嵐・松本潤、「結婚したい」宣言! 意外にもファンは「幸せになって」と寛容

 TOKIO国分太一が司会を務める情報番組『ビビット』(TBS系)に、嵐・松本潤が登場。来年1月から同局で放送されるドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II』の宣伝も兼ねた出演で、ジャニーズ事務所の先輩である国分と“サシ飲み”をしながら、NGなしのぶっちゃけトークが繰り広げられた。

 国分はまず、「あるの? (ジャニーズの)先輩とサシでごはん食べるとか」と質問。松本は岡本健一、佐藤アツヒロの名前を挙げ、さらに今年はTOKIO山口達也と初めて2人で食事をしたそう。このときは松本から誘ったらしく、これを聞いて国分が「オレ全然誘ってくれないよね?」と嫉妬心を抱く一幕も。松本は後輩のジャニーズJr.とも食事に行くそうで、その際は「いつデビューできますか?」といったシビアな質問も受けるとか。「オレ社長じゃないからわかんないよ!」と言っていたものの、松本が後輩から慕われ、頼りにされていることがわかる場面でもあった。

 また、「松本潤、本当はこんな人だ」をテーマに嵐のメンバーにアンケートを実施。櫻井翔からは「キツい性格に思われがちですが、割と優しいです」、相葉雅紀からは「ストイックですね。毎日決まったお弁当を食べています」といった、本当に身近な人でないとわからない情報が届いていた。そして大野智からは「イメージでは友達もいっぱいいて幸せそうに見えるが、実は仕事が終わって真っ直ぐ家に帰り、1人ポツンといる寂しい男だ」、二宮和也からは「ストイックとか拘りがある人とか言われていますが、心配性な人」という意外な一面を明かす内容が。本人もこれは認めており、メンバーがまさに松本をズバリ言い当てた形になっていた。

 そんな話の中で、国分から「結婚っていうのはチラつくものなの?」というつっこんだ質問が飛んだ。これに松本は「考えたことないワケじゃないけど~……」と悩みつつ、「タイミングみたいなものがないと、多分どうにもなんないんじゃないですか?」と答えた。その上で、「普通に暮らしてる人と状況が違うということも理解しているから……本当あとは、タイミングなんですかね」と自身の立場を考えているとも発言。結婚自体「したいとは思います」と明言した松本は、国分や自身の友人の子どもを見て「いいなあって思うので、いつかはね」と語っていた。

 結婚といえば、つい先日V6岡田准一が女優の宮崎あおいとの結婚を発表したばかり。ジャニーズアイドルが結婚すると、ファンからはさまざまな反応が上がるが、岡田の場合は否定的な声も多かった。というのも、ファンクラブ会員宛てに結婚を知らせる封書が、“クリスマスイヴ”である12月24日に届くよう指定されていたことや、岡田と宮崎は“不倫”からの結婚であることに、不快感を覚える人が多いようなのだ。

 結婚に対して敏感になるファンが多い中、松本が『ビビット』で前向きな気持ちを語ったワケだが、ネット上では「潤くんには、幸せになってほしいな。もし潤くんが結婚するってなったら、心を込めてお祝いしようって思ってる」「好きな人たちが結婚するのは複雑だけど、でもやっぱりファンとしては幸せになってほしい。気持ちよく祝福できるタイミングだといいな」「潤くんの結婚観聞けてよかった! 自分の置かれてる立場をちゃんと考えてくれてるのね。それだけでファンとしてありがたい。いつかパパになった潤くんが見てみたいな」との反応が上がっており、意外にも寛容なファンが多いようだ。

 しきりに「タイミング」という言葉を口にしていた松本。“国民的アイドル”となった嵐にとって、そのタイミングは一体いつなのだろうか。

嵐・松本潤、「結婚したい」宣言! 意外にもファンは「幸せになって」と寛容

 TOKIO国分太一が司会を務める情報番組『ビビット』(TBS系)に、嵐・松本潤が登場。来年1月から同局で放送されるドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II』の宣伝も兼ねた出演で、ジャニーズ事務所の先輩である国分と“サシ飲み”をしながら、NGなしのぶっちゃけトークが繰り広げられた。

 国分はまず、「あるの? (ジャニーズの)先輩とサシでごはん食べるとか」と質問。松本は岡本健一、佐藤アツヒロの名前を挙げ、さらに今年はTOKIO山口達也と初めて2人で食事をしたそう。このときは松本から誘ったらしく、これを聞いて国分が「オレ全然誘ってくれないよね?」と嫉妬心を抱く一幕も。松本は後輩のジャニーズJr.とも食事に行くそうで、その際は「いつデビューできますか?」といったシビアな質問も受けるとか。「オレ社長じゃないからわかんないよ!」と言っていたものの、松本が後輩から慕われ、頼りにされていることがわかる場面でもあった。

 また、「松本潤、本当はこんな人だ」をテーマに嵐のメンバーにアンケートを実施。櫻井翔からは「キツい性格に思われがちですが、割と優しいです」、相葉雅紀からは「ストイックですね。毎日決まったお弁当を食べています」といった、本当に身近な人でないとわからない情報が届いていた。そして大野智からは「イメージでは友達もいっぱいいて幸せそうに見えるが、実は仕事が終わって真っ直ぐ家に帰り、1人ポツンといる寂しい男だ」、二宮和也からは「ストイックとか拘りがある人とか言われていますが、心配性な人」という意外な一面を明かす内容が。本人もこれは認めており、メンバーがまさに松本をズバリ言い当てた形になっていた。

