テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2017年のテレビ事件簿【ドラマ編】

 2016年は、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が社会現象といえる大ヒットになり、「逃げ恥」ロスなどと言われる中で始まった2017年。

 今年は、社会現象になるような話題作こそなかったものの、しっかりとした秀作が多かった印象がある。そんな2017年のドラマ界を振り返ってみたい。

■ジャンルレスな『カルテット』と会話劇の隆盛

 今年の一作といえば、なんと言っても『カルテット』(TBS系)だろう。松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平という4人のメインキャストが、サスペンスともコメディともラブストーリーともジャンル分けできないドラマを生み出した。ジャンル分け同様、白黒つかない言葉にできないような人間の機微を描き、まさに「みぞみぞする」ドラマに仕上がっていた。何気ない場面が、ドラマを貫くテーマになっていたり、人生の真理につながっていたりする坂元裕二の巧みな脚本は圧巻だった。

『カルテット』同様、ある密室なシチュエーションの中に複数の登場人物が集まる会話劇がメインになったドラマが多かった。

 おじさん俳優たちが実名で登場し、共同生活を繰り広げる『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)や、宮藤官九郎がおばちゃんのワチャワチャ感を刑務所を舞台に描いた『監獄のお姫さま』(TBS系)、バカリズム脚本の『住住』や『架空OL日記』(ともに日本テレビ)、昼ドラの『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)や朝ドラの『ひよっこ』(NHK)もそうだった。

 脚本家の力と、その台詞を表現できる役者の力が最大限活かされていた。

 

■何はともあれ、高橋一生と山田孝之

 そんな役者陣の中では、今年は何と言っても高橋一生の活躍が目立った。いくらなんでも高橋一生に頼り過ぎだろ!と思ってしまうほどあらゆるメディアに露出していた。

『カルテット』で完全にブレイクした後は、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)で直虎を時に表から、時に裏から支える政次を演じ、その最期は多くの視聴者の涙を誘った。

 さらに朝ドラ『わろてんか』(NHK)にもヒロインを支える役で出演。同じ年の大河と朝ドラでメインキャストとして出演するという異例の活躍。加えて月9の『民衆の敵』(フジテレビ系)にも出演する獅子奮迅っぷりだ。

 同じく『カルテット』の「人生、チョロかった!」と高笑いをする魔性の女役がきっかけになりブレイクを果たした吉岡里帆の活躍も目立った。それまでエキセントリックな役回りが多かったが、『ごめん、愛してる』(TBS系)では正統派のヒロインを好演。彼女が出演するCMも話題を集め、文化系の番組にも引っ張りだこだった。

 また、山田孝之の活躍も印象的だ。一連のテレ東深夜の山田ドキュメンタリードラマの集大成とも言える『山田孝之のカンヌ映画祭』はもとより、『破獄』(ともにテレビ東京系)では一転してシリアスな演技を見せつけた。ドキュメント番組『戦後ゼロ年 東京ブラックホール』(NHK総合)でも存在感を発揮。さらに『緊急生放送!山田孝之の元気を送るテレビ』(テレビ東京系)という頭のおかしな番組も放送した。『カンヌ映画祭』などがツッコミ不在で視聴者がツッコミ役を担う構造だったが、この番組ではさらに一歩進んで、視聴者にボケ役まで担当させた。「数年間引きこもりだった僕が、コンビニに行く決意ができました」「シャワーの出が良くなりました」「4年間止まっていた時計が動き出しました」などという視聴者からの即興のボケがTwitterを通してテレビで伝えられた。

 

■ネット融合で深夜ドラマに新時代到来

 そうしたテレ東深夜ドラマは今年も自由で元気だったが、ここ数年の「深夜ドラマといえばテレ東」というイメージが崩れた年と言えるだろう。

 今年は、新たな潮流が加わった。それがネット動画配信サービスとの融合だ。

 FODで先行配信された『ぼくは麻理のなか』(フジテレビ系)、Huluで先行配信された前出の『住住』『架空OL日記』、Netflixと組んだ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(MBS)や『100万円の女たち』(テレビ東京系)、GYAO!と組んだ『デリバリーお姉さんNEO』(テレビ神奈川)など、最初から動画配信を前提に作られ、その分、通常のテレビドラマの文脈とはやや異質なものが作れる土壌が生まれたのだ。結果、テレ東以外の深夜ドラマも活性化し、『わにとかげぎす』(TBS系)のような傑作も生まれた。

