10月1日から8日まで、中国では国慶節の長期休暇期間となったが、その数日前の9月末、イギリスの首都ロンドンで、中国人の団体旅行客ご一行が大ヒンシュクを買っていた。 現場は高級住宅街が並ぶ、ケンジントン・アンド・チェルシー区。そこに、一台の観光バスがやってきた。バスが道路脇に止まると、中国人観光客が降りてきて、ある建物の写真を次々に撮りだしたのだ。 その建物というのが、今年6月14日に大火災を起こし、死者80人以上を出したと推定されている高層住宅であるグレンフェル・タワーの焼け跡である。この火災では、第二次世界大戦以降、最悪の死者数を記録して おり、イギリス中が大きな悲しみに襲われていた。 日本同様、おそらく中国でも大きく報じられたのであろう。あれからまだ3カ月半ほどしかたっていない現場近くに、中国人観光客たちはまるで観光名所を見に来るかのようにやってきたのである。 この光景を見た近所に住む男性は、グレンフェル・タワー火災の状況を知らせ合うグループのFacebookのページに、憤りを込めてこうつづっている。 「バスいっぱいの観光客たちがタワーの写真を撮っているのを見て、とても信じられなかった。バスの運転手に聞いたら『彼らは中国から来た、健康と安全に関する調査官たちだ』と言っていた。だが、火災跡の写真は、これまでに数多くネットにアップされている。これ以上たくさん撮ってどうするんだ? 火災跡が観光名所などになってほしくない」 現地のタブロイド紙「ザ・サン」によると、このバスを運転していた運転手は謹慎処分となっており、観光客を率いていたツアーガイドは中国に送り返されたという。 バスの運営会社は「火災現場への立ち寄りは、公式の旅程には入っていなかった」というコメントを発表している。 実は、火災現場の写真を撮ったり自撮りをするのは中国人観光客だけではなく、これまでにも数多くいたようで、近所の住民たちが、記念写真を撮ったりしないよう求める張り紙を出している。 それにしても、海外旅行に来て、多くの死者が出た火災現場に物見遊山で押し寄せるというのは、かなりの非常識であるといえるだろう。 (文=佐久間賢三)住宅が並ぶ通りに乗りつけた観光バス(グレンフェル・タワー火災の状況を知らせ合うグループのFacebookより)
日別アーカイブ: 2017年10月11日
坂口健太郎、『コウノドリ』白衣姿が大反響! 「爽やかすぎる」「診察されたい」と絶賛の声
10月10日、金曜ドラマ『コウノドリ』(TBS系)の公式インスタグラムに投稿された坂口健太郎(26)の写真が話題を呼んでいる。
この日公開されたのは、同作で新生児科医の白川領を演じる坂口のオフショット。白衣姿で爽やかな笑顔を見せる写真に「白川先生に診察されてるなう。で使っていいよ」「#お母さん気分でどうぞ」とスタッフがコメントをつづっている。
この投稿に対し、ファンからは「白川先生、さわやか~!」「最高の癒やしです」「病院行くのが楽しみになる」「こんなイケメンの先生、緊張する」など興奮の声が多数寄せられた。
また、主人公の鴻鳥サクラを演じる綾野剛(35)や産婦人科医の“しのりん”こと四宮春樹を演じる星野源(36)ファンからもコメントが殺到し、「サクラ先生もお願いします」「しのりんバージョン希望」「シリーズ化してほしい」といった声が届いている。
同作は2015年に第1シリーズが放送され、当時ブレーク直前だった坂口や星野、松岡茉優(22)など今や主演級のキャストが多数出演。ドラマ公式インスタグラムにも各ファンからのコメントが多く寄せられており、続編にも大きな期待が集まっていることがうかがえる。
『奥様は、取り扱い注意』綾瀬はるかの“暴力制裁”に「スッキリしない」「少年マンガか」と呆れた声
10月11日夜10時から第2話が放送される綾瀬はるか主演の『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。視聴率は初回11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切っている。
同ドラマは、波瀾万丈でワケありの過去を捨て、閑静な高級住宅街で新婚生活を送っている専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬)が主人公。合コンで一目惚れした夫のIT企業経営者・勇輝(西島秀俊)と、穏やかな暮らしを送っていたが、1年とたたないうちに、ご近所の幸せそうに見える主婦たちが、さまざまなトラブルを抱えていることに気づく。菜美は、そんな彼女たちのトラブル解決に乗り出していく……というストーリーだ。
第1話で菜美は、隣人の主婦・優里(広末涼子)と京子(本田翼)に誘われて料理教室へ通うことに。そこで生徒の1人・知花(倉科カナ)が夫からDVを受けていることを見抜くが、彼女はそれを隠そうとする。菜美は、優里と京子に協力してもらい、知花と仲良くなることに成功し、ついにDVの実態を聞き出した。
しかし、菜美との出会いによって勇気づけられた知花が、夫・喬史(近藤公園)に離婚を申し出ると、逆上され、包丁で刺されるという事件が勃発。菜美は、事件を闇に葬ろうとしている喬史と格闘して圧倒し、知花との離婚と慰謝料の請求をのませるのだった。
「暴力に対し、暴力で解決するというオチには、視聴者からツッコミが噴出。『え、なにこれ、何にもスッキリしないんだけど!』『暴力でボコボコにして解決なんて、どこの少年マンガだよ』『力でねじ伏せるって、なんじゃそれ。逆恨みされるだけじゃん』といった声が上がっています。また、知花が包丁で刺されるという展開についても、『刺される前にどうにかしろよ! イラッとした』『刺されちゃダメでしょ』と不満を持つ視聴者は多かったようです」(芸能ライター)
第2話では、菜美、優里、京子が、町のカルチャースクールに通いながら女子力を磨く。そこで、色香漂う受講生・夏希(高岡早紀)と出会い、着付けの仕方や女性らしい所作を教えてもらうことになったのだが、その数日後、彼女が元有名AV女優だった過去が何者かによって町中に暴露されてしまう。それにより、夫に出ていかれた夏希は、町内会からも問題視され、町から追い出されそうになるという。
「第1話では、相手がボクシング経験者だったため、菜美も力で対抗したのかもしれません。しかし第2話では、夏希を助けるため、菜美が車に何かを設置したり、パソコンの前で真剣な表情を浮かべているシーンがあるようなので、頭脳戦が繰り広げられる可能性が高いのではないでしょうか」(同)
