4月にAKB48を卒業した小嶋陽菜(29)が、20日放送の『another sky』(日本テレビ系)に出演。そのポッチャリ体型に「太った?」との声が相次いだ。 番組では、小嶋が年間4~5回は訪れるといハワイへ。「水着が大好き」「家に200着くらいあるかも。1年中買ってますね」という小嶋は、アパレルショップを巡り、次々と水着を購入。さらに、番組終盤では、ビーチでワンピースタイプの水着姿を披露した。 また、小嶋がレギュラーモデルを務めるファッション誌「sweet」(宝島社)の編集長とハワイで合流。女性から絶大な支持を受ける“ファッションモデル”としての顔をフィーチャーし、同編集長は、常に自分を磨き続ける小嶋を賞賛。同時に、「健康とルックス(の維持)には気をつけて」と忠告していた。 「番組では、お腹を見せながら街を歩くなど、露出度の高い格好をしていた小嶋ですが、その腹肉は、見事にホットパンツの上に乗っかっていた。案の定、ネット上では『AKB48卒業して、太った』『二の腕とお腹のたるみに、親近感湧くわ~』『まったく鍛えてなさそう』といった声が相次いでいます」(芸能記者) 小嶋といえば、昨年9月放送の『有吉の夏休み2016密着 100時間inハワイ』(フジテレビ系)で水着姿を披露。ネット上では、ポッコリお腹やたるんだ二の腕が注目され、本人のSNSやファッション誌に写る姿との違いに驚きの声が上がった。 「かつて『憧れのスタイル』と賞賛され、ランジェリーブランド『PEACH JOHN』のイメージキャラクターを務めていた小嶋ですが、当時と比べると明らかに体型が崩れている。それもそのはず、ローラや藤田ニコルなど、モデルを本業にしているほかのタレントたちは、日々、ジム通いなどで努力していますが、小嶋は撮影後の修整頼り。その点は、アイドルの範疇から出ていない印象です」(同) 11月1日には、ファッション情報を発信するウェブサイト「harunakojima is」を立ち上げるという小嶋。そのタプタプのお腹が、女性ファンに見放される結果にならなければいいが。
日別アーカイブ: 2017年10月23日
『艦これ』で愛を育んだ戦友を捨てるのか? 『アズールレーン』は二次元愛の踏み絵だ!
9月14日に、日本語版サービスを開始した中国発のスマホゲーム『アズールレーン』が、急速にユーザーを伸ばしている。 このゲームは、艦船を擬人化した育成ゲームのひとつである。 艦船を擬人化したゲームということで、パッと見は『艦これ』という雰囲気があることは、否めない。ただ、ゲームの方向性は大きく異なり、シューティングゲームとなっているのが特徴である。そのあたり、これまで幾つか登場した『艦これ』パクリゲーとはまったく異なる。 また、中国政府が目を光らせていることもあって、スマホゲーながら、ガチャに頼る課金ゲーであることを拒否しているというのも、特徴である。そうしたこともあってか、サービス開始から1週間あまりにして、すでにユーザーは100万人に達しようとしている。 そんなゲームに登場するキャラクターは、第2次世界大戦当時の艦船を擬人化したものばかり。当然、すでに『艦これ』で、おなじみの艦船も、姿を変えて、主にケモミミ姿で登場している。そうした、姿は違えどおなじみのキャラクターを敵として打ち破ることに「反日ゲー」という、ぶっ飛んだ罵りをする人もいる。 もちろん、そんな罵りには加担する気はない。だいたい、限られた政治的なクラスタを除けば、中国本土の人々と「ゼロ戦カッコイイ」に始まり、マニアックな大戦ネタで盛り上がれる時代である。 ただ、腑に落ちないのは急激な『艦これ』からのシフトである。Twitterに自作の絵をアップしている絵師のアカウントなどでは、一気に『艦これ』から『アズールレーン』へのシフトが起こっている。とりわけ「愛宕」で検索すると『艦これ』ではなく『アズールレーン』の愛宕のほうが、多くなっているような気がする。 けっこうな数の人が、ケモミミロングヘアの愛宕と称するキャラクターの絵を見て。「何これ? アズレンって何?」とゲームを知ったのではなかろうか。 いや、もちろん流行のもの。描きたい衝動に駆られる題材に創作の時間を割きたいのはわかる。でも、そんなに簡単に乗り換えられるものなのか……。 確かに、オタクの中には定着していた「今期の嫁」という表現自体、疑問視せざるを得ないものだった。愛するキャラクターを1クールごとに変えることができるのか。キャラクターへの愛は、そんなに浮ついたものだったのか……。 『アズールレーン』の場合は、さらにその想いが強くなる。『艦これ』における、艦娘たちは、共に深海棲艦と戦ってきた戦友(と、書いて<とも>と読む)である。『アズールレーン』に登場する同名で姿が違うキャラクターを見て「こっちもこっちでいいね~」と、愛でることができるものなのか。 『アズールレーン』の流行は、個々人の二次元キャラへの愛が、本物かどうかの踏み絵になっているような気がしてならない。 (文=是枝了以)『アズールレーン』公式サイトより
Hey!Say!JUMP『I/Oth』に、タッキー&翼15周年を大特集! メモリアルイヤーに彩られたJ-GENERATION12月号!
毎月23日発売。
ジャニーズアイドルたちの“素顔”がいっぱい!
Hey! Say! JUMP
I/Oth Anniversary Tour 2017 特大フォトレポート!・・・・・1P~
7 はセクシーに攻め!・ ・・・・・・・・・・・・・・2P~
今回もモテたいBEST!・ ・・・・・・・・・・・・・・・3P~
伊野尾のまわりに全員集合~!・・・・・・・・・・・4P~
ロボットダンスがとってもキュート!・・・・・・・5P~
ジャニワでおなじみ! 水太鼓・・・・・・・・・・・6P~
山田振付けのメモリアルソング・・・・・・・・・・・7P~
圧巻の10 周年メドレー!・・・・・・・・・・・・・・・8P~
3 大ドームツアーも決定!・ ・・・・・・・・・・・・・・9P~
MC いいとこどり!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11P~
山田涼介・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12P~
知念侑李・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14P~
中島裕翔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16P~
岡本圭人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18P~
有岡大貴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20P~
髙木雄也・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22P~
伊野尾慧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24P~
八乙女光・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26P~
薮宏太・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28P~
セットリスト(2017 年9 月18 日 横浜アリーナ)・・・・・30P~
関ジャニ∞ ジャニーズWEST
関西ヒョウ柄コレクション・・・・・・・・・・・・・・・・・32P~
Casual !・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34P~
Stylish !・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36P~
関ジャニ∞ 2016 年 関ジャニ’s エイターテインメント・ 38P~
関ジャニ∞ 2016 年カウコン・・・・・・・40P~
ジャニーズWEST 2015 年 1st Tour パリピポ・・42P~
WEST ならでは!ヒョウ柄がこんなにポップに!・・・44P~
玉森裕太・千賀健永・宮田俊哉
ありがとうDREAM BOYS ! スペシャルフォトギャラリー・・・46P~
2012 年・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47P~
2013 年・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48P~
2014 年・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49P~
2015 年・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50P~
2016 年・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51P~
玉森裕太・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52P~
千賀健永・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54P~
宮田俊哉・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56P~
ドリボを支えた大人気Jr. たち!・ ・・・・・58P~
髙橋海人/江田剛/山本亮太/林翔太・・・58P~
安井謙太郎/真田佑馬/萩谷慧悟・・・・・・59P~
井上瑞稀/髙橋優斗/橋本涼・・・・・・・・・59P~
ジャニーズ基礎のキソ Vol.42
ジャニーズのユニット活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60P~
亀と山P /舞祭組/ Hey! Say! 7 / Hey! Say! BEST /テゴマス/カミセン/トニセン
タッキー&翼 おめでとう15 周年、これからもずっと・・・・・・・72P~
活動休止の発表コメント全文・・・・・・・・・73P~
タッキー&翼年表・・・・・・・・・・・・・・・・74P~
タッキー&翼の歴史を振り返る・・・・・・・80P~
運命的な出会い・・・・・・・・・・・・・・・・・・80P~
2 人の誕生日ラブラブエピソード・ ・・・・・86P~
ディスコグラフィ・・・・・・・・・・・・・・・・88P~
懐かしMC プレイバック! Vol.32 タッキー&翼・ ・・・・・・・・・・92P~
“Hatachi” de デビュー Giant Hits Concert with all ジャニーズJr. 2002 年10 月19 日
東京ドーム/タッキー&翼10 周年記念 日本列島縦断コンサート 2012 年9月9日 東京ドーム
/ YOU は何しに?タッキー&翼CONCERT そこにタキツバが私を待っている 正月は東京・大阪へ.
2016 年1月3・4日 横浜アリーナ
Hey!Say!JUMP『I/Oth』に、タッキー&翼15周年を大特集! メモリアルイヤーに彩られたJ-GENERATION12月号!
毎月23日発売。
ジャニーズアイドルたちの“素顔”がいっぱい!
