『陸王』に惨敗を喫した小栗旬主演『BORDER』 続編放送に暗雲立ち込めた!

 小栗旬と金城一紀氏(原案・脚本)のコンビによるドラマスペシャル『BORDER2 贖罪』(テレビ朝日系)が10月29日午後9時より、2時間枠で放送されたが、視聴率は7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)どまり。裏のTBS日曜劇場『陸王』(役所広司主演)第2話の14.0%に惨敗を喫した。

 それに先駆けて、同6日と13日には、波瑠を主演にしたスピンオフドラマ『BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ~』をオンエアしたが、いずれも低視聴率で、スペシャルに弾みをつけることはできなかった。

『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』は、2014年4月期に同局で放送され、第7話で16.7%をマークするなど、平均12.2%の高視聴率をマーク。同作は小栗の代表的な作品となり、続編も待望視されていた。

 今スペシャルでは、小栗をはじめ、青木崇高、遠藤憲一、波瑠、古田新太、野間口徹、浜野謙太、滝藤賢一、大森南朋ら、かつてのメンバーが集結。新たに、國村隼、満島真之介、中村ゆりからが加わった豪華な布陣で臨んだが、結果的には『陸王』の前に完敗するハメになってしまった。

 小栗と金城のコンビといえば、他局であるが、フジテレビ系で4月期に放送された『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』で3年ぶりに復活。視聴率は平均10.6%で、低迷するフジのドラマとしては、好成績を収めていただけに、テレ朝も今スペシャルへの期待は高かったはずだ。

「スペシャルを放送したからには、その先に描いていたのは『BORDER』続編の実現です。ここで、高視聴率を挙げられれば、一気に続編に向け動き出したはず。ところが、裏に『陸王』という強力なライバル番組があったにせよ、7%台は目算外れもいいとこ。2ケタを期待していたテレ朝内では、ショックを隠せない様子です。これで、白紙とは言いませんが、いったん続編プランはストップして、再考されることになりそうです。やるかやらないかの判断材料として、数カ月後に曜日を替えて、再びスペシャルをオンエアするかもしれませんね」(スポーツ紙記者)

 根強い人気を誇っていた小栗と金城氏のコンビ作とはいえ、今クール最大の話題作といえる『陸王』には歯が立たなかったといえそうだが、『BORDER』続編を望むファンが多いのも事実。連ドラ第2シリーズを放送するか否か、テレ朝は難しい決断を強いられることになりそうだ。
(文=田中七男)

ジャニーズアイドルの禁断の体を一挙公開! 完全無敵セクシー・ショット・コレクション!

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香取・草なぎ・稲垣の快進撃と、それでも3人を使えない「事務所ファースト」日テレの危機

どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。

 今回は、香取慎吾・草なぎ剛・稲垣吾郎を取り上げてみたい。オフィシャルファンサイト「新しい地図」のオープン、その後発表された映画『クソ野郎と美しき世界』の来春公開、稲垣吾郎の『5時に夢中!』(TOKYO MX)の電撃生出演、「日本財団」アート展への香取のサプライズ登場など、SMAP時代には考えられなかった動きを見せている。

 ここからは、そんな3人の活躍に隠された裏事情と、それに対するテレビ局の思惑を明かしていこう。ここで報告だが、「元SMAP」という“くくり”も“肩書”も今の彼らの前では不要なので、3人のことを本稿ではファンクラブの名称である「NAKAMA」と、そのまま呼んでみる。

 

■映画の英語表記は世界公開の布石?

 NAKAMAが出演すると来春の映画だが、「新しい地図」のweb上では『THE BASTARD AND THE BEAUTIFUL WORLD』と英語名も併記されている。またファンサイトが海外向けにも開かれているということを加味すると、世界公開も視野に入れているのではないだろうか。

 そして、この映画がヒットし、興行収入ランキングの上位に食い込めば『王様のブランチ』(TBS系)などの情報番組で紹介せざるを得ないだろう。さらに、それが世界の映画祭に正式出品されるとなれば、日本のエンタテインメントにおけるニュースの1つになるので、何も触れないというのも不自然になってくる。

 

■稲垣、コメンテーターの新境地

 さて、今回の稲垣の『5時に~』出演は、テレビ事情に明るい者のアイディアだろう。

 さらに、香取の今後に関しては、これまでも関心の高かったアートの分野にさらに注力していくことができるが、稲垣の展開としては見えづらいものがあった。

 それはSMAP時代も同じで、5人いるからこそ彼が光っていたとも言える。批判を恐れず言えば、少し「浮いていること」が彼の持ち味だった。しかしグループが解体し、「いちタレント」として再出発を図る今、未知のフィールドで新たな魅力を発掘したいという狙いがあったのではないだろうか。

