香取慎吾の自宅初公開に、草なぎ剛のゲス恋愛話……『おじゃMAP!!』でジャニーズタブー連発!

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 4日放送の『おじゃMAP!!SP【草ナギが香取とやりたかった事をする!熱い友情2人旅SP】』(フジテレビ系)の驚きの内容に、元SMAP・香取慎吾と草なぎ剛のファンから喜びの声が相次ぐと同時に、ジャニーズ事務所の方針を疑問視する声が上がっている。  草なぎがゲスト出演した同放送では、草なぎの愛犬・くるみちゃんと共に、草なぎの愛車でドライブロケを敢行。20年通い続けているという原宿の古着屋や、行きつけだという新大久保のギター店に香取を連れて行く様子が放送された。  さらに、香取の自宅の中を初公開したほか、お互いの恋愛エピソードをぶっちゃける一幕も。草なぎが「(香取は)オシャレな子が好きだね。ファッションとか、ブランド詳しかったりとか、そういうの着こなしてる人が」と好みの女性のタイプをぶっちゃけると、香取も草なぎは「一緒に寝てて、ちょっとでも動くとうるさくて寝れないから、『向こうで寝て』って言って(女性に)ソファーに寝てもらったことがある」「すっごい愛おしくて、この子だなあって思って、後ろから抱きついた瞬間に、“違う”って思ったことがある」と、草なぎのゲスいエピソードを暴露。これには、草なぎも「なんで言うんだよー!」と慌てていた。  このロケが行われたのは、香取、草なぎ、稲垣吾郎の新プロジェクト「新しい地図」が発表された先月22日。公式サイトで公開されたコンセプト動画では、「逃げよう。自分を縛りつけるものから」「ボーダーを超えよう。塗り替えていこう」「心をこめて、心を打つ」「さあ、風通しよくいこう」といったスローガンのようなものが掲げられている。 「まるでタブーや規制だらけのジャニーズ事務所へのあてつけのようなコンセプトを発表した“新SMAP”ですが、今回の『おじゃMAP!!SP』も、まさにそんな内容だった。ジャニーズ時代にできなかったことを自然にやって見せることは、新SMAPをアピールすると共に、ジャニーズ事務所へのアンチテーゼを示す意味もあるのでしょう」(芸能記者)  確かに、香取の自宅公開をはじめ、意図的にプライベートをオープンにしていた印象の『おじゃMAP!!SP』。ファンには好評のようで、ネット上では「今までより2人が近くに感じられて嬉しかった」「さらっと恋愛話が聞けるなんて、やっぱり退所して良かった。大人の男性ならごく当たり前の恋愛がタブーだなんておかしいもんね」「ジャニーズ退所したときは悲しかったけど、今は退所してくれてよかったって思える」といった声が相次いでいる。 「新SMAPがファンが望む動きを見せれば見せるほど、ジャニヲタがこれまで『そういうもの』として受け入れてきたジャニーズ事務所の異常さや時代遅れぶりが浮き彫りに。このままでは、ジャニーズ事務所が必死に固持してきたものが、ファンにまで否定されそうです」(同)  ファンが気付き始めてしまったジャニーズ事務所の“不自然さ”。「新しい地図」の誕生は、ジャニーズ帝国崩壊の始まりかもしれない。

有村架純、『ひよっこ』20%超達成! 大爆死の“月9ヒロイン”から連ドラ主演に返り咲き?

 有村架純がヒロインを務めたNHK連続ドラマ小説『ひよっこ』(全156話)が9月30日で終了した。全話平均は20.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、2015年後期の『あさが来た』(波瑠主演)以降、朝ドラは4作連続で大台を突破し、『ひよっこ』はノルマを達成。視聴者の間で、いまひとつパッとした評価を得られなかった、前作『べっぴんさん』(芳根京子主演)の20.3%を、わずかながら上回った。

 前評判の高さを思えば、『ひよっこ』のスタートは、決して明るくはなかった。初回は19.5%で、12年後期『純と愛』(夏菜主演)以来、9作ぶりに20%割れ。週平均は第1週が19.4%で、以後、12週連続で大台に届かず。転機となったのは、ビートルズの来日を描いた第13週で、20.6%をマーク。その後、週平均は20%台をキープし続け、最終週(第26週)の第154話(同28日)では、自己最高の24.4%をマークするなど、週平均も自己最高の23.0%を記録し、有終の美を飾った。

 ただ全話平均20.4%という記録は、『あさが来た』の23.5%や、16年前期の『とと姉ちゃん』(高畑充希主演)の22.8%と比べると、かなり低レベルとなってしまった。

「朝ドラの視聴率は、たぶんに視聴習慣と関係してくるようです。13年前期の能年玲奈(現・のん)主演『あまちゃん』が社会現象になるほどのヒットを飛ばし、朝ドラブームが到来。その後、全話平均19.4%で大台を割った、15年前期の『まれ』(土屋太鳳主演)を除き、高視聴率作品を連発してきました。“駄作”といわれ、終盤には完全なネタ切れ状態となっていた『べっぴんさん』でさえ、20%を超えられたのは、ブームの恩恵に与ったからといえるでしょう。逆に、前作の『べっぴんさん』が不評だったため、朝ドラを見なくなってしまった視聴者も多く、割りを食ったのが『ひよっこ』。後半での巻き返しで大台に乗せましたが、これが『とと姉ちゃん』の直後に放送されていたなら、内容や評判、キャストからして22~23%は取っていたのではないでしょうか。そういった意味で、主演の有村は損な役回りとなってしまったといえそうです。ほぼ無名の葵わかながヒロインである新作『わろてんか』が、初回20.8%と好発進できたのも、『ひよっこ』の評判が良く、お茶の間の視聴習慣ができていたからですよ」(テレビ誌関係者)

