『ゴッドタン』が発明した「腐り芸人」の本質は“熱さ”にあり! ノブコブ徳井が芸人の腐りを次々に氷解させる

『ゴッドタン』(テレビ東京系)が「腐り芸人」なるカテゴリーを発明した。ハライチの岩井勇気、インパルスの板倉俊之、平成ノブシコブシの徳井健太が、そこに属する。

 昨年9月放送の同番組で放たれた「腐り芸人」たちの発言は革命だった。

 食レポでカメラが来るまで食べるのを待ち、カメラが向いたら「青葉が効いてて……」と無難なコメントを発する芸人を「ヤッてんなあ」と軽蔑した板倉。「ゴールデンは30点くらいの笑いがちょうどいい」「モデルなんか、足にクリーム塗ってるだけの職業」と、偏った持論を展開した岩井。

 斜に構えた態度からは、熱が感じられない。もはや、「売れよう」という意欲が失われたようにさえ思える。

 いや、どうやら誤解だったらしい。『ゴッドタン』は2月3日と11日の2週にわたり「腐り芸人」をフィーチャーしているのだが、その時の彼らが熱かった。火付け役は、徳井だ。

 

■セラピスト・徳井、インパルス板倉の図星を突いて“腐り”を氷解させる

 

 今、板倉は大変な状況だ。相方の堤下敦は2度の交通事故で謹慎中。巻き込まれた形の板倉は、仕事の激減がささやかれている。ふてくされた態度に拍車がかかるのも無理はないだろう。板倉は、今回も腐った発言を連発した。

「ワイプで抜かれようと必死で、机が揺れるほど頷いている奴はヤッている」

「大御所の昔のギャグに、世代的に知らないはずのグラドルが爆笑しているのを見るとヤッてるなと思う」

 心の闇は増幅中だが、そんな板倉に徳井は指摘した。

「板倉さんは本当は『売れたい』って言いたいんだと思うけど、いろいろなものが邪魔して言えないだけ。恥ずかしいですよね、『売れたい』って言うのが? でも、そこで諦めちゃダメなんですよ。うちの相方は、それでも『売れたい』って言ってましたから。そういう人しか売れないから、板倉さんには言ってほしい!」(徳井)

 図星を突かれた板倉は、徳井の肩に手を置き「なんでもっと早めにその話してくれなかったの?」とポツリ。熱い徳井のセラピーを受け、何かが氷解したようだ。

 

■女芸人ならではの悲哀ゆえ「腐り芸人」予備軍になったAマッソ加納

 

 今回は「腐り芸人セラピー」と題し、腐りかけの若手が招集された。ウエストランドの井口浩之、Aマッソ・加納、鬼越トマホークが“腐り芸人予備軍”たちである。

 この中で、加納は「女芸人はボケが求められていない」「女芸人はデブとブスしか求められてない」という不満を告白した。例として出されたのは、ゆりやんレトリィバァ。加納いわく、ゆりやんは「デブで可愛いキャラで笑いやすくしてますよ」と印象付けた上で、笑いやすい空気にしているとのこと。しかし、デブでもブスでもない加納はそれができない。女芸人だからこその不満が募り、結果、彼女は腐りかけてしまった。

 ここから、番組は熱い展開へ突き進んでいく。不満を抱く加納に、先輩芸人から次々とアドバイスが授けられたのだ。

 おぎやはぎの矢作兼は「男の芸人も普通の見た目で売れるのは難しい」と助言。事実、コンビ2人ともメガネをかける“Wメガネ”は、それまでなかったおぎやはぎならではのカラーである。

 劇団ひとりは、体験談を踏まえアドバイスを与えた。

「ニュートラルに売れたいっていうのは、最初はどの芸人も思うこと。でも、俺で言ったら“泣き芸”とか何か一個をお土産に持っていき、それを入り口に隙間で『こういうコメントができます』と自分の価値を上げていく。最初、呼ぶ側は誰を呼んでるかわからないんだから」

 事実、“泣き芸”でお呼びが掛かっていた頃のひとりは、指にからしを塗り、映ってないタイミングで目にからしを突っ込み涙を流していたという。

 しかし、加納は「普通に売れたい」と譲らない様子。ここで、徳井が口を開いた。

「加納さんは大喜利好きなんでしょ? 人生って大喜利じゃん。加納さんの顔写真があって『この子が言った衝撃の一言とは?』を常に求められてるわけ。みんな、自分の顔が言ってウケることを常に選んでいくのよ」

 太っている芸人は「太ってる人が言ってウケること」を選んでいる。チュートリアルの徳井義実は「これだけモテました」という“イケメン大喜利”をやっている。そういうことだ。

「加納さんは加納さんなりの大喜利を見つければいい!」

 

■熱いからこそ、みんな腐ってしまった

 

 しかし、加納は女芸人ならではの苦しみを抱えている。ついには、踏み込んだ内容で悩みを吐露した。

「女芸人って、『どこのチャンス取ってんねん?』みたいな。『違う種目に行くのはちゃうって』みたいな。芸人の中で試行錯誤してるのに」

 誰とは言わないが、そういう道を選んでブレークした女芸人を思い浮かべることは容易だ。

 再び、徳井のスイッチが入る。

「ラッキーじゃん。今までそういう先輩がいない中、自分たちができるかもしれないんだよ!? それを最初にやったら、もう無敵だからね。AマッソがMCをやる女性芸人の最初になればいい」

 もはや、徳井と加納のマンツーマンの様相になった。

加納 でも、テレビの歴史めっちゃ長いのに……。

徳井 (遮って)長くない、長くない! まだ、60~70年しかやってないんだよ? 人間が生まれて300万年経って、たった70年しかやってないことなんて、いくらでもひっくり返せるでしょ!?

