小学生に「アナルセックス」を動画で解説!? 台湾の“アブノーマル”な性教育に保護者が猛抗議!

  先日、台湾の中学校で使われている性教育の教科書の内容があまりにも刺激的すぎるため、保護者たちが抗議活動を行ったというニュース(参照記事)をお伝えしたばかりだが、小学校でも同じようなことが起きているようだ。

「中時電子報」(5月1日付)によると、台湾高雄市の教育局(日本の教育委員会に相当)の前で、大規模な抗議活動が行われた。抗議活動を行っていたのは、小学生の子どもを持つ、同市の保護者たちによって組織された“家長連盟”で、「高雄の保護者たちは絶対に従わないぞ!」「市長は保護者の声に耳を傾けろ!」などと、穏やかではない光景が繰り広げられていた。連盟の代表で、今回の抗議活動を計画した洪志和さんによると、小学3年生の子どもの性教育の授業で、「指での愛撫」「フェラチオ」「アナルセックス」「オナニー」などについて、教師が詳しく解説しているというのだ。また、性教育の一環として、こうした行為の動画まで見せているという。連盟の関係者によると、教師たちはさらに、「コンドームを装着すれば問題ない」などと、このような“アブノーマル”な性行為を助長するかのような指導まで行っているようだ。

 連盟は昨年3月、性教育の内容について議論する地元教育局管轄の「性教育委員会会議」に参加できる保護者の数を増やすよう要請していたが、当局からは「保護者は学校教育の専門家ではない」として拒否されていた経緯がある。しかし、冒頭の抗議活動などを受け、現在、保護者の参加人数を増やす方向で検討中だという。

 実はこれまでにも、同様の問題をめぐり、保護者と教育局との間でたびたびトラブルが発生している。

 例えば昨年の時点で、台北市内の50の小学校で使用されている性教育の教科書に「自慰はあなたに気持ちよさをもたらします」と記述されており、さらに自慰行為について男女生徒が一緒に議論するという授業が行われていることに対して、保護者たちによる激しい抗議活動も起きている。

 賛否両論はあるとはいえ、コンドームの使い方すらも教えない日本の性教育とはレベルが違いすぎる……。

(文=青山大樹)

 

『ダウンタウンDX』エド・はるみの体型変化に「ライザップに訴えられるぞ!」と心配の声

 5月10日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にエド・はるみが登場。久しぶりに彼女の姿を目にした人も多いようで、体型の変化にざわついていたという。

 この日の番組では「激動の芸能界! 変わった人! 変わらない人!」という特集が行われた。エド・はるみといえば、舞台女優から芸人に転身して大ブレイク。「グゥ~」でお馴染みのネタで注目を集めるも、徐々に人気に陰りが出て“一発屋”などとささやかれてしまうことに。しかしそのような世間の扱いにショックを受けた彼女は、今一度“社会”を捉えなおすために大学院へ進学。今年の春に見事卒業して、修士号の学位を取得した。

 現在ではすっかり研究者として活躍しているエド・はるみだが、“変わった”のは肩書きだけではない模様。視聴者からは「めっちゃ太ってる……」「思いっきりリバウンドしてない?」との指摘が相次いだ。太ったにしても痩せたにしても他人が口を出すことではなさそうだが、彼女に限ってはとある事情が懸念材料になっているという。

「エド・はるみは昨年ライザップとコラボしており、見事な変貌を遂げ話題になりました。当時彼女は約5カ月で体重マイナス18キロ、体脂肪マイナス19%の減量に成功。更年期太りに悩む女性が痩せた一例として、立派にライザップの広告塔を務めています。しかしそんな彼女が1年足らずでリバウンドしてしまったとあっては、ライザップの面目は丸つぶれ。そのため『ダウンタウンDX』の視聴者からは、『そんな体型でテレビに出たらライザップに訴えられるぞ!』と心配する声も上がっていました」(芸能ライター)

 一方で彼女の体型には、「50代ってことを考えるとまだまだスタイルがいい方では?」「加齢による体型変化とかもあるし、ある程度は仕方ないと思う」といった意見も。確かにまだまだ綺麗だが、“ライザップ芸能人”というだけでハードルが上がってしまうのかもしれない。

「ライザップのCMに出演した芸能人は、その後の変化が注目されがちです。2016年のCMに登場した峯岸みなみも、その後のテレビ番組などでことあるごとに『リバウンドした?』『体型が戻ってる』『プロレスラーみたい』などと言われていました。一般的な体型と比べてもそんなに太っているようには見えないのですが……」(同)

 学位取得や現在の活躍よりも、何故か“体型の変化”が注目されてしまったエド・はるみ。出来ることならもう一度ダイエットに挑戦して、人々を見返していただきたい。

有働由美子アナ争奪戦が激化! 「明石家さんまを超える潜在視聴率」をゲットするのはフジ? TBS?

