松下奈緒がヒロインだったら……すべてが中途半端な日テレ『今からあなたを脅迫します』のフワフワぶり

 最終回目前のディーン・フジオカ&武井咲ダブル主演ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)。10日放送の第8話の平均視聴率は、前回から1.0ポイントアップの6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。今週もあらすじを振り返ります。

※前回までのレビューはこちら
http://www.cyzo.com/tag/今からあなたを脅迫します

■おディーン様の涙

 スナオ(間宮祥太朗)から、なぜか突然、自分は稚奈(わかな・松下奈緒)の弟であるとカミングアウトされた澪(武井)。稚奈が生前、Tシャツ屋を構えていた建物を訪れると、そこには謎の男に強打され、血だらけで倒れる千川(ディーン)が。澪が傷の手当てをし始めると、4年前の回想シーンへ……。

 千川は、4年前にもこの店の前で血だらけで倒れており、それを介抱したのが稚奈。千川はそのまま、稚奈の自宅兼店舗に住みつき、2人でクリスマスを過ごしたり、花火を見たり、風ですっ飛んだ紙を取るときに手が触れたりと、イチャイチャ……。現在の千川のダジャレキャラも、「安心ガポール」「そんなの、よくナイロビ」といったダジャレを連発する稚奈の影響のようです。

 そんな中、地上げ屋から店舗の立ち退きを迫られる稚奈。このことを、自身が参加しているボランティア団体「雨垂れの会」代表の富永(真野響子)に相談すると、直後に例の地上げ屋に看板が落下し、死亡。この一件で、稚奈は富永の裏の顔に勘付いたようです。

 その頃、依頼人から神戸に呼び出されるも、ドタキャンされた千川は、稚奈との誕生日デートの待ち合わせ場所に直行。しかし、稚奈はすでにスズメバチに刺され、自宅で死亡。この日、何者かが稚奈にオルゴールを贈っており、そのオルゴールにハチが好む柑橘系の香りが付けられていたため、窓から入ってきたハチが稚奈を襲ったといいます。

 恋人の死に号泣する千川。と、ここで現在の千川が目を覚まし、目の前の澪に「君のおはぎが食いたい」とリクエスト。澪がおはぎを作るため自宅へ戻ると、そこには祖父の轟(近藤正臣)が待ち伏せ。どうやら、稚奈の死に「雨垂れの会」が関係していると確信している千川は、富永に復讐するために、政界の実力者である轟に何かを頼んでいた模様。澪は、轟から封筒を託されます。って、直接、轟が千川に渡せばいいのに……。

 その晩、澪はおはぎと封筒を持って千川のもとへ。封筒を開けると、中には「雨垂れの会」のロゴが入った怪しいカードが1枚。これを持ってどこかへ向かおうとする千川に、「私も一緒に行きます」とついていこうとするも、ガン無視される澪。今度は「今からあなたを脅迫します。行かないでください。さもないと、私が悲しくなります」と訴えかけるも、また無視され、第8話は終了です。

■回想が本編だったらと……

 放送時間の3分の2程度が、おディーン様と松下による回想シーンだった今回。何度も「この回想が、本編だったらいいのに!」と思ってしまいました。現状よりも、回想シーンのほうが見ていてしっくりくるんですもん……。

 とはいえ、時間を引き延ばすためか、ストーリーが薄っぺらく、なかなか退屈な回に。いや、今回はおディーン様のプロモーションビデオと化していたため、ファンにはヨダレものだったのかも? なんにせよ、筆者はスナオが正体を隠して千川に近づいた理由や、突然、過去をペラペラと話し始めた理由がよくわからず、頭が「?」だらけになりついていけず……。このへんも、最終回できれいに回収されるのでしょうか?

 なお、武井の登場シーンの少なさや、存在の“不思議さ”はエスカレートするばかり。いっそのこと第5話くらいで降板しちゃったほうが、視聴者は違和感なく見られたでしょうね。今言っても仕方ないですが。

 というわけで、全体的にフワフワとした展開が続いている『今からあなたを脅迫します』。この流し運転的な中、最終回でいきなり、おディーン様と武井が恋愛に発展したら地獄だな……と思いつつ、次回の放送を待ちたいと思います。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

過去最高17.5%! TBS『陸王』好調と相反する“物語の停滞、引き伸ばし”がストレスに……

 日曜劇場『陸王』(TBS系)も第8話。視聴率は17.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と過去最高を記録。2話を残してラストスパートといったところでしょうか。

 今回は、クライマックスのキーマン・御園社長役に大抜擢された松岡修造に大注目でしたが、ずいぶんと引き延ばされたなーという印象でした。というわけで、とりあえず振り返りましょう。

前回までのレビューはこちらから

 奇跡のソール素材・シルクレイの製造機がぶっ壊れたことで、こはぜ屋・宮沢社長(役所広司)が進めてきた新マラソンシューズ「陸王」の開発は完全に行き詰まりました。新たに製造機を作るには1億円の設備投資が必要ですが、そんな融資をしてくれる銀行はひとつもありません。

 そんな折、銀行からベンチャーキャピタルに転職した坂本ちゃん(風間俊介)が、こはぜ屋への買収話を持ってきました。坂本ちゃんといえば、「チーム陸王」の一員としてさまざま尽力してきてくれた人物。そもそも、こはぜ屋に新規事業を提案したのも、シルクレイを見つけてきてくれたのも坂本ちゃんです。坂本ちゃんの存在なくしては、この物語は始まってすらいないのです。『陸王』の中で、坂本ちゃんこそ「神の使い」「大いなる導き手」として、ここまで描かれてきました。

 だからこそ、買収話が持ち込まれたときに、坂本ちゃんを「冗談じゃない!」「必要ない!」と面罵する宮沢社長が、なんだかひどくみっともない人物に見えてしまった。「今回ばかりは坂本ちゃん見損なったよ」と社員に向かって吐き捨てる宮沢社長を、今回ばかりは見損なってしまいました。

 まあ『陸王』というドラマは、そもそもそういう設計なんです。宮沢社長は誰かにそそのかされてお熱を上げ、物事が思い通りに進まなければ酒を飲んで家族や取引先に当たり散らし、誰かが手を貸してくれなければ何も解決できないのに、解決できたら、まるで自分の手柄みたいにニッコニコになる。人と人とのつながりが仕事を成功に導く、といえば耳触りはいいもんですが、要するに他力本願、我田引水の神風主義。そういう男なんです。と、ここまで楽しんできたドラマの主人公を貶めたくなるほど、みっともなかったんですよねえ、坂本ちゃんに対する宮沢社長の態度って。

 

■駅伝大会出場の意味も見出せず

 

