永遠の楽園にあなたをご招待! NEWS『NEVERLAND』を完全収録したフォトレポート!

人気爆上げ中!
幻想的なNEWSワールドをステージ上で作り上げた「NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND」に密着したフォトレポート

Contents
NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND 公演日程・・・・・・・・・・4P~
「NEVERLAND」へようこそ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・6P~
仲良しフォトコレクション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14P~
爆笑MC プレイバック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18P~
手越祐也・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38P~
小山慶一郎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52P~
加藤シゲアキ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66P~
増田貴久・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80P~
セットリスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94P~

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嵐・二宮が天才料理人に! 映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』鑑賞券プレゼント

 サイ女読者の皆さん待望の映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』が、11月3日に公開されます。本作には、主演の嵐・二宮和也をはじめ、西島秀俊、綾野剛と、熱量の高い女性ファンを抱える俳優が3人も登場。果たしてどんな内容となっているのでしょうか?

 1930年代、太平洋戦争直前に満洲国に渡った料理人・山形直太朗(西島)は、伝説のフルコースレシピ「大日本食菜全席」を考案した。しかし、戦争によって、山形の作ったレシピは消失。そこから70年の時がたち、どんな味でも再現できる舌を持つ料理人・佐々木充(二宮)が、歴史から消えたレシピの完全再現に挑むことに。佐々木が必死に解き明かそうとするレシピに隠された、ある大きな秘密とは――?

 本作では、ところどころで出てくるおいしそうな料理が見どころの1つ。二宮は2007年放送のドラマ『拝啓、父上様』(フジテレビ系)で板前の役を演じていましたが、本作でも見事な包丁捌きを披露しているそうですよ!

 今回は、映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。二宮ファンはもちろんのこと、“事務所内ニノ担”として知られるジャニーズJr.西畑大吾ファンの方も、ぜひご応募ください!お待ちしています!

※10月23日〆

ご応募はこちらから
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「ウェブ再録」の同人誌は売れるのか? 実際に頒布してみた!

