「マネジャーとデキ婚」は異常じゃない? 西野カナも黙認される芸能界の「恋愛管理」

 マネジャーとの交際・妊娠が発覚した輝星あすかが、2月13日発売の「フラッシュ」(光文社)インタビューで、開き直りのような発言を連発していることが、物議を醸している。ネット上のコメントは、タブー視されている“スタッフとタレントの交際”についてのバッシングが主だが、地下アイドル界隈でなく本来の芸能界からは、どのように認識されているのだろうか。

 輝星は、同誌で、バッシングを行っているのはそもそものファンではなく、単なる野次馬にすぎないと一蹴。今後ははやりの「カップル動画」に便乗し、「ユーチューブ界のぺこ&りゅうちぇるさんを目指しています!(笑)」などと語っている。

「スタッフとタレント、いわば“管理者”と“商品”という関係性ではありますが、年頃の男女が組んで仕事をするという時点で、恋愛関係に至ってしまうケースはよくあること。とはいえ、輝星とマネジャーがこうして許されているのは、大手事務所によるしがらみとは無縁の、インディーズのような立ち位置だからであって、本来の芸能界では、当然“ご法度”です」(大手芸能プロ幹部)

 しかし、近年では事務所による「恋愛禁止」ルールが、人権侵害ではという風潮も強まっている。

「疑似恋愛を売りにするアイドルとは違い、作品で勝負するアーティストや役者に関しては、そこまで厳密に“恋愛管理”はしていないと思います。西野カナは、2016年11月に『フラッシュ』で自身のマネジャーとの半同棲が報じられ、否定こそしているものの、現在も関係は継続中との情報が。また、満島真之介は、昨年9月に『文春オンライン』が離婚をすっぱ抜いたことで、元妻が姉の満島ひかりのマネジャーだったことも判明し、職場恋愛が明らかになりました」(スポーツ紙記者)

 タレントとマネジャーによる“交際”の管理について、前出の関係者が現場での一例を明かす。

「ウチの場合、マネジャーがタレントに手を出したと判明すれば、即座にマネジャーを解雇します。また、タレントから『私的な連絡が来る』などとチクリが入れば、その時点で本人に『次はクビだから』と通達します。それだけ慎重にやっていますよ」

 例外的に、事務所スタッフとタレントとの交際が許されるとすれば「他事務所に所属するタレントで、かつ大手でなければ、ギリギリ許容範囲でしょうか。大手プロに所属するタレントが交際相手となると、周囲への悪影響やバレを恐れ、マネジャーが在籍する事務所ごと共演NG指定されるなど、仕事上の障害が発生しかねない。ジャニーズ事務所のように、現場マネジャーは男性のみにするなど、徹底管理を敷く事務所が存在するのも、立場的に理解はできます」(同)とか。

 やはり業界内でも、スタッフとタレントの交際をタブー視する向きは、現在でも強いようだ。タレントとして活動していく以上は、それなりの自制心が必要ということなのかもしれない。

テレ朝ガックリ……木村拓哉ドラマ『BG』落第点で“チーム米倉”発動!?

 もう視聴率20%は、夢のまた夢なのか……?

 2月8日に放送された木村拓哉主演のドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)第4話の平均視聴率が13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回15.7%から第2話15.1%、第3話13.4%と、ジリ貧な気配が漂っている。

「御用マスコミは『初回視聴率15%超え!』と持ち上げていますが、テレビ朝日サイドはガックリ肩を落としています。というのも、『BG』は外ロケが多く、エキストラも大量に投入しているため、制作費が1話1億円を超えているといいます。これは米倉涼子主演の看板ドラマ『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』と同水準で、映画並みといってもいいレベル。せめて『ドクターX』のように視聴率20%超えをしてもらわないと、はっきり言って“赤字”でしょう」(テレビ関係者)

