていた理化学研究所を退職し、一躍渦中の人となった小保方晴子氏が、5月9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)のグラビアページ「原色美女図鑑」に登場し、話題を集めている。すでに“過去の人”と思われた小保方氏の狙いは何なのか。

 同誌は、ノースリーブの黒ワンピース姿の小保方氏を中心に、5ページのグラビアを展開。撮影は巨匠・篠山紀信氏が務めており、「騒動当時に比べてビジュアルが垢抜けた」などと、世間の評判も上々のようだ。なお、小保方氏は3月、「婦人公論」(中央公論新社)のグラビアにも登場し、同誌で連載していたエッセイをまとめた書籍『小保方晴子日記』(同)の発売をPRしており、その際も、ネット上では「小保方さんが美人になった!」と大きな反響を呼んでいた。

 小保方氏といえば、STAP細胞に関する疑惑を説明する会見で「STAP細胞はあります!」と涙ながらに訴えたことが、世間の人々に強く印象付けられているだろう。それ以降、彼女はマスコミに追いかけ回され、連日各メディアをにぎわせていたことも記憶に新しい。

「STAP細胞騒動時、“自分の主張だけを押し通す”性格というふうにしか見えない小保方氏を、懐疑的に見る者も少なくありませんでした。しかし今回、篠山さん撮影によるグラビアで再登場したインパクトは大きい。34歳という年齢で、ビジュアルを打ち出せる素人というのは、そうはなかなかいませんよ」(雑誌編集者)

 となれば、小保方氏が次に狙うステージはどこなのか。

「本人としては、やはり“収入を得たい”のではないでしょうか。となれば、軸は情報番組のコメンテーターと講演会が狙い目。コメンテーターのギャラはそれほど高くありませんが、彼女自身のプロモーションになりますし、その分講演でガッポリ稼ぐこともできる。問題は、彼女にどんなマネジャーがつくか。彼女のあのキャラクターを生かせる仕事を取ってこられる人物であればいいのですが……」(同)

 STAP細胞騒動から早4年。小保方氏は、今後どのような活躍を見せるのだろうか。

小保方晴子氏、グラビア登場次の一手――「ビジュアル打ち出せる34歳素人」としてテレビ界へ?

 何が最終目標なのだろうか――「リケジョの星」から一転、STAP細胞問題で2014年、当時勤めていた理化学研究所を退職し、一躍渦中の人となった小保方晴子氏が、5月9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)のグラビアページ「原色美女図鑑」に登場し、話題を集めている。すでに“過去の人”と思われた小保方氏の狙いは何なのか。

 同誌は、ノースリーブの黒ワンピース姿の小保方氏を中心に、5ページのグラビアを展開。撮影は巨匠・篠山紀信氏が務めており、「騒動当時に比べてビジュアルが垢抜けた」などと、世間の評判も上々のようだ。なお、小保方氏は3月、「婦人公論」(中央公論新社)のグラビアにも登場し、同誌で連載していたエッセイをまとめた書籍『小保方晴子日記』(同)の発売をPRしており、その際も、ネット上では「小保方さんが美人になった!」と大きな反響を呼んでいた。

 小保方氏といえば、STAP細胞に関する疑惑を説明する会見で「STAP細胞はあります!」と涙ながらに訴えたことが、世間の人々に強く印象付けられているだろう。それ以降、彼女はマスコミに追いかけ回され、連日各メディアをにぎわせていたことも記憶に新しい。

「STAP細胞騒動時、“自分の主張だけを押し通す”性格というふうにしか見えない小保方氏を、懐疑的に見る者も少なくありませんでした。しかし今回、篠山さん撮影によるグラビアで再登場したインパクトは大きい。34歳という年齢で、ビジュアルを打ち出せる素人というのは、そうはなかなかいませんよ」(雑誌編集者)

 となれば、小保方氏が次に狙うステージはどこなのか。

「本人としては、やはり“収入を得たい”のではないでしょうか。となれば、軸は情報番組のコメンテーターと講演会が狙い目。コメンテーターのギャラはそれほど高くありませんが、彼女自身のプロモーションになりますし、その分講演でガッポリ稼ぐこともできる。問題は、彼女にどんなマネジャーがつくか。彼女のあのキャラクターを生かせる仕事を取ってこられる人物であればいいのですが……」(同)

 STAP細胞騒動から早4年。小保方氏は、今後どのような活躍を見せるのだろうか。