Hey! Say! JUMP
I/Oth Anniversary Tour 2017 特大フォトレポート!・・・・・1P~
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今回もモテたいBEST!・ ・・・・・・・・・・・・・・・3P~
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/ YOU は何しに?タッキー&翼CONCERT そこにタキツバが私を待っている 正月は東京・大阪へ.
2016 年1月3・4日 横浜アリーナ
新庄剛志の「おまかせ整形」は失敗!? Dr.高須幹弥がプロの目で診断
【第49回】「高須幹弥センセイ、新庄剛志の整形は成功ですか?」
元プロ野球選手の新庄剛志が、9月27日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で整形をカミングアウトした。「自分の顔に飽きた」との理由から、街で見かけた美容整形にふらっと立ち寄り、所持金の100万円以内でマイケル・ジャクソンにしてほしいとリクエスト。しかも、施術内容は「好きに変えて」と医師にお任せしたそうだ。詳細に語った施術内容からは、エラの骨削り、糸によるフェイスラインのリフトアップ、目の切開を行ったことがうかがえる。また、整形以外に、タトゥーで眉毛を描くアートメイクも施していると発言していた。新庄自身はあまり変化を感じていないようだが、視聴者は「違和感がある」「元の顔のほうがよかった」と阿鼻叫喚。高須クリニックの名古屋院院長の高須幹弥先生、整形後の新庄の顔に違和感を覚えるのはなぜですか?
■実はコンプレックスだった!? 整形から垣間見える新庄の心情
整形を希望する患者さんは、自分の顔にコンプレックスを持っていて、生まれ変わりたいと思っているネガティブ思考の方がほとんどなので、新庄さんのように「飽きた」という理由で整形に踏み切る人は、めったにいません。新庄さんの場合、思い付きという点や、ポジティブ思考で明るい性格から考えて、もっとイケメンになって、よりいい人生にしようという、ステップアップの意味合いが強かったのかなと感じます。ただ、公表したきっかけは表向きで、整形前の新庄さんは、十分イケメンながら、エラの張りと目の横幅の狭さが欠点だったので、本人は秘かに気にしていたのかもしれませんけどね。
■新庄の整形は危険な行為
整形後の顔を見て、明らかに変わったと感じたのはエラ。ずいぶんほっそりしましたよね。通常、エラの骨を削るときは口の中から行うので、顔の皮膚を切開することは、ほとんどありません。また、全身麻酔を使った手術になるため、事前に血液検査をしたり、前日から絶食したりと準備が必要なので、訪れたその場で施術するケースは稀です。金額も、施術料だけで優に100万円を超える上、麻酔代や入院費などもかかるので、新庄さんの出した条件にはあてはまらないように感じます。その点から考えると、ボトックスなどの簡単な施術だったか、立ち寄った日と施術の日は異なり、なおかつ100万円以上をかけたか、もしくは、信頼できる人からの紹介を受けて訪れたかの、いずれかが自然な気がします。
でも、もし新庄さんの言う通り、訪れた日にエラの骨を削り、3つの施術を100万円以下で行っていたとしたら、ちょっと怪しい香りがしますね。そもそも、世の中には、まともではない医師もたくさんいますので、何の下調べもなく、目についたクリニックでその日に施術を受けるというのは、とても危険な行為です。
エラ以外では、フェイスリフトと目の切開を受けたとのことですが、テレビで見ただけではよくわからないというのが正直なところです。新庄さんはフェイスリフトを「ガーッと切ってベロンとめくって、ホッチキスで止めて……」と語っていましたが、見た感じそれほど大掛かりではないようですし、目も、切開しているとしてもほんのわずかでしょう。
そのため、施術前と大きく変わったのはエラくらいで、顔全体の印象はあまり変化がありません。通常、顔やパーツの造りに合わない整形をすると、違和感を与える顔になってしまいますが、新庄さんは自然な仕上がりだと感じます。それでも見た人が大きな違和感を覚えたのは、アートメイクを施したという眉毛の印象が大きいと思います。
アートメイクは化粧をしているように見えるので、男性が施すと“オネエ”のような雰囲気になって、違和感を与えてしまうんです。さらに、以前『しくじり先生』(テレビ朝日系)に出演したときはカラーコンタクトも着けていたため、より異様な雰囲気の印象が強くなってしまったのでしょう。アートメイクに関しては、新庄さん自身も「失敗だった」と言っていますが、僕もやらないほうがよかったと思います(笑)。ちなみに、アートメイクはレーザーで消すことができるのですが、レーザーには永久脱毛の効果もあるので、眉毛が生えてこなくなる可能性もあるんですよ。その場合は、髪の毛の植毛で眉毛を再建するという大掛かりな手術が必要になってしまいます。
■マイケル・ジャクソンになるはずが……
眉毛を除けば、整形後の新庄さんは十分イケメン顔になっているので、あとは、アンチエイジングで若さを維持していけばいいと思います。ただ、マイケル・ジャクソンになっているかは微妙(笑)。マイケル・ジャクソンは整形でエラを出していたので、新庄さんの整形前の顔のほうが、近い輪郭をしていたんです。マイケル・ジャクソン自身が整形を繰り返しているので、どの時点の顔に近づきたいのかということもありますが、仮に最後のほうの顔だったとすれば、今回の施術で逆に遠ざかってしまったことになりますね(笑)。
高須幹弥(たかす・みきや)
美容外科「高須クリニック」名古屋院・院長。オールマイティーに美容外科治療を担当し、全国から患者が集まる。美容整形について真摯につづられたブログが好評。
・公式ブログ
新庄剛志の「おまかせ整形」は失敗!? Dr.高須幹弥がプロの目で診断
【第49回】「高須幹弥センセイ、新庄剛志の整形は成功ですか?」
元プロ野球選手の新庄剛志が、9月27日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で整形をカミングアウトした。「自分の顔に飽きた」との理由から、街で見かけた美容整形にふらっと立ち寄り、所持金の100万円以内でマイケル・ジャクソンにしてほしいとリクエスト。しかも、施術内容は「好きに変えて」と医師にお任せしたそうだ。詳細に語った施術内容からは、エラの骨削り、糸によるフェイスラインのリフトアップ、目の切開を行ったことがうかがえる。また、整形以外に、タトゥーで眉毛を描くアートメイクも施していると発言していた。新庄自身はあまり変化を感じていないようだが、視聴者は「違和感がある」「元の顔のほうがよかった」と阿鼻叫喚。高須クリニックの名古屋院院長の高須幹弥先生、整形後の新庄の顔に違和感を覚えるのはなぜですか?
