「うつ病の夫は長男の誕生も喜ばなかった」大学の同級生と“運命の再会”を経て結婚したが……

『わが子に会えない』(PHP研究所)で、離婚や別居により子どもと離れ、会えなくなってしまった男性の声を集めた西牟田靖が、その女性側の声――夫と別居して子どもと暮らす女性の声を聞くシリーズ。彼女たちは、なぜ別れを選んだのか? どんな暮らしを送り、どうやって子どもを育てているのか? 別れた夫に、子どもを会わせているのか? それとも会わせていないのか――?

第11回 大杉千秋さん(仮名・41歳)の話 (心を病んでしまった夫・前編)

「子どもは3人います。15歳の長男、8歳の次男、そして4歳の三男です。だんご三兄弟みたいに、いつも身を寄せ合っています」

 大杉千秋さん、41歳。テレビ局勤務の女性だ。2度の結婚を経て、いま、2度目の離婚をしようとしている。お子さんたちの話をするうれしそうな表情からは想像しにくい大変な過去が、彼女にはあった――。

■同級生の夫とは誕生日が1日違いで「これは運命だね!」

――出会いからお話ししてくれますか?

 私は六大学の1つに通っていました。夫となるAとは同級生。普段は、のほほんとして呑気な雰囲気なのに、壇上に上がって芸をして、みんなを笑わせる。そんな目立つ学生でした。一方、私は結構地味でマイペースで、彼とは対照的なタイプです。私にとって彼は、自分にないものを持っている天才。手が届かない存在――そんな憧れに近い思いがありました。

――話をするきっかけは、あったんですか?

 あるときキャンパスで「○○テレビに受かった千秋さんでしょ」って声をかけられて、それ以来、話すようになりました。

――まだ友達の1人という感じですね。何か接近するきっかけは?

 卒業パーティーで、再び彼に声をかけられました。「千秋ちゃん、誕生日いつ?」「○月×日」「びっくり。1日違いだよ。これは運命だね! じゃあ、来年誕生日に、どこかで会って乾杯をしようよ!」半信半疑だったんですが、約束しました。

――実際に再会されたんですよね?

 大学を卒業した次の年の誕生日、彼は約束の場所に、ワインとホールケーキを持って現れました。社会人になって1年目の、緊張の多い日々の中に訪れた、とてつもなく楽しい時間でした。彼の発した冗談からの再会でしたので、次に会う約束などしない方が、素敵な感じがしました。縁があったら、また会えるかもね、という……。なので、それきりしばらく会うこともありませんでした。

――それから、どのように結婚に至ったのですか?

 当時、彼は激務で知られた建築事務所で働いていました。そこには私の友人もおり、彼女が私に電話をしてきたのです。「A、今どこにいるか知らない? みんな○○に電話しているんだけど、全然出ない」って言うんです。ところが私が試しにかけたら、彼があっさり電話に出ました。そして、過労でうつになり、家にこもっているということがわかりました。
「あまりそういうのよくないと思うから、出てきなよ」「うん……」。待ち合わせをし、船に乗せました。ただ船に乗っているだけだったんですが、うつ状態にはちょうどよかったようで、静かに喜んでいました。その後も、リハビリのつもりで誘い、本当にたまに会っていました。

――大学時代の雰囲気は残っていたんですか?

 その頃の彼に昔の陽気な雰囲気はなく、ほとんど廃人でした。でも、やっぱり面白い部分は残っていたので、楽しかったです。

――どうやって、彼とお付き合いを始めたんですか?

 何度か会っていて、数カ月たった頃に、彼に言いました。「私はAのことが好きだけど。もし付き合う気がないんだったら、もう二度と会わないわ。今日が最後ね」って。すると彼は、「え! じゃ、付き合おう!」と答えたんです。彼からしてみれば、そのときの私は、唯一会える、癒やされる相手だった。なのに、突然「会えない」って言われたら、「うそっ!」ってなりますよね。そんなつもりはなかったけど、今思えば脅しみたいですよね(笑)。

――どんなお付き合いだったんでしょうか?

 彼の方がどんどん私を頼るようになってきて、気がつくと、母と子みたいな関係になっていました。私自身の自己肯定感が低いせいもあると思うのですが、「おいしいもの食べさせてあげたい」とか「どこかに連れて行ってあげたい」とか「喜ばせたい」とか、すごく頑張っちゃって。すると、さらに彼から、どんどん頼られていきました。

 その頃、彼は会社を辞めて、フリーになっていました。関東の実家に暮らして、うつ病の治療を受けながら、少しだけ仕事を受けているという状態です。収入はわずかしかなかったので、デートといっても、大衆的な食堂でご飯を食べたり、公園でバドミントンをしたりと、素朴な感じでしたが、楽しかった。私自身、ぜいたくが好きじゃないので、それが性に合ってたんでしょうね。

――結婚はいつ?

