『ミヤネ屋』スタッフが激白! 宮根誠司“フジテレビ移籍報道”の裏側と「ギャラ高騰」の悲惨すぎる余波

 お昼の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の司会を務めるフリーアナウンサーの宮根誠司に対し、一部の番組関係者から“恨み節”がささやかれている。スタッフの間では、近年「報酬ダウン」の傾向があり、その原因が宮根にあるというのだ。

 ある関係者は「『週刊文春』(文藝春秋)が掲載したフジ移籍の“誤報”にも関係する話」と話している。

 宮根は10月、文春に「来年3月にミヤネ屋を降板し、フジテレビの新番組に移籍する」という話を書かれた。『ミヤネ屋』を制作する読売テレビ関係者らの話として、視聴率低下を恐れた宮根が「追い込まれるまでに辞めて、キャスターとしての商品価値をキープしたい」と考えてフジに接触、来年4月から、フジ夕方の報道番組に起用されることとなったというものだった。

 しかし、宮根と読テレ、フジがいずれも即座にこれを否定。宮根に至っては「私、4月以降もやらせていただきます」と番組内で続投を断言したほどだった。現時点で移籍の動きは見られず、このままなら文春の誤報ということになる。

 この話にはライバル誌、「週刊新潮」(新潮社)が11月、宮根サイドが番組終了を恐れ、文春を利用して延命を図ったという記事を掲載している。それも、文春が宮根側に「貸し」を作るためというニュアンスだった。しかし、文春はその後に宮根の「タブー」ともいえる隠し子の記事を掲載しており、密約があるような間柄には見えない。

 いったい何が真実なのか? この流れについて、当の『ミヤネ屋』制作スタッフから、こんな話が聞けた。

「移籍記事は、番組サイドではただの誤報だろうとビックリしましたが、それはフジ移籍がまずありえない話だからでした。宮根さんは毎年のように読テレにギャラアップを要求しているといわれていて、かつてないレベルに高騰していると聞いています。だからフジが引き抜くなら、身の保証も含め、それをはるかに上回る額を出さなきゃいけないんですが、赤字転落で予算の厳しいフジで、それは不可能なはず」

 宮根のギャラが年々アップしているのが事実かどうかはわからないが、同スタッフはこんな証言をしている。

「実は、ゲスト出演者やフリー契約のスタッフなど、外部の人件費は定期的に下げられているんです。そんなこと普通ありえませんが、“上”からは『宮根さんのギャラアップの分、ほかを下げないといけないから』という説明があったんです。だから、スタッフの中には、宮根さんを逆恨みする人もいるぐらいです。ゲスト出演者でも、以前は5万円ぐらいで出ていた方に3万円ほどの引き下げをお願いしたこともあります。そのときも『億単位でもらってる人をもっと稼がせるために、割を食うのか』と文句を言われたんです」

 スタッフはさらに、移籍に関する、もうひとつの否定材料を打ち明けた。

「3月で番組が終わるなら、日テレが自社で新たに情報番組を作らないといけなくなると思うんですが、そんな動きはまったくないですよ。週5日の報道番組を新たに作るなら、大掛かりな人員の動きがあるはずなのに、です」

 確かに、他局では過去、新たに情報番組が始まる前に大掛かりなスタッフの雇用や異動が前兆としてあったから、週刊誌の記事より説得力のある話に聞こえる。しかし、文春が誤報で、新潮も的外れとなれば、なぜフジ移籍報道などという「ない話」が表になったのだろうか?

「それはわかりませんが、フジの番組編成を握る人物が、そういう案を持っていたらしいって話は耳にしましたよ。もしかすると宮根さんの妻子が4月から東京で生活する準備をしているのをキャッチして、勘繰ったのかもしれませんが、どっちにしても、移籍を実行するのは容易じゃない話。もし実現するなら、フジが前代未聞の高額ギャラを保証したことになります」(同)

 以前の『ミヤネ屋』なら、同時間帯の視聴率トップを記録していたから、その価値があったかもしれないが、近年は他局の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)に押され気味で1位を逆転されたことすらあり、その人気には陰りが見られるため、現実味は乏しい。

「結局、この状況で得をしているのは宮根さんだけです」(同)

 同じ番組に携わっているのにギャラダウンを経験したスタッフは、恨めしそうにそう言った。真相は部外者にはわからないことだが、ゴシップや誤報にまみれても、宮根の“独り勝ち”という状況自体は変わらないようだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

カテゴリー: 未分類 | タグ:

『ミヤネ屋』スタッフが激白! 宮根誠司“フジテレビ移籍報道”の裏側と「ギャラ高騰」の悲惨すぎる余波

 お昼の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の司会を務めるフリーアナウンサーの宮根誠司に対し、一部の番組関係者から“恨み節”がささやかれている。スタッフの間では、近年「報酬ダウン」の傾向があり、その原因が宮根にあるというのだ。