 そんな話の中で、国分から「結婚っていうのはチラつくものなの?」というつっこんだ質問が飛んだ。これに松本は「考えたことないワケじゃないけど~……」と悩みつつ、「タイミングみたいなものがないと、多分どうにもなんないんじゃないですか?」と答えた。その上で、「普通に暮らしてる人と状況が違うということも理解しているから……本当あとは、タイミングなんですかね」と自身の立場を考えているとも発言。結婚自体「したいとは思います」と明言した松本は、国分や自身の友人の子どもを見て「いいなあって思うので、いつかはね」と語っていた。

 結婚といえば、つい先日V6岡田准一が女優の宮崎あおいとの結婚を発表したばかり。ジャニーズアイドルが結婚すると、ファンからはさまざまな反応が上がるが、岡田の場合は否定的な声も多かった。というのも、ファンクラブ会員宛てに結婚を知らせる封書が、“クリスマスイヴ”である12月24日に届くよう指定されていたことや、岡田と宮崎は“不倫”からの結婚であることに、不快感を覚える人が多いようなのだ。

 結婚に対して敏感になるファンが多い中、松本が『ビビット』で前向きな気持ちを語ったワケだが、ネット上では「潤くんには、幸せになってほしいな。もし潤くんが結婚するってなったら、心を込めてお祝いしようって思ってる」「好きな人たちが結婚するのは複雑だけど、でもやっぱりファンとしては幸せになってほしい。気持ちよく祝福できるタイミングだといいな」「潤くんの結婚観聞けてよかった! 自分の置かれてる立場をちゃんと考えてくれてるのね。それだけでファンとしてありがたい。いつかパパになった潤くんが見てみたいな」との反応が上がっており、意外にも寛容なファンが多いようだ。

 しきりに「タイミング」という言葉を口にしていた松本。“国民的アイドル”となった嵐にとって、そのタイミングは一体いつなのだろうか。

桂文枝、“イチモツ写真”再流出の恐れ! 愛人への“エロメール”も晒され「吉本は大慌て」

 昨年、愛人騒動で大炎上した桂文枝が、再び“渦中の人”となった。前回とはまったく別の元愛人女性が、12月27日発売の「週刊新潮」(新潮社)に登場し、告発を行ったのだ。誌面では、文枝から送られてきたという“エロメール”が多数掲載されているが、女性の隠し持つ“さらなる爆弾”の存在に、文枝所属の吉本興業は大慌てのようだ。

 同誌で告発を行ったのは、日舞の講師をしているという現在56歳の女性・夏目恵美子さん(仮名)。文枝とは2008年にたまたま知り合い、アプローチを受けた末に、男女の関係を持ったという。夏目さんにとって、文枝は初めて肉体関係を結んだ男性で、不倫ということは理解しつつも、「一生大事にします」と約束した文枝に、のめり込んでいたという。

「しかし、夏目さんは徐々に弄ばれているだけと気付き始めたそう。13年に寄席に行った際、文枝の弟子とイザコザを起こして、警察沙汰になって以降は、冷めた関係になったといいます」(スポーツ紙記者)

 記事には文枝が送ってきたという「まえあきパンティ思い出しながら頑張るね」といった卑猥なメールが掲載されているほか、「イチモツをアップにした写真が頻繁にメールで届いた」という記述もある。

 文枝は昨年も、「フライデー」(講談社)による不倫報道で大炎上。お相手の歌手・紫艶が、同誌で20年にわたる不倫関係を告発し、最終的に文枝が謝罪会見を行うという事態にまで発展した。

「文枝は会見で涙ながらに『(彼女は)自分の子どもぐらいの年で、そういう感じで応援していた』などと、男女の関係を否定してしまった。これが紫艶の怒りを爆発させたようで、後日、彼女のFacebookには、全裸でベッドに腰かけ、カメラに目線を向ける文枝の『全裸写真』がアップされたんです。いくらリベンジポルノの被害を受けたとはいえ、保身のために大嘘をついて逃げ切ろうとした文枝師匠には、社内からも批判する声が出ていたものです」(吉本興業関係者)

 こうした“前科”があるだけに、吉本は今回の報道に対して、「とにかく逃げの一手で押し切ろうとしている」(テレビ局関係者)ようだ。

「今回の記事では、夏目さんが所有していると見られる“イチモツ写真”の掲載は見送られましたが、今後の文枝の言動次第では、紫艶の時と同様に、写真が世に出てしまう可能性も。よって、とにかく吉本サイドは文枝にしゃべらせないよう、厳戒態勢を敷く方針のようです」(テレビ局関係者)

 なお、夏目さんは紫艶とは違い、“お手当”は一度も受け取っていなかったことも告白している。さらなる愛人の存在を知った紫艶が、再び炎上を仕掛けてくる危険性も考えられるとあって、吉本や文枝にとっては、“最低の年末”となってしまうようだ。

はあちゅう童貞いじりを考える。「童貞」愛もdisりも揶揄も、一面的な「男らしさ」を押し付けている。

 今月17日、ブロガーで作家のはあちゅう氏が、過去に著名クリエイターから受けたセクシュアル・ハラスメント被害をBuzzFeedで証言した(はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」)。その反響は非常に大きなもので、今年10月にハリウッドの大物プロデューサーであるハーヴェイ・ワインスタイン氏が複数の女性からセクハラ・性暴力加害の告発を受けたことをきっかけに活発化した、「#metoo」を付記するツイートが日本でより広まる契機ともなっている。

