サッカー広島×川崎F戦で、またまた“発言問題”が……パトリックのツイートにJリーグ「沈黙」の理由とは?

 先週土曜日に行われたJ1リーグ第30節のサンフレッチェ広島×川崎フロンターレ戦後に、またまた“発言問題”が起きた。

 試合後、広島のパトリックが「川崎フロンターレ勝利おめでとうございます。でもディフェンスの奈良選手に言いたいです。『お前らJ2行きだ』なんて言われたくないです。あなたにはもっといろいろと学んでほしいです。広島というクラブをリスペクトして下さい。」と、川崎の奈良竜樹選手を名指しで批判するツイートを投稿したのだ。

 両クラブには、例えば鹿島アントラーズと浦和レッズのような深い遺恨はない。また川崎は優勝争いの真っ最中で、広島は残留争い。その力関係そのままに、試合は3-0で川崎が勝利しており、エキサイトするような展開にもならなかった。フル出場した奈良とは対照的に、パトリックは2点を追う残り25分のみの出場と、両者が関わった時間も短い。

 そんな中でいったい何があったのか? 試合を取材したライターに聞いた。

「77分にパトリックとの競り合いで、谷口が痛んだんです。その時にパトリックが『早く外に出ろ』的なアクションで、主審と倒れている谷口のところに向かいました。負けているから早く試合を再開したい気持ちはわかるのですが、主審から『あなたは関係ないから向こうに行きなさい』と突き放されました。この時に、奈良も『あっちいけ』というジェスチャーをしたのですが、さらに何かを言い放ったようで、主審がたしなめ、広島の選手も奈良に『やめようよ』と制しました。この奈良のアクションの後、パトリックが詰め寄ったので、ここで何かあったのでしょう。それを物語るように、アディショナルタイムにも競り合った後に、パトリックが奈良に手を差し出す場面がありましたが、奈良は手を振り払っていました」

 パトリックは日本への帰化を検討しているという報道も出たように、日本語は理解できている。日本に馴染もうとする真面目な一面がある一方で、試合中エキサイトする場面は多々あり、カードを掲出されることも多い。

 奈良も将来を嘱望されている選手ではあるが、カードをもらうことやファウルアピールが多い。この試合でも、ファウル行為ではない接触で二度とも起き上がらずにファウルアピールしていた。

 パトリックのアクションで奈良に火がつき、さらなるリアクションを返してパトリックをエキサイトさせた。その遺恨が試合後も解消されず、冒頭のツイートとなったようだが、現在は削除されていることを考えても、どちらか一方が全面的に悪というわけではなさそうだ。

 挑発的行為ではあるが、厳しい対応がとられる差別的発言ではなかったため、この件でJリーグ規律委員会が動くことはないだろう。残ったのは、“真相はやぶの中”という後味の悪さだけである。
(文=TV Journal編集部)

サッカー広島×川崎F戦で、またまた“発言問題”が……パトリックのツイートにJリーグ「沈黙」の理由とは?

 先週土曜日に行われたJ1リーグ第30節のサンフレッチェ広島×川崎フロンターレ戦後に、またまた“発言問題”が起きた。

 試合後、広島のパトリックが「川崎フロンターレ勝利おめでとうございます。でもディフェンスの奈良選手に言いたいです。『お前らJ2行きだ』なんて言われたくないです。あなたにはもっといろいろと学んでほしいです。広島というクラブをリスペクトして下さい。」と、川崎の奈良竜樹選手を名指しで批判するツイートを投稿したのだ。

 両クラブには、例えば鹿島アントラーズと浦和レッズのような深い遺恨はない。また川崎は優勝争いの真っ最中で、広島は残留争い。その力関係そのままに、試合は3-0で川崎が勝利しており、エキサイトするような展開にもならなかった。フル出場した奈良とは対照的に、パトリックは2点を追う残り25分のみの出場と、両者が関わった時間も短い。