『BG』が物足りない数字だったことで、テレ朝上層部からは、すでに“あのチーム”に特命が下っているという。前出のテレビ関係者が続ける。

「実は、テレ朝には、『チーム米倉』と呼ばれる専属の“お付き部隊”がいるんですよ。彼らは、たとえば米倉が『ブロードウェイに行きたい』と言えば、すかさずチケットを手配したり、現地での世話や小間使いを一手に引き受ける。彼女はドラマが終わると必ずといっていいほど、『もうやりたくない』と“嫌々病”になるのですが、それをチーム米倉がなだめすかして、毎年出演にこぎ着けているのです。ですから、いつ『ドクターX』が作れなくなってもいいよう、同水準のドラマを作るのがテレ朝の課題だった。しかし、やはり今年も米倉頼みにならざるを得ない状況に、『なんとしても出演を説得するように』と指示が下っているのだとか」

 かつては視聴率20%など当たり前だった木村。この後、盛り返すことができなければ、「米倉より下」の評価が定着してしまいそうだが……。

元SMAP退所組の地上波終了は“事務所の圧力”じゃない!?「そもそもギャラが高い」「打ち切りたかった」と現場の声

 昨年9月にジャニーズ事務所を退社した元SMAPの香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛が苦境に立たされている。地上波のレギュラー番組終了が続々と決まり、ファンからは「ジャニーズによる圧力だ」という声も聞かれるが、各テレビ局の番組スタッフらに話を聞くと、まったく違う見方がされているようだ。

「真相は、むしろ逆ですよ。番組スタート時にジャニーズ事務所のゴリ押しで起用されたので、圧力があったとすれば『番組スタート』の方で『打ち切り』は関係ないです。というのも、SMAPの面々はギャラがかなり高額で、視聴率が良くても予算オーバー。グループ解散以前から、局としては早く打ち切りにしたい番組だったんです」

 こう話すのは、草なぎがレギュラー出演している『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)の事情を知る局関係者。同番組は、3月いっぱいで終了することが決まっている。

「あの時間帯で、草なぎ剛とユースケ・サンタマリアのギャラを払い続けてきたのは、それこそジャニーズ事務所への“忖度”で、深夜番組の予算じゃ賄えない高額でした。深夜番組は今、制作費がビックリするぐらい安いので、『深夜なので、安くてごめんなさい』と通常より安いギャラ設定をしたとしても限度がありますから、もともと無理があったんです」

 これは、別の局の関係者に聞いても同様の見解だった。

「もともと深夜番組は実験枠で、視聴率が良ければゴールデンに出世するんですが、ダメなら簡単に消えるもの。ずっと深夜で放送が続いているような番組は、何か特別な事情があるんです」

 1998年から20年間も『「ぷっ」すま』が継続してきたのは、それこそ異例だったというわけか。香取出演の『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)も3月で終了するため、春以降、退所組の地上波冠番組は稲垣出演の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)だけとなるが、終了する番組は「ジャニーズを出たから終わる」のではなく、「ジャニーズにいたから続いていた」というのが実情だったようだ。

「それと、いくらジャニーズ事務所でも、視聴率が悪いものなら打ち切りも受け入れますし、実際に関ジャニ∞の村上信五が出ているテレ朝の音楽番組も終了します。その後番組にジャニーズタレントを押し込もうとはしますけどね」(同関係者)

 3人は今、活路を見出しているインターネット局「AbemaTV」で、4月から新番組をスタートさせることを発表しているが、これは第一日曜夕方の月イチだけ。

「これを見れば、彼らの出演料が大きく下がったわけではないのがわかります。予算を組める範囲の額なら週イチのはずで、月イチなんてことは、まずないでしょう。テレビ界では、ギャラは一度落とすと、他もみんなその額に合わせる慣例がありますから、事務所サイドが下げたがらないんです。AbemaTVはテレビ朝日系のスタッフが作っていますから、ギャラを下げれば、そのことは各局にすぐ伝わりますしね」(同)

 そうなると、3人が以前のような仕事量をこなすためには、高額ギャラを下げるしかないのだろうか?