果たして菜美は、どんな方法でトラブルを解決するのか。第2話が、今後の視聴率を左右する分岐点になりそうだ。
「アダルトグッズ+催眠音声」の可能性を追求するトランスイノベーションへの誘い
世に「変態紳士」というスラングがあるが、そんな言葉がピタリとあてはまる人に初めて出会ったと、思った。 それが、このルポルタージュのテーマである催眠音声付きアダルトグッズという新たなジャンルを切り拓く、トランスイノベーションを立ち上げたT氏の第一印象であった。 その日の待ち合わせは、都内某所のターミナル駅。約束の5分程まえに、指定された改札の前で、私は柱にもたれかかった。 どんな人が来るのだろうと思いながら、私はiPhoneを取り出して、今日の取材テーマである品物が掲載されているホームページにアクセスした。 そこには、扇情的というよりも倒錯的な言葉がいくつも綴られていた。 「M男専用 催眠ボールギャグ」 「意地悪過ぎる女の子の射精管理遊び」 これは、商品名。そして、いかにも危なげな感じのする女のコのイラストと共に、こんな煽り文句が記されていた。 「挑戦者求む あなたを マゾ玩具化させる 限界まで追い込む音声付き」 近年は、インターネット通販の発達もあってか、ごくごく自然に使われるようになったアダルトグッズ。そこは、次々とユーザーが予想だにしない製品が生み出される世界。 その中でも、この2つの製品は「変態さ」が際立っていた。 そして、日々更新されるTwitterのトップに固定されたアオリもまた、自分たちの開発した製品の変態性への自身に満ちあふれていた。 「おら、どM共かかってこいや!! いやかかってきてもいいよ? いやすいませんかかってきて下さい 買って・・・下さいOTL」 わずかな言葉の中には、情熱が満ちていた。 単に、自社の製品を売るためだけに冗談交じりに書いたアオリ文句……とは、とても思えなかった。製品への、揺るぎない自信の表明。そして、その変態じみた内容を、気取ったりするのではなく、本気で大勢の人に楽しんで、ハマってもらいたいという心意気が、溢れているように感じたのだ。 そして、音声。「音声付き」と控えめにしている。あたかも、オマケであるかのように、さりげなく添えられた言葉。でも、その音声の制作者を見て、購入をすることを決めた者も数限りないだろう。それは、尖った嗜好に、完全に合致した人物である。 ボールギャグの音声はキャンドルマン。オナホールは、B-bishop。 いずれも、ある嗜好では極めて知名度の高い人物である。 そう、催眠音声やオナニーサポート音声などアダルト向け音声作品の世界において。 ■第三の快楽に酔う音の世界 催眠音声とは、読んで字の如く、音声だけによって行われる催眠術である。ネットで検索すれば、同人ダウンロードサイトで販売されているものから、無料でダウンロード可能になっているものまで、さまざまな音声を見つけることができる。 極めてニッチな趣味と思われるかも知れないが、このジャンルは多彩だ。ストーリー仕立てにして、さまざまな物語の中で登場人物になっているような気分で楽しむ催眠を目指したもの。あるいは、さまざまな音の変化を用いることで催眠と快感とを目指したものなど。ひとつとして、似たり寄ったりな作品がない、極めて尖ったジャンルである。もし、大きく分類するならば、ウェットとドライであろう。前者は、催眠にかかりつつ、男性が自分のペニスを弄って射精するというもの。これは、催眠+射精によって、通常のマスターベーション以上の快感を目指すものといえる。 そして、もうひとつが、ドライ。すなわち、催眠によってドライオーガズムに達することを目指したものである。男性が女性の絶頂に近い快感。すなわち、メスイキの快感を得る方法としては、エネマグラなどを用いた、アナルを使う方法が知られているところだ。個人差もあるだろうが、催眠音声によって得られるドライオーガズムは、またこれとは違った快感だ。身体にはまったく触れていないのに、身体の芯のほうから、射精ともアナルの快感とも違う、第三の快楽が押し寄せてくるといえばよいだろうか。 そして、催眠音声には、さらに別のベクトルからの快感がある。基本的に催眠音声は受け身である。ストーリー仕立ての作品だと、わかりやすいが、さまざまな音で貶められ、蔑まれ、それが、みじめ気持ちいい快感となっていく。すなわち、現実のプレイでは不可能であろう領域で、究極のマゾヒズムを味わうことができるというわけだ。 実のところ、そんな快楽には個人差がある。私は、数年前に初体験して以来、だいたいの作品で、あっという間に催眠状態になってしまう。一方で、試したことのある友人知人に話を聞くと体験談は様々だ。 「催眠音声で快感に浸って、ぐったりとしたまま眠りにつくのが気持ちいいんですよね」 そういう人がいるかと思えば、 「いくつも買ってみたんですけど……全然、かからないんですよ」 実は、どれだけ催眠音声を聞いても、まったく催眠状態になったことがないという友人の話には驚いた。これは、誰もがすぐに、催眠状態になってしまうものだと思っていたからだ。 私の場合、自分でも危険だと思うほどに、すぐに催眠状態に入ってしまう。通例催眠音声は、導入の催眠~本編~催眠解除の構成になっている。ちゃんと最後は、催眠を解除してくれるようにはなっているのだが、私の場合、なかなか現実に戻ってくることができないのである。ともすれば、何時間も、心と身体が落ち着かない状態になってしまう。 今回、取材するにあたって、当然事前に試しておこうと思った。ところが、ようやく試す時間ができたのが、取材当日の午前中。ボールギャグのほうを試しておこうかと思った。取材の相手が、著書があれば読む。映像があれば視聴する。そうした下準備がインタビューに欠かせないことはわかっている。けれども、イヤホンをして少しだけ音声を再生して、すぐに止めた。いや、正確にいえば聞いている時間は5秒もなかった。 「これは、ヤバすぎる……」 聞いてしまうと、その日はずっと現世に戻って来られないような気がした。一気に、幻想の世界へと引きずりこまれる、甘美な禍々しさが、そこにはあった。実のところ、取材前日の夜に、いつもの人のよさそうなおじさんが「Amazonでーす」と、届けに来た時。すぐに、ほかの原稿の手を止めて試しておけばよかったかもしれない。でも、結果は同じだったと思う。