好感度女優・菅野美穂が、神田うの“成金ママ友会”のメンバーに!? 「イメージ崩れる」と落胆の声

 俳優・堺雅人の妻で女優の菅野美穂が参加した“ママ友会”の参加メンバーを見たファンから、「ショック」「友だち選んでほしい」「イメージ崩れる」といった声が相次いでいる。

 2013年に堺と結婚し、現在2歳半の男児を子育て中の菅野。昨年12月に「週刊文春」(文藝春秋)が発表した「好きな夫婦」のランキングでは、1位の三浦友和・山口百恵夫妻、2位の佐々木健介・北斗晶夫妻に続き、堂々3位にランクインした。

「この手のランキングでは上位の常連である菅野ですが、もともとのサバサバとした明るいイメージに加え、SNSで私生活の切り売りをしていない点も好感を持たれている一因といえそう。さらに、堺と仲良く外出する姿がたびたび週刊誌にキャッチされており、『理想の夫婦』との声は多い」(芸能記者)

 そんな夫婦揃って好感度の高い菅野だが、22日、意外にもタレントの神田うののインスタグラムに登場。菅野は「ママ友親子ランチ会」「#楽しいひと時 #子育て #子育てトーク #ママ同士 #情報交換 #女子会 #ガールズトーク #時間が足りない」と、ママタレの集合写真に登場。写真に写っているのは、菅野、パチンコチェーンや不動産業を手掛ける日拓グループ社長・西村拓郎氏を夫に持つ神田、大手パチンコ機器メーカー・京楽産業社長の榎本善紀氏の妻で女優の伊東美咲、SNSでセレブ生活を公開しているモデルで女優の角田ともみの4人だ。

「成金のイメージが強いママ友との集合写真に、菅野ファンは落胆。昨年10月にゲスト出演したトーク番組『A-studio』(TBS系)では、坂下千里子やMEGUMIからお下がりの育児グッズをもらったことを明かしていたが、神田を中心とした“セレブ・ママ友会”と付き合いがあるとは誰も想像していなかったのでしょう。ちなみに、神田は昨年週刊誌が発表した『嫌いなママタレ』ランキングでぶっちぎりの1位を獲得しています」(同)

 菅野といえば、2月上旬にハワイ在住の梨花らを中心とした“ママ友会”に参加していたと、発売中の「女性セブン」(小学館)が報道。有名コーディネーターのマキ・コニクソンさんのインスタグラムには、「私の大切なお友達(はぁと)」と、マキさんや梨花と食事を楽しむ菅野の姿が投稿されている。

「ハワイのママ友会のメンバーは、梨花のほか、吉川ひなの、長谷川潤など。おしゃれなハワイでの子育ての様子をSNSで発信している彼女たちですが、アンチも多い。菅野がこれ以上、首を突っ込むと、よからぬネットの声に巻き込まれかねません」(同)

 私生活の切り売りで稼いでいる印象が強いためか、バッシングにも遭いやすいママタレ。菅野の好感度に影響しなければいいが……。

テレビ朝日『BG』木村拓哉が「スターじゃないのにスター・システム」の弊害がモロに……

 木村拓哉主演の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)も第6話。視聴率は14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、あいかわらず安定しています。この程度の数字でテレ朝的にオッケーなのかどうかは微妙なんでしょうけど……。

 それにしても、このドラマはもうほとんど物語の体をなしていません。キムタクひとりを際だたせるために周囲に記号的な人物を配置し、毎回用意されたキムタクの見せ場にたどり着くことだけを目的に脚本が作られていることは再三申し上げてきましたが、今回はキムタクに見せ場らしい見せ場もないし、事件らしい事件も起こってないし、何がやりたかったのかすら、よく見えない回でした。でも、頑張って振り返りましょうね。

(前回までのレビューはこちらから)

 

■スター不在のスター・システムが生む弊害

 

 さて、「スター・システム」という言葉があります。Wikipediaには、「高い人気を持つ人物を起用し、その花形的人物がいることを大前提として作品制作やチーム編成、宣伝計画、さらには集客プランの立案などを総合的に行っていく方式の呼称。」との説明がありました。『BG』が、キムタクというアイコンを中心としたスター・システムによって制作されていることは、もはや疑いようもないでしょう。

