安田大サーカス・HIRO、彦摩呂に竹内涼真も……2017年の芸能人「減量大賞」

編集G 2017年も残すところあとわずか。芸能ニュースを振り返ってみたんだけど、個人的に一番驚いたのは、安田大サーカス・HIROの大減量&復帰だね。15歳のときのマックス198キロから100キロ以上痩せて95キロになったんだよ!

しいちゃん 今年のナンバーワンニュースがそれ……!? まあ確かにすごいよね。HIROは17年6月に左脳室内出血で入院し、その後、実家で療養。命の危険もあったため、健康的な食事とウォーキングで減量に励み、12月20日に仕事復帰。復帰した日に出席したイベントでは「入院当時135キロ、昨日の朝は93.7キロでした。約40キロ痩せてます」と明かしてた。洋服のサイズは8Lから3Lに変わったって。

編集G あごがキュッと締まって小顔だし、目もパッチリ、鼻もスッとしてるし、あごに皮がたるんじゃったけど、それ以外は整形級に激変! 人体の可能性に驚かされるよ。

しいちゃん 12月21日に放送された『ネプ&ローラの爆笑まとめ!2017』(TBS系)では、片岡鶴太郎がローラや菜々緒の美脚ものまねを披露してたね。確かに、脚がモデル並みに細い! 片岡は「瞑想をしてみたい」と思い立って5年前からヨガを始め、体重は65キロから43キロに。食事は1日1回、朝食だけで、フルーツや野菜などを2時間かけて食べ、ヨガを1時間、瞑想を1時間してるそう。内臓脂肪は1%ぐらい、パンツは5歳用を穿いているとか。

編集G 芸能界は鶴太郎を持て余してるでしょ。

しいちゃん そんな片岡を目指しているのが、タカアンドトシのタカ。糖尿病寸前だったそうで、5月末から1日3食をサラダ中心にするダイエットで、約1ヶ月で93kgから85kgに。激やせというほどではないけど、その後もキープしてるよね。6月14日付の公式インスタグラムでは「タカ岡鶴太郎」「#目指せ38キロ!!」と綴ってる。

編集G そうなの!? タカの体形ってすごくセクシーだから、だらしない今の体をキープしてほしい。痩せようとしてるなんて、今年一番のショックなニュース……。

しいちゃん 仕事に危機感を持ってダイエットする人も。彦摩呂は、12月27日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)にVTR出演し、10月から始めたダイエットで約13キロの減量に成功したと明かしていたよ。「グルメ界から追い出されかけてるんですよ、太りすぎで」と、ダイエットを決意した理由を話してた。肥満治療の専門医の指導も受けており、10月の135.7キロから12月には122.8キロと、約2か月で13キロほど減量。現状、そんなに痩せたように見えないんだけど、来夏までに100キロを目標にしているそうよ。彦摩呂の場合、太りすぎててグルメレポーターなのに料理が毒のように見えちゃう。危機感持って当然。

編集G 「それ食べるんだ、やめときなよ……」って思わず言ってしまうよね。デブキャラとはいえ、プロとしてほどほどのところを維持してほしい。

しいちゃん プロとして減量成功したのは、ただいま大人気の竹内涼真。出演しているドラマ『陸王』(TBS系)は12月24日に最終回を迎えて、平均視聴率20.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を獲得。竹内はマラソン選手を演じるため、8キロ減量したと報じられてる。

編集G もともと細いのにすごい! こうして意志の力で痩せられる人がいるのに、私はどうして何をしても痩せないの……。

しいちゃん 世の中には、太りたくても太れない人もいるんだよ。12月、三浦翔平との交際が報じられた桐谷美玲は、12月18日に主演映画『リベンジgirl』のトークイベントに出席。長袖ロングドレスからでもわかるスリムさに「ガリガリ」「痩せすぎ」と言われてる。「週刊新潮」2017年12月7日号(新潮社)によれば、「本人はヤセていることを気にして常々太りたいと言っているんだけど、食べても食べても肥えないのが悩み」と言っているんだってよ。

編集G えええ〜、信じられない悩みだわ〜。それにしても、やっぱりHIROはすごい。まさかのイケメン疑惑まで飛び出しちゃうんだから、見習いたいくらいだわ。でもウォーキングは寒いので、ひたすら瞑想して、18年は片岡鶴太郎の美脚を目指します!

中居正広“CM契約ゼロ本”に……東京五輪キャスターを捨て、来年「新しい地図」に合流!? 

 元SMAP・中居正広が、いよいよ独立へ向けて準備を始めたのではないかとファンをザワつかせている。

 2015年からリズムゲームアプリ「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」のイメージキャラクターを務めていた中居だが、最近になってジャニーズ公式サイトのCM情報から同アプリの名前が消滅。これにより、CM契約数は“ゼロ”となった。

 なお、中居の現在のレギュラーテレビ番組は、ゴールデン帯が『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、深夜帯が『なかい君の学スイッチ』(同)、『ナカイの窓』(日本テレビ系)の計5本。これに対し、CM契約ゼロというのは、少々、不自然な印象も……。

「ファンの間では、来年、『新しい地図』に合流するのでは? と臆測が浮上。しかし、このままいけば、東京五輪のTBSメインキャスターは中居が務めるものとみられており、ジャニーズ事務所がやすやすと手放すとも思えません」(芸能記者)

 中居といえば、04年のアテネ五輪から夏季・冬季と、TBSの五輪番組でメインキャスターを7大会連続で務めている。また、その際のテーマソングは、04年から16年のリオデジャネイロ五輪まで、SMAPの楽曲が起用された。

「今月開催された『全日本フィギュアスケート選手権』の会場で、中居の姿が目撃されており、来年2月に開幕する平昌五輪番組のTBSメインキャスターが中居になる可能性は濃厚。ジャニーズ事務所は3年後の東京五輪利権を喉から手が出るほど欲しがっており、それは中居も理解している様子。ジャニーズ退所を渋る中居に、稲垣吾郎が『何を考えているのかわからない』とこぼしていたと言われていますが、五輪利権が足枷となっているのかも……」(同)

 ファンからは、「『新しい地図』に合流してくれたら嬉しい」という声が相次いでいる中居。来年は大きな動きが見られるかもしれない。

中居正広“CM契約ゼロ本”に……東京五輪キャスターを捨て、来年「新しい地図」に合流!? 

 元SMAP・中居正広が、いよいよ独立へ向けて準備を始めたのではないかとファンをザワつかせている。

 2015年からリズムゲームアプリ「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」のイメージキャラクターを務めていた中居だが、最近になってジャニーズ公式サイトのCM情報から同アプリの名前が消滅。これにより、CM契約数は“ゼロ”となった。

 なお、中居の現在のレギュラーテレビ番組は、ゴールデン帯が『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、深夜帯が『なかい君の学スイッチ』(同)、『ナカイの窓』(日本テレビ系)の計5本。これに対し、CM契約ゼロというのは、少々、不自然な印象も……。

「ファンの間では、来年、『新しい地図』に合流するのでは? と臆測が浮上。しかし、このままいけば、東京五輪のTBSメインキャスターは中居が務めるものとみられており、ジャニーズ事務所がやすやすと手放すとも思えません」(芸能記者)

 中居といえば、04年のアテネ五輪から夏季・冬季と、TBSの五輪番組でメインキャスターを7大会連続で務めている。また、その際のテーマソングは、04年から16年のリオデジャネイロ五輪まで、SMAPの楽曲が起用された。

「今月開催された『全日本フィギュアスケート選手権』の会場で、中居の姿が目撃されており、来年2月に開幕する平昌五輪番組のTBSメインキャスターが中居になる可能性は濃厚。ジャニーズ事務所は3年後の東京五輪利権を喉から手が出るほど欲しがっており、それは中居も理解している様子。ジャニーズ退所を渋る中居に、稲垣吾郎が『何を考えているのかわからない』とこぼしていたと言われていますが、五輪利権が足枷となっているのかも……」(同)

 ファンからは、「『新しい地図』に合流してくれたら嬉しい」という声が相次いでいる中居。来年は大きな動きが見られるかもしれない。

大宮ソープランド火災の犠牲者“実名報道”に店舗関係者が激怒「警察やテレビ局、新聞社に憤りがあります」

今週の注目記事・1
「貴乃花激白」(「週刊文春」1/4・11号)
「『貴乃花』が本誌に激白! 最凶の横綱『白鵬』の正体」(「週刊新潮」1/4・11号)

同・2
「『桂文枝』芸の肥やしは『最後の愛人』」(「週刊新潮」1/4・11号)

同・3
「週刊誌初! 有名企業232社 AI株価予測」(「週刊現代」1/6・13号)

同・4
「安倍晋三『大麻サプリ』使用の禁断生活!」(「アサヒ芸能」1/4・11号)

同・5
「日本の新しい大金持ち100人」(「週刊現代」1/6・13号)

同・6
「大宮ソープランド火災 死して、なおツラい『身元バレ』」(「週刊現代」1/6・13号)

同・7
「明石家さんまが“一夜妻”に『オレの子供を産んでくれ』」(「週刊文春」1/4・11号)

同・8
「NHK受信料 これで『安くなる』『払わずに済む』」(「週刊現代」1/6・13号)

同・9
「“隠し子母”を無視 宮根誠司に元上司が『逃げるな!』」(「週刊文春」1/4・11号)

同・10
「NY不倫から9カ月 渡辺謙 南果歩“離婚交渉”スタート」(「週刊文春」1/4・11号)

同・11
「安室奈美恵 紅白出場にこぎつけたNHKの“殺し文句”」(「週刊文春」1/4・11号)

同・12
「座間9遺体 白石隆浩が撮影していたおぞましい2ショット」(「週刊文春」1/4・11号)

同・13
「決定! 平成の小説ベスト50」(「週刊現代」1/6・13号)

同・14
「ここまで違うとはビックリ! 『金持ちセックス』と『貧乏セックス』」(「週刊現代」1/6・13号)

【巻末付録】現代のSEXYグラビア採点

 今年最後の週刊誌スクープ評だが、残念ながら合併号なのに、さしたるスクープはない。そこで今週は順位なしにした。

 早速いこう。現代によれば、セックスにも貧富の格差があるという。

 今回の調査では、回答者の年齢や居住地といった情報も調査し、性生活の動向と関係があるかどうかも検討した。

 まず、「セックスしたい欲求はあるか」という質問に対して「ある」と回答した割合が最も多かったのは、世帯年収1,000万円から年収1,200万円の高収入のグループで、76.1%だった。

 また年収800万から1,000万円、1,200万から1,500万円のグループも「性欲がある」と回答した率は70%を超えた。

 次に、世帯年収が600万から800万円のグループが「ある」と回答した割合は58.6%で、10ポイントも数字を落としている。

 600万円以下のグループも同様に60%前後が「ある」と回答した。

 実際、「最近1年間でセックスしましたか」という別の質問については、年収800万から2,000万円のリッチな層が、43から50%と安定して高い数値に対して、200万から400万円の層では23.6%と半分近い数値に落ち込む。

「配偶者であれ恋人であれ、まずセックスできる相手に恵まれ、そしてデートや食事に時間も、おカネもかけられるかどうかでこの数値は大きく変わってくるでしょう。おカネに余裕があれば、たとえば親の介護があってもヘルパーに託せますし、子どもが自立していれば相手との時間も自由ですから」(ノンフィクション作家の小林照幸)

 次にセックスをしている人の「頻度」を見てみると、興味深い結果が出ているのがわかるという。

「1週間に1回程度セックスをしている」と回答したのは、800万から1,000万円の層ではわずか8.1%。「半年に1回」と答えた人が24.3%に上った。

 これに対して年収200万から400万円の層では、「1週間に1回」と回答した人が15.7%と、およそダブルスコアを叩き出しているそうだ。

 また、400万から600万円の層でも12.7%に上った。このことから、性欲があり、定期的にセックスしている人は高所得層のほうが多い一方で、セックスの「頻度」は、それよりも収入が低い人のほうが多いことがわかる。

 収入が低いと、タダで出来るカミさんとのセックスが多くなるといいたいのであろう。

 だが満足度では、年収2,000万円以上のリッチたちのほうが満足度は高く、80%に達したが、200万から400万円の層では満足していないと答えたのが57.9%にもなったという。

 性欲の強い県はどこか。この1年間でセックスをしたかという質問に最もハイと答えた人が多いのは中国地方の人たちで、性的な満足度についても、東北地方に10ポイント以上の差をつけて圧倒的だったという。

 結論は? カネを持っていて、中国地方の女性をカミさんにするか、愛人にしている人間が、セックスに満足しているということになるのか。

 ここでも貧富の差が歴然とあるようだ。嗚呼!