「ウェブ再録」の同人誌は売れるのか? 実際に頒布してみた!の画像1
 先にウェブで発表した作品を、後から紙の書籍の形で販売する「ウェブ再録」。同人誌に限らず商業出版でも見かけるが、そういった作品のAmazonレビューを見ると「タダで読めんじゃん。星一つ」など辛口なものも見かける。一方で「手元に形として残しておきたいから再録はうれしい」と言う声もある。そんな意見の割れる「ウェブ再録」に、ある同人作家(私)が初挑戦してみた。 ■二次創作は、「そのジャンルの第一作」に圧倒的に当たりが多い  私は2012年からはオンライン、15年からはオフライン(実際に紙の同人誌を発行する)でも同人活動を行っている。オフラインでは今までに4冊の同人誌を出しているが、これらはすべて書下ろしの「非ウェブ再録」だった。  そもそも、私自身ウェブ再録は好きな同人作家が出したものでも買わない。普段自分がやらないことを人に勧めてはいけないと思うが、それでも今回ウェブ再録に踏み切った理由は、「オンライン(pixiv)で発表してみたら思いのほか自分に大ヒットしたから」に尽きる。 「オンラインで発表してみたら思いのほか大ヒットしたから」ではない。「オンラインで発表してみたら思いのほか『自分に』大ヒットしたから」だ。私が行っているのは二次創作になる。今まで4冊紙の同人誌を出していて、「1冊目」と、「2~4冊」目がそれぞれ別の原作の二次創作になるが、今回の同人誌からはまたジャンルを変える。  二次創作をしている人には死ぬほどわかってもらえると思うが「そのジャンルの一冊目の二次創作の同人誌」というのは、自分が今まで書いたのを見ても、人の作品を読んだ時でも総じて当たりが多い。やはり処女作はパワーに満ちており、「このキャラクターはこうだと思うんですよ、僕ぁ!」という童貞の鼻息の荒さがたまらない。二次創作の場合ジャンルを変えるごとに「処女作(そのジャンルでは)」になるため、一人の同人作家が生涯に何冊も処女作を出せるという、処女なのにクソビッチというミラクルも起こるのだ。  私もジャンルを変えた現ジャンル一発目を書いてオンライン(pixiv)に上げてみたところ、これがいたく自分的に大ヒット、全米が泣いたのだ。しかし、数値は前ジャンルに比べるとpixivでの反響の数値は初動もその後の勢いも振るっていない。pixivの指標の一つ、ブックマーク数は前ジャンルの半分どころか、クオーター程度だ。それでも自分はこの話が好きだからウェブ再録したいと、ほとばしる童貞力で踏み切ることにした。    なお、私は「自分が買う側なら100%のウェブ再録は好きな同人作家でも、年収が3億あってもきっと買わない」ので、自分がこれなら買うレベルで修正と加筆は結構行った。自分的に大ヒット話の加筆修正は相当楽しかったのでお勧めしたい(私は書いているのが小説だから気楽に加筆修正できるのであり、マンガの人なら相当な労力を要するだろうが)。 ■同人やっていてよかったと思う瞬間~神からのブックマーク  ウェブ再録にあたり迷ったのが部数だ。私は今まで4冊の同人誌を出しており、1~3冊目は50部、4冊目は40部刷っている。晴れて2冊目が先日完売したため「50部を1年と少しで完売」が好調時の私のペースだ。ただしこれは「前のジャンルにおいて」であり、ジャンルが変わった今、その情報はさっぱりあてにならない。  pixivの投稿作品やブックマークなどの反響数から現ジャンルの同人人気は前ジャンルほどではないのは分かる。また、twitterでこんなこと呟けば炎上必至だが、「ジャンル内の同人作家としての自分の人気」も部数においては考慮すべきだろう。前ジャンルにいたころ、私のジャンル内でのpixivに投稿した作品のブックマークの集まり具合は「よい方」だった。しかし、現ジャンルでの集まり具合は「ふつう」ぐらいだ。  さらに、部数において考慮すべきは交流の有無だ。私は感想が欲しいくせにオンラインの同人活動はpixivのみで、twitterでの交流は一切していない引きこもり同人だ。理由は「twitterをやっている自分はイケていない」「顔も声も知らない人と交流すると後からヤバいことに気づくことがある」「そもそも自分が欲しいのは交流ではなく作品への感想だった」などが挙げられる。ということでフォロワーさんもおらず、「交流による需要」もない袖は振れない状態だ。  その上ウェブ再録だ。以上、目をこらしても明るい兆しは見えず、「爆死」という言葉が頭をよぎる中、印刷会社には30部で注文した。なお、大抵の印刷会社は20部、10部でも刷れるが、ここまで少部数だと価格は大して変わらない。  なお、「今後このジャンルでどれだけ活動していくか」も部数を決めるにあたって大きな要因だろう。またこのジャンルでイベントに出る予定があるなら、ある程度部数はあった方がいい。しかし現ジャンルは今回の再録の加筆修正を書いたら超すっきりしてしまい、今後も続けていくかは正直微妙だ。そのわりに30部は強気ともいえるが、やっぱりこんないい話書いちゃった以上、10や20部では自分に申し訳が立たないと、結局毎度のパターンで刷ることにした。  この段落と次の段落は自慢になるので舌打ちしながら読むか、薄目で飛ばしていただければと思うが、印刷会社に注文を出したあとイベント用のお品書きを作り、いつもの通りpixivにアップしたところ、「同担で絵もうまければ話もうまい、超絶イケてる二次創作漫画を描く同人作家さん(以下、神)」からお品書きに対しブックマークをもらってしまったのだ。これは同人活動をしている人でないと伝わりにくい感動だと思うが、「庭から石油が噴き出て止まらない」くらいに捉えてもらえれば、おおむね合っている。なお、作品そのものをアップした時はその神からはブックマークはなかったのだ。  マイナージャンルなので、神は単にイベント合わせ(同人用語で、そのイベントに合わせて中的一緒にコスプレをしたり、同人誌を出すことを差す)で同担はおしなべてチェックしていただけかもしれないが、そんなことを確認したところで何になるというのだろう。「神も気に入ってんだ、アタイの話。やっぱりね、アタイも好きなんだ」と鼻の下を人差し指でこすればそれで十分だ。しかし神からブクマをもらった以上、発行部数は30部ではなく300部の間違いだったのではと思ったが、お品書きのトータルのブックマーク数は結局いつも通り一桁で、心の底から追加注文を出さなくてよかったと思い当日を迎えた。  神は通販派の可能性もあるし、私自身、人のお品書きをブクマしたものの買わずに終わるケースはある。よってイベント爆死の可能性はゼロではないものの、神からのブクマである種やりとげたなという思いを抱え、ビッグサイトに向かった。 ■「部数は読めない」&「ジャンルを変えたら前ジャンルは苦戦」  今回のイベントの頒布冊数は以下の通りになった。 【前提条件】 ・同人誌A~Eを制作。全て二次創作。「A」「B~D」「E(新刊)」は元の作品が異なる ・書いているのは漫画でなく小説 ・A~Cは50部、Dは40部、Eは30部刷る ・B~Eを同人誌の販社を通じ通販している(Aも以前はそうしていたが、委託期間が過ぎて今は販売していない。Eは手続き中で販売はまだ始まっていない) 【前回、2017年8月までの頒布冊数】 A 17冊 B 50冊(完売) C 37冊 D 21冊 合計 123冊/190冊 【2017年10月の頒布冊数】 A 17冊 B 50冊(完売) C 38冊(+1) D 22冊(+1) E 11冊(+11) 合計 136冊/220冊 ※実際は印刷会社が何部か注文した分以外の「余部」を渡してくれるが、端数が出るので入れないでカウントしている。  ウェブ再録の新刊(上記における「E」)は、今回のイベントで11冊を頒布できた。今年の春にその前の新刊「D」を初めて頒布したイベントでも頒布冊数は11冊と、蓋を開ければジャンルが変わっても同じだけの数を頒布できたのだ。  現ジャンルはそれまでのジャンルより同人人気は強くなく、ウェブ再録の元となったオンライン上の話のpixivのブックマーク数は前のジャンルの1/4程度なのにだ。今までこの連載では何回か、「完売はわわ(イケると思われる数より全然刷らず、イベント開始1時間程度で完売してしまい、震えるまでの喜びを隠しつつtwitter上でごめんなさい><とつぶやくこと)」をする人をディスってきた。分かっていてやっている不届きな輩には天の裁きが下るだろうという気持ちに変わりはないが、しみじみと部数は読めない。当日、イベント会場から通販の販社へ発送も行ったため手元にはほとんど新刊は残らず、新刊に関しては上々の結果となった。  しかし、ジャンルが変わると前ジャンルの既刊は例えイベントに参加しても、数は一気に動かなくなる。二次創作の同人イベントは「桃太郎は東1ホール」「金太郎は東2ホール」「白雪姫は西1ホール」(例)などジャンルごとに配置されており、私は今回現ジャンルの場所で出たため、なかなか前ジャンルの人には来てもらいにくいのだろう。  ここで問われるのが交流力であり、前のジャンルでイベント参加する人のスペースに自分の本を委託で置かせてもらっている人もいる。これができれば強いが、それに伴う諸々(人づきあい、しかも金銭の授受が発生)が伴う。そもそも私は非交流派なのに自分の本を頒布してほしいだけ人を頼ろうとするなんて、ムシが良すぎて自分の良心が頼む前に割腹自決を選んでしまうだろう。私は飽きっぽくジャンル熱がいつまで続くかわからないので、やはり部数は50部でなく30部でやっていくのがちょうどいいのだろう。  また、前の記事にも書いたが、私の同人活動の力水は読んでいただいた方からいただく感想だ。twitterをやらない分、とっつきにくさはあると思うので「私、感想乞食で~すっ!」とのPRは積極的に行っている。そのせいもあってかイベントでは暖かい感想をいくつか頂けることもできた。11時くらいに「まだ御本があってよかったです」とほっとした笑顔で言われたときは、同人作家冥利に尽きた。来ていただいた方とそんなお話を今回あれこれできたのも楽しかった。 ■同人活動は思いがけない世の中のニーズと、知らない自分の姿をあぶりだしてくれる  今回、ウェブ再録だろうが、そうでなかろうが初動は同じになった現実を受け、しみじみと、自分の当たり前(ウェブ再録は買わない)は人の当たり前と限らないと感じた。  私は以下はやらないが、すべてやっている人をわりとよく見かける。 ①加筆修正のないウェブ再録を出す/購入する ②自分が好きになったジャンル、キャラクターの同人誌は絨毯爆撃で買い占める ③自分で書いた作品を超絶自慢する  ①はすでに触れた。②はイベントでそうしている人をたまに見るが、私自身は好みの二次創作作家が書いたもののみ入手できればよく、そのキャラが出ていれば何でも欲しい!とは全くならない。むしろ、好きな二次創作作家が書いた話だから、あまり原作は知らない別ジャンルの同人誌を買ったこともある。  ③は、私自身もこの原稿で散々自作を持ち上げているので正確にはやっているのだが、ここで言いたいのはtwitterやpixivなどで自作を絶賛しちゃう行為のことだ。そんな人いるのかと思った人もいるかもしれないが、結構いるのだ。男性作家をイメージした人がいるかもしれないが、女性作家でも結構いる。  私は自作が最高に好きだが、pixivで投稿時に絶賛はしない。何も言わずに神作をそっと出すのが最強クールな振る舞いであり、私自身そういう神が好きでかくありたいと思うからだ。しかし、自作を臆面もなく絶賛しちゃうタイプの人はそうまでするだけあって上手い人もいるし、そういう同人作家はファンがつきやすい気がする。口数の少ない控えめな人より、自作をいけしゃあしゃあと語る「俺」な方がカリスマ性は宿りやすいだろう。あまりに堂々と自慢しているのを見ると、なんだこいつと思いつつジュンと来るのも否定できない。「な、なんであんないけ好かない奴のこと気になってんの、私」と、読者を少女漫画の主人公状態にさせる「抱いて力」が半端なく強いのだ。いわゆるボーイズラブ界隈においては「攻め(オス側)」の人材不足が叫ばれ久しいが、描いている側が総攻め様だったりするのだ。  しかし、私とて「神が自分以外の同担をおしなべてブクマしていたらガッカリするから見ないようにした」と先ほど白状しており、「俺だけ見てろよ」と壁ドンをするような“俺様ハート”の持ち主なのだ。しかも相手は神だというから我ながらオス臭がえげつない。自慢しい同人作家が苦手なのは同族嫌悪だったのだ。私も今知ったが、自分とて総攻め様要素があったようだ。  同人活動は自分でも知らなかった自分の一面をあぶりだしてくれる。 (文/石徹白未亜 [http://itoshiromia.com/])