 とりあえずなんの解決案もないまま陸王への未練に溺れ、うじうじしている宮沢社長。「行田市民駅伝大会」などにうつつを抜かしているうちに心変わりし、買収を持ちかけてきた世界的スポーツメーカー・Felixの御園社長と会ってみることにしました。今回、ほぼ大半の時間を使って、この心変わりまでが描かれます。実に白々しく、間延びした展開です。

 そうして宮沢社長がうじうじしている間に、実害が出始めます。陸王のサポート契約が消滅した茂木くん(竹内涼真)は大事なレースにミズノの市販品で挑まざるを得ず、一度、陸王によって矯正したフォームが崩れ、大惨敗。一度は見捨てられた大手メーカー・アトランティスから再度サポートの打診を受けますが、意固地になって拒否したりしています。

 一度はみんなの心を動かした宮沢社長の情熱、その「陸王」という夢に縛られて、今度はみんなが不幸になろうとしている。役所広司の芝居が達者すぎることもあって、本当にフラストレーションのたまる回でした。池井戸ドラマといえば、毎回訪れる爽快感こそが魅力なんですが、今回は爽快感ゼロ。リトグリちゃんの「Jupiter」も鳴りません。制作側からしても、ゴリ押ししたい感動ポイントがなかったということです。

 

■満を持して、松岡修造です

 

 なんのかんので、ようやくFelix御園と会うことにした宮沢社長。満を持して、松岡修造の登場です。大物が来るぞ、という重々しいBGMとともに、会議室に御園が入ってきます。

 まず、風格! デカいし、顔が美しくて、目が強い。さすが、混じりっけなしの超絶ボンボンでありながら、テニスという実力社会に飛び込んで結果を残してきただけのことはあります。存在感として、役所広司にまるで引けを取りません。

 そして、演技もわりと自然! 「先じちゅは坂本さんを通して~」とか「御社の技じゅちゅ力です」とか、「つ」の発音が多少アレなことに目をつぶれば、実に堂々とした役者ぶりでした。よくよく考えてみれば、ドラマ初出演とはいえCMではさんざんお芝居してますし、なんかあの“熱血キャラ”だって芝居といえば芝居だろうし、これくらい出来て当たり前なんでしょうけど、この大詰めで松岡さんを持ってきたのはナイスキャスティングだったと思います。

 その御園社長、買収しても、こはぜ屋の名前は残していいといいます。足袋屋も続けていいし、宮沢が社長を続けてもいい。壊れちゃったシルクレイ製造機の新規調達に、3億円の資金を用意する。Felixのマーケティング力をもってすれば、これまで以上に「こはぜ屋」ブランドを広めていくこともできる。まあ、だいたい坂本ちゃんが最初に宮沢社長に相談に来たときに話していたことと同じです。

「宮沢社長、一緒にやりましょう」

 そう言って握手を求める御園の手を、あっさり握り返す宮沢社長。なんなんだよ、って感じですが、まあようやく、2話にわたって停滞していた話が進みましたので、よかったです。

 宮沢社長が帰った後、「あと一押しだな」と言ってニヤリと笑う松岡修造も、実に怪しげで素敵でした。

 あと2話、いよいよ宮沢社長のことが全然信用できなくなってしまったのと、なんだかんだでここまでで一番盛り上がったのが、話の筋に全然関係ない“平瀬(和田正人)の引退レース”だったことが心配ではありますが、あの異様な盛り上がりを超えることができるのかどうか、見守りたいと思います。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

過去最高17.5%! TBS『陸王』好調と相反する“物語の停滞、引き伸ばし”がストレスに……

 日曜劇場『陸王』(TBS系)も第8話。視聴率は17.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と過去最高を記録。2話を残してラストスパートといったところでしょうか。

 今回は、クライマックスのキーマン・御園社長役に大抜擢された松岡修造に大注目でしたが、ずいぶんと引き延ばされたなーという印象でした。というわけで、とりあえず振り返りましょう。

前回までのレビューはこちらから

 奇跡のソール素材・シルクレイの製造機がぶっ壊れたことで、こはぜ屋・宮沢社長(役所広司)が進めてきた新マラソンシューズ「陸王」の開発は完全に行き詰まりました。新たに製造機を作るには1億円の設備投資が必要ですが、そんな融資をしてくれる銀行はひとつもありません。

 そんな折、銀行からベンチャーキャピタルに転職した坂本ちゃん(風間俊介)が、こはぜ屋への買収話を持ってきました。坂本ちゃんといえば、「チーム陸王」の一員としてさまざま尽力してきてくれた人物。そもそも、こはぜ屋に新規事業を提案したのも、シルクレイを見つけてきてくれたのも坂本ちゃんです。坂本ちゃんの存在なくしては、この物語は始まってすらいないのです。『陸王』の中で、坂本ちゃんこそ「神の使い」「大いなる導き手」として、ここまで描かれてきました。

 だからこそ、買収話が持ち込まれたときに、坂本ちゃんを「冗談じゃない!」「必要ない!」と面罵する宮沢社長が、なんだかひどくみっともない人物に見えてしまった。「今回ばかりは坂本ちゃん見損なったよ」と社員に向かって吐き捨てる宮沢社長を、今回ばかりは見損なってしまいました。

 まあ『陸王』というドラマは、そもそもそういう設計なんです。宮沢社長は誰かにそそのかされてお熱を上げ、物事が思い通りに進まなければ酒を飲んで家族や取引先に当たり散らし、誰かが手を貸してくれなければ何も解決できないのに、解決できたら、まるで自分の手柄みたいにニッコニコになる。人と人とのつながりが仕事を成功に導く、といえば耳触りはいいもんですが、要するに他力本願、我田引水の神風主義。そういう男なんです。と、ここまで楽しんできたドラマの主人公を貶めたくなるほど、みっともなかったんですよねえ、坂本ちゃんに対する宮沢社長の態度って。

 

■駅伝大会出場の意味も見出せず

 

 とりあえずなんの解決案もないまま陸王への未練に溺れ、うじうじしている宮沢社長。「行田市民駅伝大会」などにうつつを抜かしているうちに心変わりし、買収を持ちかけてきた世界的スポーツメーカー・Felixの御園社長と会ってみることにしました。今回、ほぼ大半の時間を使って、この心変わりまでが描かれます。実に白々しく、間延びした展開です。

 そうして宮沢社長がうじうじしている間に、実害が出始めます。陸王のサポート契約が消滅した茂木くん(竹内涼真)は大事なレースにミズノの市販品で挑まざるを得ず、一度、陸王によって矯正したフォームが崩れ、大惨敗。一度は見捨てられた大手メーカー・アトランティスから再度サポートの打診を受けますが、意固地になって拒否したりしています。

 一度はみんなの心を動かした宮沢社長の情熱、その「陸王」という夢に縛られて、今度はみんなが不幸になろうとしている。役所広司の芝居が達者すぎることもあって、本当にフラストレーションのたまる回でした。池井戸ドラマといえば、毎回訪れる爽快感こそが魅力なんですが、今回は爽快感ゼロ。リトグリちゃんの「Jupiter」も鳴りません。制作側からしても、ゴリ押ししたい感動ポイントがなかったということです。

