木村拓哉を反省させた菜々緒、RIKACOに怒鳴られる渡部篤郎。記者が見た「意外なギャップ」

 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 よく「テレビに出ている時と出ていない時のギャップがすごい人っている?」って聞かれるんだけど、実はそんなにはいないのよね。まぁ取材を通して出会うわけだから、ヘタにインタビュアーを怒らせて変な記事を書かれたら面倒臭いと思ってるだろうし。女優さんや俳優さんがマスコミ相手にいい人を演じるなんて朝飯前でしょうし。でも、どんなに上手に隠しているつもりでもイヤな人オーラがダダ漏れしていて、ギャップ萌えならぬ“ギャップ萎え”しちゃう人っているのよね。

 普通の職場なんかでも、意地悪な人はいっぱいいるでしょ? 上司にはペコペコするくせに、部下には横柄な態度を取る人なんて、掃いて捨てるほどいるもの。

 テレビを見ていると、最近の“怖い女”の代表格はなんと言っても菜々緒ちゃんらしいのだけど、本当は“めっちゃ優しいイイ女”でドラマに連投しているのも納得よ。共演者やスタッフから本当に愛されていて、努力家だしね。4月から初の主演ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)が始まるんだけど、早くも「絶対に応援する!」と今から公言するスタッフ、多数。

 女優さんの中には、美を保つ秘訣なんか答えたくないと言う人もいるのよね。手の内をさらすのは抵抗があるのかしら? だけど菜々緒ちゃんはそもそも素材が飛び抜けていいのに、「美は1日では作れない。日々、精進あるのみ!」って感じで自分なりに見つけた手法をいろいろ公表してくれるし、惜しげもなくいまだに快く“菜々緒ポーズ”もしてくださって。

 演技についても成長するべく努力を怠らないしね。出演中の木村拓哉さんの主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)でも紅一点の警護人を演じているんだけど、木村さんも「男でも音をあげそうな特訓も、菜々緒ちゃんは確実にものにしていく。身体能力の高さにも驚いた。極寒の中での撮影でも絶対に『寒い』とは言わないって、自分で決めてるらしい。俺や(斎藤)工が『寒い寒い』を連発してるのに。男なのに情けねーなって反省したよ」って言って菜々緒ちゃんを誉めてたわ。

 スタッフも「映画やドラマでも、バラエティーでも一切NGがなくて、制作側のちょっとしたムチャな要求にも全力で応えようとしてくれる。どんなに人気が出ても決しておごらない人柄もいいし、そりゃみんな使いたがるよね」と絶賛。謙虚って素敵! そんなワードなどまったく知らなそうな大女優Xさんに教えて差しあげたいわぁ。

 男性の俳優さんの場合は、あんまり意地悪な人って聞いたことないけど、取材が嫌いなんだろうなと感じる人はたまにいるわね。大御所さんで言うと親子3代で俳優業をされていて、ご自身も名優と呼ばれる佐藤浩市さんは、テレビの囲み取材なんかではにこやかに対応されているけど、取材自体はあまり「好きじゃない」みたいなの。

 裏では“レポーター泣かせ”と有名なんだけど、ある時、浩市さんの誕生日と取材日が重なったから、みんなでお祝いしながら取材をしたことがあったのよ。すると「俺、苦手なのよ。こうゆうの」と言いつつも手渡した花束を「持って帰ってカミさんに渡します」って。照れ屋さんなのかしらね。

 取材では「とにかく演技が上手くなりたい。感情も大事だけど、テクニカル的に。頭のてっぺんからつま先まで、指の動きひとつも、何から何まで自由自在に操れるマシンになりたい」とおっしゃっていて。

 三國連太郎さんが若い頃、数々の大きな受賞をされていたけど「ある時、三國が部屋に飾ってあったそのトロフィーなんかを『全部、片付けろ』と怒鳴り始めて。賞をとって安心したくなかったんだと思う。でも晩年は賞をとったら嬉しそうにしていて、なんだか可愛かった」と話してらしたの。ストイックな生き方をされていてすごいわよね。取材が苦手だったとしても、演技で魅せてくださればそれはもう十分よね。

 そう言えば浩市さん世代のひとつの特徴なのか、このあたりの俳優さんたちはよく、映画のことを「本編」っておっしゃるの。その昔は「銀幕」だったのかもしれないけど、インタビュー中に10分に1回は「やっぱり『本編』が~」って。渡部篤郎さんもそのひとり。

