仁川国際空港が“12年連続でサービス評価世界1位”でも、国内では不満が殺到中!? 飼い犬射殺ショックも……

 韓国の仁川国際空港が10月18日、 各国の空港運営会社でつくる国際空港評議会(ACI) が開催した2016年世界空港サービス評価(ASQ)授賞式で、 5点満点中4. 99点の評価を受けて総合ランキング1位を獲得した。 同空港は05年から12年連続の1位を守ったとして、 特別功労賞も受賞。「アジア・太平洋の空港」と「大型空港」( 年間旅客数4,000万人以上)、「アジア・太平洋の大型空港」 の3部門でも1位となった。

 このランキングは、ACIが昨年1年間、 世界の主要284空港の利用客35万人に対して行った、 職員の接客態度や施設の清潔度、利便性など、 サービスと施設および運営についての調査に基づいているという。 仁川国際空港公社のチョン・イルヨン社長は「 ASQは航空業界のノーベル賞と呼ばれる」としながら、 受賞の根拠として、 可動式チェックインカウンターを導入したことや、 免税品売り場を拡大したこと、 約5万人の職員が休みなくサービスの革新に取り組んだことなどを 挙げた。昨年の利用者は、前年比17.2%増の5, 776万人に上ったそうだ。

 ただ、一方で同空港は、問題点も指摘されている。

 ひとつはセキュリティの問題だ。 同空港での犯罪件数は13年から383件、395件、 451件と増加しており、昨年は440件と微減したものの、 大きな改善には至っていない。 特に問題視されているのは窃盗と占有離脱物横領で、 昨年は合わせて173件発生し、全体の39%を占めていた。 検挙率も低く、全体の検挙率が73%だったのに対し、 窃盗と占有離脱物横領はそれぞれ45%、33%にすぎなかった。

 同空港では、 監視カメラは一般的に100万画素以上が必要とされている中、 施設内の2,143台のうち63%に当たる1, 354台が41万画素のものであることも批判されており、 防犯には不安が残るところだ。韓国の国土交通委員会国会のイ・ ホンスン議員(自由韓国党)も、「平昌五輪を間近に控える中、 仁川国際空港内で犯罪が発生し続ければ、 韓国の信頼度は下がる一方だ」と嘆いている。

 また、免税品の引き渡し場も十分に確保されていない。 あまりの混雑などから免税品を放棄して出国する利用者も多く、 免税品が引き渡されなかったケースは、 16年中だけでも99万件、総額は1億3,192万ドル( 約150億円)に上っている。13年の12万4,000件、2, 037万ドルと比べると、大幅に増加していることがわかる。 引き渡し場の面積は4年間で1,266平方メートルから3, 280平方メートルと約2.6倍に拡大されたものの、 効果は薄いようだ。この問題については、韓国のネット上にも「 本当にイライラするんだよね」「 私は絶対に機内で買うようにしている」「早く改善しろ!」 といった不満が綴られている。

 一方、職員の非正規雇用に関する非難も高まっている。 仁川国際空港公社は今年5月、視察に訪れた文在寅大統領に対し、 1万人の非正規労働者を年末までに正規雇用に転換すると宣言して いたが、最近になって、6~7月に約3, 700人と新たにアウトソーシング契約を結んでいたことが明らか になったのだ。しかも同公社は国土交通部( 日本の国土交通省に相当)に対し、「新規雇用を中断している」 と虚偽報告をしていたのだった。

 今月行われた国政監査でチョン・イルヨン社長は、「 新たに子会社を4~5社設立し、正規雇用を進める」 との意向を改めて示したが、「ASQ12年連続1位も正規・ 非正規双方の努力によるもの。既存体制にも長所が多いのに、 とにかく100%を正規雇用に転換するのは無理がある」(「 正しい党」イ・ハクチェ議員)、「自分の言葉で首を絞めて、 公社を台無しにしないでくれ」(「自由韓国党」パク・ メンウ議員)などと批判されている。 同公社が無理に計画を進めることによって、 サービスの質が低下する可能性もあるということだ。

 昨年には、滑走路に迷い込んだ飼い犬を航空会社の職員が「 マニュアル」 に従って射殺してしまうショッキングな事件が発生し、 ネット上では「飼い主には一生のトラウマ」 などと物議を醸していたが、実は同空港は、 国内ではあまり信頼されていないのかもしれない。

