欅坂46・平手友梨奈のモノマネで大炎上のキンタロー。が「冷静さを保てる」ワケとは?

 女性お笑い芸人のキンタロー。が、人気アイドルグループ・欅坂46のメンバー、平手友梨奈のモノマネをテレビ番組で披露。これにネット上でクレームが殺到した。

 先日放送された特番『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)に出演し、くだんのネタを披露したキンタロー。は、ほかの女性芸人らとグループを組んでパフォーマンスを行ったが、これを欅坂46の熱心なファンが問題視。インターネット上での批判はもちろん、キンタロー。の報告では所属する松竹芸能にまでクレームの電話が入ったというのだから、穏やかではない。

 本人は「罵詈雑言が届いてます」と公式ブログで明かし「悪意なんて一切ない」と主張した。

「今のご時世、ちょっと印象深いことを表現しようものなら、たちまち批判の対象となる。中には、テレビ局やスポンサーにまでクレームを入れるタチの悪い輩もおり、それを恐れて芸人自体も萎縮せざるを得ないことが多くなっている」(お笑い関係者)

 キンタロー。にとっては、ブレークするきっかけとなった元AKB48の前田敦子に続く“2度目”の炎上。それでも、冷静さを保っているようだ。

「炎上の規模から言えば正直、前田敦子の時の方がすごかったですからね。本人もまだ駆け出しの頃ですし、前田のネタしか武器がなかったけど、今は社交ダンスはもちろん、ほかのモノマネのクオリティも総じて高いので、制作スタッフのウケはいい。騒ぎをうまく沈静化させることは大事ですが、大騒ぎになっても冷静な対応をしているのは、これまでの経験で免疫がつき、仕事相手の信頼を勝ち得ていると判断しているからだと思いますよ」(同)

 AKB48に比べれば、メンバー個々の世間一般の知名度は坂道グループの方が劣るとみる向きは強い。それだけに、キンタロー。のモノマネは本来ならば“歓迎”されてもいいはずだが……。

モバイルコンテンツ審査・運用監視機構の事業終了で、ネットの世界は不自由になる?

 2008年の設立以来、携帯サイトへの過度な規制を防ぐ役割を果たしてきたモバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)が、来年の4月で事業を終了する。

 ネット環境の変化により、その役目を終えたとされるが、これは携帯サイトのみならず、インターネット全体に新たな不安を抱かせる問題となっている。

 EMAは、携帯電話で閲覧・利用されるコミュニティサイトなどに対して、運用や管理体制を審査・認定するほか、有害サイトへのアクセスを制限するフィルタリングの改善などに取り組む第三者機関である。

 設立当初は、各携帯電話会社が独自に行っていた青少年へのフィルタリングが過剰にならないように、歯止めをかけるなどの役割を担ってきた。

 ところが、近年になりスマートフォンが普及したことで、状況は一変。携帯サイトはほぼ姿を消し、フィルタリングをどう実施するかは、より煩雑な問題となった。

 こうした状況を受けて、EMAは大手携帯電話会社と体制の再編整備を協議してきたが、合意には至らず解散を検討することになったのである。

「すぐに、どうこうということはないでしょうが、将来的にこの事業打ち切りは間違った選択となるでしょう」

 そう話すのは、ネットの青少年保護制度に詳しい研究者。

「第三者機関がないということは、携帯電話会社各社が、青少年のスマホで閲覧してよいサイト、ダメなサイトを判断するわけです。とても不十分ですし、蓋然(がいぜん)性がない。結局は、Googleなりの判断基準が採用されることになります。ともすれば、日本人の感覚ではまったく問題ないサイトが、Google基準でNGになり、フィルタリングされてしまうというケースも十分想定されます」

 第三者機関の消滅で失われるのは、“青少年に有害か否かについての蓋然性の高い判断基準”というわけか。
(文=是枝了以)

プロ野球・松坂大輔復活で広告業界から熱視線!「CM年間契約なら5,000万~7,000万円の価値」

 プロ野球・中日ドラゴンズに所属している松坂大輔投手(37)が、不死鳥のごとくよみがえった。2015年に3年12億円(推定)という巨額契約を交わした福岡ソフトバンクでは、3年間で1軍登板はたった1試合だけ。昨年も右肩の不調でリハビリ生活が続き、1、2軍を通じて実戦登板なしだった。

 今年は肩の調子も良好で、4月30日に日本球界では4,241日ぶりとなる白星をつかんだ。球界関係者も「これだけの球を投げられるとは思わなかった。球の勢いが戻ってきた」と驚きを口にしている。