「よほどの高視聴率が取れるというなら話は別ですが、この3人でどれぐらいの数字が取れるか、おおよその試算はできると思います。40代アイドルの人気が、これから大きく上昇するとも思えず、今はジャニーズ脱退で同情票が集まっていますけど、これからは単に演技やトークといった実力勝負で真価が問われるでしょうね」(同)

 いずれにしろ、独立組を支える元SMAPチーフマネジャー・飯島三智氏の手腕次第に見えるが、仮にこのまま仕事が増えなければ、ジャニーズ事務所のありがたみを知ることになりそうだ。

 もっとも、それも覚悟の上で脱退したであろう3人だけに、本人たちが楽しめればそれでいいのかもしれないが……。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

 

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『金田一37歳の事件簿』、KinKi Kids・堂本剛が実写化に言及! 「ちょうど僕ですね」の真意

 かつてKinKi Kids・堂本剛が実写版の金田一一(きんだいちはじめ)を演じた漫画『金田一少年の事件簿』。原作・天樹征丸氏、漫画・さとうふみや氏による作品で、1月23日発売の青年漫画誌「イブニング」(講談社)から、続編にあたる連載『金田一37歳の事件簿』がスタートした。ネット上では実写化にあたって堂本の登板を望む声が相次ぐ中、本人がラジオ番組で複雑な胸中を打ち明けた。

 主人公の一は“名探偵・金田一耕助の孫”という設定で、「じっちゃんの名にかけて!」「謎はすべて解けた!」の名ゼリフも一躍有名に。堂本は1995年に始まった日本テレビ系の連続ドラマで主演を務め、幼なじみの七瀬美雪を演じたともさかりえとのコンビも好評を博し、スペシャル版や連ドラ第2弾に加え、映画化されるほどの当たり役となった。以後は嵐の松本潤、KAT-TUN・亀梨和也、Hey!Say!JUMP・山田涼介が主役を引き継いだが、やはり原作ファンの間でも、堂本版金田一を支持する声が絶えない。

 原作の漫画はもともと「週刊少年マガジン」(講談社)で連載され、このたびの『金田一37歳の事件簿』は「イブニング」で復活。高校生だった一が「もう謎は解きたくない」とボヤく37歳のしがないサラリーマンになるも、事件に巻き込まれていくストーリーだとか。ネットニュースなどで公開されている扉ページでは、生活感あふれる部屋のベッドで眠る一が、目覚まし時計に手を伸ばす1コマが描かれている。

 堂本は今年4月に39歳の誕生日を迎えるため、一とは2歳の年齢差があるものの、ネット上ではこの連載の情報が明らかになった段階で「また実写化してほしい。もちろん金田一は堂本剛でお願いします」といったコメントが噴出。そんな中、2月12日放送のラジオ『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)でリスナーから新連載に関するお便りが届くと、「始まっとんなぁ~と思ってましたわ。“もう謎は解きたくないとボヤく、しがないサラリーマンの金田一37歳”……。うん、ちょうど僕ですね。もうホントに、解きたくない。何十何ページ、(セリフは)入らへんしっていう」と、早くも一の現状に共感。

 KinKi Kidsといえば、昨年のCDデビュー20周年を記念して連続ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日テレ系、97年放送)の20年後を描いた『ぼくらの勇気 未満都市2017』が制作されたことも。リスナーによれば、その際に堂本は「『金田一』の20年後は勘弁してくれ」と話していたそうだが、あらためて『金田一37歳の事件簿』への思いを問われると、「今っぽく言うと、“クリビツ仰天”ですよね~」と、独特な言い回しで表現。一は後ろ髪を結んでいるビジュアルが定番となっているだけに、「でも僕ね、髪切るんでね」と、現在のロングヘアーをカットする予定があると示唆した。続けて堂本は、

