『とくダネ』新アシスタント・山崎夕貴は“不祥事の火消し”要員!? テコ入れに「小倉外すのが先だろ」の声

 フジテレビの看板女子アナウンサー・山崎夕貴が、春から朝の情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』のメインアシスタントを務めることが発表された。

 昨年9月に番組を卒業した女優の菊川怜と入れ替わりで、同局・海老原優香アナウンサーがレギュラーに加わっていたが、4月からはアンカーの小倉智昭、山崎夕貴、さらに同局・エースアナウンサーの伊藤利尋がMCを務める新体制に生まれ変わるという。

 なお、山崎は現在、帯番組『ノンストップ!』、『モノシリーのとっておき~すんごい人がやってくる!~』、『めざましテレビ』(月曜・火曜)、『ワイドナショー』(隔週)にレギュラー出演しているほか、バラエティ番組の進行役としても引っ張りだこだ。

「番組始まって以来の大きなテコ入れとなりますが、フジがそれだけ危機感を募らせているということ。同番組は昨年以降、他局との視聴率争いに苦戦。『めざましテレビ』と並ぶ同局の看板情報番組としての地位が揺るぎつつあります」(テレビ誌記者)

 今年で放送20年目となる『とくダネ』だが、2016年までは、民放の同時間帯の年間視聴率で3年連続首位を記録。しかし、昨年から数字が下降し、羽鳥慎一が司会を務める裏番組『モーニングショー』(テレビ朝日系)にすっかり抜かれてしまった。

「現在は、『スッキリ』(日本テレビ系)と視聴率争いを繰り広げている『とくダネ』ですが、『スッキリ』は昨年10月から司会に水卜麻美アナウンサーを投入し、リニューアルに成功している。『とくダネ』に山崎アナを据えたのは、水卜アナに対抗したのでしょうが、視聴者からは『山崎アナは“とくダネ”向きではない』『小倉を外すのが先だろ』と冷ややかな意見が目立ちます」(同)

 昨年以降、確認不足によるミスを連発しているフジの情報番組。『とくダネ』だけ見ても、今月8日にエベレスト最高齢登頂者である現在85歳の登山家・三浦雄一郎氏を“故人”として紹介したとして、小倉が「申し訳ありません!」と謝罪。翌9日にも、2件の事件報道について、BPO(放送倫理・番組向上機構)から「日本民会放送連盟の放送基準に抵触している」と指摘されたとして謝罪した。

「昨年6月にも、取材した一般人のボカシが外れるなど、ミス続きの『とくダネ』ですが、案の定、番組の信用度はガタ落ち。好感度の高い山崎アナと伊藤アナの起用は、“不祥事を起こした際の火消し”の目的もあるのでしょう」(同)

 発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が発表した「嫌いなキャスター・コメンテーター」ランキングで、宮根誠司、田崎史郎に続き3位にランクインした小倉。両脇を替えるだけで、『とくダネ!』は視聴者の信用を取り戻せるのだろうか?

『ロボコップ』丸出しの木村拓哉『BG』見続けるのが“ストレス”になるワケ

 近未来のデトロイト。警察から治安業務を請け負っている民間の巨大複合企業オムニ社は、殉職した警官・マーフィをロボコップとして生き返らせた。オムニ社の役員であるディック・ジョーンズは、実は警察組織にも裏から手を回し、街を牛耳る大悪党。そんなジョーンズを追い詰めたマーフィだったが、「オムニ社の役員に危害を加えることができない」というプログラムのため、ジョーンズに引き金を引くことができない。オムニ社の会長を人質に取るジョーンズ。しかし、会長が機転を利かせ「ディック、おまえはクビだ!(You are fired!)」と叫ぶと、その瞬間にオムニ社の役員ではなく失業者となったジョーンズは、マーフィによる正義の銃弾に撃ち抜かれるのだった……。

 というのが、1987年公開の映画『ロボコップ』のラストシーンでした。今回の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)におけるキムタクの見せ場は、ここからの引用です。

