井ノ原快彦『あさイチ』降板の裏に、NHKとジャニーズの“完全決裂”あった? 草なぎドラマが引き金に

 『NHK紅白歌合戦』にて、“ジャニーズ出演枠”だけでなく、ここ数年は司会にもジャニタレを連続起用するなど、ジャニーズ事務所との“蜜月関係”を深めてきたNHK。ところが、『あさイチ』の井ノ原快彦の降板や、元SAMP・草なぎ剛のドラマ出演をめぐって、今年に入り、その関係が悪化しているという情報を入手した。

 井ノ原と同局の有働由美子アナウンサーが司会を務める、同局の朝の情報番組『あさイチ』。2人は“最強コンビ“として、主婦から絶大な人気を誇っていたが、新年早々、有働アナの“降板”がスポーツ紙によって報じられた。

 有働アナの電撃降板について井ノ原は、NHK内の“アンチ有働派”の画策によるものだと激怒。相棒を外されたまま番組を続けることはできないと、3月いっぱいでの同時卒業を決めた。W降板発表の翌日、2月7日の放送では、「誰かひとり辞めるんだったら、みんなで辞めた方がいいとずっと思っていた」と、自らの思いを明かした。結果、井ノ原は男を上げたが、事はそう単純ではなかったようだ。

 というのも、いくら井ノ原が「降りる」と言っても、そもそも所属のジャニーズ事務所の許可がなければ降板できない。事務所が今回の井ノ原の降板を許した裏には、ジャニーズとNHKの関係性の悪化があるという。

 ジャニーズは、事務所を退所した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の“3人潰し”を画策し、民放各局もそのことを察知して、3人の起用を見送る“忖度”を見せた。フジテレビ系に至っては、草なぎありきだった関西テレビ制作のドラマシリーズの主演を、最新作『FINAL CUT』で、急遽ジャニーズ一押しの亀梨和也に変更させるほど気を使っている。

 一方のNHKは、以前より草なぎがナレーションを務めている『ブラタモリ』での起用を継続しており、今年に入ってからは、未解決事件の“赤報隊事件”をテーマにした実録ドラマ『未解決事件 File.06「赤報隊事件」』の主演に抜擢。ドラマは1月27日、28日と2夜にわたり、ゴールデンタイムで放送された。これは、同局が番組作りにおいてジャニーズ事務所に“忖度”することなく、元SMAPの3人を使うという意思表示とも受け取れる。

 NHKは草なぎを同作の主演に起用したことで、案の定ジャニーズとドラマ制作部門との関係が悪化。そして、『あさイチ』の有働アナの降板情報をジャニーズ側に事前に知らせなかったことで、さらなる怒りを買い、ジャニーズは同番組から井ノ原を降板させたのだ。

『あさイチ』の後任司会者は、吉本興業のお笑いコンビである博多華丸・大吉となることが決定。井ノ原の後任としてジャニタレの起用がなかったことからもわかるように、NHKは情報番組のスタッフまでジャニーズとの関係が悪化し、同番組ではジャニーズのゲスト出演すら今後はないのではといわれている。

 ジャニーズに“忖度”しないNHKからはこれからも目が離せないが、民放も、その姿勢を見習ってほしいところだ。

ポスト・戸田恵梨香を狙っている? 高橋一生と熱愛の森川葵は“共演者キラー”だった! 過去には関ジャニ∞・錦戸亮とも……

 ファッション誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルとして芸能界デビューし、現在は数々の映画やドラマに出演するなど、若手女優として活躍している森川葵。その彼女が、2月27日発売の「FLASH」(光文社)にて、俳優・高橋一生との熱愛をスクープされた。記事では2億円で購入したという高橋の新居マンションで森川が甲斐甲斐しく高橋の帰りを待つ様子や、高橋が不在の日にスーパーに出かけ、両手いっぱいの袋を持ちながら合鍵を使ってマンション内に入っていく姿が伝えられている。