 NHKを3月末で電撃退社した有働由美子アナウンサー。先月26日に、マツコ・デラックスが所属する芸能事務所・ナチュラルエイトと契約したことが発表され、フリーとして活動することになる有働アナだが、すでに民放テレビ各局の熾烈な争奪戦が展開されているという。

 有働アナは、明石家さんまを超える潜在視聴率を持つほどの人気を誇り、NHK退社前から、民放による争奪戦が絶えなかったという。

 NHKでも、有働アナの評価は高い。これまでNHKでは、自局のアナウンサーを退社後に起用するケースはあまりなかったが、有働アナは独立後、5月にNHK BSプレミアムで『100年インタビュー~松井秀喜~』が放送。6月にもBSプレミアムの『世界プリンス・プリンセス物語』への出演が決まっている。

 これに対し、民放関係者は、「『あさイチ』で証明されたように、有働アナは数字が取れるということですよ」という。数字を持つ有働アナは、今後もNHKからのオファーが予想されており、今年の『NHK紅白歌合戦』には総合司会への返り咲きもウワサされているほどだ。

 民放各局も、電撃退社が明らかになった時から、本格的に有働アナ獲得へと乗り出した。テレビ朝日は特番。日本テレビはバラエティ番組で出演交渉しているという情報があった。

 しかし、有働が「これからは報道1本でやっていきたい」という意向を示したことで、争奪戦はTBSとフジテレビの2社に絞られたという。TBSはすでに膳場貴子や堀尾正明などのNHK出身者が活躍していて、NHKアナに太いパイプを持っている。そうしたコネクションを使って、有働を説得。さらに、ギャラの面では、帯の報道番組で、年間2億円の出演料を提示する準備もしているという。

 対するフジは『プライムニュース』を9月いっぱいで打ち切って、10月からの新報道番組のメインキャスターに有働アナを迎える準備を進めているという具体的な情報もある。

 フジは、4月より報道番組を『プライムニュース』に統一。BSで放送されていた『BSフジLIVEプライムニュース』を地上波でも展開することで、ブランド化を図った。

 ところが、『プライムニュース』の統一ブランド化を進める中、フジはさまざまなトラブルに見舞われた。今年の1月、BSで同番組のキャスターを務めていた秋元優里アナが番組プロデューサーとの“竹林不倫”が報じられ、降板。その直後には、地上波での新報道番組『プライムニュース イブニング』のキャスターに就任予定だった、元NHK・登坂淳一アナの“セクハラ疑惑”が浮上。就任前に降板となったが、登坂アナの代わりに起用された、反町理キャスターの“パワハラ疑惑”が発覚。さらには、BSの『プライムニュース』のメインキャスターの松山俊行に“愛人スキャンダル”が報じられるという始末だ。

「まさに負の連鎖ですが、反町、松山のスキャンダルは局内では内部からのリークだと言われてます。フジはこれ以上、スキャンダルが発覚する前に膿を出し切りたい。そのため、『プライム』を10月からリニューアルする、または新たな番組を作って、いずれにせよメインキャスターに有働アナを据える計画もあるようです。そのために、高額なギャラを提示すべく準備しているとも」(フジ系列の製作会社スタッフ)

 だが、このキャスティングの問題は、フジの“女帝”として君臨する安藤優子だという。

 安藤は2000年4月から15年にわたってフジの『FNNスーパーニュース』のメインキャスターを務め、“フジの夕方の顔”と呼ばれてきた。ところが、夕方の報道番組のリニューアルがきっかけとなり、昼の情報番組『直撃LIVE グッディ!』に異動。年間2億円以上もらっているといわれていたギャラも、大幅ダウンしたという。その安藤が、有働獲得に高額ギャラを提示したと知ったら、「報道に戻せ」とゴネて、トラブルになりかねないと局内では憂慮しているという。

 しかし、安藤はすでに“旬”を過ぎている。『NHK紅白歌合戦』総合司会を4年連続務め、『あさイチ』での実績がある有働とは比べものにならない。

 果たして、有働を獲得するのはTBSか? フジか? 有働の決断に注目したい。
(文=本多圭)