 クライアントからの命令を遵守すると決めているキムタクは、その仲間から凄惨なリンチを受けても、手も足も出しません。ひとしきり殴られた後、クライアントに「私をクビにしてください」と告げ、「とっくにクビだ」と吐き捨てられると、まるで覚醒した「ED-209」のごとき無敵のミラクルアタックで、一味を一網打尽にするのでした。

 そのほかにもいろいろあったんですが、実に象徴的な描き方だったので、今回は、だいたいこのシーンのお話だけで済みそうです。

(前回までのレビューはこちらから)

 

■結論から言って、『BG』は人間の感情を描こうとしてないわけです

 

 ロボコップとなったマーフィは、人間として生きていたときの記憶と感情を完全に取り戻しています。だから、自らの利益のために街の治安の悪化を利用し、警官たちの身を危険にさらすジョーンズを絶対に許せない。100%、完全に許せない。許せないけど、自分の意思ではどうしようもない無慈悲なプログラムによって身動きを封じられているわけです。そこに人造人間としての葛藤と悲しみがあり、意識と実存の間で引き裂かれる感情がある。だからこそ、ジョーンズが「fired!」された瞬間にカタルシスが生まれる。ドラマとして、華やかに昇華する。

 一方のキムタクは、なんやかんやで「クライアントには絶対服従」と自分でも言うし、仲間たちも「こいつは絶対服従してる」と言葉で強調してますが、別にプログラムを仕込まれたサイボーグでもなんでもなく、生身の人間です。なので、マーフィのケースとは「絶対服従」の意味が、まるで違います。

『ロボコップ』を引用するなら、キムタクの「絶対服従しなきゃ」という決意に、サイボーグにとっての「仕込まれたプログラム」と同等の強制力・拘束力を与えなければならない。物語によって、そのキムタクの決意に説得力を持たせなければならない。それができなければ、今回の「私をクビにしてください」という展開は成立しないわけです。

 結果、当然ですが、成立してません。なぜならマーフィは半人半ロボで、キムタクは人間だからです。

『ロボコップ』のラストシーンが美しいのは、人間が抱き得る葛藤の範疇を超えるロボなりの悲しみを描こうとしているからです。作り手が一生懸命、必死になって「ロボでコップなマーフィ」の深淵に潜り、その本質を探り当てる努力をした結果に、たどり着いた結末だったからです。

 一方で『BG』は、何をしてるのか。安易に設定だけ借りてきて、直前のシーンとのギャップだけで納得させようとしてる。キムタクの感情がどう動いて、なぜリンチに耐えているのか、考えることを放棄してる。

 初回からずっと言い続けてますが、『BG』というドラマでは、完全にキムタクを接待するためだけの脚本が作られています。1話にひとつキムタクの見せ場を作るために、全員を感情のないロボとして扱い、適当に配置して、キムタクが目立つためにジャマだと思えば画面から追い出して、ひとしきりカッコつけさせたらまた呼び込んで、そういう繰り返しを延々と見せ続けている。にもかかわらず、主人公のキムタクたったひとりに対してでさえ、真剣に向き合おうとしてない。このドラマにとって、主人公・島崎章という人物がどんな人間なのかよりも、キムタクにウサギちゃんの変なパジャマを着せて「ねむねむ……」って目をこすらせるシーンを編み出すほうが、ずっと優先順位が高いのです。

■念のため、キムタクは悪くないですよ

 

 今回、キムタクの芝居そのものは、わりとよかったと思います。以前「カッコ悪いキムタクがいないから、逆転劇なのに逆転劇に見えない」と指摘したことがありましたが、今回はキッチリ逆転劇になっていました。もとより、全然悪くないんですよ、キムタク。

 それに『BG』は、撮影もいいんです。シーンごとで、画面の意味がすごくわかりやすい構図になってるし、光もきれい。役者もよくて、意味がわかりやすくてきれいな画面が次々に現れるのに、次のシーンでそれを裏切る、ウソにする、なかったことにする、そういう脚本なので、余計にストレスなんです。全部が全部ダメダメだったら、もうちょっと気楽に鼻くそほじりながら見られるんですけど。ちなみに今回の視聴率は14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だそうです。みんな、どんな顔して見てるんだろう。