「まぁ、“それでもよければ”って感じもありますけども。僕やっぱりなんか、芝居してるっていうのが、あのー……。『好きじゃない』っていうと語弊があるけど、得意ではないな。メンタル的に。だから、映画とかやったら、まだなんかパパパパっとやって、そこだけ集中して、『お疲れっしたー、お疲れっしたー』『なかったことー!』みたいな感じで、できるんで。いいと思うんですけど……」

と、ドラマの仕事に対する不安を吐露。また、堂本は昨年6月に左耳突発性難聴を発症し、現在も治療を続けているとあって、「今はもう、耳のこともあるしな~。だからあの……どこまで、機能するかね。左から、『一ちゃん』って言われても、ちょっと聞こえてない可能性があるからな。“無視する”っていう、初めて」と、自身の体調と重ね合わせた。その上で堂本は、

「これ、原作の方はどうなんですか? あの~、狙ってきました? 僕、あててきてます? そこ知りたいっすね。あててこられてるなら、僕もなんとかして、応えなければいけなくなってくるよね。こんだけあてられてたら。ただ僕、もうちょっとで39(歳)ですけどね。39を迎えるわけですけども。まぁね……あれだけふざけて言わされたからなぁ、いろんなドラマで。『じっちゃんの名にかけて』を。『未満都市』ちでも言わされて。すごい無駄打ちしてたよね、『じっちゃんの名にかけて』を(笑)。ホントに、『どんだけ無駄打ちすんねん! 昔のことやし!』みたいな。だって(自分が)18とかの話よ」

と、実写化に前向きな姿勢をのぞかせつつ、同作の影響力の高さを振り返る一幕も。さらには、

「これせっかくやから、僕読もうかな。まぁ、前の時の金田一もね、髪の毛長かった時、そないにないですからね。いやぁ~、無理じゃない? うーん。髪型もちょっと戻されへんからな。ヅラ? ヅラ? ヅラはイヤやなぁ~!」

と、実写化にあたってカツラの使用まで想像する堂本だったが、最終的には「原作の方が、『いや、別にそういうつもりで描いたんでもなんでもないんですけど』っていう話やったら、全部話終わるんですけどね」とトーンダウンし、次のトークに移っていた。

 このほか、前述の漫画の1コマを見たのか、「もうちょっと部屋、掃除した方がいいな~、金田一~」と、主人公の心配までしていた堂本。脱力感のある雰囲気は37歳の一の状況にピッタリだが、果たして“大人版金田一”の実写化は実現するのか。今後の朗報に期待したい。

“バブリーダンス”登美丘高校ダンス部、大ブレークの裏側――あの大手プロが暗躍していた!!

 昨年後半から、バラエティ番組や大型音楽番組への出演が相次ぎ、世間の話題をかっさらった大阪府立・登美丘高校ダンス部。キャプテン・伊原六花は、昨年10月からフォスターに所属し、高校を卒業する3月には、女優としての活動をスタート予定。すでに7月放送開始のCMにも単独出演が決定している。ネット上では突然のブレークに、“ゴリ押し”のウワサも飛び交っているが、その真相は?

「登美丘高校ダンス部が大ブレークしたきっかけは、荻野目洋子の楽曲『ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)』に合わせた“バブリーダンス”。昨年の『日本高校ダンス部選手権』で披露されたパフォーマンスの動画が、瞬く間にネット上で話題を呼んだんです。ブレーク当初は、曲中に平野ノラのセリフを使用していたことにより、バラエティ番組で、平野とのコラボ企画が放送されたこともありました。その後は、昨年末の『日本レコード大賞』(TBS系)で、本家・荻野目と同じステージに立ち、さらに『NHK紅白歌合戦』でも、郷ひろみのバックでバブリーダンスを披露。昨年後半期の活躍ぶりは、目を見張るものがありましたね」(スポーツ紙記者)