 また、新たな枠組といえば、テレビ朝日系に「帯ドラマ劇場」と呼ばれる昼ドラ枠ができたのも大きなトピックスだった。ここでは『やすらぎの郷』や『トットちゃん』が放送され、本来のターゲット層である中高年のみならず、ドラマファンにも支持され、朝ドラのライバルになり得る枠と急成長した。連続ドラマといえばゴールデンで1時間というイメージはどんどん崩れつつある。NHKでは土曜の夕方にも新設。『みをつくし料理帖』、『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』、『アシガール』と、家族で楽しめる秀作を連発している。

 ドラマ以外に目を向けると、今年はドキュメンタリーが元気な年だった。ここ数年驚くほどのクオリティを見せているNHKの戦争関連のドキュメントは、今年もさらに、こんな切り口が残されていたのか! というような作品を制作している。

 また、ドキュメントでいえば、今年はフジテレビが気を吐いていた。宮崎勤の肉声を流した『30年目の真実 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯』などの『衝撃スクープ』シリーズは大きな話題を集めた。また、『ザ・ノンフィクション』は、借金を背負い鳥のエサなどに用いられる“くず米”を主食にする極貧生活をしながら、性同一性障害で、地下アイドルを目指す「きらら」さん(12月28日のTBS系『人生逆転バトル カイジ』にも出演!)を追った「しっくりくる生き方」など話題作を連発する中、衝撃の問題作「人殺しの息子と呼ばれて…」を放送。強烈なインパクトを与えた。

 来年は1月に『カルテット』の坂元裕二による『anone』(日本テレビ系)や『逃げ恥』の野木亜紀子による『アンナチュラル』(TBS系)、井上由美子と木村拓哉が組んだ『BG』(テレビ朝日系)などがラインナップされている。さらに4月には月9に古沢良太による『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)が放送されるという。2018年もさまざまなドラマで楽しませてくれそうだ。
(文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/

◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから

「嵐、LDHの写真転売」「取材で恫喝」現場を荒らす“問題児カメラマン”の実態

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話から、ウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 グラドルからジャニーズまで、芸能一筋19年の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

 

前編はこちら)

知られざる裏方の悪行

B せっかくなんで、もう1つ、裏方の話を。「週刊新潮」(新潮社)に出ちゃったけど、「東京中日スポーツ」所属のカメラマンが、嵐をはじめとしたジャニーズタレントの写真を、よそに売りさばいてたって話。

A Iさんというカメラマンで、なんというか、とてもいい人だったんですが……。新聞社のカメラマンって、大体冴えないオッサンなんですが、Iさんは身なりが綺麗で羽振りもよかった。その理由が、ルール違反の裏バイトにあったわけですから、かなり衝撃を受けました。

B 彼、ハロプロ関連でも仕事をしていたし、LDHの写真も売ってたって話じゃない。

C 僕はエイベックス関連のイベントで、オフィシャルカメラをやっていた印象が強いです。

B いずれにせよ、もう業界からは“完全追放”だね。昔からこういうトラブルはたまにあったけど、週刊誌にまで報じられたのは初めてかもしれない。

A 問題のカメラマンというと、Dに所属していたKさんの方が、印象には残っていますが。

B 萩原流行の奥さんを罵倒した人だよね? あれは最悪だった。

C 事故死直後、奥さんが会見した際に、その場で大げんかを始めてしまったんですよ。Kさんの先輩カメラマンも現場に駆けつけるわ、110番通報されて警察がくるわで、散々でした。