 と、今回はそんな感じでしょうか。いいかげんあらすじも紹介したいんですが、物語を追っていくと書いたそばから矛盾が発生するので、説明できないのです。今回のクライアントは悪に手を染めた元有名サッカー選手でしたが、「ホテルで注意深く証拠を隠滅している」というシーンの後に「証拠は全部、カバンに入ってる」と言い出したり、「選手時代にイタリアの永住権を取った」と言ったのに「選手として海外進出していない」ことになったり、もう無茶苦茶なんです。無茶苦茶なんですよ!

 あと、脚本家の人が『ロボコップ』見てなかったら、この文章は全部見当外れですから、そのときはスミマセン……。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

 

『嵐にしやがれ』にジャニーズWEST小瀧望が登場! 2月17日(土)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
※有料放送の視聴方法等については公式サイトをご確認ください。

●TOKIO

6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
24:50~25:15 『二軒目どうする?』(テレビ東京) 松岡昌宏

●V6

21:00~21:54 『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系) 井ノ原快彦

■続きはこちら

カテゴリー: 未分類

『嵐にしやがれ』にジャニーズWEST小瀧望が登場! 2月17日(土)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
※有料放送の視聴方法等については公式サイトをご確認ください。

●TOKIO

6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
24:50~25:15 『二軒目どうする?』(テレビ東京) 松岡昌宏

●V6

21:00~21:54 『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系) 井ノ原快彦

■続きはこちら

カテゴリー: 未分類

ヤバすぎる中国フリーWi-Fi……口座からカネを抜かれる被害が急増中!

 仮想通貨取引所を運営するコインチェック社が、仮想通貨「NEM」を不正流出させた事件は、いまだ全容が明らかになっておらず、その余波はまだまだ広がりそうだ。一方、こうしたネットワークを使ったサイバー犯罪は、お隣の中国でも深刻化している。最近では、中国の街なかで普通にスマホを使っていた一般市民が、預貯金を不正に引き出されるという被害が続出しているという。

「網易新聞」(2月3日付)は、広東省でWi-Fiを使ったハッキング行為が横行し、金銭を盗まれる被害が相次いでいると報じている。深セン市内で青果店を営む男性によると、繁華街を飛んでいたパスワードなしのフリーWi-Fiに数分間接続したところ、銀行口座から6,000元(約10万円)が引き出されたことを通知するメールが届いたという。

 全く身に覚えのない男性が銀行に確認したところ、ネットバンキングでお金が引き出されていたことがわかったのだ。すぐに警察に通報したが、犯行の手口や犯人はいまだ不明だという。フリーWi-Fiを装い、接続してきたスマホに保存されているクレジットカード情報を読み取る犯罪行為は、日本でも稀に耳にすることはあるが、実際に金銭などが盗まれたケースは今のところない。しかし、中国では同様のサイバー犯罪が頻発しているのだ。

 1月にも重慶市内にあるホテルを利用した宿泊客が被害に遭った。地元メディアによると、ホテルに宿泊していた男性は部屋でフリーWi-Fiに4時間ほど接続したという。直後、決済用の電子口座から2,200元(約3万7,000円)が引き出されたことを通知するショートメッセージを受信したのだ。さらに、銀行口座と紐付いたECサイトで勝手に買い物をされていたことも判明。男性はスマホの口座を管理するアプリにログインしようとしたが、すでにアカウント情報が書き換えられていた。

 実は、このWi-Fiはホテルのものではなかったのだ。犯人はあたかもホテルが提供しているかのような名前のSSIDを作成し、宿泊客が接続してくるのを待ち構えていたのである。事件はすぐに捜査されたが、やはり犯人の逮捕は難しいと報じられている。