性欲ムラムラの女3人がオソロのローターを購入。10秒でイッてスッキリ、は本当だった

先日、数年前オーストラリアで半年間一緒に暮らしていた友人ナツコとケイコに再会した。

その夜、一軒目の飲み屋で飲んでいた時、わたしたち三人の中で一番年上でいわばお姉さん的存在なしっかり者のケイコがしきりにこう言っていた。

「ああ、やりたいやりたい。最近すごくやりたくて仕方ないんだけど」

以前一緒に住んでいた頃、ケイコはあんまり性欲がないと言っていた挙句、オナニーすらしないと言っていたため、ここまで発情している彼女の姿は初めて見た気がする。

まるで発情期のわたし並の性欲である。

「性欲ない」はずの友人がムラムラ。元カレちんぽの誘惑に思い悩む
「わたしも〜。やりたい〜。てかさ、ドラ○エのグレ○グが登場しただけで最近濡れる〜!(笑)」

こう話すのは、オーストラリアから一時帰国中のナツコである。

ナツコは人妻で只今妊婦でもある。旦那さんはオーストラリアで留守番だ。そして既に一児の母でもあるのだが、独身時代とまったく変わらないまるで女優並みの美貌を保っている。

そんな美女ナツコの性欲がかなり強いのは、オーストラリアで一緒に暮らしていた頃から知っていた。よく堂々と「あームラムラするからオナニーしようっと!」と言いながら部屋に行ってオナニーしに行く姿を何度も見ていたし。しかし……。

「ゲームで発情するんや(笑)」

ドラ○エのキャラクターで濡れると公言するナツコに笑ってしまった。

いや、笑いごとではないか。わたしにもドラ○エではないが、乙女ゲームと呼ばれる恋愛シュミレーションゲームで感情が高ぶりオナニーした経験があったのだ。

ゲームはあなどれない。むしろゲームや漫画のイケメンの方が生身の男性よりオナニーのおかずになる。現に生身の場合、わたしもナツコもおかずの対象は女性の裸なのだ。

「グレ○グ、意外と若いと思うのよね〜」

ケイコはナツコにそう返したが、すぐに

「あーやりたい。ムラムラする。どうしよう」

と再び呪文のように繰り返し出した。

「タカシ君から最近連絡あって会おうって言われたんだけどね、まだ迷ってるの」

このタカシ君とは、ケイコが最近失恋した元彼である。

別れを切り出したのは向こうからなのに、ケイコにまた会いたいとタカシ君は言うのだ。

「体の相性は悪くなかったし、もうムラムラしすぎてやばいから、いっその事いつもやってた上野のラブホテルで会おう、って連絡しちゃおうかなぁ?」

ケイコはため息まじりに言う。 失恋した相手には会いたくない、だけどやりたい……複雑な心境だろう。 ケイコが失恋して、泣いている姿をリアルタイムで見ていたわたし自身も複雑な気持ちであった。

「やりたいやりたい。タカシ君に連絡しちゃおうかなぁ?」

と“やりたい音頭”炸裂の暴走するケイコの性欲を止められるのは、おちんちんしかない。 しかし、わたしはケイコに確認したかった。

「ケイコ、タカシ君とやったらまた好きになったり……」

「ないない、100パーないわ。本当にただやりたい。やれるなら誰でもいい」

ケイコの断言する力強い口調は、本当に彼への未練をみじんも感じさせなかった。

「じゃあいいんちゃう? 連絡しちゃったら? やっちゃえ!」

口ずさむように言葉が出た。

「うーん、でもさ、実際タカシ君とセフレの関係になっちゃったら性生活に満足して、婚活しなくなる気がするんだよね。それでずっとひとりぼっちになったら嫌だなぁ」

ケイコの懸念はもっともだ。

「……でもやりたい」

「連絡しちゃえ!」

「……でもなぁ」

ケイコとわたしの押し問答を見ていたナツコが冷静にこう言い放った。

「それなら道具使ってオナニーしちゃったら? わたしなら10秒でイッてスッキリするし賢者モードになるよ!」

「道具!!」

ナツコは、オーストラリアで一緒に暮らしていた頃、バイブやローターの素晴らしさをわたし達に語ってくれた事があった。 その頃は、全力で「オナニーなんてした事がない」と言いながら、バイブやローターなんて興味ない顔をしていたケイコだったが、この日の食いつきは信じられないくらいよかった。