 とはいえ、有村は大台突破を達成し、なんとか面目を保った。連ドラ初主演となった、昨年1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系/高良健吾とのW主演)は、作品自体の評価は高かったものの、平均9.7%で1ケタ台に終わっていた。15年6月24日に放送された主演ドラマ『永遠のぼくら sea side blue』(日本テレビ系)も8.0%と低迷しただけに、『ひよっこ』で、それらの悪夢を振り払ったといってもよさそうだ。

 評価を高めたことで、今後は当然連ドラ主演オファーが舞い込むと思われるが、肝心なのはここから先。波瑠は朝ドラ後、3作目の主演作『あなたのことはそれほど』(今年1月期/TBS系)で平均11.3%をマーク。高畑は7月期の『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で平均11.5%の高視聴率を挙げて、ともに主役級女優へのランクアップに成功した。有村は、今後の主演作で結果を残して、女優としてのランクを上げたいところだろう。
(田中七男)

有村架純、『ひよっこ』20%超達成! 大爆死の“月9ヒロイン”から連ドラ主演に返り咲き?

 有村架純がヒロインを務めたNHK連続ドラマ小説『ひよっこ』(全156話)が9月30日で終了した。全話平均は20.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、2015年後期の『あさが来た』(波瑠主演)以降、朝ドラは4作連続で大台を突破し、『ひよっこ』はノルマを達成。視聴者の間で、いまひとつパッとした評価を得られなかった、前作『べっぴんさん』(芳根京子主演)の20.3%を、わずかながら上回った。

 前評判の高さを思えば、『ひよっこ』のスタートは、決して明るくはなかった。初回は19.5%で、12年後期『純と愛』(夏菜主演)以来、9作ぶりに20%割れ。週平均は第1週が19.4%で、以後、12週連続で大台に届かず。転機となったのは、ビートルズの来日を描いた第13週で、20.6%をマーク。その後、週平均は20%台をキープし続け、最終週(第26週)の第154話(同28日)では、自己最高の24.4%をマークするなど、週平均も自己最高の23.0%を記録し、有終の美を飾った。

 ただ全話平均20.4%という記録は、『あさが来た』の23.5%や、16年前期の『とと姉ちゃん』(高畑充希主演)の22.8%と比べると、かなり低レベルとなってしまった。

「朝ドラの視聴率は、たぶんに視聴習慣と関係してくるようです。13年前期の能年玲奈(現・のん)主演『あまちゃん』が社会現象になるほどのヒットを飛ばし、朝ドラブームが到来。その後、全話平均19.4%で大台を割った、15年前期の『まれ』(土屋太鳳主演)を除き、高視聴率作品を連発してきました。“駄作”といわれ、終盤には完全なネタ切れ状態となっていた『べっぴんさん』でさえ、20%を超えられたのは、ブームの恩恵に与ったからといえるでしょう。逆に、前作の『べっぴんさん』が不評だったため、朝ドラを見なくなってしまった視聴者も多く、割りを食ったのが『ひよっこ』。後半での巻き返しで大台に乗せましたが、これが『とと姉ちゃん』の直後に放送されていたなら、内容や評判、キャストからして22~23%は取っていたのではないでしょうか。そういった意味で、主演の有村は損な役回りとなってしまったといえそうです。ほぼ無名の葵わかながヒロインである新作『わろてんか』が、初回20.8%と好発進できたのも、『ひよっこ』の評判が良く、お茶の間の視聴習慣ができていたからですよ」(テレビ誌関係者)

 とはいえ、有村は大台突破を達成し、なんとか面目を保った。連ドラ初主演となった、昨年1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系/高良健吾とのW主演)は、作品自体の評価は高かったものの、平均9.7%で1ケタ台に終わっていた。15年6月24日に放送された主演ドラマ『永遠のぼくら sea side blue』(日本テレビ系)も8.0%と低迷しただけに、『ひよっこ』で、それらの悪夢を振り払ったといってもよさそうだ。

 評価を高めたことで、今後は当然連ドラ主演オファーが舞い込むと思われるが、肝心なのはここから先。波瑠は朝ドラ後、3作目の主演作『あなたのことはそれほど』(今年1月期/TBS系)で平均11.3%をマーク。高畑は7月期の『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で平均11.5%の高視聴率を挙げて、ともに主役級女優へのランクアップに成功した。有村は、今後の主演作で結果を残して、女優としてのランクを上げたいところだろう。
(田中七男)

フジはクオカード、日テレは塩対応……「スクープ映像」持ち込むなら、どの局が一番オイシイ?

