『嵐にしやがれ』第2回貝の会は沖縄で開会! 10月21日(土)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
※有料放送の視聴方法等については公式サイトをご確認ください。

●TOKIO

6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
24:50~25:15 『二軒目どうする?』(テレビ東京) 松岡昌宏

●V6

21:00~21:54 『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系) 井ノ原快彦

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カテゴリー: 未分類

セックスの喘ぎ声、演技だってバレてる? 「気持ちいい」を伝えるには吐息と言葉がベスト

 突然ですが、セックスの時どれくらい喘いでいますか? 全く知らない相手でも友人でも「この人の喘ぎ声デカめだろうな」「とにかくずっとアンアン言ってそう」「色っぽい喘ぎ声っぽいな」と、想像(妄想)することは楽しんでいますが、実際に気心知れた女同士でも「私の喘ぎ声はこんな感じ」とリアルな喘ぎ声を聞かせ合うことはないですよね。

 そういえば、アパートやホテルなどで「隣の部屋から喘ぎ声が漏れ聞こえてきた」という経験はあるにせよ、自分以外の喘ぎ声をがっつり聞くのは、ほとんどの方がAV作品ではないでしょうか。当たり前のことですが、ここで断言しましょう。AV女優さんは女優さんです。映像で興奮を与えるために、演技をしています。気持ちよくても声が出ない女性もいますし、はじめてのセックスだった場合はなおさら! わからなくて当然です。

◎女性も、AV作品を“教科書”にしている?

 しかし、“激しいピストン”と同じように、実際のセックスとはかけ離れている“演出(ファンタジー)作品”であるAVやエロ漫画の内容を、実践してしまう“勘違いセックス”をしているのは男性に限ったことではないと思っています。

 近年では、女性向けAVが大人気のように、女性もAVを楽しんでいます。この時に「いやぁ~ん」「あぁぁっ!」「イクー!」という女優さん(の演技)を見ることで、「気持ちがいいと声が出るものなんだ」「気持ちよければいいほど、大きな声で喘ぐんだ」……と覚えてしまっている女性も多いようです。……これは嘘です。もちろん声が漏れることもありますし、このボリュームや喘ぎ方は人それぞれです。ちなみに私の場合は、相当気持ちいい時は、歯を食いしばった状態で、声なんて出なくなります。男女ともに“女性は喘ぎ声をあげるのは当たり前”という認識は捨てましょう。誤解なんですよ。

◎「気持ちいい」を伝えるなら、嘘の喘ぎより言葉

 個人的に思うことですが……。演技でも、喘ぎ声を出すことで自分のテンションや感度が高まるというのであれば問題はありません。ただ、実際はそれほど感じているわけではないのに「感じているフリ」の演技に意識がいってしまうと、セックスで快感を得るために必要な「リラックスと集中力」から、どんどん遠ざかってしまいます。

 はじめてのセックスの女性も、自分のしぐさや声を意識的にどうこうする必要は、ないと思っています。よく見かける「彼を喜ばせるために」喘ぎ方の練習や感じている演技を推奨している方も見かけることがあります。“男性を喜ばすために、喘ぎ声を出そう”なんて、やらなくて結構なんです。セックスは、一緒に楽しく気持ちよくなる行為であって、“彼を喜ばすため”の行為ではありません。

◎息遣いと言葉

 はじめてのセックス時は特に、急に気持ちいいところを刺激されたり触れられたりするだけで、カラダと一緒に声も反応するものです。無理に恥じらう素振りを見せる必要はなく、緊張感に溢れている自然体の貴方のままで十分です。緊張している時の息遣いは、意識しなくても小刻みに荒くなっているかと思います。それくらいでいいんです(緊張していると、息を止めた状態になっていることも多いほどですが……)。

 ただ、お互いに言葉や相手の気持ちは確認し合った方がいいと思うので、少し荒い息遣いで、はじめての挿入時の「ちょっと怖い」という気持ちや、前戯や愛撫を受けた時の「気持ちいい」という気持ちを、言葉で伝えるようにしましょう。「あんあん」「やんやん」じゃあ、気持ちいいのかイヤなのか痛いのかもっとしてなのか、全然わかりません。この曖昧なコミュニケーションがさらなる誤解を生んでしまいます。痛くて「やんやん」と喘いでるとしても、彼には「最高に気持ちいい、もっと激しくして、イッちゃう~」に変換されて聞こえているかもしれません。言葉で伝える、これが一番大事!

セックスの喘ぎ声、演技だってバレてる? 「気持ちいい」を伝えるには吐息と言葉がベスト

 突然ですが、セックスの時どれくらい喘いでいますか? 全く知らない相手でも友人でも「この人の喘ぎ声デカめだろうな」「とにかくずっとアンアン言ってそう」「色っぽい喘ぎ声っぽいな」と、想像(妄想)することは楽しんでいますが、実際に気心知れた女同士でも「私の喘ぎ声はこんな感じ」とリアルな喘ぎ声を聞かせ合うことはないですよね。

 そういえば、アパートやホテルなどで「隣の部屋から喘ぎ声が漏れ聞こえてきた」という経験はあるにせよ、自分以外の喘ぎ声をがっつり聞くのは、ほとんどの方がAV作品ではないでしょうか。当たり前のことですが、ここで断言しましょう。AV女優さんは女優さんです。映像で興奮を与えるために、演技をしています。気持ちよくても声が出ない女性もいますし、はじめてのセックスだった場合はなおさら! わからなくて当然です。

◎女性も、AV作品を“教科書”にしている?

 しかし、“激しいピストン”と同じように、実際のセックスとはかけ離れている“演出(ファンタジー)作品”であるAVやエロ漫画の内容を、実践してしまう“勘違いセックス”をしているのは男性に限ったことではないと思っています。

 近年では、女性向けAVが大人気のように、女性もAVを楽しんでいます。この時に「いやぁ~ん」「あぁぁっ!」「イクー!」という女優さん(の演技)を見ることで、「気持ちがいいと声が出るものなんだ」「気持ちよければいいほど、大きな声で喘ぐんだ」……と覚えてしまっている女性も多いようです。……これは嘘です。もちろん声が漏れることもありますし、このボリュームや喘ぎ方は人それぞれです。ちなみに私の場合は、相当気持ちいい時は、歯を食いしばった状態で、声なんて出なくなります。男女ともに“女性は喘ぎ声をあげるのは当たり前”という認識は捨てましょう。誤解なんですよ。