 一方、セクハラや性暴力の被害者に対し、心無い言葉を浴びせたり、告発を無効化しようとする人びとがいる。加害者を非難するよりも、被害者のあら捜しが始まってしまうのである。はあちゅう氏に対しても「なぜ今になって証言するのか」といった誹謗中傷の声が上がっているのだが、こうした動きの中で特に注目されているものがある。はあちゅう氏による「童貞いじり」の問題だ。

 この問題は、これまでツイッターなどでたびたび「童貞いじり」を行ってきたはあちゅう氏に対して、「セクハラではないか」という非難の声が上がっている、というものだ。はあちゅう氏の告発を無効化するために「童貞いじり」を“利用”しているように見える人びともいるのだが、被害者や告発者が過去にどのような言動を行っていたとしても、被害の事実がなくなるわけでも、深刻さが薄まるわけでもない。「はあちゅう氏のセクハラ被害」と「童貞いじり」はそれぞれ独立した問題であり、こうした人びとに与することは望ましくない。

 しかし、だからといって「童貞いじり」には一切問題がない、ということでもない。むしろ「セクハラ」と「童貞いじり」は、「男らしさ/女らしさ」といった性規範の話としてあわせて考えられるものなのではないだろうか。

「童貞いじり」一連の流れ
 前述の通り、はあちゅう氏は以前より「童貞」についての発言を繰り返してきた。2014年頃から「童貞いじり」の頻度が高くなり、2017年12月2日には、永遠のオトナ童貞のための文化系マガジン「チェリー」にて、同媒体編集長・霜田明寛氏と「はあちゅう『童貞をバカにしてる』に反論“オトナ童貞”徹底論争」を公開している。タイトルからもわかる通り、この記事(対談の様子は動画で公開)は、童貞発言への批判に、はあちゅう氏が応えるものとなっている。

 一部報道では、はあちゅう氏のセクハラ被害証言を機に「童貞いじり」批判が起きたとされているが、BuzzFeedの記事は12月17日に公開されているものであり、批判と応答はそれ以前から行われていた。決して告発の無効化のためだけに批判されている、というわけではない。

 12月19日、はあちゅう氏は自身のブログで、「童貞いじり」発言について、「『オトナ童貞』をコンセプトに掲げたメディアを運営している友人や童貞をブランディングに利用している友人と『童貞は誇ってよいブランドである』『童貞のおかげで今がある』『今の時代童貞がかっこいい』という話題をよくしており、その単語に愛着と親近感がある環境の中にいたために差別意識なく使っていましたが、ツイッターでご指摘を受けたように童貞=社会的弱者という言葉のニュアンスがあること、また、そのように受け止めてしまう人が多いことに対しての意識がありませんでした」とする謝罪を公開。

 2日後の21日には、「童貞に関しての件もそろそろ終わりにしようと思いますが、2014、15年、の友人へのエアリプ含むツイートがこのタイミングでまとめられ、言及すれば謝罪しろ、謝罪すれば活動やめろ、もう地獄なので最初から無視したらよかったかなと(少なくとも今ではなかった)ちょっと後悔しています。この件も以上!」とツイート。

 翌22日に、謝罪の撤回と該当記事を削除し、「やっぱ気持ちが弱くなってる時になんかやったらダメだわ…。あまりにもわーーっと大量に誹謗中傷がきたから、納得いかないけど、とりあえず謝って済まそうみたいな心境だった。私らしくなかった。どう考えても表現とセクハラは違う。堂々としていなくては」ともツイートしていた。

 以上が、「童貞いじり」に関する主な出来事だ。

童貞いじりの何が問題か
 はあちゅう氏の対応にはいくつもの問題点がある。

 まず謝罪文についてだが、先に引用した箇所に「童貞=社会的弱者という言葉のニュアンスがあること、また、そのように受け止めてしまう人が多い」とある。他にも「女性である私が男性にとって深いコンプレックスになりうる『童貞』を軽々しくネタにすることが表現の自由や感受性・価値観の違いとは受け止められない方がいることに気づかされました」という記述もあった。このような「問題は受け取る側にある」とする謝罪文は、批判を受けた企業に頻出するものとして、これまでもwezzyで批判を行ってきた。

 さらに、謝罪を公開数日後に撤回したこと。はあちゅう氏はその際、「とりあえず謝って済まそうみたいな心境だった」と書いている。告発の無効化を目的とした「童貞いじり」批判が少なからずあった以上、自分の証言と過去の言動によって、同じように声を上げた人たちに迷惑をかけてしまうと懸念し、十分に考える時間も余裕もないまま、「とりあえず謝罪」という選択をとってしまったところがあったのかもしれない。そのため、はあちゅう氏を過剰に批判することは避けたいが、とはいえブロガー・作家という言葉を扱う職業の人間であればすべきでない軽率な行動であった。

 そして本題の「童貞いじり」問題だ。

 「童貞」という言葉は「男らしさ」に強く紐付いた言葉だ。「童貞」であることは「男として劣ったもの」とされ、揶揄や嘲笑の対象になりがちだ。「まだ童貞なんだ(笑)」「だから童貞なんだよ」と、ネガティブな言葉として「童貞」が使われることは多い。

 「童貞」は女性との性体験を経験したことがない男性を指す。これを嘲笑することの前提には、「異性愛中心主義」があるのだろう。男性だからといって性的指向が女性に向いているとは限らない。同性愛者の男性もいれば、性的な関心をまったく持たない男性もいる。性体験のない男性を「童貞」嘲笑することは、「男なら女が好きで、セックスがしたいのが当たり前」と考えているということだ。