『アメトーーク!』で品川の好感度が爆上がり! 隠し撮りで明らかになった“温厚な姿”に感動の声

 5月10日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の“(仮)バラシ芸人”に品川庄司・品川祐が出演。嫌われ者の品川だが、この企画では好感度をアップして話題になっていた。

 第一候補のタレントがもし出演できなかったときのために、第二、第三候補としてスケジュールを“仮”で抑えられるのが“(仮)バラシ芸人”。第一候補であるタレントの出演が決定すると、“仮”で入っていたその仕事が“バラされる(無くなる)”という悲しすぎる結末が待っている。

 品川は“(仮)バラシ”の常連者で、次々に自身が体験した悲しすぎるエピソードを披露。また一方で、“(仮)バラシ”に怒る他の出演者をなだめる場面も。ニッチェ・近藤くみこが“(仮)バラシ”になるのはマネジャーのせいではないかと推測すると、品川は「あんまりマネジャーとかに文句を言わない方が良い」「マネジャーに文句を言うと最後の理解者を失う可能性がある」と大人のコメントをしていた。

「番組ではドッキリとして、出演者が“(仮)バラシ”される瞬間を隠し撮りしていました。品川はマネジャーに“(仮)バラシ”を伝えられるとすんなり受諾。さらに品川の代わりに後輩の千鳥が決まったと伝えられても、動揺する様子を見せず。そしてマネジャーが『品川さんでいいと思うんですけどね』とフォローした際には、『俺1人だったら、千鳥2人のほうが良いでしょ』と、不満を一切言わずに受け止めています。この様子に視聴者からは『素直に負けを認める品川を見てなんか涙が出てきた』『自分の中で品川の好感度が爆上がり』『ショックを受けているはずなのにこらえる品川……案外良いやつだと思ってしまう』と称賛の声が上がっていました」(芸能ライター)

 また、今回の番組では品川がお笑いスキルの高さも発揮している。

「司会の雨上がり決死隊が、自分たちもゲストのスケジュール都合で収録が延期(バラシ)になることがあるとコメントすると、品川は贅沢な悩みだと切り捨てています。さらに『そんなマイホームのカーテンが気に入らないって話を、公園に住んでいる我々に言われてもね!』と例えツッコミをして大爆笑をとることに成功。品川の言葉には共演者からも『名言!』と拍手喝采が巻き起こっていました」(同)

 放送中は「品川ってやっぱりしゃべるのめちゃくちゃ上手いな」「品川がキレッキレすぎて無双状態」「最近は品川の出る回は当たり回になってる」と称賛の声が続出。品川が再ブレイクする日も近いかもしれない。

『旅サラダ』にジャニーズWEST桐山照史が登場! 5月12日(土)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
※有料放送の視聴方法等については公式サイトをご確認ください。

●TOKIO

6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
24:50~25:15 『二軒目どうする?』(テレビ東京) 松岡昌宏

●KinKi Kids

11:21~11:50 『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ)

●V6

21:00~21:54 『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系) 井ノ原快彦

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『あなたには帰る家がある』木村多江の開き直りに全国の女性視聴者が大激怒

 5月11日夜10時から第5話が放送される、中谷美紀主演の『あなたには帰る家がある』(TBS系)。視聴率は初回9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話8.1%、第3話9.1%と安定していたが、第4話で6.5%と急降下してしまった。

 同ドラマの原作は「夫婦」という普遍的なテーマをリアルかつドラマチックに描き、多くの反響を呼んだ直木賞作家・山本文緒による同名人気小説。登場する2組の夫婦を、中谷と玉木宏、木村多江とユースケ・サンタマリアが演じている。

 第4話では、茄子田綾子(木村)との不倫が妻の佐藤真弓(中谷)にバレてしまい、秀明(玉木)が贖罪の日々を送ることに。真弓の機嫌を伺いながら、これまでやらなかった家事の手伝いに勤しみ、反省の態度を示していた。

 そんな中、綾子が真弓の勤め先に、秀明の好物であるメンチカツを手土産に持って現れる。真弓は激怒して謝罪を求めるが、逆に綾子は「妻の務めを果たさないくせに、要求ばかり、不満ばかり。何を被害者ぶってるの?」と反論。涙ながらに秀明がかわいそうだと訴え、真弓の怒りに油を注ぐのだった。

