桂文枝がこだわる「まえわれパンティ」とは? 斎藤佑樹の合コンがサムい、夏菜が蓄膿症報告……週末芸能ニュース雑話

■桂文枝が“パンティショー”をおねだり

デスクT ねえねえ、桂文枝が愛人に送った“卑猥メール”見た? 「まえわれのパンティ」とか「まえあきパンティ」を連発してるんだけど、どんなパンティ穿かせてたのかなあ?

記者H こういうのでしょうか? 発売中の「週刊新潮」(新潮社)は、文枝と2009年から愛人関係にあったという56歳の日舞講師・A子さんによる告発を掲載。記事によれば、関西の寄席に客として訪れたA子さんに近づき、処女だったA子さんと肉体関係に。妻に隠れて逢瀬を繰り返していたほか、A子さんに卑猥なメールを送っていたそうです。

デスクT 「ヒモのパンツちゃんと穿いて、何枚も穿き替えて見せなあかんで」と“パンツショー”をせがんだり、「○○のまえあきパンティ思い出しながら頑張るね 裸見たいなぁ」「腰がきついなぁ ○○のまえわれのパンティ良かったよ もう痛くない?」とかってやつね。文枝はパンティーが大好き!

記者H また、自分のイチモツの写真をA子さんに送りつけたり、A子さんの性器を写真に撮ったりしていたそうです。

デスクT これが『新婚さんいらっしゃい!』(朝日放送)での初夜トークに生かされてたんだね! 最近は「昼間の番組なのに!」っていう苦情を気にしてか、下ネタはかなり抑え目になっちゃったけど、しゅん……。

記者H 文枝といえば、昨年3月にも34歳下の演歌歌手・紫艶から20年間の不倫関係を暴露されています。

デスクT 紫艶といえば、自身のFacebookに文枝の全裸“開チン”写真をアップしてたよね! 文枝は証拠をばら撒くクセがあるの?

記者H 不倫報道さえなければ、念願だった“人間国宝”に選ばれていたともっぱら。紫艶のときは「交際の事実はない」と否定していた所属事務所の吉本興業も、今回の報道には「一般私人のことであり、プライベートなことでもありますので、本件に関するコメントは差し控えさせていただきます」と及び腰です。

デスクT 文枝はA子さんに「介護をお願いしたい」って言ってたみたいだし、遺産相続時には遺言状に別の女の名前が出てくるかもね~。

■斎藤佑樹の合コンがしょうもない

デスクT 夏菜が「また蓄膿症になってもーた ショートケーキ買ったのに味もわからず」ってインスタグラムで報告してるよ! 蓄膿症って、患うと超臭いんだよね!

記者H 気持ち悪い話題やめてくださいよ。なんですか、蓄膿症を報告してくる女優って。クセ強すぎますよ。

デスクT ごめーん。それより、ハンカチ王子の一気コールがヤバすぎるって話題だね!

記者H 日本ハムの斎藤佑樹(29)の合コンの様子を報じた発売中の「週刊ポスト」(小学館)によれば、斎藤は後輩の有原航平らを引きつれ東京・西麻布の会員制バーの個室へ。女性陣がやってくると、テキーラやシャンパンを豪快に飲みながら「ス~イスイスイスイスイスイ、○○ちゃん飲まなきゃイヤなっちゃ~う!」や、「ボッボッボボッボッボッボ・勃起!」と大合唱していたとか。これはセンスがないといわざるを得ませんね。

デスクT これって、個室から漏れ聞こえてきたコールでしょ? もしかしたら勃起に上品なハンカチをかけていたかもしれないじゃん!

記者H なんですか、その下品な一芸。

デスクT でも、面白いコールってこの世にあるのかなあ? コールって総じてサムいよね。「まーえあーきあき、まーえわーれわれ、まーえあーきあき、新婚!」とか?

記者H 文枝引きずりすぎですよ! 10年のドラフトでは4球団から1位指名された斉藤ですが、肩を壊してからは失速し二軍へ。ここまで不振続きでもチームに残留しているのは、知名度によるグッズ収入があるからとも言われています。

デスクT そんなこと言わないであげてよ~。27日に保釈されたヒルクライムのDJ KATSUこと斎藤桂広被告も、大麻所持の理由を「売れた重圧で苦しくて大麻を始めてしまった」って警察に話してるよ。斎藤は薬物じゃなくて、つまんないコールでストレス発散してるんだから、やっぱり僕らのハンカチ王子だよ!