 「男らしさ」を体現するために、男性が女性との性体験に執着し、時に体験人数を競い合ったり、「◯◯とセックスした」と自慢げに語るとき、女性は「男らしさ」のためのモノとして扱われている。「童貞いじり」によって、「童貞」であることに焦りを覚えた男性が、こうした価値観を内面化することは、誰にとっても望ましいものではない。

 「童貞いじり」の害についてピンとこない人は、「童貞」といじられ続けた男性の切実な声が取り上げられている、弁護士ドットコムの「『童貞』といじられ続けた広告代理店の男性 『僕も #MeToo と声を上げてもよいでしょうか?』」という記事を参照してほしい。

 なお、はあちゅう氏は、「特定の誰かを童貞として笑ったわけではなく、童貞『的』なものについて語っていた」ともツイートしていた。

 「童貞」には、「女性と性体験したことのない男性」という意味以外にも、「童貞性」とでも言えるような、別のニュアンスが込められている言葉でもある。「童貞性」を簡単にまとめれば、モテないことにコンプレックスを持っていたり、異性とのコミュニケーションが不器用だったりする、「マッチョな男らしさ」とは対極の性質とでもいえるだろう。そして、事実としての「童貞」でなくとも、「童貞」期間が長かったがゆえに(あるいはそうでなくとも)、その後も「童貞性」を持ち続けているとされる人や自称する人がいる。はあちゅう氏が自身の中に「童貞を飼っている」と言っているのも、こうした「童貞性」がある、ということなのだろう。

 「童貞性」は、マッチョな男性ではない男性像などの意味で使われ、嘲笑の対象とされた「童貞」の価値観を転換し、ポジティブなものとして取り上げられることもままある。保守的でマッチョな「男らしさ」ではなく、優しさや思いありのある童貞性のもつ男性こそが、いいのだ、と。はあちゅう氏の「童貞いじり」もそうした意図があったのかもしれない。

 だがはあちゅう氏の「童貞いじり」は、「童貞性」が本来、マッチョな男らしさと紐付けられ、「童貞」とからかわれた経験のある男性がいることを踏まえているとは到底思えないものだ。たとえ「童貞性」をポジティブなものと捉えていたとしても、「童貞」に切実に悩まされてきた人間が「童貞が『html…エッチtmlってなんかエロいです』と言った時、私は、童貞というのは救う方法のない病気なのだと悟った。すごいね…ほんとにすごいね」「『ねえねえ童貞ってなんで童貞なの?』( ´ ▽ ` )ノ」といったツイートをみたとき、何を思うだろう。

 もうひとつ、誰が「童貞」を語るかという問題もある。ポジティブに「童貞」を語り合う男性がいたとしても、あるいは「童貞」を自虐ネタに使う男性がいたとしても、そのことは、誰もが「童貞いじり」をしてもいい、ということにはならない。「童貞」が嘲笑されてきたことに変わりはないし、自虐として笑いのネタにしなければならないほどのプレッシャーを感じてきたということでもあるからだ。「童貞」という言葉を、別の言葉に言い換えてみると想像しやすいと思う。

セクハラ被害が被害であることに変わりはない
 ここまで長々と考えられる限りの問題点を洗い出してみた。

 セクハラなどのハラスメントは、当事者間の権力勾配に偏りがあるほど起こりやすいものだ。社会において男性は女性に比べて権力を持ちやすい構造があり、そのため男性から女性に対するセクハラやパワハラが発生しやすい。「男らしさ」を内面化し、無自覚に女性をモノ扱いする男性もいる。はあちゅう氏の証言を無効化する流れの中には、「モノ言う女は生意気だ」という考えも少なからず影響していたのではないだろうか。

 だが、ハラスメントは必ずしも男性から女性に対してだけではない。同性間はもちろん、女性から男性に行われることもある。「童貞いじり」は男性が男性に行うことも、時に、はあちゅう氏のように、女性が男性に対して行うこともある。

 中盤以降、「童貞いじり」にばかり言及してきたので念のため断っておくが、はあちゅう氏のセクハラ被害とその証言は、はあちゅう氏の過去の言動がどんなものであれ、被害は被害であり、その問題の大小を左右するものではない。

 今月新刊を発売しているはあちゅう氏に対して、「書籍の宣伝のために証言したのではないか」と邪推する声もあった。だが、はあちゅう氏の取材は以前より行われており、また、「はあちゅうと #metoo への批判 ハラスメント社会を変えるために共感を広げるには」には「BuzzFeedへの連絡なしで、岸氏がBuzzFeedからの質問状と返答をネットにアップした。質問状が公開されているのに記事が出ないのは不自然だ。我々は急遽、その返信を含んだ形で記事を公開することにした」とある。「書籍宣伝のため」と事実無根の邪推もまた、被害や告発の無効化にほかならない。

 その上、はあちゅう氏の新刊には、アマゾンレビューで書籍の内容と関係のない批判や、批判するために書いたとしか思えないレビューが殺到している。たとえはあちゅう氏の「童貞いじり」に対する態度に不満を抱いたとしても、これら誹謗中傷を擁護することは一切できない。

こうした動きをみればみるほど、セクハラや性暴力の被害を告発することのハードルの高さを実感し、はあちゅう氏の行動は勇気あるものだったと改めて思う。だからこそ、語りにくい様々な「性」の問題を、私たちが内面化し、無自覚に縛られている性規範の問題を、性別に関係なく真剣に考えていかなければならない。
(wezzy編集部)