■実はコンプレックスだった!? 整形から垣間見える新庄の心情
整形を希望する患者さんは、自分の顔にコンプレックスを持っていて、生まれ変わりたいと思っているネガティブ思考の方がほとんどなので、新庄さんのように「飽きた」という理由で整形に踏み切る人は、めったにいません。新庄さんの場合、思い付きという点や、ポジティブ思考で明るい性格から考えて、もっとイケメンになって、よりいい人生にしようという、ステップアップの意味合いが強かったのかなと感じます。ただ、公表したきっかけは表向きで、整形前の新庄さんは、十分イケメンながら、エラの張りと目の横幅の狭さが欠点だったので、本人は秘かに気にしていたのかもしれませんけどね。
■新庄の整形は危険な行為
整形後の顔を見て、明らかに変わったと感じたのはエラ。ずいぶんほっそりしましたよね。通常、エラの骨を削るときは口の中から行うので、顔の皮膚を切開することは、ほとんどありません。また、全身麻酔を使った手術になるため、事前に血液検査をしたり、前日から絶食したりと準備が必要なので、訪れたその場で施術するケースは稀です。金額も、施術料だけで優に100万円を超える上、麻酔代や入院費などもかかるので、新庄さんの出した条件にはあてはまらないように感じます。その点から考えると、ボトックスなどの簡単な施術だったか、立ち寄った日と施術の日は異なり、なおかつ100万円以上をかけたか、もしくは、信頼できる人からの紹介を受けて訪れたかの、いずれかが自然な気がします。
でも、もし新庄さんの言う通り、訪れた日にエラの骨を削り、3つの施術を100万円以下で行っていたとしたら、ちょっと怪しい香りがしますね。そもそも、世の中には、まともではない医師もたくさんいますので、何の下調べもなく、目についたクリニックでその日に施術を受けるというのは、とても危険な行為です。
エラ以外では、フェイスリフトと目の切開を受けたとのことですが、テレビで見ただけではよくわからないというのが正直なところです。新庄さんはフェイスリフトを「ガーッと切ってベロンとめくって、ホッチキスで止めて……」と語っていましたが、見た感じそれほど大掛かりではないようですし、目も、切開しているとしてもほんのわずかでしょう。
そのため、施術前と大きく変わったのはエラくらいで、顔全体の印象はあまり変化がありません。通常、顔やパーツの造りに合わない整形をすると、違和感を与える顔になってしまいますが、新庄さんは自然な仕上がりだと感じます。それでも見た人が大きな違和感を覚えたのは、アートメイクを施したという眉毛の印象が大きいと思います。
アートメイクは化粧をしているように見えるので、男性が施すと“オネエ”のような雰囲気になって、違和感を与えてしまうんです。さらに、以前『しくじり先生』(テレビ朝日系)に出演したときはカラーコンタクトも着けていたため、より異様な雰囲気の印象が強くなってしまったのでしょう。アートメイクに関しては、新庄さん自身も「失敗だった」と言っていますが、僕もやらないほうがよかったと思います(笑)。ちなみに、アートメイクはレーザーで消すことができるのですが、レーザーには永久脱毛の効果もあるので、眉毛が生えてこなくなる可能性もあるんですよ。その場合は、髪の毛の植毛で眉毛を再建するという大掛かりな手術が必要になってしまいます。
■マイケル・ジャクソンになるはずが……
眉毛を除けば、整形後の新庄さんは十分イケメン顔になっているので、あとは、アンチエイジングで若さを維持していけばいいと思います。ただ、マイケル・ジャクソンになっているかは微妙(笑)。マイケル・ジャクソンは整形でエラを出していたので、新庄さんの整形前の顔のほうが、近い輪郭をしていたんです。マイケル・ジャクソン自身が整形を繰り返しているので、どの時点の顔に近づきたいのかということもありますが、仮に最後のほうの顔だったとすれば、今回の施術で逆に遠ざかってしまったことになりますね(笑)。
高須幹弥(たかす・みきや)
美容外科「高須クリニック」名古屋院・院長。オールマイティーに美容外科治療を担当し、全国から患者が集まる。美容整形について真摯につづられたブログが好評。
・公式ブログ
新潮が“情熱と時間とカネ”をかけた「慰安婦記事捏造報道」に、文春はどう応えるか
今週の注目記事・1位 「週刊文春『韓国軍に慰安婦』記事は山口記者の捏造か」(「週刊新潮」10/26号) 同・2位 「清水良太郎覚醒剤事件 警察に通報した風俗嬢が語る『クスリ強要恐怖の120分』」(「フライデー」11/3号) 同・3位 「防衛省現役幹部が語った『年明けに米朝開戦。我々はいま、こんな準備をしている』」(「週刊現代」11/4号) 同・4位 「『私はカリスマ精神科医の“性の玩具”でした』」(「週刊文春」10/26号) 同・5位 「神戸製鋼データ偽造 日本中の名門企業『大混乱の現場から』」(「週刊現代」11/4号) 同・6位 「著名人がすがった『がん民間療法』」(「週刊文春」10/26号) 同・7位 「浅田真央の純潔を奪ったフランス男」(「FLASH」10/31号) 同・8位 「宮根誠司54『ミヤネ屋』降板 フジ新番組に電撃移籍!」(「週刊文春」10/26号) 同・9位 「『村田諒太vs.エンダム』が選挙開票と重なった『フジ』なぜかニンマリ」(「週刊新潮」10/26号) 【巻頭特集】各誌の選挙報道を検証する。 「ニッポン政治『絶望の近未来年表』」(「週刊ポスト」11/3号) 「全選挙区最終予測」(「週刊文春」10/26号) 「『小池百合子死屍累々』」(「週刊新潮」10/26号) 「全選挙区の最終当落がわかった」(「週刊現代」11/4号) 気力を振り絞って、この原稿を書いている。昨夜、NHKの選挙速報を見るために夜8時少し前にテレビをつけた。 確か8時直前に、アナウンサーは「与党で過半数を超える模様」といった。 その瞬間口を突いて出たのは「Go to hell!」。すぐさま村田諒太とエンダメではないエンダムのタイトル戦へ切り替えた。 だが、村田の試合が凡戦だったという理由だけではない。選挙結果への憤り、やりきれない虚しさ、日本への絶望感などがないまぜになって、試合は上の空だった。 昨日は昼頃、私の出た小学校にある投票所へ足を運んだ。雨脚は強かったが、いつもより人の数は多かったように見えた。多くは高齢者たちだったが。 東京の雨は降り続いたが、風はさほど強くなかった。この雨で無党派層と呼ばれる「無関心な連中」が投票に行かなくなり率は下がるだろうが、期日前投票が史上最高だったというから、前回程度はいくのではないか。 競馬・菊花賞では、私が他誌で予想したキセキが史上最悪の不良馬場を克服して勝ってくれた。 選挙結果でも希望はないが“奇跡”が起こってくれないかと祈っていたが、想像以上の自民党の大勝だった。 文春(木曜日発売)と現代(金曜日発売)が選挙結果の「最終予測」をやっていた。 政治広報システム研究所の久保田正志と文春取材班によると、自民は39議席減の251議席、公明が30議席だから合わせても300議席には届かない。 235名を立候補させた希望の党は66議席になるが、ほとんどが民進党からの乗り換え候補ばかり。純粋な希望の党の候補は全滅のようだ。 躍進するのは枝野の立憲民主党で、現有の16議席から46議席へ。共産党は21から18議席に減るという予測。 安倍政権への不支持率が支持率を上回っているのに、安倍不支持の票が、立憲か社民党、共産党以外に行き場所がない「ねじれ」に、私を含めて、怒り狂っている有権者は多かったに違いない。 「支持政党なし」という政治団体が比例東京ブロックに4人の立候補者を出している。ここに投票する有権者も多いのではないか。支持政党なしと書くと、この党の得票になるそうだから、安倍もイヤ小池もイヤという人は多いから、ひょっとして1人ぐらい当選するかもしれない。そう思っていた。 現代は、「5600人調査を緊急実施 全選挙区の最終当落がわかった」と特集していた。 調査結果では、2019年10月に消費税増税を行うべきだと思う人が36.2%に対して、行うべきでないと思う人は51.3%。原発をゼロにすべきでないと考えている人は15.1%、ゼロにすべきだは78.5%と圧倒的。 拮抗しているのは憲法改正すべきか否かで、すべきと考えている人が41.9%、すべきでないという人は38.3%だそうだ。 現代の予測では、自民が19議席減で269議席を獲得、絶対安定多数(定数465のうち261以上)に達するという。公明の33議席と合わせて自公で302議席を占める。 一方で希望の党は52議席で、現有の56議席から割り込む。立憲民主党は55議席(現有16)を獲得するという。 しかし結果(10月23日12時現在)は、自民党はわずか1議席減らしただけの283議席。公明党が5議席減らしたが29議席で、合わせて3分の2を超える312議席になった。 昔流行った萩本欽一の言葉ではないが「なんでこうなるの!」である。 安倍が嫌いなのは私だけではないはずだ。森友・加計学園問題から逃げるために、苦し紛れに国会冒頭解散した安倍の暴挙に、怒りを抱えている有権者は多かったはずだ。 トランプ米大統領と組んで北朝鮮への圧力を強め、対話の道を閉ざして北朝鮮の暴発を誘発させるやり方で、「国難」を自ら創り出している安倍のやり方に危機感を覚えている日本人も多いはずだ。 選挙中、安倍の演説の時に「国難はお前だ」というプラカードが多く掲げられたのは、それが「事実」だからである。 優れたリーダーは、自国民の安全を守るために、最悪の結果にならないような方策を考えるものだ。 