「中国ではアリペイやWeChat Payなど、スマホ利用の電子マネーによる決済が、もはや日常となりつつある。スマホ用の電子口座はIDとパスワードさえあれば簡単にログインできるので、おとりとなるWi-Fiを街なかに設置し、データのやりとりを解析すれば、いくらでも不正行為ができてしまう。中国ではカフェから飲食店までパスワードなしのフリーWi-Fiがそこらじゅうに飛んでいるので、中国人のWi-Fiに対するセキュリティ意識は低い。海外に限らず、日本でも、それらしい名前のついたパスワードなしのフリーWi-Fiには絶対につながないことです」(サイバーセキュリティ専門家)

 ウイルス対策ソフト大手のマカフィーによると、中国でのサイバー犯罪(個人情報漏えい、詐欺行為)の被害額は1,400億円にもなるという。ハイテク化する中国だが、一方で犯罪者も進化しているようだ。
(文=青山大樹)

小倉優子、今回で“キャラ変”は通算4つ目、いや5つ目? 「健気バツイチキャラ」大成功! 

 小倉優子が、再ブレイクしている。

「女手一つで2人の子どもを育てる“健気なバツイチシングルママ”として好感度を上げ、引っ張りだこ。1月のテレビ出演は、13本にもなったそうで、イベントへのオファーも続々と舞い込んでいるようです」(芸能記者)

 2016年、小倉が第2子を妊娠中に、美容師の夫が小倉と同じ事務所に所属していたアイドルと不倫していることが発覚。その後、一度は夫婦としての再出発を決めたものの、やはり失った信用を回復するには至らなかったようで、翌年に芸能活動を本格再開したのと、ほぼときを同じくして離婚を発表した。

「大きかったのは、離婚直後から“元夫の不倫ネタもOK”にしたこと。あれがNGだったら、『なんで出てきたんだ!』と反感を買い、その後につながらなかったでしょうけど、戸惑いながらもなんでも話し、子どもを育てるためになりふり構わない姿を見せたことで、バラエティ関係者はもちろん、視聴者の信頼を勝ち得ることに成功しましたね」(放送作家)

 2月12日には、都内で行われた『ゼクシィBabyおでかけPark』のPRイベントに登場し、「新生活にこの1年で慣れたかなって思います。やっと落ち着いた」と笑顔を見せた。

 だが、その様子に、「これで、今度こそキャラも落ち着いたんじゃないかな」と、ちょっと意地悪なことを言うのは、デビュー当時から彼女を知るカメラマンだ。

「自分を『こりん星のりんごももか姫』という、天然系お姫様キャラでブレイクした彼女は、そのイメージが強いのですが、スカウトされてデビューした直後は、かつての篠原ともえのような、手をパタパタと動かしながら早口で『そうでございますよ』などと、おかしな日本語をまくしたてる“不思議ちゃんキャラ”でした。そのキャラで、一度、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演していますが、自己紹介トークで、その絡みにくそうなキャラを見抜いたさんまが、収録中、小倉に話を振ることは一度もありませんでした」

 その後、こりん星キャラで人気者となったが……

「テレビの雰囲気から、ふわふわしたロリータ系ファッションが好きなのかなと思われがちですが、撮影の朝など、現場に来る彼女は、ヒールの高い黒のロングブーツにミニスカート、ヴィトンのバッグを肩にかけ、颯爽と歩くヤンチャなお姉さんそのもので、テレビのキャラとの違いに、いつも驚かされたものです」(同)

 そんな小倉だけに、こりん星キャラには相当、無理があったのだろう。09年にこりん星キャラを終了すると、10年には元夫との熱愛が発覚。11年に結婚して人妻になると、今度は、お料理ブログで“理想的なママタレント”へと、キャラをスムーズにシフトさせていったのだ。

 そして、現在、元夫の不倫・離婚を経て、“健気なバツイチシングルママ”で再ブレイクを果たし、見事に芸能界をサバイブしている。

「仕事をしながらの2人の子育ては、本当に大変でしょうから、現在のキャラは、無理をして演じているわけではないでしょう。ただ、どうしてもあの女王様チックなピンヒールブーツで颯爽と歩く小倉の姿が頭から離れませんけどね(笑)」(同)

 今後、再婚なんてことになれば、また新たなキャラが登場するかも!?