■HKT48・兒玉遥が「紅白」直前に……

記者H HKT48の中心メンバー・兒玉遥が27日、SNSで「しばらくの間活動をお休みさせていただきます」と活動休止を報告。今後は本格的に療養に専念するそうで、その間、SNSの更新などもしないそうです。

デスクT くすん、『NHK紅白歌合戦』が近づいて、トラウマがよみがえってきたのかな……。

記者H 兒玉は「病院の先生と話し合った結果休養することになりました」と説明。「このままでは自分自身が苦しくて周りの方々にも心配を掛け、今まで通りの活動が出来ないと思った」と胸の内を明かしています。

デスクT どうしちゃったのよ、はるっぴ……。

記者H 兒玉といえば、昨年の『紅白』の歌唱メンバー投票企画で、1位の発表時に舞台の中央にダッシュしてきたものの、NMB48・山本彩の名前が呼ばれたため号泣した“センター勘違い事件”が話題に。今年1月の握手会後に「おしゃべり怖いんだ」などとツイートし、2月の握手会を最後に休養期間へ。選抜総選挙にも出馬せず、夏頃からは明らかに激太りしていました。

デスクT 9月にはファンの前で「ダイエット宣言」してたけど、今月14日にHKT48数名で登壇した「東京モノレール『ご乗車20億人達成記念』感謝セレモニー」では、さらに太った三田寛子みたいになってたよ。サイズが合ってないのか、東京モノレールの制服が1人だけミニスカートになってたし。

記者H プロ意識が高いことで知られていた兒玉だけに、ファンからは心配の声が殺到。休養期間は明らかにされていませんが、本調子に戻って元気な姿を見せてくれると信じましょう。

デスクT はるっぴ、ゆっくり休んで~!

嵐批判、離婚自虐ネタ、オヤジギャグ連発……『紅白』リハ、なぜTOKIOだけ“治外法権”なのか

 大みそかの風物詩『NHK紅白歌合戦』に出演するTOKIOがリハーサル初日の29日に登場し、会見を行った。さすが24回連続出場ということだけあって貫禄たっぷりだったが、それ以上にメンバーの発言が報道陣の爆笑を誘う、抱腹絶倒会見となった。そのワケとは……。

 まずは、リーダー・城島茂が同じジャニーズ事務所所属のV6・岡田准一が女優・宮崎あおいと結婚したことについて「おっかだビックリ」「(自分の)カミサンの話をしたかったけど、カミセンの方が先になった」とジョークを交えて祝福し、空気を暖めた。

 国分太一は、同じジャニーズ事務所所属の嵐のメンバーが紅白の司会を長年やっていることに笑顔で不満を漏らし「「司会は、いつ回ってくるんだろう。嵐のところでくるくる回っている。皆さんの方から『いい人がいる』と言ってください。もう一生来ないのかな」と痛快なコメントを放つ。

 さらに極めつけは山口達也だ。

「養育費を払わないといけない。あと15年は現役で働かないといけない」と自虐ネタを自らぶっこみ、大爆笑をさらってみせた。

 オヤジギャグに、嵐批判、さらに禁断の離婚ネタとなんでもアリの会見となったが、その理由について芸能関係者は「TOKIOはジャニーズ事務所の中でも治外法権。8~9年くらい前からTOKIOについては発言の規制がなくなってきたんです。今では事務所唯一、どんな発言をしても自由。とがめられることのないグループになったんです。これまでの実績や事務所への貢献度、メンバーの個性、事務所からの信頼などいろんなことが絡み合った結果、徐々にこういう状態になっていったんです。発言などに規制が少なくなり、ジャニーズっぽさのないジャニーズタレントになったことでそれが、また魅力となり新たなファンの獲得にもつながっているから、すばらしいですよ」と話す。

 キレっキレのジャニーズタレントも魅力的だが、噛めば噛むほど味が出てくるベテランの味も、また魅力的ということなのかもしれない。

嵐批判、離婚自虐ネタ、オヤジギャグ連発……『紅白』リハ、なぜTOKIOだけ“治外法権”なのか

 大みそかの風物詩『NHK紅白歌合戦』に出演するTOKIOがリハーサル初日の29日に登場し、会見を行った。さすが24回連続出場ということだけあって貫禄たっぷりだったが、それ以上にメンバーの発言が報道陣の爆笑を誘う、抱腹絶倒会見となった。そのワケとは……。

 まずは、リーダー・城島茂が同じジャニーズ事務所所属のV6・岡田准一が女優・宮崎あおいと結婚したことについて「おっかだビックリ」「(自分の)カミサンの話をしたかったけど、カミセンの方が先になった」とジョークを交えて祝福し、空気を暖めた。

 国分太一は、同じジャニーズ事務所所属の嵐のメンバーが紅白の司会を長年やっていることに笑顔で不満を漏らし「「司会は、いつ回ってくるんだろう。嵐のところでくるくる回っている。皆さんの方から『いい人がいる』と言ってください。もう一生来ないのかな」と痛快なコメントを放つ。