加納 誰かやれへんかったのかなあ?

徳井 だから、君たちがやるんだよ!

「腐り芸人」の本質がわかった。みんな、普通以上に熱い。理想が高い。理想が高いゆえ、ままならない芸能界のシステムに憤り、熱さがその思いを焦がしている。そして、腐っていくのだ。

「腐り」と「熱さ」は表裏一体。必死だからこそ腐る。セラピスト・徳井のおかげで、それがよくわかった。

 ちなみに、徳井は「芸人を辞めたらお笑いナタリーとかに入りますよ!」と断言している。芸人・徳井の姿はまだまだ見続けたいが、確かに徳井の書くコラムも読んでみたい。
(文=寺西ジャジューカ)

『ゴッドタン』が発明した「腐り芸人」の本質は“熱さ”にあり! ノブコブ徳井が芸人の腐りを次々に氷解させる

『ゴッドタン』(テレビ東京系)が「腐り芸人」なるカテゴリーを発明した。ハライチの岩井勇気、インパルスの板倉俊之、平成ノブシコブシの徳井健太が、そこに属する。

 昨年9月放送の同番組で放たれた「腐り芸人」たちの発言は革命だった。

 食レポでカメラが来るまで食べるのを待ち、カメラが向いたら「青葉が効いてて……」と無難なコメントを発する芸人を「ヤッてんなあ」と軽蔑した板倉。「ゴールデンは30点くらいの笑いがちょうどいい」「モデルなんか、足にクリーム塗ってるだけの職業」と、偏った持論を展開した岩井。

 斜に構えた態度からは、熱が感じられない。もはや、「売れよう」という意欲が失われたようにさえ思える。

 いや、どうやら誤解だったらしい。『ゴッドタン』は2月3日と11日の2週にわたり「腐り芸人」をフィーチャーしているのだが、その時の彼らが熱かった。火付け役は、徳井だ。

 

■セラピスト・徳井、インパルス板倉の図星を突いて“腐り”を氷解させる

 

 今、板倉は大変な状況だ。相方の堤下敦は2度の交通事故で謹慎中。巻き込まれた形の板倉は、仕事の激減がささやかれている。ふてくされた態度に拍車がかかるのも無理はないだろう。板倉は、今回も腐った発言を連発した。

「ワイプで抜かれようと必死で、机が揺れるほど頷いている奴はヤッている」

「大御所の昔のギャグに、世代的に知らないはずのグラドルが爆笑しているのを見るとヤッてるなと思う」

 心の闇は増幅中だが、そんな板倉に徳井は指摘した。

「板倉さんは本当は『売れたい』って言いたいんだと思うけど、いろいろなものが邪魔して言えないだけ。恥ずかしいですよね、『売れたい』って言うのが? でも、そこで諦めちゃダメなんですよ。うちの相方は、それでも『売れたい』って言ってましたから。そういう人しか売れないから、板倉さんには言ってほしい!」(徳井)

 図星を突かれた板倉は、徳井の肩に手を置き「なんでもっと早めにその話してくれなかったの?」とポツリ。熱い徳井のセラピーを受け、何かが氷解したようだ。

 

■女芸人ならではの悲哀ゆえ「腐り芸人」予備軍になったAマッソ加納

 

 今回は「腐り芸人セラピー」と題し、腐りかけの若手が招集された。ウエストランドの井口浩之、Aマッソ・加納、鬼越トマホークが“腐り芸人予備軍”たちである。

 この中で、加納は「女芸人はボケが求められていない」「女芸人はデブとブスしか求められてない」という不満を告白した。例として出されたのは、ゆりやんレトリィバァ。加納いわく、ゆりやんは「デブで可愛いキャラで笑いやすくしてますよ」と印象付けた上で、笑いやすい空気にしているとのこと。しかし、デブでもブスでもない加納はそれができない。女芸人だからこその不満が募り、結果、彼女は腐りかけてしまった。

 ここから、番組は熱い展開へ突き進んでいく。不満を抱く加納に、先輩芸人から次々とアドバイスが授けられたのだ。

 おぎやはぎの矢作兼は「男の芸人も普通の見た目で売れるのは難しい」と助言。事実、コンビ2人ともメガネをかける“Wメガネ”は、それまでなかったおぎやはぎならではのカラーである。

 劇団ひとりは、体験談を踏まえアドバイスを与えた。

「ニュートラルに売れたいっていうのは、最初はどの芸人も思うこと。でも、俺で言ったら“泣き芸”とか何か一個をお土産に持っていき、それを入り口に隙間で『こういうコメントができます』と自分の価値を上げていく。最初、呼ぶ側は誰を呼んでるかわからないんだから」