 次回からはASQに参加しないというが、国内の反応も含め、 これからも同空港には注目していきたい。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・「飼い主には一生のトラウマ」 乗客の愛犬を射殺した仁川空港に批判続出!!
http://s-korea.jp/archives/ 12488?zo

・ナッツ・リターンより酷い!? 副機長同士の殴り合い喧嘩で乗客大迷惑!!
http://s-korea.jp/archives/ 11714?zo

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元AKB48“スキャンダル発覚メンバー”と行くグアムツアーが物議! 18万8,000円は「高すぎ!?」

 

 今年、AKB48を卒業した大島涼花と大和田南那と行く海外ツアー「大島涼花×大和田南那 一足早いクリスマス in グアム」の価格設定が物議を醸している。

 3泊4日の同ツアーは、初日に2人のトークセッションを含むウェルカムパーティーが開かれるなど、連日、何かしらの交流イベントを予定。さらに特典として、サイン入りチェキや、早期申込者限定で2人からのクリスマスプレゼントも付いてくるという。

 そんなファンには嬉しい企画だが、ツアー料金は成田発着で18万8,000円。さらに、燃油サーチャージや、現地出国税などを足すと、19万6,610円となる。

 これに対し、ネット上では「高すぎる」「自由行動、多すぎ」「これ、ヲタのこと財布としか思ってないだろ」といった声が上がっている。

「飛行機の時間やホテルのグレードも悪くないですし、計3回の食事やイルカウォッチングツアーなども付いていますから、これを高いと取るか安いと取るかは、人それぞれなのでは? ちなみに、元AKB48・高橋みなみが6月に開催した2泊3日の沖縄ファンクラブツアーは、羽田発着コースで16万6,000円。現地沖縄のホテル集合解散でも12万円の高額設定でしたが、参加者の満足度は高かったようです。いずれにせよ、18万8,000円は1,000円のCDに換算すれば188枚ですから、選抜総選挙で大金をつぎ込んできたファンにとっては“安い”と感じるかもしれません」(芸能記者)

 とはいえ、大島と大和田といえば、卒業前に騒動を起こした“いわく付き”。大島は、4月に本人の“裏アカ”と思しきインスタグラムのアカウントが流出。同アカウントは、「きもおおおお」と特定のファンをバカにするような投稿や、ジャニーズJr.の鈴木舜映との密接な繋がりを窺わせる動画が見受けられた。

 一方、大和田は、昨年10月、少年隊・植草克秀の長男で俳優の樋口裕太とのダブルデートが報じられ、同時に、当時17歳にして深夜2時過ぎに出歩いていたことも発覚。このほかにも、大和田のものらしき“裏アカ”がジャニーズJr.のメンバーと繋がっていると大騒ぎになるなど、スキャンダルが続いていた。

「2人に限らず、卒業生はなんとかファン離れを食い止めようと必死。旅行以外にも、バースデーパーティーなどのファン交流イベントでチェキを売ったりと、“元AKB48”の肩書にしがみついて細々と活動している元メンバーは多い。2人の場合、今回のように話題になるだけでもいいほうなのでは?」(同)

 昨年の選抜総選挙では、「こんな私でも、好きでいてくれますか?」というキャッチコピーを掲げていた大和田。スキャンダルを乗り越えた今、どれだけのファンが南の島に集まるだろうか?

元AKB48“スキャンダル発覚メンバー”と行くグアムツアーが物議! 18万8,000円は「高すぎ!?」

 

 今年、AKB48を卒業した大島涼花と大和田南那と行く海外ツアー「大島涼花×大和田南那 一足早いクリスマス in グアム」の価格設定が物議を醸している。

 3泊4日の同ツアーは、初日に2人のトークセッションを含むウェルカムパーティーが開かれるなど、連日、何かしらの交流イベントを予定。さらに特典として、サイン入りチェキや、早期申込者限定で2人からのクリスマスプレゼントも付いてくるという。