◎「気持ちいい」を伝えるなら、嘘の喘ぎより言葉

 個人的に思うことですが……。演技でも、喘ぎ声を出すことで自分のテンションや感度が高まるというのであれば問題はありません。ただ、実際はそれほど感じているわけではないのに「感じているフリ」の演技に意識がいってしまうと、セックスで快感を得るために必要な「リラックスと集中力」から、どんどん遠ざかってしまいます。

 はじめてのセックスの女性も、自分のしぐさや声を意識的にどうこうする必要は、ないと思っています。よく見かける「彼を喜ばせるために」喘ぎ方の練習や感じている演技を推奨している方も見かけることがあります。“男性を喜ばすために、喘ぎ声を出そう”なんて、やらなくて結構なんです。セックスは、一緒に楽しく気持ちよくなる行為であって、“彼を喜ばすため”の行為ではありません。

◎息遣いと言葉

 はじめてのセックス時は特に、急に気持ちいいところを刺激されたり触れられたりするだけで、カラダと一緒に声も反応するものです。無理に恥じらう素振りを見せる必要はなく、緊張感に溢れている自然体の貴方のままで十分です。緊張している時の息遣いは、意識しなくても小刻みに荒くなっているかと思います。それくらいでいいんです(緊張していると、息を止めた状態になっていることも多いほどですが……)。

 ただ、お互いに言葉や相手の気持ちは確認し合った方がいいと思うので、少し荒い息遣いで、はじめての挿入時の「ちょっと怖い」という気持ちや、前戯や愛撫を受けた時の「気持ちいい」という気持ちを、言葉で伝えるようにしましょう。「あんあん」「やんやん」じゃあ、気持ちいいのかイヤなのか痛いのかもっとしてなのか、全然わかりません。この曖昧なコミュニケーションがさらなる誤解を生んでしまいます。痛くて「やんやん」と喘いでるとしても、彼には「最高に気持ちいい、もっと激しくして、イッちゃう~」に変換されて聞こえているかもしれません。言葉で伝える、これが一番大事!

あれ、面白いのに……? 視聴率大幅ダウン5.8%の『刑事ゆがみ』それでも神木隆之介の“ギャップ”に萌えろ!?

あれ、面白いのに……? 視聴率大幅ダウン5.8%の『刑事ゆがみ』それでも神木隆之介のギャップに萌えろ!?の画像1
フジテレビ系『刑事ゆがみ』番組公式サイトより
 19日放送のドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)第2話の視聴率は、5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回から1.8ポイントの大幅ダウン。私の観測範囲では、初回を見た人みんながみんな「面白ーい!」と言っていたので、かなり意外な結果です。どうなってんだろ。  ともあれ、今回も振り返りです。 (前回のレビューはこちらから)  今回、刑事・弓神(浅野忠信)と羽生(神木隆之介)が扱うのは、アラフォー女教師・千里(水野美紀)の部屋で、千里の学校で教育実習をしていた大学生・打越(中川大志)が襲われた事件。千里の部屋に暴漢が侵入したところ、訪ねてきた打越ともみあいになり、千里は暴漢が振り回した花瓶によって腕を負傷。打越はこぼれた水にすべってテーブルで頭を打って、意識不明です。つまりは、不法侵入、強制性交等の未遂、それに傷害で犯人は逃走中とのことです。しかし、襲われた千里はなぜか被害届を出さず、暴漢の検挙に協力的ではありません。  ちなみに、この狂言レイプという設定はほぼ原作通り。ですが、この7月に強姦罪が強制性交等罪に変更になり、親告罪ではなくなったことで、聞き取り捜査を拒む千里と、捜査をしなければならない警察との間の軋轢が追加されていたりして、ドラマの「今っぽさ」を演出する意欲が感じられます。  そうなんです。『刑事ゆがみ』を2話目まで見て感じるのは、「意欲的な作品だなぁ」ということなんです。ネタバレはネット上にいくらでもありますし、FODでまだ無料で見られるので、ここではお話の筋は置いておいて、この刑事ドラマの特色について考えてみたいと思います。  主人公のひとりである弓神のキャラクターは、ある意味で類型的です。出世には全然興味がないけど情には厚く、ぐうたらに見えて、実はものすごい切れ者。行動は破天荒なのに洞察力に優れ、臨機応変な考え方で真相に迫る。  そうした人物のバディを設定する場合、あらゆる面で対照的な人物である必要があります。出世欲が強く熱血漢だが、違法行為に対しては杓子定規に法を当てはめて摘発しようとする。よく働くけど、真相はあまり見えていない。一度誰かが犯人だと思い込んでしまえば、そうと決めつけて思考停止してしまう。弓神のバディとして登場した羽生は、そうした刑事です。要するに、基本的に弓神に比べて面白みのない、刑事としての魅力に欠けた人物として、弓神を引き立てることになります。 『刑事ゆがみ』でも、こと「真相解明」という本筋の部分では、こうしたセオリーに則っています。刑事として、羽生は弓神の足元にも及びません。しかし、刑事としての実力以外の部分で、羽生という人物は多くの情報を持っているのです。たとえば「25歳童貞(本人は否定している)」だったり、「女教師AVマニア」だったり、「女の下着に見入ってしまう」だったり。こうした下品な人物を、当代きっての清潔感を誇る清潔俳優・神木隆之介が演じることで、“ギャップ萌え”が生まれることになります。また、羽生が弓神よりケンカが強いという設定も、2人の関係性に目新しさを感じさせます。  例えば今回、千里家に不法侵入した容疑者として取り調べを受けた下着泥棒(斎藤工)を、羽生はレイプ犯だと決めつけますが、自白を引き出すことができません。困り果てた羽生はGoogleで「自白 誘引方法 心理戦」と検索します。それを検索しているスマホに、羽生がレンタルショップで「女教師モノ」のAVを物色している姿を弓神が盗撮した動画が届く。こうした細やかなエピソードを重層的に挟むことで、羽生が弓神に比べて迂闊であることと、チャーミングな人物であることが同時に語られる。  弓神のようなキャラクターは、放っておいても視聴者に愛されるものですが、『刑事ゆがみ』は羽生をいかに魅力的な人物として描くか、弓神同様に視聴者に愛されるキャラクターに育て上げるかというところに、大きな労力を割いているように感じます。  また、今回ほとんどチョイ役といってもいい下着泥棒の斎藤工ですが、こちらも実に丁寧に描写されます。  羽生は、下着泥棒がエスカレートしてレイプ犯になったと決めつけています。同じ性犯罪者ですので、そういうこともない話じゃないのでしょう。  でも、そうじゃない。そうじゃないことを説得力を持って語るために、ドラマは下着泥棒に美学を与えました。  専用のレンタルコンテナにこだわりを持って収納され、優秀な(?)下着は電飾を仕込んだマネキンに着けさせている。ナンバリングされた下着のデータベースは、すべて頭の中に入っている。こうして並々ならぬ「下着だけ」への執着を表現したうえで、斎藤工に「本人いなきゃ失礼だろうが!」というセリフを吐かせました。彼は、被害者が不在の家に空き巣的に泥棒に入ることを潔しとしません。徹底的にリサーチし、被害者が寝息を立てている横で下着を盗むことにこだわっているのです。  つまり、彼は今までも(泥棒キャリア8年だそうです)、レイプしようと思えば、できる状況は何度もあったというか、泥棒に入ったすべてのケースで、無防備に寝ている女が横にいたということです。それでも、絶対に指一本触れてこなかった。彼に限っては、決してレイプ犯にはエスカレートしない純粋な下着コレクターであることが、こうした具体的なエピソードで説得力を得るわけです。  事件の被害者となった千里についても、同様に多くの情報が与えられていましたが、それはまあ、興味があれば見てみてください。42歳の喪女の、初めての恋に導かれた悲劇です。百人一首の恋の歌をモチーフに、泣ける展開になってます。  今回の事件を見ていて、感じたことがあります。  公式ホームページでプロデューサーの藤野良太さんが、「本作品のコンセプトとして、アクションや謎を解くだけではなく、主人公たちが向き合う事件に“時代性”を込めるというのがあります」と語っています。これを読んだとき、けっこう不安になったんです。何しろあのフジテレビですので、またぞろ適当に流行りモノに便乗するだけの安っぽい原作改変で「ファン激怒!」みたいなことになるんじゃないのーと。  あくまで印象ですけど、確かに1話目の痴漢えん罪をめぐる女同士の嫉妬のもつれにしても、今回の喪女の悲恋にしても、現代を感じさせるものではありました。でも、適当に乗っかってる感じがしないんです。  むしろ、脚本家の女性たちが「今、これなら深く掘れる」「今の私なら、こういう事件にリアリティを持たせることができる」といった感じの、まずは“当事者性”ありきでの“時代性”に見える。あくまでそう見えるという印象でしかないんですが、作家の当事者性が投影された作品というのはクオリティ云々の前に、迫ってくるものがあるよね、という話です。  逆に、当事者性なくこれだけ腰の入った脚本が作れるライターがいるなら、それはそれで業界の未来は明るいと思いますし。  それにしても視聴率、ねえ……。 (文=どらまっ子AKIちゃん)