 そんな2人の出会いは、2016年に放送された森川主演のドラマ『プリンセスメゾン』(NHK BSプレミアム)。このドラマで高橋は、森川演じる居酒屋店員の住まい探しを手助けする不動産会社社員という準主役の役どころで、急接近する時間はたっぷりあった模様。撮影中に森川のために高橋がアイスを買ってくるなどし、距離を縮めていったそうだ。

 その後、森川がアシスタントを務めていた『A-studio』(17年1月放送、TBS系)で再会した際、森川は高橋とたびたびタメ口で話すなど仲の良さを感じさせており、番組の最後には「一生様が、やっぱり大好きです」と明かしていた。今思えば、これは“公開告白”だったのかもしれない。

 今回の熱愛報道に対し、双方のファンからは「うそでしょう……」「ありえない!」といった落胆する声が聞こえており、森川のInstagramではコメント欄に辛辣な言葉が投稿されている。さらに、一部のファンからは「森川は“共演者キラー”なのでは?」とも言われているようなのだ。

「森川さんは先日、関ジャニ∞・錦戸亮さんとのツーショット画像が流出し、一部から『交際しているのでは?』とウワサされていました。森川さんと錦戸さんは過去に『ごめんね青春!』(TBS系)で共演していたことがあります。森川が共演者のハートを射止めたのは、今回が初めてではなさそうなんですよ」(芸能記者)

 錦戸とも交際していたとなると、まるで“魔性の女”のような森川。そんな彼女の素顔を知る雑誌編集者は、「葵ちゃんは、受け答えもしっかりしていて、年下・年上関係なく積極的に話しかけるタイプ。人とすぐ仲良くなれる女性ですね」と明かす。

 現在、“共演者キラー”の女優といえば、ドラマや映画で共演した俳優たちとの交際が報道されていた戸田恵梨香が君臨しているが、もしかしたら森川がその座を奪う日も近いかもしれない。

ポスト・戸田恵梨香を狙っている? 高橋一生と熱愛の森川葵は“共演者キラー”だった! 過去には関ジャニ∞・錦戸亮とも……

 ファッション誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルとして芸能界デビューし、現在は数々の映画やドラマに出演するなど、若手女優として活躍している森川葵。その彼女が、2月27日発売の「FLASH」(光文社)にて、俳優・高橋一生との熱愛をスクープされた。記事では2億円で購入したという高橋の新居マンションで森川が甲斐甲斐しく高橋の帰りを待つ様子や、高橋が不在の日にスーパーに出かけ、両手いっぱいの袋を持ちながら合鍵を使ってマンション内に入っていく姿が伝えられている。

 そんな2人の出会いは、2016年に放送された森川主演のドラマ『プリンセスメゾン』(NHK BSプレミアム)。このドラマで高橋は、森川演じる居酒屋店員の住まい探しを手助けする不動産会社社員という準主役の役どころで、急接近する時間はたっぷりあった模様。撮影中に森川のために高橋がアイスを買ってくるなどし、距離を縮めていったそうだ。

 その後、森川がアシスタントを務めていた『A-studio』(17年1月放送、TBS系)で再会した際、森川は高橋とたびたびタメ口で話すなど仲の良さを感じさせており、番組の最後には「一生様が、やっぱり大好きです」と明かしていた。今思えば、これは“公開告白”だったのかもしれない。

 今回の熱愛報道に対し、双方のファンからは「うそでしょう……」「ありえない!」といった落胆する声が聞こえており、森川のInstagramではコメント欄に辛辣な言葉が投稿されている。さらに、一部のファンからは「森川は“共演者キラー”なのでは?」とも言われているようなのだ。

「森川さんは先日、関ジャニ∞・錦戸亮さんとのツーショット画像が流出し、一部から『交際しているのでは?』とウワサされていました。森川さんと錦戸さんは過去に『ごめんね青春!』(TBS系)で共演していたことがあります。森川が共演者のハートを射止めたのは、今回が初めてではなさそうなんですよ」(芸能記者)