 所属事務所も違えば、レーベルもバラバラの第一線タレントと次々とコラボし、日本を代表する音楽番組にも出演した登美丘高校ダンス部。ネット上で“ゴリ押し”を疑われるのも無理はないが……。

「伊原が、広瀬すず・アリス姉妹と同じフォスターに所属しているだけに、『広瀬姉妹のバーターなのでは?』と疑う芸能プロ関係者も少なくありません。しかし実情は、登美丘高校ダンス部のマネジメントを大手芸能事務所・ライジングプロダクションが担っているため、あそこまでメディアに露出できたんです。荻野目とのコラボも、同じ事務所であることによる抱き合わせで、結果的に双方とも昨年大ブレークを果たすこととなりました」(同)

 昨年ライジングは、荻野目のブレークに加えて、三浦大知も『紅白』初出場と、所属アーティストの躍進が目立ったが、登美丘高校ダンス部も同様だったようだ。

「唯一『紅白』出場に関しては、事務所パワーではなく、昨今“リバイバル”を好みがちなNHKによるオファーで実現したようですが、そのほかの大きな仕事は、ほぼライジング主導で動いています。伊原個人のマネジメントはフォスター、登美丘高校ダンス部のマネジメントはライジングと、そこには明白な住み分けができているようです」(同)

 なお、初のCM出演も決定した伊原だが、今後に関しては不安も募る。

「フォスターはライジングほど、テレビ局との太いパイプは持っていないし、同社はバーターをまったくと言っていいほど使わない事務所なんです。彼女自身の話題性が続かなくなれば、活動自体も厳しくなるでしょう」(テレビ局関係者)

 伊原のためにも、登美丘高校ダンス部は、今後も世間にインパクトを与えるパフォーマンスやコラボ企画を続けていかなければいけないようだ。

“バブリーダンス”登美丘高校ダンス部、大ブレークの裏側――あの大手プロが暗躍していた!!

 昨年後半から、バラエティ番組や大型音楽番組への出演が相次ぎ、世間の話題をかっさらった大阪府立・登美丘高校ダンス部。キャプテン・伊原六花は、昨年10月からフォスターに所属し、高校を卒業する3月には、女優としての活動をスタート予定。すでに7月放送開始のCMにも単独出演が決定している。ネット上では突然のブレークに、“ゴリ押し”のウワサも飛び交っているが、その真相は?

「登美丘高校ダンス部が大ブレークしたきっかけは、荻野目洋子の楽曲『ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)』に合わせた“バブリーダンス”。昨年の『日本高校ダンス部選手権』で披露されたパフォーマンスの動画が、瞬く間にネット上で話題を呼んだんです。ブレーク当初は、曲中に平野ノラのセリフを使用していたことにより、バラエティ番組で、平野とのコラボ企画が放送されたこともありました。その後は、昨年末の『日本レコード大賞』(TBS系)で、本家・荻野目と同じステージに立ち、さらに『NHK紅白歌合戦』でも、郷ひろみのバックでバブリーダンスを披露。昨年後半期の活躍ぶりは、目を見張るものがありましたね」(スポーツ紙記者)

 所属事務所も違えば、レーベルもバラバラの第一線タレントと次々とコラボし、日本を代表する音楽番組にも出演した登美丘高校ダンス部。ネット上で“ゴリ押し”を疑われるのも無理はないが……。

「伊原が、広瀬すず・アリス姉妹と同じフォスターに所属しているだけに、『広瀬姉妹のバーターなのでは?』と疑う芸能プロ関係者も少なくありません。しかし実情は、登美丘高校ダンス部のマネジメントを大手芸能事務所・ライジングプロダクションが担っているため、あそこまでメディアに露出できたんです。荻野目とのコラボも、同じ事務所であることによる抱き合わせで、結果的に双方とも昨年大ブレークを果たすこととなりました」(同)

