日本以外では不振が報じられる『ブレードランナー2049』は、人生のためにも観るべき作品だ

 10月末に日本公開された『ブレードランナー2049』。

 それは、すごい映画であった。あの『ブレードランナー』の続編が制作されていると聞いてから、一抹の不安はあった。もしや、名作の名前を借りたトンデモない駄作になってしまうのではないか。これまでのさまざまな続編作品へのトラウマが、そんな不安をも抱かせていた。……ちなみに、筆者の中でもっとも印象に残った続編は『ポセイドンアドベンチャー2』である(ネガティブなほうで)。

 考えてみれば、現代の30代半ばより上の世代は『ブレードランナー』によって知られるようになった近未来の世界観を享受してきたのではないか。個人的な体験だと『サイレントメビウス』を読んで『パトレイバー』を観て(新OVAの「その名はアムネジア」の回とか)、それからさかのぼるように『ブレードランナー』を観て、その世界にハマった。それからサイバーパンクの金字塔、ギブスンの『ニューロマンサー』にハマるくらいが、ある世代までの定番であった。

 それから長い年月が過ぎた。まだ、レプリカントはいない。高層ビルは建ち並んだけど、ギラギラとした広告や、うらぶれた屋台は観られない。「おかしいなあ~、まだ21世紀になっていないのか」と思いつつ、現代を生きている。

 そんな21世紀が登場した『2049』は、正当な続編であった。これからでも、未見の人に観てもらいたいのでネタバレは避けるが、前作の主人公であるデッカードの再登場はうれしかった。単に友情出演とかではなく、物語の根幹に関わっているのである。

 そして、前作との世界観の変容も見事。雨ではなく雪やら雷やらの降りしきる世界は、リアルなディストピア感を与えてくれる。

 そんな本気の続編。公開初日から、待ち構えていたファンたちの絶賛は続いた。続いたのだが……公開から1カ月半ほどを過ぎた現在。なんだか、熱気が失われているように見えるのだ。

 ふと我に返って思うのは「あれ、前作にハマった人しか、この映画を観ていないのではないか」ということである。実にそうなのだ。

 この映画は正当な続編。ゆえに前作を観ていないと、面白さがほとんど理解できない。同じことは『スターウォーズ』シリーズにもいえるわけだが、『2049』はもっとスパルタ感がある。ちゃんと観て、さまざまな解釈に基づいて知識を得ていないと凡庸な見方しかできない。

 筆者はこれまで、前作を10回ほど観ている。中でも20代の頃に、まったく客のいない深夜の名画座で『AKIRA』と前作のファイナルカット版を2回ずつ上映という、よくわからない企画で観賞したのは思い出深い。とはいえ10回程度で、ファンというには、おこがましいような気もする。

 でもね、やはり『ブレードランナー』は面白い作品である。だからこそ、ぜひ多くの人に『2049』は観てもらいたい。ようは、もっと「にわか」で観る人に増えてもらいたいのだ。

 でも「にわか」でもいいから、ちゃんと前作を観て映画館に足を運ぶべきは、日本以外の国の人々の様子を見ても明らか。なにせ、アメリカでも中国でも興行成績では不振が続いていると伝わっているからだ。

 人生で「いやあ、いい映画を観たな」と感慨に浸れる機会というのは実は少ないもの。世界のファンには、仲間うちで語り合うだけではなく、布教にいそしんでもらいたいものだ。
(文=昼間たかし)

『先に生まれただけの僕』瀬戸康史の演技に「キモすぎる」「ストーカー」と話題集中!

 12月9日の夜10時から第9話が放送される、嵐・櫻井翔主演の『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)。視聴率は初回10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話7.5%、第3話10.5%、第4話~第8話は7~8%台と、低空飛行を続けている。

 同作は、総合商社・樫松物産に勤める鳴海涼介(櫻井)が主人公。抜群の営業力で成績も優秀だったが、会社の傘下にある赤字続きの私立京明館高校の経営再建を任され、35歳の若さで商社マンから校長先生に転身する。

 第8話では、ちひろ(蒼井優)が担当する進学クラスの生徒・大和田達也(伊能佑之介)の成績が急降下していることを知った達也の父・和宏(升毅)が激怒し、学校にクレームをつけにやってくる。達也の現在の成績は、クラス最下位で特進クラスの基準を下回っており、このままでは進級時に進学クラスから普通クラスに移らなければならない。それを知った和宏は、息子の成績が落ちたのは学校の責任だと主張する。