 ある関係者は「『週刊文春』(文藝春秋)が掲載したフジ移籍の“誤報”にも関係する話」と話している。

 宮根は10月、文春に「来年3月にミヤネ屋を降板し、フジテレビの新番組に移籍する」という話を書かれた。『ミヤネ屋』を制作する読売テレビ関係者らの話として、視聴率低下を恐れた宮根が「追い込まれるまでに辞めて、キャスターとしての商品価値をキープしたい」と考えてフジに接触、来年4月から、フジ夕方の報道番組に起用されることとなったというものだった。

 しかし、宮根と読テレ、フジがいずれも即座にこれを否定。宮根に至っては「私、4月以降もやらせていただきます」と番組内で続投を断言したほどだった。現時点で移籍の動きは見られず、このままなら文春の誤報ということになる。

 この話にはライバル誌、「週刊新潮」(新潮社)が11月、宮根サイドが番組終了を恐れ、文春を利用して延命を図ったという記事を掲載している。それも、文春が宮根側に「貸し」を作るためというニュアンスだった。しかし、文春はその後に宮根の「タブー」ともいえる隠し子の記事を掲載しており、密約があるような間柄には見えない。

 いったい何が真実なのか? この流れについて、当の『ミヤネ屋』制作スタッフから、こんな話が聞けた。

「移籍記事は、番組サイドではただの誤報だろうとビックリしましたが、それはフジ移籍がまずありえない話だからでした。宮根さんは毎年のように読テレにギャラアップを要求しているといわれていて、かつてないレベルに高騰していると聞いています。だからフジが引き抜くなら、身の保証も含め、それをはるかに上回る額を出さなきゃいけないんですが、赤字転落で予算の厳しいフジで、それは不可能なはず」

 宮根のギャラが年々アップしているのが事実かどうかはわからないが、同スタッフはこんな証言をしている。

「実は、ゲスト出演者やフリー契約のスタッフなど、外部の人件費は定期的に下げられているんです。そんなこと普通ありえませんが、“上”からは『宮根さんのギャラアップの分、ほかを下げないといけないから』という説明があったんです。だから、スタッフの中には、宮根さんを逆恨みする人もいるぐらいです。ゲスト出演者でも、以前は5万円ぐらいで出ていた方に3万円ほどの引き下げをお願いしたこともあります。そのときも『億単位でもらってる人をもっと稼がせるために、割を食うのか』と文句を言われたんです」

 スタッフはさらに、移籍に関する、もうひとつの否定材料を打ち明けた。

「3月で番組が終わるなら、日テレが自社で新たに情報番組を作らないといけなくなると思うんですが、そんな動きはまったくないですよ。週5日の報道番組を新たに作るなら、大掛かりな人員の動きがあるはずなのに、です」

 確かに、他局では過去、新たに情報番組が始まる前に大掛かりなスタッフの雇用や異動が前兆としてあったから、週刊誌の記事より説得力のある話に聞こえる。しかし、文春が誤報で、新潮も的外れとなれば、なぜフジ移籍報道などという「ない話」が表になったのだろうか?

「それはわかりませんが、フジの番組編成を握る人物が、そういう案を持っていたらしいって話は耳にしましたよ。もしかすると宮根さんの妻子が4月から東京で生活する準備をしているのをキャッチして、勘繰ったのかもしれませんが、どっちにしても、移籍を実行するのは容易じゃない話。もし実現するなら、フジが前代未聞の高額ギャラを保証したことになります」(同)

 以前の『ミヤネ屋』なら、同時間帯の視聴率トップを記録していたから、その価値があったかもしれないが、近年は他局の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)に押され気味で1位を逆転されたことすらあり、その人気には陰りが見られるため、現実味は乏しい。

「結局、この状況で得をしているのは宮根さんだけです」(同)

 同じ番組に携わっているのにギャラダウンを経験したスタッフは、恨めしそうにそう言った。真相は部外者にはわからないことだが、ゴシップや誤報にまみれても、宮根の“独り勝ち”という状況自体は変わらないようだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

カテゴリー: 未分類 | タグ:

スケジュール難航の『バイプレイヤーズ』第2シーズン、急転直下で役所広司『七人の侍』実現の可能性も!?