 とはいえ、もともと彼は文学にワイン、ゴルフ、音楽と、さまざまな分野に造詣が深い。『ゴロウ・デラックス』(TBS系)では、漫画家さいとう・たかをの300挺を超えるモデルガンに興奮するなどガンマニアとしても知られる。『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)でも映画批評コーナーを担当していた。つまり実は、コラムニスト、ひいてはコメンテーター向けなのだ。

 さらには、ナゾ多きプライベートに包まれていた彼が私生活を明かせば、ネットニュースの格好の話題になるだろう。そんな事情もあって「コメンテーター」として挑戦させたのではないだろうか。実際、デビュー当時、物件の入居審査が通りづらかったという番組中の発言も、さっそく記事になっていた。

 ただ、この日の視聴率に限らず、MXの数字は翌日出るビデオリサーチのデータには「ソノタ」という項目に分類・包括されてしまっているため、抽出することができないのだ。ちなみに前日、そして翌日の夕方5時の「ソノタ」の数字と比べても目立った差がなかった。

■ジャニーズ「忖度」テレビ局はどこか?

 そんな稲垣の話題に対し、対照的な扱いを見せた局がある。それが、フジテレビと日本テレビだ。

 フジは翌日、『とくダネ!』で稲垣が『5時に~』に出たことを冒頭に紹介。小倉智昭が「根強いファンが大勢いるからね」などと言及していた。

 対して日テレのワイドショー『スッキリ』は完全スルー。その後の情報番組『PON!』でも、嵐の新曲や映画に出演する生田斗真の話題は紹介したが、昨夕の稲垣の出演に関しては一切触れなかった。

 またフジでは、8月、退所を控える稲垣に『めざましテレビ』がインタビューしたり、10月4日の『おじゃMAP!!』では香取と草なぎが共演していた。

 しかし、NAKAMAの3人が日テレの画面に出る気配はまったくないどころか、そもそも「いないもの」とされている雰囲気だ。

 今回、民放テレビ局がどのくらいジャニーズタレントを出演させているか、その「人数」を計算してみた(10月27日~11月2日の1週間。番宣、ドラマ除く/グループメンバーの単独出演もカウント/1人のタレントが月~金の帯で出ていたら5人とする/同じタレントでも別番組に出ていたら1人とする/グループでの冠番組だった場合全員出演しているとする)。

 すると、フジテレビは計42人、次いで日本テレビは38人、テレビ朝日は36人、TBSが29人、テレビ東京は10人ということがわかった。

 この起用人数からすればジャニーズへの“忖度”はフジのほうが強くなってもおかしくないが、今、それをより実践しているのは、2位の日テレということになる。

 つまり日テレは「視聴者ファースト」ではなく、「事務所ファースト」ひいては「スポンサーファースト」とも言い換えられるのだ。それはかつてフジテレビが芸能事務所に包囲された黄金期に陥っていた機能不全と似ている。

 確かに最大の看板番組『24時間テレビ』にジャニーズを毎年起用しているくらいだから、退所組は“目の上のたんこぶ”なのだろう。

 テロップミスに、どの局よりも敏感で、どの局よりもロケの安全に気を配り、どの局よりも情報管理を徹底する超優等生・日テレ。もちろん最大のお得意様・ジャニーズ事務所との関係も永遠に続けていきたいのだろう。

 だが、もしNAKAMAの3人を他局が一斉に起用し始めたとき、民放最大の“忖度”局・日テレはどう対応していくのだろうか。まずは3人の新展開を楽しみに待ちたい。
(文=都築雄一郎)

◆「ズバッと芸能人」過去記事はこちらから◆

香取・草なぎ・稲垣の快進撃と、それでも3人を使えない「事務所ファースト」日テレの危機

どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。

 今回は、香取慎吾・草なぎ剛・稲垣吾郎を取り上げてみたい。オフィシャルファンサイト「新しい地図」のオープン、その後発表された映画『クソ野郎と美しき世界』の来春公開、稲垣吾郎の『5時に夢中!』(TOKYO MX)の電撃生出演、「日本財団」アート展への香取のサプライズ登場など、SMAP時代には考えられなかった動きを見せている。

 ここからは、そんな3人の活躍に隠された裏事情と、それに対するテレビ局の思惑を明かしていこう。ここで報告だが、「元SMAP」という“くくり”も“肩書”も今の彼らの前では不要なので、3人のことを本稿ではファンクラブの名称である「NAKAMA」と、そのまま呼んでみる。

 

■映画の英語表記は世界公開の布石?