はあちゅう童貞いじりを考える。「童貞」愛もdisりも揶揄も、一面的な「男らしさ」を押し付けている。

 今月17日、ブロガーで作家のはあちゅう氏が、過去に著名クリエイターから受けたセクシュアル・ハラスメント被害をBuzzFeedで証言した(はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」)。その反響は非常に大きなもので、今年10月にハリウッドの大物プロデューサーであるハーヴェイ・ワインスタイン氏が複数の女性からセクハラ・性暴力加害の告発を受けたことをきっかけに活発化した、「#metoo」を付記するツイートが日本でより広まる契機ともなっている。

 一方、セクハラや性暴力の被害者に対し、心無い言葉を浴びせたり、告発を無効化しようとする人びとがいる。加害者を非難するよりも、被害者のあら捜しが始まってしまうのである。はあちゅう氏に対しても「なぜ今になって証言するのか」といった誹謗中傷の声が上がっているのだが、こうした動きの中で特に注目されているものがある。はあちゅう氏による「童貞いじり」の問題だ。

 この問題は、これまでツイッターなどでたびたび「童貞いじり」を行ってきたはあちゅう氏に対して、「セクハラではないか」という非難の声が上がっている、というものだ。はあちゅう氏の告発を無効化するために「童貞いじり」を“利用”しているように見える人びともいるのだが、被害者や告発者が過去にどのような言動を行っていたとしても、被害の事実がなくなるわけでも、深刻さが薄まるわけでもない。「はあちゅう氏のセクハラ被害」と「童貞いじり」はそれぞれ独立した問題であり、こうした人びとに与することは望ましくない。

 しかし、だからといって「童貞いじり」には一切問題がない、ということでもない。むしろ「セクハラ」と「童貞いじり」は、「男らしさ/女らしさ」といった性規範の話としてあわせて考えられるものなのではないだろうか。

「童貞いじり」一連の流れ
 前述の通り、はあちゅう氏は以前より「童貞」についての発言を繰り返してきた。2014年頃から「童貞いじり」の頻度が高くなり、2017年12月2日には、永遠のオトナ童貞のための文化系マガジン「チェリー」にて、同媒体編集長・霜田明寛氏と「はあちゅう『童貞をバカにしてる』に反論“オトナ童貞”徹底論争」を公開している。タイトルからもわかる通り、この記事(対談の様子は動画で公開)は、童貞発言への批判に、はあちゅう氏が応えるものとなっている。

 一部報道では、はあちゅう氏のセクハラ被害証言を機に「童貞いじり」批判が起きたとされているが、BuzzFeedの記事は12月17日に公開されているものであり、批判と応答はそれ以前から行われていた。決して告発の無効化のためだけに批判されている、というわけではない。

 12月19日、はあちゅう氏は自身のブログで、「童貞いじり」発言について、「『オトナ童貞』をコンセプトに掲げたメディアを運営している友人や童貞をブランディングに利用している友人と『童貞は誇ってよいブランドである』『童貞のおかげで今がある』『今の時代童貞がかっこいい』という話題をよくしており、その単語に愛着と親近感がある環境の中にいたために差別意識なく使っていましたが、ツイッターでご指摘を受けたように童貞=社会的弱者という言葉のニュアンスがあること、また、そのように受け止めてしまう人が多いことに対しての意識がありませんでした」とする謝罪を公開。

 2日後の21日には、「童貞に関しての件もそろそろ終わりにしようと思いますが、2014、15年、の友人へのエアリプ含むツイートがこのタイミングでまとめられ、言及すれば謝罪しろ、謝罪すれば活動やめろ、もう地獄なので最初から無視したらよかったかなと(少なくとも今ではなかった)ちょっと後悔しています。この件も以上!」とツイート。

 翌22日に、謝罪の撤回と該当記事を削除し、「やっぱ気持ちが弱くなってる時になんかやったらダメだわ…。あまりにもわーーっと大量に誹謗中傷がきたから、納得いかないけど、とりあえず謝って済まそうみたいな心境だった。私らしくなかった。どう考えても表現とセクハラは違う。堂々としていなくては」ともツイートしていた。

 以上が、「童貞いじり」に関する主な出来事だ。

童貞いじりの何が問題か
 はあちゅう氏の対応にはいくつもの問題点がある。

 まず謝罪文についてだが、先に引用した箇所に「童貞=社会的弱者という言葉のニュアンスがあること、また、そのように受け止めてしまう人が多い」とある。他にも「女性である私が男性にとって深いコンプレックスになりうる『童貞』を軽々しくネタにすることが表現の自由や感受性・価値観の違いとは受け止められない方がいることに気づかされました」という記述もあった。このような「問題は受け取る側にある」とする謝罪文は、批判を受けた企業に頻出するものとして、これまでもwezzyで批判を行ってきた。

 さらに、謝罪を公開数日後に撤回したこと。はあちゅう氏はその際、「とりあえず謝って済まそうみたいな心境だった」と書いている。告発の無効化を目的とした「童貞いじり」批判が少なからずあった以上、自分の証言と過去の言動によって、同じように声を上げた人たちに迷惑をかけてしまうと懸念し、十分に考える時間も余裕もないまま、「とりあえず謝罪」という選択をとってしまったところがあったのかもしれない。そのため、はあちゅう氏を過剰に批判することは避けたいが、とはいえブロガー・作家という言葉を扱う職業の人間であればすべきでない軽率な行動であった。

 そして本題の「童貞いじり」問題だ。

 「童貞」という言葉は「男らしさ」に強く紐付いた言葉だ。「童貞」であることは「男として劣ったもの」とされ、揶揄や嘲笑の対象になりがちだ。「まだ童貞なんだ(笑)」「だから童貞なんだよ」と、ネガティブな言葉として「童貞」が使われることは多い。