 名脇役の共同生活を描く、異色の“ゆるシブコメディー”として注目を浴びた、深夜ドラマ『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』(テレビ東京系)。以前より第2シーズンの制作がささやかれていたが、ここにきて日曜劇場『陸王』(TBS系)で主役を演じる役所広司を主演に迎え、映画『七人の侍』のリメーク版として“6人の名脇役”が再集結するという情報を入手した。

 今年の1月クールに、テレ東の「ドラマ24」枠で放送された『バイプレイヤーズ』は、大杉漣、遠藤憲一、松重豊、光石研、田口トモロヲ、寺島進の名脇役6人が実名で主演し、主要キー局のドラマプロデューサーでは発想できない、ユニークで斬新なドラマとしてコアなファンの心を掴み、業界関係者からも注目された。

 同ドラマには役所広司や椎名桔平、竹中直人、安田顕といったベテラン俳優陣や、若手の野村周平、志田未来、川島海荷など、豪華メンバーがゲスト出演。さらには、幸福の科学への“出家問題”で世間を騒がせた清水富美加が実名で出演したこともあって、業界視聴率30%超えといわれた。10月には「東京ドラマアウォ―ド」の連続ドラマ部門で最優秀賞を受賞し、テレ東は来年、深夜枠ではなく、ゴールデンタイムでの続編を検討することとなった。

 しかし、6人の“スケジュール調整”という壁にぶち当たってしまった。『バイプレイヤーズ』制作時もスケジュール調整には苦労したというが、ドラマ終了後も6人は多忙を極めている。それに加え、寺島進が「前回でやり尽くした」と周囲に語っているそうだ。彼の頑固な性格から、説得は難しいといわれており、続編は暗礁に乗り上げた。

 その一方で、寺島は『バイプレイヤーズ』続編については消極的ながらも、同ドラマの最終回を終えた際、次回作について聞かれ、「やっぱり、役所広司さん主演の『七人の侍』のリメークでしょ」とも答えている。

「もともと『バイプレイヤーズ』は、三船敏郎と志村喬のW主演で1954年に公開され、アカデミー賞にもノミネートされた、黒澤明監督の名作『七人の侍』のリメークを制作するというオファーから始まったドラマだったんです。役所さんが主演を引き受ければ、今回、企画が実現する可能性は高いですよ」(テレ東関係者)

 寺島が共演を熱望する役所は、主演ドラマ『陸王』が高視聴率を維持し続け、ドラマ俳優としてもブレーク中。その役所が主演で、『バイプレイヤーズ』の6人が脇を固める『七人の侍』のリメーク版が実現すれば、ドラマでも映画でも大ヒット間違いなしだ。

 しかし、どうせやるなら、ドラマではなく、銀幕上で観たいものだ。果たして、『七人の侍』のリメーク版が実現するのか? 関係者の判断に注目したい。
(文=本多圭)

「基本寝る」「トイレに閉じこもる」!? 仲良しのIMARUが明かす、関ジャニ∞大倉忠義の酒乱ぶり

 関ジャニ∞が出演しているバラエティ番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)の12月6日深夜の放送回は、女装家のナジャ・グランディーバとタレントのIMARUがゲスト登場した。

 IMARUといえば、お笑い芸人・明石家さんまと女優・大竹しのぶの娘であり、トーク番組で避けては通れないのが両親の話題。子どもの頃から「名前は“さん”付けせえ!」と言われていたが、それ以外は何にも言わなかったというさんまの子育ての流儀を告白したIMARU。話はさらに、今年7月に開催された大竹の還暦パーティーのことに及んだ。

 IMARUによれば、このパーティーには関ジャニ∞大倉忠義が参加していたとのこと。実は大倉、自身がパーソナリティを務めているラジオ『オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん』(ニッポン放送)で共演しているシンガーソングライター・高橋優の紹介で大竹と知り合い、2017年に上演された舞台『蜘蛛女のキス』に主演した際は、大倉の楽屋に下げる暖簾を大竹がプレゼントしてくれたとうれしそうに同番組で明かしていたほど、大竹と仲が良い。

 親子で大倉と交流があり、普段から飲みに行く仲であるIMARUだが、大倉はこのパーティーのときにたくさんの人たちがIMARUにあいさつをする様子を間近に見たそう。著名人ばかりだったため大倉は、「オレの知ってるまるっちょ(大倉が呼ぶIMARUのニックネーム)じゃない!」「知らん外人じゃないと無理じゃないの」と思い、普段から「彼氏ができない」と言っているIMARUを取り巻く環境に改めて「まるっちょは無理だな」というメッセージをIMARUに送ったという。

 この大倉の発言にナジャが、「それこそ大倉くんとかがもう……な? 最後もう……」と周りに同意を求めるように意味深発言を放つと、「免疫もお前あるワケやからさ」と村上信五が口をはさんだ。すると、「お父さんをオレ、知らないから……」とさんまと面識さえできればまんざらでもないという返答の大倉に対し、IMARUは「いやだ! 酔っぱらってトイレに閉じこもる人はイヤです!」と一蹴した。

 そして、話題はそこから「大倉の酒癖の悪さについて」へ。「本当、大倉さん。めちゃくちゃ飲んで、そこで……」と、IMARUから大倉の酒にまつわる話が始まると、「めちゃくちゃ飲むやろ? あいつ、ほんまに」と村上も同調。横山裕も「めちゃくちゃ飲んで、むちゃくちゃなるやろ?」と話に乗っかった。大倉の酒豪ぶりはグループ内では周知の事実のようで、「なんか迷惑被った?」と村上がグループを代表してIMARUを気遣った。