『ドクターX』後番組は、木村拓哉のボディーガードもの! “ハイスペック・キムタク”見飽きた!?

『ドクターX』後番組は、木村拓哉のボディーガードもの! ハイスペック・キムタク見飽きた!?の画像1
 元SMAPの木村拓哉が、来年1月スタートの主演連続ドラマ『BG~身辺警護人~(仮)』(テレビ朝日系)で、ボディーガード役に初挑戦することが発表された。  同作は完全オリジナルドラマで、脚本は木村主演の『GOOD LUCK!!』(TBS系)や『エンジン』(フジテレビ系)を手掛けた井上由美子氏。木村演じる民間警備会社のボディーガード・島崎章が、極限の緊迫感の中で任務を遂行する姿が描かれる社会派人間ドラマだといい、公式サイトには「2018年冬、木村拓哉があなたを護る…!」「武器なしの丸腰で、命の盾になる!」といったキャッチコピーが躍っている。  なお、クランクインは12月。川島誠史プロデューサーは、「いつどんな脅威が襲ってくるかわからないこんな時代に、『こんな男がいてくれたら』という思いを込めました」とコメントしている。 『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の後番組なだけに、高視聴率が期待できそうだが、ネット上では「あ~、また例のパターンね」「はいはい、かっこいい、かっこいい」「見てないのに、もうキムタクの登場シーンが目に浮かぶ」と白けた声が相次いでいる。 「共演者など出ている情報はまだ少ないものの、世間の人々が連想するのは、豪華キャストに囲まれたクールでカッコいいキムタクが、ヒーロー的に描かれる展開なのでしょう」(芸能記者)  今年1月期の主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)では、シアトル帰りの天才外科医を演じた木村。さらに、来年公開の主演映画『検察側の罪人』ではエリート検事役、2019年公開の主演映画『マスカレード・ホテル』では英語ペラペラの捜査一課の刑事役と、ハイスペックな役柄ばかりだ。 「“キムタクドラマ”の定番フォーマットが悪いとは思いませんが、多くの視聴者が『またかよ』とうんざりしているのも事実。その最たる要因は、まだ演技派俳優として世間に認められていないことにあるのでは?」(同) 『何を演じてもキムタク』と揶揄されて久しい木村。タレントのビートたけしも、昨年12月発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)のインタビューで、木村の俳優活動について「何やってもキムタクじゃん。最近、司会に出てる坂上忍みたいに、しばらく潜伏期間を置かないと。みんなが忘れた頃に出てこないと無理だよね」と辛らつに語っていた。 「SMAP独立騒動以降、イメージが著しくダウンし、CM契約が続々と終了している木村ですが、これまでのやり方を続けていてもイメージ回復は難しい。また、草なぎ剛ら退所組と合流することにかすかな期待を寄せていたファンも、2年後に公開される『マスカレード・ホテル』が発表されたことで諦めモードに。木村のファン離れは、この先も進みそうです」(同)  ジャニーズ事務所に残ったご褒美か否か、主演作が次々と用意されている木村。このチャンスを活かして、かつての人気を取り戻せるだろうか?