 すごく結婚したかったんです。子どもも、すごく欲しかった。「結婚するんだったら、私は2人姉妹なので、子どもは絶対2人欲しいな」と言っていました。彼は、「じゃあ、かなえるよ。結婚しよう!」って言ってくれました。だけど彼自身、結婚したり、子どもを持ったりすることに積極的だったかというと、わかりません。

 クリスマスの日でした。彼の方から「結婚しようか?」「しようしよう♪」ってノリで、1週間後の元日に籍を入れちゃったんです。両親は双方とも喜んでくれ、同居が始まりました。

――うつ病になった彼との結婚生活は?

 うつだとすごく疲れやすいので、重い荷物は全部私が持つようにしたり、どこか行くにも休めるルートを考えたり。マッサージをしたり、料理をしたり、彼を笑わせようと、サプライズを仕込んだりしていました。とにかく彼に、心にも体にも良い生活をさせれば、病気はいつか治ると信じていたのです。

――千秋さん自身は、会社に出勤していたんですよね?

 はい。だけど出勤するとき、「寂しいから行かないでほしい」って、よく懇願されました。1人になることを、とても嫌がっていたのです。心配でしたよ。だけど、それでも出勤しないわけにはいきません。後ろ髪を引かれながら、仕事に出かけて、帰宅すると、真っ暗な家の中でずっと待ってるってことがしばしばでした。

――家事はしてくれたんですか?

 疲れやすいので、あまりできなかったですが、ただ、買い物とかは気持ちよくやってくれてました。「役に立つことならやりたい」と言ってくれて。

――お子さんは、いつ生まれたんですか?

 結婚して1年半後に、長男が誕生しました。そのとき彼はうつ真っ盛りで、生まれても喜びを表すとかはなかったです。むしろ、子どもが生まれたことがプレッシャーになって、うつがひどくなっていた印象です。それで長男が生まれて間もない頃、夫が長男を抱っこして、「自宅の屋上に日光浴させに行く」と言ったことが何度かありました。その時、夫が長男を投げてしまわないか、内心真っ青でした。

――屋上まで、ついていったんですか?

 「ついていく」とか言うと、傷つけちゃうかもしれない。だから、言えなかった。「お願いだから投げないで」と、祈るような気持ちで待っていました。

(後編につづく)

「茨城の誇り」渡辺直美&ピース・綾部の“NY再会”写真が「すごいオシャレ」と話題

 12月10日、渡辺直美(30)が自身のインスタグラムを更新。投稿された写真が大きな注目を集めている。

 渡辺は数日前から仕事でニューヨークを訪れており、SNSには現地での様子が連日投稿されていた。そしてこの日、「NYといえばこの人 もちろん会ってきました」とコメントし、10月から活動拠点をニューヨークに移したお笑いコンビ、ピースの綾部祐二(39)と再会した際の写真を公開。

 渡辺は久々に再会した綾部について「#待ち合わせ場所に現れた時 #誰よりもニューヨーカーだった #満面の笑み過ぎて可愛いピカルのリーダー #何で笑ってるかはいずれニューヨーカーAYABEのインスタで分かるだろう」とつづり、「#元気そうで涙 #茨城県の古河と石岡がNYで再会」と感慨深げに語った。

 この投稿に対し、ファンからは「素敵な写真」「2人ともうれしそう」「ピカル懐かしい」「茨城の誇り」など歓喜の声が多数寄せられた。また、綾部に対して「すごいオシャレになってる」「さすがニューヨーカー」「早くビッグスターになってね」といった声もある一方、「ちゃんと仕事してるの?」「何して生活してるんだろう」とニューヨークでの活動について心配する声も寄せられている。

藤田ニコル、オリジナルブランド立ち上げに「ずっと待ってた」「赤字になる」と真っ二つ

 モデルでタレントの藤田ニコル(19)が12月10日、自身のTwitterを更新。オリジナルブランドの立ち上げをファンに報告し、話題を呼んでいる。

 この日、藤田は準レギュラーを務めるワイドショー番組『サンデージャポン』(TBS系)の生放送直前に「サンデージャポンで重大発表しまーす!」とTwitterに投稿。宣言通り、番組内で自身がプロデュースするオリジナルブランド「NiCORON」の立ち上げを発表した。

 放送終了後、藤田はブランド立ち上げの経緯についてTwitterでファンに報告。「ずっと夢だったし、目標でもあったし叶ってとっても嬉しい 1年前からコツコツ打ち合わせ何回もしてきてたので早く皆んなに見せたいな 私の事も愛してほしいけどブランドも愛してくれたら嬉しいです」と意気込みを語った。

 この投稿に対し、ファンからは「にこるんおめでとう!」「ずっと待ってた」「どんどん夢叶えてすごい」「にこるんの服着たい!」「絶対買う」と祝福の声が殺到し、ブランドの立ち上げを応援する声が数多く寄せられた。その一方、ネット上では「藤田ニコルのブランドとか絶対買わないわ」「赤字になる」といった冷ややかな声も上がっている。

土屋太鳳、“腕相撲対決”にアンチ激怒! 「ただ触れたいだけ」「か弱いアピール」と非難轟々

 12月8日、女優の土屋太鳳が自身のインスタグラムを更新し、俳優・佐藤健と腕相撲している画像を公開した。この1枚にファンからは「お似合いのペア」「一生懸命、たける先輩を倒そうとしている太鳳ちゃん、可愛すぎます」といった好評の声が上がったが、土屋のアンチは「ぶりっ子ぶりがすごいね」「わざとらしい&あざとい」と声を荒げている。