 昨年ライジングは、荻野目のブレークに加えて、三浦大知も『紅白』初出場と、所属アーティストの躍進が目立ったが、登美丘高校ダンス部も同様だったようだ。

「唯一『紅白』出場に関しては、事務所パワーではなく、昨今“リバイバル”を好みがちなNHKによるオファーで実現したようですが、そのほかの大きな仕事は、ほぼライジング主導で動いています。伊原個人のマネジメントはフォスター、登美丘高校ダンス部のマネジメントはライジングと、そこには明白な住み分けができているようです」(同)

 なお、初のCM出演も決定した伊原だが、今後に関しては不安も募る。

「フォスターはライジングほど、テレビ局との太いパイプは持っていないし、同社はバーターをまったくと言っていいほど使わない事務所なんです。彼女自身の話題性が続かなくなれば、活動自体も厳しくなるでしょう」(テレビ局関係者)

 伊原のためにも、登美丘高校ダンス部は、今後も世間にインパクトを与えるパフォーマンスやコラボ企画を続けていかなければいけないようだ。

滝沢秀明が世界で4人目の偉業達成、最新科学論文にも連名! 趣味を域を越えた”探検家”の一面

 2月7日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に滝沢秀明(35)がゲスト出演し、趣味の”溶岩湖探検”について語り、話題となっている。医師、カメラマン、学者などを含めた自分のチームを結成して世界中のマグマを探検し、帰国後に滝沢自ら撮影した映像を編集してテロップやナレーションを施すとのこと。同映像は、あくまで仲間たちと共に見て楽しむためのものであり、販売予定はなく、滝沢秀明にとって溶岩湖探検は「仕事のごほうび」だと明かした。そして「現地で微生物が生きていけるかどうかとか、いろんな研究が出来るので」と溶岩湖の気温や大きさをレポートにまとめているそう。それゆえ、溶岩湖に限界まで近づくため、時には「スカイツリー(634m)のてっぺんからロープで降りるイメージ」と往復10時間もかけて600mの崖をロープで下るとのこと。

 世界には5つの有名な溶岩湖があり、既にそのうちの4つを制覇したという滝沢秀明。中でもバヌアツ共和国にある”マルム”は、人類でまだ5人しか到達していない場所で、滝沢は4人目の到達者であることを明かし「月に行った人数より少ないから、魅力的だなって思って、それでハマってしまった」と動機を語っていた。なお、5つの中で唯一未到達の南極にあるエレバス山は、許可が降りないため行けていないそう。国分太一(43)は「NHKさんと行けば許可取れると思う」と勧めていたが、その場所はそもそも今までに誰も足を踏み入れたことがないそうだ。

 番組では、滝沢秀明の「マイ探検装備」も紹介しており、火山がかかっても大丈夫と言われている(実際にかかったことのある人はまだいない)「ヒートスーツ」「特注降下器具」「レーザー距離計」「ガスマスク」など、計10kg近くの防水リュックを担いで現地入りするとのこと。しかし、それだけ苦労して行くにも関わらず、熱すぎるため滞在時間は「5分が限界」と語っていた。

 滝沢秀明はかねてから冒険家の一面を明かしており、15年11月に『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』(テレビ朝日系)へゲスト出演した時も、滝沢は「人が入ったことがない場所に行っている」と告白。普通の観光地ではなく、灼熱のエチオピア砂漠などを訪れてみんなで助け合いながら過ごしていると明かしていた。

 そして今年1月には『クレイジージャーニー』(TBS系)にて、“クレイジーなジャーニー”として出演を果たす。同番組では、滝沢秀明がプライベートで2年前に訪れたというバヌアツ共和国のベンボウ火山への探検にスタッフが同行していたが、再来の理由は「2年経ってるんで、今どういう状況かっていうのを今回あらためて見に行きたい」とのこと。VTRでは、同行スタッフがへばり果て、滝沢秀明がカメラ撮影を放棄したスタッフに代わって撮影したり、火山で採取した石を学者に研究を依頼するなど、滝沢のガチっぷりにスタジオの松本人志(54)、設楽統(44)、小池栄子(37)は終始驚き続けていた。