むしろ、目が覚めてから、もう一度聞き直したい衝動に駆られて、大変なことになっていたのではないかと思う。 それは当然のことだった。ボールギャグもオナホールも、どちらの音声も、すでにいくつもの作品を生み出している実力派の作家の手によるものである。 ボールギャグの音声を担当した、キャンドルマンは、音を用いて女のコにレイプされる催眠を味わう『レイプ・サウンド・ガール♪』という作品で知られる人物である。 少し前に、近作の『Best work for Sissy boi ~女々しいボクにピッタリのオシゴト~』を試したのだが、これはこれまで以上にケタ違いの作品であった。 まず、総再生時間は140分という大長編。展開する物語のテーマはSissy。すなわち、男なのにチンポに負けて、女のコのようになり、社会的禁忌も犯していく快楽を描く作品であった。Sissyというジャンルは、欧米発祥のエロ概念で日本では、あまり馴染みがない。どの程度かといえば、コミケの3日目に純粋にSissyの同人誌を頒布しているサークルは、ひとつしかない。それほど尖った快楽を、2時間以上。山あり谷ありの展開で、没入させてくれていたのである。おそらく、ボールギャク音声を一瞬聞いただけで「やばさ」を感じたのは、私の脳内で、まだあの作品の感覚が残っていたからだと思う。 そして、オナホールの音声を担当したB-bishopは数々のオナニーサポート音声で、やはり研ぎ澄まされた作品群で知られる人物だ。この人物はまず驚異的なの制作スピードでも評価が高い。だいたい毎月2本ペースで新作をリリースしているのである。おまけに、中にはシリーズとしているものもあるが、一つとして同じようなネタがない。毎回が、オリジナルなのである。そんな音声の特徴は、とにかくマゾヒスティックな快楽を喚起する言葉の応酬である。昨年、偶然『恐怖のアイアンメイデンはニガサナイ』を試してみて以来、私もいくつもの作品を購入している。女性の声を用いて、時には感情を込めて、時には無機質な感じで、とにかくありとあらゆる言葉を駆使して、責めてくるのである。トランスイノベーションの公式サイトより
作品は、あくまでオナニーサポート音声である。けれども音だけの世界は実用のための興奮のさらに先の世界へと意識を誘う。精神をもいたぶり興奮させる効果を与えてくれる、またとないものだと私は思っている。 最初に聞いた『恐怖のアイアンメイデンはニガサナイ』の印象は今でも強烈だ。なにしろ、実用のためのオナニーサポート音声として試したはずが、ぐったりするほど疲労と、何か大きな仕事をやり遂げたような満足感をくれたからだ。 ■「変態紳士」という言葉が、ふっと浮かんだ時 いずれにしても、極めて催眠に没入する体質の私にとっては、おいそれと試すことができないものであることは明らかだった。 とはいえ、どちらがよかったのだろう。 インタビューのために会うというのに、テーマとなるものを試していない申し訳なさを感じていた。それと共に、初めて催眠音声を試した頃に、世界から抜け出すことができなくなり、幾度もループし続けた酷い姿も、頭をよぎった。 待ち合わせ場所でiPhoneでグッズの名前などを確認してから、いつものようにノートを取り出す。質問事項を確認するためである。1から順に番号を記した箇条書きの質問。その文面を復習する間もなく「お待たせしました」と、声をかけてきた男性の姿を見て、私は驚いた。 いったいどんな人がやってくるのか、さまざま想像を巡らしていた。ところが、想像していたどれにも当てはまらない、 身体にフィットした、糊のきいたワイシャツを着た爽やかな紳士。その身に纏った空気と、アダルトグッズとのギャップに驚いたのである。 でも、驚きはまだ続いた。 「喫茶店に席を取っておりますので、そちらに行きましょうか」 駅周辺の喫茶店というものは、いつでも混雑しているのが当たり前だ。この爽やかな紳士は、自分が先に席を確保してから、私を迎えに来たのである。本来なら、インタビューをお願いした私のほうがやることであり、段取りを間違えていたわけである。でも、この紳士は、ごく自然な体で私を喫茶店までエスコートしたのである。 私の頭の中で「変態紳士」という言葉が、ふっと浮かんだのは、この時であった。 でも、単に紳士なのではない。その背後には、催眠音声というディープな世界への情熱が、常に沸いている。その情熱があるからこそ、2つのグッズが誕生したのである。 それというのも、催眠音声というジャンルにおいて、作り手は他所から仕事として依頼を受けても、応じることは少ないのだという。 「音声作家さんは、シナリオ(スクリプト)を書くことができれば、自分で声優さんに依頼して、編集まで一人で完結してしまいます。だから、依頼する時も人にお願いする時は熱意が必要でした」 もともと、催眠術に興味があり、自分でも研究をしていたというT氏の催眠音声との出会いは2009年頃のことだった。当時は、まだ催眠音声も黎明期。今のように、同人ダウンロードサイトで販売されているものはほとんどなく、「2ちゃんねる」のスレで、同好の士たちが語り合い、自作を配布しているような時代であった。 そんな時代から興味を持ち、催眠音声やさまざまなオナニーサポート音声を聞くようになったという。それでも、商業でアダルトグッズと合体した形で催眠音声を展開したいというアイデアに賛同してもらうには、幾多の辛苦もあった。辛苦とは、すなわちグッズと組み合わせた形で、新たな催眠音声の可能性を追求したいという情熱を語ることであった。 「お金ではないメリットと情熱を伝えなければ、賛同してもらうことはできなかったと思います」 だから、もし自社の製品がもっと話題となっても他社が参入するのは難しいのではないかと、T氏は考えている。 ■それは、ビジネスを超えた求道の世界