だが、安倍とトランプはそうではない。北朝鮮を追い込み、挑発し、少しでも暴発しそうになったら攻撃しようというのだ。 そのために、自衛隊が進んで他国を攻撃できるよう安保法制をつくりあげ、憲法九条を捻じ曲げてでも、自衛隊を合憲にして集団的自衛権を堂々と行使できる存在にしようという「策略」を謀っていたが、この選挙結果で「国民の信を得た」と安倍は、次々に手を打ってくるに違いない。 ポストは特集「ニッポン『絶望の近未来年表』」のリードでこう書いている。 「今回の総選挙でこの国に“自民党永久政権”ともいえる政治体制が出現し、有権者が声を上げる機会さえ失われてしまうかもしれない。主権者を恐れなくなった政治家は驕り、役人はますます忖度し、権力はどこまでも腐敗していく」 今回の選挙の最大の戦犯は小池百合子であることは言を俟たない。彼女の政治生命は完全に終わった。 だが、小池と、それに群がった前原誠司民進党代表をはじめとする有象無象の罪も、忘れてはいけない。 深夜、録画しておいたテレビ東京・池上彰の選挙特番を見た。いつも見せる池上の鋭い突っ込みも今回は見られず、他の番組と同じ凡庸なものだった。 印象に残ったのは、インタビューに答える安倍首相の表情が、大勝したにもかかわらず暗く、どこか怯えているように見えたこと。それと共産党の志位委員長が、自分の党の候補を引っ込めて立憲民主党へ力を貸したことで、自党の当選者を減らしたことを聞かれ、きっぱりと、立憲民主党が躍進したことを喜び、これから立憲との共闘を進めていくといったことである。 政治に「if」はないが、もし小池がしゃしゃり出ず、民進党を中心に「反安倍連合」ができていれば、自民党の議席を50~60減らし、安倍を退陣に追い込むことができたはずである。 反安倍、安倍嫌いの有権者の票の受け皿がなく、棄権するか嫌々ながら自民党へという有権者が多かったのであろう。それに天気が悪く、投票率が低いときは、組織をもつ政党が有利なこというまでもない。 戦い済んで日が暮れて、今朝の産経新聞はまるで「祝! 安倍首相」特集号のようである。 編集局次長兼政治部長の石橋文登は一面で、「首相の強運を生かすとき」だと激励する。 石橋も、小池の希望の党ができた時、安倍は「さぞ肝を冷やしたことだろう」。反安倍勢力が結集するとどうなるか、「悪夢が首相の脳裏をよぎったに違いない」。だが、小池の自分の政策にイエスといわない者は「排除する」発言で、「首相に幸運の女神がほほ笑んだ」。 産経でさえ「敵失による勝利といえなくもない」といっているが、この得た数で、「北朝鮮有事は『対岸の火事』ではすまない。情勢次第では改憲が喫緊の課題となる可能性もある。首相は、自らの強運を信じて国民に発議するきかいをうかがうべきではないか」と、運だけで知恵もビジョンもない安倍首相を後押しするのである。 二面の「主張」はもっと過激である。韓国にいる日本人や米国人を迅速に避難させる「非戦闘員退去活動」や、武装難民への対策を早急に講じ、「ミサイル防衛の充実にとどまらず、敵基地攻撃能力の導入や防衛予算の増額への政治決断も求めたい。その中には、覇権主義を強める中国への備えも含まれるべきである」と、まるですぐに戦争が始まるかのような書き方である。 だが、ため息ばかりをついてはいられない。これから安倍政権が始めるのは間違いなく、以前よりはるかに強化してくるであろう「メディアへの締め付け」である。 これまではポチと非・反安倍メディアを選別しているだけだったが、これからは間違いなく、すべてをポチ・メディアにするための「メディアの大虐殺」が始まる。 政治を私物化してきた安倍だが、森友・加計学園問題で、まだ自分に歯向かうメディアや木っ端役人がいることを知ったはずである。 こやつらを根絶やしにする。自分が法律だと国会でほえた妖怪は、自分は天皇をも超えた「ニッポンの王」であるといいたいに違いない。 言論表現の自由など吹き飛び、政権をバカ呼ばわりする夕刊紙や一部の週刊誌は、不敬罪で獄に放り込まれる。 安倍首相よ、笑っているがいい。私は死ぬまで10月22日という日を忘れない。日本の戦後が忘れ去られ、民主主義がぼろ雑巾のごとく捨てられたこの日を。 極右独裁政権と戦う術はあるのか。焼身自殺する以外なす術もなく、この世から消えていくしかないのか。余命が尽きるその時まで、考えて、考え抜いて生きていくしかない。 それが私たちのような「戦後民主主義」が短かったが光輝いた時代を知っている者の務めである。 さて、各誌の記事を見てみよう。今週も選挙疲れか、読むべきものが少ない。よって順位なし。 最初に書いたとおり、開票速報が出ると同時に、私はフジテレビのボクシング中継にチャンネルを回した。 私はボクシングが好きだが、村田はさほど好きではない。彼は、前回のエンダム戦でもそうだったが、ボクシングで一番大事な闘争心に欠けると思うからだ。 もし彼が、前回、エンダムをノックアウトしていれば、判定など必要なかった。 KOできるチャンスはいくらでもあった。素人目でも差は歴然としていた。だが、村田はとどめを刺せず、判定に持ち込み、まさかの負けを喫したのである。 今回は世界戦ではなく、本来村田が持つべきタイトルを返してもらったというだけの話だ。 新潮で書いている通り、負けるとわかっているエンダムは、かなりのファイトマネーを要求したのであろう。 だが、村田は性懲りもなく再び凡打戦へと持ち込み、エンダムがもういいだろうと試合放棄するまで山場をつくれずに回を重ねていった。 こういう消化試合は1回でKOするのだ。そうでなければ、村田も試合後のインタビューでいっていたように、このミドル級には「僕より強いチャンピオン」ゴロフキンがいる。38戦37勝(1引き分け)、33のKO勝ちがある。今の村田では挑戦することさえできまい。 日本のボクシング界は、噛ませ犬のような挑戦者を連れてきて、連続KO勝ち、連続防衛記録などと島国の中だけで大騒ぎしている。 村田は早くこの国を飛び出して、世界中の強い奴を相手にタイトルをかけて試合をやればいい。 そうして闘争心を養い、最強王者に挑戦すればいい。残された時間は少ない。エンダムあたりに勝って涙を流すようでは心もとないが。 文春の今週のスクープは小粒だ。 お昼の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の司会を10年以上務めている宮根誠司(54)が、フジテレビが来年4月から月~金の夕方に放送する情報番組へ「電撃移籍」するという、どうでもいい話である。 私は、宮根という司会者がどうも好きになれない。司会者というより、どこぞのチンピラ風情といった口調や身振りが、茶の間の視聴者をバカにしているように思えてならないからだ。 失礼だが、彼は関西でこそ生きるキャラクターだと思う。日本の顔になるのは無理だろう。 宮根は、テレビで、フジに移籍などないと否定したそうだが、こうした人間のいうことをまともに聞いてはいけない。私にはどっちでもいいがね。 FLASHが、浅田真央がパリ・ルーヴル美術館で白人男性とデートしていたと報じている。 タイトルは「浅田の純潔を奪った」と穏やかではないが、ドラクロワの名画『民衆を導く自由の女神』の前で立ち止まって見ている真央にイケメンの男が近づき、館内を楽しそうに回っていたというのだ。 「男性は、元フィギュアスケート選手で、現在は日本でモデルとして活躍するロマ・トニオロ(27)。2015年に成田空港で『Youは何しに日本へ?』(テレビ東京系)にキャッチされ出演。日本のハンコに憧れる“ハンコ王子”としてブレイクした、異色のフランス人だ」(FLASH) 真央も27歳。浮いた噂の一つや二つないほうがおかしい。 お次は文春の「著名人がすがった『がん民間療法』」を見てみよう。医療機関で行われている「通常医療」に対して、一般人の間で広まっている治療を「民間療法」という。 健康食品、食事療法、自然療法などがあるが、効くというエビデンス(科学的根拠)が乏しい上に保険がきかないために高額になる。「患者を食い物にしている」と非難する専門医も多いようだ。 では、なぜ効かない治療法を、多くの人がやるのだろうか。人気のエッセイストだった米原万里(享年56)は、こう書いている。 「正規の医療に対して代替医療と呼ばれているこの種の商品の多さに驚き、価格の、人の弱味につけ込んだ犯罪的な高さに腸が煮えくり返りながらも、拒みきれない自分が情けない」 彼女は卵巣がん。米原は、抗がん剤をやればがんは小さくなるが、副作用で苦しむうえ、免疫力も奪ってしまうから嫌だ。代替医療は「わずかでも可能性があるなら、やってみるべきだ」と、妹に語っていたという。 川島なお美も小林麻央、忌野清志郎もさまざまな民間療法をやった。 群馬県前橋市に緩和ケア診療所を開いた萬田緑平医師は、かつては民間療法に否定的だったという。 だが、患者に抗がん剤を投与していた医師が、自分ががんになったとたんに民間療法にのめりこみ、「治るんだ」と、頭では治らないことがわかっているのに、さも効果があるように話しているのを見て、こう変わったという。 「治りたい気持ちを捨てきれる人はいません。何も希望がないのは、ものすごいストレス。わずかでも希望があることで、あんなにも笑顔になれるんだったら、たとえ藁でもすがったらいいんじゃないでしょうか」 ただ、そうした患者を食い物にして、効くはずのない療法を施したり、高額なものを買わせたりする「悪徳」な人間がいることも事実。 