「不倫された真弓が悪いという態度の綾子に、女性視聴者からは怒りの声が噴出。『人の男に手を出しておきながら、開き直るとか地獄に落ちほしい!』『何一つ理解できない! 綾子をぶん殴ってしまいたい』『何だこの女! なんで上から説教してるんだよ』『あーイライラする! 凄まじく胸糞悪いんですけど』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 第5話では、「二度とうちの家族に近づかないで」と綾子に伝えた真弓が、秀明に「あの女はヤバイ」と訴える。控えめな綾子の姿しか知らない秀明は、真弓の話に驚きを隠せない様子だったが、「茄子田家とはもう関わらないし、何かあったら真弓を守る」と、真弓に宣言した。

 一方、茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)は、これまでの出来事を思い返し、綾子と秀明の関係を疑い始めていた。そして、佐藤家が気分転換にと出かけた家族旅行中に、偶然を装って現れるのだった。

「第5話では、太郎が佐藤家を陥れるために迫ってくるようです。ユースケの演技は第1話の時点で『怖すぎる』と大反響が起こっていただけに、今回も大きな盛り上がりが期待できるかもしれません」(同)

 果たして佐藤家には、どんな未来が待っているのだろうか。次回も見逃せない。

TOKIO・山口達也、「謝罪会見からジャニーズ退所まで」を不祥事対応のプロがダメ出し!

180509yamaguchi 5月6日、ジャニーズ事務所が、TOKIOのメンバー・山口達也の契約を解除したと発表した。4月25日、未成年への強制わいせつ容疑で書類送検されたとNHKが報じてから契約解除の発表があるまで、山口本人とTOKIOメンバーがそれぞれ謝罪会見を行い、また並行して、事務所、ジャニー喜多川社長もマスコミ各社に謝罪FAXを送付した。

 この一連の謝罪劇には、世間からさまざまな反響があったが、果たして、不祥事対応のプロの目には、どのように映ったのだろうか。企業不祥事発覚時の記者会見対応などの“クライシスマネジメント(危機管理)サポート”を行う会社ブライト・ウェイ代表で、レピュテイション(※評判)・コンサルタントの高祖智明氏に話を聞いた。

【1】事務所からの謝罪FAX「一般企業とはまるで違う」

 TOKIOの『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)を毎週楽しみにしているという高祖氏。まず、第一報後、ジャニーズ事務所からマスコミ各社に送付された謝罪FAXをどのように見たのだろう。「お酒を飲んで、被害者の方のお気持ちを考えずにキスをしてしまいましたことを本当に申し訳なく思っております。被害者の方には誠心誠意謝罪し、和解させて頂きました」という文面には、ネット上で「小学生の作文」「企業の謝罪文としてはあり得ない」といった声が飛び交っていたが、高祖氏も、「びっくりしました。マスコミが、文面の一部分だけ抜き取って報じているのかと思ったら、あれが全文だったなんて」と振り返る。

「あのFAXもそうですが、TOKIOのメンバーが謝罪会見を行う前までのジャニーズ事務所の対応は、一般的な企業が行う不祥事対応とはまるで違うと感じました。普通の企業であれば、不祥事が起こったら、すぐにどのような対応を取るか準備をし始めるものですが、時間は十分すぎるほど有ったにもかかわらず、ジャニーズ事務所は明らかに“準備不足”だったと思います。脇が甘いのか、今回の件をそんなに真剣に考えていなかったのか……これまでのジャニーズ事務所とメディアの関係性から、ああいった対応になってしまったのかもしれません」

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 ジャニーズ事務所としては、示談が成立したため“報道されない”と踏んでいたとも考えられるが、こうした不祥事には、“最悪の事態”を考えて対策を取らなければいけないという。「隠していても『週刊文春』(文藝春秋)や『週刊新潮』(新潮社)がいずれ嗅ぎつけて取材に来ることも想定できた」と語る高祖氏は、山口の謝罪会見も同様に、準備された会見ではなかったと感じたそうで、「事務所としては、あの弁護士の方をつけたことで、安心しきってしまったのかもしれない」と言及する。山口とともに会見に登場した弁護士は、元東京地検特捜部検事などを歴任したジャニーズ事務所の顧問弁護士で、主にコンプライアンス、危機管理に長けた人物と伝えられる。しかし、事務所はそれ以前に、謝罪会見ではあり得ない対応を行っていたという。