 そんな中でいったい何があったのか? 試合を取材したライターに聞いた。

「77分にパトリックとの競り合いで、谷口が痛んだんです。その時にパトリックが『早く外に出ろ』的なアクションで、主審と倒れている谷口のところに向かいました。負けているから早く試合を再開したい気持ちはわかるのですが、主審から『あなたは関係ないから向こうに行きなさい』と突き放されました。この時に、奈良も『あっちいけ』というジェスチャーをしたのですが、さらに何かを言い放ったようで、主審がたしなめ、広島の選手も奈良に『やめようよ』と制しました。この奈良のアクションの後、パトリックが詰め寄ったので、ここで何かあったのでしょう。それを物語るように、アディショナルタイムにも競り合った後に、パトリックが奈良に手を差し出す場面がありましたが、奈良は手を振り払っていました」

 パトリックは日本への帰化を検討しているという報道も出たように、日本語は理解できている。日本に馴染もうとする真面目な一面がある一方で、試合中エキサイトする場面は多々あり、カードを掲出されることも多い。

 奈良も将来を嘱望されている選手ではあるが、カードをもらうことやファウルアピールが多い。この試合でも、ファウル行為ではない接触で二度とも起き上がらずにファウルアピールしていた。

 パトリックのアクションで奈良に火がつき、さらなるリアクションを返してパトリックをエキサイトさせた。その遺恨が試合後も解消されず、冒頭のツイートとなったようだが、現在は削除されていることを考えても、どちらか一方が全面的に悪というわけではなさそうだ。

 挑発的行為ではあるが、厳しい対応がとられる差別的発言ではなかったため、この件でJリーグ規律委員会が動くことはないだろう。残ったのは、“真相はやぶの中”という後味の悪さだけである。
(文=TV Journal編集部)

浜崎あゆみ“また激太り”の真相は!? ファンが証言「別に痩せてなかった……」

 最近、「痩せた」と評判だった人気歌手・浜崎あゆみが、「また太った」と話題だ。

 5月にスタートした全国ツアー『Just the beginning -20- TOUR 2017』の真っ最中の浜崎。今月23日の広島公演では、昨年引退した元広島カープ・黒田博樹元投手の赤いユニフォームを着て登場。さらに、特別に公演の一部が「写真撮影OK」となり、この嬉しいサプライズに観客はスマホを掲げ、撮影した写真をSNSにアップしていった。

 しかし、そこに写った浜崎の姿に、ネット上では驚愕の声が殺到。「誰っ!? ってくらい太った」「顔の輪郭がなくなってる」「激太りした佐藤仁美かと思った」「この状態で首にチョーカーしてるのジワる」「アゴのプロテが目立ってて面白い」といった声が相次いでいる。

 あゆといえば、「第1章」と位置づけられた5月から7月の公演において、ほぼ全編「撮影OK」なうえに、SNSに投稿してほしいとアナウンス。しかし、その激太りぶりが大きな話題となってしまった。

 そのせいか否か、9月から始まった「第2章」は「撮影NG」に。しかし、広島公演に限っては、なぜか「撮影OK」の時間が設けられた。

「そもそも、浜崎が『痩せた』『持ち直した』と言われるようになったきっかけは、8月27日に大トリを務めた夏フェス『a-nation』と、本人のSNSの写真でしょう。『a-nation』でも、『撮影OK』がアナウンスされ、その写真がファンのSNSに出回った際、一部ネットニュースが『痩せた』と報じました。しかし、私は実際、現地で見ていましたが、大して痩せていなかった。あゆは7月5日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)以降、雑誌以外のメディアにほぼ出ていませんが、『痩せた』という情報だけが一人歩きしたんです」(あゆウォッチャー)

 しかし、浜崎のSNSを見ると、8頭身はあろうかという、スタイル抜群のほっそりとした近影が見て取れる。なぜ、ファンの投稿写真との間に、ここまでの差が生じてしまうのだろうか?