 事実、“泣き芸”でお呼びが掛かっていた頃のひとりは、指にからしを塗り、映ってないタイミングで目にからしを突っ込み涙を流していたという。

 しかし、加納は「普通に売れたい」と譲らない様子。ここで、徳井が口を開いた。

「加納さんは大喜利好きなんでしょ? 人生って大喜利じゃん。加納さんの顔写真があって『この子が言った衝撃の一言とは?』を常に求められてるわけ。みんな、自分の顔が言ってウケることを常に選んでいくのよ」

 太っている芸人は「太ってる人が言ってウケること」を選んでいる。チュートリアルの徳井義実は「これだけモテました」という“イケメン大喜利”をやっている。そういうことだ。

「加納さんは加納さんなりの大喜利を見つければいい!」

 

■熱いからこそ、みんな腐ってしまった

 

 しかし、加納は女芸人ならではの苦しみを抱えている。ついには、踏み込んだ内容で悩みを吐露した。

「女芸人って、『どこのチャンス取ってんねん?』みたいな。『違う種目に行くのはちゃうって』みたいな。芸人の中で試行錯誤してるのに」

 誰とは言わないが、そういう道を選んでブレークした女芸人を思い浮かべることは容易だ。

 再び、徳井のスイッチが入る。

「ラッキーじゃん。今までそういう先輩がいない中、自分たちができるかもしれないんだよ!? それを最初にやったら、もう無敵だからね。AマッソがMCをやる女性芸人の最初になればいい」

 もはや、徳井と加納のマンツーマンの様相になった。

加納 でも、テレビの歴史めっちゃ長いのに……。

徳井 (遮って)長くない、長くない! まだ、60~70年しかやってないんだよ? 人間が生まれて300万年経って、たった70年しかやってないことなんて、いくらでもひっくり返せるでしょ!?

加納 誰かやれへんかったのかなあ?

徳井 だから、君たちがやるんだよ!

「腐り芸人」の本質がわかった。みんな、普通以上に熱い。理想が高い。理想が高いゆえ、ままならない芸能界のシステムに憤り、熱さがその思いを焦がしている。そして、腐っていくのだ。

「腐り」と「熱さ」は表裏一体。必死だからこそ腐る。セラピスト・徳井のおかげで、それがよくわかった。

 ちなみに、徳井は「芸人を辞めたらお笑いナタリーとかに入りますよ!」と断言している。芸人・徳井の姿はまだまだ見続けたいが、確かに徳井の書くコラムも読んでみたい。
(文=寺西ジャジューカ)

早生まれの子どもは、幼稚園ではなく「迷わず保育園」! 小学校受験対策も工夫が必要です!!

 保育園はおもらしをしても、うんこを漏らしても、何でも対応してくれますが、幼稚園だと本当に困ると思います。なので、最初から内々に基準を決めていてもおかしくありませんよね。私の個人的な考えは、出物腫れ物ところ嫌わず、早生まれなら保育園を迷わず選択しましょう! というもの。幼稚園なら2年保育、定員割れしている園なら3年保育でもアリです(結構随時募集している幼稚園があります)。

 小学校受験は早めに情報収集し、タイミングに合わせてやることを決めるべき。例えば、親子でできること(読み聞かせ、お話の記憶、ボキャブラリーを増やす練習)から始め、いわゆるペーパーは後に回すようにしたり、手先が器用ならハサミや制作を先にし、運動が得意なら、ボールをついたり、スキップ、前転の練習を先にするなど、トータルで見た時に帳尻が合えばいいのです。合格しちゃえば、娘のように2年間で、ほかの子と差を感じなくなるわけですからね。うちは学童感覚で内部進学のために個別指導塾に通わせていますが、「ほかの子に追いつく→上位になる」と目標が変わってきて、子ども自身も日々のまとめ方とテスト勉強が自然とできるようになっていきました。

 保育園の先生は月齢について良くも悪くも敏感。たくさんの子どもを見た経験があるので、「この月齢にしては●●だね」と言いますが、それでどうなるかってわけではないのが保育園です。幼稚園の先生は「どうしよう! 上の先生と相談しないと!」と慌てると思いますが。幼稚園を受験する常識として、オムツが取れている、1人で大の始末ができる、お弁当が手伝いなしで食べれる、指しゃぶりしないぐらいは親判断で受験基準にしてほしいです。世の中にはいろんな親がいるので、学校の判断(合否)は大事だと思いますね。

 子育てを思い返すと、8歳ぐらいから1人でできることが大幅に増える気がします。6歳から電車通学をしているので、急成長したのだと思いますが、例えば……

◎学校が早帰りの日でも、コンビニやデパ地下で昼食を買って、家で食べることができる(学校は保護者が働いているという理由なら、乗り換え駅や最寄り駅で買うのはOK)
◎風邪で学校を休んでも、1人で過ごすことができる(親は仕事に行けます。もちろん病状にもよりますが、時短なら可能)
◎土地勘のない場所でも待ち合わせができる(地下鉄を降りて、新幹線乗り場の改札前で! といった待ち合わせも可能。キッズスマホのグーグルマップで、大阪で待ち合わせしたこともアリ)
◎飛行機や新幹線の席は隣同士でなくてもOK(隣同士に越したことはありませんが、角川家は急に旅へ出るので、娘は納得しています)
◎夏休みなど、学童に頼らなくていい(小2の冬休みから行かなくなりました。同じ学校の先輩は学童を見学した際、『うるさく感じた』そうで、小1から1人で過ごしていたとのこと)

 うちは特殊な家なので、親が安心したくて、娘を早く成長させてしまったのかなと思いますが、娘の方も「やってみる!」「大丈夫だよ」と言ってくれます。知らないうちに、娘というより「小さいお友達」みたいなになっているのかもしれません。特に、娘が高級鮨のカウンターに堂々と座れるようになった時、友達感覚が目覚めてしまいました。親としてはいけないことでしょうか?(誰か教えて! 尾木ママに怒られそう!)