木村拓哉『BG』、後輩・松本潤『99.9』に完敗確定!? 「1話1億円」 とウワサの制作費も重圧?

 木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(木曜午後9時~)の視聴率が、なかなか上昇しない。2月15日に第5話が放送されたが、14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)どまり。これまで、初回は15.7%、第2話は15.1%、第3話は13.4%、第4話は13.6%と推移しており、3週連続で15%割れ。平均視聴率も14.5%と、木村主演ドラマとしては物足りない数字となっている。

 一方、ジャニーズ事務所の後輩である嵐・松本潤が主演する『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系/日曜午後9時~)は、初回から第5話まで15%超えを果たしており、平均は16.6%と絶好調。放送曜日が違うため、単純比較はできないが、ジャニーズ対決では、『99.9』の完勝に終わりそうな気配だ。

「『99.9』は、初回15.1%でスタートしましたが、第2話以降、グッと伸びて、16~18%台で推移しています。シーズン1での実績もありますし、今後さらなるアップも見込めそうです。かたや、『BG』は初回、第2話はまずまずだったものの、第3話で失速し、低迷が続いています。これでは、この先ハイレベルな視聴率は期待できないのではないでしょうか」(テレビ誌関係者)

 『BG』第5話は、日ノ出警備保障の身辺警護課に、スポーツ系の慈善団体から依頼が舞い込むというストーリー。その団体の代表は、元サッカー選手の河野純也(満島真之介)で、過去に因縁のある島崎(木村)をボディガードに指名する。6年前、島崎が河野の警護をしていた際、鉄柱が倒れてきて、下敷きになりそうだった少女を助けたものの、河野の足に激突。ケガを負った河野は引退を余儀なくされ、その後、すさんだ生活を送るようになり、一方の島崎はボディガードを辞めたという経緯が明らかになった。そんな河野は現在、犯罪組織と関わっており、日ノ出警備保障は警護を続行するか、やめるかの決断を迫られる……という展開だった。

 ジャニーズの御用達マスコミは、14.0%でも「好調キープ」と書き立てているが、これは並みのドラマではないのだ。木村が主演するドラマは、スポンサーの期待度が高く、なんといっても制作費が高いため、“並みの視聴率”では採算が合わないとみられている。

「今や一般的なドラマは2ケタ台が取れれば合格点。しかし、木村の主演ドラマは、豪華キャストで出演料の総額が高い。その上『BG』は、外でのロケが多いため、制作費は膨大で、1 話あたり1億円を超えているともいわれています。制作費が高くても、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(同)のように、20%を超えるドラマならば、経費もなんとかペイできるでしょうし、スポンサーの満足度も高いでしょうが、『BG』のように、15%にも届かないようであれば、赤字になりかねません。これではテレ朝が、莫大な経費を使ってまで木村主演ドラマを制作する意味がなくなってしまいます」(スポーツ紙記者)

 かつて、“平成の視聴率男”の名を欲しいままにして、主演ドラマで20~30%台を連発していた木村だが、それももはや過去の話。2014年7月期『HERO』第2シリーズ(フジテレビ系)こそ、平均21.3%で大台を突破したが、その後に主演した、15年4月期『アイムホーム』(テレビ朝日系)は平均14.8%、17年1月期『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)は平均14.6%で、15%超えはならず。『BG』も、平均15%を超えられないとなると、崩壊しかかった“キムタク神話”は完全に崩れかねない。

 ふと気付けば、13.6%だった『BG』第4話(8日)は、裏の日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW!』(12.6%)に肉薄されている。このまま低迷が続くようなら、『99.9』どころか、『ケンミンSHOW!』に負ける日が来るかもしれない。