「写真を縦に引き伸ばしているのでは? 実際は5.5頭身くらいですよ」(同)

 どうやら、端から痩せてはいなかったようだ。

浜崎あゆみ“また激太り”の真相は!? ファンが証言「別に痩せてなかった……」

 最近、「痩せた」と評判だった人気歌手・浜崎あゆみが、「また太った」と話題だ。

 5月にスタートした全国ツアー『Just the beginning -20- TOUR 2017』の真っ最中の浜崎。今月23日の広島公演では、昨年引退した元広島カープ・黒田博樹元投手の赤いユニフォームを着て登場。さらに、特別に公演の一部が「写真撮影OK」となり、この嬉しいサプライズに観客はスマホを掲げ、撮影した写真をSNSにアップしていった。

 しかし、そこに写った浜崎の姿に、ネット上では驚愕の声が殺到。「誰っ!? ってくらい太った」「顔の輪郭がなくなってる」「激太りした佐藤仁美かと思った」「この状態で首にチョーカーしてるのジワる」「アゴのプロテが目立ってて面白い」といった声が相次いでいる。

 あゆといえば、「第1章」と位置づけられた5月から7月の公演において、ほぼ全編「撮影OK」なうえに、SNSに投稿してほしいとアナウンス。しかし、その激太りぶりが大きな話題となってしまった。

 そのせいか否か、9月から始まった「第2章」は「撮影NG」に。しかし、広島公演に限っては、なぜか「撮影OK」の時間が設けられた。

「そもそも、浜崎が『痩せた』『持ち直した』と言われるようになったきっかけは、8月27日に大トリを務めた夏フェス『a-nation』と、本人のSNSの写真でしょう。『a-nation』でも、『撮影OK』がアナウンスされ、その写真がファンのSNSに出回った際、一部ネットニュースが『痩せた』と報じました。しかし、私は実際、現地で見ていましたが、大して痩せていなかった。あゆは7月5日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)以降、雑誌以外のメディアにほぼ出ていませんが、『痩せた』という情報だけが一人歩きしたんです」(あゆウォッチャー)

 しかし、浜崎のSNSを見ると、8頭身はあろうかという、スタイル抜群のほっそりとした近影が見て取れる。なぜ、ファンの投稿写真との間に、ここまでの差が生じてしまうのだろうか?

「写真を縦に引き伸ばしているのでは? 実際は5.5頭身くらいですよ」(同)

 どうやら、端から痩せてはいなかったようだ。

おばさん女優たちの座談会と化すも、爆笑ヨーグルト姫の登場に期待! 『監獄のお姫さま』第2話

 人気脚本家・宮藤官九郎作品にお馴染みのスタッフ&キャストが集結したドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第2話が24日に放送され、平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回と変わらずの結果となりました。

 その前回、EDOミルク社・社長の板橋吾郎(伊勢谷友介)を誘拐することに成功した馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝田千夏(菅野美穂)、若井ふたば(満島ひかり)の5人。その犯罪の背景には、6年前に吾郎に二股をかけられ、その浮気相手だった横田ユキ(雛形あきこ)の殺害に関わった罪で捕まってしまった江戸川しのぶ(夏帆)の冤罪を晴らすという目的があったのです。

 今回は6年前に遡り、浮気した夫を刺した罪で懲役5年の実刑判決を受けたカヨが、しのぶとの出会いの場『自立と再生の女子刑務所』に入所したところからスタートしました。

 洋子や明美と同じ雑居房に収監されたカヨは、カリスマ経済アナリストの千夏が脱税の罪で収監されていることを知り、心を躍らせます。というのも、銀行でキャリアウーマンとして鳴らしたカヨは、著作のすべてを読破するほど千夏のファンだからなのです。そしてある日の休み時間、運動場で千夏の姿を見つけたカヨはその想いをぶつけるのでした。