 娘は若干思春期入っていますが、「テストでほぼ100点取れれば、指定校推薦で有名大学行けるし……」「お母さんとの約束を守れば怒られない」と思っているので、娘自身が「ポイントを外さなければ大丈夫」とドライに考えているようです。

角川慶子(かどかわ・けいこ)
1973年、東京都生まれ。「角川春樹事務所」会長・角川春樹氏の長女。自身も元アイドルという異色の肩書きに加えて、ビジュアル系バンド好きで、元バンギャルの”鬼畜ライター”としても活躍。2011年9月に認可外保育園「駒沢の森こども園」、16年4月からは派遣ベビーシッター「森のナーサリー」、17年4月に認可外保育園「衾の森こども園」をオープンさせる。家庭では10歳の愛娘の子育てに奮闘中。

早生まれの子どもは、幼稚園ではなく「迷わず保育園」! 小学校受験対策も工夫が必要です!!

 保育園はおもらしをしても、うんこを漏らしても、何でも対応してくれますが、幼稚園だと本当に困ると思います。なので、最初から内々に基準を決めていてもおかしくありませんよね。私の個人的な考えは、出物腫れ物ところ嫌わず、早生まれなら保育園を迷わず選択しましょう! というもの。幼稚園なら2年保育、定員割れしている園なら3年保育でもアリです(結構随時募集している幼稚園があります)。

 小学校受験は早めに情報収集し、タイミングに合わせてやることを決めるべき。例えば、親子でできること(読み聞かせ、お話の記憶、ボキャブラリーを増やす練習)から始め、いわゆるペーパーは後に回すようにしたり、手先が器用ならハサミや制作を先にし、運動が得意なら、ボールをついたり、スキップ、前転の練習を先にするなど、トータルで見た時に帳尻が合えばいいのです。合格しちゃえば、娘のように2年間で、ほかの子と差を感じなくなるわけですからね。うちは学童感覚で内部進学のために個別指導塾に通わせていますが、「ほかの子に追いつく→上位になる」と目標が変わってきて、子ども自身も日々のまとめ方とテスト勉強が自然とできるようになっていきました。

 保育園の先生は月齢について良くも悪くも敏感。たくさんの子どもを見た経験があるので、「この月齢にしては●●だね」と言いますが、それでどうなるかってわけではないのが保育園です。幼稚園の先生は「どうしよう! 上の先生と相談しないと!」と慌てると思いますが。幼稚園を受験する常識として、オムツが取れている、1人で大の始末ができる、お弁当が手伝いなしで食べれる、指しゃぶりしないぐらいは親判断で受験基準にしてほしいです。世の中にはいろんな親がいるので、学校の判断(合否)は大事だと思いますね。

 子育てを思い返すと、8歳ぐらいから1人でできることが大幅に増える気がします。6歳から電車通学をしているので、急成長したのだと思いますが、例えば……

◎学校が早帰りの日でも、コンビニやデパ地下で昼食を買って、家で食べることができる(学校は保護者が働いているという理由なら、乗り換え駅や最寄り駅で買うのはOK)
◎風邪で学校を休んでも、1人で過ごすことができる(親は仕事に行けます。もちろん病状にもよりますが、時短なら可能)
◎土地勘のない場所でも待ち合わせができる(地下鉄を降りて、新幹線乗り場の改札前で! といった待ち合わせも可能。キッズスマホのグーグルマップで、大阪で待ち合わせしたこともアリ)
◎飛行機や新幹線の席は隣同士でなくてもOK(隣同士に越したことはありませんが、角川家は急に旅へ出るので、娘は納得しています)
◎夏休みなど、学童に頼らなくていい(小2の冬休みから行かなくなりました。同じ学校の先輩は学童を見学した際、『うるさく感じた』そうで、小1から1人で過ごしていたとのこと)

 うちは特殊な家なので、親が安心したくて、娘を早く成長させてしまったのかなと思いますが、娘の方も「やってみる!」「大丈夫だよ」と言ってくれます。知らないうちに、娘というより「小さいお友達」みたいなになっているのかもしれません。特に、娘が高級鮨のカウンターに堂々と座れるようになった時、友達感覚が目覚めてしまいました。親としてはいけないことでしょうか?(誰か教えて! 尾木ママに怒られそう!)