A で、Kさんの捨てゼリフが「そんなんだから、うつ病なんだよ!」と……。

B D社はこの件で、部長や局長まで奥さんに謝罪に行ったそうだね。Kさんもその後、閑職に異動させられたり、一時は復帰していたものの、最終的に退社してしまった。

C こういう人たちは、もう二度と芸能の仕事に携わってほしくないですね。

B 最後はAKB48関連の話で。毎年「もうオワコン」と言われ続けてきたけど、いよいよジリ貧みたいになってきた。

A 運営的には、グループとしての売り上げはまだ増加中ってことで、メンバーたちほどの焦りは見えませんけどね。

B 一時期、年明け早々中心メンバーが、半強制的に一斉卒業させられるって話が出回っていたけど。結局何も起こらないのかな。

A 指原莉乃も柏木由紀も、「まだ辞める気はないです」って感じみたいですよ。

C 渡辺麻友も卒業してしまったし。まず総選挙を辞退する古株が続出してることが、なんとも言えない“終末感”につながっていますよね。今となっては、乃木坂46の方が格上です。

A 各メンバーそれぞれの思惑があっての辞退なんですよ。例えば山本彩は、「ファンに大金を使わせることが本意ではない」として、出馬は避けているんです。

B そうなんだ。そんな場で結婚発表した須藤凛々花とは、エライ認識の違いだね(笑)。

A まあ、それを含めてのAKBなんですよ。

C AさんはAKBに肩入れしすぎるところがありますが(笑)。僕としては指原の“坂道敵視”ぶりが相当ツボです。

B 発端は「新潮」で報じられた、「新入りの曲なんか歌えるか」発言。公に否定しないから、その後も、指原が乃木坂のメンバーやグループ自体を敵視していると、関係者みんなが認識するようになってきた。打ち合わせでも、乃木坂や欅坂46の名前が出てくるだけで不機嫌になるっていうし。

A これはもう事実としか言いようがないので、フォローはしませんけど……。

C なんというか、昔の「他人を蹴落としてでも自分がトップになりたい」といった芸能界の気風を、指原が取り戻そうと頑張っているみたいに見えるんですよね。

B いま、坂道の写真集がバカ売れしてる影響で、またAKB関連のスキャンダルが取り扱えなくなってきてるんだよ。この事実も、指原からすれば気に食わないんだろうけど。

A そのフラストレーションを、グループの発展のために生かしてくれれば……と、微妙なオチになってしまいましたが、今回はこの辺で。

 

「嵐、LDHの写真転売」「取材で恫喝」現場を荒らす“問題児カメラマン”の実態

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話から、ウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 グラドルからジャニーズまで、芸能一筋19年の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

 

前編はこちら)

知られざる裏方の悪行

B せっかくなんで、もう1つ、裏方の話を。「週刊新潮」(新潮社)に出ちゃったけど、「東京中日スポーツ」所属のカメラマンが、嵐をはじめとしたジャニーズタレントの写真を、よそに売りさばいてたって話。

A Iさんというカメラマンで、なんというか、とてもいい人だったんですが……。新聞社のカメラマンって、大体冴えないオッサンなんですが、Iさんは身なりが綺麗で羽振りもよかった。その理由が、ルール違反の裏バイトにあったわけですから、かなり衝撃を受けました。

B 彼、ハロプロ関連でも仕事をしていたし、LDHの写真も売ってたって話じゃない。

C 僕はエイベックス関連のイベントで、オフィシャルカメラをやっていた印象が強いです。

B いずれにせよ、もう業界からは“完全追放”だね。昔からこういうトラブルはたまにあったけど、週刊誌にまで報じられたのは初めてかもしれない。

A 問題のカメラマンというと、Dに所属していたKさんの方が、印象には残っていますが。

B 萩原流行の奥さんを罵倒した人だよね? あれは最悪だった。

C 事故死直後、奥さんが会見した際に、その場で大げんかを始めてしまったんですよ。Kさんの先輩カメラマンも現場に駆けつけるわ、110番通報されて警察がくるわで、散々でした。

A で、Kさんの捨てゼリフが「そんなんだから、うつ病なんだよ!」と……。

B D社はこの件で、部長や局長まで奥さんに謝罪に行ったそうだね。Kさんもその後、閑職に異動させられたり、一時は復帰していたものの、最終的に退社してしまった。

C こういう人たちは、もう二度と芸能の仕事に携わってほしくないですね。

B 最後はAKB48関連の話で。毎年「もうオワコン」と言われ続けてきたけど、いよいよジリ貧みたいになってきた。

A 運営的には、グループとしての売り上げはまだ増加中ってことで、メンバーたちほどの焦りは見えませんけどね。

B 一時期、年明け早々中心メンバーが、半強制的に一斉卒業させられるって話が出回っていたけど。結局何も起こらないのかな。

A 指原莉乃も柏木由紀も、「まだ辞める気はないです」って感じみたいですよ。

C 渡辺麻友も卒業してしまったし。まず総選挙を辞退する古株が続出してることが、なんとも言えない“終末感”につながっていますよね。今となっては、乃木坂46の方が格上です。

