関ジャニ∞・錦戸亮、“プラ写”大量流出! レア私物もメルカリ流出でファン戸惑い

 12月上旬から関ジャニ∞・錦戸亮のプライベート写真が流出し、また錦戸の私物とみられるアイテムがフリマアプリ「メルカリ」で出品されていたことも判明したことで、関ジャニ∞ファンに困惑が広がっている。

 かつては元KAT-TUN・赤西仁、山下智久らと夜の街で頻繁に目撃されていた錦戸。2014年、一般人に無断で撮影されたことに腹を立て、スマートフォンを奪取した“六本木スマホ窃盗事件”を筆頭に素行が問題視されていたものの、以降は夜遊びのウワサが激減していた。

 しかし、今年4月にはアルゼンチン出身のトップモデル、ミカ・アルガナラズのインスタグラムにアップされた動画に映り込んでいることが発覚。続いて5月に、韓国・ソウルで行われた『THE FESTA PRE OPENING-TTS 1ST ANNIVERSARY』に出席した際の、女性との密着ツーショットが流出した。滞在先の韓国で気軽に応じた記念撮影が、女性のインスタグラムにアップされたようだが、ジャニーズ事務所は“ネット上での写真は掲載NG”と厳しいルールがあるだけに、ファンが女性に削除要請のメールを送ったようだ。女性は錦戸との関係性について問い合わせた一部のファンに対して、「偶然見て、写真をお願いしました」と返信したそうで、後に投稿画像を削除。親密な関係の女性ではない可能性が高まり、ファンの騒ぎは収束した。

 そんな中、今度は大量のプライベート写真がネット上に流出し、注目を集めている。

「私服姿の錦戸が友人らしき男性と一緒にカメラ目線でピースする写真や、『ベストアーティスト2015』(日本テレビ系)の会場なのか、『ラグビー日本代表 様』と書かれた楽屋前で、当時流行していた五郎丸歩選手の“五郎丸ポーズ”を披露する錦戸の写真もあります。また、新幹線とみられる車内で男性と笑顔で記念撮影するカット、ボートを漕ぐ場面、香港のブルース・リー像と同じポーズを見せるなど、どれも微笑ましい写真ばかり。女性とのキス写真など、交際を匂わせるような生々しい1コマがなかった点は不幸中の幸いでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 流出したのは主に友人との旅行先で撮られたもののようだが、中にはCMの企画で女装した「キャンジャニ∞」のオフショットもあり、錦戸本人か仲の良い友人、スタッフ関係者から放出されたと考えられる。ファンは「変に女関係じゃなくて安心してる」「男友達との写真は楽しそうだったし、別にダメージがある流出ではなさそう」と、さほどショックを受けていないようだ。

 ところが、この一件に続いて錦戸の私物と思しきアイテムがメルカリに出品され、物議を醸している。嵐のバラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)にゲスト出演した際に撮影された写真や、「錦戸亮」と印字されたカード付きの記念品が高額で販売されていたのだ。

「『VS嵐』の記念品は55万円超えの値段で出品されており、商品の説明欄には『VS嵐出演時に出演者がもらえる記念品です。知人マネージャーからお譲りしてもらいました。非売品になります』と記載があったようです。このほか、11~12年開催の『KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER おもんなかったらドームすいません』で錦戸が着用していたというキャップも60万円を超え、『元マネージャーから頂いた物になります。錦戸亮くんがデザインし、発注した特注品です』と、出品者によるコメントがついていたとか。12日現在、メルカリで『錦戸亮 本人着用』などと検索しても商品が出てこないので、出品は取り消されたのかもしれませんね」(同)

 出品された商品の真贋については、11年6月に『VS嵐』に出演した、モデルの前田典子や倉本康子のブログを見ると、錦戸のものとよく似た記念品をアップしているため、本物である可能性は高い。また、商品説明に書かれていた「マネージャー」の言葉が引っかかったファンも多く、「元マネはトラブルで辞めたのか知らないけど、何するかわかんないね」などと衝撃を受けている。さらには、写真流出の騒動も併せて「亮ちゃんの写真が出回りすぎてて心配。メルカリに私物が流れてるのも不思議」「このままヤバいやつとか女関係が流出しませんように」と心配する声も少なくない。