また、そうした民間療法を、影響力のある有名人が吹聴して、抗がん剤治療をやらずに命を縮めてしまうケースもある。私だったらどうするだろう。 現代が神戸製鋼のデータねつ造問題をやっている。 この会社は安倍首相が大学を出て入社したところである。だから名門だというわけではないが、ここで発覚したデータ改竄は、相当根が深そうだ。 この問題が深刻なのは、アルミや銅だけではなく、鉄鋼製品でも不正が発覚して、本体だけではなくグループ会社まで広がり、どこまで行くのか先が見通せないことである。 現代によれば、日立製作所の経営陣に衝撃が走ったのは、今から約1カ月前の9月14日のことだったという。 この日。取引先の神戸製鋼所から一報が入った。 「御社に納入した製品の一部で、データ改竄したものがございました……」 神戸製鋼がアルミ製品などのデータを改ざんしたことを公にしたのは10月8日だから、取引先各社には、それ以前の9月から報告がなされていたのである。 「それだけではありません。神戸製鋼の当初の説明では、2016年9月~今年8月に出荷した分について不適切製品があったということだったのに、記者会見で10年前からやっていたと突然言い出した。われわれとしては16年9月以前に納入された分も追加で調査せざるを得なくなった」(日立社員) 日立、三菱電機、JAL、横浜ゴム、大成建設など、神戸製鋼から不正製品が納入された先は約500社にも及ぶという。超名門企業が第二の東芝になるかもしれない。 文春が報じているが、このカリスマといわれる精神科医のように、少しばかり有名だからといって、高校生や若い女性に手を付けるというのは、許しがたい蛮行である。 東大医学部出身の精神科医ゆうきゆう(本名・安田雄一郎、42)と関係を持ったと、現在19歳のA子が告白している。 昨年、ゆうき主催の心理学イベントに参加しメールを交換したという。その後何度かメールをやり取りし、A子の誕生日に2人きりで会ったそうだ。 男は、彼女が18歳になるのを待っていたのだろうか。 その日に男に誘われて関係を持ち、週1、2回SEXするようになった。だが甘い恋人同士という関係ではなく、男のほうはSEXだけが目的のようだった。 やがて、A子は、自分の外にも多くの女がいることを知った。男の部屋で自撮りした写真をTwitterに上げると、男は激怒し、以来連絡が取れなくなったという。 それがストレスになったのだろう、A子は体重が減り、高校へも通えなくなり中退する。リストカットで自殺未遂を繰り返すようになり、男の公式Twitterに「連絡が欲しい」と送った。 すると、A子の携帯に警察から連絡が来る。男がA子をストーカーだと被害届を出したというのだ。 男は文春の取材に要領を得ない答えしかしていないが、担当弁護士からは、患者や医療業務を通じて知り合った患者と、個人的な関係を持ったことは一切ないと回答してきたそうだ。 A子の話が事実ならば、高校生と不純な関係をもっていたということになる。文春のいうように、高い倫理観を求められる精神科医にあるまじき行為である。 ところで現代は、防衛省現役幹部が「年明けに米朝開戦」になるといったと報じている。その根拠はこうだという。 「開戦が現実味を帯びてきたのは8月9日に北朝鮮の国営報道が『中長距離戦略ミサイル4発をグァム島沖に同時に発射する包囲射撃を慎重に検討する』と発表したからです。 そこから3ヵ月は準備に必要だと考えると、最短で11月になります。 しかし戦争を始めるには軍事的な準備の他に政治的な準備、国際協調も必要になります。そう考えると年内の開戦は難しいかもしれません。トランプ大統領もクリスマスシーズンは避けたいと考えているはず。一方、北朝鮮は1、2月になると急激に気温が下がってマイナス20度以下になり、社会的にも軍事的にも活動が鈍くなり、アメリカにとって有利なのです」 私は、北朝鮮がミサイルや核実験をするなら、トランプが来日する11月5日~7日の間ではないかと考える。 日米両方の首脳の顔を潰す絶好のチャンスだからだ。疑問は、なぜこのような時期にトランプを呼ぶのだろう。 安倍には北朝鮮危機を煽って、憲法改正を一気にやってしまおうという思惑が間違いなくある。口の軽いトランプは、それは日本人が決めることだとはいうだろうが、賛意は示すはずだ。そこに北朝鮮からのミサイルが太平洋上に落ちれば、日本中が「改憲賛成、北朝鮮を撃て!」と大合唱になる。 これまで何度もいわれてきたことだが、「いつか来た道」へ逆戻りする日がついに来るのだ。 フライデーが、覚せい剤所持で逮捕された清水良太郎のことを、警察に通報した風俗嬢が「クスリ強要恐怖の120分」を語っている。 デジタルFRIDAY(10/20、金曜日7:31配信より)から引用してみる。 「『真っ暗になったホテルの一室で、彼は突然、「ねえ、キメセクしない? メッチャ気持ちいいよ」と言い出したんです。びっくりですよ。私が嫌がっても、口移しで無理矢理クスリを吸わせようとしてきた。二人きりの密室だし、怖くて逃げることもできませんでした…』 バスト115センチ、Iカップ。誰もが振り向く魅力的なスタイルの30代女性の愛さん(仮名)は、クスリを強要された恐怖の瞬間をこう語り出した―。 10月11日、ものまねタレント・清水アキラ(63)の三男で俳優の清水良太郎容疑者(29)が、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で警視庁目白署に逮捕された。今年2月に『FRIDAY』が闇カジノ通いを報じ、4ヵ月間の謹慎の末、6月に復帰したばかりのタイミングで起きた出来事だった。 違法賭博の次は薬物使用。どうしようもない二世タレントが起こしたこの事件だが、本誌は彼の覚醒剤使用を現場で目撃し、警察に通報したという女性・愛さんとの接触に成功した。 都内ホテルへの派遣型ヘルス(デリヘル)で風俗嬢として働く愛さんは、事件当日の10月10日、派遣元の店からの指示を受け、現場となった池袋のホテルへ向かった。そして指定されたホテルの一室で彼女が見たのは、薬物使用の異様な光景だったという。愛さんが語る。 『この日、彼は「ハヤミ」という名前で午前11時半から2時間のコースを予約していました。ホテルに着く20分前に、彼に「今日はよろしくお願いします」と挨拶の電話を入れたんですが、「早く来てよ!」と焦れた様子で返されました。結局、ホテルに到着したのは、11時35分ごろ。部屋のドアをノックすると、ガチャッと解錠する音だけが聞こえてきました。普通、そこでお客さんが部屋に招き入れてくれるんですが、何も応答がないんです。30秒ほど待ってみましたが反応がないので、自分でドアを開けました。すると、彼はすでに真っ暗なメインルームに引っ込んでいて、ソファに腰かけていた。備えつけのテレビからAVが流れていて、画面の明るさで人の姿が見える状況でした。ガリガリの、やせ細った人だな、と思ったのを覚えています』」 この後からプレイが始まると清水容疑者は、薬物の使用を始めたという。 これほど覚せい剤が芸能界に蔓延している大本を断ち切らなければ、こうした人間はどんどん出てくるだろう。 私はクスリをやったことはないが、一度やると虜になるそうだ。そうした状態でSEXをするとたまらないという。 この歳になると、ちょっぴり残念な気がするが……。 ところで山口敬之元TBSワシントン支局長にレイプされたと、検察審査会に提訴した(結果は不起訴)ジャーナリストの伊藤詩織が『Black Box』(文芸春秋)を上梓した。 私は本は買って机に置いてあるのだが、まだ未読であるが、評判はいいようだ。 山口は今頃、彼女に非道なことをしたことを、恥じているだろうか。 強制わいせつ罪が成立するためには、これまで「性欲を満たす意図が必要」で、1970年に、報復のために女性を裸にして写真を撮影した事件では、その意図がなかったと最高裁が判断を下している。 だがこれが変わりそうだと朝日新聞(10月18日付)で報じている。 2015年に13歳未満の少女にわいせつな行為をしてスマホで撮影した男性に対する裁判で、弁護側が「性的意図はなかった」と無罪を訴えているが、この裁判について検察、弁護側双方の意見を聞く弁論を、最高裁大法廷が開いたという。 こういう時は、判例変更などの場合があり、今回も変更されるのではないかと朝日が報じている。 私は、性欲を意図しない強制わいせつなどないのではないかと思うのだが、どういう判例変更があるのか、注目である。 新潮はこのレイプ問題だけではなく、安倍官邸と親しい山口が週刊文春(15年4月2日号)に書いた、「歴史的スクープ! 韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!」という記事が「ねつ造」であったと、8ページの検証記事を掲載している。 山口のこの記事は、ベトナム戦争当時、韓国軍が南ベトナム各地で慰安所を経営していたという情報があり、これを追って散々苦労したが、アメリカ政府の資料によって裏付けることが出来たというもの。 そこから「山口氏は退役米軍人やベトナム系米国人に取材し、彼らから慰安所の存在を認めたり、韓国軍の蛮行を論うような証言を得て韓国は歴史を直視するべきだと締め括る」(新潮)。 これは山口がTBSにいる時に映像を撮り東京へ送ったが、「報道するに足る十分な裏付けがないと判断し、放送はしていません」(TBS)。 その不十分なものを基に、文春に「歴史的スクープ」だとレポートを書いたのだから、山口も山口だが、載せた文春もどうかしているのではないか(露骨にはそうはいっていないが)と、新潮は大特集しているのである。 