 お次も現代。「平成の小説ベスト50」。書評家、書店員、本好き芸能人たちが選んだそうである。

 1位から10位まで挙げておく。『壬生義士伝』(浅田次郎)、『影武者徳川家康』(隆慶一郎)、『神々の山嶺』(夢枕獏)、『博士の愛した数式』(小川洋子)、『レディ・ジョーカー』(高村薫)、『火車』(宮部みゆき)、『模倣犯』(宮部みゆき)、『理由』(宮部みゆき)、『ガダラの豚』(中島らも)、『虐殺器官』(伊藤計劃)。

 宮部みゆきの本が3冊も入っている。『火車』はよかった。『壬生義士伝』は映画のほうがよかった。この中で私のナンバー1は『影武者徳川家康』かな。

 ちなみに紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2018」を書いておく。

1位『R帝国』中村文則(中央公論新社)
2位『屍人荘の殺人』 今村昌弘(東京創元社)
3位『あるかしら書店』ヨシタケシンスケ(ポプラ社)
4位『かがみの孤城』辻村深月(ポプラ社)
5位『星の子』今村夏子(朝日新聞出版)
6位『うしろめたさの人類学』松村圭一郎(ミシマ社)
7位『騎士団長殺し』村上春樹(新潮社)
8位『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』西原理恵子(KADOKAWA)
9位『SHOE DOG 靴にすべてを。』フィル・ナイト(東洋経済新報社)
10位『騙し絵の牙』塩田武士(KADOKAWA)

 出版科学研究所によれば、書籍と雑誌を合わせた17年の紙の出版物推定販売金額は前年比7%減の約1兆3,700億円となるそうだ。

 13年連続で縮小している市場だが、落ち込み幅は過去最大となる見込みだという。市場規模はピークだった平成8年の約52%まで縮小する見通し。書籍が約7,150億円、雑誌が約6,600億円で、書籍は11年、雑誌は20年続けて前年を下回る。

 次は文春。派手なスクープはないが、ワイドに面白い記事がある。男女9人を殺した史上最悪の快楽殺人犯・白石隆浩容疑者のことを忘れてはいけない。

 文春によれば、捜査員を驚愕させた画像が彼のスマホにあったという。

「ロフトのはしごに括り付けられたロープには、被害者の一人がぶら下がっており、すでに息絶えた様子でした。その“遺体”をバックにして、白石容疑者が何食わぬ顔で食事を取っているような自撮り写真が保存されていたのです」(捜査関係者)

 逮捕後、白石は手書きで複数の上申書を書いているという。さらに捜査員に「思い出せる範囲で九人のことを書いておけ」といわれて、被害者のプロフィールや殺害方法を書いているそうだ。

 どんな気持ちで「その時」を思い出し、書き綴っているのだろう。

 安室奈美恵が年末の『NHK紅白歌合戦』に出場することが決まった。最後の最後まで無理だと思われ、所属しているエイベックスさえ事前に知らなかったという。

 NHKはどんな奥の手を使ったのだろう。文春によれば、NHK関係者がこう話している。

「安室に対して、お金を払ってライブに来るファンを大事にする気持ちはよくわかるとした上で、『チケットを手に入れることができなかった二百万以上のファンはどうするんですか? 彼らは安室さんを見たくても見られないのです』と、応援してくれたファンにテレビを通して歌を届けるよう口説いた。安室はNHKの“殺し文句”に心を動かされ、“ライブに来られないファンのため”紅白出場を決意したのです」

 よくできた話だが、私は、以前から話が付いていて、話題を盛り上げるために仕組まれた「出来レース」だと思う。

 これも文春。文春にNY不倫を撮られた渡辺謙への妻・南果歩の怒りは収まらないようだ。

 別居状態が続いていたが、このほど、離婚へ向けた話し合いが進んでいるという。

 不倫相手は、話し合いが終わらないうちは会わないようにしているそうで、京都でお茶やヨガ教室に通って、謙と再び会える日を心待ちにしているそうだ。

 謙もひたすら円満離婚を望んでいるようだが、そううまくいくのだろうか。

 文春ばかりで恐縮だが、お次は、やはり文春が報じた宮根誠司の「隠し子の母の激白」の後日談。宮根は、番組の中で一切触れず、視聴者への説明責任を果たさないが、宮根をよく知る元朝日放送のプロデューサー吉村誠が、「宮根逃げるな!」と怒っているそうである。

「男女関係はあくまでも当事者間の問題というのが私の考えです。ただ、ベッキーや山尾議員の不倫など他人のスキャンダルを番組で散々弄ってきた彼が、自分のことになると口を閉ざすなんて許されません。視聴者が『宮根はん、そりゃないわ。自分のこともしっかり言え!』と憤るのは当然。日馬富士の暴行事件でも、彼は『当事者に説明してほしい』と言っていたが、『どの口が言うとんねん』と突っ込みたくなる。自分のことは棚に上げ、他人の失態だけあげつらうのは卑怯です」

 こうした状況が続けば視聴者に呆れられ、視聴率は必ず落ちるともいう。

 だが、どうやって視聴者に説明するのか? 宮根ならずとも難しい問題だとは思う。

 ところで、先日、NHKの徴収員が私のオフィスを訪ねてきた。彼はいきなり、「NHKの受信料を払ってくれ」といった。

 冗談じゃない、私はNHKはおろか、民放のテレビも見ていないというと、いぶかしそうに「テレビはないんですか?」と聞く。

 テレビはある。だが、地上波デジタル放送が始まって、昔の古いテレビだから受信できなくなったのだ。

 今はビデオを見るか、音楽を聴くことにしか使っていない。すると「本当に映らないんですか?」だったら上がって見てみるか!

 今度は、「携帯は何を使っているんですか?」、iPhoneだというと、「アンドロイドではないんですね」、そういい残して帰っていった。

 現代によると、NHKが公表している受信料の推定支払い率は78.2%。受信契約対象となる世帯数の推定が4,621万件のところ、支払いを行っている世帯は3,612万件で、実に5世帯に1世帯は、受信料の支払いをしていないという。

 意外に知られていないのが「家族割引」なる制度だ。多くの人が対象になるのに、見逃している人が多い。

 NHK地方局勤務の山村順一(仮名)によれば、

「徴収員が、わざわざこの制度をアピールして回ることはありません。契約時に、いちいち誰と同一生計なのかを確認することなどありませんしね。
 申し込まない限り、正規の受信料を払い続けるハメになりますので、まずチェックすべきです」

 制度そのものは単純だ。親許から離れた学生や、単身赴任のビジネスマンなど、実家と生計が同一であれば、受信料が半額になるというのだ。知っておいたほうがいいだろう。

 絶対NHKに受信料を払いたくない人は、東京大学醍醐聡名誉教授がいうように、

「まずは『放送法には支払い義務が書かれていない』と突っぱねるべきでしょう。ただし、無条件で拒否するのではなく、『NHKの報道姿勢に疑問があり、国民の知る権利として報道されるようになるまで支払いはストップさせていただく』と丁寧に主張すべきだ」

 契約しているのに未払いのケースは、NHKが法的措置を取ってくるケースがある。法的措置を取った件数は、この10年間で9,000に達するという。

 中には裁判になり、NHK側が裁判所に提出した契約書に偽造の疑いがあったというケースもあるそうだから、受信料を取るためには何でもやってくるのだろう。

 だが、NHKの事業収入のうち99%を占める受信料は、年間6769億円にも上る。

 弁護士の梓澤和幸はこういう。

「自宅にテレビを入れたら強制的に受信料を払わねばならないという論理は、政府の伝声管の役割を果たした戦前の公共放送のようなもの。人々がつくりあげるNHKに変わらねばならない」

 それはそうだが、官邸の広報機関に成り下がっている今のNHKに、そんな雑音は耳に入らないだろう。

 文春のワイドのひとつだが、明石家さんまの爛れた女性関係について書いている。

 還暦を2つ過ぎても、なかなか女性関係はにぎやかだそうだ。秋には加藤綾子とのNYデートが女性セブンで報じられた。加藤のほうは交際を全否定したが。

 キャバクラも大好きだそうだ。

「いつも大勢の後輩芸人を引き連れて店に来てくれますが、さんまさんの元気の秘訣は、とにかくエロく楽しむこと。お酒が入ると『あれ、あるんか?』と従業員に命令。全長三十五センチほどの電気マッサージ器を持ってこさせて、女の子たちの反応を楽しむんです。食事のときも『お前、この野菜スティックをエッチな感じで食べてみろ』と口に持っていく。女の子全員に本指名や場内指名を入れてくれるし、一晩で最低百万円は使ってくれる。気前がいいから女の子に嫌われることはありません」(都内のキャバクラ関係者)

 そりゃ、百万円も使えば、私だって喜ぶ。たけしやタモリに比べて、外へ出ていくタイプのようだ。

 一夜妻のA子が、60を超えると一人では寂しいと、家に来いと誘われると話している。

 会うたびに、「俺の子を産んでくれ、マンションも借りたる」というので、子どもが生まれたら養育費いくらくれると聞くと、月30万円だといったそうだ。

 意外に渋ちんやな。さんまのポリシーは、エッチの対価としてのカネは絶対払わないということだそうだ。その代わり、店ではカネは使う。

 元妻の大竹しのぶは「婦人公論」5月号で、「男性経験は30人以上」と告白していたが、いやはや、どちらもすこぶる「性豪」のようである。

 ところで、私がハワイにいる間に大宮のソープランドで大火事があったそうだ。

 だいぶ昔になるが、まだ元気だった芸能レポーターの梨元勝と大宮のトルコ風呂(当時はそういっていた)で遊んだことがある。

 彼は確か、おじいちゃんと大宮で暮らしていたと記憶している。その頃は、トルコでひとっ風呂浴びて、それから呑むということがよくあった。その頃の大宮はまだ田舎だった。

 12月14日、さいたま市大宮区のソープランド「KAWAII大宮」が全焼し、12人が死傷した。そのうち、従業員の女性2人と男性客2人が、一酸化炭素中毒で死亡したそうだ。

 大宮駅東口から北へ300メートルほど進むと、突然現れるソープ街は、「大宮北銀座」、通称キタギンと呼ばれるエリアだという。戦前の赤線時代から営業を続け、20軒近いソープランドが軒をつらねる。

 ここだったかな梨元と遊んだのは。

 障がい者収容施設で多くの障がい者が殺されても名前を公表しなかった警察が、今度は死亡した人の実名を発表したという。

 NHKや産経新聞は3人の実名を報道した。それによって取材陣が押しかけたのだ。

 父親にAさん(42歳)の名前が公表されたことをどう思いますかと聞くと、「どこが名前を出した?」と怒ったという。それはそうだろう。

 警察がメディアに公表したのですというと、「内緒にしとけって言ったんだけど……。いずれにしても取材は受けない」と断った。

 死んだ4人は、黒焦げで、身元がわかるのは時間がかかるだろうといわれていたが、3人は意外に早く判明したようだ。

 女性2人の身元も判明した。だが、このケースで実名を公表する必要があったのだろうか。Aは、好青年で礼儀正しい人だったと近隣の住民が現代に答えている。

 Aは命を落としてしまった被害者で、なんの落ち度もないのに、ソープランドに行っていたことが、家族どころか全国の人に知られてしまったのだ。

 さらにソープで働いていたことが満天下に知られてしまった2人の女性は、セカンドレイプのようなものではないか。「KAWAII」の関係者がこう憤慨する。

「実名を出した警察やテレビ局、新聞社に憤りがあります。女の子の家族が何を思うのか。借金を抱えて短期で働く子もいるんです。会社勤めもいれば、主婦だっている。家族には働いていることを伏せているのは当然のことでしょう」