こう書くと、T氏自身が先見の明があった。自分の目に狂いがなかったことを誇っているように思えるかもしれない。けれども、そうではない。このジャンルには、ビジネスとして考えれば無駄としか考えることのできない「求道」の精神がなければ、購入してくれる人々を満足させることなどできないからだ。その「求道」とは、肉体も精神も常識も越え、一歩前に踏み出す勇気にほかならない。 T氏は、それを当たり前のことだと考え、そして、快楽の求道者なのではないか。そう思ったのは、トランスイノベージョン名義でリリースした2作目の催眠音声「催眠アナニー」に話が及んだ時であった。 これは音声単体でリリースされてはいるが、アダルトグッズの使用を前提とした作品である。音声を聞きながら、アネロス(エネマグラ)などの前立腺を刺激するグッズを用いて、ドライオーガズムへと達してもらうことを目的とした作品である。 つまり、作り手側がアナニーや男性におけるドライオーガズムがどういうものであるか理解していなくては、単なるインチキに堕してしまう。ところが、この作品は微に入り際にいたり的確そのもの。ネットで聞きかじったような知識でアナルの知識が乏しい人でも、どうやって挿入するのか。どのように力をこめるのかが、ものすごくわかりやすいのである。 「これは、あなた自身もアナニーの快感を知らないとできないではないですか」 そう尋ねると、T氏は恥ずかしがることもなく真っ直ぐな目で口を開いた。 「そうですね。私自身、好奇心がすべてで、いろんなものに手を出してきました。一応、エネマグラとかの経験もしています。自分の経験から、アナニーでドライするには、イメージ的な部分が重要だと思ったのです。だから、催眠と相性がよいに違いないと思って世に送り出したのが<催眠アナニー>なんです」 「アネロス(エネマグラ)が気持ちいいと、ご自身でもわかってやってるんですね」 「そうですね、理解がないと依頼できないし、よいものが生まれないと思っています」 その控えめな言葉から、T氏が相当の快楽への探求を重ねた上で作品を世に送り出すに至っていることは自ずと理解ができた。誰よりも探求を重ねた経験がなければ「一応」なんて前置きをできるはずがないと思った。その探究心は、決して大っぴらに自慢できるものでもない。世間から広く賞讃を浴びるものではない。 そう、世間の多くの人は、こうした「性情ではない」快楽に興味があっても、表向きは忌避してしまう。「ちょっとそこまでは……」と、躊躇したり。まったく興味のないフリをする。あるいは、興味がある自分を認めたくなくて過剰に変態扱いしたりするものだ。だからこそ、探究心の赴くままにルビコン川を超えるT氏のような人物は、もっと評価されてしかるべきだと、私は思った。 そして、そこで知った快楽を、受け入れ安い形で躊躇している人たちへ勧めようとして、作品を世に送り出す態度。それは尊敬に値するものではないかと。 今回リリースした、ボールギャクとオナホもまた、お仕着せのものではない。優れた催眠音声とセットになっているのだから、少々手を抜いてもよかったかも知れない。けれども、T氏はまったく妥協をしていない。幾つものボールギャグを取り寄せ、作品に相応しい物を選ぼうと努力を重ねたのだ。 「ボールギャクもあそこにたどり着くまでは、十数個を咥えました。実際にくわえて見て、はじめてわかることがあります。大きさは38ミリの物を選んだのですが、もっとも一般的な大きさは42ミリです。ですので、まずさまざまな大きさのボールギャグを探すのが大変でした。咥えてみると素材の違いもわかります。プラスチックではなくシリコン製でなくてはいけないと……。シリコンは少し値段が高くなってしまうのですが、最良のものは、これだと決断したんです」 そのT氏の熱意に応えるべく、キャンドルマンも催眠音声を制作するにあたり、すべてを咥えて、一ずつレビューを書いたのだという。 ■技術力の限界まで気持ち悪いオナホを求めて工場を訪ねる オナホにも、また知られざる探求がある。 こちらは、商品名の通り「気持ち悪い」デザインを目指して、まったくゼロから生み出したものである。 「まず、原型師さんと一緒に、国内某所にあるオナホ工場を見学させてもらいました。オナホをいうものが、どうやって製造されるのかを学び、できることできないことを確かめたのです」 その結果生み出されたのが、今回のアイテムである。当初、もっと違うものも考えていたが、それでは形が崩れてしまい製造することができなかったという。色も同様である。 ある種の妥協といってしまえばそれまでである。でも、それはさらに未来を感じさせてくれるエピソードなのではないか。マンガやアニメがリリースにあわせて、さまざまなグッズを展開するようになってから長い。そこでは、これまで思いもよらなかった新手のグッズが次々とリリースされている。 例えば、お色気系グッズの定番といえる抱き枕カバーや、おっぱいマウスパッド。実際に見たり触れたりしたことのある人ならわかるだろうが、登場した頃に比べると進化は著しい。 素材は触っているだけで気持ちよいものとなり、着色などさまざまな面で、より満足度の高いものとなっている。これもまた「こういうものをつくることはできないか」というアイデアに応え、さまざまな技術が試行錯誤された結果である。 近年、オナホは当たり前のように使われるものとなり、さまざまなグッズが生まれている。ふわとろの柔らかさを追求したものもあれば、締め付けを追求したものもある、かと思えば、付属するローションなど肌に触れた時の感覚や匂いに工夫を施したものも。 でも、造形自体を「気持ち悪い」レベルまで、尖ったデザインにするなんて、思いも寄らなかったのではなかろうか。この挑戦によって、オナホの外側のデザインを工夫すれば、また新たな快楽の世界が広がっていくことを、世間は初めて知ったのではないか。 まさに情熱のままに、新たな快楽を求めて突っ走る。それを半ば呆れられた目で見られることもあるとT氏はいう。 「そこまでやって、儲かってますか?」 「いや、実はあまり……。ボールギャグも、赤字にならないようには作ってます。でも、今は制作者さんにちゃんとお支払いした上で、面白いものをつくりたいという意識のほうが強いのです。知り合いのアダルトグッズメーカーには<アホだろ>といわれましたけど……それでも、面白いことをやりたい。やりたいだけなのかもしれない」 趣味ならいざ知らず、トランスイノベーションは法人である。T氏のほかにもスタッフは複数名いる。ゆえに、ビジネスとしての成功もなくては危うい。ましてや、同人と違って商業で販売する場合、ネットでも実店舗でも「卸値」というものが存在する。それを見越して、ある程度高めに価格を設定しなければならないはずなのに、T氏は赤字にならないギリギリに価格を抑えている。それが「アホだろ」といわれるのは、当然だろう。それでも、T氏には目指すべき地平があるのではないか。 「やはり、大勢の人に気持ちよくなって欲しいんですよね」 「もちろん。商業ベースでやることによって、これまで知らなかった層に広がっていってるのは有り難いなあとは思っています。