 指を折りながら「何回もあるんですけど……」と困惑を露わにしたIMARUに対し、苦笑いの大倉は首を横に振り「ないよ」と小声で一言。「どんなパターンやった?」と再度尋ねた村上に、IMARUは「(大倉は)基本寝るじゃないですか? 最終的に。1回共通の知り合いと飲んでてカラオケにみんなで行って、その友達がちょうど恋人と別れたっていうので、めちゃくちゃ飲んでたんですよ。やけ酒で。なぜか、(大倉も)同じペースで飲んでて。全然関係ないのに。同時にその友達と潰れて、トイレから出て来なくなっちゃって」と大倉の失態を暴露した。

 「大体私、(大倉が)トイレに閉じこもるパターンをよく見てるんです。男子便なので入れないし、こういう仕事してるから、店員さんに言うのもいやなんだけど……」とIMARUはさらに困惑。最後に「めんどくせぇなぁ~」と、丸山隆平の締めの一言でようやくこの話題が終了した。

 歌だけではなくバラエティ番組や舞台など、最近では個人の活躍の場も広がっている大倉。酒で足をすくわれないように、飲みすぎには気を付けたほうがいいかもしれない。

関ジャニ∞・錦戸亮、“プラ写”大量流出! レア私物もメルカリ流出でファン戸惑い

 12月上旬から関ジャニ∞・錦戸亮のプライベート写真が流出し、また錦戸の私物とみられるアイテムがフリマアプリ「メルカリ」で出品されていたことも判明したことで、関ジャニ∞ファンに困惑が広がっている。

 かつては元KAT-TUN・赤西仁、山下智久らと夜の街で頻繁に目撃されていた錦戸。2014年、一般人に無断で撮影されたことに腹を立て、スマートフォンを奪取した“六本木スマホ窃盗事件”を筆頭に素行が問題視されていたものの、以降は夜遊びのウワサが激減していた。

 しかし、今年4月にはアルゼンチン出身のトップモデル、ミカ・アルガナラズのインスタグラムにアップされた動画に映り込んでいることが発覚。続いて5月に、韓国・ソウルで行われた『THE FESTA PRE OPENING-TTS 1ST ANNIVERSARY』に出席した際の、女性との密着ツーショットが流出した。滞在先の韓国で気軽に応じた記念撮影が、女性のインスタグラムにアップされたようだが、ジャニーズ事務所は“ネット上での写真は掲載NG”と厳しいルールがあるだけに、ファンが女性に削除要請のメールを送ったようだ。女性は錦戸との関係性について問い合わせた一部のファンに対して、「偶然見て、写真をお願いしました」と返信したそうで、後に投稿画像を削除。親密な関係の女性ではない可能性が高まり、ファンの騒ぎは収束した。

 そんな中、今度は大量のプライベート写真がネット上に流出し、注目を集めている。

「私服姿の錦戸が友人らしき男性と一緒にカメラ目線でピースする写真や、『ベストアーティスト2015』(日本テレビ系)の会場なのか、『ラグビー日本代表 様』と書かれた楽屋前で、当時流行していた五郎丸歩選手の“五郎丸ポーズ”を披露する錦戸の写真もあります。また、新幹線とみられる車内で男性と笑顔で記念撮影するカット、ボートを漕ぐ場面、香港のブルース・リー像と同じポーズを見せるなど、どれも微笑ましい写真ばかり。女性とのキス写真など、交際を匂わせるような生々しい1コマがなかった点は不幸中の幸いでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 流出したのは主に友人との旅行先で撮られたもののようだが、中にはCMの企画で女装した「キャンジャニ∞」のオフショットもあり、錦戸本人か仲の良い友人、スタッフ関係者から放出されたと考えられる。ファンは「変に女関係じゃなくて安心してる」「男友達との写真は楽しそうだったし、別にダメージがある流出ではなさそう」と、さほどショックを受けていないようだ。

 ところが、この一件に続いて錦戸の私物と思しきアイテムがメルカリに出品され、物議を醸している。嵐のバラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)にゲスト出演した際に撮影された写真や、「錦戸亮」と印字されたカード付きの記念品が高額で販売されていたのだ。

「『VS嵐』の記念品は55万円超えの値段で出品されており、商品の説明欄には『VS嵐出演時に出演者がもらえる記念品です。知人マネージャーからお譲りしてもらいました。非売品になります』と記載があったようです。このほか、11~12年開催の『KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER おもんなかったらドームすいません』で錦戸が着用していたというキャップも60万円を超え、『元マネージャーから頂いた物になります。錦戸亮くんがデザインし、発注した特注品です』と、出品者によるコメントがついていたとか。12日現在、メルカリで『錦戸亮 本人着用』などと検索しても商品が出てこないので、出品は取り消されたのかもしれませんね」(同)