 年の暮れといえば、私にもこんな経験がある。当時、火曜日の放火魔というのがいて、トルコなどにも火をつけて、新橋のトルコが大火になり、上から消防のはしご車で降りて来るトルコ嬢や客をテレビカメラが映し、ニュースで流れて大きな話題になっていた。

 私は、その年の暮れに、新宿のトルコへ友人たちと入り、しばらくすると、上のボイラー室から火が出て、下にいる私たちの部屋にも煙が入ってきた。

 トルコ嬢が「火事です。逃げて」というので、慌てて服を着て下に降りたが、案の定、ビルの周りは消防車とやじ馬で埋まっていた。

 そのまま出れば、テレビカメラに映され、ニュースになるのは間違いない。そこで一計を案じ、後ろ向きで、「トルコが火事だそうだ、どこだどこだ」と大声で叫びながら出て行った。

 幸い、その日の昼・夜のニュースでは、火災の話はやっていたが、私の姿は出ていなかった。数日後、その友だちと飲み、「よかったな」と杯を交わした。不謹慎だが、懐かしい思い出である。

 現代の巻頭大特集は「新しい日本の大金持ち100人」である、1位のコーエーテクモHD社長の襟川陽一社長(67歳)の資産が1,400億円だそうだ。

「家業だった染料の卸販売をゲーム開発に大転換。『信長の野望』など人気シリーズを次々と発表。’99年に経営の一線を退くも、’09年にテクモと経営統合し、再び社長に就任。恵子夫人と二人三脚で社業を拡大させた」(現代)

 弁護士ドットコムを始めた元榮太一郎会長(42歳)は、弁護士という専門家をもっと身近なものにして、世の中をよくしたいという思いでビジネスを始めたという。

 この法律相談サイトで資産222億円をつくり、16年の参院選で自民党から出馬し、当選している。現在、弁護士、経営者、政治家の顔を持っているという。

 私はよくわからないが、ここに出ている新しい金持ちたちの多くはIT長者のようだ。

 だが、資産何百億といっても、個人でそのカネを自由に使えるわけでもないだろう。飲み食いやクルマなどは経費で落とせるとしても。

 またITは浮き沈みが激しい。ジェットコースターに乗っているようなものではないのか。

 ビックデータ解析やAIによる業務支援サービスを提供するユーザローカルの伊藤将雄社長(資産146億円・44歳)はおカネを使わない、いや使えないという。

「日本社会に閉塞感があるのは確かですよね。日本人の寿命は長くなったために、将来が不安になっている人が多い。景気がいいと言われながら、個人消費が振るわないのもそのためでしょう。
 私自身も同じことを考えています。すぐ死ぬとわかれば、ぱっとおカネを使うかもしれませんが、あと50年近く生きるかもしれないと思うと、無駄なことに使えない。
 一度でも贅沢の味を覚えてしまうと、後で大変だと思うので贅沢をしません。飛行機もファーストクラスはおろか、ビジネスクラスにも一度も乗ったことはないし、乗りたいとも思わない。
 自分のライフスタイルが変わることが怖いんです。ビジネスクラスに乗り続けるために事業を頑張り続けるというのも一つの考えだし、それは否定しませんが、自分には合わないと思います」

 現代は、そうはいっても、時価総額で150億円近くの資産を持っている身だから、多少株を処分して、ビジネスクラスに乗ってもバチは当たらないだろう。だが、このストイックさが新しい経営者の特徴なのかもしれないといっているが、私はそうは思わない。

 IT企業は、少しでも時代に遅れると、あっという間に崩壊していく。その怖さをわかっているから、使わない、使えないのだ。

 クックパッドの創業者・佐野陽光のように、株を売って創業者利益を持ってカリフォルニアに移住するようなのが、一番いいのかもしれない。

 でも、資産が何百億という金持ちがこれだけいるのに、俺のところには、わずかなおこぼれも回ってこないというのはどうしたことか。

 金持ちはさらにカネを儲け、貧乏人はさらに貧乏になる。嗚呼!

 人気のあるうちにさっさと引退して、今なおそのしゃべりが伝説になっている上岡龍太郎のインタビューを、私が責任編集をやっているe-ノンフィクション文庫で、加藤吉治郎が『爆笑伝説 上岡龍太郎』というタイトルで連載している。

 その中で上岡が、安倍晋三は「安普請」と読めませんかといっている。なるほど、安倍晋三をじっと見ているとそう見える。

 土台がグラグラの二階建て。マグニチュード3の地震が来ても倒れそうな家。そういえば我が家も安普請ではないが、半世紀を経て、マグニチュード3で壊れると、大工の棟梁が太鼓判を押していたな。

 その安倍晋三首相が、「日本ではご法度の『大麻草』に由来する外国製のサプリメントを使用している」と報じたのはアサヒ芸能。

 そうなら厚労省の「大麻取締法」に抵触する可能性もあるというのだから、穏やかではない。

 アサ芸によれば、安倍夫婦と親しい永田町関係者は、安倍が使用しているのは、大麻草に含まれる化学成分のうち、CBD(カンナビジオール)を主成分とするサプリで、近年、日本でもヘンプオイルなどと呼ばれて人気で、個人輸入するケースが増えているという。

「表向きは健康サプリとして販売されていますが、中にはマリファナなどの“代替品”として購入、使用している愛好家も少なくありません」

 こうしたサプリを愛飲していることは、16年7月に京都で開かれた第1回世界麻環境フォーラムで、昭恵夫人が公言しているのだ。

 昭恵は、あちこちで「日本を取り戻すことは大麻を取り戻すこと」だと話しているほどの大麻好き。

 てんかんや糖尿病、がんの痛みに有効だとして、アメリカに本社を置く大手メーカーから、CBDサプリを購入して、夫に使用させているというのである。

 だがこのサプリ、どんなにしても幻覚作用をもたらす成分のTHC(テトラヒドロカンナビノール)を取り除くことは難しく、厚労省からは、現実の運用と法律が乖離しているという声も上がり始めているという。

 また、安倍自身、CBDオイルにはTHCは含まれていないという認識の下、国会で、こう述べている。

「THCには濫用の恐れがあり、かつ、幻覚等の有害作用があることから、大麻の医薬品として施用については慎重な検討が必要」

 アサ芸によると、CBDオイルを吸引すると目はとろんとなり、実に気持ちよくなってくるそうだ。

 妻の好きな赤烏帽子で、安倍首相が大麻中毒に? あり得ないことではないのかもしれない。

 さて、現代は来年は「カネ儲けの年」になると考えているようだ。カネがらみの特集が多い。

 新年合併号の売り物企画は「AIで株価を予測する」、しかも前編・後編「袋とじ」である。

 私が学生時代、競馬の予測でコンピュータが使われ、その予想が当たると現代で特集したことがあった。

 それが大きな話題になり、確か高田馬場だったと記憶しているが、駅構内の売店に競馬ファンが押し寄せ、売店が押し潰されてニュースになったことがあった。

 だが、それも一時的なもので、競馬はコンピュータでは予想できないとわかり、ファンも離れていった。

 AIで株価予測というのは、その時のことを思い出させた。

 現代に協力したのは「財産ネット」の荻野調代表。彼がこう話している。

「今回予測に用いたのは、弊社の『Phantom-ALCOM株価予報』。独自開発したAIが過去の株価チャートのビックデータを機械学習して、将来の株価レンジを予測するものです。戦争などの特殊事情は考慮していませんが、過去1年間に日経225銘柄でテストした結果、80%以上の確率で株価レンジを予測できた」

 232銘柄が「現在の株価」「最低値」「最高値」に別れている。この表の使用法はいたってシンプルだという。

「’18年初めまで、最高値と最低値の中央を目指しながら株価は推移すると予測されます。つまり、実際の株価が最高値に近づいてくれば『売り』、最低値に迫ってきたら『買い』。売買するタイミングの判断材料になるわけです」(荻野代表)

 なるほど。そうして見てくると日本ハムが現在の株価が2,743円で最低値が2,712円。最高値は3,712円だから、これは買いになるのだろう。

 小野薬品工業の現在の株価は2,534円。最低値が2,335円。これは上昇して最高値の3,392円になる。だとすれば買いになるのか。

 SUBARUは現在の株価が3,701円で最低値が3,691円だから、これも非常に近い。よって最高値の4,534円に向かって上昇すると見られるから、買いか。

 リコーの現在の株価が1,037円。最低値が956円だから、最高値1,293円に向かって上昇する。

 スカパーJSATHDも現在の株価が502円で最低値が461円。よって最高値の611円に向かって上昇すると見るのだろう。

 これでいいのかな、現代さん? 将棋や囲碁でわかるように、AIが正確に予測するためにはビックデータがどれほど入力できるのかによるといわれる。

 この株値予測に、どれだけのビックデータが入っているのか、私にはよくわからないが、ものは試し、安いスカパーでも100株買ってみますか? 私は買わないが。

 昔『塀の中の懲りない面々』(文藝春秋)という本がバカ売れしたことがあったが、娑婆にいても懲りない人は多くいる。

 ましてや「浮気」というのは、バレて女房からも世間様からも大バッシングを受けても、懲りないもののようだ。

 桂三枝から桂文枝と名人の名を引き継いだものの、16年には歌手との長年の不倫関係をフライデーに暴露されて、青菜に塩だった。

 その文枝にまたまた醜聞である。ここまでくると「女遊びは芸の肥やし」という言葉も色あせてくる。

 新潮が報じた今度の女性は夏目恵美子(仮名)、56歳で、日舞の先生だそうだ。「若い頃の千草薫に似ていて、和服がぴったりくる女性だ」(新潮)。

 きっかけは08年の12月に、文枝が「関西にも定席寄席を」と奔走してできた演芸場「天満天神 繁昌亭」に、彼女が足を運んだこと。

 繁昌亭の横の喫茶店に彼女がいると、文枝が現れ、一緒に写真を撮ってくれて、メールで送ってもらってからだという。

 ほな、写真送るからメールアドレスを教えてというのは、女性を引っかけるときの常とう手段である。

 その後、文枝が「ゆっくり話がしたいから君の家に行きたい」といいだしたが、それは断った。

 それでは諦めないのが、この男のマメなところである。料理が好きな彼女は、料理の写真をメールで送ると、本当に弟子を連れて家に食べに来たのだ。

 2人が男女の仲になるのに、そう時間はかからなかった。

 彼女はそれまで男性経験がなく、文枝が初めての男だったという。文枝は弟子を連れてきて、アレの間、階下で待たせていたそうだ。

 こんなメールを文枝は彼女に送っていたと、新潮が全文を載せている。

「温かいよ。○○のおっぱいを思い出していた。キスもうまくなったし。ちゃんと○○のあそこにもキスさせてくれたし よかったよ ○○がぬれぬれになって それを思い出しただけで体が熱くなって あそこが硬くなってきた」

 大人のオモチャを買って使おうとか、局部の写真を撮りたがったそうだ。高校の友人の前で、文枝は、「俺、50年後に彼女と結婚すんねん」ともいったそうである。

 まあ、50年後には生きていないから、なんとでもいえるだろうが。

 だが、文枝に弄ばれているだけだとわかった彼女は、一日に何度もメールをしたり、電話をするようになると、男のほうも怒ることが増えてきたという。

 その挙句、文枝に会いに繁昌亭へ行くと、弟子が出てきて彼女を止めようとして揉め、警察沙汰になったそうだ。

 結局、文枝からは「君の家には行かれへん」と通告される。前にバレた女性歌手には毎月20万円の愛人手当を払っていたと報じられたが、この彼女にはお手当てをくれたことはなかったそうだ。彼女はこうつぶやく。