「あれは売春組織」「命じられれば誰とでも寝た」プッシーキャット・ドールズ元メンバーの暴露に騒然

 プッシーキャット・ドールズの元メンバーが「あれはガールズ・グループなんかじゃなくて売春組織」「命じられれば、相手が誰であろうがセックスしなければならなかった」と暴露した。それに対してメンバーたちが猛反論し、世間を騒然とさせている。プッシーキャット・ドールズは2000年代に絶大なる人気を得たグループであり、現在さまざまなオーディション番組の審査員やメンターとして活躍しているメンバーもいる。今月に入り、ファン待望の再結成を発表したばかりだというのに、もしこの暴露が事実なら、すべてがポシャってしまうだろう。ネット上は、「ハーベイ・ワインスタイン騒動に便乗したのか」「いや、話は盛っているかもしれないが、仕事を獲るために枕営業をさせられたのは事実なんじゃないか」と盛り上がっている。

 プッシーキャット・ドールズは、振付師のロビン・アンティンが、1995年にバーレスク一座として結成した。一座のショーはハリウッドで大ウケし、ブリトニー・スピアーズ、P!NK、ブリタニー・マーフィーら大物セレブたちが彼女たちと一緒にステージに立つなど、人気を得た。

 グループ名に「プッシー」という女性器を表すスラングが入っているものの、「プッシーキャット」なので「子猫みたいに甘え上手でしなやかな女性」という意味のほうが強い。どちらにせよセクシュアルなニュアンスを強く持つが、バーレスク自体が官能的なショーなのでぴったりだと言えよう。

 ハリウッドでの成功を受け、ロビンは2003年に一座をポップ・グループに進化させることを決意。歌手やダンサーを募るオーディションを行い、以後、メンバーは入れ替わりながら、ファンを増やし、音楽界で成功していった。今回、「グループは売春組織だ」と暴露したのは、03年のオーディションを受けて採用されたものの、05年にデビューシングル「Don’t Cha」をリリースする直前に脱退したカヤ・ジョーンズである。

 カヤは13日に、突然ツイッターで連投を始めた。

「真実を教えてあげる。私がいたのはガールズ・グループじゃない。売春組織に属してたの。たまたま、歌うことで有名になったけどね。私たちを管理していた人たちがガッポリ稼いでいる間にね」「どれくらいひどかったかって? そうね、夢やバンドの仲間、1300万ドル(約14億6500万円)のレコード契約を捨て去ることができるほどひどかったわね。私たちはナンバーワンになるって確信してたけど、それも捨てられたほどだった」「チームの一員でいるためには、チームプレイヤーでなければならない。つまり、命じられれば誰とでも寝なきゃいけないってこと。もし命令に背いたら、利用価値がないって思われる」「利用されるってことよ。娼婦のような気分にさせたり、ドラッグ中毒にさせられたりして私たちを抵抗できなくさせてね。そういうこと。被害者をさらに苦しめるやり方でね」

 プッシーキャット・ドールズは、10年頃からメンバーそれぞれがソロ活動に移って事実上の解散状態となっていたが、今月9日に再結成の予定を発表したばかり。カヤは、この直後にとんでもない爆弾を投下したのである。

 グループを創設したロビンは怒り心頭で、15日、米セレブニュース「The Blast.com」の取材に対して「一瞬注目を浴びるための虚言」「反吐が出るほどの嘘八百」とこきおろした。

 この騒動に、ネット上は「ハーベイ・ワインスタインのセクハラ事件に便乗したのか?」「音楽界でもセクハラはあるだろうが、売春組織とは!」と大盛り上がり。「プッシーって言葉が入っているのは、そういう意味だったのか!」「ドールというのも、『お好きにどうぞ』という意味合いか!?」「妖艶なニコール・シャージンガーは何人と寝たのだろう」とゲスな想像をする輩も増えている。

 カヤは一連のツイートで「04年にハリウッドのエグゼクティブに伝えた。05〜06年にはプレスにも伝えた。11年にも発言した。17年の今、メディアが私の言葉に耳を傾けてくれることを祈るわ」とも言っており、これまでの告発はもみ消されたと示唆していることから、「メディアもグルか」「やっぱりマスコミは信用できない」という声まで上がるようになった。

 再結成を控えて騒ぎを大きくしたくなかったのか、プッシーキャット・ドールズは沈黙を続けていたが、18日、あまりのネットの過熱ぶりにとうとう声明を出し反論した。

「カヤが我々と一緒に働いていた短期間に一体どのような経験をしたのか知りませんが、レコード契約を結ぶ前に、我々がそのような不品行なことに関与していたことはなかったときっぱり証言できます」「もしカヤが、我々が知らないところでそんな目に遭っていたのなら、適切な助けを求めるべきです。その際には、彼女をサポートしていく構えでいます」と述べた上で、「プッシーキャット・ドールズを売春組織と結びつけるだなんて、何年も努力し続け築き上げてきた私たちの名声を傷つけるだけでなく、世界中で声を上げている真の性犯罪被害者の信憑性をなくすことにもなり得る行為」とぶった斬り。カヤが事実とは異なることを言っていると強く非難した。

 しかしカヤは怯むことなくロビンのことを「プレデター(捕食者)」だと表現しながら、「(ロビンの言葉を報じることで)被害者の信頼性を失うようなことはしないでほしい」とメディアに警告。「別に私のことを信じなくて結構よ。構わないわ」「今重要なのは、加害者に立ち向かえずに怖い思いをしている人たちを助けることなのだから」とキッパリと断言した。

 プッシーキャット・ドールズのメンバーたちは、10年以降、それぞれソロとして活動をしており、オーディション番組の審査員として知られているメンバーもいる。

 一番人気だったニコール・シャージンガーは、ソロアルバムも売れ、セレブダンスコンペ番組で優勝し、イギリスの国民的オーディション番組『Xファクター』の審査員として活躍した。歌手を目指す若い子たちからメンターとして崇められている存在だ。

 キンバリー・ワイアットは、イギリスのダンサーオーディション番組『Got To Dance』の審査員を5シリーズにわたって務め、米版が制作された時も審査員として参加した。

 アシュレイ・ロバーツは、セレブたちがジャングルの中でさまざまな課題にチャレンジしながら競い合ってサバイブするリアリティ番組『I'm A Celebrity…Get Me Out Of Here』で準優勝したことでお茶の間でも知られる存在となり、その後も、英オーディション番組『Dancing On Ice』の審査員を務めるなどテレビ界で活躍している。

 メロディー・トーントンも、ハリウッドのセレブたちが出場者の望みを聞いてお金を恵むというリアリティ番組『Bank of Hollywood』の審査員として出演。今ではモデル業にウエイトを置いており、ディオールの広告モデルも務めるなど活躍している。

 カーミット・バシャーとジェシカ・スッタは、テレビでの露出はないものの、歌手としての活動はずっと続けている。

 7年ぶりとなる再結成には6人全員が集結するとされており、ファンを大喜びさせたばかりだった。そこにカヤが「売春組織のくせに」と水を差したのである。

 カヤは、13歳の時にR・ケリーに発掘され彼のレコードレーベルと契約を結んだことがきっかけで業界入りしたという経歴の持ち主だ。16歳で大手キャピトル・レコードと契約。プッシーキャット・ドールズのオーディションを受けた03年は18〜19歳の頃だった。彼女の暴露通り、プッシーキャット・ドールズの“管理者たち”が、まだ20歳にもならない彼女やほかのメンバーたちに売春を強制していたのが事実であれば、とんでもないことである。