 娘は若干思春期入っていますが、「テストでほぼ100点取れれば、指定校推薦で有名大学行けるし……」「お母さんとの約束を守れば怒られない」と思っているので、娘自身が「ポイントを外さなければ大丈夫」とドライに考えているようです。

角川慶子(かどかわ・けいこ)
1973年、東京都生まれ。「角川春樹事務所」会長・角川春樹氏の長女。自身も元アイドルという異色の肩書きに加えて、ビジュアル系バンド好きで、元バンギャルの”鬼畜ライター”としても活躍。2011年9月に認可外保育園「駒沢の森こども園」、16年4月からは派遣ベビーシッター「森のナーサリー」、17年4月に認可外保育園「衾の森こども園」をオープンさせる。家庭では10歳の愛娘の子育てに奮闘中。

“睾丸切開女”の周到な計画! SMプレイに誘い、両手両足を縛り上げてから「外科手術用のメス」で……

 カザフスタンで、男性が交際相手の女にメスで睾丸を切開されるという、男性なら聞くだけで背筋が凍るような事件が発生した。

 同国メディア「カザフスタンスカヤ・プラウダ(電子版)」(2月2日付)が報じたところによると、その動機は女の嫉妬だったようだ。

 容疑者として逮捕された美容師のザナ・ヌルザノバ(36歳)は、交際相手の浮気のウワサを耳にした上、彼の携帯端末に保存されていた女性の写真を見て激高。犯行を思い立ったという。

 力の弱い女性が男性の睾丸を切開するのは至難の業に思えるが、女は周到だった。彼を「SMプレイ」に誘い、両手両足をスカーフで縛り上げると、用意していた外科手術用のメスで左の睾丸にメスを入れ、精管を糸で縛ったのだった。

 さらに次に右の睾丸にもメスを入れ、その切れ目を糸で縫ったという。しかし激しく出血しはじめ、止血することもできず、女は彼に服を着せて車で病院へと運んだため、犯行が発覚した。

 ちなみに縛られているとはいえ、彼が睾丸にメスを入れられる際に無抵抗だったのか、あるいは薬物やアルコールなどの影響で抵抗できなかったのか、またなぜ女は一度切開した睾丸を再び縫い合わせようとしたのかは、記事では明らかにされていない。

 記事によると、現段階で女には少なくとも3年から7年の実刑判決が下されるとみられている。しかし仮に公判で、その残忍な犯行方法のすべてが明らかになれば、刑期は最長で10年になる可能性もあるという。

 一方、被害者男性の生殖機能については、「子孫を残すことはできないものの、セックスはできるようになる。ただ、男性ホルモンの分泌が減少することから、性欲は衰え、慢性疲労などの症状が残る可能性はある」と専門家がコメントを寄せている。これぞ犯人の女が望んでいたことなのだろうか……。

 とにもかくにも、自身の素行に心当たりがある男性諸氏は、女性からのSMプレイの誘いには警戒したほうがよさそうだ。

自称「最もYahoo!トップを獲るコラムニスト」に悪評噴出! テレビ業界&ネット上から冷めた声

 「テレビ解説者」という肩書で今、ネット上を席巻しているライターがいる。それが木村隆志氏だ。大手のネットニュースメディアで、毎回さまざまな芸能コラムを執筆。Twitterのプロフィール欄で、「コラムニスト/コンサルタント/テレビ解説者」「ウェブ編集者の間で『日本一PVを稼ぎ、最もYahoo!トップを獲るコラムニスト』と言われている」と自己紹介している。

「特に同氏が得意としているのが、ドラマについての論評です。ちなみに、現在月9枠でオンエア中の『海月姫』(フジテレビ系)を高く評価。100点という満点をつけています」(芸能ライター)

 だが、そんな同氏の論評には、看過できないある問題が横たわっているという。ネットユーザーから「事実誤認」の指摘が続出しているのだ。

 それは、「東洋経済オンライン」に2月11日、「『99.9』『BG』高視聴率が暗示するテレビの危機」と題して投稿された記事に対するもの。木村氏はこの記事で、現在放送されている『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』(TBS系)に触れ、同作が「日曜劇場」枠で初めて制作された「続編」だと言い切っている。ちなみに本文を抜粋すると、「これまで続編を放送せず、つねに新たな作品を手掛け続けてきました」「『日曜劇場』が、ついに続編を手掛け」と綴られている。

「しかし、実際はそれ以前にも続編は作られています。ネットユーザーも疑義を投げていますが、田村正和・篠ひろ子主演の『カミさんの悪口』、また高橋克典主演の『サラリーマン金太郎』、さらには『JIN-仁-』も“続編もの”であるため、木村氏が初歩的な確認を怠っているのではないか、と訝しんでいます」(同)

 こうした誤認はさることながら、ドラマへのうがった“見方”にも視聴者はおろか、プロの書き手からも異議が述べられている。同「東洋経済オンライン」上に掲載された記事を挙げてみよう。

「今冬の『アンナチュラル』を手掛ける野木亜紀子さんは、現在最も注目を集める旬の脚本家。2016年に『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』(ともにTBS系)で、連ドラらしい連続性のある群像劇を描いて絶賛を集め、次作が注目されていましたが、フタを開けてみたら1話完結の事件・問題解決ドラマだったのです」

 このあと同氏は「1話完結もの」について「悪いというわけではないが、テレビ界にとってはプラスにならない」と断じている。 

これに対し、ネットユーザーからは「アンナチュラルを一話完結型と安易に言い切る評価も気になる」「続きが気になる。早く次回を見たい、と思わせる連続性はしっかり存在してると思うけど……」「もしも『アンナチュラル』を見た上で書いているとしたら、ドラマを批評するにはあまりにも底が浅すぎる」といった、不満の声が巻き起こっている。