 錦戸とも交際していたとなると、まるで“魔性の女”のような森川。そんな彼女の素顔を知る雑誌編集者は、「葵ちゃんは、受け答えもしっかりしていて、年下・年上関係なく積極的に話しかけるタイプ。人とすぐ仲良くなれる女性ですね」と明かす。

 現在、“共演者キラー”の女優といえば、ドラマや映画で共演した俳優たちとの交際が報道されていた戸田恵梨香が君臨しているが、もしかしたら森川がその座を奪う日も近いかもしれない。

中居正広の登場に「泣きそうになった」! Kis-My-Ft2二階堂高嗣、舞祭組コンサートの裏話を明かす

 昨年12月13日、自身初のアルバム『舞祭組の、わっ!』を発売した、Kis-My-Ft2派生ユニット「舞祭組」。同アルバムを引っさげ、今年1月10日~2月28日にコンサートツアー『舞祭組村のわっと!驚く!第1笑』を行っている。2月21日深夜に放送されたラジオ『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送)では、パーソナリティを務めた藤ヶ谷太輔と二階堂高嗣が、同ツアーの話題で盛り上がっていた。

 藤ヶ谷は1月31日に行われた東京・中野サンプラザの1公演を見学したそう。ジャニーズアイドルのコンサートや舞台は夕方以降に公演が行われることが多いが、この日の1公演目は開演が午前10時半。ここまで早い時間からコンサートが行われることは、出演者である彼らにとっても初めてのことだったようだ。

 二階堂は午前6時半に起床したというが、「リハーサルするじゃないですか、会場入って。まったく喉が起きてないんですよ。本番MCあとくらいで、やっと起き始める」と明かし、すかさず「すみません、今のはちょっと……だったらMC前は寝てんのか? って話になるので」と藤ヶ谷がツッコミ。ポロリと本音が漏れてしまったが、それだけ彼らにとって大変なステージだったということだろう。

 2人が盛り上がったのは、31日の3公演目についての話。実はこの公演、舞祭組のプロデューサーであり、Kis-My-Ft2の先輩でもある中居正広がゲスト出演したのである。当然、中居がステージに登場したことは藤ヶ谷の耳にも入っていたため、「いや~、見に行きたかったですよ!」と見学のタイミングがニアミスしてしまったことを悔やんでいた。二階堂も「中野サンプラザの2日目の3公演目は、特別でしたね。泣きそうになったもん!」と語っており、2人の会話からKis-My-Ft2にとって中居の存在が非常に大きいことが感じられる。

 2月17日に放送されたラジオ『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)では、舞祭組メンバーから出演の依頼があったこと、「出るからにはちゃんとやらないと、迷惑になりますからね」と、中居がどのような気持ちで出演したかが語られていた。二階堂は現場での中居の様子について「中居さんが照明とか見てくれるんですよ」「めちゃめちゃ学ぶことが多かった!」「すんごい細かく見てくれた」などと明かしていたが、中居がただの“ゲスト”ではなく、“出演者”としてコンサートに参加していたことがよくわかる。藤ヶ谷も「愛情をホント感じるな」と、中居が舞祭組を溺愛していることをうらやましがっていた。

 また、「中居さんはボクらの前では絶対褒めないんですよ。絶対に褒めないんですよ。ただ、中居さんがやってるラジオでは、めちゃめちゃ褒めてくれたって」と二階堂が語った通り、中居は前出のラジオで「知恵を絞りながら舞祭組の4人がやってることは、ボクはすごく素晴らしいことだと思います」と舞祭組をべた褒めしていた。直接本人たちの前で褒めることはなくても、中居の愛情は確かに舞祭組メンバーに伝わっているだろう。

 2月27日には、舞祭組主演のドラマ『○○な人の末路』(日本テレビ系)が4月からスタートすることが発表された。さらに活動の幅を広げていくだろう舞祭組に、今後も注目していきたい。