 音楽界でも、プロデューサーやレコード会社のエグゼクティブらがアーティストにセクハラをしているといううわさはある。デモ音源を聴いてもらうため、自分の音楽をラジオで流してもらうため、レコード契約にこぎつけるため、セックスを提供するというのはよくあることだとされており、『ハッスル&フロウ』など数多くの映画でもそうした場面が描かれている。そのため、カヤの今回の暴露も「なきにしもあらずだ」と受け止めた人が多いようだ。

 さらにネット上では、カヤが「13歳の時にR・ケリーに発掘された」という点にも注目が集まった。ケリーは大物R&Bシンガーソングライターで名音楽プロデューサーだが、作詞するのは未成年には聞かせられないようなセクシュアルな曲ばかり。また、救いようのないほどのロリコンで「若い女性ばかり集めて洗脳、監禁し、セックス・カルトを築き上げている」疑惑が持たれているほどの男だ。そんなケリーが、美しく色気があるカヤに手を出さないわけがないというのだ。「ケリーに発掘され契約にこぎつけたという時点でセックスが絡んでそう」「ケリーに業界の闇を叩き込まれたはず」という反応が大半を締めている。

 今のところ、「プッシーキャット・ドールズが営業でセクハラ的なサービスをさせられたことはあったかもしれないが、売春はそれとはまったく別物だし、話を盛ってるのでは?」「再結成で今後注目を集める彼女たちに嫉妬して、こんな発言をしたに違いない」とカヤへの否定的な意見も少なくない。この騒動、今後、一体どのような展開になっていくのか。カヤは「当時、日記をつけていた」とも言っているが、その日記を暴露本としてリリースすることはあるのか。「再結成に向けての仕込みでは?」と疑う人もいるようだが、真相は果たして!?

「話が通じない男」はなぜ生まれるのか? 男女の“コミュニケーション不全問題”を紐解く

 「将来や就職など真面目な話をしようとすると応じてくれない彼氏」「付き合いで飲みに付き合っただけなのに自分に気があると勘違いする職場の既婚上司」「グチを呟いただけなのに『オジサンも職場と家の板挟みで辛いんだから大目に見てよ』とTwitterで絡んでくるクソリプおじさん」……。

あなたもこんな「話を聴かない(=話の通じない)男」たちに遭遇したことはないだろうか? 心をモヤモヤさせられる彼らとは、できれば関わらずにいたいけれど、職場の上司や自分のパートナーが「話を聴かない男」だったらどうすればいいの? そんな疑問に始まり、これからの時代に求められる男女のコミュニケーションについて考えるトークイベント『早稲女同盟×桃山商事-<語る女>と<聴く男>の共闘に向けて-』が、浅草・田原町の本屋Readin’ Writin’ BOOK STOREで開催された。

 イベントの主催は、同人誌「いばら道」発刊している早稲女同盟。2015年にさまざまなバックグラウンドを持つワセジョ(早稲田大学に通う女子学生または卒業した女性)が集まって発足され、エッセイや詩、小説、漫画などを通して「自分と向き合い、自分の言葉で語る」表現活動を行っているという。今回は立ち上げメンバーである編集長・早乙女ぐりこ氏、橘まり子氏、伏見ふしぎ氏の3名が登壇。彼女たちのトーク相手は、9月に新刊『生き抜くための恋愛相談』(イースト・プレス)を刊行した桃山商事の清田代表と森田専務。“失恋ホスト”として1,000人以上の女性たちのお悩みに耳を傾けてきた彼らは、「聴く男」の代表としてブッキングされたそうだ。そんな「語る女」と「聴く男」たちによるトークのハイライトをレポートしたい。

◎「プレゼンテーションのことをコミュニケーションだと思っている」問題

 イベント前半では、早稲女同盟の3人が出会った「聴けない男」の具体例で盛り上がった。飲み会の席で「彼女がほしい」と相談されたのでアドバイスをしたら「それは嘘でしょ!」と、こちらの意見を全否定し、始終モテない自慢を繰り広げる男友達や、「最近は恋愛モードじゃない」「タイプじゃない」と断っているのに、「で、いつデートする?」と何度も誘い続けてくる男などのエピソードに、登壇者たちからは「もはやサイコパス」「腹が立つというより、むしろ可哀想」と辛らつな意見も飛び交った。

 「おそらくその男性はアドバイスがほしいんじゃなくて、“アテンション”がほしいだけだったのではないか。モテない自慢も、サービス精神からその場を盛り上げようと、つい話を盛ってしまっているのかもしれない。自分の興味がそこ(自分がモテないこと)にあるため、しゃべれる話題がそれしかない可能性も」と清田氏は解説する。

 また「男性は一方的なプレゼンテーションのことをコミュニケーションだと思っている」(清田氏)という説には、皆思い当たる節があるのか、会場内からも「あ~~~」と嘆声が漏れた。学生時代、塾講師のアルバイトをしていたという早乙女氏は、「中学1年生の男子でも、すでに話を聴けない子がいた。ほかの生徒に指導している最中に割り込んできて、一方的に自分の話をし始めたり。男性講師にはそんな態度じゃなかったので、家庭で母親が息子を甘やかしすぎているせいで、女の人は自分を無条件に受け入れてくれる存在だと思っているんじゃないか」と経験談を話し、問題の根深さが浮き彫りになった。

 イベント後半では、話題は「語る」という行為に及んだ。早稲女同盟発刊の「いばら道」は、「セックス」「仕事」「アイドル」など、1つのテーマについて各執筆者が自分の言葉で語っていく、という形式を採っているという。旧来的なジェンダー観に根づいている「男=語る側」「女=聴く側」という関係性を逆転させたところに同誌の面白さがあるのだろう、と清田氏は指摘する。

 しかし早乙女氏によれば、男性が、例えば『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)のようにオチのある話を好み、面白さを競い合うのとは違って、「順番に語るという同じ形式を取っていても、お互いを肯定し共感の和が広がっていくような癒やし効果を得ている」そうだ。「読者からも『これは私の話です!』という声が多く、どの作品に対しても満遍なく感想が届く。執筆者と読者の枠も外れて、読者だった子が書きたいと言って次号に寄稿してくれることもある」と橘氏。一方、男性読者からは誤字の指摘や作品を点数化して評価するような感想が届くそうで、「競い合いがない世界は男性にはないんですか? それに男の人って友達同士では仕事やプライベートの相談をあまりしない気がする。苦しくなるまで抱え込んで疎遠になった友人もいるし……語ることで楽になることもあるのになあ」と伏見氏は首をかしげる。