 出品された商品の真贋については、11年6月に『VS嵐』に出演した、モデルの前田典子や倉本康子のブログを見ると、錦戸のものとよく似た記念品をアップしているため、本物である可能性は高い。また、商品説明に書かれていた「マネージャー」の言葉が引っかかったファンも多く、「元マネはトラブルで辞めたのか知らないけど、何するかわかんないね」などと衝撃を受けている。さらには、写真流出の騒動も併せて「亮ちゃんの写真が出回りすぎてて心配。メルカリに私物が流れてるのも不思議」「このままヤバいやつとか女関係が流出しませんように」と心配する声も少なくない。

 錦戸は来年1月スタートの鈴木亮平主演の大河ドラマ『西郷どん』(NHK)に西郷家の三男・西郷従道(信吾)役で出演が決定しているほか、2月には主演映画『羊の木』も公開となる。俳優として先々に大きな仕事が控えている時期だからこそ、プライベートのトラブルにはより一層気をつけてほしいものだ。

手取り47万円の衝撃! 仮面女子・神谷えりなの“月給告白”に見る「地下アイドルの経済学」

 アイドルグループ・仮面女子の神谷えりなが明かした月給に「意外にもらっている」との声が相次いでいる。神谷がガチで公開した給与明細によると、手取り額は47万7,426円だという。

「“最強の地下アイドル”がキャッチフレーズの仮面女子だけに、アイドルファンの間では有名でも、48グループや坂道シリーズのような一般的な知名度はありません。テレビ出演にしても、テレビ東京やTOKYO MXばかりなので、ゴールデンタイムの民放キー局の番組で目にする機会はないし、CDだってインディーズですからね。もちろんCMだって、ほとんど出ていません。手取りで50万円弱というのは、そのへんのサラリーマンよりもらっているし、AKB48や乃木坂46の中にも、神谷よりもらっていないメンバーはゴロゴロいるでしょう」(アイドル誌編集者)

 多くの地下アイドルは、“アイドル”とはいいつつも実態は素人で、収入源はライブ会場でのグッズ販売などがほとんどだけに、アイドル個人の収入は雀の涙ほど。もちろん、それだけでは生活できないので、バイトに励んだり、ファンから直接金品の援助を受けて糊口をしのぐ者もいる。神谷にしても、地元・静岡から上京してしばらくは月収が1万円にも満たず、貯金を切り崩して生活していたという。

「“アイドルになれる”というニンジンをぶら下げ、レッスン料名目で給料から差し引いて無給で働かせるような悪徳事務所もありますからね。地下アイドルの活動は、我々が思う以上に過酷です。しかし、仮面女子はCDが音楽チャートで1位を記録しているし、武道館ライブも成功させています。神谷個人としても、グラビア展開をしていますからね。地下アイドルといっても、あくまでも活動のスタンスの話であって、そのへんのメジャーなアイドルグループよりは、よっぽど成功しています。それを考えれば神谷の月収は妥当だし、仮面女子の人気は上り調子ですから、AKBの人気メンバーのように超高級タワーマンションには住めないまでも、まだまだ収入は増えそうです」(同)

 最近は、地下アイドルグループの虹色fanふぁーれの元メンバーが、2年以上無給で働かされ、事務所を辞めた後の活動も契約で制限されるのは不当だとして、元の事務所に対し訴訟を起こすなど、地下アイドル界の“搾取の構造”が明らかになりつつある。

 神谷は月収公開の意図について、「アイドル志望の娘を持つ親たちを安心させる同時に、諦めずに好きなことを頑張っていれば夢はかなう」という前向きなメッセージも伝えたかったと語っている。地下アイドルの希望の星として、仮面女子の今後の活躍に期待したいところだ。

手取り47万円の衝撃! 仮面女子・神谷えりなの“月給告白”に見る「地下アイドルの経済学」

 アイドルグループ・仮面女子の神谷えりなが明かした月給に「意外にもらっている」との声が相次いでいる。神谷がガチで公開した給与明細によると、手取り額は47万7,426円だという。

「“最強の地下アイドル”がキャッチフレーズの仮面女子だけに、アイドルファンの間では有名でも、48グループや坂道シリーズのような一般的な知名度はありません。テレビ出演にしても、テレビ東京やTOKYO MXばかりなので、ゴールデンタイムの民放キー局の番組で目にする機会はないし、CDだってインディーズですからね。もちろんCMだって、ほとんど出ていません。手取りで50万円弱というのは、そのへんのサラリーマンよりもらっているし、AKB48や乃木坂46の中にも、神谷よりもらっていないメンバーはゴロゴロいるでしょう」(アイドル誌編集者)