 

■満を持して、松岡修造です

 

 なんのかんので、ようやくFelix御園と会うことにした宮沢社長。満を持して、松岡修造の登場です。大物が来るぞ、という重々しいBGMとともに、会議室に御園が入ってきます。

 まず、風格! デカいし、顔が美しくて、目が強い。さすが、混じりっけなしの超絶ボンボンでありながら、テニスという実力社会に飛び込んで結果を残してきただけのことはあります。存在感として、役所広司にまるで引けを取りません。

 そして、演技もわりと自然! 「先じちゅは坂本さんを通して~」とか「御社の技じゅちゅ力です」とか、「つ」の発音が多少アレなことに目をつぶれば、実に堂々とした役者ぶりでした。よくよく考えてみれば、ドラマ初出演とはいえCMではさんざんお芝居してますし、なんかあの“熱血キャラ”だって芝居といえば芝居だろうし、これくらい出来て当たり前なんでしょうけど、この大詰めで松岡さんを持ってきたのはナイスキャスティングだったと思います。

 その御園社長、買収しても、こはぜ屋の名前は残していいといいます。足袋屋も続けていいし、宮沢が社長を続けてもいい。壊れちゃったシルクレイ製造機の新規調達に、3億円の資金を用意する。Felixのマーケティング力をもってすれば、これまで以上に「こはぜ屋」ブランドを広めていくこともできる。まあ、だいたい坂本ちゃんが最初に宮沢社長に相談に来たときに話していたことと同じです。

「宮沢社長、一緒にやりましょう」

 そう言って握手を求める御園の手を、あっさり握り返す宮沢社長。なんなんだよ、って感じですが、まあようやく、2話にわたって停滞していた話が進みましたので、よかったです。

 宮沢社長が帰った後、「あと一押しだな」と言ってニヤリと笑う松岡修造も、実に怪しげで素敵でした。

 あと2話、いよいよ宮沢社長のことが全然信用できなくなってしまったのと、なんだかんだでここまでで一番盛り上がったのが、話の筋に全然関係ない“平瀬(和田正人)の引退レース”だったことが心配ではありますが、あの異様な盛り上がりを超えることができるのかどうか、見守りたいと思います。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

『ウチのガヤがすみません!』で、Sexy Zone中島健人が疑似デート! 12月12日(火)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
21:00~22:54 『幸せ!ボンビーガール SP』(日本テレビ系)山口達也

■続きはこちら

カテゴリー: 未分類

膣キュンは本当にある! セックスやオナニーとは違った最高すぎる快感

「胸キュン」の類義語として、「膣キュン」という言葉があります。男性に対して性的な魅力を感じた時に使われることが多いようなのですが……実際に本当に膣がキュンキュンした経験、感じたことありませんか?

◎本当に膣がキュンキュンする「膣キュン」とは?

 私が初めて膣キュンし始めたのは、数年前。久しぶりに出来た彼氏とのセックスを悶々と思い出していると、突如、膣から子宮が「きゅう~~」っとする感覚に襲われました。性器にはまったく触れていないのに、想像だけで! 膣だけでなく、身体全体がふわふわする感覚にも襲われました。なんにもしていないのに、エロ想像だけでなんだか気持ちいい……! それが私の初膣キュン体験でした。

 膣キュンと聞くと、セックス中にしていると思われがちですが、ガチで膣がキュンキュンする膣キュンは、私の場合「最高だったセックスを思い出してキュン」、「その最高だった相手とのセックス妄想でキュン」パターンがほとんどです。妄想力もある程度必要なのでしょうか。

 しかも、膣キュンは回数を重ねていくと、仕事中にもできるようになります……(仕事しろ)! 私の場合、デスクワークだからできるのかもしれませんが。

◎膣キュンは実体験が影響している?

 膣キュンは控えめに言って最高です。わたしは結構好きです。セックスやオナニーとはまた違った快感があります。良かったセックスを思い出していくと、子宮や膣が徐々にきゅ~っとなって、行き過ぎると少し苦しいくらい。でも、身体がふわふわして、なんだか幸せな気分になるんですよ。実際は不明ですが、「女性ホルモン、めっちゃ出てる~~!」って感じもします。

 経験談ですが、私が膣キュンできるようになったタイミングは「最高なセックスを経験した後」でした。まずは最高すぎたセックスを思い出すことからはじめてみては。ぜひ、未経験の女性には試してほしい……! ちなみに私の場合は、実体験に付随したものでないとキュンキュンしません。たとえば、イケメン俳優とのセックス妄想では膣キュンできません。そう考えると、膣キュンはある程度、実体験が関係しているのかもしれません。

 ちょっと前までは、「想像だけで膣キュンしているとか、わりとヤバイやつなのかも」と心配していたんですが、身近な女性も「膣キュンしてる!」と話していました(安心)。全然おかしなことではないので、ぜひぜひ未経験の人はチャレンジしてみては。

お笑い界に迫りくるAIの脅威!「『笑点』が全員ロボットになるかも」という不安を、滝沢カレンがお得意の四文字熟語で撃退

 今年の『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)に1組目として登場した、ゆにばーすが面白かった。男性ツッコミの川瀬名人と女性ボケのはらに泊まりの営業が入ったが、実は宿泊先のホテルはコンビで同部屋。その事実を知った川瀬がキレる、という展開から始まるネタであった。

「ホテルへ行く前に2人でシュミュレーションをしておこう」と、はらが呼び掛けるも、その部屋に置かれているのは、なぜか二段ベッド。両者ともに下のベッドを希望したので、はらが「じゃあ、大喜利で決めよう」と提案し、「めっちゃ芸人やな!」と川瀬がツッコむくだりは特に印象的であった。やたらと大喜利したがる芸人を、完全に皮肉っているからである。

 

■バイきんぐ・小峠、大喜利対決でAIロボットとドロー

 

 話は変わって、12月7日に放送された『出川哲朗のアイ・アム・スタディー』(日本テレビ系)を今回は振り返りたい。

「今年話題になったあれこれを芸人・出川哲朗がコミカルに学ぶさまを楽しむ」をコンセプトに掲げた同番組。この日はさまざまなトピックが取り上げられているのだが、今回、出川は「AI」についても学んでいる。

 AIは目覚ましいスピードで進化し続けているが、そんな中、意外な能力を持つAIも誕生しているらしい。例えば、番組内で紹介された卓球をするAIロボットには驚いた。プレーヤーのフォームやボールの軌道を3つのセンサーで感知し、打ち返してくるのだ。しかも、ロボット側はプレーヤーの打ちやすい場所へ球を打ち返してくれるとのこと。これは、いわばプレーヤーの実力を向上させる“卓球コーチロボット”である。