 今のキムタクが本来の意味でスターかどうかはさておくとして、ここまでの全話平均が14.5%くらいと“完全崩壊”に至らない程度には需要があることは確かです。物語的にヤバいくらい面白くないのに数字が残っているわけですから、この14.5%は純粋にキムタク人気とみていいのだと思います。企画として失敗しているわけではないのです。

 問題なのは、そのスター・システムの中心となるべき主人公が、作品世界の中でスターではないことです。キムタクが演じる島崎章という人物は、サッカートップ選手のボディガードだったという華やかな経歴こそあるものの、ミスって失職した後は、女房に逃げられ、ひとり息子にはナメられ、なんか冴えない、パッとしない、頼りにならなそうなキャラクターが与えられています。そうした冴えない中年が時おり見せる冴えた頭脳や冴えたアクション、冴えたセリフを発することでギャップの魅力を生み出そうという意図で構築されているわけです。

 このキャラ付け自体は、45歳になってアイドルグループを解散したばかりのキムタクにとって、特に不自然なものではありません。俳優としての新たな価値を模索しなければならない現状で、いろいろな役に挑んでみるのは必要なことだと思うし、キムタクの芝居そのものだって、そうしたオーダーに応えていると思います。

 ただ、このキャラとドラマのシステムが、絶望的に食い合わせが悪いのです。

 キムタクに見せ場を集中させなければいけない、キムタク以外を目立たせてはいけないので、あらゆるシーンやセリフはキムタクを引き立てるために用意されています。これが、見せ場の場面ではそれなりに機能するんですが、見せ場じゃない場面、いわゆる平場でキムタクが「冴えないよ」ということを表現するシークエンスになると、途端に機能不全に陥るんです。

 普通に考えて、冴えないキムタクを表現しようと思ったら、ほかの人を冴えさせればいいわけです。SPの江口洋介でもいいし、同じ民間BGチームの斎藤工や菜々緒でもいい、誰かキムタク以外の人物に見せ場を与えて、キムタク以上の活躍をさせればいい。キムタクをいったん蚊帳の外に置いて、ほかの人が活躍して、最終的にキムタクがそれを上回る活躍をすればいい。

『BG』というドラマは、それすら許さないのです。1時間なら1時間、常に周囲はキムタクを引き立て続けなければならない。なぜか、そういう縛りの中で脚本が作られている。

 そのため周囲は、キムタクが冴えない場面では「冴えないキムタク」の「冴えなさ」を引き立てなければなりません。おのずと、例えばSPの江口洋介、例えば毎回ゲストで登場するクライアント、そういう人たちが「民間なんか」「ボディガードなんか」とキムタクたちを見下す発言をすることになる。物語の流れと関係なく、無理やりそういうセリフを吐かせるので、江口や、今回でいえば子役の女の子が、単に頭と性格が悪いだけのキャラクターになってしまう。

 システムとしてヨイショしまくってるのに、設定として見下されている。この矛盾が『BG』を、すごく気持ちの悪いドラマにしてしまっている原因だと思います。

■思えば『A LIFE~愛しき人~』はよかったね

 

 前回キムタクが主演した『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)では、「アメリカ帰りの孤高の天才外科医」という、今回の『BG』以上のスターキャラクターが与えられました。設定として、超キムタク接待ドラマです。

 しかし、1話まるまる松山ケンイチと木村文乃のエピソードに使った回があったり、最終回でも浅野忠信がキムタク以上に魅力的に描かれたりと、周囲に見せ場を振り分けたことで、最終的にはキムタク演じる外科医も魅力的なキャラクターに見えていました。脚本がキムタクに必要以上の配慮をしなかったことで作品世界が明確に立ち上がり、そこに生きる人物としての外科医に実存が宿ったのです(『A LIFE』最終話レビュー)。

『BG』の脚本を担当するのは井上由美子さん、『A LIFE』は橋部敦子さん。共に実績十分の大家です。井上さんが橋部さんに劣っているなんて全然思わないけど、橋部さんは『A LIFE』で物語を書いて、井上さんは『BG』で、キムタクだけのために、物語に似た何かを書いている。そういう状態が回を追うごとにどんどん顕著に目の前に現れてきて、なんだか、なんだろうね、悲しくなるんですよ。早く終わってほしいと思ってしまう。

 そんな『BG』第6話のレビューともいえないレビューでしたが、次回以降もよろしくお願いいたします。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

KAT-TUN亀梨和也が『王様のブランチ』で10万円のお買い物! 2月24日(土)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
※有料放送の視聴方法等については公式サイトをご確認ください。