フジはクオカード、日テレは塩対応……「視聴者提供映像」持ち込むならどの局が一番オイシイ?の画像1
 スマートフォンの普及で、台風や豪雨、電車の火災まで、テレビ局のニュースでは視聴者からの映像提供が当たり前になっている。投稿だけでなく、各局ともTwitterにアップされた動画を巡回する“特捜班”を創設し、衝撃映像を一本釣りしようと躍起になっている。どの局も提供者に対して「無償」を原則にしているが、実は金品がもらえるケースも。一方、わざわざ提供しても塩対応という局もあり、対応が分かれるようだ。  NHKは「スクープBOX」、テレビ朝日は「みんながカメラマン」など、テレビ各局はスマートフォンアプリをリリースし、ニュース映像の投稿を募っている。ただ、「映像を待っているだけでは他局に先を越される」(キー局関係者)といい、各局は「火事」「事故」といったワードを検索したり、リツイートが急伸してトレンド入りしたツイートを監視するスタッフを常駐させているという。  テレビ局のTwitter監視網にかかり、迷惑を被った40代の男性が、その体験を明かす。 「上越新幹線に乗っていたら、埼玉県北部で緊急停車したんです。架線にビニールが引っかかったのが原因のようで、その様子をスマホで撮影してTwitterに投稿したら、たちまちリツイートがスゴい数になりました」
フジはクオカード、日テレは塩対応……「視聴者提供映像」持ち込むならどの局が一番オイシイ?の画像2
「日本テレビ報道局取材班」との実際のやりとり
 そのうち「日本テレビ報道局取材班」がリツイートした上で、同アカウントを「フォローしてほしい」とのコメントを送ってきた。男性がフォローすると、「動画を番組で使用させて頂けないか」という旨のDMが届いたという。  男性は新潟に出張中だったため、オンエアは見ることができない。「番組を録画したDVDを送ってほしいが、無理なら家人に録画を依頼するので、放送時間を教えてほしい」と伝えると、日テレ側からは「使用するかどうかわからない」という理由で拒否された。さらに、動画をDMに添付して送ろうとすると、「お手数ですが、弊社サイトからお願いします」との返答。サイトはやたらと記入欄が多く、文字通り「お手数」だったが、送信したという。その後は返信もなく、男性は「完全な塩対応だった」と憤る。  一方、「フジテレビは対応が良かった」と証言するのは30代後半の男性だ。深夜の住宅密集地で起きた火災の様子をスマホで撮影し、やはりTwitterに投稿した。
フジはクオカード、日テレは塩対応……「視聴者提供映像」持ち込むならどの局が一番オイシイ?の画像3
「FNNビデオPost」との実際のやりとり
「1時間ほどで『FNNビデオPost』から『電話で話したい』とのコメント付きでリツイートされました。それを承諾すると、女性スタッフからすぐに連絡があり、謝礼は支払われないことや、同局の別番組で使ったり、ネットにアップしたりする場合もあるということを念押しされました」(男性)  男性はすべて許可して、動画をそのままDMで送った。  翌日、前出「女性スタッフ」は、丁重なお礼とともに、オンエアを見送った旨の連絡もくれた。しかも「ささやかながら粗品をお送りさせていただきます」と、数日後にクオカード500円分が届いたというのだ。  これについて前出の関係者は「対応はケースバイケース。映像のバリューによる」と明かすが、テレビ局にボランティアで映像提供する義理はない。スクープ映像を押さえたら、複数の局と交渉してみる価値はありそうだ。

フジはクオカード、日テレは塩対応……「スクープ映像」持ち込むなら、どの局が一番オイシイ?

フジはクオカード、日テレは塩対応……「視聴者提供映像」持ち込むならどの局が一番オイシイ?の画像1
 スマートフォンの普及で、台風や豪雨、電車の火災まで、テレビ局のニュースでは視聴者からの映像提供が当たり前になっている。投稿だけでなく、各局ともTwitterにアップされた動画を巡回する“特捜班”を創設し、衝撃映像を一本釣りしようと躍起になっている。どの局も提供者に対して「無償」を原則にしているが、実は金品がもらえるケースも。一方、わざわざ提供しても塩対応という局もあり、対応が分かれるようだ。  NHKは「スクープBOX」、テレビ朝日は「みんながカメラマン」など、テレビ各局はスマートフォンアプリをリリースし、ニュース映像の投稿を募っている。ただ、「映像を待っているだけでは他局に先を越される」(キー局関係者)といい、各局は「火事」「事故」といったワードを検索したり、リツイートが急伸してトレンド入りしたツイートを監視するスタッフを常駐させているという。  テレビ局のTwitter監視網にかかり、迷惑を被った40代の男性が、その体験を明かす。 「上越新幹線に乗っていたら、埼玉県北部で緊急停車したんです。架線にビニールが引っかかったのが原因のようで、その様子をスマホで撮影してTwitterに投稿したら、たちまちリツイートがスゴい数になりました」
フジはクオカード、日テレは塩対応……「視聴者提供映像」持ち込むならどの局が一番オイシイ?の画像2
「日本テレビ報道局取材班」との実際のやりとり
 そのうち「日本テレビ報道局取材班」がリツイートした上で、同アカウントを「フォローしてほしい」とのコメントを送ってきた。男性がフォローすると、「動画を番組で使用させて頂けないか」という旨のDMが届いたという。  男性は新潟に出張中だったため、オンエアは見ることができない。「番組を録画したDVDを送ってほしいが、無理なら家人に録画を依頼するので、放送時間を教えてほしい」と伝えると、日テレ側からは「使用するかどうかわからない」という理由で拒否された。さらに、動画をDMに添付して送ろうとすると、「お手数ですが、弊社サイトからお願いします」との返答。サイトはやたらと記入欄が多く、文字通り「お手数」だったが、送信したという。その後は返信もなく、男性は「完全な塩対応だった」と憤る。  一方、「フジテレビは対応が良かった」と証言するのは30代後半の男性だ。深夜の住宅密集地で起きた火災の様子をスマホで撮影し、やはりTwitterに投稿した。
フジはクオカード、日テレは塩対応……「視聴者提供映像」持ち込むならどの局が一番オイシイ?の画像3
「FNNビデオPost」との実際のやりとり
「1時間ほどで『FNNビデオPost』から『電話で話したい』とのコメント付きでリツイートされました。それを承諾すると、女性スタッフからすぐに連絡があり、謝礼は支払われないことや、同局の別番組で使ったり、ネットにアップしたりする場合もあるということを念押しされました」(男性)  男性はすべて許可して、動画をそのままDMで送った。  翌日、前出「女性スタッフ」は、丁重なお礼とともに、オンエアを見送った旨の連絡もくれた。しかも「ささやかながら粗品をお送りさせていただきます」と、数日後にクオカード500円分が届いたというのだ。  これについて前出の関係者は「対応はケースバイケース。映像のバリューによる」と明かすが、テレビ局にボランティアで映像提供する義理はない。スクープ映像を押さえたら、複数の局と交渉してみる価値はありそうだ。