 しかし、これが千夏の気分を害してしまうことに。その日からカヨは雑居房内で嫌がらせのターゲットにされてしまうのです。洋子や明美たちは、千夏にSNS上で悪評を書かれることを恐れてその指示にしたがっているのですが、そのことに気づいたカヨは刑務官のふたばに千夏と十種競技で勝負させてくれと直訴。その勝負を通じてカヨが、千夏や雑居房のメンバーたちと打ち解けたところで今回は終了となりました。

 ドタバタ犯罪コメディーだった前回から一転、今回は女子刑務所が舞台になったのですが、そのテイストはどこか今年4月期に放送された剛力彩芽・主演ドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系)を思わせるところがありました。同ドラマも雑居房内の女囚たちをコメディータッチで描いたものだったのですが、こちらは出演者にトリンドル玲奈や橋本マナミ、安達祐実など華やかなキャストが顔を揃えていました。その一方、『監獄のお姫さま』は50代の小泉今日子と森下愛子がナチュラルメイクで登場とビジュアル面で劣ることは否めません。菅野美穂にしてもうっすらメイク&緑の囚人服という姿で初登場した際には、一瞬誰だかわからないほど地味でした。

 見た目で負ける分、経験豊富な演技面で勝ったかと思うとそうでもありませんでした。小泉は終始声が小さいため台詞が聞き取りづらく、森下は同局で放送された『池袋ウエストゲートパーク』や『木更津キャッツアイ』(ともにTBS系)など他の宮藤脚本ドラマ出演時と似たような演技&キャラクターのため新鮮味が薄いのです。

 また、今回は刑務所が舞台のシチュエーションコメディに近いカタチのため、松尾スズキが主宰する劇団・大人計画の座付き作家として身を起こした宮藤にとっては得意中の得意なハズなのですが、くすりとも笑えない台詞のオンパレード。おばさん女優たちの座談会を延々と見せられているような気分に陥ってしまいました。

 演出に関しても、カヨが刑務所のルールや特色を説明された際に流れたVTRにモデルの押切もえが登場したり、劇中で流れるドラマ内にお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子が出演していたりと、宮藤作品では定番の“こんなところにこんなキャストが!?”という意外性で笑いをとる小ネタがいくつかあったのですが、どれもスベリ気味。また、カヨと千夏が十種競技勝負を通じて仲良くなる展開も無理やりな感じがあり、その勝負自体もどれも退屈に思えました。

 今作に限らず宮藤の脚本には“わかる人にだけわかればいい”というニュアンスが見え隠れするような印象を個人的には受けるのですが、それがバッチリとはまれば前述した『池袋~』などのような大ヒットに繋がる一方、笑いのツボをことごとく外してしまうと目も当てられない低視聴率に終わってしまう危険性をはらんでいるように感じます。そして現時点では、今回の作品は後者のタイプに近いのではないでしょうか。

 ただ、物語のキーパーソンであるしのぶがまだほとんど登場していないため、これから巻き返していく可能性は十分にあるでしょう。ネット上に爆笑している姿が出回ったこと+乳製品会社の令嬢であることから“爆笑ヨーグルト姫”と称されている設定には若干のサムさを感じてしまいますが、演技派の夏帆の登場によって他のキャストたちが活き活きとしてくるかもしれません。

 次回、そのしのぶがいよいよ刑務所に収監されるということで、物語が本格的に動き出すことを期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

おばさん女優たちの座談会と化すも、爆笑ヨーグルト姫の登場に期待! 『監獄のお姫さま』第2話

 人気脚本家・宮藤官九郎作品にお馴染みのスタッフ&キャストが集結したドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第2話が24日に放送され、平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回と変わらずの結果となりました。

 その前回、EDOミルク社・社長の板橋吾郎(伊勢谷友介)を誘拐することに成功した馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝田千夏(菅野美穂)、若井ふたば(満島ひかり)の5人。その犯罪の背景には、6年前に吾郎に二股をかけられ、その浮気相手だった横田ユキ(雛形あきこ)の殺害に関わった罪で捕まってしまった江戸川しのぶ(夏帆)の冤罪を晴らすという目的があったのです。