「『文春オンライン』で配信された記事(TOKIO山口達也の謝罪会見 ジャニーズ幹部との“異常な”やりとり)で、ジャニーズの幹部が『文春』の記者に対して、高飛車な態度を取ったと書かれていましたが、普通の企業の謝罪会見ではそんなこと絶対にあり得ないですからね」

 高祖氏いわく、会見場のセッティングや進行自体も「慣れた人が仕切っているとは思えなかった」という。会見場には、山口と弁護士の席、またマスコミの席も用意されていなかったというが、「一般的な企業の謝罪会見では、それぞれ席が用意され、企業側とマスコミ側に(心理的な)境を作り、ある程度の距離を持たせて向き合います。しかし、山口さんの会見では、囲み取材の形でした」。

 さらに山口が弁護士とともに登場し、その後、弁護士が事件の経緯を説明、山口の質疑応答に移るといった流れも、「子どもが親と一緒に謝りに来たような印象。記者から、『可能な範囲で経緯を自分の言葉で説明してほしい』といわれ、山口さんがあらためて説明を行っていましたが、最初から山口さんがすべきだったのではと感じますし、質疑応答の際も記者の方が一斉に質問するような形になってしまうなど、会見の進行がうまくいっていないように思いました」。

 また、山口の発言についても、高祖氏は厳しい目線を向ける。

「山口さんは、まず謝罪からではなく、メディアに対して『私の起こしてしまった件について、個人的なことでお集まりいただき、ありがとうございます』とお礼を言ったんです。謝罪会見とは、マスコミにではなく、被害者やファンに謝罪をする場なわけですから、まずは謝罪から入るべき。それに、“ポジションペーパー(見解を示した書類、方針書、声明書)”を作成していなかったのではないかとも感じます。普通は事前に、事件の経緯といった事実関係を整理し、『なぜこういうことが起こったか』『今後どうするのか』などをまとめたもの、また想定される質問とその回答をまとめたものを準備するのですが、あの会見は、どう見てもそういったものを作成している様子がありませんでした」

 世間だけでなくメンバーからも猛批判を浴びた「もし待ってくれる場所、私の席がそこにあるのであれば、またTOKIOとしてやっていけたら」という発言に関しても、高祖氏は「普通、ポジションペーパー同様、口にしてはいけないことを事前に確認する“ネガティブリスト”というものも作るのですが、それもなかったのでは。企業の謝罪会見では、必ず経営の責任問題とTOPの進退について問われますから、回答を準備して臨みます」と指摘。今後の本人の進退についてやメンバーに対しての思いは、記者から聞かれるであろうことは想定できるだけに、やはり準備不足が露呈してしまったようだ。

「あと、泣いて会見しちゃいけないですよね。被害者の親御さんの言葉を聞いて涙を流すなど、他者から見て、“感情があふれて涙が出た”と理解できればいいのですが、山口さんの場合、会場に入って来たときから、ずっと鼻をすすって泣いていたんです。恐らくですが、会見について何も整理されていなかったから、不安もあって涙が出てしまったのではないかなと。事前の準備ができていれば、自分の中で頭の中を整理して話そうとするでしょうし、もう少し冷静でいられたような気がします」

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 5月1日、山口に不起訴処分が下されると、ジャニー社長がマスコミ各社にFAXを送付。「本日、山口達也に不起訴処分が下されましたが、山口が起こしました事件の事実並びにことの重大さに変わりございません。弊社としましては、ことの重大さを真摯に受け止め、全員がそれぞれの立場で信頼回復に全力を尽くす覚悟です」と謝罪を述べた。物議を醸した、第一報後の謝罪FAXからは一転、その内容自体が批判を呼ぶことはなかったものの、「いまさら遅い」「もっと早く社長が対応すべきだった」とネット上には厳しい意見も散見された。

「確かに遅ればせながらではあるものの、翌日のTOKIOメンバーの謝罪会見を控え、“彼らをほったらかしにしていない”“自分も気にかけている”というのを表明する意図があったのでは」

【4】TOKIOメンバー謝罪会見「入念な下準備を感じさせた」

 翌2日に行われたTOKIOメンバーの謝罪会見について、山口の会見とは一転、高祖氏は「非常によく準備ができていた。PR会社など、プロの方を入れたのでは」と見解を述べる。メンバーの席とマスコミの席が明確に分かれている会場のセッティング、メンバーの入場・退出、冒頭で25秒間90度のおじぎをする、記者の挙手制による質疑応答といった進行などに、“入念な下準備”があったことを感じさせたそうだ。