 「童貞」は女性との性体験を経験したことがない男性を指す。これを嘲笑することの前提には、「異性愛中心主義」があるのだろう。男性だからといって性的指向が女性に向いているとは限らない。同性愛者の男性もいれば、性的な関心をまったく持たない男性もいる。性体験のない男性を「童貞」嘲笑することは、「男なら女が好きで、セックスがしたいのが当たり前」と考えているということだ。

 「男らしさ」を体現するために、男性が女性との性体験に執着し、時に体験人数を競い合ったり、「◯◯とセックスした」と自慢げに語るとき、女性は「男らしさ」のためのモノとして扱われている。「童貞いじり」によって、「童貞」であることに焦りを覚えた男性が、こうした価値観を内面化することは、誰にとっても望ましいものではない。

 「童貞いじり」の害についてピンとこない人は、「童貞」といじられ続けた男性の切実な声が取り上げられている、弁護士ドットコムの「『童貞』といじられ続けた広告代理店の男性 『僕も #MeToo と声を上げてもよいでしょうか?』」という記事を参照してほしい。

 なお、はあちゅう氏は、「特定の誰かを童貞として笑ったわけではなく、童貞『的』なものについて語っていた」ともツイートしていた。

 「童貞」には、「女性と性体験したことのない男性」という意味以外にも、「童貞性」とでも言えるような、別のニュアンスが込められている言葉でもある。「童貞性」を簡単にまとめれば、モテないことにコンプレックスを持っていたり、異性とのコミュニケーションが不器用だったりする、「マッチョな男らしさ」とは対極の性質とでもいえるだろう。そして、事実としての「童貞」でなくとも、「童貞」期間が長かったがゆえに(あるいはそうでなくとも)、その後も「童貞性」を持ち続けているとされる人や自称する人がいる。はあちゅう氏が自身の中に「童貞を飼っている」と言っているのも、こうした「童貞性」がある、ということなのだろう。

 「童貞性」は、マッチョな男性ではない男性像などの意味で使われ、嘲笑の対象とされた「童貞」の価値観を転換し、ポジティブなものとして取り上げられることもままある。保守的でマッチョな「男らしさ」ではなく、優しさや思いありのある童貞性のもつ男性こそが、いいのだ、と。はあちゅう氏の「童貞いじり」もそうした意図があったのかもしれない。

 だがはあちゅう氏の「童貞いじり」は、「童貞性」が本来、マッチョな男らしさと紐付けられ、「童貞」とからかわれた経験のある男性がいることを踏まえているとは到底思えないものだ。たとえ「童貞性」をポジティブなものと捉えていたとしても、「童貞」に切実に悩まされてきた人間が「童貞が『html…エッチtmlってなんかエロいです』と言った時、私は、童貞というのは救う方法のない病気なのだと悟った。すごいね…ほんとにすごいね」「『ねえねえ童貞ってなんで童貞なの?』( ´ ▽ ` )ノ」といったツイートをみたとき、何を思うだろう。

 もうひとつ、誰が「童貞」を語るかという問題もある。ポジティブに「童貞」を語り合う男性がいたとしても、あるいは「童貞」を自虐ネタに使う男性がいたとしても、そのことは、誰もが「童貞いじり」をしてもいい、ということにはならない。「童貞」が嘲笑されてきたことに変わりはないし、自虐として笑いのネタにしなければならないほどのプレッシャーを感じてきたということでもあるからだ。「童貞」という言葉を、別の言葉に言い換えてみると想像しやすいと思う。

セクハラ被害が被害であることに変わりはない
 ここまで長々と考えられる限りの問題点を洗い出してみた。

 セクハラなどのハラスメントは、当事者間の権力勾配に偏りがあるほど起こりやすいものだ。社会において男性は女性に比べて権力を持ちやすい構造があり、そのため男性から女性に対するセクハラやパワハラが発生しやすい。「男らしさ」を内面化し、無自覚に女性をモノ扱いする男性もいる。はあちゅう氏の証言を無効化する流れの中には、「モノ言う女は生意気だ」という考えも少なからず影響していたのではないだろうか。

 だが、ハラスメントは必ずしも男性から女性に対してだけではない。同性間はもちろん、女性から男性に行われることもある。「童貞いじり」は男性が男性に行うことも、時に、はあちゅう氏のように、女性が男性に対して行うこともある。

 中盤以降、「童貞いじり」にばかり言及してきたので念のため断っておくが、はあちゅう氏のセクハラ被害とその証言は、はあちゅう氏の過去の言動がどんなものであれ、被害は被害であり、その問題の大小を左右するものではない。

 今月新刊を発売しているはあちゅう氏に対して、「書籍の宣伝のために証言したのではないか」と邪推する声もあった。だが、はあちゅう氏の取材は以前より行われており、また、「はあちゅうと #metoo への批判 ハラスメント社会を変えるために共感を広げるには」には「BuzzFeedへの連絡なしで、岸氏がBuzzFeedからの質問状と返答をネットにアップした。質問状が公開されているのに記事が出ないのは不自然だ。我々は急遽、その返信を含んだ形で記事を公開することにした」とある。「書籍宣伝のため」と事実無根の邪推もまた、被害や告発の無効化にほかならない。

 その上、はあちゅう氏の新刊には、アマゾンレビューで書籍の内容と関係のない批判や、批判するために書いたとしか思えないレビューが殺到している。たとえはあちゅう氏の「童貞いじり」に対する態度に不満を抱いたとしても、これら誹謗中傷を擁護することは一切できない。