儲けが少なくてもやってるのは、情熱だけですよね、完全に」 やはりそうなのだ。そうでなくては、まず今回のようなグッズを思いついても自社の商品として、世に送り出すことはしないだろう。ビジネスとしての面を優先させるなら、もっと妥協したり、さまざまな方法でコストカットを図るだろう。そうした面を無視した二つのグッズは、完成までも時間を要した。 もともと、2つを同時にリリースする計画ではあったが、オナホには半年。ボールギャグには1年半の歳月を要したのだ。オナホの音声を担当したB-bishopは界隈では驚異的な執筆速度だといわれているが、それでも半年を費やしている。 さらに、2つの催眠音声が本当に購入してくれた人を満足させるかを確認するために、T氏は何度も何度も聞いた。自分が納得する音になるまでリテイクを繰り返しながら。 ■「無駄な努力」が作品力を高めるという真理 傍から見れば「無駄な努力」などといわれるかも知れない。なにせ、じっと聞いているのである。しかも、聞きながら考えることは多い。本当にちゃんと催眠状態になることができるのか。音量。さらには、コンマ何秒での音のタイミング……。 「自分がちゃんと聞いていないと、説明もできませんから、何回も聞きますね。ホントに何回も何回も聞いて、よしって納得できる仕上がりになってからプレスに回してます」 そして、そうしたチェックができるのも、これまで無数の催眠音声を聞くことに時間を費やしてきた経験があるからだ。 「催眠音声の知識では負けていませんよ。それだけ試していますし。聞いてないと、合う人を選べない。最初は自分で書けないかなと思ったのですが、お願いしたほうがいいものができます。それも、聞いているからこそお願いができるわけですから。催眠音声についての理解は人に負けない自負はあります」 むしろ、自分が制作の側に回っているからこそ、さまざまな作品が聞きたくなるのだとT氏はいう。 「自分の携わっている作品でかかるのは難しいですよね。あらを探すために聞いてしまうんです。ですから、さまざまな催眠音声を買って楽しんでいるんです」 ■常に求めるのは前とは違う作品をつくること
常に「攻めの姿勢」といえばよいだろうか。より新しい快楽を求め、それを多くの人に知ってもらいたい。そんな思いが、優れた催眠音声の作家には通底しているという。ダウンロード販売サイトを見てもらえばわかるだろうが、今回の作品を担当したキャンドルマンも、B-bishopも、1つとして似通った催眠音声をつくってはいない。 ひとつのテーマを繰り返すのではなく、次々とテーマやストーリーに挑戦し続けている。これは、いわゆるアダルトメディア全般の中では、特異な現象だと思う。 エロマンガやアダルトゲームなどに見られるように、作品には、ある程度の「定番」というものが存在している。とりわけ、アダルトゲームは定番の宝庫。ある程度、似たり寄ったりの印象を持たせて間口を広げて、その中で新しい要素を忍ばせて作家性を維持している作品が多いように思えてならない。 けれども、催眠音声は、そのような意図がほとんど見られない。常に、新しいテーマへと挑戦し続けているのだ。 「だから、異端ともいわれるそうです。でも、自分の趣味嗜好よりは、シチュエーションは今までにないものを求めています。最重要は、今までにない新しいものです」 きっと、そのほうが楽しいに違いないと思った。そして、自分もそうしなければならないのだとも。私自身もまた、いつの頃からか安穏とした定番の中で満足していることは否めない。コミックマーケットでも、カタログを隅から隅までチェックして、新たなジャンルを開拓しようとする情熱は、薄れている。もう、自分の性的な嗜好がある程度はっきりとして、その枠の中で満足すればよいと思っている部分がある。 だいたい、男の娘とTSと、いくつかの特殊性癖島を回ればコミケは終了。無駄にお金も使わないし、疲れないからいいじゃないか。そう思う一方で、自分の行動にどこか疑問もある。嗜好が先鋭化したといえば論理的で納得しているように思える。 けれども、まだ見ぬ新たな「これは、興奮する」という嗜好が、コミケに、あるいはネットの広い海にはあるのではないか、と。T氏の言葉から、得たのはそれらを探求することの楽しさであった。 快楽への探求は、あらゆる嗜好を偏見や躊躇などなく、素晴らしいものとして捉え誘うのだと思った。そんな意志が明確に感じられたのは、催眠音声では数多く制作されているTS、すなわち女体化ものに話題が広がった時だった。 「作家さんの多くは、女体化してやられているシチュエーションは、自分が女になって、やられている体で制作しているんだと思います。開発時にはけっこう興奮しているはず。だって、書いている時というのは、音声を聞いているようなものですからね」 作家は、自分がなりたいもの。そして、されると気持ちいいことを描いている。そうした作家と気持ちを通じ合わせて、より多くの人に、新しい世界を届けようというT氏には、なんら臆するところが感じられなかった。 「創作物はなんでもそうだと思うのですが、自分から入ろうとしないと気持ちよくならないものだと思うんです」 長い人生の中で型にはまったような日常を送っていれば、知ることのできる快楽はわずかなものだろう。けれども、ほんの少しだけ躊躇することをやめれば、そこには無限の新しい世界が広がっている。そこで出会う、催眠音声の気持ちよさ。それは、単なる即物的で刹那的な快楽ではない。新たな世界を知る歓びもあれば、何かが満たされた気持ちもある。なぜなら、ほかのメディアと違い催眠音声においては聞いている自分自身が、登場人物であり主役である。いうなれば、催眠という方法で異世界転生をしているようなものである。していることは受け身一辺倒でありながら、極めて能動的なのが催眠音声なのだ。 そんな世界をアダルトグッズと組み合わせることで、さらに充実したものへと展開させようとするT氏の情熱に、共感は止むことがなかった。 帰り道。このインタビューをどうやってまとめていくか、しばし考えた。書き手である私も、どこまで自分をさらけ出して書くべきかと……。 (取材・文=昼間たかし) ■トランスイノベージョン公式サイト http://trance-innovation.com/ Twitter @trance_inn(https://twitter.com/trance_inn)
綾瀬はるかのアクションで、暴れるおっぱい! 『奥様は、取り扱い注意』がエロすぎる!?