 さらに極めつけは山口達也だ。

「養育費を払わないといけない。あと15年は現役で働かないといけない」と自虐ネタを自らぶっこみ、大爆笑をさらってみせた。

 オヤジギャグに、嵐批判、さらに禁断の離婚ネタとなんでもアリの会見となったが、その理由について芸能関係者は「TOKIOはジャニーズ事務所の中でも治外法権。8~9年くらい前からTOKIOについては発言の規制がなくなってきたんです。今では事務所唯一、どんな発言をしても自由。とがめられることのないグループになったんです。これまでの実績や事務所への貢献度、メンバーの個性、事務所からの信頼などいろんなことが絡み合った結果、徐々にこういう状態になっていったんです。発言などに規制が少なくなり、ジャニーズっぽさのないジャニーズタレントになったことでそれが、また魅力となり新たなファンの獲得にもつながっているから、すばらしいですよ」と話す。

 キレっキレのジャニーズタレントも魅力的だが、噛めば噛むほど味が出てくるベテランの味も、また魅力的ということなのかもしれない。

テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2017年のテレビ事件簿【ドラマ編】

 2016年は、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が社会現象といえる大ヒットになり、「逃げ恥」ロスなどと言われる中で始まった2017年。

 今年は、社会現象になるような話題作こそなかったものの、しっかりとした秀作が多かった印象がある。そんな2017年のドラマ界を振り返ってみたい。

■ジャンルレスな『カルテット』と会話劇の隆盛

 今年の一作といえば、なんと言っても『カルテット』(TBS系)だろう。松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平という4人のメインキャストが、サスペンスともコメディともラブストーリーともジャンル分けできないドラマを生み出した。ジャンル分け同様、白黒つかない言葉にできないような人間の機微を描き、まさに「みぞみぞする」ドラマに仕上がっていた。何気ない場面が、ドラマを貫くテーマになっていたり、人生の真理につながっていたりする坂元裕二の巧みな脚本は圧巻だった。

『カルテット』同様、ある密室なシチュエーションの中に複数の登場人物が集まる会話劇がメインになったドラマが多かった。

 おじさん俳優たちが実名で登場し、共同生活を繰り広げる『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)や、宮藤官九郎がおばちゃんのワチャワチャ感を刑務所を舞台に描いた『監獄のお姫さま』(TBS系)、バカリズム脚本の『住住』や『架空OL日記』(ともに日本テレビ)、昼ドラの『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)や朝ドラの『ひよっこ』(NHK)もそうだった。

 脚本家の力と、その台詞を表現できる役者の力が最大限活かされていた。

 

■何はともあれ、高橋一生と山田孝之

 そんな役者陣の中では、今年は何と言っても高橋一生の活躍が目立った。いくらなんでも高橋一生に頼り過ぎだろ!と思ってしまうほどあらゆるメディアに露出していた。

『カルテット』で完全にブレイクした後は、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)で直虎を時に表から、時に裏から支える政次を演じ、その最期は多くの視聴者の涙を誘った。

 さらに朝ドラ『わろてんか』(NHK)にもヒロインを支える役で出演。同じ年の大河と朝ドラでメインキャストとして出演するという異例の活躍。加えて月9の『民衆の敵』(フジテレビ系)にも出演する獅子奮迅っぷりだ。

 同じく『カルテット』の「人生、チョロかった!」と高笑いをする魔性の女役がきっかけになりブレイクを果たした吉岡里帆の活躍も目立った。それまでエキセントリックな役回りが多かったが、『ごめん、愛してる』(TBS系)では正統派のヒロインを好演。彼女が出演するCMも話題を集め、文化系の番組にも引っ張りだこだった。

 また、山田孝之の活躍も印象的だ。一連のテレ東深夜の山田ドキュメンタリードラマの集大成とも言える『山田孝之のカンヌ映画祭』はもとより、『破獄』(ともにテレビ東京系)では一転してシリアスな演技を見せつけた。ドキュメント番組『戦後ゼロ年 東京ブラックホール』(NHK総合)でも存在感を発揮。さらに『緊急生放送!山田孝之の元気を送るテレビ』(テレビ東京系)という頭のおかしな番組も放送した。『カンヌ映画祭』などがツッコミ不在で視聴者がツッコミ役を担う構造だったが、この番組ではさらに一歩進んで、視聴者にボケ役まで担当させた。「数年間引きこもりだった僕が、コンビニに行く決意ができました」「シャワーの出が良くなりました」「4年間止まっていた時計が動き出しました」などという視聴者からの即興のボケがTwitterを通してテレビで伝えられた。

 