 後日、達也と両親を招いて相談の場を設けた際、成績急降下の思わぬ原因が判明。達也は、勉強そっちのけで棋譜の勉強に励みながら、プロになるための努力をしていたのだった。しかし和宏は、達也を説得して将棋をやめさせてほしいと、ちひろに相談する。ちひろは、「生徒から夢を奪うことは正しいことなのか」「無責任に夢を応援するは生徒のためになるのか」と悩み、頭を抱えるのだった。

「夜の職員室でちひろが悩んでいると、ちひろに好意を寄せている英語教師・島津(瀬戸康史)が、『晩ご飯一緒にどうですか?』とちひろを誘っていました。ちひろは仕事を理由に断るのですが、島津は『手伝おうか?』とタメ口を交えてウインクまで披露。島津は一度ちひろと食事をしてからというもの、時折彼氏面してちひろに接近していますが、視聴者からは『キモすぎるよ』『瀬戸康史じゃなかったらストーカー』『イケメンだからギリ許される』『キモ男なら逮捕』と話題になっています」(芸能ライター)

 第9話では、来年度の入学試験を議題に職員会議が行われる。そこで決まった目標は、「1,000人の受験生に個別相談に来てもらう」というものだった。教師たちはこれを実現するべく、それぞれアイデアを出し合うことに。

 一方で、鳴海と彼の婚約者の聡子(多部未華子)は、いまだすれ違いの関係が続いており、聡子は漠然とした不安を抱えていた。しかし鳴海は、そんなこともつゆ知らず仕事に没頭し、ちひろの発言によって婚約指輪を渡していないことに気づく。そして、密かに鳴海への好意を募らせているちひろに向かって「彼女の指輪のサイズを知らないため、どうすべきか」という悩みをこぼしてしまう。

「聡子は鳴海がちひろと仲良くしていることに嫉妬していますが、婚約指輪をもらえば、その不安な気持ちはおさまりそうです。しかしそうなるとちひろの恋が終わりを告げることになるので、指輪渡しイベントは一筋縄ではいかないかもしれませんね」(芸能ライター)

 果たして聡子とちひろの恋の行方はどうなるのだろうか? また、島津の恋に可能性はあるのだろうか?

片岡鶴太郎、激ヤセヨガ生活は“健康”なのか? 全日本ヨガ協会に聞いてみた

 1980年代、「マッチでーす!」「おはよう……キューっちゃん!」といったモノマネや、アツアツおでんのリアクション芸などで、お笑いタレントとして人気を博した片岡鶴太郎。その後、88年には、ボクシングに目覚めプロボクサーテストを受験し、90年に入ると、今度は水墨画や書、陶芸の道へ進み、すっかり芸術家のイメージが浸透、カラフルな魚の絵に、「威風堂堂」「ふく来たれ」などの言葉が添えられた作品を一度は目にしたことがある者も少なくないだろう。

 そんなお笑いタレントから、“粋な大人”タレントへのイメージチェンジに成功した鶴太郎だが、昨年頃から、“ヨガのおじさん”として世間に認識され始めた。

 鶴太郎は、2012年頃からヨガに目覚め、以降、ストイックな生活を徹底しているという。昨年11月放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、鶴太郎のヨガライフに密着。朝3時から3~4時間みっちりヨガや瞑想などを行った後、1日1食の朝食を2時間かけて食べる様子に、多くの視聴者があぜん。その後、「睡眠時間は3時間」「身長163センチ、体重は65キロから43キロに」「ヨガに没頭しすぎて、38年間連れ添った妻と離婚」といった鶴太郎の尋常ではない私生活情報が流れるたびに、ネット上では驚きの声が飛び交うこととなった。

 なぜ人々が鶴太郎に注目するのかといえば、その理由は、彼の“肉体”にあるだろう。20キロ以上体重が減ったという彼の体は、誰の目にも「痩せすぎ」であり、「まるで即身仏」「ミイラみたい」「不健康そう」といった指摘も多い。

 しかし鶴太郎自身は、この体型を「細マッチョ」と言い張り、「心身ともに至って健康。125歳まで生きる」と意気込んでいるだけに、「本当に大丈夫なの?」と不審がる声が続出。今年、インド政府公認「プロフェッショナルヨガ検定・インストラクター」に合格し、ヨガ親善大使就任すると、「ヨガって、女性に人気の習い事だと思ってたけど、極めるとこんな感じになるの?」など、良くも悪くも「ヨガ自体へのイメージが変わった」という声まで出ている状況だ。