“みんな大好き”綾瀬はるか主演のコメディドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)が4日にスタート。小栗旬主演で好評だった『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』(テレビ朝日系)や『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)の金城一紀氏が原案・脚本を手掛けるオリジナル作品だけに、視聴者の期待値もアゲアゲ。なお、初回平均視聴率は11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進でした。 綾瀬にとって、民放連ドラ主演は、昨年1月クールの『わたしを離さないで』(TBS系)ぶり。こちら、ノーベル文学賞受賞で話題のカズオ・イシグロ氏による原作ものですが、全話平均視聴率は6.8%と大コケしてしまいました。 16年から2年跨ぎで放送中の綾瀬主演NHK大河ファンタジー『精霊の守り人』シリーズも、大作のわりに1ケタを連発し、「まだやってるの?」感が漂っていますから、そろそろ国民的女優の人気ぶりをアピールしたいところです。 というわけで、初回のあらすじを振り返りましょう。
綾瀬はるかのおっぱい!
主人公は、とある国家の特殊工作員である島田優子(綾瀬)。生まれてすぐに親に捨てられ、人並みの愛を注がれずに生きてきたそうです。 そんな優子が、中国人の闇組織的な男たちに捕らえられているシーンからスタート。しかし、優子は隠し持っていたカミソリで手枷を外し、素手で悪そうな男どもをばったばったと倒して脱出します。 綾瀬が激しく動くたびに、ぴっちりとしたスーツからこぼれ落ちそうになるFカップおっぱい。チラ見えするウエストの肌色。そして、激しい動きとは対照的なクールな表情。綾瀬のアクションシーンは、なぜこんなにもエロいのでしょうか。動きもキレイですし、もう、平成の志穂美悦子ってことでいいと思います。 悪者から逃げ出した優子ですが、これまでの人生をリセットして温かな家庭を手に入れるため、男たちにわざと手加減をし、自ら橋の上に追い込まれます。そして、そこから川へダーイブ! 島田優子は死んだことになりました。 新しい戸籍を用意していた優子は、片山菜美として新しい人生を歩むことに。その後、セレブ男性が集まる合コンで知り合ったIT会社社長の伊佐山勇輝(西島秀俊)に一目ぼれ。3カ月後に結婚します。 めでたくセレブ専業主婦となった菜美ですが、半年後には、刺激のない生活に飽き飽き。そんなとき、隣人の優里(広末涼子)、京子(本田翼)と仲良くなり、一緒に料理教室へ通うことに。 そこで生徒として参加していた主婦・知花(倉科カナ)の不自然な動きから、DVを受けていることを見抜いた菜美。優里や京子と共に、知花に何度かアプローチをかけると、知花は夫から日常的にDVを受けていることを認め、「助けてください」と頭を下げます。 3人は早速、知花の家へ行き、夫にDVを止めるよう交渉しますが、夫が「妻の虚言だ」と言い張ったため、すごすごと帰ることに。しかし、どうしても助けたい菜美は、カメラが仕込まれたクマのぬいぐるみを知花にプレゼント。 後日、知花は勇気を出して夫に離婚を切り出しますが、夫は知花の腹を包丁でブスリ。「君は僕がいないと生きていけないだろ」「死にたくないだろ? 僕が助けてあげようか?」という夫の言葉に、知花は「助けてください」とすがってしまいます。 この10日後、菜美は入院中の知花に「私がなんとかしてあげる」と言い残し、DV夫の元へ。クマのぬいぐるみの隠しカメラに、知花を刺している映像が残っていることを告げると、慌てるDV夫。その後、菜美がボクシング経験者であるDV夫を無表情でボコボコにし、知花との離婚を確約させます。 その帰り道、「きもちよかった~」とルンルンで帰る菜美。夫から離れることに成功した知花は、菜美に感謝を伝え、街を出て行きます。どこまでも綾瀬はるか押しのドラマ
DV主婦の話は、別になんちゅーことないストーリーでしたが、とにかく綾瀬を好きになっちゃうシーンがてんこ盛り。ネット上では「テーマは重いのに、薄っぺらすぎ」「内容なさすぎ!」とプンスカしている視聴者も多く見られますが、初回の主要キャラの紹介という意味では、丁度よかったようにも。 何よりオリジナル作品なだけあり、主人公のキャラクターからして、綾瀬が最大限に魅力的に見える要素を詰め込んだ印象。作者がノリノリで「ほ~ら、最初はアクションばりばりのクールな綾瀬だぜ~」「お次は、かわいい主婦の綾瀬だぜ~」「そして、料理もド下手。ちょっぴり天然な綾瀬も見せちゃうよ~」と言っている声が聞こえてくるようです。そして、こちらもまんまと「綾瀬はるか、最高ー!」と叫んでしまいます。もはや、広末と本田は、ストーリーを進めるための小間使いでしかありません。 さらに、今回は、綾瀬と倉科のおっぱい対決が実現。2人の暴れん坊おっぱいに釘付けになってしまいましたが、次回のゲストは、高岡早紀ですって! しかも、元AV女優の役だとか。ああ、見る前からもうエロそう。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)Kis-My-Ft2宮田俊哉、真冬の部屋で“ダンボール布団”に寝ていた過去をSnowMan佐久間大介が暴露
ジャニーズJr.の魅力がたっぷりつまった『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)。歌や踊りはもちろんのこと、各々の近況がわかる「Jr.にQ」も長く続いている人気コーナーだ。10月6日放送のこのコーナーで、Kis-My-Ft2宮田俊哉の驚きの行動が暴露された。