■ネット融合で深夜ドラマに新時代到来

 そうしたテレ東深夜ドラマは今年も自由で元気だったが、ここ数年の「深夜ドラマといえばテレ東」というイメージが崩れた年と言えるだろう。

 今年は、新たな潮流が加わった。それがネット動画配信サービスとの融合だ。

 FODで先行配信された『ぼくは麻理のなか』(フジテレビ系)、Huluで先行配信された前出の『住住』『架空OL日記』、Netflixと組んだ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(MBS)や『100万円の女たち』(テレビ東京系)、GYAO!と組んだ『デリバリーお姉さんNEO』(テレビ神奈川)など、最初から動画配信を前提に作られ、その分、通常のテレビドラマの文脈とはやや異質なものが作れる土壌が生まれたのだ。結果、テレ東以外の深夜ドラマも活性化し、『わにとかげぎす』(TBS系)のような傑作も生まれた。

 また、新たな枠組といえば、テレビ朝日系に「帯ドラマ劇場」と呼ばれる昼ドラ枠ができたのも大きなトピックスだった。ここでは『やすらぎの郷』や『トットちゃん』が放送され、本来のターゲット層である中高年のみならず、ドラマファンにも支持され、朝ドラのライバルになり得る枠と急成長した。連続ドラマといえばゴールデンで1時間というイメージはどんどん崩れつつある。NHKでは土曜の夕方にも新設。『みをつくし料理帖』、『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』、『アシガール』と、家族で楽しめる秀作を連発している。

 ドラマ以外に目を向けると、今年はドキュメンタリーが元気な年だった。ここ数年驚くほどのクオリティを見せているNHKの戦争関連のドキュメントは、今年もさらに、こんな切り口が残されていたのか! というような作品を制作している。

 また、ドキュメントでいえば、今年はフジテレビが気を吐いていた。宮崎勤の肉声を流した『30年目の真実 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯』などの『衝撃スクープ』シリーズは大きな話題を集めた。また、『ザ・ノンフィクション』は、借金を背負い鳥のエサなどに用いられる“くず米”を主食にする極貧生活をしながら、性同一性障害で、地下アイドルを目指す「きらら」さん(12月28日のTBS系『人生逆転バトル カイジ』にも出演!)を追った「しっくりくる生き方」など話題作を連発する中、衝撃の問題作「人殺しの息子と呼ばれて…」を放送。強烈なインパクトを与えた。

 来年は1月に『カルテット』の坂元裕二による『anone』(日本テレビ系)や『逃げ恥』の野木亜紀子による『アンナチュラル』(TBS系)、井上由美子と木村拓哉が組んだ『BG』(テレビ朝日系)などがラインナップされている。さらに4月には月9に古沢良太による『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)が放送されるという。2018年もさまざまなドラマで楽しませてくれそうだ。
(文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/

◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから

テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2017年のテレビ事件簿【ドラマ編】

 2016年は、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が社会現象といえる大ヒットになり、「逃げ恥」ロスなどと言われる中で始まった2017年。

 今年は、社会現象になるような話題作こそなかったものの、しっかりとした秀作が多かった印象がある。そんな2017年のドラマ界を振り返ってみたい。

■ジャンルレスな『カルテット』と会話劇の隆盛

 今年の一作といえば、なんと言っても『カルテット』(TBS系)だろう。松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平という4人のメインキャストが、サスペンスともコメディともラブストーリーともジャンル分けできないドラマを生み出した。ジャンル分け同様、白黒つかない言葉にできないような人間の機微を描き、まさに「みぞみぞする」ドラマに仕上がっていた。何気ない場面が、ドラマを貫くテーマになっていたり、人生の真理につながっていたりする坂元裕二の巧みな脚本は圧巻だった。

『カルテット』同様、ある密室なシチュエーションの中に複数の登場人物が集まる会話劇がメインになったドラマが多かった。

 おじさん俳優たちが実名で登場し、共同生活を繰り広げる『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)や、宮藤官九郎がおばちゃんのワチャワチャ感を刑務所を舞台に描いた『監獄のお姫さま』(TBS系)、バカリズム脚本の『住住』や『架空OL日記』(ともに日本テレビ)、昼ドラの『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)や朝ドラの『ひよっこ』(NHK)もそうだった。

 脚本家の力と、その台詞を表現できる役者の力が最大限活かされていた。

 

■何はともあれ、高橋一生と山田孝之

 そんな役者陣の中では、今年は何と言っても高橋一生の活躍が目立った。いくらなんでも高橋一生に頼り過ぎだろ!と思ってしまうほどあらゆるメディアに露出していた。

『カルテット』で完全にブレイクした後は、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)で直虎を時に表から、時に裏から支える政次を演じ、その最期は多くの視聴者の涙を誘った。