 今回は6年前に遡り、浮気した夫を刺した罪で懲役5年の実刑判決を受けたカヨが、しのぶとの出会いの場『自立と再生の女子刑務所』に入所したところからスタートしました。

 洋子や明美と同じ雑居房に収監されたカヨは、カリスマ経済アナリストの千夏が脱税の罪で収監されていることを知り、心を躍らせます。というのも、銀行でキャリアウーマンとして鳴らしたカヨは、著作のすべてを読破するほど千夏のファンだからなのです。そしてある日の休み時間、運動場で千夏の姿を見つけたカヨはその想いをぶつけるのでした。

 しかし、これが千夏の気分を害してしまうことに。その日からカヨは雑居房内で嫌がらせのターゲットにされてしまうのです。洋子や明美たちは、千夏にSNS上で悪評を書かれることを恐れてその指示にしたがっているのですが、そのことに気づいたカヨは刑務官のふたばに千夏と十種競技で勝負させてくれと直訴。その勝負を通じてカヨが、千夏や雑居房のメンバーたちと打ち解けたところで今回は終了となりました。

 ドタバタ犯罪コメディーだった前回から一転、今回は女子刑務所が舞台になったのですが、そのテイストはどこか今年4月期に放送された剛力彩芽・主演ドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系)を思わせるところがありました。同ドラマも雑居房内の女囚たちをコメディータッチで描いたものだったのですが、こちらは出演者にトリンドル玲奈や橋本マナミ、安達祐実など華やかなキャストが顔を揃えていました。その一方、『監獄のお姫さま』は50代の小泉今日子と森下愛子がナチュラルメイクで登場とビジュアル面で劣ることは否めません。菅野美穂にしてもうっすらメイク&緑の囚人服という姿で初登場した際には、一瞬誰だかわからないほど地味でした。

 見た目で負ける分、経験豊富な演技面で勝ったかと思うとそうでもありませんでした。小泉は終始声が小さいため台詞が聞き取りづらく、森下は同局で放送された『池袋ウエストゲートパーク』や『木更津キャッツアイ』(ともにTBS系)など他の宮藤脚本ドラマ出演時と似たような演技&キャラクターのため新鮮味が薄いのです。

 また、今回は刑務所が舞台のシチュエーションコメディに近いカタチのため、松尾スズキが主宰する劇団・大人計画の座付き作家として身を起こした宮藤にとっては得意中の得意なハズなのですが、くすりとも笑えない台詞のオンパレード。おばさん女優たちの座談会を延々と見せられているような気分に陥ってしまいました。

 演出に関しても、カヨが刑務所のルールや特色を説明された際に流れたVTRにモデルの押切もえが登場したり、劇中で流れるドラマ内にお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子が出演していたりと、宮藤作品では定番の“こんなところにこんなキャストが!?”という意外性で笑いをとる小ネタがいくつかあったのですが、どれもスベリ気味。また、カヨと千夏が十種競技勝負を通じて仲良くなる展開も無理やりな感じがあり、その勝負自体もどれも退屈に思えました。

 今作に限らず宮藤の脚本には“わかる人にだけわかればいい”というニュアンスが見え隠れするような印象を個人的には受けるのですが、それがバッチリとはまれば前述した『池袋~』などのような大ヒットに繋がる一方、笑いのツボをことごとく外してしまうと目も当てられない低視聴率に終わってしまう危険性をはらんでいるように感じます。そして現時点では、今回の作品は後者のタイプに近いのではないでしょうか。

 ただ、物語のキーパーソンであるしのぶがまだほとんど登場していないため、これから巻き返していく可能性は十分にあるでしょう。ネット上に爆笑している姿が出回ったこと+乳製品会社の令嬢であることから“爆笑ヨーグルト姫”と称されている設定には若干のサムさを感じてしまいますが、演技派の夏帆の登場によって他のキャストたちが活き活きとしてくるかもしれません。

 次回、そのしのぶがいよいよ刑務所に収監されるということで、物語が本格的に動き出すことを期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

