水樹奈々が切り拓いた『紅白』声優枠が消滅した理由――μ’sが2年前に犯した失態

 一昔前に比べて、人気声優がテレビ番組に出演することが珍しくなくなり、『NHK紅白歌合戦』にも正式な出場歌手として名を連ねるようになった。2009~14年には水樹奈々が、また15年には『ラブライブ!』の女性声優ユニット・μ'sが『紅白』に出演し、「『紅白』にも声優枠ができた」とネット上で話題になっていた。

 ところが、 昨年から声優枠は消滅。今年は、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にも出演し話題になった『けものフレンズ』(テレビ東京ほか)から生まれた声優ユニット・どうぶつビスケッツ×PPP、『ラブライブ!サンシャイン!!』の女性声優によるユニット・Aqoursの出場が期待されていたものの、残念ながら出演は叶わなかった。

 そんな中、声優業界では、「今後『紅白』に声優は出られない」といったウワサが立っているようだ。その原因となったのが、15年に出場したμ's。彼女たちが『紅白』に出場した際、ある行為がきっかけで、スタッフから「声優は面倒くさい」と煙たがられるようになってしまったというのだ。

「とにかく彼女たちは写真チェックが厳しいんですよ。『紅白』出場歌手発表会見のときはもちろん、あらゆる場面でもチェックが入りました。μ's単体での写真の差し替えは仕方ありませんが、ほかの歌手と一緒に写っているものまで当然のように差し替えを要求してくる。声優業界では通用するかもしれませんが、当時のスタッフは『非常識だ』と呆れ返っていましたよ」(業界関係者)

 水樹は『紅白』初出場から、その後6年間連続で出演し、声優の存在を世間に広めることに成功。そういった背景もあって、声優業界では「せっかく水樹がコツコツと実績を積み、『紅白』での声優枠を切り開いたのに……」と落胆の声が上がっているという。

 ちなみに12月31日~1月1日かけて、NHK BSプレミアムでは、人気声優をスタジオに迎えて「声優」を特集する生特番『ニッポンアニメ100「あけおめ!声優大集合」』が放送される。声優も一般層に認知され、「数字を持つコンテンツ」として認識されてきている。それでも声優はもう『紅白』に出られないのだろうか?

SMAPメンバー3人が退所&島茂子リサイタル開催! 2017年ジャニーズニュース(7~9月)

 タッキー&翼の活動休止や稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の退所など、ジャニーズファンにとって驚きのニュースが多かった2017年。そこで世間から注目を集めた「表ニュース」と、ファンの中で語られた「裏ニュース」を、今年も独断と偏見でピックアップ。今回は7月~9月を振り返ってみよう。

<7月>

【表ニュース】『MUSIC DAY』、亀と山Pが曲を披露

 7月1日に10時間に渡って生放送された大型音楽番組『THE MUSIC DAY 願いが叶う夏』(日本テレビ系)に、KAT-TUN亀梨和也と山下智久が「亀と山P」として出演。「亀と山P」名義でリリースした「背中越しのチャンス」(17年)、05年に「修二と彰」としてリリースしていた「青春アミーゴ」を熱唱した。亀梨と山下は今年、05年に放送された『野ブタ。をプロデュース』(同)以来、およそ12年ぶりに『ボク、運命の人です。』(17年、同)で共演を果たした。ドラマ放送開始前から、彼らの再共演は話題に上がり、妙に澄ました亀梨と、調子のいい山下というキャラクター設定は、まさに『野ブタ。をプロデュース』を彷彿させていた。

【裏ニュース】TOKIOとV6が緊急座談会

 TOKIO国分太一がMCを務める情報番組『ビビット』(TBS系)の7月26日放送回で、国分の月イチ企画「月刊 太一」が放送され、国分と同年代で同じ時期にジャニーズJr.だったTOKIOとV6のメンバーが集合し、緊急座談会を開催した。TOKIOからは国分のほか、城島茂、山口達也が参加。V6からは坂本昌行、長野博の合わせて5人が出演。そんなメンバーで開催された「アラフォージャニーズ座談会」では、ジャニーズ事務所に入所した経緯や、オーディションの内容、合宿所生活の思い出など、Jr.時代の秘話を映像を交えながらトーク。なかでも国分は、城島に初めて会った際に、「リーダーに“サイン書いて”って言われて、この人もう事務所を辞めるんだな」と思ったというエピソードを披露しファンの笑いを誘っていた。