A 各メンバーそれぞれの思惑があっての辞退なんですよ。例えば山本彩は、「ファンに大金を使わせることが本意ではない」として、出馬は避けているんです。

B そうなんだ。そんな場で結婚発表した須藤凛々花とは、エライ認識の違いだね(笑)。

A まあ、それを含めてのAKBなんですよ。

C AさんはAKBに肩入れしすぎるところがありますが(笑)。僕としては指原の“坂道敵視”ぶりが相当ツボです。

B 発端は「新潮」で報じられた、「新入りの曲なんか歌えるか」発言。公に否定しないから、その後も、指原が乃木坂のメンバーやグループ自体を敵視していると、関係者みんなが認識するようになってきた。打ち合わせでも、乃木坂や欅坂46の名前が出てくるだけで不機嫌になるっていうし。

A これはもう事実としか言いようがないので、フォローはしませんけど……。

C なんというか、昔の「他人を蹴落としてでも自分がトップになりたい」といった芸能界の気風を、指原が取り戻そうと頑張っているみたいに見えるんですよね。

B いま、坂道の写真集がバカ売れしてる影響で、またAKB関連のスキャンダルが取り扱えなくなってきてるんだよ。この事実も、指原からすれば気に食わないんだろうけど。

A そのフラストレーションを、グループの発展のために生かしてくれれば……と、微妙なオチになってしまいましたが、今回はこの辺で。

 

関ジャニ∞・村上“こじるりとの交際否定”ヤラセ質問の茶番劇「ジャニーズの要請で記者が……」

 第68回『NHK紅白歌合戦』のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで始まり、出演者はリハが終わった後に、次々と会見を行った。

 その中で注目を集めたのが、ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ・関ジャニ∞のメンバー村上信五(35)だ。会見後の去り際に、今年10月27日に発売された写真週刊誌「フライデー」(講談社)にキャッチされた小島瑠璃子(24)との熱愛報道について報道陣から質問されたが「なんもない、なんもないねんて」「ちゃんとなったらちゃんと(話す)。ないねん」と、笑みを浮かべながら否定した。

 この一連のやりとりについて、芸能関係者は「質問したのが、週刊誌や夕刊紙の記者ではなく、スポーツ新聞のジャニーズ担当の記者たちでした。なぜならジャニーズサイド側から、担当記者に『本人に否定させるから、質問してくれ』と事前に要請があったようなんです。もちろん村上さんも、質問が来ることは想定済みだったので、わざわざ立ち止まって質問に対応。驚いた様子もなく、余裕の受け答えとなったんです。マスメディアが大挙して押し寄せる紅白のリハ会見の現場で否定しておきたいという、ジャニーズ側が用意したシナリオ通りの展開になったんです。つまりヤラセ的な要素満載の質疑応答だったわけです」と明かす。

 スクープされた「フライデー」に記事によれば、小島が村上の高級マンションに出入りする様子がバッチリ掲載。小島が村上の家にお泊まりして前日と同じ服装で、マンションから出てくる写真などを撮られていたのだが……。

「2人は、今をときめく超人気者同士。たとえ決定的なものを撮られていても、絶対に交際しているとは言えないですよ」(前出の芸能関係者)

 稼ぎ頭の村上、小島ともに人気急落で仕事激減となれば、双方の事務所にも大打撃となる。関係者がイメージを気にして、否定に躍起になるのもいたしかたないのかもしれない。

関ジャニ∞・村上“こじるりとの交際否定”ヤラセ質問の茶番劇「ジャニーズの要請で記者が……」

 第68回『NHK紅白歌合戦』のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで始まり、出演者はリハが終わった後に、次々と会見を行った。