佐々木希&大政絢のツーショットに、「女性の私でも失神しそう」と絶賛集まる

 2月14日、女優の佐々木希(30)が自身のインスタグラムを更新。投稿された写真が話題を呼んでいる。

 バレンタインデーのこの日、佐々木のインスタグラムに登場したのは親友の大政絢(27)。2人はお揃いのエプロンに身を包み、焼き立てのパンを前に笑顔を見せている。

 2人がパン作りに参加するきっかけとなったのは、佐々木が出演する4月放送予定のドラマ『デイジー・ラック』(NHK)。佐々木は「私が演じる楓がパン好きが故に、パン屋で働く設定ということもあり、まいちゃんのお知り合いのパン屋さんでパン作り体験をしてきました」と経緯をつづった。

 この投稿に、ファンからは「めっちゃおいしそう」「双子みたいで可愛い」「旦那さん喜びますね」「こんなパン屋さんあったら毎日行く」「美人が2人、女性の私でも失神してしまいそう」など称賛の声が多数寄せられている。

 ちなみに肝心の出来栄えは「この焼き立ての香り…そしてお味…幸福感 パン作り体験、とてもいい経験になりました!」と大満足の様子。

 佐々木はこれまで手料理の写真をインスタグラムにたびたび掲載しているが、今後はグルメで知られる夫・アンジャッシュの渡部建(45)をも満足させる手作りパンが登場するかもしれない。

解剖医が私刑を促す!? 石原さとみ『アンナチュラル』衝撃のラストに賛否

 石原さとみが法医解剖医役を演じるドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の第5話が9日に放送され、平均視聴率9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回よりも2.4ポイントダウンとなってしまいました。

 今回、不自然死究明研究所(通称・UDIラボ)へ解剖依頼に訪れたのは、鈴木巧(泉澤祐希)という人物。つい最近、妻が海で溺死し、警察には自殺として処分されてしまったものの、どうしても自殺とは思えないと訴えるのです。

 提出書類に問題がないため、UDIは鈴木の依頼を受託。本来は三澄ミコト(石原さとみ)と中堂系(井浦新)の2チームに分かれているのですが、今回は人手不足のため合同で解剖をすることに。ミコトが筆頭医となり、鈴木の妻の肺を取り出して調査を開始します。

 しかし、そこで葬儀屋から待ったがかかります。実は、遺体は鈴木の妻ではなく、婚約者。たまたま姓が同じだっただけなのです。しかも、駆け落ちの関係だったため、鈴木は相手の両親から憎まれている。その両親は娘をキレイな体のまま弔いたいと考えているため、鈴木はこっそり遺体を盗んでUDIへ運んだ、というわけだったのです。

 そうとは知らず、危うく死体損壊罪で捕まるところだったミコトは、“葬儀出禁”を条件に釈放された鈴木の元に解剖費の返金に足を運びます。しかし、土下座してまで調査続行を懇願する鈴木の姿に心を打たれてしまい、断り切れなくなってしまうのです。

 とはいえ、遺体がないことには調査する術はありません。頭を悩ませていたところ、中堂が肺だけをこっそり保管していたことを知ります。実は、中堂自身も過去に恋人を不審死で失った経験があるため、鈴木の無念を晴らしてあげたいという想いがあったのですね。

 もちろん、中堂の行為は犯罪ですが、ミコトは黙認。UDIの顕微鏡や分析に使えそうな道具を中堂のマンションへ持ち込み、肺に入ったプランクトンの調査を開始します。

 その結果、女性は遺体として発見された場所で入水したことがわかります。しかし、目撃証言では、女性は別の場所で飛び込んだことになっているのです。

 この食い違いについて考えられるのは2点。1つは目撃者が嘘をついていること。しかし、中堂が再度確認したところ、“女性が海に飛び込むところを見た”という釣り人の証言にどうやら偽りはなさそうです。