「それは、会見が行われたホテルスタッフの対応にも表れていました。メンバーが座るときと立つときに、4人のスタッフがイスを引くサポートをしていたのですが、会見が終わりメンバーが立ち上がる際にもすっと現れ、すぐに去りました。そのタイミングで、4人がおじぎをしたんです。会見を見ていて見事だなと感じました。これができるのは、事前に打ち合わせをしていたからです。また、メンバーの足元が見えないようにテーブルの前を布で覆っていたのもきちんと考えられた証拠です。人は緊張すると、テーブルの下で足を組んだり、手をもじもじさせたりするなどしてしまい、そこに心理状態が表れてしまうのです。記者の方にそういったものを見せない工夫がされていました」

 メンバーは会見で、それぞれ山口に対する思いや考えを語ったが、その発言内容に関しても、「事前に5人の関係性がわかるように役割分担をしていたのではないでしょうか。あくまで、“許してはいけない”けれども、厳しく言うメンバー、多少フォローするメンバーとがいる……という。厳しさはありますが、その裏にある山口さんへの愛情を感じる内容だったと思います」と高祖氏は評する。

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 TOKIOメンバーの謝罪会見の4日後である5月6日、事務所が山口の契約解除を発表した。山口自らの希望によって、この対応が取られることになったという。

「もし“全面的に自分が悪い”ということを認めるのであれば、最初に“これ以上はないだろう”という対応を考えるんです。例えば、製品に何かが混入していたという問題を起こした企業であれば、『工場を閉鎖する』『商品を回収する』など、まずは会社にとって負担は大きいけれど、消費者にとって最善の策を考え、その後、世の中の反応などを見て、どこが一番の落としどころかを見つけていきます。今回の件でいうと、山口さん自身が責任を取って、自らTOKIO、ジャニーズ事務所から離れることを望み、それを事務所が認めたというのが、ファンにとっては苦しいものの、世間にとって“最も抵抗のない”落としどころだったような気がします」

 山口の進退を保留にせず、すぐに契約解除を発表した点についても、「これ以上、世間は責めようがない。現時点では、最良の選択だったのでは」と高祖氏は語る。

 こうして、山口は退所に至ったものの、ジャニーズ事務所が「(山口に)必要な支援を今後も積極的かつ継続的に行う」と明言しているため、世間では再契約の可能性も浮上している。果たして山口自身は今後、被害者とその家族、そして自らとどう向き合っていくのだろうか。

高祖智明(こうそ・ともあき)
ブライト・ウェイ代表、レピュテイション(※評判)・コンサルタント。1981年、リクルートに入社し、「ケイコとマナブ」など、数々の情報誌の編集・創刊に携わる。95~98年福岡ドーム広報宣伝部長を経て99年より現職。九州大学大学院芸術工学府 デザインストラテジー専攻 非常勤講師(マーケティング・デザイン)も務める。
ブライト・ウェイ公式サイト

杉山清貴&オメガトライブ復活ツアーに見る“シティポップ”の再興

 1980年代半ばに活躍したバンド、杉山清貴&オメガトライブが5日、東京・日比谷野外音楽堂で、デビュー35周年記念ライブを行った。

 85年に解散した同バンドにとって、今回のライブは2004年に行われた再結成ライブ以来、14年ぶりとなる。会場では、来年2月2日から4月21日にかけて全国ツアーを行うことが発表された。

「若い世代には馴染みがないかもしれませんが、83年に『SUMMER SUSPICION』でデビューした杉山清貴&オメガトライブは80年代に大学生などの若者を中心に人気を博しました。当時は女子大生がトレンドの発信源だったのですが、オシャレなシティポップのバンドとして、流行の最先端だった彼女たちから絶大なる支持を得ていました。歌番組などに出演する際、杉山はいつもサングラスをかけていて、それがトレードマークでしたね。最大のヒット曲は85年にリリースされた『ふたりの夏物語』で、いまでもアラフォー世代のカラオケ人気が高いですよ」(音楽ライター)

 解散後、杉山はシンガー・ソングライターとして独立。「さよならのオーシャン」や「最後のHoly Night」などの大ヒットを飛ばすが、90年代に入ると失速する。しかし、かつてほどの人気はなくなったものの、日本と第2の拠点であるハワイを行き来しながら、悠々自適の生活を送っている。