 そんな松坂に広告業界が目をつけているという。広告代理店関係者は「一時代を築いて、知名度は抜群。37才にして復活したその姿は、国民に勇気を与えている。すでに、いくつかの一流企業から松坂をイメージキャラクターにしたいというオファーを受けていますよ。実際、CMに出演するのはシーズンが終わった秋以降となりそうですが、すでに代理店では水面下で準備を進めています」と声を潜める。

 スポーツ選手のCM出演料といえば、アメリカで活躍した天才バッター・イチローが年間契約で1億5,000万円、1クールでは8,000万円といわれ、オリンピック2大会連続金メダルで箔が付いた羽生結弦選手は年間契約では1億2,000万円、1クール7,000万円が相場とされている。

 前出の広告代理店関係者は「このままいけば松坂さんもイチローさん、羽生さんに準ずる額になるでしょう。現役野球選手では異例となる年間契約では5,000~7,000万円、1クール2,500~4,000万円程度が相場になりそうですよ。これが夫人の元日テレアナ・柴田倫世さんとセットならば、さらに倍くらいには跳ね上がります」と明かす。

 広告業界からも注目され始めた松坂投手。これからの活躍にも視線が集まりそうだ。

花嫁の投げたブーケで天井崩落! 結婚式が地獄絵図に……

 先日、中国で相次ぐ空からの危険な落下物について紹介したが(参照記事)、落下物は屋外だけではないようだ。

「ETtoday新聞網 」(5月9日付)などによると、事故は結婚式会場で起きた。幸せ絶頂の花嫁が、その幸せのお裾分けとばかりに、ブーケを客席に向かって投げる――。なんともほほえましい光景だが、その瞬間、状況は一変した。ブーケが天井に当たり、パネルが出席者めがけて次々と落ちてきたのだ。少なくとも20枚のパネルが崩落したという。出席者が逃げ惑う様子は、まるで大地震でも起きたかのようである。

 中国版Twitter「微博(ウェイボー)」では「天井パネルの品質が悪すぎる」「女性の力が、そんなに強いというの? おから建築に違いない」となどと非難  が殺到。それにしても、なぜこんな信じられないことが起きるのだろうか? 上海市で内装工事 会社を経営する日本人は、こう指摘する。

「中国人はメンツにばかりこだわるので、目に見える部分にはある程度お金をかけますが、逆に見えない部分にはかけません。商業施設でさえ、天井パネルがなく、配管などがむき出しの店舗をよく見かけます。結婚式会場ではさすがにパネルなしというわけにはいきませんが、崩落したパネルは、二束三文で買ってきて取り付けたのでしょう。もっとも、発泡スチロール並みの貧弱な素材だったから、けが人を出さずに済んだともいえますが」

 しかし、2人の門出を祝う場で、その舞台の天井 が崩落とは、縁起が悪いにもほどがある……。

(文=中山介石)

 

花嫁の投げたブーケで天井崩落! 結婚式が地獄絵図に……

 先日、中国で相次ぐ空からの危険な落下物について紹介したが(参照記事)、落下物は屋外だけではないようだ。

「ETtoday新聞網 」(5月9日付)などによると、事故は結婚式会場で起きた。幸せ絶頂の花嫁が、その幸せのお裾分けとばかりに、ブーケを客席に向かって投げる――。なんともほほえましい光景だが、その瞬間、状況は一変した。ブーケが天井に当たり、パネルが出席者めがけて次々と落ちてきたのだ。少なくとも20枚のパネルが崩落したという。出席者が逃げ惑う様子は、まるで大地震でも起きたかのようである。

 中国版Twitter「微博(ウェイボー)」では「天井パネルの品質が悪すぎる」「女性の力が、そんなに強いというの? おから建築に違いない」となどと非難  が殺到。それにしても、なぜこんな信じられないことが起きるのだろうか? 上海市で内装工事 会社を経営する日本人は、こう指摘する。

「中国人はメンツにばかりこだわるので、目に見える部分にはある程度お金をかけますが、逆に見えない部分にはかけません。商業施設でさえ、天井パネルがなく、配管などがむき出しの店舗をよく見かけます。結婚式会場ではさすがにパネルなしというわけにはいきませんが、崩落したパネルは、二束三文で買ってきて取り付けたのでしょう。もっとも、発泡スチロール並みの貧弱な素材だったから、けが人を出さずに済んだともいえますが」

 しかし、2人の門出を祝う場で、その舞台の天井 が崩落とは、縁起が悪いにもほどがある……。

(文=中山介石)