 NAKAMAが出演すると来春の映画だが、「新しい地図」のweb上では『THE BASTARD AND THE BEAUTIFUL WORLD』と英語名も併記されている。またファンサイトが海外向けにも開かれているということを加味すると、世界公開も視野に入れているのではないだろうか。

 そして、この映画がヒットし、興行収入ランキングの上位に食い込めば『王様のブランチ』(TBS系)などの情報番組で紹介せざるを得ないだろう。さらに、それが世界の映画祭に正式出品されるとなれば、日本のエンタテインメントにおけるニュースの1つになるので、何も触れないというのも不自然になってくる。

 

■稲垣、コメンテーターの新境地

 さて、今回の稲垣の『5時に~』出演は、テレビ事情に明るい者のアイディアだろう。

 さらに、香取の今後に関しては、これまでも関心の高かったアートの分野にさらに注力していくことができるが、稲垣の展開としては見えづらいものがあった。

 それはSMAP時代も同じで、5人いるからこそ彼が光っていたとも言える。批判を恐れず言えば、少し「浮いていること」が彼の持ち味だった。しかしグループが解体し、「いちタレント」として再出発を図る今、未知のフィールドで新たな魅力を発掘したいという狙いがあったのではないだろうか。

 とはいえ、もともと彼は文学にワイン、ゴルフ、音楽と、さまざまな分野に造詣が深い。『ゴロウ・デラックス』(TBS系)では、漫画家さいとう・たかをの300挺を超えるモデルガンに興奮するなどガンマニアとしても知られる。『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)でも映画批評コーナーを担当していた。つまり実は、コラムニスト、ひいてはコメンテーター向けなのだ。

 さらには、ナゾ多きプライベートに包まれていた彼が私生活を明かせば、ネットニュースの格好の話題になるだろう。そんな事情もあって「コメンテーター」として挑戦させたのではないだろうか。実際、デビュー当時、物件の入居審査が通りづらかったという番組中の発言も、さっそく記事になっていた。

 ただ、この日の視聴率に限らず、MXの数字は翌日出るビデオリサーチのデータには「ソノタ」という項目に分類・包括されてしまっているため、抽出することができないのだ。ちなみに前日、そして翌日の夕方5時の「ソノタ」の数字と比べても目立った差がなかった。

■ジャニーズ「忖度」テレビ局はどこか?

 そんな稲垣の話題に対し、対照的な扱いを見せた局がある。それが、フジテレビと日本テレビだ。

 フジは翌日、『とくダネ!』で稲垣が『5時に~』に出たことを冒頭に紹介。小倉智昭が「根強いファンが大勢いるからね」などと言及していた。

 対して日テレのワイドショー『スッキリ』は完全スルー。その後の情報番組『PON!』でも、嵐の新曲や映画に出演する生田斗真の話題は紹介したが、昨夕の稲垣の出演に関しては一切触れなかった。

 またフジでは、8月、退所を控える稲垣に『めざましテレビ』がインタビューしたり、10月4日の『おじゃMAP!!』では香取と草なぎが共演していた。

 しかし、NAKAMAの3人が日テレの画面に出る気配はまったくないどころか、そもそも「いないもの」とされている雰囲気だ。

 今回、民放テレビ局がどのくらいジャニーズタレントを出演させているか、その「人数」を計算してみた(10月27日~11月2日の1週間。番宣、ドラマ除く/グループメンバーの単独出演もカウント/1人のタレントが月~金の帯で出ていたら5人とする/同じタレントでも別番組に出ていたら1人とする/グループでの冠番組だった場合全員出演しているとする)。

 すると、フジテレビは計42人、次いで日本テレビは38人、テレビ朝日は36人、TBSが29人、テレビ東京は10人ということがわかった。

 この起用人数からすればジャニーズへの“忖度”はフジのほうが強くなってもおかしくないが、今、それをより実践しているのは、2位の日テレということになる。

 つまり日テレは「視聴者ファースト」ではなく、「事務所ファースト」ひいては「スポンサーファースト」とも言い換えられるのだ。それはかつてフジテレビが芸能事務所に包囲された黄金期に陥っていた機能不全と似ている。

 確かに最大の看板番組『24時間テレビ』にジャニーズを毎年起用しているくらいだから、退所組は“目の上のたんこぶ”なのだろう。

 テロップミスに、どの局よりも敏感で、どの局よりもロケの安全に気を配り、どの局よりも情報管理を徹底する超優等生・日テレ。もちろん最大のお得意様・ジャニーズ事務所との関係も永遠に続けていきたいのだろう。

 だが、もしNAKAMAの3人を他局が一斉に起用し始めたとき、民放最大の“忖度”局・日テレはどう対応していくのだろうか。まずは3人の新展開を楽しみに待ちたい。
(文=都築雄一郎)

◆「ズバッと芸能人」過去記事はこちらから◆

“視聴熱ランキング”嵐に次いで2位に! 2.5次元俳優・小澤廉って誰なんだ……?