「お金が欲しくて付き合ったわけじゃないけど、よくよく考えれば、私は“無料で遊べる愛人”だったということです」

 付き合った女性たちに、これほど恨みつらみを買う文枝という噺家、よほど人間の出来がよくないのだろうか。

 こんな噺家の人情話など、これからはばかばかしくて聞いちゃいられないと思う。

 そういえば、立川談志の「芝浜」を聞く年の暮れになったな。

 さて、今年の掉尾を飾るのは、やはり貴乃花である。

 どこまで続く泥濘ぞ。日馬富士殴打“騒動”を見ていると、そう思わざるを得ない。

 12月27日発売の文春と新潮の巻頭特集はどちらも「貴乃花激白」(文春)「貴乃花が本誌に激白」(新潮)と、貴乃花側の一方的ないい分を取り上げ、例のごとく、八角理事長批判、白鵬批判である。

 ともに貴乃花が初めてこの問題に対する真意を語ったとタイトルを打っているが、貴乃花の言葉は、そう多くない。

 大筋は「貴乃花に極めて近い関係者」(文春)「貴乃花のタニマチ」(新潮)の話である。新潮の貴乃花の言葉は、「未来に夢や希望を乗せてこれから力士を志す者たちへ学べる角界であるべきと考えています。入門しての清純な真っ直ぐな一途を与えられるのも角界の大きな役割です」。

 文春はもう少し長い。「相撲協会は私の責任を問うかたちにもっていきたいのでしょうけども、それはかまいません。私は巡業部長ですが、その立場では対処できない出来事が起きたのです。本人(貴ノ岩)は当初、『階段から転んだ』と説明しましたが、とてもそんな怪我には思えませんでした。私はその場にいたわけではなく、真相は分かりません。一般人を巻き込んでいる可能性も否定できなかった。同時に『親である師匠にも言いにくいことが起きたのか』と、背景にある根の深さを感じ、警察に全容解明を委ねたのです」。

 協会からもメディアからも追及されている、「なぜすぐに協会に報告しなかったのか」という件では、「警察に報告してくれるよう頼んでいる」と申し開きをしているが、協会幹部として、巡業部長としての立場として、自ら報告すべきであったと、私は思うのだが。

 新潮では、貴乃花の支援者の一人が、貴ノ岩の診断書を作成した済生会福岡総合病院の医師が、騒動発覚後、相撲協会を通じて、「貴ノ岩は重傷ではなかった」というコメントを発表したことに対して、「患者の情報を、第三者である相撲協会に流すのは医師としての倫理に反する行為で、医師法違反に当たるのではないか、と貴乃花親方の報告書には書かれています」と話している。

 新潮ではタニマチが、問題の飲み会に白鵬から誘われた貴ノ岩は、断っているのに、白鵬たちは恩師の鳥取城北高校相撲部の石浦外喜義総監督&校長から誘わせたという。

 貴ノ岩は、なぜ石浦さんがそんな飲み会の場を作ったのか、信じられないと思っているようだ。

 その石浦は、日馬富士が殴打する席にもいて、その後、白鵬や日馬富士らとラーメンと餃子を食べに行っているという。

 文春で貴乃花に近い関係者が「日馬富士の暴行をすぐに阻止できなかったとして白鵬や鶴竜は相応の責任を問われましたが、それは石浦校長も同じこと。教育者だけに、より責任は重いはずです」と指摘している。それはその通りであろう。

 週刊誌界で重きを成す2誌が、そろって渦中の大物を曲がりなりにもインタビューしたのだから、貴乃花が考えている「相撲界への危機感と改革」とはなんなのか、聞いているはずだと思ったが、それが、「少子化が進む中、子どもたちが相撲にどんどんなじみがなくなっていることを危惧していました。これでは将来、力士を目指すわけがない。ですから、相撲学校の創設を提案したり、子どもたちが相撲に触れる機会を増やそうとしてきました」(貴乃花に近い関係者・文春)。

 失礼だが、彼の改革とはこの程度かと、思わざるを得ない。もっと根本的で深刻な問題が、相撲界にはあるはずだ。それを引き出してくるのがメディアの役目である。

 インタビューとは、読者に代わって「聞くべきこと、どうしても知りたいこと」を聞くことである。

 それが相手の土俵に乗って、相手のいい分を垂れ流すのでは、新聞の官邸クラブと五十歩百歩と批判されても致し方がないはずだ。

【巻末付録】

 現代は合併号にも関わらず、意外にSEXYグラビアのボリュームがない。「深田恭子 話題の写真集から未公開カット独占掲載」。さすが、この娘のヘア・ヌード写真集なら買ってみたいと思わせる肢体だ。

「海外セレブ『ハプニング大賞』ポロリ・チラリを大放出」。あまり見るところはない。袋とじは「『のぞき』の誘惑」。絶対に真似をしないでくださいとある。意味深だが、写真はごく普通。

「永岡怜子 初めてのヘアヌード」。「ミスFLASH2016年のファイナリストに輝いたトップアイドルが神々しいBODYの全てをついに魅せた」そうだ。そしてもう一つの袋とじは「山咲千里 完全なる初ヘアヌード」。62年生まれだから御年50代半ば? それにしては見事な肉体だ。顔にはやや年が出始めたが。
(文=元木昌彦)

大宮ソープランド火災の犠牲者“実名報道”に店舗関係者が激怒「警察やテレビ局、新聞社に憤りがあります」

今週の注目記事・1
「貴乃花激白」(「週刊文春」1/4・11号)
「『貴乃花』が本誌に激白! 最凶の横綱『白鵬』の正体」(「週刊新潮」1/4・11号)

同・2
「『桂文枝』芸の肥やしは『最後の愛人』」(「週刊新潮」1/4・11号)

同・3
「週刊誌初! 有名企業232社 AI株価予測」(「週刊現代」1/6・13号)

同・4
「安倍晋三『大麻サプリ』使用の禁断生活!」(「アサヒ芸能」1/4・11号)

同・5
「日本の新しい大金持ち100人」(「週刊現代」1/6・13号)

同・6
「大宮ソープランド火災 死して、なおツラい『身元バレ』」(「週刊現代」1/6・13号)

同・7
「明石家さんまが“一夜妻”に『オレの子供を産んでくれ』」(「週刊文春」1/4・11号)

同・8
「NHK受信料 これで『安くなる』『払わずに済む』」(「週刊現代」1/6・13号)

同・9
「“隠し子母”を無視 宮根誠司に元上司が『逃げるな!』」(「週刊文春」1/4・11号)

同・10
「NY不倫から9カ月 渡辺謙 南果歩“離婚交渉”スタート」(「週刊文春」1/4・11号)

同・11
「安室奈美恵 紅白出場にこぎつけたNHKの“殺し文句”」(「週刊文春」1/4・11号)

同・12
「座間9遺体 白石隆浩が撮影していたおぞましい2ショット」(「週刊文春」1/4・11号)

同・13
「決定! 平成の小説ベスト50」(「週刊現代」1/6・13号)

同・14
「ここまで違うとはビックリ! 『金持ちセックス』と『貧乏セックス』」(「週刊現代」1/6・13号)

【巻末付録】現代のSEXYグラビア採点

 今年最後の週刊誌スクープ評だが、残念ながら合併号なのに、さしたるスクープはない。そこで今週は順位なしにした。

 早速いこう。現代によれば、セックスにも貧富の格差があるという。

 今回の調査では、回答者の年齢や居住地といった情報も調査し、性生活の動向と関係があるかどうかも検討した。

 まず、「セックスしたい欲求はあるか」という質問に対して「ある」と回答した割合が最も多かったのは、世帯年収1,000万円から年収1,200万円の高収入のグループで、76.1%だった。

 また年収800万から1,000万円、1,200万から1,500万円のグループも「性欲がある」と回答した率は70%を超えた。

 次に、世帯年収が600万から800万円のグループが「ある」と回答した割合は58.6%で、10ポイントも数字を落としている。

 600万円以下のグループも同様に60%前後が「ある」と回答した。

 実際、「最近1年間でセックスしましたか」という別の質問については、年収800万から2,000万円のリッチな層が、43から50%と安定して高い数値に対して、200万から400万円の層では23.6%と半分近い数値に落ち込む。

「配偶者であれ恋人であれ、まずセックスできる相手に恵まれ、そしてデートや食事に時間も、おカネもかけられるかどうかでこの数値は大きく変わってくるでしょう。おカネに余裕があれば、たとえば親の介護があってもヘルパーに託せますし、子どもが自立していれば相手との時間も自由ですから」(ノンフィクション作家の小林照幸)

 次にセックスをしている人の「頻度」を見てみると、興味深い結果が出ているのがわかるという。

「1週間に1回程度セックスをしている」と回答したのは、800万から1,000万円の層ではわずか8.1%。「半年に1回」と答えた人が24.3%に上った。

 これに対して年収200万から400万円の層では、「1週間に1回」と回答した人が15.7%と、およそダブルスコアを叩き出しているそうだ。

 また、400万から600万円の層でも12.7%に上った。このことから、性欲があり、定期的にセックスしている人は高所得層のほうが多い一方で、セックスの「頻度」は、それよりも収入が低い人のほうが多いことがわかる。

 収入が低いと、タダで出来るカミさんとのセックスが多くなるといいたいのであろう。

 だが満足度では、年収2,000万円以上のリッチたちのほうが満足度は高く、80%に達したが、200万から400万円の層では満足していないと答えたのが57.9%にもなったという。

 性欲の強い県はどこか。この1年間でセックスをしたかという質問に最もハイと答えた人が多いのは中国地方の人たちで、性的な満足度についても、東北地方に10ポイント以上の差をつけて圧倒的だったという。

 結論は? カネを持っていて、中国地方の女性をカミさんにするか、愛人にしている人間が、セックスに満足しているということになるのか。

 ここでも貧富の差が歴然とあるようだ。嗚呼!

 お次も現代。「平成の小説ベスト50」。書評家、書店員、本好き芸能人たちが選んだそうである。

 1位から10位まで挙げておく。『壬生義士伝』(浅田次郎)、『影武者徳川家康』(隆慶一郎)、『神々の山嶺』(夢枕獏)、『博士の愛した数式』(小川洋子)、『レディ・ジョーカー』(高村薫)、『火車』(宮部みゆき)、『模倣犯』(宮部みゆき)、『理由』(宮部みゆき)、『ガダラの豚』(中島らも)、『虐殺器官』(伊藤計劃)。

 宮部みゆきの本が3冊も入っている。『火車』はよかった。『壬生義士伝』は映画のほうがよかった。この中で私のナンバー1は『影武者徳川家康』かな。

 ちなみに紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2018」を書いておく。

1位『R帝国』中村文則(中央公論新社)
2位『屍人荘の殺人』 今村昌弘(東京創元社)
3位『あるかしら書店』ヨシタケシンスケ(ポプラ社)
4位『かがみの孤城』辻村深月(ポプラ社)
5位『星の子』今村夏子(朝日新聞出版)
6位『うしろめたさの人類学』松村圭一郎(ミシマ社)
7位『騎士団長殺し』村上春樹(新潮社)
8位『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』西原理恵子(KADOKAWA)
9位『SHOE DOG 靴にすべてを。』フィル・ナイト(東洋経済新報社)
10位『騙し絵の牙』塩田武士(KADOKAWA)

 出版科学研究所によれば、書籍と雑誌を合わせた17年の紙の出版物推定販売金額は前年比7%減の約1兆3,700億円となるそうだ。

 13年連続で縮小している市場だが、落ち込み幅は過去最大となる見込みだという。市場規模はピークだった平成8年の約52%まで縮小する見通し。書籍が約7,150億円、雑誌が約6,600億円で、書籍は11年、雑誌は20年続けて前年を下回る。