Kis-My-Ft2・二階堂、「地方LIVEはストレス」!? 「ネチネチ言うな」とファン紛糾のワケ

kisnika_egao

 Kis-My-Ft2の二階堂高嗣が、公式携帯サイト・Johnny's webで“出待ち”をするファンへの苦言ともとれる一文を書き記し、賛否両論が巻き起こっている。二階堂は派生ユニット・舞祭組のコンサートツアー中だが、地方から東京に帰ってきた際に気分を害される出来事があったようだ。

 舞祭組のツアーは1月10日に大阪でスタートし、名古屋、東京を巡って2月21・22日には仙台で開催。翌23日、二階堂はJohnny's webの連載「にかちゃんの海ときどき◯◯」で、「ここでは海の生き物達を紹介するんですが今回は○○の部分をお話しするね」として、まずは仙台公演の終了を報告。「LIVE自体は本当に盛り上がったと思いますよ」などと、絵文字を交えながらゴキゲンな様子で振り返った。

「ライブの感想を書いた最後には、『ただ、地方のLIVE帰り程ス○○スが溜まることは無いんじゃないかなーと思います』と、冷や汗の絵文字を付けてつづっています。連載のタイトルにかけて『○○』と伏せ字にしているものの、この4文字は“ストレス”を意味しているのではないかと、ファンの間では話題です」(ジャニーズに詳しい記者)

 これを受け、ネット上のファンからは「出待ちのせいで『ストレス溜まるから地方は嫌』ってなってるのかな」と、駅で出待ちする行為にうんざりしているのでは、という声が上がっている。これを投稿した二階堂に対し、「可哀想。幸せ、楽しかったって言ってたのに最後でス○○スとか……」などと同情の声がある一方で、「ストレスを伏せ字にする必要ないし、『駅で待つな! 追っかけてくるな!』くらい言えばいいのに」「一部のファンの行動が迷惑になるなら、会員限定ブログでネチネチ攻撃してないでハッキリ言った方がいい」「ニカちゃん言葉悪い。あの書き方じゃ、ファン悲しむわ」と、批判的な反応も多く見られる。

「また、仙台で舞祭組メンバーと同じ時間の新幹線に乗っていたというファンが、『東京駅降りたら、後ろから追っかけてくる人がたくさんいて、エスカレーターとかも押されました』と、当時の状況をTwitter上で証言。スタッフは厳戒態勢だったようですが、メンバーが新幹線の改札を出た後も追いかけて写真を撮るファンがいたり、一般人にぶつかってもお構いなしだったとか。こうした場面を目の当たりにし、『あの状況、確かにほんとにストレス溜まるわ』と、二階堂に同意するコメントを寄せています。さらに、同じ新幹線に乗車したという別のTwitterユーザーも『車両内とかもすごかったみたい』と、ツイートしていました」(同)

 ジャニーズタレントと出待ちファンといえば、昨年11月に同じくKis-My-Ft2の玉森裕太が、Johnny's webのコーナー「まいにちたまもりゆうた」で、注意喚起した件が記憶に新しい。この時、Kis-My-Ft2は『ベストヒット歌謡祭2017』(日本テレビ系)出演のため大阪に滞在していたが、移動の行きも帰りも、「たくさんの方」に靴を踏まれながら歩いていたと、愚痴をこぼした。靴を踏む距離まで近づくことを含め、「正直いろいろと辛かったですわ きっと、たまたまそこに居合わせた方の靴も踏まれちゃってたのかな」「気をつけて じゃなくて やめて欲しいかな。 そして危ないからね」と、正直な思いを吐露。柔和なイメージの玉森の口から出た厳しい言葉だっただけに、多くのファンに衝撃を与えた。

 そして、Hey!Say!JUMPメンバーも出待ちやコンサートマナーなどについて、Johnny's webで言及している。昨年8月、八乙女光はグループ連載「JUMPaper」内で、駅や空港でメンバーを待つファンに対し、一般利用者の迷惑にならないような行動を取ってほしいと、理解を求めた。さらに、JUMP初となる和歌山での公演を前に、高木雄也はラジオ番組『Music Bit』(FM OH!、9月28日放送)で、「この和歌山がね、最初で最後にならないように、僕たちも皆さんも、いろんなことを気をつけながら、皆さんで楽しみましょう」と、メッセージ。翌29日更新の「JUMPaper」では、ホエール(クジラ)ウォッチング参加時の苦い経験談を交えて、禁止されている行動でも「大人になると、あの人もやってるからいいじゃんってなってしまう」「俺もそうだなっ!反省」とつづり、出待ちファンへの警告だと話題になった。