 そしてAIは、お笑い界にも進出している。その名も「大喜利βくん」にお題を入力すると、わずか1秒で50個くらいのボケを考えついてしまうというのだ。

 そうと知ったら、現役のお笑い芸人も黙ってはいられない。バイきんぐの小峠英二が“人類代表”として「大喜利βくん」との大喜利対決に臨んだ。お題は「渋谷の忠犬ハチ公が急にしゃべりだした。何と言った?」。

 回答を見てみよう。「大喜利βくん」の答えは「ワン! タン!」、小峠の答えは「あのサラリーマン、俺より待ってるな」であった。両者の回答が出された後のスタジオには数秒の沈黙が流れるも、耐えられなくなった小峠が「ドローということで」と無理矢理まとめて勝敗結果が決定している。確かに両者の回答を見比べてみると、完全にドローだ。

 思えば、将棋界や囲碁界では数多の名人がAIとの対局で敗れている。そう考えると、お笑い界では、特に「大喜利」という項目に関しては、AIはまだ恐れるに足らずということ?

 いや、AIの進歩の速さは凄まじい。今回はドローであったが、数年後はわからない。人類もウカウカしてはいられない。「2~3年後の『笑点』は全員ロボットになっている可能性がある」という不安を、出川は吐露している。

 

■滝沢カレンの回答にAIロボットの技術者が爆笑

 

 実はこの日の番組内、AIロボットと人類による大喜利対決がもう一番行われている。それは「大喜利βくん vs 滝沢カレン」である。

 お題は「出川哲朗を四文字熟語で表すとしたら?」。最近の滝沢は芸能人、著名人を四文字熟語で表現する芸(例:嵐の二宮和也に「趣味在宅」、FUJIWARAの藤本敏史に「突如顔面」)が評価されている。そんな彼女にうってつけのお題が提示されたわけだ。

 さて、気になる「大喜利βくん」の回答を見てみよう。こちらのお答えは「大体猫背」。腰に痛みを抱え、椎間板ヘルニアの手術も経験した出川は、本当にいつも猫背気味。なかなかテクニカルなボケである。

 一方、意気揚々と手を挙げた滝沢が発した回答は? 彼女のお答えは「職業激痛」であった。

 これを見たAIロボットの技術者、思わず爆笑してしまう。もちろん、出川も爆笑。やった、人類がAIに完全勝利した!

「まだまだ『笑点』も、これで安泰ですね。よかった、よかった」と安堵の表情を見せる出川。お笑い界に迫りくるAIの脅威を、滝沢カレンが食い止めるとは思わなんだ。

 そもそも、お笑いとはネタの優劣もさることながら、演者の人柄やキャラクターが多分に影響するものでもある。いわば、人間力の勝負。個人的には、AIが対抗できない分野が「お笑い界」であってほしい。
(文=寺西ジャジューカ)

お笑い界に迫りくるAIの脅威!「『笑点』が全員ロボットになるかも」という不安を、滝沢カレンがお得意の四文字熟語で撃退

 今年の『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)に1組目として登場した、ゆにばーすが面白かった。男性ツッコミの川瀬名人と女性ボケのはらに泊まりの営業が入ったが、実は宿泊先のホテルはコンビで同部屋。その事実を知った川瀬がキレる、という展開から始まるネタであった。

「ホテルへ行く前に2人でシュミュレーションをしておこう」と、はらが呼び掛けるも、その部屋に置かれているのは、なぜか二段ベッド。両者ともに下のベッドを希望したので、はらが「じゃあ、大喜利で決めよう」と提案し、「めっちゃ芸人やな!」と川瀬がツッコむくだりは特に印象的であった。やたらと大喜利したがる芸人を、完全に皮肉っているからである。

 

■バイきんぐ・小峠、大喜利対決でAIロボットとドロー

 

 話は変わって、12月7日に放送された『出川哲朗のアイ・アム・スタディー』(日本テレビ系)を今回は振り返りたい。

「今年話題になったあれこれを芸人・出川哲朗がコミカルに学ぶさまを楽しむ」をコンセプトに掲げた同番組。この日はさまざまなトピックが取り上げられているのだが、今回、出川は「AI」についても学んでいる。

 AIは目覚ましいスピードで進化し続けているが、そんな中、意外な能力を持つAIも誕生しているらしい。例えば、番組内で紹介された卓球をするAIロボットには驚いた。プレーヤーのフォームやボールの軌道を3つのセンサーで感知し、打ち返してくるのだ。しかも、ロボット側はプレーヤーの打ちやすい場所へ球を打ち返してくれるとのこと。これは、いわばプレーヤーの実力を向上させる“卓球コーチロボット”である。

 そしてAIは、お笑い界にも進出している。その名も「大喜利βくん」にお題を入力すると、わずか1秒で50個くらいのボケを考えついてしまうというのだ。

 そうと知ったら、現役のお笑い芸人も黙ってはいられない。バイきんぐの小峠英二が“人類代表”として「大喜利βくん」との大喜利対決に臨んだ。お題は「渋谷の忠犬ハチ公が急にしゃべりだした。何と言った?」。

 回答を見てみよう。「大喜利βくん」の答えは「ワン! タン!」、小峠の答えは「あのサラリーマン、俺より待ってるな」であった。両者の回答が出された後のスタジオには数秒の沈黙が流れるも、耐えられなくなった小峠が「ドローということで」と無理矢理まとめて勝敗結果が決定している。確かに両者の回答を見比べてみると、完全にドローだ。

 思えば、将棋界や囲碁界では数多の名人がAIとの対局で敗れている。そう考えると、お笑い界では、特に「大喜利」という項目に関しては、AIはまだ恐れるに足らずということ?

 いや、AIの進歩の速さは凄まじい。今回はドローであったが、数年後はわからない。人類もウカウカしてはいられない。「2~3年後の『笑点』は全員ロボットになっている可能性がある」という不安を、出川は吐露している。

 

■滝沢カレンの回答にAIロボットの技術者が爆笑

 

 実はこの日の番組内、AIロボットと人類による大喜利対決がもう一番行われている。それは「大喜利βくん vs 滝沢カレン」である。

 お題は「出川哲朗を四文字熟語で表すとしたら?」。最近の滝沢は芸能人、著名人を四文字熟語で表現する芸(例:嵐の二宮和也に「趣味在宅」、FUJIWARAの藤本敏史に「突如顔面」)が評価されている。そんな彼女にうってつけのお題が提示されたわけだ。

 さて、気になる「大喜利βくん」の回答を見てみよう。こちらのお答えは「大体猫背」。腰に痛みを抱え、椎間板ヘルニアの手術も経験した出川は、本当にいつも猫背気味。なかなかテクニカルなボケである。

 一方、意気揚々と手を挙げた滝沢が発した回答は? 彼女のお答えは「職業激痛」であった。

 これを見たAIロボットの技術者、思わず爆笑してしまう。もちろん、出川も爆笑。やった、人類がAIに完全勝利した!