 2.5次元がいよいよ3次元を追い抜く!?

『ダイヤのA』『おそ松さん』『FAIRY TAIL』『あんさんぶるスターズ!』などの2.5次元といわれる舞台で活躍する俳優の小澤廉が、にわかに注目を浴びている。

 10月15日に「日テレプラス」のドキュメンタリー番組『密着・小澤廉 ~Master piece 「彼」を創るもの~』が放送されたほか、29日には初の冠番組『小澤廉 THE WORLD TRAVELER(ザ ワールド トラベラー)』の制作記者発表会が行われるなど、注目度は急上昇中だ。

「『ザ・テレビジョン』が、SNSや独自調査を集計し、今熱い番組・人物・コトバを毎日発表している“視聴熱ランキング”にて、10月28日の人物部門で1位の嵐に次いで、2位に小澤がランクイン。これには嵐ファンからも『誰?』の声が上がり、ネット上では小澤廉の検索ワードが急上昇しました」(芸能ライター)

 小澤の人気を急激に押し上げたのが、あるゲームのヒットだという。芸能関係者が解説する。

「これまでもゲームやマンガ原作の舞台やミュージカルで活躍していましたが、彼が声優として出演している『A3!』というイケメン役者育成ゲームが大ヒットしたことで、声優ファンをも巻き込んで、一気に火がついた形です。このゲームは今年1月に配信がスタートすると、わずか5日間で100万ダウンロードを突破。2月に発売された主題歌CDはオリコンデイリーアルバムランキングで1位に。配信元の会社の株価を急騰させています」

 男性アイドルでは嵐の一人勝ち状態が続いているが、思わぬところから現れた伏兵がその牙城を崩すのか!?

“視聴熱ランキング”嵐に次いで2位に! 2.5次元俳優・小澤廉って誰なんだ……?

 2.5次元がいよいよ3次元を追い抜く!?

『ダイヤのA』『おそ松さん』『FAIRY TAIL』『あんさんぶるスターズ!』などの2.5次元といわれる舞台で活躍する俳優の小澤廉が、にわかに注目を浴びている。

 10月15日に「日テレプラス」のドキュメンタリー番組『密着・小澤廉 ~Master piece 「彼」を創るもの~』が放送されたほか、29日には初の冠番組『小澤廉 THE WORLD TRAVELER(ザ ワールド トラベラー)』の制作記者発表会が行われるなど、注目度は急上昇中だ。

「『ザ・テレビジョン』が、SNSや独自調査を集計し、今熱い番組・人物・コトバを毎日発表している“視聴熱ランキング”にて、10月28日の人物部門で1位の嵐に次いで、2位に小澤がランクイン。これには嵐ファンからも『誰?』の声が上がり、ネット上では小澤廉の検索ワードが急上昇しました」(芸能ライター)

 小澤の人気を急激に押し上げたのが、あるゲームのヒットだという。芸能関係者が解説する。

「これまでもゲームやマンガ原作の舞台やミュージカルで活躍していましたが、彼が声優として出演している『A3!』というイケメン役者育成ゲームが大ヒットしたことで、声優ファンをも巻き込んで、一気に火がついた形です。このゲームは今年1月に配信がスタートすると、わずか5日間で100万ダウンロードを突破。2月に発売された主題歌CDはオリコンデイリーアルバムランキングで1位に。配信元の会社の株価を急騰させています」

 男性アイドルでは嵐の一人勝ち状態が続いているが、思わぬところから現れた伏兵がその牙城を崩すのか!?