 さらに朝ドラ『わろてんか』(NHK)にもヒロインを支える役で出演。同じ年の大河と朝ドラでメインキャストとして出演するという異例の活躍。加えて月9の『民衆の敵』(フジテレビ系)にも出演する獅子奮迅っぷりだ。

 同じく『カルテット』の「人生、チョロかった!」と高笑いをする魔性の女役がきっかけになりブレイクを果たした吉岡里帆の活躍も目立った。それまでエキセントリックな役回りが多かったが、『ごめん、愛してる』(TBS系)では正統派のヒロインを好演。彼女が出演するCMも話題を集め、文化系の番組にも引っ張りだこだった。

 また、山田孝之の活躍も印象的だ。一連のテレ東深夜の山田ドキュメンタリードラマの集大成とも言える『山田孝之のカンヌ映画祭』はもとより、『破獄』(ともにテレビ東京系)では一転してシリアスな演技を見せつけた。ドキュメント番組『戦後ゼロ年 東京ブラックホール』(NHK総合)でも存在感を発揮。さらに『緊急生放送!山田孝之の元気を送るテレビ』(テレビ東京系)という頭のおかしな番組も放送した。『カンヌ映画祭』などがツッコミ不在で視聴者がツッコミ役を担う構造だったが、この番組ではさらに一歩進んで、視聴者にボケ役まで担当させた。「数年間引きこもりだった僕が、コンビニに行く決意ができました」「シャワーの出が良くなりました」「4年間止まっていた時計が動き出しました」などという視聴者からの即興のボケがTwitterを通してテレビで伝えられた。

 

■ネット融合で深夜ドラマに新時代到来

 そうしたテレ東深夜ドラマは今年も自由で元気だったが、ここ数年の「深夜ドラマといえばテレ東」というイメージが崩れた年と言えるだろう。

 今年は、新たな潮流が加わった。それがネット動画配信サービスとの融合だ。

 FODで先行配信された『ぼくは麻理のなか』(フジテレビ系)、Huluで先行配信された前出の『住住』『架空OL日記』、Netflixと組んだ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(MBS)や『100万円の女たち』(テレビ東京系)、GYAO!と組んだ『デリバリーお姉さんNEO』(テレビ神奈川)など、最初から動画配信を前提に作られ、その分、通常のテレビドラマの文脈とはやや異質なものが作れる土壌が生まれたのだ。結果、テレ東以外の深夜ドラマも活性化し、『わにとかげぎす』(TBS系)のような傑作も生まれた。

 また、新たな枠組といえば、テレビ朝日系に「帯ドラマ劇場」と呼ばれる昼ドラ枠ができたのも大きなトピックスだった。ここでは『やすらぎの郷』や『トットちゃん』が放送され、本来のターゲット層である中高年のみならず、ドラマファンにも支持され、朝ドラのライバルになり得る枠と急成長した。連続ドラマといえばゴールデンで1時間というイメージはどんどん崩れつつある。NHKでは土曜の夕方にも新設。『みをつくし料理帖』、『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』、『アシガール』と、家族で楽しめる秀作を連発している。

 ドラマ以外に目を向けると、今年はドキュメンタリーが元気な年だった。ここ数年驚くほどのクオリティを見せているNHKの戦争関連のドキュメントは、今年もさらに、こんな切り口が残されていたのか! というような作品を制作している。

 また、ドキュメントでいえば、今年はフジテレビが気を吐いていた。宮崎勤の肉声を流した『30年目の真実 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯』などの『衝撃スクープ』シリーズは大きな話題を集めた。また、『ザ・ノンフィクション』は、借金を背負い鳥のエサなどに用いられる“くず米”を主食にする極貧生活をしながら、性同一性障害で、地下アイドルを目指す「きらら」さん(12月28日のTBS系『人生逆転バトル カイジ』にも出演!)を追った「しっくりくる生き方」など話題作を連発する中、衝撃の問題作「人殺しの息子と呼ばれて…」を放送。強烈なインパクトを与えた。

 来年は1月に『カルテット』の坂元裕二による『anone』(日本テレビ系)や『逃げ恥』の野木亜紀子による『アンナチュラル』(TBS系)、井上由美子と木村拓哉が組んだ『BG』(テレビ朝日系)などがラインナップされている。さらに4月には月9に古沢良太による『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)が放送されるという。2018年もさまざまなドラマで楽しませてくれそうだ。
(文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/

◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから

「嵐、LDHの写真転売」「取材で恫喝」現場を荒らす“問題児カメラマン”の実態

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話から、ウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 グラドルからジャニーズまで、芸能一筋19年の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

 

前編はこちら)

知られざる裏方の悪行

B せっかくなんで、もう1つ、裏方の話を。「週刊新潮」(新潮社)に出ちゃったけど、「東京中日スポーツ」所属のカメラマンが、嵐をはじめとしたジャニーズタレントの写真を、よそに売りさばいてたって話。