 果たして、鶴太郎の激ヤセぶりは、ヨガの教えとして“正しい”のか? 全日本ヨガ協会に見解を伺った。

 同協会「オンフルールヨガスタジオ銀座本校」の白石久美氏は、鶴太郎の体型を「痩せすぎのように感じます」と語る。ヨガの教えにおいて、“贅肉がそがれた激ヤセ状態”が理想とされることは、断じてないそうだ。

「ヨガとつながりのある“アーユルヴェーダ(インドの伝統的医学)”では、食事は三食食べ、必要な栄養はしっかり摂るとされています。鶴太郎さんは、『一日一食、朝食のみ』とテレビで言っていましたが、それはご自身で編み出されたものなのか、もしくは師匠がいて、その方から教わったものなのか……一般的なヨガの世界ではやらないですね」(白石氏、以下同)

 そもそも、「ヨガをやると痩せて健康になる」という考え方にも、白石氏は疑問を投げかける。

「ヨガの世界では、『その人本来の体型になる』というのが健康とされているんです。なので、暴飲暴食で肥満になっている方は、ヨガをやることで痩せると思うんですけれど、痩せすぎている方は、逆に健康的に太るということもあり得ます。人に個性があるように、体型も人それぞれで、その人にとってのベストな体型があって、すごく痩せていても、ぽっちゃりでも、健康な方はいます。ヨガのインストラクターが全員痩せてるわけではありませんしね。ただ、現在の鶴太郎さんが“本来の体型”なのかと聞かれると、正直疑問が残ります。鶴太郎さんは元々痩せ型ではないと思うんです。私は医師ではないのではっきりとは言えないものの、体的には、もしかしたら飢餓状態、栄養が足りていないのではないかと感じてしまいます」

 ヨガとは決してストイックなものではなく、「自分にとって“ちょうどいい”生き方を見つけるもの」と語る白石氏。であれば、鶴太郎はヨガの教えに完全に反しているようにも思えてしまうが、白石氏は「ただ、鶴太郎さんにとっては“ストイックであること”が、ちょうどいいのかもしれません。というか、自分のライフスタイルをストイックと思っていないでしょう」と続ける。

「ヨガの本来の目的は、体作りを超えて、“精神的な幸せ”というところに行き着くことなのですが、鶴太郎さんは、今のライフスタイルを“幸せ”と感じているのではないでしょうか。医学的、一般的に見たら痩せすぎではあるものの、ご自身が『体調がいい』と思っていて、幸せであれば、それは誰も否定できません。鶴太郎さんもご自分がそう思っているだけで、『ヨガを極めたいならこうすべき』と、ほかの人には押し付けていないですよね」

 ちなみに、鶴太郎がテレビ番組でよく披露しているヨガの呼吸法「ナウリ」。腹直筋を意識的にあやつり、臓器をマッサージして全身を浄化させる奥義なのだが、「インストラクターでも、養成スクールで知識は得ますが実践はしません。『伝統的なヨガははこういうのをやっていたんだなぁ』『インドで本格的にヨガをやる人向けのもの』と思うくらい」なのだそうだ。

 最後に、「“ストレスなく自分らしく生きる”というのがヨガの考え。人それぞれにヨガの形がある」とまとめてくれた白石氏。鶴太郎にとって今のヨガライフは、まさに“ストレスなく自分らしく生きている”ということなのかもしれない。

嵐・櫻井翔は「主役の重みない」!? 『先に生まれただけの僕』視聴者100名が演技力ジャッジ

 アイドルの枠にとどまらず、ニュースキャスターや総合司会など、マルチな才能を発揮している嵐・櫻井翔。現在は、テレビドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)で、優秀な商社マンでありながら経営再建を任された私立高校で校長として奮闘する鳴海涼介役を熱演し、役者としての片鱗もうかがわせている。

 校内で巻き起こる、さまざまな問題に向き合いながら、校長として成長していく姿を体当たりで表現している櫻井だが、視聴率は思いのほか振るわず、第2話では、7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という低視聴率を記録している。そこで今回、男女100人に「『先に生まれただけの僕』主演の嵐・櫻井翔、役者としての才能はあり? なし?』とのアンケートを実施してみた。

