『きみ棲み』のドS役が話題沸騰中の向井理、実はプライベートも“ドS”!?  「好きなタイプは“3歩下がってついてくる”」「ニッチェに暴言!」……

 連続ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)にてヒロイン・吉岡里帆演じる小川今日子を弄ぶ上司・星名漣を怪演している向井理。ドラマ内で向井演じる星名は、ヒロインの今日子と彼女を守る編集者・吉崎(桐谷健太)との恋路を邪魔するために吉崎の元彼女や彼に恋する後輩の存在を利用して裏工作。他にもコネを利用するために近づいていた女性社員・飯田(石橋杏奈)に「すいません。僕、愛のないセックスほど興奮しちゃうみたいです」と冷たく言い放つなど、恐ろしいほどのドSっぷりを見せている。向井のあまりのハマりぶりに、視聴者からは「闇が深い」「もはやホラー」と大反響、再ブレイクの兆しを見せている。

 そんな向井は甘いマスクに加え、182cmの長身に小顔という抜群のスタイルの持ち主。明治大学農学部生命科学科を卒業するなどの高学歴で、バーテンダーをやっていたため酒や料理に精通し、趣味はサッカーにボルダリングとスポーツも万能。まさに絵に描いたようなイケメンキャラだが、実は私生活も演技さながらのドSなのだとか。

「雑誌のインタビューなどで、自分のことを“好き嫌いがはっきりしていてマイペース”と公言しています。好みのタイプについても“3歩下がってついてくる女性”だとしていますし、かなりオラオラ系な性格なのは誰もが知るところです」(芸能事務所勤務)

 しかし、ドSゆえの失態もしでかしているという向井。某飲料のCMでの打ち上げで悪酔いした挙句、共演したお笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこと江上敬子に「ブサイクは帰れ」「オマエら、本当にブサイクだな」「ブスは帰れよ」と失礼な言動を繰り返してしまうという大人としてアウトな行動を取ったという話はメディアに大々的に報道され、「向井=性格が悪い」という印象を植え付けてしまっている。

 だが、そんな向井のニュースを見ても「まったく意外だと思わない」と言うのは、彼と同じ大学だったというOL。「彼はイケメンなので目立っていましたが、初対面の人に偉そうだしモテていることを鼻にかけた態度を取る男ということで、校内では悪い評判しか聞かなかったです。女の子も取っ替え引っ替えしていることも有名でした」と、まるでドラマで演じる星名さながらのキャラだったというから驚き。

 これらの私生活エピソードを見ると、ドSキャラが演技に見えないほどハマっているのも納得!?

「お菓子ばかり食べて!」……女子カーリング、銅メダル獲得の快挙の裏で“試合後のある行為”が批判の的になっていた!

  2月24日に行われた3位決定戦で、イギリスを5対3で制し、日本カーリング史上初の銅メダルを獲得した女子カーリングチーム。長期にわたった試合も去ることながら、彼女たちの話す「そだねー」という方言、試合休憩中に軽食を取る「もぐもぐタイム」、その中で食べていたお菓子などが次々に話題となり、平昌五輪が終了した現在でも、女子カーリング人気は過熱している。

 しかしその人気の裏で、日本チームが試合後にとった“ある行動”に一部から批判の声が上がっていたことは、あまり知られていない。

 それは、2月19日に行われた第1次リーグの対スウェーデン戦でのこと。同点で迎えた最終対決にスウェーデンが痛恨のミスを犯し、日本に得点が入り、結果、5対4で日本が勝利。中継では大喜びして抱き合う日本選手たちが映し出され、観戦している側も一緒に喜びたくなるようなシーンだった。

 しかし、その映像には続きがあった。喜ぶ日本チームの真横でスウェーデン選手が淡々とリンクの後片付けを始める姿が。さらに、日本チームのストーンまで片付けてくれる様子も映し出され、これに一部から「喜ぶ前に片付けしろよ!」「お菓子ばかり食べて、片付けしないとか最低だな」など、日本チームの態度に対する批判の声が上がっていたのだ。

 なんとも、厳しい批判の声なのだが、女子カーリングに対する批判は今回だけではないよう。スポーツ紙記者は、こう語る。

「女子カーリングのファンが増える一方で、アンチも実は増えています。Twitterでは『選手たちの行動のひとつひとつが、あざとく見える』や『化粧やピアスなどで飾ってかわいく見せようとして腹が立つ』などという批判の声も見かけます」

 こうしたアンチの発生は“有名税”だとしても、そもそもカーリングの試合後には勝ったチームがシートを片付けるのが通例。日本の銅メダルも見事だが、相手の役目である片付けを淡々とこなした上、最終的には金メダルを勝ち取ったスウェーデンチームにも大きな拍手を送りたい。

「お菓子ばかり食べて!」……女子カーリング、銅メダル獲得の快挙の裏で“試合後のある行為”が批判の的になっていた!