 

元TOKIO・山口達也、“退院後はハワイ”報道に批判続々「まるでバカンス」「優雅な隠居生活」

 今年のGWの芸能ニュースは、言わずもがな、元TOKIO・山口達也による強制わいせつ事件に関する話題で埋め尽くされました。日刊サイゾーでも、前クールに引き続き、1位から5位まで「山口達也」の名前がズラリ(もっというと、10位までが山口達也の記事でした……)。

 6日付けでジャニーズ事務所から契約を解除され、現在は専門院で入院生活を送っているそうですが、「女性自身」(光文社)によれば、退院後はハワイへ渡る計画もあるんだとか。「更生するのに最適な場所」らしいですが、案の定、ネット上では「まるでバカンス」「優雅な隠居生活」と批判の声が上がっています……。

 それでは念のため、“オール山口達也”の詳しいランキングをみていきましょう!

第1位
山口達也わいせつ事件“もみ消し”できず……SMAP解散で交渉カードを失ったジャニーズ内部に渦巻く「飯島待望論」
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第2位
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第3位
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ゲスの極み

第4位
TOKIO・山口達也“強制わいせつ”謝罪会見で「評判ガタ落ち」V6・森田剛との格の違いが…… 
立場逆転か

第5位
山口達也“強制わいせつ”の衝撃……芸能関係者からは「山口は極度のロリコン」常習性疑う声も
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◆編集部厳選! イチオシ記事◆

「セクハラ、ぜんっぜんされましたよ!」【高崎美佳】藤軍団からロック座、そして歌手へ……その数奇な運命
波乱万丈!

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2人の結婚にどうかお許しを……

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山P、今頃後悔してたりして

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 6日付けでジャニーズ事務所から契約を解除され、現在は専門院で入院生活を送っているそうですが、「女性自身」(光文社)によれば、退院後はハワイへ渡る計画もあるんだとか。「更生するのに最適な場所」らしいですが、案の定、ネット上では「まるでバカンス」「優雅な隠居生活」と批判の声が上がっています……。

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夏川結衣のルックスが大変貌も、“若いイケメン好き”は健在!? 徳井義実の次は妻夫木聡にロックオン!

 5月15日深夜放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に夏川結衣が出演。現在のルックスに視聴者が衝撃を受けていた。

 5月25日に公開される映画『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』に出演している夏川。映画についての話などを一通りすると、トークはプライベートな話題へ。VTRに肉食系の一般女性が登場したため、MCの笑福亭鶴瓶は「そんないかないでしょ? 自分からは絶対に」と夏川に話を振る。夏川は「そんなこともないですけど……」と否定しながらも、ビビりなのでなかなか積極的になれないとコメント。

 さらに鶴瓶から「今一番女として脂がのってる時ちゃうの?」と聞かれると、夏川は「あんまり結婚を考えたことはなかったですけど、なんとなく“いいかもな”って思います」と結婚願望を露わにした。

「恋愛トークなどをして、まだまだ現役感をアピールした夏川ですが、ネット上では老け込んでしまったルックスに悲しみの声が続出。『昔は綺麗だったのにすっかりおばちゃんに……』『なんというか、少しデラックスになっていらっしゃる』『色気はあるけどおばさん感はぬぐい切れない』といった落胆の声が上がっています。また、元カレと言われているチュートリアル・徳井義実が、最近18歳年下の新恋人ができたと話題になっていたことも夏川に同情が寄せられる要因に。『一番色気ある綺麗なときに徳井と付き合って別れ、その徳井が現在は夏川より20個以上下の女と付き合ってるのは残酷過ぎる』と言われています」(芸能ライター)

 しかし一方で、夏川の年下好きっぷりに呆れる声も上がっている。

「『家族はつらいよIII』の出演者で飲みに行ったとき、みんなが最年長の橋爪功が払うと思っている中で、妻夫木聡は『僕が払いますよ』と手を挙げたそうです。夏川は妻夫木を絶賛し、『あんな弟がいたら連れまわして飲み歩きたい』『(顔が)子犬みたい。あれはいいです。かわいい』と気持ちを込めてしみじみ話していました。するとネット上では『徳井といい妻夫木といい年下の男が好きなんだな』『年下イケメンが理想なのね』といった声が上がっています」(同)

 夏川と徳井、果たして先に結婚するのはどちらになるだろうか。

『シグナル』主演・坂口健太郎の演技力が急成長するも、説明不足の雑な脚本のせいで台無しに……

“塩顔界のプリンス”こと坂口健太郎が、主役として覚醒し始めたドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)の第6話が15日に放送され、平均視聴率5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.0ポイントダウンとなってしまいました。