<8月>

【表ニュース】『24時間テレビ』パーソナリティーに嵐・櫻井、NEWS小山、KAT-TUN亀梨

 8月26日・27日に放送された『24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~』(日本テレビ系)。今年は、嵐・櫻井翔、NEWS小山慶一郎、KAT-TUN亀梨和也の3人がメインパーソナリティーを務めた。14年は関ジャニ∞、15年はV6とHey!Say!JUMP、16年はNEWSと、これまでそれぞれグループ単位でメインパーソナリティーを務める流れから一変、3人が発表された際は、ファンの間で大きな話題に。櫻井は『NEWS ZERO』、小山は『news every.』、亀梨は『Going!Sports&News』と、日本テレビ系情報番組でキャスターとしてレギュラー出演している経験を生かし、当日の司会進行を3人のチームワークで大成功に導いた。

【裏ニュース】TOKIO城島の知り合い!? 島茂子「女の坂道」発売&記念リサイタル開催

 8月20日にリリースされたTOKIOの53枚目のシングル「クモ」にカップリング収録された、島茂子とザ・ソイラテズの「女の坂道」を記念して、8月31日にリサイタルが開催された。SNS上で「あのグループのあの人に似てる」と噂されている島茂子本人を一目観ようと、 当日は多くの人が詰めかけた。島茂子は、「古くからの知人。メンバー全員の弱みを握っている」とTOKIOとのつながりを明かすと、イベントの終盤にはTOKIO松岡昌宏がステージに登場。松岡が「全員の弱み握ってるなら、城島茂の弱みも教えろ!」と問いただし、島茂子は「腰が痛い」と即答して会場を沸かせ、終演後には島茂子がCD購入者に千社札を手渡すなど、多くのファンと触れ合った。

<9月>

【表ニュース】元SMAP3人が退所、タキツバ活動休止

 昨年12月31日をもって、解散したSMAP。元メンバーのうち稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が、9月8日をもってジャニーズ事務所から退所した。ジャニー喜多川社長は、「この度3名が自分達の決意で異なる道を歩み始めますが、どこにいようとも、又どのような立場になろうとも、彼らを想う気持ちに変わりはありません。長年に渡って頑張ってきてくれた3人ですので、これからも沢山の人々に感動と幸せを届けてくれることを確信しています」とコメントを寄せ、SMAPの後輩に当たるメンバーもそれぞれ番組で思いを伝えた。嵐・櫻井翔は自身がレギュラーを務める情報番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系、6月19日放送)にて、「事務所から離れるということですけど、自分にとって、今まではもちろん、これからもずっと、大切な先輩であるということに変わりはありませんので、その背中を追い続けていきたいと思います」と語っていた。

 また、3人が退所する直前、デビュー15周年を迎えたタッキー&翼が、グループでの活動を一時休止する事を発表。「この判断が間違っていなかったと後に思えるように今後も頑張りたいと思います」(滝沢秀明)、「この節目を新たな契機として初心にかえる様な気持ちで芸道と向き合いたいと思います」(今井翼)とそれぞれコメントを発表し、9月18日にテレビ朝日系で放送された『ミュージックステーション ウルトラFES 2017』への出演を最後に活動休止した。

【裏ニュース】KAT-TUN中丸、『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演!

 9月25日放送された『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合)に、KAT-TUN中丸雄一が出演した。この番組は、あらゆる分野の第一線で活躍するプロの仕事を徹底的に掘りさげていくドキュメンタリー。『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)で主演・主題歌を務め、初レギュラーMCとして『世界ルーツ探検隊』(テレビ朝日系)をスタート。さらに、アニメ『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系)に声優として出演するなど、さまざまなジャンルの仕事を経験し活躍の場を広げている中丸が、働く視聴者の代表となって番組を盛り上げていた。

「結婚できるセックス特集」炎上、「ちんぽ」ブーム……2017年のセックスカルチャー5大ニュース

 2017年の性にまつわるニュースといえば、性犯罪に関する刑法改正や「#MeToo」といった、女性の“性の尊厳”に関わるものが多かった印象です。深く考えさせられることが多くなると、性とは本来楽しくて気持ちいいものというのを忘れがち……になりますが、今年もあります、明るくオープンなセックスカルチャー・ニュース! ここでは17年を彩ったニュースのうち、筆者が選んだ5大ニュースをご紹介します。各事象を俯瞰すると、いま女性が置かれている性の現在地が垣間見えるようです。