 この腕相撲写真は、必死な表情の土屋と半笑いを浮かべながら余裕そうな表情の佐藤が対照的な1枚。コメント欄に土屋は「大人の余裕やね…」との一文を添えている。

「この画像がアップされると、2人の表情差がありすぎて『佐藤健、やる気なくて笑った』と話題になっています。しかし、土屋のアンチからは『こんなに必死なのに、軽く負けちゃう私可愛いとか思ってそう』『女とはしないのに男と腕相撲したがる女っているよね。ただ単に触れたいのか、か弱い女の子アピールしたいのか』『こうグイグイ来られてる佐藤健がかわいそうに見えてきた』といった声が。土屋と佐藤は16日に公開を予定している映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で共演しており、宣伝のためペアでメディアへの露出が増えています。しかし、供給過多なのか『この2人いろいろ出すぎでもう飽きた』『もうこのツーショットはおなかいっぱい』などの声も。佐藤にも批判が飛び火してしまっているようです」(芸能ライター)

 土屋は、7日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演したが、その際も批判的な声が上がっていた。

「同番組では、声優として活躍中の土屋の弟・土屋神葉がVTR出演し、『「シンタン」と呼ばれながら姉に抱きつかれて困っている』など、姉から溺愛されているエピソードを披露。太鳳は、VTRの中、弟に手を振ったり投げキッスをして『大好きです』と発言するなど、“弟愛”を全面にさらけ出しました。しかし、ネット上には『兄弟仲良しなのはいいことだけど、それを成人の女性が「大好きです」ってテレビでドヤ顔で言ってしまう感覚が気持ち悪い』『弟に投げキッスは少し気持ち悪かった』『姉弟どっちも、好感度上げるためにお互いを使ってるようにしか見えない』『声優好きだけど、弟さんは演技ベタだから不快です』といった声が上がっています」(同)

 土屋主演の前作、映画『トリガール!』は全国週末興行成績ランキングで初登場トップ10入りを逃し、大コケを記録していた。『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の宣伝に余念がない土屋だが、同作をヒットに導くことはできるのだろうか。

元カレと復縁するために、やったこととは!? 「復縁成功」カップルの共通点

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 クリスマスのイルミネーションが始まり、恋人たちが街にあふれるシーズンがきましたね。交際中の人は、1年で一番幸せを感じる時期でもありますが、独り身にとっては、つい過去の思い出に浸ってしまうシーズン。「あの人と一緒に出かけたな……」「やっぱり幸せだったなあ」など、元カレを思い出している人もたくさんいるはず。しかし、その中には元カレと本当に復縁した女性もいるんです。

 そんな復縁成功者たちの声を聞いてみたら、ある共通点が見えてきました。

◎マニュアルよりも「復縁セラピスト」

 恋愛に悩むと、本やインターネットで情報を探しがちですが、それが逆効果になることもありますよね。彼女たちに共通していたのは、復縁専門のセラピストに相談していたこと。

 これまで、復縁相談を14万人以上(2017年11月現在)から受けてきた専門家・小野田ゆうこ先生は、心理カウンセラー歴10年以上で、現在は「復縁セラピスト」として復縁専門相談サイト「絶対復縁宣言」で活動中の女性。学生時代から恋愛感情、恋愛心理学について独学で学び、数多くの復縁成功事例を持つため、一人ひとりに的確なアドバイスを与えてくれると評判なんだとか。メール相談の満足度は97%、彼との関係進展率は70%(いずれも2017年11月現在)と、「絶対復縁宣言」は多くの女性に支持されているんです。

 今回は、実際に寄せられた復縁希望相談から、元カレに一方的に振られ、着信拒否までされていた女性のエピソードを見てみましょう。

◎実際の復縁相談メール「着信拒否、メアドも変わって疎遠になるのかと不安……」

 初回には小野田先生へメールで「別れのいきさつ」「別れてからの状況」「自分なりに思うこと」を伝えます。

■別れのいきさつ:喧嘩が多くなった彼から「もう別れよう、仕事が忙しくて今は一人になりたい」と一方的に別れを告げられて、着信拒否までされ1カ月連絡が取れなくなった。

■別れてからの状況:1カ月後に謝罪の気持ちと、まだ好きだということをメールしたら連絡をくれて再会。そこで「今は忙しいから誰とも付き合えない。だけどまだオレも好きで忘れられなかった」といわれた。また、「仕事が落ち着く半年後まで待ってほしい」といわれた。1カ月に一回は会ってもらう約束をしたが、その日、彼が携帯を隠したのが気になりメールで質問したら、その後会ってくれない。それから1カ月近く返信がない。

■自分なりに思うこと:このままアドレスも拒否されメールも送れなくなり、何もわからないまま疎遠になるかと思うとつらくて、彼を忘れるために色々しても毎日考えてしまい泣いてばかりで苦しいです…。どうしたら良いのかわかりません。どうかアドバイスを下さい、お願いします。