 この問いには「友人関係の捉え方の問題かもしれない」と森田氏。「上司や先輩など上下関係なら甘えてもいいが、友人同士はフラットな関係だから甘えられないと考えている。そもそも、男はそんなに自分の弱い部分を語らないものだという思い込みもあるかもしれない」と言う。中高の6年間を男子校で過ごした清田氏は、「ゴミ箱にゴミをシュートするとか、授業中にどれだけ面白い発言ができるかとか、いつでも全裸になれるとか(笑)、自分が勝てることは何かを考え、ひたすらパワーゲームを続けていた」と当時は自身も男性的なコミュニケーションに興じていた経験を明かしつつ、「でもそれは脳の構造の問題などではなく、単に男性は『語り合う』『会話を楽しむ』ということに慣れていないだけではないか』と分析。

 そしてバカリズム脚本のドラマ『架空OL日記』(日本テレビ系)を例に挙げ、ゴールや結論があるわけではなく「わかる~」という感覚を共有することで延々と盛り上がれるOLたちの会話を絶賛した。こうした「シスターフッド」とも呼べる関係は、昨年大ヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』や『カルテット』(ともにTBS系)などでも肯定的に描かれているといい、そうなると同時に巻き起こる男性不要論についても触れられた。

◎男女が「共闘」するためには開かれたパートナーシップが重要

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 最後に「男性自身が変わるきっかけは、失恋、失業、病気などのアイデンティティークライシスを経験する“内圧”か、今のままでは自分の立場が不利になっていくという“外圧”のどちらか」と、かつては人の話がまったく「聴けない男」だった自身の経験と併せて語った清田氏。

 「例えばカフェで充実した楽しい2時間を過ごせる男性と、会話はつまらないけれど高い焼肉奢ってくれる男性ならどっちがいいかという話で、おそらく前者の方がいいという女性が多いのでは?」と投げかけると、会場の女性陣も大きく頷く。早稲女同盟の面々も、学生の頃は彼氏の言動にモヤッとしても自分が我慢すればいいと黙っていたこともあったが、そんな一方的な関係を解消し、今では話し合えるパートナーと結婚した人が多いという。

 ここで早乙女氏が「結婚生活に必要なのは『共感』と『共闘』だと思っていて」と今回のトークテーマ「共闘」について切り出す。「共闘」というからには戦う相手がいる。それは家事分担、親戚付き合い、出産、子育て、介護など、その都度発生する現実の問題を指すが、2人がお互いにずっと向き合い「わかる~」と共感し合っているだけでは解決に進まない。

 「夫婦の中だけで閉じない、ということが大事なんだと思う。そのためには、それぞれが精神的に自立して、外に向かって開いている必要がある」と森田氏。また例えば家電1つ買うにしても、「これで好きなの買っていいよ」と男性がお金を出してしまったら、「それはコミュニケーションじゃないし『共闘』とは呼ばないよね」と清田氏は語る。

 そうなりがちな背景には、結婚したら相手の人生を背負わなければという、男性側の根強い規範意識や、それに乗っかる女性の存在もあるだろう。しかし、男女の役割にこだわることなく、純粋に目の前にいる相手に興味を持って「語る」「聴く」というプロセスを積み重ねていくことが、確かなパートナーシップを築く唯一の方法なのかもしれないと思わされるトークイベントだった。

だんだんブランド力弱まっていく『相棒』……今シーズンも低調スタート!

だんだんブランド力弱まっていく『相棒』……今シーズンも低調スタート!の画像1
テレビ朝日系『相棒season16』番組サイトより
 テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒season16』(水谷豊主演/水曜午後9時~)の初回が18日、1時間半スペシャルで放送され、視聴率は15.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とイマイチだった。 “4代目相棒”に冠城亘(かぶらぎ・わたる=反町隆史)が就任してから、3シーズン目を迎えたが、その初回視聴率は『season14』が18.4%、『season15』が15.5%。前シーズンより、今シーズンは0.4ポイント上げたものの、反町が相棒になってから、視聴率は下降線をたどっている。  初回視聴率で見ると、今シーズンは『season6』と並び、歴代ワースト5位タイで惨たんたるもの。『season10』から『season13』まで、4シーズン連続で19%台を記録していただけに、反町を起用後の凋落ぶりは明白。12日に放送開始した同局の『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シリーズ(米倉涼子主演)の初回が20.9%と、変わらぬ人気を示したのとは対照的な数字となった。  初回は歴代3人の妻を相次いで殺害した連続殺人事件の容疑者である大富豪の平井陽(中村俊介)が、捜査員から自白を強要されたとして、弁護士の与謝野慶子(中村ゆり)を通じて警視庁を告訴。自分は無実で、特命係の杉下右京(水谷)や冠城(反町)らの脅迫によって自供を迫られたと主張。特命係に敵意を抱いている法務事務次官の日下部彌彦(榎木孝明)は、旧知の検察官・田臥准慈(田辺誠一)に、東京地検で告訴状を受理するよう指示。狙いは、脅迫罪の立件ではなく、「特命係を違法捜査で立件する」というもので、田臥がジリジリと包囲網を狭めていく……という展開で、次週に続く形になった。 『相棒』の全話平均視聴率は『season13』では17.4%あったものが、反町登場後の『season14』は15.3%、『season15』は15.2%とジリ貧状態。今シーズンの出足も低調だっただけに、そのブランド力は弱まったというべきか……。このままでは、同局の看板ドラマの座を『ドクターX』に取って代わられそうな雲行きだ。 (文=田中七男)

「小さく見せるブラ」「ノンワイヤー」トレンドに見る、オンナの“おっぱい”への意識

 男性に対して「どれだけセクシーに見せるか」「どれだけ胸を盛れるか」が重視されていたブラジャーだが、近年は「女性自身が楽しめるブラジャー」「快適に過ごせるブラジャー」にスポットライトが当たるようになった。ブラジャーのトレンドと“おっぱい”に対する女性の意識はどのように変化してきたのだろうか。1950年代にブラジャーを発売して以来約50年、延べ4万人以上のデータから日本女性のバストと体を研究してきたワコールの広報・村田美紀さんに話を聞いた。

――現在のブラジャーのトレンドを教えてください。

村田美紀さん(以下、村田) ブラジャーの需要がさまざまな方向に広がっています。業界としては「サードウェーブ・ブラ」(ノンワイヤーでありながらしっかりと支える新・解放系のブラジャー)がはやっていると言われており、弊社でも3D同化フレーム(カップの形を保つハード樹脂をソフト樹脂で挟んだもの)を使用するなど、ノンワイヤーの快適性を重視しながら、バストの造形性を持たせた「SUHADA(スハダ)」や「Date.(デイト)」を販売しています。

