まもなく終わりを迎える2017年。今年も「安室奈美恵の引退表明」「アンジャッシュ・渡部建&佐々木希の結婚」「清水富美加の“幸福の科学”出家騒動」「松居一代のフナ(船越)ノート告発」など、珠玉の芸能ニュースが世間を騒がせた。サイゾーウーマン編集部は、こうしたビッグスキャンダルの火種を見つけるために、日々ネット上のタレントブログやTwitter、インスタグラムをウォッチしているのだが、中には「ニュース性はまったくないものの、ただただインパクトが強い写真」を発見してしまうことがある。今回は、そんな誰からも注目されず、ひっそりと忘れ去られている芸能人の“名もなき衝撃写真”を一気出し! 編集部員の心をグッとつかんだ “2017年の1枚”を勝手に表彰する。
■受賞者:成宮寛貴
「これこそが、ありのままの寛貴」
16年12月9日に突然芸能界を引退した成宮寛貴が、今年7月、突如インスタグラムに舞い戻ってきた。風景写真やインテリア、食事以外にも、頻繁に成宮自身の写真がアップされており、引退に涙したファンの心のよりどころになっている。しかし、12月上旬に公開された入浴中と見られるセクシーショットは、芸能活動をしていた頃とは一変、ワイルドさが増し増しの仕上がりで、ファンの間でも波紋を呼ぶことに。元巨人軍・屋鋪要をリスペクトしているかのようなヒゲ、たくましく黒々とした鼻穴、額に浮き出る皺……どことなく“二丁目”を彷彿とさせるショットには「ウケ狙い説」「成宮なりの変顔説」もよぎったが、成宮が芸能界のしがらみから解き放たれ、第二の人生を“ありのまま”で歩み始めた証しだと受け止めたい。
<2017年の1枚秘話>
昨年12月、「フライデー」(講談社)に、薬物使用疑惑を報じられ、急転直下で引退を発表した成宮。元交際相手を自称する男性がネット上に現れ、騒動の真相を暴露すると息巻いていたものの、成宮とのメッセージのやりとりをTwitterで公開した後は、情報を握っていることを匂わせつつライブ配信を行いプチ有名人を気取りだし、結局そのまま姿を消すことに。成宮は、スウェーデンに移住したといった報道もあったが、一部では、芸能界復帰を諦めていないとささやかれている。元交際相手が雲隠れした今こそ、一気にカチコミをかけるタイミングなのかもしれない。
■受賞者:加藤茶
「自我を取り戻した稀代のコメディアン加藤茶」
ドリフターズの加藤茶が11月、ブログに志村けんとのツーショット写真を公開した。茶は1本毛の生えた禿頭ヅラにチョビヒゲをつけ、シムケンは赤ら顔でスーツ姿を身にまとう往年のコントスタイル。『8時だよ!全員集合』(TBS系)『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』(同)で、2人の爆笑コントを親しんできた人にとっては、胸が熱くなるはずだ。さらに茶はこの写真に「お久しぶりです。みなさん、お元気でしたか?オイラは志村とコントをしました。やっぱり志村とコントをするのは楽しいです」という素朴なメッセージを添えている。11年、45歳年下の綾菜と結婚して以来、“若い女に現を抜かす爺”という残念なイメージばかりが際立っていたが、その生き様から発せられるキナ臭さをたちまちに脱臭する1枚となった。
<2017年の1枚秘話>
11年のブログ開設当初は、可愛らしい愛犬の様子や、綾菜の手料理(ご丁寧にもそのレシピも)、はたまた読者への「今悩んでる君に…生きてれば絶対良いことはあるんだよ!」といった毒にも薬にもならない応援メッセージなどを、毎日のように更新していた茶。しかし最近では、月1~3回の更新頻度に激減。以前はブログ下部に貼られていた「嫁さんブログこちら」のリンクも見当たらない状況だ。綾菜に染まりきっていた茶が、徐々に自我を取り戻しているように見える。禿頭ヅラの中心部から伸びるたくましい一本毛には、“加藤茶、此処に在り”という力強いメッセージすら感じるのだ。
■受賞者:藤田紀子
「故二子山親方も愛した(であろう)紀子の美脚」