 この相談に対し、小野田先生はこのように初回のメッセージを送りました。

◎こんなに具体的なアドバイスがもらえる

・このような状況の場合、今後の復縁活動の進め方といたしましては、1:一旦未練を隠してお友達のように信頼を深める→2:<好意を引き出す行動プラン>を2日に1度行う。→3:2週間くらいで<好意が生まれたサイン>だと言ってくれるようになるので、そこでやり直したい気持ちを伝える。

 このように進められるのが効果的です。お2人の場合は彼が会ってくれず、お返事も1カ月近くないそうですから、まずお友達のような関係を作る方法からご説明しますね。

 彼の心を開くためにやるべきことは以下の4つです。どれも難しくはない方法ですからご安心ください。

1:<自然にアプローチできる連絡ツール>から「怒ってる?」と連絡をする。

2:その後1日空けて<高確率で返事をもらえる話題>と送る。

3:ここで彼から返事があるのですかさず<会いたい気持ちを引き出すアプローチ>をする。

4:彼のほうから空いている日を教えてくれるので会う約束を決める。

◎「7カ月ぶりに会えただけでもうれしかったのに!」
 なんとも前途多難そうな状況ですが、この女性は小野田先生と4回のメール相談を続けた結果、7カ月ぶりに会った彼と復縁したそう。その間のやりとりでは、服装の具体的なアドバイス(最後は古着系で会ったので、スカート等女性らしい服装。春らしいマロンカラーや花柄)、彼に送るメールの例文まで指導されているから、心強いですよね。

 自分と彼が築いてきた関係は、ほかの誰とも違う、たった1つのものだから、マニュアル化されたテクニックは通用しません。「絶対復縁宣言」は、自分と彼を理解したうえで、具体的な進展アドバイスをくれるため「元カレが忘れられない」と思う女性は試すといいかもしれません。

 今なら初回のメール相談は無料(通常5,000円)で利用できるそうなので、今すぐ復縁への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

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雑誌が売れない……今“レイアウト変更”で、コンビニからエロ本の消滅が近づいている!!

 千葉市からの働きかけを発端として、同市に本社のあるコンビニチェーン・ミニストップがエロ本の取り扱いを全面的に取りやめるというニュースは、まだ批判と賛同の論争の中にある。この騒動の中で、コンビニ事情を知る人々が指摘しているのが、コンビニで雑誌や本が、不人気商品となっていること。売れないものを置いても仕方がない。ならば、どの段階で縮小を図るかというところに、エロ本を規制したい千葉市の意向は幸いしたというわけだ。

 本音としては、エロ本のみならず雑誌や本のすべてを、ほかの売れ筋商品へと置き換えたいと、コンビニチェーンは考えているのだ。

 その動きは、すでに始まっている。先日、都内のオフィス街にあるコンビニに入って違和感を感じた。普段使っているさまざまなコンビニとレイアウトが違う。オフィス街だからだろうか、食べ物や飲料のコーナーはやたらに広い。では、雑誌や本はどこに陳列しているのか。店内をグルグルと回っていると、まだ消滅してはいなかった。でも、極めて狭い棚で売られているのは、限られた週刊誌やマンガ雑誌だけだったのである。

 コンビニの客導線として、雑誌を買いに来た客が、ついでに飲み物やおにぎりを買っていくというスタイルは過去のものになった。これから先、雑誌や本のスペースは縮小されていくのは必然だ。

 中でも業界で注目されているのが、最大手であるセブン-イレブンの動きだ。今年に入り、セブン-イレブンは店内のレイアウト変更を積極的に展開している。このレイアウト変更では、冷凍食品や、コーヒー、そのほか食べ物を扱うスペースが大幅に拡大。その代わりに、雑誌・本の棚が大幅に縮小されているのである。

 店舗の間取りによって違いはあるが、雑誌と本のスペースが縮小しているのは、どこも一緒だ。店舗によるが、新レイアウトでは雑誌・本が6割程度減少している。

 セブン-イレブンでは、今期中に新レイアウトを1,800店舗で実施。2021年までに全店舗のレイアウト変更を完了させるとみられている。

「もはや、コンビニにとって雑誌や本が売れ筋の商品でないことは明らかです。今回、問題になったエロ本にしても、購入する層は老人やネットを用いることのできない限られた人々にすぎない。千葉市の件がなくても、いずれは消えていったでしょう」(アダルト系編集者)

 ミニストップのエロ本排除は、問題にはなっているが、一方で出版業界からの批判の声は思いの外少ない。ここにはもはや、コンビニの動向にガタガタ言ってもしようがないという諦念もうかがえる。

「オリンピックでエロ規制が強まる云々よりも、目下の問題は、コンビニがどの段階で『もう、雑誌はいらない』と言い出すかですよね。考えても仕方がないので、目を背けて仕事している人が多いんじゃないでしょうか。一部のマニア誌やマンガ誌を除けば、エロ本はもう終わりですよ」(同)

 電子書籍が存在感を増す現在。もう、ドキドキしながらレジに持っていくエロ本の時代は終わりか。
(文=昼間たかし)

『M-1』翌日──“よしもと推されコンビ”ニューヨークの本音に迫る!