 その前回、三枝健人(坂口)刑事は、過去とつながる無線機を使い、1998年の世界に生きる大山剛志(北村一輝)刑事に対し、本来ならば未解決の連続窃盗事件について助言。これによって、工藤雅之(平田満)の誤認逮捕を招いてしまいました。

 そして、過去が変わってしまったため、現在の世界で出所したばかりの工藤が、矢部香織(野崎萌香)という女性を誘拐する事件が発生。98年に一体何が起こったのか、なぜ工藤は香織を誘拐したのか、という謎を残したまま、前回は終了となりました。

(前回までのレビューはこちらから)

 今回は、大山が工藤の身辺を調査するところからスタート。大山は、健人から受けたアドバイスをもとに被害者宅の郵便受けを調べ、そこから工藤の指紋を検出。さらに、被害者宅の息子・白石智弘(白石隼也)の目撃証言によって工藤の逮捕を決断し、警察署へと護送します。

 署に到着した大山は、ロビー内のテレビに流れるニュース映像に注意を引きつけられます。そこに映るのは、交通事故で火事になり燃え盛るバス。よく見るとその車内には、工藤の娘・和美(吉川愛)の姿があるのです。

 そして、このバスに同車していたのが、香織とその父親の英介(小須田康人)だったのです。2人は助かったものの、和美は爆発に巻き込まれて焼死。その様子をニュース映像で見た工藤が、英介にも娘を失うつらさを味わわせてやりたい、という恨みを抱き、今回の誘拐事件を引き起こしたのでした。

 そのことに気づいた健人は、工藤が香織を殺すのは20年前の事故現場に違いないと直感。すぐにその場所へと向かいます。すると、橋の上に佇む工藤の姿を発見。すぐに逮捕するのですが、工藤の視線の先を追うと、駐車場に停車した冷凍トラックに駆け寄る英介の姿が。そしてそこへ、健人の上司・桜井美咲(吉瀬美智子)が到着し、英介を制止してトラックの荷台のドアを開けます。

 その様子を橋の上から眺めていた健人は、工藤が刑務所で電気技術を学んだことを思い出し、これは罠だと察知。美咲のもとへ駆け出すのですが、時すでに遅し。荷台の中の電気スイッチを押した瞬間に爆発が発生し、美咲は焼死してしまうのです。

 美咲の死に責任を感じた健人は、窃盗事件の真犯人を捕まえるべく、捜査資料を洗い直すことに。すると、被害者宅の息子たちがいずれも、同じヨットクラブに所属していたことが判明します。

 そして、無線機によってそのことを知らされた大山が、工藤の目撃証言をした白石に対して疑心を抱いたところで今回は終了となりました。

 さて感想。前回のレビューに、坂口健太郎の演技が徐々に覚醒してきたと書きましたが、今回はさらに成長ぶりが感じられました。特に、美咲の焼死後、署内にある机や私物品を処分するよう命じてきた上司の岩田一夫(甲本雅裕)に対して、「冷たすぎるでしょ!」と食ってかかった時の演技。岩田への怒りだけでなく、不甲斐ない自分自身への憤りも伝わってきました。

 そんな健人の抗議に対して涙目になり、必死に感情を抑える岩田の演技も良かった。岩田は美咲との付き合いが健人よりも長く、当然つらいわけなんですね。現場にいたのに助けられなかった健人への怒りもある。ただ、それをグッと飲み込む。ほんの数秒足らずでしたが、役者同士の火花が散った名シーンでした。

 ただ、演者たちのせっかくの好演も、脚本のせいで台無しになってしまった印象です。というのも、工藤が矢部親子に憎悪を抱いた理由がよくわからない。説明が不足しすぎている。今回の放送からそのまま読み取ると、バス爆発事故で自分の娘は死んだのに彼らは救出された。だから憎い、ということになるのですが、これが20年にもわたる服役期間中ずっと、恨みを持ち続ける動機になりますかね。

 これが例えば、矢部親子が和美を押しのけて助かったのならまだわかります。ただ、ニュース映像を見る限りでは、そんな様子もなかった。本当にただ偶然、同じバスに乗車していたにすぎなかったのです。矢部親子からすればとばっちり以外のなにものでもないですし、その結果、死んでしまった美咲こそ浮かばれません。

 しかし次回、その死を“白紙”にすべく、健人が窃盗事件の真犯人逮捕に全力を尽くすとのことで、果たして美咲の運命は変わるのか。過去を変えるとそれが現在に反映される、という特殊な設定を活かし、ドラマの面白みが増すかどうかのターニングポイントにもなると思うので、注目したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