●TOKIO

6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
24:50~25:15 『二軒目どうする?』(テレビ東京) 松岡昌宏

●V6

21:00~21:54 『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系) 井ノ原快彦

■続きはこちら

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オーガニックすぎる食事制限のジュリア・ロバーツ、夫は「勘弁してくれよ」! 離婚秒読みか

 毎年のように「別れる」と報じられながらも結婚生活15年を越えたジュリア・ロバーツ(50)とダニエル・モダー(49)が、史上最大の離婚危機を迎えているらしい。発端はジュリアが家族を巻き込んで行っているデトックス・ダイエットだ。新作映画の役作りのために体形を取り戻そうと必死で、13歳の双子と10歳の次男、そしてダニーにも「同じものを食べろ」と強要しているとされる。コントロール・フリークな彼女に、これまで我慢に我慢を重ねてきたダニエルだが、今度という今度は耐えられなくなっているそうなのだ。

 ジュリアは、昨年秋に発売された女性ファッション誌「ハーパーズ バザー」イギリス版で、「若い頃は自分至上主義で自己中心的な、手に負えない女優だった」と自ら認め、「やっぱり、うわさは本当だったのか」と世間を納得させた。というのも彼女は、「ハリウッドで1、2を争うビッチ」「ムカつくディーヴァ女優」とうわさされていたからだ。

 1991年に公開された映画『フック』の監督スティーヴン・スピルバーグが、後年インタビュー番組で「またジュリアと働きたいか」と聞かれた時に「ノー」と回答し「そんなにひどいんだ」と世間は驚いた。94年に『アイ・ラブ・トラブル』で共演したニック・ノルティにも「みんな(ジュリアを)よく思っていない。意地悪な人だと思っている」と言われたり、09年には女優としての彼女を酷評した評論家にこの上なく失礼な態度をとり「なんて自己中な女優だ」と批判されるなど、ジュリアの性格の悪さはたびたび話題になってきた。

 『食べて、祈って、恋をして』(10)では、インドの祝祭「ナヴラトリ」の期間だったにもかかわらず、撮影のために350人に及ぶ護衛を用意させ、一般市民の寺への出入りを禁じて非難の的になったり、10年には兄のエリック・ロバーツから、「互いに主張する性格だから、『ファック・ユー!』と怒鳴り合い、電話をガチャ切りすることはよくあるけど、そこまで仲が悪いわけじゃない」とFワードを平気で使う下品な女であると暴露されてしまった。14年に異父妹ナンシーが自殺した時には「長年にわたりジュリアから『デブ、デブ』といじめられたのが原因で精神を病み、薬物依存になりOD(過剰摂取)で命を絶った」「遺書に、ジュリアに対する恨みつらみが書かれていた」と報じられ、「シャレにならないほどのビッチ」だと大きくイメージダウンした。

 ベンジャミン・ブラットやマシュー・ペリー、イーサン・ホークにダニエル・デイ=ルイス、リーアム・ニーソンなどなど、共演した男を中心に食いまくるジュリアは、「恋多き女」というよりも「性欲任せのビッチ」と呼ばれてきた。出世作『プリティ・ウーマン』で共演したリチャード・ギアや、同じ飛行機に乗り合わせて意気投合したらしいビリー・アイドルともうわさされ、キーファー・サザーランドとは婚約までしたが、結婚式3日前にドタキャン。その4日後にキーファーの友人である俳優のジェイソン・パトリックと旅行に行くなど、男性関係もハデ中のハデだ。

 ジュリアは最終的に、映画『ザ・メキシカン』(01)撮影中に知り合った映画カメラマンのダニエルと、不倫の末に略奪婚している。前出の「ハーパーズ バザー」のインタビューでは「ダニーと出会って、やっと自分を見つけたの。私の人生、生きている意味、自分の中で輝くもの、それはダニーだって。すべてが彼との出会いから始まったの」とうっとりと語り、「不倫のくせに美化するな!」「自己中のままじゃないか!」と叩かれていた。

 そんな「夫大好き」アピールをしているジュリアだが、3人の子どもたちを出産しても「幸せな家庭」だと支持する人はあまりなかった。毎年のように「年内に離婚する可能性大のセレブ夫婦」に選ばれ、離婚寸前だとゴシップされてきたからだ。