 今年も漫才の日本一を決める『M-1グランプリ2017』(ABC・テレビ朝日系列)が無事終了した。あまたの芸人が挑み、負けていく――この数年、「偏見」ネタで人気を博している若手・ニューヨークもその内の1組だ。

 東京国際フォーラムという破格の規模で開催される単独を控えた彼らへのインタビュー日は、なんと『M-1』の翌日。どうしても『M-1』の話をせざるを得ない。「俺たちみたいなタイプは、視聴者投票には向かない」と語る2人の大反省から始めよう。

――今日は単独ライブを控えてのインタビューなんですが、何しろ『M-1』が昨日でしたので(取材日は12月4日)、まずはその話から聞かせてください。ニューヨークは2年続けて準決勝敗退、敗者復活戦での順位が去年は12位(準決勝10位)、今年は8位(準決勝12位)でした。

屋敷 今年は去年よりは気負わずにやれたと思ったんですけど、やっぱり敗者復活から決勝上がるのはムズいっすね。ストレートに上がるより、もしかしたらムズいんじゃないかと。もう出たくないっす。しんどすぎる。

嶋佐 僕らみたいなタイプは、視聴者投票は難しいですね。

――ニューヨークは、コント「自衛隊なのにめっちゃ服好きな人」とか「売れてるバンドで作詞も作曲もしてないベーシストはただラッキーなだけ」とか、「偏見がスゴい」「悪意が強い」と言われるネタが特徴ですよね。やっぱりそれだと、お茶の間でウケるのは難しい、と?

屋敷 俺たちの中では、まだお茶の間でウケるほうのネタやったつもりやったんですけど、そんなこともなかったみたいで。でも去年より、知り合いの芸人から「敗者復活のネタ面白かったな」って言われるのは多かったです。決勝出てた、ゆにばーすの川瀬(名人)が「M-1の楽屋では、ニューヨークがダントツでウケてました」って、わざわざ連絡くれたりとか。僕らとしては正直そこまで手応えがなかったんで、「へー」って感じでした。

――川瀬名人は、『M-1』の公式サイトに掲載された決勝進出者のコメントで「吉本に激推しされているニューヨークはもういないので、マヂカルラブリーさんに勝てたらいい」と話してましたね。

屋敷 そうっすね。あいつソレ、ちょいちょい言うんですよ。俺らが推されてるって。

――推されてるんですか?

嶋佐 いや、別に……推されてるんですかね?

――知らないです(笑)。

嶋佐 なぜにあいつが、そこまで俺たちに楯突いてくるのか、わかんないんですよ(笑)。

屋敷 そもそも川瀬も、ほんまに俺たちが推されてるとは思ってないはずなんですよ。「ニューヨークばっか仕事もらってズルい」とか、別に思わんタイプだと思うんで。

――ニューヨークばっかり仕事もらってるんですか?

屋敷 売れてないのにルミネの出番入れてもらったり、知名度ある先輩と抱き合わせで営業行かせてもらってたりっていうのは、ほんまにありがたいですよ。僕らじゃなくてええ仕事をやらせてもらってるときは、すごい愛情を感じますけど、推されてる感じは別に……。

――推されてようが推されてなかろうが、賞レースは公平ですしね。今年は、苦節15年目のとろサーモンさんが優勝しました。決勝はご覧になりましたか?

嶋佐 僕は終わってすぐ飲み行っちゃって、まだ観れてないんです。天竺鼠の川原(克己)さんたちと、Twitterで「M-1グランプリ」で検索しながら飲んでました。

屋敷 いや、観ろや(笑)。

嶋佐 Twitterの声をめちゃめちゃ見てましたね。「あ、今ネタたぶん終わった!」「めっちゃ『つまんねぇ』って言われてる!」「点数発表された!」「◯◯が何点だって!」みたいな。逆に面白かったですよ。

――独特の楽しみ方ですね。

嶋佐 今日帰ったら、ちゃんと観ます。

――屋敷さんは?

屋敷 僕は、さらば青春の光の森田(哲矢)さんと、相席スタートの山添(寛)さんと観てました。とろサーモンさんの優勝が決まったときは、めちゃくちゃテンション上がりましたよ。3人で「うわー!」っていうてました。でも正直、マジで正直言うたら、俺らとしては和牛さんが優勝したほうが……。

――どういう意味ですか?