 9日には、神戸大海洋底探査センターが鹿児島県薩摩半島の海底火山「鬼界カルデラ」に、世界最大級の溶岩ドームを確認したと発表し、同日に科学雑誌『Scientific Reportsvolume』にて論文も公開。その研究チームのひとりに「Johnny&Associates,Tokyo,Japan Hideaki Takizawa」と滝沢秀明の名前が記載されている。現在放送中の主演ドラマ『家族の旅路~家族を殺された男と殺した男~』(フジテレビ系)や、長年座長を務める『滝沢歌舞伎』など、本業でも安定した活躍をみせている滝沢秀明だが、冒険家としての今後にも目が離せない。

(ゼップ)

スクープしたのは週女なのに……眞子さま結婚延期で、なぜか「文春」に抗議殺到!

 一般の結納に当たる「納采(のうさい)の儀」が来月4日に控える中、秋篠宮家の長女・眞子さまと法律事務所勤務の小室圭さんの結婚が延期されることになった。この衝撃的なニュースに、なぜか「週刊文春」(文藝春秋)が音を上げている。「7日に結婚延期の速報が流された直後から、編集部に『また文春か!』『おまえたちのせいだ!』『いい加減にしろ!』と、クレーム電話が殺到するようになったのです」とは文春関係者。

 宮内庁は「お二人の結婚意思は変わらない」と強調した上で、延期理由について「十分な準備を行う時間的余裕がない」としたが、一部週刊誌で報じられた小室さんの母親・佳代さんの借金トラブルが影響していることは間違いない。

 生活が苦しかった小室家は佳代さんの元婚約者の男性から生活費など400万円以上を工面してもらったが、男性はあくまで「貸した」という認識。佳代さんと婚約解消後、返済を求めると、親子は「お金はもらったもので、贈与に当たる」という主張を繰り返したという。これに怒った男性が週刊誌上で告発に至ったというのが、事のあらましだ。

 昨年12月、これを真っ先にスクープしたのは「週刊女性」(主婦と生活社)。その後、今年に入り、文春や「週刊新潮」(新潮社)、「女性セブン」(小学館)が後追いしたのだが……。

「スクープしたのは週女なのに、文春が目の敵にされている。やはり“あの一件”が尾を引いているのでしょうか」(前出・文春関係者)

 あの一件とは、音楽プロデューサー・小室哲哉の不倫疑惑報道だ。妻・KEIKOの目を盗んで女性看護師と密会を繰り返していたという内容だったが、文春の報道を受けて開いた記者会見で小室は引退を発表。そこで同時に語られた過酷な妻の介護生活などが、世間の同情を引いた。

 結果、批判の矛先は文春に向けられ「やりすぎだ」「廃刊しろ」など、厳しい声が浴びせかけられた。

 別の文春関係者は「たまたま同じ小室つながりですが、今回の小室圭さんの母親の件は、元婚約者からの接触もあり、週女の記事に乗っかっただけです。決して破談にしてやろうという気で報じたつもりはありません」と話すが……。文春の受難は当分続きそうだ。

広瀬すず、主演ドラマ『anone』が視聴率5%台の惨状! 来年の朝ドラに向け、黄信号が点灯

“CMクイーン”広瀬すずが主演する連続ドラマ『anone』(日本テレビ系)の視聴率が、とんでもないことになっている。

 初回は9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で発進したが、その後、7.2%→6.6%→6.4%と推移し、7日放送の第5話では5.9%まで降下。見事なまでの右肩下がりで、初回から3.3ポイントもの大幅ダウンとなった。