 そんなファンには嬉しい企画だが、ツアー料金は成田発着で18万8,000円。さらに、燃油サーチャージや、現地出国税などを足すと、19万6,610円となる。

 これに対し、ネット上では「高すぎる」「自由行動、多すぎ」「これ、ヲタのこと財布としか思ってないだろ」といった声が上がっている。

「飛行機の時間やホテルのグレードも悪くないですし、計3回の食事やイルカウォッチングツアーなども付いていますから、これを高いと取るか安いと取るかは、人それぞれなのでは? ちなみに、元AKB48・高橋みなみが6月に開催した2泊3日の沖縄ファンクラブツアーは、羽田発着コースで16万6,000円。現地沖縄のホテル集合解散でも12万円の高額設定でしたが、参加者の満足度は高かったようです。いずれにせよ、18万8,000円は1,000円のCDに換算すれば188枚ですから、選抜総選挙で大金をつぎ込んできたファンにとっては“安い”と感じるかもしれません」(芸能記者)

 とはいえ、大島と大和田といえば、卒業前に騒動を起こした“いわく付き”。大島は、4月に本人の“裏アカ”と思しきインスタグラムのアカウントが流出。同アカウントは、「きもおおおお」と特定のファンをバカにするような投稿や、ジャニーズJr.の鈴木舜映との密接な繋がりを窺わせる動画が見受けられた。

 一方、大和田は、昨年10月、少年隊・植草克秀の長男で俳優の樋口裕太とのダブルデートが報じられ、同時に、当時17歳にして深夜2時過ぎに出歩いていたことも発覚。このほかにも、大和田のものらしき“裏アカ”がジャニーズJr.のメンバーと繋がっていると大騒ぎになるなど、スキャンダルが続いていた。

「2人に限らず、卒業生はなんとかファン離れを食い止めようと必死。旅行以外にも、バースデーパーティーなどのファン交流イベントでチェキを売ったりと、“元AKB48”の肩書にしがみついて細々と活動している元メンバーは多い。2人の場合、今回のように話題になるだけでもいいほうなのでは?」(同)

 昨年の選抜総選挙では、「こんな私でも、好きでいてくれますか?」というキャッチコピーを掲げていた大和田。スキャンダルを乗り越えた今、どれだけのファンが南の島に集まるだろうか?

大人気のはずが……高橋一生にマスコミが“飽き飽き”!? 現場では「撮り甲斐がない」との声も

 大ブレーク中のイケメン俳優・高橋一生。 今年に入ってもNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』や『カルテット』(TBS系) といった話題作に出演し続けており、 お茶の間の女性の目線を釘付けにしている。

 そんな、マスコミに引っ張りダコの高橋だが、 ここ1カ月ほどのイベント出演では、 ため息を漏らす取材陣が続出する事態になっているようだ。

「先日、ドン小西が今月11日に行われた『第30回日本メガネベストドレッサー賞』表彰式に登壇した高橋のファッションを『おもしろみゼロ』と評して話題になりました。しかし、実はここ1カ月ほどイベント出演の際は、ずっとドン小西が断じたようなコーディネートなんです。先月16日に開催された『第10回したまちコメディ映画祭in台東』や、同28日の出演作の映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ』完成披露試写会、今月21日の同映画の初日舞台挨拶、そしてメガネベストドレッサー賞と、どのイベントに登場しても、基本はジャケットとパンツスタイルで、下にタートルネックを着ているか、シャツを着ているかの違いくらい。いつ写真を撮っても代わり映えがしないので、撮り甲斐がないという雰囲気になってきています。せめてロングコートを着てみたり、時にはシャツのみで、など変化があればいいのですが……」(映画ライター)

 そのように、ほぼ同じスタイルで登場し、マスコミを“飽き飽き”させている高橋だが、オシャレに興味がないかというと、そうでもないという。

「ドラマなどではスーツをはじめ、いろいろファッションを着こなしていますし、メガネベストドレッサー賞のコメントでも眼鏡はプライベートで20本ほど持っていると言っていました。そうやって普段からオシャレにも気を使っていそうなだけに、周囲のスタイリストなどのスタッフがしっかりコーディネートしてくれればという感じですね」(同)

 最近では、イベントが開催されるごとに女性ファンが詰めかけるという状況だという高橋。ちょっと違ったファッションが生で見られる日は来るのだろうか。

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 大ブレーク中のイケメン俳優・高橋一生。 今年に入ってもNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』や『カルテット』(TBS系) といった話題作に出演し続けており、 お茶の間の女性の目線を釘付けにしている。