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 43票と半数近い票を獲得したのは、「どちらともいえない」という声。

「それなりに頑張っているのはわかるけど、主役としての重みはない」(60代/女性)
「やや演技がくさいところがある。“嵐の櫻井翔”というイメージが拭えない」(30代/女性)
「一生懸命与えられた課題を表現していたと感じたが、役者としての才能とは次元が違う気がする」(70代/男性)

 など、「演技がヘタとまではいかないけど、引き込まれるような魅力はない」(30代/女性)「シーンによって“櫻井翔”が話をしているように見えるところもある」(30代/女性)として、役者としての才能の有無はどっちつかずとする声が多数。

 また、正統派のイメージが強い櫻井だけに、「役を演じているというよりは、櫻井に合った配役をしているように感じる」(20代/女性)「自分と遠いキャラクターを演じているようには見えない」(50代/女性)ことで、役者としての才能を量れないとする声も相次いだ。

 とはいえ、「まだ役者として皮を被っている印象があり、今後は化ける可能性もあると思う」(40代/男性)「今のところ演技に光るものを感じないが、まだまだ若いので努力次第でいつか大変身するかもしれない」(30代/女性)と、今後に期待を寄せる視聴者も少なくないようだ。

 次いで多かったのは、32票で「なし」との意見。

 「どの映画でもドラマでも櫻井そのまま。全然演技になってない」(40代/男性)「こなしている感は見えるが、それ以上に役者として惹きつけられるものがない」(40代/男性)と、どちらでもない派と似たような声が目立ったが、「なし」と決定づけた理由は何だったのか?

 寄せられた回答を見ていくと、「キャスターや司会者としてのイメージが強くなりすぎて、演技をしていてもニュースを読んでいるような気がしてしまう」(40代/女性)「キャスター風なしゃべりにしか聞こえないので、話の内容が頭に入ってこない」(30代/女性)など、マルチな活動が裏目に出ている様子が窺えた。中には「キャスターには向いているが、役者としては平凡すぎる」(20代/女性)との厳しい声も。

 一方、「あり」との回答は25票。

 その多くが、「あれくらいの年齢で、サラリーマンらしさと学校関係者のような知的な雰囲気を兼ねそろえた人は、ほかにいない」(20代/女性)「本人の素朴な雰囲気が実在しそうな人物だと思わせて、あまり違和感がない」(30代/女性)など、自身のイメージに沿った役どころゆえに、役者としての才能が開花していると感じたようだ。

 また、「演じる役によって見え方が変わってきているので、役者としてのポテンシャルはあると思う」(40代/男性)と、演技力の成長を垣間見たことで「あり」と感じたという声や、「まだまだ才能はあると思う。役者としての経験をもっともっと積んでいけばいい」(40代/男性)など、伸びしろに期待する声も散見された。

 櫻井の「キャスター」イメージが根強いことがわかった今回の調査。「嵐ファンの間でさえも、二宮くんと松本くん以外は演技力に期待できないと言われている。不得意なんだと思う」(40代/女性)と、ファンからも厳しい声が出てしまったが、鳴海校長の学校改革よろしく、演技力でファンや視聴者のイメージも変えていけるか? これからに期待したい。

・あり
「学校教員としての演技をしなければならないので、誠実な櫻井さんの演技はいいと思う」(20代/女性)
「先生やインテリの役なら似合っていていいと思う」(40代/女性)
「『ニュースZERO』に出ていることもあり、役者でもこなせる力と説得力があると思う」(30代/女性)
「個人的には役者としての才能があると思うが、もう少し演技の勉強は必要だと感じる」(40代/男性)

・なし
「ニュースキャスターなどの方が向いていると思う。役柄があまり入ってこない」(20代/女性)
「すごい役者には見えない。ものすごい悪役とか、格好悪い役を違和感なく演じられたら、すごいかなと思う」(30代/男性)
「台詞は自然な感じがするが、表情があまり変わらないのは役者として問題」(40代/男性)
「自身のキャラクターに沿った役が多いように思う。それは演技とは言わない」(50代/女性)

・どちらともいえない
「演じているというか、あれって素の櫻井でしょう」(40代/男性)
「役にハマればいいけど、基本的にどれも同じように思えてしまう」(20代/女性)
「草食系な役柄なら適役だと思う。配役次第だという気がする」(20代/女性)
「若い頃の演技は荒削りながらも悪くなかったと思うが、最近は妙に肩に力が入っている感じを受ける」(20代/女性)
「櫻井翔は出演しているだけで花がある。演技は少しずつ覚えていけばよいと思う」(50代/女性)