安倍首相を案内、『5時に夢中!』……元SMAPの活動で際立つIマネジャーの“敏腕ぶり”

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 “安倍トモ”ジャーナリスト・山口敬之氏からのレイプを実名告発した伊藤詩織さんが、著書『ブラックボックス』(文藝春秋)を出版し、外国特派員協会で記者会見を行った。詩織さんが今回の件は個人的なことではなく、日本の捜査当局、司法、社会システムが“ブラックボックス”であり、性犯罪被害者がいかに不条理な立場に置かれるかを訴えたことは貴重だ。だが、これを大手メディアはスルーしたまま。マスコミもまた“ブラックボックス”だ。

第388回(10/26~10/31発売号より)
1位「元SMAPたちのJoin! な舞台裏」(「週刊女性」11月14日号)
参照「肝いり番組視聴率低下でテコ入れ志願 東山紀之の焦燥と“Jの母”が抱える不安」(「週刊女性」11月14日号)
2位「市川海老蔵 『麻耶と再婚』拒否の理由…猛プッシュした後援者に明かした『新恋人』!」(「女性自身」11月14日号)
3位「横田早紀江さん 『戦争はやめて!』大統領への直訴」(「女性自身」11月14日号)

 元SMAP独立派3人の新たな活動が話題になっているが、その舞台裏を「週刊女性」が報じている。

 確かに、波状攻撃のように独立組の話題は絶えない。AbemaTVの『72時間ホンネテレビ』出演決定、Twitter開設は大きな話題となったが、それ以外にも稲垣吾郎の『5時に夢中!』(TOKYO MX)への出演も驚きだった。直前に発表された稲垣出演情報はネットを駆け巡り、生放送中には番組HPがパンク状態に陥るという大反響。そして草なぎ剛は香取慎吾の『おじゃMAP!!』(フジテレビ)で共演、草なぎは愛犬を披露し、香取のアトリエを訪問するというこれまでにない展開が繰り広げられた。さらに香取は日本財団主催のアート企画展『日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 企画展ミュージアム・オブ・トゥギャザー』に作品を出展し、オープニングセレモニーに出席、ワイドショーもこれを取り上げる。

 これらの戦略について、「週女」ではSMAP育ての親で、現在3人の事務所代表となっている飯島三智氏の存在を匂わせた。例えば稲垣の『5時に夢中!』について「出演が実現したのは、Iマネージャーの力だという見方も」「独立組3人の中で稲垣を選んだのも、Iマネージャーの判断によるのかもしれない」と。

 記事では断定を避けているが、どう考えても飯島氏の関与は“当然”であり、“断定”してもいいものだ。3人の活躍から浮かび上がってくるのは、飯島氏のやり手ぶりだ。それはSMAP独立騒動発覚以降、世間にも広く知れわたっていったが、3人のジャニーズ事務所退所直後に飯島氏と合流したことでさらに補強され、そして3人の活躍ぶりで確固たるものになったと言っていい。

 その実力は、あらためて感嘆すべきものでもある。しかも、これらの“戦略”はジャニーズ事務所や既存のメディア、そして芸能界のしがらみを見事に、そして巧妙にすり抜けるものだ。ネットを駆使し、東京ローカルでも話題の番組に“異例出演”。

 それだけではない。昨日30 日には香取が出展している『ミュージアム・オブ・トゥギャザー』に安倍晋三総理が訪れ、それを香取が案内し作品解説をしている。これもワイドショーに取り上げられたが、首相さえも“利用”して“味方”につけた。さすがにジャニーズといえども、これでは手が出せない。さらに話題性があるからマスコミも飛びつく。なにせ、首相の登場だ。加えて同日、香取は降板が懸念されていた『全日本仮装大賞』(日本テレビ系)の司会続投が発表された。これには萩本欽一の強い意向があったといわれる。業界の大御所をも“味方”につけたのだ。さらに稲垣は文化放送のフリーペーパー「フクミミ」の表紙に登場。これも、配布前から行列ができるなど大反響だという。

 すごいな、飯島氏。さすがです。

 そして同じ「週女」にはもう1つ興味深い記事が。それが東山紀之に関する記事なのだが、その中に飯島氏とSMAP3人を追い出したメリー喜多川副社長のこんな近況が紹介されている。

「何でも“人に会いたくない”と弱気になっているというのです。(略)SMAP解散騒動で予想外に世間から叩かれたこと、培ってきた経営ノウハウが生かされなくなっていることにショックを受けたのかもしれません」(芸能プロ幹部のコメント)

 飯島氏の見事な復讐劇。今後のさらなる逆襲を楽しみにしたい。

 またしても海老蔵と小林麻耶の“再婚”ネタ。確率は50%以上だとか、嫁の姉と再婚するのは梨園では“常識の範疇”だとか、その可能性をめぐりゲスな勘ぐりが続いている。いくら伝統を守る梨園の世界とはいえ、双方の意思を無視した“人権侵害”ともいえる話だが、そんな中「女性自身」で衝撃的記事が。それが海老藏の新恋人ネタだ。しかーし。その真偽はといえば、多いに疑問なものだ。