「まだまだ『笑点』も、これで安泰ですね。よかった、よかった」と安堵の表情を見せる出川。お笑い界に迫りくるAIの脅威を、滝沢カレンが食い止めるとは思わなんだ。

 そもそも、お笑いとはネタの優劣もさることながら、演者の人柄やキャラクターが多分に影響するものでもある。いわば、人間力の勝負。個人的には、AIが対抗できない分野が「お笑い界」であってほしい。
(文=寺西ジャジューカ)

『X-メン』シリーズ監督、少年への性的虐待疑惑が膨れ上がり、ついにハリウッド追放か

『X-メン』シリーズで知られる映画監督ブライアン・シンガー(52)が、性的暴行で訴えられたと芸能サイト「TMZ」が報じた。訴えた男性によると、ブライアンは「自分に逆らったら、この業界では働けなくなる」と脅しながら、当時17歳だった彼にイラマチオを強要。その後、無理やりアナル・レイプしたというのだ。ブライアンが性的暴行で訴えられるのは初めてではなく、これまでは「金目当てだろう」と同情されていた。しかし今回は、ハリウッドの性的搾取が相次いで告発され大騒ぎとなっているタイミングでの訴訟案件だけに、厳しい目が向けられている。

 ブライアンは、2000年にスタートした映画『X-メン』シリーズや『スーパーマン リターンズ』(06)、トム・クルーズ主演の『ワルキューレ』(08)、人気テレビシリーズ『Dr.HOUSE』(04~12)などの監督を務め、ハリウッドの第一線で活躍してきた。バイセクシュアルであることをオープンにしており、14年には25年来の親友である女優ミシェル・クラニーとの間に子どもをもうけている。「代理母契約を結んだのか」と取り沙汰されたが、ミシェルは「私はブライアンと自分の子どもを妊娠し、出産する。ゲイの男性が、代理母経由ではなく子どもをもうけるケースを聞いたことがないから、みんな混乱しているんでしょうね」「大親友と一緒に子どもを育てることがいかに幸せなのか、今後多くの女性たちは気がつき、このようなケースが増えると思う」と発言し、2人の間の実子だと説明していた。15年1月には息子が無事誕生したが結婚はせず、親友として子育てパートナーとして、良い関係を保ち続けていると伝えられている。

 実はこの子作りについて、ブライアンの性的暴行騒動からのイメージ回復を狙ったものではないかという説があった。ブライアンは14年4月に、マイケル・イーガンという男から「17歳の時にレイプされた」と提訴されているのだ。マイケルは「1999年にマーク・コリンズ・レクターが主催したカリフォルニアのパーティーでブライアンと知り合い、その後、ハワイに連れていかれ、ドラッグと酒を与えられた上で強姦された」と主張。マーク自身が04年に未成年への性犯罪で有罪になっている実業家で、「そんな男と交流があるなんて、ブライアンもクロなんじゃないか」と白い目で見られたものだった。

 これに対してブライアンは「でっち上げだ」と主張し、「反訴も辞さない」と強気な姿勢を見せた。裁判所に「原告が強姦されたと主張している時期、2人ともハワイにはいなかった」という証拠を提出し、14年8月、訴えは却下された。

 同年、ブライアンはイギリス人男性からも「14歳の時にレイプされた」と訴えられている。「03年にプロデューサーのゲイリー・ゴダートが、ソーシャルメディアを通して連絡してきた。ブライアンを紹介できる、役者になれるとアプローチされた。ゲイリーとは、15歳のときからオンラインセックスをするようになり、06年の『スーパーマン リターンズ』プレミア上映でゲイリーとブライアンがイギリスに来て、ブライアンにホテルで強姦された」と提訴されたのだ。しかし、結局この訴えも7月に却下されている。

 実は97年4月、ブライアン監督作の『ゴールデンボーイ』(98)に出演していたエキストラ少年(当時14歳)の両親が「我々保護者の許可なく、全裸でシャワーを浴びるシーンを撮影した」「桃色のGストリングス(Tバック状の下着)をはいていたのに、撮影直前に『脱げ』と命じた」とブライアンを訴える騒ぎを起こしたことがあった。結局この訴えも証拠不十分で却下されていた。

 立て続けに騒動が起きた14年、ブライアンは米誌「Out」のインタビューを受け、自分のセクシュアリティについて「ここ5年で2人の女性と交際した。最初に真剣交際したのはミシェル」「でも情緒的には男性に惹かれる。だからゲイと呼ばれてもよいと思っている」と告白している。

 しかし、もちろん男なら誰でもよいわけではないはずだ。誰にでもタイプというものがあるわけで、ブライアンの場合はそれが「つるつるで滑らかな肌の少年」だと長年うわさされてきた。というのも、ゲイであることを公にしている映画監督のローランド・エメリッヒが、11年に同性愛者専門誌「The Advocate」のインタビューで、ブライアンが主催するプライド・パレード・パーティーやニューイヤーズ・パーティーには「トゥインク」がたくさん招待されていることを暴露したからだ。「トゥインク」とは、若くてスリムで体毛が薄くすべすべした、少年のようなタイプのゲイ男性を指す。これまでにブライアンを訴えた男性たちも、被害に遭ったのは10代の頃で、「やっぱり少年が好きなんだ」と確信を持たれることとなった。

 そして16年6月、米「ニューヨーク・マガジン」電子版に掲載された、俳優ノア・ギャルビンのインタビューが、この疑惑をより大きなものにする。「ブライアン・シンガーは小さい男の子たちを自宅プールに招いて、夜暗くなってから騙してファックするんだよ(笑)。自分は、そういうのには関わりたくない。ロサンゼルスでは、チャンスをつかむためならなんでもするようなホモセクシュアルがいるんだよね。ニューヨークのゲイ・コミュニティはとても健康的だけど、ロサンゼルスはそうではない」と語ったノアの発言が、掲載後すぐに削除されたのだ。同マガジン編集部は「このような論議を招くような発言は削除したほうがよいと決断した」と弁解するも「ブライアン=ペドフィリアの強姦魔」という噂はどんどんと膨れ上がっていった。

 ハリウッドでは、ディズニー・チャンネルやニコロディオンの番組にレギュラー出演する子役はアイドルとして大ブレークするし、テレビコメディやドラマなどで子役が人気者になり、破格のギャラを手に入れて大成功を収めることがよくある。当然多くの子役たちがこれを夢見ており、彼ら・彼女らを「有名にしてやる」という言葉で釣って性的に搾取する犯罪が、ハリウッドで横行しているとのうわさは、長年まことしやかにささやかれていた。