 また、そんな『アンナチュラル』を手がけている野木氏本人も、このコラムが掲載された11日同日に、自身のTwitter上に、「ちなみに。アンナチュラルは一話完結の皮を被った連続する群像ドラマです。この手法は重版出来や掟上今日子とまったく同じ」と投稿している。

 また、倒叙ミステリーの傑作『福家警部補の挨拶』や『警視庁いきもの係』(ともにフジテレビ系)の原作者である推理作家・大倉崇裕氏も、木村氏の論評について、「1話完結の事件・問題解決ドラマのフォーマットの何が悪いというのか。同フォーマット上でまったく違う展開、結末を生み出すことは可能だし、その難易度は、連続ドラマを作るそれとまったく同じであると考える」と疑問を呈している。

 もちろん、疑問符がつこうとも、木村氏を支持する読者がいるからこそ、「日本一PVを稼ぎ、最もYahoo!トップを獲るコラムニスト」なのだろう。だが、PVという数字とYahoo!という権威を失ったとき、どれほどの読者が残るのか、考えてみてはどうだろうか。
(村上春虎)

ジャニーズWESTが“女体化妄想”で大暴走! 藤井流星は「超美人」、濱田崇裕は「黒髪の巨乳」!?

 ジャニーズWESTがパーソナリティーを務めるラジオ『bayじゃないか』(bayFM)。2月10日深夜の放送は、濱田崇裕と藤井流星がパーソナリティーを担当した。

 バレンタインを控えていた週だったため、番組冒頭から“バレンタイントーク”がスタート。藤井はなんと、バレンタインシーズンの『bayじゃないか』に4年連続で出演しているそうで、「バレンタインを愛し、バレンタインに愛された男やな」と、自らお笑い芸人・サンシャイン池崎のネタを披露していた。

 バレンタインに愛され過ぎているため、この時期に語るエピソードはあらかた出尽くしている様子。ということで今年は、なぜか「もしも2人が女性だったら」というテーマで話をすることに。お互い、相手が女性になったときのことを想像していたのだが、「流星が女性やったら……今のまま女性やったら、アカンから」と濱田が言い出す。「忘れ物をしたり、遅刻をしたりする女性はダメ」らしく、ルーズな女性は濱田的に許せないのだそう。

 というのも、濱田が個人的に「遅刻したらダメでしょ!」と、女性に怒ってもらいたいからだという。さらに濱田は「(女性になった)流星に怒られたい」とまで発言し、妄想を膨らませていた。「藤井を女性にしたら」という濱田の妄想はどんどん具体的になり、「ビジュアル、超美人!」と発言。褒めたのかと思いきや、「だから、ほんまに……ムカつくよね!」となぜか怒りの方向へ。さらに濱田は「パーフェクトってダメなんですよ。人間のいいところっていうのは、ちょっとダメなところが見えるとかわいいんで」「かわいすぎると男の人って自信なくなるんですよ」などと熱弁し、“女性版藤井”を考えすぎて大暴走していた。

 一方藤井は、“女性版濱田”について「黒髪やな」とまずは見た目から想像。すると濱田が「清楚系!」「清純派の女性!」とノリノリで続け、「めっちゃかわいいねん、オレが女の子やったら。めっちゃ甘える」と自分の設定も具体的に想像しはじめる。それに対し、「アホ女」「鼻水垂らしてる」など、ふざけた“女性版濱田”像を描く藤井だが、濱田に「もっとちょうだいよ、こんな性格っぽいとか!」と頼まれると、「巨乳っぽいね」と答え、これには濱田も「マジで?」とまんざらではなさそう。その後、藤井が真面目に「かわいい系かキレイ系で言ったらキレイ系」「和服が似合いそう」と回答すると、濱田もようやく満足したようだった。

 バレンタインの“胸キュンエピソード”が語られるかと思いきや、まったく別の方向で大盛り上がりしていた濱田と藤井。来年は一体どんなバレンタイントークが聞けるのだろうか。

あゆがバブリーな寝室初公開、狩野英孝の報告にゾワッ、のぶみ氏が不良時代の写真公開……週末芸能ニュース雑話

■あゆが超バブリーな“寝室”公開

記者H 芸人の狩野英孝が15日、ブログで「タトゥー入れちゃいました。龍、ヘビ、鯉、トラ なんのタトゥーいれようか 悩んだ結果、QRコードにしました」と、腕にQRコードのタトゥーを入れたことを報告しています。ネット上では、「ネタ?」「赤くなってないから、シールじゃない?」と、嘘報告を疑う声も見受けられますが……。

デスクT なんか、ゾワゾワする報告だね。放送作家の鈴木おさむが、21歳から乳首ピアスを開けてることをブログでカミングアウトしたときのことを思い出したよ(関連記事)。でも、安室奈美恵だって同じ場所にバーコードのタトゥー入れてたし、似たようなもんじゃない?

記者H 安室ちゃんと一緒にしないでください!

デスクT 芸人といえば、江頭2:50が「テレビで見られなくなるのでは?」と話題だね!