 舞祭組のツアーは27日・28日の福岡サンパレス公演でラストを迎える。この先、Kis-My-Ft2や舞祭組のコンサートが各地で実現するためにも、暴走行為は控え、メンバーに安息を与えてあげてほしい。

“質の高いドラマ”では、もう数字は取れない!? 2017「年間ドラマ大賞」は1ケタ視聴率のTBS系『カルテット』

 エンタテインメントビジネス誌「コンフィデンス」(oricon ME)が主催し、有識者と視聴者が共に支持した“質の高いドラマ”を表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」が、2017年の年間各賞を発表し、「作品賞」には、TBS系『カルテット』(1月期)が選ばれた。

 同ドラマ出演者では、松たか子が「主演女優賞」、高橋一生が「助演男優賞」、吉岡里帆が「新人賞」を受賞。高橋はNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』での演技も評価されたが、2番手で出演したフジテレビ系『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?』(10月期)は、評価の対象から外された。なお、「脚本賞」も同ドラマの坂元裕二氏が獲得した。

 そのほか、「主演男優賞」は、フジ系『刑事ゆがみ』(10月期)の浅野忠信、「助演女優賞」は、NHK連続ドラマ小説『ひよっこ』(17年前期)の和久井映見が選ばれた。

「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」は、15年に設立され、同年7月期より毎クール、有識者と視聴者が共に支持した“質の高いドラマ”を選出している。視聴者約700人を対象に、ドラマ満足度調査(オリコンドラマバリュー)を行い、その累積平均データと、審査員の投票結果とを合計し、最終的には有識者による審査会で決定される。16年より、「年間大賞」が設けられ、同年はTBS系『逃げるは恥だが役に立つ』(新垣結衣主演)が「作品賞」を受賞した。

 17年のクールごとの「作品賞」は、1月期が『カルテット』、4月期が『リバース』(TBS系/藤原竜也主演)、7月期が『ひよっこ』、10月期が『刑事ゆがみ』。そのうち、『ひよっこ』以外の3作品は、平均視聴率1ケタ台に終わっており、ドラマのクオリティーと視聴率が反比例する結果となった。

「テレビ番組は、バラエティが主流の時代で、視聴者の趣向も変わりました。なかなかドラマでは視聴率が取れなくなり、2ケタに届けば、ヒットと呼ばれるようになりました。そのドラマも、質より、気軽に見ることができるコメディタッチの作品が好まれるようになったのが現実です。事例を挙げれば、今期の日本テレビ系『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(Hey!Say!JUMP・山田涼介主演)のようなライト感覚の作品が高視聴率を取ったりするわけです。『カルテット』のように、奥深く作られたドラマは敬遠される傾向にあります。その意味では、今後、質の高いドラマでは、もう数字が取れなくなっていくかもしれませんね」(テレビ誌関係者)

 17年は、NHK朝ドラ『べっぴんさん』(芳根京子主演)、『ひよっこ』、そして、テレビ朝日系『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シリーズ(米倉涼子主演)が20%超えを果たした。そのほか、TBS系『陸王』(役所広司主演)、フジ系『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(山下智久主演)、TBS系『A LIFE~愛しき人~』(木村拓哉主演)などが高視聴率をマークした。だが、『ひよっこ』以外の作品は、この賞では、あまり高い評価を得られていない。

 スポンサーあっての民放局にとっては、視聴率は絶対的なもの。質の高いドラマを作ろうとしても、数字が伴わないなら、“数字が取れる作品”を作っていくしかない。このように、ドラマ制作は、とても難しい時代に突入したといってよさそうだ。
(文=田中七男)