イケメンを落とす“エロゲー”をオカズに大人のおもちゃで……
「道具かぁ。えー、試しちゃおっかなぁ?」

ケイコは言う。

「あれ、でもさ、ケイコはオナニーしないんじゃなかったっけ?」

わたしはケイコにツッコミをいれた。

「いや……まぁたまにはするよ。でもさ、最近全然してないから………だからムラムラするのよ」

……なるほど。確かにケイコは仕事がかなり忙しく、オナニーする時間がなかったというのも納得であった。 しかし、わたしは嬉しかった。以前はしきりにオナニーなんてしない、と言っていたケイコがとうとうオナニーをしていると話してくれたのを。もしくは、オーストラリアでのナツコのオナニー宣言後にはじめてするようになったかもしれないが。いずれにせよ、オナニー仲間が増えたのは嬉しい。

「ところで道具使う時は何を想像するの? 動画とかみるの?」

ケイコは興味津々にナツコに聞いた。

「まーアダルト動画もいいけど、燃えるのはエロゲーかなぁ? 女性向けのエロゲーもあるんだよ」

「エッエロゲー!?」

同時に驚くわたしとケイコ。

「これとかさー、最高にいいの。超ときめくよ! イケメン落としてから早くやるシーンみたいから、キーボード連打して早送りしてる(笑)」

ナツコがそう言いながら携帯でググって見せてくれた。

「かっ、カッコイイ!!」

ナツコが見せてくれた画面には、そのエロゲーに登場するイケメン達がキラキラ輝いていた。

ナツコいわく、トキ○モのような恋愛シュミレーションゲームの過激(エロ)版のようなものだと言う。

わたしはトキ○モにわたし自身一時ハマった事があったが、ナツコと一緒に暮らしていた頃、彼女からソフトを借りたのがきっかけだった。

また、ケイコもトキ○モ信者(?)だった。

「いやーん、ときめき解消したい〜」

ケイコは目を輝かせて言った。

「だったら店出た後、道具を見にドンキ行く?」

ナツコが誘う。

「行こう行こう!!」

即答するわたし達。

飲み屋を出て、まず向かったのがドンキホー○であった。

「ドンキにローターとか売ってるんだ、知らなかった」

オナニー歴が長いとはいえ、道具を買った事がないわたしには新たな発見で新鮮だった。

オーストラリアに移住したナツコが、ドンキにある大人のおもちゃコーナーを知り尽くしているのはなんだか勇ましかった。

日本に帰ってくる際、時々ドンキでローターなどを購入するのだという。

ドンキホー○は大人のおもちゃの宝島。女3人でオソロのローター購入
ドンキのアダルトグッズコーナーは、かなり種類豊富で、大人の宝石箱がひっくりかえったかのようにお宝が沢山眠っていた。

男性用のオナホールや、テンガ、そして女性用の………

「うわっ、種類多すぎ!!」

わたしは、女性用のローターやバイブの種類豊富さに驚きを隠せなかった。

おもちゃ屋に来た子供時代に戻ったような心境でワクワクしながらそのコーナーを見渡した。

………そして、三人みんな仲良くローター購入。

もちろんナツコ先生のご指導のもとで厳選して。

ローターというと、クリトリスなどの表面を刺激するものしかないイメージだったが、わたしの常識はくつがえされた。

クリトリスなどの表面を刺激する小さなローターと、まんこに挿入する用の少し大きめなローターが一緒になった素晴らしいものが存在するのだ。

わたしは、オナニーをする際、表面派でまんこの中には指などつっこまない派だが、ナツコが

「外と中を刺激するローターの方がいいよ。10秒でイクし、本当に超スッキリするから」

と力説していたので、そのタイプのものを購入した。いや、わたしだけではなく三人とも同じタイプのものを購入した。

超スッキリして賢者モードになる……最高すぎだろう。道具を頼らず自分の指だけでオナニーするわたしは、実はオナニーだけで性欲のムラムラが発散されることはない。一瞬スッキリしても、セックスした時のような超スッキリ感はないのだ。

でも、この道具を使えばセックスのようにスッキリするかもしれない……。

その後、飲み足りなくて二軒目はファミレスで飲んだのだが、ケイコがなんと我慢できずに料理が届くまでの間、ガサゴソとローターを箱から取り出した。いくら周りに客がはいないとはいえ……

「ちょっ(笑)、ケイコやめてよ(笑)」

必死に止めても

「だってどんなのか気になるんだもん〜」

と電池までいれる始末。その瞬間

ブルブルブルッ

けたたましい音をたててテーブルの上で踊るケイコのローター。

「ええっ、これスイッチとかないの? あっあった、これか(汗)」

さすがに慌てふためいてケイコはローターのスイッチを切り、カバンにしまった。

一部始終を見ていたわたしはなんというか、率直にこう思った。

本当に大人のおもちゃなんだなぁ、と。

ケイコが我慢できずにファミレスでローターを取り出す姿はまさに、買ってもらいたてのおもちゃを家に帰るまで我慢できずに開ける小さな甥っ子にそっくりであった。

帰り際、ケイコはナツコが勧めていたエロゲーをネットで購入していた。

「あー、ゲーム届くの楽しみ! これから大忙し、沢山のイケメン落とすために」

ケイコはルンルンスキップするような口調で満面の笑み。もうすでに恋する乙女の表情だ。

とにかく、ローターもエロゲーもゲットしたケイコの欲求不満解消は、もう約束されたようなものだろう。

ゲームもローターも購入して幸せそうなケイコの笑顔を見ると、泣きながら別れた元彼に会うよりてっとりばやく性欲を解消できて、かつ面倒な事もなくてよかったのでは、と思う。