「オメガトライブ時代のヒット曲はプロの作家の提供によるものだったので、大した収入にはならなかったかもしれませんが、ソロになってからのヒット曲は自作なので、大いに稼いだはず。長らくヒット曲はありませんが、現在でもレコード会社との契約は切れていないし、カラオケ印税だって入ってくるでしょうから、生活には困窮していないようです。バンドの再結成というと、カネに困ってというパターンがほとんどですが、杉山に限ってはそれはなさそうですね。ただ、もしかしたら最近の70~80年代のシティポップ再評価の動きに便乗しようとしているのかもしれません」(同)

 実はいま、欧米の音楽マニアの間で、70~80年代の日本のシティポップがもてはやされている。そして、そうした動きが逆輸入される形で、わが国でも当時のシティポップを再評価する気運があるのだ。

「山下達郎や大貫妙子、吉田美奈子といったメジャーどころから、日本人の我々でも知らないようなマイナーなアーティストまで、海外のマニアは血眼になってアナログ盤を探していたりします。シティポップというと、軽薄な印象ですが、ブラックミュージックやジャズフュージョンなどから影響を受けた彼らの音楽は非常に洗練されたもので、達郎のような超メジャー級はさておき、多くは通好みで当時はなかなかヒットに恵まれませんでした。一方、杉山とオメガトライブはカテゴリーこそシティポップでしたが、彼らの曲はプロの作家によるもので、どちらかというと歌謡曲寄り。昨今言われているシティポップとは一線を画すものなので、ちょっとブームとはズレているかもしれませんね。そういえば、若き日の秋元康氏も彼らに詞を提供していましたね」(同)

 もっとも、80年代に青春時代を送ったアラフォー世代の杉山ファンにとっては、シティポップがどうのこうのなんて、どうでもいいことだろう。14年ぶりに本格的にバンドが再結成されただけで十分のはず。

「ぶすに人権ない」「妊婦に膝カックン」!? 夏目雄大、SNSの“女性蔑視発言”で炎上中

 スマホアプリゲーム『あんさんぶるスターズ!』を実写化した舞台『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ(あんステ)』の天満光役などで人気を得ていた若手俳優・夏目雄大が、過去にTwitterで「妊婦さんに膝カックン」といった過激な投稿をしていたことが発覚し、大炎上している。

「一般ユーザーによって発掘された夏目の2013年のツイートが、5月1日頃からネットに出回っていました。そのツイートは『妊婦さんに膝カックンして絶望させる遊び』『ぶすに人権はない』などと過激なもので、人種差別する発言も繰り返していた。さらに、自らを『(暴力団)山口組の幹部のひまご』とも公言していました。夏目は現在21歳なので、ツイート当時は高校生だったことになりますね」(芸能ライター)

 こうした投稿が拡散され、ファンを中心に批判が噴出すると、夏目は当該ツイートを削除し、TwitterのIDを変えたものの、謝罪や説明のコメントは出していない。そして5月10日には同騒動がネットニュースにも取り上げられ、大騒動に発展した。

「いくら問題のツイートを削除しても、すでにネット上には大量のスクリーンショット画像が出回っています。同舞台のファンからは『夏目くんのこと応援してたけど、例のツイート見たら気持ち悪すぎて、さすがに擁護できない』『考え方も、それをTwitterに書いちゃうところも異常。しかも消さずに芸能活動してたとか、どういう神経してるの?』『「あんステ」好きなのに、夏目のせいでもう純粋な気持ちでは見れない。今後はキャスト変更してほしい』といったバッシングが飛び交っている状況です」(同)

 夏目のように、ゲームやアニメ原作の舞台を中心に活動する役者は“2.5次元俳優”と呼ばれるが、近頃その界隈では炎上案件が多発している。

「『ミュージカル「刀剣乱舞」~三百年の子守唄~』で大倶利伽羅役を務めた財木琢磨は、今年2月、交際相手とみられる女性との“ラブラブ写真”が流出。しかもファンイベント直前というタイミングだったため、余計にファンの怒りを買いました。ほかにも『ハイパープロジェクション演劇 ハイキュー!!』シリーズで西谷夕を演じる渕野右登が、昨年8月にAKB48・小嶋菜月との“お泊まりデート”を報じられるなど、2.5次元俳優の“彼女バレ”が相次いでいる。しかし、夏目に関しては差別発言や危険思想が判明したことで、財木や渕野とは比べ物にならないレベルでファンにドン引きされているようです」(同)