A Iさんというカメラマンで、なんというか、とてもいい人だったんですが……。新聞社のカメラマンって、大体冴えないオッサンなんですが、Iさんは身なりが綺麗で羽振りもよかった。その理由が、ルール違反の裏バイトにあったわけですから、かなり衝撃を受けました。

B 彼、ハロプロ関連でも仕事をしていたし、LDHの写真も売ってたって話じゃない。

C 僕はエイベックス関連のイベントで、オフィシャルカメラをやっていた印象が強いです。

B いずれにせよ、もう業界からは“完全追放”だね。昔からこういうトラブルはたまにあったけど、週刊誌にまで報じられたのは初めてかもしれない。

A 問題のカメラマンというと、Dに所属していたKさんの方が、印象には残っていますが。

B 萩原流行の奥さんを罵倒した人だよね? あれは最悪だった。

C 事故死直後、奥さんが会見した際に、その場で大げんかを始めてしまったんですよ。Kさんの先輩カメラマンも現場に駆けつけるわ、110番通報されて警察がくるわで、散々でした。

A で、Kさんの捨てゼリフが「そんなんだから、うつ病なんだよ!」と……。

B D社はこの件で、部長や局長まで奥さんに謝罪に行ったそうだね。Kさんもその後、閑職に異動させられたり、一時は復帰していたものの、最終的に退社してしまった。

C こういう人たちは、もう二度と芸能の仕事に携わってほしくないですね。

B 最後はAKB48関連の話で。毎年「もうオワコン」と言われ続けてきたけど、いよいよジリ貧みたいになってきた。

A 運営的には、グループとしての売り上げはまだ増加中ってことで、メンバーたちほどの焦りは見えませんけどね。

B 一時期、年明け早々中心メンバーが、半強制的に一斉卒業させられるって話が出回っていたけど。結局何も起こらないのかな。

A 指原莉乃も柏木由紀も、「まだ辞める気はないです」って感じみたいですよ。

C 渡辺麻友も卒業してしまったし。まず総選挙を辞退する古株が続出してることが、なんとも言えない“終末感”につながっていますよね。今となっては、乃木坂46の方が格上です。

A 各メンバーそれぞれの思惑があっての辞退なんですよ。例えば山本彩は、「ファンに大金を使わせることが本意ではない」として、出馬は避けているんです。

B そうなんだ。そんな場で結婚発表した須藤凛々花とは、エライ認識の違いだね(笑)。

A まあ、それを含めてのAKBなんですよ。

C AさんはAKBに肩入れしすぎるところがありますが(笑)。僕としては指原の“坂道敵視”ぶりが相当ツボです。

B 発端は「新潮」で報じられた、「新入りの曲なんか歌えるか」発言。公に否定しないから、その後も、指原が乃木坂のメンバーやグループ自体を敵視していると、関係者みんなが認識するようになってきた。打ち合わせでも、乃木坂や欅坂46の名前が出てくるだけで不機嫌になるっていうし。

A これはもう事実としか言いようがないので、フォローはしませんけど……。

C なんというか、昔の「他人を蹴落としてでも自分がトップになりたい」といった芸能界の気風を、指原が取り戻そうと頑張っているみたいに見えるんですよね。

B いま、坂道の写真集がバカ売れしてる影響で、またAKB関連のスキャンダルが取り扱えなくなってきてるんだよ。この事実も、指原からすれば気に食わないんだろうけど。

A そのフラストレーションを、グループの発展のために生かしてくれれば……と、微妙なオチになってしまいましたが、今回はこの辺で。

 

「嵐、LDHの写真転売」「取材で恫喝」現場を荒らす“問題児カメラマン”の実態

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話から、ウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 グラドルからジャニーズまで、芸能一筋19年の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

 

前編はこちら)

知られざる裏方の悪行

B せっかくなんで、もう1つ、裏方の話を。「週刊新潮」(新潮社)に出ちゃったけど、「東京中日スポーツ」所属のカメラマンが、嵐をはじめとしたジャニーズタレントの写真を、よそに売りさばいてたって話。

A Iさんというカメラマンで、なんというか、とてもいい人だったんですが……。新聞社のカメラマンって、大体冴えないオッサンなんですが、Iさんは身なりが綺麗で羽振りもよかった。その理由が、ルール違反の裏バイトにあったわけですから、かなり衝撃を受けました。