  2月24日に行われた3位決定戦で、イギリスを5対3で制し、日本カーリング史上初の銅メダルを獲得した女子カーリングチーム。長期にわたった試合も去ることながら、彼女たちの話す「そだねー」という方言、試合休憩中に軽食を取る「もぐもぐタイム」、その中で食べていたお菓子などが次々に話題となり、平昌五輪が終了した現在でも、女子カーリング人気は過熱している。

 しかしその人気の裏で、日本チームが試合後にとった“ある行動”に一部から批判の声が上がっていたことは、あまり知られていない。

 それは、2月19日に行われた第1次リーグの対スウェーデン戦でのこと。同点で迎えた最終対決にスウェーデンが痛恨のミスを犯し、日本に得点が入り、結果、5対4で日本が勝利。中継では大喜びして抱き合う日本選手たちが映し出され、観戦している側も一緒に喜びたくなるようなシーンだった。

 しかし、その映像には続きがあった。喜ぶ日本チームの真横でスウェーデン選手が淡々とリンクの後片付けを始める姿が。さらに、日本チームのストーンまで片付けてくれる様子も映し出され、これに一部から「喜ぶ前に片付けしろよ!」「お菓子ばかり食べて、片付けしないとか最低だな」など、日本チームの態度に対する批判の声が上がっていたのだ。

 なんとも、厳しい批判の声なのだが、女子カーリングに対する批判は今回だけではないよう。スポーツ紙記者は、こう語る。

「女子カーリングのファンが増える一方で、アンチも実は増えています。Twitterでは『選手たちの行動のひとつひとつが、あざとく見える』や『化粧やピアスなどで飾ってかわいく見せようとして腹が立つ』などという批判の声も見かけます」

 こうしたアンチの発生は“有名税”だとしても、そもそもカーリングの試合後には勝ったチームがシートを片付けるのが通例。日本の銅メダルも見事だが、相手の役目である片付けを淡々とこなした上、最終的には金メダルを勝ち取ったスウェーデンチームにも大きな拍手を送りたい。

シンデレラ体重は“危険”――それでも「BMI18以下」の女性タレントが続出する実情とは?

 先日、Twitter上で「BMI18」というワードがトレンドになった。いま10代後半~20代の若い女子たちの間で、肥満度を表す体格指数であるBMIにおいて、「18」を目指すダイエットがはやっており、「シンデレラ体重」なる名称もつけられているそうだ。BMI値は「体重kg÷(身長m)の2乗」で算出され、日本肥満学会による基準では、「18.5未満=低体重(やせ)」「18.5以上25未満=普通体重」「25以上=肥満」となる。

 Twitter上では、シンデレラ体重を目指す女子たちに対して、「痩せすぎ」「健康に悪い」といった声が噴出している状況だが、若い女子たちがあこがれとする女性タレントたちは、皆、一般人よりも痩せている。本人公表、もしくは、ネット上でのウワサによる彼女たちの体重は、「BMI15」というケースもザラであり、「BMI18以上」を探すのが困難なほど。しかもそんな彼女たちは、「明らかに病的に痩せて見える」ワケではなく、メディアによって盛んに“美しい体形”と称賛されているだけに、若い女子たちが「それでもやっぱり目指したい」と思ってしまうのは致し方ないのかもしれない。

 しかし、なぜ女性タレントたちはあれほどまでに痩せているのか。今回は、『名医の太鼓判!』(TBS系)などに出演する、産婦人科医・丸田佳奈先生に、シンデレラ体重よって起こる体の不調や、BMIとの向き合い方とともに、女性タレントの“低体重”の実情や問題点について話を聞いた。

痩せすぎは、普通の社会生活が送れなくなる

 最初に、丸田先生は「シンデレラ体重」という言葉について、「元々はBMI18ではなかった」と指摘する。たかの友梨ビューティクリニックが最初にシンデレラ体重という言葉を提唱した際は、「BMI19.8」が理想とされていたそうだ。それがここ数年で、なぜか「BMI18」という、完全に“やせ”に当たる数値となってしまったという。

 低体重による体の不調で最も多いのが、「月経異常。生理周期がぐちゃぐちゃになってしまう、生理が来ない、経血量が少ないなどです。それに伴って、将来的に妊娠・出産ができなくなる可能性も十分あり得ます。また、生理は女性ホルモンによって起こるのですが、人の体には、ほかにもさまざまな種類のホルモンがあり、それぞれお互いに連携をとり合っているんです。なので、女性ホルモンが乱れると、ほかのホルモンにも異常をきたすこともあります」。

「あとは骨粗しょう症。骨が弱くなります。10代の頃、骨は“伸びる”という方向で成長するため、実は中はスカスカなんです。成人になって密度もしっかりしてきて、40歳以降になると、今度は老化によって密度がだんだんスカスカになるのが普通なんですが、10代のうちに低体重になってしまうと、成人になるまでに骨がしっかり作ることができず、60代ですでにおばあちゃんのような骨になってしまうことも。また、動脈硬化のリスクが上がりますし、寿命も短くなるというデータも出ていますね」

