飯島三智女史より凄腕!? “敏腕マネジャー”と“残念マネジャー”をテレビマンが告発

 SMAPを国民的アイドルに育て、現在も元メンバーである稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の再出発を後押ししている飯島三智女史。業界内には彼女のように、タレントを人気者に押し上げる敏腕マネジャーがほかにもいるという。また反対に、マネージメントが振るわないためにタレント活動が停滞している芸能人もいるそうだ。

 そこで今回は「マネジャーに恵まれているタレント、恵まれていないタレント」と題し、それぞれ関係者から聞いていこう。

 まずは、今クールでも『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)と朝のNHK連続テレビ小説『わろてんか』と2本の大ヒットドラマに出ているあのコワモテ俳優だ。

「遠藤憲一のマネジャーです。と言っても、彼の奥様。約10年前、もともと所属していたタレント事務所のマネジャーが高齢のために引退。後継する者がいなかったために遠藤自ら、それまで専業主婦だった奥様を3年間説得してマネジャーになってもらったそうです」(放送作家)

 その後、奥様は女性ならではの目線で遠藤をどう売り出したらいいのか、根本から立て直し、Vシネマといったハードものだけではなく、もっと幅広い役柄ができると見込んで各テレビ局に改めて売り込みを始めたという。

「コワモテだけど愛嬌があるという一面を押し出したのも、ずっと近くで見ていた奥様ならではの目線です」(同)

 ちなみに、女優・水野美紀のマネジャーは実の弟、マルチに活躍するタレントの片岡鶴太郎もチーフマネジャーが弟。身内だからこそ引き出せる良さがあるのだろう。

 またブレーク前、「次も呼ばれる女優になろう」と事務所で夜を徹して語り合い、有村架純を育てた男性マネジャーの手腕にも、評価の声が聞かれた。ちなみに、このマネジャーは現在、『ひよっこ』(NHK)で注目されたメガネ少女・青天目澄子役を演じた松本穂香も手がけている。

 それでは、マネジャーに恵まれていない残念なタレントは? 今や落ち目といわれるあの女芸人コンビの名が挙がった。

「おかずクラブです。確か、若い女性マネジャーがついていて、いきなり2人がブレークしたことから、次の一手を考えあぐねているうちに、彼女たちのバブルが終わってしまった。本人たちも、仕事が緩やかに減っていることについて、マネジャーに少なからず不満を覚えているようです。自分たちで、なんとかフリートーク力を身に着けて生き残りたいと語っているというものの、まったく進歩していません」(テレビ局関係者)

 とはいえ、海外ロケすらタレント1人で行かせる吉本興業では、優秀なマネジャーがいるのかどうかすら疑問だという。

「ブラックマヨネーズのマネジャーも、激太りし、芸人仲間から本気で心配されている小杉竜一に対し『いい加減痩せた方が良いんじゃないですか』と、どこか他人事。本人との話し合いにもよりますが、手綱を持つはずの彼らがどうタレントの魅力を掘り起こし、賞味期限を延ばすかは喫緊の問題です」(同)

 今後の芸能界は、タレントの発掘よりも、マネジャーの人材育成こそ急務かもしれない。
(村上春虎)

ジャニーズ事務所“危機管理”の甘さが露呈!? 生田斗真の「冗談NG」も後手に……

 生田斗真が24日、広瀬すずと共演する映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』ヒット祈願イベントを開催。しかし現場ではジャニーズ事務所側の“危機管理”の甘さが垣間見えるものになっていたようだ。

「この日、生田は広瀬とともにサプライズで原宿の竹下通りを練り歩くというイベントを開催。ただ、ジャニタレが竹下通りを歩くとなると、2010年3月に『Hey! Say! JUMPがゲリラライブする』というデマ情報が拡散され、それを信じた若者が竹下通りに集まりすぎ、スシ詰め状態になった結果、少女4人が打撲や過呼吸で病院に運ばれるという騒ぎが思い出されます。しかも、その事件は別の騒ぎも生まれ、フジサンケイグループの産経新聞によるネットニュース『MSN産経ニュース』がこの騒ぎを報じた際、第2報でタイトルに『Hey! Say! JUMP』と入れ込まれていたのが、わずか20分後にはその記事が削除されたうえ、最終的には『「AKBがいる」飛び交うデマに原宿騒然』と、ジャニーズグループの名前がなくなり、なぜかAKB48が濡れ衣を着せられるという黒歴史も。今回のイベント自体は騒動になることなく無事に終わりましたが、過去にそんなことがあった場所だけに、生田をよく歩かせたなという感じでしたよ。すでにジャニーズでは事件のことが忘れ去られているようで、危機管理的に大丈夫かなと不安になる一幕でした」(ワイドショー関係者)

 その後、マスコミ向けに会見が開かれたというのだが、ここでは生田の発言に問題が生じていたとも。

「生田が広瀬をエスコートするときに階段で手を貸していたということで、記者から『ああいうことは普通にする?』という質問が上がったんですが、生田が冗談っぽく『かわいい子限定です』と言い出していて、もちろんその直後に『ウソウソウソ(笑)。(衣装が)着物で動きづらそうだったので』と、誰もが冗談とわかる雰囲気で話をしていたんです。とはいえ、この『かわいい子限定』が独り歩きしそうなこともあってか、この一連のコメントがNGになっていました。このNGの通達も、普段のジャニーズなら現場で差し止めていたものでしたが、終了後30分くらい、しばらく時間が経ってから各社に連絡が来るという段取りの悪さ。現場にはジャニーズ事務所のスタッフも姿を見せていただけに、こちらも対応が後手に回っているという印象でした」(同)

 やはりジャニーズ事務所にとって、原宿は鬼門なのかもしれない。