 その中で注目を集めたのが、ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ・関ジャニ∞のメンバー村上信五(35)だ。会見後の去り際に、今年10月27日に発売された写真週刊誌「フライデー」(講談社)にキャッチされた小島瑠璃子(24)との熱愛報道について報道陣から質問されたが「なんもない、なんもないねんて」「ちゃんとなったらちゃんと(話す)。ないねん」と、笑みを浮かべながら否定した。

 この一連のやりとりについて、芸能関係者は「質問したのが、週刊誌や夕刊紙の記者ではなく、スポーツ新聞のジャニーズ担当の記者たちでした。なぜならジャニーズサイド側から、担当記者に『本人に否定させるから、質問してくれ』と事前に要請があったようなんです。もちろん村上さんも、質問が来ることは想定済みだったので、わざわざ立ち止まって質問に対応。驚いた様子もなく、余裕の受け答えとなったんです。マスメディアが大挙して押し寄せる紅白のリハ会見の現場で否定しておきたいという、ジャニーズ側が用意したシナリオ通りの展開になったんです。つまりヤラセ的な要素満載の質疑応答だったわけです」と明かす。

 スクープされた「フライデー」に記事によれば、小島が村上の高級マンションに出入りする様子がバッチリ掲載。小島が村上の家にお泊まりして前日と同じ服装で、マンションから出てくる写真などを撮られていたのだが……。

「2人は、今をときめく超人気者同士。たとえ決定的なものを撮られていても、絶対に交際しているとは言えないですよ」(前出の芸能関係者)

 稼ぎ頭の村上、小島ともに人気急落で仕事激減となれば、双方の事務所にも大打撃となる。関係者がイメージを気にして、否定に躍起になるのもいたしかたないのかもしれない。

平昌五輪に向けて、フィギュア系タレント戦争が勃発! 村上佳菜子が一歩リード、モー娘。も参戦か?

 平昌オリンピックに派遣する日本代表選手も決定し、いよいよ盛り上がり始めた今シーズンのフィギュアスケート。テレビ界では、“フィギュア系タレント”の激しいバトルが勃発しそうだという。

「オリンピックの中継だけでなく、各局がスポーツ番組やワイドショーで特集を組みます。その時に必要なのがコメンテーターとして出演するフィギュアスケートの専門家。基本的には元選手が呼ばれるわけですが、ライバルが多く、少ない席の争奪戦になりそうです」(スポーツ番組関係者)

 フィギュアスケートの中継で解説やレポーターをする元選手といえば、荒川静香、高橋大輔、織田信成、村上佳菜子、安藤美姫、村主章枝、小塚崇彦、浅田舞など。

「元選手をランク付けするなら、金メダリストの荒川静香やフジテレビの五輪中継キャスターに起用された高橋大輔はAランク。安藤美姫、村主章枝、織田信成などはBランクです。村上佳菜子はまだ若く現役選手との交流もあるので、選手に近いリポーターにはもってこいということで、今ならAに近いBランクといったところでしょうか。ちなみに、特Aとなるのは浅田真央。どの局も出てほしいと思っているはずですが、ただトークがイマイチで使い方が難しいんですよね……」(同)

 そしてテレビ業界が注目するのは、これらの元選手から次なるバラエティ番組のスターが登場するかどうかだという。

「今は村上佳菜子がバラエティ番組での露出も増え、明るいキャラクターが人気です。お茶の間の受けもよく、平昌以降もいろんな番組に呼ばれそうですね。もう少しテレビ慣れしてくれば、体を張るようなロケをやらせても面白いという意見はよく聞きます。あとは本田真凜の妹の本田望結を使いたいという番組も多かったようですが、本田真凜が代表に選ばれなかったので、ちょっと厳しい感じです」(放送作家)

 また、フィギュア系タレントのダークホースとして注目されているのが、モーニング娘。’17の尾形春水だという。

「大阪出身の尾形春水は中学時代までフィギュアスケート経験者で、平昌でメダルが期待される宮原知子と同じリンクで練習していたんですよ。宮原の若い頃のエピソードを知っている貴重な存在として、フィギュア関連の番組に呼ばれる可能性はあると思います」(同)

 元選手だけでなく、現役モーニング娘。も参戦するフィギュア系タレント戦争。オリンピックと同じくらい熱いものとなりそうだ。

平昌五輪に向けて、フィギュア系タレント戦争が勃発! 村上佳菜子が一歩リード、モー娘。も参戦か?