 そんな、マスコミに引っ張りダコの高橋だが、 ここ1カ月ほどのイベント出演では、 ため息を漏らす取材陣が続出する事態になっているようだ。

「先日、ドン小西が今月11日に行われた『第30回日本メガネベストドレッサー賞』表彰式に登壇した高橋のファッションを『おもしろみゼロ』と評して話題になりました。しかし、実はここ1カ月ほどイベント出演の際は、ずっとドン小西が断じたようなコーディネートなんです。先月16日に開催された『第10回したまちコメディ映画祭in台東』や、同28日の出演作の映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ』完成披露試写会、今月21日の同映画の初日舞台挨拶、そしてメガネベストドレッサー賞と、どのイベントに登場しても、基本はジャケットとパンツスタイルで、下にタートルネックを着ているか、シャツを着ているかの違いくらい。いつ写真を撮っても代わり映えがしないので、撮り甲斐がないという雰囲気になってきています。せめてロングコートを着てみたり、時にはシャツのみで、など変化があればいいのですが……」(映画ライター)

 そのように、ほぼ同じスタイルで登場し、マスコミを“飽き飽き”させている高橋だが、オシャレに興味がないかというと、そうでもないという。

「ドラマなどではスーツをはじめ、いろいろファッションを着こなしていますし、メガネベストドレッサー賞のコメントでも眼鏡はプライベートで20本ほど持っていると言っていました。そうやって普段からオシャレにも気を使っていそうなだけに、周囲のスタイリストなどのスタッフがしっかりコーディネートしてくれればという感じですね」(同)

 最近では、イベントが開催されるごとに女性ファンが詰めかけるという状況だという高橋。ちょっと違ったファッションが生で見られる日は来るのだろうか。

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眞鍋かをりの「私は大丈夫」発言に見る、モラハラ男にカモにされやすいオンナの特徴

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の有名人>
「私は大丈夫」眞鍋かをり
『ビビット』(TBS系、10月20日)

 『良かれと思って!』(フジテレビ系)で、二度目の離婚をしていたことを明かした、いしだ壱成。その原因は、いしだの掲げる“ルーティーン七箇条”に妻がついていけなかったかららしい。具体的に言うと「1.毎朝コップ1杯の水を用意する」「2.次に白湯を用意する」「3.シャワー中にバスタオル、洋服を準備する」「4.サラダに、7種類のドレッシングを用意する」「5.帰宅時に45度のお風呂を張っておく」「6.風呂に入っている間に洋服を洗濯、カバンを部屋に運ぶ」「7.カバンから領収書を出して、精算する」だそうだ。できなかったら、「ふざけんなコラァ!」とキレるらしい。モラハラ臭がぷんぷんする。

 モラハラは一般的には、「言葉、行動、態度によって妻の心を痛めつけること」とされているが、素人考えで言うと、証明するのが難しいように思う。というのは、モラハラは“妻の感じ方”次第なので、周囲が「モラハラだ」と思っても、妻本人がそう思わなければ成立しない。また、本人がそう思っていても、周囲が同調してくれないこともあるからだ。

 モラハラの証明を難しくする要素の1つが、夫の仕事の出来である。例えば、世界のイチローもルーティーンが多いことで知られている。番組名は失念したが、イチローがシアトル・マリナーズに在籍していた時の夫妻に密着番組を見たことがある。イチローは、試合の時間から逆算して、起床時間、食事の時間、就寝時間を決めている。当然、夫人もそれに合わせた生活をしていて、友達とお茶を飲むような時間はなく、どこにいても、夕飯の2時間前に帰宅して炊飯器のスイッチを入れるそうだ。食事は100%夫人の手作りだが、イチローは偏食が激しく、同じ食べ物でも好みでない調理法では食べない。試合に集中したいので家のことは一切やらず、家に帰ったら順番に服を脱ぎ捨てていき、夫人は後を追いかけてそれを拾う。記録のかかった試合前やスランプ時はナーバスになって、夫人に当たることもあるとイチロー自身も認めていた。

 しかし、世界記録保持者のイチローのルーティーンが、外野から「モラハラ」と言われることはない。仕事ができる男性の“お世話”はハラスメントではなく「あれだけの仕事をしているのだから、仕方がない」と見なされる。つまり、仕事がデキて高収入の夫を持った女性がモラハラを訴えても、理解されにくいのだ。