ローターの快感は、セックスとはまた違う、未知の楽園!
後日談。

それぞれローターを使用した感想を三人のグループラインで報告しあったのでその感想をまとめてみよう。

ケイコ 「たった一回で大満足、スッキリ」

ケイコは購入したその夜に早速使ってスッキリしたのだという。

よかったよかった。

続いてナツコ「よかった。まぁ、普通だから70点」

ローターと付き合いの長いナツコ先生だからこそ70点というのは、安物なのになかなかの高得点かもしれない。(三人とも980円のローターを購入)

では、わたしの感想。

なっ……何故、わたしは今までローターを使わずにオナニーをしてきたのか。

わたしの今までのオナニー人生を例えるとまるで、肉や具材のないルーがかかった味気ないカレーを食べてきたようだ。

なんて損をしてきたのだろうか。

ローターをクリトリスにあてた瞬間、わたしはすぐに悟った。

これはわたしのオナニーライフに最高のスパイスが降り注ぐ、と。

自分の手では絶対にかなわない高速なバイブ技でクリトリスを責め、これまで未知だったまんこに挿入するオナニーも、このローターであっさり実現。まんこの中でローターが小刻みに震えて、もう片方のローターでクリトリスをいじる。

き……気持ちよすぎる!!

なんだこれ?

まんこに挿入する際、ローターにローションを塗ったが、ローションなど必要なかったと思えるくらい、わたしのまんこは濡れ濡れになった。 また、速度切り替えも自由自在で刺激が飽きない。 セックスとはまた違う、未知の楽園に足を踏み入れたようだ。

10秒でイってスッキリしたら賢者モードに入るよ。

わたしは、ローターで果てた後、ナツコが言ったこの言葉に、心の中で一万イイねを押した。

風間俊介出演『陸王』初回はたっぷり2時間スペシャル! 10月15日(日)ジャニーズアイドル出演情報

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

11:25~11:55 『男子ごはん』(テレビ東京) 国分太一
19:00~19:58 『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)

●KinKi Kids

13:30~14:00 『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)

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「新しい地図」に勝機はあるのか?ジャニーズvsI女史率いる元SMAPの3人の戦いが始まった

ジャニーズvsI女史率いる元SMAPの3人の戦いが始まったの画像1
『新しい地図』公式サイトより
「やられたら、やり返す」  かつてのヒットドラマ『半沢直樹』を彷彿とさせるような戦いが芸能界に起きようとしている。9月8日に「ジャニーズ事務所」を退所した元SMAPの草彅剛(43)・稲垣吾郎(43)・香取慎吾(40)の3人。 「これからどんな活動を展開していくのか」と心配する声もあったなか、即座に行動を開始した。  新公式サイト「新しい地図」を22日に立ち上げたことは、大きな話題となり、ファンクラブの入会者はすでに10万人を超えた。入会金と年会費を合わせて単純計算で5億5千万円以上が入ったことになるが、某芸能プロ幹部は、「あくまでも非公式な数字。本当かどうかは定かではない。一説には盛った数字で、アドバルーンを上げたという説もある。世間にいまだに劣らぬ人気をアピールすると同時に、ジャニーズ事務所に対する脅威を与える効果もある」という。  さらにSNSなどネットを駆使した戦略も展開。すべては元ジャニーズの幹部としてSMAPを育てた辣腕マネージャーの策という。 「芸能界の古いしきたりとして、事務所を辞めたタレントはしばらくの間表だった活動を暗黙の圧力で制限される。特にテレビなど元事務所とバッティングする仕事は難しくなる。それが顕著なのがジャニーズ事務所」(前出・芸能プロ幹部)  そこで考えたのが、ジャニーズではご法度だったネットによる活動。退社当時は「芸能界の仕事はしない」と言っていたI女史だが、それは表向きの話。密かに戦略は練られていた。  I女史が退社するきっかけになったのは、メリー喜多川副社長が週刊文春のインタビューに登場し、I女史やSMAPをぼろくそに批判したことに他ならない。会社の幹部が、功績を上げていた部長とその部下をみんなの前で批判したと同じ。これほどの屈辱はない。「今に見てろ」と思っても不思議はない。芸能界での屈辱は芸能界で返す。  元SMAPのメンバーと行動を起こすのは必然。彼らにしても、一番頼れるのがI女史だ。これほど心強い味方はない。早々にI女史との行動を共にすることを決めていたという。その背景にあるのがジャニーズの歴史。「ジャニーズを辞めたタレントに成功者がいない」という暗黒の歴史である。事実、成功者と言えるのは、司会業に転身した薬丸裕英。役者になった本木雅弘ぐらいしかいない。「当時、2人はジャニーズとバッティングしないジャンルに進出したことで、邪魔されることがなかった。今はどちらのジャンルも現役のジャニーズタレントが多くいるので難しい」(テレビ関係者)  結局、行き場を失う元ジャニーズのタレントは少なくない。かつて著者はジャニーズを辞めたジュニアらを追跡したことがある。大半の子は「もう一度、芸能界で」とチャンスを狙っていたが、やがて挫折している。テレビ関係者の話では、「ジャニーズ時代はグループとしての人気。個人としてはとてもタレントとしてやっていける器ではなかった。さらに彼らをサポートするマネージャーがいないことが致命傷でした」  味方になるマネージャーがいなかったら、アイドルが1人ではなにもできない。 「次世代の木村拓哉」と呼ばれ期待されていたT君。イケメンでスタイルもよくアイドルとして申し分なかったが、「素行不良」で解雇された。一時、原宿でファン相手に「ツーショット写真を千円で撮らせて、小遣い稼ぎをしていたと、彼に話を聞いたことがある。 「誰も面倒を見てくれる人がいないんです」と再就職先の事務所を探していたが、どこも不合格。その後、芸能界を諦め千葉の実家に帰って行った。顏を知られている東京を離れ、京都のホストクラブで働いていた子もいれば、銀座で黒服になった男もいた。「ジャニーズを途中で放り出された人は新たな仕事がなく、手っ取り早いのがその整ったビジュアルを利用した水商売」と言われるのも納得したものだった。人気、実績も十分だった草彅ら3人も、他の事務所は「興味なし」というのが大半の声だった。プロ野球のFA宣言ではより良い条件の移籍を果たす選手もいるが、芸能界にはない。 「ジャニーズを辞めた子の面倒を見れば、ジャニーズと衝突することになる。そんなリスクを背負ってまでマネージメントする事務所はない」(テレビ関係者)  草彅らがラッキーだったのは、一番信頼できるマネージャーが先に退社し、きちんと受け皿を作って待っていたこと。 「蟻一匹入れない。チリ1つ外に出さない」と言われる要塞のようなジャニーズ事務所。その内部を知り尽くしたI女史と3人。巻き返しだけでなく、「やられたら倍返し」と動き出した。ジャニーズとI女史率いる3人。今後の展開に注目が集まる。 (敬称略) 二田一比古 1949年生まれ。女性誌・写真誌・男性誌など専属記者を歴任。芸能を中心に40年に渡る記者生活。現在もフリーの芸能ジャーナリストとしてテレビ、週刊誌、新聞で「現場主義」を貫き日々のニュースを追う。