 錦戸は来年1月スタートの鈴木亮平主演の大河ドラマ『西郷どん』(NHK)に西郷家の三男・西郷従道(信吾)役で出演が決定しているほか、2月には主演映画『羊の木』も公開となる。俳優として先々に大きな仕事が控えている時期だからこそ、プライベートのトラブルにはより一層気をつけてほしいものだ。

手取り47万円の衝撃! 仮面女子・神谷えりなの“月給告白”に見る「地下アイドルの経済学」

 アイドルグループ・仮面女子の神谷えりなが明かした月給に「意外にもらっている」との声が相次いでいる。神谷がガチで公開した給与明細によると、手取り額は47万7,426円だという。

「“最強の地下アイドル”がキャッチフレーズの仮面女子だけに、アイドルファンの間では有名でも、48グループや坂道シリーズのような一般的な知名度はありません。テレビ出演にしても、テレビ東京やTOKYO MXばかりなので、ゴールデンタイムの民放キー局の番組で目にする機会はないし、CDだってインディーズですからね。もちろんCMだって、ほとんど出ていません。手取りで50万円弱というのは、そのへんのサラリーマンよりもらっているし、AKB48や乃木坂46の中にも、神谷よりもらっていないメンバーはゴロゴロいるでしょう」(アイドル誌編集者)

 多くの地下アイドルは、“アイドル”とはいいつつも実態は素人で、収入源はライブ会場でのグッズ販売などがほとんどだけに、アイドル個人の収入は雀の涙ほど。もちろん、それだけでは生活できないので、バイトに励んだり、ファンから直接金品の援助を受けて糊口をしのぐ者もいる。神谷にしても、地元・静岡から上京してしばらくは月収が1万円にも満たず、貯金を切り崩して生活していたという。

「“アイドルになれる”というニンジンをぶら下げ、レッスン料名目で給料から差し引いて無給で働かせるような悪徳事務所もありますからね。地下アイドルの活動は、我々が思う以上に過酷です。しかし、仮面女子はCDが音楽チャートで1位を記録しているし、武道館ライブも成功させています。神谷個人としても、グラビア展開をしていますからね。地下アイドルといっても、あくまでも活動のスタンスの話であって、そのへんのメジャーなアイドルグループよりは、よっぽど成功しています。それを考えれば神谷の月収は妥当だし、仮面女子の人気は上り調子ですから、AKBの人気メンバーのように超高級タワーマンションには住めないまでも、まだまだ収入は増えそうです」(同)

 最近は、地下アイドルグループの虹色fanふぁーれの元メンバーが、2年以上無給で働かされ、事務所を辞めた後の活動も契約で制限されるのは不当だとして、元の事務所に対し訴訟を起こすなど、地下アイドル界の“搾取の構造”が明らかになりつつある。

 神谷は月収公開の意図について、「アイドル志望の娘を持つ親たちを安心させる同時に、諦めずに好きなことを頑張っていれば夢はかなう」という前向きなメッセージも伝えたかったと語っている。地下アイドルの希望の星として、仮面女子の今後の活躍に期待したいところだ。

手取り47万円の衝撃! 仮面女子・神谷えりなの“月給告白”に見る「地下アイドルの経済学」

 アイドルグループ・仮面女子の神谷えりなが明かした月給に「意外にもらっている」との声が相次いでいる。神谷がガチで公開した給与明細によると、手取り額は47万7,426円だという。