■日本初のセクシュアルアメニティブランド「bda ORGANIC」誕生

 2017年秋、日本初のセクシュアルアメニティブランド「bda ORGANIC」が誕生しました。ラインナップされているのは、ローションやマウスウォッシュなど、男女間だけでなく男性同士、女性同士を含む全て人のセックスを安全で愉しいものにするためのアイテム4点。

 スタイリッシュなパッケージデザイン、粘膜に触れるものだけに素材は全てオーガニック。香りやフレイバーにも上質感が漂い……と、この商品の魅力をアピールする以前に、日本では「なぜこうしたものを使わなければいけないのか?」を啓発することから始めなければならないのが実情でしょう。

 性器周辺や口腔内に傷ができると、性感染症のリスクが高まります。セックス前のお口ケアは粘膜を傷つけやすい歯ブラシではなくマウスウォッシュで。ローションは日本ではいまだ「濡れない女性が仕方なく使うもの」といったイメージを持つ人がほとんどですが、性器や肛門の粘膜を守るためのもの。全て自分とパートーナーの健康と安全のためである、ということがもっと知られることを願います。せっかく、こんなに素敵なブランドができたのですから!

 最も気持ちのいいセックスは、望まない妊娠や感染症のリスクがない状態で心と体を開放できるセックスです。

■レズビアン、バイセクシャルカルチャーの広がり

 タレントの最上もがさんが、バイセクシャルであり女性とキスした経験もあるとカミングアウトし、韓国映画『お嬢さん』では(筆者の独断と偏見ですが)映画史上に残ること間違いなしの美しくも濃厚なレズビアンセックスシーンが展開された17年。女性×女性の恋愛を描く“百合モノ”のコミックやアニメも増えているといいます。16年には『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』(永田カビ著、イースト・プレス)が大ヒットし、17年も引き続き話題を呼びました。

 レズビアンやバイセクシャルといった性的指向とはまた別の、女性がこれまでひそかに抱いていた“同性同士の方が傷つけられることなく、安心して恋愛感情も性的満足感も共有できるのではないか”という思いが表面化したため、このような流れが生まれていると感じます。

 『さびしすぎて~』の舞台となった大阪のレズ風俗店でも、利用者の多くは異性愛者(ヘテロセクシャル)の女性だといいます。そこにきて女性同士でおしゃべりをし、ときに悩みを打ち明け、人肌を触れ合わせ、気持ちいいことをして癒やされる……こうして明日を生きる活力を得るのにセクシャリティは関係ないのかもしれません。

■「with」の「結婚できるSEX」特集が炎上

 今年は複数の女性誌がセックス特集を組みましたが、なかでも話題を集めた、というか炎上したのが「with」(講談社)の「結婚できるSEX」特集です。

 結婚後はその相手を唯一のセックスパートナーとするのが日本の“決まり”で、それを破れば犯罪者のごとく叩かれる昨今。しかし一方で結婚相手に求める条件として「セックスの相性」を挙げる人は少ないように見えます。確かに結婚とセックスは切り離せないものですが、「大切かつ丁寧なSEXが結婚への近道」とはセックスに過大な期待をしすぎでは?

「色仕掛けで妻の座を得るということではなく、恋愛と結婚の介在するセックスを『本気で向き合う』ことの重要性を探る」のが企画主旨だといいながら、指南されるのは「下着は清純な印象を与える白がベスト」とか「フェラは膝から始めるべし」とか……えーと、それが“本気で向き合う”ということ? そんなセックスでコミュニケーションが深まる相手との結婚生活は、前途多難だとしか思えません。

■空前の「ちんぽ」ブーム到来!?’]