星野源、高橋一生、ムロツヨシ……Twitter女子が彼らの妄想ツイートに精を出すワケ

 今、Twitterで「#職場の星野源」「#高橋一生で妄想」「#ムロツヨシください」などで検索すると、女性たちの“妄想ツイート”が大量に出てくる。

 星野源・高橋一生・ムロツヨシをこよなく愛する女性たちが、もし彼が自分の彼氏や上司だったら……という設定で、キュンとする妄想を繰り広げ、共有しているのだ。「風邪を引いた時に優しく看病してくれる星野源」「残業をしていると飲み物をくれる高橋一生」「家で仕事の壁ドンの練習をするムロツヨシ」など、細部まで描写されており、いいねやリツイート数も多い。

 「#職場の◯◯」「#◯◯ください」などの“妄想ハッシュタグ”が作られている芸能人は彼らだけではないが、多くの人気イケメン俳優を差し置いて、今最も人気なのがこの3人である。しかし一部女性からの絶大な人気の一方で、ネットでは「イケメンではない」「その辺にいそう」「なぜ人気なのかわからない」などという声も多い。確かに、星野と高橋はいわゆる塩顔イケメンと呼ばれる部類で、端正な顔立ちではあるが、細い目が地味な印象を与える。ムロは個性派俳優というポジションを確立しており、イケメン俳優というイメージはない。3人とも目鼻立ちのはっきりした正統派イケメンではなく、ほかの人気イケメン俳優やアイドルと比べると、劣るルックスではあるのかもしれないが、まさにこの“イケメン過ぎないところ”が妄想人気の最大の要因であるように思う。

 一般社会では滅多にお目にかかれないほどの圧倒的なイケメン芸能人は目の保養になるが、イケメン過ぎて現実感がないとも言える。一方、この妄想ハッシュタグ三銃士は、“その辺にいそうなイケメン”ゆえの親近感があり、身近にいても違和感がないため妄想しやすい。かっこつけた感じや気取った感じもなく、人当たりの良さそうなところも身近に感じる。キラキラし過ぎていないからこそ、リアルな生々しさが宿り、妄想を駆り立てるのではないだろうか。女が求めているのは、決してイケメンだけではないのだ。

 このような、言うほどイケメンではない男がモテる現象は、実は普遍的なものではないかとも思う。芸能界だけではなく、学校や職場の男性に対して、「あの人はそれほどイケメンじゃないし、人気があるわけではないけど、本当はかっこいい」などと“自分だけが魅力に気付いている”と思ったことのある人は少なくないだろう。そして、自分だけがかっこよさを知っているという特別感がより好意を大きくさせる部分もあるのではないか。

 しかしこのような人は、実は他人も同じように考えていて、実際は結構モテているというパターンが多い。この「自分だけが気付いていると思っている魅力は、実はみんな気付いている」という現象は、星野・高橋・ムロがSNS上で爆発的にブームになったことにも通じている。まだ誰も気付いていない(と思っている)彼らの魅力を、自身の妄想ツイートによってほかの人に知らしめようとしている節もあるのだ。

 ほかに3人の共通点を挙げるとすれば、ブレークしたのが30代以降と、比較的遅咲きである点だ。下積み時代が長く苦労も多いことから、有名人ながら一般人の感覚を持ち合わせていそうなところも親近感を増大させるのかもしれない。また、彼ら自身も、そんな自分の売りをわかっているのか、ラジオやバラエティ番組で親しみやすいキャラクターを見せているのもポイントだ。

 芸能人をただ眺めて応援したり崇めたりするのではなく、妄想を共有するという、SNSが発達した現代ならではの消費スタイルは、今後の芸能界の流行にも影響を与えるかもしれない。数多くの映画やドラマで活躍しつつもメジャーな存在ではなかった、かつての星野・高橋・ムロに似たポジションと顔の系統の俳優としては、加瀬亮、大森南朋、鈴木浩介あたりに妄想ハッシュタグ要素を感じる。また、次世代バイプレーヤーとの呼び声高い中村倫也、太賀などの若手には、“次世代妄想ハッシュタグ俳優”としても注目していきたい。
(文/絶対に終電を逃さない女)

ジョンマスター騒動が明らかにした、オーガニックを謳う旨味と「合成物=悪」の刷り込み

 「植物由来100%」を売りにし、「地球に敬意を払うラグジュアリーブランド」をコンセプトとする米国発祥の人気オーガニックコスメブランド「ジョンマスターオーガニック」が騒動になっている。商品の成分表示ラベルに、使用していない植物由来成分を記載していたことや、実際にはシリコーンなどの化合物が入っていたことが判明し、シャンプーやコンディショナーなど121万個を自主回収する事態となった。

 ネット上には同ブランド商品愛用者の「オーガニックじゃなかったどころの騒ぎじゃない」「シャンプーもヘアスプレーも成分違う。なのに表示間違いって事で済ませようとしている」などと憤怒の声が続出し、オーガニックコスメ全体への不信感も広がりつつある。今回のジョンマスターオーガニックの騒動の問題点と、オーガニックコスメの課題について、『オトナ女子のための美肌図鑑』(ワニブックス)などの著者であり、化粧品の企画開発に携わる、かずのすけ氏に聞いた。

――ジョンマスターが消費者に隠していた成分のうち、最も問題と思われるものは何でしょうか?