 そして、痩せすぎるのは精神面へも不調を及ぼすという。

「私は摂食障害を経験したことがきっかけで、医師の道に進みました。体重に固執すると、精神的にもおかしくなってくるんです。常に“食べたいけど我慢”ということしか考えられなくなり、エネルギーがないので、趣味や異性などへの興味もなくなります。普通の社会生活が送れなくなんですね」

 そんな危険性の高い低体重だが、テレビで活躍する女性タレントたちは、皆痩せている。「BMI18以下の人がほとんどではないか」といわれ、「骨格が華奢だから?」「骨がそもそも細いんじゃない?」「内臓が一般人より軽そう」などと、疑問の声も出ているが……。

「それはないですね。確かにモデルさんなどで、元々持ってる骨格が華奢というのはあるんですが、だからといってBMIが18を切るほどの影響は骨格にはないです。骨や内臓の重さが軽いというのも同様。私自身、テレビや雑誌など芸能界で仕事をしていますが、イメージを大切にする芸能界では身長や体重を実際と異なる数値で公表することは珍しくない、という話は聞きます。また、これは実際の体重を見たことはないものの、ムチムチ系のグラビアアイドルの方が公表されている体重を見て、医師として『絶対にあり得ない』と感じることもあります。タレントさんの公表体重を『100%本当』と思い込まない方がいいです」

 ただし、実際にBMIが18以下というタレントもいたというが、「テレビを通すとちょっとふっくらして見えるのは本当。実際に生で見ると、かなりガリガリということはあります。若い子でも、BMI16の子は『脂肪がなくて顔がシワっぽい』印象。テレビで見るとちょうど良く見えるので、目指す子が出てくるのでしょうが、気をつけてほしいです」という。

 最近では、筋トレに精を出す女性タレントが多く、ネット上でも「BMIを減らすより体脂肪を落とした方がいい」との指摘もある。

「確かにBMIは低くても筋肉が全然ないという人もいますね。筋トレをするのはいいですが、女性ホルモンは皮下脂肪からも出るので、ある程度の脂肪はほしい。女性で体脂肪率が1ケタという人は、月経が止まります」

 また、丸田先生は、BMIと見た目、そして体脂肪については、人それぞれである点も忘れないでほしいという。見た目がかなり痩せていても、実は体脂肪がしっかりあって、体の不調もないという女性タレントもいるようだ。

「BMI18.5が標準の最低ラインなので、そこは絶対にキープしてほしいのですが、18.5でも、体調がよく、妊娠・出産も問題ない人がいる一方、生理が止まってしまう人もいます。個人差があるんですね。ただ、10代は体を作る時期だけに、“体に余裕がほしい”のは確かなので、10代でBMI18.5なのと、20代以降でBMI18.5なのは、体にかかる負担が10代の方が重いということは覚えておいてほしいです。20歳を過ぎるまでは、元々のシンデレラ体重である『BMI20』は切らないでもらいたいと思います」

 日本人は、真面目な性格からか、BMIのような数字を前にすると、“燃えて”しまう面があるのかもしれない。「BMI18はよくない」となり、また新たなBMIの数値に固執する……そんな現象が生まれることに、丸田先生はどのように感じているのだろう。

「数字に固執するのは、本来はよくないと思います。BMIの数字は、体全体で見るものなので、下半身がすごく太っていて、上半身はガリガリといった場合もあり得るし、そういった体形には皆さんなりたくないですよね。アンジェリーナ・ジョリーさんは、体重ではなく、自分の理想とする体形のときにぴったりなパンツを常にはけるようにして、体形維持をしているそうです。皆さんにも、数字ではなく、立った状態で、全身をちゃんと鏡で見て、というのをしてほしいです」

 ただし、人によっては、「ボディイメージが歪んでいて、本当は痩せているのに、自分の目には太って見えてしまう場合もある」と丸田先生は語る。見た目と数字、どちらかに偏ることなく、それぞれをバランスよく気にするというのも、体形管理には大事なことなのかもしれない。

丸田佳奈(まるた・かな)
産婦人科医。テレビやラジオ、雑誌等メディアを通じ、医療情報をわかりやすく伝えている。美に関する情報も発信中。著書に『キレイの秘訣は女性ホルモン:女医・丸田佳奈が答える47の悩み相談』(小学館)『間違いだらけの産活』(学研パブリッシング)がある。
オフィシャルブログ

 

元アイドリング・橋本楓、芸能界引退で「逃げるな」と『刀剣乱舞』俳優ファンが怒りの声

 2月26日、女性アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーの橋本楓(21)が自身のブログを更新。2月末日をもって芸能界を引退することを語った。

 橋本はかねてから保育士の仕事に興味を持っており、これからは芸能界を引退し保育士の勉強をしていくとブログに綴っており、「これから新たに自分で決めた道を信じて、前を向いて突き進んでいきます!」と、ファンへの感謝と自身の新たな人生に向けての決意を語った。