こうした動きをみればみるほど、セクハラや性暴力の被害を告発することのハードルの高さを実感し、はあちゅう氏の行動は勇気あるものだったと改めて思う。だからこそ、語りにくい様々な「性」の問題を、私たちが内面化し、無自覚に縛られている性規範の問題を、性別に関係なく真剣に考えていかなければならない。
(wezzy編集部)

新垣結衣が妙にハイテンション!? その裏に「三浦春馬との復縁」説が浮上中! 所属レプロとの軋轢も……

 新垣結衣と星野源が主演し、2016年の大ヒットドラマとして人気を博した『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。この年末年始にかけて、全話一挙放送が決定し、多くの『逃げ恥』ファンから喜びの声が上がっている。

 一方、その裏側で、新垣と俳優・三浦春馬の“復縁”がささやかれており、注目されているという。

「夏頃から、三浦との復縁のウワサが流れている。新垣は“視聴率女王”ともいわれ、今が旬の女優。これが事実であれば、所属事務所のレプロエンタテインメントは反対することが予想される。復縁は、事務所との板挟みになるのではないかと危惧されているんです」(ドラマ関係者)

 新垣と三浦は2007年に公開された映画『恋空』で共演。その後、新垣はドラマで共演したジャニーズ事務所の関ジャニ∞・錦戸亮とウワサになったが、ジャニーズの横やりで破局している。そのうちに三浦との交際が始まったが、錦戸の時のように事務所関係者から干渉されたくなかったため、極秘で交際を続けていたという。

 しかし、昨年の9月に三浦の熱愛が発覚。相手は、世界で活躍するダンサーの菅原小春で、アプローチは三浦自身からだったとか。新垣は『逃げ恥』のスタート直前に知ることとなったが、菅原との熱愛のショックは計り知れないほどであったという。

 三浦の熱愛発覚前、新垣と同じくレプロに所属していた人気女優の能年玲奈(のん)が事務所との関係悪化による独立トラブルで、昨年6月に契約が終了となった。これにより、事務所の看板女優として、新垣の負担が大きくなり、彼女には相当なプレッシャーがのしかかった。

 ドラマへの影響も心配されたが、『逃げ恥』はエンディングの“恋ダンス”もブームとなり、テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』と肩を並べるほどの視聴率と話題性を獲得した。『逃げ恥』は16年を代表するドラマと評価され、放送から1年たってもブームは収まることがなく、年末年始の全話一挙放送が実現するほどの人気作品となった。

 その後も、新垣はフジテレビの人気“月9ドラマ”『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』に出演し、高視聴率に貢献するなど、女優として絶好調であった。主演映画の『ミックス。』も公開となり、10月23日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に宣伝を兼ねてゲスト出演。下品な話題が出ても、嫌な顔一つせず「下ネタ、どんどん、やってください」と発言するほどの上機嫌だったという。

 関係者によると、新垣のハイテンションぶりはその番組の前より続いており、三浦と復縁したのではないかとウワサされていた。

 というのも、熱愛報道がなされていた三浦と菅原は、ネット上での炎上が原因で破局したといわれていたからだ。今年4月に、菅原が自身のインスタグラムで、サラリーマンをバカにするような投稿をし、炎上。これによって批判が菅原だけでなく、三浦にまで及び、「別れろ」という書き込みがなされるようになった。結果、喧嘩が絶えず、関係が悪化してしまったのだという。

 そんなことを知ってか知らずか、新垣が久しぶりに三浦にメールしたことがきっかけで、2人は夏に再会し、そして復縁がウワサされることになったようだ。

 新垣は、ほかのバラエティ番組では、結婚について「29歳になったので、いつかはしたい」と願望を語っているだけに、三浦との交際の行方が注目されるが、新垣はレプロの看板女優であるため、事務所側の反対が予想される。

 売れっ子女優の恋愛と利益を追及する事務所との軋轢は、避けられないだろう。果たして、新垣がどうクリアするか……?
(文=本多圭)

香取慎吾、“敵陣”の「文春」インタビュー登場で「さすが飯島さん」「許せない」と波紋

 元SMAPの香取慎吾が12月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に“初登場”し、大きな話題となっている。同誌といえば、SMAP解散騒動の発端になったともいわれるジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長のインタビューを載せたほか、今年4月には香取の“隠し子疑惑”を伝えていた媒体。それだけに、ファンは複雑な思いを抱えているようだ。

 今回、香取はかねてから交流があり、特別番組『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(日本テレビ系)でも共演している大御所タレント・萩本欽一の働きかけで「文春」に登場。同誌で連載コーナー「欽ちゃん76歳のボケないキャンパス珍道中<ドンといってみよう!>」を持っている萩本とのスペシャル対談が実現した。

 その中で、香取はSMAP時代の思い出や、稲垣吾郎、草なぎ剛とともにオフィシャルサイト「新しい地図」を立ち上げ、活動を始めた経緯などを語っている。萩本がSMAPについて「一番下の慎吾からみて、メンバーは『先輩』という意識? それとも『仲間』?」と尋ねると、「強いて言えば『お兄ちゃん』という表現が近いかなァ。いちばん上の人たちとは、五歳離れていましたから」と、中居正広&木村拓哉の名前は出さずに回答。続けて、「だから、みんなのことは好きなんだけれど、嫌なことがあれば『ふッざけんな!』と素直に言えるような関係でしたね」と、メンバーとの関係性を振り返っていた。