 次は文春。派手なスクープはないが、ワイドに面白い記事がある。男女9人を殺した史上最悪の快楽殺人犯・白石隆浩容疑者のことを忘れてはいけない。

 文春によれば、捜査員を驚愕させた画像が彼のスマホにあったという。

「ロフトのはしごに括り付けられたロープには、被害者の一人がぶら下がっており、すでに息絶えた様子でした。その“遺体”をバックにして、白石容疑者が何食わぬ顔で食事を取っているような自撮り写真が保存されていたのです」(捜査関係者)

 逮捕後、白石は手書きで複数の上申書を書いているという。さらに捜査員に「思い出せる範囲で九人のことを書いておけ」といわれて、被害者のプロフィールや殺害方法を書いているそうだ。

 どんな気持ちで「その時」を思い出し、書き綴っているのだろう。

 安室奈美恵が年末の『NHK紅白歌合戦』に出場することが決まった。最後の最後まで無理だと思われ、所属しているエイベックスさえ事前に知らなかったという。

 NHKはどんな奥の手を使ったのだろう。文春によれば、NHK関係者がこう話している。

「安室に対して、お金を払ってライブに来るファンを大事にする気持ちはよくわかるとした上で、『チケットを手に入れることができなかった二百万以上のファンはどうするんですか? 彼らは安室さんを見たくても見られないのです』と、応援してくれたファンにテレビを通して歌を届けるよう口説いた。安室はNHKの“殺し文句”に心を動かされ、“ライブに来られないファンのため”紅白出場を決意したのです」

 よくできた話だが、私は、以前から話が付いていて、話題を盛り上げるために仕組まれた「出来レース」だと思う。

 これも文春。文春にNY不倫を撮られた渡辺謙への妻・南果歩の怒りは収まらないようだ。

 別居状態が続いていたが、このほど、離婚へ向けた話し合いが進んでいるという。

 不倫相手は、話し合いが終わらないうちは会わないようにしているそうで、京都でお茶やヨガ教室に通って、謙と再び会える日を心待ちにしているそうだ。

 謙もひたすら円満離婚を望んでいるようだが、そううまくいくのだろうか。

 文春ばかりで恐縮だが、お次は、やはり文春が報じた宮根誠司の「隠し子の母の激白」の後日談。宮根は、番組の中で一切触れず、視聴者への説明責任を果たさないが、宮根をよく知る元朝日放送のプロデューサー吉村誠が、「宮根逃げるな!」と怒っているそうである。

「男女関係はあくまでも当事者間の問題というのが私の考えです。ただ、ベッキーや山尾議員の不倫など他人のスキャンダルを番組で散々弄ってきた彼が、自分のことになると口を閉ざすなんて許されません。視聴者が『宮根はん、そりゃないわ。自分のこともしっかり言え!』と憤るのは当然。日馬富士の暴行事件でも、彼は『当事者に説明してほしい』と言っていたが、『どの口が言うとんねん』と突っ込みたくなる。自分のことは棚に上げ、他人の失態だけあげつらうのは卑怯です」

 こうした状況が続けば視聴者に呆れられ、視聴率は必ず落ちるともいう。

 だが、どうやって視聴者に説明するのか? 宮根ならずとも難しい問題だとは思う。

 ところで、先日、NHKの徴収員が私のオフィスを訪ねてきた。彼はいきなり、「NHKの受信料を払ってくれ」といった。

 冗談じゃない、私はNHKはおろか、民放のテレビも見ていないというと、いぶかしそうに「テレビはないんですか?」と聞く。

 テレビはある。だが、地上波デジタル放送が始まって、昔の古いテレビだから受信できなくなったのだ。

 今はビデオを見るか、音楽を聴くことにしか使っていない。すると「本当に映らないんですか?」だったら上がって見てみるか!

 今度は、「携帯は何を使っているんですか?」、iPhoneだというと、「アンドロイドではないんですね」、そういい残して帰っていった。

 現代によると、NHKが公表している受信料の推定支払い率は78.2%。受信契約対象となる世帯数の推定が4,621万件のところ、支払いを行っている世帯は3,612万件で、実に5世帯に1世帯は、受信料の支払いをしていないという。

 意外に知られていないのが「家族割引」なる制度だ。多くの人が対象になるのに、見逃している人が多い。

 NHK地方局勤務の山村順一(仮名)によれば、

「徴収員が、わざわざこの制度をアピールして回ることはありません。契約時に、いちいち誰と同一生計なのかを確認することなどありませんしね。
 申し込まない限り、正規の受信料を払い続けるハメになりますので、まずチェックすべきです」

 制度そのものは単純だ。親許から離れた学生や、単身赴任のビジネスマンなど、実家と生計が同一であれば、受信料が半額になるというのだ。知っておいたほうがいいだろう。

 絶対NHKに受信料を払いたくない人は、東京大学醍醐聡名誉教授がいうように、

「まずは『放送法には支払い義務が書かれていない』と突っぱねるべきでしょう。ただし、無条件で拒否するのではなく、『NHKの報道姿勢に疑問があり、国民の知る権利として報道されるようになるまで支払いはストップさせていただく』と丁寧に主張すべきだ」

 契約しているのに未払いのケースは、NHKが法的措置を取ってくるケースがある。法的措置を取った件数は、この10年間で9,000に達するという。

 中には裁判になり、NHK側が裁判所に提出した契約書に偽造の疑いがあったというケースもあるそうだから、受信料を取るためには何でもやってくるのだろう。

 だが、NHKの事業収入のうち99%を占める受信料は、年間6769億円にも上る。

 弁護士の梓澤和幸はこういう。

「自宅にテレビを入れたら強制的に受信料を払わねばならないという論理は、政府の伝声管の役割を果たした戦前の公共放送のようなもの。人々がつくりあげるNHKに変わらねばならない」

 それはそうだが、官邸の広報機関に成り下がっている今のNHKに、そんな雑音は耳に入らないだろう。

 文春のワイドのひとつだが、明石家さんまの爛れた女性関係について書いている。

 還暦を2つ過ぎても、なかなか女性関係はにぎやかだそうだ。秋には加藤綾子とのNYデートが女性セブンで報じられた。加藤のほうは交際を全否定したが。

 キャバクラも大好きだそうだ。

「いつも大勢の後輩芸人を引き連れて店に来てくれますが、さんまさんの元気の秘訣は、とにかくエロく楽しむこと。お酒が入ると『あれ、あるんか?』と従業員に命令。全長三十五センチほどの電気マッサージ器を持ってこさせて、女の子たちの反応を楽しむんです。食事のときも『お前、この野菜スティックをエッチな感じで食べてみろ』と口に持っていく。女の子全員に本指名や場内指名を入れてくれるし、一晩で最低百万円は使ってくれる。気前がいいから女の子に嫌われることはありません」(都内のキャバクラ関係者)

 そりゃ、百万円も使えば、私だって喜ぶ。たけしやタモリに比べて、外へ出ていくタイプのようだ。

 一夜妻のA子が、60を超えると一人では寂しいと、家に来いと誘われると話している。

 会うたびに、「俺の子を産んでくれ、マンションも借りたる」というので、子どもが生まれたら養育費いくらくれると聞くと、月30万円だといったそうだ。

 意外に渋ちんやな。さんまのポリシーは、エッチの対価としてのカネは絶対払わないということだそうだ。その代わり、店ではカネは使う。

 元妻の大竹しのぶは「婦人公論」5月号で、「男性経験は30人以上」と告白していたが、いやはや、どちらもすこぶる「性豪」のようである。

 ところで、私がハワイにいる間に大宮のソープランドで大火事があったそうだ。

 だいぶ昔になるが、まだ元気だった芸能レポーターの梨元勝と大宮のトルコ風呂(当時はそういっていた)で遊んだことがある。

 彼は確か、おじいちゃんと大宮で暮らしていたと記憶している。その頃は、トルコでひとっ風呂浴びて、それから呑むということがよくあった。その頃の大宮はまだ田舎だった。

 12月14日、さいたま市大宮区のソープランド「KAWAII大宮」が全焼し、12人が死傷した。そのうち、従業員の女性2人と男性客2人が、一酸化炭素中毒で死亡したそうだ。

 大宮駅東口から北へ300メートルほど進むと、突然現れるソープ街は、「大宮北銀座」、通称キタギンと呼ばれるエリアだという。戦前の赤線時代から営業を続け、20軒近いソープランドが軒をつらねる。

 ここだったかな梨元と遊んだのは。

 障がい者収容施設で多くの障がい者が殺されても名前を公表しなかった警察が、今度は死亡した人の実名を発表したという。

 NHKや産経新聞は3人の実名を報道した。それによって取材陣が押しかけたのだ。

 父親にAさん(42歳)の名前が公表されたことをどう思いますかと聞くと、「どこが名前を出した?」と怒ったという。それはそうだろう。

 警察がメディアに公表したのですというと、「内緒にしとけって言ったんだけど……。いずれにしても取材は受けない」と断った。

 死んだ4人は、黒焦げで、身元がわかるのは時間がかかるだろうといわれていたが、3人は意外に早く判明したようだ。

 女性2人の身元も判明した。だが、このケースで実名を公表する必要があったのだろうか。Aは、好青年で礼儀正しい人だったと近隣の住民が現代に答えている。

 Aは命を落としてしまった被害者で、なんの落ち度もないのに、ソープランドに行っていたことが、家族どころか全国の人に知られてしまったのだ。

 さらにソープで働いていたことが満天下に知られてしまった2人の女性は、セカンドレイプのようなものではないか。「KAWAII」の関係者がこう憤慨する。

「実名を出した警察やテレビ局、新聞社に憤りがあります。女の子の家族が何を思うのか。借金を抱えて短期で働く子もいるんです。会社勤めもいれば、主婦だっている。家族には働いていることを伏せているのは当然のことでしょう」

 年の暮れといえば、私にもこんな経験がある。当時、火曜日の放火魔というのがいて、トルコなどにも火をつけて、新橋のトルコが大火になり、上から消防のはしご車で降りて来るトルコ嬢や客をテレビカメラが映し、ニュースで流れて大きな話題になっていた。

 私は、その年の暮れに、新宿のトルコへ友人たちと入り、しばらくすると、上のボイラー室から火が出て、下にいる私たちの部屋にも煙が入ってきた。

 トルコ嬢が「火事です。逃げて」というので、慌てて服を着て下に降りたが、案の定、ビルの周りは消防車とやじ馬で埋まっていた。

 そのまま出れば、テレビカメラに映され、ニュースになるのは間違いない。そこで一計を案じ、後ろ向きで、「トルコが火事だそうだ、どこだどこだ」と大声で叫びながら出て行った。

 幸い、その日の昼・夜のニュースでは、火災の話はやっていたが、私の姿は出ていなかった。数日後、その友だちと飲み、「よかったな」と杯を交わした。不謹慎だが、懐かしい思い出である。

 現代の巻頭大特集は「新しい日本の大金持ち100人」である、1位のコーエーテクモHD社長の襟川陽一社長(67歳)の資産が1,400億円だそうだ。

「家業だった染料の卸販売をゲーム開発に大転換。『信長の野望』など人気シリーズを次々と発表。’99年に経営の一線を退くも、’09年にテクモと経営統合し、再び社長に就任。恵子夫人と二人三脚で社業を拡大させた」(現代)