 日テレのプライム帯の連ドラの中では、“死に枠”とも称される「日曜ドラマ」でこそ、低視聴率を連発しているが、「水曜ドラマ」は、ほぼ毎クール、2ケタ台をマークしている優良な“看板枠”。その枠で、5%台を記録したのは、2013年10月期『ダンダリン 労働基準監督官』(竹内結子主演)第8話の5.6%以来、4年3カ月ぶりの大惨事なのだ。

『anone』は、同枠で放送された『Mother』(10年)、『Woman』(13年)に続く、日テレと人気脚本家・坂元裕二氏による3作目。先の2作は高視聴率をマークしており、同局の期待も、視聴者の前評判も高かった。ところが、始まってみれば、必要以上に手の込んだ難解なストーリーで、視聴者がついていけず、脱落者が続出。気がつけば、深夜ドラマ並みの低視聴率に沈んでしまっている状況だ。

 そんな中、光明がないわけではない。直近の第5話は、比較的スッキリした展開となり、廃業した印刷所の2階に住む亜乃音(田中裕子)の自宅で、天涯孤独の主人公・ハリカ(広瀬)、死に場所を探していたるい子(小林聡美)、余命宣告を受けたカレー屋店主・舵(阿部サダヲ)が、奇妙な共同生活を始めたのだ。そして、舵が使われなくなった印刷機を使って印刷屋を再開するというアイデアを出し、印刷機の使い方を聞くために元従業員の理市(瑛太)を呼び出す。理市は、亜乃音の亡き夫・京介(木場勝己)と偽札を造っていたことを告げ、亜乃音たちに偽札製造の協力を求めたところで終了。

 5話にも及ぶ複雑なストーリー展開の末、第6話以降ががぜんおもしろくなりそうな気配になってきたのだ。理市は妻子がいながら、消息を絶っていた亜乃音の義理の娘・玲(江口のりこ)と不倫しているが、次回では、それを亜乃音が知り、その問題でも紛糾することになりそうだ。

 だからといって、それだけで視聴率アップにつながるとは言いがたい状況がある。

「このドラマは1話完結モノではなく、1話ごとに奥深くつくられているため、初回から見続けていないと全体像が見えず、途中からでは、なかなか入っていけません。一度脱落した人、初めて見る人が第6話から視聴しても、そのおもしろさが伝わりづらく、定着させるのは難しいのではないでしょうか。従って、これ以上、大きく視聴率がダウンする可能性は低くなりましたが、逆に大きくアップさせるのも難しいと思われます。ようやくおもしろくなってきたのに、『時すでに遅し』といった印象です。あまりにも難解すぎた初回の展開をなんとかしていれば、もう少し視聴率低下に歯止めがかけられたかもしれませんね」(テレビ誌関係者)

 第6話から視聴率が持ち直したとしても、もはや2ケタに乗せるのは至難のワザ。最終的に、同ドラマは、日テレの「水曜ドラマ」史上、まれに見る爆死で終わってしまうことが濃厚。

 この数年、映画やCMに出演しまくって顔を売ってきた広瀬だが、連ドラ主演は15年1月期『学校のカイダン』(同)以来、3年ぶりのこと。同ドラマも平均視聴率は9.2%で、2ケタに届かなかっただけに、『anone』では高視聴率を獲得し、“ドラマ女優”としてランクアップを図りたかったはずだ。

 広瀬は、ヒロインを務めるNHK連続ドラマ小説『夏空-なつぞら-』が来年4月にスタートする。それまでに、映画でなく、お茶の間での人気を確固たるものにしておきたかったわけだが、『anone』の思わぬ低迷で歯車が狂い、黄信号がともってしまった。

 現在、“格下”の姉・広瀬アリスは、朝ドラ『わろてんか』で脇役ながら、存在感を発揮し、評価を高めている。このままでは、“お茶の間評”で、アリスとの立場が逆転しかねないだろう。
(文=田中七男)