 17年にベストセラーを記録した私小説『夫のちんぽが入らない』(こだま著、扶桑社)は、結婚前も後も夫を性的に受け入れることができない著者の20年間がつづられています。

 タイトルに、ほとんどの女性が口にしにくいであろう「ちんぽ」という語が含まれていることから、メディアでもセンセーショナルに取り上げられました。周囲の女性やSNSなどの反応を見ると、なんてことのないように「ちんぽ」と言ってみせる人、その語を口にできず「おとちん」と略していう人、タイトルには関心がないかのように振る舞う人……と、さまざまでした。

 無理に性交しようとしては肉体的に傷を負い、そのことにとらわれまいとしながら心にずっしり澱を募らせていく著者の心情は、ペニスというドライな語でも、オチンチンやチンコという愛嬌を感じる語でもなく、ちんぽぐらいインパクトのある語でないと表わせなかったのでしょうか。女性が自主的にこの語を使うには、そのぐらいの”意味”が必要なのだとも感じられます。

 しかし人は口にするのが憚られると思っていた語も、頻繁に発するうちに必ず慣れます。同作は来年、実写化・漫画化も予定されているといいます。世の女性たちが「ちんぽ」を話題にし続け、次第に慣れ、そのうち平気で口にするようになる日がいつか来る……かも!?

■クリトリス吸引グッズが大ブレーク

 一大「ちんぽ」ブームをよそに、17年のラブグッズ界は「クリ吸引」ブームに席巻されていました。クリトリスに振動を与えながら、キューッと吸い上げるための道具です。

 ドイツで「ウーマナイザー」というグッズが発売されたのは15年。美容機器のような“オモチャらしからぬ”ルックスも功を奏し、日本も含む世界中の女性に大歓迎されたのです。17年にはその後継機となる「ウーマナイザー2GO」が発売されたほか、他ブランドも追いつけ追い越せとばかりに類似品をリリースしました。

 バイブレーターを挿入するよりもクリトリスを吸われる方が実は気持ちいい……というのは、世界の女性たちが出したアンサーなのでしょうか。多くの女性がこれに慣れると、「俺のちんぽでイカせてやる」という挿入至上主義男性はうっとうしがられるようになりそうです。それより適度な力で淡々とクリトリスを吸ってくれる男性がもてはやされる時代が来る可能性も……? 18年もこのブーム、続きそうです!

*   *   *

 「ちんぽ」と言える人もいれば、言えない人もいて。性的なものも含まれる女性同士のつながりに希望を感じる人もいれば、そうでない人もいて。どちらかが正しくてもう一方は間違っているということではなく、自分と性との距離感、それにまつわる言動に関しては自分で決めていいのだと、あらためて思い知らされる事象が多かったと感じています。

 18年はどんなことが起きるのでしょうか。女性にとって楽しくハッピーな話題が多い1年となることを祈っています。
(三浦ゆえ)

安室奈美恵『紅白』出場をめぐる“銭ゲバ”騒動の一部始終「テレビ局も従うしかない……」

 NHKが大みそか『紅白歌合戦』に安室奈美恵を起用するために、異例ずくめの“超VIP待遇”を用意したといわれる。一部スポーツ紙によると、安室は専用スタジオからの中継で、通常3分程度の持ち時間を20分も与えられるのだという。芸能関係者によると「こうした条件は、安室側からの強い要求で、NHK側が譲歩せざるを得ない状況があった」というが、実はこの“特別待遇”はNHK以外の局にも強いられてきた。

「ニュース番組やワイドショーなどで安室さんの紅白出場を伝える際、指定されたミュージックビデオを流すことが義務付けられ、それも『2曲以上』となっています。使用できる映像は指定の5曲のほかには、25周年の沖縄ライブのものだけと決められていて、かなり強気な姿勢です。正直、その条件をのめずに、安室ネタの扱いを諦めた番組もあるほど」

 こう話したのはフジテレビ系列の番組ディレクターだが、引退発表以降、多くのメディアが安室の取り扱いに、こうした条件を課されてきたという。

「彼女の戦略は巧みで、NHKが安室の『紅白』への起用プランを漏らしていないうちから、スポーツ紙で一斉に“交渉中”と報じられて、交渉せざるを得ない状況が作られていた」(同)

 紅白出場を交渉中という話が出れば出るほど、交渉に有利なのは安室側であり、局にとっては破格の「出演料200万円」などのほか、条件が続々と加えられたそうだ。

 安室は来年9月の引退を1年前に公表し、稼げるだけ稼ぐ“閉店セール”に持ち込んでいる。その目玉であるファイナルツアーのチケットを完売させるためには、14年ぶりの紅白出場も大きな宣伝となる話だが、それすらも条件を課して高く売っているというわけだ。