「“最強の地下アイドル”がキャッチフレーズの仮面女子だけに、アイドルファンの間では有名でも、48グループや坂道シリーズのような一般的な知名度はありません。テレビ出演にしても、テレビ東京やTOKYO MXばかりなので、ゴールデンタイムの民放キー局の番組で目にする機会はないし、CDだってインディーズですからね。もちろんCMだって、ほとんど出ていません。手取りで50万円弱というのは、そのへんのサラリーマンよりもらっているし、AKB48や乃木坂46の中にも、神谷よりもらっていないメンバーはゴロゴロいるでしょう」(アイドル誌編集者)

 多くの地下アイドルは、“アイドル”とはいいつつも実態は素人で、収入源はライブ会場でのグッズ販売などがほとんどだけに、アイドル個人の収入は雀の涙ほど。もちろん、それだけでは生活できないので、バイトに励んだり、ファンから直接金品の援助を受けて糊口をしのぐ者もいる。神谷にしても、地元・静岡から上京してしばらくは月収が1万円にも満たず、貯金を切り崩して生活していたという。

「“アイドルになれる”というニンジンをぶら下げ、レッスン料名目で給料から差し引いて無給で働かせるような悪徳事務所もありますからね。地下アイドルの活動は、我々が思う以上に過酷です。しかし、仮面女子はCDが音楽チャートで1位を記録しているし、武道館ライブも成功させています。神谷個人としても、グラビア展開をしていますからね。地下アイドルといっても、あくまでも活動のスタンスの話であって、そのへんのメジャーなアイドルグループよりは、よっぽど成功しています。それを考えれば神谷の月収は妥当だし、仮面女子の人気は上り調子ですから、AKBの人気メンバーのように超高級タワーマンションには住めないまでも、まだまだ収入は増えそうです」(同)

 最近は、地下アイドルグループの虹色fanふぁーれの元メンバーが、2年以上無給で働かされ、事務所を辞めた後の活動も契約で制限されるのは不当だとして、元の事務所に対し訴訟を起こすなど、地下アイドル界の“搾取の構造”が明らかになりつつある。

 神谷は月収公開の意図について、「アイドル志望の娘を持つ親たちを安心させる同時に、諦めずに好きなことを頑張っていれば夢はかなう」という前向きなメッセージも伝えたかったと語っている。地下アイドルの希望の星として、仮面女子の今後の活躍に期待したいところだ。

「元SMAP6人と飯島氏!?」新しい地図、映画『クソ野郎と美しき世界』デザインが波紋

 来年公開される元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の出演映画『クソ野郎と美しき世界』の詳細が、一部明らかになった。12月8日に3人のオフィシャルサイト「新しい地図」にて、作品の情報やカード型映画前売券「デザインムビチケカード」の発売を公表。このムビチケの通常版や購入特典のミニクリアファイルのデザインに関し、SMAPファンの間で「既視感がある」と話題になっている。

 3人が出演する同作はepisode.1からepisode.4までの短編オムニバス構成になり、それぞれの話を4人の監督が演出。担当する監督の情報は近日発表されるという。公開は来年4月6日からの2週間で、タイトルにかけて全国86(野郎)館での上映が決定。「新しい地図」のサイトには「『新しい地図』限定先行販売!デザインムビチケカード4枚セット」のお知らせが掲載されており、8日からファンクラブ会員先行で「通常版」「クリスマス」「お正月」「バレンタイン」バージョンの4種類セットを5,600円で販売している。

 さらに、このセットを購入した場合はムビチケ収納台紙やミニクリアファイル3枚セット、ポストカード1枚が特典になるとのこと。そんな中、ファンの間でムビチケのデザインについてさまざまな臆測が上がっている。

「通常版は黒いスーツやネクタイでビシっときめた稲垣、香取、愛犬・くるみちゃんを引き連れた草なぎに加え、男性らしき人物が3人と、スカートをはいた細身の女性が歩いている姿がデザインされています。稲垣、香取、草なぎ以外の人物は被り物をしているため顔がわかりませんが、元SMAPメンバーの中居正広、木村拓哉、森且行と『新しい地図』の3人をバックアップしている飯島三智氏をイメージしているのではないかと、ファンが推測しています」(ジャニーズに詳しい記者)