故二子山親方(元大関貴ノ花)の元妻で、若貴兄弟の母として知られる藤田紀子がアツい。今年開設したブログでは、バレエレッスンやバリ旅行の様子、ニューネイルなど、ご機嫌な日常を紹介していたのだが、日馬富士の暴行騒動が勃発し、貴乃花親方が渦中の人となると、ブログ内容にも変化が。「次男のお宮参り」というエントリーでは、在りし日の家族写真をアップして昔を懐かしんでおり、バッシングに晒される次男を心配する母心がひしひしと伝わってきた。が、それ以上に気になってしまうのが、紀子の美脚だ。膝上10センチ以上はあると見えるミニスカートから伸びる美脚は、“子ども時代の若貴”より、絵的にインパクト大。さらに同写真の真下に、美脚が強調されるスタイルでソファに座る“古希の紀子”の写真が掲載されているのも味わい深い。いつ何時もオンナを忘れない、それが「ノリコ」である。
<2017年の1枚秘話>
先述の日馬富士の暴行騒動以降、ワイドショーへの出演が続いている紀子。日本相撲協会が同日、貴乃花親方の理事解任と2階級降格を決議したことについて、「(貴乃花親方は)これで終わらない。これから勝負すると思います」と愛息子にエールを送っていた。現在2人が疎遠となっているのは有名な話だが、テレビを通しての母の言葉は、貴乃花にどう伝わっているのだろうか。そんな中、“若”の方の元嫁で、ハワイに移住している花田美恵子が、暴行騒動の渦中に日本入り。『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、はるか10年前の結婚当時を振り返り、「誰も守ってくれない」と言っていた。いい小遣い稼ぎになったのではないだろうか。
■受賞者:藤原紀香
「着物風ドレスで魅せるNORIKA STYLE」
『第57回ミス・インターナショナル世界大会』の審査員を務めた藤原紀香が、ただならぬドレス姿を披露した。ゴールドの梅の刺繍が施されたビビッドなオレンジ色の着物風ドレスは、コシノジュンコが手がけたオリエンタルドレスとのこと。故・塩沢ときを彷彿とさせるヘアスタイルも相まって、ミスコン出場者を圧倒するど派手な“NORIKA STYLE”に仕上がっている。しかしながら、やはり目を引くのは、紀香の恍惚の表情である。まるで殿方をうっとりと見上げるような表情をしているが、恐らく紀香の視線の先にあるのはただの白い天井。天井相手にこの表情を作れるとは、さすが我らが紀香。今後も「梨園の妻として~」と説教を垂れる梨園関係者の度肝を抜く活躍を見せてほしい。
<2017年の1枚秘話>
昨年3月に歌舞伎俳優・片岡愛之助と結婚後も、精力的に芸能活動を続けている紀香。今年12月には、スペシャルドラマ『眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~』(日本テレビ系)で過激なベッドシーンを演じ、視聴者を驚かせた。結婚して以降、常に世間から「梨園の妻にふさわしくない」と批判され続けてきた紀香だが、ここまではっちゃけられたら、逆に批判している方がむなしくなってくるだろう。一方で紀香は“梨園の妻”活動もしっかり行っている。クリスマスイブには、歌舞伎座を訪れた団体客のお茶会に飛び入り参加し、壇上でマイクを握って演説するというしゃしゃりぶりを見せたそうだ。
■受賞者:モト冬樹
「モト冬樹の斬新すぎる画像修整」
画像加工アプリの発展に伴い、タレントだけでなく一般人も気軽に“画像修整”をするようになった昨今。あのモト冬樹も、ブログ画像にある修整を施していることが発覚した。気になる修整箇所は頭頂部で、不自然にハートのスタンプが押されており、恐らく薄い部分を隠しているようなのだ。冬樹の頭頂部に関しては、全国民がその実状を知っているはず。にもかかわらず、ハートマークで隠さずにはいられなかった……そんな冬樹のセンシティブな一面を知るきっかけとなった。しかも、ブログ本文をよく読むと、「最近ハゲ方がはげしいので修正しております」とはっきりと断りを入れているのである。実際の顔や体形がわからなくなるほど、画像を修整しまくり、それをあたかも「これが私」と言い張る女性タレントは少なくない。彼女たちは、冬樹の実直な姿勢に何を思うのだろうか。
<2017年の1枚秘話>
かつては、独身貴族タレントの筆頭だった冬樹だが、10年に結婚を果たしている。結婚7年目の現在もラブラブらしく、妻の由美夫人は「MOTOちゃんとのはっぴいな毎日」なるブログを更新中。六本木のミッドタウンのイルミネーションを見に行ったり、毎年お揃いのエルメスの手帳を用意したりなど、幸せそうな夫婦の日常をつづり、随所では夫のハゲイジりも忘れない。しかし、あまりにも夫婦ネタが多いため、「モト冬樹の妻」という看板で、何やらビジネスでも考えているのでは? と勘ぐってしまわずにはいられないのも確かだ。今後チェックしていきたい嫁である。