 今年10月、ハリウッドの重鎮で権力者として知られていた映画プロデューサーのハービー・ワインスタインが、過去30年にわたって女優やアシスタントに性的嫌がらせをしたとメディアに暴露され、ハービーが失脚した後には、女優たちが「キャリアアップと引き換えに、体の関係を迫られた/強要された」と告発し始めた。

 この流れに乗ろうとしたのが、ドキュメンタリー『An Open Secret』の制作者たちだ。ハリウッドでの成功を夢見る少年たちが、業界の男たちにどのように性の餌食にされてきたかを告発した作品で、14年に作られた。当然ながらハリウッド配給会社などの協力はまったく得られず、多くの人に見てもらう機会をつくれなかった。「ハリウッドの闇を暴こうという声が高まっている今なら」ということで、10月12日にVimeoで配信を開始。最初の2週間で300万人が視聴するヒットとなった。

 そして29日、アカデミー俳優のケヴィン・スペイシーから14歳の時に性的行為を強要されそうになったと俳優のアンソニー・ラップが暴露。その後、次々とケヴィンに性的行為を強いられたと告発する男性が現れ、彼の悪事もこれまた長年にわたる公然の秘密だったことが発覚し、ますます『An Open Secret』は注目を集めた。

 同時期、以前より「ハリウッドはペドフィリアばかり」だと声を大にしてきた元・名子役のコリー・フェルドマン(『グーニーズ』『スタンド・バイ・ミー』ほか)が、「ハリウッドのペドフィリアを暴露するドキュメンタリー映画を作る。6人名前を挙げられるが、そのうちの1人はとてつもない権力者だ」とぶち上げ、製作のために必要な1,000万ドル(約11億円)をクラウドファンディングで求める活動を開始する。すると、この「権力者」とは、ブライアンのことではないかと臆測が飛び交った。

 31日、20世紀フォックスがブライアンのプロダクション会社と契約を更新しなかったことが報じられると、「業界内でも見切りをつけ始めたのでは?」とうわさされるようになる。そして11月1日、今度はジャスティン・スミスという男性が、ツイッターで「2000年に彼氏からブライアンを紹介されたんだけど、いつも『ちんこ見せて』『おしり見せて』ってうるさかった」「ブライアンはハイになると、こうなんだって」「50~70代のラリった男たちと16〜17歳以下の少年たちが5~10人くらいでパーティーするんだよ」「ブライアンはいつもオレとやりたがって、『「X-メン2」に出させてあげる』なんて言われたけど、オレはいつも『ノー』って拒否ってた」などとブライアンの悪事を次々と暴露投稿。ブライアンのツイッターアカウントは大炎上し、閉鎖に追い込まれた。

 11月10日になると、人気ドラマシリーズ『ER 緊急救命室』でブレークしたアンソニー・エドワーズが、ゲイリー・ゴダードから性的暴行を受けてきたことを告白。ゲイリーといえば、14年にブライアンを訴えたイギリス人男性に、最初に「ブライアンを紹介する」と接触してきたプロデューサーだ。

 12月1日になると、ブライアンがイギリスのロックバンド・クイーンの伝記映画『Bohemian Rhapsody』の現場に無断で来なくなっており、撮影が中断していると報じられる。4日、20世紀フォックスは「ブライアンをクビにした」と発表。ブライアンは5日に「両親の健康状態が理由で、どうしようもなかった」と弁解したが、「白々しい」という反応が大半だった。

 そして今月7日、米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が、ある男性が「17歳の時にイラマチオを強要された上、レイプされた」とブライアンを提訴したことを報じた。

「TMZ」によると、原告はシーザー・サンチェス・グズマンという男性だ。シーザーは17歳だった03年、裕福な投資家が所有する豪華ヨットで開催されたパーティーに、たくさんの若いゲイたちとともに招かれた。そこでブライアンから「ヨットの中を見せてあげる」と誘われたが、部屋で2人きりになるとブライアンは豹変。シーザーを無理やりひざまずかせたという。
 
 ブライアンはパンツからイチモツを取り出し、それでシーザーの頬を叩きながら「しゃぶれ」と命令。躊躇する彼の口に無理やり押し込み、イラマチオを強要した。シーザーは窒息しかけ、「やめてほしい」と繰り返したものの聞き入れてもらえず、最後にはアナルレイプされたという。

 事が終わった後、ブライアンは「黙ってれば、お前に役を与えてやる」「俺はハリウッドでは、とても権力があるプロデューサーだからな」「もし誰かに今日起こったことを言っても、誰もお前を信じないだろう。そして、俺はお前を潰す」と脅されたそうだ。シーザーはショックで心身を病み、トラウマに苦しむようになったと主張。怖くて今まで誰にも言えなかったが、勇気を振り絞って起訴を決意したとしている。

 ブライアンの弁護士は、今回も真っ向から否定している。相手側の弁護士が、14年のマイケル・イーガンのときと同じ人物であるのがうさんくさいとし、当のイーガンがその後別件の詐欺罪で禁錮刑に処されたことも持ち出して「何もかも金目ての訴訟」と強くアピールした。

 しかし世間は、『An Open Secret』があまりにも生々しかったことから、ブライアンが少年たちに権力を振りかざし、性的暴行しているのは間違いないだろうと見ている。ネット上でも、「ペドフィリアの強姦魔」「ゲイ版/ペドフィリア版ハービー」などと叩かれまくっている。

 ハービー同様、年内にはブライアンもハリウッドから追放されるのではないかと推測する声が上がっているが、今後、どのような展開になるのだろうか?ペドフィリアは、想像以上に世の中に多いとされている。ほかにも、芋づる式に告発される大物が出てくるのか。続報に注目したい。

『X-メン』シリーズ監督、少年への性的虐待疑惑が膨れ上がり、ついにハリウッド追放か

『X-メン』シリーズで知られる映画監督ブライアン・シンガー(52)が、性的暴行で訴えられたと芸能サイト「TMZ」が報じた。訴えた男性によると、ブライアンは「自分に逆らったら、この業界では働けなくなる」と脅しながら、当時17歳だった彼にイラマチオを強要。その後、無理やりアナル・レイプしたというのだ。ブライアンが性的暴行で訴えられるのは初めてではなく、これまでは「金目当てだろう」と同情されていた。しかし今回は、ハリウッドの性的搾取が相次いで告発され大騒ぎとなっているタイミングでの訴訟案件だけに、厳しい目が向けられている。