いしだ壱成は「お金がない」? 23歳年下女優との「カップル売り」が頓挫しそうなワケ

 いしだ壱成が12月7日、体調不良を理由に休養することを発表した。壱成は先月、23歳年下の女優・飯村貴子との“半同棲状態”が公にされたばかりだが、マスコミ関係者は「ここ最近の壱成は見苦しかった」と眉をひそめる。

 所属事務所によれば、壱成は今月4日から体調を崩していたとのこと。そのため、年内に予定されていたイベントやテレビ出演はキャンセルしたようだ。

「壱成は今年8月、11歳年下の一般女性と離婚して“バツ2”となりましたが、わずか3カ月後の11月、『週刊文春』(文藝春秋)に飯村との関係をスクープされたんです。すると、壱成は同誌発売前日に会見を開き、交際や半同棲について『事実』と認めました」(スポーツ紙記者)

 さらに、同会見では壱成が飯村に生電話する一幕も。確かに注目は集まったものの、こうした“壱成のやり口”には、関係者の間から呆れた声も出ていたという。

「壱成は、金銭難に陥っていたそうで、父・石田純一と東尾理子の“カップル売り”を真似て、仕事を増やそうと画策していたと思われます。純一は理子との交際、結婚が取り沙汰された時期、ハイペースで芸能イベントに出演しており、そのギャラは1本200万円前後といわれていました」(同)

 週に2~3回のペースでイベントに顔を出していた純一は、集まったマスコミ陣に、結婚の段取りなどの情報を小出しにし、荒稼ぎしていたという。

「結婚後は、理子や義父の東尾修に、息子の理汰郎くんまで総出となって“私生活売り”を始め、それこそ数億単位の稼ぎを得たとのこと。そのやり方を近くで見てきた壱成は、自分も父親の戦略を模倣しようとしたのでしょう」(テレビ局関係者)

 ところが、その戦略は、当の純一からすぐさまストップをかけられてしまった。

「11月30日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、壱成がまたしても飯村に生電話しようとしたところ、一緒に出演していた純一に止められたという話が報じられました。これに関し、純一本人も同日のイベントで取材に応じ、生電話をやめさせたことを認めています。あくまでも『(壱成を)心配しているだけ』と言っていましたが、『バカップルみたいになってほしくない』といった苦言も呈していました」(同)

 こうして荒稼ぎ計画を阻止された挙げ句、活動休止となったしまった壱成。飯村に愛想を尽かされないといいが……。

フォロワー200万人! “翼の折れた天使”両腕欠損ガールの動画配信チャンネルに「結婚してくれ!」の声が殺到中!?

 中国のネット用語に「網紅(ワンホン)」いう言葉がある。動画配信などをきっかけに、一躍有名になった素人のことだ。網紅になると、ファンからの送金や広告収入などが殺到し、一夜にして億万長者に上り詰める者も少なくない。自らの才能やルックスを売りにする配信者が多くを占める中、一攫千金を求め、さまざまなバックグラウンドを持った人々も参入している。

「捜狐網」(11月30日付)は、最近中国で障害を持った美女が、その日常生活を動画で配信し、多くの収入を得ていると報じた。動画配信サイトの自身のチャンネルに90万人のフォロワーを集める楊莉(27)は、4歳の頃に事故で両腕を失った。その後、彼女は両足を器用に使い、健常者と変わりない生活をしてきた。彼女が配信している動画では、足を使いクシで髪をとかしたり、歯みがき、料理、化粧、スマホの操作など、見事に両足でこなしている様子を見ることができる。

 

 4カ月前から始めたという彼女の動画配信サイトには、フォロワーから「顔が美人なだけじゃなく、逆境に負けず大学まで卒業して自立してるなんて本当にすごい!」「両腕がなくても、すべて一人でこなす彼女を見ていると、本当に自分が情けなくなる」「こんな綺麗な子と結婚したい!」など、毎日多くのメッセージが寄せられている。ネット上では、両腕を失った彼女を「翼の折れた天使」と呼んでおり、彼女のことがメディアで報じられた現在、フォロワー数は200万人まで急増し、今もその数は増え続けているという。

 