「この動きは、安室の個人事務所が主導していて、所属レコード会社のエイベックス側もほとんど聞かされていない様子でした。ただ、安室さんの特別扱いには、大御所の演歌歌手をはじめ、ほかに出演する人気アーティストが不快感を示しているようですよ。NHKサイドは『20分間というのは、急に決まるゲストのために、もともと空けてあった時間』と説明するなどして、なだめているらしいですが」(同)

 ただ、報道番組が、押し付けられた条件に黙って従って報じているのは、マスコミの姿勢としてどうなのか? 実際、ある番組プロデューサーは「ニュース番組に安室本人が出演してくれるのなら、そういう条件を課されても仕方ないと思いますが、紅白出場というニュースを伝えるだけなのに、条件を満たさなければ扱えないというのはおかしい」と言っている。

「でも、大きな声で文句を言えないのは、引退前までに自局の音楽番組に出演させたいテレビ局側の下心があって、従わざるを得ない状況もある」とプロデューサー。

 完全に「売り手市場」となってしまっている、安室の引退ビジネス。少し前までの人気凋落傾向がまるでウソのように盛り返しているのは、まさに彼女の狙い通りだろう。さすがカリスマである。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

嵐の2017年“重大”裏ニュース! GENERATIONSの嵐イジリ、ウーマン・村本「ファンの敵」

 

 2017年の下半期もテレビや映画界で大忙しだった嵐。今回はメンバーの関係者や、交友があると“自称”した人物らが起こした騒ぎをご紹介する。

★ウーマン・村本、松本の容姿をネタに
 松本潤主演で禁断の恋をテーマに掲げた映画『ナラタージュ』が、10月7日に公開された。同作で高校教師を演じた松本は役柄に合わせて眼鏡をかけているが、この姿を見た“毒舌芸人”ことウーマンラッシュアワー・村本大輔のツッコミが問題となった。同2日、村本は自身のTwitterに『ナラタージュ』のポスター写真を載せ、「あれ?三四郎の小宮?」と、ツイート。松本をアップで写したカットも投稿しており、確かにそれは三四郎・小宮浩信の髪型や眼鏡の形を彷彿とさせるものであった。

 村本のTwitterには「確かにそう言われると小宮に見えてくる」「小宮さんが美化された感じ」と好意的な返信が寄せられた一方で、嵐ファンからは「やめてください。不快です」「嵐ファンを敵に回してんの? 自分の身のためにもそういう発言はしない方がいいよ」「ふざけんなよ、まじあり得ない。眼科行ってこい。嵐ファンの敵だぞ」と、暴力的な言葉が並んでしまった。ネタとはいえ、本人不在の場でのイジりが非難されるのは当然の流れかもしれない。

★木下ほうか、嵐コン“飲み食い”鑑賞を報告で物議
 10月期の櫻井翔主演ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の1・2話に出演した俳優・木下ほうかが、『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」』の東京ドーム公演(12月3日)を見学。自身のTwitterに「しかも東京ドームの個室付き客席で、飲み食いしながらの贅沢鑑賞」「日本を代表する世界のテニスプレーヤー、歌謡番組司会者ほかとご一緒させていただき、終演後メンバーにもご挨拶できました」と書いたところ、少数のファンが「飲み食いしながらの贅沢鑑賞」という記述に不快感を示した。

 思わぬ反応に驚いたのか、木下は当該ツイートを削除。今度は逆に嵐ファンが「失礼な返信が届いたみたいで申し訳ありません」と、フォローに回る事態となった。嵐のコンサートチケットは激戦だけに、有名人の招待枠を快く思っていないファンも少なくないのだろう。2013年には、当時競泳の選手だった北島康介が『ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013』の会場から「アラフェスなう。」とツイートし、「公演中にツイートするなんて非常識だ」と、袋叩きに遭った。しかし、木下の場合はファンの鑑賞に影響のない個室だった上に、公演終了後の報告といったルールを守っていたにもかかわらず、このような事態に。今後、嵐のコンサートを訪れる有名人は、SNSの投稿に細心の注意を払う必要がありそうだ。