年会費だけで160万円……ウクライナの“美人JK”と結婚した中国人が立ち上げた「出会い系」が話題

 男性120人に対し女性100人という比率の、超“男余り社会”の中国で、ある超高級出会い系ビジネスが話題となっている。

 ポータルサイト「捜狐」によると、「優愛倶楽部」と名付けられたそのサービスは、中国の独身男性にウクライナの美女を紹介するというものだ。

 会員は、男性75名に対し女性300名と、男余りの中国に住む男性からすると夢のような男女比。しかも女性会員の多くは大学生で、最年少は17歳だという。公式サイトには、確かにモデルのような容姿の美女たちの写真が数多く掲載されている。

 ただこのサービス、庶民にとっては高嶺の花だ。

 会員となるためには、まず年会費として約160万円(VIPメンバーは約500万円)を支払う必要がある。しかも、実際にウクライナ美女と出会うためには、同国のハルキウで毎月一度開催されるお見合いイベントに参加しなければならないが、その参加費が1回110万円ほど必要なのだ。

 しかしそんな高額なコストにもかかわらず、2016年12月の立ち上げ以来、10回開催されたお見合いイベントで、すでに20組のカップルが成立。うち5組が婚約したという。

 この盛況ぶりには、理由がある。「優愛倶楽部」を経営する中国人男性の梅愛偲(メイ・アイシ)さん(34)は、中国に3,400万人いるといわれる、結婚市場であぶれた男たち(=余剰男)の憧れの存在なのである。

 本国での大学試験に失敗し、学費の安いウクライナに留学した梅さんは、大学卒業後も同国で働いていた。そして3年前、12歳年下で、まだ女子高生だったダーシャさんと結婚。妻の写真をSNS上で公開したところ、羨望の声とともに、数百万人にシェアされたのだ。

「中国人は、俺みたいなブサイクで学歴も低いヤツが、こんなゴージャスな妻を持っていることが信じられなかったんだ」と話す梅さん。これを商機とばかりに立ち上げたのが、同サービスというわけだ。

 一方では、経済危機にあえぐウクライナの女性と中国の富裕層を結びつけるビジネスを、人身取引(ヒューマン・トラフィッキング)の一種として非難する声も上がっているが……。

「海に捨てたヤツもいる」説まで……他人事ではないAKB48のCD不法投棄 ファンたちは、どうしているのか

「ファンとして以前に、人間としてやっていいことと悪いことがあるでしょう」

 処分に困った「AKB48」のCD総計585枚を福岡県の山中に捨てたとして、太宰府市の32歳の会社員の男が書類送検された事件。ファンの間では「ファンとしてあるまじき行為」などと非難する声が多い。

 新聞各紙の報道によれば、廃棄されたCDは、6月に行われた選抜総選挙の投票権が封入されていたもの。書類送検された男は、同CDを大量購入した千葉県の男性が呼びかけた投票作業の分担に応じ、CDを引き取っていたという。

 男は、引き取ったCDを近くの公園で開封。投票券を抜き取った後、山中に投棄した。だが、投棄した段ボールに千葉県の男性の氏名や住所が記載されたままだったため、足が付いたということだ。取り調べに対して男は「大量のCDを家庭ゴミに出せないと思い、どうしていいかわからず捨てた」という。

 CD585枚は、段ボール11箱。確かに処分に困る量である。だが「投票券商法」の是否は別として、選抜総選挙などのたびに、大勢のファンが大量のCDを購入しているはず。いったい、そういう人々は、CDをどうしているのか。

「複数枚だと買取業者に引き取りを拒否されるので、友達に配ったりもしますけど、基本は部屋に置きっ放しですよ」

 そう話すのは、40代の男性ファン。100枚程度は購入しているというのが、多いのか少ないのかはわからないが、部屋は狭くなるばかり。ふと「こんなことにお金をつぎ込んでいいのか」と、我に返ることもあるという。