 ブライアンは、2000年にスタートした映画『X-メン』シリーズや『スーパーマン リターンズ』(06)、トム・クルーズ主演の『ワルキューレ』(08)、人気テレビシリーズ『Dr.HOUSE』(04~12)などの監督を務め、ハリウッドの第一線で活躍してきた。バイセクシュアルであることをオープンにしており、14年には25年来の親友である女優ミシェル・クラニーとの間に子どもをもうけている。「代理母契約を結んだのか」と取り沙汰されたが、ミシェルは「私はブライアンと自分の子どもを妊娠し、出産する。ゲイの男性が、代理母経由ではなく子どもをもうけるケースを聞いたことがないから、みんな混乱しているんでしょうね」「大親友と一緒に子どもを育てることがいかに幸せなのか、今後多くの女性たちは気がつき、このようなケースが増えると思う」と発言し、2人の間の実子だと説明していた。15年1月には息子が無事誕生したが結婚はせず、親友として子育てパートナーとして、良い関係を保ち続けていると伝えられている。

 実はこの子作りについて、ブライアンの性的暴行騒動からのイメージ回復を狙ったものではないかという説があった。ブライアンは14年4月に、マイケル・イーガンという男から「17歳の時にレイプされた」と提訴されているのだ。マイケルは「1999年にマーク・コリンズ・レクターが主催したカリフォルニアのパーティーでブライアンと知り合い、その後、ハワイに連れていかれ、ドラッグと酒を与えられた上で強姦された」と主張。マーク自身が04年に未成年への性犯罪で有罪になっている実業家で、「そんな男と交流があるなんて、ブライアンもクロなんじゃないか」と白い目で見られたものだった。

 これに対してブライアンは「でっち上げだ」と主張し、「反訴も辞さない」と強気な姿勢を見せた。裁判所に「原告が強姦されたと主張している時期、2人ともハワイにはいなかった」という証拠を提出し、14年8月、訴えは却下された。

 同年、ブライアンはイギリス人男性からも「14歳の時にレイプされた」と訴えられている。「03年にプロデューサーのゲイリー・ゴダートが、ソーシャルメディアを通して連絡してきた。ブライアンを紹介できる、役者になれるとアプローチされた。ゲイリーとは、15歳のときからオンラインセックスをするようになり、06年の『スーパーマン リターンズ』プレミア上映でゲイリーとブライアンがイギリスに来て、ブライアンにホテルで強姦された」と提訴されたのだ。しかし、結局この訴えも7月に却下されている。

 実は97年4月、ブライアン監督作の『ゴールデンボーイ』(98)に出演していたエキストラ少年(当時14歳)の両親が「我々保護者の許可なく、全裸でシャワーを浴びるシーンを撮影した」「桃色のGストリングス(Tバック状の下着)をはいていたのに、撮影直前に『脱げ』と命じた」とブライアンを訴える騒ぎを起こしたことがあった。結局この訴えも証拠不十分で却下されていた。

 立て続けに騒動が起きた14年、ブライアンは米誌「Out」のインタビューを受け、自分のセクシュアリティについて「ここ5年で2人の女性と交際した。最初に真剣交際したのはミシェル」「でも情緒的には男性に惹かれる。だからゲイと呼ばれてもよいと思っている」と告白している。

 しかし、もちろん男なら誰でもよいわけではないはずだ。誰にでもタイプというものがあるわけで、ブライアンの場合はそれが「つるつるで滑らかな肌の少年」だと長年うわさされてきた。というのも、ゲイであることを公にしている映画監督のローランド・エメリッヒが、11年に同性愛者専門誌「The Advocate」のインタビューで、ブライアンが主催するプライド・パレード・パーティーやニューイヤーズ・パーティーには「トゥインク」がたくさん招待されていることを暴露したからだ。「トゥインク」とは、若くてスリムで体毛が薄くすべすべした、少年のようなタイプのゲイ男性を指す。これまでにブライアンを訴えた男性たちも、被害に遭ったのは10代の頃で、「やっぱり少年が好きなんだ」と確信を持たれることとなった。

 そして16年6月、米「ニューヨーク・マガジン」電子版に掲載された、俳優ノア・ギャルビンのインタビューが、この疑惑をより大きなものにする。「ブライアン・シンガーは小さい男の子たちを自宅プールに招いて、夜暗くなってから騙してファックするんだよ(笑)。自分は、そういうのには関わりたくない。ロサンゼルスでは、チャンスをつかむためならなんでもするようなホモセクシュアルがいるんだよね。ニューヨークのゲイ・コミュニティはとても健康的だけど、ロサンゼルスはそうではない」と語ったノアの発言が、掲載後すぐに削除されたのだ。同マガジン編集部は「このような論議を招くような発言は削除したほうがよいと決断した」と弁解するも「ブライアン=ペドフィリアの強姦魔」という噂はどんどんと膨れ上がっていった。

 ハリウッドでは、ディズニー・チャンネルやニコロディオンの番組にレギュラー出演する子役はアイドルとして大ブレークするし、テレビコメディやドラマなどで子役が人気者になり、破格のギャラを手に入れて大成功を収めることがよくある。当然多くの子役たちがこれを夢見ており、彼ら・彼女らを「有名にしてやる」という言葉で釣って性的に搾取する犯罪が、ハリウッドで横行しているとのうわさは、長年まことしやかにささやかれていた。

 今年10月、ハリウッドの重鎮で権力者として知られていた映画プロデューサーのハービー・ワインスタインが、過去30年にわたって女優やアシスタントに性的嫌がらせをしたとメディアに暴露され、ハービーが失脚した後には、女優たちが「キャリアアップと引き換えに、体の関係を迫られた/強要された」と告発し始めた。

 この流れに乗ろうとしたのが、ドキュメンタリー『An Open Secret』の制作者たちだ。ハリウッドでの成功を夢見る少年たちが、業界の男たちにどのように性の餌食にされてきたかを告発した作品で、14年に作られた。当然ながらハリウッド配給会社などの協力はまったく得られず、多くの人に見てもらう機会をつくれなかった。「ハリウッドの闇を暴こうという声が高まっている今なら」ということで、10月12日にVimeoで配信を開始。最初の2週間で300万人が視聴するヒットとなった。

 そして29日、アカデミー俳優のケヴィン・スペイシーから14歳の時に性的行為を強要されそうになったと俳優のアンソニー・ラップが暴露。その後、次々とケヴィンに性的行為を強いられたと告発する男性が現れ、彼の悪事もこれまた長年にわたる公然の秘密だったことが発覚し、ますます『An Open Secret』は注目を集めた。

 同時期、以前より「ハリウッドはペドフィリアばかり」だと声を大にしてきた元・名子役のコリー・フェルドマン(『グーニーズ』『スタンド・バイ・ミー』ほか)が、「ハリウッドのペドフィリアを暴露するドキュメンタリー映画を作る。6人名前を挙げられるが、そのうちの1人はとてつもない権力者だ」とぶち上げ、製作のために必要な1,000万ドル(約11億円)をクラウドファンディングで求める活動を開始する。すると、この「権力者」とは、ブライアンのことではないかと臆測が飛び交った。