 ちなみに夏目は、昨年4月のインターネットテレビ局・AbemaTV『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』に、「女性を否定しまくるメンヘラ俳優」として出演していた。今回の騒動で、このキャッチコピーがネタやキャラではなかったことが明らかになってしまったようだ。

元フジ・田中大貴アナ、「需要なし」に無言のアンサー!『7.2新しい別の窓』出演で見えた勝機のソロバン

 5月6日にインターネット放送局「AbemaTV」で放送された、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による『7.2新しい別の窓』。豪華ゲスト陣&視聴者とSNSでつながりながら、7.2時間の長丁場を生放送で楽しみつくす同番組。第2回目の放送となる今回は、ビートたけしの独立問題で世間を騒がせた「オフィス北野」のたけし軍団のメンバーのゲスト出演が話題になった。

「ジャニーズから独立した3人が、たけしの独立騒動をどう見ていたか。また、自分たちの独立についての新たな見解などが聞けるのか、などに注目が集まりましたが、軍団の主張を聞くシーンが多く、特に新たな事実は出ませんでしたね」(芸能記者)

 ネットの反応などを見ても、番組への評価は分かれるところだが、ファンにとっては3人が顔をそろえて仲のいい様子を見せてくれるだけでも、大きな意義があるのだろう。

 次回、6月3日の放送も、さまざまな仕掛けで話題をさらうに違いない。

 今回、実はテレビ関係者が「わぉ!」と驚いたのは、3人の言動よりも、3月末にフジテレビを退社し、5月からオスカープロモーション所属のフリーアナウンサーとなったばかりの、田中大貴が、同番組にシレ~っと出演していたことだという。

「3人が、関根勤や大鶴義丹らのゲストとともに初挑戦した“人狼ゲーム”のMCを任されていたのが、田中アナでした。フジ退社のニュースに、ネットには『ニーズがないだろう』と否定的な意見が溢れましたが、『その手があったか』と、その世渡りのうまさに感心しました」(番組制作会社関係者)

 田中アナのフジ退社の背景には、昨年5月に、怪しい副業に手を染めていることが「週刊女性」(主婦と生活社)に報じられたことが大きく関係していると言われている。

「知り合いの会社経営者などに、後輩の女子アナやモデルなどとの合コンをセッティングし、女性に渡されるべきタクシー代などを自分の懐に入れて私腹を肥やしていたり、局に黙ってトークショーの司会のバイトをした上に、金銭のやりとりでもめごとを起こすなど、その銭ゲバぶりが暴かれ、出世争いから完全にドロップアウトしてしまいましたからね」(同)

 イメージが最悪の田中アナだけに、フリーでの活動は苦戦を強いられると思われていたのだ。

「オスカーに所属したというのが、彼にとっては良かった。オスカーは大手プロが実権を握る業界最大の実力団体・日本音楽事業者協会(音事協)に非加盟。そのため、大手プロ傘下の事務所がジャニーズとの関係から共演を控える元SMAPとの共演に、ハードルがない。 また、テレビ朝日が、『AbemaTV』の共同経営という立場ながら、やはりジャニーズへの忖度から元SMAP3人との仕事に消極的で、局アナを出したがらないことから、今後も、同番組から声がかかりやすいはずです」(芸能プロ関係者)

 赤字運営が続く「AbemaTV」は、オリジナル番組の制作費が渋いことでも知られるが、こと元SMAPに限っては例外。実際に、田中アナがMCを務めた人狼ゲームは、並のテレビ番組以上の大がかりなセットが組まれ、香取慎吾も、「スゴいセット!」と感心していたほどだった。

「お金をかけたこのセットが、次回以降も使用されることはほぼ間違いなく、コーナーの存続は決定的。田中アナは、注目度が高いこの番組のレギュラーの座をゲットしたようなものです」(同)

 また、オスカープロは、別名「美の総合商社」とも呼ばれ、売れっ子から駆け出しまで、多くのタレントや美女モデルがうなるようにいるのも、田中アナにとっては好都合か。

「知り合いの金持ち社長らとの合コンに、美女たちを斡旋し放題。お得意の副業での収入も増えるんじゃないかなんて、意地悪な声も聞こえてきます」(芸能記者)

 どこまで計算ずくでオスカー所属を決めたのかは不明ながら、田中アナにとっては、まさに“新しい別の窓”だったことは間違いなさそうだ。