 突然の引退発表にファンは驚きと戸惑いを隠せない様子だが、「ずっと応援してるからね!」など応援する声が見受けられる。

 その一方で、2月上旬に流出した、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンやミュージカル『刀剣乱舞』などで知られる若手俳優・財木琢磨(25)とのキス写真や入浴写真について、いまだ説明や釈明をしない橋本に対し、財木ファンとみられるユーザーからは「謝罪もないままさよならですか?」「あんな写真が流出した人に子どもを任せたくない」「『ごめんなさい』の『ご』も言えないような奴が子どもを相手にする職を目指すの?」などの批判が相次いでおり、Twitterのコメント欄が炎上状態となっている。

 交際相手とされる財木との関係や流出写真について、釈明や説明をしないまま芸能界を去ることに憤りを感じているユーザーが多い一方で「圧力では」と推察するユーザーもおり、真相は謎に包まれたままだ。

欅坂46のバラエティエース!? なぜか気になる「尾関梨香」その魅力への期待

 今回取り上げるのは、欅坂46のメンバー・尾関梨香。バラエティ受けしそうなタレント性に加え、ファンからは「最近やけにかわいくなった」と評判で、「尾関推し」も増えているのだとか。

 メンバーの中で一般的に知られているのは、写真集『ここから』(講談社)がヒット中の長濱ねる、昨年末の『NHK紅白歌合戦』のパフォーマンス後に倒れ込み、図らずも広く注目を集めたセンター・平手友梨奈と、かなり限られている。

 そんな中、ファンの間で「尾関スタイル」と呼ばれて人気だったのが彼女だ。

 例えばそのポンコツぶり。冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)の司会・土田晃之から、学生時代のスポーツ経験について聞かれた彼女は、「バレーボールを25日ほど」とマジ回答。ほかにも、ピアノを6年間も習っていたのに「『ねこふんじゃった』しか弾けない」など、エピソードには事欠かない。

 小学校時代、水泳を4年間やっていたにもかかわらず、できるようになったのは、壁を蹴って進む「蹴伸び」だけという驚異の運動オンチぶりも発覚。

 運動神経のなさは今も健在のようで、フラフープに挑戦するも、逆に“フラフープに回されている”ようなトリッキーな動きは、今でもファンの語り草になっている。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「運動神経悪い芸人」には適材だ。

 高校時代から老後について心配し、生活保護にならないかと憂うという、生真面目だがなぜか笑ってしまう点、同じメンバーからもかわいがられる愛嬌の良さも抜群だ。

 さてルックス的には「乃木坂46・生田絵梨花に似ている」とも言われた時期もあった。

 目線や表情、動作などは、どことなく日本テレビ・水ト麻美アナウンサーを思わせる。

 そんな彼女だが、昨年10月にリリースされた5枚目のシングル「風に吹かれても」で初のフロントメンバーに選ばれたことが作用したのか、少し痩せてあか抜けた。

 さらに、3月7日発売の6thシングル「ガラスを割れ!」TYPE-Dのカップリング曲「バスルームトラベル」を、長濱、小池美波とともに歌うことが決定。先日そのPVが公開されたのだが、映像を見たファンは、尾関の愛らしい表情と歌声に惚れ直したのか、SNS上で「尾関ブーム到来!」とつぶやく者も現れている。

 そんな彼女に虜になるのは裏方も同じらしい。

『欅って、書けない?』では、「スタッフが娘にしたいメンバー」というランキングで1位に輝いている。また長寿音楽番組『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)の担当ディレクターも尾関の存在感に注目するなど、業界内からも熱視線を集めているのだ。

 彼女自身は「変なキャラ」だけで見られることへの戸惑いも感じているようだが、欅坂も結成3年目。いよいよ真価が問われる中、ファン層拡大のためにもさらなる飛躍を願いたい。
(文=都築雄一郎)

◆「ズバッと!芸能人」過去記事はこちらから◆

欅坂46のバラエティエース!? なぜか気になる「尾関梨香」その魅力への期待

 今回取り上げるのは、欅坂46のメンバー・尾関梨香。バラエティ受けしそうなタレント性に加え、ファンからは「最近やけにかわいくなった」と評判で、「尾関推し」も増えているのだとか。

 メンバーの中で一般的に知られているのは、写真集『ここから』(講談社)がヒット中の長濱ねる、昨年末の『NHK紅白歌合戦』のパフォーマンス後に倒れ込み、図らずも広く注目を集めたセンター・平手友梨奈と、かなり限られている。

 そんな中、ファンの間で「尾関スタイル」と呼ばれて人気だったのが彼女だ。

 例えばそのポンコツぶり。冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)の司会・土田晃之から、学生時代のスポーツ経験について聞かれた彼女は、「バレーボールを25日ほど」とマジ回答。ほかにも、ピアノを6年間も習っていたのに「『ねこふんじゃった』しか弾けない」など、エピソードには事欠かない。

 小学校時代、水泳を4年間やっていたにもかかわらず、できるようになったのは、壁を蹴って進む「蹴伸び」だけという驚異の運動オンチぶりも発覚。

 運動神経のなさは今も健在のようで、フラフープに挑戦するも、逆に“フラフープに回されている”ようなトリッキーな動きは、今でもファンの語り草になっている。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「運動神経悪い芸人」には適材だ。