 中国には彼女のように、身体的ハンデを負いながらも、それを武器に多くのファンを獲得する配信者は少なくない。片腕と足を使い包丁を器用に研ぐAさん(1990年代生まれ・本名不詳)も、そんな一人だ。前出の「翼の折れた天使」同様、日常生活を自ら動画配信している。報道によると、彼女は動画配信による広告収入だけで、少なくとも毎月1万元(約17万円)を稼いでいるという。

 中国では、日本のような障害者に対する公的扶助や年金制度などの整備が遅れており、受給できない者も多い。そんな中でも、動画配信という現代のツールを使い、たくましく生きる彼女たち。これからも多くのファンが見守り続けていくだろう。
(文=青山大樹)

「いきなり本番が……」!? 関ジャニ∞村上信吾、『FNS』での“痛恨ミス”を堂々言い訳!

 12月6日放送の『2017 FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)にて、関ジャニ∞の村上信五がシンガーソングライター・NOBUと「いま、太陽に向かって咲く花」(2017年)をコラボレーションした。

 村上はピアノ伴奏を担当し、その腕前をいかんなく発揮。……と言いたいところだが、村上は曲のイントロ部分、ピアノソロの重要な箇所で間違えるという、痛恨のミスを犯してしまったのだ。パフォーマンス後には、ネット上で視聴者から「『FNS歌謡祭』見てるけど、関ジャニ∞の村上のヘタクソなピアノって必要なの?」「大きな声で言えないけど、村上くんの演奏がおぼつかなすぎてハラハラする……」「村上さん、頑張ってるのはわかるけどさすがにピアノひどい」と、手厳しい意見が散見されていた。

 しかし、そんな村上にも言い分はあるようで、7日に放送されたラジオ番組『関ジャニ∞村上信五とジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン!』(文化放送)では、ミスの真相について語った。

 村上は、『FNS』で演奏したピアノが「スタインウェイ・アンド・サンズ」という、世界中のピアニストや作曲家から愛される“超高級ピアノ”であったことに衝撃を受けたそう。「めっちゃ高いええグランドピアノを弾かしてもらえるようになったんや~思って、なんか余韻に浸ってた」と語っており、収録中にもかかわらず、しみじみとしてしまったのだとか。そうこうしている間に「(NOBUが)歌い出したから『わあっ!』てなって」とのことで、心の準備ができていない状態でいきなり本番が始まってしまったと明かした。「ほんまはスタンバイしてんねん、いつも。(指を)鍵盤の上に」と、コンディションが整っていなかったことを強調した。

 村上はさらに「録画していただいた方は見ていただいたらわかる。NOBUくんのアップの奥にオレぼんやり映ってるんやけど、パッと入る瞬間のオレの手の速さ尋常やないねんから」と、その時の自分の動きを細かく説明。話を聞いていたジャニーズWEST桐山照史が「よう間に合いましたね」と合いの手を入れると、「いや、ほいですぐ間違えたんや! 間違えたんや、頭2小節! イントロのケツ2小節か、厳密には」と、村上は間違った箇所を正直に告白した。「やってしまった」と一瞬思ったというが、ライブで場数を踏んでいることもあり、失敗した後の切り替えの速さのおかげで、なんとか乗り切ったとも語っていた。

 『FNS歌謡祭』での失敗を見て、村上の演奏を酷評する人がいる一方、普段彼が一生懸命ピアノを練習していると知っているファンからは、「村上くんが震える手でピアノを弾いてるのを見たら、感動して泣けてきた……!」「村上くん普段すごく忙しいから、きっと練習期間も限られていたよね。それでも楽譜無しで弾いてるのは本当にすごい!」というフォローがネット上に多数投稿されていた。次回ピアノ演奏を披露する時は、今回よりいい演奏が聞けるはずだ。

櫻井翔・校長が「出しゃばりすぎ」!? 『先に生まれただけの僕』モンスター・ペアレンツのクレームを見事に解決!