 平昌オリンピックに派遣する日本代表選手も決定し、いよいよ盛り上がり始めた今シーズンのフィギュアスケート。テレビ界では、“フィギュア系タレント”の激しいバトルが勃発しそうだという。

「オリンピックの中継だけでなく、各局がスポーツ番組やワイドショーで特集を組みます。その時に必要なのがコメンテーターとして出演するフィギュアスケートの専門家。基本的には元選手が呼ばれるわけですが、ライバルが多く、少ない席の争奪戦になりそうです」(スポーツ番組関係者)

 フィギュアスケートの中継で解説やレポーターをする元選手といえば、荒川静香、高橋大輔、織田信成、村上佳菜子、安藤美姫、村主章枝、小塚崇彦、浅田舞など。

「元選手をランク付けするなら、金メダリストの荒川静香やフジテレビの五輪中継キャスターに起用された高橋大輔はAランク。安藤美姫、村主章枝、織田信成などはBランクです。村上佳菜子はまだ若く現役選手との交流もあるので、選手に近いリポーターにはもってこいということで、今ならAに近いBランクといったところでしょうか。ちなみに、特Aとなるのは浅田真央。どの局も出てほしいと思っているはずですが、ただトークがイマイチで使い方が難しいんですよね……」(同)

 そしてテレビ業界が注目するのは、これらの元選手から次なるバラエティ番組のスターが登場するかどうかだという。

「今は村上佳菜子がバラエティ番組での露出も増え、明るいキャラクターが人気です。お茶の間の受けもよく、平昌以降もいろんな番組に呼ばれそうですね。もう少しテレビ慣れしてくれば、体を張るようなロケをやらせても面白いという意見はよく聞きます。あとは本田真凜の妹の本田望結を使いたいという番組も多かったようですが、本田真凜が代表に選ばれなかったので、ちょっと厳しい感じです」(放送作家)

 また、フィギュア系タレントのダークホースとして注目されているのが、モーニング娘。’17の尾形春水だという。

「大阪出身の尾形春水は中学時代までフィギュアスケート経験者で、平昌でメダルが期待される宮原知子と同じリンクで練習していたんですよ。宮原の若い頃のエピソードを知っている貴重な存在として、フィギュア関連の番組に呼ばれる可能性はあると思います」(同)

 元選手だけでなく、現役モーニング娘。も参戦するフィギュア系タレント戦争。オリンピックと同じくらい熱いものとなりそうだ。

失笑、迷走、混乱……木村拓哉「LINE」新CM会見の“お粗末対応”とジャニーズのバタバタぶり

 ネットとは距離を置いているジャニーズ事務所の元SMAP・木村拓哉が「LINEのお年玉」のキャンペーンアンバサダーに就任し、新CMに出演することで話題になっている。この発表会が25日に開かれたが、これまでのジャニーズ事務所としては前例のない対応を連発し、記者たちを戸惑わせていたという。

「今回の木村の起用については、LINEの舛田淳氏(取締役CSMO)の“たっての希望でオファーした”との説明がありました。いわく『つね日ごろから仲間や友達を大事にされている姿』から打診したそうです。これは受付後に配布された資料にも書いてあったんですが、それを読んでいた記者から、ジャニーズ事務所退社の際に一緒に行かなかった草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾の3人はその“友達”じゃないのかと失笑が漏れてましたよ」(ワイドショー関係者)

 会見では、当日資料が配布されず突然発表されたこともあったのだとか。

「26日から木村の公式LINEアカウントが開設される件については、アナウンスだけで資料がありませんでした。あまりにいきなりだったので、会場内からはどよめきが上がったんですが、なぜかこのことだけは木村のコメントする時間が取られていませんでした。キムタク個人やドラマ『BG』(テレビ朝日系)のプロモーションに使用するそうですが、資料がなかったことをみると、ギリギリまで調整していたのかもしれませんね」(同)

 さらに、木村が帰った後にも“ひと騒動”あったのだとか。

「記念撮影で、LINEのキャラクターのブラウンとともに木村のLINEスタンプが映った画面の巨大スマホの写真撮影になったんです。これについても、事前に何も言われておらず、カメラマンたちから『これはWEBで使ってもいいの!?』と、慌ててスタッフに確認する一幕も。結局、終わった後に『巨大スマホ抜き撮りしたものは使用不可で、ブラウンと一緒に使ったものならOK』ということがその場で決まったのですが、このバタバタぶりには現場が混乱していました」(同)