 31日、20世紀フォックスがブライアンのプロダクション会社と契約を更新しなかったことが報じられると、「業界内でも見切りをつけ始めたのでは?」とうわさされるようになる。そして11月1日、今度はジャスティン・スミスという男性が、ツイッターで「2000年に彼氏からブライアンを紹介されたんだけど、いつも『ちんこ見せて』『おしり見せて』ってうるさかった」「ブライアンはハイになると、こうなんだって」「50~70代のラリった男たちと16〜17歳以下の少年たちが5~10人くらいでパーティーするんだよ」「ブライアンはいつもオレとやりたがって、『「X-メン2」に出させてあげる』なんて言われたけど、オレはいつも『ノー』って拒否ってた」などとブライアンの悪事を次々と暴露投稿。ブライアンのツイッターアカウントは大炎上し、閉鎖に追い込まれた。

 11月10日になると、人気ドラマシリーズ『ER 緊急救命室』でブレークしたアンソニー・エドワーズが、ゲイリー・ゴダードから性的暴行を受けてきたことを告白。ゲイリーといえば、14年にブライアンを訴えたイギリス人男性に、最初に「ブライアンを紹介する」と接触してきたプロデューサーだ。

 12月1日になると、ブライアンがイギリスのロックバンド・クイーンの伝記映画『Bohemian Rhapsody』の現場に無断で来なくなっており、撮影が中断していると報じられる。4日、20世紀フォックスは「ブライアンをクビにした」と発表。ブライアンは5日に「両親の健康状態が理由で、どうしようもなかった」と弁解したが、「白々しい」という反応が大半だった。

 そして今月7日、米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が、ある男性が「17歳の時にイラマチオを強要された上、レイプされた」とブライアンを提訴したことを報じた。

「TMZ」によると、原告はシーザー・サンチェス・グズマンという男性だ。シーザーは17歳だった03年、裕福な投資家が所有する豪華ヨットで開催されたパーティーに、たくさんの若いゲイたちとともに招かれた。そこでブライアンから「ヨットの中を見せてあげる」と誘われたが、部屋で2人きりになるとブライアンは豹変。シーザーを無理やりひざまずかせたという。
 
 ブライアンはパンツからイチモツを取り出し、それでシーザーの頬を叩きながら「しゃぶれ」と命令。躊躇する彼の口に無理やり押し込み、イラマチオを強要した。シーザーは窒息しかけ、「やめてほしい」と繰り返したものの聞き入れてもらえず、最後にはアナルレイプされたという。

 事が終わった後、ブライアンは「黙ってれば、お前に役を与えてやる」「俺はハリウッドでは、とても権力があるプロデューサーだからな」「もし誰かに今日起こったことを言っても、誰もお前を信じないだろう。そして、俺はお前を潰す」と脅されたそうだ。シーザーはショックで心身を病み、トラウマに苦しむようになったと主張。怖くて今まで誰にも言えなかったが、勇気を振り絞って起訴を決意したとしている。

 ブライアンの弁護士は、今回も真っ向から否定している。相手側の弁護士が、14年のマイケル・イーガンのときと同じ人物であるのがうさんくさいとし、当のイーガンがその後別件の詐欺罪で禁錮刑に処されたことも持ち出して「何もかも金目ての訴訟」と強くアピールした。

 しかし世間は、『An Open Secret』があまりにも生々しかったことから、ブライアンが少年たちに権力を振りかざし、性的暴行しているのは間違いないだろうと見ている。ネット上でも、「ペドフィリアの強姦魔」「ゲイ版/ペドフィリア版ハービー」などと叩かれまくっている。

 ハービー同様、年内にはブライアンもハリウッドから追放されるのではないかと推測する声が上がっているが、今後、どのような展開になるのだろうか?ペドフィリアは、想像以上に世の中に多いとされている。ほかにも、芋づる式に告発される大物が出てくるのか。続報に注目したい。

『民衆の敵』石田ゆり子×田中圭の“不倫”匂わせ展開に「ありえない」「なにこれ」の声

 12月11日午後9時から第8話が放送される、篠原涼子主演の『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)。視聴率は初回が9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2~4話は7%台だったが、第5話で6.9%に落ち、第7話は5.8%と転落を続けている。

 同作は、家庭は円満だが質素な生活をしていた一児の母・佐藤智子(篠原)が主人公。息子の駿平(鳥越壮真)に、もっと良い生活をさせてあげたいという気持ちから高年収の市議会議員を目指し、議員になってからは次第に政治家としての自覚が芽生えていくというストーリー。

 第7話では、市長となった智子は福祉政策を進め、市民からの人気を上昇させていく。テレビで特集が組まれたり、母親たちから歓声を浴びるなど、まるで芸能人のような扱いに。しかしその裏では、市議会のドン・犬崎和久(古田新太)が暗躍していた。市長の周りを犬崎派の役員で固め、自身が画策する政策を、智子の名前を使って進めていこうとしていたのだ。

 一方、智子とママ友・平田和美(石田ゆり子)との関係はいまだにギクシャクしたまま。犬崎の操り人形になる危険を冒した智子を和美は許せないようで、顔を合わせても言葉数は少なく、よそよそしい態度で接し合う。しかし、夫・公平(田中圭)に諭された智子は和美と仲直りをして、犬崎に対抗するための助言をもらうのだった。

「智子との仲がこじれている間も、シングルマザーの和美は、専業主夫の公平に娘の面倒を見てもらうため、あ変わらず智子の家に通っていました。和美の娘も公平にすっかり懐いたようで、公平をパパ呼ばわりするまでに。智子が仕事で遅く帰ってくる時などでも、和美は公平と家で過ごしており、ネット上では『奥さんがいないのに部屋に居座るのってありえない』『なにこれ、もしかして不倫展開くるの?』といった動揺の声が上がっています」(芸能ライター)

 第8話で智子は、副市長や秘書など犬崎派で固められていた身の回りのスタッフを解任して、ついに犬崎に喧嘩を売る。このパフォーマンスによって、智子人気はまたしても上昇するようだが、犬崎に反抗したことでさまざまな問題が発生。犬崎派の市役所職員などが仕事をボイコットしたり、智子が精神的に不安定だという風評を記者に流し、人気失墜を企てる。

 そんな中、なんと公平と和美が不倫しているという記事が出回ることに。智子の元には、真相を聞こうとする記者が押し寄せてくるのだが……。

「次回予告映像では、和美が自身の不倫疑惑記事を見て『なにこれ!?』と驚いていることから、不倫疑惑は智子への嫌がらせの1つにすぎないようです。しかし、新人議員の藤堂誠(高橋一生)と智子がやたらと仲良しなので、この2人も一歩間違えると危なそうな関係ではあります」(同)

 政治だけでなく、プライベートの面でも何か大きな動きがあるのだろうか。次回も見逃せない展開になりそうだ。