屋敷 完全に俺らの都合で言ったら、ですよ! 和牛さんが優勝してたら来年出ぇへん、とろサーモンさんは今年がラストイヤーだから出ぇへん、そしたら2枠空くじゃないですか。ツーアウト取れたのに、って思ってしまいました。でも久保田(かずのぶ)さんなんて特にめっちゃお世話になってるんで、普通にめちゃくちゃうれしかったです。

――ニューヨークは今8年目ですよね。結成15年以内という今のM-1の規定が続けば、あと7回は出られる計算になります。

屋敷 とろサーモンさんみたいに15年間ずっと準決勝止まりで、ギリギリいけへんのは、ほんまに地獄やと思うんで、初めて決勝行っていきなり優勝するのがいちばんいいんですけど、まぁ難しいですよね。

嶋佐 僕らは一昨年のメイプル超合金さんみたいに、出るだけでインパクト残すタイプじゃないんで、優勝しないと意味がない。

屋敷 和牛さんとか見とったら「どれだけ難しいねん!」って思います。あれでも優勝できんって、俺やったら気力が尽きて死んでまうな。

嶋佐 俺がマヂカルラブリーさんだったら、もう今日自殺してますよ。来年どんなにウケても、絶対決勝いくのしんどいでしょ。

――野田クリスタルさんは「ねえ大恥かいたんだけど」とツイートしてましたね……。

嶋佐 生放送中にツイートしてたのが、めっちゃ笑いましたね。

屋敷 でも、いいっすよね。マヂラブさんはおもろなると思うんですよ。ザ・パンチさんよりかは、おもろなると思う(笑)。「M-1でうまいこといかんのがおもろい」って、あの頃より視聴者も気づき始めてるじゃないですか。あそこまで言われたら、どんどんいじってもらえるでしょう。KOC最下位より全然いいと思います。

――そしてM-1終わってすぐですが、12月15日には単独ライブ『YASHIKIS’』が行われます。これまでの単独はルミネtheよしもとやなんばグランド花月だったのが、今回は国際フォーラムで、一気に会場の規模が大きくなりました。ニューヨークの単独はいつもチケットが売り切れますが、今回は売れ行きはどうですか?

屋敷 ルミネの満席よりもちょっと売れてるくらいの枚数なので、もっと売れてほしいですね。というか、「国際フォーラムで単独やる」って聞かされたのが、2カ月くらい前なんですよ。「急やな!」と。半年くらい前から決めときたいですよ、こんな規模。

嶋佐 「絶対埋まらないだろ」って思いましたね。

――自分たちが東京でどれくらい集客できるか、露呈することにもなりますね。内容はいつもの単独ライブ同様に、新ネタを下ろすものになるんですか?

嶋佐 ちょっと違って、最近全然やってない昔のネタとか、あんまり見せたことのないネタをいっぱいやろうと思ってます。今のところ「普通の単独です」みたいな雰囲気出してるんで、詐欺まがいみたいになっちゃってるんですけど。しょっちゅう見に来てくれたり、俺らのこと知ってくれてる人でも観たことないネタをやる予定です。

屋敷 あとは、これまではVTR(ネタの合間に挟まれる企画映像。これまでの単独では「逆ナン待ち」や「元カノに電話」といった企画を行なってきた)を俺らと作家さんとカメラ撮る人だけで作ってたのが、今回は『ゴッドタン』(テレビ東京系)や『水曜日のダウンタウン』(TBS系)を制作しているシオプロさんに作ってもらったんですよ。そういうガワをしっかりしました。ネタとVTR以外のところでも、お客さんに楽しんでもらえるような仕掛けを用意してます。

――ニューヨークは普段は年2回単独ライブをやってますが、単独は2人にとってはどういう意味がありますか?

嶋佐 本当に冷静に考えると、特にメリットはないんですよね……なんなんですかね。いくら単独やっても、別に売れないですし。

屋敷 まぁ、言ったらネタを作る場ですよね。結局単独とかがないと、ネタ作るのサボってまうんで。最近は特に「このネタ、単独でしかできひんやんけ」っていうのは、できるだけないようにしてます。8本ネタ作ったら、全部別のところでも使えるネタやったらええな、と。

――実際、敗者復活でやっていたネタは今年の単独ライブで披露したネタでしたね。実は何度か単独にも行っていて、『オールナイトニッポン0』(2016年4月~17年3月、毎週金曜パーソナリティを担当)も毎週聴いてたんです。なので普通にファンなんですけど、同時に「あっ、この人たち、女性をすごいバカにしてるな……」って思う時が、結構よくありまして(笑)。

屋敷 ほんまっすか! いや、全然そんなことない!

――たいへん失礼ながら、ホモソーシャルというか、「女ってこんなもんだろ」みたいな感じを受けることが……。もちろん、そういう「偏見」がニューヨークの持ち味なので面白いんですが、同時に「出るとこ出たら怒られそうだな」って勝手に心配してました。

屋敷 でも結局僕ら、いかつい怒られ方したことないんですよ。ほんまの炎上とかしたことないですし。僕らの知名度がまだまだなんで、「所詮俺らの言うことなんて誰も聞いてないやろ」みたいなところがあります。

嶋佐 確かに。テレビでネタやらせてもらうときにも、見ようによってはそういうふうに捉えられるネタとかもやってましたけど、別になんも怒られたことないから、そのままですね。

――もっと売れて知名度が上がったら、そういうネタはやりにくくなるってことはないですか?