その当時、山口に頼まれてリサーチャーを務めていたのはグリーン誠子。彼女一人で資料を漁り、それらしい情報も集めてきた。 だがその情報を、山口は精査したり、裏付けるアメリカ側の軍の高官たちにアポを取って証言してもらったりはしなかったようだ。 新潮によれば、取材はしたが、相手がいわなかったことをいったことにしたり、都合のいいように解釈していたというのである。 驚くべきことに、山口が文春の記事が出る前に、山口重夫駐米公使や佐々江賢一郎駐米大使とこのようなメールをやり取りしていたというのである。 「山口 産経記者が明日の朝刊で展開してから、午前の官房長官会見で、菅さんは、『20世紀に行われた人権侵害は、いつの時代のどの地域でも、しっかり検証していくべきある』という昨年の安倍総理の国連演説に沿ったラインで答弁します」 菅官房長官と、会見で何というかのすり合わせまでやっていたというのだ。 読めばわかるが、新潮がこの記事にかけた情熱と時間とカネは半端ではない。しかも、新潮は韓国に対して厳しいスタンスをとっている雑誌である。 その新潮がここまで綿密な取材で裏を取り、この話に信ぴょう性はないと断定したのだ。 これは山口に向けただけではない。文春の掲載責任を問うているのだ。文春は新潮に対して、「少なくとも真実相当性があると判断し、記事掲載に至りました」と答えているが、それだけで済むはずはない。 文春は独自に、この記事を自ら検証すべきだと、私も思う。 (文=元木昌彦)「週刊新潮」(10/26号、新潮社)
新潮が“情熱と時間とカネ”をかけた「慰安婦記事捏造報道」に、文春はどう応えるか
今週の注目記事・1位 「週刊文春『韓国軍に慰安婦』記事は山口記者の捏造か」(「週刊新潮」10/26号) 同・2位 「清水良太郎覚醒剤事件 警察に通報した風俗嬢が語る『クスリ強要恐怖の120分』」(「フライデー」11/3号) 同・3位 「防衛省現役幹部が語った『年明けに米朝開戦。我々はいま、こんな準備をしている』」(「週刊現代」11/4号) 同・4位 「『私はカリスマ精神科医の“性の玩具”でした』」(「週刊文春」10/26号) 同・5位 「神戸製鋼データ偽造 日本中の名門企業『大混乱の現場から』」(「週刊現代」11/4号) 同・6位 「著名人がすがった『がん民間療法』」(「週刊文春」10/26号) 同・7位 「浅田真央の純潔を奪ったフランス男」(「FLASH」10/31号) 同・8位 「宮根誠司54『ミヤネ屋』降板 フジ新番組に電撃移籍!」(「週刊文春」10/26号) 同・9位 「『村田諒太vs.エンダム』が選挙開票と重なった『フジ』なぜかニンマリ」(「週刊新潮」10/26号) 【巻頭特集】各誌の選挙報道を検証する。 「ニッポン政治『絶望の近未来年表』」(「週刊ポスト」11/3号) 「全選挙区最終予測」(「週刊文春」10/26号) 「『小池百合子死屍累々』」(「週刊新潮」10/26号) 「全選挙区の最終当落がわかった」(「週刊現代」11/4号) 気力を振り絞って、この原稿を書いている。昨夜、NHKの選挙速報を見るために夜8時少し前にテレビをつけた。 確か8時直前に、アナウンサーは「与党で過半数を超える模様」といった。 その瞬間口を突いて出たのは「Go to hell!」。すぐさま村田諒太とエンダメではないエンダムのタイトル戦へ切り替えた。 だが、村田の試合が凡戦だったという理由だけではない。選挙結果への憤り、やりきれない虚しさ、日本への絶望感などがないまぜになって、試合は上の空だった。 昨日は昼頃、私の出た小学校にある投票所へ足を運んだ。雨脚は強かったが、いつもより人の数は多かったように見えた。多くは高齢者たちだったが。 東京の雨は降り続いたが、風はさほど強くなかった。この雨で無党派層と呼ばれる「無関心な連中」が投票に行かなくなり率は下がるだろうが、期日前投票が史上最高だったというから、前回程度はいくのではないか。 競馬・菊花賞では、私が他誌で予想したキセキが史上最悪の不良馬場を克服して勝ってくれた。 選挙結果でも希望はないが“奇跡”が起こってくれないかと祈っていたが、想像以上の自民党の大勝だった。 文春(木曜日発売)と現代(金曜日発売)が選挙結果の「最終予測」をやっていた。 政治広報システム研究所の久保田正志と文春取材班によると、自民は39議席減の251議席、公明が30議席だから合わせても300議席には届かない。 235名を立候補させた希望の党は66議席になるが、ほとんどが民進党からの乗り換え候補ばかり。純粋な希望の党の候補は全滅のようだ。 躍進するのは枝野の立憲民主党で、現有の16議席から46議席へ。共産党は21から18議席に減るという予測。 安倍政権への不支持率が支持率を上回っているのに、安倍不支持の票が、立憲か社民党、共産党以外に行き場所がない「ねじれ」に、私を含めて、怒り狂っている有権者は多かったに違いない。 「支持政党なし」という政治団体が比例東京ブロックに4人の立候補者を出している。ここに投票する有権者も多いのではないか。支持政党なしと書くと、この党の得票になるそうだから、安倍もイヤ小池もイヤという人は多いから、ひょっとして1人ぐらい当選するかもしれない。そう思っていた。 現代は、「5600人調査を緊急実施 全選挙区の最終当落がわかった」と特集していた。 調査結果では、2019年10月に消費税増税を行うべきだと思う人が36.2%に対して、行うべきでないと思う人は51.3%。原発をゼロにすべきでないと考えている人は15.1%、ゼロにすべきだは78.5%と圧倒的。 拮抗しているのは憲法改正すべきか否かで、すべきと考えている人が41.9%、すべきでないという人は38.3%だそうだ。 現代の予測では、自民が19議席減で269議席を獲得、絶対安定多数(定数465のうち261以上)に達するという。公明の33議席と合わせて自公で302議席を占める。 一方で希望の党は52議席で、現有の56議席から割り込む。立憲民主党は55議席(現有16)を獲得するという。 しかし結果(10月23日12時現在)は、自民党はわずか1議席減らしただけの283議席。公明党が5議席減らしたが29議席で、合わせて3分の2を超える312議席になった。 昔流行った萩本欽一の言葉ではないが「なんでこうなるの!」である。 安倍が嫌いなのは私だけではないはずだ。森友・加計学園問題から逃げるために、苦し紛れに国会冒頭解散した安倍の暴挙に、怒りを抱えている有権者は多かったはずだ。 トランプ米大統領と組んで北朝鮮への圧力を強め、対話の道を閉ざして北朝鮮の暴発を誘発させるやり方で、「国難」を自ら創り出している安倍のやり方に危機感を覚えている日本人も多いはずだ。 選挙中、安倍の演説の時に「国難はお前だ」というプラカードが多く掲げられたのは、それが「事実」だからである。 優れたリーダーは、自国民の安全を守るために、最悪の結果にならないような方策を考えるものだ。 だが、安倍とトランプはそうではない。北朝鮮を追い込み、挑発し、少しでも暴発しそうになったら攻撃しようというのだ。 そのために、自衛隊が進んで他国を攻撃できるよう安保法制をつくりあげ、憲法九条を捻じ曲げてでも、自衛隊を合憲にして集団的自衛権を堂々と行使できる存在にしようという「策略」を謀っていたが、この選挙結果で「国民の信を得た」と安倍は、次々に手を打ってくるに違いない。 ポストは特集「ニッポン『絶望の近未来年表』」のリードでこう書いている。 「今回の総選挙でこの国に“自民党永久政権”ともいえる政治体制が出現し、有権者が声を上げる機会さえ失われてしまうかもしれない。主権者を恐れなくなった政治家は驕り、役人はますます忖度し、権力はどこまでも腐敗していく」 今回の選挙の最大の戦犯は小池百合子であることは言を俟たない。彼女の政治生命は完全に終わった。 だが、小池と、それに群がった前原誠司民進党代表をはじめとする有象無象の罪も、忘れてはいけない。 深夜、録画しておいたテレビ東京・池上彰の選挙特番を見た。いつも見せる池上の鋭い突っ込みも今回は見られず、他の番組と同じ凡庸なものだった。 印象に残ったのは、インタビューに答える安倍首相の表情が、大勝したにもかかわらず暗く、どこか怯えているように見えたこと。それと共産党の志位委員長が、自分の党の候補を引っ込めて立憲民主党へ力を貸したことで、自党の当選者を減らしたことを聞かれ、きっぱりと、立憲民主党が躍進したことを喜び、これから立憲との共闘を進めていくといったことである。 政治に「if」はないが、もし小池がしゃしゃり出ず、民進党を中心に「反安倍連合」ができていれば、自民党の議席を50~60減らし、安倍を退陣に追い込むことができたはずである。 反安倍、安倍嫌いの有権者の票の受け皿がなく、棄権するか嫌々ながら自民党へという有権者が多かったのであろう。それに天気が悪く、投票率が低いときは、組織をもつ政党が有利なこというまでもない。 戦い済んで日が暮れて、今朝の産経新聞はまるで「祝! 安倍首相」特集号のようである。 編集局次長兼政治部長の石橋文登は一面で、「首相の強運を生かすとき」だと激励する。 石橋も、小池の希望の党ができた時、安倍は「さぞ肝を冷やしたことだろう」。反安倍勢力が結集するとどうなるか、「悪夢が首相の脳裏をよぎったに違いない」。だが、小池の自分の政策にイエスといわない者は「排除する」発言で、「首相に幸運の女神がほほ笑んだ」。 