 加えて、テレビを中心に、今も“耐え忍ぶ妻”は尊ばれている。『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、定期的に「芸人の妻」が特集される。例えば、二丁拳銃・小堀裕之は4児の父だが、家に給料を5万円しかいれず、妻はパートで5万円を稼ぎ、子どもを育てている。小堀は仕事を口実に家に帰らず、子どもの誕生日も無視。小堀の最低ぶりにも驚かされるが、もっと驚くのは妻が怒らないことと、番組が「芸人の妻の鑑」と持ち上げることだ。

 「そうでも言わなければ、番組のオチがつかない」と判断できるのは、世の中の仕組みがわかった大人であって、善良な若い女性たちは「夫のために我慢することがエラい」と信じてしまうのではないだろうか。夫や子どものために我慢することをよしと刷り込まれた女性から見ると、モラハラを訴える女性は「夫をうまく転がせない妻」であり、共感されないどころか「わがままだ」と説教されることもある。

 モラハラであることを結婚前に見抜けなかったのか疑問に思う人もいるだろうが、モラハラを働く側は、狡猾かつ計画的である。いしだもその例に漏れない。交際時から奥さんにルーティーンをさせていたのかという質問に対し、いしだは「少しずつ増やしていった」「(言葉ではなく)目で教えた」と言っていた。一気にあれこれ命令すると逃げられるから段階を踏み、自分から尽くしている形に持っていく。自分の言いなりになりやすい女性を、パートナーに選んでいることは、言うまでもない。

 10月20日放送の『ビビット』(TBS系)に出演した眞鍋かをりは、いしだのルーティーンを「私は大丈夫」とコメントしていた。コメンテーターたちは、なぜいしだの要求は、そんなに上から目線なのかについて話しているのに対し、眞鍋はその要求について「できるかできないか」で答えている。モラハラ気質の男性にとって、“できないと言いたくない”プライドと“相手の期待に応えたい”気質を持つ眞鍋のような女性は格好のカモではないだろうか。

 眞鍋といえば、中学時代からファンだったTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉と結婚し、念願の出産を果たした。しかし、「女性自身」(光文社)に、吉井は育児を一切せず、眞鍋が離婚を考えていると報じられたことがある。『失われた愛を求めて――吉井和哉自伝』(ロッキングオン)によると、吉井は「特に赤ちゃんが大好き」な子煩悩で、前妻との結婚時は子どもの面倒をよく見ていたと記している。吉井のいきなりのキャラ変更は何を意味するのか。本当に大丈夫なの? と眞鍋に聞いてみたい。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)、最新刊は『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
ブログ「もさ子の女たるもの

『ぴったんこカンカン』&『A-Studio』に生田斗真が出演! 10月27日(金)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
21:54~22:54 『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系) 国分太一

●V6

8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
9:50~11:25 『ノンストップ!』(フジテレビ系) 坂本昌行※「One Dish」コーナー

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『昆虫すごいぜ!』だけじゃない……俳優・香川照之の“偏愛”は、ボクシング界を変えるか

  フジテレビが22日に中継したプロボクシング『村田諒太VSエンダム2』。勝利を手にし、「日本人2人目のミドル級世界王者」「日本人初の五輪メダリスト世界王者」という栄誉を勝ち取ったのはもちろん村田諒太だが、この一戦を通じて、ほかにも手応えを感じた者がいたはずだ。

 まずは中継局のフジテレビ。平均視聴率20.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)は、今年の同局最高視聴率だという。実は前回、5月20日のタイトルマッチもフジが中継し、視聴率は、17.8%を記録。この時点でも、近年のボクシングではトップの数字だった。

 村田は勝利インタビューで、「みんなあんまり好きじゃないかもしれないけど、電通のみなさん。また、あんまり好きじゃないかもしれないけど、フジテレビのみなさん。感謝してます」とコメントし、会場の笑いを誘っていた。

 だが、むしろ感謝したいのはフジテレビのはず。殴り合った直後に、こうした機知に富んだコメントが残せる王者の登場は、苦境が続くフジテレビにとって得難い人材ではないだろうか。