 嵐・櫻井翔が私立高校の校長役を演じるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第8話が2日に放送され、平均視聴率8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.2ポイントアップとなりました。

 前回、真柴ちひろ(蒼井優)が担当する特進クラス・2年3組の生徒の結婚騒動に頭を悩ませた鳴海涼介(櫻井翔)ですが、今回もちひろのクラスの生徒に問題が浮上。大和田達也(伊能佑之介)の成績が著しく低下し、進級時に普通進学クラスに移らざるを得ない状況に陥っていることを学校の責任だとして、達也の父・和宏(升毅)が抗議してきたのです。

 いわゆるモンスター・ペアレンツの登場に戦々恐々とする鳴海ですが、達也に詳しい事情を聞いてみたところ、学校に非がないことがわかります。プロ棋士を目指しているという達也は、塾をサボり将棋教室に通っていることを白状。さらに、「すべての時間を将棋に使いたい」とのことで、大学進学はおろか高校中退も辞さないと言い出すのですが、これには当然、達也の両親は大反対し、達也に進学を勧めるよう鳴海に手助けを求めるのです。

 両親の立場に立てば、鳴海も進学を勧めるのがベストだと考えます。プロ棋士になれるのは毎年4人あまりと極端に狭き門だからです。しかしその一方、関東大会で優勝した経験があり、頑張ればプロになれる素質がある達也を応援したい気持ちもあります。また、日本将棋連盟の奨励会に21歳までに加入できなければプロ棋士にはなれないという年齢制限があるため、達也が学業を捨ててでも将棋に打ち込みたいという気持ちもわかるのです。

 悩んだ結果、鳴海は達也にひとつの提案を出します。21歳までは全力で将棋に打ち込み、結果が出なかった場合はきっぱり夢を諦め、そこから大学進学を目指すこと。同級生たちには遅れをとってしまうけれど、ギャンブル的な生き方をするのではなくセーフティ・ネットは張るべきだと諭すのです。また、最低でも高校は卒業するよう約束させ、達也の両親も納得したところで終了となりました。

 さて感想。前回の結婚騒動に関しては結論が曖昧でモヤモヤ感がありましたが、今回はすっきり解決したように感じました。夢を追う生徒を応援したい気持ちと、誰しもが努力をすれば夢を叶えられるわけではないという現実的な観点、両親の立場を考慮すれば、ベストかどうかはさておきひとつの落としどころではあったと思います。

 また、21歳までに奨励会に加入できなければプロにはなれないという将棋界の独特のルールに対して“厳しい”ではなく“優しい”と、まだやり直しの利く年齢で夢を諦めさせる親切なルールだという鳴海流の解釈は、商社マンとしてリアルな社会生活を送ってきた経験があるからこそ言えるものだと感じました。

“生徒と真正面から向き合う”という理念を実行し、今やすっかり教育現場に染まった鳴海ですが、不安な点もあります。それは、残り2話で学校経営の立て直しが達成できるのかどうかということです。前回同様、今回も生徒個人の相談役に回ってしまい、経営改善のための業務にほとんど着手できていませんでした。というよりもむしろ、経営を悪化させてしまいかねない行動を起こしていました。

 前回、1年3組の担任・市村薫(木南晴夏)から相談を持ちかけられた、授業中に生徒がスマホで情報検索をしてもいいのか否か、ということに関しては今回、来年度からタブレットPCを用いるという解決策を発表。また、部活動に力を入れるべく専属コーチを続々と雇い始めていましたが、まだ何の経営実績も上げていないのに支出ばかりが増え、この先の赤字垂れ流しが思いやられます。今回、最初にちひろから達也の相談を受けた際、副校長の柏木文夫(風間杜夫)に「校長は出しゃばりすぎなの」とたしなめられていましたが、まさにその通り。いかにして経営を立て直すかを優先して考えるべきだと思います。

 仕事に邁進する一方、プライベートではフィアンセの松原聡子(多部未華子)を放ったらかし状態の鳴海。まだ婚約指輪を渡しておらず、それを聞いたちひろがニンマリする場面がありましたが、前々回あたりから描かれ始めたこの安っぽい三角関係も、このままいくと中途半端な展開で終わってしまいそう。また、そもそも取ってつけたような展開なだけに、描く必要性も感じられません。

 しかし次回の予告では、鳴海が聡子へのプロポーズの方法を相談して、ちひろの嫉妬心をかき立ててしまうシーンがあるため、まだまだこの関係性は引っ張るようです。ただ、職員会議で来年度の入学試験のことが議題に上がり、受験生獲得に向けて本格的に計画を練り始めるようなので、鳴海校長のビジネスマンとしての真価発揮に期待したいところです。
(文=大場鴨乃)

あまりに心無い暴挙……TBSが野村克也氏の取材対応に間に合わず自宅前で大騒ぎ! さらに“2回目の会見”要求も

 テレビ局クルーの暴挙によって、野村克也氏(82)の会見が2度行われることとなった。プロ野球のヤクルト、阪神、東北楽天などで監督を務めた野村克也氏の妻で、タレントとしても活動していた野村沙知代さん(85)が8日午後4時9分に、都内の病院で死去した。