 中居ら元メンバーと飯島氏の“存在”が話題になっているだけでなく、デザインについても、SMAPが表紙を務めた「an・an」(マガジンハウス、2014年12月17日号)の“オマージュ”だと指摘する声も。同誌は、白背景の中で黒いスーツを着用し、サングラスをかけた5人が前方を向いて佇む姿が掲載されており、ネット上では「完全に『an・an』のSMAP」「どう見ても『an・an』のパロディ」「『an・an』の彼らにしか見えない。これ見た100人が100人そう思うよ」と、興奮気味なツイートが続出した。

「その『an・an』は10月下旬にもファンの間で話題になっていました。『T JAPAN web』に掲載された、『香取慎吾のアトリエ<前編>』というインタビューで、香取のアトリエの写真が公開されたところ、一部ファンが『アトリエに木村くんをモチーフにしたと思われる絵がある』と発見。モチーフとされたのは『an・an』の木村だとみられ、確かに背格好が似ています。さらに、頭には被り物をしているような絵だったため、『慎吾くんの部屋にあった木村くんらしき絵が、ムビチケでつながった』と、驚きの声が出ています」(同)

 また、特典のクリアファイルでムビチケの通常版と同様に白い背景になっているバージョンは、片面に稲垣、草なぎ、香取と被り物の男性2人、女性1人が写り、裏面に被り物の男性が1人で佇んでいるデザイン。裏と表は青い線でつながっているように見えるだけに、ファンは「5人と飯島さん、裏には森くん。でも道はつながってる」などと、深読みしている。

 一方で、「新しい地図」の3人はオリジナルグッズの第1弾・2018年度カレンダーが15万部限定で発売中。公式サイトにはサンプル画像が載っており、メンバーの衣装はカジュアルファッションブランド「ユニクロ」の商品が多用されていることも、ファンの調査により判明。同社とのタイアップや、何らかの形で3人が広告等に起用されるのではないかと、ファンは希望を抱きながら事態を見守っている。

 新たな動きが次々と表面化している「新しい地図」の3人。例のムビチケの構図やデザインは、本当に「SMAPの『an・an』」や飯島氏、森を意識したものなのだろうか。

滝沢カレンが高畑充希の容姿ディス? 四字熟語あだ名が「ただの悪口」で批判殺到

 12月10日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に滝沢カレン(25)が出演。女優の高畑充希(25)につけたあだ名が話題になっている。

 番組では、最近滝沢が「四字熟語でその人にピッタリなあだ名をつける」という芸を開花させていると紹介。例えば、東幹久(48)には「何故色黒」、チュートリアルの福田充徳(42)には「全部普通」、サンシャイン池崎(36)には「小声希望」、東野幸治(50)には「薄情大王」、笑福亭鶴瓶(65)には「快楽名人」、宮迫博之(47)には「男前意識」、アンジャッシュの渡部健(45)には「芸風過多」といった四字熟語をこれまでにつけてきた。

 この芸は3月放送の『世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に滝沢が出演した際、事前アンケートにて特技「四字熟語」と書いたことがきっかけ。しかし、あまりにも四字熟語が求められるようになってしまった現状に「最近司会者の方に『四字熟語お願いします』と話をふられる展開がこれぞっとばかりに続いているんです。番組アンケートの一筆一筆がどうなるかわからない」と少し困惑しているそう。案の定、今回の番組でも、映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』の宣伝で来ていた堺雅人(44)と高畑にあだ名をつけることになった。

 すると滝沢は恐縮しきって「何でもイイですか?」と前置きした上で、堺には「恵比寿顔」と命名。これに対し堺は真顔で固まり、スタジオでは爆笑が巻き起こった。さらに高畑には「目鼻口近」と言い放つと、高畑は手を叩いて大笑い。