“隠し子”の父親ネタで引っ張る浅香光代、「娘のパンツ姿公開」西山茉希! 親子いろいろ

編集G 信じられないことが起きる芸能界だけど、今振り返ってみてもワケがわからないのがミッチーVSサッチー騒動よね。9月29日放送の『今夜解禁!ザ・因縁』(TBS系)に89歳になる浅香光代が出演してて、懐かしく思い出したわ。

しいちゃん そうそう。浅香が同番組で“隠し子”である63歳の昭次さんと親子2人きりで対面したのよね。「私は隠し子ということで、小さいときの記憶がないんですよ。浅香光代の子どもであることも私は言わなかった。一度も『お母さん』と言ったことがない」と話す昭次さんに対して、「お客がいるところで『お母さん』と呼ばれたら困る。『可愛い子ね、早く帰りなさい』と、そればかりだったね。なんでちょこちょこ来たの? お小遣いもらいたいのかな」と浅香。

編集G 驚いたよ。光代、その言い草はいくらなんでもヒドいよ~。

しいちゃん 「私の父親は誰?」という昭次さんに、再現ドラマがスタート。相手の男性との出会いは浅香が19歳のとき。当時、女優として知名度が上がって、政治家たちの会食に呼ばれることが多かったそう。政治家Xに誘われて不倫が始まり、3年後に妊娠が判明。しかももう7カ月。「絶対に名前を出さない」という条件で産んだと浅香。

編集G 「チラリズム」の生みの親は浅香なのよねえ。当時はセクシー系で売ってたらしいね。大物政治家と不倫なんて、今だったら大騒動よ。

しいちゃん 「私の父親は誰? 知る権利も僕にはある」という昭次さんに、「総理や副総理をやった人と思ってくれればそれでいいです。向こうにね、せがれがいるわけですよ。1人。それも政治家になっているから」「墓場に入るまで言わないという約束」と名前は明かさず。でも最後に、「母親と呼んじゃいけないとか、一番『お母さん』と言いたいことがあったのに、それも言わせなかったとか、それは本当にいまだに傷ついていますよ。小さいときの話だけど、おまわりさんに向かって『お父さんと呼んでいい?』って、お父さんといっぺん言ってみたかったんだろうなと思ったね。だから私は本当に胸がはりさける思いがするってよく芝居でいうね、あれが本当にそうだった。かわいそうなことをしたなと思ったね。ごめんなさい」と懺悔。

編集G 「本当に傷ついた」ってそれは光代の言うセリフじゃないでしょ。息子が許しても、あたしゃ許さないよ!

しいちゃん 視聴者からは「墓場に持ってくつもりなら小出しにすんな」「注目されたいがために小出しにしてる感じがダサい」「光代のフカシ」「息子さん可哀想」「せめて息子さんだけには教えてやれ」と批判を浴びてる。芸能記者サンによれば「実際、浅香はこのネタで過去にも『首相になりかけたが、なれなかった人』『自民党の重鎮となったS氏(故人)』といった匂わせ発言をしています。しかし、浅香1人が言っているだけですし、相手も故人となると、もはや事実を確かめようがありません」とのこと。

編集G ネットでは何人か大物政治家の名前が上がっているね。「週刊女性」(主婦と生活社)の今年4月18日号に載ったインタビュー記事だと、「子どもには父親が誰かは教えてあるよ。だってかわいそうじゃないか」って答えてるんだけど。もしかして親子でメシ代稼ぎ!?