この日の「Jr.にQ」のテーマは、「人の家に行って驚いたこと」。このコーナーにJr.内ユニット「SnowMan」佐久間大介が登場し、ジャニーズ事務所の先輩・宮田の家に行った時の出来事を明かした。「宮田くんが引っ越しして、すぐ遊びに行かせてもらった」と語る佐久間は、後輩だが、アニメ仲間兼宮田の親友として、よく食事や買い物にも行っていることはファンの間ではお馴染みの人物である。
佐久間が家に遊びに行った日は、雪が降るほどの寒い日だった……
にゃんこスター交際宣言に「キモイ」の大合唱!! アンゴラ村長の過去ツイートが「痛い」と集中砲火
先日行われた『キングオブコント2017』(TBS系)で、結成わずか5カ月ながら準優勝を飾り、注目を集めることになったにゃんこスター。「スポーツニッポン」に掲載されたインタビューによると、2人が付き合い始めたのはコンビ結成の直前で、女性のボケ担当“アンゴラ村長”は、“キングオブコントバブル”で仕事が急増した現在、「家が遠いので、帰れない時は泊まらせてもらっている」と、ツッコミ担当“スーパー3助”の家にお泊まりしているという。
「『キングオブコント』で、リズム縄跳びネタを披露したにゃんこスターは、視聴者から『何回も見ちゃう。ハマった』『中毒性がヤバイ』と大好評を博して、一躍時の人になりました。しかし、『面白いのは1回目だけ』『うるさいだけでまったく面白くない』『学芸会みたいなネタ』といった批判も上がり、早くもアンチが続出しています。そのため、今回の交際報道に、ネットユーザーの間では『お笑いを舐めきってる。サークル活動じゃねぇんだぞ』『言わない方がよかったんじゃない? 私は少し気持ち悪いと思ってしまった』などの声が飛び交っている状況。また、『アンゴラ村長は、お笑い芸人としては可愛いルックスだから、視聴者にウケていたのに、ファンが減るだろ……』『交際が続いたらすごいけど、別れたらすぐ解散しそう』と考える人も多いです」(芸能ライター)
一夜で有名人になったにゃんこスターだが、現在、アンゴラ村長の過去ツイートが掘り起こされて話題になっている。
「アンゴラ村長は過去、自身のTwitterに『今日は上目遣いで歩くブスを見たから不機嫌だった』『お笑いのオーディションに応募したつもりだったのに、お笑いもできる「アイドル」のオーディションに応募してしまった…書類審査とおっちゃった…』と書き込んでいたことが発覚しました。現在は削除済みですが、この事実が拡散されると、ネット上で『アイドルのオーディションに受かったアピールは、痛いし恥ずかしいな』『性格の歪みが感じ取れる』といった指摘が多数上がるように。2人に対しても、『オタクとオタサーの姫感がハンパない』『ネタの「かわいいね~」とか「足きれいだね~」は本心で言ってたってこと? うわーキモイキモイキモイ』といったツッコミの声が噴出していますよ。テレビ出演が激増すると予想される2人ですが、今回の交際宣言で活動に支障が出る可能性も否めません」(同)
スーパー3助は現在34歳で、アンゴラ村長は23歳。果たして、11歳差カップルの交際と芸能活動の行方は?
長谷川京子のオフショットに「サザエさんみたい」「なんか変」と困惑の声
女優・モデルの長谷川京子(39)が10月10日、自身のインスタグラムを更新。公開されたオフショットにファンからは困惑の声が上がっている。
長谷川が投稿したのは、女性向けファッション雑誌「otona MUSE(オトナミューズ)」(宝島社)撮影時のオフショット。濃い眉に派手なピンクのリップ、巻いた髪を3つに分けて留めたメイク中の姿を公開し、「本日はいつもよりポップな撮影でございます」とコメントした。
この写真に対し、ファンからは「サザエさんかと思った」「かわいくない」「変だよハセキョー」「怖い」「すごい老けてみえる」「笑っていいやつだよね?」など戸惑いの声が相次いでいる。また、この数時間後に投稿された写真では、髪を細かく巻き、太眉に真っ赤なリップというバブル時代を彷彿とさせるような姿も披露した。
かつては人気モデルとして一世を風靡し、大河ドラマに出演するなど女優業も順調だった長谷川。しかし近年では活躍の場も少なくなり、今回の奇妙なオフショットの連続には、熱心なファンすらも「びっくりした」「似合わない」「別人」「どうしたいの?」と困惑の色を隠せない様子だ。
「スベったら大吉さんに相談すればいい」博多華丸はなぜ、“博多のお父さん”に徹するのか
「芸談」の意味を知りたくて辞書を引くと、「芸道の秘訣や苦心についての話」と書かれていた。 この手の“濃い話”が芸人に求められる場面は少なくない。芸に対して、どのようなスタンスで取り組んでいるか? ネタ作りにまつわる“秘訣”はあるのか? ひな壇で、どのようなチームワークを駆使しているか? いまや、視聴者から高いニーズのあるトークテーマだ。もしくは、プライベートで芸談を展開するタイプも少なくないだろう。 そんな中、頑なに芸談を避けることで定評があるのが博多華丸だ。飲みの席で松本人志と今田耕司と東野幸治の3人が芸談を繰り広げる中、同じテーブルに座るも、華丸は眠りに落ちてしまったと、相方の博多大吉に暴露されている。 華丸の言い分は「難しいんですよ、話が」というもので、彼の“芸談嫌い”はどうやら本物である。 ■華丸が「大吉さんについていけばいいんだ」と気づいた瞬間 10月1日放送『博多華丸のもらい酒みなと旅2 ~京都スペシャル~』(テレビ東京系)に、麒麟の川島明と椿鬼奴がゲスト出演した。この日は華丸と鬼奴、川島とテレビ東京の須黒清華アナウンサーという2組に分かれ、京都の飲み屋街をハシゴ酒するロケが行われている。 華丸と分かれ、川島とペアを組んだ須黒アナは、プライベートの華丸について川島に質問した。