 しかし高畑への発言は失礼にもあたるためか、スタジオの芸人たちが「何言ってんの?」「顔が小さいからね! 顔がちっちゃいからね! 顔がちっちゃいから」と猛烈にフォロー。だが滝沢は「キュッってなってる」と身振りを交えながら、高畑は顔面のパーツが中心に寄っていることを指摘。

 高畑は番組最後のシーンで映画を宣伝する際にも「恵比寿顔と目鼻口近が頑張って夫婦やってます」と笑いに変えていたが、今回の滝沢の発言にはネット上で疑問の声も。「普通に失礼なこと言ってるだけだから好きになれない。みんなテレビだから笑ってるだけ」「高畑充希に失礼すぎだろ。そこまで寄ってないし。笑ってあげる充希ちゃん優しすぎ」「ただの悪口じゃないの?」といった辛口な意見も寄せられている。確かに滝沢の四字熟語は人の容姿を茶化す場合も多く、言い方やキャラ次第では大炎上になってもおかしくない。

 11月放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)に滝沢が出演した際、舞妓を裏で支える職人たちに滝沢がインタビューを行ったのだが、そこでも滝沢は職人たちに「一流頑固」「裏方愉快」といったあだ名を命名。しまいには「裏方だってこともしっかりわきまえて、これからも頑張ってほしい」と失礼発言も飛び出し非難が殺到していた。

 独特な日本語を話すため、キツい言葉やストレートすぎる表現を使っても許されている滝沢だが、いつかやらかしてしまう時も近そうだ。

(ボンゾ)

冷めたごはんを許せなかった私が、イエモンの再結成を喜べるようになった理由

 ごはんが冷めるのが許せない。とくに自分が人のために作ったごはんが冷えていくことが。

 家族以外の人と毎日食卓を囲むようになって、もう4年ほど経つ。同居している彼氏と付き合い始めた当初、私はとにかく精神が不安定で、ものすごく愛情に飢えていた。彼との生活の中で、とくに気持ちのバランスを崩しやすかったのがセックスと食事の場面だったと思う。

 私はよく彼に手料理を食べさせていた。一人暮らしのキッチンは狭く、コンロも一口しかない。手の込んだものは作れなかったけど、できるだけ品数を揃えて食卓が寂しくないようにしていた。一汁一菜で済ませるのが、なんとなく悪いことのような気がしていたのだ。料理をすることに対して妙なプレッシャーがあったのだと思う。

 そして私は、なぜか“料理が冷めること”に対して異常な恐怖を抱いていた。インスタントスープの素に熱いお湯を注ぎ、前日に煮炊きしたおかずをレンジにかけ、炊飯器から米をよそい、コンロの上のフライパンから炒め物を盛り付ける。冷たいものは最後。水気が多くて冷めにくいものから並べていくことにこだわっていた。準備を手伝ってくれた彼氏がちょっとでも順序を乱したり、支度に手間取って料理が冷めたりなんかすると、途端に不機嫌になる。あれはほとんど神経症に近い感じだったと思う。

 本当は、ごはんが冷めることなんて大した問題じゃない。冷めていてもおいしくなくても、機嫌よく一緒に食べられることが一番なのだということははっきりとわかっていた。だけどやめられない。自分ひとりで食べるぶんにはそれほど気にならないのに、彼氏に作った料理が冷めるのはとても怖いのだ。なぜこんなにも、温かい食事を食べさせることに執着してしまうんだろう。自分でもよくわからなかった。

 私はTHE YELLOW MONKEYのボーカル・吉井和哉がとても好きだ。幼少期の境遇が自分と似ていて、そのトラウマをメラメラと燃やしているところに惹かれてしまう。彼は5歳のときに父親を事故で亡くしている。それ以来母親は息子に対する態度を厳しくし、まだ小さかった彼は、甘える対象としての母を喪ってしまった。私の父親も同じくらいの時期に亡くなっているし、母親も子どもを子ども扱いしてくれない人だった。幼いころに植え付けられた喪失感は痛いほどわかる。