★「嵐は口パク」ツイートの音響スタッフ、反省してない?
 嵐のドーム公演をめぐっては、ほかにも音響関係の仕事をしているTwitterユーザーの男性・T氏が大炎上した。T氏は3日午後5時台に東京ドームの「関係者入口」前で“自撮り”する写真を載せ、終演後に「さすが嵐、口パクだが素晴らしい演出でした!席からみると口パクも歌ってるように聞こえちゃうんだね!」「ジャニオタキモすぎる笑 本当ジャニオタ無理!」と、ストレートな感想をつぶやいた。

 これに怒りを覚えた嵐ファンの手によってT氏のインスタグラムとみられるアカウントも発掘されたが、そこには櫻井に「挨拶した」という記述や、KAT‐TUNコンサートの会場内の写真も。“釣り”目的の偽装ではなく、実際に音楽関係者としてジャニーズ関連のコンサートに出入りしていた確率が高くなり、大騒ぎに発展した。T氏は「レコード会社から仕事の暴露は厳禁ですと言われたので削除します。すいませんでした!」と謝罪し、アカウントに鍵をかけて“逃亡”。

 さらに、7日深夜3時台にはT氏の「マネージャーとスタッフ専用のアカウント」が「※お詫び※ 嵐の件」と続けざまに弁解するも、「投稿日は関係者席で一般者と同じような形でコンサートを鑑賞されていたようなのですが」「本人から口パクが多いことを暴露したとお話しを伺ったので暴露と表現をとらせていただきました」など、身内とは思えない不自然な言い回しだったため、「ツイートしてるのスタッフじゃなくて本人でしょ」と、反感を買ってしまった。

 ところが、その後もジャニーズファンの間ではT氏が「全然反省してない」と、話題に。同17日に東京ドームで行われた『KinKi Kids CONCERT 20.2.21-Everything happens for a reason-』の会場内に入ったのか、ステージセットや、「当施設は東京ドームグループの関係者専用食堂です」と書かれたスペースの写真を複数枚載せていた。T氏に関し、ファンがジャニーズ事務所にクレームを入れる動きまであったにも限らず、どうやら特に処分等は受けないまま、関係は続いているようだ。

★松本、謎のTwitterアカウントに巻き込まれる
 12月11日、アカウント名に“テレビプロデューサー”との肩書きを入れたTwitterユーザーが、松本と交流があるかのような思わせぶりな一文を載せた。鳥のグッズの写真とともに「クリスマスプレゼント!#松本潤 さんから頂きました」「こっそりと、ことりカフェに行ったそうです」と報告したが、その人物のプロフィール画像が女性だったことで、ファンが動揺。しかし、このアカウントは以前から嵐の関連ツイートでフォロワーを稼ごうとする「悪質なアカウント」だとして、注視される存在だったとのこと。

 問い合わせが殺到したのか、ツイートに使われた「ことりカフェ」の公式Twitterは12日に「【お知らせ】こちらのツイートですが、当店は松本様の御来店を把握しておりません」と、問題のツイートのURLをつけてコメント。問い合わせの際は本人に「直接お願いいたします」と当該アカウント名を記し、騒ぎの収束を図った。それでも例の人物は「ことりカフェさん、松本潤が店に来店した事、あくまでも隠したいのね。問い合わせを恐れ、事務所を恐れ...」と、引き下がる様子もなく主張を続けている。「ことりカフェ」とのメッセージのやりとりまで公開しているが、果たして真相は……。

★GENERATIONSの「嵐より好き?」発言が波紋呼ぶ
 12月17日、静岡・エコパアリーナで行われたGENERATIONS from EXILE TRIBEのコンサートにて、メンバーの佐野玲於が「嵐より好きかー?」と、お客さんを煽る場面があったという。この発言を知った嵐ファンからは「盛り上げるためかもしれないけど、嫌な気持ちする」「『嵐より好きかー?』って、よくないと思う」などと、否定的な反応が噴出した。

 当日、嵐はナゴヤドームでコンサート中とあって、あるジャニーズファンは「静岡の隣の愛知でライブしてる嵐に触れただけで、どちらがいいか比べるつもりは一切なかった。怒る嵐ファン、おかしいよ」と、擁護。ところが、GENERATIONSの公式Twitterアカウントに向かって「『嵐より好きか』発言に呆れました。最悪です。引き合いに出された嵐がいい迷惑」「『嵐よりも好きかー?』は笑いに使ったのか、この軽々しい発言の意図を教えて。比べる対象が違います」と、突撃するファンも出現。双方のファンの間にしこりを残す一件となった。