梅宮アンナYouTuberデビューもわずか1週間で更新停止! 低評価続出の惨状

 今年4月にYouTuberとして活動を始めた梅宮アンナ(45)。そのこと自体がさほど広まっていないようだったが、YouTuber歴1カ月を超えた現在は、どのような活動をしているのだろうか。梅宮アンナのYouTubeチャンネルを見てみると、5月15日現在でチャンネル登録者数は1,948人。一般人が1カ月で1,000人を以上集めるのはすごいことだが、彼女が芸能人であることを考えるとかなり寂しい数字だ。しかも投稿されている動画数は現在までに3本しかない。デビュー作は4月10日に公開された「梅宮アンナ ユーチューバーになりました!!」で、簡単な自己紹介から始まり、YouTuberになった理由などを語っている。

 梅宮アンナは「長い間テレビをやっていて、オンエアを自分で見た時に『なんでこういう編集の仕方なのかな?』っていうのをずっと自分で思っていました」「ここを使って欲しいのにってところがカットされて、自分が『アレ?』って思うところを全部つなぎ合わせてたりとかして、テレビに対して違和感をずっともってた」と、Youtuberを志した理由を説明。YouTubeなら「自分の好きなところを使って面白く編集できるのかな」と感じ、「梅宮アンナという人を自分が納得するように伝えて行こうかな」と、YouTuberとしての活動を決めたことを明かした。

 なお、スタッフに憧れのYouTuberを尋ねられると、「私の周りはどうしても外国だったりとか、外国の女の子のメイクだったりとか、外人さんのものを見ることが多かったですね」。であれば、梅宮アンナもメイク動画を投稿していくのかと思いきや、「知っている日本人YouTuberは?」との問いにヒカキンの名前を挙げ、「最高峰だもん。写真撮ってもらいたいもん。ヒカキンさんと写真を撮ってインスタにアップしたいと思います!」とYouTubeではなくインスタに投稿することに意気込んでいる。想定の範囲内だが、何がしたいのかさっぱりわからない。

 その後、「どんな動画を撮っていきたいか」との問いには「新しい実験的なことをやっていきたいかな、変わったことやりたい! 自分の好きなものをどれだけ食べられるかとかさ」と抽象的なコメント。外国の女の子のメイクを見てきたのは一体何だったのだろうという疑問はさておき、要するに、ヒカキンなども投稿しているチャレンジ企画をやろうとしていたようだ。

 そして「知り合いの芸能人の出演はありますか?」の質問に、芸能界の人間関係は「ちょっとめんどくさい」と友達が少ないことを告白。それでも唯一アンミカ(46)とは同世代で家族ぐるみで仲が良いことを明かし、共演動画について企画案を披露した。何でも、先日まで梅宮アンナには好きな人がいたものの失恋してしまい、毎日泣いていたとのこと。その時、アンミカと個室でランチを食べながら相談をしていたそうで、「オーダーとかで店員さんが来ても構わず泣いてた。そういう相談みたいなのが良いかも」と構想を練っていた。

 4月16日公開の2本目「梅宮アンナの休日を公開します!」は、梅宮アンナがネイルサロンやスパを満喫する休日に、4月17日に公開された3本目の「anna style」は、梅宮アンナが美容室を訪れカラーリングの施術を受けている様子にそれぞれ密着している。

 しかし、3本目の動画を最後に約1カ月間、新しい投稿はない。動画の再生回数も右肩下がりで、初回動画が4万5,000回以上再生されているのに対し、2本目の動画は約1万3,000回、3本目の動画は約7,800回にまで落ち込んでいる。さらにYouTubeには“高評価”と“低評価”で動画を評価するシステムがあるのだが、3つの動画はいずれも“低評価”が多数で、コメント欄にも好意的なコメントは少ない。

 YouTuberデビューを発表した際に一部では「迷走してる」「YouTuberを甘く見てる」などとも言われた梅宮アンナだが、現状の活動状況をみるに、結局Youberデビューは「迷走」でありYouberを「甘く見て」いたのだろうか。「新しい実験的なことをやっていきたい」と意気込んでいた彼女に期待していただけに残念でならない。梅宮アンナが好物を限界まで食べたり、アンミカに号泣しながら相談する動画が投稿される日は来るのだろうか。そしてそれらよりもメイク動画がもっとも需要があるだろうことに、アンナは気付いてくれるだろうか。

(ボンゾ)