 弁護士ドットコムを始めた元榮太一郎会長(42歳)は、弁護士という専門家をもっと身近なものにして、世の中をよくしたいという思いでビジネスを始めたという。

 この法律相談サイトで資産222億円をつくり、16年の参院選で自民党から出馬し、当選している。現在、弁護士、経営者、政治家の顔を持っているという。

 私はよくわからないが、ここに出ている新しい金持ちたちの多くはIT長者のようだ。

 だが、資産何百億といっても、個人でそのカネを自由に使えるわけでもないだろう。飲み食いやクルマなどは経費で落とせるとしても。

 またITは浮き沈みが激しい。ジェットコースターに乗っているようなものではないのか。

 ビックデータ解析やAIによる業務支援サービスを提供するユーザローカルの伊藤将雄社長(資産146億円・44歳)はおカネを使わない、いや使えないという。

「日本社会に閉塞感があるのは確かですよね。日本人の寿命は長くなったために、将来が不安になっている人が多い。景気がいいと言われながら、個人消費が振るわないのもそのためでしょう。
 私自身も同じことを考えています。すぐ死ぬとわかれば、ぱっとおカネを使うかもしれませんが、あと50年近く生きるかもしれないと思うと、無駄なことに使えない。
 一度でも贅沢の味を覚えてしまうと、後で大変だと思うので贅沢をしません。飛行機もファーストクラスはおろか、ビジネスクラスにも一度も乗ったことはないし、乗りたいとも思わない。
 自分のライフスタイルが変わることが怖いんです。ビジネスクラスに乗り続けるために事業を頑張り続けるというのも一つの考えだし、それは否定しませんが、自分には合わないと思います」

 現代は、そうはいっても、時価総額で150億円近くの資産を持っている身だから、多少株を処分して、ビジネスクラスに乗ってもバチは当たらないだろう。だが、このストイックさが新しい経営者の特徴なのかもしれないといっているが、私はそうは思わない。

 IT企業は、少しでも時代に遅れると、あっという間に崩壊していく。その怖さをわかっているから、使わない、使えないのだ。

 クックパッドの創業者・佐野陽光のように、株を売って創業者利益を持ってカリフォルニアに移住するようなのが、一番いいのかもしれない。

 でも、資産が何百億という金持ちがこれだけいるのに、俺のところには、わずかなおこぼれも回ってこないというのはどうしたことか。

 金持ちはさらにカネを儲け、貧乏人はさらに貧乏になる。嗚呼!

 人気のあるうちにさっさと引退して、今なおそのしゃべりが伝説になっている上岡龍太郎のインタビューを、私が責任編集をやっているe-ノンフィクション文庫で、加藤吉治郎が『爆笑伝説 上岡龍太郎』というタイトルで連載している。

 その中で上岡が、安倍晋三は「安普請」と読めませんかといっている。なるほど、安倍晋三をじっと見ているとそう見える。

 土台がグラグラの二階建て。マグニチュード3の地震が来ても倒れそうな家。そういえば我が家も安普請ではないが、半世紀を経て、マグニチュード3で壊れると、大工の棟梁が太鼓判を押していたな。

 その安倍晋三首相が、「日本ではご法度の『大麻草』に由来する外国製のサプリメントを使用している」と報じたのはアサヒ芸能。

 そうなら厚労省の「大麻取締法」に抵触する可能性もあるというのだから、穏やかではない。

 アサ芸によれば、安倍夫婦と親しい永田町関係者は、安倍が使用しているのは、大麻草に含まれる化学成分のうち、CBD(カンナビジオール)を主成分とするサプリで、近年、日本でもヘンプオイルなどと呼ばれて人気で、個人輸入するケースが増えているという。

「表向きは健康サプリとして販売されていますが、中にはマリファナなどの“代替品”として購入、使用している愛好家も少なくありません」

 こうしたサプリを愛飲していることは、16年7月に京都で開かれた第1回世界麻環境フォーラムで、昭恵夫人が公言しているのだ。

 昭恵は、あちこちで「日本を取り戻すことは大麻を取り戻すこと」だと話しているほどの大麻好き。

 てんかんや糖尿病、がんの痛みに有効だとして、アメリカに本社を置く大手メーカーから、CBDサプリを購入して、夫に使用させているというのである。

 だがこのサプリ、どんなにしても幻覚作用をもたらす成分のTHC(テトラヒドロカンナビノール)を取り除くことは難しく、厚労省からは、現実の運用と法律が乖離しているという声も上がり始めているという。

 また、安倍自身、CBDオイルにはTHCは含まれていないという認識の下、国会で、こう述べている。

「THCには濫用の恐れがあり、かつ、幻覚等の有害作用があることから、大麻の医薬品として施用については慎重な検討が必要」

 アサ芸によると、CBDオイルを吸引すると目はとろんとなり、実に気持ちよくなってくるそうだ。

 妻の好きな赤烏帽子で、安倍首相が大麻中毒に? あり得ないことではないのかもしれない。

 さて、現代は来年は「カネ儲けの年」になると考えているようだ。カネがらみの特集が多い。

 新年合併号の売り物企画は「AIで株価を予測する」、しかも前編・後編「袋とじ」である。

 私が学生時代、競馬の予測でコンピュータが使われ、その予想が当たると現代で特集したことがあった。

 それが大きな話題になり、確か高田馬場だったと記憶しているが、駅構内の売店に競馬ファンが押し寄せ、売店が押し潰されてニュースになったことがあった。

 だが、それも一時的なもので、競馬はコンピュータでは予想できないとわかり、ファンも離れていった。

 AIで株価予測というのは、その時のことを思い出させた。

 現代に協力したのは「財産ネット」の荻野調代表。彼がこう話している。

「今回予測に用いたのは、弊社の『Phantom-ALCOM株価予報』。独自開発したAIが過去の株価チャートのビックデータを機械学習して、将来の株価レンジを予測するものです。戦争などの特殊事情は考慮していませんが、過去1年間に日経225銘柄でテストした結果、80%以上の確率で株価レンジを予測できた」

 232銘柄が「現在の株価」「最低値」「最高値」に別れている。この表の使用法はいたってシンプルだという。

「’18年初めまで、最高値と最低値の中央を目指しながら株価は推移すると予測されます。つまり、実際の株価が最高値に近づいてくれば『売り』、最低値に迫ってきたら『買い』。売買するタイミングの判断材料になるわけです」(荻野代表)

 なるほど。そうして見てくると日本ハムが現在の株価が2,743円で最低値が2,712円。最高値は3,712円だから、これは買いになるのだろう。

 小野薬品工業の現在の株価は2,534円。最低値が2,335円。これは上昇して最高値の3,392円になる。だとすれば買いになるのか。

 SUBARUは現在の株価が3,701円で最低値が3,691円だから、これも非常に近い。よって最高値の4,534円に向かって上昇すると見られるから、買いか。

 リコーの現在の株価が1,037円。最低値が956円だから、最高値1,293円に向かって上昇する。

 スカパーJSATHDも現在の株価が502円で最低値が461円。よって最高値の611円に向かって上昇すると見るのだろう。

 これでいいのかな、現代さん? 将棋や囲碁でわかるように、AIが正確に予測するためにはビックデータがどれほど入力できるのかによるといわれる。

 この株値予測に、どれだけのビックデータが入っているのか、私にはよくわからないが、ものは試し、安いスカパーでも100株買ってみますか? 私は買わないが。

 昔『塀の中の懲りない面々』(文藝春秋)という本がバカ売れしたことがあったが、娑婆にいても懲りない人は多くいる。

 ましてや「浮気」というのは、バレて女房からも世間様からも大バッシングを受けても、懲りないもののようだ。

 桂三枝から桂文枝と名人の名を引き継いだものの、16年には歌手との長年の不倫関係をフライデーに暴露されて、青菜に塩だった。

 その文枝にまたまた醜聞である。ここまでくると「女遊びは芸の肥やし」という言葉も色あせてくる。

 新潮が報じた今度の女性は夏目恵美子(仮名)、56歳で、日舞の先生だそうだ。「若い頃の千草薫に似ていて、和服がぴったりくる女性だ」(新潮)。

 きっかけは08年の12月に、文枝が「関西にも定席寄席を」と奔走してできた演芸場「天満天神 繁昌亭」に、彼女が足を運んだこと。

 繁昌亭の横の喫茶店に彼女がいると、文枝が現れ、一緒に写真を撮ってくれて、メールで送ってもらってからだという。

 ほな、写真送るからメールアドレスを教えてというのは、女性を引っかけるときの常とう手段である。

 その後、文枝が「ゆっくり話がしたいから君の家に行きたい」といいだしたが、それは断った。

 それでは諦めないのが、この男のマメなところである。料理が好きな彼女は、料理の写真をメールで送ると、本当に弟子を連れて家に食べに来たのだ。

 2人が男女の仲になるのに、そう時間はかからなかった。

 彼女はそれまで男性経験がなく、文枝が初めての男だったという。文枝は弟子を連れてきて、アレの間、階下で待たせていたそうだ。

 こんなメールを文枝は彼女に送っていたと、新潮が全文を載せている。

「温かいよ。○○のおっぱいを思い出していた。キスもうまくなったし。ちゃんと○○のあそこにもキスさせてくれたし よかったよ ○○がぬれぬれになって それを思い出しただけで体が熱くなって あそこが硬くなってきた」

 大人のオモチャを買って使おうとか、局部の写真を撮りたがったそうだ。高校の友人の前で、文枝は、「俺、50年後に彼女と結婚すんねん」ともいったそうである。

 まあ、50年後には生きていないから、なんとでもいえるだろうが。

 だが、文枝に弄ばれているだけだとわかった彼女は、一日に何度もメールをしたり、電話をするようになると、男のほうも怒ることが増えてきたという。

 その挙句、文枝に会いに繁昌亭へ行くと、弟子が出てきて彼女を止めようとして揉め、警察沙汰になったそうだ。

 結局、文枝からは「君の家には行かれへん」と通告される。前にバレた女性歌手には毎月20万円の愛人手当を払っていたと報じられたが、この彼女にはお手当てをくれたことはなかったそうだ。彼女はこうつぶやく。

「お金が欲しくて付き合ったわけじゃないけど、よくよく考えれば、私は“無料で遊べる愛人”だったということです」

 付き合った女性たちに、これほど恨みつらみを買う文枝という噺家、よほど人間の出来がよくないのだろうか。

 こんな噺家の人情話など、これからはばかばかしくて聞いちゃいられないと思う。

 そういえば、立川談志の「芝浜」を聞く年の暮れになったな。

 さて、今年の掉尾を飾るのは、やはり貴乃花である。

 どこまで続く泥濘ぞ。日馬富士殴打“騒動”を見ていると、そう思わざるを得ない。

 12月27日発売の文春と新潮の巻頭特集はどちらも「貴乃花激白」(文春)「貴乃花が本誌に激白」(新潮)と、貴乃花側の一方的ないい分を取り上げ、例のごとく、八角理事長批判、白鵬批判である。

 ともに貴乃花が初めてこの問題に対する真意を語ったとタイトルを打っているが、貴乃花の言葉は、そう多くない。

 大筋は「貴乃花に極めて近い関係者」(文春)「貴乃花のタニマチ」(新潮)の話である。新潮の貴乃花の言葉は、「未来に夢や希望を乗せてこれから力士を志す者たちへ学べる角界であるべきと考えています。入門しての清純な真っ直ぐな一途を与えられるのも角界の大きな役割です」。

 文春はもう少し長い。「相撲協会は私の責任を問うかたちにもっていきたいのでしょうけども、それはかまいません。私は巡業部長ですが、その立場では対処できない出来事が起きたのです。本人(貴ノ岩)は当初、『階段から転んだ』と説明しましたが、とてもそんな怪我には思えませんでした。私はその場にいたわけではなく、真相は分かりません。一般人を巻き込んでいる可能性も否定できなかった。同時に『親である師匠にも言いにくいことが起きたのか』と、背景にある根の深さを感じ、警察に全容解明を委ねたのです」。

 協会からもメディアからも追及されている、「なぜすぐに協会に報告しなかったのか」という件では、「警察に報告してくれるよう頼んでいる」と申し開きをしているが、協会幹部として、巡業部長としての立場として、自ら報告すべきであったと、私は思うのだが。