 昨年初めには「お試し別居中」とうわさが流れると同時に、ジュリアが別の男とキスする姿がパパラッチされ、タブロイドは色めき立った。その後、ジュリアがふくよかになったため「なんでも思い通りにコントロールしたがるジュリアの性格にダニエルがうんざりしており、お試し別居の解消を拒否している」「ジュリアはやけ食いで鬱憤を晴らしている」と報じられ、「子どもたちを学校に送ったあと、モップがけをして、あとはカウチに座ってテレビを見ながら、ひたすら食べる生活を送っている。出前を取るからほとんど動かず、そのため20キロ近く太ってしまった」と報じられるようになった。

 9月になると、ジュリアはリチャード・ギアとディナーデートを重ねているとゴシップされるようになり、「離婚待ったなし!」と伝えられた。

 そんな報道も忘れられかけている今、「ジュリアが家族を巻き込んでデトックス・ダイエットをしており、ダニエルがうんざりしている」と情報が流れ出したのである。

 米大手ゴシップ芸能サイト「RadarOnline」によると、新作映画『Ben Is Back』で野暮ったい母親役を演じたジュリアは、これまでの不摂生や役作りのために崩れた体形を元に戻そうと決心。1人でやればいいものを、家族にも同じデトックス・ダイエットを強要しているとのこと。

 同サイトは、「フルーツ、野菜、生のナッツ、シーズ(種)しか食べちゃいけないと厳しく命じている」「豆腐と大豆をテンペ菌で発酵させたテンペはOKだが、肉、酪農製品、糖分、加工食品はすべてアウト」と、情報筋の証言を紹介。健康志向のデトックスというよりは減量を目的とする厳しい内容で、「ダイエットなんて必要ないよ。そのままで十分だ」と説くダニエルの言葉にも耳を貸さず、体内の脂肪と毒素をすべて出そうとムキになっているのだと伝えた。

 デトックス・ダイエット中のジュリアは、報道によれば「常に腹をすかせているため、怒りっぽくなっており、イライラしっぱなし」だという。味気ない野菜や生のナッツしか食べさせてもらえないダニエルが、ファストフードを求めて外でタコスを堪能して帰ると、体が飢餓状態にあるせいで匂いに敏感になっているジュリアから「食べたでしょ!」と問い詰められ、ほとほと嫌気が差しているそうだ。

 家族を巻き込んだダイエットといえば、5年前にグウィネス・パルトローが「子どもたちにはパスタやパン、米は与えていない。体に悪いから」と炭水化物抜きの食生活を送っていることを告白。グルテンや酪農製品も体に悪いとして与えず、当時まだ結婚していたクリス・マーティンも、この食生活を強制されてうんざりしていると報じられた。この報道の翌年、2人は離婚。「コントロール・フリークなグウィネスに食生活までコントロールされて、クリスが耐えられなくなったに違いない」と陰口を叩かれたものだった。

 食の恨みは恐ろしい。「ダイエットの必要などない」と言っているのに、家族にまでダイエットを強制し、おまけに妻はイライラしっぱなしでは、ダニエルがうんざりするのも仕方ない。離婚・破局の当たり年となっている今年、ダニエルがジュリアとの離婚に向けて動きだしても、特に驚く必要はなさそうだ。

「男気ジャンケン」が失った勝負論を描写してみせた『水曜日のダウンタウン』“勝ちたくない競技者”が持つ独特の闘志

 3月終了が決定している『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気企画に「男気ジャンケン」がある。ジャンケンで勝った者は、敗者の分を含む代金を支払うのだが、内心では勝ちたくない。大枚をはたきたくない。だけど、男気のない行動(支払いを渋る、商品を欲しがらない等)を取るとケツバットされてしまう。

 勝ちたくないジャンケンがあり、勝てば喜ぶフリが義務付けられる。でも、本心では是が非でも負けたい。そんな裏腹な心理を映し出すことが、この企画の狙いだった。

 しかし、次第にそのコンセプトは薄れていった。ほとんど、ただのジャンケンになってしまったのだ。太鼓の音が鳴る前はOKだが、叩かれて以降の男気なき態度は厳禁となる新ルール「男気タイム」が導入されるなど対策は取られたものの、結局、「勝ちを嫌がる」心理描写はないがしろにされていく。単に、支払いの権利を争うためのジャンケンへと意味合いは変わってしまった。

 

■試合に負けるため、秘策を出し合うワッキーと内藤大助

 