 高校時代から老後について心配し、生活保護にならないかと憂うという、生真面目だがなぜか笑ってしまう点、同じメンバーからもかわいがられる愛嬌の良さも抜群だ。

 さてルックス的には「乃木坂46・生田絵梨花に似ている」とも言われた時期もあった。

 目線や表情、動作などは、どことなく日本テレビ・水ト麻美アナウンサーを思わせる。

 そんな彼女だが、昨年10月にリリースされた5枚目のシングル「風に吹かれても」で初のフロントメンバーに選ばれたことが作用したのか、少し痩せてあか抜けた。

 さらに、3月7日発売の6thシングル「ガラスを割れ!」TYPE-Dのカップリング曲「バスルームトラベル」を、長濱、小池美波とともに歌うことが決定。先日そのPVが公開されたのだが、映像を見たファンは、尾関の愛らしい表情と歌声に惚れ直したのか、SNS上で「尾関ブーム到来!」とつぶやく者も現れている。

 そんな彼女に虜になるのは裏方も同じらしい。

『欅って、書けない?』では、「スタッフが娘にしたいメンバー」というランキングで1位に輝いている。また長寿音楽番組『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)の担当ディレクターも尾関の存在感に注目するなど、業界内からも熱視線を集めているのだ。

 彼女自身は「変なキャラ」だけで見られることへの戸惑いも感じているようだが、欅坂も結成3年目。いよいよ真価が問われる中、ファン層拡大のためにもさらなる飛躍を願いたい。
(文=都築雄一郎)

◆「ズバッと!芸能人」過去記事はこちらから◆

話題の恋愛本『男の本音の話をしよう。』に猛ツッコミ!?  今野杏南&岸明日香が本音で斬る

 「自分磨きをしているのに愛されない」「付き合っても浮気される」「30歳を超えてモテなくなった」――そんな経験に心当たりはないだろうか? いや、自分にはない人でも、“すごく可愛いのに、なぜか恋愛がうまくいってない女友達”の1人や2人は思い浮かぶのでは?

「こんなに頑張っているのに、なんで?」――そんな悩める女性たちに向けて書かれた犬耳書店の『男の本音の話をしよう。~なぜか、恋がうまくいかない女性へ~』という恋愛How To本が昨今、話題となっている。今回はこの“男の本音100%”な赤裸々本を読んだグラビアアイドル・岸明日香さん&今野杏南さんに、率直な感想を聞いてみた。

 “鼻毛”で女を振る男はどうなの!?

――お二人は普段、いわゆる恋愛本は読まれますか?

今野杏南さん(以下、今野) 結構読んじゃうかも。古本屋で「好きな人に送るメールテク」とか「モテる女になるには」みたいなのがあると、つい面白くて見ちゃいます。

岸明日香さん(以下、岸) 私は、雑誌にちょっとだけ載っている恋愛コラムとかをたまに読むくらいで、恋愛本をまるまる1冊読んだのは初めてです!

――この『男の本音の話をしよう。』は、読んでみてどうでしたか?

岸 面白かったです! 共感できる部分があったり、「これは違う」ってところもあったり……。「うんうん」ってうなずきながら、気が付いたら最後まで読んじゃっていました。

今野 確かに「うんうん」って感じで読んじゃった! ズバズバ言ってくるので、グサグサくる部分もありましたけど、これが男性の本音なんだろうなって。専門的な言葉や言い回しもないので、仲のいい人に言われているような感じで、すごく読みやすかったです。

――中でも印象に残った章はありましたか?

今野 あれが面白かった! 「13.フラれる理由は一つしかない」に出てきた、友人女性のエピソード。フラれた理由が「鼻毛がでていた」っていうやつ(笑)。「え? 男性は鼻毛で振っちゃうの? 好きな人の鼻毛ならよくない!?」って思いました。

岸 わかる~! 年齢にもよるのかもしれないけど、女の子は結構そういうの大丈夫だよね。好きな男性から鼻毛がでていても、逆に「可愛い!」みたいな。

今野 ね! 私も好きな人なら「切ってあげようか?」って気持ちになるくらいだから、別れようなんて全然思わないな。それが理由なんて、正直、心が狭いよね。

――本によると、「(鼻毛が)でていたのは一度や二度じゃなかったらしい」ですから、鼻毛自体が問題というよりも、文中にあるように「自分の問題点を直さずにそのままの自分を愛してもらおうなんてあまりにもワガママすぎる」ということなのかもしれませんね。

今野 あ~なるほど。“自分が何をしたのか”をしっかり考えて見つめなおせってことですかね?