 とすると考えられるのは、女性を殺した何者かが被害者に成りすまして海に飛び込んだ、というもの。この推測を中堂から伝えられた鈴木は、婚約者が死んだ翌日、漁協に勤める女性が、婚約者に贈ったものと同じネックレスをしていたことを思い出します。

 婚約者の葬儀当日、中堂からその話を聞いたミコトは、嫌な予感を抱き、慌てて葬儀場へ駆けつけます。しかし、一歩及ばず。復讐心に駆られた鈴木は、すでに真犯人の女性のお腹を刺し、今まさにトドメのナイフを振りかざすところだったのです。

 命乞いする犯人の弁によると、被害者の“幸せ(婚約)自慢”に嫉妬し、腹を立てて殺してしまったとのこと。そんなどうしようもない理由で婚約者を失ってしまったのだと知った鈴木は、ミコトの説得も無視して、そのままナイフを振り下ろしてしまいます。

 結局、真犯人は一命を取り留めたものの、今回はこれまでになく後味の悪い回となってしまいました。本来は事件解決へと導くための解剖が、新たな悲劇を生み出すきっかけになってしまったのです。

 とはいえ、ラストの惨劇は防げたハズ。中堂が鈴木に事件の真相を話してしまったがため、復讐へと導くことになってしまったのではないか。また、鈴木にトドメの一振り(死には至りませんでしたが)をさせ、中堂に「想いを遂げられて本望だろう」というセリフを言わせるなど、私刑に肯定的な展開に対して、ネット上では批判の声も少なくないようです。

 筆者も初見では、中堂が余計な推測を伝えたがため、悲劇を招いてしまったのだと思いました。しかし、よくよく考えてみると、鈴木は最初から真犯人の存在に気づいていたのではないかと思い直しました。

 少なくとも、事件翌日に婚約者と同じネックレスをつけているのを見た瞬間、ピンとくるものはあったのでしょう。鈴木が欲しかったのは、婚約者が自殺ではなかったという解剖結果。その確証さえ得られれば、司法に委ねず自らの手で裁く決意をしていたようにも思えます。

 また、復讐を促すような言動をした中堂についてですが、彼自身もまた、恋人を失った経験がある。しかも、殺害された可能性があるんですね。その真相を探るべく、無断で解剖をして逮捕された。そんな過去の自分と鈴木を重ね合わせてしまったのでしょう。

 確かに私刑を許してしまえば法もへったくれもなくなり、法治国家の形態は崩れ去ってしまう。しかしそれは、愛する人の命を奪われた当事者ではないからこそ言える理論でもあると思うのです。

 中堂は今もまだ恋人を失った悲しみが癒えず、死の真相を追求中。今後はその謎解きにミコトも協力するようなので、ますます目が離せない展開になっていきそうです。
(文=大羽鴨乃)

解剖医が私刑を促す!? 石原さとみ『アンナチュラル』衝撃のラストに賛否

 石原さとみが法医解剖医役を演じるドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の第5話が9日に放送され、平均視聴率9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回よりも2.4ポイントダウンとなってしまいました。

 今回、不自然死究明研究所(通称・UDIラボ)へ解剖依頼に訪れたのは、鈴木巧(泉澤祐希)という人物。つい最近、妻が海で溺死し、警察には自殺として処分されてしまったものの、どうしても自殺とは思えないと訴えるのです。

 提出書類に問題がないため、UDIは鈴木の依頼を受託。本来は三澄ミコト(石原さとみ)と中堂系(井浦新)の2チームに分かれているのですが、今回は人手不足のため合同で解剖をすることに。ミコトが筆頭医となり、鈴木の妻の肺を取り出して調査を開始します。

 しかし、そこで葬儀屋から待ったがかかります。実は、遺体は鈴木の妻ではなく、婚約者。たまたま姓が同じだっただけなのです。しかも、駆け落ちの関係だったため、鈴木は相手の両親から憎まれている。その両親は娘をキレイな体のまま弔いたいと考えているため、鈴木はこっそり遺体を盗んでUDIへ運んだ、というわけだったのです。