書店にも読者にも作者にもうれしい!「本の予約・取り寄せ用フォーマット」は書店再生への大発明か

 もはや書店は時代に合わないビジネスのように見られている。昨年には、全国で書店のない自治体・行政区が、全国のうち2割に及ぶことも話題になった。

 もはや、読者の意識が従来の書店からネット書店に向いているだけが理由ではない。欲しいときに欲しい本が店頭にないことが問題だ。

 これに頭を悩ませているのは読者だけではない。著者の側も同様の悩みを抱えている。発行部数が少ない本の場合、一部の書店にしか配本されないケースがしばしば見られる。

 結果、マンガなどの連載作の場合、単行本の売り上げ不振で打ち切られる。書き下ろし単行本の場合、次作の出版の際にマイナスに判断される材料となってしまう……。

 ようは、流通のミスマッチによって読者の書店離れが引き起こされているのである。こうした中で、話題のなっているのがマンガ家・一二三氏(Twitter ID:@hifumix_0123)が公開した「本の予約・取り寄せ用フォーマット」だ。

 これは著者が、自作のタイトルやISBNコードを書き込んで配布すれば、読者は書店でスマホなどを用いて画像を表示するだけでスムーズに注文ができるようにしたもの。

 このフォーマットへの反響は大きく、書誌情報を入力するだけでフォーマットを生成できる「書籍予約・取寄せフォーマット用生成ツール」(http://monokakitools.net/bookinfo/)ツールも有志によって公開されている。

 このツールによって、取り寄せや事前予約も簡便になり、結果、書店を通じた新規読者の開拓も期待されている。

 全国100の書店をめぐり『「本を売る」という仕事: 書店を歩く』(潮出版社)を上梓した、フリー記者の長岡義幸氏は、ネット書店隆盛の中での、実書店の意義を次のように語る。

「多くの本と出会う機会が得られるのは実書店ならでは。自分が買いたい一点を探すのではなく、目当ての周辺の本や、まったく知らなかった本にも出会うことができるんです」

 ネット書店でも、自分の欲しい本を購入すると関連する本は表示される。それでも、得られる情報の量でいえば実書店のほうが、はるかに多いといえるだろう。話題のフォーマットには、そうした機会を与える期待もあるようだ。

 現在、主にマンガ家の間に広まっているこのツールだが、汎用性は高いので、マンガ家以外も使うことができる。筆者も以前、新聞に自著の書評が掲載されたのに、書店の「今週の書評掲載された本」コーナーで欠品していて、非常にイラついた記憶が……。これからは、ぜひ、このフォーマットを使わせてもらおうと思っている。
(文=昼間たかし)

書店にも読者にも作者にもうれしい!「本の予約・取り寄せ用フォーマット」は書店再生への大発明か

 もはや書店は時代に合わないビジネスのように見られている。昨年には、全国で書店のない自治体・行政区が、全国のうち2割に及ぶことも話題になった。

 もはや、読者の意識が従来の書店からネット書店に向いているだけが理由ではない。欲しいときに欲しい本が店頭にないことが問題だ。

 これに頭を悩ませているのは読者だけではない。著者の側も同様の悩みを抱えている。発行部数が少ない本の場合、一部の書店にしか配本されないケースがしばしば見られる。

 結果、マンガなどの連載作の場合、単行本の売り上げ不振で打ち切られる。書き下ろし単行本の場合、次作の出版の際にマイナスに判断される材料となってしまう……。

 ようは、流通のミスマッチによって読者の書店離れが引き起こされているのである。こうした中で、話題のなっているのがマンガ家・一二三氏(Twitter ID:@hifumix_0123)が公開した「本の予約・取り寄せ用フォーマット」だ。

 これは著者が、自作のタイトルやISBNコードを書き込んで配布すれば、読者は書店でスマホなどを用いて画像を表示するだけでスムーズに注文ができるようにしたもの。

 このフォーマットへの反響は大きく、書誌情報を入力するだけでフォーマットを生成できる「書籍予約・取寄せフォーマット用生成ツール」(http://monokakitools.net/bookinfo/)ツールも有志によって公開されている。