 結局、木村本人が登壇したイベントを報じるWEBニュースに、木村の姿はナシ。LINEスタンプのとぼけた表情だけが並ぶことになった。

 SNSサービスのアンバサダーにWEBに顔を出せないタレントを選ぶLINEと、その対応に四苦八苦して現場を混乱させるジャニーズ側。このちぐはぐさは、「新しい地図」の軽やかな立ち回りとは、いかにも対照的だ。

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失笑、迷走、混乱……木村拓哉「LINE」新CM会見の“お粗末対応”とジャニーズのバタバタぶり

 ネットとは距離を置いているジャニーズ事務所の元SMAP・木村拓哉が「LINEのお年玉」のキャンペーンアンバサダーに就任し、新CMに出演することで話題になっている。この発表会が25日に開かれたが、これまでのジャニーズ事務所としては前例のない対応を連発し、記者たちを戸惑わせていたという。

「今回の木村の起用については、LINEの舛田淳氏(取締役CSMO)の“たっての希望でオファーした”との説明がありました。いわく『つね日ごろから仲間や友達を大事にされている姿』から打診したそうです。これは受付後に配布された資料にも書いてあったんですが、それを読んでいた記者から、ジャニーズ事務所退社の際に一緒に行かなかった草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾の3人はその“友達”じゃないのかと失笑が漏れてましたよ」(ワイドショー関係者)

 会見では、当日資料が配布されず突然発表されたこともあったのだとか。

「26日から木村の公式LINEアカウントが開設される件については、アナウンスだけで資料がありませんでした。あまりにいきなりだったので、会場内からはどよめきが上がったんですが、なぜかこのことだけは木村のコメントする時間が取られていませんでした。キムタク個人やドラマ『BG』(テレビ朝日系)のプロモーションに使用するそうですが、資料がなかったことをみると、ギリギリまで調整していたのかもしれませんね」(同)

 さらに、木村が帰った後にも“ひと騒動”あったのだとか。

「記念撮影で、LINEのキャラクターのブラウンとともに木村のLINEスタンプが映った画面の巨大スマホの写真撮影になったんです。これについても、事前に何も言われておらず、カメラマンたちから『これはWEBで使ってもいいの!?』と、慌ててスタッフに確認する一幕も。結局、終わった後に『巨大スマホ抜き撮りしたものは使用不可で、ブラウンと一緒に使ったものならOK』ということがその場で決まったのですが、このバタバタぶりには現場が混乱していました」(同)

 結局、木村本人が登壇したイベントを報じるWEBニュースに、木村の姿はナシ。LINEスタンプのとぼけた表情だけが並ぶことになった。

 SNSサービスのアンバサダーにWEBに顔を出せないタレントを選ぶLINEと、その対応に四苦八苦して現場を混乱させるジャニーズ側。このちぐはぐさは、「新しい地図」の軽やかな立ち回りとは、いかにも対照的だ。

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2017年、一番ダメだったドラマ枠は? 連ドラ“局別・枠別”ランキング

 2017年の民放連続ドラマが、全て終了した。12月24日放送のTBS日曜劇場『陸王』(役所広司主演)最終回は20.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大台を突破し、有終の美を飾ったが、翌25日オンエアのフジテレビ月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(篠原涼子主演)最終回は、枠史上ワーストの4.6%を記録してしまい、まさにくっきり明暗を分けた。

 ここでは、民放プライム帯の連続ドラマの局別/枠別の平均視聴率を発表。フジの低迷と共に、テレビ朝日の強さを如実に示す結果となった。

 テレ朝は『相棒』(水谷豊主演)『科捜研の女』(沢口靖子主演)、『ドクターX~外科医・大門未知子~』(米倉涼子主演)などの人気ドラマシリーズを数多くオンエアし、それらがことごとくヒットしたことで、ぶっちぎりトップ。これは、視聴率がよかったドラマを次々にシリーズ化してきた編成の勝利といえそうだ。ただ、今年放送された新規ドラマは『就活家族~きっと、うまくいく~』(三浦友和主演)と『黒革の手帖』(武井咲主演)の2作だけ。マンネリに陥らないためにも、今後新たなドラマへチャレンジする姿勢も必要だろう。枠別では、全ドラマで唯一平均視聴率が20%を超えた『ドクターX』を放送した「木9」がトップ。2クール放送する『相棒』の「水9」も3位と強かった。