 旬のキーワードは「ラク」。「ラクにきれいになりたい」という思いは昔からありますが、一方でラクをしたら怠慢、一生懸命に“キレイ”を目指さないと女性らしくないと思われてもいました。それがいまは「私は私」と言える時代になったのではないでしょうか。仕事をしている女性、家庭に入っている女性、みんなが同じ方向を目指すのではなく、それぞれのスタンスに合ったブラジャーをTPOに合わせて使っていただく、使い分けが当たり前になったといえるでしょう。

――確かに、ラクをしたら“女をあきらめた”なんて言われる時代もありましたね。

村田 そうですね。しかし、今はいかにラクに、いかに時短して効率よく女性を楽しむか。「時短」もキーワードの1つです。購入も毎朝の支度も時短したい。「Date.」はS・M・L・LLのサイズ展開で、忙しい方も選びやすくサッと買えると人気ですし、「SUHADA」は、ベージュを中心と、洋服に響きにくい色展開とデザインで、下着と服の組み合わせをいちいち考えなくてもいいようになっています。

――かつてのブラジャーは、「胸を大きく見せたい」という女性の願望が現れていたように思います。ブラジャーはどのように変遷していったのでしょうか。

村田 戦後、欧米の流行のファッションが日本に取り入れられるとともに、ブラジャーもどんどん変革してきました。67年にツイッギー来日、ミニスカートブーム、70年代にパンタロンとリブニットがはやると、70年代前半、弊社はニットをきれいに着こなせる「シームレスカップブラ」を開発。その後、90年代になるとジュリアナブームが到来。ボディにメリハリのあるスーパーモデルが人気となり、ボディラインを強調するファッションが流行し、92年に「よせてあげる」がキャッチコピーの「グッドアップブラ」を発売しました。90年代は、バストコンシャスの時代でしたね。

――「よせてあげる」背景には、男性に対して“モテたい”という意識があったのでしょうか。

村田 ボディコンファッションそのものに、対男性目線を意識したところはあったと思います。ただ、どちらかというと女性が消費社会の主役になり台頭してきた時代だっただけに、“鎧”のような位置づけで流行したと考えています。バストシルエットも今主流の丸いものではなく、ツンと上向きでした。

――2000年代に入ってからはいかがでしょうか。

村田 99年にバストシルエットにまるみのでる「マシュマロブラ」を発売し、続く2000年代は柔らかい印象の自然なバストシルエットが主流になりました。樹脂ワイヤーを使用しているので、肌あたりはソフト。ファッションも派手なものやブランド志向から、等身大でコンサバティブな傾向に。“癒やし”“ヒーリング”がブームになった時代でもあります。その空気に合わせて、ブラジャーもマシュマロのような触感が受け入れられたのだと思います。

――2010年頃から、ブラジャーの多様化が進んだように思います。

村田 はい。2010年に、大きな胸を「小さく見せるブラ」を発売しました。実は、発売当初は「需要はあってもそこまで反響は大きくはないだろう」と予想していたんです。ところが、ウェブ限定販売で計画の1.5倍売れまして、弊社としても驚きました。「シャツを着るときにバストが大きすぎるとボタンが閉めづらい」「無理に盛り上げたくない」という悩みを抱えている方が結構いらっしゃったんですね。トラディショナルなスーツもバストが小さめの方が着こなしやすいというのもあります。

 一方で、エイジングケアも1つのテーマに。同年、40代女性をターゲットにした「胸もと年齢マイナス5歳をめざすブラ」を発表いたしました。個人差はありますが、バストはだんだん上辺がそげて、ハの字に開いて下垂します。靴や服と違ってブラジャーはバストに合っていないことに気づきにくい。加齢に限らず、サイズが合っていないブラジャーを使用していたり、スポーツのときも同じブラジャーで過ごしたりして胸が揺れると、胸を支えているクーパー靭帯がのびて下垂につながります。3カ月に一度は、ビューティアドバイザーによる計測をおすすめしています。

――過去と比較すると、ブラジャーの役割が“大きくきれいに見える”ということだけでなく、“バストケアや自分自身に対するケア”が含まれるようになったということでしょうか。

村田 そうですね。昨今は、心地よい眠りを誘う「ナイトアップブラ」もあります。女性の意識も、“見た目をきれいに”から“いかに快適に過ごすか”という意識に変わったように思います。その1つとしてバストケアも含まれているんですね。

 以前、女性にアンケートをとったとき、ブラジャーに求めることとして「ラクなこと」「肌触りがいいこと」が上位に入っていました。「肌触り」は、かつてはあまり意識されていなかったんです。今はボリュームが出ることを第一の目的としておらず、店頭でも「パッドが入ってよせてあげられますよ」というよりも「着けていないような着け心地ですよ」というお声がけの方が共感してもらえるように思います。

――「小さく見せるブラ」が売れたことからもわかるように、“とにかく大きく”という価値観も変わったかもしれません。

村田 小さいことも個性として受け入れられるようになったのかもしれません。また、カップ機能を持たせたタンクトップなども出てきて、「ブラジャーをつけないことは悪いことではない」という風潮もあるように思います。

――今後はどういうブラジャーがはやると考えていますか。

村田 着け心地のよいブラジャーは依然として人気を保ちつつ、もう一度、しっかりと寄せ感のあるブラジャーのニーズが高まると思っています。実際、15年頃から、ブラジャー回帰が始まっているように感じます。「ノンワイヤーがはやっている」と言われながらも、実は弊社の売り上げの半数以上は「リボンブラ」など、メイクタイプのワイヤー入りブラジャーなんです。ラクに過ごせるブラジャーが出てきたからこそ、今ならラクに、洋服をもっときれいに着こなせるブラジャーができるのではないか、と考える女性がより増えたのかもしれません。女性は、ますますハイスペックな製品を望んでいると感じています。
(取材・文/安楽由紀子)

※画像提供:ワコール

「小さく見せるブラ」「ノンワイヤー」トレンドに見る、オンナの“おっぱい”への意識

 男性に対して「どれだけセクシーに見せるか」「どれだけ胸を盛れるか」が重視されていたブラジャーだが、近年は「女性自身が楽しめるブラジャー」「快適に過ごせるブラジャー」にスポットライトが当たるようになった。ブラジャーのトレンドと“おっぱい”に対する女性の意識はどのように変化してきたのだろうか。1950年代にブラジャーを発売して以来約50年、延べ4万人以上のデータから日本女性のバストと体を研究してきたワコールの広報・村田美紀さんに話を聞いた。