すると、川島は華丸のことを“お父さん”だと断言する。 「仕事の話をしないんじゃなくて、(仕事の話に)ならないんです。お父さんとしゃべってるみたいな。いい意味で、仕事の話をしてもしょうがないんです」(川島) 後輩にお笑いの質問をされても「仕事の話は大吉さんに聞け」というスタンスを崩さない華丸。ピュアというべきか、肩の力が抜け切ったそのパーソナリティにはある種の“悟り”のようなものを感じてしまうが、実は、これにはきっかけがあるらしい。 博多華丸・大吉は、『R-1ぐらんぷり 2006』で華丸が優勝したことを契機にブレークの足がかりをつかんだコンビである。しかし、その後は相方・大吉によるセンスあるコメントが定評を集め、コンビ間の関係性が逆転した。 あくまでボケは華丸で、ツッコミを担当するのは大吉。なのに、大吉のみが番組に呼ばれることが次第に増えていく。お笑いコンビでボケが呼ばれないのは、当人にとってかなり複雑な心境になる事態だ。 この時期の華丸が屈辱をどのようにして乗り越えたのか、後輩の川島が明かしている。 「『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に“ネギ大好き芸人”ってあったんですよ。みんな、ネギをインカムみたいにつけてて。その時は大吉さんがおらんから『実は俺がおもろい!』って華丸さんはむっちゃ頑張ったんやけど、思ってた笑いが来なくて全然ダメやったんです。で、雨さん(雨上がり決死隊)に『今のボケ、大吉さんが聞いたらどう思いますかね?』と聞かれ、華丸さんがネギのインカムに『すいません大吉さん、スベりました』って言ったら、その瞬間に体がむっちゃ楽になったって。ふわって浮いたって」(川島) この瞬間、華丸は「スベったら大吉さんに相談すればいいんだ」「大吉さんについていけばいいんだ」と気づき、「俺は“博多の明るいお父さん”になろう」と決心したという。 ■相方との関係性が逆転したコンビは多い こうした転機は、華大に限った話ではない。エピソードを明かした川島自身、相方の田村裕と立場が逆転したことがある。 容姿と声質が良く、コンビのネタ作りを担当するセンスの持ち主の川島だが、相方との関係性がひっくり返ったのは07年だった。田村が自伝『ホームレス中学生』(ワニブックス)を出版するや、川島への出演オファーは激減。コンビで呼ばれてもピンマイクが付けられるのは田村だけで、川島は田村のピンマイクに向けてしゃべる時さえあったという。 このような例は、いくらでもある。当初は岩尾望が脚光を浴びるも、ツッコミの秀逸さが注目されて後藤輝基が先行することとなったフットボールアワー。アクの強いキャラを持つ春日俊彰より“猛獣使い”若林正恭へのニーズが上回ることとなったオードリー。南海キャンディーズの山崎静代と山里亮太も、こうしたケースに当てはまるだろう。 かつての時代とは異なり、昨今は仲の良さを隠さないコンビが多い。「仕事が終われば会話しない」という関係性が当たり前だった20年前の状況を振り返ると、隔世の感がある。相方も、ある意味でライバルといえる芸能界において人気のバランスは複雑な感情を誘発するが、そのような火種を無事に乗り越えたコンビは、実は数多いのだ。 その絶好例が、博多華丸・大吉だろうか。「すいません大吉さん、スベりました」の一言で屈辱を乗り越えた華丸の境地に、ある意味で今の“コンビ芸人らしさ”が凝縮されている気がする。 (文=寺西ジャジューカ)吉本興業公式サイトより
最速打ち切り! 『クジパン』久慈暁子アナが、フジテレビに潰される!?
このところ出演する女優やタレントの商品価値をことごとく暴落させているフジテレビだが、ついに自局の女子アナまで潰してしまうのか。 “大型新人”と期待されたフジテレビの久慈暁子アナが、入社後わずか3カ月でMCを務めることになったた『クジパン』が、9月をもって終了。放送開始から3カ月足らずという、“パン”シリーズ最速での打ち切りとなった。 久慈アナは青山学院大時代にスカウトされ、芸能界入り。2014年には旭化成のキャンギャルとして活躍し、「non-no」(集英社)の専属モデルを務めている。いかにもフジテレビらしい、はっきりとした美形で“ポスト・カトパン”との声も聞かれていた。 「スター候補と言われていたわりに、正直、オーラが感じられませんでしたね。そもそも人気者になる人材なら、モデル時代にとっくにカリスマ化しているはず。番組を見ていると、敬語が使えず、ゲストを立てられていなかった。ゲストからのおいしい振りも全部スルーして、求められた答えを返せない。相手の言ったことにすべて同意するところも、薄っぺらく感じました。彼女の魅力を引き出せなかったスタッフにも問題があると思いますが、打ち切りになったことで世間や局員からの評価は急落してしまった。話題作りのために慌てて冠番組を持たせるよりも、みっちり研修して経験を積ませてから出演させるべきでしたね」(テレビ関係者) そんな久慈アナに対しては、ネット上では女性を中心に早くも「嫌い」の大合唱が湧き起こっているという。いったいなぜか? 「彼女のインスタグラムを見た人たちから、嫌悪感を持たれているようです。確かに、アップされた画像は常に自分が中心で自己顕示欲が強そうに見える。コメントも『ご指導してくれてるスタッフ』などと言葉遣いが微妙で、アナウンサーらしく見えない。女性が集まるネット掲示板には『タレント気取り』『モデル気分が抜けていない』『かわいい私を見て感がすごい』と、批判コメントが連打されています。この勢いなら“最速”で『嫌いな女子アナランキング』入りしそうです」(芸能ライター) 早くも“しクジって”しまった久慈アナが、この先どうやって挽回していくのか見守りたい。『クジパン - フジテレビ』より