岸 でも確かに、別れた後に相手のせいにだけしてる人って多いよね。自分の悪いところを把握している人はいいけど、全部を他人のせいにする人は成長できないから、また次の恋愛も同じことを繰り返してるイメージ……。

今野 それじゃ、やっぱり先に進めないよね。

――「男にフラれたら恨むより振り返ったほうがいい。この振り返る作業がいい女を作る」っていう言葉が、そういうことかもしれません。

岸 ですね。あ、でも、女子同士の会話に関しては、男性のせいにしていても許してあげてほしいな。女子同士でも強がっちゃう部分ってあるし、どうしても気持ちが治まらないときもありますからね。

 男の浮気、女の逆ナン……男の本音は?

――では、共感された章はありましたか?

岸 「8.男の浮気は治らない」は、「確かに!」って思う部分が結構ありましたね。

今野 え~どこらへん?

岸 「気になる異性がいたら『今まで浮気したことある?』と質問すればいい。『ある』と答えたり口ごもる男は、浮気する人間の可能性が高い。『一度もない』と即答する男は、ポリシーを持ってる証拠だ。浮気しない人間の可能性が高い」ってところが、一番共感できたかも。男性は、浮気したことある人の方が多いと思うから、「したことない」って言うと、逆にうさんくさいなって、自分でわかってると思うんだよね。

今野 確かにほとんどの人が「前に一度だけ~」とか「昔は遊んでたけど今は落ち着いたよ」とか、“今はしてないアピール”はしても、“今まで一度もしたことない!”って断言する人は見たことないかも。

岸 だよね! だから実際「浮気しないよ」って即答できる人は、浮気しない気がする。私は信用しちゃう。

今野 「しない、しない」って言っても、する人が中にはいそうだから、そこは見極めないとだね(笑)。

――では逆に、「これはちょっと違うでしょ」と思った章はありましたか?

岸 「5.逆ナンする女は尊敬する」ですかね。逆ナンする女性に対して「尊敬する」「素直にうれしい」「明るい子だと感じる」とか書かれていて、「ウソだぁ!?」ってなりました。

今野 私も思った! 逆ナンされたら絶対引くよね?

――お二人は逆ナンしようとしたことは、ないですか?

今野 ないですね~。男性にナンパされるのも怖いですもん。

岸 私もないです。あ、でも「今ここで私が声をかけたらどう思うんだろう?」って考えたことはあるかも。

今野 それってどういう場面で?

岸 私、スーパーとかで男性がお惣菜を選んでいるところを見ると「この人は作ってくれる人がいないんだ……」ってなっちゃって、なんだかちょっと惹かれる傾向にあるんだけど、そういう人を見るとたまに思う。実際に声を掛けたら、絶対に気持ち悪いと思われるだろうから行動に移したことはないけど。

今野 これは男性スタッフさんに意見を聞きたいね。どうですか? 声掛けられたらどう思います?

――(男性スタッフ)怖いです(笑)。シチュエーションによるのかもしれないですけど、急に言われたら怖い。

岸 お惣菜を選んでいる時にナンパされたらどうですか(笑)?

――(男性スタッフ)ビックリしますよね(笑)!

今野 どういうシチュエーションならいいんですかね? 飲み屋さんとか?

――(男性スタッフ)まだ居酒屋ならわかりますね。男性でも人によるかも。うれしいと思う人もいると思います。

岸 そうなんですね……意外だ……。

 「男が引くセックス」「遊びの女とのセックス」の本音

――犬耳書店では、記事ごとに「参考になった」ボタンがあり、参考になった数が一番多い章は「19.遊びか本気かはセックスでわかる」でした。ここに書かれている内容は、どうでしたか?

――犬耳書店では、記事ごとに「参考になった」ボタンがあり、参考になった数が一番多い章は「19.遊びか本気かはセックスでわかる」でした。ここに書かれている内容は、どうでしたか?

今野 やっと具体的な例がきたって感じですね(笑)! 「遊びの女とのセックス」と「本気の女とのセックス」について具体的に例を挙げてくれているから、「彼にどう思われているかわからない」って人も、どっちに当てはまっているかで答えが見つかるんじゃないかな? グレーゾーンで悩んでる子は読んだ方がいい! この「終わったらすぐ帰る」っていうのも、ヤバくない? 人間的にどうなのって思う。

――ほんとに「したいだけ」って感じですね。「20.男が引くセックス」も参考になった数が多いです。

今野 これも「ドン引きしたセックス」の具体例が出てますけど、やる気満々な女も、リードする女も、マグロな女もダメってめちゃめちゃ厳しいですよね(笑)。「マグロ女は嘘でもいいから声を出せ、演技をしろ」ってのも、ちょっとね。

――今野さんの不満が吹き出しましたね(笑)。

今野 まぁでも、書いてあることは結構極端だから「こんなことしないし!」って私は思っちゃうけど、確かにこれを見て「私ってそうかも」って思い当たる節があるなら直すべきかもしれないですね。

 「私、実は重い女なのかも……って考え直した」

――この本の煽り文句に「あなたの恋の弱点がわかる!」と書かれていますが、読んでみて自分の恋の弱点は見つかりましたか?

岸 「14.重い女からは逃げたくなる」を読んでいる時が、一番心にグサグサきたので、多分私の弱点はここですね。重い女の特徴で挙げられている「すぐ怒るけど、言い返されると黙るか泣く」っていうところ。

今野 それはなんで? 言い返してもムダ、みたいな感じ?