B 彼、ハロプロ関連でも仕事をしていたし、LDHの写真も売ってたって話じゃない。

C 僕はエイベックス関連のイベントで、オフィシャルカメラをやっていた印象が強いです。

B いずれにせよ、もう業界からは“完全追放”だね。昔からこういうトラブルはたまにあったけど、週刊誌にまで報じられたのは初めてかもしれない。

A 問題のカメラマンというと、Dに所属していたKさんの方が、印象には残っていますが。

B 萩原流行の奥さんを罵倒した人だよね? あれは最悪だった。

C 事故死直後、奥さんが会見した際に、その場で大げんかを始めてしまったんですよ。Kさんの先輩カメラマンも現場に駆けつけるわ、110番通報されて警察がくるわで、散々でした。

A で、Kさんの捨てゼリフが「そんなんだから、うつ病なんだよ!」と……。

B D社はこの件で、部長や局長まで奥さんに謝罪に行ったそうだね。Kさんもその後、閑職に異動させられたり、一時は復帰していたものの、最終的に退社してしまった。

C こういう人たちは、もう二度と芸能の仕事に携わってほしくないですね。

B 最後はAKB48関連の話で。毎年「もうオワコン」と言われ続けてきたけど、いよいよジリ貧みたいになってきた。

A 運営的には、グループとしての売り上げはまだ増加中ってことで、メンバーたちほどの焦りは見えませんけどね。

B 一時期、年明け早々中心メンバーが、半強制的に一斉卒業させられるって話が出回っていたけど。結局何も起こらないのかな。

A 指原莉乃も柏木由紀も、「まだ辞める気はないです」って感じみたいですよ。

C 渡辺麻友も卒業してしまったし。まず総選挙を辞退する古株が続出してることが、なんとも言えない“終末感”につながっていますよね。今となっては、乃木坂46の方が格上です。

A 各メンバーそれぞれの思惑があっての辞退なんですよ。例えば山本彩は、「ファンに大金を使わせることが本意ではない」として、出馬は避けているんです。

B そうなんだ。そんな場で結婚発表した須藤凛々花とは、エライ認識の違いだね(笑)。

A まあ、それを含めてのAKBなんですよ。

C AさんはAKBに肩入れしすぎるところがありますが(笑)。僕としては指原の“坂道敵視”ぶりが相当ツボです。

B 発端は「新潮」で報じられた、「新入りの曲なんか歌えるか」発言。公に否定しないから、その後も、指原が乃木坂のメンバーやグループ自体を敵視していると、関係者みんなが認識するようになってきた。打ち合わせでも、乃木坂や欅坂46の名前が出てくるだけで不機嫌になるっていうし。

A これはもう事実としか言いようがないので、フォローはしませんけど……。

C なんというか、昔の「他人を蹴落としてでも自分がトップになりたい」といった芸能界の気風を、指原が取り戻そうと頑張っているみたいに見えるんですよね。

B いま、坂道の写真集がバカ売れしてる影響で、またAKB関連のスキャンダルが取り扱えなくなってきてるんだよ。この事実も、指原からすれば気に食わないんだろうけど。

A そのフラストレーションを、グループの発展のために生かしてくれれば……と、微妙なオチになってしまいましたが、今回はこの辺で。

 

関ジャニ∞・村上“こじるりとの交際否定”ヤラセ質問の茶番劇「ジャニーズの要請で記者が……」

 第68回『NHK紅白歌合戦』のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで始まり、出演者はリハが終わった後に、次々と会見を行った。

 その中で注目を集めたのが、ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ・関ジャニ∞のメンバー村上信五(35)だ。会見後の去り際に、今年10月27日に発売された写真週刊誌「フライデー」(講談社)にキャッチされた小島瑠璃子(24)との熱愛報道について報道陣から質問されたが「なんもない、なんもないねんて」「ちゃんとなったらちゃんと(話す)。ないねん」と、笑みを浮かべながら否定した。

 この一連のやりとりについて、芸能関係者は「質問したのが、週刊誌や夕刊紙の記者ではなく、スポーツ新聞のジャニーズ担当の記者たちでした。なぜならジャニーズサイド側から、担当記者に『本人に否定させるから、質問してくれ』と事前に要請があったようなんです。もちろん村上さんも、質問が来ることは想定済みだったので、わざわざ立ち止まって質問に対応。驚いた様子もなく、余裕の受け答えとなったんです。マスメディアが大挙して押し寄せる紅白のリハ会見の現場で否定しておきたいという、ジャニーズ側が用意したシナリオ通りの展開になったんです。つまりヤラセ的な要素満載の質疑応答だったわけです」と明かす。

 スクープされた「フライデー」に記事によれば、小島が村上の高級マンションに出入りする様子がバッチリ掲載。小島が村上の家にお泊まりして前日と同じ服装で、マンションから出てくる写真などを撮られていたのだが……。

「2人は、今をときめく超人気者同士。たとえ決定的なものを撮られていても、絶対に交際しているとは言えないですよ」(前出の芸能関係者)