しいちゃん ANRIこと坂口杏里は、9月29日、インスタグラムで引退を発表。「実は、私ANRI芸能界引退しました。色々ありましたが普通の女の子に戻りたくて決めた答えです。15.16歳から26歳まで芸能界にいて、もうやりきりました。未練はありません。私の青春は、全部芸能界でした。嬉しいことも楽しかったこと、沢山泣いたこと、辛かったことも。今は、キャバ嬢として頑張ってやっていきたいです。そのうち素敵な人があらわれて、結婚もしたいと思ってます」として、スタッフやファンに感謝を述べている。坂口の母で女優・坂口良子さんは、13年に57歳で死去。杏里は16年10月に「ANRI」としてAVデビュー。今年4月、ホストに対する3万円の恐喝未遂容疑で逮捕され、不起訴処分に。お母さんが亡くなってから「転落人生」と言われがちだけどこれから幸せになってほしいな。

編集G キャバ嬢の仕事、合ってそうじゃない? 以前は病的に痩せていたように見えたけど、少しふっくらしたみたい。まだ若いんだし、がんばってほしいね。

しいちゃん 西山茉希は10月2日、公式ブログに「電池切れーズ。」と題し、夫の早乙女太一と、13年に出産した長女がソファーで眠っている写真を投稿。入っている姿を投稿。「♯爆睡 ♯起こすよりも ♯カメラ起動 ♯なんだろーね ♯爆睡への嫉妬と ♯ほっこりする安堵 ソファーで力尽きた家族」と書き綴っている。長女のスカートがめくれているのか、股おっぴろげでパンツ丸見え状態。「これはアカンやつ」「娘の下着姿を世間に晒すとは」「パンツ丸出し姿を、なんの加工もなく載せてる神経が信じられない」と批判されてる。

編集G 西山も不幸が続いているよね。結婚前の12年には早乙女のDV疑惑、翌13年には破局を認めたものの、それから半年ほどでデキ婚。2児を出産。今年6月には所属事務所との契約トラブル、移籍……。

しいちゃん 一方で、釈由美子は9月30日、公式ブログで「突然ではございますが 今月いっぱいで、育児ブログはお休みさせて頂くことに致しました」と発表。「息子が大きく成長するにつれプライベートなことを公の場で綴ることのリスクも考えなくてはいけないと家族で話し合いました」「赤ちゃんの頃は、成長の記録のためにも育児日記のように毎日綴っておりましたが これから先、息子にも自我が芽生え意思を持ったとき本人がどのように感じるかもっと慎重にならなくてはと常々感じてました そして 守るべきものの優先順位を考えたとき これ以上、息子のことをブログで発信し続けるのは難しいという結論に達しました」と理由を綴っている。「当たり前」「まとも」「賢明」「見直した」と評価されてる。

編集G 釈の旦那は会社経営者でしょ。無理にママタレ活動をしなくてもいいってことなんじゃないの? 西山は長らく「離婚寸前」とウワサされているから、今後を考えるとママタレとしてもがんばっていかなきゃならない。いろいろ事情があるのだと考えさせられる対照的な2人だね!

“隠し子”の父親ネタで引っ張る浅香光代、「娘のパンツ姿公開」西山茉希! 親子いろいろ

編集G 信じられないことが起きる芸能界だけど、今振り返ってみてもワケがわからないのがミッチーVSサッチー騒動よね。9月29日放送の『今夜解禁!ザ・因縁』(TBS系)に89歳になる浅香光代が出演してて、懐かしく思い出したわ。

しいちゃん そうそう。浅香が同番組で“隠し子”である63歳の昭次さんと親子2人きりで対面したのよね。「私は隠し子ということで、小さいときの記憶がないんですよ。浅香光代の子どもであることも私は言わなかった。一度も『お母さん』と言ったことがない」と話す昭次さんに対して、「お客がいるところで『お母さん』と呼ばれたら困る。『可愛い子ね、早く帰りなさい』と、そればかりだったね。なんでちょこちょこ来たの? お小遣いもらいたいのかな」と浅香。

編集G 驚いたよ。光代、その言い草はいくらなんでもヒドいよ~。

しいちゃん 「私の父親は誰?」という昭次さんに、再現ドラマがスタート。相手の男性との出会いは浅香が19歳のとき。当時、女優として知名度が上がって、政治家たちの会食に呼ばれることが多かったそう。政治家Xに誘われて不倫が始まり、3年後に妊娠が判明。しかももう7カ月。「絶対に名前を出さない」という条件で産んだと浅香。

編集G 「チラリズム」の生みの親は浅香なのよねえ。当時はセクシー系で売ってたらしいね。大物政治家と不倫なんて、今だったら大騒動よ。

しいちゃん 「私の父親は誰? 知る権利も僕にはある」という昭次さんに、「総理や副総理をやった人と思ってくれればそれでいいです。向こうにね、せがれがいるわけですよ。1人。それも政治家になっているから」「墓場に入るまで言わないという約束」と名前は明かさず。でも最後に、「母親と呼んじゃいけないとか、一番『お母さん』と言いたいことがあったのに、それも言わせなかったとか、それは本当にいまだに傷ついていますよ。小さいときの話だけど、おまわりさんに向かって『お父さんと呼んでいい?』って、お父さんといっぺん言ってみたかったんだろうなと思ったね。だから私は本当に胸がはりさける思いがするってよく芝居でいうね、あれが本当にそうだった。かわいそうなことをしたなと思ったね。ごめんなさい」と懺悔。

編集G 「本当に傷ついた」ってそれは光代の言うセリフじゃないでしょ。息子が許しても、あたしゃ許さないよ!