 だから吉井和哉の自伝『失われた愛を求めて』(ロッキングオン)を読んでいて、「冷めてる料理を食べるのが、すごく嫌だった」というくだりを目にしたときには心臓を掴まれたような気がした。父が死んでからは、母親がホステスの仕事で家計を支えていたため、夕飯はつねに冷たい作り置きをひとりで食べていた。それがいまだにトラウマで、店なんかで冷えた料理が出てくるとはらわたが煮えくりかえりそうになる——これだ、と思った。

 厳しい家庭環境だったのかと言われればそれほどではないような気がするが、私の母親は子どもを甘やかしてくれる人ではなかった。妙に潔癖なところがあって、人間の汚さや弱さを受け入れられない。子どものわがままを、わがままとして聞いてくれることもほとんどなかった気がする。「こうしなければ」という感覚に縛られがちな人で、私はずっと「この人は私のことを条件付きでしか愛してくれないんじゃないか」と思っていたのだった。

 そんな母親が自分を珍しく「甘やかして」くれていると実感できるのが、ほかならぬ食事の場面だった。揚げたてのみちみち音を立てるフライや、鍋の中でふつふつしている煮物。「熱々が一番おいしいから」と言って、作りたてのおかずをつまみ食いさせてくれる。このときだけは母親から無条件に何かを許されている感じがした。私はそれがすごく嬉しかったのだと思う。だから執着してしまった。記憶に焼き付いた愛情の形を必死に再現しようとしていたのかもしれない。やたらと品数を多く作ってしまうのも、母親がそうだったからだ。

 バンドマンが年をとっていくのを追いかけている人にならわかってもらえると思うけれど、あの人たちは年々平和なおっさんになっていく。若いときは目がギラギラしてて、体型も不健康そうで、書く歌詞も死にそうに暗くて荒っぽくて、いろんな欲がドロドロに煮えたぎっていた。なのに年をとるにつれて、どんどん角が削れて穏やかに、つまらなくなっていく。端々から「人生捨てたもんじゃない」的な雰囲気が出始める。「ありがとう」を晴れ晴れとした顔で言えるようになったら末期症状だ。

 温かいごはんに執着していたころの自分は、年々健康になっていくおっさんたちが許せなかった。どうしようもなく裏切られた気持ちになって苦しかった。だけどよくよく考えたら、自分だってちょっとずつ平和になっている。まだまだ苦しい時期は抜けないけれど、それでもちょっとずつ許せることが増えてきた。再結成したTHE YELLOW MONKEYの健全さを喜ぶことだってできる。

 ごはんが冷めるのが許せない——でも、最近はそうでもない。出来合いのものを買ってきてもらうことも多いし、どちらかといえば作ってもらってばかりいる。たまに元気があるときは私も作るけど、かなり適当になってきた。もうそんなに食事が冷めることが怖くないし、焼けるような執着心と飢餓感に襲われることもない。つまらない人間になったかもしれないけれど、毎日のごはんを、それなりにおいしく食べられている。

石田ゆり子に“精子提供”語らせた『民衆の敵』5.3%自己最低……『逃げ恥』的な話題性狙った!?

 派手に大コケ中の篠原涼子主演市政ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)。11日放送の第8話の平均視聴率は、自己最低の5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。単話としては“月9”史上ワースト2位となってしまいました。

 最終回まであと2話もあるようですが、心配になっちゃいますね……とか言ってても救済できないので、とりあえずあらすじを振り返ります。

※前回までのレビューはこちら
http://www.cyzo.com/tag/民衆の敵

■『逃げ恥』のアレを狙った!?