 そんな中、本気で勝ちを嫌がる者同士の勝負を目にすることとなる。成し遂げたのは、2月21日放送『水曜日のダウンタウン』(TBS系)。今回、同番組が検証を行ったのは「お互い負けるよう指示された八百長対決 逆に目が離せない接戦になる説」であった。

 まず用意されたのは、TBSお得意のスポーツ特番。身体能力に自信を持つ芸能人を揃え、アスリートとしての資質を競わせる趣旨だ。

 この偽番組の予選に臨むのは、ペナルティのワッキーと内藤大助。何も知らぬ両者は、ビーチフラッグスによる決戦に備え意気込んだ。……が、試合直前にマネジャーから「決勝の日程が他の仕事で埋まっている」と打ち明けられる。バッティングを避けるため、負けを選ばなければならない。勝てば、ダブルブッキングになってしまう。

「相手は勝つ気マンマンだから負けるのは簡単」、そんな風にお互いが考えていたはずだ。実は、密かに2人とも負ける気マンマンなのだけれども。

 そして、両者の“勝ち気”ならぬ“負け気”は交錯する。スタートの合図が鳴るや、速攻で転倒するワッキー。それに気付いた内藤は、フラッグとは全く違う方向へダイブして挽回する。だが、ワッキーはさらにその上を行く。またしても転倒し、内藤にフラッグを独り占めさせるのだ。

 あまりにもわざとらしいと、スタッフは不信感を抱く。負けるならば、本当っぽくやらなければいけない。白々しさを避けるため、内藤は観念してフラッグを掴んだ。ビーチフラッグスは内藤の勝利! ワッキーは試合に負けて勝負に勝った。

■試合に勝利してしまい無念の表情のなかやまきんに君

 

 競技がアームレスリングになると、もっと面白い。「負け」をつかみ取りたい2人のアスリートの思惑が、理想的な形でつばぜり合いへ昇華するのだ。

 この試合に臨んだのは、ボビー・オロゴンと、なかやまきんに君。力自慢の2人は自分が負けるため、相手の手をグリップしたまま自分の方へ引き寄せた。押せば勝つから、負けるために引く。というか、そもそも腕相撲で引く人間などいないはずだが。

 しかし、今回は2人とも引いている。ついには両者のグリップが解け、ボビーときんに君のハンドは宙を泳いだ。引きたい両者の闘志が弾けすぎた結果だ。

 最終的にはパワーで上回ったボビーがきんに君の手を引き切り、見事に敗北。収録日に予定が埋まっているはずの決勝に勝ち進んだのは、なかやまきんに君であった。ここで「クソー!」と悔しがるフリをするボビーの芝居が完璧である。彼は趣旨を忘れていない。勝ったのに無念の表情を浮かべるきんに君とは対照的だ。

 この要素こそが「男気ジャンケン」にはなかった。本来なら嫌がって然るべきの「奢る」という行為なのに、誰も腰が引いていない。普通に男気を見せるだけになってしまっている。

 一方、「負け」を手にするため競技者がさまざまな策を講じた『水曜日のダウンタウン』。勝負論があるからこそ、緊迫感と笑いどころが鮮明になった。ひねりを利かせた笑いを見事に成就させている。

 それにしても世間がオリンピックに熱中している中、堂々とテーマに「八百長」を取り上げるTBSの制作陣には脱帽だ。
(文=寺西ジャジューカ)

ローラと大モメ中の事務所が“困ったちゃん”すぎ!? 「事務所側の都合で海外撮影になったのに滞在費請求」のトンデモ過去も

 モデルのローラと奴隷契約問題で大モメし、契約内容の一部が報道された際、「ブラックだ!」と世間から批判の的となってしまった芸能事務所のLIBERA。実はこの事務所、所属タレント以外ともしばしばモメているのだという。その一部始終を、雑誌ライターのAさんが語る。

「ローラがロサンゼルスに滞在中ということで、『ロサンゼルスに来てもらえれば、撮影できる』とLIBERA側から言われ、その条件をのんで渡米しました。帰国後、数日してLIBERAから連絡が来て、ローラの都合でロサンゼルスでの撮影になったのにもかかわらず、『ローラ側の撮影期間中の滞在費用を払え』と言ってきて驚きました。普通ならありえませんからね……」

 編集者側が“海外で撮影したい”と、タレントを連れていくというならわかる。しかし、タレントの都合に付き合わされ、仕方なく海外での撮影になったにもかかわらず、「なぜ費用を?」と思ってしまうのも無理はない。やはり、Aさんも「これは、おかしい!」と思ったようで、ある行動をとったそうだ。