しいちゃん 視聴者からは「墓場に持ってくつもりなら小出しにすんな」「注目されたいがために小出しにしてる感じがダサい」「光代のフカシ」「息子さん可哀想」「せめて息子さんだけには教えてやれ」と批判を浴びてる。芸能記者サンによれば「実際、浅香はこのネタで過去にも『首相になりかけたが、なれなかった人』『自民党の重鎮となったS氏(故人)』といった匂わせ発言をしています。しかし、浅香1人が言っているだけですし、相手も故人となると、もはや事実を確かめようがありません」とのこと。

編集G ネットでは何人か大物政治家の名前が上がっているね。「週刊女性」(主婦と生活社)の今年4月18日号に載ったインタビュー記事だと、「子どもには父親が誰かは教えてあるよ。だってかわいそうじゃないか」って答えてるんだけど。もしかして親子でメシ代稼ぎ!?

しいちゃん ANRIこと坂口杏里は、9月29日、インスタグラムで引退を発表。「実は、私ANRI芸能界引退しました。色々ありましたが普通の女の子に戻りたくて決めた答えです。15.16歳から26歳まで芸能界にいて、もうやりきりました。未練はありません。私の青春は、全部芸能界でした。嬉しいことも楽しかったこと、沢山泣いたこと、辛かったことも。今は、キャバ嬢として頑張ってやっていきたいです。そのうち素敵な人があらわれて、結婚もしたいと思ってます」として、スタッフやファンに感謝を述べている。坂口の母で女優・坂口良子さんは、13年に57歳で死去。杏里は16年10月に「ANRI」としてAVデビュー。今年4月、ホストに対する3万円の恐喝未遂容疑で逮捕され、不起訴処分に。お母さんが亡くなってから「転落人生」と言われがちだけどこれから幸せになってほしいな。

編集G キャバ嬢の仕事、合ってそうじゃない? 以前は病的に痩せていたように見えたけど、少しふっくらしたみたい。まだ若いんだし、がんばってほしいね。

しいちゃん 西山茉希は10月2日、公式ブログに「電池切れーズ。」と題し、夫の早乙女太一と、13年に出産した長女がソファーで眠っている写真を投稿。入っている姿を投稿。「♯爆睡 ♯起こすよりも ♯カメラ起動 ♯なんだろーね ♯爆睡への嫉妬と ♯ほっこりする安堵 ソファーで力尽きた家族」と書き綴っている。長女のスカートがめくれているのか、股おっぴろげでパンツ丸見え状態。「これはアカンやつ」「娘の下着姿を世間に晒すとは」「パンツ丸出し姿を、なんの加工もなく載せてる神経が信じられない」と批判されてる。

編集G 西山も不幸が続いているよね。結婚前の12年には早乙女のDV疑惑、翌13年には破局を認めたものの、それから半年ほどでデキ婚。2児を出産。今年6月には所属事務所との契約トラブル、移籍……。

しいちゃん 一方で、釈由美子は9月30日、公式ブログで「突然ではございますが 今月いっぱいで、育児ブログはお休みさせて頂くことに致しました」と発表。「息子が大きく成長するにつれプライベートなことを公の場で綴ることのリスクも考えなくてはいけないと家族で話し合いました」「赤ちゃんの頃は、成長の記録のためにも育児日記のように毎日綴っておりましたが これから先、息子にも自我が芽生え意思を持ったとき本人がどのように感じるかもっと慎重にならなくてはと常々感じてました そして 守るべきものの優先順位を考えたとき これ以上、息子のことをブログで発信し続けるのは難しいという結論に達しました」と理由を綴っている。「当たり前」「まとも」「賢明」「見直した」と評価されてる。

編集G 釈の旦那は会社経営者でしょ。無理にママタレ活動をしなくてもいいってことなんじゃないの? 西山は長らく「離婚寸前」とウワサされているから、今後を考えるとママタレとしてもがんばっていかなきゃならない。いろいろ事情があるのだと考えさせられる対照的な2人だね!