 独断の記者会見で「副市長はじめ、秘書、すべてのスタッフを解任いたします!」と発表し、市議会のドン・犬崎(古田新太)に対しクーデターを起こしたあおば市長の智子(篠原)。しかし、現実は厳しく、窓口業務以外の市役所職員が仕事をボイコット。犬崎派の前田(大澄賢也)も、「市長は精神的に不安定」などと記者に風評を流します。

 私設秘書も切ってしまったため、仕事の処理に追われる智子。そんな中、智子の協力者であるシングルマザー・和美(石田ゆり子)と、智子の夫・公平(田中圭)の不倫ゴシップが報じられてしまいます。

 犬崎の仕業と踏んだ和美は、とりあえず公平のもとへ。公平と公平の母・悦子(田島令子)の前で、突然、娘のあかね(野澤しおり)の父親について告白。友人の精子提供を受けてあかねを産んだという和美は、その理由を「仕事に夢中で恋愛どころじゃなくて。気がついたら出産のタイムリミットが目前だったんです」と言います。

 これに否定的な言葉を投げかける悦子に向かって、「恋愛できなかったら、子どもを持つ幸せも諦めなくてはいけないんでしょうか!?」「家族の形はひとつじゃない」と訴える和美。なんでしょう、この唐突なぶっこみ感……。

 石田といえば、独身アラフィフOLを演じた『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系ドラマ)で、「いま、あなたが価値がないと切り捨てたものは、この先あなたが向かっていく未来でもあるのよ」「自分に呪いをかけないで。そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまいなさい!」などと若い女に説教。「ドラマ史上に残る名言」などと話題になりましたが、もしや『民衆の敵』もこういうの狙ったんじゃ……。和美の熱弁シーンに、思わずフジのプロデューサーが脚本家に「ああいうの、よろしく~」と肩を揉んでいる様子が浮かんでしまいました。

 それはさておき、公平は自宅の前に殺到したマスコミを引きつれ、智子のいる市長室へ。和美との不倫関係を糾弾するマスコミに対し、「俺、智ちゃんがすっげえ好きなんですよ」「世間さんは、それじゃあダメですか?」と釈明会見を開きます。って、市長の夫と、新聞社の社史編纂室で働く社員の不倫疑惑に、こんなにマスコミが食いつくとは……。

 その頃、ニューポート建設反対派の住民を宴会場に集め、理解を促す犬崎。反対派住民を強制排除したことを土下座して謝罪し、「俺のおじいちゃんはね、北海道の小さな町で、漁師をやってた」と嘘っぱちを並べた上、舟唄を熱唱。汚い泣き落とし作戦で、反対派住民を丸め込んでしまいます。

 そんな犬崎に「よってたかって佐藤(智子)さんをイジめてるみたい」とムカついた未亜(前田敦子)は、「私、犬崎派やめます!」と宣言。未亜は、智子を支持する若い市役所職員たちを集めます。

 さらに、藤堂(高橋一生)が「副市長、お引き受けします」と、智子からのオファーを快諾。智子の協力者が増えたところで、第8話は終了です。

■なんとも心が揺さぶられない……

 シビア路線に舵を切ってから見るのがつらくなってきた『民衆の敵』ですが、今回は未亜がカメラ目線で心の声を言い放つポップなシーンが何度か。それでも、市政という地味な題材を地味に描いている印象は変わりませんでした。

 正直、智子と犬崎の対決だけで何話も進んでいくのは、なかなか苦しい……。はなからリアリティの薄いドラマなんですから、もっとアゲアゲな山場シーンがあると視聴者も見やすいのではないでしょうか? と言っても、制作サイドが描きたいのは、政治版『GTO』(フジテレビ系)でも、政治版『斉藤さん』(日本テレビ系)でもなく、日本の政治のあり方に一石を投じるような、褒められるべきドラマなんでしょうけど……。

 というわけで、視聴者離れの原因は、引き続き脚本にあるかと。ここでも何度か書いてきましたが、キャストの演技はどなたも素晴らしいんです。古田のバーターと思しき大澄も、同作を機に悪役のオファーが増えるのではないでしょうか? もっとたくさんの視聴者に、大澄を見てムカついてほしいです。

 数字同様に、内容も停滞気味の『民衆の敵』。この先、まだ月9史上では一度も見ない4%代を記録しないといいですね!
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