「すぐに、同じ時期にロサンゼルスで撮影した他の雑誌媒体編集者に確認したんです。すると、『え!? なにそれ? こっちの編集部はLIBERAからそんな要求されてない』と驚いた様子で答えたので、その瞬間『ああ、これはLIBERAにふっかけられたな』と確信しましたね。結局、『ローラさん側の都合でロサンゼルスでの撮影になりましたよね?』『他の媒体にも要求しているんですか?』といろいろ突っ込んだら、もうダメだと思ったのか、あっさり『じゃ、いいです~。次回のオファーからは頂きますね~!』とLIBERA側は引き下がったんですよ(笑)。この一件とローラさんの問題も重なり、付き合いきれない“困ったちゃん”だと判断して、その後はオファーしてないです」

 あっさりと引き下がったかと思いきや、「次回は取る」と宣言するとは驚きだ。あまりそういうことばかりしていると、所属タレントだけではなく仕事相手からも総スカンを食らってしまうかも!?

どうか初潮がきませんように……「性」を拒絶する母のため、私は女になるのを止めた

【作品名】緋色の連鎖【作者】桜井まり子

【作品紹介】夫を風俗店の火災で失った母は、性的なものを憎悪し、私の中の“女”を拒絶した。私は大人にならないよう、女にならないよう食べることを止めた……。

【サイゾーウーマンリコメンド】マンガで読むにはヘビーな題材かもしれません。風俗に通う男、テレビに氾濫するグラドルの水着姿、十代の子どもの身体的成長、出産した女、それぞれ罰することも否定することもできない性の形に考えさせられます。

連続殺人に仮想通貨トラブル……『アンナチュラル』脚本家は予言者なのか?

 石原さとみが法医解剖医役を演じるドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の第6話が16日に放送され、平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.1ポイントアップとなりました。

 今回は、不自然死究明研究所(通称・UDIラボ)で臨床検査技師として働く東海林夕子(市川実日子)がメインの事件。ある日、高級ジム主催の合コンに参加した東海林は、翌朝、見知らぬベッドで目を覚まし、その隣に外資系商社マン・権田原登(岩永洋昭)の死体が横たわっていることに気づきます。

 パニック状態に陥った東海林は、警察ではなく三澄ミコト(石原さとみ)に連絡。慌てて駆けつけたミコトは、権田原の死因を窒息死と診断します。

 その後、警察の取り調べから解放されたミコトと東海林は、ひとまずUDIラボへ。すると、驚き。中堂系(井浦新)が解剖している遺体が、権田原の友人・細川隆文(三宅克幸)だったのです。しかも、その死因は権田原と同じ窒息死。解剖に参加したミコトは、細川の腕と両耳に発赤症状があることに気づきます。

 さらに、権田原の腕と両耳にも同じ症状があることが発覚。原因は何か。ここでふと東海林は気づきます。赤い腫れがある箇所は、ジムで使用しているバイタルセンサーの装着箇所であることを。それを聞いたミコトは、死因究明の手がかりを求め、センサーを開発したベンチャー企業の社長・岩永充(竹財輝之助)のもとへと向かいます。

 その結果、権田原と細川はともに、死の直前に心拍数が急上昇していたことが判明。と同時に、東海林を重要参考人として警察が捜査に動き出したという情報が入ったため、ミコトはバイタルデータの情報を中堂に伝え、岩永の会社から足早に立ち去ります。

 ミコトから連絡を受けた中堂は、バイタルセンサーにハイパワーのコンデンサが内蔵されていることを発見。権田原と細川は、センサーから発せられた微電流によって頸椎および横隔膜がマヒしたため、窒息死してしまったのです。

 その一方、UDIラボでアルバイトとして働く久部六郎(窪田正孝)は、権田原と細川、岩永にパイロットの立花圭吾(鈴木裕樹)を加えた4人が、学生時代に集団強姦事件を起こしていたという情報をキャッチ。その事件は不起訴処分となったのですが、現在は仮想通貨絡みの詐欺事件で警視庁捜査二課にマークされているというのです。

 以上の事実を知らされたミコトは、岩永が、詐欺事件で稼いだ4億円を独り占めするため、仲間を裏切ったのだと推測。だとすれば、立花の命も危ない。そう気づき、立花が勤務する飛行場へと向かいます。