 篤郎さんの場合は5分に1回はそのワードが出てきたから、取材帰りに編集部のみんなで「“ハンペン”でも食べに行くか?」って言いあいながら、おでん屋さんに直行したぐらいの「本編俳優」さんなの。

 取材陣としては、あれだけの名演技を見せてくださるのだから全然OKなんだけど、ドラマスタッフによると「かなりワガママで“渡部時間”ですべてがまかり通るからちょっと大変」なんですって。撮影はスケジュールがきっちり決められているんだけど、「篤郎さんが主演の時なんかは『今日は〇時に帰る』と言い出したら聞かないから、スケジュールが大幅変更する場合も多々ある」そうで、四苦八苦するスタッフも多いとか。

 だけど昔昔、まだRIKACOさんと結婚されていた頃のこと。それはRIKACOさんのインタビュー中に起きたんだけど、彼女の携帯が何度か鳴って。で、そのうちの1本は待ってた着信だったらしく「ごめん、ちょっと出ていい?」と言うなり素早く電話に出た彼女。

 しかーし、どうやらお相手が煮え切らない態度だったらしく業を煮やした彼女はいきなり「今、どこにいるの? とにかく迎えに行って。今すぐ行って! 何度も言ったでしょ? あれだけ約束したのに。〇〇は学校で待ってるのよ」とまくし立てて……。あらら、お相手は篤郎さんだったのね。

 電話を切るやいなや「まったくもう。夫なんて言ってもうちのは長男だから。長男次男三男の男所帯よ。海から渋滞で帰れないって今さら。可哀想にひとりで待ってる息子をどうすんのよ~」とお怒りモード。ちょっとコワモテのイメージがあったのに、しっかり者のRIKACOさんに叱られている篤郎さんを電話越しに感じて、そんな言い訳をするなんてバカ正直で可愛いなと思ったりしちゃったわ。それから数カ月後に離婚されてびっくりしちゃったけど。

 息子さんたちがかつて通われていた学校は、芸能人や有名人が数多く通う私立の名門なんだけど、PTAの皆さんに聞いても「離婚の予兆は大いにあったよ。昔から奥さんしか学校行事に参加してなかったし。RIKACOさんはしっかりしてるけど、すごく怖かったけどね(笑)。渡部さんはあんまり来なかったイメージかな。離婚されて息子さんたちが転校する時も、夏休み明けに急に転校されたから、友達に挨拶の一言もなくて、先生も生徒たちも驚いてザワザワしてた」そうなの。

 篤郎さんって名優だけど、夫や父親としての顔は、テレビから受ける印象とはまたちょっと違っているみたい。まぁ今は再婚されて幸せそうだから何よりだけど。長くお付き合いされていた中谷美紀さんは篤郎さんと別れて「ひどく落ち込んでいた」そうなの。

 「あれだけいい女なんだから渡部さんに執着する必要なんかないのに」なんて声も聞こえてくるから、中谷さんがちょっと心配。離別後、すぐにカッコイイ男性と噂になっていたからさすがだなと思ってたんだけど、篤郎効果、恐るべしなのかしら? 中谷さん、 温かいハンペンでも食べて元気だしてね!

 芸能人の場合は、テレビや映画の中で楽しませてくれれば、それがお仕事なんだからいいのよね。「少しぐらい性格が悪いほうが、女優は大成する!」なんて言う昔ながらのスタッフもいるし。俳優さんだって尖ってたほうが役の幅が広がることもあるしね。な~んて簡単なフォローをしつつ、まだまだいる“ちょっと裏表のある人たち”を次回も紹介しちゃおうかしら? 意外なあの人の裏の顔をお伝えしますので、どうか待っていてくださいね~!

関ジャニ∞・村上、ジャニーズの重鎮に「潰された鼻くそみたいな扱い」受けた屈辱語る

 多くのレギュラー番組を持ち、MCとして大活躍中の関ジャニ∞・村上信五。2月1日放送のラジオ番組『関ジャニ∞ 村上信五 ジャニーズWEST 桐山照史・中間淳太のレコメン!』(文化放送)では、デビュー前のジャニーズJr.時代に“嘘をついて仕事をサボった”という出来事を振り返った。

 この日のラジオは、“嘘”にまつわるエピソードというテーマでお便りを募集。その中で紹介されたあるリスナーは、学生時代の部活で「おじいちゃんが死んだ」と言い訳して練習をズル休みしたところ、翌日の試合におじいちゃんが見に来て、すぐに嘘がバレてしまったとか。これを聞いた村上は「思い出した。俺、これと同じような嘘、1回だけついてるわ」「おばあちゃん殺してんねん」と、告白した。