将来を嘱望された有望ダンサーの“転落人生”……強制わいせつ逮捕!東京バレエ団・入戸野伊織容疑者の素顔

 東京バレエ団のダンサーが、強制わいせつ容疑で逮捕された。容疑者を知る関係者からは「まさか」の声が聞かれる一方、「ナンパ自慢をしていた」とする、知られざる一面もささやかれている。

「普段はアニメやゲーム、アイドルなどが好きで、今どきの若者っぽい感じでしたけど、女性の話になると『ナンパ自慢』することがあったんです。成功する相手を一目で見分けられるとかで、駅で見かけた美人を『これだ!』って思って声をかけて、そのまま飲みに行き、その日のうちにホテルへ行った、とか。本当かどうかは知りませんが、そうやってモテるアピールをするところはありましたね」(バレエ関係者)

 しかし、現実はナンパの失敗の末、レイプに及んだという、自慢できるようなものではなかった。逮捕されたのは東京・目黒区在住の27歳バレエダンサー、入戸野伊織(本名・二瓶伊織)容疑者。今年7月、同区内の駅から帰宅途中の30代女性の後をつけ、人通りの少ない通りで「飲みに行こう」などとしつこく声をかけ、断られると公園に連れ込んで押し倒し、両肩を押さえつけて胸を触るなどした疑いが持たれている。女性が大声を上げて交番に駆け込んだところ逃走したというが、付近の防犯カメラなどから容疑者の特定に至ったという。入戸野容疑者は「女性をナンパして、やってしまった」と容疑を認めているという。

 入戸野容疑者は、オーストラリアにバレエ留学し、新国立劇場バレエ研修所を経て2011年に同劇場の契約ダンサーとなった後、13年に名門の東京バレエ団に入団。当初は大人数によるコール・ド・バレエの一員だったが、後に『タムタム』で主演に抜擢され、以降、数々の作品にソリストとして出演中だった。

「関係者間でも評価の高いダンサーだった」と、バレエに詳しい芸能ライターが語る。

「演技力が高く、悲壮感の表現も素晴らしい将来有望なダンサーで、見た目もマッチョではなく中性的なイケメン。だから女性ファンも増えている感じでした。ただ、取材で話したとき年齢のわりに世間知らずというか、幼い感じに見えるところはありました。今どきの若者なのかなとも思ったんですが、ある女性ダンサーが『彼にいきなり、どんなキスが好きか聞かれた』なんて話をしていたんですよ。天然なのか非常識なのか……」

 犯行は、自分の生活エリアで女性を襲うという、あまりに大胆なもので、確かに常人の感覚ではない。犯行後も平然と公演に出続け、雑誌の取材なども受けていた。美しい舞踏からは想像もつかない性癖の持ち主だったようだ。

 逮捕10日後にあたる17日には東京文化会館での『くるみ割り人形』の出演を控えていた入戸野容疑者だが、同ライターによると「著名な振付家モーリス・ベジャールの没10年として、その振付による注目作で、入戸野は主要キャラ、主人公の愛猫フェリックス役で出る予定だった」という。

 所属の東京バレエ団は公式ホームページに「本件に関しては、まったく把握しておりませんでした。団員が逮捕されたことを重く受けとめています。(中略)事実関係を確認のうえ、厳正に対処いたします」と謝罪文を掲載。その後「退団のお知らせ」として12月11日付で契約解除したことを追記した。優雅な夢の世界に似つかわしくない事件に、関係者の動揺は大きい。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

KAT-TUN亀梨から、Kis-My-Ft2玉森へ 舞台『DREAM BOYS』2012年~16年の“新生ドリボ”を完全収録!

 Kis-My-Ft2の玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉が熱演を繰り広げた2012年~2016年のジャニーズ伝統舞台「DREAM BOYS」を完全収録した待望の初フォトレポート!
年々進化するストーリーや見逃せない名場面をあますことなく振り返る永久保存版!

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2012・・・・・・・・・・・04P~
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2016・・・・・・・・・・・76P~

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