 そしてもうひとりが、ゲスト解説を務めた俳優の香川照之。この試合、村田にとってリベンジマッチだったように、香川にとってもリベンジマッチだった。

 実は香川、前回5月20日の中継でもゲスト解説を務めたのだが、このときはネット上で「ウザい」「試合に集中できない」といった厳しい意見が噴出。それを意識してか、今回の中継では香川のコメント回数は少なく、それでいて熱量のほとばしりはしっかりあって存在感は示す、という見事なゲストぶり。SNSを見ても、前回ほどの拒否反応はないように思えた。

 香川のゲストぶりが成功した理由がもうひとつ。視聴者が香川照之の「好きなものには異常な愛を注ぐ」という姿に慣れ、免疫ができてきた、という点もあるのではないだろうか。

 というのも、5月からの約半年間、熱狂的な人気を誇る『香川照之の昆虫すごいぜ!』(NHK Eテレ)の2回目と3回目が立て続けに放送され、特番の『香川照之の昆虫すごいぜ!特別編~出動!タガメ捜査一課~』も好評。香川の情熱的すぎる昆虫への偏愛は、視聴者に好意的に受け止められた。個性派俳優、という括りで紹介される香川が今年、明らかにブレイクスルーしたわけだ。

 そんな香川が昆虫と同等、それ以上に愛してやまないのがボクシングだ。たとえば、香川は『昆虫すごいぜ!』の番組内で、「本当にやりたい仕事とめぐり会えました」「これが僕の代表作です」と語っているが、実は同様のコメントを、ボクシング関連の話題でも語っていたことがある。

 それは2011年公開の映画『あしたのジョー』で、主人公・矢吹丈のトレーナー・丹下段平役を受けたときのこと。「やっと、ボクシングを仕事で生かすときがきた」「この映画は、僕にとっては映画ではない(中略)ボクシングをどう見せるかというショーに参加したという記憶です」と「映画.com」のインタビューで答えている。

 香川のボクシング解説に関しては、「俳優業の隙間に解説できるほど、ボクシングは甘くない」と辛辣な評価をするネット記事もある。だが、筆者にいわせれば、その評価自体が間違いだ。

 中学生のころからボクシング観戦を始め、以来30余年にわたって情熱を傾けてきたという香川。俳優の仕事が少なかった時代にも、「ボクシングマガジン」(ベースボール・マガジン社)でコラム「香川照之の熱病的思考法」を連載し、フジテレビ以外でもWOWOWなどで世界戦のゲストコメンテーターを務めるなど、ずっとボクシングが仕事であり、心の拠り所でもあった。決して“俳優業の隙間”なんかではないのだ。

 今回、村田諒太という、一般視聴者にとってもわかりやすいアイコンができたボクシング界。一方で、ボクシング人気華やかなりし頃と比べて階級が増え、団体数も増えてしまったため、“強さ”が伝えにくい・わかりにくい競技になった、という声も多い。

 それは今回のタイトルマッチ後、村田自身が「ここにいるボクシングを大好きな人は、僕よりも強いミドル級のチャンピオンがいることも知っています」と語っていたこととも通じる。

 そんな“わかりにくい”競技になってしまったボクシングの人気を再燃させるためには、ボクシングの歴史、選手、逸話、世界との差など、さまざまな側面に関して、わかりやすく、そして熱量込めて伝える存在が必要不可欠。その存在に香川照之こそが適任なのではないだろうか。

 というわけで、フジテレビ様。今こそ、『香川照之のボクシングすごいぜ!』の制作チャンスです。有田哲平がプロレスを語り尽くすことで大きな支持を集めているAmazonプライム番組『有田と週刊プロレスと』のように、鉱脈はきっとあると思うのだが。
(文=オグマナオト)

『昆虫すごいぜ!』だけじゃない……俳優・香川照之の“偏愛”は、ボクシング界を変えるか

  フジテレビが22日に中継したプロボクシング『村田諒太VSエンダム2』。勝利を手にし、「日本人2人目のミドル級世界王者」「日本人初の五輪メダリスト世界王者」という栄誉を勝ち取ったのはもちろん村田諒太だが、この一戦を通じて、ほかにも手応えを感じた者がいたはずだ。

 まずは中継局のフジテレビ。平均視聴率20.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)は、今年の同局最高視聴率だという。実は前回、5月20日のタイトルマッチもフジが中継し、視聴率は、17.8%を記録。この時点でも、近年のボクシングではトップの数字だった。