記者H 江頭は15日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演。「俺、4月から『ぷっすま』も『めちゃイケ』も『みなおか』も全部なくなるから、テレビ出ない人になるんだ」と悲しげな目で訴えたため、ネット上で「春の改編で一番打撃を受ける男」として話題になっています。悲しいですね。

デスクT 悲しいついでに、あゆの声が「場末のスナックのママみたい」とネットで話題なんだって?

記者H 浜崎あゆみは13日、新幹線で移動中に撮影したとおぼしき動画をインスタグラムに投稿。窓の外を映しながら「くるよ~、銀世界くるよ~。こんやん、こんやん」「出~ない、出~ないんか~い」などとドスのきいた声で話した揚げ句、「カカカカカ!」とアシュラマンのような笑い方を披露しました。

デスクT でもさあ、伝説のバラエティ番組『ayu ready?』(フジテレビ系、2002年~04年)で司会してたときから、こんな声じゃなかった?

記者H もう少しマシだったような……。あゆは近年、歌声の劣化が叫ばれていますから、普段の地声にも関心が集まっているのでしょう。一方、あゆは15日深夜、インスタグラムのストーリーに自宅の寝室とおぼしきの写真を投稿。そのゴージャスぶりに、ファンが大興奮しています。

<寝室の画像はこちら→http://www.cyzo.com/2018/02/post_151592.html>

デスクT 以前住んでた南青山の自宅には犬専用ベッドがあったみたいだけど、これは人間用かな?

記者H どうでしょう? なお、写真に写っているクッションカバーとベッドカバーはヴェルサーチ。クッションカバーは1つ8~9万円程度で販売されているようです。

デスクT 10個以上あるから、クッションだけで100万円! ひょー! さすが南青山の自宅を22億円で売りに出したあゆだね(関連記事)。一度でいいから、あゆに囲われたい!

■のぶみ氏の「死んだ方がマシ」発言が心配

デスクT ねえねえ! 「あたし、おかあさんだから」で炎上したのぶみ氏が、騒動から10日以上たっても、まだメソメソしてるよ!

記者H メソメソとか言わないでください。騒動直後から自身のFacebookに「かみさまは、みてる 苦しい時ほどみてるんだ」「正直に話すと 死にたくなり もう終わりたいと昨日 思った」「なかなか眠れなくて考えすぎて だいぶ痩せてしまった」などと書き込んでいたのぶみ氏ですが、いまだ連日のように「傷ついて苦しくて 今も胃が痛い」「普通に話してても 笑われる へんな名前だし」などと苦悩を綴っています。

デスクT 「小学校の頃思いっきりいじめられて 公園で首吊ったことがある 苦しくてものすごいあばれて 下に思いっきり落ちた 死んだ方がマシだ、と思ったからだ 今も同じ」だって。大丈夫かな? 俺、心配だよ。で、結局、のぶみが総長を務めてたっていう「池袋連合」は実在したの?

記者H それについてはいまだ謎ですが、昨年3月にゲスト出演したネット番組『山田玲司のヤングサンデー』で自らヤンキー時代の写真を公開。当時のエピソードも明かしています。

デスクT そういえば、16日の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演した女優の三倉茉奈が、「あたし、おかあさんだから」の歌詞について「独身からするとお母さんになることを、私ちょっと無理かもしれないって思っちゃうような歌詞」って拒絶してたなあ。みんな~、もうのぶみ氏を追い詰めないであげて~。

■ASKAがあの愛人と同棲か

デスクT 1月にスタートした『世界の村のどエライさん』(フジテレビ系)が、歴史的な数字を叩き出したんだって!?

記者H はい。12日に放送された同番組の平均視聴率が、自己最低となる2.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。民放キー局のプライム帯の番組ではなかなか見られない数字のため、ネット上では「逆にすごい!」「目指せ0%台!」と沸いています。

デスクT 同局の大コケドラマ『HEAT』の第6話だって2.8%だったのに! 裏番組に平昌五輪中継があったからとしても、なかなか出せる数字じゃないよね。先月22日の放送も3.3%だったし、これで春以降も続けたら、フジテレビを疑うよ。

記者H 司会初挑戦の山崎育三郎は、とんだとばっちりですね。それより発売中の「フライデー」(講談社)が、4年前に一緒に逮捕されたASKAと愛人のTさんが半同棲状態だと報じています。

デスクT お! 再婚か!?

記者H 同誌によれば、TさんはASKAの自宅兼事務所を訪れ、連日のように夜を共にしているとか。この記事に対し、ASKAは16日にブログで反論。「ここは、『事務所』兼『スタジオ』ですので、お客さんも多く(略)友人が来た時用の部屋もあります」と、あくまでもTさんは来訪者の1人だと主張しています。

デスクT 前妻とは離婚済みなんだから、別に言いわけしなくてもいいのに~。ヒューヒューだよー! 僕はこの瞳で嘘をつくだよー!