 記事ではまず2020年の團十郎襲名を控え、周囲が嫁取りを勧めていること、そしてその相手として麻耶が適任だとした上で、しかし海老藏には新恋人がいると“ある根拠”を紹介するのだ。

 それは8月中旬、大阪で海老藏に麻耶との再婚を切り出した後援者に対し、海老藏が困ったようにこう話したという。「実は付き合っている人がいます」と。

 麻央が逝去したのは6月22日だから、それから2カ月ほどしかたっていない。そんな時期に再婚話を公然とするなんて無神経な後援者だと思うが、しかし対する海老藏の「新恋人」発言には、別の意味があるのではないか。

 妻が死んだ途端、その姉との再婚を取りざたする周囲に対し、それをけん制し、またその筆頭として名前が上がり、何かと批判されがちな麻耶をも守る。実際、記事にも海老藏の発言に「(後援者たちは)それ以上何も言えなくなってしまった」とある。

 確かに、麻央が亡くなる前、海老藏の浮気情報がマスコミに駆け巡ったことがあったが、それは真偽さえ不明なものだった。そして妻を亡くした直後に “恋人”とまで言える女性が“できた”とは大いに疑問な話だ。つまり海老藏は「恋人がいる」と煙に巻くことで、再婚話に前のめりな周囲をけん制し、黙らせる。そして亡き妻への愛と、その姉を守ろうとしたのではないか。

 そう願いたい。

 暗澹たる気持ちになった。来日するトランプ大統領と面会することが決まった拉致被害者の横田めぐみさんの母親・早紀江さんが、支援者に葛藤する気持ちをこう相談したという。トランプ大統領に会う際、「戦争はしないでください」と言おうか、それとも「政治的発言は控えた方がいいのか」と。戦争などという事態になれば、拉致被害者もそれに巻き込まれる可能性は高い。母親からしたら当然の危惧だが、しかし「救う会」関係者はこう諌めたという。

「政治的発言はしないほうがいい。大統領に会えるのも安倍さんのおかげなんですから」

 まさに「救う会」と安倍首相の拉致問題の“政治利用”が浮き彫りになった発言である。そんな翻弄され続けてきた被害者家族。拉致問題の一刻も早い現実的解決が待たれる。

“疑惑のデパート”ざわちん推しの『バイキング』に疑問の声「なぜこのタイミングで……」

 タレントのざわちんが30日の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)にVTRで出演。約10分間にわたるインタビュー映像が放送されたものの、数々の疑惑については一切触れなかった。

 番組では、これまでざわちんがブログで発表してきた芸能人のものまねメークの完成写真を多数紹介。インタビューでは、小学校で受けた壮絶なイジメがきっかけでメークを始めたことや、1月に周囲からのものまねメークへの期待に追い詰められながらも、立ち直ったこと、唯一の元彼から、ミランダ・カーのものまねメークをしてほしいとせがまれたことなどを明かした。

 また、「ざわちんにとってメークとは?」との質問に、「魔法だと思ってますね。メークを始めたことによって性格も変わったし」「こんなに変えてくれるのは、メークだけなんじゃないかなと思ってる」と答えたざわちん。しかし、ネット上では「え!? 釈明するんじゃないの?」「こんな内容なら見なかったよ」「『バイキング』は、なんでホラ吹き女を今さら推してるんだ?」といった声が相次いでいる。

 ざわちんといえば、数年前からものまねメークの完成写真に本人画像との合成疑惑が浮上。今年に入り、色相や彩度などさまざまな観点から検証し、ざわちんを“黒”と主張する報告がネット上で話題に。さらに、今月27日に一部ネットニュースが、都内の画像解析会社による検証結果を報道。今回の『バイキング』出演は、まさにざわちんの合成疑惑が関心を集めている最中であった。

「ゴシップ色の強い『バイキング』だけに、誰もがざわちんが数々の疑惑を釈明するものだと思っていたようです。しかし、フタをあけてみれば、ざわちんがブレーク時に何度もメディアで明かした話ばかり。しかも、本人画像との合成が疑われているローラや武井咲などのものまねメークも放送。よりによってこのタイミングで放送した『バイキング』に、首を傾げざるを得ません」(芸能記者)

 ものまねメーク以外にも、SNSへの投稿画像の無断盗用をはじめ、数々の疑惑が付きまとっているざわちん。ネット上では、「詐欺ちん」「ざわらごうち」などと揶揄する声も。

「今回のインタビューで語っていた元彼は、2015年1月頃に『告白されて、1週間だけ付き合った』と各メディアで語っていた男性のことでしょう。当時、破局理由が『理想とする韓流ドラマの主人公みたいな男性ではなかったため』『(彼の)嫉妬心が高まっていったのでゴタゴタになって』『仕事に対する理解がなくて、私から振りました』と、話すたびに少しずつ変わっていったため、“エア彼氏”疑惑も浮上していました」(同)

 テレビで見る機会は減ってしまったとはいえ、企業のPRイベントへの出演のほか、平昌五輪を盛り上げる“平昌オンラインサポーターズ”のリーダーに就任するなど、幅広く活動しているざわちん。ネットのウワサなど“お構いなし”といったところだろうか?