『アウトレイジ 最終章』北野武監督が明かす“シリーズ完結”のワケ「映画よりも現実のほうが……」

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 北野武監督の最新作『アウトレイジ 最終章』が、いよいよ10月7日に公開となる。ありがたいことに、筆者は数社からの依頼を受け、北野監督に今作についてのインタビューをさせていただいた。  なぜ、3作目を最終章にしたのかという筆者の問いに対し、北野監督は「本当は世界戦争までやろうと思っていたけど、9・11の米国同時多発テロで、映画や小説は、現実にはかなわないと思った。ツインタワーにジャンボ機が突っ込んだ映像が、映画をはるかに超えていたのと同じように、今年9月12日に起こった、任侠山口組の組員が神戸山口組に射殺された事件はすごかったな。撃たれた組員が『撃ってみんかい!』だもん。マシンガンってウワサもあるじゃん。やっぱ、映画よりも現実のほうがすごい。芸術性とかエンタテインメントを軸にする映画に、暴力を絡ませるのは時代錯誤じゃないかと感じて」と自身の見解を述べた。  その上で「『アウトレイジ』(10年)や『アウトレイジ ビヨンド』(12年)でいっぱい死人が出た。死んだやつをもう1回出すわけにはいかないから、役者もいなくなっちゃうわけ。3部作でちょうどいいんじゃねぇかと」と、理由に付け加えた。  また筆者は、1・2作目共通して北野監督が女性を描かないことに対し、違和感を持っていた。その理由を聞くと「どうだっていいんだよ。いらねーよ、女なんか。ヤクザ映画に女を使うのはおかしいって。『アウトレイジ』に姐さん出てきたって、画として全然ハマんないもん。女を使うのは『極道の妻たち』だけで十分だよ」と一蹴されてしまった。 『アウトレイジ』シリーズには北野監督自らも出演しており、大友組組長という役どころを演じている。その大友組組長の魅力とともに、最終章の見どころを聞いてみた。 「大友組組長だった大友は韓国の済州島に渡り、日韓を牛耳る大物フィクサーの元に身を寄せている。成り上がることも考えず、義理を果たすことだけを大事にしている昔気質の叩き上げのヤクザが大友。自分が不義理をすれば指詰めで落とし前をつけるし、親分や兄弟分がやられれば復讐に燃えて、やっちゃいけないことまでやるような。その一方で、カネ、カネ、カネで急に成り上がったヤクザもいて、最終章ではその対比も出ていると思うよ」  ちなみに、ニューヨークで役者修行していた筆者の次男(ヒロ・ホンダ)も、“日韓の大物フィクサーに仕える英語が堪能な秘書”という端役で出演する。花菱会の若頭役の西田敏行が、アドリブで「今度は英語かよ」と笑いを誘うシーンに登場しているので、ぜひチェックしていただきたい。 『アウトレイジ』は今回の最終章で幕を閉じることとなるが、いつか北野監督が手を替えて、再びヤクザ映画を制作してくれることを期待したい。 (文=本多圭)

ギラギラで怖い松岡昌宏から気さくな「松兄」へと変貌した、TOKIOの“あがり”方

matusokamasahiro

 今回ツッコませていただくのは、『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系、9月21日放送分)で思い出した、TOKIO・松岡昌宏の変化。

 いま「TOKIO・松岡」と聞いて思い浮かぶことといったら何だろうか? 「気さくなあんちゃん」か、「後輩に気前よくおごる人」か。それとも「『必殺仕事人』(同)とか『遠山の金さん』(同)とか、時代劇やる人」か。あるいは「マツコが大好きな人」という人もいるかもしれない(日本テレビ系『月曜から夜ふかし』に松岡が出演した際に、マツコがうっとりしながら「エロい顔してる」と発言したのは印象的)。

 いずれにしろ、現在の「TOKIO・松岡」に対する世間的イメージは「いかつい見た目ながら、優しく人望があって良い人」が強いと思う。

 しかし、意外だったのは、番組冒頭で、かつてジャニーズ事務所の合宿所があった「思い出の原宿」を調査するという企画で、松岡が原宿の街を歩いていても、一般人からキャーという歓声が上がらなければ、周りに誰も寄り付かないこと。

 これが夜の新橋や、赤提灯の飲み屋街だったら、反応が大きく異なりそうだが、若い子たちにとっては「あ、知ってる人、ウケるー」くらいなのだろうか。そういえば、KinKiKids・堂本光一が同番組で竹下通りを歩いたときも、遠巻きに見ている感じだった。

 ともあれ、誰も声をかけてこなくとも、そこはコミュ力抜群の松岡、自分から女子高生にもガンガン話しかけていく。相手が若い女の子でも、怖そうな人でも、子どもでも高齢者でも、誰にでもフラットにガンガンいけるのは、ジャニーズ全体でも他にいないのではないか。

 その一方で、番組では、いわゆる「松兄」になる前、TOKIOとしてのデビュー会見時の「松岡昌宏」の映像も紹介していた。

 つい忘れがちだけど、久しぶりに思い出した。昔はどこから見てもキラキラ? あるいはギラギラのジャニーズ系だったことを。髪形や眉、全体の雰囲気は、木村拓哉風にしているようにも見えるし、自由で舌足らずな甘いしゃべりは田原俊彦風でもある。

 さらに、「いかつく見えて、優しい」雰囲気の今と違って、本当に怖そうだったことも、世間はすっかり忘れている。

 一体いつから、「いかつく見えて、優しい人」というパブリックイメージが浸透したのか。

 大きな理由の1つは、「松兄」というニックネームにあると思う。この番組の中で語られていたのは、「松兄」の名付け親が嵐・相葉雅紀だということ。基本的に先輩のことはみんな「○○くん」というのがジャニーズの伝統だが、誰の懐にもすっと入り込める相葉が、そう呼び始めたのだった。ニックネームを得たこと、それもジャニーズの中でも「親しみやすいキャラ」筆頭の相葉がそう呼んだことで、周りが勝手に感じてしまう松岡への「壁」が一気に崩されたのだろう。

 もう1つは、人気バラエティ番組の数々で見せる「リーダー(城嶋茂)のこと好きすぎ」「リーダーに優しすぎ」のイメージがあると思う。そして、「いかつい」見た目は今も変わらないままに、優しい人柄、ウソのない感じが浸透したのは、素顔が見えるバラエティあってのものだ。