 まだJr.当時、大阪で村上は友人と「明日も遊ぼうぜ」と翌日の予定を決めた後、テレビ東京の番組収録が入っていることに気付いたそう。そこで、遊びの約束を優先するためマネジャーに電話をかけ、「おばあちゃんが危篤で……」などと説明したという。中間が「遊びたくてしゃーなかったんですかね?」と、その頃の心情を察すると、村上は「逃げたんやわ。もう、当時の振付師、めっちゃうるさかったやろ! めっちゃ嫌いやったんや!」と、ぶっちゃけた。

 振付師の個人名こそ出さなかったが、中間&桐山も心当たりがあるのか、「あ~、そうですね」と、納得の反応。中間が「めっちゃ怒ってくるし」と情報を補足すると、村上は、

「“アイツに会いたくない”も(嘘をついた理由として)あったわ。で、『行かんでええわー』っていうて、1回嘘ついて。サボったん、16(歳)とかやったと思うわ~」

と回顧。桐山の「特に村上くんらの時代の方が、大変ですもんね」という同情にも、「もう当時はスゴかった! ずっと怒鳴っとったからな、あの先生」(村上)と返答し、桐山は「今はもうね、全然ですけど」とフォローを入れたのだった。

「“踊られへん”いうのもあったから。行ったら怒られるし。で、当時の関西のJr.の扱いなんか、もうホンマ、鼻くそみたいな。潰された鼻くそみたいな扱いだった。東京の、何べんも言うけど、Jr.との距離感とかも、今みたいなんじゃないからさ。仲良くなったJr.が(現場に)おったら、しゃべれるけど、行ってもホンマにしゃべられるやつもおれへんとかね。スタッフも『誰やねん』やから、関西のそんな……」

 

 と、村上は若かりし頃の苦い経験を吐露。この話を受けて中間も「俺らの時もそうやったもんね。(関西Jr.の)楽屋がなかったですもんね」と明かし、「そうやろ? 廊下に荷物置いてな、ずっと立って待ってるとかな。そんなんやったから、なんかまぁ、いろいろ嫌やったんやろうな~。それが1回だけあったわ。うわ~、思い出したわ。あの時はホンマすみません!」と、懺悔したのだった。ちなみに、最終的には「おばあちゃんが危篤」の嘘は周囲にバレてしまったという。

 3人の口から振付師の名前は出なかったが、番組を聞いたリスナーは「サンチェ氏ではないか」と予想している。サンチェ氏といえば、1997年に『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の企画でナインティナイン・岡村隆史がSMAPのコンサートに出演した際、厳しく指導にあたっていた人物。ジャニーズタレントがサンチェ氏のエピソードを語る機会は少なくないだけに、ファンの間でも有名な振付師だ。

 そんな同氏に関しては、先日もA.B.C-Zメンバーが“理不尽な理由で怒られた”と、過去の思い出話で盛り上がっていたばかり。ラジオ『A.B.C-Z今夜はJ's倶楽部』(NHKラジオ第1、1月30日放送)内で、「五関晃一はサンチェ氏に怒られたことがない」という話題が持ち上がったところ、五関本人が「怒られたことないですね~」「代々いるよね。そういう方たち。(嵐の)大野(智)くんもそうって言うもんね。大野くんも『怒られたことない』って」と、言及。塚田僚一が「まぁ、サンチェさんも“丸くなった”っていうのもあるんじゃない?」と見解を述べると、「昔は怖かった」(橋本良亮)「厳しかった」(五関)などと、一斉にサンチェ氏の“全盛期”を懐かしんだ。

 また、戸塚祥太は「衣装のファスナー開いてただけで怒られましたから」と被害を告白。音楽番組『ポップジャム』(NHK)出演時の話のようで、サンチェ氏に「A.B.C-Zいないのか? 早く出てこい!」と言われ、急いで衣装を着て出たところ、「くるぶしのところ」のファスナーが偶然開いており、それを「オイ! 戸塚!」と、とんでもない剣幕で注意されたそうだ。「今となってはスゴい良い経験ですよ。あぁいう荒波で」(戸塚)「気が引き締まるよね、ピシって」(塚田)と語っており、彼らにとってはこの時代も貴重な財産になっているのだろう。

 村上やA.B.C-Zメンバーの今の活躍は、こうした厳しいレッスンに耐えたからこそなのかもしれない。今後もサンチェ氏のJr.育成技術に期待したいものだ。