岸 なんだろう……冷静になるために一旦黙ったり、感情が高ぶって言葉にならなくて泣いちゃったり。自分では重い女のつもりはなかったけど、思われてたかもしれないね。

今野 でも私もそうかも。自分でもめんどくさい女だなって思うときあるもん。

岸 だよね。女友達には「サバサバしてる」って言われてきたから、そう思って生きてきたけど、実は重いのかも……って、この本を読んで考え直しました。

今野 私も。好きになっちゃうと、どんどん好きが加速するから、被害妄想とか不安が出ちゃうんだよね。「今なにしてるんだろう?」ってなって、スケジュールを聞きたくなったりとか、ありもしないことを考えて勝手に落ち込んだりしちゃう。

岸 スケジュールを聞きたくなるの、めっちゃわかる(笑)。あと、この「重い女は“母親”を“彼氏”に置き換えていて、自立していない」っていう文章も「確かに!」ってなった。男性って、ちゃんと仕事してたり、家事ができたりっていう自立してる女性に惹かれる気がするから。

今野 だね~。頭の中100パーセント彼氏でいっぱい! ってなるより、お互いに趣味があって仕事があって自立してる方がいいのは間違いないね。

岸 男性は理論的、女は感情的ってよく言うし、感情的になりすぎるのはよくないってわかってるけど、なかなか難しいよね。

――今野さんはどこが弱点でした?

今野 う~ん……重い女もそうですけど、「17.立てる女は立てたくなる」には、ハッとしましたね。「こうしなよ」とか「なんでこれができないの?」とか、つい指示とか指摘とかをしちゃうから。よくないんだなって、自覚した。言い方って、本当に大事なんだって気づきました。

――(男性スタッフ)確かに、ここに書いてある“男の立て方”を実践できれば男なんて簡単に手玉にとれると思います(笑)。

岸 男性スタッフさん、全員うなずいてますね(笑)。私もこの本を参考にして、言い方に気を付けようって思いました。

――最後まで読んでみて、男性を見る目や恋愛観などは変わりましたか?

岸 勉強になる部分が多かったです! 1つの出来事でも、女性が思うことと、男性の観点て違うんだなって。ちょこちょこ「それは違うでしょ」って、意見したくなる部分もありましたけど(笑)。すれ違っていた感覚をうまくすり合わせられて、答え合わせできたような感覚になりました。

今野 あすぽんが言った通りですね。私も気を付けたいなってところを、具体的に確認できました。「そういえば私もこういうところあったな」って発見できたので、そこは直して気を付けようって思いました。今後恋愛する機会があればいかせたらと思います。

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 今回紹介した『男の本音の話をしよう。』を販売する犬耳書店は、書籍をまるまる1冊買わなくても、自分が気になった記事だけ購入できる電子書籍サイト。人気の「遊びか本気かはセックスで分かる」「男が引くセックス」など、気になった章だけでも購入できるため、時間がない人も、読書が苦手で全部は読めない人にもバッチリだ。「せっかく買ったのにハズレだった……」なんてことがないよう、全記事に無料サンプルつきで、さらには読了目安時間が書かれていたり、文字サイズを自分好みに変更できたりするのもうれしいポイント。空いた時間でサクッと読めて、読書がはかどること間違いなし。

 「なぜか恋がうまくいかない」と悩んでいる人は、犬耳書店でこの本を読んでみると世界が変わって見えるかもしれない。
(ヨコシマリンコ)

犬耳書店

・当記事はPRです

柴咲コウ、「お尻丸見え」? 疑惑の“水着ショット”投稿で「あざとい」「下品」とネット炎上

 女優の柴咲コウが、貴重な“水着ショット”をインスタグラムで公開。ファンを大喜びさせているのだが、一部で「この写真、お尻丸見えになってない?」「狙ってこういう写真を公開したのかな」と思わぬ波紋が広がっている。

 柴咲が2月24日にインスタグラムにアップした写真は、ビキニを着用し、うつぶせでボディボードを楽しんでいる自身の姿。下半身は海中に浸かっているものの、黒色のボトムや脚の形はうっすらと確認することができる。

「ファンを騒然とさせているのは、柴咲のヒップ部分。写真をじっくり見るとボトムがずり下がっているように見えて、背中の中央のラインから、そのままお尻が丸見えになったようなショットになのです。ファンからは『お尻見えちゃってるよ!』『パンツ脱げてる!』『水着ショットだけでも貴重なのに、この写真はヤバい』といった興奮の声から、『背中のスジじゃないの?』『尻丸出しの写真なんてアップしないでしょ』『この写真ではなんとも言えないなぁ』という反応もあり、“お尻か背中か”と意見が分かれていました」(芸能ライター)

 確かに、背中からヒップにかけて水面に浸かった状態で、光の反射や影もあり、はっきり「尻」と断言できるものではない。ただ「お尻が丸出しになっているように見える」ような写真をアップした柴咲に、違和感を覚えたファンも。