 新潮では、貴乃花の支援者の一人が、貴ノ岩の診断書を作成した済生会福岡総合病院の医師が、騒動発覚後、相撲協会を通じて、「貴ノ岩は重傷ではなかった」というコメントを発表したことに対して、「患者の情報を、第三者である相撲協会に流すのは医師としての倫理に反する行為で、医師法違反に当たるのではないか、と貴乃花親方の報告書には書かれています」と話している。

 新潮ではタニマチが、問題の飲み会に白鵬から誘われた貴ノ岩は、断っているのに、白鵬たちは恩師の鳥取城北高校相撲部の石浦外喜義総監督&校長から誘わせたという。

 貴ノ岩は、なぜ石浦さんがそんな飲み会の場を作ったのか、信じられないと思っているようだ。

 その石浦は、日馬富士が殴打する席にもいて、その後、白鵬や日馬富士らとラーメンと餃子を食べに行っているという。

 文春で貴乃花に近い関係者が「日馬富士の暴行をすぐに阻止できなかったとして白鵬や鶴竜は相応の責任を問われましたが、それは石浦校長も同じこと。教育者だけに、より責任は重いはずです」と指摘している。それはその通りであろう。

 週刊誌界で重きを成す2誌が、そろって渦中の大物を曲がりなりにもインタビューしたのだから、貴乃花が考えている「相撲界への危機感と改革」とはなんなのか、聞いているはずだと思ったが、それが、「少子化が進む中、子どもたちが相撲にどんどんなじみがなくなっていることを危惧していました。これでは将来、力士を目指すわけがない。ですから、相撲学校の創設を提案したり、子どもたちが相撲に触れる機会を増やそうとしてきました」(貴乃花に近い関係者・文春)。

 失礼だが、彼の改革とはこの程度かと、思わざるを得ない。もっと根本的で深刻な問題が、相撲界にはあるはずだ。それを引き出してくるのがメディアの役目である。

 インタビューとは、読者に代わって「聞くべきこと、どうしても知りたいこと」を聞くことである。

 それが相手の土俵に乗って、相手のいい分を垂れ流すのでは、新聞の官邸クラブと五十歩百歩と批判されても致し方がないはずだ。

【巻末付録】

 現代は合併号にも関わらず、意外にSEXYグラビアのボリュームがない。「深田恭子 話題の写真集から未公開カット独占掲載」。さすが、この娘のヘア・ヌード写真集なら買ってみたいと思わせる肢体だ。

「海外セレブ『ハプニング大賞』ポロリ・チラリを大放出」。あまり見るところはない。袋とじは「『のぞき』の誘惑」。絶対に真似をしないでくださいとある。意味深だが、写真はごく普通。

「永岡怜子 初めてのヘアヌード」。「ミスFLASH2016年のファイナリストに輝いたトップアイドルが神々しいBODYの全てをついに魅せた」そうだ。そしてもう一つの袋とじは「山咲千里 完全なる初ヘアヌード」。62年生まれだから御年50代半ば? それにしては見事な肉体だ。顔にはやや年が出始めたが。
(文=元木昌彦)

AKB48卒業の渡辺麻友「ステージにマイク置きすぎ」問題勃発! 山口百恵オマージュを、何度繰り返すのか……

 引退するわけじゃあるまいし……。

 12月22日に放送された『MUSIC STATION SUPER LIVE 2017』(テレビ朝日系)にて、AKB48が「11月のアンクレット」を披露。同曲は年内にグループを卒業する渡辺麻友がセンターを務めているが、歌い終わったあとに渡辺がマイクをそっとステージに置いた演出が賛否を巻き起こしているという。

「誰がどう見ても、かつて人気絶頂の21歳で芸能界を引退した山口百恵が引退コンサートでマイクを舞台に置いた姿をオマージュした演出でしょう。当時を懐かしむアイドルファンも、決して少なくないようです。しかし、まゆゆはAKB48卒業後も歌を続けていくと語っていますから、これを過剰演出と見る向きも。6月に卒業を発表し、10月に卒業コンサートも行ったまゆゆは、同曲リリース後は、番組やライブに出演するたびにマイクを置いているんです。さすがに見飽きたというファンも多く、ネット上では『引退するわけでもないのに、あの演出は薄っぺらいし寒い』『やるなら、卒業する最後の日に1回だけのほうがいい』といった声もあるようです。実際は曲に対する振り付けなので、まゆゆに責任はないのですが、中には自らの演出だと思っている人もいて、『自分が百恵クラスだと勘違いしている』と受け取った人もいるようですね」(芸能関係者)

 12月30日には『第59回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)、大みそかには『NHK紅白歌合戦』にも出場予定で、一連の演出は、そこでも繰り返される模様。音楽関係者はこう懸念する。

「AKBのヒット曲といえば、前田敦子がセンターの『フライングゲット』、同じく大島優子の『ヘビーローテーション』、指原莉乃の『恋するフォーチュンクッキー』などはすぐに浮かんできますが、まゆゆにはヒット曲のイメージがない。14年の総選挙で1位を獲得してセンターを務めた『心のプラカード』は大不評に終わっていますし、一般視聴者は、彼女の卒業にそれほど興味がないのでは? それに加えて、今年の紅白は『安室奈美恵の引退』のほうがメインですから、まゆゆの“マイク置き”が、よけいに寒々しく見えてしまう可能性もあります。ファンとしては、やはりAKBとしての最後の紅白では、渾身の“マイク置き”を見せてほしいものですが」

 AKBでは主役になりきれなかった感もある渡辺。卒業という晴れ舞台で“演出負け”しなければよいが……。

 

AKB48卒業の渡辺麻友「ステージにマイク置きすぎ」問題勃発! 山口百恵オマージュを、何度繰り返すのか……

 引退するわけじゃあるまいし……。

 12月22日に放送された『MUSIC STATION SUPER LIVE 2017』(テレビ朝日系)にて、AKB48が「11月のアンクレット」を披露。同曲は年内にグループを卒業する渡辺麻友がセンターを務めているが、歌い終わったあとに渡辺がマイクをそっとステージに置いた演出が賛否を巻き起こしているという。

「誰がどう見ても、かつて人気絶頂の21歳で芸能界を引退した山口百恵が引退コンサートでマイクを舞台に置いた姿をオマージュした演出でしょう。当時を懐かしむアイドルファンも、決して少なくないようです。しかし、まゆゆはAKB48卒業後も歌を続けていくと語っていますから、これを過剰演出と見る向きも。6月に卒業を発表し、10月に卒業コンサートも行ったまゆゆは、同曲リリース後は、番組やライブに出演するたびにマイクを置いているんです。さすがに見飽きたというファンも多く、ネット上では『引退するわけでもないのに、あの演出は薄っぺらいし寒い』『やるなら、卒業する最後の日に1回だけのほうがいい』といった声もあるようです。実際は曲に対する振り付けなので、まゆゆに責任はないのですが、中には自らの演出だと思っている人もいて、『自分が百恵クラスだと勘違いしている』と受け取った人もいるようですね」(芸能関係者)

 12月30日には『第59回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)、大みそかには『NHK紅白歌合戦』にも出場予定で、一連の演出は、そこでも繰り返される模様。音楽関係者はこう懸念する。

「AKBのヒット曲といえば、前田敦子がセンターの『フライングゲット』、同じく大島優子の『ヘビーローテーション』、指原莉乃の『恋するフォーチュンクッキー』などはすぐに浮かんできますが、まゆゆにはヒット曲のイメージがない。14年の総選挙で1位を獲得してセンターを務めた『心のプラカード』は大不評に終わっていますし、一般視聴者は、彼女の卒業にそれほど興味がないのでは? それに加えて、今年の紅白は『安室奈美恵の引退』のほうがメインですから、まゆゆの“マイク置き”が、よけいに寒々しく見えてしまう可能性もあります。ファンとしては、やはりAKBとしての最後の紅白では、渾身の“マイク置き”を見せてほしいものですが」

 AKBでは主役になりきれなかった感もある渡辺。卒業という晴れ舞台で“演出負け”しなければよいが……。

 

『わろてんか』唐突な“恋愛要素”に、 「キュンときた」「狙ってる感が腹立つ」と賛否の声

 ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週1回(金曜日)お届けします!

『わろてんか』(NHK総合/月~土、午前8時) 京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女・てん(葵わかな)が笑いをこよなく愛する青年・藤吉(松坂桃李)と出会い、2人で寄席「風鳥亭」を経営、日本中を笑わせるために奮闘する姿を描いた物語。「吉本興業」の創始者・吉本せいをモデルに描いている。

■12月23日(土)/72話~12月28日(木)/76話
 72話では、なんでもありの芸人派閥・オチャラケ派の大元・寺ギン(兵動大樹)の策略によって多数の芸人が出演できなくなり、風鳥亭は大ピンチに陥る。しかし、オチャラケ派の芸人たちが風鳥亭で雇ってほしいと直談判に来たことで立場は逆転。さらにオチャラケ派と手を組んだと思われていた伝統派の看板落語家・文鳥(笹野高史)が、伝統派も風鳥亭で面倒を見てほしいと告げるのだった。エピソードは大団円で幕を閉じ、視聴者からは「これで最終回でいいんじゃないの? 年末だし」「これ以上ダラダラと物語が続くなら、一番面白いここで終わった方がいいと思う」といった声が続出。

 芸人200人以上、傘下の寄席を15軒も抱える大所帯となった風鳥亭の姿からスタートした73話。風鳥亭を経営する「北村笑店」の将来を見据え、新しい演目を探していた藤吉は、番頭の風太(濱田岳)が見つけてきた安来節(どじょうすくいの踊りを伴う島根県安来地方の民謡)に関心を持ち、急いで安来へ。さらに、藤吉から大至急お金を持って来いと電話で呼ばれたてんも、あわてて現地に出向く。

 74話で安来節の踊り子選考会を開いた藤吉は、都(大後寿々花)をはじめとした優秀な娘たち4人を選び、大阪に連れて行く。そして、彼女たちのために女子寮を作り、4人を自分の子どものように育てようと決意するのだった。

 娘たちが「乙女組」と名付けられた75話。高座に出るための稽古が始まったものの、全員の息はバラバラで、業を煮やした風太が、娘たちの監督役を買って出る。一方、てんは息子の隼也(南岐佐)が友達にけがをさせたと学校に呼び出された。

 76話で、乙女組の息は相変わらず合わない。上昇志向の強いなつ(畦田ひとみ)のソリが合わず悩んだ、のんびりとした性格のとわ(辻凪子)が姿を消してしまう。一方では、人間関係に動きが見られたシーンが続出。家を出ようとしてぶつかりそうになったてんを抱きとめる実業家の栞(高橋一生)や、藤吉に抱きつきキスを仕掛ける女優のリリコ(広瀬アリス)、北村笑店の会計庶務担当・トキ(徳永えり)の手を握り、話があると迫る芸人のキース(大野拓朗)の姿に、視聴者は「栞様とてんちゃんのハグは、まじキュンときた!!」「最近キースを演じる大野拓朗くんのイケメン具合が押し出されてるのとても良い」「やばい! 続きが気になるよ~!」と大興奮のよう。しかし一方で、「急に入ったこの恋愛ターンいる?」「本筋の話に関係ないし、視聴者ウケ狙ってる感が腹立つ」といった声も上がっていた。

 『わろてんか』は76話が年内最後の放送。気になるシーンでの年越しに、視聴者はヤキモキさせられそうだ。

躁うつ病の前夫と離婚後に出会った7歳下の再婚相手は、暴言・暴力ばかりの“モラハラ男”

『わが子に会えない』(PHP研究所)で、離婚や別居により子どもと離れ、会えなくなってしまった男性の声を集めた西牟田靖が、その女性側の声――夫と別居して子どもと暮らす女性の声を聞くシリーズ。彼女たちは、なぜ別れを選んだのか? どんな暮らしを送り、どうやって子どもを育てているのか? 別れた夫に、子どもを会わせているのか? それとも会わせていないのか――?