かずのすけ氏(以下、敬称略) 全商品38種を眺めると、これまで隠していた成分はかなり多いですが、消費者の関心なども踏まえて選ぶとするなら、一番問題なのはトリートメントに入っていた「ジメチコン」などのシリコーン類だったと思います。化学的に言えば、これらのシリコーン類は地肌にダメージを与えたり、髪に悪い成分というわけではありませんが、「ノンシリコン」を謳って販売されていた製品だったので、これが実際に入っていたのは大きな問題です。

 消費者としては、シリコーンを避けて行き着いたのがこのブランドであった可能性が高く、本ブランドの製品が1つ5,000円近い高額製品だったにもかかわらず、使用し続けた理由の大半を占めていたはず。それが入っていたなら、これまで支払ったお金を返してほしいという気持ちになってもおかしくありません。

 化学的視点で言うならば、シリコーンよりもシャンプーに配合されていた「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」という成分の方が、地肌荒れや髪への負荷の大きい成分なので、こちらも忘れたくないですね。市販の安価シャンプーと同等の洗浄成分です。

――オーガニックコスメはここ数年人気が継続していますが、オーガニックだとどういった効能があるんでしょうか?

かずのすけ 実質的には、「オーガニックコスメ」だからと言って何か良い効果があったり肌や髪に優しかったりという、消費者にとっての利点はほとんどありません。現在の日本ではオーガニックコスメと称するのに特別な決まりごとはなく、化学成分を配合していてもオーガニックを名乗ることができますし、そもそも有機栽培を意味する言葉なので、化粧品とはあまり関係がないのです。

 植物成分や天然成分などを多く配合している、という一般見解に従ったとしても、これらの成分にはむしろ天然の毒素や不純物が含まれることが多いため、化粧品の成分としては優れたものではありません。病院で天然の薬草を使わないように、化粧品も天然の成分をそのまま使うことはほぼなく、化学的な処理を加えて単離した成分や不純物を含まない純な成分を合成して作ることがほとんどです。合成成分は危険という思い込みをしている人も多いですが、不純物だらけの天然の成分よりも純粋な合成成分の方が化学的には断然安全です。

 ただし、ひとつオーガニックコスメの利点を上げるならば、体に良いイメージがあるため、それによる精神的なプラシーボ効果が見込めることでしょうか。

――かずのすけさん自身は、オーガニックコスメ業界にどんな印象を持ってますか?

かずのすけ 「消費者にはあまりメリットがない」と話しましたが、その一方で企業としては「オーガニックコスメ」を謳うことには非常に大きなメリットがあります。消費者一般に、「オーガニックコスメ」という言葉の印象がとても良いのと、「オーガニック=天然」というイメージから天然の希少成分を配合していたり、合成の大量生産品ではないという印象が強いことから商品の価格を多少つり上げても、また商品そのものの使用感が多少悪くても購入してもらえるという点です。

 今回のジョンマス事件でも同じく、例えばシャンプーは1本5,000円と相当高額の商品で、使用感もあまり良好とは言えないものでも、イメージや成分への期待値から消費者は何の疑念も抱かず購入していたわけです。このようなメリットから、メーカーサイドにとって「オーガニックコスメ」というパワーワードは利用価値が大いにあるのです。しかし、実際の成分や使用感で勝負するのではなく、イメージに訴える商法を利用する以上、私個人としてはオーガニック業界全般に対してあまり良い印象を持っていません。

――オーガニックを謳ったり、オーガニックイメージを巧妙に演出する商品で失敗しないよう、気をつけるポイントは?

かずのすけ 化粧品というのは、気持ちを上げる効果によるプラス側面も大いに重要なものですので、良いイメージを作り上げることは非常に大切です。なので、今回の事件のように成分を隠してイメージだけを利用するような「悪用」でなければ、オーガニックコスメの良質なイメージを活用するのは悪いことではないと思います。

 日本では厳密な定義がないため、化学成分も使用するオーガニックコスメやナチュラルコスメが多数あるのは事実です。成分の特性を考えれば、天然や植物に凝りすぎるよりも、そういった天然の良質なイメージと、化学成分の安全性を融合させた商品の方が、使用性も安全性も良好だと考えられます。なので、化学製品を全て悪のように吹聴するメーカーやブランドにはやはり注意していただきたいのと、オーガニックを謳っているのであれば、そのブランドにとってのオーガニックがどういうものなのか、消費者にわかるようにしっかりと定義づけして、その内容に完璧に沿う商品を作っているかどうかを、確認してほしいと思います。

かずのすけ
美容を教える化学の先生。横浜国立大学大学院卒。環境学修士・教育学学士。美容を化学的に解説するブログ「かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき」は月間500万アクセスを超える。その他化粧品の企画開発、セミナー講師、執筆業などを行う。著書に『オトナ女子のための美肌図鑑』(ワニブックス)『化学者が美肌コスメを選んだら』(三五館)。