 村田は勝利インタビューで、「みんなあんまり好きじゃないかもしれないけど、電通のみなさん。また、あんまり好きじゃないかもしれないけど、フジテレビのみなさん。感謝してます」とコメントし、会場の笑いを誘っていた。

 だが、むしろ感謝したいのはフジテレビのはず。殴り合った直後に、こうした機知に富んだコメントが残せる王者の登場は、苦境が続くフジテレビにとって得難い人材ではないだろうか。

 そしてもうひとりが、ゲスト解説を務めた俳優の香川照之。この試合、村田にとってリベンジマッチだったように、香川にとってもリベンジマッチだった。

 実は香川、前回5月20日の中継でもゲスト解説を務めたのだが、このときはネット上で「ウザい」「試合に集中できない」といった厳しい意見が噴出。それを意識してか、今回の中継では香川のコメント回数は少なく、それでいて熱量のほとばしりはしっかりあって存在感は示す、という見事なゲストぶり。SNSを見ても、前回ほどの拒否反応はないように思えた。

 香川のゲストぶりが成功した理由がもうひとつ。視聴者が香川照之の「好きなものには異常な愛を注ぐ」という姿に慣れ、免疫ができてきた、という点もあるのではないだろうか。

 というのも、5月からの約半年間、熱狂的な人気を誇る『香川照之の昆虫すごいぜ!』(NHK Eテレ)の2回目と3回目が立て続けに放送され、特番の『香川照之の昆虫すごいぜ!特別編~出動!タガメ捜査一課~』も好評。香川の情熱的すぎる昆虫への偏愛は、視聴者に好意的に受け止められた。個性派俳優、という括りで紹介される香川が今年、明らかにブレイクスルーしたわけだ。

 そんな香川が昆虫と同等、それ以上に愛してやまないのがボクシングだ。たとえば、香川は『昆虫すごいぜ!』の番組内で、「本当にやりたい仕事とめぐり会えました」「これが僕の代表作です」と語っているが、実は同様のコメントを、ボクシング関連の話題でも語っていたことがある。

 それは2011年公開の映画『あしたのジョー』で、主人公・矢吹丈のトレーナー・丹下段平役を受けたときのこと。「やっと、ボクシングを仕事で生かすときがきた」「この映画は、僕にとっては映画ではない(中略)ボクシングをどう見せるかというショーに参加したという記憶です」と「映画.com」のインタビューで答えている。

 香川のボクシング解説に関しては、「俳優業の隙間に解説できるほど、ボクシングは甘くない」と辛辣な評価をするネット記事もある。だが、筆者にいわせれば、その評価自体が間違いだ。

 中学生のころからボクシング観戦を始め、以来30余年にわたって情熱を傾けてきたという香川。俳優の仕事が少なかった時代にも、「ボクシングマガジン」(ベースボール・マガジン社)でコラム「香川照之の熱病的思考法」を連載し、フジテレビ以外でもWOWOWなどで世界戦のゲストコメンテーターを務めるなど、ずっとボクシングが仕事であり、心の拠り所でもあった。決して“俳優業の隙間”なんかではないのだ。

 今回、村田諒太という、一般視聴者にとってもわかりやすいアイコンができたボクシング界。一方で、ボクシング人気華やかなりし頃と比べて階級が増え、団体数も増えてしまったため、“強さ”が伝えにくい・わかりにくい競技になった、という声も多い。

 それは今回のタイトルマッチ後、村田自身が「ここにいるボクシングを大好きな人は、僕よりも強いミドル級のチャンピオンがいることも知っています」と語っていたこととも通じる。

 そんな“わかりにくい”競技になってしまったボクシングの人気を再燃させるためには、ボクシングの歴史、選手、逸話、世界との差など、さまざまな側面に関して、わかりやすく、そして熱量込めて伝える存在が必要不可欠。その存在に香川照之こそが適任なのではないだろうか。

 というわけで、フジテレビ様。今こそ、『香川照之のボクシングすごいぜ!』の制作チャンスです。有田哲平がプロレスを語り尽くすことで大きな支持を集めているAmazonプライム番組『有田と週刊プロレスと』のように、鉱脈はきっとあると思うのだが。
(文=オグマナオト)