「解散騒動の責任を取る形でジャニーズを退社した元SMAPのチーフマネジャー・飯島三智氏の名前こそ出していませんが、『「あの人」と一緒に仕事していきたいという僕の思いが、あの二人にも同じように強くあった』ため、香取は稲垣&草なぎと『じゃあ一緒にやろう』という話になったと、明かしています」(ジャニーズに詳しい記者)

 SMAP解散から現在までを振り返ると、「文春」は2015年1月にメリー副社長のロングインタビューを掲載。当時、ファンの間で問題視されていた事務所内の派閥事情や、ジャニー喜多川社長の後継者をめぐる問題に斬り込んだ内容で、メリー副社長はインタビュー中に飯島氏を呼びつけた上で、「SMAPは踊れないじゃないですか」と、突き放すようにコメント。飯島氏が自身の娘である藤島ジュリー景子副社長と対立するのであれば、「『出ていけ』と言うしかない。だって、飯島は私の子供じゃないんだもん」などと、厳しく言い放っていた。

 これが決め手となり、飯島氏はSMAPメンバーを引き連れて事務所独立を計画したと伝えられている。この「文春」のインタビューが後の解散の引き金になったと考えているファンも少なくないだけに、ネット上では香取の対談に関して「『文春』の取材受けたんだ……複雑」「買いたいけど、複雑だな。『文春』には良い思い出がない」と、否定的な反応が見受けられる。

 そんなファンの気持ちを汲み取るように、香取は発売当日の朝にTwitterで「欽ちゃんに呼んでいただき」との言葉を二度挟みながら、同誌の掲載情報を告知。また、4月の「文春」では香取に“隠し子がいるのではないか”と疑惑の目を向けた報道も出ていたが、これは本人がテレビなどで「友達の子」だとキッパリ否定し、騒ぎが収束した一件もあった。香取と「文春」をめぐっては、こうした因果もあるため、「自ら『文春』に赴いて対談か。慎吾ちゃんも飯島さんも強いな」「普通なら断る話だよ」などと“敵陣”に乗り込む姿勢を評価する声が上がっている。

「そんな中、1月3日発売の『日刊スポーツ』に香取、稲垣、草なぎが登場することが明らかになりました。3人は日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターに就任しており、『日刊』のパラスポーツ関連の特集ページに載るそうです。16年1月、『日刊』は『スポーツニッポン』と並んでSMAPの分裂騒動を積極的に伝えていたため、『飯島さん、「文春」の次は「日刊」ですか』『「日刊」も買えない。私はまだ許せない』『まさかこのタイミングで、憎んできた2つを買うか試されることになるなんて……』と動揺しています」(同)

 3人のメディア露出は喜ばしいこととはいえ、頑なに「文春」や「日刊」は買わないと決意を表明するファンのほか、「散々叩かれまくった媒体に、批判記事でなくインタビューで載るのはすごい戦略だと思う。『文春』から風穴開けることに意味がある」「新しい地図、想像以上に逞しいし、攻めてる感じがカッコいい!」と、支持するファンも。

 飯島氏や「新しい地図」の3人の活動はファンの間でも賛否両論を巻き起こしているが、くれぐれも、ファンの信頼を落とさぬよう、慎重に行動していってほしいものだ。

斉藤由貴“不倫騒動”からの復帰で、桐谷美玲が大助かり!? 現場には不気味な静けさも……

 50代医師との“W不倫疑惑報道”で、今年8月からほぼ開店休業状態に追い込まれてしまっていた斉藤由貴。

 今後の活動を心配されていた斉藤だが23日、桐谷美玲主演の映画『リベンジgirl』初日イベントで仕事復帰を果たした。しかし、現場では“ひと騒動”あったようだ。

「作品に不倫のイメージがつくのを防ぐためなのか、これまでの舞台挨拶の中でも相当に警戒度が高いものでした。斉藤らがが降壇する際に記者から質問が飛ばないよう大音量で音楽を流す“爆音攻撃”は当然のようにありましたが、キャストが出入りする扉側の座席や通路にはマスコミを座らせないと通達され、PRスタッフと記者が時間ギリギリまで押し問答で協議するという物々しさ。しかも、その記者がいない側に斉藤が配置されており、斉藤もトーク中はあまり記者側を見ないようにしたりと、ガードが堅かったですね」(ワイドショー関係者)

 そんな厳戒態勢で始まった舞台挨拶では、緊張感が漂っていたとも。

「この日は、斉藤以外にも、劇団EXILEの若手イケメン・鈴木伸之らがいることもあって女性のファンが沸き返りながら見ていて、和気あいあいだったんです。しかし、斉藤の話すときだけは、場内が水を打ったように静かになって妙な緊張感が漂い、いまだ不倫騒動が尾を引いているのがわかる生々しい光景でした。この重い空気に、斉藤もコメントがたどたどしくなりかけていましたが、監督とのトークで発言が一度ウケたことに気を良くしてか、それ以降は笑顔も見せていましたね」(同)

 なお、会場でメディアの目が斉藤に集まったことで、21日発売の「女性セブン」(小学館)で三浦翔平との熱愛が報じられた桐谷は、難を逃れる結果になったようだ。

「桐谷にとっても交際報道後初のイベントになったのですが、そのことを聞く記者はゼロでしたね。結局、各社第一報は斉藤ばかりがあふれ、主演の桐谷についてはほとんど記事になりませんでした。彼女は、斉藤の復帰で自身のスキャンダルがスルーされた上、映画の宣伝は大きく報じられたので、ホッとしているでしょうね」(同)

 左手薬指には指輪が光るなど、離婚していないことも匂わせていた斉藤。映画のタイトル通り、“リベンジ”を果たせたのかどうか……。