こんにちは! 白雪魔夢子です。前回、飲みの席で『ゆるマン』を指摘されたことが思いのほかショックだった私。藁にもすがる思いで、マンマンに突っ込む用のボール(LCインナーボール)を買ってみました。入れる前は「こんなおっきいの入んないよ~!」と焦っていたけど、入れてみたらボコッと苦もなく入ったよ。ねえ、これ。ゆるいってことなの? ねえ、誰か教えて……。さて今回は、誠実さが取り柄のT氏(推定30歳中頃)のお話です。
T氏からの初めてのメールは非常に長~いものだったので、印象に残っています。自分の会社の話に始まり、週末はゴルフの練習に出かけ、朝早くから打ちっぱなしに行っているとか、食べ物にも気を使い始めていて、今はにんにくサプリに興味を持ち始めているとか、とにかく『巻物かっ!』と思うくらいの情報量がビシーッと長文メールで送られてきました。
しかし、文章が長いわりにどこにもツッコミどころがない……。結局、後で返信しようと思ったまま忘れ、気が付けば一週間以上が経っていたんです。すると、こんなメッセージが届きました。
『前回は本当にすみませんでした。あれこれと自分のことばかり書いてしまい、魔夢子さんの気持ちについてまったく考えていませんでした。誠実ではない態度でした。とても反省しています。私は不誠実な人間ではありません。会っていただければ、私の良さを少しはわかっていただけるのではないかと思います。一度でいいので、会う約束をさせてください』
長ェ!!! てか、大丈夫、T氏の誠実な人柄はちゃんと伝わっているから!! そう……誠実さは伝わっているんだけど、会っても面倒そうな予感しかしないんだよ……。とはいえ、このメール。無視しても何度も送られてきそうです。
しばらく迷った白雪でしたが、このまま無視するのも可哀想……というか真面目なT氏がどんなセックスをするのか気になったので、返信してみることにしました。百聞は一見に如かず。今回も(たぶん気持ちいいセックスはできなそうだけど)チャレンジあるのみ……だよね?
誠実なT氏はフェミニンな男性だった
T氏との待ち合わせは某ショッピングセンターの駐車場。T氏は野菜のナスが眼鏡かけたらこんな感じだよな~という風貌の男性でした。彼氏がこんな顔だったら、友達に写メを見せたときに99%「優しそうな人だね」と言われそうな感じです。
服装はノーネクタイのスーツ姿。実は今日も仕事があって、早めに切り上げて駆け付けたのだとか。T氏は私が住んでいる町から一時間くらいの場所に住んでいる人だったので、高速を飛ばしてきたと言っていました。
T氏「僕、遅刻だけは嫌いなんですよ!」
どこまでも誠実なT氏。なんと私用にカフェラテまで買ってきてくれているという気の利きよう。T氏が買ってくれたカフェラテを飲みつつ、和やかな空気でラブホに向かいました。あれ? なんか、意外といい感じやないの??
これでもかというほどの愛撫! 気持ちよさMAX
白雪のお気に入りのホテルに着くと、T氏は「魔夢子さん、お酒飲む?」と聞いてくれました。白雪が頷くと、迷うことなく冷蔵庫から冷えた缶チューハイを取り出して「ハイ」と……。ちょ、ちょっと、彼。できる男じゃなーい!?
T氏は車で来ているので一緒には飲めなかったのですが、お風呂にお湯を溜めて、お酒を飲みながら(T氏はソフトドリンク)入りました。T氏の体の前に座って、T氏に抱っこされながらお酒を飲んでいると、後ろからT氏が白雪のおっぱいをふにふに触ってきます。そして、キュッと乳首をつまんだり、ころころ手で転がしたり……。
あ……T氏。手慣れてる……!!
メールは不慣れでナス似のお顔、多分、女性経験は少ないはずのT氏(決めつけ)。しかし、手を湾曲させておっぱいを包み込むように触ったり、さりげないテクニックを繰り出してくるのです。ああん、もう彼がやりチンでも何でもいいーー!! エッチな気分に火がついてしまった白雪はたまらずT氏に抱きつき、唇を重ねました。
T氏「んッ……レモンの味する」
白雪「ちょっとお酒入っちゃったかもね」
ついばむようなキスを繰り返しながら、白雪の体の上をフェザータッチで撫でるT氏。そして、その手は敏感になった茂みの奥へ……。クチュッ。自分でも濡れているのがわかりました。
指先でゆっくりとクリトリスを撫でられると、みるみるうちにトロトロになっていきます。T氏は痛くならないように指一本で優しく中を触ってくれます。その絶妙なタッチが切ないの。もっと、もっと激しくしてもいいのに……!!
白雪「気持ちいい……けど、こ、このままじゃのぼせちゃうね……」
早くベッドに行きたい。セックスしたい。遠回しにベッドに行きたいと告げる白雪。でも、T氏は白雪のおっぱいをちゅっちゅっと吸いながら、ぐちょぐちょのアソコを人差し指でかき回すのをやめてくれません。もう、だめ……。体の力、抜けちゃう。
ようやくT氏が愛撫をストップしたころには白雪はぐったりとしていました。ベッドに移ったら攻守交替して私が責めなきゃと思っていたのに、ベッドに移ってもT氏の気合の入った愛撫が続きます。太ももをペロペロ舐められて、たま~に膣口をぺろっと舐めてじらされたり、唇でかるくクリトリスを吸われたり……。き、気持ちよすぎて力が入んないよ!
挿入も「お願い」と懇願してやっと入れてもらいました。受け入れ態勢がマックスだから、ちょっと動いただけでもイッちゃいそう! T氏のナス顔も下から覗くとすごくイケメンに見えてきた!!
今回の教訓『誠実な男性はセックスが上手……なのかも!!』
行為後、T氏は恥ずかしそうに「実はAV男優が出しているセックス教材を買って研究したことがあるんです……」とセックスが上手な理由を告白してくれました。
T氏「僕の好きなAV男優が『AVと実際のセックスは全然別物』って言っていて、興味を持って……。女性をイカせるテクニックも、だから、僕のオリジナルじゃなくて教材の通りです。セックス経験豊富みたいな空気出して、こんなんですみません」
どこまでも謙虚な誠実男子!! セックス教材を見たって、その通りに実践できる男なんて少ないはずだよ!! あなたの誠実な人柄が最高のセックスをもたらしてくれたんだよ!! T氏、ありがとう!! 「また会おうね」と何度も言って、別れたT氏&白雪。こういう出会いがあるから、出会い系ってやめられないんだよなー。