 多くの地下アイドルは、“アイドル”とはいいつつも実態は素人で、収入源はライブ会場でのグッズ販売などがほとんどだけに、アイドル個人の収入は雀の涙ほど。もちろん、それだけでは生活できないので、バイトに励んだり、ファンから直接金品の援助を受けて糊口をしのぐ者もいる。神谷にしても、地元・静岡から上京してしばらくは月収が1万円にも満たず、貯金を切り崩して生活していたという。

「“アイドルになれる”というニンジンをぶら下げ、レッスン料名目で給料から差し引いて無給で働かせるような悪徳事務所もありますからね。地下アイドルの活動は、我々が思う以上に過酷です。しかし、仮面女子はCDが音楽チャートで1位を記録しているし、武道館ライブも成功させています。神谷個人としても、グラビア展開をしていますからね。地下アイドルといっても、あくまでも活動のスタンスの話であって、そのへんのメジャーなアイドルグループよりは、よっぽど成功しています。それを考えれば神谷の月収は妥当だし、仮面女子の人気は上り調子ですから、AKBの人気メンバーのように超高級タワーマンションには住めないまでも、まだまだ収入は増えそうです」(同)

 最近は、地下アイドルグループの虹色fanふぁーれの元メンバーが、2年以上無給で働かされ、事務所を辞めた後の活動も契約で制限されるのは不当だとして、元の事務所に対し訴訟を起こすなど、地下アイドル界の“搾取の構造”が明らかになりつつある。

 神谷は月収公開の意図について、「アイドル志望の娘を持つ親たちを安心させる同時に、諦めずに好きなことを頑張っていれば夢はかなう」という前向きなメッセージも伝えたかったと語っている。地下アイドルの希望の星として、仮面女子の今後の活躍に期待したいところだ。

「元SMAP6人と飯島氏!?」新しい地図、映画『クソ野郎と美しき世界』デザインが波紋

 来年公開される元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の出演映画『クソ野郎と美しき世界』の詳細が、一部明らかになった。12月8日に3人のオフィシャルサイト「新しい地図」にて、作品の情報やカード型映画前売券「デザインムビチケカード」の発売を公表。このムビチケの通常版や購入特典のミニクリアファイルのデザインに関し、SMAPファンの間で「既視感がある」と話題になっている。

 3人が出演する同作はepisode.1からepisode.4までの短編オムニバス構成になり、それぞれの話を4人の監督が演出。担当する監督の情報は近日発表されるという。公開は来年4月6日からの2週間で、タイトルにかけて全国86(野郎)館での上映が決定。「新しい地図」のサイトには「『新しい地図』限定先行販売!デザインムビチケカード4枚セット」のお知らせが掲載されており、8日からファンクラブ会員先行で「通常版」「クリスマス」「お正月」「バレンタイン」バージョンの4種類セットを5,600円で販売している。

 さらに、このセットを購入した場合はムビチケ収納台紙やミニクリアファイル3枚セット、ポストカード1枚が特典になるとのこと。そんな中、ファンの間でムビチケのデザインについてさまざまな臆測が上がっている。

「通常版は黒いスーツやネクタイでビシっときめた稲垣、香取、愛犬・くるみちゃんを引き連れた草なぎに加え、男性らしき人物が3人と、スカートをはいた細身の女性が歩いている姿がデザインされています。稲垣、香取、草なぎ以外の人物は被り物をしているため顔がわかりませんが、元SMAPメンバーの中居正広、木村拓哉、森且行と『新しい地図』の3人をバックアップしている飯島三智氏をイメージしているのではないかと、ファンが推測しています」(ジャニーズに詳しい記者)

 中居ら元メンバーと飯島氏の“存在”が話題になっているだけでなく、デザインについても、SMAPが表紙を務めた「an・an」(マガジンハウス、2014年12月17日号)の“オマージュ”だと指摘する声も。同誌は、白背景の中で黒いスーツを着用し、サングラスをかけた5人が前方を向いて佇む姿が掲載されており、ネット上では「完全に『an・an』のSMAP」「どう見ても『an・an』のパロディ」「『an・an』の彼らにしか見えない。これ見た100人が100人そう思うよ」と、興奮気味なツイートが続出した。

「その『an・an』は10月下旬にもファンの間で話題になっていました。『T JAPAN web』に掲載された、『香取慎吾のアトリエ<前編>』というインタビューで、香取のアトリエの写真が公開されたところ、一部ファンが『アトリエに木村くんをモチーフにしたと思われる絵がある』と発見。モチーフとされたのは『an・an』の木村だとみられ、確かに背格好が似ています。さらに、頭には被り物をしているような絵だったため、『慎吾くんの部屋にあった木村くんらしき絵が、ムビチケでつながった』と、驚きの声が出ています」(同)