セックスで女性は「恥じらって受け身」であるべき? 演技は必要? 性欲・欲求には素直でありたいのに…

 はじめてのセックスのときだったり、セックス経験そのものが少ない段階では、女性は「セックスでは受け身であるべき?」「演技をして、駆け引きはすべき?」と悩むことも多いです。

 いろいろなメディアで「洋服の脱ぎかた」「喘ぎ声」「感じている表情」「焦らしテクニック」などなど、女性側の駆け引きや演技が、セックスを盛り上げるためのスパイスとして数多く紹介されていることも影響しているのではないかと思います。

 そういえば、10月30日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、ゲスト出演していた桐谷健太さんも好きな女性のタイプを聞かれ「恥じらいのある女性」、その回答を受けて菅田将暉さんも「羞恥心ね」と共感していましたねぇ~。

◎セックスにおいて「受け身」「演技」は必要?

 今まで数多くのセックスを経ていても、新しい相手とはじめてのセックスをする際は、「これくらいは、恥じらっておくか」「慣れていないフリをしとくか」と様々な場面で演技をする女性もいるでしょう。初体験の時はド緊張のため、演技をする余裕なんてないと思いますが、果たして、恥じらって受け身でいるべきなのでしょうか……。

 様々な意見があると思いますが、個人的な意見としては……、恋愛で「真剣なお付き合い」に進展させるまでには、あれこれ頭で考えた作戦や駆け引きは、必要な場合もあるかもしれませんが、セックスそのものにおいて演技や駆け引きはいらないと思います。

 セックスにおいて「もっと気持ちよくなりたい」という気持ちを脇に置き、あれやこれや考えて受け身になってみたり、演技や駆け引きをする行為は、本当に気持ちいいオーガズムを遠ざけてしまうのではないでしょうか。

 「相手を傷つけたくないから」「相手を喜ばせたいから」と演技をするのは、男女ともに多いようですが、お互いに演技をしていては、相手の気持ちいい場所がわからぬまま(自分の気持ちいいスポットを刺激されないまま)です。最終的には「カラダの相性が合わない」と別れに繋がることだってあると思うのです。だからこそ、男女ともに「良い」も「悪い」も、自分の感じたことや欲求を正直に表現したほうがいいのではないかと思います。

◎女性の性欲や欲求がある、を素直に

 ある女友達の初体験の出来事です。早くフェラチオというものを体験してみたくて、AVや雑誌情報で学んできたフェラテクを思い出しながらフェラをしたそうです。彼女のフェラを受けて「本当にはじめて? 経験あるの?」と聞かれた際、「雑誌のエッチ特集を見て勉強した」と素直に答えたそうです。女の私でも「可愛い!!!」と萌える回答ですよね~。そう、素直が1番!

 「受け身のほうがいいのかな?」と悩む女性は、「積極的にフェラをしたら、慣れてると思われる」「やってみたい体位を提案したら引かれると思うから」と勘違いされる、または嫌われると心配することが多いようです。しかし、女性に性欲があること、欲求があることは当たり前のこと。「女性が性欲をあらわにするのはタブー」「はしたない」という暗黙の常識、そろそろやめませんかね(人間の三大欲求のうちのひとつなんですから……)。

◎一方が「受け身」のセックスは楽しいわけがない

 恥ずかしいから、という理由で「自分からは動かない」「最初から最後まで声と表情が大きく変わることがない」という女性が少なくないようですが、どうでしょう、受け身セックスを相手に置き換えて考えてみてください(極端な例になります)。

 相手の男性がフェラしてもらうのは当たり前という考えで、騎乗位で挿入して自分で動かして、と言われ、気持ちいいのかどうかよくわからないような表情。こんな男性、いかがですか? 気持ちよくないし、つまらない時間じゃないでしょうか。というか、セックスというよりオナニーと同じ。