 ミコトたちが駆けつけた時にはすでに、立花の身体には微電流が流されていました。しかし、応急措置を施してなんとか一命を取り留め、岩永は逮捕。一件落着となりました。

 今回は仮想通貨がらみの事件を背景にするという、なかなかタイムリーな展開となりました。脚本が書かれたのは、昨年の夏頃と思われます。その時からすでに、バブリーな爆騰を続ける仮想通貨に対してリスクを指摘する声はありましたが、NEM流出事件の直後に放送というドンピシャのタイミングとなりました。

 第2話で取り扱った無理心中事件に関しても、昨年10月に発覚した座間9遺体事件を彷彿させるとネット上で話題になりましたから、脚本を担当する野木亜紀子氏にはどこか予言者めいたものを感じてしまいます。

 その野木氏といえば、新垣結衣主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)を担当したことで知られていますが、同作品がヒットする要因ともなった人間関係の機微を描く上手さを、今回のストーリーでも存分に発揮してくれました。

 実は今回、普段から本心を語らないミコトに対して、東海林が不満を述べる場面があったんですね。ミコトとしては、幼少期に一家心中で1人だけ生き残ったという事実を隠したいがため、心を開ききれないというもどかしさがある。そして、警察に追われストレスの溜まる状況だったこともあり、“友達ではなく、ただの同僚”と自分たちの関係性を決めつけ、やや険悪なムードになってしまいます。

 しかし、事件が解決してホッとすると、肩を寄せ合い居酒屋へ。照れくささから口ではお互いに「ただの同僚」と言い合うものの、その姿は紛れもなく友情に満ちているのです。

 一方、岩永ら4人は、表向きには学生時代からの親友同士。しかし実際には、犯罪で結びついただけの縁であり、1人が利己的な行動に出てしまえば呆気なく崩壊してしまうのです。

 そんな、ミコトと東海林、岩永らを対比させることで、今回のサブタイトルに用いた“友達じゃない”という言葉ひとつ取っても、さまざまな関係性があるのだということを、うまく表現していたと思います。殺人のトリックや真相究明に関してはやや平凡だったものの、人間がしっかり描かれていたため見応えがありました。今回で第6話と折り返し地点を迎えましたが、次回からますます目が離せなくなりそうです。
(文=大羽鴨乃)

嵐のCD特典映像に「謎のボカシ」、相葉雅紀“彼女のトイプードル”事件の影響か

 国民的アイドルグループ・嵐のニューシングル「Find The Answer」(ジェイ・ストーム)が21日にリリースされ、初回限定盤に収録されている映像にファンがザワついている。

 オリコンの発表によれば、すでに30万枚以上を売り上げている同シングル。タイトル曲は、嵐・松本潤が主演を務めるTBS系連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士- SEASONII』の主題歌で、初回限定盤に封入されたDVDには、「Find The Answer」のビデオ・クリップと、そのメイキング映像が収録されている。

 ネット上では、“アラシック”と呼ばれるファンから「メイキングめちゃめちゃかわいい!」「メンバー同士がわちゃわちゃしてて最高」と、メイキング映像を賞賛する声が殺到。そんな中、ある不自然な点が話題となっている。

「撮影の合間にスマホを弄ったり、スマホでお互いを撮影し合う様子が収録されているものの、メンバーの私物のスマホやゲーム機にボカシ処理が。昨年リリースされたDVDの特典映像には、メンバーのスマホがばっちり写っていたため、『なぜ、急に?』と波紋を呼んでいます」(芸能記者)

 確かに、昨年5月にリリースされたライブDVD&Blu-ray『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』では、メンバーのスマホがそのまま映りこんでいる。

 ネット上では、ボカシに対し「トイプー事件の影響?」「ジャニーズが、ついにトイプー対策に乗り出したか」「ジャニがメンバーの脇の甘さにやっと気付いた」という声が相次いでいる。

「昨年12月、相葉雅紀の自宅に愛犬のトイプードルを連れて足しげく通う女性の姿が週刊誌にスクープされた。このとき、ファンの間で『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』の特典映像に写っている相葉の待ち受け画面が『同じトイプードルの写真じゃない?』と大騒ぎに。熱愛疑惑の信憑性を後押しする形となってしまいました」(同)