 また、特典のクリアファイルでムビチケの通常版と同様に白い背景になっているバージョンは、片面に稲垣、草なぎ、香取と被り物の男性2人、女性1人が写り、裏面に被り物の男性が1人で佇んでいるデザイン。裏と表は青い線でつながっているように見えるだけに、ファンは「5人と飯島さん、裏には森くん。でも道はつながってる」などと、深読みしている。

 一方で、「新しい地図」の3人はオリジナルグッズの第1弾・2018年度カレンダーが15万部限定で発売中。公式サイトにはサンプル画像が載っており、メンバーの衣装はカジュアルファッションブランド「ユニクロ」の商品が多用されていることも、ファンの調査により判明。同社とのタイアップや、何らかの形で3人が広告等に起用されるのではないかと、ファンは希望を抱きながら事態を見守っている。

 新たな動きが次々と表面化している「新しい地図」の3人。例のムビチケの構図やデザインは、本当に「SMAPの『an・an』」や飯島氏、森を意識したものなのだろうか。

滝沢カレンが高畑充希の容姿ディス? 四字熟語あだ名が「ただの悪口」で批判殺到

 12月10日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に滝沢カレン(25)が出演。女優の高畑充希(25)につけたあだ名が話題になっている。

 番組では、最近滝沢が「四字熟語でその人にピッタリなあだ名をつける」という芸を開花させていると紹介。例えば、東幹久(48)には「何故色黒」、チュートリアルの福田充徳(42)には「全部普通」、サンシャイン池崎(36)には「小声希望」、東野幸治(50)には「薄情大王」、笑福亭鶴瓶(65)には「快楽名人」、宮迫博之(47)には「男前意識」、アンジャッシュの渡部健(45)には「芸風過多」といった四字熟語をこれまでにつけてきた。

 この芸は3月放送の『世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に滝沢が出演した際、事前アンケートにて特技「四字熟語」と書いたことがきっかけ。しかし、あまりにも四字熟語が求められるようになってしまった現状に「最近司会者の方に『四字熟語お願いします』と話をふられる展開がこれぞっとばかりに続いているんです。番組アンケートの一筆一筆がどうなるかわからない」と少し困惑しているそう。案の定、今回の番組でも、映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』の宣伝で来ていた堺雅人(44)と高畑にあだ名をつけることになった。

 すると滝沢は恐縮しきって「何でもイイですか?」と前置きした上で、堺には「恵比寿顔」と命名。これに対し堺は真顔で固まり、スタジオでは爆笑が巻き起こった。さらに高畑には「目鼻口近」と言い放つと、高畑は手を叩いて大笑い。

 しかし高畑への発言は失礼にもあたるためか、スタジオの芸人たちが「何言ってんの?」「顔が小さいからね! 顔がちっちゃいからね! 顔がちっちゃいから」と猛烈にフォロー。だが滝沢は「キュッってなってる」と身振りを交えながら、高畑は顔面のパーツが中心に寄っていることを指摘。

 高畑は番組最後のシーンで映画を宣伝する際にも「恵比寿顔と目鼻口近が頑張って夫婦やってます」と笑いに変えていたが、今回の滝沢の発言にはネット上で疑問の声も。「普通に失礼なこと言ってるだけだから好きになれない。みんなテレビだから笑ってるだけ」「高畑充希に失礼すぎだろ。そこまで寄ってないし。笑ってあげる充希ちゃん優しすぎ」「ただの悪口じゃないの?」といった辛口な意見も寄せられている。確かに滝沢の四字熟語は人の容姿を茶化す場合も多く、言い方やキャラ次第では大炎上になってもおかしくない。

 11月放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)に滝沢が出演した際、舞妓を裏で支える職人たちに滝沢がインタビューを行ったのだが、そこでも滝沢は職人たちに「一流頑固」「裏方愉快」といったあだ名を命名。しまいには「裏方だってこともしっかりわきまえて、これからも頑張ってほしい」と失礼発言も飛び出し非難が殺到していた。

 独特な日本語を話すため、キツい言葉やストレートすぎる表現を使っても許されている滝沢だが、いつかやらかしてしまう時も近そうだ。

(ボンゾ)

冷めたごはんを許せなかった私が、イエモンの再結成を喜べるようになった理由

 ごはんが冷めるのが許せない。とくに自分が人のために作ったごはんが冷えていくことが。

 家族以外の人と毎日食卓を囲むようになって、もう4年ほど経つ。同居している彼氏と付き合い始めた当初、私はとにかく精神が不安定で、ものすごく愛情に飢えていた。彼との生活の中で、とくに気持ちのバランスを崩しやすかったのがセックスと食事の場面だったと思う。