産経でさえ「敵失による勝利といえなくもない」といっているが、この得た数で、「北朝鮮有事は『対岸の火事』ではすまない。情勢次第では改憲が喫緊の課題となる可能性もある。首相は、自らの強運を信じて国民に発議するきかいをうかがうべきではないか」と、運だけで知恵もビジョンもない安倍首相を後押しするのである。 二面の「主張」はもっと過激である。韓国にいる日本人や米国人を迅速に避難させる「非戦闘員退去活動」や、武装難民への対策を早急に講じ、「ミサイル防衛の充実にとどまらず、敵基地攻撃能力の導入や防衛予算の増額への政治決断も求めたい。その中には、覇権主義を強める中国への備えも含まれるべきである」と、まるですぐに戦争が始まるかのような書き方である。 だが、ため息ばかりをついてはいられない。これから安倍政権が始めるのは間違いなく、以前よりはるかに強化してくるであろう「メディアへの締め付け」である。 これまではポチと非・反安倍メディアを選別しているだけだったが、これからは間違いなく、すべてをポチ・メディアにするための「メディアの大虐殺」が始まる。 政治を私物化してきた安倍だが、森友・加計学園問題で、まだ自分に歯向かうメディアや木っ端役人がいることを知ったはずである。 こやつらを根絶やしにする。自分が法律だと国会でほえた妖怪は、自分は天皇をも超えた「ニッポンの王」であるといいたいに違いない。 言論表現の自由など吹き飛び、政権をバカ呼ばわりする夕刊紙や一部の週刊誌は、不敬罪で獄に放り込まれる。 安倍首相よ、笑っているがいい。私は死ぬまで10月22日という日を忘れない。日本の戦後が忘れ去られ、民主主義がぼろ雑巾のごとく捨てられたこの日を。 極右独裁政権と戦う術はあるのか。焼身自殺する以外なす術もなく、この世から消えていくしかないのか。余命が尽きるその時まで、考えて、考え抜いて生きていくしかない。 それが私たちのような「戦後民主主義」が短かったが光輝いた時代を知っている者の務めである。 さて、各誌の記事を見てみよう。今週も選挙疲れか、読むべきものが少ない。よって順位なし。 最初に書いたとおり、開票速報が出ると同時に、私はフジテレビのボクシング中継にチャンネルを回した。 私はボクシングが好きだが、村田はさほど好きではない。彼は、前回のエンダム戦でもそうだったが、ボクシングで一番大事な闘争心に欠けると思うからだ。 もし彼が、前回、エンダムをノックアウトしていれば、判定など必要なかった。 KOできるチャンスはいくらでもあった。素人目でも差は歴然としていた。だが、村田はとどめを刺せず、判定に持ち込み、まさかの負けを喫したのである。 今回は世界戦ではなく、本来村田が持つべきタイトルを返してもらったというだけの話だ。 新潮で書いている通り、負けるとわかっているエンダムは、かなりのファイトマネーを要求したのであろう。 だが、村田は性懲りもなく再び凡打戦へと持ち込み、エンダムがもういいだろうと試合放棄するまで山場をつくれずに回を重ねていった。 こういう消化試合は1回でKOするのだ。そうでなければ、村田も試合後のインタビューでいっていたように、このミドル級には「僕より強いチャンピオン」ゴロフキンがいる。38戦37勝(1引き分け)、33のKO勝ちがある。今の村田では挑戦することさえできまい。 日本のボクシング界は、噛ませ犬のような挑戦者を連れてきて、連続KO勝ち、連続防衛記録などと島国の中だけで大騒ぎしている。 村田は早くこの国を飛び出して、世界中の強い奴を相手にタイトルをかけて試合をやればいい。 そうして闘争心を養い、最強王者に挑戦すればいい。残された時間は少ない。エンダムあたりに勝って涙を流すようでは心もとないが。 文春の今週のスクープは小粒だ。 お昼の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の司会を10年以上務めている宮根誠司(54)が、フジテレビが来年4月から月~金の夕方に放送する情報番組へ「電撃移籍」するという、どうでもいい話である。 私は、宮根という司会者がどうも好きになれない。司会者というより、どこぞのチンピラ風情といった口調や身振りが、茶の間の視聴者をバカにしているように思えてならないからだ。 失礼だが、彼は関西でこそ生きるキャラクターだと思う。日本の顔になるのは無理だろう。 宮根は、テレビで、フジに移籍などないと否定したそうだが、こうした人間のいうことをまともに聞いてはいけない。私にはどっちでもいいがね。 FLASHが、浅田真央がパリ・ルーヴル美術館で白人男性とデートしていたと報じている。 タイトルは「浅田の純潔を奪った」と穏やかではないが、ドラクロワの名画『民衆を導く自由の女神』の前で立ち止まって見ている真央にイケメンの男が近づき、館内を楽しそうに回っていたというのだ。 「男性は、元フィギュアスケート選手で、現在は日本でモデルとして活躍するロマ・トニオロ(27)。2015年に成田空港で『Youは何しに日本へ?』(テレビ東京系)にキャッチされ出演。日本のハンコに憧れる“ハンコ王子”としてブレイクした、異色のフランス人だ」(FLASH) 真央も27歳。浮いた噂の一つや二つないほうがおかしい。 お次は文春の「著名人がすがった『がん民間療法』」を見てみよう。医療機関で行われている「通常医療」に対して、一般人の間で広まっている治療を「民間療法」という。 健康食品、食事療法、自然療法などがあるが、効くというエビデンス(科学的根拠)が乏しい上に保険がきかないために高額になる。「患者を食い物にしている」と非難する専門医も多いようだ。 では、なぜ効かない治療法を、多くの人がやるのだろうか。人気のエッセイストだった米原万里(享年56)は、こう書いている。 「正規の医療に対して代替医療と呼ばれているこの種の商品の多さに驚き、価格の、人の弱味につけ込んだ犯罪的な高さに腸が煮えくり返りながらも、拒みきれない自分が情けない」 彼女は卵巣がん。米原は、抗がん剤をやればがんは小さくなるが、副作用で苦しむうえ、免疫力も奪ってしまうから嫌だ。代替医療は「わずかでも可能性があるなら、やってみるべきだ」と、妹に語っていたという。 川島なお美も小林麻央、忌野清志郎もさまざまな民間療法をやった。 群馬県前橋市に緩和ケア診療所を開いた萬田緑平医師は、かつては民間療法に否定的だったという。 だが、患者に抗がん剤を投与していた医師が、自分ががんになったとたんに民間療法にのめりこみ、「治るんだ」と、頭では治らないことがわかっているのに、さも効果があるように話しているのを見て、こう変わったという。 「治りたい気持ちを捨てきれる人はいません。何も希望がないのは、ものすごいストレス。わずかでも希望があることで、あんなにも笑顔になれるんだったら、たとえ藁でもすがったらいいんじゃないでしょうか」 ただ、そうした患者を食い物にして、効くはずのない療法を施したり、高額なものを買わせたりする「悪徳」な人間がいることも事実。 また、そうした民間療法を、影響力のある有名人が吹聴して、抗がん剤治療をやらずに命を縮めてしまうケースもある。私だったらどうするだろう。 現代が神戸製鋼のデータねつ造問題をやっている。 この会社は安倍首相が大学を出て入社したところである。だから名門だというわけではないが、ここで発覚したデータ改竄は、相当根が深そうだ。 この問題が深刻なのは、アルミや銅だけではなく、鉄鋼製品でも不正が発覚して、本体だけではなくグループ会社まで広がり、どこまで行くのか先が見通せないことである。 現代によれば、日立製作所の経営陣に衝撃が走ったのは、今から約1カ月前の9月14日のことだったという。 この日。取引先の神戸製鋼所から一報が入った。 「御社に納入した製品の一部で、データ改竄したものがございました……」 神戸製鋼がアルミ製品などのデータを改ざんしたことを公にしたのは10月8日だから、取引先各社には、それ以前の9月から報告がなされていたのである。 「それだけではありません。神戸製鋼の当初の説明では、2016年9月~今年8月に出荷した分について不適切製品があったということだったのに、記者会見で10年前からやっていたと突然言い出した。われわれとしては16年9月以前に納入された分も追加で調査せざるを得なくなった」(日立社員) 日立、三菱電機、JAL、横浜ゴム、大成建設など、神戸製鋼から不正製品が納入された先は約500社にも及ぶという。超名門企業が第二の東芝になるかもしれない。 文春が報じているが、このカリスマといわれる精神科医のように、少しばかり有名だからといって、高校生や若い女性に手を付けるというのは、許しがたい蛮行である。 東大医学部出身の精神科医ゆうきゆう(本名・安田雄一郎、42)と関係を持ったと、現在19歳のA子が告白している。 昨年、ゆうき主催の心理学イベントに参加しメールを交換したという。その後何度かメールをやり取りし、A子の誕生日に2人きりで会ったそうだ。 男は、彼女が18歳になるのを待っていたのだろうか。 その日に男に誘われて関係を持ち、週1、2回SEXするようになった。だが甘い恋人同士という関係ではなく、男のほうはSEXだけが目的のようだった。 やがて、A子は、自分の外にも多くの女がいることを知った。男の部屋で自撮りした写真をTwitterに上げると、男は激怒し、以来連絡が取れなくなったという。 それがストレスになったのだろう、A子は体重が減り、高校へも通えなくなり中退する。リストカットで自殺未遂を繰り返すようになり、男の公式Twitterに「連絡が欲しい」と送った。 