店主逮捕の大阪ラーメン店で“大麻入りラーメン”のウワサ「草の青臭い匂いが強く……」

店主逮捕の大阪ラーメン店で大麻入りラーメンのウワサ「草の青臭い匂いが強く……」の画像1
※イメージ画像:「Thinkstock」より
 大阪市内にあるラーメン店「Antaga大正」の店長が大麻所持の疑いで逮捕されたことで、利用客に「大麻入りラーメン」のウワサが広まっていたことがわかった。逮捕報道では、客が「店の中で大麻の匂いがした」と話していたことが元従業員の話として伝えられ、利用客の間では「料理に大麻が使用されていたのではないか」と疑う人々が出てきているのだ。 「食べたことあるけど、まさか大麻入りラーメンだった?」 「大麻やりながらラーメン作ってたら、大麻混入とか大丈夫かね」  ネット上では、そんな声が広がっているが、「店で大麻の匂いがするっていうのは、逮捕されるずっと前からささやかれていたこと」と語るのは、常連客だったグルメブロガーのひとり。過去、店のレビューを書いたこともある人物だ。 「もちろん大麻がどんな匂いがするかなんて、ほとんどの人は知らないはずやけど、店内で草の青臭い匂いが強くしていたんで、それが大麻の匂いじゃないかとウワサになっていたことがあった」(同)  逮捕された梶林洋介被告がラーメンの調理に大麻を使用していたという話は現時点で聞こえていない。近畿厚生局麻薬取締部は、梶林被告が9月に店内で乾燥大麻およそ11グラムを所持していた大麻取締法違反の罪で逮捕・起訴。調べでは、5年くらい前から大麻を使用し、家族に隠れて吸うために店で保管して、仕事終わりに吸っていたとしている。大麻の匂いがしていたというのは、店で梶林被告が吸っていたためだろうか。 「ラーメンの方は国産の鶏と香味野菜などを使った濃厚なスープが売りの鶏麺が売り」(ブロガー)で、ラーメンに草の味がしたという報告もなかったが、前出の常連客によると「大麻入りラーメンのウワサが立ったのは、たぶん店主が以前に、よく大麻入りラーメンの話をしていたからでは」と話す。 「東京で大麻ラーメンを出す店があったとかで、その話題をすると店主が身を乗り出すようにして『作ることはできても売れないよね』とか言っていた」(同)  大麻ラーメンは、都内のラーメン店で実際に販売されていたことがあった。しかし、大麻は大麻でも違法なものではなく、市販の調味料である麻の実が原料の「ヘンプシードパウダー」と「ヘンプシードオイル」が使われていたというだけのもの。当初、メニューの名前が嗜好品大麻の使用を思わせる「マリファナラーメン」と紛らわしいものになっており、東京都が調査に訪れたというほど。その店内には「大麻合法化祈願」などという張り紙がしてあったり、一部で物議を醸してもいた。  あるグルメライターによると「変な食材を使っているかもしれないとかのウワサを流すのは、店側のPR工作だったりすることもある」というが、梶林被告のラーメン店でも、そういった“PR”はあったのだろうか。 「店が積極的にそんなウワサを流してるってことはなかったです。でも、不良っぽい客も多かった店なので、『あの店で食材の仕入れを装って大麻の売買がされてる』という都市伝説レベルのウワサがあったりした」(同)  結局、ラーメンへの大麻混入はただのウワサにとどまっているが、利用客にとっては話に尾ヒレを付けたくなるものかもしれない。  1970年代、殺人犯が死体を切断し「手首だけは指紋から身元がわかるから、屋台ラーメンのスープのダシに使った」と自供した事件があった。このときも利用客として心当たりのある人々の間では「手首ラーメン」説が広まったのだが、今回も“後味”の悪い話が蘇りそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

店主逮捕の大阪ラーメン店で“大麻入りラーメン”のウワサ「草の青臭い匂いが強く……」

店主逮捕の大阪ラーメン店で大麻入りラーメンのウワサ「草の青臭い匂いが強く……」の画像1
※イメージ画像:「Thinkstock」より
 大阪市内にあるラーメン店「Antaga大正」の店長が大麻所持の疑いで逮捕されたことで、利用客に「大麻入りラーメン」のウワサが広まっていたことがわかった。逮捕報道では、客が「店の中で大麻の匂いがした」と話していたことが元従業員の話として伝えられ、利用客の間では「料理に大麻が使用されていたのではないか」と疑う人々が出てきているのだ。 「食べたことあるけど、まさか大麻入りラーメンだった?」 「大麻やりながらラーメン作ってたら、大麻混入とか大丈夫かね」  ネット上では、そんな声が広がっているが、「店で大麻の匂いがするっていうのは、逮捕されるずっと前からささやかれていたこと」と語るのは、常連客だったグルメブロガーのひとり。過去、店のレビューを書いたこともある人物だ。 「もちろん大麻がどんな匂いがするかなんて、ほとんどの人は知らないはずやけど、店内で草の青臭い匂いが強くしていたんで、それが大麻の匂いじゃないかとウワサになっていたことがあった」(同)  逮捕された梶林洋介被告がラーメンの調理に大麻を使用していたという話は現時点で聞こえていない。近畿厚生局麻薬取締部は、梶林被告が9月に店内で乾燥大麻およそ11グラムを所持していた大麻取締法違反の罪で逮捕・起訴。調べでは、5年くらい前から大麻を使用し、家族に隠れて吸うために店で保管して、仕事終わりに吸っていたとしている。大麻の匂いがしていたというのは、店で梶林被告が吸っていたためだろうか。 「ラーメンの方は国産の鶏と香味野菜などを使った濃厚なスープが売りの鶏麺が売り」(ブロガー)で、ラーメンに草の味がしたという報告もなかったが、前出の常連客によると「大麻入りラーメンのウワサが立ったのは、たぶん店主が以前に、よく大麻入りラーメンの話をしていたからでは」と話す。 「東京で大麻ラーメンを出す店があったとかで、その話題をすると店主が身を乗り出すようにして『作ることはできても売れないよね』とか言っていた」(同)  大麻ラーメンは、都内のラーメン店で実際に販売されていたことがあった。しかし、大麻は大麻でも違法なものではなく、市販の調味料である麻の実が原料の「ヘンプシードパウダー」と「ヘンプシードオイル」が使われていたというだけのもの。当初、メニューの名前が嗜好品大麻の使用を思わせる「マリファナラーメン」と紛らわしいものになっており、東京都が調査に訪れたというほど。その店内には「大麻合法化祈願」などという張り紙がしてあったり、一部で物議を醸してもいた。  あるグルメライターによると「変な食材を使っているかもしれないとかのウワサを流すのは、店側のPR工作だったりすることもある」というが、梶林被告のラーメン店でも、そういった“PR”はあったのだろうか。 「店が積極的にそんなウワサを流してるってことはなかったです。でも、不良っぽい客も多かった店なので、『あの店で食材の仕入れを装って大麻の売買がされてる』という都市伝説レベルのウワサがあったりした」(同)  結局、ラーメンへの大麻混入はただのウワサにとどまっているが、利用客にとっては話に尾ヒレを付けたくなるものかもしれない。  1970年代、殺人犯が死体を切断し「手首だけは指紋から身元がわかるから、屋台ラーメンのスープのダシに使った」と自供した事件があった。このときも利用客として心当たりのある人々の間では「手首ラーメン」説が広まったのだが、今回も“後味”の悪い話が蘇りそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)