 夫の野村克也氏は、8日夕方に慌ただしく病院から帰宅。自宅前には、報道陣40人ほどが詰めかけていたため、午後7時すぎから野村克也氏が自宅前で取材に対応、会見が行われた。

 現場で取材した雑誌記者は「息子の団野村氏に付き添われて、憔悴している様子でしたね。突然の死だったために、ショックを隠せないようで、時折、目を伏せるような仕草もありました。ただ、報道陣の質問にきちんと答えていただきました」と話す。

 ただ、この1回目の会見後に事件が起きたという。

「会見に、TBSのクルーが間に合わなかったんです。野村氏の自宅に到着後、周囲の記者からすでに会見が終わったことを告げられたTBSのスタッフは『えー! それはまずいよ~! 野村さんはウチの評論家だよ。もう1回会見をやってもらわないと~!』と、閑静な住宅街に響きわたる大声でわめき始めて、周囲は騒然となってましたよ」(同)

 結局、TBSの上層部が野村氏の所属事務所に電話で交渉して、午後22時すぎから2回目の会見が自宅前で開かれることになったという。

 前出の雑誌記者は「2回目の会見は、事務所スタッフに付き添われる形で行われました。もう野村さんは自宅でゆっくり休んでいたのか、上はダウンを羽織っていましたが、その下は寝巻き姿でした。外はみぞれ混じりの雨も降っていて寒く、高齢の野村さんには、相当負担になる2回目の会見となりましたよ。周りの記者からは『2回も対応させるなよ』『かわいそうじゃないか』という声が漏れていましたが、TBSのクルーは何事もないかのように淡々と撮影していて驚きましたよ」と明かす。

 結局、2度目の会見が終わったのは午後11時ごろ。自社の評論家とはいえ、テレビ局のわがままで迷惑をかけるのもいいかがなものなのか。テレビ局のモラルが問われそうだ。

あまりに心無い暴挙……TBSが野村克也氏の取材対応に間に合わず自宅前で大騒ぎ! さらに“2回目の会見”要求も

 テレビ局クルーの暴挙によって、野村克也氏(82)の会見が2度行われることとなった。プロ野球のヤクルト、阪神、東北楽天などで監督を務めた野村克也氏の妻で、タレントとしても活動していた野村沙知代さん(85)が8日午後4時9分に、都内の病院で死去した。

 夫の野村克也氏は、8日夕方に慌ただしく病院から帰宅。自宅前には、報道陣40人ほどが詰めかけていたため、午後7時すぎから野村克也氏が自宅前で取材に対応、会見が行われた。

 現場で取材した雑誌記者は「息子の団野村氏に付き添われて、憔悴している様子でしたね。突然の死だったために、ショックを隠せないようで、時折、目を伏せるような仕草もありました。ただ、報道陣の質問にきちんと答えていただきました」と話す。

 ただ、この1回目の会見後に事件が起きたという。

「会見に、TBSのクルーが間に合わなかったんです。野村氏の自宅に到着後、周囲の記者からすでに会見が終わったことを告げられたTBSのスタッフは『えー! それはまずいよ~! 野村さんはウチの評論家だよ。もう1回会見をやってもらわないと~!』と、閑静な住宅街に響きわたる大声でわめき始めて、周囲は騒然となってましたよ」(同)

 結局、TBSの上層部が野村氏の所属事務所に電話で交渉して、午後22時すぎから2回目の会見が自宅前で開かれることになったという。

 前出の雑誌記者は「2回目の会見は、事務所スタッフに付き添われる形で行われました。もう野村さんは自宅でゆっくり休んでいたのか、上はダウンを羽織っていましたが、その下は寝巻き姿でした。外はみぞれ混じりの雨も降っていて寒く、高齢の野村さんには、相当負担になる2回目の会見となりましたよ。周りの記者からは『2回も対応させるなよ』『かわいそうじゃないか』という声が漏れていましたが、TBSのクルーは何事もないかのように淡々と撮影していて驚きましたよ」と明かす。

 結局、2度目の会見が終わったのは午後11時ごろ。自社の評論家とはいえ、テレビ局のわがままで迷惑をかけるのもいいかがなものなのか。テレビ局のモラルが問われそうだ。