 そうとは知らず、危うく死体損壊罪で捕まるところだったミコトは、“葬儀出禁”を条件に釈放された鈴木の元に解剖費の返金に足を運びます。しかし、土下座してまで調査続行を懇願する鈴木の姿に心を打たれてしまい、断り切れなくなってしまうのです。

 とはいえ、遺体がないことには調査する術はありません。頭を悩ませていたところ、中堂が肺だけをこっそり保管していたことを知ります。実は、中堂自身も過去に恋人を不審死で失った経験があるため、鈴木の無念を晴らしてあげたいという想いがあったのですね。

 もちろん、中堂の行為は犯罪ですが、ミコトは黙認。UDIの顕微鏡や分析に使えそうな道具を中堂のマンションへ持ち込み、肺に入ったプランクトンの調査を開始します。

 その結果、女性は遺体として発見された場所で入水したことがわかります。しかし、目撃証言では、女性は別の場所で飛び込んだことになっているのです。

 この食い違いについて考えられるのは2点。1つは目撃者が嘘をついていること。しかし、中堂が再度確認したところ、“女性が海に飛び込むところを見た”という釣り人の証言にどうやら偽りはなさそうです。

 とすると考えられるのは、女性を殺した何者かが被害者に成りすまして海に飛び込んだ、というもの。この推測を中堂から伝えられた鈴木は、婚約者が死んだ翌日、漁協に勤める女性が、婚約者に贈ったものと同じネックレスをしていたことを思い出します。

 婚約者の葬儀当日、中堂からその話を聞いたミコトは、嫌な予感を抱き、慌てて葬儀場へ駆けつけます。しかし、一歩及ばず。復讐心に駆られた鈴木は、すでに真犯人の女性のお腹を刺し、今まさにトドメのナイフを振りかざすところだったのです。

 命乞いする犯人の弁によると、被害者の“幸せ(婚約)自慢”に嫉妬し、腹を立てて殺してしまったとのこと。そんなどうしようもない理由で婚約者を失ってしまったのだと知った鈴木は、ミコトの説得も無視して、そのままナイフを振り下ろしてしまいます。

 結局、真犯人は一命を取り留めたものの、今回はこれまでになく後味の悪い回となってしまいました。本来は事件解決へと導くための解剖が、新たな悲劇を生み出すきっかけになってしまったのです。

 とはいえ、ラストの惨劇は防げたハズ。中堂が鈴木に事件の真相を話してしまったがため、復讐へと導くことになってしまったのではないか。また、鈴木にトドメの一振り(死には至りませんでしたが)をさせ、中堂に「想いを遂げられて本望だろう」というセリフを言わせるなど、私刑に肯定的な展開に対して、ネット上では批判の声も少なくないようです。

 筆者も初見では、中堂が余計な推測を伝えたがため、悲劇を招いてしまったのだと思いました。しかし、よくよく考えてみると、鈴木は最初から真犯人の存在に気づいていたのではないかと思い直しました。

 少なくとも、事件翌日に婚約者と同じネックレスをつけているのを見た瞬間、ピンとくるものはあったのでしょう。鈴木が欲しかったのは、婚約者が自殺ではなかったという解剖結果。その確証さえ得られれば、司法に委ねず自らの手で裁く決意をしていたようにも思えます。

 また、復讐を促すような言動をした中堂についてですが、彼自身もまた、恋人を失った経験がある。しかも、殺害された可能性があるんですね。その真相を探るべく、無断で解剖をして逮捕された。そんな過去の自分と鈴木を重ね合わせてしまったのでしょう。

 確かに私刑を許してしまえば法もへったくれもなくなり、法治国家の形態は崩れ去ってしまう。しかしそれは、愛する人の命を奪われた当事者ではないからこそ言える理論でもあると思うのです。

 中堂は今もまだ恋人を失った悲しみが癒えず、死の真相を追求中。今後はその謎解きにミコトも協力するようなので、ますます目が離せない展開になっていきそうです。
(文=大羽鴨乃)