 TBSは看板枠の「日曜劇場」に加え、かつては視聴率1ケタ続きだった「火10」枠で、数字を取れるようになったのが大きい。「日曜劇場」は『A LIFE~愛しき人~』(木村拓哉主演)『小さな巨人』(長谷川博巳主演)『陸王』の3作が高視聴率を獲得し、枠別2位で面目を保った。

 日本テレビは「水10」こそ好調だったが、ほかの2枠の不振が響いた。「土曜ドラマ」は4月期より、『嵐にしやがれ!』と放送時間を入れ替え、「土9」から「土10」に移動したが、2ケタに乗せることがまるでできず、その成果は得られなかった。日曜午後10時半開始の「日曜ドラマ」に至っては、10月期の『今からあなたを脅迫します』(ディーン・フジオカ、武井咲主演)が平均6.2%に沈むなど、低迷が続いており、枠移動も一考すべきだろう。

 

 視聴率不振が続くフジでは、『嘘の戦争』(草なぎ剛主演)『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(小栗旬主演)『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(山下智久主演)の3作が2ケタに乗せたが、ほかのドラマが低調。看板枠の「月9」は『コード・ブルー』以外の3作が爆死となり、枠別7位で、枠自体の存続が上層部で議論されそうな雲行きだ。TBS「日曜劇場」の裏で苦戦が続いていた「日9」枠は、不振続きで7月期をもって廃止された。

 テレビ東京の「金8」ドラマは、1~7月期までは、人気シリーズの『三匹のおっさん3〜正義の味方、みたび!!〜』(北大路欣也主演)『釣りバカ日誌 Season2〜新米社員 浜崎伝助〜』(濱田岳主演)『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SECOND SEASON』(小泉孝太郎主演)を放送して健闘。しかし、10月期の『ユニバーサル広告社』(沢村一樹主演)が、固定ファンの評価こそ高かったものの、平均3.99%と大爆死を喫し、足を引っ張ってしまった。ただ、枠別では、フジ「日9」枠を上回り、なんとかビリは免れた。

 2018年はどんなドラマが放送されるか、今から注目されるところ。果たして、日テレやフジの巻き返しはなるだろうか?

 

<2017年民放プライム帯連続ドラマ 「局別」平均視聴率ランキング>

※2017年中に放送された連続ドラマのみが対象で、スペシャルドラマは対象外。計算式は(各ドラマの平均視聴率の合算)÷(ドラマ作品数)

1位  テレビ朝日   13.0%(12作品)
2位 TBS  10.7%(12作品) 
3位 日本テレビ  9.4%(12作品)
4位 フジテレビ 7.4%(15作品)
5位 テレビ東京 6.0%(4作品)

 

<2017年民放プライム帯連続ドラマ 「枠別」平均視聴率ランキング>

※2017年中に放送された連続ドラマのみが対象で、スペシャルドラマは対象外。計算式は(各ドラマの平均視聴率の合算)÷(ドラマ作品数)

1位  テレビ朝日「木9」        14.4%(4作品)
2位  TBS「日9」 13.5%(4作品)
3位 テレビ朝日「水9」 13.2%(4作品)
4位 テレビ朝日「木8」 11.8%(4作品)
5位 日本テレビ「水10」 11.2%(4作品)
6位 TBS「火10」 9.5%(4作品)
7位 フジテレビ「月9」 9.24%(4作品)
8位 日本テレビ「土9・10」 9.16%(4作品)
9位 TBS「金10」 9.08%(4作品)
10位    フジテレビ「火9」 8.4%(4作品)
11位    日本テレビ「日10:30」    

7.9%(4作品) 

12位 フジテレビ「木10」 7.9%(4作品)
13位 テレビ東京「金8」 5.98%(4作品)
14位 フジテレビ「日9」 5.6%(3作品)

 

(文=田中七男)