 稼ぎ頭の村上、小島ともに人気急落で仕事激減となれば、双方の事務所にも大打撃となる。関係者がイメージを気にして、否定に躍起になるのもいたしかたないのかもしれない。

関ジャニ∞・村上“こじるりとの交際否定”ヤラセ質問の茶番劇「ジャニーズの要請で記者が……」

 第68回『NHK紅白歌合戦』のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで始まり、出演者はリハが終わった後に、次々と会見を行った。

 その中で注目を集めたのが、ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ・関ジャニ∞のメンバー村上信五(35)だ。会見後の去り際に、今年10月27日に発売された写真週刊誌「フライデー」(講談社)にキャッチされた小島瑠璃子(24)との熱愛報道について報道陣から質問されたが「なんもない、なんもないねんて」「ちゃんとなったらちゃんと(話す)。ないねん」と、笑みを浮かべながら否定した。

 この一連のやりとりについて、芸能関係者は「質問したのが、週刊誌や夕刊紙の記者ではなく、スポーツ新聞のジャニーズ担当の記者たちでした。なぜならジャニーズサイド側から、担当記者に『本人に否定させるから、質問してくれ』と事前に要請があったようなんです。もちろん村上さんも、質問が来ることは想定済みだったので、わざわざ立ち止まって質問に対応。驚いた様子もなく、余裕の受け答えとなったんです。マスメディアが大挙して押し寄せる紅白のリハ会見の現場で否定しておきたいという、ジャニーズ側が用意したシナリオ通りの展開になったんです。つまりヤラセ的な要素満載の質疑応答だったわけです」と明かす。

 スクープされた「フライデー」に記事によれば、小島が村上の高級マンションに出入りする様子がバッチリ掲載。小島が村上の家にお泊まりして前日と同じ服装で、マンションから出てくる写真などを撮られていたのだが……。

「2人は、今をときめく超人気者同士。たとえ決定的なものを撮られていても、絶対に交際しているとは言えないですよ」(前出の芸能関係者)

 稼ぎ頭の村上、小島ともに人気急落で仕事激減となれば、双方の事務所にも大打撃となる。関係者がイメージを気にして、否定に躍起になるのもいたしかたないのかもしれない。

平昌五輪に向けて、フィギュア系タレント戦争が勃発! 村上佳菜子が一歩リード、モー娘。も参戦か?

 平昌オリンピックに派遣する日本代表選手も決定し、いよいよ盛り上がり始めた今シーズンのフィギュアスケート。テレビ界では、“フィギュア系タレント”の激しいバトルが勃発しそうだという。

「オリンピックの中継だけでなく、各局がスポーツ番組やワイドショーで特集を組みます。その時に必要なのがコメンテーターとして出演するフィギュアスケートの専門家。基本的には元選手が呼ばれるわけですが、ライバルが多く、少ない席の争奪戦になりそうです」(スポーツ番組関係者)

 フィギュアスケートの中継で解説やレポーターをする元選手といえば、荒川静香、高橋大輔、織田信成、村上佳菜子、安藤美姫、村主章枝、小塚崇彦、浅田舞など。

「元選手をランク付けするなら、金メダリストの荒川静香やフジテレビの五輪中継キャスターに起用された高橋大輔はAランク。安藤美姫、村主章枝、織田信成などはBランクです。村上佳菜子はまだ若く現役選手との交流もあるので、選手に近いリポーターにはもってこいということで、今ならAに近いBランクといったところでしょうか。ちなみに、特Aとなるのは浅田真央。どの局も出てほしいと思っているはずですが、ただトークがイマイチで使い方が難しいんですよね……」(同)

 そしてテレビ業界が注目するのは、これらの元選手から次なるバラエティ番組のスターが登場するかどうかだという。

「今は村上佳菜子がバラエティ番組での露出も増え、明るいキャラクターが人気です。お茶の間の受けもよく、平昌以降もいろんな番組に呼ばれそうですね。もう少しテレビ慣れしてくれば、体を張るようなロケをやらせても面白いという意見はよく聞きます。あとは本田真凜の妹の本田望結を使いたいという番組も多かったようですが、本田真凜が代表に選ばれなかったので、ちょっと厳しい感じです」(放送作家)

 また、フィギュア系タレントのダークホースとして注目されているのが、モーニング娘。’17の尾形春水だという。

「大阪出身の尾形春水は中学時代までフィギュアスケート経験者で、平昌でメダルが期待される宮原知子と同じリンクで練習していたんですよ。宮原の若い頃のエピソードを知っている貴重な存在として、フィギュア関連の番組に呼ばれる可能性はあると思います」(同)

 元選手だけでなく、現役モーニング娘。も参戦するフィギュア系タレント戦争。オリンピックと同じくらい熱いものとなりそうだ。