嶋佐 なおさら、もっとやりたいっすね。

屋敷 そうなんすよ。それで売れて、そういうのをやるのが当たり前と思ってもらって、いっぱいできるようになったらいいですよね。あとそもそも、別に俺らが偏見めっちゃ言いたいとか、危険なこと言いたいわけじゃないんですよ。それが面白いと思ってるだけで、「世の中変えたい」とか思ってないんで。2人とも思ってないようなこと言ってたり、自分たちで言いながら「それは言いすぎやろ」って思ってる時もありますし。お客さんがツッコんでくれ、っていう。なんも悪口ないネタもありますしね。でも、敗者復活のネタも、そのつもりだったけど、あとでTwitterで「女性に暴力をふるう男が不快」とか「昔そういう男おったから、すごい嫌な気持ちになった」とか言ってる人がいて、「そんな角度から観てんねや」ってびっくりしました。

嶋佐 そういうのは正直めんどくさいっすけど、気にせずにやっていきたいですね。

屋敷 賞レースは、それをいかに“面白オブラート”で包むか、ですね。

嶋佐 オブラート仕様にしても、今回はダメでしたけどね。単独ライブは比較的いい意味でも悪い意味でも荒削りな、オブラートで包んでないネタを披露させてもらいますんで、それを見に来てほしいです。本当は今回の国際フォーラムは、M-1決勝上がってウケて、その流れで満席にできたらよかったんですけど。1,500人キャパなので、どうにか1,000人くらいは入ってほしいです。

屋敷 1,000人なー。1,000人入れたいなぁ……。

(取材・文=斎藤岬/撮影=尾藤能暢)

●ニューヨーク
嶋佐和也(1986年生まれ、山梨県出身)と屋敷裕政(1986年生まれ、三重県出身)のコンビ。2010年結成。THE MANZAI2014認定漫才師。『ラフターナイト』(TBSラジオ)第1回グランドチャンピオン。

●ライブ情報
ニューヨーク単独ライブ「YASHIKIS’」
日時:12月15日(金)18:15開場 19:00開演
会場:東京国際フォーラム ホールC
料金:前売3000円、当日3500円 
チケットよしもと、チケットぴあ、ローソンチケットにて発売中

 

NEWS手越祐也の“カラコン”はアリ? ナシ? メンバーが禁断の質問に答える!

 NEWS小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)の12月5日深夜放送回に、メンバーの増田貴久が2カ月ぶりに登場。「男性から見て、クリスマスなどの記念日にメイクを変えるのはどう思いますか」という女性リスナーからのメッセージに答えた。

 小山の「どう? 見る? メイク」という問いに、「正直、あんまり興味ないけど」とそっけない口ぶりの増田。だが、「ファッションの一部として捉えているのなら、すごく好き」とのことで、個性的な髪型やファッションでファンに知られているオシャレな増田からすると、メイクもファッションの一部らしい。増田は「(メイクを)していないような自然な方が好き」と、ナチュラルメイクが好みであり、小山は「リップはぷっくり見える方がいい」と、女性らしいメイクが好みと答えた。

 続けて、増田の「カラコンは苦手だな」という発言には、小山も同意の反応を示した。さらに、「そもそもカラコン入れる人が苦手かも」という増田に、「それ手越(祐也)じゃん!」とツッコむ小山。増田は「手越が入れるカラコンって青だったり、変な色入れるじゃん」と、手越がカラーコンタクトをつけていることがいまいちなのか言葉を濁す感じに。小山は「薄い茶色のとかあるじゃん」と、そこまで目立たないカラーコンタクトを推奨するも、増田は「でも、(カラコンが)ない方がかわいいのにって思うかも」と答えた。この一連の会話の流れからも、増田はとことんナチュラル派であることがうかがえる。

 また、メイクに関して小山は「特別な日だからっていうのもあるのか」と、女性がカラーコンタクトやメイクをいつものイメージと変えてくる際の女心を理解している節も見せていた。

 この話題の最後に、「特別な日だからと努力してくれるのがうれしい」と結論を出していた小山と増田。どうやら2人はメイクよりも、女性の張り切る姿そのものにグッとくるようだ。

安藤美姫、スペイン人彼氏との“破局報道”で、今後はどこへ向かう?「海外で指導者の道も……」

 元フィギュアスケート日本代表の安藤美姫が、恋人だったスペイン人スケーターのハビエル・フェルナンデスと破局したことが判明。2013年の女児出産以来、すっかりお騒がせタレント化してしまった“ミキティ”は、一体どこへ向かうのか?

 安藤とフェルナンデスの交際が明るみになったのは、14年10月のこと。安藤とフェルナンデスが新横浜の駅前で堂々とキスをしている様子を女性誌が報じ、同年11月には、安藤が自身のTwitterで、フェルナンデスと交際していることを報告。その後、交際の順調さが伺われる画像がたびたび投稿されたが、12月5日にフェルナンデスが新恋人との画像をSNSに投稿し、安藤との破局が明らかになった。

 安藤といえば、13年7月に『報道ステーション』(テレビ朝日系)に出演した際、同年4月に出産していたことを告白。パートナーの名を明かさなかったことで、父親探しで大騒ぎになった。当時の騒動について、女性誌記者が振り返る。