すると、A子の携帯に警察から連絡が来る。男がA子をストーカーだと被害届を出したというのだ。 男は文春の取材に要領を得ない答えしかしていないが、担当弁護士からは、患者や医療業務を通じて知り合った患者と、個人的な関係を持ったことは一切ないと回答してきたそうだ。 A子の話が事実ならば、高校生と不純な関係をもっていたということになる。文春のいうように、高い倫理観を求められる精神科医にあるまじき行為である。 ところで現代は、防衛省現役幹部が「年明けに米朝開戦」になるといったと報じている。その根拠はこうだという。 「開戦が現実味を帯びてきたのは8月9日に北朝鮮の国営報道が『中長距離戦略ミサイル4発をグァム島沖に同時に発射する包囲射撃を慎重に検討する』と発表したからです。 そこから3ヵ月は準備に必要だと考えると、最短で11月になります。 しかし戦争を始めるには軍事的な準備の他に政治的な準備、国際協調も必要になります。そう考えると年内の開戦は難しいかもしれません。トランプ大統領もクリスマスシーズンは避けたいと考えているはず。一方、北朝鮮は1、2月になると急激に気温が下がってマイナス20度以下になり、社会的にも軍事的にも活動が鈍くなり、アメリカにとって有利なのです」 私は、北朝鮮がミサイルや核実験をするなら、トランプが来日する11月5日~7日の間ではないかと考える。 日米両方の首脳の顔を潰す絶好のチャンスだからだ。疑問は、なぜこのような時期にトランプを呼ぶのだろう。 安倍には北朝鮮危機を煽って、憲法改正を一気にやってしまおうという思惑が間違いなくある。口の軽いトランプは、それは日本人が決めることだとはいうだろうが、賛意は示すはずだ。そこに北朝鮮からのミサイルが太平洋上に落ちれば、日本中が「改憲賛成、北朝鮮を撃て!」と大合唱になる。 これまで何度もいわれてきたことだが、「いつか来た道」へ逆戻りする日がついに来るのだ。 フライデーが、覚せい剤所持で逮捕された清水良太郎のことを、警察に通報した風俗嬢が「クスリ強要恐怖の120分」を語っている。 デジタルFRIDAY(10/20、金曜日7:31配信より)から引用してみる。 「『真っ暗になったホテルの一室で、彼は突然、「ねえ、キメセクしない? メッチャ気持ちいいよ」と言い出したんです。びっくりですよ。私が嫌がっても、口移しで無理矢理クスリを吸わせようとしてきた。二人きりの密室だし、怖くて逃げることもできませんでした…』 バスト115センチ、Iカップ。誰もが振り向く魅力的なスタイルの30代女性の愛さん(仮名)は、クスリを強要された恐怖の瞬間をこう語り出した―。 10月11日、ものまねタレント・清水アキラ(63)の三男で俳優の清水良太郎容疑者(29)が、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で警視庁目白署に逮捕された。今年2月に『FRIDAY』が闇カジノ通いを報じ、4ヵ月間の謹慎の末、6月に復帰したばかりのタイミングで起きた出来事だった。 違法賭博の次は薬物使用。どうしようもない二世タレントが起こしたこの事件だが、本誌は彼の覚醒剤使用を現場で目撃し、警察に通報したという女性・愛さんとの接触に成功した。 都内ホテルへの派遣型ヘルス(デリヘル)で風俗嬢として働く愛さんは、事件当日の10月10日、派遣元の店からの指示を受け、現場となった池袋のホテルへ向かった。そして指定されたホテルの一室で彼女が見たのは、薬物使用の異様な光景だったという。愛さんが語る。 『この日、彼は「ハヤミ」という名前で午前11時半から2時間のコースを予約していました。ホテルに着く20分前に、彼に「今日はよろしくお願いします」と挨拶の電話を入れたんですが、「早く来てよ!」と焦れた様子で返されました。結局、ホテルに到着したのは、11時35分ごろ。部屋のドアをノックすると、ガチャッと解錠する音だけが聞こえてきました。普通、そこでお客さんが部屋に招き入れてくれるんですが、何も応答がないんです。30秒ほど待ってみましたが反応がないので、自分でドアを開けました。すると、彼はすでに真っ暗なメインルームに引っ込んでいて、ソファに腰かけていた。備えつけのテレビからAVが流れていて、画面の明るさで人の姿が見える状況でした。ガリガリの、やせ細った人だな、と思ったのを覚えています』」 この後からプレイが始まると清水容疑者は、薬物の使用を始めたという。 これほど覚せい剤が芸能界に蔓延している大本を断ち切らなければ、こうした人間はどんどん出てくるだろう。 私はクスリをやったことはないが、一度やると虜になるそうだ。そうした状態でSEXをするとたまらないという。 この歳になると、ちょっぴり残念な気がするが……。 ところで山口敬之元TBSワシントン支局長にレイプされたと、検察審査会に提訴した(結果は不起訴)ジャーナリストの伊藤詩織が『Black Box』(文芸春秋)を上梓した。 私は本は買って机に置いてあるのだが、まだ未読であるが、評判はいいようだ。 山口は今頃、彼女に非道なことをしたことを、恥じているだろうか。 強制わいせつ罪が成立するためには、これまで「性欲を満たす意図が必要」で、1970年に、報復のために女性を裸にして写真を撮影した事件では、その意図がなかったと最高裁が判断を下している。 だがこれが変わりそうだと朝日新聞(10月18日付)で報じている。 2015年に13歳未満の少女にわいせつな行為をしてスマホで撮影した男性に対する裁判で、弁護側が「性的意図はなかった」と無罪を訴えているが、この裁判について検察、弁護側双方の意見を聞く弁論を、最高裁大法廷が開いたという。 こういう時は、判例変更などの場合があり、今回も変更されるのではないかと朝日が報じている。 私は、性欲を意図しない強制わいせつなどないのではないかと思うのだが、どういう判例変更があるのか、注目である。 新潮はこのレイプ問題だけではなく、安倍官邸と親しい山口が週刊文春(15年4月2日号)に書いた、「歴史的スクープ! 韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!」という記事が「ねつ造」であったと、8ページの検証記事を掲載している。 山口のこの記事は、ベトナム戦争当時、韓国軍が南ベトナム各地で慰安所を経営していたという情報があり、これを追って散々苦労したが、アメリカ政府の資料によって裏付けることが出来たというもの。 そこから「山口氏は退役米軍人やベトナム系米国人に取材し、彼らから慰安所の存在を認めたり、韓国軍の蛮行を論うような証言を得て韓国は歴史を直視するべきだと締め括る」(新潮)。 これは山口がTBSにいる時に映像を撮り東京へ送ったが、「報道するに足る十分な裏付けがないと判断し、放送はしていません」(TBS)。 その不十分なものを基に、文春に「歴史的スクープ」だとレポートを書いたのだから、山口も山口だが、載せた文春もどうかしているのではないか(露骨にはそうはいっていないが)と、新潮は大特集しているのである。 その当時、山口に頼まれてリサーチャーを務めていたのはグリーン誠子。彼女一人で資料を漁り、それらしい情報も集めてきた。 だがその情報を、山口は精査したり、裏付けるアメリカ側の軍の高官たちにアポを取って証言してもらったりはしなかったようだ。 新潮によれば、取材はしたが、相手がいわなかったことをいったことにしたり、都合のいいように解釈していたというのである。 驚くべきことに、山口が文春の記事が出る前に、山口重夫駐米公使や佐々江賢一郎駐米大使とこのようなメールをやり取りしていたというのである。 「山口 産経記者が明日の朝刊で展開してから、午前の官房長官会見で、菅さんは、『20世紀に行われた人権侵害は、いつの時代のどの地域でも、しっかり検証していくべきある』という昨年の安倍総理の国連演説に沿ったラインで答弁します」 菅官房長官と、会見で何というかのすり合わせまでやっていたというのだ。 読めばわかるが、新潮がこの記事にかけた情熱と時間とカネは半端ではない。しかも、新潮は韓国に対して厳しいスタンスをとっている雑誌である。 その新潮がここまで綿密な取材で裏を取り、この話に信ぴょう性はないと断定したのだ。 これは山口に向けただけではない。文春の掲載責任を問うているのだ。文春は新潮に対して、「少なくとも真実相当性があると判断し、記事掲載に至りました」と答えているが、それだけで済むはずはない。 文春は独自に、この記事を自ら検証すべきだと、私も思う。 (文=元木昌彦)「週刊新潮」(10/26号、新潮社)
『火曜サプライズ』は、生田斗真が岡山で“アポなし旅”に初挑戦! 10月24日(火)ジャニーズアイドル出演情報
――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!
※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
●TOKIO
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
21:00~22:54 『幸せ!ボンビーガール SP』(日本テレビ系) 山口達也
●V6
8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
24:58~25:28 『アメージパング!』(TBS系)
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