 自分の欲望に素直になりながら、セックスをする相手と会話をすることが最も番重要なことではないかと思います。演技ではなく、本当に男性にリードしてもらいたいなら、黙って冷凍マグロ状態になるのではなく、「どうしていいのかわからない」「リードしてほしい」旨を伝えること。反対に、怖い(不安)な気持ちが強く「まだフェラはしたくない」「その体位は恥ずかしいから、また今度」とイヤなことも伝えること。

 そもそもセックスは「してあげる」「してもらう」というものではありません。「(相手を)気持ちよくしたい」「(一緒に)気持ちよくなりたい」という気持ちが重なった行為がセックス。お互いの考え・要望を理解して、相手が気持ちよくなれるように、男女ともに努力すべきこと。自分も相手も気持ちよくなれるセックスを目指しましょう!

高橋一生が脱いでも不発!! 篠原涼子主演フジ月9『民衆の敵』視聴率急落の裏側

 篠原涼子が主演するフジテレビの月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』第2話が10月30日、15分拡大で放送され、視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死した。初回は9.0%で2ケタに届かなかったが、早くも一気に1.9ポイントの大幅ダウンで、先行きに暗い影が差した。

 長らく低迷していた月9だが、7月期の『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(山下智久主演)が平均14.8%の高視聴率を獲得。今期の『民衆の敵』も好調なら、“月9復活”を高らかに宣言できるところだったが、第2話にして、“お先真っ暗”となってしまった。

 『民衆の敵』は、息子を持つ主婦・佐藤智子(篠原)が主人公。智子と夫・公平(田中圭)は、ともに理不尽な理由で仕事をクビになり、夫婦同時に職を失う。そんな時、2人が住む「あおば市」の議員の当選確率は80パーセントで、報酬は年950万円と知るや、智子は市議選に出馬を決意。ママ友たちのサポートを受けて選挙戦を戦い抜いた結果、次点で繰り上げ当選となり、市会議員として悪戦苦闘していくストーリーだ。

 第2話では、冒頭でメインストーリーと何の関係もない藤堂誠議員(高橋一生)とデリヘル嬢・莉子(今田美桜)のシーンが流れた。初登庁となった智子は、議会中に居眠りをしていた最大派閥・犬崎派幹部の前田康議員(大澄賢也)の頭を殴り、それが動画で拡散されて、犬崎派は大激怒。ボスである犬崎和久議員(古田新太)は、運動靴しか持っていなかった智子にハイヒールを贈り、自分の会派入りを勧め、「前田議員が居眠りしていたというのは間違いだった」と議会で謝罪するよう求めた。ハイヒールはちゃっかりもらい、一度は犬崎派入りを約束した智子だが、議会では一転思い直して謝罪せず、「前田議員は居眠りしていた」と発言し、犬崎派を怒らせてしまう、という展開だった。

 智子が市会議員を目指したのは、志があったわけではなく、貧しい生活から脱するべく、年収950万円の高額報酬に目がくらんだ末のこと。政治の知識もなく、日本語もよく理解できていない。そんな智子が議会で奮闘する姿を描いた作品だけに、“市政コメディ”とはいえ、視聴者の反応はシビアなようだ。

 ネット上では、「ハイヒールをもらっておきながら、犬崎派を大批判する身勝手なヒロインには共感しない」「漫画でもありえないようなベタな話で、あまりにもバカバカしい」「市会議員の仕事をなめすぎ」「現実とのギャップがありすぎて、不快感が残る」「あまりにも頭の悪い人が、主婦議員っていう設定がやりすぎ。もう少し常識の範囲で無知なのはありかもしれないけど」など、ボロボロの評価が飛び交っている。

 準主役の高橋に対しては、「脚本は浅くて、つまらないけど、高橋を見るためだけに見ます。『わろてんか』よりは、高橋を生かしてほしい」「高橋の演技は、こんなドタバタコメディに合わなくて浮いている。『民王』や『カルテット』のような質の高いドラマでこそ輝く俳優」「高橋とデリへル嬢のシーンはいらない。高橋が裸を出せば、女性視聴者が食いついて、視聴率が伸びるとでも思ったの?」「高橋は引っ張りだこで休めてないのか、顔が疲れすぎ」などと、視聴率要員で起用されたと同情的な意見が多数。

 第2話で視聴率が急降下したということは、初回で多くの視聴者が脱落したことを意味する。4月期の『貴族探偵』(嵐・相葉雅紀主演)や、1月期の『突然ですが、明日結婚します』(西内まりや主演)のように、ズルズル視聴率が下がり続けることだけは回避してほしいものだが……。
(田中七男)