テレビ局の“ジャニーズ忖度”で……人気上昇も「グループ売り」できないEBiDANの苦悩

 男性アイドルといえば、ジャニーズ事務所の寡占状態となっている日本の芸能界だが、その牙城を切り崩そうと近頃、勢いを増しているのがスターダストプロモーションのEBiDANだ。

 超特急、DISH//、PrizmaXなどのユニットを擁するEBiDAN。地上波のテレビに登場することは少ないが、超特急は昨年オリコン1位を獲得し、アリーナツアーも成功、DISH//も単独日本武道館公演を何度も成功させるなど、その人気は高い。

「ジャニーズ勢には及ばないとしても、男性アイドル業界で確実に勢力を拡大しているのがEBiDAN。最近はソロでの売り出しも積極的で、DISH//のボーカル&ギター・北村匠海はドラマや映画に出演し、イケメン若手俳優として知名度を上げています」(女性週刊誌記者)

 俳優として出演した作品の番宣でバラエティー番組にも出演するようになった北村。しかし、そこではグループ活動について深く掘り下げられることは少ないという。

「あくまで“イケメン俳優”として出演しているのであって、アイドルグループのメンバーとして出演しているわけではないというのが、番組サイドのスタンスのようですね。だから、グループの話はスルーされがちなんです。スターダストとしてみれば、メンバーが個人で売れることで、グループの知名度を上げたいのでしょうが、あまりうまく行かないようです」(同)

 ももいろクローバーZのブレーク以降、多数の女性アイドルグループを輩出しているスターダスト。その男性バージョンとしてのEBiDANにも期待をかけているという。

「固定客を相手に確実な売り上げが見込めるアイドルビジネスは、事務所としてはかなりありがたいものです。今後数十年にわたってスターダスト全体の屋台骨にしようと、音楽部門に力を入れている。そのためにはEBiDANのブレークが必要となるわけですが、あまりにも強力なライバルが立ちはだかって、どうにもいかないようです」(芸能事務所関係者)

 その強力なライバルとは、もちろんジャニーズ事務所だ。

「ジャニーズ事務所が直々に“EBiDANに触れるな”などと、制作サイドに要請することはありません。でも、ジャニーズ事務所は横並びの出演者をものすごく気にするので、バラエティー番組にゲスト出演する際も“先週は誰が出ましたか?”などと聞いてくる。そこで、イケメン若手俳優がいたりすると、“次回からのオファーについては考えさせていただきます”となりかねない。そして、最大のタブーがジャニーズのタレントを別事務所の男性アイドルグループと同列に扱うことなんです。たとえば『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)などは、番宣などでジャニーズタレントが出ることも多く、DISH//のメンバーを大々的に扱ったとなると、確実に波風が立ってしまう。ジャニーズとの関係をこじれさせたくない制作サイドが、EBiDANにあまり触れなくなるというのも理解できますね」(前出関係者)

 いくらコンサートにたくさんのファンを呼べても、メディア露出は思うようにいかないEBiDAN。本当のブレークにはまだまだ時間がかかりそうだ。

 

松本人志、吉本内での“過剰な殿様扱い”の実態! 社員は「また大コケ映画作る気?」と本音も

 近年、“芸能界のご意見番”になりつつあるダウンタウン・松本人志。その発言が、ネット上で批判対象になることもしばしばあるが、所属の吉本興業は、こうした世論に神経を尖らせているようだ。

「松本は情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)にレギュラー出演しており、そこで発言した内容がネットニュースに取り上げられる機会も多い。最近だと昨年12月、元横綱・日馬富士の暴力事件を取り上げた際、松本が『(相撲は)人を張り倒して投げ倒す世界。その世界で、土俵以外のところで一切暴力ダメというのは、僕は正直無理があると思う』との見解を示したことで、物議を醸しました」(芸能ライター)

 ネットユーザーからは、「格闘技の世界に身をおいているからこそ、プライベートで暴力を振るうのはダメだろ」「相手が大けがしているのに、暴力した側をかばうなんて信じられない」といった声のほか、「文化人気取りで偉そうなコメントをするところが嫌い」「専門外のことを話すと、ズレた意見ばかり」との指摘も寄せられた。

「吉本にとって、松本はいまや大御所中の大御所。松本に関するマスコミ報道だけでなく、こうしたネットの批判的なコメントにさえピリついている感じです。本人より、社員の方が世間の反応に神経質になっている印象もあります。松本のご意見番ぶりに拍車がかかっているのは、社員が過剰に“殿様扱い”をしているのが大きな原因ではないかと、業界内ではささやかれています」(テレビ局関係者)

 例えば、松本が吉本本社に立ち寄るだけでも、社員にとっては一大事となっているそうだ。

「松本が事務所に顔を出すこと自体珍しいのですが、年に数回は来社の機会があります。その日は早くから社内みんなが浮き足立ち、いざ本人が到着すると、まず10人以上の社員が玄関前に出向き、ほぼ総出で“お出迎え”。ちなみに、相方の浜田雅功に同様の対応を取ろうとすると、『そういうのマジでやめて』と、固辞されてしまうそうです」(吉本関係者)

 松本自ら“特別扱い”を希望しているのではなく、あくまでも社員が勝手にやっているだけのようだが、松本の来社に対しては、社内全体が“歓迎ムード”というわけではないとのこと。

「松本の来社の話が聞こえてくると『もしかして、また映画でも作る気なんじゃ……』と全体的にザワつきが起こります。これまでに4作の監督作品が公開されましたが、どれも大コケだったので、松本が来るってだけで不穏な空気になってしまうんです」(別の吉本関係者)

 事務所内での“裸の王様”ぶりに、松本自身は気づいているのだろうか。