第11回 大杉千秋さん(仮名・41歳)の話 (プライドと劣等感の間で揺れる夫・前編)

「毎日怒鳴られると、自尊心がすべてなくなってしまうんです。どうやったら彼に怒られずに済むか。そればかり考えて生きていました」

 そう話すのは大杉千秋さん。41歳、テレビ局勤務の女性だ。大杉さんは、離婚後、2人の男の子とともに、関東某県にある実家で暮らしていた。躁うつ病(双極性障害)の夫と別れた後、何があったのだろうか?

※1人目の夫の話
「うつ病の夫は長男の誕生も喜ばなかった」大学の同級生と結婚したが……
「どこに暮らしているのかもわからない」別れた夫が躁うつ病でも、子どもと会わせたかった

■親に紹介した直後に、彼の態度が急変

――離婚後はどのような状態でしたか?

 何年かは精神的にすぐれない状態でしたが、だんだん元気になってきて、仕事でもプライベートでも精力的に動けるようになりました。

 離婚して数年たった頃に行った震災復興のチャリティーアート展で、目を惹く作品を見つけて購入しました。その作者が、後に結婚する彼だったんです。7歳年下の男性で、私が「とても素敵ですね。家に飾りたいです」と言うと、うれしそうにしていたので、名刺交換しました。

――彼とは、どうやって交際に至ったんですか?

 その年の後半、震災復興番組の制作で、CGの外注先として、たまたま彼と一緒に仕事をすることになりました。岩手県でのロケにも同行してもらい、そのロケで彼と急接近したんです。割とすぐに彼のほうから「結婚を前提に付き合おう」と言ってきました。

――その後の交際は順調だったのですか?

 それから1カ月の間、彼は車でいろんなところに連れて行ってくれたんです。自分が純粋に楽しむことなんて、もう何年もしていなかったときに突然訪れた楽しい時間だったので、「神様からのプレゼントなんじゃないか?」と奇跡的なものを感じていました。その時期、彼はとても優しかったので、私も彼のことが好きになっていたんです。そして、付き合い始めて1カ月後、2人で九州へ行って、彼の両親に結婚の挨拶をしました。ただ、入籍はまだです。籍を入れたのは、妊娠が判明した後の、その年の年末でした。

――ともかく、ずいぶん急な展開ですね。

 それだけではありません。九州への挨拶旅行の帰り、彼の態度が急変したのです。飛行機の中で、突然シカトが始まりました。「えっ?」って感じです。いま考えると、親に紹介した時点で、もう自分のものになったと思ったのかもしれません。

 以後、彼の態度は明らかにおかしくなっていきました。一緒に買い物していると突然いなくなったり、会った瞬間からシカトしたり、急にしゃがみ込んで長時間動かなかったり、前触れもなくシクシク泣き始めたりしたんです。その都度、何か私に問題があるのかなと思って、戸惑うばかりで、徐々に「また精神病の人なのかな、困ったな……」と思うようになりました。

――同居の経緯を教えてください。

 都内のマンションを賃貸契約したのを機に、私と彼が住む新居からスープの冷めない距離に、私が貯金をはたいてマンションを購入し、関東近県から私の両親と2人の息子たちに引っ越してきてもらいました。彼が私の実家に同居することは到底無理だったので、私の両親と彼の双方の事情を考えたら、その方法がベストでした。

――彼との生活は、どうだったんですか?

 シカトされたり、急にシクシクと泣かれたり、さらには些細な原因で怒鳴られることが増えてきたので、「もう無理。別れたい」と彼に言いました。すると突然、彼が「わーっ!」と叫んで、私を突き飛ばしたんです。いま考えると、そのとき逃げればよかったって思うんですよ。だけど彼と円満に別れたくて、ずるずると共同生活を続けてしまいました。

――暴力は、その後もあったんですか?

 首を絞められたり、蹴られたり、髪の毛をつかまれたまま、隣の部屋まで引きずられたり、投げられて足を強打して歩けなくなったり。そういった身体的な暴力は、3年の結婚生活のうち6~7回ありました。

 そのほか、私が夜中にひどい腹痛を起こし、「救急車を呼んで」と頼んでいるのに、「うるさい! 黙ってろ!」と怒鳴られました。体温が34度まで低下し、翌朝、病院に駆け込んだら、お医者さんに「なんで救急車で来なかったんですか?」と言われました。

――言葉の暴力はどうでしたか?

 暴言や威嚇、罵倒は毎日ありました。「おまえは頭が悪い、おまえは何もできない、おまえの価値観はくだらない」といった言葉は毎日言われましたし、千秋と呼ぶ代わりに「おまえ」「ブス」「デブ」「ババア」などと呼ばれていました。

――ひどいですね。彼の生い立ちを教えていただけますか?

 九州のサラリーマン家庭に生まれた彼は「この子は賢い」「天才」と、ちやほやされて育ったそうです。東大・京大が当たり前の進学校から中堅の大学に進学し、卒業後はフリーランスで、写真を撮ったり、映像を作ったりするのを仕事にしていました。高校時代の友人は、医師や弁護士や官僚などになっていたので、Facebookから垣間見える友人たちの裕福な暮らしぶりに、彼は嫉妬していたようです。

――コンプレックスですか?

 はい。実際、彼は私に「俺も勉強すれば東大ぐらい入れた」とか、よく言っていました。かなりのコンプレックスがあったようです。彼はFacebookに向かって生きていて、自分の投稿に「いいね」があまりつかないと、不機嫌になって、私に八つ当たりしました。私と出かけていても、Facebookに何か書き込みがあると、すべてそっちのけで返信に全力を傾けるんです。同級生などに、成功していると思われたかったのでしょう。Facebook上で演出された彼の暮らしは、まるでセレブでした。現実世界よりも、Facebookで演出した自分の暮らしこそが大切なようでした。

――贅沢ぶりをFacebookで見せびらかすんですね。

 そうなんです。彼は、欲しいと思った物は我慢ができませんでした。贅沢で高価な物ばかり好み、たとえば2万円とかするシャンパンを平気で買ってくる。そのグラスだってめちゃくちゃ高い。着るものも、十数万円もするジャケットや数万円のシャツを買ったりする。そして買った物を撮影して、アップしていくんです。

――撮影方法にも、こだわっていそうですね。

 はい。Facebookに載せる写真を撮るのに自宅で大きなストロボをたいて、レフ板まで当てるんです。旅行のときなんて、三脚や重たいレンズ(3種類)を常に持たされました。レンズを出すのに手間取っていると「お前がノロノロしてっから、光が変わったろうが!」って怒鳴られたり、「レフ(板)の当て方が違う!」と怒鳴られたりと、完全なアシスタント状態でした。

――家では、どうでしたか?

 毎日の家での食事には、レストランクオリティを求められました。前日の残り物を混ぜて出すのは御法度。同じ料理を月に2回出すと、「こないだ出たばっかりやろ!」と怒られました。盛り付けにも厳しかったです。「工夫が感じられない」からとシクシク泣きだされたときには、困惑しましたし、ぞっとしました。とにかく、食事を出して文句を言われない日はなくて、つらかったです。でも、私はどんなに仕事が忙しくても、疲れていることを理由に食事を作らなかった日はないですね。彼が怖かったので。

――そのほかの家事については、どうだったんですか?

 洗濯、皿洗い、掃除と、すべて私任せ。なのに、いろいろ口を挟まれました。洗濯の仕方が気に食わないと叩かれたり、食器に臭いがついてないか、食べるときに確かめられたり。服にしろ食器にしろ、高価な物が多いので、取り扱いには注意を強いられました。チリひとつ落ちていただけでも「汚ねえな!」って怒られるので、掃除は常にしていたんです。お掃除ロボ状態ですが、私が掃除している姿を見ると、汚い物を見るような目で「貧乏臭えな」となじられるから、いつも彼が寝た後に、寝る時間を削って掃除していました。怒られるのが怖くて、夢中になって掃除していたら、朝になったこともあります。

――その頃の生活費の分担は、どうしていましたか?

 アバウトですが、折半でした。夫が家賃、私が食費や雑費という分担で。夫は自分だけが家賃を払っているからと、私のことを「居候」と呼んでいました。夫と私の支出額は、ほぼ同額だったのに。ちなみに彼の年収は、私と付き合う前は150万円くらいだったようです。私と結婚していた3年間は収入がなぜかあって、1,000万円あった年もありました。だけど、入ってきたらすべて使っちゃうので、貯金はゼロでした。

――彼は、2人の子どもたちとは、どのように接していたんですか?

 1~2カ月に1回とかしか会わないのに、会うと必ず子どもの写真を撮っては、Facebookにアップするんです。それでイクメンと呼ばれたいんです。そして子どもたちと会って別れた後は、「おまえの育て方が悪いから、あんなやつになったんだ」って毎回2時間ぐらい説教されました。

――2人の子と彼との関係はどうなんですか?

 彼は子どもたちを嫌っていて、子どもたちにも口うるさかった。特に次男を嫌っていて、次男と初めて会った後には、「あいつは俺の目を見ない。俺のことを馬鹿にしている」と言ってました。そのとき次男はまだ、オムツが取れたばかりの、赤ちゃんっぽさの残る子どもなのに。長男は私と夫の関係を見抜いていて、「ママは向こうの家にいるときは泣いている気がする」と、母に言ったらしいんですよ。確かにその頃、私の心の中は常に大泣きでした。
(後編へつづく)

高橋ジョージ、離婚を“誘拐”と喩えるも「モラハラ忘れた?」「女々しすぎ」と非難轟々

 歌手の高橋ジョージが、12月27日付のTwitterで、アメリカの映画監督ニック・カサヴェテスが、別居中の妻に娘を誘拐されたと警察に通報したとの報道を取り上げ、「日本は日常茶飯事だから、ニュースにさえならない」と、コメントした。高橋は、昨年3月に三船美佳と離婚し、娘の親権は三船側にあるだけに「自分の境遇を重ねたとみられる」(芸能ライター)が……。

「高橋は、同記事を紹介するとともに、『日本は日常茶飯事だから、ニュースにさえならない』『離婚したら片親って変だよね?』などと投稿。以前から、高橋は娘に会えない不満を訴え、13日発売のアルバム『原宿★ロックンロール★ヒーローズ』に収録された『ロード~第十四章=愛別離苦』には、娘への思いを込めていることも明かしています」(同)

しかし、三船との離婚は、高橋の“モラハラ”が一因であると報じられていた。

「高橋は否定していたものの、世間にはそのイメージが浸透。さらに、三船は娘を誘拐したわけではないため、ネット上には『日常茶飯事? 三船が誘拐犯みたいな言い方やめろ』『どうして自分が娘と会わせてもらえないのか、心当たりはないのかな?』『女々しすぎ!』といった批判が噴出しています」(同)

 また、「グダグダ言えば言うほど、世間からドン引きされるって気付かないのかな」という声もあるが……。

「同様に『もう黙ってろ』と言われているのが、27日に離婚発表したばかりの岡田祐佳です。元夫のますだおかだ・岡田圭右が同日、朝の生放送で離婚を認めると、祐佳もブログで『岡田圭右氏には感謝の気持ちでいっぱいです』などとコメントしました」(同)

 だが、祐佳は前日に「今年は正直色々大変だったなぁ。裏切られたり、騙されたり……ハメられたり」と、意味深な投稿をしていただけに、「圭右は余計なこと言ってないんだから、祐佳ももう黙ってなよ」「今さら感謝風のブログ書いても、好感度アップを狙ってるとしか思えない」といったバッシングが飛び交っている。

「さらに、祐佳が『ファンの皆さま、関係者の皆さまにご不便とご心配をおかけしてしまうことを、大変、心苦しく思っております』と述べている点には、ネット上で『タレント気取り? 需要ないよ!?』『しばらくは離婚ネタで仕事が増えるのかな? 興味ないし、見たくもないけど』という拒否反応も出ています」(同)

 世間を騒がせた松居一代と船越英一郎の離婚劇も、株を上げたのは黙秘を貫いた船越の方。離婚に関しては、あれこれ言わない方が良いのだろう。