 このツールによって、取り寄せや事前予約も簡便になり、結果、書店を通じた新規読者の開拓も期待されている。

 全国100の書店をめぐり『「本を売る」という仕事: 書店を歩く』(潮出版社)を上梓した、フリー記者の長岡義幸氏は、ネット書店隆盛の中での、実書店の意義を次のように語る。

「多くの本と出会う機会が得られるのは実書店ならでは。自分が買いたい一点を探すのではなく、目当ての周辺の本や、まったく知らなかった本にも出会うことができるんです」

 ネット書店でも、自分の欲しい本を購入すると関連する本は表示される。それでも、得られる情報の量でいえば実書店のほうが、はるかに多いといえるだろう。話題のフォーマットには、そうした機会を与える期待もあるようだ。

 現在、主にマンガ家の間に広まっているこのツールだが、汎用性は高いので、マンガ家以外も使うことができる。筆者も以前、新聞に自著の書評が掲載されたのに、書店の「今週の書評掲載された本」コーナーで欠品していて、非常にイラついた記憶が……。これからは、ぜひ、このフォーマットを使わせてもらおうと思っている。
(文=昼間たかし)

広末涼子、上戸彩、森下悠里……「芸能人と同じ産院で!」妊婦たちの“セレブ出産”争奪戦が激化!?

 セレブタレントの森下悠里が25日、自身のSNSで「無事に元気いっぱいな女の子を出産することが出来ました」と第1子出産を報告。お祝いコメントと共に、高級ホテルのような入院部屋の写真に「ラグジュアリー!」「こんなセレブな産科があるなんて!」と驚きの声が相次いでいる。

「森下のSNSに写っているのは、天皇家御用達としても知られる東京・南麻布の愛育病院の最高ランクにあたる特室。特室は4室しかなく、大勢での見舞い客も受け入れられる応接セットがあるほか、9階建ての上階に位置するため、窓からの夜景も楽しめます」(子育て事情に詳しいライター)

 なお、東京都の産科の出産費用が平均約61万円なのに対し、愛育病院で特室を希望した場合、5日間の入院で104万円ほど。麻酔分娩を希望した場合は20万円ほどが加算され、その他のオプションをつければさらに費用は跳ね上がるという。

 とはいえ、森下が昨年結婚した夫は、“アフィリエイト界のドン”とも呼ばれるインターネット業界ではよく知られた経営者。この程度の出費は、痛くも痒くもなさそうだ。

 なお、森下のみならず、ネット上には「芸能人の●●は、●●病院で産んだらしい」という情報であふれている。前出ライターは語る。

「森下のように、出産後に入院部屋の写真をSNSに投稿するタレントは多く、決まって背景から病院がわりだされる。多くの芸能人が、出産費用が高額なセレブ病院で出産しているため、一般人の“セレブ病院志向”は高まるばかり。『私も芸能人と同じ産院で産みたい』という一般人によるベッドの取り合いが激化しています」

 これを後押しするような証言が、妊娠中の小社編集者からも……。

「自宅から徒歩圏内にある産院が、どうやら元モーニング娘。の藤本美貴が出産した病院のようで……。そんな情報がネット上に出回っているためか、妊娠8週目でも大部屋の予約が取れず、びっくりしました」

 なお、有名芸能人の定番といえば、東京・赤坂にある山王病院。ネット上では工藤静香、宮沢りえ、広末涼子、上戸彩、神田うの、東尾理子など、そうそうたるママタレがここで出産したとウワサされている。

「プライバシー保護の観点からも人気の山王病院ですが、芸能人がこぞって予約するA室で和通分娩をした場合、費用は約200万円にも上る。それでも山王病院に憧れる一般人は多く、遠方からも予約が殺到しているようです」(前出のライター)

 芸能人のSNSの影響もあり、高まりつつある一般人の“セレブ出産”志向。ママタレは、病院にとって格好の広告塔と言えそうだ。