――現在のブラジャーのトレンドを教えてください。

村田美紀さん(以下、村田) ブラジャーの需要がさまざまな方向に広がっています。業界としては「サードウェーブ・ブラ」(ノンワイヤーでありながらしっかりと支える新・解放系のブラジャー)がはやっていると言われており、弊社でも3D同化フレーム(カップの形を保つハード樹脂をソフト樹脂で挟んだもの)を使用するなど、ノンワイヤーの快適性を重視しながら、バストの造形性を持たせた「SUHADA(スハダ)」や「Date.(デイト)」を販売しています。

 旬のキーワードは「ラク」。「ラクにきれいになりたい」という思いは昔からありますが、一方でラクをしたら怠慢、一生懸命に“キレイ”を目指さないと女性らしくないと思われてもいました。それがいまは「私は私」と言える時代になったのではないでしょうか。仕事をしている女性、家庭に入っている女性、みんなが同じ方向を目指すのではなく、それぞれのスタンスに合ったブラジャーをTPOに合わせて使っていただく、使い分けが当たり前になったといえるでしょう。

――確かに、ラクをしたら“女をあきらめた”なんて言われる時代もありましたね。

村田 そうですね。しかし、今はいかにラクに、いかに時短して効率よく女性を楽しむか。「時短」もキーワードの1つです。購入も毎朝の支度も時短したい。「Date.」はS・M・L・LLのサイズ展開で、忙しい方も選びやすくサッと買えると人気ですし、「SUHADA」は、ベージュを中心と、洋服に響きにくい色展開とデザインで、下着と服の組み合わせをいちいち考えなくてもいいようになっています。

――かつてのブラジャーは、「胸を大きく見せたい」という女性の願望が現れていたように思います。ブラジャーはどのように変遷していったのでしょうか。

村田 戦後、欧米の流行のファッションが日本に取り入れられるとともに、ブラジャーもどんどん変革してきました。67年にツイッギー来日、ミニスカートブーム、70年代にパンタロンとリブニットがはやると、70年代前半、弊社はニットをきれいに着こなせる「シームレスカップブラ」を開発。その後、90年代になるとジュリアナブームが到来。ボディにメリハリのあるスーパーモデルが人気となり、ボディラインを強調するファッションが流行し、92年に「よせてあげる」がキャッチコピーの「グッドアップブラ」を発売しました。90年代は、バストコンシャスの時代でしたね。

――「よせてあげる」背景には、男性に対して“モテたい”という意識があったのでしょうか。

村田 ボディコンファッションそのものに、対男性目線を意識したところはあったと思います。ただ、どちらかというと女性が消費社会の主役になり台頭してきた時代だっただけに、“鎧”のような位置づけで流行したと考えています。バストシルエットも今主流の丸いものではなく、ツンと上向きでした。

――2000年代に入ってからはいかがでしょうか。

村田 99年にバストシルエットにまるみのでる「マシュマロブラ」を発売し、続く2000年代は柔らかい印象の自然なバストシルエットが主流になりました。樹脂ワイヤーを使用しているので、肌あたりはソフト。ファッションも派手なものやブランド志向から、等身大でコンサバティブな傾向に。“癒やし”“ヒーリング”がブームになった時代でもあります。その空気に合わせて、ブラジャーもマシュマロのような触感が受け入れられたのだと思います。

――2010年頃から、ブラジャーの多様化が進んだように思います。

村田 はい。2010年に、大きな胸を「小さく見せるブラ」を発売しました。実は、発売当初は「需要はあってもそこまで反響は大きくはないだろう」と予想していたんです。ところが、ウェブ限定販売で計画の1.5倍売れまして、弊社としても驚きました。「シャツを着るときにバストが大きすぎるとボタンが閉めづらい」「無理に盛り上げたくない」という悩みを抱えている方が結構いらっしゃったんですね。トラディショナルなスーツもバストが小さめの方が着こなしやすいというのもあります。

 一方で、エイジングケアも1つのテーマに。同年、40代女性をターゲットにした「胸もと年齢マイナス5歳をめざすブラ」を発表いたしました。個人差はありますが、バストはだんだん上辺がそげて、ハの字に開いて下垂します。靴や服と違ってブラジャーはバストに合っていないことに気づきにくい。加齢に限らず、サイズが合っていないブラジャーを使用していたり、スポーツのときも同じブラジャーで過ごしたりして胸が揺れると、胸を支えているクーパー靭帯がのびて下垂につながります。3カ月に一度は、ビューティアドバイザーによる計測をおすすめしています。

――過去と比較すると、ブラジャーの役割が“大きくきれいに見える”ということだけでなく、“バストケアや自分自身に対するケア”が含まれるようになったということでしょうか。

村田 そうですね。昨今は、心地よい眠りを誘う「ナイトアップブラ」もあります。女性の意識も、“見た目をきれいに”から“いかに快適に過ごすか”という意識に変わったように思います。その1つとしてバストケアも含まれているんですね。

 以前、女性にアンケートをとったとき、ブラジャーに求めることとして「ラクなこと」「肌触りがいいこと」が上位に入っていました。「肌触り」は、かつてはあまり意識されていなかったんです。今はボリュームが出ることを第一の目的としておらず、店頭でも「パッドが入ってよせてあげられますよ」というよりも「着けていないような着け心地ですよ」というお声がけの方が共感してもらえるように思います。

――「小さく見せるブラ」が売れたことからもわかるように、“とにかく大きく”という価値観も変わったかもしれません。

村田 小さいことも個性として受け入れられるようになったのかもしれません。また、カップ機能を持たせたタンクトップなども出てきて、「ブラジャーをつけないことは悪いことではない」という風潮もあるように思います。

――今後はどういうブラジャーがはやると考えていますか。

村田 着け心地のよいブラジャーは依然として人気を保ちつつ、もう一度、しっかりと寄せ感のあるブラジャーのニーズが高まると思っています。実際、15年頃から、ブラジャー回帰が始まっているように感じます。「ノンワイヤーがはやっている」と言われながらも、実は弊社の売り上げの半数以上は「リボンブラ」など、メイクタイプのワイヤー入りブラジャーなんです。ラクに過ごせるブラジャーが出てきたからこそ、今ならラクに、洋服をもっときれいに着こなせるブラジャーができるのではないか、と考える女性がより増えたのかもしれません。女性は、ますますハイスペックな製品を望んでいると感じています。
(取材・文/安楽由紀子)

※画像提供:ワコール