 私はよく彼に手料理を食べさせていた。一人暮らしのキッチンは狭く、コンロも一口しかない。手の込んだものは作れなかったけど、できるだけ品数を揃えて食卓が寂しくないようにしていた。一汁一菜で済ませるのが、なんとなく悪いことのような気がしていたのだ。料理をすることに対して妙なプレッシャーがあったのだと思う。

 そして私は、なぜか“料理が冷めること”に対して異常な恐怖を抱いていた。インスタントスープの素に熱いお湯を注ぎ、前日に煮炊きしたおかずをレンジにかけ、炊飯器から米をよそい、コンロの上のフライパンから炒め物を盛り付ける。冷たいものは最後。水気が多くて冷めにくいものから並べていくことにこだわっていた。準備を手伝ってくれた彼氏がちょっとでも順序を乱したり、支度に手間取って料理が冷めたりなんかすると、途端に不機嫌になる。あれはほとんど神経症に近い感じだったと思う。

 本当は、ごはんが冷めることなんて大した問題じゃない。冷めていてもおいしくなくても、機嫌よく一緒に食べられることが一番なのだということははっきりとわかっていた。だけどやめられない。自分ひとりで食べるぶんにはそれほど気にならないのに、彼氏に作った料理が冷めるのはとても怖いのだ。なぜこんなにも、温かい食事を食べさせることに執着してしまうんだろう。自分でもよくわからなかった。

 私はTHE YELLOW MONKEYのボーカル・吉井和哉がとても好きだ。幼少期の境遇が自分と似ていて、そのトラウマをメラメラと燃やしているところに惹かれてしまう。彼は5歳のときに父親を事故で亡くしている。それ以来母親は息子に対する態度を厳しくし、まだ小さかった彼は、甘える対象としての母を喪ってしまった。私の父親も同じくらいの時期に亡くなっているし、母親も子どもを子ども扱いしてくれない人だった。幼いころに植え付けられた喪失感は痛いほどわかる。

 だから吉井和哉の自伝『失われた愛を求めて』(ロッキングオン)を読んでいて、「冷めてる料理を食べるのが、すごく嫌だった」というくだりを目にしたときには心臓を掴まれたような気がした。父が死んでからは、母親がホステスの仕事で家計を支えていたため、夕飯はつねに冷たい作り置きをひとりで食べていた。それがいまだにトラウマで、店なんかで冷えた料理が出てくるとはらわたが煮えくりかえりそうになる——これだ、と思った。

 厳しい家庭環境だったのかと言われればそれほどではないような気がするが、私の母親は子どもを甘やかしてくれる人ではなかった。妙に潔癖なところがあって、人間の汚さや弱さを受け入れられない。子どものわがままを、わがままとして聞いてくれることもほとんどなかった気がする。「こうしなければ」という感覚に縛られがちな人で、私はずっと「この人は私のことを条件付きでしか愛してくれないんじゃないか」と思っていたのだった。

 そんな母親が自分を珍しく「甘やかして」くれていると実感できるのが、ほかならぬ食事の場面だった。揚げたてのみちみち音を立てるフライや、鍋の中でふつふつしている煮物。「熱々が一番おいしいから」と言って、作りたてのおかずをつまみ食いさせてくれる。このときだけは母親から無条件に何かを許されている感じがした。私はそれがすごく嬉しかったのだと思う。だから執着してしまった。記憶に焼き付いた愛情の形を必死に再現しようとしていたのかもしれない。やたらと品数を多く作ってしまうのも、母親がそうだったからだ。

 バンドマンが年をとっていくのを追いかけている人にならわかってもらえると思うけれど、あの人たちは年々平和なおっさんになっていく。若いときは目がギラギラしてて、体型も不健康そうで、書く歌詞も死にそうに暗くて荒っぽくて、いろんな欲がドロドロに煮えたぎっていた。なのに年をとるにつれて、どんどん角が削れて穏やかに、つまらなくなっていく。端々から「人生捨てたもんじゃない」的な雰囲気が出始める。「ありがとう」を晴れ晴れとした顔で言えるようになったら末期症状だ。

 温かいごはんに執着していたころの自分は、年々健康になっていくおっさんたちが許せなかった。どうしようもなく裏切られた気持ちになって苦しかった。だけどよくよく考えたら、自分だってちょっとずつ平和になっている。まだまだ苦しい時期は抜けないけれど、それでもちょっとずつ許せることが増えてきた。再結成したTHE YELLOW MONKEYの健全さを喜ぶことだってできる。

 ごはんが冷めるのが許せない——でも、最近はそうでもない。出来合いのものを買ってきてもらうことも多いし、どちらかといえば作ってもらってばかりいる。たまに元気があるときは私も作るけど、かなり適当になってきた。もうそんなに食事が冷めることが怖くないし、焼けるような執着心と飢餓感に襲われることもない。つまらない人間になったかもしれないけれど、毎日のごはんを、それなりにおいしく食べられている。