 この騒動以降、ファンから「トイプードル恐怖症になった」との報告も見受けられるが、大野智も“彼女の愛犬”が騒ぎになったことが……。

「2015年9月、元女優のNさんとの同棲疑惑が報じられた大野ですが、同年7~8月に大野が開催した個展にパグの絵画を展示。Nさんが飼っていたパグにそっくりだった上、描かれたパグの瞳にNさんが自宅として公開していた部屋が描き込まれていると騒ぎに。このときも、ファンから『犬恐怖症になりそう』『外でパグ見るたびに悲しくなる』という声が上がっていました」(同)

 近年、メンバーの女性スキャンダルが相次いでいる嵐。謎のボカシ処理は、ジャニーズ事務所の慌てぶりの表れかもしれない。

『わろてんか』松坂桃李もびっくり!? 死んだのに、やたらと登場する藤吉にツッコミの声

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週1回(金曜日)お届けします!

『わろてんか』(NHK総合/月~土、午前8時) 京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女・てん(葵わかな)が笑いをこよなく愛する青年・藤吉(松坂桃李)と出会い、2人で「風鳥亭」をはじめ多数の寄席を抱える「北村笑店」を経営、日本中を笑わせるために奮闘する姿を描いた物語。「吉本興業」の創始者・吉本せいをモデルに描いている。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<109話~114話>『わろてんか』成田凌演じる社長の息子がやらかすも、「血は争えなかった」と納得の声!?
<103話~108話>『わろてんか』漫才師になった広瀬アリスの相方が「こじらせすぎてめんどくさい」と不評
<97話~102話>『わろてんか』広瀬アリス演じる女流漫才師を売り出す女性たちに期待「強くてかっこいい」

■2月17日(土)/115話~2月23日(金)/120話
 アメリカの「マーチン・ショウ」を日本で開催しようとして、詐欺に遭ったてんの息子・隼也(成田凌)が、てんの監督下で一から修業をやり直す姿が描かれた115話。専務の風太(濱田岳)や仲間たちの後押しを受け、隼也は前向きに修行に取り組むようになる。また同話では、てんが藤吉からもらった鈴を鳴らしたことで、病気で亡くなった藤吉が現れる。亡くなったにもかかわらず、ドラマ内に幾度も登場するため、視聴者からは「藤吉、出てきすぎ」「なんやかんや幽霊として毎週出てくるな」「死んだはずなのに(笑) しかも、生きてる時よりいい仕事する」と藤吉へツッコミの声が続出。藤吉役の松坂も、自身のTwitterで「ご覧になってる方はお気付きかと思いますが、、、藤吉、出てますね。毎週。自分も正直この流れを聞いたときは驚きました」とコメントしている。

 116話では、隼也の先見の明を証明しようと、執行役員の栞(高橋一生)が本物の「マーチン・ショウ」をアメリカから呼ぶことにする。しかし、てんはそのプロジェクトから隼也を外す決断を下す。117話では、「マーチン・ショウ」に関われないことで落ち込む隼也が、せめてその中でもできることをしようと、英語教師の加納つばき(水上京香)の協力を得て、新たな企画を考え始める。

 北村笑店の人気お笑いコンビである四郎(松尾諭)とリリコ(広瀬アリス)が、互いに漫才の相方以上の好意を持ち始め、いつもよりギクシャクする2人の姿を描いた118話。一方、隼也も、徐々につばきに惹かれていく。

 119話では、隼也とつばき、四郎とリリコの2つの恋が進行。そんな中、隼也は、つばきの様子がいつもと違うことに気づく。つばきは隼也に結納が決まったことを告げ、自身が大銀行の頭取の娘で会社の跡を継ぐ婿を取らなければならないと明かすのだった。

 隼也がつばきを家に連れて帰ってきた120話。全ての話を聞いたてんは、つばきの恋については何も言わずに、夕ご飯を一緒に食べないかと誘う。そこへ立ち寄った風太に連れ出された隼也は、喧嘩しながらも仲睦まじい風太とトキ(徳永えり)夫婦の姿を見て励まされる。結局、一緒に夕飯を囲んだ隼也とつばきは、綺麗な満月の見える縁側で、静かに自分たちの恋に決着をつけるのだった。視聴者からは、この展開に「切ないけど、でもいい終わり方だと思う」「てんと藤吉が駆け落ちだったから、隼也も突っ走ると思ったけどそうはいかないか。2人はこれで良かった」と納得の声が上がっている。

 次回は四郎とリリコの恋の行方が描かれそう。2人の恋の結末をきちんと見届けよう。