 あくまで結果論でしかないが、TOKIOは幸せなグループだと思う。なぜなら「CD売り上げ1位をとり続けなければいけない」というジャニーズならではの呪縛から、デビューの時点で解放されているから。「1位の呪縛」から早々に解放された点においてはSMAPや、ジャニーズWESTなども同様だが、ほかの多くのグループの場合、「1位をとり続けなければいけない」ことで、活動の幅が狭められてしまう。

 しかし世間は、TOKIO・長瀬智也のボーカリストとしての魅力を知っているし、TOKIOの番組が高視聴率で、お茶の間人気が高いこともよく知っている。おそらく「CDがあまり売れないグループ」なんてことを気にしているのは、ジャニオタだけだろう。

 「1位の呪縛」から早々に解放され、代わりに「お茶の間の人気者」ポジションを手に入れたTOKIOの“あがり”方。それは芸能の世界で生きていく上で、1つの理想のかたちなのではないだろうか。
(田幸和歌子)

ギラギラで怖い松岡昌宏から気さくな「松兄」へと変貌した、TOKIOの“あがり”方

matusokamasahiro

 今回ツッコませていただくのは、『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系、9月21日放送分)で思い出した、TOKIO・松岡昌宏の変化。

 いま「TOKIO・松岡」と聞いて思い浮かぶことといったら何だろうか? 「気さくなあんちゃん」か、「後輩に気前よくおごる人」か。それとも「『必殺仕事人』(同)とか『遠山の金さん』(同)とか、時代劇やる人」か。あるいは「マツコが大好きな人」という人もいるかもしれない(日本テレビ系『月曜から夜ふかし』に松岡が出演した際に、マツコがうっとりしながら「エロい顔してる」と発言したのは印象的)。

 いずれにしろ、現在の「TOKIO・松岡」に対する世間的イメージは「いかつい見た目ながら、優しく人望があって良い人」が強いと思う。

 しかし、意外だったのは、番組冒頭で、かつてジャニーズ事務所の合宿所があった「思い出の原宿」を調査するという企画で、松岡が原宿の街を歩いていても、一般人からキャーという歓声が上がらなければ、周りに誰も寄り付かないこと。

 これが夜の新橋や、赤提灯の飲み屋街だったら、反応が大きく異なりそうだが、若い子たちにとっては「あ、知ってる人、ウケるー」くらいなのだろうか。そういえば、KinKiKids・堂本光一が同番組で竹下通りを歩いたときも、遠巻きに見ている感じだった。

 ともあれ、誰も声をかけてこなくとも、そこはコミュ力抜群の松岡、自分から女子高生にもガンガン話しかけていく。相手が若い女の子でも、怖そうな人でも、子どもでも高齢者でも、誰にでもフラットにガンガンいけるのは、ジャニーズ全体でも他にいないのではないか。

 その一方で、番組では、いわゆる「松兄」になる前、TOKIOとしてのデビュー会見時の「松岡昌宏」の映像も紹介していた。

 つい忘れがちだけど、久しぶりに思い出した。昔はどこから見てもキラキラ? あるいはギラギラのジャニーズ系だったことを。髪形や眉、全体の雰囲気は、木村拓哉風にしているようにも見えるし、自由で舌足らずな甘いしゃべりは田原俊彦風でもある。

 さらに、「いかつく見えて、優しい」雰囲気の今と違って、本当に怖そうだったことも、世間はすっかり忘れている。

 一体いつから、「いかつく見えて、優しい人」というパブリックイメージが浸透したのか。

 大きな理由の1つは、「松兄」というニックネームにあると思う。この番組の中で語られていたのは、「松兄」の名付け親が嵐・相葉雅紀だということ。基本的に先輩のことはみんな「○○くん」というのがジャニーズの伝統だが、誰の懐にもすっと入り込める相葉が、そう呼び始めたのだった。ニックネームを得たこと、それもジャニーズの中でも「親しみやすいキャラ」筆頭の相葉がそう呼んだことで、周りが勝手に感じてしまう松岡への「壁」が一気に崩されたのだろう。

 もう1つは、人気バラエティ番組の数々で見せる「リーダー(城嶋茂)のこと好きすぎ」「リーダーに優しすぎ」のイメージがあると思う。そして、「いかつい」見た目は今も変わらないままに、優しい人柄、ウソのない感じが浸透したのは、素顔が見えるバラエティあってのものだ。

 あくまで結果論でしかないが、TOKIOは幸せなグループだと思う。なぜなら「CD売り上げ1位をとり続けなければいけない」というジャニーズならではの呪縛から、デビューの時点で解放されているから。「1位の呪縛」から早々に解放された点においてはSMAPや、ジャニーズWESTなども同様だが、ほかの多くのグループの場合、「1位をとり続けなければいけない」ことで、活動の幅が狭められてしまう。

 しかし世間は、TOKIO・長瀬智也のボーカリストとしての魅力を知っているし、TOKIOの番組が高視聴率で、お茶の間人気が高いこともよく知っている。おそらく「CDがあまり売れないグループ」なんてことを気にしているのは、ジャニオタだけだろう。

 「1位の呪縛」から早々に解放され、代わりに「お茶の間の人気者」ポジションを手に入れたTOKIOの“あがり”方。それは芸能の世界で生きていく上で、1つの理想のかたちなのではないだろうか。
(田幸和歌子)