「あの当時、相手として名前が上がったのは元男子フィギュア選手、外国人コーチ、スケート関係者などでしたが、安藤がインスタグラムに投稿した長女の顔を見る限り、少なくとも外国人コーチの線はなさそうです。シングルマザーということであれば、同情が集まってもおかしくなさそうなものですが、ネットでは『現役アスリートが妊娠なんて』『父親を明かせないのはおかしい』と、批判の声が殺到し、新恋人との写真を公開したことで、さらに批判は加速。バッシングに対し、SNSで一般人にケンカを売るような発言をして火に油を注ぎ、今や何をやっても叩かれるようになってしまいました」

 それでも恋人への愛情をSNSでさらけ出してきた安藤のこと。平昌五輪でメダルが期待されるフェルナンデスがパートナーなら、精神的にも経済的にも不安はなかったが、その恋も終わってしまった。これだけ逆風が強いと、タレントとしてやっていくのは難しそうだが、幼子を抱えた安藤は、今度どうやって生きていくのか? スポーツライターが語る。

「フィギュア選手になるためには大変なお金がかかるので、多くのフィギュア選手は、現役を引退するとプロに進み、アイスショーでバンバンお金を稼いで、それまでの投資を取り戻します。しかし安藤は現役を引退する際、『今後は指導者になりたい』と語りました。これは、彼女の祖父が名古屋の繁華街のど真ん中で喫茶店をやっており、実家が裕福だということもあると思います。日本では、オリンピックでメダルを取った荒川静香や浅田真央より格下扱いされている安藤美姫ですが、世界選手権で金を2回、銅を1回取っており、その実績は間違いなく超一流です。もし安藤が本気で指導者になれば、彼女の指導が受けたいという選手はいくらでもいるでしょう。安藤は英語もペラペラなので、日本に縛られる必要もありません」

 いくらバッシングに晒されても、やはり“手に職”があれば困ることはないようだ。

お笑い芸人、グラビア、イケメン俳優……テレビ業界人が暴露「1年もたずに消えた芸能人」

 今年もあとわずか。「席替え」の激しい芸能界ゆえ、せっかく人気者になれたのにわずか数カ月でテレビから姿が消えるタレントも。そこで、テレビ業界人に「活躍が1年もたなかった芸能人」を緊急アンケート。1月にはテレビで活躍してたのに、今ではとんと見かけない……そんな顔ぶれを挙げてもらったところ、そこには『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)でブレークした俳優の名があった。

「津崎平匡(星野源)の同僚の、風見涼太を演じていた俳優・大谷亮平です。“濃い顔に口ヒゲのイケメン”と言えばおわかりでしょうか。劇中では、森山みくり(新垣結衣)を『週1でシェアさせてほしい』と津崎に提案、2人の関係を脅かす存在として好演していました。のちにその風貌から『第二の竹野内豊』、またブレーク前に韓国を拠点に役者を続けていたことから、同じアジア圏での活躍が長かったディーン・フジオカになぞらえて『ポスト・ディーン』とも言われ話題に。その後、1月オンエアのドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)のメインキャストに抜擢され、着実にスター街道を歩くかと思いきや、今やその姿をあまり見かけません」(在京テレビスタッフ)

 星野や新垣だけでなく、石田ゆり子や藤井隆と『逃げ恥』効果で注目を集めたキャストは多いだけに、重要な役どころだった大谷の露出の少なさは寂しい限りだ。ただ、不祥事を起こした同じアミューズ所属の小出恵介の代役として、榮倉奈々と安田顕によるラブコメディ映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』に抜擢されるなど、地味ながら活躍しているのは、ファンにとってはうれしい限りだろう。

 さて、最近の男女お笑いコンビといえば「にゃんこスター」だが、その前まで話題だったのは、あの2人だ。

「美人ではないがブスでもないことを売りに“いい女”風を演じていた山崎ケイと、山添寛によるコンビ・相席スタートです。昨年末の『M‐1 グランプリ2016』決勝に進出したものの、9組の中で最下位という結果に終わり、仮押さえの営業仕事が次々と消えたことを愚痴っていました。この3月には、レギュラー番組だった『PON!』(日本テレビ系、関東ローカル)も降板。そうこうしている間に、“いい女”ネタのブルゾンちえみや、キャラの強い尼神インター、ゆりやんレトリィバァといった女芸人が台頭。存在感を急激になくしていきました」(同)

 そのリベンジとばかり、今月3日に行われた『M-1グランプリ2017』にも参加したが、準決勝で敗退してしまった。

 最後は、ひょんなことからブレークしてしまったグラビア女優だ。

「石川恋(れん)です。べストセラー『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應 大学に現役合格した話』(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)のカバー写真に、制服姿で写っていたモデルなのですが、本が売れるにつれて『あの金髪の女子高生は誰?』と話題を集め、グラビアに進出。イメージDVDも記録的なヒットを飛ばし、それまでの弱小事務所から大手に移籍。今年は橋本環奈主演の『警視庁いきもの係』(フジテレビ系)や4月から始まった新クイズ番組『最上級のひらめきニンゲンを目指せ!クイズ!金の正解!銀の正解!』(同)のレギュラー解答者など、なぜかフジに食い込んでいましたが、『金の正解』は半年で打ち切られてしまいました」(同)

 苛烈極める芸能界椅子取りゲーム。来年にはいなくなってしまうタレントは誰だろうか?