「でも、推しの順位が上がるのに貢献しているのは間違いないです。FGO(人気スマホゲーム)のガチャに大金をつぎ込んでいる人よりはマシですよ」(同)

 いずれにしても、結構な数のファンが、どうしようもなく自宅に放置しているのが実態の様子。別の30代男性ファンは「実家の納屋に保管している」そうで、実家に送って、存在を忘れようとしている人も多いようだ。

 一方で「重りをつけて、海に捨てたヤツもいる」という話も。ただ、ファンの間でも、投票券を抜いたあと邪魔になったCDの処分方法は、あまり話題にしたくはないらしい。

「みんな処分に困っているんでしょうけど、メンバーたちの努力の結晶ですから、ゴミとは思いたくないという面もあります。私ですか? ちゃんと分別して、ちょっとずつゴミの日に出していますよ」(20代男性)

 いくら困った挙げ句の行動だったにせよ、人の道に外れることをしてはいけないのは当然。書類送検された男は、今後もAKBのファンを続けるのだろうか……。
(文=是枝了以)

過去には酒井法子や田中聖も……元SMAP・稲垣吾郎“いわく付き芸能人御用達”TOKYO MX出演で疑念

 元SMAP・稲垣吾郎が、24日の情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)にコメンテーターとして初出演。これに、ファンから心配する声が上がっている。

 同局を初めて訪れた稲垣は、オープニングで「あまり僕、こういう小さいスタジオでやったことがなかったんで、ちょっと動揺してます」と発言。番組では、11月3日から配信されるネット番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)の告知のほか、今月、製作が発表された稲垣ら出演映画『クソ野郎と美しき世界』の話題も。

 また、「女性向けAV」についての話題で、司会のふかわりょうからAVを見たことはあるかと聞かれると、「見たことは、もちろんありますよ。……え? ダメですか?」とコメント。お悩み相談コーナー「ゴローの奥様テレフォン相談室」では、「夫と韓流イケメン俳優とのギャップにゲンナリしている」という主婦に「夢の世界を楽しんでください」と助言。その理由を「僕らもどっちかっていうと夢の世界を売るほう。旦那様が僕らと同じ顔だったら、商売上がったりなので」と説明し、スタジオの笑いを取っていた。

 稲垣は現状、テレビのレギュラーは、ジャニーズ時代から出演する『ゴロウ・デラックス』(TBS系)のみ。久々の生出演にファンから喜びの声が相次ぐ一方で、「どうしても格落ち感が……」「やっぱり民放には出られないのかな?」「ジャニーズが圧力かけてるなら、すぐにやめてほしい」といった声も。

 同番組といえば、これまでジャニーズ退所後の元KAT-TUNの田中聖や、覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた女優の酒井法子、洗脳騒動後の元オセロ・中島知子など、地上波で敬遠されがちなタレントのキャスティングが幾度となく話題になってきた。

 今回の稲垣の出演は、『72時間ホンネテレビ』の告知が目的だったものと思われるが、TOKYO MXのようなローカル局ではなく、むしろAbemaTVに出資するテレビ朝日の情報番組に出演するほうが自然のようにも……。

「現在、退所組を温かい目で見守っているようなポーズを取っているジャニーズ事務所ですが、最近、草なぎ剛の民放連ドラ主演がご破算になったとの一部報道もあり、ファンも気が気じゃない。SMAP分裂騒動をきっかけに信用を失ってしまったジャニーズ事務所としては、今は派手な横槍は控えるスタンスのようですが、稲垣らの最近の動きにジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子副社長がご立腹とのウワサも。もし、今後も稲垣らがローカル局の番組に出続けた場合、ファンはジャニーズ事務所への反発心をさらに募らせそう」(芸能記者)

 番組終盤には、「楽しかったです。やっぱいいですね、こうやってテレビ出るっていうのは。久々だったので」と笑顔を見せていた稲垣。稲垣の「新しい地図」に、民放局での新しい仕事が書き込まれる日は、いつになるのだろうか?