「ヒップ部分をどう解釈して写真を公開したのかは、本人のみぞ知るところですが、ファンの中には話題になることを狙った上でアップしたのではないかと勘繰る声も。ネット上には『なんか下品な気がするね』『柴咲さんのこと好きなんだけど、こういうイタイことされるとなんだかなぁ』という意見や、中には『菜々緒じゃないんだから、そんなことしなくていい』『アピール方法が工藤静香に似てきたな』という声までありました。演技派女優で知られた柴咲だけに、“露出”で話題作りを試みるような姿勢をよしとしないファンも多かったのでしょう」(同)

 女優としてNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主演を飾り、歌手としても活躍するなど、注目度の高い柴咲だけに、今回の騒動はネットユーザーの“悪意”も刺激してしまうことに。

「ネット上では『おばさんの水着写真を見せられてもな』『お尻のようにみえるけど、そもそも色気がない』『女らしさがないよね』『痛々しく思えてきた』といった辛辣な声も相次いでいました」(同)

つい先日には、華原朋美も水着ショットで“プチ炎上”していたが、過剰な露出は不要なトラブルを引き起こしやすいもの。プライベートとはいえ、写真を公開する際には、細心の注意を払ったほうがよさそうだ。

テレ東、月10ドラマ新設! TBS『ペコジャニ∞!』フジ『どエライさん』の大コケで勝機も

 現在、テレビ業界はまさに“バラエティ全盛期”。時代の変遷と共に、視聴者のニーズ、趣向も変わり、ドラマはなかなか視聴率を取ることができないようだ。ましてや、ドラマはバラエティより制作費が高いとあって、近年、民放局のドラマ枠が減ることはあっても、増えることはなかった。

 そんな中、4月改編でテレビ東京が新たなチャレンジを始める。月曜午後10時に、ドラマ枠を新設するのだ。コンセプトは、「働く」ことをテーマとした、大人たちへ向けた上質で本格的なビジネスドラマで、枠名は「ドラマBiz」。これに伴い、同時間帯で放送中の『未来世紀ジパング』は水曜午後10時台に移動する。

 第1弾となる『ヘッドハンター』では、江口洋介が主演を務め、小池栄子、杉本哲太の出演が決まっている。同局で、江口は経済ドキュメンタリー番組『ガイアの夜明け』の案内人を、また小池は経済人を迎えるトーク番組『カンブリア宮殿』でサブインタビュアーを、そして杉本は『ガイアの夜明け』でナレーターを務めており、同局の経済番組の顔でもある3人が集結する。

 同ドラマのテーマは“転職”で、弱小人材紹介会社・SAGASU代表のヘッドハンター・黒澤和樹(江口)が、対象者やクライアントの心の中に深く入り込み、強引ともいえる手腕で企業と候補者の理想のマッチングを実現していく。その存在は時に救世主、時に悪魔的ともいえ、転職斡旋会社最大手・ブリッジの赤城響子(小池)と対立。人生の大きな転機に巻き起こるスリリングな出来事や、さまざまな人間模様を描いたビジネス・エンターテインメント作だという。杉本は腐れ縁ながら、黒澤を支えるサポート役の灰谷哲也を演じる。

 脚本は、フジテレビ系の『離婚弁護士』『医龍‐Team Medical Dragon‐』『BOSS』『コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』、テレビ朝日系『アイムホーム』など数多くのヒット作を生んだ林宏司氏が担当するとあって、テレ東の意気込みは並々ならぬものがあるようだ。

 このドラマ受難の時代に、新たにプライム帯にドラマ枠を新設するのは無謀にも思えるが、果たして、同局の挑戦は吉と出るのか、凶と出るのか?

「昨今、硬派なドラマの数は少なくなりましたが、需要がまるでないわけではありません。TBSが『日曜劇場』枠で、池井戸潤氏のビジネスモノを何度も放送し、いずれも高視聴率を獲得していますから、脚本、演出、キャスティングがよければ、需要はあるはず。ただ、テレ東では制作費に限度があるでしょうから、その辺とどう折り合いをつけるかですね」(テレビ誌関係者)

 同局では、平日午後11時から、経済情報番組『ワールドビジネスサテライト』をオンエアしており、一定の固定視聴者を確保しているだけに、「午後10時スタート」のビジネスドラマなら、功を奏する可能性もある。

「『月10』という時間帯は、狙い目かもしれません。日本テレビ系『しゃべくり007』は、15%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を超える週もあり、テレビ朝日系『報道ステーション』も10%程度取っています。しかし、TBSとフジが弱すぎるんですよ。TBS系の『ペコジャニ∞!』は低視聴率が続いており、1月に放送開始したばかりのフジ系『世界の村のどエライさん』は2~3%台を記録することもあるだけに、テレ東にとってはチャンスかもしれません。2ケタ台は難しいとは思いますが、作品次第では、案外うまくいくのでは」(同)

 テレ東の冒険ともいえるチャレンジは、成功するだろうか?
(田中七男)